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#トラベルクロック
antiquesplusgreen · 5 years
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トラベルクロック
スマートフォン全盛の今日、これさえあれば何でもできちゃうんだよーとは耳にするものの、携帯電話さえもほとんど使わない僕は、ただ立ちすくむばかり。
利便性と豊かさは必ずしもイコールではないからなどと理屈をこねてみるも、時間はお金で買えないんだよと天使か悪魔が頭のどこかでささやいています。
さて、スマホがあれば行き当たりばったりでも何とかなるよとのご意見はあろうかと思いますが、旅に出る時、みなさんは何から準備しますか?
旅先、タイムスケジュール、お着替え、おやつ、本、トラベルランプ、目覚まし時計、色々ありますね。
目覚まし時計は無理繰りにも思えますが、あえて、あえて。
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19世紀末から1900年代初頭、ドイツのトラベルクロック。
4~5㎝角のケースに収められた機械式のムーブメントはアラーム付き。
ハンドルを倒せば鳴り止みます。
握り込めば隠れてしまうほどの大きさ、連れ合いからは本当に持ってくのと念を押されること請け合いですが、是非連れていきたいですよね、ね。
ちなみに僕は手ぶら派。
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furoku · 6 years
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【発売予告】MonoMaster(モノマスター) 2019年 2月号【付録】ハンティング・ワールド トラベルクロック
MonoMaster(モノマスター) 2019年2月号の付録はハンティング・ワールドトラベルクロックです。 グリーンのキャンバス生地にハンティング・ワールドのロゴがプリントされています。 時計は目覚ましアラームも付いています。こちらにもハンティング・ワールドのロゴがプリントされています。 コンパクトに持ち運ぶことができて、好きな場所で使えます。
出版社: 宝島社 発売日: 2018/12/25
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matomeno · 4 years
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まとめのインテリア - t | すっきりとした目覚まし。 TAKUMI  トラベルクロック ジェットラグ
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alco320 · 7 years
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雑記
のんべんだらりとした逆転生活がすっかり全身に染みついてしまった。 この土地を離れるという決意表明は些か自分自身に対して二つ返事が過ぎた浅慮なものであったと痛感している。 職を捨て(正確には捨て切れていないのだが)、断捨離と銘打ってはくだらない小物の整理を早々に切り上げ、陽の高いうちから酩酊して過ごしたつけが、夜行性人間の完成をもってして回って来たようだ。 今日とて私は、バイクに乗るか酒を浴びるかと悩んだまま半日を過ごし(一体なぜ、"何もしない"ことほど時を過ごすのが心地よいのかと常々思う。惰眠を貪るとはよく言ったものだ。)、気が付けば夜は更けに更けていた。 私が明日からの天気予報を睨み、ようやくバイクのキーを回した時、既にメーターのトラベルクロックは午前3時を指していた(針はないのだが)。 私が人混みや喧騒甚だしい所を好まないのは、多少の付き合いがある人間ならば既知だろうが(尤も、この土地を離れる理趣の一つでもある)、この稚拙な考えは道を走るという行為にとっては致命的と言っても良いほど相性が悪い。 さて何処へ行こうかと思いを巡らせるうちに夜が白んで来てしまうというのは恒例である。 私が徐々に(本当に認知できぬ程ゆるりと)明るくなる空を見上げながら、在りし日に通い詰めたベージュ色のアパートの前にバイクを止めた時、トラベルクロックは午前4時を30分ほど回った時刻を指していた。 後ろのポケットから出したキャスターの箱、潰れた一本を抜いて火をつけて肺を満たす。 私の目前にあるのは、狭いエントランス、苔生した壁にされた落書き、遠くも近い鳥の囀り、始発列車に起こされる線路、凡そ二年ぶりに吸った街の空気、どれも懐かしい。 しかし、今このアパートに私を知る人の姿はないという事実だけが喉元で抵抗を始め、煙草の風味を曖昧なものにした。 二年前に私自身が不安定要素となり引き起こしてしまったメルトダウン。安寧の終わり。別れの言葉も十分ではないまま、あの人は故郷へ戻り、私は大学を辞した。 そうまさに曖昧な味を残して消えたこの煙草の紫煙のようだ。そう思うと少しだけ可笑しくなった。 時世からしても用もない住居の前で煙草をふかしていたら幾分都合が悪いと思い、私はあの人とよく共に歩んだ田畑の間を貫く細い道へと移った。 立て続けにもう一本火をつけたが、その風味とくれば、やはり曖昧なものであった。 あの人は元気だろうか。不粋で醜悪な私という存在を心から必要として、それ故に崩れてしまったあの人は。 人間というものはどれだけ虚勢を張ろうと、根底を作る部分は実に脆い。 その脆い部分を刺激する外的な要素を如何に躱し、彈き、時に取り込み、守れるかということが所謂ところの強い人間であるか弱い人間であるかを成すのだと思う。 そうすると私は、記憶やそれを呼び戻す要素という外的要因に驚くほど弱いのである。 一体そのような私が自らの意思により此処へ赴いた理由というのは恐らく、私の根底を刺激してやまないこの要素(此処へ来て過去を思い出すという行為)をもってして、私自身の成長を再認識したかったからなのだろうと思う。 結論から言えばどうやら私は変わっていないようだ。今でもこの情景を目にすると結局のところ心に波風が立つ。 共にした喜怒哀楽の思い出がまるで昨日の事のような顔をして沸々と湧いてくる。 私は今も悲しくて、悔しくて切ないのだ。 だが一つ言える事は、酒を浴び、妖怪の如く寝床に臥せているより、それを知れただけでも遥かに良かったとしようではないか。それもまた成長なのだろう。 日々思う徒然を、言霊にして文字にするというのは有意義な行為であると思う。 このように私自身を見つめることが少しばかり容易になる可能性も秘めているのである。 完全に昇りきった朝日は夏を待ち遠しいと言わんばかりに私を照らしている。 今度こそはともう一本火をつけた。いつもと同じキャスターの甘い香が、私の肺いっぱいに広がって微かに安心した。 昨晩、tumblerという場を私に勧めてくれた友人には素直に感謝し、機会があればまた愚直に文を載せてみようと思う。
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nancy-sy · 5 years
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クリスマスプレゼント
クリスマスプレゼント #トラベルクロック #懐中時計 #電波時計
ご覧の通り、時計です。
左はコンパクトなトラベルクロック、右は懐中時計です。
左の時計は電波時計で、あたしがふだん持ち歩いているものです。腕時計をするのが嫌いで、高校の頃は腕時計を腰のベルトに付けていて、大学生の頃からはずっと懐中時計を使っていました。
何代目かの懐中時計が壊れてしまった数年前、既に掛け時計や腕時計は電波時計が主流になりつつあり、あたしも電波時計の懐中時計を探したのですが種類がなく、家電量販店の時計売り場を見ていたら、コンパクトなトラベルクロックが目に留まり、ここ数年は愛用していました。写真のクロックは三代目です。
あたしは別にこれで構わないのですが、何を勘違いしたのか、母が先日、クリスマスプレゼントだと言って、右の懐中時計を買ってくれました。
しかし、案の定、電波時計ではありません。
あたしとしては使いたくないのですが、せっかく母が買ってくれたので、この一、二週間はこの…
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