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#喧嘩番長乙女
16jichan · 1 year
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ikemenfangirl · 2 days
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Kenka Bancho Otome Double Pack : Switch version JP
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💥 Kenka Bancho Otome: Girl Beats Boys (Fighting Delinquents Girl Leader)
Title: Kenka Bancho Otome Developer: RED Entertainment Publisher: Spike Chunsoft Langauge: Japanese Platform: Nintendo Switch Website: https://www.kenkabancho-otome.com/doublepack/ Release: January 6, 2025
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💥 Otome romance ADV game about a cross-dressing girl who attends a boys high school.
💥 Heroine is shocked to learn that she has an older twin brother called Hikaru. as a yakuza, Hikaru requests Hinako to switch places with him at Shishiku Academy, an all-boys school overrun with Japan's toughest delinquents, and become the new yakuza boss.
CAST
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🧡 Minowa Totomaru CV: KENN
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💚 Konparu Takayuki CV: Aoi Shota
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💙 Kira Rintaro CV: Hosoya Yoshimasa
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💜 Mirako Yuta CV: Kakihara Tetsuya
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❤️ Onigashima Houoh CV: Maeno Tomoaki
🔵 Onigashima Hikaru CV: Toyonaga Tsubasa 🟡 Sakaguchi Haruo CV: Kondo Takashi
※ female protagonist
💥 Anime version Kenka Bancho Otome: Girl Beats Boys
💥 Manga version Kenka Bancho Otome: Love’s Battle Royale
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anju45 · 1 year
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𝙃𝘼𝙋𝙋𝙔 𝘽𝙄𝙍𝙏𝙃𝘿𝘼𝙔
▀▄▀▄▀▄ 箕輪斗々丸 ▄▀▄▀▄▀
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kiriri1011 · 5 months
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美女と野獣と吸血鬼(R18)
いいかタヴ、よく聞け。 世間知らずなお前にはわからないんだろうが、複数人でやれば必ず盛り上がるわけじゃない。 一度に何人も相手にするのは大変だし、何より気が散る。なのに平等に愛想よく振る舞ってやらないと機嫌を損ねるやつは必ずひとりいる。参加してる全員をある程度まで喜ばせるのは骨が折れるぞ。 あと、自分勝手なやつがいたらそいつが何もかも台無しにする。これが一番よくない。 1対1ならまだやり過ごしようがあっても、3人以上で揉めると必ず角が立つんだ。最悪殴り合いになる。 あとはとにかく相性が物をいう世界だ。普段から馬が合わないやつ同士がベッドの上だけでは血を分けた兄弟のようになるなんて展開は陳腐なロマンス小説の中だけだからな。これは賭けてもいい――。
「実体験込みの講釈はそろそろ打ち切ってくださるかしら? アスタリオン教授」
 長々と説教を聞かされる中、タヴは真面目な学生のように片手をあげてアスタリオンの言葉をさえぎった。
「お望みならもっと聞かせてやってもいいが」
 アスタリオンはらしくもなく堅物めいたことを言って恋人の態度に目を細める。  タヴはあからさまに面倒くさそうな雰囲気を放っているし、アスタリオンも自身の長説教をまっすぐ受け止めてもらえる期待はしていなかった。  だが、一応経験者として語るべきこともあるだろう。  なぜなら今から3Pするからだ。
「ようするに、始める前から『思ってたより盛り上がらなくても自分のせいじゃない』って予防線を張ってるの? 面白くない手品ね。お前にはもっと意気地があると思っていたけど」
「俺はお前みたいに好奇心だけが取り柄の仔猫が後になって『想像してたのと違った!』とニャーニャーうるさく鳴きだしても責任はとれないと言いたいだけだ」
「詭弁じゃない。よくそれで法廷で働けてたわね」
 ため息まじりのタヴの口調にはいよいよ棘が目立ち始める。美しい薔薇には棘があると世間でよく言うが、彼女はまさにその体現者だ。  その不遜な態度に、ふん、と軽く鼻を鳴らしてアスタリオンは憤然と腰に手をあてた。
「詭弁じゃない。正論だ!」
「ふたりとも、始める前から喧嘩はよくない」
 軋み始めたふたりの関係に「待て」を放ったのはハルシンだった。  彼はがっしりとした己の顎をなでつつタヴとアスタリオンの会話を見守っていたが、どんどんやりとりが険悪になっていくので見ていられなかったようだ。
「自己中心的な行動が不和を招くというのも、結局相性だという話になるのも、2人でセックスするときと変わらないだろう。ただそれが3人に適応されるだけだ」
 だが、その極めて落ち着いた説得の言葉にアスタリオンは片眉を跳ね上げる。  経験豊富な大ドルイドの言うことは決して間違いではない。だが、理想論だ。自分たちなら仲良くやれるはずだという謎の自信に裏打ちされた希望の押しつけにほかならない。  それもそもそも――、この男が「ふたりのセックスに参加したい」と言い出したのが原因ではなかったか……?とアスタリオンは現実に立ち返る。  最近になってハルシンがタヴに告白したというのは彼女から報告を受けた。彼自身はタヴに独占欲を向ける男ではないのもわかっていたし、自分たちの関係を壊す異物にはならないだろう、と認識してアスタリオンはふたりの関係を承認したが、そこにタヴの恋人の自分も加えて楽しもうとするハルシンの異様な大らかさが多少不気味に思えるのもまた現実である。
 そこ��タヴに説得され、一度は承諾して夜の森に3人集ったところまではいい。  だが、素直にそういう気持ちに持っていくまでアスタリオンは自分が思っていたよりも時間がかかるようだった。経験則から、複数人でセックスするのは疲れるイメージしかないし、何より――良い思い出でもない。それはここ200年の中にあったこと全部がそうだが、最近は特にタヴと愛し合うようになってから余計そういった行為に対して安心を求めるようになったのも否めない。  果たしてこの男を交えて、普段タヴとやっているようにできるか自信がなかった。
「お前たちは普段からお互いを大切に思い合っている。俺を受け入れてくれたのは、お前たちが心から愛し合っている証拠だ。俺の存在を受けて壊れるような絆ではないと自分たちが何より知っているんだろう? 俺はその素直な愛にもうひとつ愛を添えるだけだ」
 350歳を超える性の熟達者はあくまで真摯な口調でそう告げた。  彼の内部に一切邪悪なものがないことはアスタリオンにだってわかる。今言ったことだって本気に違いない。  ハルシンは自然に生きているだけだ。自分の本能に対して忠実に振る舞う一方で、常に他者へ心を向ける繊細な気性を持ち合わせる彼の複雑な魂にタヴも惹かれたのだろう。それも理解できる。  だが、あまりに自分と異なる精神構造の彼に対し、少し気が引けるのもアスタリオンの本音だった。  男にはあまりにも駆け引きがなさすぎる。  アスタリオンがやりきれない気持ちをため息で表現すると、それをちらりとタヴが目の端で見た。
「もう答えはハルシンの口から出たみたいよ」
「もうなんとでも言えばいい」
「まったく、素直じゃないわね」
 彼女はそう言うと、アスタリオンの腕をとり、ハルシンのほうへ身体を近づけた。  アスタリオンが急な行動に目を瞠っていると、彼女は自分のもう片手でハルシンの乙女の太腿ほどある太い腕を引き、自分の顔のところまで彼をかがませた。  顔を近づけた3人の視線が交わる。
「私の好きな男たちが仲良くしてるところを見せてくれる?」
 タヴは悪戯っぽく微笑んだ。  アスタリオンが上目に見上げた先ではハルシンも穏やかに微笑んでいる。  彼が微笑みを向けているのはタヴではなく自分であることに気づいて、アスタリオンは無意識に逡巡した。なぜかはわからないが。  戸惑っているうちに頬に柔らかい感触があたる。  タヴが頬にキスして、それからハルシンにもそうした。  アスタリオンは我ながら情けないと思いつつ、それだけで牙を抜かれた気分になってしまい、改めて降参の意をため息で表現した。  認めたくないが、タヴは自分と同じで、キスひとつで人の心を変えることができる魔法を持っている。  だが、その魔法には大きな代償が伴う。アスタリオンにとってはこの200年がその代償だった。  願わくば、愛するタヴにはそんなことになってほしくはないが――、彼女は現にその魔法で目の前にいる熊男をも魅了してしまったらしいから大変だ。  ハルシンの手が彼女の顎にかかり、一気に自分のもとへ引き寄せる。  ふたりはアスタリオンの目の前でキスをした。  それもやがて舌を交えて、いやらしく水音をしたたらせ始める。  ハルシンのキスは食べるような深いもので、タヴはその大きな欲望を募らせた舌遣いにすぐ順応してみせた。  大柄なウッドエルフがあでやかな黒髪のハイエルフを抱き寄せてキスに夢中になっている姿は、まさしく美女と野獣そのものである。  最初のキスだけで一気に興奮の融点に達したふたりはまるで長年添い遂げた恋人のように互いに夢中になっている。その光景に、ちらりとアスタリオンの心に邪なものが差した。  息継ぎの合間を狙って、タヴの顎を掴んだ。  濡れた唇を攫って、すぐに自分の舌を滑り込ませる。  ぐちゃぐちゃと踏み荒らすような���引な舌も、タヴは素直に受け入れてくれた。  荒々しく歯列をなぞり、熱い舌を吸ってやれば、彼女の喉から切ない吐息が溢れだす。  そのあいだにハルシンは彼女のシャツの前をひらき、現れた豊かな乳房に大きな手を這わせていた。  無骨なてのひらに繊細な柔肌を愛撫され、アスタリオンとキスに耽っているタヴの息に明らかな熱が差す。  白い乳房に太い指たちが食い込んで、柔らかく形を変えられる様を見て、アスタリオンは少々興がのった。  上はハルシンに任せて、タヴの下半身からズボンを下着ごと下ろしてやると、その太腿の付け根にゆっくりと指を差し入れる。彼女の秘所はかすかに湿りけを帯びていて、アスタリオンの差し入れた中指をおずおずと受け入れた。  キスを続けながら秘所を軽くくすぐってやる。  慣れた恋人の指遣いに、タヴはハルシンの腕の中でびくんと身を震わせる。だが、身をよじろうにも、ハルシンに後ろから抱き締められている。  いつの間にか裸になっていた彼はタヴの肩を甘噛みしながら押さえつけ、彼女の秘所を愛撫するアスタリオンを助けていた。  なるほど、一応息は合っている。  アスタリオンはハルシンが恋人を同時に愛する仲間としてはそれほど悪い相手ではないことを知った。こういうときに気が逸って前のめりになる男も少なくない。自分の役割を察して仕事に徹するやつはこういう場において良き相棒になりえるだろう――今のところ彼に合格点を出したアスタリオンは、ハルシンに仰向けになるよう指示した。  アスタリオンの指にはもう十分なほど蜜が絡んでいるからだ。  見たところハルシンの股間にあるものも用意ができているし(胸を愛撫しながら彼はずっと怒張した逸物を彼女の尻に押しつけていた)、まずふたりで愛し合っているところを見せてもらおう。新参者のお手並み拝見といったところだ。  ハルシンが言うとおりに草むらに背をつけると、息の荒いタヴをそこに連れていってやる。
「タヴ、ゆっくり息をしろ。今からハルシンのいかついのが入ってくる、入れただけで飛ぶんじゃないぞ」
 子どもに言い聞かせるような優しい口調でタヴの頬をなでる。
「私がそんなやわに見えるの?」
 すっかり頬を興奮に染めた彼女からそんな反論をされてもちっとも信用できない。アスタリオンは笑みを堪えながら腕で肩を支え、恋人がハルシンの上にまたがるのを助けてやった。  しとどに濡れた秘部が、ハルシンの怒張を咥え込んで、ゆっくりと沈んでいく。
「ああ……!」
「ほら見ろ、もう堪らなさそうじゃないか」
 上から揶揄を投げかけてタヴの痴態を堪能する。  ハルシンの逸物は彼の見た目通りヘビーだった。十分濡らしても多少はきついだろう。そのことがわかっているのか、ハルシンはすぐに動き出したりはせず、息をはずませるタヴの脇から腰までのラインを両手で何度もなでて、彼女の身体から緊張をやわらげる。  さすが手慣れているな、とアスタリオンは感嘆した。  次第にタヴの息が落ち着いてきて、自分から緩々と動き出した。
「あ、あ……はあ……ああぁ………っ」
 深いため息をつきながら、じっくりと味わうようにハルシンの逸物を出し入れしていく。彼女の動きにハルシンも満足そうに息をこぼし、相変わらず腰を優しくなでていた。  アスタリオンは妖艶に身体を揺するタヴを芸術品を鑑賞するようにしばらく眺めていたが、次第に自分も下半身が窮屈になってくる。ほかの男と愛し合ってるタヴの姿は思っていたより刺激的だった。  まあ、そろそろいいだろう。
「タヴ、俺にもかまってくれ」
 目の前に差し出された恋人のペニスを、タヴはいとおしそうにしゃぶり始める。  熱い舌が性器に絡む心地よい感触にアスタリオンは目を細める。黒い髪をさらさらと梳いてやりながら、親猫が仔猫にまんべんなく毛づくろいするようなタヴの舌遣いを味わう。まったく彼女は。いつもとはまったく異なるシチュエーションだというのに、普段の通り自分を愛そうとしてくれる。  本当に貪欲極まりない。  こんな欲深い恋人がいるのだから自分もつくづく大変だ。  自嘲しながらも悪戯心に目覚めたアスタリオンは、彼女の後ろ頭に手を回し、腰をゆっくりと性交するときのように揺らした。困惑するどころか、タヴはアスタリオンの白く脂肪も筋肉も薄い臀部にすがるようにして抱きついてくる。  それを見て、「熱烈だな」、とハルシンは感嘆するように息をついた。
「見てるだけなら誰でもできる。そっちにも仕事があるだろう?」
「それもそうだな……」
 アスタリオンが諭すように言うと、ハルシンは少し考えるようにタヴの背中を見た。  そして、細腰に腕を回し、がっちりと固定するように抱く。  タヴが息を呑むのがわかった。  ぐちゅ、ぐちゅ、と濃い水音が二重に響く。  ハルシンが悩ましい腰遣いで下からタヴを突き上げている。そのあいだもひっきりなしにアスタリオンは腰を揺らし、タヴの口の中に射精する準備を進めていた。
「んっ……ぐ……っ!」
 タヴはともすれば苦痛と呼べなくもない呻きをこぼしたが、アスタリオンの腰に回った手は固いままだ。  これで本当に、ふたりの男から同時に愛されるのが初めてなのだろうか? 快楽に耽溺するタヴはまったく自然な姿に見えた。いつもこうやって自分たちに愛されていると言わんばかりに彼女は奔放に振る舞って、ハルシンとアスタリオンの目を同時に奪う。  きゅうぅ、と絞り上げるように彼女の喉が窄まって、アスタリオンを追い詰める。  そのときまったく同時にハルシンも「うぐ……!」と唸った。  まさか同時か、と思いつつも下半身の弛む感覚に身を任せて、アスタリオンはタヴの口内で達する。恋人の温かい舌はぬるりと精液を受け止め、亀頭からしたたる最後の白い一滴まで貪るように啜った。  タヴの太腿もまた精液でべっとりと濡れている。ハルシンが外で射精したのだろう。  はあはあと息を継ぎながらタヴは艶やかな微笑みを浮かべた。
「お前が言ってたよりずっとよかったわよ」
 濡れた唇を舌なめずりし、まだいける、とアピールしてくるタヴに、アスタリオンはもう仕方なしに笑った。   「そうだな。どっちも美味しそうにしゃぶってた。思っていたよりお前には才能があるみたいだぞ、タヴ。この俺が、次の天才の出現に焦ってるなんて言ったら信じるか?」
「俺と交代するか?」
 そう言って笑うハルシンの顔にもまだ疲れは見えない。  アスタリオンもすっかりその気になっていたし、このままポジションを入れ替えてタヴを共有するのも悪くないだろうと思った。その瞬間、タヴからぐいと腕を引かれ、キスをされた。  タヴの唇にはついさきほど自分が出したばかりの精液の名残がある。  すぐに舌を突っ込まれ、口中に独特の苦みが広がったが、このぐらいで萎えるアスタリオンでもない。舌を合わせて熱狂を再演していると、突然、彼女の腕が肩を押す。  どん、と草むらに倒されて、思わず見上げたところにまた恋人の唇が降ってくる。  いったい今度は何が始まるというのか。すぐに理解できずにいるアスタリオンの膝の間にタヴの足が割って入って、まだ半立ちのペニスと後ろの窄まりが露わになった。  じわじわと太腿を這った彼女の指がペニスを素通りし、そこに触れる。  急に敏感な感覚を開かれたアスタリオンはとっさに足を閉じようとしたが、いつの間にか後ろに回ったハルシンに両膝を抱え上げられ、身動きできないまま彼の膝の上に招かれてしまった。  股の間から、勃起した長大なペニスがぬうっと出てくる。
「安心しろ。タヴが導いてくれる」
「ハルシンのは大きいから、ちゃんとほぐさないとね」
 タヴとハルシンが揃って穏やかな微笑みを浮かべてアスタリオンを見つめた。ふたりの表情は同じ種類の慈愛を含んでいるが、アスタリオンに触れる手はいやに強固でしたたかだ。  一瞬、戦慄に近いものをアスタリオンは覚えた。最初から、自分は二匹の獣に狙われていたのだ。  思い合っているのはタヴとハルシンだし、当たり前にふたりがまぐわうものだと思っていたが――なぜ、という疑問を表情いっぱいに表現するアスタリオンに、ハルシンは言った。
「アスタリオン、同じ存在を愛する俺たちには共通点があるとずっと思っていた。俺はタヴを愛するお前のことも等しく愛したい。それが俺にとっての自然な欲求だ」
 いや、まったくわからんが……。  予想外の方向に目覚めたハルシンの台詞に臆していると、タヴに顔をなでられた。威嚇する猫をなだめすかすような優しい手の動き。
「癖になるわよ。ハルシンのは」
 ハルシンと違ってなんて誠実さのかけらもない説得だろう。  そんな反論をしようと口をひらきかけたアスタリオンだが、それはタヴの唇によって封じられる。
「だから、一緒に味わって」
 ささやくタヴの声は、はっとするほど低く、切実な響きをしていた。  アスタリオンは、欲望の声というものがわかる。特に自分を支配したいという者の声は。  だが、タヴが自分にくれる言葉はいつだって優しかった。ささいなことで心がすれ違ったときも、まっすぐに自分を見つめ、逃げるということをしない。  それほどまでにアスタリオンと向き合おうとした者の存在はここ200年どころか、それ以前でさえ怪しいほどだ。  強くも穏やかなまなざしに、張り詰めかけた心をほぐされて、アスタリオンはくっと堪えるように喉を鳴らした。
「……お前には負けるよ、ダーリン」
 降参した恋人に、タヴの微笑みはひときわ甘くなった。  その表情を見て、アスタリオンは彼女に惚れた自分の弱みを思い知る――。  まったく、なんて夜だ。
   ハルシンとのキスは、彼の魂の温度がそのまま伝わるような温もりをしていた。  性急さのない穏やかな調子で唇を重ねられると、全身を陽だまりに委ねているような心地よさが包む。一方で、しっかりと自分の手首を握る腕は頼もしく、少し強引なのも胸にときめいた。  なるほど。これを前にしたら、タヴも身を任せたくもなるはずだ。  後ろから自分を抱くハルシンに顔を寄せ、熱い舌を絡ませ合いながらアスタリオンはそう思った。
「んっ……はぁ、ん……むっ……」
 雄々しくも、乱暴ではない腰遣いでハルシンはアスタリオンを揺さぶった。  最初、挿入された彼の物は大きく、あまりの圧迫感に息が苦しくなったものだが、年嵩ゆえか気の長いハルシンが時間をかけて馴染ませてくれたおかげで今はさほど苦痛ではない。  それどころか、自分から腰を揺すって彼をねだっている。逞しい剛直をきゅんきゅんと疼く内壁の奥に引き込みたくて、甘えるように締めつける。  その動きにハルシンが苦笑する。
「そんなに急ぐと楽しみが減るぞ、アスタリオン」
「集中してるところ悪いけど、こっちもかまってくれる?」
 タヴに顔を引き寄せられた。彼女の股間には、いつのまにか呪文で模した男性器が隆々と持ち上がっている。  喉を鳴らして、むしゃぶりついた。  根元まで含み、喉奥を使って刺激する。彼女の硬い逸物が口中に広がる多幸感と、後ろから突かれる興奮が同時に襲いかかって、今にも達しそうだ。  優しく笑い声を立てたタヴに頭をなでられる。
「最高にかわいいわよ、アスタリオン」
「ああ、同感だ」
 彼女に同調したハルシンが大きく腰を手繰って、力強く叩き込む。  「ん、ぐッ、ぅ――!」苦痛すれすれの快楽が背筋を駆け上がって、脳天で爆発した。タヴのペニスを咥える口の中から必死な呻きがこぼれる。  そこに彼女の手がアスタリオンの頭を後ろから固定し、自分の腰を揺らしていく。  迎え入れる準備はできている。アスタリオンは目を閉じ、息を止めてそのときを待った。  どろり、と彼女の愛が口の中で迸る。  ほとんどその直後にハルシンもまた達した。アスタリオンの内部に、恋人と、その恋人の精液がぶちまけられる。  いや、今は自分の恋人でもあるのか……。  ふと冷静にを考えながら、喉にへばりつくような濃い精液を飲み下す。  ハルシンが怒張を抜き去った後ろからも、彼の精液がぼたぼたとこぼれんばかりに溢れ出た。  自由になった途端に、どっと疲労感が押し寄せて、アスタリオンはその場に脱力しかけたが、ハルシンに受け止められる。その分厚い胸に頭を預ける。彼の髪と同じく柔らかい胸毛が頬を撫でた。弾力のある筋肉がふかふかと顔を包んで気持ちがいい。率直に言って、天国だ。
「ふにゃふにゃじゃない」
 タヴがくすりと笑った。  アスタリオンには否定しようがなかった。ハルシンの身体はそれほど魅惑的だったのだ。疲弊した身体をその手が優しくいたわり、さっきとはまた別の快楽でアスタリオンを懐柔してくる。  こんな恋人がいたらさぞ日頃から癒されるのだろう。  べつに、タヴには癒しがないというわけではないが……。
 煩悩を見透かされたのか、タヴに長い耳の先を引っ張られる。
「痛い!」
「何を考えてるか手に取るようにわかるわよ」
「そういうところだぞ!」
 アスタリオンはタヴから逃げるようにハルシンの胸へぎゅうぎゅうと顔を押しつけた。  目の前で揉める男女を見て、ハルシンは柔らかな微笑をこぼす。
「本当に仲がいいな、お前たちは」
「いったいどこをどう見たらそうなるんだ?」
 今ばかりはハルシンの目はただの節穴だと言うほかない。  タヴにしばらく耳をいたぶられて、アスタリオンは恨めしく彼女を見たが、ふと額に温かい感触が走る。  ハルシンがキスを落としていたのだ。
「本当に、良い夜だ。ふたりとも、俺を受け入れてくれてありがとう。感謝する」
 彼は温かい光で和らいだヘーゼル色の瞳で、アスタリオンとタヴを順に見つめる。  なぜそんなに彼の瞳がかがやいてるのか、アスタリオンにはすぐわかった。彼の目は、今にも涙が溢れそうだったのだ。  アスタリオンには、その涙のわけがよくわからない。  だが、見ていて胸が変な気分になるのはたしかだ。
「セックスしただけで変な男だな。べつに……そう、こんなのはなんてことない。俺にとっては飯を食う……というか吸血するようなものだ。感謝されるほどでもない。まあ、悪い気はしないが」
「あら、最初ごねてたじゃない。ずいぶん素直になったものね」
「うるさい! やってみないとわからないんだ、こういうのは!」
「そうだな。やってよかった、これからもたまに仲間に入れてくれ」
 結構ふてぶてしいな、このドルイド……。
 アスタリオンは内心そう思ったが口には出さなかった。  会話の後、すっかり3人での宴も佳境かという空気になる。ふたりから激しく攻められて消耗したアスタリオンはしばらく自分の順番は回ってこなくてもいいと思っていたが、ふと手の中にあるハルシンの豊かな胸板の存在に気づいた。  彼の分厚い胸筋は手の中にも余るほどだ。筋肉質な中に脂肪のまろやかさも加わって、感触がいい。  アスタリオンの手は自然にハルシンの胸を愛撫していた。  ハルシンは最初こそ「?」と疑問符を表情に浮かべていたが、だんだん戯れではないとわかったか、その男らしい眉を大きく歪め、頬を赤らめた。  つ、とアスタリオンが赤い舌を胸の先端に伸ばすと、「んっ……」と意外にも敏感な反応を示す。  その反応を、続けてよしと受け取ったアスタリオンは、舌先でまだ柔らかい乳首を転がし、片手でもうひとつを弄ぶ。  ハルシンが息を呑む音がした。  タヴが彼にキスをしたのだ。  大きな舌をつかまえて、くちゅくちゅと馴染ませる。  そのあいだもずっと胸に愛撫を加えられて、ハルシンは大きな肩をもどかしそうに震わせる。
「そうか……今度は、俺の番というわけか」
「嫌なの?」
「ふふ、まさか……何度もお前たちの相手ができて光栄だ」
 頬に両手を添えたタヴが訊ねると、ハルシンは嬉しそうに頬を緩めた。  そこにタヴは笑いかけて、またキスを仕掛ける。  彼の息はそこから乱れがちになった。口の中と胸を同時に責め立てられて、さすがの大ドルイドも耐えられないらしい。  アスタリオンは大らかな彼から余裕がなくなる瞬間を見て、獲物を捕らえたときのような高揚感を味わう。だが、その興奮の中にどこか甘い、穏やかな情愛のかけらのようなものを感じて、少し不思議な気分になった。  タヴを愛するときとは間違いなく違う。  しかし、この穏やかな気分は認めざるを得ない。
「俺たちの相手は大変だぞ、ハルシン」
「そうね、気絶しちゃうかも」
 タヴと口々に言うと、ハルシンは吹き出した。  そして堪らなさそうにくっくっと喉の奥で笑い、目の前を手で覆う。
「本当に……なんて夜だ」
 その手の向こうで、彼が本当に泣いているかはわからない。  だが、アスタリオンにはわかった。この男は、本当は誰かを愛するよりも、愛されるほうが向いている。今までの彼の恋人はそのことに気が付かなかったのだろう。今このとき、ハルシンの肉体は、心は、たしかにふたりからの愛情を欲して、いじらしく震えていた。  大きなぬいぐるみと化した熊を、吸血鬼と美女は時間をかけて愛玩し――、それが終わりを迎える頃には、彼らの円環を言祝ぐように清浄な朝の光が森の中に差し込み、寄り添い合って眠りについた3人を包んでいた。
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geta-3 · 4 years
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peche47 · 5 years
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WINGLEが似合いそうなCV代永翼さんキャラ
ナギ(うたプリ)、ひかる(番乙)、タイチ先輩(ラブドン)、真波(弱ペダ)
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tok-bf · 2 years
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he-re · 7 years
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Takayuki Konparu
“You're a nuisance. If you have no business here, leave.”
Takayuki Konparu (金春 貴之 Konparu Takayuki) is a male protagonist of the manga Kenka Bancho Otome ー Koi no Battle Royale, the otome game Kenka Bancho Otome and anime Kenka Banchou Otome: Girl beats Boys.
Age: 15 Gender: Male Height: 163 cm Weight: 56 kg
In regard to the heroine, who is smaller than everyone else, he feels a kindred spirit and is kind to her somewhat. But, because he dislikes females under the prejudice that "females = weak", never in his wildest dreams would he think that the heroine is a girl.
It is against his principle to be in debt to other people.
He doesn't really care about fighting and thinks it is stupid.
Prior to attending Shinshiku Academy, he went to Hiyodori Middle School.
In the class beside the heroine, he is the strongest in their grade. Alongside Totomaru and Hikaru, he is known for being on of the three strongest First Years.
In the manga, Konparu is the first person Hinako talks to, telling her "You are being a nuisance. Just quickly get lost" after she asked what happened to the entrance ceremoney.
After his younger brother gets attacked by a guy claiming to be Onigashima Hikaru, Konparu attacks Hinako at the game center assuming it was her who hurt his brother. His run in and stop the fight telling him Hikaru wasn't the same person.
The next day in the locker room, he announces that Onigashima Hikaru beat him in a fight and that Hikaru would be the First Year's top. As Hinako gave his younger brother a band-aid for his wound (which he liked), this was Konparu's way of paying Hinako back.
He’s a user of jiu-jitsu he fights regardless of his physique.
Konparu has bottle green hair and green eyes.
Underneath his gakuran, he wears a yellow button up shirt and a teal graphic shirt that says "How to become a champion" "The winner is different" with a tiger emblem on it.
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satsukikustas · 7 years
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喧嘩番長乙女の公式コミックアンソロジー こちらにカラー口絵1点で参加させて頂いております!
https://www.amazon.co.jp/dp/4758009597/
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duanyuxu · 6 years
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PS Vita『喧嘩番長 乙女 2nd Rumble !!』本日発売です!
本日分のカウントダウンイラスト&ボイスを公開しました!
新学期をお楽しみください! !
https://www.kenkabancho-otome.com/2/
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16jichan · 3 years
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lastjournal · 7 years
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I just finished both of Konparu's routes (friend route and romantic route) and they were amazing. Really fun, super badass, and FRIENDSHIP 😭 omg what did we do to ever deserve Totomaru!? Who literally figured out everythinf that was going on and helped Konparu get out of his whole mess. Also Konparu was just ultra mushy (in a good way) on the romance route, especially after you run away together from the 2nd to last fight he has in-game. So cute. I can't believe he managed to forge some of those sentances. I can't wait for this game to get translated because it's really enjoyable and sweet, and maybe only like 10% of the game is romance, so perfect for people who aren't interested in the romance/otome genre as well as for those who are. Also the world needs Sakaguchi lbr
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maitousan · 8 years
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dolphine27 · 8 years
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Kenka Banchou Otome PV 3 ft. Rintarou Kira (CV: Yoshimasa Hosoya) #喧嘩番長乙女 . . Source : https://twitter.com/fjjenny_18/status/843914329628008449 . . #anime #animevideos #animespring2017 #trailer #kenkabancho #rintaroukira #yoshimasahosoya #hosoyan
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anju45 · 2 years
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kingxofxseasons · 7 years
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喧嘩番長乙女: 獅子吼全制覇!!! Kenka Bancho Otome : Complete Clear!!! Did a Triumphful Hinako :3 I am so looking forward to the animeXDDDD #kenkabanchootome #hinako #shishiku #喧嘩番長乙女 #ひなこ #獅子吼 #chibi #sketch
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