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#シテール島への船出
anamon-book · 1 year
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シテール島への船出 CINE VIVANT No.12 シネセゾン 監督:テオ・アンゲロプロス/出演:マノス・カトラキス、マリー・クロノプルー、ディオニシス・パパヤノプロス、ドーラ・ヴァラナキ、ジュリオ・ブロージ ほか
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gallerynamba · 7 years
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HARLEQUIN ORB ペンダント ホワイト×ピンクゴールドカラー ¥39,960 16世紀頃、イタリアで即興喜劇『コメディア・デラルテ』が流行しました。 その喜劇の中で、現代劇にまで続く『ストックキャラクター』達が生み出されました。 『ストックキャラクター』とは、その社会におけるステレオ タイプで架空の人物像です。 ストックキャラクターの一人『アルレッキーノ (Arlecchino)』は軽業師、道化師。ペテン師ですが、極悪非道ではありません。 彼は、他の登場人物を打ち据えるためのバトンを持ち、猫のマスクを被っています。 衣装はカラフルな菱形の模様でした。 バトンは後に、スラップスティックと呼ばれるものになりました。 アルレッキーノはフランスでは『アルルカン』、イギリスでは『ハーレクィン』と呼ばれました。 このキャラクターは後の道化師のオリジナルになりました。 即興喜劇『コメディア・デラルテ』では、当時の社会、政治を風刺していました。 これらに影響を受けたイギリスの劇作家シェイクスピアは、多くの作品の中で道化師を登場させました。 道化師は、劇中でストーリーテラーの役割をしながらも主役を嘲笑します。 このスタイルはシェイクスピアの大きな特徴となりました。 実際に多くのヨーロッパの宮中には専属の道化師が雇われていました。 彼らは愚者、狂人の振る舞いをしながらも賢者の様な戯言を自由に権力者に発言する権限がありました。 シェイクスピア劇以外にもオペラ作品に於いて道化師の存在はなくてはならないものでした。 ピカソをはじめ、多くの芸術家が道化師の愚者と賢者、喜劇と悲劇の二面性に魅了され、影響されました。 ヴィヴィアン ウェストウッドは1970年代後半に興った『パンクファッション』を現代の道化師(ハーレクィン)として捉えていたのかもしれません。 手作りの衣装、変わった髪型、音楽で社会を挑発するスタイルは、イギリスでは中世から存在していました。 彼女はコレクションで常々、ハーレクィンを取り上げています。 太い黒色の線で区切られた様々な色のダイヤ柄の作品群は彼女の特徴の一つとなっています。 それは、挑発し続ける現代のハーレクィンとしての決意表明でもあります。 今回紹介するペンダントは自身のブランドのアイコンであるオーブをハーレクィンのダイヤ柄にしたものです。 そのオーブ全体をホワイトエナメルとストーンで覆い尽くしたこのペンダントはキッチュでありながらも美しく、興味深いです。 是非お手に取り、お確かめ下さい。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】10:00~21:00 【休館日】2月26(月)、27(火) 休館 【PHONE】 06-6644-2526 【Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/ #VivienneWestwood #ヴィヴィアンウエストウッド #AndreasKronthaler #アンドレアスクロンターラー #AndreasKronthalerforVivienneWestwood #アンドレアスクロンターラーフォーヴィヴィアンウエストウッド #VivienneWestwoodGOLDLABEL #ヴィヴィアンウエストウッドゴールドレーベル #VivienneWestwoodREDLABEL #ヴィヴィアンウエストウッドレッドレーベル #ANGLOMANIA #アングロマニア #viviennewestwoodjewellery #viviennewestwoodaccessories #NECKLACE #ネックレス #PENDANT #ペンダント #ジュエリー #JEWELRY #ダイヤ柄 #アーガイル #HARLEQUIN #ハーレクイン #道化師 #ピエロ #clown #アルレッキーノ #VoyagetoCythera #シテール島への船出
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moekowada · 5 years
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コンサートのお知らせです。先日の高エネ研では4手連弾の魅力たっぷりプログラムでしたが、今度は2台ピアノの魅力たっぷりなプログラムを組みました。是非おいでください♪
Duo plaisir ピアノデュオ リサイタル
2019年8月30日(金)19時開演(18:30開場)
@つくばノバホール 大ホール
チケット:一般¥2,000 学生¥1.000
プログラム
ショスタコーヴィチ:2台ピアノの為のコンチェルティーノ イ短調 Op.94
ボロディン=ポープ:「イーゴリ公」より 韃靼人の踊り
サン=サーンス:動物の謝肉祭
リスト:ドン・ジョヴァンニの回想 S.656
プーランク:シテール島への船出 エレジー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
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tengesan · 7 years
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Film by Theo Angelopoulos
https://youtu.be/uDFpcSc7IcY
Eleni Karaindrou ‎– The Weeping Meadow (2004)
1 The Weeping Meadow 3:56 2 Theme Of The Uprooting I 1:08 3 Waiting I 4:18 4 Memories 3:34 5 The Tree 2:43 6 Young Man’s Theme I 1:56 7 The Weeping Meadow I 3:23 8 Theme Of The Uprooting II 1:18 9 Waiting II 2:03 10 Theme Of The Uprooting 3:07 11 Prayer 4:14 12 The Tree 2:45 13 On The Road 3:38 14 Young Man’s Theme 2:11 15 Theme Of The Uprooting III 1:10 16 The Weeping Meadow II 2:38
Theo Angelopoulos ギリシャ・アテネ出身の映画監督。 1935/4/27 - 2012/1/24 Official Site : https://goo.gl/JT83ZF
監督作品 放送 Εκπομπή(1968) 再現 Αναπαράσταση(1970) 1936年の日々 Μερες του ‘36(1972) 旅芸人の記録 Ο Θίασος(1975) 狩人 Οι Κυνηγοί(1977) アレクサンダー大王 Μεγαλέξανδρος(1980) シテール島への船出 Ταξίδι στα Κύθηρα(1984) 蜂の旅人 Ο Μελισσοκομοσ(1986) 霧の中の風景 Τοπίο στην ομίχλη(1988) こうのとり、たちずさんで Το Μετέωρο βήμα του πελαργού(1991) キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒 LUMIERE ET COMPAGNIE(1995) オムニバスの一編 ユリシーズの瞳 Το Βλέμμα του Οδυσσέα(1995) 永遠と一日 Μια αιωνιότητα και μια μέρα(1998) エレニの旅 Τριλογία 1: Το Λιβάδι που δακρύζει(2004) それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜/3分間 Chacun son cinéma / Trois minutes(2007) オムニバスの一編 エレニの帰郷 Η σκόνη του χρόνο(2009)
Post @tenge_stagram
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彼らのピアノ演奏会
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大勢の方のご支援のおかげで、カレラピアノの会は2019年も盛大な演奏会を開く運びとなりました。 今年は28組のアマチュアピアニストたちが出演、バロックから現代曲まで、有名曲からマイナー曲まで、多種多様の情熱を込めたピアノ演奏を皆様にお届けします。 たくさんの方のご来場をお待ちしております。 演奏曲目 モーツァルト:2台のためのピアノソナタ プーランク:シテール島への船出 ショパン:バラード4番 リスト:ため息 リスト:超絶技巧練習曲 11番 夕べの調べ カプースチン:ピアノ・ソナタ 第1番 4楽章 シベリウス:ロマンス Op.24-9 バッハ:ピアノ協奏曲第3番(ピアノソロ) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 ジャズスタンダード:You stepped out of a dream その他演奏曲目多数! 詳細は公式Webページをご覧ください。 カレラピアノの会とは カレラピアノの会は、ピアノを趣味とし真剣に向き合う者たちが集まった社会人ピアノコミュニティです。2016年に発足し、これまでに発表会を3回、約毎月一回の練習会(参加人数5~25人)を開催しております。 Read the full article
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abraxas174 · 6 years
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『ヒュプネロートマキア・ポリフィリ』フランチェスコ・コロンナ
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ハビエル・アスペイティア作『ヴェネツィアの出版人』で小説の鍵を握る出版物として出てくる『ポリフィロの狂恋夢』。澁澤龍彦訳では『ポリフィルス狂恋夢』の初の日本語全訳となるのが、この『ヒュプネロートマキア・ポリフィリ』である。本についての詳しいことは澁澤龍彦著『胡桃の中の世界』所収の「ポリフィルス狂恋夢」に書かれていることにほぼ尽きる。日本ではほとんど知られていなかったルネサンスの奇書に注目し、詳細な紹介をしている点で澁澤のチチェローネ(案内人)としての力量が窺い知れるというものだ。
澁澤はその中で、ポリフィルスの見るエロティックな夢の記述に着目し、ユングその他の夢解釈を引いて、著者と伝えられるドミニコ会修士フランチェスコ・コロンナの女性に対する執着をシンボリックな図像を通して解釈してみせるが、勿論それは澁澤自身の興味がそこにあるからで、出版物の歴史を通してみるとき、インキュナブラ(揺籃本)を代表する革新的なタイポグラフィの傑作として必ず取り上げられる書物であることはいうまでもない。
ギリシャ風の建築物や、エジプトの象形文字を配したオベリスク、女性が樹木に変化してゆく子細を描いた木版画等多くの挿絵入りで、ラブレーの『パンタグリュエル物語』その他の文学をはじめ、シュルレアリスムの画家、サルバドール・ダリの絵画にも影響を与えたとされるその大冊が、詳細な脚注と挿絵に、関連する資料を訳した付録までついているのだから、何はともあれ手にとらずにはいられないではないか。
表題にあるとおり、夢にまつわる本である。二部構成で、第一部がポリフィルスと呼ばれる男が見た不思議な夢を克明に記述したもの。第二部が、そのポリフィルスが愛する、ポリアという女性が語る自分とポリフィルスの恋愛譚になっている。ひとくちに言えば、身分違いの深窓の令嬢に一目惚れした挙句、娘が祈りをささげるディアーナ神殿に忍び入り、自分の恋情をかき口説くものの、相手にされず懊悩し、ついには悶死しかけた男が見た夢の顛末とでも言えばいいのかもしれない。
ところが、物語はそのようには書かれていない。まず、第一部では、狂死せんまでに恋焦がれる相手のポリアその人の容姿さえ定かではないのだ。無論、夢のことであるからもとより定かであろうはずもないのだが、夢の中で主人公は、地獄めぐりとも、胎内巡りともいうべき巡礼の旅を果たすのだが、途中で出会うニンフその他の美しい女を見るたびに、これがポリアなのだろうか、と疑いながら接している。ポリフィルス自身、ポリアをはっきり認知できないのだ。
第二部のポリアの説明がすべてを明らかにする。ポリフィルスは自宅二階の窓辺に身を寄せるポリアを通りすがりに透き見しただけで恋に落ちたのだ。そんなこととは知らないポリアはポリフィルスの度重なる求愛に終始冷たい態度をとり続ける。しかし、ポリフィルスが神殿で死んでしまい、良心の呵責に耐えられず夢を見る。そ���酷い夢を聞かされた乳母の解釈で、ポリアはディアーナ女神への貞潔の誓願を破り、ヴェヌス女神のもとへと逃れ、愛の成就を果たす。
すべては、ポリア(本名はルクレツィア)の先祖が、自分の美しさに増長し、神を侮ったせいで起きた悲劇に始まっている。ポリアの受難も、その身に備わった美徳と美貌によって起こる。自分の美しさが他人を不幸にしているのに、相手に対し慈悲心を持たず忌避する態度は先祖の罪をなぞることになる。乳母の話で目が覚めたポリアは涙を流して後悔し、その涙が死んだはずのポリフィルスを生き返らせる。そして、回復したポリフィルスにすべてを打ち明けたポリアは(夢の中で)別れを告げる。一人残されたポリフィルスは、執着を解かれるという話である。
不思議なのは第一部と第二部を記す文体の間にある温度差である。上に述べた内容は二人の奇縁を物語る恋愛譚としてそれだけで成立している。恋愛奇譚を書くならそれで済んでいる。ポリフィルスが龍や狼に襲われたり、女神やニンフ、牧羊神が登場する凱旋行列を見たり、ポリアとともにシテール島へ船出し、島での儀式に立ち会う第一部にはいったいどんな意味があるのだろう。
第一部でポリフィルスは、自分の見た建築物、オベリスク、彫像等について実に子細に解説をしている。建築術の知識や数学を駆使してなされる説明は、単なる恋に焦がれた男の口吻ではない。ひとつの解釈として、フリーメーソンの秘儀についての象徴的な解説になっているのではないか、というものがある。錨に巻きつく海豚の図像など、両者を結びつけるシンボルに事欠かないのは事実であるが、今は解釈例のひとつとして挙げておく。
文学的には、滅多に書いたりするものではないが、擬古的な美文の例として重宝するかもしれない。ギリシア・ローマ神話その他に出てくる数多の恋愛、嫉妬、復讐その他に纏わる人物を引いた豊富な引用が頻出するばかりでなく、建築用語、植物名、没薬、香料等、参考にしたくなる万物の名辞が詳細な註付きで、これでもかというほど繰り返し記載されるのだ。比喩、それも直喩を多用した絢爛たる美文は一読に値する。
イタリア旅行に携えるには少々重いかもしれないが、書斎の机の上に常備し、ルネサンスの画集を見たり、ラブレーや、ネルヴァルを読む際に繙くなど、閑雅なひと時を過ごすにはいいだろう。或は到底成就するはずもない恋の相手にやむにやまれぬ恋情を抱いて悶々としたりするとき、同病相憐れむ先人の苦難に共感しつつ、己の来し方行く末を案じたりするときなど、この書がそれなりの力になるやもしれぬ。とはいえ、書物というのは何かの役に立つから意味があるというものではない。存在そのものにすでに意味があるのだ。造本、装幀、訳業の完成度の高さに拍手を送りたい。
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