swagempathpizzadiplomat

[swagempathpizzadiplomat]

骨髄検査

経皮的に骨髄液を採取

造血幹細胞の状態を判定する

胸骨穿刺は枕を外して水平仰臥位

前腸骨稜穿刺→側臥位

後腸骨稜穿刺→腹臥位

穿刺後は圧迫止血

30分程度安静にし、止血確認

当日の入浴・シャワーは禁止

[swagempathpizzadiplomat]

血糖値ホルモン

①血糖値を上げる→グルカゴン、アドレナリン、

糖質コルチコイド、成長ホルモン、甲状腺ホルモン

②血糖値を下げる→インスリンのみ

※インスリンが出なくなったり効かなくなると

糖尿病になる

[swagempathpizzadiplomat]

細胞の死

①ネクローシス→細胞が熱や毒物や放射線にさらされたり血流が途絶えて壊死すること

②アポトーシス→新しい細胞に置き換わるなど生理的な細胞死のこと

[swagempathpizzadiplomat]

壊死

①凝固壊死→筋肉などで起こる一般的な壊死

②液化壊死→脳の細胞で起こる壊死

③乾酪壊死→結核で起こる特徴的な肺の壊死

[swagempathpizzadiplomat]

麻痺

①単麻痺→四肢のうちのどれか一つ

②片麻痺→右半身もしくは左半身

③対麻痺→上半身もしくは下半身

④交換性麻痺→右脳の障害で左片麻痺、

左脳の障害で右片麻痺が起こること

[swagempathpizzadiplomat]

正しい臓器の位置は？

①肝臓は腎臓の後ろにある。

②食道は肺の内側にある。

③胸骨は肺の後方にある。

④気管は食道の後ろにある。

[swagempathpizzadiplomat]

呼吸回数を増やすのは？

①SpO2の増加

②PaO2の増加

③動脈血ｐHの低下

④SaO2の増加

[swagempathpizzadiplomat]

水分

体の水分の2%を失うと強い喉の渇きを覚え、

4%以上減少すると運動の抑制が起こる。

高齢者は喉の渇きを感じにくくなるから

脱水を起こしやすい。

[swagempathpizzadiplomat]

脳血管疾患

脳梗塞が全体の約6割と最も多く、

次いで脳内出血、くも膜下出血の順で多い。

いずれも減少傾向。

[swagempathpizzadiplomat]

心電図で正しいのは？

①Ｔは心房の活動電位の回復期である。

②Ｐは心室の活動電位である。

③ＱＲＳは心房の活動電位である。

④ＱＲＳからＴまでは心室の収縮期である。

[swagempathpizzadiplomat]

うつ状態

成績が悪く国家試験受からないんじゃないかと

思ったらだんだんネガティブになって行く

→抑うつ気分

頭回らなくなって点数落ちる→思考制止

勉強する気もしなくなる→意欲低下

[swagempathpizzadiplomat]

ステロイド（副腎皮質ホルモン）

抗炎症��用、免疫抑制反応が強力。

自覚症状があり、赤沈亢進、CRP上昇などの

所見がある方がステロイドの効果が強く現れる。

ステロイドは一般に経口投与後2時間程度で

十分な血中濃度になり、

通常の炎症なら１～２日で症状の著明な軽快を

もたらす。重度の臓器障害には大量投与。

[swagempathpizzadiplomat]

リンパ球

①B細胞...抗体産生、抗原記憶

②T細胞（キラーT細胞、ヘルパーT細胞）

キラーT細胞...標的細胞に攻撃

ヘルパーT細胞...他の免疫細胞に攻撃指令を出す

③ナチュラルキラー（NK）細胞...がん細胞に攻撃的に働く

[swagempathpizzadiplomat]

単球

マクロファージ...貪食作用

[swagempathpizzadiplomat]

顆粒球

顆粒球

①好中球、②好酸球、③好塩基球に分類。

①好中球...貪食、殺菌作用、遊走運動

②好酸球...アレルギー反応時、寄生虫病時に増殖

③好塩基球...アレルギー反応（ビタミンが関与）

[swagempathpizzadiplomat]

白血球

白血球は骨髄系とリンパ系に分けられる。

骨髄系には、①顆粒球、②単球が、

リンパ系には、③リンパ球が存在する。

[swagempathpizzadiplomat]

右3、左2

右肺は上葉、中葉、下葉の３つ。

左肺は上葉、下葉の２つ。

右と左は【縦隔】で分けられている。

心臓も右は【三尖���】、

左は【僧帽弁】（二尖弁）。