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#トレモロ・アーム
saltrock003 · 1 year
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2023年1月14日
随分前に購入していたのだが、
Crimeaにも赤とらにも非対応だった。
何とかなると取り付けてみたが、
やっぱりダメだったんだよね〜
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それが、何故か、もう一度やってみようと…
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白いプラスチックのパーツを一つ取り外すと、
Crimeaには取り付けられた。
このパーツを下の窪みに移動すると、
赤とらにも取り付けられる。
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アームを差し込む時に少し力がいる。
あくまで取り付けられたってレベルで、
実用になるかはこれから検証する。
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フェンダー編第十七回:「全載せ」
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皆様こんにちは、フェンダーフロアの𠮷岡でございます。
突然ですが、「全載せ」っていいですよね。
オムライスにハンバーグとエビフライ とか、カレーライスと牛丼の相掛け とか、アーマードバルキリーとかデンドロビウムとかブラックサレナとか…
全載せ、、それは即ち男子のロマンではないでしょうか。
そこで本日は、ポストモダン・ストラトキャスターのご紹介です。
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意味不明な前書きから始まりましたが、2016年からリリースされた「ポストモダン・シリーズ」は、「全載せ」的なアプローチが個人的にとても気に入っている大変良いお品物なのです。
モデル・コンセプトにもある『Six Decades of Fender Firsts』とは、”Six Decades” つまり60年間(=フェンダー・ギターの中で「ヴィンテージ」と呼称されているオリジナル年式のこと)の一番良いところをマッシュアップしました、という解釈です。
フェンダー・カスタムショップ製品の中核を担う「タイムマシン・シリーズ」がオリジナル年式の復刻というテーマを大筋で掲げていることに対して、「ポストモダン・シリーズ」では特定の年式復刻とは異なるアプローチとしてフェンダー60年の歴史の粋(すい)を集めたスペックが魅力となっています。それではチェックして参りましょう!
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ギターの全体像です。精悍なブラック・フィニッシュに鼈甲柄のピックガードが映える大変クールなルックスです。何処と無く80年代感が漂います。
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ヘッド・ロゴは “変革の象徴” であるトランジション・ロゴです。これはポストモダンのアイコンのようなもので、シリーズ共通のディティールだとマイク・ルイス氏が以前教えてくれました。
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ボディ・コンターは1957年式のディープ・コンターが採用されています。60年代よりも深めにコンターが入れられていることが特徴です。
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極薄のニトロセルロース・ラッカー仕上げである「フラッシュコート・ラッカー・フィニッシュ」も特徴の一つです。ボディ・シェイプは50年代式ですが、60年代式の11ホール・ピックガード、Cシェイプ・ネック、ラウンド貼りローズウッド指板が採用されているあたりがマッシュアップたる所以です。
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ピックアップにも特徴がございます。フロント・ポジションは1969年式のグレイボビン、センター・ポジションは50年代式のブラックボビン、リア・ポジションはパワフルなエナメル・ワイヤーのピックアップが搭載されています。もちろん交換された訳ではなくオリジナルの仕様ですよ!
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トーン回路にもご注目下さい。「Postmodern Fat 50s Hookup Wiring」という配線で、「Vintage Modified Wiring #1」をベースにしつつ、コンデンサーにはマイラフィルムと錫箔を用いた「ホットロッド・キャパシター」を採用。ワックス・モールドと比較してクリアなトーンが特徴です。
リア・ポジションのトーン回路は「グレースバケット・トーン」となっており、トーンを絞った際のゲイン落ちを防ぐ工夫が施されています。
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キャビティ内は導電塗料でシールディングされており、コントロール部分にアースラグを打つことで非常に高い静粛性能を実現しています。
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ハイポジションの滑らかな演奏性を実現するアクセス・ヒール・ジョイントもまた大きな魅力です。
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工場出荷時はトレモロ・スプリングを5本掛けにしたフィクスド・セッティングとなっていますが、
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せっかくモダンなプレイ・アビリティなのにアームが使えないのは何だか勿体無い!ということで、当店ではトレモロ・スプリングを3本掛けにしたフローティング・セッティングに換装してございます。
もちろんストラトのブリッジ設定にはお好みがございますので、アームを使わないよという方は再度フィクスド・セッティングへのご変更も承ります!
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12″ラディアスに仕立てられた22フレット指板のスペックは、普段コンポーネント系のギターを演奏されている方にとっても親しみやすく魅力的なのではと思います!
ポストモダン・シリーズは毎年スペック変更が行われるモデルである為、もしお見かけの際はぜひ一度お試し頂けましたら幸いです。
それではまた次回お会い致しましょう!
フェンダー・カスタムショップ製品に関するお問い合わせは、ギタープラネットエレキ本館フェンダーフロア宛にご連絡下さいませ。
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inpatheticways · 7 years
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flare 今更ながらの自己満ライナーノーツ。 去年1月にベースであゆみんが加入して現編成になってからの初めて制作した作品。 去年の夏の終わりから録音を始めて、当初はまだ音源を出すというよりは今出来上がっている曲と作っている曲を完成次第録音していこうという感じでスタートした。程なく今年のイベントが決まりレコ発という形で発表することになったのだが、秋以降全員で集まることが中々出来ず(特に自分自身が想定外の状態で動けなくなってしまったことが大きい)オーバーダビングも延び延びになってしまい、年末からようやく再開し始めて結果イベント当日ギリギリに出来上がる流れになってしまった。 ただ前作がミドルテンポ中心で気だるい内容だったので今回は反して攻撃的な内容のものを作りたいという構想は当初からあったので、その大枠は最後まで崩れずに完成に至ることができたので良かったと思う。去年発表した”several films about a shade”と今回の”flare”でようやくpalehueというバンドの音楽面でのキャラクター設定が出来たのではないかと。 1. flare ベタに80年台後半から90年代のシューゲイザーみたいな浮遊感と粗粗しさを意識して作った曲。ほぼ全編ジャズマスのアームを握りながらガンガン弾いた。改めて聴きなおしてみると所々チャンネルが切り替わるような曲展開だなあと何となく思った。 普段デモを作らないのだけどこの曲は断片的なデモを作成してスタジオに持ち込んで完成させた。今回の収録曲では古い部類の曲で2014年の末のライブから演奏し始めて去年の音源にも収録予定だったが時間が間に合わずで断念したものの、今回無事にレコーディングを終え発表に漕ぎ着ける事ができた。ライブで長く演奏して大きく成長した一曲だと思う。 2. my obscure eyes 後述のeuphoriaと同時期に今の編成なってから取り掛かった一曲。なのでこの二曲は双子のようなイメージがある。 イントロのリフ自体もかなり前から出来ていて曲自体も当初はよりパンキッシュでまた異なった構成だったが当時は上手く固まらず、現編成になって今の形に書き直して持ち込んで完成に至った。後半部分からアウトロ部分は全員でアイデアを出し合いながら作った。ひら歌→サビという構成ではあるものの普通の終わり方はしたくなかったので最後に滅茶苦茶な感じにできて良かった。サビのリードギターはSonic YouthのSugur caneみたいな感じにしようと思ったのだけど如何な感じなのかな?そしてコーラスはあゆみんが担当していて今後彼女メインのボーカル曲も作っていきたいと勝手に構想してる。 3. euphoria もっとノイジーでパンクで、かつ短く終わる曲が欲しいと思い作りはじめてかなり早い段階で形になった。ただシンプルでなく7拍子を基調にアレンジをしてある。タイトルの訳が多幸感という意味ではあるが実はかなり皮肉な捉え方をされがちな言葉だと思ったので面白いかなと思ってこのタイトルにしました。歌詞もここまで攻撃的な内容は初めて書いた気がする。歌い方に関してもボーカルに歪みをかけて今までにない���囲気が出せた気がする。桑田さんの終始に亘って畳み掛けるドラムとあゆみんの歪ませた間奏のスラップが新鮮な一曲。こんな感じの曲もまた作っていきたいですね。 4. sunrise, moonset 実はこの曲が一番古い曲で、昔ソロ用に作ったものをよりシンプルに切り詰めてiPadで宅録した。歌もイヤホンをマイクとして録音した。なので接触の関係でやはりノイズが入ってしまってる…でもカセットテープで録って磨り減ってきたような感じを出したいような気がしたのでこれはこれでアリなのか(分からんけど…)短く終わるつもりでいたが結果一番長い尺になってしまった。 トレモロを思い切り効かせてゆらゆらとした、タイトル通り夜から朝に切り変わる薄明るい僅かな時間帯の感じを演出してみたつもり。あと鉄琴の音もループ的に入れた。今回アップテンポな内容が大半になったので最後に落ち着いたものを入れたかったのでサクッと作った割には上手くハマってくれたのかなあと思う(多分…)改めてバンドアレンジでもやってみても面白そうかなと。
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sunadori9 · 3 years
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いや、ギターの事を考えててさ、 Adrian Belewみたいにミュージック・ビデマスターを改造とかね やりかけてた。 でも、この土地は梅雨時、湿気がヤバいからギターに悪いし 実家に戻る時、荷物になるしなぁ.. とか で、 ちっこいギターが欲しいなって スタインバーガーの廉価版でSpiritがあるなぁ〜とか ヴォリュームツマミの位置がHohnerのG2 Tremoloの方が良いよなぁとか Traveler Guitarの形がなかなかカッコ良いよなぁ〜とか で、 運命が動いてのよ 4、5年前に一度、買い掛けた #Tokai M•A•T series それの最上位高級機種のM-2001の初期型が売りに出てた。 ネック&ボディがオール・カーボン・ファイバー製 下位機種はネックかボディがグラス・ファイバーだったりするらしい。 一応、理論上は反らないらしい 折れたり割れたりはするらしいが。 梅雨や湿気、温度の変化でネックやボディの鳴りって変わるから (特にアコギとかね) これ、最高やん⁉️ と、ちょっと売り値的に迷ったが (12万ちょい) 今か?と購入 でも、とても律儀?な人で 配送する前に専門の楽器屋で配線や消耗部品とかフレット擦り合わせや調整とかメンテナンスしてくれたんです 掛かった費用5万近く それを考えれば めっちゃ安く購入出来たって感じで 何て良い人なんだろうか?って感じ。 さて、この #tokaimat #m2001 は初期型なんだけど 個人的には後期型の方がペグやブリッジがオール・ブラックだし、ツマミも三つ付いてるから良いなぁ〜って感じ このTokai Matはピックガードも特殊らしくて 普通のピックガードはビス穴とかが違うらしいから合わないらしんだよね でも、オリジナルのピックガードに穴を空けるのは気が引けるから特注で作るしかないだろう。 でピックアップはEMG SAに換えるつもり でも、室姫深氏やMIYAVI氏みたいにフロントを #Fernandes #Sustainer にしてリアを #Duncan #Little 59 にするかも知れないけれど。 まぁ現状、今の環境では音出せないからね 何か良い感じのちっこいマルチ・エフェクターでも買おうかなと。 で、このギター、本来の #Stratcaster でシールドを挿す場所が電池ボックスになってるんだけど それがやっぱダサいよね... 其処が欠点。 まぁコスト的に大量生産だし上位、下位機種を分けたりは出来なかったんだと思う。 実際に発売してた時期は2、3年くらいの期間だしね。 当時、上位機種で20万だけど 消費税とか考えて今、それを作ろうとすると... 下手したら100万とか行きそう?? 本物のスタインバーガーがカーボンかグラスファイバーでプレミアで80万くらいしてるものね。 今はカーボンファイバーのアコギとかあるし気になってる やっぱ日本だし湿度、温度がね アコギ弾いてて全然、楽しくないもん 鳴らない時はマジで鳴らないし 狭い部屋で夏場弾いてると汗で部屋の湿度が変わりまくって もうダメダメ めっちゃくちゃ汗かきで夏場は部屋で足元は水溜りが出来るから 実家は37度くらいにならないとクーラー禁止だからね 貧乏なんで。 かと云って独り暮らしのマンションじゃアコギもセミアコも鳴りの良いギターも鳴らせない 二十代前半に大阪に住んでた時は部屋の壁が薄かったしね 色々、問題があった。 多分、家賃6万くらいの部屋ならまだ防音出来てるかもだけど。 隣のゲーマーの音とか会話がうるさかったからね 腹が立つから大音量でトランスかけてやったりw KORN掛けてやったり 黒歴史。 バカで愚かな時代。 誰も居ない広い公園や森があるとこがいいね。 否、しかし、ちっこいギターがやっぱ欲しい。 スタインバーガー近くちっこいのが欲しい。 アームは別に要らないから。 うーん、こないだ、hohner G2がオクで出てたけど夜勤だったから落札出来なかったんだよね 16000円で落札だったから惜しい事をした 3万くらいまでなら出してただろうし トレモロ無しのブリッジの方がチューニングは安定してるのかな? #hohnerg2 #hohnerg2t #tokaimat #travelerguitarescepe https://www.instagram.com/p/CQDPh_6pet8/?utm_medium=tumblr
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share-my-happiness · 6 years
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Eric Clapton's guitar
1.Psychedelic Gibson SG - The Fool 
クラプトンが使っていた、クリーム時代の有名なサイケSG
The famous Psyche SG of the cream era which Clapton used was used
66-67年頃に購入し,"Wheels Of Fire"までの3作のレコーディングで使用された61年製SGレスポール。元は折りたたみ式サイドトゥサイド・アームが付いてた。オランダの2人組デザイナー・グループ「ザ・フール」がサイケペイントを施した。エリックはチューニング安定のためにトレモロを固定し,後に2度テールピースを交換 (バイブローラ,トレモロ無しのトラピーズテールピースに) した。ペグもクルーソンからグローバーに交換。現在の所有者トッド・ラングレンはさらにストップ・テールピースとT.O.Mブリッジ,ストラップ・ロック,新しいノブに交換し,ペイントも修復している。
https://www.youtube.com/watch?v=3tZEXJXyXXY
http://www.geocities.jp/godlee/ecsg.htm
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 69年には,過去と決別すべくジョージ経由でジャッキー・ロマックスに譲渡してしまいます。その後、プレイヤー誌がトッドの来日時にインタビューを実施した折りに「ジャッキーから買った」との証言を得ています。(2008年7月号に掲載)
おんがく・えとせとら(より抜粋しました)https://ameblo.jp/cbjb555/entry-10062899752.html
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2.Eric Clapton’s Crash Guitar
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3.Eric Clapton’s Backie
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johnnishikino · 6 years
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梅田島村の多弦フェア
http://youngguitar.jp/koutetsubugugassen-2#k-others
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 これに行ったのよ。なんでって?Deanのラスティモデルがあるからよ。クロサワが代理店なのもあって殆ど関東にしか在庫がないから弾けるチャンスがなかったのでね。
 まずこのジョンが7弦に求めるスペック
アーム付き
できればロッキングトレモロ
差し込むだけでアームのトルクがあんまり調整できないのはいや
奇数弦センタードットポジションはゲイ
カマボコ状のネックシェイプで薄すぎない
こんな感じ。
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 これがラスティモデル。スペックは本家サイトを見て。このギターのお気に入りポイント。
ロッキングトレモロ
エボニー指板
26フレット
マホボディ
ボリュームノブが邪魔な位置にない
といったところ。マホボディは気分が良い。これ系のギターに採用されるマホは比較的重たいので軽すぎなくて良い。重量がね。あんまり軽すぎるボディってのは苦手。移動中だけでいい。
 そしてネックシェイプなんだけどラスティの好みに合わせて云々のカスタムネックシェイプが採用されているらしい。それがいかほどの握りなのかがこのジョンにとっては重要なのだ。
 まあ、ibanezのJカスタムみたいにうっすいシェイプだったね。ダメだった。悲しいね。底面は比較的フラット気味のうっすいDシェイプって感じ?薄くなかったら良かった。JPにも同じこと思ってるからね。悲しい。
 そんなんでう~んとかやってると担当店員と星野楽器からフェアで派遣されている人にこのRGD3127を勧められた。
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 さっきよりは薄くない。けどまあありかなくらいの薄さ。もうちょっと厚い方が好みなんだけど。白いボディにメイプル指板ってけっこうカッコイイし、ボリュームノブの位置もいいし、26.5インチなのもドロップFとかドロップEとかにするならけっこういいかなって思った。
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こんな風に弦のロックインサートを止めるネジが銀色になっていた。ステンレスになったのだろうか?ここはすぐダメにしてしまうのでステンレスだとしたらありがたい。
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 でもね、奇数弦でセンタードットポジションなんだ。ダメだね。もっとネックがビビッときたらそれはチャラになるんだけれど。
 あと担当の星野楽器派遣員から聞いた話だけれどロックナットを採用しているヘッドのテンションバーあるよね。あれ、新しいトレモロだとないらしい。無くても良くしたらしい。ない方が良いよね。面倒だもん。Jacksonはないから素晴らしい。
 そしてもう一つ弾いたのがこのRGIX7FDLBというアイアンレーベルのやつ��
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 ネックシェイプはとても好みだった。さっきのをより肉厚にした感じで。やっぱりibanezは安いラインのほうが好きだ。薄すぎないちょうどいいネックが多い。このモデルはメイプル/パープルハート/メイプルの3P構造だった。パープルハートのさわり心地も特段気にならないし、かっこいいし、強そう。
 まあでもアーム付いてないんなら8弦のF弦を無視すればいいからなあと言った感じで購入には至らない。まだまだ7弦探しの度は続くし、まあそんなしてないけど、それより今何故かベースが多いし、ギターも使ってないの売りたい。誰か遊びに来て買い取ってくれんかな。
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cadenas-jp · 7 years
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「レッド・スペシャル」のエンジニアリング:ブライアン・メイ オールハンドメイドギター
父と子の壮大なプロジェクト
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ギターの神への道はとても詳細にドキュメント化されています。 
ステップ1:若き天才が完璧な技巧を得るために膨大な時間を費やし練習する
ステップ2:同じ考えを持つミュージシャンと出会いバンドを結成
ステップ3:世界的ミュージシャンに!
ギタリスト ブライアン・メイは、「ステップ1」の前に重要なステップを加えました。1960年初頭、ブライアンはギターを買う余裕がありませんでした。そこでブライアンは父親と共に一からギターを作ることにしました。そして、なんと最初の試みで、若きブライアンはこの先40年以上Queenで使用することになるギターを作り上げてしまいました。
ブライアンと父ハロルドのプロジェクトは1964年に開始されました。二人は世界で最も有名なギターであろう「レッド・スペシャル」を製作するにあたり、家族の持っていた古いバンジョーとアコースティックギターからインスピレーションを受けました。
このとき彼らは、このギターが40年に渡り定期的な演奏やツアーに耐えうる耐久性あるものだとはほとんど知りませんでした。
分析
有名な話ではありますが、ギターのネック材は100年以上前の暖炉に使われていたマホガニーです。一方ボディは黒板やテーブルに使われたいた古いオーク材です。多くの人々が家具の素材からできていることからこのギターが有名になったといいますが、それだけではありません。一般的な多くのギターとは異なる、器具の搭載という面でもユニークな要素です。
トレモロとピックアップスイッチングシステム、両方とも当時市場にあったどのギターよりもよく機能するように設計されています。
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トレモロ
このトレモロは、アームを使って6本すべての弦のテンションを一度に調整可能とします。そして1960年台、フェンダーやギブソンのような企業はアーミングした後でもチューニングを保つことに苦心していました。つまり、ブライアン親子は常識の枠のとらわれないソリューションを考えださなければならなかったことになります。
この革新的なシステムは、フリクションを可能な限り回避するために独立↓ローラーサドルに弦を配置します。ローラーはシステムに固定されていません、だたらステージの間に弦が切れた場合、ステージのどこかに緩いローラーがあります。 ブライアンは常に彼に十分なスペアがあることを確認しなければなりませんでした。
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スイッチ
このピックアップスイッチングシステムは「レッド・スペシャル」で特に際立った箇所です。他のギターは2、3個のスイッチを持っていますが、ハロルドはより多彩なサウンドに対応できるようにと、6つのスイッチ基盤を作成しました。このスイッチは各ピックアップのON/OFFと位相の反転を可能とし、これはQueenの音楽でよく見られました。「ボヘミアン・ラプソディ」だけで、6つの異なるスイッチのほぼすべての組み合わせを使用されました。
レストア
演奏で使用された40年間、「レッド・スペシャル」は大きく壊れたことはありませんでした。しかし1997年、グレッグ・フライヤー氏が3本のレプリカを製作しブライアンにプレゼントしました。グレッグはブライアンの注意深い目の前で有名なギターの修復を助けることができました。
ブライアン・メイはQueenに参加したそのときから、世界中のギターを入手することができたでしょう。しかし、彼は父ハロルドと共にはるか昔に製作した「レッド・スペシャル」を使い続けています。
「 レッド・スペシャル」の製作に関する詳細はこちらからどうぞ
http://hackaday.com/2017/06/13/the-red-special-brian-mays-handmade-guitar
グレッグ・フライヤー氏によるレストアの過程についてはこちらからどうぞ
https://fryerguitars.wordpress.com/red-special-restoration-1998/
— CADENASからのお知らせ —
PARTsolutions導入事例 - ZFフリードリヒスハーフェン:トランスミッションの設計の合理化に、部品管理システム「PARTsolutions」を採用
http://geo.cadenas.co.jp/form/cadenas_reports/PARTsolutions_Case-Study-at-ZF.html
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saltrock003 · 1 year
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スプリング・ハンガー、スプリング、アーミング・アジャスター。
これで出音に変化がないハズはない。
とりあえずは、しっかりと機能する様に調整する。
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スプリング・ハンガーの取り付けネジを一杯に締め込み、
ボディーと密着させる。
出音の更なる変化を期待したのと、
トレモロ・ユニットの不要な動きを抑える。
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アーミング・アジャスターも調整。
これでチョーキング時にチューニングが下がるのを抑制。
この点に関しては大満足である。
その代償として、アーム操作が重くなるが、
使い難いと感じるほどではない。
スプリングの張力が増している状態なので、
アーム・ダウンからの戻りが早く、
中立点での安定度がすこぶる良い。
この点は嬉しい副産物だった。
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