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「F彼」「放サモ」を繋ぐ2つのバナナ型神話 グノーシス主義的解釈の失楽園とウテナリスペクトと不変の否定について
(オリジナルは20019年6月4日投稿)(面倒くさいから編集一切なし)
(褒めてる部分は全て過去形)(海底都市を許すな)
※上で名前を出した作品のふわっとしたネタバレを含むので観てから読んで
◼︎キーワードの雑な説明 ※ポップカルチャーでの引用としての説明で本物の説明ではないので雑でも許して
・バナナ型神話
「『永遠に変わらず在り続けるもの』と『時間と共に終わりを迎えるもの』の二択で終わりを迎えるものを選んだアホがいるせいで人間には寿命があるんだな~」という 昔の人が考えた人類の起源にまつわる神話の一種。 単に永遠の命を得る機会を失うだけの話もバリエーションとしてカウントするらしい。 「永遠(の命)」は石のように硬く食べられないものに、「終わりある命」は果物や肉のように腐ってしまうものに象徴される。 創世記に出てくる失楽園のエピソードもバナナ型神話であるとされる。 現代では後に触れるF彼のように「(永遠の命と比較した上での)終わりある命の肯定」をテーマとした作品も多い。 ちなみに日本神話におけるバナナ型神話はイワナガヒメ(永遠の命)とコノハナサクヤヒメ(終わりある命)の2人を妻として与えられたニニギノミコトの話が該当するが、要約するとどちらかを選ばないといけないわけでもないのに「ぶっさwwwお前帰っていいよwww」とやらかしたのが全ての原因なのでなんというかアレ。
・グノーシス主義的解釈の失楽園
「なんだよ蛇っていいやつじゃん」説
~終了~
雑に詳細を省いて詳細を書くと、 グノーシス主義においては現世と現世を創造した神は不完全な存在であり、人類が目指すべき理想の世界は別にあるという考えから、 「悪い蛇に誘惑されて間違ったことをしたので完璧な存在である神によって恵まれた環境から追い出される」という失楽園のあらましが 「良い蛇に導かれて善悪を判断できるようになったので不完全な存在である神によって見せかけだけの恵まれた環境を追われることを受け入れた」に反転するということ。
・ウテナリスペクト
TVアニメを中心とするメディアミックス作品「少女革命ウテナ」に対する敬意を込めたオマージュと取れる表現のこと。
・不変の否定 革命という言葉からわかる通り、「少女革命ウテナ」のテーマの一つ。 意味するものとしては、「男(王子様)によって女(お姫様)として支配されること」と「女(お姫様)として男(王子様)に依存すること」の 表裏一体から抜け出すというのが作中で最もわかりやすく示唆されている。 監督が影響を受けた作品である「デミアン」に登場するグノーシス主義における神であるアブラクサスの名前を引用していることから、 「知性を得ること��よって楽園から追放される」という骨子はグノーシス主義的に解釈した失楽園に基づくものだとされている。
その1 放サモのウテナからの影響
◼︎放サモのウテナからの影響 放サモがウテナから影響を受けていると判断される要素として一番目立つのはウテナに出てくる同名の主人公を連想させるタローマティの存在 ・学ランを着た男装の少女 ・「男になりたいから男の服を着ている」わけではなく、自分らしさの表現である ・そのことによって「『こうあるべき』という押し付け」を退けることができる ・女ではなれないと言われた存在(王子様or騎士)になることが目標(タローマティの場合は「生まれによって許されなかった」とぼかされている) ・「気高い」というキーワード
→「意識しているのは明らかだけどパロディ・オマージュであるとは言われていない」「似せているけど二つを並べて真似たものだと一目でわかるものではない」感じの何か
◼︎グノーシス云々より先にやらないといけない「コレウテナやんけ〜!」ポイント ・神の庇護の下楽園で暮らしていた人類と親の庇護の下学校の中で暮らす学生たちのモラトリアムを重ねた表現(両者とも寮生活設定で外の世界との繋がりを弱めている) ・閉じた環境を「生きながら死んでいられる世界」と表現するウテナと「死と蘇生を繰り返す世界」の放サモ ・その中で行われる決闘ゲーム(放サモは決闘というか乱戦だしゲームさせるわりに今のところ目的とか不明でふわっふわだけど) ・型から外れた生き方で他者を啓発する主人公(「支配から解き放つ能力」というのは翻案としてわかりやすい) ・代償としての楽園からの追放(ここに貴種流離譚と剣と蛇の神話を繋げてるのはわりとすごいと思う) ・縛るものと守るものの表裏一体(閉じた環境・卵の殻※・世間に浸透している規範・王子様)
※ウテナを観た人間なら全員思い出そうとする前に脳裏に浮かび上がるので知らない人からしたら「こいつ急に早口になって気持ち悪いな…」と思われそうなフレーズ「卵の殻を破らねば 雛鳥は生まれずに死んでいく 我らが雛だ 卵は世界だ 世界の殻を破らねば 我らは生まれず死んでいく 世界の殻を破壊せよ 世界を革命するために」のこと
◼︎共通したモチーフから導かれるウテナが描いたテーマへのオマージュへの可能性(グノーシス主義的解釈の失楽園) →苦痛や困難から隔離された「ぬるま湯」「甘え」的なある種の楽園である閉じた世界から抜け出して苦痛や困難に挑んでいく生き方への賛美
◼︎その他 ・放サモFateの影響を受けてるのは明らかだし否定するつもりもないけどけどFateの1作目もウテナから影響を受けてるのでそのへん似てる似てるって言っておきながらそっちについて知らないやつはよろしくな ・本当のあなたの物語云々がプレイヤーへのメッセージとして読み取れる〆だったらベタだな〜!って叫ぶ(嫌いではない)
その2 2つのバナナ型神話
◼︎F彼は石とバナナの神話 ・人間ではないものとして「石の命を得た存在」が出てくる ・というか「人間の数倍じゃ済まないほぼ不死の種族は石の影響を受けている」みたいなノリ ・それを踏まえて(ほぼ)永遠の命を放棄するキャラクターと死すべき定めを生きる人間への称賛 ・全知全能不老不死の神を苦痛を受け続ける存在として描く
◼︎放サモのオチになる不変の否定、永遠の放棄のモチーフとして選ばれたのが失楽園(という可能性) ・主人公が蛇(悪魔、サタン、シャイターン)であり流者・追放者 ・己の尾を噛めば永遠の象徴であるウロボロスに、人を導けば誘惑を行う悪魔であり知性を象徴する蛇になる善悪の二面性を持つ存在 ・前半で説明した閉じた世界から出ることを肯定的に描いたウテナへのオマージュ
◼︎放サモにおける不変の否定 ・一番わかりやすいのが「実りのない永遠を過ごすエーギル」と「流される(変化する)ことを肯定するベンテン」が対立することで最終的に止まっていた時間が動き出す宝船イベント ・「歩みを止めてはなりません」というマリアのセリフ ・散れば終わる花の命のシノ
◼︎永遠の中に人を閉じ込めるもの ・ウテナでは現実で社会を支配してきたものとしての男性中心的な考えとか父権主義とかざっくり言って「男が上」の価値観なんだけどそのへんはそれはそれこれはこれで知らんしなのとメインスタッフ(サークルメンバー)にとっての最萌え要素である父親が悪になることはないのかなとかそんな感じで代わりに出てくるのがグレートマザー →グレートマザーについてはまあググれや →なんかユングとグノーシス主義も関係あるらしいですよ 例: 温泉山脈の山(魔王のいる禿山) 宝船イベントのラーン(エーギルの子供っぽさを肯定することで間接的に母親のような存在になる) クロードの母(元ネタであるネロ帝にとっての少アグリッピナ)
正直過去のものとはいえ褒めてた頃のテキスト出すのムカつくなと思ってたけど前作のテーマに対する真摯さは本物だったと思ってるしそのわりに誰もその話してないし何よりあの出来の悪いオマージュを名乗ってないけど名乗らないでほしい海底都市(滅びろ海底都市)や2020バレンタインのドヤ顔デミアン引用がお出しされるより前に書き手のやろうとしていることを父親を悪役として描けないことまで含めて看破していたというメタ読み勝利の決定的証拠を未だに考察とかチャカチャカ言ってるインターネットに見せつけたいので再投稿です(性格の悪いオタク)
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乗っ取り勇者とF(ucked up)系彼氏~星5棒の彼は誰~
※全部ネタバレ クソコラボがそうであったように…
1と2のあいだにあったこと
・クソコラボ特殊クエスト(イベント恒例の新キャラ・ピックアップごとのおまけ)(自分の中ではどんどんケチになっていたことで有名)
他の3人は2周目(笑)の世界のなんやかんやなのに対して「勇者」のもののみ「本物」(前回はしょってたけど「本物」も自我として表出してないだけで全部体験してた)のその後の話。2周目(笑)ことクソコラボのクソシナリオを夢として体験したユウジ。 今まで見てきたクソエアプはなんだったんだというくらい原作そのままのキャラクター(親の仇のように伏せられていた名前も出まくる)や設定に言及しながらメインキャラを東京に連れて行くユウジ。再会できるかわからないと思っていたサモカスに新宿でぶつかって終わる。
・キャラクタークエスト(育てると読める)(自分の中では人の心があるライターが書いたものと雑に外注したものの差が露骨すぎることで有名)
プレイアブル組を連れて東京に遊びに来たユウジ。特殊とのつながりを示唆する新宿でぶつかるシーン。 戦闘ノルマを適当に闘技場で消化。サモカスを含めた皆で飲み食い。 オルグスが滅びた故郷について言及しているので「どちらかわからないようにぼかされてる」とか「解釈の余地」などのほざきが通用しないくらい10000000%原作基準です。あの2周目(笑)なんだったん? 店にいるけどクソイベの記憶がないサモキャラたち。あのクソ茶番マジでなんだったんだよ!! ☆5棒���ルマなのか「東京にいたいなぁ~」と匂わせするネクロス。結局こいつ実体ないのになんでこの見た目なの?????という疑問に対する答えはない。新しい宿主を探すとか言ってるけど☆5棒である以上バッカスの見た目という美味しい要素をカスの運営が手放すとは思えないので意味がわかりません。俺達の冒険はこれからだ!とこれからも出番あります感を醸す宣言をするユウジ。これが影武者の筆だったらショックなくらい望んでたものをお出しされて泣いている原作ファン。
そして全ての期待を裏切るようにここからクソコラボ第二弾に続きます。
悪魔の手先か何かでいらっしゃる????????
ちなみに今日に至るまで「勇者」のクソコラボ以外での出番はありません。ハァ~~~~~~~~~~
・ナイトプール(笑)
ご都合主義☆5棒錬成剣で益荒男益荒男しか言わない3ノレ<、ソ力゙ソT゙からサモカス専用棒の虚無(もはや偽物として扱うこともおぞましい)を作り出して原作ファンをブチギレさせた神話級のクソ。 言うまでもなく告白ボイスは原作で紆余曲折とけったいなラブコメ展開(褒めてる)を経た末に出てきたセリフを誰彼彼女構わず吐きます。ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つかさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ヨルムンの傷って「治そうと思えば秒で治せるけど傷をつけた張本人こと片思い好きピのトールが傷を見る目に罪悪感にじませてるのにキュンとするからそのままにしてる」とかいうシリアスじゃなくてめんどくさい方のクソ重設定あるんですよね~~~~(原作再プレイ)(二度目になるけど設定の量が多すぎてオタクでも本命以外は記憶が薄れがち)記憶がないから別人って主張するならせめて傷取れやって思うけどエアプがそんなん知るわけないよな~~~~はい「よく考えられてる」主張論破!ハァ~~~~~~
あくまでも自分で読まずに聞いた話が元ではあるんですが、読んでから批判しろみたいな意見に関しては知ることの不可逆性によって「取り返しのつかないダメージを与えるクソイベを読んでいない」というカードの価値が今や伝説の売り逃げポストカードのそれを上回っているので拒否させていただきます…
愚痴ついでに過去語りするんですけどヨルムンガンドってメインキャラは手堅く動かしつつサブキャラは人気を見て臨機応変に盛ったり盛らなかったりということをやってた原作(こんな計画的なムーブができてた頃があったんですね…)のバージョン2で竜形態のサブキャラとして出てきてキャラの濃さで人気を集めて (そもそもドラゴンが人間形態になる世界だから予定調和ではあるとはいえ)バージョン3で人間形態が出て個別エンディングまで実装されたという原作とファンからの人気があってこそのキャラクターだったんで内面を何一つ知らないクソエアプの頭サモ勢に使い捨て棒穴扱いされることに耐えられないんですよね… あと公式でサービスシーン担当とか三番手とか言われてるし(カンマといいヒロイン♂の布陣から謎にラブコメテンプレの心得が見えるブランド)作中でのポジションもいわゆる「負けヒロイン♂」なのでどうせ飽きたら捨ててハイ終わりのつまようじ扱いのサモカス連中に媚びたところで誰が救われるんだよというのもま~じで嫌なんだよな…
コラボと言いながらなぜか出てくる原作キャラがみんな別人(笑)というマジで意味わかんないクソイベ第二弾(サモカス様に原作の人気キャラを生贄として献上する邪教の儀式)
コラボ第二弾です!ドン!
頭フォーマット済みゴードン(原作メインキャラ)
ファ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~wwwwwwwwwwwww 尊厳破壊とかが好きな人向けの嗜好でしょうか。原作と原作ファンの尊厳もまとめて破壊されているので理解できませんが…
確か当時告知してるの見かけてしまって反射的に「『コラボキャラは器扱いだからオリジナルはデレてないセーフ』みたいなFGOのモノマネ、そのモノマネ元が普通に評判悪いことは気にならない感じですか?という根本的な疑問」って悪口書いてたけどマジでこれofこれだったしこのゴミクズうんちまるで公式設定が上書きされて本物の出番が奪われてるからやってらんねんだよな~~~~~~~~~~~
10000000000000000000000000000000000000000歩譲ってバッカスみたいに合間合間に本物の人格が出てくるんだったらまあまあまあまあ…くらいになったかもしれないんだけど(批判的なオタクの中では公式に甘い方)なんとエピローグまで読んでも本物のゴードンのクソイベ本編での出番は最後の最後でアレとは全く別の個体として出てきて一瞬喋るだけです。ちなみに予告動画の音声や広告のバナーでは本物のものだけを使用するというクソゲボ詐欺をかましています。
白の封印(もどき)クソガバ問題
]゙+゙ソ、文(プロフ)もデザイン(質ではなく身につけているもの)もクソクソのクソでほんとなんでオリジナルスタッフが続投してる自社IPコラボでこれなのかわかんないんですけど未プレイの頭サモ連中が喜んでることからわかる通り背景を知らないと通じないものなのでチクチク書いていきましょう…
調査ファイル1 剣と魔法の冒険世界の出身。特別な出自も使命も、彼にしか出来ない何かもない、ただの人間である。牛飼いの村に生まれ、幼い頃から聞き親しんだ勇者の物語へ密かに憧れたという。その後、冒険者として旅立ち、レンジャー職になり複数の仲間たちと活躍していた。剣のみならずナイフや弓、ムチなどの多種多様な装備を操る。やがて引退後、かの地を行き交う冒険者たちの酒場のマスターとなった。隠身や罠解除といったスキル、様々なマジックアイテムの知識に長けていたらしい。「白の封印」と呼ばれるバイザーを着用時、彼の本来の人格は眠りにつく。その「神器」の本質は、ユニークな個体としての識別を抹消するものだという。レンジャースキルを活かし、シーフ系隠密スキルを持つ盗賊たちの手口の裏をかくことが得意なようだ。
調査ファイル2 白く輝く宝玉をもとにつくられた仮面、あるいは目線を隠すバイザー。エインヘリエルと呼ばれる伝説の戦士たちが着用するものと同じ。本来は、ゴードンが持っていなかったはずの「神器」。この世になかった仮想人格を零から創り出し、肉体を管理させるものである。「追随者」フュルギヤという仮想人格をゼロから生み出し、付与されるのだ。基本的にこの状態において肉体は不変、つまり不老不死に近しい状態になるらしい。これの着用によってゴードンは、人間ではない存在として東京のシステムに認識される。酒場のマスターとして、ナイフ使いとして、東京で同業を学ぶ後進との関わりを持つ。また、顔の広い友人と東京のそこかしこに出没し、遊んでいる姿を目撃されているようだ。
本来のゴードンに関しての記述が全てが過去形・伝聞調で書かれています。いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~キッツい。
この悪口書くために原作読み返してるんですけど所詮フィクションのキャラクターであるにせよそれなりに人生のあった存在がし~らね!ギャハハくらいの感覚で鼻くそ丸めて飛ばすみたいに消されてるのが嫌すぎて公式も原作既プレイでキャッキャしてるやつらも全員ミルクの代わりに豚の生き血とか飲まされて育ったんかなと思いました。
原作を読んだ人間なら絶対に言及するゴードンの特徴が「実はある出来事で亡くした恋人のことを引きずっている」と「おそろしく手が早く男にも女にもだらしがない」なんですけどどっちもサモの方にも同じタイプのキャラが居るんだからレーティングの違いで言及できないというわけでもないだろうしマジで洗い5棒(☆5棒をサモカス様ちゅきちゅき♥専用キャラにするための人間関係抹消ロンダリング)なんだよなこれな… あと「シーフ系隠密スキル」って何?????????原作を全部やった人間ですが寡聞にして存じ上げません。ちなみに「また、顔の広い友人と東京のそこかしこに出没し、遊んでいる姿を目撃されているようだ」とありますが今日の時点でクソコラボ以外にゴードンの出番はありません(おりんの音)
(追記)原作主人公との関係に限らず原作の中で築かれたそのキャラクターにとって重要な存在がごっそり削られてるのが気色悪すぎて既に公式への期待のハードルが地の底を突き抜けて地球のコアを越えてブラジルに向かってOláと挨拶してるオタクでもキレ散らかしてしまうクソ HDDに空きがないからOSを削除するくらいの愚行
☆5の方に白の封印の説明として「この世になかった仮想人格を零から創り出し、肉体を管理させるものである」って書いてあるけどそれバッカス時は魔王(ネクロス)がやってたことだし原作では白の封印の効果は人格を消して対象を命令権を持つ人間に服従させるって書いてあって実際バッカス以外の人身売買の被害者にも白の封印を使ってたって言及があるしバッカスの体が傷ついても復活するのは体に石が埋め込まれてるからなんですけど(ここまで一息)(早口クソオタク)
ま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~じでこの始まる前からガバガバのクソエアプシナリオをドヤ顔で書いた人間がこの世にいるの?ほんと週刊漫画作者が昔のこと忘れちゃうノリで原作書いてた人たちが適当こいてる以外の真相を受け入れられない(許すとは言っていない)んですけど…
(追記)原作再プレイで山のように撮ったスクショ探したらゴードン本人が白の封印について言及してるシーンあったんだけどこの「胸糞悪ぃアイテム」で元の人格を消去して原作で結婚エンドのあるヒロイン♂の一人をサモカス様専用⭐︎5棒に変えたのがクソコラボです。
ここで言いたいこと(ゴードンの状態)って要するにエインヘリエル化なんだから勝手に原作の設定書き換えて人間が作って人間が使ってたものを神のマジックアイテムだとか言わなきゃいいのに…
(追記)ちなみに原作ではエインへリエルのバイザー自体に特別な効果はなく着けている理由は中身が別人になってしまったかつて愛した存在の顔を見ることにオーディンが耐えられなかったからです。ハハハハハ。ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜
あと保存と言いつつ人ひとりの人格を実質虚無で上書きしていることの悪辣さは原作未プレイでもわかると思うんですけど(大煽り)言われるがまま従うだけの肉人形を作る道具とかいう外道さをちゃんと理解してる原作でのユウジさん(敬称)の反応がこれ(↓)で一方本物に何の思い入れもないし人の心を持ち合わせていないサモカスは平然としてるんですよね…
ちなみにビジュアル最大の謎である「髪白いん何????????????」なんですが可能性としては「FGOの真似」と「なぜか(補助が入ってるとはいえ)原作絵師が描いてるのにバッカス(巨人の血を引いているため褐色白髪)の特徴と混同しているクソエアプ」という最悪の二択なのでどちらを選ぶかはおまかせします…あと「手足の拘束何???????????」に関してはバッカス(初期衣装が奴隷のもの)と混同しているクソエアプ以外の可能性が思い当たりませんでした。 拘束する理由ないしそもそも白の封印ついてるんだから逆らいようがないし…
あと予想がついてるとは思いますが、どいつもこいつも告白ボイスで原作のセリフを吐きます。ファヴニルに至っては予告動画で使われているのが原作ラストの結婚式のセリフです。原作のセリフに声つけたいなら原作でやれ���!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そのくせ交換所ではスマホを指して「スマホ」と呼びます。 「スマホー(おそらく発音は『すま・ほぉ』)だろうが!!!!!!!!!!!!!」とキレるファヴニル本命オタクたち。
原作5周年もバージョン1の10周年も無視してF彼なんか存在しなかったみたいな顔してるくせにこんなクソイベをコラボとか言い張ってエアプやイナゴにも優しい世界のトートイトートイガチャ養分扱いしやがってよ…
あと前回書き忘れたけどソールの告白ボイスに関して「せっかく勇者に矢印向けたのにそれ以外を想定した汎用なんて…」という声があったのも当然わかるけど他のキャラの阿鼻叫喚を見ればわかる通り原作主人公以外に原作のセリフを使う罪の方がはるかに重いので正直こっちで良かったし第二弾のクソを見てると第一弾のときは「さすがにユウジ以外を勇者扱いとか勇者を別のものに変えたらバレるだろう」というまともな肌感覚があったことに驚きますね…
そんなわけで肝心のイベント本編が始まる前から終わってるクソコラボ第二弾ですが、よくよく考えたら原作の真相が未来人による別世界への介入と搾取だったということに皮肉を感じつつシナリオを見ていきましょう…
東京にいるユウジたち(第一弾プレイアブル組)の帰りを待つ留守番の第二弾プレイアブル組。なぜか一人だけシルエットになっているゴードンを見て既に吐きそうな原作のオタクたち。ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未来がなんちゃらどうこういうクソイベの舞台設定��説明。 そういう設定がやりたいのはいい(よかないけど)けどそれにしても原作エアプ臭がすさまじいので無理です。
「また見た目がユウジになっちゃってるサモカス☆」という書いた本人が3秒で忘れてそうな設定。 ラストで「縁のある俺のことコピっちゃったのカモ(ユウジ)」みたいな言い訳が入りますが、当然ユウジ本人ではないわけだしついでにしれっと勇者の役割も手に入れているので完全な乗っ取り完了です。 繰り返しますが好意を横取りするための乗っ取り行為は原作では悪役がやっていたことです。ハーメルンに帰れ。
原作のゴードンの人生を勝手にはしょった挙げ句平凡と呼びくさるクソモノローグ。 クソライターが自分の都合のいいように詳細を削っておいて(そもそも裏切りって何だよ)平凡呼ばわりする身勝手さにドン引き。 挙句の果てに原作で酒場のマスターとして言っていたセリフを鍵括弧つきで吐きます。 まさか定命の者の身で全知全能不老不死のオーディンの苦しみが理解できるようになる日が来るとは思っていませんでした。
サモカスをマスター(笑)として認識する]゙+゙ソ。(酒場の)マスターはお前じゃい!と原作ファンが一斉に突っ込んだことでしょう。頭FGOかな?ちなみに支配されている張本人の一存でオーディンからサモカスにマスターの権限が移せる理由は当然不明です。
あ、あとまだ何もしてないし剣も持ってないのにサモカスが]゙+゙ソから勇者認定されてました。ハイハイダイジェスト彼氏ダイジェスト彼氏
なんかこいつ「伝説の勇者パーティーの一員になれるとは思ってなかった」とか言い出したけど自分が本物だってこと忘れてんの??????????????????????????????????????????????????????????????????ちなみに交換所の頭が白くない]゙+゙ソのボイスも原作の冒険など知りませぬという洗い5棒仕様なので名前のケツに丸かいてちょんのついたやつがポンコツなわけではなさそうです。
(追記)例え上手くなくて申し訳ないんだけどドラえもんコラボです!って言って「のび太?はて?」みたいなドラえもん出てきたら原作(媒体問わず)ファンは怒るしそれでわいてるコラボ先の連中が「ロボットだから同型がいて当たり前(あの見た目が特別であることを知らない)」とか「ドラえもん本人の自由を認めないのか」とか言い出したら許してないのは公式とお前らのクソ脳みそだろって返すしかないという話なので…
ゴードンが勇者に憧れているというのは最初は頼りない年下でしかなかったユウジに認めるのも恥ずかしいくらい惹かれていくプロットがあって初めて活きてくる大っぴらにされない設定だしビジュアルブックの肩書きというかサブタイみたいなやつも「酒場のマスター、勇者の伴として世界を救う」って書いてあるしそもそもエーギルが使ってる武器も元々はゴードンの武器として先に出てたやつだしそっちが使えなくてもミストルティンがあるのに使わせなくて全部エアプ向けに洗い流してるしてるくせにスキルにはヤドリギってついてるのほんまクソでもう…
(追記)マリアのデートクエで相手が誰でも「マリア」の面影を見出すとかいう誠意のカケラもないクソボケのゴミをお出ししてきた公式なので今更驚くものではないと言えばそれまでですが…
ちなみに☆5の【】には「憧れに背中を預け」と書いてありますがシナリオ内で背中を預けているのは偽物(サモカス)だしイラストも後ろ姿でよく見えませんがなぜか肌よりも濃い色のトップス着て袖を肘までまくっています。この特徴に当てはまる服装はユウジではなくタイプ1のサモカスです。ハアアアアァァァァァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クソシナリオは「闘技場になっている塔の階層を登っていく」という形式ですが本質としては何の面白みもなくただ媚び棒ドラゴンどもが出てきてあとはひたすら世界設定を垂れ流すだけです。ちなみに原作では別のシチュエーションに対してですが「今どき『五重の塔』ギミック!?いつの時代の、お約束展開だよっ!」というセリフがあります。
2階にいる>ノフヷ二ノレ。なぜか原作の出会いシーン(水浴びにうっかり出くわす)を再現していますが原作のこのシーンに関しては「初対面で水浴びを覗いてしまった主人公と人外が結ばれるのはJRPGの鉄板」という何の話をしているのかわからないけど羽衣伝説として知られている天女と人間の男が結ばれる異類婚姻譚にも通じるものがあるしアンタほどの男が言うならそうなんだろう…という謎のこだわりによるものなので、それをサモカス相手に再演していいるというところから本気で寝取りをやるつもりであるというクソキモさを存分に感じていただけると思います。
なお「飛ばされてここにやってきた」ということなので本物たちの帰りを待っていた本物のはずなのですが、記憶がないと言い始めたのでレアリティを確認したところ⭐︎5だったのでゲラゲラ笑ってしまいました。ベオウルフもご都合主義☆5棒錬成剣の使い手だったんですね。
なかったことにされているクソコラボ第一弾ですら面識がないのに「もう、おこちゃまなんだからぁ~」みたいなノリで>ノフヷ二ノレに馴れ馴れしくするサモカス。人馴れしているユウジと関わったファヴニルだけど記憶がないという二天一竜(ダブル・スタンダード)が炸裂する上っ面だけをなぞって訳知り顔という浅薄さが原作エアプのプレイヤーそのもので普通に気持ち悪いです。
3階。いるはずのニーズホッグがいない。サモカスヨチヨチドラゴン以外に割いてやるリソースはないという”正しさ”を感じます。なお「『樹竜』ではなく『竜樹』」というドヤ説明がありますが原作の表記は樹竜で統一されています。マジでこれ何?????
なんかチラッといるけど自我なしになってるバッカス。なんでもニーズホッグが好きピ大事大事すぎて白の封印を使ったらしいです。ワァ~~~~~~~~
✕ね。
「人格の保存」と言いながら本来のそれを取り出すことはできない肉人形化するだけの詐欺のようなシステムに頼ったことにするとかナメてんのか???????????????????????????? 棒穴映えするガワしか見てないサモカスとは違って原作ではいろんなキャラ(クソコラボで人格消去肉人形化されたゴードン含む)が見た目だけは愛した人とか愛したとは言い切れない複雑な関係の相手そっくりの別人を見る辛さに苦しんでたのを「めっちゃラブやん☆」みたいに思ってるとかこれ書いたやつ産湯の代わりにヤギの生き血で洗われて育ったんか???????????????????????
そして改変された原作とは別物の白の封印の設定をぺらぺら喋る>ノフヷ二ノレ。文字通りの天上人が使ってるような道具のことをなんで人間が知ってんだよという疑問に対する答えはありません。「なぜ人間如きに貴重なアイテムを」みたいなことを言っていましたがこちらも当然説明されません。ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ニーズホッグがいない代わりにスポットがあたって世界の分岐の起点が”2人のクラウス”(本名どこ行った????????????)にあるという設定の説明をちょろちょろと喋るクラウス。「兄の人格が憑依している」ということになっていますが、ライターにやる気がないのか特に本人と変わらずそれを「体に引っ張られている」などとクソみたいな言い訳をしています。
「合理的ではない(人間らしい)選択が積み重ねられてきたのが原作の世界である」というメッセージや弱くても優しい弟に生き残ってほしかったというくだりはクソコラボの中でも唯一といっていいくらい原作ファンが喜べるいいシーンなのですが、前者はそもそも集金という合理性のために原作キャラの頭を初期化しているこのクソコラボに人の心がないので全部台無しだし後者は画面をタップした瞬間唐突に服が脱げるので半分くらい台無しです。
ちなみに可愛い系ヒトデブジジイはサモカス人気がないのでクラウスはその後空気になります。
4階。急に出てくる人間形態のまま呑み込みたがる益荒男のまの字も言わない差別主義者向けにヘテロウォッシングされた偽物呼ばわりすらもったいないただの虚無。今でこそナイトプール(笑)で錬成された模造品であることに触れていますが初プレイ時は本当に何も知らなかったのでいきなりこいつが出てきて顎が地面に落ちました。
トールをヨルムンガンドの「好敵手」と名指すクソシナリオ。ライバルじゃなくて好きピだろうが!!!!!!!!!!!!!別人って言ってるくせに洗い5棒してんじゃねえよ!!!!!!!!!!!!ちなみに「竜と相打つ運命」と称していますが原作でトールは巨人フルングニルとの戦いで致命傷(のようなもの)を負ってヨルムンガンドは満身創痍のトールの手当(これ幸いと舐め回していただけ)をしていたので…あっハイ言うだけ無駄…ええ…
自分はサモカス専用だょ♥と媚び営業する虚無。吐く原作ファンたち。サモカス殿のぴ~んち!でついてきちゃった☆とか言い出す虚無。もはや吐くものもなくなって胃液しか出ない原作ファンたち。
加入メッセージに「格闘王」って書いてあるけどお���原作とは別人(笑)なんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!散々別人別人って言ってきたくせに原作要素拾ってくるクソダブスタやめろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうやだソールさん見よ… 原作のソールさんめちゃくちゃ可愛いんでちょっと一旦見てもらっていいですか?ありがとうございます。
というか酒場破壊アホゴリラキャットファイトの印象が最悪すぎて引っ張られてるのかもしれないけど正直サモ版の立ち絵の顔あんま可愛くないんだよな…白目とはいえ開眼するし…(愚痴の合間に挟まる箸休め愚痴)
未来まで飛んだ云々というここまでで1マイクロミリも辻褄のあっていない言い訳を思い出して火に油を注ぐように今まで何度も出てきた無機ムキマッチョのモブ敵の中にオルグスとソールの成れの果てもいる!とか言い出すクソシナリオ。衝撃展開は予想していなかったものだからこそ衝撃を受けるということすら分かってなさそうなクソライターだしサモカスにデレない助さん格さんポジのヒロイン♂たちへの嫌がらせくらいのノリでこういうことやってきそうだな〜と予想してたのがマジで来たんで笑ってしまいました。
アイツ(]゙+゙ソ)このままだと消えるでと教えてくる虚無。
(伏線が丁寧だからではなく薄っぺらいシナリオが作りがちな安直泣かせポイントのメタ読みで)知ってた。
はっきり言ってあの誰でもいい文字通りの中身空っぽの人形でしかない名前のケツに丸かいてちょんしただけの即席主人公様専用露出キャラにプレイヤーが思い入れしてくれてると思ってるのも沸いてるし実際頭サモ連中がえーんみたいになってんの正直笑えるんよな。アレを消せば原作準拠のゴードンを返していただけるのですね?と期待を抱いていた初プレイ時の私。繰り返しますがエピローグまで読んでも本物の出番は最後の最後でアレとは全く別の個体として出てきて一瞬喋るだけです。
なんかニーズホッグだけじゃなくフレイズマルも虚無化しててそれは人間ちゅきちゅき♥したせいだかとかなんとか。嫌がらせのような原作への侮辱行為ですが、単に原作破壊の召喚主媚龍(ニテモニツカナイ・サモコビドラゴン)以外には喋らせない理由が欲しかっただけというのが真相だと思うので思う存分立川に向けて矢文を飛ばしましょう。
塔の上に到達したサモカスと虚無どもを複製呼ばわりするロキ。初対面で好感度がカンストする私。 虚無が「サモカスの前で自分を複製呼ばわりした侮辱」とか言ってるけど事実だろ。事実指摘罪とか言い出すおつもりで???
残りの「こういう話がやりたいのは尊重するから原作キャラさえ巻き込まないでくれれば…」という感じのドラマはユウジー!早く来てくれー!で解決。本物のユウジを見て泣きそうになる原作のオタク。DVで言うハネムーン期です。言葉の洪水をワッと浴びせて帰っていく本物のユウジ。困惑するエアプたち。なんとなくわかる原作ファンの一部。なんか魔改造された]゙+゙ソが「命をやろう」とか不穏なことを言われていた気がしますが聞かなかったことにしましょう。
~おしまい~
あとがき
(追記)なんか検索してたらアレの本来の人格もユウジ知らんから別人セーフ!みたいな話というか理解見かけちゃったんだけど(その人じゃなく公式への文句として)ファヴニルもゴードンもあの水着という物的証拠着けてるのにその言い訳通らんからな?????
二次創作逆輸入みたいな蛮行以外のシンプルな出来の悪さで何の担当したかオープンにされてる外部ライターの悪口は言わないって決めてるんで文体から特定とかするつもりはないんけどなんかこの「よく考えられた展開」をドヤりたがるくせにみっともない言い訳がやたらと鼻につくこの感じなんか既視感あんだよな…
これが原作を書いてた人たちならただ才能が枯れ果てたことを嘆けばいいだけなんだけど仮に原作なんかし〜らねで俺が面白くしてやってるくらいに思ってそうな馬の骨ライターのクソエアプゴミシナリオ×2をろくすっぽ監修せずコラボと称して原作ファンを騙してるんだったらそっちの方がつれぇわ…
あとこれで原作でユウジとのエンディングがあるヒロイン♂の中でプレイアブルとして実装されていない=クソコラボに蹂躙されていないのはノゴリムだけなんですけど(ひどすぎる…)一人だけ棒穴化の魔の手から逃れられている理由があの弟の守護(ルビ:のろい)だったら笑う。
(さらに追記)
これの翌年の山イベでコラボ(失笑)(嘆息)組が出てくる!ということだったので確認したところ東京にいることに関して特に説明もなくファヴニルがサモカスから営業しに来た有象無象の☆5棒扱いされてました。「勇者を探しに来た」と言いながら(「そもそも魔力で感知できるだろ」などの原作準拠ツッコミはするだけ無駄)頭の中は「ただの虚無(ルビ:バカ)」まで低解像度化されたクソコラボ仕様、出番は適当な理由で火を吐くだけというゲロ以下の与太をやらされる本来のキャラクター性を全く感じさせない>ノフヷ二ノレ。本当に記憶は戻ったのでしょうか。今年の夏あたりに限定化と称した洗脳でユウジどころか元いた世界の記憶すら無くなるのではないのかと不安なんですが…
あと前作やり直した後に読んだせいなのかわかんないんですけどサモカスの選択肢がキモすぎて驚きました。昔は細かいとこに粗こそあってもキャラクターはちゃんと動いてたのになんでこんなんになっちゃったんですかね。FGOに文才吸われたんか?
ちなみに助さん角さんポジことオルグスとソールはサモカスにデレないため出番はふたりとも0.1秒で挨拶する間もなく消失しました。わかりやすいですね〜
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贋作勇者とダイジェスト彼氏
呪!原作がだいたい10周年(2014年~2016年リリース)兼6月でクソコラボ第一弾5周年
この投稿は第一弾の方のクソコラボ初配信当時に当時の最新話について書き殴った内容を補完したつもりだったけど言い含めるような書き方がだるくなったのでほぼ書き直したものになります。
スマホのデータ飛んであの予告の時点でブチギレ待ったなしのクソコラボ第二弾やってなかったんだよなと~気まぐれに再DLしたらほんと当時やってなくてよかった~と心底思う内容だったんだけど じゃあ第一弾の方がマシだったかというと全くそんなことはなくて(むしろ第二弾はキャラを抜きにすれば良くも悪くも原作とは設定を共有しているだけで無関係だと思っている) パラレルともifともつかない原作と食い違いまくりの改変が入ってるのに無理やり同じ展開に着地させようとするいびつさが不気味なコラボを名乗る何かかつ既プレイは顔をしかめ未プレイは置いてけぼりでネタバレだけ垂れ流されてるので後からプレイしたところで完全初見として楽しめないという嫌がらせのような内容であることの悪質さがただ口を開けて主人公チヤホヤがドバがけされた泥食ってうまいうまい言ってる原作未プレイ層や原作をプレイしたけどただ文字を目で追ってただけの理解力が離断されてる層には伝わっていないので本日はこれについてお話します…
※全部ネタバレ クソコラボがそうであったように… ※「よくわからないけど自分の好きなものが悪く言われてる!」みたいな認識しかできない人たち、黙ろう!
第一弾:公式が原作エアプ!F彼ユア・ストーリーinゆるふわ異世界テーマパーク(難易度ピースフル・Any%)
クソコラボのクソイベントシナリオクソ一弾の舞台は「原作1章のストーリーの根幹である魔王(アンセスター)の襲来が起きていない世界」と明言されています。 この点に関してはそれ自体の是非を別にすればあくまでも原作のパラレルがコンセプトということになっていますが、それ以外の部分もしっちゃかめっちゃかに改変が入ってるかつクソイベの主軸となるストーリーそのものと完全に矛盾している(後述)のが問題です。
前述の起点がはっきりした改変によって原作とは異なる展開が生まれたして、その起点以前の要素が変わるわけはないし別物と言いながら原作の流れをクソ雑になぞってるのが意味わかんないし原作がぐちゃぐちゃにされた上頭サモってるエアプ連中が原作もこんなゴミだと思ってるのがほんと無理でもう…
メインヒロイン♂2人の背景とキャラ再現「エアプでもこんなんならんやろ」ってくらい雑すぎる問題
原作のオルグス:いわゆる王の落胤。都合の悪い存在なので生い立ちを隠して後見人以外の援助無しで平民として育てられた。王妃の子である異母弟(現国王)に自らの素性を明かすという復讐を達成するために騎士団長になったが、魔王襲来で異母弟を亡くした時点で恨みはなくなっている。国王と王妃の指輪は持ち主であった異母弟の遺言に従い譲渡されたもの。
クソコラボのホレブヌ:母親が王妃じゃないのか弟と異母兄弟なのかも不明。理由がはっきりしていないのに雑に原作をなぞってるせいで王族としてノーカン扱いされて「なんで自分が捨てられたんだ」とか言ってる。こっちが聞きてえよ!なのに平民として育てられながら王になってもいいように教育を受けたらしい。ハ?騎士になった動機は「兄だから弟とか国とか護らないかんじゃろ」とかいう謎理屈。隠し玉なのに?????なお指輪は自分が持ってるらしい。お前の弟どこいったん?????????????????????
王の落胤設定ないんじゃないか疑惑から漂う別人感に謎改変を挟みながら指輪を贈るとかの着地点だけ元ネタに合わせるの無理ありすぎでしょ…と呆然とした原作ファンの気持ちが伝わったでしょうか。 まあここからもっと酷くなるんですが…
上で書いた全く話の筋が噛み合っていないのに無理やり原作をなぞろうとする実写デビルマンを思い起こさせるクソ雑シナリオは1話目からエンジン全開なのでこちらも比較していきましょう。
原作 魔王によって故郷が壊滅(前線にいた)部下は全滅の状況で全てを失ったオルグスは魔王を討つため唯一の希望の勇者=主人公を頼るが、ひ弱な人間かつヘラヘラしている主人公を見て怒りのあまり襟首を掴み上げる。 (注:背景に関しては後から提示された情報に基づいた推測であり、該当のシーン自体はいわゆる第一印象の良くない出会いとして演出されている) 狼藉を止めに入るソール。勇者アゲ純粋培養全肯定botVS勇者サゲ力こそパワー型人外というシンプルな価値観の対立を見て私のために争わないでと呑気に喜ぶ作中世界の重みをまだ知らない主人公。
クソコラボ 魔王おらんけど万一とか言い訳つけて野次馬根性で勇者の元を訪れるオルグス(雑) なぜか突然脳筋チンピラ化して怒る理由もないのに「貴様が勇者だと?柔弱だな!」とか言って襟首を掴み上げてくるオルグス。後からやってくるソール。こっちはまだキャラ崩壊度が低いかと油断させた次の瞬間両者「1周目から持ち越された好感度」なる謎のキモデレ洗脳を施されて初見配偶者面し始めた挙げ句アホゴリラ同士のキャットファイトで酒場を破壊する。これ出して「原作再現!感動!」とか言われると思ってんのヤバいし実際に雑理解しかできないから喜んでる連中がいたのが怖い。 あと1話目から早々に何を改変してどこの辻褄が合わなくなっているかが把握できていないので原作では「故郷から別の街に避難しているため仮の仕事として酒場の給仕をしている」という設定の元侍女の端役キャラが原作通り酒場で働いてるのにご丁寧に「本来王宮付きの侍女を連絡役につれてきた」という3分前にした描写と矛盾しまくる言い訳がついてきます。もうやだ。あとバッカスが「主人公への気持ちは”まだ”恋愛感情じゃない」とか言ってるけど主人公との関係は義父寝取りから始まった四畳半史の中では貴重なスケベ要素なしの純然たる擬似親子だしバッカスは本命いるだろ。父親役設定のところだけ☆5棒媚びノルマのためにその関係になるまでの過程すっ飛ばして引っ張り出しておいて都合よくピンポイントで忘れてんじゃねえよ。 (追記)後から気づいたんだけどエルウェが城下町にいるのって地元が壊滅したからだからこいつもなんでいるねん組ですね(こういう細かいところから溢れ出る「原作再現との両立が難しいコンセプトを言うだけ言って達成できてない感」を感じろ)
(6/3追記)
本当に今更なんですけど原作だと召喚用の部屋で人為的に勇者を召喚して剣抜いてわーってやってるんでクソコラボのクソシナリオだとなんで玉座のあたりに剣があるんだよとか魔法がある世界なんだから王の前にいきなり人が出てきたらまず警戒しろよとかオープニングそのものが破綻してるんですよね まさかカバのケツを通り越してユミルのケツ級のガバガバ辻褄合わせだとは思わなかったので見逃してましたが…
ちなみに好感度引き継ぎとかいうクソみたいな言い訳はクソコラボ第二弾では影も形もありません。「大金かけて引いた☆5棒が女or俺にデレデレなかったらムカつく」みたいな考え方してるメイン顧客(財布)として想定しているところの蕎麦屋が蕎麦売ってることに文句つけてるに等しい差別主義者orガチャに溶かす金はあるのに買い切りゲームはできない頭サモ勢への”ハイリョ”なのかなんなのか知りませんけど…
オルグスルート(火竜の山)
原作 東へ避難するオルグスの故郷の人々。上で出た元侍女を通じてオルグスが前王の血を引いていることが示唆される。山で生活していた部下たちが山賊に身をやつしていたことに怒りと自責の念を覚えるオルグス。自分の命を投げ打ってでも魔王を倒したいという覚悟のオルグスに主人公が悲しむと伝えるソール。生ける屍として操られている人々。今まで逃げ腰だった主人公が本気を出す。二度と仲間を作らないと誓っていたオルグスが初めて心の底から主人公と打ち解け、指輪を贈る。
クソコラボ 故郷の人々なんてものはない。「育ち良さそう」と言われただけで自分から秘密であるはずの生い立ちをペラペラ話すオルグス。アホか?故郷が陥落していないので騎士のままの部下たち。なんで俺が捨てられたんだ~とかグダグダモノローグをかますオルグス(見たくない)命を投げ打つ覚悟は難易度ピースフルの世界には存在しない。ハイハイ優しい世界。食あたりで暴れるアホその3(ファヴニル)に秒で蒸発させられるリスクも考えずワー叫びながら突っ込んでくアホその4(主人公)を見て「キュンです🫰」とか言ってまだふっつ~に全然余裕で存在してる国の王の配偶者が持つべき指輪を昨日今日で会った他人に押し付けてくる知らんオッサン。なんか「どのように受け止めて貰おうと構わん」とか言ってるけどそんな生半可な気持ちで渡してんじゃねえよ。
というか読み直したら原作だとこんなクソ薄っぺらいテンプレツンデレ営業じゃなくて「…お前がいい。お前でなくては…駄目だ」ってちゃんと言ってるんですよ。原作に失礼すぎる。謝れ。
あとこのシーン呼び方もクソコラボの方は「貴様」呼びのままです。こういう原作の機微なんぞ知ったこっちゃないというエアプ感がここでも匂い立ってクソですね。
こんなことやっておいて告白ボイスはバージョン1のエンディング丸コピだしどさくさに「運命(さだめ)の”男”」って言ってたのをちゃんと性別が何でも対応できるように(半ギレ)「戦士」に変えてるしさぁ…コラボキャラにまでいつもの横暴を言い訳する時だけ都合よく引っ張り出してくるタヨーセー!カノーセー!ですか…ハァ…
以上まででまだなんと全5話+エピローグの2話までです(助けて…)ソールルートにあたる3話も本当にクソなんですけどどっちもクソだからクソ度の軽重とか比べるだけ無駄なので…
原作のソール:幼い頃に目の前で魔物に両親を焼かれる。村も全滅。繰り返し復活する魔王に対処するための組織として機能している「教会」の司祭である育ての親に保護され、魔王討伐のための捨て石になるよう教育されて育つ。弟弟子にあたるリカンツとは兄弟同然の関係(だと本人は思っている)
クソコラボのンーノレ:魔王討伐のことになると語気が荒くなるだけで親がどうなってるのかも不明。今気づいたけど☆4の説明見たら「親と”離れ離れになった”」とか書いてあってハァ~(呆れため息)なのに自己犠牲精神のくだりはちゃんと載っててもうやだ。孤児を捨て石として洗脳してることすら辻褄合わせられないんか?リカンツに関しては”交流を持っているため、一部が修道僧として共に稽古している”というクソボケふわふわ言葉でまるで交換留学生みたいな説明がされている。公式ちゃんと原作やった???
(追記)これが例えば仮に完全全年齢向けで小学生キッズとかの低年齢層を想定してあんまり重たい設定出すのはちょっと…とかならまだわかるんですけど年がら年中チンポジくっきりヨヨイノヨイのケツ出しマンボみたいなことやってて凄惨な過去に対してだけ繊細ぶるとかま〜じで異世界ゆるふわテーマパークなんだよな
原作のディテールがボケボケにボカされてる薄気味悪さに不穏なものをビンビンに感じつつストーリーを追っていきましょう…(嫌すぎる)
ソールルート(賢者の塔)
原作(賢者の塔) 砂漠を越えるための支度の途中、両親の指輪(自作)が店に流れているのを見つけるソール。高額をふっかけられて困っていたのを見て機転を効かせた主人公が物々交換で指輪を手に入れる。片方を持っていてほしいと主人公に指輪をつけるソール。 (ごちゃごちゃしてるんで諸々省略)ずっとソールに庇われるだ��だったのが守る側へと変わっていく主人公(聖剣ビームの発動条件が「守りたい気持ち」というコテコテのやつなんで…) 敵の魔法を浴びて両親が生きていた子供時代の夢に閉じ込められるソール。主人公の剣のパワで呼びかけられてソール覚醒。 涙の流し方も忘れてしまった系の悲しみを今まで通り抑圧しようとするソール、泣いてもいいと言われて号泣。賢者の塔でさっきの敵を倒す(またごちゃごちゃしてるんで後は省略)
クソコラボ なんか勝手に自分一人で指輪見つけて買って両親の形見を恋のおまじないアイテム☆みたいな扱いしてるソール(ここでまずブチギレ) 初見配偶者面キモデレ洗脳の影響でまだ何も世話になってない主人公に指輪を贈る気満々のソール。 原作のメインキャラを情緒に問題のある人間にするのやめていただけます????? あとよく読んだら原作だと「剣の柄に原石がはまっている」(はめる前は役に立たない錆びた剣という王道展開)(原石ならこんなツルツルしとらんやろなどのツッコミは禁止)って書いてあるのにクソコラボだと「剣が白き石でできている」とか書いてあって間違い探しじゃなくて正しいところから探した方が早いレベルでウケる(真顔) サモキャラと世界設定匂わせに半分以上尺を食われる。
ハァ~~~~~~~
そして突然始まるソール本人とは1マイクロミリも関係のない神話上のソールとマーニのエピソード(原作ではこの名前の引用に関しては「ソール大好き疑似ブラコンの弟弟子が実はスコルの子孫」というコミカルな要素で消化されている) 合間合間に挟まる原作要素がほぼ無くなったごちゃごちゃ。クソつまんないライターの自己満テーマご開陳のために急に親が死んでたことを思い出して「自分は親を見捨てた卑怯者」とか言い出すンーノレ。 お前襲われた当時幼児やぞ???????? ちなみに原作だとかつての自分と同じく親を亡くして泣くことしかできない孤児に「生きなければ親の願いが無駄になってしまう」と言い聞かせるシーンがあります。 原作のメインキャラを情緒に問題のある人間にするのやめていただけます????????????????????(二度目)
(追記)原作でも同じような後悔を抱いているという掘り下げはあるんだけど多層的な描写として入ってくるのと薄っぺらモノローグドーン!じゃ同じ印象にはならないんすわ
なぜか厨二病化して原作要素のケモフード付き衣装を指して「†魔物に喰われたが如きもの†」「†かつての自分の願いが叶ったのだろうか†」とありとあらゆる辻褄の合わないことを言い始めるンーノレ(クソデカブチギレポイント) 原作未プレイでもわかるかもしれないんですけど両親も故郷もエンチャントファイアされたんでリカンツとかマジでなんも関係ないんですよね。 そもそもクソコラボの中でも友好的な種族として出てきたのにリカンツに喰われたようとか言い出す無神経さがヤバい。 原作のメインキャラを情緒に問題のある人間にするのやめていただけます?????(三度目)
さらにごちゃごちゃなので省略。 さっき自分で「石はデカい方が強い」って言ってたくせ刀身丸ごと石でできてることになった剣を振り回してる主人公に取ってつけたようにめちゃクソ小さい石しかついてない指輪を渡してくる知らん糸目。 なんか「お護りいたします」とか言ってるけど上で書いた通り原作だとここでの話の要点って主人公が脱貧弱一般人して実質一番強いやつとして行動する覚悟を持つとかなんかそういうとこだし散々肉盾になってきたソールに対して「これからは自分が守る」って言ってるんですよね…いやこのクソエアプシナリオに言うだけ無駄なんですけど…。
原作or北欧神話無関係なのになぜかいるホルスの月の瞳と太陽の瞳がどうしたこうした。 まさか知らん糸目が魔物に喰われたとか急に言いだしたのってライターがソール&マーニと絡めて「月と太陽、超関係あるし超深い☆」ってドヤりたかっただけなんですか??????でなんか出てくる不死皇の本体。
なんで?????????
アンセスターいないのってこのクソ雑はしょり進行の都合なん???Any%って冗談で言ってたけど本当にずっと先の展開のデモシーンまで飛ばすRTA走者が使うバグみたいなん起きててハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみにこれ↓当時2話でうんざりして3話もどうせこんな感じのクソだろって書いた予想なんですけどまあまあ合ってて自分で笑っちゃった
・賢者の塔が再現できないからサモキャラのドタバタでお茶を濁す ・ンーノレの話よりサモキャラの過去語りの方が尺が長い ・1話で即落ちしてたのに勝手に感動して持ってた指輪をいきなり押し付けてくるンーノレ
4話~エピローグ
原作のストーリー要素ゼロ。マシになるかもしれないなどと油断してはいけない。 結局そもそもクソコラボ設定だとなんで存在してるのかもわからないバッカスが「なんで記憶ないんだろ~」とか言ってるけどこのイベントでキャラクターが「なぜだろう」と疑問に思ってることの大半は書き手の都合でしかないので筋の通る理屈はありません!ガハハ 「それは――それこそが――」みたいなセピア色ポエムと未だにプレイしてる人たちから揶揄されてる意味深ムーブをぶった切ってタイトルに行きますが答えは提示されません。本当に考えてる?
原作で描かれていた「魔法があっても死が覆されない世界で犠牲者が増えるほど戦力を増やす魔王の軍勢」「より上位の存在に弄ばれている魔王たちにとっても手詰まり」という重々しい要素を丸ごと削ってエアプの愚昧どもにもわかりやすいよう薄っぺらく説明してくれるネタバレ厨のネクロス。ついでにサモカスを指名してガンつけする。「お前の中にある異物(サモカス)が許せない」と全愚痴勢の気持ちを代弁するネクロス(実際はもうちょっと複雑な感情です~みたいな説明あり) こういうことやってて安売りデレ営業が足りなかったから第二弾の☆5棒どもは頭フォーマットされたんですかね~…
(1/22追記)シナリオがヘタクソすぎて今まで本気で気づかなかったんだけど後で出てくる名前連呼とかやたら繰り返してる「ねばつくような視線(原作の感情と比べると飯盒炊爨のおともに作るカレーよりシャバッシャバ)」とかってご都合主義⭐︎5棒錬成剣で切り離した2周目(笑)のネクロスをサモカス専用(笑)(笑)にするための寝取りの準備だったんすね(笑)(笑)(笑)
ごめんけどまじでばかおもろい笑笑笑笑笑
あんまりにもガバガバかつ薄っぺらいので見栄張ったせいでサイズが合ってないコンドームかと思いました(そんなことする人が実際にいるかは知りませんが…)
パチモンのネクロスもクソシナリオの薄さに対して自我がありすぎて茶番を自覚してるし特殊だと「本物の勇者と魔王はもっと手ごわいぞ」とか言ってるしなんなんだこれほんとに。
このクソコラボ全編の中で唯一原作ファンがクスっとできるニーズホッグの秒速掌返し。無反応のバッカスと出てこない指輪にブチギレるバッカス×ニーズホッグのオタク。後ろでそうだそうだと野次を飛ばす私(注:原作は情報量が多いのでどんなに熱心なオタクでもだいたい本命以外のキャラクター周りの設定の記憶が薄れがちなので反応が遅れる)言い忘れてたけど合間合間にまたサモキャラと世界設定匂わせが挟まってます。
これから冥府の門だというところまで来てサクサク進行だから覚悟が足りない!とか言って震え始める主人公。
お前自覚あったん!?笑
原作だと丁寧に積み重ねてきたものや導入として機能してたアンセスター編の役割をすっ飛ばして無駄にペチャペチャモノローグ垂れ流してるくせにキャラクターの感情には一切向き合ってこなかったツケですね…
最終話の冒頭、主人公がまたペチャペチャモノローグに入って「自分ならイベントをスキップしたり美味しいところだけつまめると思ってた」とか言い出す。
お前が今やってんのそれなんだけどそっちは自覚ないん!?笑笑笑
このクソコラボ用に雑改変された世界自体が命の重さから逃げてるのに「自分だけの旅路」とか適当言ってんじゃねえよ~~~~~~ ちなみに原作のラストでは「主人公(プレイヤー)が歩んだ道のりがあるからこそキャラクターたちの好意は主人公に向けられているのであり、それを別の誰かが横取りすることはできない」とはっきり言ってます。でも2周目(笑)は別人(笑)だけど好感度(笑)は持ち越し(笑)(笑)(笑) ”僕”って結局なんなの?みたいな話とか当然エアプどもは意味がわからなくて困惑してるわけでここがまさに冒頭で言った既プレイは顔をしかめ未プレイは置いてけぼりでネタバレだけ垂れ流されてるという状態。アホに優しい日本語最大手wikiですら教えてくんに対してはてめーらにはおしえてやんねーくそしてねろ!の一点張りで笑う。 「道中一緒だった」とかいうまともに会話したことないクラスメイト程度のつながりしかないくせにネクロスの名前を呼び続ける主人公。エアプはこれ感動シーンと勘違いしてるかもしれないけど「ネクロス」の名前自体が”本物”がつけたものだからさぁ…お前ほんと何から何まで「1周目の引き継ぎ」なる謎概念におんぶに抱っこ授乳手コキしてる知ったか前方ユウジ面だけでほんとさぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と思ってると2年ちょい後に原作ファンをブチギレさせることになるご都合主義☆5棒錬成剣でバッカスの肉体からネクロスを切り離す主人公。サモカスの受け売りで逃げる勇気!みたいなことを言い出すけどあいつが言う「逃げてもいい」は星5レアリティの男キャラにしか適用されないという法則があります(約束の海底都市参照)(滅びろ海底都市)
そもそも原作の軸だった「逃げた”僕”と逃げなかった”俺”」の「逃げ」を「割り当てられた役割から逃げるかどうか」の「逃げ」にずらすのは完全な論点のすり替えで、かつどちらがどちらに当てはまるかが真逆で本当にこれが最悪で… 前者が逃げているのは自分が世の中の規範(この場合は異性愛規範)から逸脱した存在として見られる恐怖に向き合うことで後者の役割(規範に基づいて期待されているもの)からの「逃げ」の先にあるのはまさしくその恐怖への対峙なのでほんと悪い意味で筋の通ってない屁理屈でもう…………
原作の価値観が「カムアウトする勇気=Good!」という平面的な物差しで終わっていたからこそ人によって本人の事情も周りの環境も違う現実の複雑さを考えればクロゼットのまま生きている人も肯定する結論にするシナリオを作る、という話になっていればよかったんだろうけど(ここまで仮定)その「別の旅路」とかいうのがま~~~~~~説得力マイナス100兆エアプ・ゴミクズ・ユア・ストーリーだったせいでどうにかなったかもしれないものも全部駄目になってただ原作ファンを怒らせただけでなんでタラレバキャンセルからのノー擁護です。
みんなで逃げよう!となんとなくハッピーエンド感を出してメディアリテラシーの低いプレイヤーを煙に巻いていますがこの2周目(笑)の人たちは特殊クエストでないこと(東京に来たのは”本物”たちだった)になったままクソコラボ第二弾に続きます。ハハハハハ
ここまで書いてもなんか言い返しておけば勝ちになると思ってる連中はバカの一つ覚えで別人別人って騒ぐんだろうけどじゃあ別人のこと好きになれないしそもそもコラボって言いながらパチモンつかまされるとかわけわかんないんでやめていただいてよかですか…
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周回遅れでもう一回追い抜かされそうになってるのを先頭に立ってると勘違いすんのやめよ
12章が予想以上にクソだったので説明します(Twitterでキレ散らかしたもののまとめ・加筆)
「何もわからん棒要員がいきなり出てきていつもどおりサモ太郎様にデレデレしてペチャペチャ身の上一人語りして自滅して最後に☆5棒のバリアントチラつかせただけのシナリオ」こと12章が予想以上にクソだったので説明します(Twitterでキレ散らかしたもののまとめ・加筆) ※悪いのはキャラクターではなくシナリオ
よくあるいちゃもんがあった場合 「これだから○○は~」→それしか言えんのか? 「長い」→それしか言えんのか? 「そんなことよりも~」→それしか言えんのか?
””=「連中が言うには」の意
目次 2P ☆用語集☆
3P ”正義の暴走”を憂うライター様 ・印象操作で作り出された”正義の暴走” ・上級転光生サモ太郎は六本木の桜を見るか? ・意志を持って行動する人間への冷笑と「自由への戦い!うおおお!!」の二天一竜(ダブル・スタンダード) ~どの面下げて「革命」の名前がついた作品のオマージュと称した出来の悪いモノマネやってんの?いやマジで~
4P 冷笑メンタリストドッグとネットde真実Youtuberと陰謀論教師~ディープウェブ(笑)で会った人だろ~ ・女の味方するフリぃ~ ~勝手に一人で輝いてると思い込んでろ~
5P オタクによるオタクのための”俺たち(有産)”と”陽キャ(無産)”という実態を無視した稚拙な二項対立
6P その他諸々 ・エニグマのネーミングは謎だ! ・『メタ熱い!うおおお!!』って言ってほしくてプレイヤーに語りかけてるんだろうけどちんたら進行のせいでもう誰もやってないよ ・そもクソ
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☆用語集☆
「陰謀論」
陰謀論(いんぼうろん、英: conspiracy theory)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、ある出来事や状況に対する説明のことであり、他にもっともらしい説明があるにも関わらず、邪悪で強力な集団や人物による陰謀や謀略が関与しているとするものである。この言葉は、偏見や不十分な証拠に基づいているという否定的な意味合いを持って使用されることが多い。
「”正義の暴走”」
「”正義の暴走”」という言葉の初出/広まったきっかけは特に研究されている様子が無いが、共通理解の一例として漫画「氷室の天地 Fate/school life」の一コマ「人が最も残虐になるのは『悪に染まった』ときではない!! 真偽どうあれ『正義の側に立った』と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!!」を貼って相手をやり込めたつもりになっている人間というイメージがあり、そうした意見に頻出するフレーズを抽象化したものとして「”正義の暴走”」が使われている。
「”正義の暴走”」という概念の問題点の解説 embed://twitter.com/kekuxxx/status/1395740946419970048 「正義の暴走」と言いたがる人はそれが「暴走」だと判断する基準や能力が自分にあると思ってるんだな。それって「正義(正しい道理、人間行為の正しさ)」じゃないのか。もしそうなら暴走した方は正義じゃないな。というわけで「正義の暴走」は形容矛盾。
embed://twitter.com/kekuxxx/status/1396102037016883202 「『正義』の暴走」とカッコつきにする、つまり「お前の言う正義」の意味で使うのだったら理屈は通る。だが発言者がこの『正義』を正義だと認めていないことに変わりはない。これ、カッコありなしどちらにしろレトリック使って自分の文章をカッコよく見せたいだけでしょ。もしくは人の受け売りまんま。
「ネットde真実」
ニコニコ大百科概要より: インターネットが普及して以降、普段テレビや新聞などで得ることが難しい情報が得られるようになり、次第にそれらのマスメディアの偏向報道や情報操作に対する不満も表面化するようになった。 しかしながら、マスメディアに対する猜疑心や敵愾心を剥き出しにするあまり、「マスコミの情報は全て信用できない、ネットの情報こそ正義」といったような極端な考えを持つ者たちが現れはじめる。このようにインターネットの情報を盲信し、あたかも真実を悟ったかのように振る舞うことを、ネットビジネスにありがちな定型句「ネットde○○」に当てはめて「ネットde真実」と呼称するようになった。
NEWSポストセブン「「ネットde真実」 ズレた正義に目覚めて無駄な行動力を発揮」より: 「ネットde真実」という言葉がある。簡単にいえば、「マスコミは報じないけどネットで発見した真実」といった意味だ。「だからマスゴミは信用できない」という言葉とともに「ネットにこそ真実が存在する」と書かれるが、ガセネタであることも多いうえ、マスコミはすでに報じていることも常である。その「ネットde真実」の情報を基に、ズレた正義に目覚めて無駄な行動力を発揮することもセットになりがちだ。
[pager] ”正義の暴走”を憂うライター様 あちこちで出てくるからなんかもうどこで出てきたんだか特定できないけどまんま 「人が最も残虐になるのは『悪に染まった』ときではない!! 真偽どうあれ『正義の側に立った』と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!!」 みたいなこと何度も言ってんすよねこのゲーム
印象操作で作り出された”正義の暴走”
embed://twitter.com/rokunai/status/1423603329272205316 embed://twitter.com/rokunai/status/1423600908118626311 embed://twitter.com/rokunai/status/1426168415794855940
「ゲームの不正に憤るモブたち」という一見もっともらしい理屈を足がかりにしながらここで描かれるのは主人公が額面上は追放者(=恵まれない存在)と言いながら実際は元の世界で強い力を持っていた多数のキャラから特別扱いされ※、文字通りの特権を享受してきたことを無視した「一般人の俺が突然濡れ衣を着せられてしまった件」というなろうの出来損ないのような負のご都合主義的被害者面劇場(しかも12章終了時点で結局どうなったかの説明はなし)(追記:13章では案の定なんやかんやで有耶無耶になって実質リセットされたらしい。リアルなネットの闇(笑)とはなんだったのか)
※「主人公は喜んでないから特別扱いされてても特別扱いではない」と言いたくなった疑うことを知らない素直な人は書籍通販を「溺愛」で検索してみよう!
エリィ絡みのペラッペラの「被害者叩きの雑な模造っぽいもの」を憂うわけでもなく雑に垂れ流すナレーションだけで「さすが放サモ!」みたいに騒ぐ奴がいると思うと逆に笑えてくる
上級転光生サモ太郎は六本木の桜を見るか?
六本木が「強い権力を持っていて金銭的にも裕福な有力者(ギルド構成員)が弱い者を虐げている地区」というのは散々描写されてきたので今更ゴチャゴチャアホみたいな言い訳並べても否定できるものじゃないんですが、その弱者を踏みつけて吸い上げた金で豪遊する連中のご相伴に預かりまくってんのが上級転光生サモ太郎様というのも今更レベルの事実なんすよね
名前もないモブの飢えなんか気にしたこともなくて青山のボランティアを鼻ほじりながら眺めて金持ちと遊んではしゃいでるくせに魂の欠片がやっていたことだからという理屈で「傷つくことも顧みずボロボロになるまで誰かのために尽くしてしまう無限大の優しさの持ち主」みたいに言わせるの超絶クソキモなんだが…
カンマの庭でも似たような「皆を助けようとしてしまう超利他主義主人公」をやろうとしてたけどあっちは生身で文字通り身を投げ打つシーンもあるし格差を知りながら桜を見ていたわけじゃないから減点法で評価したらよっぽどマシなんだよな
「何も知らない連中が言い立てるせいで矢面に立たされてる」って言ってるけど全部知ってるプレイヤーからするとむしろ何も知らないだけ嫌われの程度が浅いだろとしか思えなくて笑う
(前世ポで明らかに不自然にチヤホヤされてもヘラヘラして特別待遇に乗っかってたし自己決定権を奪われた籠の鳥状態の存在と立場を入れ替えた時もモテモテハーレムみたいなノリで調子コイてた上にクソシステム世界に置いてって見殺しにしたカスだってことならよく知ってるが…と思っている顔) embed://twitter.com/rokunai/status/1425495423536361479
意志を持って行動する人間への冷笑と「自由への戦い!うおおお!!」の二天一竜(ダブル・スタンダード)~どの面下げて「革命」の名前がついた作品のオマージュと称した出来の悪いモノマネやってんの?いやマジで~
世の中に不満のある人間を「いらない怒りを抱え込んで革命を目論むテロリスト」呼ばわりするシナリオマジ・頭・ヤバだし相対化ごっこにかまけてること自体がその根本にある体制の公平性の疑わしさを透明化するしぐさでしかない
一般に革命という概念は、既存の政治秩序を変更させる政治的活動と関連しており、歴史的には1688年の名誉革命や1789年のフランス革命などの市民革命を挙げることができる。近代以後の政治理論においては革命の概念は、古い政治秩序の破壊と新しい政治秩序の構築をもたらす動態的かつ抜本的な変革を意味している。(Wikipediaより)
革命という言葉が指すものに関しては上記のWikipediaの引用から最大公約数としての市民革命を簡潔に表現すると「現在社会を支配している強いものが負け、被支配者にあたる弱いものが勝つ」なんだけどそれが「弱いものが勝つ(苦しみから開放される)」ではなく「強いものが負かされる」だと後者にだけ固執してるから扇動だの分断だの言い出すんじゃないですか
”革命”の予兆として描かれていたのは「権力者である六本木勢力の経��力の喪失」だけどそれが優越を快く思わない誰かによって意図的に起こされたものという説明がなかったらこれこそまさに「『弱いものが勝つ』ことよりも『強いものが負かされる』ことにだけ固執してる」サンプルですね 上級転光生からしたら自分のお財布だもんな
普通に考えたら「はじめから起こることが定められていた『革命』」って「格差の構造が永遠に続くことはなく社会が進歩していけばいつかは必ず不均衡が崩される時が来る」という意味なんだけどこの作品における革命(笑)ってセイギノボーソーに扇動された愚かな民衆がブンダンを云々なんで…
[pager] 肯定される冷笑メンタリストドッグとネットde真実Youtuberと陰謀論教師~ディープウェブ(笑)で会った人だろ~
「冷笑メンタリストドッグ」 マサノリのこと。より正確には「文豪ワナビーフォロワー数イキリ壁殴りぶりっこ中年冷笑メンタリストドッグ」。全て原作での描写に基づく。
「ネットde真実Youtuber」 ティンダロスのこと。ディープウェブ(笑)に転がっている与太話を無条件で真実扱いする(後の描写との矛盾に関しては※参照)ことに由来する ※「善人が悪人or悪人が善人」というキャッチーさでバズらせる話では一貫している「本質を逆転させる新情報が『実は』の意味で真実になる」って視点がデマ訂正では「理想的な俯瞰視点という意味での真実であればウケるウケないに関わらず価値を帯びる」にすり替わってるのクソセコいっすね
「陰謀論教師」 サンダユウのこと。「『全ての反乱はテロで工作で分断が云々』という陰謀論そのもの(ついでに愚かな民衆による″正義の暴走″という冷笑のおまけ付き)の頭ヤバヤバな世界観がこのゲームでは事実なので正確には陰謀論ではない」というのは些細な問題でしかないくらいヤバい。 現実でこんなこと言ってる人がいたら他人をレプティリアンと思い込む前にカウンセリングに連れて行ってあげよう。 ※基礎知識だと思っててすっかり忘れてたので追記
「人間の本質は悪(ドヤ)みたいな露悪がカッコいいと勘違いしてるオタクを揶揄してるだけ説」みたいな超好意的な解釈も公式自ら潰すのであった…
冷笑メンタリストドッグが猫ネタダシにぶりっこしてるの見てキモ…って声出ちゃったし「アイデンティティの危機」とか書いておいてそれをおもろいしあざといやろwみたいなクソつまんないいじりネタにする誠意の無さを自覚しろって早口になってしまった
そんな冷笑メンタリストドッグの本編での描かれ方は「愚かな民衆を巧みに操り”正義の暴走”を煽る大義のためなら悪事も平気で行う冷徹な策士様」です 繰り返します 「愚かな民衆を巧みに操り”正義の暴走”を煽る大義のためなら悪事も平気で行う冷徹な策士様」です この20年くらい古い「ネットの闇」みたいな描写を称賛しないといけないのハードル高くない?
あと大前提の認識だからわざわざ言わなかったけど「今」を反映したテイのシナリオでメンタリストという肩書に対して批判的な様子が全くなく※むしろカッコいいものか何かだと思ってそうな使い方してんのどうかしてんだろ ※知恵蔵miniではDaiGoが自分の肩書として広めた言葉としており、その定義では心理学に基づくテクニックにより常識では考えられないパフォーマンスを行う者とされている。(Wikipediaより)
陰謀論とか綺麗事フォビアとか根っこにある価値観をチラつかせながらオタクのエゴを慰撫するようなお気持ち発表会してるの相当ヤバいけど自覚なさそう
embed://twitter.com/rokunai/status/1422550714304196616 embed://twitter.com/rokunai/status/1422549220674850825 embed://twitter.com/rokunai/status/1422527006474858498 embed://twitter.com/rokunai/status/1421073137056112644
女の味方するフリぃ~ ~勝手に一人で輝いてると思い込んでろ~
既に指摘しまくっている(クソほどに出来が悪く失礼極まりない)ウテナオマージュと呼ぶのも憚られるナニカ(参考:https://privatter.net/p/6738092)に関して今回も今更何の発見もない「露骨に真似しとけば燃え展開やろw」みたいな低い志で作られた純然たる不快※という感じなので最終的に立てた中指でタップしていた ※逆さまの城で妹が兄の束縛と表裏一体の庇護から開放される
約束の海底都市で籠の鳥状態の女性を開放しなかったことにキレてたけどその理由が「後に全く同じシチュエーションで男をカッコよく切り捨てる急に女だったことになったサモ太郎様をやりたかったから」だと当時知ったら憤死してたと思うけど今は養豚場の豚を見る目で眺めているので「オマージュの意味わかる?」以外言うことはないです
ずっと公式では容姿:男性がデフォルトで前世ポの続柄呼称だけが女性扱いで籠の鳥になったときもモテモテってヘラヘラしてた上に女を家に閉じ込めて自由を奪う存在として配置したキャラをプレイヤーを優しくヨチヨチ甘やかしてくれるキモデレ媚び要員として美化する作品(とそれに飛びつくアホな消費者)が「支配から開放される女性」という記号的な部分だけ先進性のイメージとして都合良く簒奪すんな
自分のために戦うことが無条件に利己的というわけではないけど「誰かのために戦う=高潔」というシンプルな理屈が根幹にある話を真似ておきながら徹底して俺が俺がで感動してもらえると思ってたり急に女だったフリしてご大層に解放されるごっこ始めたり全部薄っぺらいんだよな
今更取り繕っても「女なんかどうなろうが心底どうでもいいしむしろ男からチヤホヤされてズルい」くらいに思ってるのは伝わってるのにこういうこと始めるからhypocringe太郎って呼んでるんですよ
革命はセーギノボーソーで扇動された無知な民衆が起こすテロドヤッだけど主人公がカッコよく決めるシーンはタイトルに革命の名前を冠した作品の超劣化した丸パクって生きてて恥ずかしくないんですか
[pager]
オタクによるオタクのための”俺たち(有産)”と”陽キャ(無産)”という実態を無視した稚拙な二項対立
秋葉原パート、公式はひょっとしたら「こんなに真面目な内容ばっかりやってるのに流行を取り入れたおちょけもこなせるサモ」と思ってるのかもしれないけど仮にそうだとしたら今まで散々箸休めトンチキ○○バトルだー!(激寒パロディ選択肢)(二次創作逆輸入)(純粋な筆力によるキャラ崩壊で差をつけろ)やってたのををお忘れで?
2021年にもなって「こんなものでも萌えちゃうマニアックなアタシフヒヒイキリ」というTwitter文化が確立する前から成長してない聞きかじりみたいな浅すぎる造形のやおい女キャラが登場するコンテンツ、ヘテロ男性向けラノベ漫画以外ではここくらいかもしれませんね(優しい目)
裏で絵師がやったことや会社が絵師にやったことでキナ臭い噂が出てきてから「クリエイティブの感動」みたいなシナリオをおっ始める運営、なかなかにシゲキ的だし「炎上転光生の友人です 全てをお話しします」放送で全員涙ちょちょぎれして改心みたいな展開になったら外れた顎が年内には戻らないかもしれないな
embed://privatter.net/i/6120539 ↑オタクに都合がいい二項対立によって無視されているものを可視化した図
この「俺たち”有産”(無産というスラングの対義語としての仮の言葉)の価値は陰気で僻みっぽい性格と不可分であり”陽キャ”は”陽キャ”であるがゆえに”無産”でしかいられない」というバイアス、”リア充のあいつら”と”創作するオタクの俺たち”を対比したがるフィクションを中心にしばしば見かけますね
「”陽キャ”の”無産”扱い」に文句を言うの、卑屈ぶるふりをして内面の傲慢さを高めるオタクの悪徳というのも当然あるけどシンプルに実態と一致しない嘘だからというのが最大の理由です
追記:今まで言語化できてなかったけどこれって単にオタクがオタクをヨイショしてるからクソというだけではなく、勝手に「扇動される愚かな民衆」とオタクを切り分けて前者に「騙されやすく自分たちを正義と思い込んでいる」後者に「真の正義を信じて逆境に立ち向かう」という都合のいい役割を振ってオタク視点で話を展開することで「俺たちは真実がわかってるんだ!うおおおお!!」と誘導してるのがマジでクソですね 後から「お前らも騙されてやんのバーカw」するんじゃなければお前が言うなすぎるししたらしたで単純に意地が悪い しかも「俺たちはクリエイティブなんだ!」みたいな顔してたけど当の主人公はオタクのフリをして借り物の衣装で被写体としてポーズ取ってただけって何のギャグなんだろう これに心底感動して「オタクの俺たちは真の正義!うおおお!!」しながらまとめサイトの外国ヘイトデマを鵜呑みにして拡散したり自分の意見を言っただけで女性アカウントにネチネチ嫌がらせしたり露悪ギャハハYoutuberの批判した人間の質問箱荒らしたりするのが本当のネットの闇(笑)だからな
以下はハーマン・メルヴィル「バイオリン弾き」より
「限界があるからこそ、明晰な意見を吐くことができ、情熱に乏しいからこそ、従順な感情を持つことが出来、そのように生まれついたからこそ、陽気な気質になれたのだ」 「あいつは平凡な限界を越えようとする誘惑に駆られることはないし、抑制せねばならぬなにかを内に秘めているなんてこともない」
「きみは、あいつが天才的才能を持ったためしがないと考えている。つまりあまりに満足しきって、また幸福で太っているために、とても才能など持つ余裕がなかったってわけだろう。そうでしたね? 人間一般の鑑になるような男じゃあないという考えだ」 「報われぬ功績、無視された天才、撥ねつけられて力尽きた傲慢さ、といったものになんらの貴重な教訓をも与えてくれない男、そんな風に考えているわけだろう?――これらの3つの事柄は結局同じものなんだから」 「きみはあいつの陽気さに感心する一方で、その平々凡々たる魂を軽蔑する。ホートボーイも気の毒なことだ。陽気なばっかりにとばっちりを喰い、人の恨みを買うなんて、悲しいことだね」 [pager] その他諸々
エニグマのネーミングは謎だ!
大前提:秋葉原ギルドのギルマスはアラン・チューリングをモチーフとしたキャラ(おそらくは今までの法則に則って日英にルーツを持つ現地人)で確定 問題点:アラン・チューリングはエニグマ作ってねえんだわ 解釈が~とかアホみたいな言い訳無用で作ってねえんだわ なんならエニグマは敵(敵対していた国のもの)だから失礼ですらあるんだわ これが当たってたら呆れるを通り越して引くから当たっててほしくないんだけど「チューリングの話の映画にエニグマの名前がついてたことしか知らなくて勘違いしている」みたいなオチだったらほんとクソだなって思う
『メタ熱い!うおおお!!』って言ってほしくてプレイヤーに語りかけてるんだろうけどちんたら進行のせいでもう誰もやってないよ
新キャラ目当てでガチャ回してサブスク二次創作ポルノでシコるだけのファンはほんへプレイすらしてないしフレンドの半分くらいが「し、死んでる…」状態の編成画面を見せられる攻略性のかけらもない一定ターンを耐えるだけのクソバトルを見せられてから「プレイヤーはシナリオ目当てでやってんだろ?」みたいな第四の壁を意識した問いかけしてくるの、逆に一番面白いまである
そもクソ
「お前らが必死に主張しても馬鹿にされて取り合われない」「つかそもそも勝手に怒ってるだけじゃん?(笑)」「最終的に家父長制と王権に従わされることになるしそれでいい」というメッセージを発する自称せいてきまいのりてぃにやさしぃげぇむ
それってあなたの感想ですよね?で″論破″できると思ってる冷笑主義と「新しいことやってるオレタチ」の矛盾にまだ気づいてない公式がいるらしい
だっせぇだっせぇだっせぇわ あなたが自分で思ってるより中年ですよ
ハロウィンで指摘されてるフランケンシュタインの誤用をそれ以前にもやらかしてるのにキャラクターの勘違い扱いして言い繕ったりとか茶色いレンガの背景にエメラルドの都が描いてあるライオンとか細かいこと言ったらキリがないくらい元ネタに対して敬意のかけらもないのがあからさますぎて引く
無知と不真��目を誇ることしか能のないネットトロールのナモケーとか「行き過ぎた権利」とか「過激な要求」だの言って活動家を叩いてるプロフィールにチン長載せながら”わきえてる”アンチアクティビズムのミソゲイとか「男がゾロゾロ出てきてチヤホヤしてくれるゲームがやりたい」という動機でやってきてクソクソクソクソ雑な理解で「じぇんだあの話してる放サモくんすごい!」とかはしゃいでるオタクが楽しく楽しくプレイできるよう気を遣って具体的に何が必要なのかは絶対に言わずに虹色や「多様性」という言葉のポジティブイメージだけを掠め取って仲良しアピする紅白歌合戦やオリンピックの開閉会式と同じ精神性なんだよな
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彼(か)のコラボイベどうなってんの???いやマジで
現在某所で配信されてる某コラボシナリオこと某某某ー某・某ー某某a.k.a.異世界寝取りサモ太郎ですが もはやツッコむ気力さえなかったり読んですらなかったりする人もいると思うけど
パラレルともifともつかない改変が入ってるのに原作と同じ展開に着地させるいびつさが不気味なコラボを名乗る何か
と化しているので本日はこれについてお話します…
※以下の文章では前作(隠語)主人公に名前がない&前作世界で彼の体に入っているという設定で話が進むため前作主人公を「主人公」、公式の負の側面が前面に出た今作(隠語)主人公を「一部シナリオで感じ悪い選択肢で会話し始める」「ストラグルで突然『修行してないのに尋常じゃないくらい剣が強い』という謎のイキリ設定が追加された」「伏線とはいえ『召喚されたのに召喚することもできる特例で普通は一人でも大変な契約が無限にできちゃって元々は前例のない全属性で神そのものの存在から前世ポ(前世の面影を感じてデレること)でチヤホヤされる』という設定がよく考えると痛々しい二次創作オリジナル主人公っぽい」などの理由から以前からネタで使っていた「サモ太郎」と呼びます ※言わずもがな前作とコラボシナリオのネタバレしかないです ※よくいる妄想でフォローおっぱじめる人は原作に書いてないこと主張するなとは言わないから推測として成立させるための出典出してね ※悪いのはキャラではなくシナリオとプレイヤー
要点:前作が世紀の大傑作と言うわけじゃないけど丁寧に書かれてたしここまで酷くなかったのは確か
「パラレルともifともつかない」について
コラボシナリオの舞台は「前作1章のイベントである魔王アンセスターの襲来が起きなかった世界」と明言されていて、この点に関しては言い訳ではなくコンセプトとしてパラレルになっていますが、それ以外の部分もしっちゃかめっちゃかに改変が入ってるのが問題です。 とりあえずざっくりと前作基準で時系列を分けると
A:アンセスター襲来以前、各キャラの悲しき過去…に相当する部分 B:アンセスター襲来~打倒、1章に相当する部分 C:アンセスター打倒以降、2章~に相当する部分 の3つに分けられます。
前述のきっかけによって前作のパラレルになったコラボシナリオがB’だとして ・Aは変わるわけないじゃん ・B’がBと変わらない展開になるのおかしいやろ ・↑のせいでオリジナルのシナリオのテーマ性が台無しになった というのが論点です。
Aは変わるわけないじゃん:オルグスの生い立ちの説明が「エアプでもこんなんならんやろ」ってくらい雑すぎる問題
前作とコラボシナリオで共通した設定 ・国王の子供なので王位継承権がある ・事情があってその事実を隠して平民として育てられた ・現在は騎士団の団長 ・同じく国王の血を引いた弟がいる ・指輪は王権の象徴
前作での説明 ・国王(前国王)と公に認知されていない関係を結んだ母親から生まれた子 ・弟は当然異母兄弟にあたる ・王位はオルグスの父から継承権が公に認知されている弟へ移っている ・世継ぎ争いを避けるため(資料集曰く父である王から殺されかけて)死んだと偽り、事情を知る後見人以外の援助無しで平民として育てられた ・騎士の道に進んだ動機は復讐心 ・指輪は魔王アンセスターの襲撃で壊滅した王宮から持ち出された後に現国王である弟の遺言に従いオルグスに譲渡された
コラボシナリオでの説明 ・母親が王妃なのかそうでないのかすら不明 ・弟と異母兄弟なのかも不明 ・王族ではないけど血統的には継承権第一位扱いとかいうよくわからん状態で王位が父と弟どちらかにあるのかも謎 ・国のために(詳細不明ふんわり感)兄弟のどちらかを選ばなければならないということで天秤にかけた結果(妾の子では?)放っといても死なんやろ的な雑さで捨てられて平民として育てられたけど王になってもいいように教育を受けた(??????) ・騎士の道に進んだ動機は「兄だから弟とか国とか護らないかんじゃろ」という責任感 ・なぜか指輪は自分が持ってる(王族から外れたって自分で言ったじゃん)
前作でわかるオルグスの生い立ちは弟があくまでも父母の関係の副産物でメインはオルグスが王の落胤であることにある印象なのに対して、コラボシナリオではいわゆる「掟によって生き別れになった双子」的な「引き離された兄弟のエピソード」として書かれていて王の落胤という設定に関してはそもそも存在しないように扱われている気がします。 仮定は仮定でしかないけどこの推測が当たってたとしたらもうそれ別人ですよね??? 起点過程を弄り回して着地点だけ元ネタに合わせるの無理ありすぎでしょ… とシナリオを読んで呆然とした気持ちが伝わったでしょうか。 まあここからもっと酷くなるんですが…
B’がBと変わらない展開になるのおかしいやろ:「一周目(仮)*で好感度が蓄積した」とかいう雑な言い訳で即デレさせるのやめろ *一周目=コラボシナリオで触れられている前作本編と思われる本来のストーリーのこと
上の方でキャラの根本的な設定が弄り回されてることに関して説明したけど本編そのものも魔王の不在によって重大な食い違いが生じています。 コラボシナリオの状況設定では主人公がオルグスとソールにとって(オリジナルほど)大事な存在にはなり得ないからです。
これについては後ほどさらに掘り下げますが、コラボシナリオでは死にまつわる要素、重いトーンの設定がことごとく削られている気がします。 ですが、前作のシナリオはキャラクターにとってリアルな死や痛みがなくては成立しません。
主人公は「世界を見捨てれば自分は助かる」という状況から自ら命を危険に晒すことによってメタ視点における主人公としての資格とキャラクターからの信頼を獲得する。 オルグスは勇者が故郷を滅ぼした魔王への唯一の対抗手段であり、頼らなければならないという気持ちが強かったからこそ、その能力があるとは思えないただの子供だった主人公への失望によって襟首を掴み上げる程の怒りを露わにして厳しく当たり、旅の中で人格と能力を認めて初めて信頼する。 ソールは自分の命は大義のために捧げられるものという価値観の中で生きてきたことを否定され、修行を通して抑圧してきた幼少期の両親の死に対する負の感情をさらけ出すことで教会が定めた主従を越えた信頼が生まれる。
ここで描かれていた感情の重みと動きはコラボシナリオで全て無くなりました。 後に残ったのは「なんかわからんけど縁を感じる」という今作本編後半から顕著になった主人公に対しての無条件の好意と同じ初見配偶者面。 なんでかって言ったら今作みたいというところで分かる通りまあサモ太郎(を操作している「キャラは自分に対してデレデレすることにしか価値がない」という認識でガチャに費やした金額を誇るプレイヤー)のためですよね…
お前!それは!!海底都市で!!!散々!!!!批判しただろ!!!!!
歴史は繰り返す…
変な改変があるのに別のストーリーになるわけでもなく中途半端に展開をなぞるせいでオリジナルのシナリオのテーマ性が台無しになった:感情が薄い!軽い!重要なイベントをことごとくスキップするAny%タイムアタックのようなシナリオ
いよいよぶちギレ金剛してこの長文を書くに至った現時点での最of悪パートであるコラボシナリオ2話後半について前作と比較する形で触れていきます。
オリジナルである前作「竜の山を越え、西へ」の流れ
魔王に故郷が滅ぼされたことによってオルグスの故郷の人々が東へ避難している辛い現状の描写(コラボシナリオ:そんなものはないが魔王がいないので妥当) ↓ 第三者の口を通じてオルグスが前王の血引いていることが明かされる(コラボシナリオ:「育ち良さそう」と言われただけで自分からペラペラ話す) ↓ 弟への復讐心とおそらく肉親としての情*が混ざった複雑な感情(コラボシナリオ:兄だから守らないといけないけどあいつが捨てられればよかったのにという雑な感情) *「アンセスター討伐」参照 ↓ 山で生活していた部下が騎士としての誇りを失い、山賊に身をやつしていたことに対する怒りと自責の念(コラボシナリオ:山賊落ちせず騎士のままになっているが魔王がいないので妥当) ↓ 自分の命を投げ打ってでも魔王を倒したいという覚悟のオルグスと主人公から言われたいのちだいじにを説くソール(コラボシナリオ:ゆるふわ異世界テーマパークにそんなものはない) ↓ 魔王によって生ける屍として操られている故郷の人々申し訳ねぇ…という感情(コラボシナリオ:そんなものはないが魔王がいないので妥当…なわけないだろそこ抜いたらダメでしょ) ↓ 仲間の危機に今まで逃げ腰だった主人公が本気を出し、生ける屍を浄化したりオルグスの手当をしたりと自発的に行動(コラボシナリオ:そんなものはないけど「ワー言って飛び出したの見て胸キュン…」とかいうめちゃくちゃ雑でえらく出来を悪くした��うなものはあった) ↓ 他人には頼らねえ!メンタルだったオルグスが二人きりの夜に腹の底を話して打ち解ける(コラボシナリオ:三行即デレシナリオにそんなものはない) ↓ 信頼とかその他諸々の証としてボロボロになった国の失われた王位を象徴する指輪を渡す(コラボシナリオ:別に主人公になんも世話になってないけど急に「護りたくなった」とか言ってふっつ~にまだ全然余裕で存在してる国の王の配偶者が持つべき指輪を昨日今日で会った他人に押し付けてくる知らんオッサン)
出生の秘密一つとっても前作だと「主人公との間に割って入ってきた知り合いの話を立ち聞きしたせいで察してしまい、知られた本人は聞かれたことには触れず苦い顔」って流れでプレイヤーに明かされて「トラウマ解消と信頼を構築して指輪を主人公に渡すシーン」を経て初めて自分から認めて主人公に語るんですよ… https://twitter.com/rokunai/status/1271626270997008384この落差
そして上のチャートでわかるように前作で重要なテーマは「身近な人の死による痛み」「死者の冒涜(前半では死者に安らかな眠りを与えず永遠に苦ませること、後半では死者の肉体を人格を入れるための器として扱うこと)は悪」です。 何が辛いか、何が悪かという基準がないまま心の傷とその回復を扱うストーリーを展開することはできませんし、コラボシナリオは実際そのコンセプトを達成できていません。 前作とは全く別の着地をするならこの批判は適切ではありませんが、この場合は雑ななぞりを経て同じ場所(2話後半を例に出すと主人公を認める・指輪の譲渡・恋愛感情の匂わせ)に着地するので問題です。 海外ではストーリーにおいて重みのある死のわかりやすい例えとしてライオンキングのお父さんが出てきますが、それが「でぇじょぶだ、ドラゴンボールで生き返っぞ!けどおめえは父ちゃんが死んじまったみてぇに泣いて頑張って王になってくれよな!」と言われてるようなもんですよこれ。無理でしょ。
更に言うと前作はラストで「主人公(プレイヤー)が歩んだ道のりがあるからこそキャラクターたちの好意は主人公に向けられているのであり、それを別の誰かが横取りすることはできない」という明確なメッセージを打ち出しています。 サモ太郎、別の誰かですよね? もっというと相関図でキャラの感情が好き放題弄れますよね? ボタン一つで設定した恋愛関係の重みってなんですか?
コラボシナリオではまともな描写がないから好き放題に弄れるのが妥当だとしても酷いし、本来の前作本編で結ばれた「絆」とやらがボタン一つでフイにされるものだとしても酷い。 キャラクターの感情の重みを蓄積した好感度としか見ていない薄っぺらい価値観のシナリオを公式が出しちゃダメでしょ。 シチュエーションを変えてイベントだけ踏襲した結果オルグスが無意味に人の襟首掴んで喧嘩売ってくるチンピラになったとか男同士のキャットファイトみたいな不快描写やめろとか暴れて店を壊すアホゴリラと化した理性のないキャラクターありえんとか他にも突っ込みたいところは無限にあるけどもう疲れたので終わりにさせてください。
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♥Poorly Aged Post from 2018♥
ガチャゲーの女主人公総受けに潜む異性愛規範性が放っておけない、サモないと大変なことになるぞという話
(18/12/3追記)以下の内容は「公式もしくは公式コンテンツの中でキャラクター全員が異性大好き異性愛者であることを前提としていない・強調していない」という想定で書いています。 「公式で書かれていることに反した二次創作」という切り口に関してはそれ言われたらどうしようもないじゃん(強すぎてここで論じるのに値しない)という意味で 「『原作に忠実であれ』VS『二次創作の自由』論に関しては(原作に忠実というのが事実であるかぎり)同意できない主張にも最低限の正当性がある」(「見たくない人に嫌な思いをさせてはいけない」VS「存在すること自体をやめさせることはできない」) 「これから話すのは原作そのままの設定や関係性ありきである キャラクター同士の異性愛を好む人達とは関係のない領域について」としてまとめています。
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1年前から今までずっと苛ついていたことから楽になりたくて書いた文章です。 書いたのは女なので腐女子に該当します。シスジェンダーです。 性的指向と恋愛指向に関しては伏せますが、どちらもヘテロではありません。 以下の文章は普段からTwitterで愚痴として書いていたことについて、 できる限り汚い言葉を使わずに書いたものになります。
要約 ・異性愛規範を示すために「ノーマル」という表現を意図的に使い続ける人たちが嫌い ・異性愛規範を示すために「ノーマル」という表現を意図的に使い続ける人たちに 女主人公総受け好きが多いという体感とその根拠 ・女主人公総受け好きがよりによって「ノーマル」という表現が一層批難されて然るべきコンテンツに流入してきている ・流入してきた女主人公総受け好きの言動に腹が立っている
補足:これは誰かに何かを強制したりやめさせたりすることを目的にした主張ではありません。 他人を思い通りにすることはできないからこそ感じていることを伝えるために書いた文章です。 これは「LGBTの話」ではありません。私はLGBTのいずれも自認していません。 「怖い」「巻き込まれる」という表現を使って未知の相手を都合のいい的として利用しないでください。
1.異性愛規範性とは 2.異性愛規範性とガチャゲーと女主人公総受けの親和性 3.女主人公総受けの放サモへの流入 4.実際に起きたこと 5.最後に
1.異性愛規範とは
異性愛規範は、異性愛が唯一の性的指向とされること、または唯一の規範であること、 性的な、または婚姻関係は異性の人々の間で最も適合していることを前提としている。
(Wikipedia「異性愛規範」より)
異性愛規範は英語で「ヘテロノーマティブ(Hetero(異性愛) normative(規範))」 と言います。
ざっくりと表現すると ・人間は必ず男か女に分類される ・人間は必ず出生時に割り当てられた性別と自認している性別が一致している ・人間は必ず性的役割から逸脱していない ことを前提に異性愛を「こうあるべきもの」とした価値観のことで、 わかりやすくできる限り詰め込んだ例で言うと 「(男性と認識している相手に対して)彼女いないの?なんで?恋愛とか興味ないの? 普通好きな女の子とかいない?彼女がご飯作ってくれなかったらコンビニ飯じゃん! え〜っ料理が得意?裁縫が趣味?もしかしてソッチの人~?(笑)」 というような考え方のことです。
無自覚に人を傷つけているのがわかりやすいように上の例では詰め込みましたが、 これを限界まで小型化した言葉が「普通」です。 女性オタク界隈で頻繁に槍玉に挙げられる「ノーマル」のことですね。
先に自分の意見を言ってしまうと、 「ノーマル」という言葉の使い方は聞かされる度に自分が傷つくから嫌いだし、使う人のことも嫌いになります。 そして、おそらく嫌がっている人がいることを知った上で意図的に使っている人がいることも知っています。
2.異性愛規範とガチャゲーと女主人公総受けの親和性
2-1.ガチャゲーと恋愛要素を含む二次創作
話は変わりますが、 最近はアイテムを消費することによる抽選でキャラクターを獲得する 基本プレイ無料のゲーム(以下ガチャゲー)がたくさんあります。
キャラクターが順番に登場するストーリーとは別に「ガチャで獲得した手持ち」という概念があるせいか、 手持ちのインベントリをキャラクターが生活するコミュニティと見なす概念があり、 プレイヤーがお気に入りを決めて会話できるシステムがあるものが多いのも相まってか、 プレイヤーの分身とキャラ、もしくはキャラ同士の恋愛を主題とした二次創作が増えやすいようです。
二次創作における恋愛要素は描写されるキャラクターの性別を基準に ファン層の中で何を生産/消費するかの派閥として分かれます。
キャラクターのほとんどは男か女に分類されているため、 二次創作の消費者層は(複数の層に該当する人がいることを前提として) まず男性を性愛の対象とする層と女性を性愛の対象とする層に分かれ、 プレイヤーの分身である主人公以外のキャラクターが男性/女性に限定されるゲームの場合は どちらかが消えて片方に絞られます。 ※性別を変化させたキャラクター同士の恋愛に関してはここでは無視します
さらにそれぞれの中に異性愛と同性愛が存在し、男性異性愛と女性異性愛を重複としてまとめると 主な消費者層は ・男性同性愛を消費する人たち ・女性同性愛を消費する人たち、 ・異性愛を消費する人たち の3つになります。
同性愛を完全な嗜好と見なし、 自身の指向に基づいて消費する人たちのことを無視した異性愛規範のステレオタイプ的な言い回しをするなら 「腐女子」「百合男子」「”ノーマル”な私たち」ですね。 ここで触れるのは「男性同性愛を消費する人たち」と「異性愛を消費する人たち」の間に起こっていることについてです。
2-2.ガチャゲーと女主人公総受けについて
前述の通り、ガチャゲーにはプレイヤーの分身である主人公を除いたキャラクターが 男性/女性どちらかのみで構成されるものと、 男性/女性/ノンバイナリーなどの男女に当てはまらない性別の複数が混ざっているものがあります。 前者のゲームの場合、異性愛二次創作の消費者の中から (原作通りの性別の)キャラ同士の組み合わせを好む人達は除外されます。 タイトルで「女主人公総受け」と限定している理由の一つは、原作そのままの設定や関係性ありきである キャラクター同士の異性愛を好む人達とは関係のない領域が存在するためです。
男性のみのゲームにおいて存在しうるものは ・キャラクター同士の同性愛 ・片方のキャラクターの性別変化を異性愛として扱ったもの ・キャラクターにとって異性にあたるオリジナルキャラクターやプレイヤーの分身との異性愛or同性との同性愛or男女に限らない性との恋愛 になり、プレイヤーの分身の容姿が不明瞭であったり、 セリフがあっても選択肢によって言動が変わる場合は 上から下に行くにつれ外見や性格の創作性が強くなっていきます。
女主人公総受けは一番下に属するもので、 「総受け」の元々の意味まで辿って説明すると長くなってしまうのでまとめてしまうと 「メタ視点から見て女性主人公が複数のキャラクター(この場合は男性限定)から好意を寄せられている」ものになります。 女主人公総受けを好む人たちの典型的な言動を一つ挙げると、 公式が乙女ゲームを名乗っていないものを「○○(ゲーム)は乙女ゲー」と断言する形で呼んでいるのをよく見かけます。 本物の乙女ゲームならわざわざそんなことを言う必要はないはずですからね。
「女主人公総受け」を好む人たち曰く ・プレイヤーがキャラクターを所有する ・シナリオやコミュニュケーション機能によってキャラクターから敬意や好意を示される ・手持ちというシチュエーションを利用して主人公(自分)を唯一の異性にあたるコミュニティを設定することで ハーレム状態を想像して楽しめる ことから「○○(ゲーム)は乙女ゲー」と断言しているようですが、私はそれに加えて ・「複数の異性に好意を寄せられるモテモテ状態」のみを求める場合 生産/消費できる二次創作のパターンが限られる ・二次創作のパターンが限られると飽きやすい ・基本プレイが無料のゲームは一つのものに飽きても簡単に他のものに手が出せる ため、ガチャゲー、中でも特に異性だけで構成されたものは、 女主人公総受けを好む人にとっては決まった形に当てはめて消費する際に 都合のいい原作に過ぎないのだろうと思っています。
ちなみに、イラスト投稿サイトやイベントで頒布される同人誌の数では、 女性キャラを性愛の対象とする層の中では異性愛が女性同性愛よりも、 男性を性愛の対象とする層の中では男性同性愛が異性愛よりも人気が高いと言われています。
楽しみ方は人それぞれで済めば良いものの、 敵対意識の強い人たちにとっては同じ原作のファン同士という戦場で 原作キャラのみでアブノーマル扱いされる同性愛と、 オリジナル要素の強いキャラを含んでいてノーマル扱いされる異性愛が一騎打ちになるわけです。
2-3.異性愛規範と女主人公総受け
ここで異性愛規範に話を戻すと、「女主人公総受け」に代表されるような 男性を性愛の対象とし、二次創作において男性同性愛と競合している女性の場合、 ・異性愛を「ノーマル」と呼ぶことで他の性的指向を異端視する ・フィクションにおいても「BL」「GL」などではなく「ホモ」「レズ」などの呼び方を選ぶ ・結婚や妊娠が行えるのは男女間だけであることを二次創作の恋愛における正当性の根拠にする ・原作での描写や設定に拠るのではなく、「ノーマル」が正しいのだから全てにおいて 同性愛は退けられるべきと主張する のようなヘテロノーマティブな行動は 数で劣る男性同性愛の二次創作に対するカウンターであると同時に、 異性愛そのものの優位性を示すマウンティングとして機能しているように思えるわけです。
補足:キャラクターの性別が混合しているゲームでも同じことは起きているけど 2-1のゴチャゴチャぶりから分かる通り派閥が多すぎて大変なので省略します 補足2:正直に言うと男だけの某ゲームから性別混合の某ゲームに移ってきた女主人公総受けの人たちを見て 「だいたいアレのせいじゃん」と思っている偏見が大いにあります 補足3:「原作に忠実であれ」VS「二次創作の自由」論に関しては(原作に忠実というのが事実であるかぎり) 同意できない主張にも最低限の正当性があると思っているため切り離しています
3.女主人公総受けの放サモへの流入
3-1.ガチャゲーと異性愛規範
テレビゲームの歴史に学ぶ通り、 ゲームの主人公というものはシスジェンダーでヘテロの男性として設定されていることが多く、 プレイヤーが主人公の性別(容姿)を選択できるゲームであっても、 アニメなどの大きなメディアミックスでは男性主人公が登場し、 プロローグではパートナー/ヒロインとなる女性キャラと運命的な出会いをするものが王道として扱われます。 ※ゲームの主人公についてはここで糾弾したいわけではないので事実の再確認程度に受け止めてください
主人公の性別(容姿)を男女から選べるゲームであっても、 バレンタインデーやホワイトデーのような主人公対キャラクターの疑似恋愛要素の強いイベントにおいては、 主人公の性別が内容やプレイの可否そのものに影響することが当たり前になっています。 自分でプレイしているわけではないので影響がどのようなものなのかに関しては触れませんが、 その影響は決して誰も傷つけることがないものというわけではないと思います。 異性に限定された恋愛対象や主人公の性別によって態度を変えるNPCであったり、 何気なく書かれているであろう否定的なセリフに対して落胆するのはコンシューマーゲームで既に通った道だからです。
さらに言うと、 男性/女性キャラクターのみで構成されたゲームの場合、プレイヤーの分身に明確な性別設定がなかったとしても 「男性キャラのゲームは女性向け」「女性キャラのゲームは男性向け」と扱われることが当たり前になっています。
これらは上で触れたゲームの歴史に息づいてきた異性愛規範があるからこそのものであり、 異性愛規範が支配しているからこそ二次創作において同性愛は キャラクター同士であれば「全てのキャラクターはヘテロであるはず、これはおかしい」と批判され、 キャラクターと同性にあたる主人公であれば「異性でやればいいのに」と貶されます。
3-2.放サモについて
そんな中、異性愛規範を意図的に撤廃したスマホ用ゲームが登場します。 PC用のゲイ向け18禁ゲームを製作していた同人サークル「四畳半的生活」を前身とする 合同会社「ライフワンダーズ」の第1作、ゲイ向け恋愛ゲームの「召喚勇者とF系彼氏」です。 意図的に撤廃という書き方をしたのは、「召喚勇者とF系彼氏」の作風には 同人サークル時代のものとは明らかな違いがあるからです。 過去の作品は1960年代~現実とほぼ変わりのない現代の日本を舞台に設定し、 日本社会の中にあって当然のものとしてホモフォビアを含む異性愛規範が頻繁に描かれていたのに対し、 「召喚勇者とF系彼氏」は典型的なRPGを連想させる中世〜近世ヨーロッパ風のファンタジー世界を 舞台にすることによって、しばしば消費者から「現実性」として押し付けられがちな異性愛規範を排除しています。
全4章が分割形式でリリースされていた「召喚勇者とF系彼氏」の第1章配信後に開発が告知され、 2年後にサービスを開始した第2作にあたるガチャゲーが「東京放課後サモナーズ」です。
「東京放課後サモナーズ」も「召喚勇者とF系彼氏」と同様に現実とは異なる世界を舞台にしていますが、 設定では過去に人間以外の種族が流入したことによってそこに住む人間たちが生態や文化の異なる他者へ適応した 「現在とほぼ同じ時代でありながら現実にあるような規範が撤廃された東京」になっています。
双方の作品において撤廃されている異性愛規範は登場人物の言動によるものだけではなく、 物語そのものやその世界の社会におけるルールの中にあるものも含まれています。
「召喚勇者とF系彼氏」の第1章における男性主人公による男性キャラクターを恋愛対象とした二択は、 多くのコンシューマーゲームで女性キャラクターを対象として行われてきたことのやり直しであり、 「東京放課後サモナーズ」では男性主人公をデフォルトとした上で、 プロローグで男性のキャラクターと運命的な出会いをします。
「召喚勇者とF系彼氏」では婚姻は異性間のものに限られるという制約はなく、 現実にはない方法によって同性間で子供を設けたり、養子を育てていく結末も描かれています。 「東京放課後サモナーズ」の世界における制約に関しては今のところ肯定も否定もされていません。 一部のキャラクターは性別に関係なく子供を設けることができると明言されています。
「東京放課後サモナーズ」はLGBT向けゲームとして宣伝されており、 男性的/女性的な主人公の容姿と自認する性別を別々に設定するできることと、 恋愛関係を設定できるシステムにおいて性別の組み合わせが異性間に制限されないことをアピールしています。 そして、LGBT向けという趣旨に対して要件を満たしていないという話題において言及されることの多い特徴が、 登場するキャラクターのほとんどが男性であることです。 ここまで話せば次に何を言いたいのかはわかってもらえたと思います。
3-3.女主人公総受けの流入
光あるところに影はある。 意思あるところに道はある。 壁に耳あり障子に目あり。 国破れて山河あり。 城春にして草木深し。 火のないところに煙は立たず。 男あるところに女主人公総受けありとばかりに、異性愛規範を携えた女主人公総受けの愛好者たちは 「ノマカプ」という他の指向や嗜好を否定する言葉を使い続けるその口で 「『好き』が否定されない」「自由な愛」「多様性」と唱えながら「東京放課後サモナーズ」にもやってきます。
4.実際に起きたこと
これから書くことは実際の体験です。 女主人公総受け好きの人たちの中にある異性愛規範が他人を嫌な気分にさせるという例です。 取るに足りないことだと感じる人もいるだろうと思いますが、実際に嫌な気分になったので書いています。 言及している相手が誰なのか探せばわかってしまうかもしれませんが、 直接名前やツイートの原文を出していないことを配慮として汲んでいただければと思います。
1年前に私は「東京放課後サモナーズ」の二次創作漫画を描きました。 漫画と言っても1ページで終わってしまう単調なコマ割りの落書きで、 女性主人公が「少ないけど女性キャラクターが可愛い」と話す内容で、「少ない」の部分が揶揄の意図を含んでいます。
ハッシュタグをつけているためそのまま投稿するよりもRTされやすく、 間接的に感想がつけられていることもあるので「リツイート直後のツイートを表示するやつ」という 外部サービスを使って確認していると、以下のようなリツイート直後のツイートがありました。 できる限り元のツイートの形を変えないように、かつ全文が一致しないようにしています。
「男性が放サモ始めると男主人公を選ぶので出てくるキャラが男ばかりなのを見て『ホモゲーだ!』となるのか」 「女の子も放サモをやって人外ハーレムを作ろう」
最初は全く意味がわかりませんでした。 女の子もやろう?女主人公を描いてるのに? 男性がやると?そんな話一言もしていないのに? 「『ホモゲーだ!』となる」ってなんで取り違えてるような言い方を?同性愛が無視されていないゲームなのに?
おそらくその人が私の漫画を「女性主人公でプレイしている男性異性愛者」が描いたものと 捉えて言っているのであろうということに気づいた途端、ひどく嫌な気持ちになりました。
それ以前にその人が描いた「東京放課後サモナーズ」を紹介する漫画を見て疑問を抱いていたことも原因です。 漫画の中では「東京放課後サモナーズ」がLGBT向けゲームであることと LGBTについて説明しているにも関わらず、恋愛システムが自由であることの例として描かれている 組み合わせが ・シス男性主人公と女性キャラ ・シス女性主人公と男性キャラ ・男性的な外見の女性自認主人公と女性キャラ ・中性的なシス男性主人公と男性キャラ など大半が「外見上は男女に見えるもの」であり、 その人自身もプロフィールで「人外×少女が好き」「女主人公モテろ」と名乗っているのを見て、 漫画内での主張とその人の価値観が噛み合ってないような、悪い言い方をすれば嘘くささを感じていました。
ヘテロセクシュアルではない人たち(+シスジェンダーではない人たち)に向けたゲームについて 理解を促すような語り口の漫画を描きながら、そのゲームをプレイしている人は皆ヘテロセクシュアルだと思い込む。 「ノマカプ」という言葉を使い続け、「東京放課後サモナーズは男キャラがたくさんいるから乙女ゲーム」と言って宣伝する。 そんな人から無理矢理な理屈で自分の性別を間違えられたことに耐えられずに、その人のことはブロックしました。
異性愛規範を撤廃したゲームを楽しんでいるところにすら入り込み、 自分たちが正しいと信じている異性愛規範を撒き散らしていくというのが、 私の中に形成された「女主人公総受け」に対する印象です。
5.最後に
当然、女主人公総受けが好きな人の中にも異性愛規範を持たない人はいるかもしれません。 そんな人がいるなら、これからもそのままでいてください。 自分はあんな連中とは違うと胸を張ってください。 もしかしたらブロックしてしまっているかもしれないけれど、私が見たくないのは 女主人公総受けと女主人公総受けを通じて浴びせられる異性愛規範であってあなた自身ではありません。
「誰でも言ってることじゃん」と思った人がいたら、まずあなたがやめてください。 どうしても言うことを我慢できないような理由がないのであれば聞きたくありません。 私が求めている「『好き』の否定されない世界」は「現実に存在する異性愛規範に脅かされる心配のない世界」だからです。
無意味!ガハハ
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Q.それで結局何が悪いの? A.なんかもう全部
放サモってなんなんだろうな…という怒りと憎しみを越えた諦めから来る無力感に支配されてたけど 沈黙から学びが生まれることはないので自分の知る限りかつわかりやすいよう「LGBT向け」を公式自ら名乗ってることにちなんでとりあえず4つと+に分けてキレた。 誤った情報や適切ではない言葉選びなどが含まれていた場合は指摘を貰えれば反映します。
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最初から結論 以下の内容は「ゲームの内容をこう変えるべきだ」というよりも「もういい加減誰も信じてない嘘つくのやめたら?」という気持ちで書いていて、 辛辣な表現で悪いんだけど「女キャラ・ガリ体型・他諸々…いらん」(実際はもっと乱暴なものも含む色々な意見が出てるけどざっくりとわかりやすいものをピックアップ)みたいなことを言う人は 「(上辺で自称している『多様性を尊重したゲーム』という自称を)わかってない」のではなく逆に 「(自称が中身に釣り合っていなくて実際は『ゲイ向けに特化した上に極めて視野の狭いゲーム』なのを)わかってる」んじゃねえかな…という気持ち
L Q.それで結局何が悪いの? A.なんかもう全部
個人的な意見としては「最悪数が少なくても女キャラを作るだけ作って手抜きのまま放置ならまだマシ」だったんだけど 女キャラが片っ端から公式二次問わず男とつがいにされた上にそれに対してTwitterの公式ハッシュタグやwikiにいるような連中が バカの一つ覚えでタヨーセーカノーセーを言い訳にしてるのを見てると誠意の無さもいい加減にしろよという感情がモリモリと溢れ出てきましたね… 「アニメ化するなら主人公はタイプ2じゃないとダメだよね」(?????)(なんで?)(意味わからん)(信者を装ったアンチやめろ)と 「自由な愛」や「多様性」云々を同じ口で言ってる人が一人でもいるならファンコミュニティごと火に包まれる必要があるし、 女キャラ可愛いって言っただけで自分がヘテロ男扱いされたことは絶対に許さないと今でも思ってる。*
*https://privatter.net/p/3641425ここ参照
【掘り下げのコーナー】
「同性を愛する自由」における男女間での不均衡 ちゃんと書くと長くなったので誇張してわかりやすく言うと、 今よりも男女の格差が顕著だった「男と結婚させて家と家をつなぐための手駒でしかない女が勉強したいだの立派な仕事で働きたいだなんてとんでもない」という時代では 男性は未婚を指さされることこそあれ独立できるけど女性はできず、その格差は小さくなっただけで今も続いていて、 おまけに「女性を愛する女性」を「異性愛という正義によって成敗して男根*の下に跪かせなければならない悪、もしくは未熟で不完全な存在」と 認識している連中は世界中に掃いて捨てるほどいるのに自称LGBT向けゲームまでそれに加担するなという話。
*性的指向の認知・脱スティグマ化・法律やサービスの対応などの不便の解消という目標だけを見た場合男女間で際立った差異はなくても、 今よりも男女の格差が顕著な「男だけが働き女は男に養われるしかない」という女性を自己決定権を持った一人の人間として認めない価値観かつ 同性愛(同性愛者)が「暴かれれば殺されることを心配しなければならない程ではないが、性的指向のような『どちらが正しい』という判断をされないを基準で認知される程の進歩もしていない」扱いの社会で当事者に向けられる目を男性と女性で比べた場合、 社会に順応している男性の同性愛は「男らしさ」規範の権力構造において「男らしさ(強い性欲)による逸脱」「まだ女を獲得せず遊びに耽っている」として下位に置かれるが、 一方で「男性と結婚させるための『もの』」である女性は所有者を拒絶する「度が過ぎた権利を求める」「生意気な」存在として扱われるということ。
**男根という言葉そのものが生殖器にすぎない陰茎を「生まれつきの男だけが持ちうる特権の象徴」に変換していることの意味も含めてあえてこの表現を使っています
♡怒りと憎しみのおまけ♡
コンバージョンセラピーについて 実態は知らないけど「俺のチンポで治してあげるよ〜グヒヒ」をする気にならないからなのか、 主に男性を対象に科学的に(ここ失笑ポイント)同性愛を「治してあげる」治療は未だに世界のあちこちで起こっていて、 中には拷問に等しい行為によって直接的・間接的に人を殺している場合もある。 って本とかニュースサイトに書いてあったから気になったら探して読んで(さっき失笑って言ったけど笑えないわこれ)
何が何でも自由と唱えるのは本末転倒 タヨーセーカノーセーを万能の言い訳として唱えるのは誤り。 ただしこの意味は「ジェンダー・アイデンティティやセクシュアリティの流動性は否定されるべき」ではなく 「流動性を多数派が少数派を弾圧し、萎縮させ、口を塞ぎ、最終的には″異常なもの″から″ノーマル″に改宗させる、もしくは改宗させられると主張するための武器として使うことは看過できない」ということ。 G Q.さすがにこれは大丈夫でしょ? A.そうでもない
まずは過去作を読み解く
※同人時代の作風をジャッジするわけではないしむしろ好きなんだけど 当時でも結構今見ると尚更同性愛嫌悪の内面化がすごくない!?ってなってしまうところはあるので にわかが口出ししてるわけではなくUFアペンドから追っかけてた人間の意見であることだけ理解して
同人時代 四畳半頻出表現である「(実際には「日本の伝統」に乗っかった文脈で盛り込まれているものもあるにも関わらず)ゲイ・アイデンティティを象徴する コミュニティや文化と接続することを拒否し、あくまでも同性に対して性欲や恋愛感情を抱く機能を持って生まれただけとすること」 という概念の説明を毎回すると冗長なので仮に「生理的ゲイセクシュアリティ」と呼びます。*
*実際に論じられている概念である「機会的同性愛」も参照するとよい
「コミュニティへの帰属を意味するアイデンティティ」としてのゲイセクシュアリティって過去作においてほぼ出てこないしぼんやりとしか描写されなかったよね???という疑問がまずあって、 ついでに出てきても陰と陽で言うと圧倒的に「陰」の性行為をするためだけの集まり(生理的ゲイセクシュアリティとしての欲望の捌け口)になっていて、 対極の「それ自体が性的興奮を目的としないからこそ商品価値としての『男らしさ』規範から逸脱する女性ジェンダーを想起させるようなネタも内輪のおふざけとして共有できる、もしくはそれ抜きでも普段の生活で言えないことを話すだけの『陽』のコミュニケーションの場」が出てこないよね? ってとこまで書いてなんか人の生い立ちに首突っ込んでる感じで申し訳なくなってきたな…という感じで田舎だからそれがリアルなのかもしれないけど、 言動から推測するに同人時代の作品の主人公は大抵同性愛者の権利を訴えるような活動に対しては賛同するよりも余計な波風を立てる連中として扱って顔をしかめるようなタイプじゃないかと思う。 当たり前みたいに性的指向を偽って結婚して子供作って…みたいな話するし。相手の迷惑も考えるべきでは?(クソリプ) あえて雑な表現をすると「敏感な人」と「鈍感な人」の「鈍感な人」しか出てこない世界の話という印象。 「ゲイとしてアイデンティティを自覚している連中は汚れてて邪悪だけど『偶然』男同士で愛し合ってしまっただけの自分たちの関係は清らかで純粋なもの」 という00年代に百合のオタクが嫌というほど苦しめられた「百合と『レズ』論争」のような非当事者目線の偏見ありきの傲慢なカテゴライズと同じようなことを当事者がやってしまっているという地獄。 実際お互いの合意が暗黙のうちでも取れている愛情や欲望のぶつけ合いではなく 連帯のためにホモフォビックな感情や表現を共有したがるホモソしぐさ*を挟んだわりと最悪な部類の♂♂表現も挙げればキリがないくらいあるし…
*「手を繋ぐ程度で留めるのが百合でキスをしたら『レズ』」とかいうアホの寝言。今やこんな言葉を投げつける場所もなくなってきている。
**ホモソーシャルしぐさの略。同性愛嫌悪や「男らしくない」ことを指差して嘲るような認識を共有して連帯意識を高めようとするみっともない行動のこと。
【関係あるつもりで書いたけど読み直したらあんま関係ないわのコーナー】
過去の価値観による同性愛の抑圧、逃げや裏切りとされるような行為が描かれる物語の「仕方なさ」は舞台となる時代の移り変わりとともに免責されなくなる、 という話で「『キャロル』*も2020年を舞台に同じことやったらただの浮気」って言おうとしたけどこれといって使う場所がなかった。
*パトリシア・ハイスミスが1952年に偽名で出版した小説″Price of Salt″およびその映画化。 貧乏なデパート店員のテレーズと女性を愛する女性であることを隠して裕福な夫に乞われるまま結婚した有閑マダム(死語)のキャロルが出会い意気投合。 旅行なんか行っちゃった末にしっぽりしたら普通にバレてキャロルは離婚、テレーズとも離れることになるが 手に職をつけて自立したことでなんかいい感じになって再び寄���添うという話。ロマンチックなムードのの話ではないが、 当時は同性愛者が悲劇的な結末を迎えない貴重な小説ということでゲイの男性からも熱い感想が寄せられたって文庫の解説に書いてあった。
F彼 F彼だと同人時代の作品と打って変わってメッセージは「自分の思いを『気持ち悪い』と笑い飛ばす同性愛嫌悪の同調圧力に屈するな」だから 「僕」側の生き方を当たり前としていた作風からアップデートしたんだなっての含めて当時は感動してたんだけど 放サモのコラボイベだと「自分の気持ちに素直になろう(キラキラ)」みたいに変に漂白された上に 「世界は自分の気持ち一つで変わる」みたいなメッセージになっててでもそれって穿った目で見ると 「世界のあり方に殺される心配がない黙ってさえいればそのまま生きていける社会的強者(になりすませる)クロゼットシスゲイ男性が 社会の方を変えようとしてる他のマイノリティの口を意図的であることを悟られずに塞ぐしぐさ」じゃないかな…という気持ち
放サモ 放サモはおそらく「セクシュアルマイノリティを包括的に扱う」というコンセプトでシステムやシナリオを組み立てるにあたって 全く本を読んだり当事者にヒアリングしたりせず「自分はゲイ当事者だからわかる」の一点張りだけで作ったせいで、 スルトがハーロットの自分語りに対して「それってあなたの感想ですよね」みたいなこと言ったアレとかから漂う 他者(主に女性関連)の生きづらさへの無関心さがモロに出たんだろうなって印象。 ウテナで例えると「心の中は自由」と言いながら学園に留まることを強制してるようなもんでしょって話でわかりやすいのが散々キレた海底都市*なんだなって…
*https://privatter.net/p/5516859ここでキレたから読んでね B Q.聞く必要ある? A.答える必要もない
「異性への欲求と同性への欲求が対等なバイセクシャリティ表現のお手本」みたいなものが特に思い浮かぶわけじゃないけど、 大体「性別を問わず恋愛できる」と言われるようなゲームは性別選択制・ヘテロ前提であることも込みで対象になるキャラの男女比はほぼ1:1に近いはず。 放サモに関しては今更数えるまでもないですよねというのと数が偏ってるにしても「男も女も大歓迎」みたいなスタンスも主人公には気配すらないどころか、 他のキャラもごくごく少数で基本としては「自分たちor清く正しいヘテロ様(ノンケフェチのために女キャラを雑にあてがわれた男)」みたいなノリでむしろ積極的に分断・分離したものとして扱ってる印象すらある。 というか普通に女キャラも好きな人が本人の性別問わず一番割食ってる気がするから100%ヘテロ自認の男性に至っては数少ない♀のケモに惹かれてないとやる理由ないんだよな…
T Q.T要素ある? A.ゼロではないんだけどこれを「ある」とは言いたくねえな
「『性自認』が選べる」はトランスインクルーシブではない(とシスジェンダー視点で思う)
※不勉強を通り越して無勉強だったんで知らなかったけど「性自認」という表現は「本人が言ってるだけ」みたいなイメージがつくのを避けるために使わない方が良いという話があった ※当事者じゃないので当然実際にトランスの人たちがゲームをプレイする際の選択の傾向は知らん(事前に調べたりしてなかったのは自分の落ち度)
主人公と自分の表現するジェンダーを一致させる、もしくは望んだ(シスジェンダーと別物として区別されない)姿になるのが目的なのであれば 男女で区切られたジェンダー・アイデンティティを持つ人にとっては他のゲームと同じく性別が選べるだけでいいはずで、 逆にトランス男性・女性であることをアイデンティティとして表現する選択肢を設けるのであれば、 必要なのは「性自認」が選択できることではなく主人公にその背景を盛り込めるようにすることなんじゃないかと思う。
公式サイトでは「男の娘」や「男装の麗人」という「本来の性別」とは異なる服装をしている設定と取れる表現がされていて、 カスタマイズできるのが「性自認」である以上、表現している性別と「性自認」が異なる設定は 「服装によって性別違和を解消するトランス男性・女性」でも「性別違和を抑圧して出生時に登録された性別として振る舞っているクロゼットのトランス男性・女性」でもなく 「シスジェンダーの異性装者」のみを指しているとしか解釈できないはず。 あと今更具体的に設定が盛り込まれたキャラを出したところで異性装者であるタローマティすら持て余してる作り手にかかれば ただのお飾りになるだろうしwikiの掲示板にいるような連中がキャラを指差して男!とか女!とかはしゃいでるのを見て舌打ちするのが見えてるからこれ以上クソの上塗りはやめてほしいという意味でどうでもいい。
ノンバイナリーに関しては一応「性自認」の選択肢が機能しているけど結局デザインがジェンダー規範ゴリッゴリの趣だから水着に突っ込みが入るのも当たり前だろだと思いました。 公式が言い出したことを鵜呑みにして突っ込みを入れた人たちはその意味では悪くないよ… というかアルクの水着では本人の意思で体を隠しているしナタは性別代名詞が出てきてないけど明らかに男女の型にはまることを拒否した服装できてるじゃん?
結論:言ってることとやってることが180度違う公式が100000000%悪い
おまけ
都合良く持ち出される「虹」モチーフ&プライドマンスに何かやれや問題 何かにつけ放サモで使われている虹のモチーフについてまさか説明いる人いる?と無駄に上から目線になっても意味がないので説明すると 「性(性的指向とジェンダー・アイデンティティ)の多様性の象徴」として広く使われているシンボルで、 6月はプライドマンスとしてイベントが開催されたり企業がロゴやアイコンをプライドフラッグの色にしたり虹をモチーフにした画像を投稿して支持や連帯を示している。
それではここでクエスチョン! 放サモのアプリとしての紹介とLWのコーポレートサイト以外でLGBTがどうこう言ってるの見たことある? 私はないです。 当然LGBTという言葉やプライドフラッグに頼らずに人の在り方の多様性を尊重することはできるけど、 そもそもこのゲームLGBT向けって言ってるけど 言ってる本人がゲイと自称ゲイではない♂ケモ好き男性と廃課金パフォーマンスのために金を出してくれる同性愛嫌悪と異性愛規範が大好きドヘテロ女性様以外の方を向いてないんだわ…
ゲイ、Aロマ踏みがち問題 やっほ~!LGBTQAのA*の人だよ!ヨロシク!
*ググれとだけ言いたかったけどこういうの知らない人wikiの掲示板にいるような連中はアホアホフィルターでトンデモ解釈しそうだから 「Aセクは性的な行為への欲求、Aロマは恋愛的な欲求というか相手にぶつけたい感情が湧き上がってこない人」ということだけ理解して後はググれ
そもそもが相容れないスタンス(恋愛ネタウザみたいなことをあんまり言うと逆にゲイを抑圧してしまうけどそこに目がいってないゲイが「恋をしたことのない人はいません」みたいなクソデカ言葉でAロマを踏みがち)だから バレイベは基本的に苦痛なのがある意味当たり前なんだけど最初のバレパニは「恋愛感情とグラデーションになっている憧れ」がメインテーマだったから楽しく読めた反面、 それ以降は疎外感がすごいから無条件になんでも持ち上げる人たちが言うような多様性があるなら少しはGGGG以外にも目を向けてもいいんじゃないですかね?
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ばーか 滅びろ海底都市!!〜結局家父長制批判できてないじゃん?なんなの?〜
いつか一緒に輝いて
※!注意!※ 以下の文章を読んで”女”が意見を発していることに対して腹を立てた人は真面目に頭と心が心配なのでカウンセリングなどの精神的ケアを受けることをおすすめします。 また、この警告文の意図するところは文字通りのものであり、内容に関して疑問や反論の余地がないと主張するためのものではありません。 文中で使われている「女性蔑視」という言葉は女性や女性性に対して嫌悪感を向けることではなく、女性であるという理由で親によって誰と結婚するのかを決められたり労働で自活することを許されなかったりするような女性の意思と自由を認めない考え方を指します。 いちばん大事なこと:悪いのはキャラではなくシナリオ
頭から結論
「約束の海底都市(カナーン)」(以下海底都市)のここで説明する問題点は大まかに分けて以下の5つ。 1.「カナーンは自由な理想郷だよ」→「カナーンは決して理想的な世界ではなく滅ぶのは必然だった(でも次の世界には希望があるよ)」→「カナーンはやっぱり滅ぶべきではなかった理想郷(次の世界には行かせましぇーんwww)」というガバガバっぷり 2.カナーンが理想郷でないことを示す「一人を犠牲にするシステムの過ち」に気づいたはずのダゴンを責められるところのない被害者扱いしてヨシヨシしたこと 3.そもそもそのヨシヨシそのものも主人公をヨシヨシハーレム接待させるための言い訳だったこと 4.全体的なバランス感覚の欠如のせいでアスタルテの扱いが無意識に女性キャラクターを軽んじるような含みを持っていて、あらゆる性の包括というゲームが掲げるコンセプトが実現できていないと感じさせてしまうこと 5.「『男らしさ』の呪縛」からの脱却をシナリオのテーマに含んでいるはずのゲームで家父長制の価値観を否定せずに終わらせたのが不誠実であること
1-1.「カナーンは自由でいいとこ」という大嘘
冒頭で操作不能時間を無駄に食う演出で説明される自由な愛(笑)の世界というカナーンのイメージに対してその中で繰り広げられている″後継者″問題は「『全員が男性の候補者』が『王の血を引きながらも継承権がない=飾り物のトロフィーである女性(男のように力がなければ父親に認められないと考えている)』を力を誇示して奪い合う競争」というガチガチの家父長制と女性蔑視と異性愛規範のトリプルコンボ。 これ3周年記念イベントですよね? 「女は何を言っても���り合ってもらえない」というのがリアル(かつ時代錯誤)な女性蔑視で辛い。
※「それぞれの性別が限定されてるなんてどこにも書いてないぞ〜」とかいう脳みそ使わずに3秒で出せる事実に対して仮定を持ち出す反論は結構です ※「女が腕力ないのは事実だ〜」という反論も作中では個の資質ではなくどの役割にいるかで力が決まるという描写があるので無駄です
1-2.家父長制はクソ
Q.家父長制ってなーに? A.ググれ
家長が女性で強い権力を持ってるパターンは今のイギリス王室とか見るとわかりやすいんじゃないすかね。 「男は狩りに行き女は家を守る」というジェンダーロールが保持されていても「男が家にいなくていつ死ぬかわからないなら女が家を仕切れば良い」と判断される場合家長は男のみという縛りはないので家父長制は「男という特権がなければ家長の座を獲得できない」という二重の特権になる。
家父長制の問題は男であれば家長としての権力が付随するかのような認識が広がること、というよりも家父長制と男性絶対優位の価値観がそもそも鶏と卵の関係にある。 相対的にその権利を持ちえない女性は軽んじられることになるので家父長制的な価値観を押し付けられるとめっちゃ怒る。 「女は嫁いで子供を産ませる以外使い道がないんだから勉強なんかさせても無駄」みたいなアレ。
1-3.家父長制の毒は他人事ではない
これは別に陰謀論とかではなく家父長制は現代社会の価値観の根底に存在するものとして深く関わっていて、 悪意を込めて要約するとつまるところ全てはチ◯ポの価値の証明ためにあるという考え方なので「男が女を所有し女は男に仕える」という格差付きの異性愛規範とシスジェンダー男女の生殖を伴う結びつきだけが結婚であり、それ以外には価値がないとする価値観として現実に反映されている。 国によっては同性2人の家庭で子を設けたり養子を育てるための法律があるが、男らしさ至上主義としての家父長制が浸透した価値観の下では「男らしさの証明として男が女を征服して″産ませた″子供」だけが肯定されるべきと考えられているのは明らかであり、ここから生まれる血統・血縁主義はまさしく7章で否定したところにも繋がっているので、カナーンのあり方は放サモのシナリオにおいて肯定できるものではない。
2-1.「一人を犠牲にするシステムの過ち」に気づいたはずのダゴンへのヨシヨシおかしくない?
カナーンの滅びは必然的なものだった、アスタルテが苦しんでいたことにようやく気づいたというのが5話ラストでのダゴンの言い分。 つまりこの時点でのダゴンの物語は「作り出した世界は完璧なものではなく、子供を幸せな環境で育てることにも失敗した父親が次世代には次のチャンスがあることを伝えて去っていく」という形で完結している。 ところが6話では謎のカナーン激烈掌返し*が発生して「ダゴンはエデンによって一方的に滅ぼされた被害者なので本人にも作った世界にも欠陥はない。なのでなんの反省もせず生き延びて当然」と話の骨子が丸ごと入れ替わっている。脳みそスポンジか?(悪いのはキャラではなくシナリオ)
*わかりやすいカナーン激烈掌返しの図 https://twitter.com/rokunai/status/1331748214752436224
2-2.ダゴンはなにがダメだった?
自分が創造主である世界を存続させたい、父親役を永遠に続けたいというのは庇護ではなく支配であり、相手に対して自分よりも劣った無力な存在のままであれという傲慢とも言える。 だからこそ秘島ではトリトンが島での学校のロールプレイを離れ、キジムナーは子供の世話を焼く喜びを諦めていた。 スルトもシノも扱いは「これから成長して盛りを迎える子供たちを見送り、次世代のために自らの滅びを受け入れるもの」だった。 ミカイールの理想は「人間が永遠に無知であること」で、コロポックルの理想は「人間が永遠に無垢(幼稚)であること」で、どちらも自分が(ミカイールの場合は神の威光を肩代わりする存在として)父権的な支配者であり続けることと解釈することができる。 だからといって「父親役ぶん投げて俺だけ別世界行きま~す!あっお前らは俺が作った世界で俺が父親として優秀チ○ポだった証拠としてずっとそこにいろよな(笑)」は論外中の論外です(悪いのはキャラではなくシナリオ)
【ちょっとここで聞いてみよう!こうだったら問題ないと思うよのコーナー】
「諸々あってカナーンのシステムが完全に明確に崩壊してトロフィーの役割から自由になったアスタルテが幼馴染として愛着があるバエルと一緒に居ることを選びました」という展開 →(女性蔑視と融合した)異性愛規範を肯定してはいけない=異性愛を描いてはいけない ということではないのでダゴンの娘という役割の下にないことがはっきりと描かれていればむしろハッピーエンドらしさが強まる。というかそもそもバエルのことが人として好きというオチに対してまっっっっっっっっっったく描写がないのでやっぱりシナリオがクソ
「シナリオからバアル以外の候補者を削ぎ落とし『良い父親ではなかったダゴン』と『反発する感情を抑えきれないアスタルテ』の親子間の問題に絞る」 →アメリカのドラマとかアニメでやりがちだけどマジでこういうのにしとけばいいと思うよ あとどうせモテモテハーレム♡やりたかっただけだろ許さねえぞ(後述)
3.主人公ヨシヨシハーレムによるとっ散らかり
秘島探検隊のキャラクターがアスタルテと入れ替わった主人公に求愛する候補者として登場するのはシナリオの構成に対して明らかな蛇足である。 その中身も「役割に従って求愛しちゃう♡でも恋愛感情があるのは全員本当だょ♡」というシンプルなゴミ。 前作で「愛情は経験に基づいて人格に対して向けられたものだから別人が成り代わることはできない」という描写をしておいて(半分は秘島で過ごした経験に基づいた好意であるとしても)代わる代わる求愛されるモテモテ愛されポジションへの成り代わりをやってしまったのは本当にどうかと思う。
4.女キャラ雑に扱ってますよね?
Q.そんな怒らんでもええやん A.ゲイゲーならまだしもLGBT向けは公式が自分から言い出したことやぞ
前述のアスタルテとの入れ替わりによる(入れ替わりによるものというのがすごく重要)主人公モテモテ描写そのものが、アスタルテの苦しみを全て無視してダゴンを可哀想な被害者に書き換えたカナーン激烈掌返しと合わせて「女は楽だよな~可愛ければ男からチヤホヤしてもらえるんだから」というような女性蔑視の肯定の含みを生み出してしまっている。 公式はLGBT向けを名乗ってはいるけどシスゲイ以外のSOGIマイノリティ以前に女性という「異物」に関して結局なんも考えてない感出しちゃいましたね???というのがぶっちゃけ。
アスタロト&アスタルテというキャラクターの場合は特に、キャラクターデザインを担当した志村貴子の漫画「放浪息子」のコンセプト(「女の子になりたい男の子」「男の子になりたい女の子」の2人を中心に二次性徴に伴うジェンダーへの違和感を描く)を意識して作られているのではないかと推測している(公式で明言されていないのであくまで推測)。 それに従って「自分に割り当てられた性別そのものへの違和感と自分に割り当てられた性別に付随する規範への違和感が人(特に10代の子供)の中でグラデーションになること」を描いたのが間違っているわけではなく、むしろ「アスタルテは男になりたかったわけではない(カナーンで王の娘として生まれたことが苦しみの理由であり、役割に縛られない環境に生まれていれば女であっても同じ苦しみを感じることはなかった)」という結論を出すのであれば生きづらい世界をそのまま残すべきではなかったし、世界を残すのであれば世界のあり方を変えたことがわかる描写を入れなければならなかった。
(2/23追記:さらに言えば、以前https://privatter.net/p/4632768で言及した通りに放サモがウテナから影響を受けている可能性を考えると、アスタルテのトロフィーとしての役割と主人公に役割を譲ったアスタルテが自ら競争の候補者になる展開がウテナで描かれた男に所有される「薔薇の花嫁」とその役割から開放するために戦う主人公を想起させるので、もしもこれが意図的に似せたものであるならばその点でも不誠実な形で仕上げられたシナリオだと思う)
5.父親属性キャラでシコりたいがために日和るな
ライフワンダーズの前身である四畳半的生活の作品は現代の日本の平均を反映したホモソーシャルとホモフォーブがガチガチのおじさんがなんの因果かハッテン重点、同時にその時代の中で抑圧された無自覚な非ヘテロや典型的な男らしさに馴染めないと感じている男性キャラも描いてきたところが魅力だと思っている。 だからこそ放サモではこれからの時代に向けた先進性のあるシナリオが読めると思っていたのでどうしてこうなった?という思いが強い。 あとそれっぽいモチーフとして上辺だけ引用するんじゃなく劇場版ウテナ100回見直して「決闘でやり取りされて嬉しい女の子がいるものか」ってセリフの意味をよく考えてほしい。
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