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【休診のお知らせ】 4月3日(月) 4月6日(木) は、都合により休診いたします。 ご迷惑をおかけいたします。 #ひでかず歯科口腔外科クリニック (ひでかず歯科口腔外科クリニック) https://www.instagram.com/p/Cqge8rjyroK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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新金岡の歯医者ならはやの歯科クリニック
〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町549 1F
072-240-8148
新金岡の歯医者ならこちら。 小児歯科もあるから家族で通える。
大阪府堺市
https://www.hayano-dental.jp/
【はやの歯科クリニック による説明】 "堺市の歯科医院[はやの歯科クリニック]です。当院ではむし歯治療や歯周病治療など歯科治療や、小児歯科、インプラント、口腔外科、審美治療、ホワイトニング、予防治療、など診療しています。 新金岡駅徒歩5分、駐車場も増えてなかもずや北花田方面からもご来院しやすくなっています。 お子さまが楽しく遊びに行ける歯医者さんの雰囲気を大切にしておりますので赤ちゃんや小さなお子様がいて、歯医者へ通いづらいという方は、ぜひ当院へご来院ください。"
【クチコミ】 "歯科助手の女性も、とても丁寧な歯石掃除をしてくださるので安心して通えています。"
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【2023年3月26日(日)】 こんにちは、雨の日曜日☂️です。 先週ですが、市内の歯科健診に出張の際に通った #武蔵国分寺公園 は、#桜 が見頃でした。 そして #武蔵国分寺跡 では夜にライトアップがあると知り、改めて足を運んでみました。 桜のドームに包まれた感覚でした🌸 春のライトアップは4月9日までとのことです。 天気のよい日に、訪れてみられてはいかがでしょうか💁🏻♂️ #ひでかず歯科口腔外科クリニック (ひでかず歯科口腔外科クリニック) https://www.instagram.com/p/CqParEbSX2-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【2023年3月12日(日)】 明日(3月13日(月))からの、 当院での #マスク の着用の方針および #基本的感染対策 につきまして、 具体的にお示しいたします。 何卒ご了承くださいませ。 #ひでかず歯科口腔外科クリニック (ひでかず歯科口腔外科クリニック) https://www.instagram.com/p/Cpq6Vwsy_iR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【2023年3月13日以降の、当院でのマスク着用について】 3月13日(月)より、 当医療機関内でのマスクの着用は、 画像の通りといたします。 何卒ご了承くださいませ。 #ひでかず歯科口腔外科クリニック (ひでかず歯科口腔外科クリニック) https://www.instagram.com/p/CpjJ9owShy9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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院長の佐藤英和です。 私、現在「頸椎椎間板ヘルニア」を患っております。 右の首、肩、腕の痛み、指先の一部しびれのため、診療への支障が生じておりますため、 予約枠を制限しております。 受診をご希望の皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けしております。 詳細は、当院ホームページ内「お知らせ」に、ご説明の動画と文書をご用意しましたので、ご覧いただけますと幸いです。 #ひでかず歯科口腔外科クリニック (ひでかず歯科口腔外科クリニック) https://www.instagram.com/p/ClegHF-ScDE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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骨粗鬆症の薬と歯科治療①②
【院内広報キトキト第21・22号】
(注意)こちらは、2019年11月および12月発行の、院内広報キトキト第21・22号の記事の一部です。
こんにちは。11月になりました。
今回は、口腔粘膜から離れますが、大事なテーマで、
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と歯科の治療についてです。
ある患者様から、このようなお話をいただきました。
「骨粗鬆症に対して、飲み薬と、半年に1回の注射薬を受けているが、治療(抜歯かもしれません、と)が必要な歯があります。受診中の歯科の先生からは『骨の治り方に影響が出るので、お薬を中止してもらってください』と言われました。それを薬の処方医の先生に言ったら、『中止はできない。そんな歯医者はやめなさい』と言われてしまい、板挟みになってしまっています。」
というお話でした。
骨粗鬆症やその薬については割愛しますが、この患者様のお話でそれぞれの先生が懸念していることを推測すると、
*歯科の先生「抜歯や歯の治療後に、骨粗鬆症の薬の影響で、顎の骨が壊死してしまうかもしれない」
*処方医の先生「薬を中止して、骨密度が低下して骨折するかもしれない」
と、どちらの先生も、患者様のことを考えてのお話であることは間違いないと想像されます。
2016年に、医科��歯科の専門家の先生が集まり、「骨吸収抑制薬関連顎骨壊死の病態と管理:顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2016」が作成されており、先生方の指標になるかと考えます。 お話の続きは次号以降にいたします。
以下、その次号です。
こんにちは。12月になりました。
今回は、前回の続きになります。骨粗鬆症の薬を使用する予定、あるいは使用している患者さんと歯科治療における注意事項の一例をまとめました。
①骨粗鬆症の飲み薬・注射薬を始める前に
歯科医師の先生には、骨粗鬆症の薬が始まる前、そのことをお伝えください。そして、歯の治療がある場合は、薬の処方医の先生にそのことをお伝えください。
(処方医師と歯科医師とが連携をとることが一番理想です)
歯の治療がある場合は、薬が始まる2週間前には終了しておくのが望ましいです。ただし、薬の適応の病状が深刻な場合は、やむを得ず骨粗鬆症の治療を優先する形にならざるを得ないこともあるかもしれません。
口の中に痛みなどがなくても、定期的に歯や歯ぐきのチェックを歯科で受けてください。
②骨粗鬆症の飲み薬・注射薬をすでに始めている場合
病状、お薬の種類、服用期間等によりますが、歯科治療(特に抜歯など、顎の骨に侵襲が加わる処置)に制限が出る可能性があります。処方医の先生と歯科医師の先生、そして患者の皆様とで、どこまでの治療を目標とするかを打ち合わせすることが理想です。そして、必ず定期的に歯科で歯や歯ぐきのチェックを受けてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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口腔カンジダ症
【院内広報キトキト第20号】
(注意)こちらは、2019年10月発行の、院内広報キトキト第20号の記事の一部です。
こんにちは。10月となりました。1年もあと3か月、早いものですね。
今回は、「口腔カンジダ症」について少し触れたく思います。
【口腔カンジダ症】
【症状】
舌のピリピリとした痛み、
飲食時に口の中がしみる(特に熱いもの、刺激物)、
味覚異常(苦味、味がしない)、
口の中の違和感、荒れ、
舌の赤みや腫れ、
口角が切れる、
口の中に白い斑点ができる、
口のかわき、
などの症状を認めている場合に、口腔カンジダの可能性を考えます。
【原因】
部分的な原因に、
お口のかわき、
合わない義歯、
口腔粘膜のびらんや潰瘍、
喘息の方のステロイド吸入、
口内炎へのステロイド塗布、
放射線治療
が挙げられます。
全身的な原因に、
高齢・加齢、
HIV感染、
悪性腫瘍、
抗がん剤の投与、
脳血管障害、
抗菌薬の長期使用、
ステロイド薬や免疫抑制剤の使用、
糖尿病などの内分泌疾患、
栄養不足
が挙げられます。
【当院での対応】
当院では口腔カンジダ症が疑わしい際に、直接鏡検で口腔カンジダの確認を行い、認められれば薬物療法を検討いたします。
【2023年10月補足:直接鏡検のほか、カンジダ簡易検出培地を選択する場合もございます】
参考:北川善政:感染と抗菌薬 20(4),2017 315-321
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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唇が腫れる病気
~接触性口唇炎~
【院内広報キトキト第19号】
(注意)こちらは、2019年9月発行の、院内広報キトキト第19号の記事の一部です。
こんにちは。9月となりました。まだまだ暑い日が続きそうですが、体調にお気をつけください。
当院に、唇が荒れる、腫れるという症状で来院される方は少なくありません。
今回は唇が腫れる病気のひとつ、「接触性口唇炎」についてです。
【接触性口唇炎】
【症状】
唇のかゆみ、ひりひり感などの自覚症状を伴います。唇の腫れ、赤み、乾燥、かさぶた、むくみ、亀裂などを生じます。
【原因】
リップクリーム、口紅、サンスクリーンなどの化粧品、歯磨剤、マンゴーなどの食物���考えられています。
ご自身で唇をなめる刺激で生じる口唇炎(剥離性口唇炎)も鑑別に挙がります。
【治療】
何が原因と考えられるかを十分に問診します。
その上で、疑われる製品の使用を控えることが原則です。
口唇炎に対しては、ステロイドを含む外用薬の使用を検討します。
また、乾燥を伴う場合はワセリンなどでの保湿も検討します。
必要に応じ、皮膚科やアレルギー科の先生への診察依頼も検討いたします。
参考:口腔内科学 永末書店
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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口臭のトピックス
~2019年の日本口臭学会より~
【院内広報キトキト第18号】
(注意)こちらは、2019年8月発行の、院内広報キトキト第18号の記事の一部です。
こんにちは。8月となりました。
院長ひでかず、7月13・14日と休診させていただき、日本口臭学会の総会および学術大会に参加しました。様々な大学や一般開業医の先生、企業からの研究や臨床報告がありました。
【こんな発表内容が興味深かったです】
・ピロリ菌の除菌治療で口臭も減るかもしれない。
・亜鉛や銅を含んだ歯みがきやうがい液が、持続的に口臭を抑えるかもしれない。
・唾液中のタンパク質と、緊張したときの口臭発生に関連があるかもしれない。
・二酸化塩素溶液は口臭に有効かもしれない。
・乳酸菌プロバイオティクスは口臭に有効かもしれない。
・歯の根の病気の治療は口臭に有効かもしれない。
・舌ブラシの種類と舌への圧力のかけ方の違い
・大学病院口臭外来の実態調査(院長ひでかずも一部の演者をさせていただきました。)
など、興味深い知見がありました。まだまだ私も勉強の必要を感じました。診療などで皆様にお役に立てればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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ウィルスによる口内炎
~手足口病~
【院内広報キトキト第17号】
(注意)こちらは、2019年7月発行の、院内広報キトキト第17号の記事の一部です。
こんにちは。7月となりました。
ウィルスが原因とされる口内炎ついて、前回はヘルペスについてお届けしましたが、今回は手足口病についてです。
「手足口病」とは、子どもを中心に夏に流行する、手・足・唇やお口の粘膜に症状が出る、ウィルス感染症です。成人でもかかります。
【症状の特徴】
軽い発熱(出ない���もいます)・食欲不振・のどの痛みといった症状から始まり、発熱から2日過ぎたあたりから、手のひら、足の裏に赤みを伴う小さな水ぶくれを生じ、唇や舌、お口の粘膜に口内炎を生じてきます。おしりやひざに赤い皮疹を伴うこともあります。皮疹は1週間から10日で自然に消えてくるとされます。まれに重篤な病気になる子もいるとされます。
【治療】
残念ながら特効薬、特別な治療はありません。症状に応じた対応、水分や栄養の補給をできるだけ行うことが大切です。
【予防】
残念ながら、ワクチンはありません。子どもがたくさん集まる施設や場所では、感染しやすい傾向があるようです。手洗いをしっかり行うこと、子どものうんちの処理を適切に行うこと、タオルは共用しないことなどが挙げられます。
【2023年10月補足:院長ひでかずも、37歳時、当院の開院1か月前にかかりました。4~5日程度は、口内の痛みで食事がまともに摂れなかったように記憶しています。指先もじんじんしたりで、しんどかったです。】
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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ウィルスによる口内炎
~ヘルペス~
【院内広報キトキト第16号】
(注意)こちらは、2019年6月発行の、院内広報キトキト第16号の記事の一部です。
こんにちは。6月となりました。梅雨のジメジメした季節、体調や気分が沈みがちになりそうですね。
今回は、ウィルスが原因とされる口内炎についてです。
「ヘルペス」と聞きますと多くの方は、唇にプツプツと症状の出る「口唇ヘルペス」を思い浮かべるかもしれません。風邪を引いたときや疲れ、ケガや手術など免疫が低下した状態、ストレスがたまった状態の際に症状を呈するとされます。
多くの方は子どもの頃に初めて感染しますが、近年は成人になって初感染となる方も増えているようです。
【症状の特徴】
発熱やだるさなどの症状とともに、初めて感染した際は、歯ぐきやお口の粘膜に小さな水ぶくれが多発します。水ぶくれはすぐに破れて、いわゆる口内炎となります。痛みを伴うため、食事や水を摂りにくくなり、栄養状態の悪化や、脱水を起こすことも考えられます。歯みがきやうがいのしづらさもあって、口臭がみられることもあります。
数日すると解熱し、口腔粘膜の症状はおよそ2週間で治癒するとされています。
【治療】
発症後、できる限り早めに抗ウィルス薬を開始すると、症状の消失をわずかながら早められるようです。安静を図ること、水分・栄養の補給が大切です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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口の中に水ぶくれができる病気:
粘液のう胞(ねんえきのうほう)
【院内広報キトキト第15号】
(注意)こちらは、2019年5月発行の、院内広報キトキト第15号の記事の一部です。
こんにちは。「令和元年」5月となりました。
今回は、「口の中に水ぶくれができる病気」についてです。
よくご相談をいただくのが、「唇を咬んでから水ぶくれの様な口内炎ができる」という症状です。
「粘液のう胞」という病気が考えられます。
唇の中には、唾液をつくって出す小さな「唾液腺」がたくさんあります。唇を咬んでしまうことで、その唾液腺が傷つくことがあり、唾液の出口がふさがってしまい、唇の中で水風船のように膨らんでしまうことなど【2023年10月補足】が考えられます。
生活に特に支障が無ければ経過観察を行わせていただくこともありますが、治療法は、基本的には手術での摘出です。再発することもあります。凍結療法という方法を行っている施設もあるようです。内服薬や塗り薬で治るものではないと考えられます。
当院では手術は行っておりませんので、手術をご希望の際は、患者様とご相談の上で、手術が可能な口腔外科へ紹介をさせていただきます。
予防法は、食事を慌てず落ち着いて召し上がっていただくこと、お酒も、感覚や記憶がなくなるほど飲まないことでしょうか。また、歯科治療の麻酔の注射で唇がしびれている間も、誤って唇を咬まないようにお気をつけください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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「口腔がん」にならないために
気を付けたいこと
【院内広報キトキト第14号】
(注意)こちらは、2019年4月発行の、院内広報キトキト第14号の記事の一部です。
こんにちは。4月になりました。
2月下旬頃に、テレビで芸能人の方の舌がん報道をご覧になった方は多いと思います。口腔がんも、なりやすい因子がいくつかあります。
今回は、「口腔がん」の危険因子とされるものについて少し取り上げてみます。
口腔がんの危険因子
1. 喫煙
最大の危険因子と考えられており、タバコの煙の中にがんを誘発する物質が存在することが明らかとなっているようです。
2. 飲酒
アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドに発がん性の報告があるようです。
喫煙と飲酒は相乗的に作用するとされています。両方たしなむ方は、片方だけよりも、口腔がんの危険因子が増す可能性があるようです。
3. 慢性の機械的刺激
傾斜した歯,むし歯,歯の充填物の不��,合わない義歯などによる口腔粘膜の傷が続くと、DNA 修復能に異常をもたらし、発がんすると考えられています。
4. 食事などの化学的刺激
5. 炎症による口腔粘膜の障害
炎症性サイトカイン(炎症を引き起こす物質)の作用が、発がんや腫瘍の増大や浸潤に影響すると考えられています。
6. ウィルス感染
ヒトパピローマウィルスは、口腔内の発がんに関与する可能性があるようです。
7. 加齢
などが挙げられます。
参考:口腔癌診療ガイドライン2013年版 日本癌治療学会
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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広報開始から1年経ちましたので、改めまして
ひでかず歯科口腔外科クリニック
・・・って、何?
【院内広報キトキト第13号】
(注意)こちらは、2019年3月発行の、院内広報キトキト第13号の記事の一部です。
こんにちは。3月になりました。
本広報も、何とか月一回の発行を目標にしておりますが、おかげさまで一年続けることができております。
2月下旬頃、テレビで芸能人の方が舌がんを患っておられることを公表され、当院にも舌がんを心配されて受診をされる方が増えております。
インターネットで、「口腔外科」を検索したら当院が見つかったという方も多いかと思いますが、通常の歯科医院とも、病院の口腔外科とも異なる、ちょっと変わり者の当院について、改めてご説明をしたいと思います。
詳しくはインターネットのホームページをご覧いただけましたら幸いですが、
一言で表せと言われましたら「お口の内科」というイメージを持っていたけましたらと思います。
「口腔外科」の診���範囲のなかでも、口腔粘膜疾患、お口の乾燥(ドライマウス)、口臭症、味覚障害、舌痛症というような領域に特化して診療を行っております。
現在【2023年10月補足:現在もです】、院長ひでかずが受付・診療などをひとり体制で、細々と行っておりますため、機転が利かずご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、少しでも地域の皆様にお役に立てましたら幸いです。
そんな小さなクリニックですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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口臭、どのように気になりますか?
【院内広報キトキト第12号】
(注意)こちらは、2019年2月発行の、院内広報キトキト第12号の記事の一部です。
新年もはや1か月が過ぎました。寒い日・空気の乾燥する日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
冬の時期は、比較的口臭が気にならないかもしれませんが、電車やバスの中、温かい室内で人と向かい合っておしゃべりしているときに、人が鼻に手を持っていったり、咳ばらいをしたりすると、「自分の口臭のせい?」と思ったりしてしまうことがあるかもしれません。
口臭に色がついていたら、もっとケアや治療が楽になるのに、とさえ思ってしまいますが、見えないものへの評価や治療の難しさを感じます。
当院では口臭測定器を用意しております。【2023年10月補足:当院では口臭測定器(簡易ガスクロマトグラフィーによる口臭測定は保険適用外となります】
口臭の中でも、揮発(きはつ)性硫化物といわれる
①硫化水素
②メチルメルカプタン
③ジメチルサルファイド
のそれぞれを測定し、口臭の客観的な評価の一助としております。
当院での「口臭の診療」では、患者さんからどう口臭がするか?に加えて、患者さんがどのように口臭に悩んでおられるのか?への対応が最も大切と考えております。
【2023年10月補足】
当院の口臭に関する診療については、こちらのページをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック 院長 佐藤英和
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