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seikaisho · 12 days
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3/31
はじめてのひなフェスです。ずっと行きたかったんです。今回のファミリー席はステージにぐるりと囲われている配置で、常にきょろきょろせねばならず、危うく寝違えた人になってしまいそうになった。ひなフェスはとにかく情報量が多い。モーニング娘。スペシャルとはいえ、各グループもパフォーマンスも十分にあるし、シャッフルまであって、もう頭が追いつかない。噛み締める間もなくどんどん進んでいく。感想をかいつまんでおきます。「HOW DO YOU LIKE JAPAN?」始まりがマッッッジで格好良くてグループとしての格の違いを見た、ビヨちゃんの新曲が新境地でかなり良かった&あんな難しい曲をさらっとやってしまうあの子たちは本当にすごい、マイベスト応援ソング「ビタミンME」を聴くことができたぞ!!!!!!、かみこは天使(白いふわふわ衣装よ)、目を持っていかれるのは夢羽ちゃん(卒業寂しいねえ……)、GOODM!Xのほまたんキュートの権化、アンジュルムの「愛の軍団」がハマり役すぎる、はるさんの成長を見守るおかんと化したわたくし………本当に素晴らしい歌声の持ち主だよ、あなたは。コンサートに行くたびに、この子ええなあと思う子が増えちゃうから困っちゃうね。
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seikaisho · 12 days
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3/24
vol.いくつになっても、私は新木場のコーストではじめて聴いた「ハッピーエンド」を思い出すだろうなあと思う。新潟は、大変な盛り上がりだったようで、“もうこのメンバーでやらね?”という一言にはめちゃくちゃ笑った。多分あれは全会場で言っている決まり文句ではなく、マジもんのやつ。また私は、新潟LOTSがだいすきになった。みんな、LOTSでライブやろう!
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seikaisho · 12 days
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3/22
激ヤバ最高祭ラブくりぴちゃんスッペシャル。オールナイトニッポンが終わって一年が経った。早春の京都。憧れのロームシアター。美しいホールだ。立地も非常にいい(アクセスはさほど良くない)。私はこういうCreepy Nutsのライブが見たかった。しかしなんでことだろう!こういうツアーに限って私はほとんどチケットを取っていない!しまった、昨年の対バンツアーのチケットの熱量をここに持ってくるべきだった…………痛恨のミスである。今夜、追加公演の当落が出る。あの素晴らしいセットリストが大舞台になると、どんな風になるんだろうと心を弾ませる。“Lazy Boy”を経ての今。懐古の対象がぐんっと広がった。いや〜サイッコーなんだよなあ、やっぱり。
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seikaisho · 16 days
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万城目学が直木賞を受賞した。本当にめでたい。心底嬉しい。………しかしあのへんてこワールドの小説が如何にしてこのような権威ある賞を受賞することになったのか………審査員たちもあの意味の分からなさに虜なのか……………文学賞の価値観もアップデートされているんだなぁ、と思っていた。全然違った。おい!万城目学のやばやばワールドどこ行った!?ってか、万城目ちゃん、こんなどストレートにいい小説書けんの!?すげえ。小説家ってすげえ。最初、新選組が並走してきたときは、かつてなぜか急にちょんまげを結って帰ってきた京大生のあの男を思い出すなどし、にこにこしていましたが、後半はもう普通にいい小説。え!?どうした!?普通に感動の小説なのですが!?とパニックに陥るほど、真っ当な小説。いや、だって、いつもの万城目ちゃんは普通の小説ではないでしょ。私はそれがだいすきなんだけど。でも、話の背景としては個人的な好みドンピシャで、楽しく拝読しました。戦火に散ったスポーツ選手や著名人のことは何度も調べていたので、すっと入ってきやすかった。本当にこんなこと、あったらいいな。次京都行ったら、スパゲッティ食べに行こう。
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seikaisho · 16 days
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全部お決まりやけど、最後だけ、“え、そっち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?”ってなった。あと主人公の男の子がウッディに似てる。そうそう、あのカウボーイのウッディ。それにしても黒人がユダヤ人と同じように迫害されていたことは知らなかった………調べる余地あり!
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seikaisho · 16 days
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もうちょっと“ひと夏の感”があると思っていたので、若干予想屋との誤差はありましたが、面白かったです。でもそんな数日で殺人犯にはそれなりの事情があることを悟って、さらに好きにまでなれるかな………ちょっとわたくしは自信ございません。優しくても全部疑ってしまうわ。
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seikaisho · 21 days
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まあ間違いないだろうと買ったやつ。まあ間違いなかったです。ある宗教団体を舞台に展開されていく物語。見つかった死体が誰であるかとか、犯人が誰であるかとかは正直どうでも良かった。各々の子供時代の様子を覗くのがとにかく面白かった。自分は普通ではない場所に連れてこられているという違和感に対する葛藤ではなく、そんな非現実的な状��に置かれてもなお気になるのは、隣でこそこそしている女の子たちであり、自分がどうしたら独りで寝ずに済むからということであるという描写がとてもリアルで良かった。いかに自分を安全な場所に置けるかを、小学生の頃からみんな………考えるよねえ〜。
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seikaisho · 21 days
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全然行ったことないし、なんなら首都もわからんくて今ググりましたけど(コペンハーゲンでした)、デンマークの映画って言われたら、"あ〜わかる〜"ってなるのでめちゃくちゃ都合の良い人間です、私は。とても静かな映画だった。お家の中ではほとんど喋ることはなく、二人の日常が淡々と過ぎていく。訪れた微かな変化にひっそり想いを乗せていく。私が慌ただしく生活を営んでいる中で、こういう生活をしている人もいるんだなあと思うと、なんだかちょっと、ちょっと………である。日本でこういう生活を実現させるのは難しい気がする。
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seikaisho · 21 days
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想像の範囲内。北川景子はほんとうに美しい。
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seikaisho · 21 days
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初っ端でやばい映画を見始めてしまったと後悔した。國村隼が怖すぎる。怪物。化け物やないかい。こんなん会ってしもたらもう一巻の終わり。多分腰抜ける。もしかしたら気絶するかも。
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seikaisho · 25 days
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最後の最後でやられた………おぉ、、、って感じ。たった数行でその情景が容易に浮かぶ。彼女の顔までも。食わず嫌いで敬遠している世界がたくさんある。その世界に引っ張ってくれる人がいる。
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seikaisho · 2 months
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“フランケンシュタインみたいな感じ”と言われた事前情報だけを頼りに映画館に行ってしまい、お〜〜〜っと!ってなった。まぁ、そもそもフランケンシュタインのこともよく知らないのですが。このポスタービジュアルがとても好みだったので、そういう“刺さる”映画だと思っていたのも全然違った。刺さるは刺さるが、刺さり方が思っていたのとまるで違う。でもいつもは事前情報を入念に調べてから映画を観るという、実に現代的でつまらない見方しない(お前は自分でつまらない方に舵を切ってんのかよ、どあほ!)ので、楽しかったなぁ、なんか。
ベラが成長していく姿が美しかったのではなく、ベラが自我を芽生えさせていく過程で見る景色や考えることが変わっていくさまが美しかった。上手く言えないけど、客観的に自分の視点を見ているような感じ。いや〜なんて言うかな〜なんて言うかな〜こういうのが没入感なんですかねえ。加えて期待していた衣装だけでなく、目に映るもの全てが夢のようにきらきらしていて、世界観も素晴らしかった。あ、待って。この、目に映るもの全てが夢のようにきらきらしている感じって……………もしかしてそういうこと?空があんなに美しく色付けされていたのは、はじめて旅に出るベラにとっては空のそれほどまでに美しかったってこと?え?そういうこと?きゃ〜〜〜〜アハ体験!
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seikaisho · 2 months
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ずっと見たくて見たくて見たくて、やっとアマプラ見放題になった!!!!!!最高!!!!!!!と思って見たのに、本当にひどくてがっかりした。
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seikaisho · 2 months
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サクサク進む、サクサク見れる。あっという間の逆転劇。内容の重さとは反比例するようなテンポの良さがありがたい。問題と向き合う彼女たち自身の生活がとても丁寧に描き出されていたのが良かった。特に娘とのビデオ通話のシーンが印象深い。加害者だけでなく、被害者も口をつぐんでいた状況の中から、勇気を出した、あの電話にたどり着いた心の葛藤に想いを馳せる。
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seikaisho · 2 months
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ぎょらん。いくらが弾ける感じを脳内でイメージしながら読了。女性が好む小説らしい。なんか特にそんな感じしなかったけど。何ででしょ。こういう類のお話って、自分に置き換えて考えがちだけど、そういえば何故かそんな考えにあまり至らなかったなぁ。直近でそういうことあったのにね。何ででしょでしょ。繋がっていないのかと思いきや、伏線がいろいろ回収されて、物語が繋がっていくのが面白かったし。朱鷺に対して、最初は“な〜にやってんだ!いい年して!”と、家族のみならず全世界から煙たがられている嫌な親父と化した感情を抱いてしまっていたけど、だんだんと愛着を持つようになり、最後には応援団長と化していました。朱鷺のこれからに幸あれ!
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seikaisho · 2 months
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1/18
正直、アルバムを聴いたときに“なんじゃいな、これは………やっぱり………やっぱりや〜〜〜〜〜ん(涙)”という感情になりまして、ライブも行くのやめたほうがいいかな…などと思っていましたが、生で浴びるとめっちゃ格好良くて、“結局格好ええやん、君たちサイコー!”となりました。単純です〜。特に「モモコ」がとても良かった。しばらく「モモコ」沢山聴いてた。ライブが良かったかどうかの一つの指標として、翌朝の通勤時に何を再生するかというのがあるのですが、今回は「モモコ」やら「Paper Plane」やら「New Age Blues」やらだったので、そゆこと!です。最後の最後に「ふたりでこのまま」が聴けたのも嬉しくってバカみたいに飛び跳ねました(精神的に)。相変わらずいちばんだいすきです。でもね、「リカ」はね、こんな道具みたいな使い方してほしくなかったなぁ〜。セトリに「リカ」がたまたま入っているという神秘性が消え失せた。
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seikaisho · 2 months
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奇しくもお医者さんコンボを生み出してしまった。冒頭の精神科病棟のシーンを思い返しながらラストシーンに臨むと、繋がってきた夢の残酷さが際立ち、何とも言えない気持ちになる。全体像がコメディっぽいので尚更。そこだけ残っちゃう。
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