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Sugar More!
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のんびーり、まったーり 私らしく、あるために
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shiba-co-jp · 2 years ago
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実家に飾られてるたくさんの小物の中に「手紙入れ」がある。「いつか見返す日が来るだろう」と思ってとりあえず入れいたが、実家を離れて7年の時を経てその「いつか」がやってきたようだ。
今でも実家に帰るたびに会うこの手紙から、留学時代のイギリスの友人の手紙、小学生時代からネットで知り合ったオタク友達からの手紙、今は何しているか分からない大学時代の友達やバイトの友達、ABCクッキングで大好きだった先生からの手紙、大好きなラジオ番組からの当選のお手紙などなど。
過去を振り返ると当時の記憶が蘇って心のキャパを���えてしまう、というくらい大切な記憶が詰まったその宝は、再び私の心をかき鳴らしてくれてた。
社会の波に揉まれ、そして結婚をし、いかに人生で��トレスを回避して生きるかという妥協点はよく身についたと自負しているが、10代の頃持っていた刺々しい向上心と、人に対する好奇心を失ってしまったとつくづく感じる。
山となった手紙が少しずつ私の凝り固まった心を溶かしてくれた気がした。
(なお、酔っ払っている)
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shiba-co-jp · 3 years ago
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20代の汚点
4年ぶりに、友人と再会した。
大学時代は何かあるとすぐその子に連絡するくらい仲良しだった子だった。
ふとした時に、価値観の違いに違和感を感じ、社会人になってからはどんどん疎遠になった。
4年ぶりに会った友人は、変わらず笑顔が素敵で、芯がしっかりした子だった。
ここ数年、私の中にあったモヤモヤした感情がスッと晴れた。
何であんなに怒ってたのだろうか。
あの頃の私はまだ幼かった。なんならまだ幼い。
自分を俯瞰してみると、仲が良すぎると勝手に先入観をもったり妄想してしまい、嫉妬や妬み、裏切られたという感情が自分の中で生まれてしまうことに気づいた。
今までその身勝手な思考で傷つけてしまった人がたくさんいる。
いまでも謝りたいと思う人が沢山いる。
今ある日々、大切な人と過ごせることに感謝しないと。
少しモヤモヤしていた彼との関係、帰ったら笑顔でただいまと言って、沢山笑ってまた元の日常に戻りたいな。
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shiba-co-jp · 4 years ago
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1年ぶりに高校の友人と再会。
相変わらず爆笑してたけど、あの頃と比べてお酒の量や滞在時間は格段に減った気がする。
比例するかの如く、あの頃が恋しいとか、終わった後の虚無感は昔より減った。
それも全て、彼氏がいてくれて、私を大事にしてくれる安心感からなんだろな、とおもう。
私の家庭は、��めて複雑だ。
こうなってしまったのも、人に敏感になり生きづらくなったことを親に責めたりすることもあるけも、それでも私は今やっと心から頼れる人を見つけたので、幸せだ。
もうあの頃には戻れないけど、あの頃の葛藤や経験は今でも感謝している。
明日はゆっくり朝から近くのカフェで仕事しよう。息抜きに本を読みたいと思う。
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shiba-co-jp · 4 years ago
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くだらなくて愛おしい
くだらない話をして、お腹がよじれるほどわらって大好きな人と過ごせる
そんな毎日がたまらなく愛おしい。
神様、ずっとずっとこんな日々が続きますように。
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shiba-co-jp · 4 years ago
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憧れと未来
ずっと憧れてた東京住まいを手放して、彼氏の迎えが来ないと家に帰れない田舎に住んで半年。
みんなのキラキラ話を聞きながら、まだ帰りたくないけど帰らなきゃ行けない環境に悶々としていた。
安定を得る代わりに色んなものを妥協してしまったけど、果たして私はこれでいいのか...
ただ、今言えることはこのままほろ酔いの勢いで2軒目行ったところで帰って、一人で目覚めて虚しくなるだけ。
ちゃんと見つめ直すと、迎えにきてくれる人がいて、抱きしめてくれる人がいること
それがどんなに幸せなことか。
小さい頃から、親にも頼れなかった。
やっと私を大切にしてくれて、頼れる人が身近にいる幸せを今は大切にしようと思う。
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shiba-co-jp · 4 years ago
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ふとFFのオーケストラをみたら
昔その世界に魅力されてた時の思い出が一気に蘇った。
そこからポケモン金銀、ゼルダの風のタクトと私というものを形成するものの曲たちを聴いては、当時の感情を思い出した。
大人になって改めて、これらの物語、感動を生み出したクリエイターの人々を心底すごいと鳥肌が立ってしまった。
元々はこのような感動を与えたくて目指したwebデザイナー。
今は目の前のタスクを消化することに必死で、果たして私は何を生み出しているのだろうか。
私は小さい頃から感受性が少し高かったのかもしれない。
今でも、小さい頃に経験した音、匂いと出会うと涙が出るほど当時の思い出が蘇る。
小さい頃から、今いる場所を離れ新しい場所へも旅出たい、という思いは、ゲームからきたのかもしれない。
友達に聞いても、これほど込み上げる思いを語る人は少なくて
これは、もしかしたら小さい頃に家族を失ってしまった私だからこそ、幸せだった時代にあった記憶だからなのかもしれない
もうアラサーなので現実とは向き合ってる、こんなに人に感動を与えることは多分できないけど、でも小さいころに私が感じていた冒険へのドキドキは今でも忘れたくないな。
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shiba-co-jp · 4 years ago
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The place unknown
小さい頃から、知らない土地にいくことが好きだった。
道なる土地、空気、景色、そこの名産、そして人々。 いつしか東京に行くことを夢見ていた。 電車に乗れば、いろんな色の街に行ける。 たくさんのカルチャーが混在したまち、東京
ずっと憧れていたその街は想像以上に大きかった。
結局4年で手放すことになってしまったけど この4年は本当に本当にたくさんの刺激と幸せをくれた。
大好きな街、東京。 もう住むことはないかもしれないけれど、いつまでも私の憧れである。
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shiba-co-jp · 5 years ago
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20代前半までは、一人で唐突に旅に出るのがすごく好きだった。
一人で街をぶらぶらしたり、可愛いものと出会ったり
彼と付き合ってからは、かつて生きがいだったその機会が減ってしまったけど
今は心から、彼と幸せな家庭を築けるなら、その自由は多少手放せると思える。
彼との間に子供ができたらどんなに楽しい家庭になるんだろう、とか、そんなことばかり考える。
幸せだな
心からこんな事が言える日が来るなんて去年まで夢にも思わなかったよ
ずっとこの気持ち大切にしたいの
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shiba-co-jp · 5 years ago
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小さい頃のトラウマがふと蘇ることがある。
今週は、あることがトリガーとなり、顕著に思いますようになり、夜中になると涙がでることがあった。
彼氏のご家族にお会いして1日過ごした夜、家族の暖かさを感じたと共に、自分の家族の真っ黒な思い出が嫌なくらい鮮明に思い出されて、胸がえぐれそうになって、涙が溢れて止まらなかった。
そんな私を彼はただただ、大丈夫だよ、と優しくおでこに手を当ててくれていた。
当時は、こんなのどってことない、耐えれば大丈夫、なんて思ってたけど、今思い返すと相当苦しい幼少期だった。
親も家族にも頼れなくて、一人で踏ん張って生きて、人前ではふざけて生きてたけど、辛かった。そんな思いが染み付いてた矢先に、彼の優しさや家族の暖かさに触れて、崩れてしまった、20年越しに泣いてしまった。
あのころ苦しくて、ただただ家族が元どおりになるように神様に祈ってたけど、神様は違う形で、私に居場所をくれた。神様はちゃんと見てくれてたんだな、と、らしくないけど思ってしまった。
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shiba-co-jp · 5 years ago
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Clone
THE HIATUSの”Clone”という曲に ますます引き込まれている今日この頃。
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そもそもHIATUSとは、10代の頃大好きだったELLEGARDENの細美さんが、解散後立ち上げたバンド。 当初��らの音楽を表すと「闇」だった。
細美さんが当初感じていた葛藤や現実、それでも自由を求める歌詞と、複雑で繊細な音楽と共に交じり合うことで、当時同じく(?)葛藤とか後悔、自己肯定感のなさとかで苦しんでいた私の心にスッと入ってくる、そんな美しい音楽に、すぐ虜になった。
年月がたち、リリースされたアルバムに「Clone」が含まれていた。
日々何気ない日常に、「君」はいつもいる
簡単に訳するとそんな歌詞なのだが、 ここでいう「君」は 過去に葛藤して、苦しんでもがいていた日々の自分のこと。
いつかライブで聞いたうろ覚え話だが、 結成当初と比べ、様々な経験を通して細美さんも変化があったようで 人々に囲まれていくうちに「光」の中で生きるようになってきたけど、 ここまでこれたのは、過去に葛藤して苦しんだ自分のおかげ ということを感じて歌にした(らしい)
そんな話を当時聴いて、いつか私にもそんな日がくるのかな とぼんやり考えていた。
--------------そんな私にも転機がきた。
会社をやめて1年。 遠回りしたけど、やっとWebデザイナーになる勉強に没頭して 渾身のポートフォリオを作成したら、数件会社から内定をいただいた。 努力を評価していただいた結果だった。
さらには、心から私を応援してくれる彼氏とも出会い そんな彼の支えもあって、私は気づけば少しずつ自分に自信��取り戻していて 数年前まで感じていた葛藤は薄れていることに気づいた。
でも、ここまでこれたのは 葛藤して苦しんで、なんとか変えようともがいていたがむしゃらな私がいたから。
この10年、建前を重視して、本当にやりたい気持ちを抑えて生きてきて それが返って自分を苦しめて、どんどん自己肯定もなくなり 変えようともがくけど、結局後悔ばっかりして、動けない10年だった。
そんな「私」のおかげで今の私の生活のありがたみがわかるし、大切にしなきゃと思わせてくれる。
本当に辛くて暗い思い出もあるけれど、その記憶と共に、 希望を持ちながら、これから歩んでいこうと思う。
There's a clone in me who shares with me There’s a clone in me who save the day
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shiba-co-jp · 5 years ago
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下着姿で、歌詞を気にしないチルソングを聴きながら、パピコのチョコーヒーを食べている。全てのニーズを捉えてしまう、この、チョコーヒーも誰かが生み出した味なんだろな、とか
今着てるブラトップも、エアリズムも誰かの提案がきっかけなのだろうし、
そんなこといったら頭上にかけっぱなしのハンガーを発明した人はノーベル賞だ、
とか酔っぱらいながら思うのです。
おやすみなさい
p.s
今まで感じた、ワクワクやドキドキ、切なさや愛しさ、全てがいまの私なんだなって幸せを噛みしめながら
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shiba-co-jp · 5 years ago
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とても久しぶりに酔っ払った。
前の会社を辞めて、こんな機会減ってしまった
あの時は同じ土俵で仲良く過ごしてたのにどうしてこうも変わってしまったのか
そんなことを思いながら酔っ払って帰る夜
空をみあげることが格段に減った。
好きだった曲も聞かなくなった
そばにあった音楽すら聴くことをやめてしまった
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shiba-co-jp · 6 years ago
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煙草の匂いを久しぶりに嗅いで胸が苦しくなった
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※私はすいません、広い画です。
そう、元彼も前好きだった人もその友達も
3年前には目の前にいて、居酒屋でくだらない話してタバコの匂いを嗅ぎながら、べろべろになるまで語り明かしたもんだった。
あれから26歳になって、たった3年なのに環境は大きく変わって、26歳の女としてどうするべきか、という思いが強くなって、あの頃抱いてた夢がどんどん遠ざかっていって、何が幸せかもわからなくなって
ねえ、私はどうしたらいいかなぁ。
おやすみ
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shiba-co-jp · 6 years ago
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華やかな道なんてほとんどない
あの日見てた、華やかな人は
努力をし続けて、いつの間にたどり着いてたんだ
というのを、やっと思えるようになった
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shiba-co-jp · 6 years ago
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“「自信が持てません」というのは、どうも「自分が傷つかないようにするにはどうしたらいいですか」という悩みにも思えます。”
— とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書 (―) / ヤマザキ マリ - 電子書籍 名言まとめ (via rokuroku)
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shiba-co-jp · 6 years ago
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おかゆ
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夜中にナスのお浸しを作った。
早く冷蔵庫に突っ込んで寝たかったので
涼しいところで混ぜて無理やり熱を冷ましながら思い出した
小さい頃
母が私のために熱いおかゆをベランダに出て
混ぜながら冷ましてくれる光景。
あの頃は
「もうそんな事しなくても食べ���るのに」
なんて思ってたのに
今となってはあの頃の思い出が愛おしく
情けなくも、羨ましいとさえ思う。
そう感じた、ただそれだけの日記。
次はいつ実家に帰ろうか。
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shiba-co-jp · 6 years ago
Photo
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3年前、私は新卒入社の同期と初めての顔合わせをした。
皆んなどことなくぎこちなくつつも、お互いにきっと今後の社会人生活に希望を描いていたはず。
そして3年経った今、6人いた同期で残ったのは1人である。(笑) いや、本当に(笑)(笑)(笑)レベルなんだけども 私もやめた1人であって。
そんな同期だけど、昨日は朝からドライブ行って プールに行って居酒屋行って花火見て、心地よい疲労感に包まれた1日だった。
私はミーハーな人間だから、周りの大手企業に行った友人は 同期が何百人もいて、皆んなキラキラしてて、先輩もたくさんいて 羨ましいと何百回も思ってきたけど 本来はアットホーム感が好きで選んだ元会社だし そんな会社だって辞めてしまったけど、この6人でよかったな、と心底思った。
私は私らしく
社会人になって、軸ブレブレだし 自己肯定感本当になくなってきたし 自分のことしか考えられなくなってきたし 改めて自分を見つめなおすいいきっかけになった。
たかが3年、されど3年。
学生時代終盤に出会った友人も 社会人1年目で病みまくって日々愚痴りまくってたけど 今となっては3年目で、仕事も順調そうだし 1人は今度結婚式を開くし
3年で人は変わるんだなとつくづく感じる。 そんな私はというと。なんとも言えない。
見えない何かに縛られている感覚は年々増えていて それは「自己肯定感」なんだろうな、 と純粋に楽しそうに過ごしてる同期を見て色々感じた。
純粋にもっとシンプルに生きたいものです。
3年後、私は何をしているのだろう。
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