Tumgik
#三澤氏プロデュース
mobsprooftheweb · 1 year
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『仮面ライダーBLACK SUN “THE BLACK BOOK”』発売決定
『仮面ライダーBLACK SUN』集大成とも言える大型の“漆黒の書”解禁!
2022年10月よりPrime Videoにて配信中の『仮面ライダーBLACK SUN』。 今秋で配信1周年を迎えるにあたり、本作の集大成となる大型のビジュアルブックが2023年11月8日(水)に発売決定!
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未公開多数の撮り下ろしの怪人ビジュアル集をはじめ、じっくりと読み進めたい解説・考察ページやスタッフ座談会まで大ボリュームで収録。仮面ライダーBLACK SUNのネーミングにならいオールブラックに仕上げた表紙も、まさに“漆黒の書”と呼べる佇まいだ。
さながらアートブックのような見栄えと、その濃密な内容で、周年タイミングを記念する保存版として所有したくなる1冊が誕生。
撮り下ろしの怪人ビジュアル集、キャラクター解説、ストーリー解説を大掲載。また、物語&怪人の謎を考察! 白石和彌監督をはじめとする制作スタッフ4人の豪華座談会も収録している。
仮面ライダーBLACK SUN、仮面ライダーSHADOWMOONを始め、ブラックサン、シャドームーン、カマキリ怪人、ビルゲニア、三神官、アネモネ怪人、コオロギ怪人など、グラフィカルな特写を100ページ以上に渡り掲載。不気味かつ艶やかな怪人たちの饗宴を見逃すことはできない。 また、南光太郎(西島秀俊)と秋月信彦(中村倫也)の未公開特写の他、30人以上のキャラクター解説、全10話のストーリープレイバックも掲載。詳細な解説により、世界観を補完できる。 さらに、物語が残した数々の謎や、怪人の誕生から彼らが人間社会に溶け込むまでの経緯に迫る考察も掲載。読後は、再び最初から作品を観たくなることだろう。 巻末には、白石和彌氏(監督)、高橋泉氏(脚本)、白倉伸一郎氏(エグゼクティブ・プロデューサー)、古谷大輔氏(企画プロデュース)による座談会を収録。初めて明かされる制作秘話が満載! 迫力のB4変形サイズの紙面と、180度フルフラットに開くことができるコデックス装仕上げでじっくりと没入できる1冊! ※コデックス装とは、本文を糸でかがり背を糊で固めて仕上げる背表紙のない製本方法です。そのため、固めた糊が本文紙面に浸透する場合がございます。製本上の特性として、予めご了承ください。
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【商品概要】 品名:仮面ライダーBLACK SUN “THE BLACK BOOK” 価格:8,800円(税込) 発売日:2023年11月8日 仕様:B4変形判(縦330mm×横250mm)/156Pオールカラー 発売元:株式会社ADKエモーションズ(株式会社ADKホールディングス グループ会社) 予約取扱い店舗等の詳細は作品公式サイトをご覧ください。 『仮面ライダーBLACK SUN』 作品概要 【ストーリー】 時は2022年。国が人間と怪人の共存を掲げてから半世紀を経た、混沌の時代。差別の撤廃を訴える若き人権活動家・和泉 葵(平澤宏々路)は一人の男と出会う。南光太郎(西島秀俊)── 彼こそは次期創世王の候補、「ブラックサン」と呼ばれる存在であった。50年の歴史に隠された創世王と怪人の真実。そして、幽閉されしもう一人の創世王候補──シャドームーン=秋月信彦(中村倫也)。 彼らの出会いと再会は、やがて大きなうねりとなって人々を飲み込んでいく。 【キャスト】 西島秀俊 中村倫也 三浦貴大 平澤宏々路 黒田大輔 芋生 悠 プリティ太田 今野浩喜 /尾美としのり ルー大柴/中村 蒼 濱田 岳 音尾琢真 吉田 羊 中村梅雀 【スタッフ】 原作:石ノ森章太郎 監督:白石和彌 脚本:高橋 泉 音楽:松隈ケンタ 美術監督:今村 力 コンセプトビジュアル:樋口真嗣 特撮監督:田口清隆 造型:藤原カクセイ キャラクターデザイン:小林大祐 制作プロダクション:角川大映スタジオ 製作:東映株式会社「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT 【配信期間】2022年10月28日よりPrime Videoにて全10話を世界独占配信中 【公式サイト】https://www.kamen-rider-official.com/blacksun/ 【公式Twitter】「仮面ライダーBLACK SUN」official ©︎ 石森プロ・東映 ©︎ 「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT
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esbakeworks · 6 years
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本日はサンダブランチピクニック! 雨の予報から見事回復しました!! 曇っていてひんやりしますが、今日も元気に販売してます! お隣は安定のかもめベーカリーさん!!お昼はおいしいパンを頂きます! #サンダブランチピクニック #三田駅 #ペディストリアンデッキ #西宮市 #山口町 #名来 #esBAKEWORKS #クッキー #プリン #焼き菓子 #パン #食パン #イモマール #就労支援いいかげん #市島製パン研究所 #三澤氏プロデュース (三田駅前ペデストリアンデッキ) https://www.instagram.com/p/BqQ8wugBA7p/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1kpss836tqjyh
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omotesando-rocket · 6 years
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“1000 memories of” 記憶のshop by YUKI FUJISAWA 「ワンピースの記憶をご覧ください」
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2019.3.29.fri - 4.3.wed
11:00 - 21:00<3/31(日)~20:00、4/3(水)~18:00>
ヴィンテージ素材に染めや箔を施すことで新しい価値を提案する「NEW VINTAGE(ニューヴィンテージ)」シリーズを始め、企業へのデザイン提供や広告媒体へのアートワークなど、テキスタイルを軸に多方面で活躍するテキスタイルレーベル・YUKI FUJISAWA(ユキ フジサワ)の2年ぶりとなる個展を開催します。
本展では、2019年3月16日に原美術館にて行われるプレゼンテーション「“1000 memories of”記憶のworkshop」の様子を収めた映像や、ワークショップ参加者の「記憶の風景」を箔プリントしたワンピース、テキスタイルなどの新作を展示&販売。また記憶の通貨「memoire(メモアール)」をお持ちの方は、記憶を金箔にしてワンピースへプリントし販売します。また3月31日には表参道ヒルズB3F、ホワイエスペースにて「記憶の破片」をめぐる朗読会を行います。
記憶の重なりが織りなす物語をぜひお楽しみください。
記憶の通貨「memoire(メモアール)」とは
記憶の対価としてお支払いする通貨。YUKI FUJISAWAの記憶にまつわるプロジェクトやイベントなどで、別の記憶と交換することもできます。「memoire」は原美術館のワークショップに参加、観覧することで入手できます。
昔からあるもの、人が使っていたもの、時間を超えてたどり着いたものが、生まれ変わる。
たどりつくはずがなかったものとの出会いが、時を経て、
偶然が重なり合って、いま出会うということ。
まっさらのワンピースに、ひそやかに残されたシミや傷などの痕跡に、
さらに新しい物語が重なっていく。
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©️Wataru Yamamoto
【Profile】
藤澤ゆき(YUKI FUJISAWA)
東京生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。2011年より活動をスタートし2013年よりテキスタイルレーベル・YUKI FUJISAWAを始動。2016年度TOKYO新人デザイナーファッション大賞受賞。代表作「NEW VINTAGE」はヴィンテージ素材に染や箔を施すことで、単なる古着のリメイクではなく新しい価値を生み出すアートピース群である。
映像:林響太朗 写真:嶌村吉祥丸 空間設計:外山翔 協賛:Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局 企画・プロデュース:金森香(K.KANAMORI)
【関連情報】
“1000 Memories of”「記憶の破片」をめぐる朗読会
3月31日(日)14:00〜14:30(開場13:30)
出演:青柳いづみ   質問: 橋本倫史    説明:藤澤ゆき
「最近目にした風景で、あの瞬間を写真に撮影しておけばよかった、と感じたのはどんな瞬間ですか?」原美術館でYUKI FUJISAWAが行った「記憶のWorkshop」(2019年3月16日)で、わたしたちは来館者に質問をしました。そこで蒐集した答えや聞いた話をもとに、この日は朗読会を行います。
◼参加費:50 memoire(日本円1,000円でもご参加可能です)
◼会場:表参道ヒルズ本館B3F ホワイエスペース
◼予約方法:参加希望の方は、必要事項(お名前、携帯電話番号、複数名での参加の場合は人数)を明記し、ROCKETまで(宛先:[email protected] 件名:YUKI FUJISAWA朗読会参加申し込み)メールにて事前予約をお願いします。
◼定員:40名
◼プロフィール:
・青柳いづみ
女優。2007年マームとジプシーに参加、2008年『三月の5日間』ザルツブルグ公演よりチェルフィッチュに参加、以降両劇団を平行し国内外で活動。近年は演出家・飴屋法水や彫刻家・金氏徹平との活動、音楽家・青葉市子とのユニット、また文筆活動も行っており、2019年4月には漫画家・今日マチ子との共著「いづみさん」を刊行予定。
・橋本倫史
1982年広島県東広島市生まれ。ライター。構成・ドキュメント担当。著書に『ドライブイン探訪』(筑摩書房)。現在、Web本の雑誌にて「市場界隈 那覇市第一牧志公設市場界隈の人々」を連載中。
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genron-tomonokai · 6 years
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[友の会メール]今度の日曜日は東京ビックサイトへ! 『マンガ家になる!』先行販売のほか、ひらめき☆マンガ教室の特別イベントを開催!
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[友の会メールvol.310] 今度の日曜日は東京ビックサイトへ! 『マンガ家になる!』先行販売のほか、ひらめき☆マンガ教室の特別イベントを開催! (2018年11月21日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんばんは、スタッフの堀内です。
ゲンロン友の会、年に1度の会員限定のお祭り騒ぎ! ゲンロン友の会第9期総会「ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶかも!?」チケット好評販売中です! https://peatix.com/event/569056
原武史、津田大介、久田将義、大山顕、さやわか、黒瀬陽平、梅津庸一、小松理虔、石戸諭、渡邉大輔らの超豪華ゲスト陣によるトークショー! カオス*ラウンジ+新井健による熱狂のアートパフォーマンス! 恒例の寿司職人もやってきて、食事も充実! 小松理虔プロデュースの「ゲンロン日本酒バー」もオープン! ……などなど、今年も超盛りだくさんな内容です。
おかげさまで、既に定員の半分以上のご予約をいただいております。 完売必至ですので、お申し込みはくれぐれもお早めに!
 * * * * *
業界騒然のマンガ家育成講義録! 『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』 いよいよ、12/1(土)より全国書店にて発売となります。
ゲンロンショップやAmazonでは、ただいま予約受付中です。 ゲンロンショップ(送料無料キャンペーン中!) → https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 Amazon → http://amzn.asia/d/c5FMDKF
本書は、11/25(日)に東京ビックサイトで開催される「COMITIA126」で先行販売を行います! 書店より1週間早く手に入るだけでなく、コミティア購入者特典として、西島大介氏作画の「マンガっちステッカー」を1枚プレゼント! ステッカーは全3種。ご購入時に欲しい1枚をお選びください。
また、会場の特設ステージでは、ひらめき☆マンガ教室の特別公開授業を開催! ゲスト講師にマンガ家の大井昌和氏、武富健治氏をお招きし、「ニッポンのマンガ」を語りつくし、実践的なマンガ技術をレクチャーいたします!
さらに、第2期受講生による同人誌売上レースも同時開催! 受講生は3サークルに分かれ、それぞれが制作した同人誌の売上を競い、特設ステージにて結果発表まで行います。 個性あふれる受講生たちの気合のこもった作品に、イベント前からSNSなどで話題が沸騰中です! チームA『大人になったきみへ 「小学4年生」』(う01a)→ https://twitter.com/hiraman_A チームB『はたらく美少女』(う01b)→ https://twitter.com/hiramanteamb チームC『空から落ちてきた』(う02a)→ https://twitter.com/hiraman2c
伝説が生まれること間違いなし! ぜひ会場までお越しください! (※ 一般参加の場合、入場時あるいは事前に「ティアズマガジン 」の購入が必要です) 詳細はこちら! COMITIA公式ウェブサイト→ http://www.comitia.co.jp/
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆11/21(水)19:30- 【生放送】渡邉大輔×佐々木敦 「映画(1st cycle)――2018年を軸に、新たな映画史を構想せよ」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #12】 【チャンネル会員限定】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316635253 【無料生放送・講評】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316768288 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◆11/22(木)13:00- 【再放送】仲俣暁生×白井聡 「『戦後』を続かせないために ――『3.11後』のアイデンティティ」 (2013/5/31収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316583451
◆11/22(木)18:00- 【再放送】大山顕×東浩紀 「ショッピングモールはテロを誘発するのか? ――『スマホの写真論』から見たラスベガス」 【ショッピングモールから考える #7】 (2018/1/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316583700
◆11/23(金)13:00- 【再放送】津田大介×東浩紀 「あずまんのつだっち大好き・2018年猛暑の巻 ――公文書改竄から漫画村問題、そして米朝電撃会談まで 2018年前半の主要ニュースを振り返る夏休み特別企画!」 (2018/8/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316583851
◆11/26(月)19:00- 【生放送】外山恒一×白井聡 「永続敗戦と全共闘以後 ――外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316587930
◆11/27(火)18:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316588350
◆11/28(水)19:00- 【生放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2 ーー『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』刊行記念対談」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #13】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316768743
◆11/29(木)13:00- 【再放送】さやわか×西島大介 「西島大介とセカイは変わったのか ――『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」 (2015/12/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316606487
◆11/29(木)19:00- 【生放送】津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ――『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316952371
◆11/30(金)13:00- 【再放送】東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!! ――『観光客の哲学』を読む」 (2017/4/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316769393
◆11/30(金)18:00- 【再放送】東浩紀 「『観光客の哲学』と都市文化 ――第71回毎日出版文化賞受賞記念講演」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #1】 (2017/11/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316770533
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆11/21(水)23:59まで 【再放送】東浩紀×上田洋子 「廃墟とユートピア ――チェルノブイリツアーのアクチュアリティ」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #8】 (2018/6/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486149
◆11/22(木)23:59まで 【再放送】海猫沢めろん×長谷敏司 「人工知能最前線!シンギュラリティ前夜に機械は幸福の夢を見るか」 (2016/5/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486348
◆11/23(金)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×海野聡 「建築にとって日本とはなにか ――海野聡『建物が語る日本の歴史』(吉川弘文館)刊行記念イベント」 (2018/8/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316486555
◆11/23(金)23:59まで 【生放送】さやわか×大井昌和 「いまこそ語ろう、士郎正宗!――ニッポンのマンガ #2」 【四天王シリーズ #6】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316505200
◆11/27(火)23:59まで 【生放送】東浩紀×上田洋子 「『哲学的体験』としてのダークツーリズム ――チェルノブイリツアーのアクチュアリティ#2」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316585563
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】土居伸彰×三輪健太朗×宮本大人 「マンガとアニメーションとリアリズム ーー『個人的なハーモニー』から考える」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180404 (2018/4/4収録)
◆【vimeo】千葉雅也×東浩紀 「モノに魂は宿るか ーー実在論の最前線」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180325 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #5】 (2018/3/25収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆11/26 (月)19:00- 外山恒一×白井聡 「永続敗戦と全共闘以後 ――外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 https://peatix.com/event/451519
◆11/28 (水)19:00- 高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2 ──『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』刊行記念対談」 https://peatix.com/event/453703
◆11/29 (木)19:00- 津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ──『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/558869
◆12/03 (月)19:00- 五百蔵容×速水健朗 電話出演=樋渡群 「サッカー批評の新たな地平を切り拓く! ――『砕かれたハリルホジッチ・プラン』から『サムライブルーの勝利と敗北』へ」 https://peatix.com/event/568747
◆12/05 (水)19:00- 北川フラム×津田大介 「アートはなにを救うのか ――『情の時代』と芸術祭の行方」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #14】 https://peatix.com/event/556136
◆12/11 (火)19:00- 卯城竜太×aggiiiiiii×上田洋子 「アート・アクティヴィズムは社会を変えるか? ――『プッシー・ライオットの革命』(DU BOOKS)刊行記念」 https://peatix.com/event/569142
◆12/13 (木)19:00- 津田大介×毛利嘉孝 「SNS時代とは何だったのか(仮) ――『ツイッターと催涙ガス』&『情報戦争を生き抜く』W刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/570031
★New!★ ◆12/17 (月)19:00- 大澤聡×仲正昌樹 「『ポスト・モダンの左旋回』のゆくえ ――教養と理論の死をめぐる9年半越しの対話」 【四天王シリーズ #7】 https://peatix.com/event/573662
◆12/22 (土)15:00- ゲンロン友の会第9期総会 「ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶかも!?」 https://peatix.com/event/569056
◆12/28 (金)19:00- 斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」 https://peatix.com/event/566391
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2018年11月21日(水) - 11月27日(火) 15:00〜20:00 「わたしはお皿に落書きをしません。」 出展作家:杉本憲相 / 堀江たくみ / 宮下サトシ オープニング 11月21日(水)18:00〜
◆2018年12月1日(土) - 12月9日(日) ※12月8日(土)は講評のため終日休廊予定です ���ンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期生展覧会グループD(仮) 開廊時間:平日15:00〜20:00 / 土日13:00〜20:00
コンクリートブロックやジャンクな電子機器にキャラクターの身体を描く杉本憲相、日常系マンガのようなゆるやかなキャラクターを絵付けした陶作品を作り出す陶芸家堀江たくみ、アメコミなどカートゥーンな世界観を陶器オブジェ化する宮下サトシ。 新進気鋭の美術・陶芸作家三名によるグループ展を開催いたします! お土産感覚で是非お買い求めいただきたい、可愛くユニークな陶器が並びますので、ぜひご高覧ください。
また、12月には新芸術校第4期生による展覧会、グループDの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! ゲンロン叢書第一弾! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛販売中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160 →『ゲンロン8』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron8sp/
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への更新・新規入会を受付中! https://genron-tomonokai.com/9th/ →10/31(水)までの期間限定、『ゲンロン9』+友の会第9期セットをご用意! https://genron.co.jp/shop/products/detail/189
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『文學界 2018年12月号』(文藝春秋)に、「職業としての『批評』」と題した東浩紀のインタビューが掲載されました。 https://amzn.to/2QVqyBD
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は「ロシアの収容所跡で思う『日本人の忘れっぽさ』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018111400011.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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shinobu-ishizaki · 4 years
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Shinobu Ishizaki BIOGRAPHY
往年の名優、佐分利信を父に持つ、俳優 石崎二郎と声楽家 竹村靖子の間に生まれる。 小学生時代はビクター少年合唱団で活動し、公演、レコーディングを経験する。 藤原歌劇団のオペラ”トスカ”に出演。 早稲田中学に入学。渡辺貞夫に憧れ、アルトサックスを始める。 早稲田高校に入学し、現在活躍中のジャズ演奏家 西尾健一、塩田哲嗣、井川晃、井上功一等と出会い、浅草ジャズコンテストで金賞を受賞。 1992年、早稲田高校卒業後バークリー音楽院に入学。在学中 ビル・ピアース、ジョージ・ガゾーンに師事。 テオドロス・エィヴリー、ルーベン・ロジャース、アンソニー・ウォンジー、岡崎好朗、百々徹各氏とセッションを重ねる。卒業時にはウッド・ウィンド・アチーヴメント賞を受賞。 1996年春、ニューヨークに移り、ジェームス・ハート、エリック・マクファーソン、クラーレンス・ベン、アルベスター・ガーネット、井上陽介、中村健吾等と共演し様々なセッションを経験。 1997年帰国後、大野雄二の"ルパン三世"のアルバムレコーディング、世良譲のアルバム、コンサートに出演。 ジャズヴァイオリニスト 寺井尚子のツアー、レコーディングに参加。 日野皓正の実子、日野賢二のBLUE NOTEツアーに参加。 1999年より、BIG APPLE in NONOICHIに参加。井上智、バリー・ハリス、秋吉敏子、ジョン・ファデス、ジェームス・ムーディー、ジュニア・マンス、ロン・カーター等と共演。 来日する、デイビッド・サンボーン、キャンディー・ダルファー、メイシオ・パーカー他、多数のサックス奏者のワークショップ時の通訳も務めている。 故古澤良治郎、渋谷毅、鈴木勲 等との活動の他、自身のユニットや同世代のakiko、TOKU、SOIL&"PIMP"SESSIONSとの交流も持つ。 2008年マレーシアで開催されたミリジャズフェスティバル、また2009年にはインドネシアで開催されたジャワジャズフェスティバルに鈴木勲OMA Soundの一員として出演。 2014年末より再度ニューヨークに移住しエリック・レモン率いるブルックリンエリアにあるジャズクラブ、ブラウンストーンジャズのハウスバンドでの演奏活動を中心に、阿部大輔率いるUOUでのジャクソンハイツ・ジャズフェスティバルへの出演、海野雅威のバンドでグリニッジビレッジのジャズクラブ、ファットキャットに出演、グレゴリージェネレイのバンドでアップタウンにあるジャズクラブ、スモークに出演、マークキャリー率いるハーレムセッションバンドのリンカーンセンターアトリウムでのコンサートに参加等の活動の他に、Monday満ちる、熊谷和徳、TiA 各氏との共演、また自身の音源のレコーディングでは、ジョン・カワード、マーク・ホイットフィールドJr、マイケル・キング等と共演。 2017年帰国後、現在、自身のユニットの他に、大坂昌彦、スガダイロー、ハクエイ・キム等との活動、アフロビートジャムセッション密林、Okawa & The Rulers への参加と共に、ヒップホップ生バンドDA-Dee-MiXへの楽曲提供、プロデュース等も手掛けている。
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knit46 · 7 years
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バ���ナマンもイジリーも土田も澤部もサンドも吉本じゃないからできることだな 本当に三枚刃になってるし 第四弾が出るときはこの吉本坂の上に重ねた四枚刃になるのか…
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mulbe · 4 years
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MULBE「MOVE」interview 2019
・自己紹介をお願いします。
「MULBE(ムルベ)。1987年4月9日生まれの今年32歳です。ここにきて初のソロデビュー!宜しくお願いします。」
・普段聴く音楽、ご自身が影響された音楽は何ですか?
「HIP HOPを中心に、レコードが好きなのでSOULやFUNK、歌謡曲も聴きます。HIP HOPは新譜も聴きますし、ストリーミングやフリーの音源もcheckしています。」
・好きなアーティストはいますか?
「ラッパーだとROC MARCIANO、M.O.P、MOBB DEEP、BOLDY JAMES、EVIDENCE、DUCK DOWN辺りはマストです。」
・好きなビートメーカーは誰ですか?
「ALCHEMIST、9th WONDER、DJ PREMIER、Just Blaze...キリないですね。」
・今の日本のシーン、外国のHIP HOPシーンについてはどう思いますか?
「アメリカは常に動きがあってフレッシュだと思います。他の外国のシーンはそんなに知らないです。MIXに参加してもらったビートメーカーのstnfskはドイツに引っ越しましたが、自分もヨーロッパは気になります。日本は良くも悪くも盛り上がってるんじゃないですかね?個人的な見解ですが、ナイスな裏方が少ない気がします。もっといたらちょっとは違うんじゃないかと。やはり動きが目立つレーベルは裏方が足を動かしていると思います。現状はなかなか難しいのは分かりますし、だからこそせめてアーティストも裏方の仕事を理解しないといけないとも思っています。」
・まず最初に何故MIX CDでのリリースを選んだのですか?
「今の時代はCD、レコード、配信、ストリーミング等様々な聴き方がありますが、自分がヘッズとして好きで聴いてきたラッパーはまずDJが自身の音源をMIXして、ポスター,フライヤー,グッズを作って足を使ってストリートプロモーションをして自分を売るという流れが多くて、それにとてつもなく”HIP HOP”を感じていました。それは内容もオリジナルがあったり、元々あるinstにRAPを乗せたり、FREESTYLEが入っていたり、クレジットの表記が楽しみだったり、フィジカルだからこそ感じれるものがありました。今回MULBEとしては初めてのソロでの音源の発売だったので、どうやって自分を紹介していくか考えた時に根底に”HIP HOP”が必要で、影響されたその道は通るべきかと思いました。1st ALBUMというのはCLASSICでないといけないし、そこにいくまでの自分のレベルを上げるためにもまず一度MIX CDでハードルを高くする事は大切でした。」
・Executive Producer&DJに、MACKA-CHIN氏が参加した経緯は?
「2018年は漠然とひたすらにBigo Lab.(今回大半のレコーディングエンジニアを務めるBigoのスタジオ)でレコーディングをしていて、このビジョンが見えてきた時にD.D.S君に相談したら、”誰かに自分の音源をMIXしてもらう”という案を貰って、じゃあ誰か?と考えた時に思うDJは何人かいたのですが、マッカさんの名前が挙がった時に即決でお願いしてみようと思いました。過去にマッカさんのALBUM、N.E.NのALBUMでプロデュースしてもらっているし、何より自分がHIP HOPを聴き始めた時から日本のシーンの真ん中にいる人、そして時に外れてる人、この人にいろいろと相談したら新しい自分が見えるのではないか?攻めれるのではないか?と思いました。即連絡をして直接会って自分の思いを話したら、二つ返事でOKしてくれました。そこから始まった制作ではRAPも知識もレベルアップしていくのが自分でも分かりました。そして改めて自分はまだまだと痛感しています(笑)」
・制作はどれくらいの期間掛かりましたか?
「レコーディングはずっとしていて、マッカさんに相談してから発売まではトータルで7〜8ヶ月くらいだと思います。」
・今回の制作中に印象的だった出来事はありますか?
「個人的な仕事の話ですが、終盤に差し掛かったレコーディングのタイミングで、ほぼリストラみたいな宣告をされました(笑)。これは転機だ!とやたらとHIP HOP的マインドでポジティブにやってました(笑)」
・収録曲についてお話をお伺いします。今回のMIX CDのタイトルにもなっている”MOVE pro.GRUNTERZ”についてお聞かせ下さい。
「MOVEはGRUNTERZと絡むようになった2013年くらいの時に出来た曲で、MIXの中で一番昔に録った曲です。今思うとあの時の動きが現在のMOVEに繋がっているので、タイトルにしました。」
・”AIR LINE”では客演で参加している孫GONG氏との曲の経緯について教えて下さい。
「孫とは同い歳で1987年生まれなのですが、前に昔駄菓子屋で売ってた玩具で盛り上がって、生まれとか育ちが違っても同じ時代を共有しているし共通しているものってあるよな〜って話をした事思い出して、まず自分が勝手にリリックにして録りました。レコーディング後にすぐこっちのテンションで真夜中に電話したにも関わらず孫は話を聞いてくれて、何なら次の日にはバースを入れて返してくれました。間違いないラッパーです。」
・”醜聞”ではDOGMA氏が参加していますが、MULBEにとっても新しい一面が見れる曲に思いました。
「DOGMA君は実は古くから知っているんですが、個人的にいつか絶対に演りたいと思っていました。色々な知識を持っている人で、最新のHIP HOPもめちゃくちゃ詳しいので自分にも良い意味で反映されるはずと思ってお願いしました。曲名にもなっている”醜聞”も映画が詳しいDOGMA君と店に並んでいるDVDコーナーに行き様々な映画タイトルを見て決めました。因みに監督は黒澤明、主演は三船敏郎です。」
・またどちらもstnfskがBEATを手掛けていますが、どういった経緯で曲を作る事になったのですか?
「まず読み方はステンフィスク。KACやBOIL RHYMEが所属するクルー 0798BRANCHのビートメーカー。兵庫県西宮市の武庫川団地に彼らのヤサがあって、自分も関西に行った時はいつも数日泊まらせてもらったりしているのですが、いつか忘れましたが前に自分が滞在していた時にstnfskが幾つもある作りかけのBEATをひたすら聴かせて貰ってチョイスした内の二曲が今回収録している”醜聞”と”AIR LINE”です。お陰で新しい一面を引き出してもらいました。」
・恐らく意図的だとは思うのですが、”AIR LINE”ではMULBE自身のバースが入っていませんが、今後どこかで聴ける予定はありますか?
「どこかで聴けるようにするので、その時は是非お願いします!(※現在各配信サイトにて視聴可能)」
・”FREE feat.万寿 pro.Bigo”は、意外な組み合わせと思った方もいると思いますが、どういった繋がりですか?
「万寿は同じ大学に行ってました。一個先輩ですか(笑)。だから結構昔から知ってます。今の活動を見ても本当にブレないラッパーだなと思いますし、時代が過ぎてもこうやって今一緒にシーンにいる事は嬉しいですね。自分だからこそ引き出せる万寿をこの曲で出せたと思います。Bigoは今回の作品ではほぼレコーディングとミキシングをお願いしています。去年はBigo Lab.でひたすらレコーディングをしていたのですが、自分の色々な面を見てくれていたと思うし、今回の作品では個人的に裏のキーマン(笑)。沢山のお手数をお掛けしました!」
・”ONEWAY”はENDRUN氏がプロデュースですが、こちらも初セッションだとか?
「はい。お願いするにあたって遊んだりしてから作りたいと思っていたので、自分が仲間達と広島で開催しているBRAIN WASHと言うPARTYでjjj君と一緒に呼ばせて貰った後に連絡を取り合いました。因みにPARTYの時にENDRUN君が耳元でFREESTYLEをしてきた瞬間にこの人と曲作れる!と思いましたね(笑)。後スカイプでチルしながらBEATを聴かせて貰ったのは初めてでした。彼の周りには大阪のナイスな人達がいると思うので、次のセッションが楽しみです。」
・”STORMY NIGHT”をプロデュースしているMASS-HOLE氏ですが、MULBEにとってどんなアーティストですか?
「HIP HOP。HIP HOPが根底から芯で真っ直ぐある。ハードで太いのは当たり前で、その反面MELLOWな部分の良さも引き出せるんだと思います。それはMASS君のBEATやDJを聴いていればいつも感じる事ですね。今回はかなりHELLですが(笑)。因みに今回初めてアカペラを渡してから作って貰いました。一度RAPを入れて送ったら既に予約が入っていて...それも気に入っていたのですが、余裕でそれを超えてきましたね。届いた時は凄すぎて笑っちゃいました。自分には欠かせない鉄板のアーティストです。」
・参加しているBEAT MAKERの7SEEDSとAVE WORKS氏について教えて下さい。
「7SEEDSはDJ BUN君とKICK DA FRESHからなるTEAM。今回はBUN君のBEATになります。元々はD.D.S君のBACK DJもしていて、今は舐達麻のいるAPHRODITE GANGの一員でもあります。D.D.S君の”DEAR MY”とか舐達麻の”LIFE STASH”という曲は絶対に聴いて欲しいですね。鬼クラシックです。AVE WORKSは自分が10年くらい働いた職場の店長(笑)。あまり表に出ないので知る人ぞ知る感がありますが、隠し持っているBEATのストックは気になるものばかり。兎に角このッフタリの音楽センスは最高です。N.E.NのALBUMにも参加しているので、是非聴いてみて下さい!」
・今作で3曲と一番多くBEAT提供しているRUFFはどういうアーティストですか?
「地元が同じ広島で中学一年からの友達で、自分のBACK DJもしてもらっています。幾つも喜怒哀楽を共有しているし、ずっと一緒に遊んでる奴ですね。中学の時は好きな子が被って一瞬気まずくなった事があります(笑)。今回はあえて古い曲をpickしてくれたマッカさんにも上がりました。RUFFのBEATは日に日にグレードアップしているので今後も楽しみです。D.D.S君や句潤君、PONEY君、万寿などに提供しているので是非チェックして欲しいです!」
・MACKA-CHIN氏がプロデュースした”LET IT BE feat.ERBA”はどういう流れでこの曲が完成したのですか?
「このBEATを聴いた時に正直難しいな...と思っていたのですが、マッカさんから”悪さ,ダーク,UNDERGROUNDみたいな世界と別の現実感や哀愁や黄昏みたいな世界も人間は兼ね備えてるし、MULBEのその時間帯も聴きたい”と言われてリリックを書き始めました。まず1バース目を送ってokを貰って、2バース目を送りました。その後フックにマッカさんが歌モノを入れたいと考えていたので、自分が昔から知っているシンガーソングライターのERBAにお願いしました。この曲が何往復もデータのやりとりをして一番時間を掛けて完成した曲です。今までにない自分をマッカさんに引き出してもらいましたね。」
・ジャケットを手掛けているKACについて教えて下さい。
「KACは絵を描かせたら天才です。酒を飲ませたらタダの馬鹿です(笑)。グラフィティーライターなのですが、自分はその域を超えていると思います。N.E.Nのロゴの時もそうですが、今回のジャケになっている壁も余裕で想像以上。個人的にはKACがいなかったら地元の広島でこんなに活動していないと思いますし、出会えてよかったですね。KACから声を掛けてくれて始まったのが不定期に広島で開催している”BRAIN WASH”というPARTYで、これを読んで下さっている皆さんにも是非遊びに来て欲しいですね!」
・MIX CDの制作を終えて、今後やってみたい事はありますか?
「ALBUMも作りたいですし、他にも色々と企画中です。是非楽しみにしていただけたらと思います!」
・それでは最後に伝えたい事がございましたら、お聞かせ下さい。
「このプロジェクトを始めるに当たって、まず最初に相談にのってくれたD.D.S君、そしてその企画を快諾してくれたマッカさん、MURAKENさん、参加して下さった皆さんにリスペクトしかありません!昔から自分を知っている方、まだ自分を知らない方に届くよう、気持ちは一からのスタート。これからは現代だからこそ出来るやり方で音楽を楽しもうと思ってる次第です。まずは手始めにこのMIX CDに耳を傾けて頂ければ幸いです。」
nterview by MEANDME
MULBE / MOVE mixed by MACKA-CHIN
http://movestore.thebase.in/items/28296258 
MULBE / MOVE
http://linkco.re/46NPAfcP
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(2008.11.11)依然として話題に事欠かない小室哲哉問題について ttp://https://ift.tt/3gGVuTB 私は以前小室の関係する会社にいたのですが、小室がどうしてこんな複雑怪奇なことになったのかというのは意外に知られていません。そこで私の知っていることをお知らせします。これを読み取っていただけると今の流れが見えてくるはずです。   1.すべてのはじまりは1992年    小室氏が世に出たのは1980年代、TM NETWORKとしてです。TM時代はそのマネジメントをタイムマシンという事務所が行っていました。ここは元々、ジュンとネネなどを手がけた松村慶子という女性が社長のJ&K音楽出版という会社が母体で、ここの社員に小室らの同級生青木貴善がおり、彼がTMのデビューにあたり、自分の会社の一部門から出発してマネジメントをしていました。    このJ&Kはさらに母体があり、元は業界の老舗 小澤音楽事務所です。TMが売れるようになった後も、ヒット曲の権利などを全て事務所に吸い上げられ、給料も安く抑えられていたために小室は次第に事務所に対して不満を抱きます。    そこでTM NETWORKが92年に活動休止するタイミングで彼は事務所から独立します。そしてこの独立のきっかけとなったのが、先日会見で「とてもお世話になった」と語ったavexの松浦です。当時は貸しレコード屋がやっと自社でCDを出せるようになった程度の弱小新興レコード会社でしたが、小室の才能はもっと開花すべきと彼と二人三脚で活動。trfを立ち上げます。    avexは当時、レイブブームを仕掛け、東京ドームを一日ジュリアナにしてしまうイベントなどで話題を集めていました。この流れには様々な山師の力が働きますが、ここで集まってきた取り巻きがそのまま小室という御輿を担いで小室ブームを作るのです。    小室が事務所を離れ、急におかしな連中とつるんでいくことは業界でも問題視されていましたし、元の事務所絡みでも圧力はありました。が、この時に小室を守ったのが後にソニーレコードの社長になり、プレステ事業にも深くかかわった丸山茂雄氏です。    小室のためにソニー内に事務所を作り、スタッフを集結させて小室のマネジメントをしたのです。Kさんというマネージャーが担当しましたが、彼は複数のレコード会社や 様々なタイアップなど多岐に渡る小室プロジェクトをまとめて手腕を発揮しました。ところが・・     2.1996年頂点の中で崩壊はじまる。    trf、アムロなど小室プロデュースの黄金時代が到来し、頂点を極めた頃、その影に隠れ、ついにKさんは小室のフォローで限界に達します。”噂されていた件のもみ消し”などで疲れ切ってしまったらしいです。Kさんがいなくなったあと、小室の手綱を握れる人間もいなくなり、とうとう小室はソニーのマネジメントから離れます。    その頃、小室にはavexはもちろん、電通など各社から取り巻きが集まっており、彼らが代わって小室プロジェクトを仕切るようになります。各社の社内に小室プロダクションが設立されるようになり、さらに小室自身もそれら取り巻きのアドバイスに従い、節税対策という意味も込めて、自分のアシスタント達による制作部門、当時大金を突っ込んでいたwebサイト部門など自分にかかわるプロジェクトごとにたくさんの会社を作ります。tkなんたらとついた会社が一時は20~30ありました。    で、それらをまとめて管理するホールディングスというか、管理会社があればよかったのですが、元々全てが資本関係にあるわけでもなく、むしろ小室をダシに金を儲けたい人達が自分の利益だけを目的に作った会社なのでむしろ内部で足の引っ張り合いになり、そのうちにブームも失速。集まっていた連中も少しずつ引き上げていきました。    で、この時点で小室に関する権利やマネジメントがすでにぐちゃぐちゃで複数にわたるシステムになっていたのはおわかりいただけたと思います。   そして・・
2000年 Rojamショック。小室が作った会社の中でも最も多額の投資になった香港のRojamが事実上崩壊します。この会社はマードックと電通の一部に載せられてアジア進出だ~!といい気にさせられて小室と小室ファミリーの一部が出資し、アジアでの音楽ビジネスを夢見て作った会社でした。    特に小室は90年から取り巻きにおだてられ、これからは「ネットで音楽配信」と言いだしていたので、それをこの会社でやろうと多額のシステム開発費などを投資していました。ところが多額の開発費をとったB社はそれを完成することなく破綻。実はこのへんにリキッドオーディオとかが絡んでたりします。暴力団が関与した案件です。    この失敗で大きな損失を出した小室は一転窮地に追い込まれますが、当時はまだ多少は売れる曲も出していたし、印税の額も大きかったのでなんとかそれでしのいでいました。しかしいよいよこれは不味いという状況に追い込まれ、また複雑になった過去の関係を整理したいと吉本の先代の会長に泣きついて吉本入りしたわけです。    吉本やavex 松浦は小室の資産を整理し、一部買い上げもし、相当な労力を使ってなんとか小室の再生を目指しましたが、2004年頃には増え続ける借金と本人の創作意欲低下でヒットも出ず、どうにもならない状況となり、いよいよ見切りをつけました。    そしてそのあとどうしようもなくなった小室は、いよいよ報道されているような詐欺にまで手を出すようになったのです・・・。    基本的には本人が悪い部分もありますが、業界人達が比較的小室に同情的で、取り巻きが悪いといっているのは、そうしたハゲタカ達のことをある程度知っているからに他なりません。    ちなみに逮捕される直前の涙ぐましいエピソードをご披露しましょう。   1.小室が去年秋葉のメイド喫茶をプ��デュースした というニュースが流れました。が、あれは小室はまったく関知しておらず、例の二重契約状態だった事務所のうちの一社が勝手にやったことだったそうです。これに限らず、世に出ている小室が絡んだとされるものでも、こうした小室関連企業と称するとこが勝手にやっていたケースが多かったようで当然本人にはまったくお金がはいりません。   2.去年の12月にTMNETWORKとしては久々のアルバム「SPEEDWAY」が発売されました。このアルバム、なぜか3曲もインストゥルメンタル、つまり歌なしの曲があります。なぜかといえば、これは小室の自宅、例の赤坂のマンション内にあるスタジオでレコーディングされたのですが、実はレコーディングの制作中にそれらの機材を売り払わねばならない状況となってしまい、結局ボーカル入れが出来なかったので、そのままインストとして仕上げて発売してしまったそうです(笑)。    もちろん表向きにはそんなことを言ってませんが、商売道具も手放さなければならない程逼迫していたということですね。
” - [mixi] TM NETWORK/TMN | 小室さんの逮捕について (via yuco) 2008-11-13 (via gkojay) 2009-10-02 (via gkojay) (via misteraor) (via b-bender-tele, yuco-blog-blog)
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soundchannel · 6 years
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【入荷情報】CHAI、トランザム ムーン バンド、J DILLAなどなど!
こんにちわ!!
今日も冷え込んでますね。。。。
風邪引かないように気を付けましょう!!
どーーーーーーーーーんん!!!
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J DILLA / WELCOME 2 DETROIT SMOKED-OUT EDITION -2LP-【レコード / HIPHOP】
言わずもがなのJay Dee名盤『Welcome 2 Detroit』が、クリア+ブラックのスモーキーな盤色で限定再発!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=140148375
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Orangeade / わたしを離さないで / 港の見える街【レコード / POPS】
即完売だった7インチ・シングルが好評につき再プレス!
黒澤鷹輔、北園みなみ、佐藤望(カメラ=万年筆)による新バンド“Orangeade”2月に完全自主制作&通販/ライヴ会場のみで発売され即完売した3曲入EPから7インチ・レコードでシングル・カット!!!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=138622276
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CHAI / CHOOSE GO! / フューチャー【レコード / POPS】
CHAI、即売必至の7インチアナログ盤が前7インチ同様FLAKE RECORDSからのリリース! 
2ndアルバム"PUNK"と同日、市場から即消えた前7インチ"N.E.O. / sayonara complex"同様に、大阪FLAKE RECORDSからアルバムから2曲抜粋したキラーな7インチリリース!アルバムリード曲でもあるGU“GU CHANGE”タイアップ曲"CHOOSE GO!"と。EP"わがまマニア"にも収録され、MVも話題になった”フューチャーの2曲をカップリング。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=138548193
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CHAI / PUNK【CD / POPS】
CHAI待望のセカンドアルバムをリリース!!!
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。 2018年は、1stアルバムがCDショップ大賞入賞、また日本テレビ系「バズリズム02」の「コレはバズるぞ2018」では1位獲得、ミュージックステーションへの出演、30を超えるフェスへの出演など、数多くの話題を提供してきた。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=140150078
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トランザム ムーン バンド / NIGHT CRUSIN’ / 夏のなかで…【レコード / POPS】
DJ MUROがセレクトした和物再発企画!今回の再発は83年にリリースされた「トランザム ムーン バンド / MOON AREA」より「NIGHT CRUSIN’」と「夏のなかで…」をセレクトし初7インチ化!
和物再評価の熱が高まり、出尽くした感がある中でここまでハイクオリティかつ、まだまだ知られていない楽曲をセレクトしてくるのは流石のMURO氏。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=138353947
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CHANGE / HIT OR MISS / FRIENDS【レコード / SOUL】
近年のディスコ再評価の流れを汲む、アップデート版キラー・モダン・ディスコ!
2018年に33年振りのアルバム「Love 4 Love」で完全復活したCHANGEオリジナルメンバーの二人のプロデュースによるアルバムは、一聴してわかる往年のCHANGE節をディスコ再評価の波を受けてアップロードしたモダン・ディスコ!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=138388218
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Yuji Ohno / THE OTHER SIDE OF LUPIN THE THIRD PART V~FRENCH -LP-【レコード / OST】
テレビアニメ新シリーズ『ルパン三世 Part 5』のオリジナル・サウンドトラック2作が同時アナログ・リリース!
インストゥルメンタル・ナンバーを中心に構成されたオリジナル・サウンドトラックCD『THE OTHER SIDE OF LUPIN THE THIRD PART V~FRENCH』から、真骨頂のグルーヴィーかつ小粋なモッド・ジャズ・サウンドを堪能できる全13曲を収録。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=137252936
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Yuji Ohno & Lupintic Six with Friends / LUPIN THE THIRD PART V~SI BON! SI BON!【レコード / OST】
テレビ・アニメ新シリーズ『ルパン三世 PART 5』のオリジナル・サウンドトラック2作品が同時アナログ・リリース!
ボーカル曲を中心に構成されたオリジナル・サウンドトラックCD『LUPIN THE THIRD PART V~SI BON! SI BON!』からの限定12インチ・カット。シリーズの定番曲はもちろん、オリジナル・ソングも素晴らしい全7曲を収録です!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=137252936
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esbakeworks · 6 years
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本日研修の為、お店はお休みです! よろしくお願いします! #西宮市 #山口町 #名来 #esBAKEWORKS #クッキー #プリン #焼き菓子 #パン #食パン #イモマール #就労支援いいかげん #市島製パン研究所 #三澤氏プロデュース https://www.instagram.com/p/Bpak5bNBzJo/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=t8exi4mndzjh
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omotesando-rocket · 6 years
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WITHOUT THOUGHT BY NAOTO FUKASAWA DMN DESIGN WORKSHOP EXHIBITION VOL.16 「HAPPY MOMENT|幸せの瞬間」
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2019.1.25fri - 2.6wed  11:00-21:00
11:00-20:00(1/27、2/3) 11:00-18:00(2/6)
世界的なプロダクトデザイナーの深澤直人氏と、DMN(ダイヤモンド デザインマネジメント ネットワーク/ダイヤモンド社主催)に参加する企業のインハウスデザイナー達による、デザインワークショップの作品発表展「WITHOUT THOUGHT(ウィズアウト ソート)を開催します。
1999年以来続いている本ワークショップは、深澤直人氏のディレクションにより、ワークショップ+展示会というプログラム構成で、日本のインハウスデザイナーのクリエイティビティを豊かに花開かせてきた世界的なデザインプロジェクトです。16回目を迎える本展のテーマは「HAPPY MOMENT|幸せの瞬間」。第一線で活躍する様々な分野の企業デザイナーたちがそれぞれの企業の枠を越え、WITHOUT THOUGHTという、他では体験することのできないワークショップに参加し、自身の能力を新しい次元にまで高めようと全力で挑戦した作品群が並びます。またあわせて、過去の展示会図録のバックナンバーも展示&販売予定。
デザインの役割が大きく変わっている昨今、企業デザイナーの多様な魅���を知ることができる貴重な機会。ぜひ、日本を代表するデザインプロジェクトによる最新作品の数々をご堪能ください。
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HAPPY MOMENT|幸せの瞬間
人は温泉で湯船に浸かった時「あ〜〜」とか言って幸せを感じるものだと思っている。しかし日常で自分の幸せ感をいちいち自覚することは少ないかもしれない。でもそれは自覚していないのではなくその幸せの瞬間を反芻して記憶に留めていないだけなのである。
人は幸せを細やかな行為の流れの中で感じている。幸せと感じられる状態というのがあるということだ。不幸の時はそう感じるスイッチが入らない。あたたかい陽の光ですら鬱陶しいこともある。一方で冷たい風が優しいこともある。幸せの感触は幸せモードのスイッチがオン状態でないと働かない。幸せの瞬間をものに顕す。デザインとは、そのような営みなのである。
深澤直人
プロジェクト/デザインディレクター
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参加デザイナー:浅野未理(タイガー魔法瓶)、松井光亮(タイガー魔法瓶)、増田藍(日立製作所)、藤川裕子(三菱電機)、藤ヶ谷友輔(三菱電機)、加藤晃(良品計画)、高成田祐衣(大伸社コミュニケーションデザイン)、荒井心平・古賀麻生・土田博之・Nitsan Debbi・吉坂秀毅(NAOTO FUKASAWA DESIGN)
プロジェクト/デザインディレクター:深澤直人
プロデュース: 河嶋隆司 (DMN ディレクター)
コーディネーション:坂田征彦 (DIAMOND DESIGN MANAGEMENT NETWORK - DMN)
翻訳:マーディ ミヤケ
主催:ダイヤモンド社/DMN(ダイヤモンド デザインマネジメント ネットワーク)
協力:NAOTO FUKASAWA DESIGN
URL:http://ddmn.jp/lp/withoutthought16
タイトル:WITHOUT THOUGHT BY NAOTO FUKASAWA
DMN DESIGN WORKSHOP EXHIBITION VOL.16
「HAPPY MOMENT|幸せの瞬間」
会期:2019年1月25日(金)〜2月6日(水)<会期中無休・入場無料>
時間:11:00〜21:00 <1/27、2/3(日)〜20:00、2/6(水)〜18:00>
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itsfollies-member2 · 7 years
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澤田美紀
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■1996年月25日生まれ ■東京都出身 ■身長 163cm ■特技 モノマネ(フィルハーマジックの冒頭・ファイナルファンタジーのチョコボ・アンパンマン) ■趣味 ゲーム(ポケモンシリーズ・バイオハザード0・九怨・キングダムハーツシリーズ等多数)・絵本集め・テーマパーク巡り 【イッツフォーリーズ公演】 ミュージカル「聲の形」<サンシャイン劇場>(2023年) 【外部舞台出演】 「舞台 リニアダッシュ! RE POLE POSITION」<R’s アートコート>(2023年) LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」<THEATER MILANO-Za>(2023年) 舞台「ヴァニタスの手記」<サンシャイン劇場>(2023年) 山口ちはるプロデュース「真冬のカーニバル」<ブディストホール>(2022年) 辻村深月シアター 舞台「かがみの孤城」「ぼくのメジャースプーン」<サンシャイン劇場>(2022年) NAPPOS PRODUCE 「トリツカレ男」<スペース・ゼロ>(2021年) ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」<めぐろパーシモンホール・梅田芸術劇場・御園座>(2021年) NAPPOS PRODUCE 舞台「かがみの孤城」<サンシャイン劇場>(2020年) 舞台「おおきく振りかぶって 秋の大会編」<サンシャイン劇場>(2020年) パルコプロデュース「転校生」<紀伊國屋ホール>(2019年) 100点unチョイス「ヒロイン」<東京芸術劇場シアターウエスト>(2019年) 日本劇団協議会「花の秘密」<赤坂 RED/THEATRE>(2019年) 舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」<サンシャイン劇場>(2018年) OFFICE SHIKA PRODUCE 「さよなら鹿ハウス」<座・高円寺>(2018年) ミュージカル座「Woman〜源氏物語より〜」<六行会ホール>(2018年) 江古田のガールズ10周年特別公演「極楽」<紀伊國屋ホール>(2018年) ももいろクローバーZ コンサート桃神祭「鬼ヶ島」(2016年) 【TV・CM】 NHK BS プレミアムドラマ「我らがパラダイス」(2023年) 三菱地所「また明日、この街と」丸の内・有楽町ブランドムービー(2022年) こども・アニメ専門チャンネル <キッズステーション> 「子育てTV ハピクラ」(2021年) NTV「世界一受けたい授業」(2021年) 東海テレビ 大人の土ドラ「いつかこの雨がやむ日まで」第4話(2018年) NTV 「たけし東野が叫ぶ こんな世の中はイヤだ! 」(2018年) 【映画】 HORISHIRO「イエローマーガリン」朱池亮人監督(2023年) 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」大根仁監督(2018年) 【その他】 「グゥ!しながわワールド」<スクエア荏原>(2022年) ももいろクローバーZ MV「DECORATION」バックダンサー(2016年) SHO-COMIプリンセスAD準グランプリ※漫画「蜜恋HONEY」掲載(2010年)
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mxjfwd · 4 years
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TVアニメ『A3!』SEASON SPRING&SUMMER Blu-ray&DVD第4巻より、ジャケット・封入特典ドラマCD試聴動画が公開📷📷📷📷📷 2020年9月16日(水)にリリースされるTVアニメ『A3!』SEASON SPRING&SUMMERのBlu-ray&DVD第4巻。同パッケージより、キャラクター原案・冨士原良氏描き下ろしイラストを使用したジャケットが解禁された。さらに、封入特典ドラマCD「SEASON SUMMER EXTRA EPISODE vol.02」の試聴動画も公開。夏組が公演を行なった『Water me! ~我らが水を求めて~』楽日の深夜、誰からともなく集まり、こっそりもう一度打ち上げをする夏組の様子を描いたストーリーとなっている。 📀 Blu-ray&DVD情報🔘『A3!』SEASON SPRING&SUMMER 第4巻 ▶発売日:2020年9月16日(水) ▶品番/価格:【Blu-ray】PCXG.53754/7,500円+税 【DVD】PCBG.53444/7,500円+税 ▶収録話:第10話~第12話 ▶初回特典 ▪キャラクター原案冨士原良描きおろし<椋><三角><一成>のスペシャルジャケット ▪特典ドラマCD「SEASON SUMMER EXTRA EPISODE vol.02」 出演:皇天馬、瑠璃川幸、向坂椋、斑鳩三角、三好一成 ▪<椋><三角><一成>の描きおろしイラストなど掲載のブックレット ※初回生産分が無くなり次第、通常版に移行します ▶映像特典 ▪PV集 ※特典内容は予告なく変更になる場合がございます 🎼 CD情報🔘 TVアニメ『A3!』SEASON AUTUMN&WINTER主題歌 ▶発売日:2020年10月21日(水) ▶品番/価格:PCCG.01948/1,182円+税 ▶特典:期間限定特別仕様トライアングルジャケット ▶収録内容 01.タイトル未定   歌:A3ders![佐久間咲也、皇天馬、摂津万里、月岡紬(CV.酒井広大、江口拓也、沢城千春、田丸篤志)]   作詞・作曲・編曲:大石昌良 02.タイトル未定(佐久間咲也Ver.) 03.タイトル未定(皇天馬Ver.) 04.タイトル未定(摂津万里Ver.) 05.タイトル未定(月岡紬Ver.) 06.タイトル未定(Instrumental.) 🔘 TVアニメ『A3!』SEASON AUTUMN&WINTERエンディング曲「ZERO LIMIT/Thawing」▶発売日:2020年11月25日(水) ▶品番/価格:PCCG.01950/1,182円+税 ▶特典:期間限定特別仕様トライアングルジャケット ▶収録内容 01.ZERO LIMIT   歌:秋組[摂津万里、兵頭十座、七尾太一、伏見臣、古市左京(CV.沢城千春、武内駿輔、濱健人、熊谷健太郎、帆世雄一)]   作詞・作曲・編曲:R・O・N 02.Thawing   歌:冬組[月岡紬、高遠丞、御影密、有栖川誉、雪白東(CV.田丸篤志、佐藤拓也、寺島惇太、豊永利行、柿原徹也)]   作詞:織田あすか 作・編曲:藤田淳平 03.ZERO LIMIT(TV Size) 04.Thawing(TV Size) 05.ZERO LIMIT(Instrumental) 06.Thawing(Instrumental) 📺 作品情報📷🔘『A3!』SEASON AUTUMN&WINTER ▶放送情報 2020年10月放送開始予定 ▶スタッフ 原作:『A3!(エースリー)』(リベル・エンタテインメント) キャラクター原案:冨士原良 監督:中園真登、篠原啓輔 シリーズディレクター:迫井政行 シリーズ構成:ハヤシナオキ キャラクターデザイン:小松真梨子 キャラクターデザイン・総作画監督:橋本浩一 サブキャラクターデザイン・総作画監督:金丸綾子 総作画監督:飯田恵理子、有我洋美 美術デザイン:石口十 衣装デザイン:あきづきりょう 美術監督:田辺浩子(草薙) 色彩設計:津守裕子 HOA:トライスラッシュ グラフィックアート:荒木宏文 撮影監督:鈴木麻予(T2 Studio) 編集:土居秀充 音響監督:濱野高年 音楽:横山克、橋口佳奈 音楽制作:ポニーキャニオン プロデュース:インフィニット アニメーション制作:P.A.WORKS×Studio 3Hz ▶キャスト 【春組】 佐久間咲也:酒井広大 碓氷真澄:白井悠介 皆木綴:西山宏太朗 茅ヶ崎至:浅沼晋太郎 シトロン:五十嵐雅 【夏組】 皇天馬:江口拓也 瑠璃川幸:土岐隼一 向坂椋:山谷祥生 斑鳩三角:廣瀬大介 三好一成:小澤廉 【秋組】 摂津万里:沢城千春 兵頭十座:武内駿輔 七尾太一:濱健人 伏見臣:熊谷健太郎 古市左京:帆世雄一 【冬組】 月岡紬:田丸篤志 高遠丞:佐藤拓也 御影密:寺島惇太 有栖川誉:豊永利行 雪白東:柿原徹也 松川伊助:小西克幸 立花いづみ:名塚佳織
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bruhsauraus · 6 years
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DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
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DAOKO × 米津玄師『打上花火』配信中! ▽iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1263790414?l=ja&ls=1&app=itunes
DAOKO × 米津玄師『打上花火』アニメーションMUSIC VIDEO 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌
このアニメーションミュージックビデオのためのオリジナルシーンをふんだんに使って構成したミュージックビデオ完成!
________________ Cygames presents DAOKO TOUR 2017-2018 “THANK YOU BLUE”のオフィシャルHP先行受付開始!
【オフィシャルHP先行】 受付期間 : 9/1(金)18:00 ~ 9/10(日)18:00 受付URL : https://ift.tt/2fjS5fd ※LIVE会場への入場順は ”①CD封入先行当選者さま”→”②Youtube特別先行当選者さま”→ ”③オフィシャルHP先行当選者さま”の順番になります。
Cygames presents DAOKO TOUR 2017-2018 “THANK YOU BLUE”
11月26日(日)大阪BIG CAT   “OPEN 17:00/START 18:00” (問)清水音泉06-6357-3666
11月29日(水)名古屋ボトムライン    “OPEN 18:00/START 19:00” (問)JAIL HOUSE 052-936-6041
12月02日(土)福岡DRUM Be-1   “OPEN 17:30/START 18:00” (問)キョードー西日本 092-714-0159
12月08日(金)仙台darwin   “OPEN 18:30/START 19:00” (問)GIP 022-222-9999
12月10日(日)札幌sound lab mole   “OPEN 17:30/START 18:00” (問)マウントアライブ 011-623-5555
2018年01月11日(木)Zepp Diver City   “OPEN 18:00/START 19:00” (問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
チケット料金 前売り¥4,200 /当日¥4,700 (税込み/ドリンク代別) オールスタンディング(入場整理番号付) チケット一般発売 全公演 10月14日(土)
特別協賛 Cygames
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DAOKO 3rdシングル「打上花火」 2017年8月16日(水)発売
初回限定盤[CD+DVD]TFCC-89631 ¥1,620(税込)  イラスト描き下ろしジャケット ���DAOKO 2016 ”青色主義” TOUR at 赤坂BLITZ 2016.09.22 ライブ映像収録 通常盤[CD]TFCC-89632 ¥1,296(税込)
<初回限定盤&通常盤共通封入特典> DAOKO 2017年TOUR 先行予約シリアル封入
<収録曲> 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌 01. 打上花火/DAOKO × 米津玄師  作詞・作曲:米津玄師  Produced by 米津玄師
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』挿入歌 02. Forever Friends/DAOKO  作詞・作曲:REMEDIOS 
※通常盤のみの収録 『神撃のバハムートVIRGIN SOUL』エンディングテーマ 3. Cinderella step/DAOKO  作詞・作曲 DAOKO 編曲 江島啓一(サカナクション)
<映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』情報> 8月18日(金)全国東宝系ロードショー
声の出演:広瀬すず 菅田将暉    宮野真守 / 浅沼晋太郎 豊永利行 梶裕貴    三木眞一郎 花澤香菜 櫻井孝宏 根谷美智子 飛田展男 宮本充 立木文彦 / 松たか子 原作: 岩井俊二  脚本 :大根仁 総監督 :新房昭之  企画・プロデュース:川村元気  監督:武内宣之  キャラクターデザイン:渡辺明夫 音楽:神前暁  主題歌:『打上花火』DAOKO×米津玄師(TOY’S FACTORY) アニメーション制作: シャフト ©2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会 公開日:2017年8月18日(金) 公式HP:https://ift.tt/2gmEwNe
<DAOKO(ダヲコ)プロフィール> 1997 年生まれ、東京都出身。ラップシンガー。 15 歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012 年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子-』を発売。2013 年16 歳にしてm-flo + daoko による楽曲『IRONY』が、映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。2014 年には中島哲也監督の目に止まり、映画「渇き。」の挿入歌に『Fog』が抜擢。同年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の第3弾作品『ME! ME! ME!』の音楽をTeddyLoidと担当。2015 年3 月には女子高生にして1st アルバム『DAOKO』にてメジャーデビューを果たす。同年10 月、Double A Side 1st シングル「ShibuyaK/さみしいかみさま」を発売。日本アニメ(ーター)見本市にて公開された、吉崎響×DAOKO 企画による、スタジオカラー アニメーションミュージックビデオ「GIRL」と、児玉裕一監督によるブラインドしていた彼女の全容を明らかにした「ShibuyaK」の2 本の映像を公開。2016 年4 月、新世代クリエイター「PALOW×吉崎 響×TeddyLoid×DAOKO」にて学校法人・専門学校HAL 2016 年度新CM を担当。さらに、“Reebok CLASSIC Furylite WEB Movie” にDAOKO が出演。9月Cygames TVCMタイアップソングに「もしも僕らがGAME の主役で」が決定し、Triple A Side 2nd Single「 もしも僕らがGAME の主役で/ダイスキ with TeddyLoid/BANG!」が発売。2017 年2 月、制作統括・音響監督を庵野秀明さんが務めるスタジオカラーが制作する初のテレビアニメーションNHK BSプレミアム アニメ「龍の歯医者」挿入歌『かくれんぼ』にDAOKO が起用。3 月にはLINE LIVE による“タテ型”MV「Portrait Film Project」第2 弾アーティストにDAOKO が決定し、川村元気氏×関和亮監督が仕掛ける新たな映像表現プロジェクトは20 歳になるDAOKO の新たな幕開けとなった。4 月、TV アニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」のエンディングテーマに『拝啓グッバイさようなら』が決定。7 月同アニメのエンディングテーマとして作詞作曲をDAOKO が担当し、編曲には江島啓一(サカナクション)が手掛けた新曲『Cinderella step』が決定。そして8月18日(金)映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌『打上花火』をDAOKO × 米津玄師にて、挿入歌『Forever Friends』をDAOKOにて決定した。
◯RADIOレギュラー  J-WAVE「SONAR MUSIC」毎週月~木曜日23:30~25:00放送。※毎週火曜日担当:DAOKO ◯オフィシャルHP http://daoko.jp
official Twitter DAOKO ( https://twitter.com/Daok0 ) DAOKO staff ( https://twitter.com/DAOKO_staff )
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j1traveler · 6 years
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Y by Yoshiki(ワイバイヨシキ)YOSHIKI&モンダヴィJrコラボワインがカリフォルニア ナパ・ヴァレーで生産!通販や購入方法は?
Y by Yoshiki 赤ワインが即完売の超レアもの!一流セレブのヨシキがプロデュースしたワインとは?
  Y by Yoshiki 歴史
Yoshikiが「Y by Yoshiki」というワイン生産プロジェクトをスタートしたのは2008年です。
    その地に選ばれたのが北カリフォルニアのナパ。
    カリフォルニアのワイナリーと言えばナパ・ヴァレーというぐらい主要観光地となっています。
    ナパはカプコンの社長 辻本憲三氏がオーナーのKENZO ESTATEがあったり、カリフォルニアワインのブランド化に貢献し、葡萄王と称された長澤鼎(ながさわかなえ)さんがいらっしゃったり、日本人ともとても縁のある場所なんです。
    そんなナパ・ヴァレーの中心に位置する「Oakville(オークヴィル)」にあるロバートモンダビワイナリーで、ヨシキの特別なワインは醸造されています。
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yamikoma-blog · 6 years
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尖った気持ちが結果を創る -67期班長対談
 『僕らを"踏み台"にしてほしいですね』
 自分たちの作ったモノへのこだわり、文化祭への考え方。2つが凝縮された一文のように思えます。特別班のトップとして、同時に一人の筑駒生として、67回文化祭を引っ張ってきた班長は文化祭をどう捉えているのか。受験勉強の忙しい合間にお願いし、対談をさせていただきました。
(編集・聞き手/蓮池 遼太郎 文中の氏名/写真掲載は本人の許可を得ています)
◇対談にご参加いただいた皆様
見城くん(67期/高3)…喫茶班長 三戸くん(67期/高3)…ステージ班長 清水くん(67期/高3)…演劇班長 田村くん(67期/高3)…縁日班長 乘濵くん(67期/高3)…食品班長 吉澤くん(67期/高3)…コント班長
蓮池:わざわざ昼休みにありがとうございます…。今日はもう時間もないので、単刀���入に聞きます。皆さん6人が"班長"として、この1年間、どんな風に特別班を、文化祭を、或いは自分を見てきたんだろう、っていう所に僕は興味があるんですよね。
◆バラバラの方向性、共通する強い意志。
蓮池:じゃあ、まずは時計の針を1年前に戻しましょうか。恐らく5年間、皆さんは様々な立場から、いろいろな形で文化祭に関わってきたと思うんですけど、 その上でなぜ、或いは何を考えて、班長という職やその特別班を選んだんですか?
吉澤:僕は中3からずっと漫才をもともとやっていたので、その延長線上っていうか、自然に固まってましたね。「まぁ、やるよね」みたいな。しかも、その直前の高2では、自分で沢山のネタを書いていたこともあって、自分が書くのはやり切ったし、来年は他の人のやりたいこと、自分じゃ絶対かけないネタ、他の人の才能を文化祭で輝かせたい、そんな意識をもって手を上げました。
清水:僕の場合、自分が演劇班をやらないと班が消滅する、みたいな噂があったので、演劇班をなくさないために班長に手を挙げた部分はありますね。あと、こう、あんまり言っていいか分からないんですけど、過去の演劇班って、人数も集まらないし、「人気」って感じでもなくて、自分は4年間脚本書いてきたし、面白いものを作れるんじゃないかみたいな謎の自信もありました。
吉澤:あぁ、それ大事。自分ならいける、っていう"尖り”、それを大事にしたいですよね。11月までとがり続けることができるか、っていう。
三戸:そう、そういう感覚、実は僕もありました。個人的にアイドルが好きで、プロデュースの経験をしてみ��いとも思っていたし。自分なら…っていう自信もあって。それがステージに直結するか、というと違うんだろうけど、自分たちのつくったものをお客さんに直接見せる、そんな経験を高校生のうちにやりたいと思いました。
田村:僕の場合、動機はもっと純粋で、やってみたい。みたいな。中1の時からお祭り広場(縁日班のある場所)に入り浸っていて、自然にそうなった感じですね。やるからには過去以上のものを作りたい、とか、自分の考える縁日像を実現したい、とか、色々考える事はあるんですけど、そういうのは特別班に入ってから思うことなんじゃないかなぁ、っていう気持ちですね。
蓮池:なるほどね。個人的な感覚だけど、縁日とかステージとかは結構"憧れ"で志す人が多い印象があるなぁ。そういう意味だと、喫茶とか食品は違うベクトルの理由なのかな?
乘濵 :まぁ、そうですね。俺も"食品に対する憧れ"みたいなのはなかったです。高2で文実の装飾部門長を勤めてやりきって、燃え尽きというか、そういうのがあって。じゃあ高3では何をやろうかなぁ、と思ったときに、マネジメントの経験がしたいな、と。食品班は人によってモチベ―ションに温度差があるのが正直なところなので、そんな中で30~40人を束ねるのも、1つの良い人生経験じゃないのかな、という考えです。あと、65、66期の食品班長と仲が良かったのも大きな理由ですね。
見城:僕も乘濱と同じですね。喫茶をやりたい、っていうわけじゃなかった。というか、高2の時は「喫茶なんてなくなればいい」とか言ってたし。
蓮池:あー、確かに言ってたわ。
見城:今もそう思っているフシはあるけど。高2までで文実とかデザインとか色々やって、もう十分ではあったんだよね。で、高3どうしようってなって、正直言って班長はやりたいけど、どうしようかなぁ…ってなった時に、喫茶から誘われて。ありがたいことに、期待してくれる仲間がいて、僕に仕事を任せてくれるって言ってもらえて、じゃあ、やらせていただきます、みたいな。そういう意味だと、こう、声高に喫茶廃止を叫んでたのに、なんか不思議ですよね。
蓮池:見事にみんな理由が違いますねぇ。皆さんのバックグラウンドだけじゃなく、班の持つ性質とかにも結構依存するものなのかな。
見城:喫茶の場合、どうしても金が絡むから、収支計算がベースにはなるよね。3年前まで結構赤字続きで、65期かな?から、やっと黒字になりだした、みたいな。結構危ない経営の班だったし。だから個人的に、こういう喫茶にしたい、例えばスイーツを出したい、とか、そういう思い描きはなかった。僕じゃなくて、班員がやりたいことを達成しながら、黒字を出すために適切に舵を切っていく感じ。
乘濵 :食品の場合は喫茶とまた違って、数年前、ある期で大失敗というか、収支が大きくマイナスになったことがあって、それ以降の食品は、作業の効率化を徹底することで、確実に黒字が出る道を作ったんですよね。だから、逆に、黒字=成功、みたいな図式が俺はイヤで。利益を出すのは班が存続するための最低条件であって、そこがメインじゃないんじゃないのでは、という考え。食品の使命って、多くのお客様に食べていただくことと、一人一人の満足度を高めることじゃないですか。それが達成できないなら、業者とか呼べばいい訳だし。だから、黒字だけじゃなくて味も追求することで、お客様や班員の満足度を上げたいという風に考えました。まあ、前の代の良い下地があったからこそできたことですけどね。
三戸:僕の場合、毎年毎年言われている「ステージは内輪で盛り上がるもの」っていうイメージを変えたかったんですよね。そういう話を聞くたび、なんだろう、傷つくっていうか、嫌だなぁっていうか。それで、具体的にどうすればいいか、って考えたとき、「ターゲットが空虚な企画は消そう」というところにたどり着きました。お客さんの中でも、どういう人に見てほしい企画なのか、という部分をハッキリさせる。例えば、今年は初日が金曜だったから、メインターゲットは内部生になるはずで、筑駒生が面白いと思えるような企画、例えばコロシアムとかを配置しよう、企画の中身もそっちに寄せよう、みたいな感じで。大事なのはやっぱり、自分なりの仮説を持って挑むことなんじゃないかと思いますね。
蓮池:班の役割と班長としての使命、それぞれ人によって考え方が違う一方で、「何かしらその2点に対して自分の中でしっかりとした考えを持っている」という部分では共通していますね。こうした意志の部分が、班長として一番大切なのかも。
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左から、清水くん、吉澤くん、 乘濵くん。
◆班員と過ごす一年間、自分を見つめる一年間。
蓮池:じゃあ、針をそのまま今に戻すんですけど、1年間実際にやってみて、皆さん自身はどう変わりました?
見城:うーん、結局、最後まで思い描いた班長にはなれなかったかなぁ。文化祭って、失敗から学ぶとか、自分で考えてやるとか、そういう教育的な意義も含まれて設計されていると思っているので、班員に楽しんでほしい、という所も含めて、基本手を出さない、適切なときにかじを切る、っていうのが理想だったんですけど。
蓮池:あぁ、特別班に凄く向いてる班長像だわ。
見城:でもね、結局途中まで自分でやっちゃったんですよね。班員も普通に優秀なんですけど、いかんせん4年も文実やってたから、教員と打ち合わせするとか、書類作るとか、自分がやった方が早いな、って思って。それでも7月くらいになって、物理的にもメンタル面でも完全に回らなくなった時に、自分じゃもう無理だから任せよう、ってなって、いろいろな人に放り投げることにしました。自分のキャパを知って、人を使うことを知った、みたいな。
三戸:おぉ、成長やん(笑)
見城:まぁ、特に最初の方とかは、結構迷走してたからね。この班員たち大丈夫かなぁ…みたいな(笑)
三戸:わかる、高2の3学期あるある。
見城:そう、でも班員のモチベーションもどんどん上がっていって、最終的には"ホウ・レン・ソウ"を受けるだけの人、みたいになりました。あと、自分ができたのは事務処理だけで、こう、集団を引っ張るとか、そういうのは全然できなかったので、自惚れてたなぁと反省。
清水:僕も理想の班長になれなかったんですよね。理想っていうのは、ちゃんと組織をまとめられる人っていうか。他の班長5人をみていて、どこも演劇よりは大所帯だし、そういう意味で、個々の班員の話を聞くとか、モチベ―ションの管理とかはやりやすい班だったはずなので、単純に班をまとめる、っていうとそれだけになっちゃうけど、それがあまりにも下手だったなぁ、と反省してます。
三戸:でも、人数少ない方が苦労するとおもうよ。
見城:一人一人のことが細かく見えるからね。
清水:あぁ、そう、他の班長を見ながら、演劇班は他の班とは違うんだな、っていうのは凄く感じました。 違う、っていうのは、もちろん最初に分かるのは規模ですけど、それによって班員との付き合い方も違うと思いますし、企画や部門単位で細かく分けてその上に立つ、というのも難しくて、僕とみんなで全部考える、というか、そういう意味で、組織として質は違ったように思います。 まぁこの5年間、こういう人の上に立つ経験がなかったので、こうした機会を在学中に1回経験できたのは、良かったし、自分としても頑張れたかなぁ、と思います。
蓮池:ちなみにさ、清水は演劇班でキャストとしては出演しなかったじゃん?それは何故?
清水:うーん…、自分で脚本を書いたものに出たくない、っていうのと、班長として、班員全員を目立たせたかったっていう部分ですかね。班ができた当初、僕の演出の指示を待っちゃうとか、演出を考える時になんか遠慮しちゃってる、みたいなところがあって。そんな中で僕が出ちゃったら、本当に僕の自己満足になっちゃいそうだな、と思ったっていうか。  みんなにも、演劇をやる楽しさを知って欲しい、というのが、僕が演劇班をやった理由の一つでしたし。あと、稽古を重ねていくとあるんですけど、最後には脚本家である僕の手を離れて、「キャストたちの作品」になっていく感覚が、僕は好きなんですよね。
蓮池:キャストたちの作品、って響き、いいな。好き。経験豊富だからこその悩みって部分は、吉澤くんとも重なるところがあるよね。じゃあ、吉澤くんは?
吉澤:そうですね…、最初に話した通り、他の班員の良いところ、輝くものをネタに昇華する、そういうことは1年間を通して達成できたんじゃないか、という風には思っています。一方で、自分の良いところはどこだろう?ってなっちゃって。結構考えたけどみつからなかったんですよね。班員が21人いるところで、相対的に?良いかな、みたいな感じで…
蓮池:なるほどね、そういう観点、他人の良さを見続けるってアクションを積極的に取らないと気づけないもんね。ちなみにまだ見つかってない?
吉澤:そうですね。これからも考え続けていきたいですね。
蓮池:すげぇ良い経験してる…
◆班員としての目線、リーダーとしての立ち位置。
田村:縁日班の場合は班員が39人もいるので、何かやらせたらできる人は絶対いるんですよ。モノづくりも、企画立案も、受験勉強も(笑) だから、僕が率先して企画とかをやる必要はないって3学期の時に感じて、代わりに僕は裏方、雑用、そういう煩わしいところを先回りしてやるのがいいのかなぁ、と。結局これは1人じゃできなくて、デコ責とかにもやってもらって、そういう意味ではデコ責2人との結束を感じました。自分自身、何を得たかと言われると分からないけど、うーん…、忍耐力。
蓮池:その心は。
田村:やっぱり、うまくいかないこともあるよね。アトラクの人はモノづくりの過程でぶつかる障壁があったと思うけど、それとは別に、班の運営とかでトラブルがあることもあって。これは主に僕とデコ責の3人にふりかかるので、たまに心がつらくなった。
蓮池:なるほどね、班の人数が大きいとそういう悩みも増えそう。一口に班長と言っても、班ごとに置かれる状況も得るものもバラバラやなぁ。
三戸:そういう面だと僕は苦労しなかったかな。中夜とステージって結構似てるから、去年中夜委員長をやって、組織としてやるべきこととか、自分のできないこととかを学んでたので。一番学んだのは、よくtwitterとかでみる、ボスとリーダーの違いっていう画像あるじゃん?
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英・百貨店創業者、セルフリッジの発言を図解したもの。写真は初出不明、ツイッターより転載したことを明記しておきます。
 僕は結構、上の代のステージ班長と仲が良くて、彼らって、外から見てると憧れっていうか、そもそもステージ班長ってキラキラして見えるんですよね。それを見てたからこそ、最初は自分が「ボス」、ステージの顔として、圧倒的な信頼感とか、班員のモチベーターになるような、そういう班長になろうと思ってました。でも、やっぱりそれが伝わる人もいれば、一方で話だけでは伝わらない人もいる、特に1学期の5月模擬文と7月模擬文でそういうことを感じて、「リーダー」として、行動で見せるべきところもあるんだな、もっとボスとリーダーを使い分けていこうと思って、そこから意識が変わりました。最初は班長として、人の上に立つ責任感が先行していたけど、後になって班員寄りになったのかなぁ。何を目標にするか、とか、アバウトなことはボスとして引っ張る、説得するべきだけど、具体的な目標達成のための考え方とか、そういう部分は、リーダーとして、みんなと同じ立場で考えるべきだと考えました。
乘濵:僕も、三戸みたいに「リーダーってなんだろう」っていうのを学びましたね。今までの文実とかって、言ってしまえば、"できる人"っていうか、文化祭に対して意識も高い、実力もある人としか関わってこなかったんですよね。「文化祭の楽しみ方が自分と近い人としか関わってこなかった」という方が正しいのかな。でも正直、特別班は温度差があるんですよ。受験とかもあるし。働きアリの法則(2-6-2の法則。どんな集団においても、全体の結果を左右するほどに働く人が全体の2割、人並みが6割、怠ける人間が2割と別れることを指す。)じゃないけど、食品は"受験班"とか言われるから、比率的に2-2-6くらいかもしれないね(笑)  でも、高3は班ごとの人数が少ない一方で、やることは多いから、全員が関わらないといけない、全員を関わらせないといけない。いろいろな考え方の人、或いは違う考えの人を、いかに説得して納得させるか、この辺が、もともと自分として不器用だった面もあり、1年を通じての学びだったかなぁ、と思います。班長のミスは班のミスにそのまま直結するので、そういう意味で本当に自分の弱点が浮き彫りになったっていうか。学びの多い1年でした。
蓮池:文化祭のモチベーションは毎年言われるよね。後で聞くけど、「文化祭とはこうである!」みたいな考えって、人によって全然違うからこそ、違う方向を向いている人を束ねる班長って、難しさもあり、学びも大きい仕事なんだろうなぁと思います。
◆今しかない特別な時間、後から気づくであろう価値。
蓮池:じゃあ、今年の話を聞いたところで、僕が一番聞きたかった質問をさせてもらいます。6年間、いろいろな立場で関わってきて、皆さんにとって、文化祭とは「なにをする場」「なにができる場」だったんですか?
見城:僕は小学生の時に筑駒の文化祭を見て、これがやりたいから筑駒に入ったんですよね。勉強も運動もできないので、文化祭くらいでしか活躍できなくて。  だから、文化祭は生きがい。だし、こう素直に、「楽しかった」っていう。辛くもあるんだけど、文化祭の当日の"あの空気"、"あの形"を作るためのピースとして、毎年違う立場で、違う障壁を乗り越えてクリアしていくっていうか。  当日のあの空気の中で、お客さんが楽しんでいるのを見て、それで自分が楽しむ。「来場者のためだよ」とかっていうけど、それって結局、来場者の笑顔を見て僕らが楽しむためで。やっぱり50周年の出口とかで、お客さんに「おいしかったです」って笑顔で言われると、こう、こっちがうれしくなるじゃないですか。そういう意味で、自分がやりたいことをやれる、本当に楽しい時間だったと思います。
清水:僕にとっては『自己表現の場』、でしたね。考えた事を演劇として表現させてもらえる場が毎年一回あったっていうのは、すごく恵まれていたなぁ、と思います。あと、振り返ると中1中2とか、 めちゃめちゃ陰キャで(笑)、でも中3になって、演劇の脚本を書き、最優秀賞を取り、ミス駒も取って、わーってなって、 そこが大きな転機というか。そこから、その年の中学文実とか、文化祭を頑張ってる同期が凄くカッコいいんだ、っていうのにちゃんと目が行くようになって、僕はそれまで勉強くらいしか考えてこなかったんですけど、違う分野でめちゃめちゃカッコいい人がいることを知る事が出来たんですよね。そういう意味で、視野を広げる転機をくれた場でした。何にせよ、文化祭は僕に色々と、大切な、大事にしたいものをくれた、という事は確かです。
田村:文化祭がどんな場だったか…、僕は、偉大なる見城と清水が所属する演劇部に中2からいたんですけど、高2まではずっと、文化祭は"演劇部の公演をして、残りは縁日の出し物を見る場"だったんですよね。で、高3になっても実は大して変わってないな、と。演劇部って、文化祭で好き勝手やって、終わったら「お疲れ様でしたー」みたいな、こう、淡泊な感じっていうか。縁日班もそういうところは似通っていて、文化祭に向けて、好きなモノを好きなように作る、それは楽しい作業だし、当日楽しんでいるお客さんを見るのもまた楽しいけど、一方で、終わった後に何を残るだろう?って考えると、アトラクは解体しちゃうわけだし、そういう意味ではドライなものがある。思い出とかはあるんだけどね。
乘濵 :そうだね。当日までは、ただただ全力で何かをやって、終わったら楽しいけど、一方で、何かを残したか、何かを得たかというと、よく分からない。とりあえずただ、「意味がある」と信じて突き進んだだけ。自分たちが文化祭でやってること、あるいは文化祭そのものが世の中に必要不可欠か?と聞かれると、多分そんなことはないだろうけど、でも、自分たちの中に何かが残っているとは信じていたい。こういう、壁に当たって乗り越える機会、いいもの悪いものを得る経験が、結果的に後々の自分を作っていくのかなぁ、と思います。だから、文化祭の意義は「今は」わからない。大きくなってから、これからの人生の中で感じ取るんだと思うし、これから少しづつ分かってくるんじゃないかなぁ。
三戸:あの。結局、人間って死ぬじゃないですか。 蓮池:お、おう。いきなりデカく出たね…
三戸:やっぱいいや(笑) 僕は、自分の考え方が文化祭によって変えられた人なんですよね。高2まで、ずっとジャグラー(筑駒Jugglers)をメインでやってきて、"文化祭という場所"にフリーライドしてたっていうか、「文化祭があるから何かやるか」みたいな。それで、中夜とステージをやって、具体的にどういう風に、っていうのは言葉にできないけど、確かに何かが変わったかな、とは思います。  うーん、言葉にしたくはないけど、高2高3は、「文化祭がファーストプライオリティだった」っていうか。高3になったら、勉強とか考えるし、僕はアイドルが好きなのでアイドルのこととか考えると思うんですけど、文化祭の時期は、勉強もアイドルも、全部忘れてたなぁと思って、そこはびっくりしますよね。まだ18年しか生きてきてないけど、文化祭って、自分が感じる"幸福の上限"みたいなものに一番近づけるイベントだったんじゃないかなぁと思います。そして、この先もこれ以上の経験があってほしくないかなぁ…
吉澤:6年間、と言われると少ないけれど、それでも中3から最後の4年はずーっと文化祭でお笑いを何らかの形でやってきたし、そういう意味では、僕は文化祭でしか、自分とお笑いが結びつかなかったんですよね。それをちゃんと1年に1回示せる場として、文化祭は貴重だったな、と。あと、さっきも話しましたけど、他の人の良いところとか、自分の良いところとか、普段は考えないようなところを丁寧に見つめる機会を作ってくれたのが、文化祭でしたね。
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左から、三戸くん、見城くん、田村くん。
◆”尖り”を忘れないこと、全力で挑むこと。
蓮池:月並みな質問ですが、後輩に伝えたいこととかは。
三戸:「僕らは先輩のことを踏み台にしてるし、後輩も俺たちのことを踏み台にしてほしい」、これは強く伝えたいですね。本当に。○○期を見習う、とか、ただ後をなぞるより、違うものを作ってほしい。
見城:そう、文化祭って本番一発勝負みたいな側面はあるし、そもそも先代が残した資料も少ない、みたいなところがあるので、自分たちの代で、学校が決める大きなルールの枠内で、好き勝手に考えてやってほしいですね。
乘濵 :前を知らないからこそ新しいものを作れる、っていう側面は絶対あるので。ルールの枠自体は結構広いと思うし、その枠内なら自由にやれると思う。だからこそ、高3って受験勉強とかあるけど、妥協せずに、1年間やり切ってほしいなって。中途半端に取り組むのは勿体ないと感じます。全力でやることはカッコ悪いことではないし、こんなに恵まれた環境で、全力で挑めるチャンスってそうないと思うので。
蓮池:そうだね。高校生だから、失敗しても「職を失う」とか「家族が養えなくなる」とか、大きいリスクを背負うことがないし、こんなに優秀な集団の中で仕事ができる機会、もしかしたら死ぬまでないかもしれないもんね。
乘濵 :だからこそ、どの班であれ、全力でやってほしい。あと、その前の班分けの段階でも全力で悩んでほしくて、高2までの段階で特別班を眺めて抱いたイメージと、高3でやって見えるものは意外と違うと思うんですよ。「イメージで何となく」だけじゃなく、先輩に話を聞いたりとかしてほしいですね。
見城:結局、高2までが見られるのって、我々が1年かけて色々やった結果、その上澄み部分だけだからね。やっぱり僕らには、そこに至るまでの1年があるし。準備期間の苦労とか。
三戸:特別班の苦労とか、そういう意味の"見えない部分"もあるし、たぶんそれぞれの人生に関わる"見えない部分"もあると思います。目の前にあるのが恐らく勉強で、それが明確に見えるからこそ一番になる。それも分かるけど、今の段階で目の前に見えないもの、後々に活きる経験とか、そういうものも含めて、トータルでチョイスしてほしいかなぁ。なんでこういうことを言うかっていうと、ただただ、「OBになった時に面白いものを見たい」っていう、それだけなんですけど。
蓮池:めっちゃわかる。
三戸:文化祭がつまらなくなってほしくないんだよね。色々考えて、自分の進むべき道を判断してほしいかなぁと思います。
吉澤:面白いものを作るためには、さっき出てたような尖り、「毎年コント班やってるけど、あれ微妙じゃね?」みたいな考えを最後まで忘れずにやり切ると良いんじゃないかと思います。あと、班長とかリーダーになる人には、"一部で決めた方がいい事"と、"全体で決めなきゃいけない事"があって、これをちゃんと見分けることができる人が、本当にできるリーダーなんじゃないかなぁ、と言いたいです。
蓮池:さっき出てた「ボスとリーダーの違い」みたいなね。今度また時間があったら、リーダー論っていうか、組織の上に立つ人が考えるべきこととかも更に深く聞いてみたいなぁ。清水はどう?
清水: 演劇班って10人とかの少人数で、正直、人気ないんじゃない��、どうせそんな成功は望めないんじゃないか、って思う人が多いかもしれないと思うんですよ。でも、そんなことはなくて。一人一人が輝ける場所だし、他の班に全く劣らない成功も勝ち取れる。しかもそれは、ちゃんと他の班では味わえない成功になるんです。なので、演劇班だから…って卑屈にならずに、もっと誇っていいっていうか、胸を張って1年間楽しんでほしいなって。  あ、そういえば、 班長になるためにはっていうか、中1の時に所属していた吉澤も含めると、僕、見城、田村、吉澤で4/6が演劇部所属だったので、班長になるには演劇部に入るといいよ!っていう。
乘濵 :関係ねぇよ!むしろ、集団のスポーツをやっとくと、周囲がよく見���るよね。個人競技でも、部活が厳しいところは当てはまるね。例えば剣道部は、厳しい顧問T坂先生のもと…
清水:周囲を見るって、演劇部じゃーん。
乘濵 :それは厳しいよ。
見城:いろんな意味で。
三戸:運動部か文化部か、っていうよりは、やっぱり何かしらのポジションにつく経験があるといいよね。運動部だと、集団行動ができる反面、他の人と意見が似ちゃうこととかあって。そういう意味だと、文化部とか、あと普通に上の代の特別班を見てない人とかは、鋭い意見を持ってきてくれるので、参考になったりします。
蓮池:なるほどね。じゃあ最後、田村くん、どうぞ。
田村:こんなクソ記事、読んでる暇があったら受験勉強しろ!
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班長6人での記念撮影。伝統に則り、ステージ班長だけ髪が短いですね…
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