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前回の投稿で、新式需要に多少乗っかります的な事を���きましたが、多少というかかなり乗っからせていただきました。材料費として2千万くらい突っ込みましたが十分に元が取れました。とはいえこれは、パッチ前にコツコツ金策をしてきたからこそできたことで、そう考えると発狂しそうになりながらやっていた家金策も役に立ったということですね。
しかし新式金策をしていたぶんだけ、新コンテンツが後回しになってしまいました。特にストーリー系はなる早でやらないと、どこでネタバレを食らうかわからないので冷や冷やしていましたが・・・案の定、やられました。
何でやられたかというと、ミニオンです。アテナのミニオン!!
これまでも何度かミニオンネタバレを食らったことがあって(漆黒の水晶公、暁月のヴェーネス、など)、その度に怒り心頭でしたがまたもやです。アテナのミニオンが出たということは少なくともまたアテナが絡んでいるということです。アテナの出番は煉獄編で終わりじゃなかったことが、これでバレてしまいました。本当に腹がたつ。新しいミニオンは、取得はできるけども1か月くらいはミニオン化できない仕様とかにならないのでしょうか。
とにかくこれ以上のネタバレはされたくなかったので、メインストーリーより先にパンデモニウムをやることに。
詳しいことはまだ考えがまとまっていませんが、とにかく開発陣がテミス君ことエリディブスをカッコよく描きたかったことだけは伝わりました。
むしろテミス君をカッコ良く描くことがまず先で、その他のストーリーが全部後付けだったのでは?とさえ思いました。
ラハブレアとアテナとの関係、ラハブレアとアグディスティスの関係、アテナとヘーミテオスの関係、そしてラハブレアとエリクトニオスの関係、全部中途半端で描き切れていない。愛と憎しみ、正気と狂気、その狭間で揺れ動く剥き出しの人間性みたいのが全然伝わらなかった。
こういうのはヨコオタロオさんに描いてもらえばよかったのでは?まあもちろんそれは無理なのはわかってます。14のライターさんでそういうの得意な人いないんですかね。本当に内面にこういうところを秘めている人じゃないと描けないでしょうし。なんか、ガッツリ大人向けの、目を背けたくなるようなでも見たい知りたいというような、そういうところを全く刺激されなかった。お子様向けの絵本のような、または、赤ちゃん向けの離乳食みたいとも思いました。
そして結局、ヒカセン万歳ヒカセン最高、ヒカセンのおかげで星が救われましたありがとう、前を向いて進め、同じことの繰り返し。もう飽きた。
今回に限らず古代人周りの設定で本当に不思議なんですけど、いっぺんちょろっと会ったくらいのヒカセンより、何万年と時を同じくし、ともに辛苦を味わってきた14人委員会の仲間たち、そしてヴェーネスと少数の賛同者によって突然殺された数多の同胞たちへの方が、よほど思い入れがあると思うんですけど。それなのに、テミス君の口から出るのはヒカセン賞賛の言葉ばかり。
もちろん、このテミス君はアテナが作り出した「記憶が穴だらけ」のテミス君で、本当のテミス君じゃない。だから、本当のテミス君がどう思っているかはわからないよ、と含みを持たせて終わりにしたならまだマシだった。ところが、今、星へ還ろうとしているテミス君、記憶もしっかりあるテミスことエリディブスは最後まで、何万年も辛苦を共にしたエメトセルクをはじめとした14人委員会への思いも、不本意な最期を遂げた数多の同胞達への思いも口にしなかった。こんなんなら本人登場する必要あった???
クローディエンとラハブレアのやりとりで、敵対関係にある者を肯定すべきではない的なことをラハブレアが言うのですが、ヒカセン万歳ヒカセン最高すべてヒカセンが正しいですGJといつも古代人に言わせているのに矛盾してませんかね?シナリオも一人の人が書いているわけじゃないとはいえ、すり合わせができてなくない?と思うことがたくさんあります(パンデモニウムに限らずですけど)。
あとほんと悪いけど、アテナのミニオンなんて誰が欲しいの?
初回でぼろっともらっちゃって言うのもなんだけど、テミス君の後のアテナなんて、極上のメインディッシュが終わった後にゲテモノ出されたようなもんでしょう。そもそも出番が少なくてなんの感情も抱けなかったですし。ネタバレされただけ損した気分です。
まだ思いがいろいろ溢れ出て止まらないのですが、とりあえずさらなるネタバレを防ぐためにもメインストーリーを進めたいので、今日はここまでにしておこうと思います。
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