#カルナ〔サンタ〕 | Explore Tumblr Posts and Blogs

fgonishikubo · 3 years

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サンタカルナさんバレンタイン感想

※以下ネタバレです

「マスター。準備はいいか？」

開幕据え膳！！？

「いや……何やら今日は周りが騒がしい気がする。忙しいなら日を改めても構わないが」

やっぱり周りをよく見てるカルナさん…そして気遣いのかたまり…

口ぶりからして前から予定してたんだろうに忙しいなら別の日でもいいよって言っちゃうそういうとこ……

気にせず行こうね　どこ行くかは知らないけどね

「そうか。オレが見るに、それはダ・ヴィンチ印のトレーナー用自転車だな」

「おまえも気合いが入っているようだ。とても頼もしい」

自転車にも発揮される見識。

自転車ということはアレですね。据え膳ではありませんでした。ジュナさん私を殴ってくれ。

フードを被るカルナさん。鍛錬モードに入るとフード被るのかわいい。

いっしょにロードワーク行けるのうれしい。

サーヴァントは成長しないものだけれど、サンタカルナさんは自身の成長を望む気持ちが(ちょっとだけ)増している状態。

LB4でもターマンさんと修行してましたしカルナさんも成長するサーヴァントという面が最近強調されてる気がします。すこやかにそだってね。

ロードワーク先はいつものフランス。

「マスター、今日は身体が軽い」

カルナさんはいつも軽いですよ？

「専門用語で『キレている』というヤツだ」

また知識が増えてる……。

月よりも知っているものが増えているカルナさんはかわいいですね……。大岡裁きの知識は本当にびっくりしたけどね。

次は雪道。クリスマスイベントでよく見る光景なので「サンタらしいルート」だよね。うんうん。

「雪で滑りそうなぶん、フットワークが鍛えられる」

「身が引き締まる思いだ。身が引き締まる思いだ」

サンタらしいルートに楽しそうなカルナさん。かわいい。

「──む。いかん、オレの都合ばかりだった」

「マスターは大丈夫か？　足腰にくるようなら言うがいい」

もっとはしゃいでいいのよ

そして自転車には除雪モードがついていた

自転車とは

「そうか。見たところメガホンやミット、ストップウォッチなども内蔵されている優れものだ」

自転車とは(２回目)

「それならばどんな過酷なロードワークにもついてこられるだろう。頼りにしている」

フットサンタについていける自転車ってなに

フットサンタもよくわかってないけど

でも素直に頼りにしてるって言ってくれるのうれしいですね……

「フッ、ハッ……」

親の声より聴いた戦闘ボイス

アメリカの荒野で汗を流すカルナさん。

「オレはこれほど疲れやすかったか？」

ま、魔力Dーーーーーーッッッッッ！！！！！

あなた今魔力Dなのよ！　やすんで！

下り坂みたいなスピードで登れるチャリはもはや原チャリなんよ

「この坂道……。良い負荷だ。良い負荷だ」

坂道によろこんでてかわいい……

桜と田んぼ。

敏捷EXの土手ダッシュは土手が無事ではすまないのでは……

「トレーナー、ストップウォッチを」

トレーナー。トレーナー……(嚙み締める)

マスターでセコンドでトレーナー………………

砂浜でフットワーク。

「おそらくその自転車はピッチングマシンのようなものに変形する」

なぜそんなことまで見抜いているのか。

そしてこれはほんとに自転車なのか。

敏捷EXに対応するピッチングマシンってもはやバズーカ砲なのでは!?

険しい顔で避けててかわいい。

夕暮れの海。にっこりカルナさん。

「今日のロードワークはここまでとしておくか。感謝するぞ、マスター。助かった」

もっとカルナさんとふたりでいろんなとこ行きたいよう……メソ……

それにしてもモンタージュで鍛錬を見せるとは……

すごい努力と時間の経過をみせるにはモンタージュ。

練習のモンタージュ。ロッキーにもあった。

スポーツの基本ですよね。わかりますとも。

今日も頑張ってトレーニングを終えたカルナに

渡したいものがあります

「？」

「これは……チョコ……？」

チョコって言ってる！！！

練り菓子→チョコレート→チョコ

カルナさんとチョコレートの歴史に新たな1ページが…！

やっぱりプロテインとかのほうがよかった？

サーヴァントに効果的なプロテインとは

でも増量するにも減量するにも大事だもんね　プロテイン

「──いや。とんでもない」

「そうか。今日はバレンタインだったのか。オレはやはり、自分の都合ばかり……」

カルナさん……自分のために何かしてもらったり付き合ってもらったりっていうことにとことん慣れてないのが伝わってきてつらい……

チョコは受け取ってもらえてよかった

バレンタインがどういう行事かもしっかり学習してるので去年も一昨年もその前もバレンタインを経験してるカルデアのカルナさんだ！ってうれしくなっちゃう

「しかし……だとすると。計画を早めねばなるまい」

「タイトルマッチは意外と近かった、ということだな」

計画を立ててるカルナさん。かわいい。

何の計画かわからないけど。

いや、察しはつくけど。

場面転換して廊下。

「マスター。少しいいだろうか。」

自分から話しかけてくれるカルナさんかわいいですね…。

「オレは以前より、マスターに渡さなくてはならないものがあると思っていた」

「バレンタインのチョコでその思いはより一層強まった。よって、今が渡すときだ」

「サンタが渡すプレゼントは、それすなわちクリスマスプレゼントとなる」

「バレンタインのクリスマスプレゼントとして遠慮なく受け取ってほしい」

バレンタインのクリスマスプレゼント

クリスマスよく知らないってマイルームボイスで言ってますけどどんどん知識をふしぎ方向につけていってませんかね

そして渡される金ぴかのチャンピオントロフィー………………

「ああ」

「マスターはトレーナーとしてオレの鍛錬に付き合い、力を与えてくれている」

「その苦労、そしてオレがそれに対して抱いている感謝の念はまさにチャンピオンクラス」

エクステラでネロちゃまもカルナさんのふしぎ伝言聞いてキャスターの苦労が窺えるって言ってましたけども。

自分は手のかかる子って認識なんですかねカルナさん。もっとわがまま言っていいのよ。

「チャンピオン。つまり王者というコトだ。この上はおそらくない。ない筈だ」

「だから……王者にふさわしいこのトロフィーをいつか贈らねば、と思っていた」

つまりいつもありがとうトロフィーですね……うう……すこやかにそだってる…………

「勿論、本来ならチャンピオンベルトもセットで渡すべきなのだが……」

「面目ない。今回は間に合わなかった。ケツァル・コアトルが手強くてな」

何のチャンピオンシップなんですかそれは

「それはまた、別の機会ということにしてほしい」

なぞのチャンピオンシップフラグだと……？

「とはいえ、これも間違いなくチャンピオンの証」

「さあ、遠慮せずに掲げてみてくれ」

「おまえが、おまえこそが……チャンピオンだ！」

力強い宣言　かわいい

近寄ってくれる　かわいい

意外とずっしり重いね

ずいぶん豪華だけど材質は……？

スーパーロックオンチョコわたすときによぎった不安

「マスターに渡すトロフィーだ。下手なものは渡せん」

うん

「しかし今のオレは財を持つ王でもなければ発明家のサーヴァントでもない」

“今の”って言いました……？　唐突に生える王要素

「いつだかと同じように、元々持ち合わせていた武具のパーツを打ち直して作るしかなかった」

やっぱりーーーー！！！！

カルデアのバレンタイン経験済みなのはうれしいですけど

また　剝いだのか　！！！！！！

１０㎏相当これに使ってたりしない？

カルナさんのお返しに「重い」って選択肢選ぶのやだな……

重いっていうかぶ厚いと思ってるので……

カルナさんが自分で考えて渡してくれたのがうれしいよ　抱きしめていい？

「お古……とも言えるのかもしれんが、気持ちは込めた」

かるなさんの　お古　！！！！！？？？？

よだれ出ちゃった　へへ……　かるなさんのお古かあ……

カルナさんの口からお古って言葉が出たこと自体がかわいい　抱きしめていい？

「その意味ではやはりこれも会心の出来だ。材料は気にせず受け取ってくれると助かる」

この子、みんながやばいやばい言うのは自分のお古材料にしたからだと思ってますよ！！！！！

自己評価どうなってるのこの子（ヒント：無冠の武芸）

「ところで、チャンピオンになった者はトロフィーを掲げながら、

　トレーナーに肩車されてリングの上を回るものだろう」

「カルデアを練り歩くのならばオレが肩車を提供するぞ」

ピアスは他に誰もいない時に付けてるとこ見せてねって言ってたカルナさんが……！？

カルナさんが渡したかったのはトロフィーそのものというより王者としての栄光なんですね……でもその肩に乗るのはさすがに申し訳ないからおれがカルナさん担いでカルデア爆走していい？？？

肩車の申し出遠慮されてしょんぼりカルナさん。

「……そうか。おまえのチャンピオンらしいところを皆に見せられるいい機会だと思ったのだが」

「それは、オレの引退試合までとっておこう」

引退試合！！？？

「無論、サンタクロース統一決定戦で、頂点に立つ時だが」

サンタクロース統一決定戦！！！！？？？

もらったトロフィーのフレーバーテキスト。

「どこかのボクシング協会的な団体が作成したものではなく、もちろんカルナが自分の黄金の武具の一部をどうにかして自作したもの」

一部だった　よかった（よくない）

ついにフレーバーテキストとまで会話しだす始末。

カルナさんがたのしそうでなによりです。

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