Tumgik
shizumuawa · 3 years
Text
他人に自分の存在価値を求めてる時点でもう俺の何かが終わってる。自己肯定感。
根っから性格が合わないあいつは 「 私は貴方が居なくても生きていけるよスタンスで生きてるからさ〜 」 って言ってた。そんなこと怖くて言えない。自分のことを好きだと言ってくれるから好き、って訳じゃないけれど、自分のことを好いてくれているという安心感は拭えない。好いてもらえなかったらどうしよう、とか普通に考えて万人に好かれる人なんかいないのに、好かれる性格をしている訳でもないのに。どこかでそんなことだけ考えすぎて、グラグラに重くなった頭をへいこら下げてばっかりいる。『 生きづらそう。』 生き辛いです。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
孤独感にどうぞこれからもよろしくね
Tumblr media
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
いい加減自分のこと好きになれるようなことしてみたら?自分。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
いいよ、俺。君の為なら殺せるよ。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
2019. 06. 19 心地の良い
彼は健康的な爪の形をしていた。そして私はその爪を愛するのが好きだった。膨らみを指先で撫でたり、そのまま持ってきて柔らかく手を広げさせ、自分の頬を撫でさせるのも好きだった。私にははっきりと分かったのだが、いつからか彼は私を好きだと思わなくなった。元々確信的な 「 好き 」 という言葉を彼の口からは一度も聞いたことがなかったのを思い出す。 「 好き 」 も 「 大好き 」 も 「 愛してる 」 も。ただ 「 会いたい 」 や 「 きみにキスがしたい 」 と言ってくる彼のことを私はひとりで勘違いしていたのかもしれない。
いや、勘違いではない。
あれは完全に自惚れていたのだ。
私が何をしなくても黙って笑って頷きさえすれば彼は私を良いように思ってくれる。まるで愛してるみたいなそれをしてくれる。楽だ。最高に楽だ。それに漬け込んだ。それだけのこと。でも、だからといって、とまた一人、彼の合わない目を追いながら押したり引いたりの波に揺られていた。馬鹿みたいな初夏が潰れていく音がした。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
結局この世界は痛いことに慣れすぎちゃってここにいれるってだけ。引っ張り出したらキリがないくらい痛みが溢れてきちゃっていつの間にこんなに火傷を負っていたんだろうって、ほんとヴァイオレットエヴァーガーデンみたいになるの、わかる。毎日まいにち同じ場所に切り傷を刻んでいくと、気が付いた時にはもうくっつかないくらいもげてしまっていてどうしようもなくなる。それを痛がって泣き喚くか、これが普通なんだと笑って過ごすか。人間っておかしいくらい痛みを我慢してしまうものなんだよ。
Tumblr media
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
不幸でも死にたいし幸せになっても怖くて死にたい。人間向いてなくてお金持ちの猫になりたい。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
2021.09.22 PM1:56 メモ欄
寂しいと言って駆け付けてくれるような人はどの画面を睨んでも居なかった。そもそも寂しいなんてどう言ったらいいのか分からない。だからそっと心にしまう。不器用だから、と言うよりも器用にはなれなかった程度で人間関係がどんどん狭くせまくなっていた。良く言えば情に厚くて、悪く言えば都合の良い誰かが欲しかった。まるで自分みたいな他の誰かが。そんな事を言っても振り回されて捨てられるのはいつもひとりで、振り回す側にはなれない。舐められたもんだな〜、と思いながら 「 そうさせたのはきみ自身でしょ。」 と言われた友達の言葉を思い出す。 「 そうなんだけどね。」 苦笑い。
窓からちょうど足元に来る秋の夜が、シャワーで生ぬるくなった足先をキンキンに冷やしていく。これを厚手の毛布に包まって暖めるのが、良い。「 じゃあどうすれば良かったのさ。」 天井に吐き出してみた言葉が落下してそのまま自分に返ってくる。いたい、いたい。いたい思いばっかりだ。イヤフォンを差し込んで思考を塞いだら、毛布に包まった脚の位置を高く高くして眠りにつく。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
(し、しにたあァ……!💦💦)
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
耳を塞ぎたくなるほど暑さを感じさせた蝉の声
あの数の蝉たちがその後どこへ行ったのか僕は知らない
声を殺して避けた死骸も
いつの間にか消えて秋になった
去年だって 多分今年だって
例外なく夏を知らせて消えていく
「 そんな事考えたことないんだけど。」
笑い声を交えて放つその言葉の裏側を僕は知っている
知りたくもない心の距離と考え過ぎなのかな、よりも先に刺さる 「 考えすぎ 」
受け入れることに慣れすぎて拒否する事を忘れた夏が今年も知らないうちに過ぎていく
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
なんか…真夜中に黒歴史むすんでひらいて(?)してたんだけど、過去の自分に大共感したから引用くらいの気持ちで載せちゃお。ここまで来てくれる人なんてほとんどいないだろうから過去の俺も知ってけドロボー。の勢いで何万回目の江國さんへの愛を綴ります。すきだ!
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
あまりしなかったキス、重ねるだけの肌、君なんて会ってきたどこの誰よりも記憶に残らないはずなのに。ただ僕ひとりで、おかしくなるほど好きだったってだけなのに。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
彼はやっぱり興味がないみたいだった
“ 俺の “ 音楽になんか目もくれないで
ふうん、とか、へー、だとか
曖昧な相槌ばかりを繰り返す
少しでも興味を引こうと誤魔化すように増える口数、俺らは
あまり、というより全く合わなかった
多分気付いていたしお互い正直に 「 合わないね 」 と苦く口にしたかもしれない
愛情の重さだけが均等で
いや、すこし、5g程彼の方が重くて
俺よりも多分一途だった
最近はといえばあの子を思い出す
物事をハッキリ言うからそれ以上期待しない
俺が騙しに騙したあの子は今頃元気にやっているだろうか
別に恋しいとかそういうわけではない
後ろめたさと罪が重すぎたのかもしれない
思い出してはふと考える時間が多い
思い出されるのも嫌だと思っていてくれたら…、と考える
いつか殺されるのならば俺は君になんだろうなと思いながら、彼の横で目を瞑った。
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
気難しい人 「 ああ、いいな、あの人。自分の性格なんて誰も興味ねえよ。って思う人なんていないと思って……というか、そんな事すら頭をよぎらずああいうこと言えたり載せられたりするんだろうな。いいなあ。」
0 notes
shizumuawa · 3 years
Text
Tumblr media
0 notes