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scandinavia-loop-blog · 12 years
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パケ買い。 海外のスーパーは入った瞬間からワクワクが止まらない。日本語じゃないだけじゃない。 すべてにおいてデザインされた食品の数々は、外国特有の空気感を与えてくれる。 日々の生活にあったら間違いなく気分も盛り上がるだろうと、行く度にあれこれ買いあさっている自分がいる。 ハウスキーピングもののパッケージにやられ飛びついたのは、スウェーデンのスーパーに並んでいたもの。食洗機用の洗剤、ハンドソープなどなど。 食洗機なんて持ってないのに買ってしまった。液体の重さにもめげず、これぞパッケージの威力。   
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scandinavia-loop-blog · 12 years
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小さなガラスのオブジェ。 直径約7cmのガラスのオーナメント。クリスマスモチーフから年号の入った物までいろいろなデザインがあり、貼られているシールはNuutajarviもあればArabiaもある。 出会う場所は、ヴィンテージショップのレジ前ガラスケースの中だったり、蚤の市の机の上に無造作に置かれていたりで様々だったけど、探すというよりは見つけたという感じ。最近は箱入りの物までちらほら。実際に窓辺やツリーに飾ったらキレイなんだろうなぁと思うけど、今は並んでいるのを眺めて楽しんでいる。  ガラスの形や厚みも1つずつ違うので、きっとハンドメイドなんだと思う。 はて。だれのデザインなんだろう。 Finland:Nuutajarvi,Arabia 
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scandinavia-loop-blog · 12 years
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ホテルの歴史。 初めて訪れたスウェーデンで泊まったホテルは、Birger jarl(ビリエルヤール)というデザインホテルだった。とある雑誌の影響で、一部屋ずつ違うインテ���アというこだわりを感じるため、部屋番号まで指定して泊まったのが最初。 それから幾度となくお世話になっている。 アメニティーやレターセットなど、部屋に備え付けられているものは特に変化が見られないけど、なぜか行く度に変化を遂げているのがこのボールペンたち。 始めは、白いプラスティックに赤でロゴが書かれていたもの。 その後は次第に透明になっていった。 昨年訪れた時はどうだったっけ。確か同じだったから持ち帰っていなかったような・・ ボールペンにも歴史あり。 Birger Jarl Hotel:Stockholm 
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scandinavia-loop-blog · 12 years
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リンゴの季節。
雑誌で見た時から印象的で惹き付けられていたガラスのリンゴ。Oiva Toikkaのオブジェだと知ってからは、いつか出会いたい物リストに加えられた。アートピースというジャンルで、そう簡単には見つからなかったのがつい3年程前、立て続けに赤いリンゴと緑のリンゴに出会った。雑誌で見ていた2次元の世界が3次元で現れる。自然と頬が緩む。
その翌年、少量復刻を果たした物まで手に入れた。オリジナルと比べるとやや薄いグリーン。若いリンゴという感じ。オリジナルにはもうひとつ、青リンゴがあるらしい。この勢いで行けば、来年あたりには出会えるかも。 Oiva Toikka design:apple 
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scandinavia-loop-blog · 12 years
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ヴィンテージが好きだ。
北欧フィンランドやスウェーデンで使われてきた食器やグラス。長年使われ続けてきた物がこんなにキレイな状態で今も存在するのは、とても大切に使われ続けてきたからだろうなぁと素直に感動する。Stig Lindbegの存在を知って、代表作であるBersaを初めて目にしてからそろそろ10年。東京のとあるショップでBersaのプレートを見つけた時の感動は、今も鮮明に思い出される。
それから毎朝ずっと使い続けているプレートは、10年経った今でも飽きる事無く新鮮さを保っている。50年以上も前に作られた事を思うと10年なんてほんの一握りだけど、この先も長く使い続けて行きたいと思う。我が家でのヴィンテージ化をめざして。
My first vintage=Bersa21cm plate
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