[テキストアーカイブ] 新長田で“共生”について考える 現在→これから 第3部:新長田で<高齢者>と共に歩む活動から
2019年7月7日(日)に開催したキックオフミーティング「新長田で“共生”について考える 現在→これから」のテキスト記録です。こちらでは、第3部の内容を掲載します。
第3部
登壇:首藤義敬(はっぴーの家ろっけん)、大谷紘一郎(株式会社PLAST)、永田智子(新長田あんしんすこやかセンター)、遠藤順二(サービス付き高齢者住宅「やっぱりここ」)
進行:渡辺祥弘(K+action)
文:第3部の進行は、渡辺祥弘さんです。神戸市の職員であり、先ほどご覧いただいたとおり、新長田アートマフィアのメンバーでもあります。よろしくお願いします。
渡辺:神戸市の渡辺です。よろしくお願いします。私はですね、2年くらい前まで、神戸市職員として新長田でまちづくりに4年ほど関わってたんですけど、いまは友達として遊びに来ている関係で、気づいたらアートマフィアに入って、気づけばここで司会してるような感じです(笑)。専門は建築系のことなので、高齢者については正直、わからないので、わからないもの代表として、新長田で取り組んでる人たちがどういう思いで取り組んでいるか、新長田をどう思ってるかみたいな話を深めながら、共生について考えていけたらなと思っています。よろしくお願いします。それでは、私からみなさんを紹介していこうと思いますけども、まず、PLAST(プラスト)の大谷さんです。PLASTは訪問看護から始まって…はじめはじゃないんでしたか?
大谷:はじめはデイサービスですね。
渡辺:デイサービスから始まって、訪問看護もして、いまはリハビリモンスターをされてたり、ジャングルラボで社員の子どもを預かる保育園をしていたり、秘密基地で障がいのある子どものデイサービスなどを行っているという感じですね。
大谷:そうですね、はい。
渡辺:今日の話の前に事前にひとりずつ話を聞きに行ってきたんですけど、PLASTは設立5年目になるんですかね。5年でこれだけいろんな事業をしていくために、働いてる職員さんが「こういうことをしたい」っていうことと、社会のニーズを組み合わせて事業が進んでいるというのは、すごくいいなぁと思っています。会社の理念としては「想いを叶える、カラダをつくる」ということで、リハビリとかたくさんのメニューがあるんですけど、体のことについて何か知りたいと思ったら、PLASTさんに行っていただけたらと思います。ちょっと写真を見ましょう。これは?
大谷:これは新規事業の立ち上げや企画化を会社から提案したときに、手を挙げたスタッフと一緒に形をつくっていく、そのためのミーティングの風景になります。
渡辺:秘密基地をつくるときにも、こういったミーティングから生まれたんですか。
大谷:そうですね。秘密基地というのは、障がいを持ったお子様をお預かりするデイサービスなんですけど、それ以前に訪問看護という形で、お子様をリハビリしたり、看護師が訪問するようが事業をやっていましたけど、そのなかで、こういった障がいを持ったお子様を抱えてはる保護者の方がなかなか手が離せないというか、ずっと見ておかなければいけないという思いを強く持ってはる方が多くて、自分のために時間を使うことがなかなかできないという現状が、ニーズとして聞けていたので、私たちに預けている間に自分の時間をとってくださいねということで、秘密基地という名前のデイサービスができました。僕たちはセミナーやミーティングを頻繁に行っていて、スタッフが現場から拾い上げてきたニーズや、スタッフ自身がやりたいことをいかに事業化していくかということを、くりかえし話しあっている感じです。
渡辺:次は、向かっていちばん右側の遠藤さん。こちらはサービス付き高齢者住宅で、2階に診療所、近くには野瀬病院もあるということで、私が見たところでは、安心や安全がすごくきっちりしてはるところやなと思っています。駄菓子屋さんを利用者さんと一緒に運営していたり、先ほど聞いたのは高齢者の方が先生になって書道教室とかも開いているということで、利用者さんが自ら動けるような企画などもされているのかなと思います。まずは、この写真に写るカフェについて教えてもらえますか。
遠藤:はい、ありがとうございます。はじめまして。私、医療法人社団十善会の野瀬病院が運営しております、「やっぱりここ」というサ高住があるんですけども、そこの施設長をさせていただいてます、遠藤と申します。よろしくお願いします。「喫茶のりのり」は毎週水曜日に開いてるもので、これが、私どものサ高住、サービス付き高齢者住宅のイベントにご参加いただいた入居者さまに、たとえば、リハビリ体操に来ていただいたり、地域清掃活動に参加いただいたみなさんには喫茶券というのをお渡ししているんです。その喫茶券を持ってきていただくと、珈琲もしくは紅茶を無料で提供させていただく。そこで、みなさまで交流を持って、なかなか高齢者施設というのは交流が難しい施設でもありますので、そういったことをスタッフから発信して、できたらいいかなと思って進めているものです。
渡辺:ありがとうございます。次はその隣り、はっぴーの家の首藤さんです。こちらも同じくサービス付き高齢者住宅ですけど、僕もよくはっぴーの家には遊びに行ってるんですが、まあ正直、よくわからないんです。(会場笑)首藤さんがよく言ってるのは、多世代型介護付きシェアハウスみたいなことで、高齢者の多いシェアハウスやけども、いろんな人が集まる場になっていて、いま、毎週100人以上来てるんですかね?
首藤:そうですね、100から300人くらいですかね。
渡辺:という地域のリビング的な機能があったり、あとは、困った人の駆け込み寺みたいな面も最近はあるみたいで、まちのセーフティネットみたいな役割も果たしていると。写真もいろいろありすぎて、よくわからないんですけど…これは。
首藤:ここ(はっぴーの家)に集まる人たちのワンシーンを撮ったものですけど、全員が他人です。私たちは、「遠くの親戚より近くの他人」というキャッチフレーズでやっていまして。どういう場所かといえば、先ほどの野瀬病院さんがされている安心・安全みたいなことの真逆だと理解いただけたらと思います。でも、そのなかには、たとえば要介護の人やったり、癌のステージ4の人がいたりして、ここで死ねると。そういうよくわからない…僕もよくわからないです(笑)。ちなみに僕、無免許運転です。福祉の資格を持ってないので、今日はちょっとここに立つのが嫌なんですけど、そういう存在です。
渡辺:最近は外国の方、インド人やトーゴ人の方も働いてたりするんですよね。
首藤:そうですね。夜になったらみんな勝手にお酒を持って、集まってくるんです。ここに来たらまちの人や、関西の人とつながれるという変な噂が立っていて。(会場笑)インド人も「ちょっとおもしろい場所って言われて来ました。私は仕事がしたいです」って言うから、彼ができることをまちのみんなで探そう! みたいな、そういうリクルートの場所にもなってます。
渡辺:先週行ってみたら、朝から子どもをおんぶしながら働いてるお母さんも何組かおられて、そういう環境も素敵やなと思いながら見ています。じゃあ、次は真ん中におられる、新長田あんしんすこやかセンターの永田さんです。あんしんすこやかセンターって、僕も何かちょっとわからなかったのですけど、簡単にいえば、65歳以上の高齢者の相談はすべて永田さんのところに持ち込んでいいと。ちょっとしたことから介護のことまで、とりあえず永田さんに言えばつないでもらえるっていうことと、高齢者のコミュニティとかをつくる手伝いもされています。あんしんすこやかセンターというのは、神戸市が中学校区ごとに設置しているみたいで、保健師さん、社会福祉士さん、ケアマネジャーさんとかがいて、どんな相談にも対応できる体制になってるんですね。で、永田さんですけど、「下町芸術祭」の展示をしたり、地域の自治会の旅行とかにも行ってですね、めちゃくちゃ地域に溶け込もうとしている方で、市役所にもこれくらいできる人がいたらもっと変わっていくんかなと思いながら、今日は、永田さんを知ってもらうだけでもいい会かなと思ってるくらいなので、いろんな人がつながって…ベトナムの人でも永田さんと組んでなにかできるきっかけになればと思っています。
永田:ほんとによく説明していただいて、ありがとうございます。私も、何の仕事なんかなって思うことも時々あるんですけど、ほんとにいろんな仕事をしています。介護のお手伝いもしますし、自治会のなかったマンションで、「自治会をつくりたいけど、なんぼ呼びかけても興味を持ってもらえないんで、寄り合いみたいな、喫茶会みたいなのを立ち上げたら興味を持ってもらえるんじゃないか」というので、「それを永田さん、手伝ってくれないか」と言われまして、それで自治会をつくることができたりとか。何でも言っていただいたらいろいろ知恵をまわして、みなさんにつなげたりとか、そういうのが仕事かなと思っています。
渡辺:今回のテーマが「新長田で高齢者とともに歩む活動から」ということなので、まずは登壇している方に新長田はどういうまちか、このまちをどう捉えているかということを聞いていきたいと思います。ちょっとふわっとしてますけど、大谷さんから。
大谷:僕たちが新長田で事業をやろうと思ったきっかけのひとつとして、長田は高齢化率が神戸市のなかでも非常に高いところで、高齢者がたくさんいるんだろうなと。僕は、もともと長田の人ではないので、ほんとにそういうイメージがあって、そこに住んではる高齢者の方が元気にわくわく生活していれば、それだけで、たぶん、まちって元気になるんじゃないかなって。だから、高齢者がたくさんいる長田でやろうかって、事業を立ち上げたところがあります。実際にこのまちに来てみると、ほんとにすごくいろんな、今日来られてる方もそうですけど、いろんな方がいて、僕らが関わらなくても元気にいきいき生活してはるなというのがあって。そのなかで、僕たちに何ができるのか。もともと、リハビリの仕事をしていたのもあって、僕たちは体に特化して、特に年齢のいった方たちがこんなことをやりたいと思ったときに、それができる体づくり、というものを僕たちは提供できるんじゃないかと思って活動しています。
渡辺:永田さんは、いろんな地域の団体さんとか、いろいろ喧嘩しているような姿とかも見てはると思うんですけど、どうでしょう。
永田:はい。ちょっと暗い話になるかもしれないですけど、貧困率は高いかなと思います。特に国道2号線より南の方は、ほんとにお金に困ってる方が多いんで、うちも毎日、「お金貸してくれや」って言いにくるおじいちゃんがいます。そういう人たちをどうサービスにつなげていくかってことですけど、私も長田で働く前は、芦屋とか東灘でちょっと働いてたこともあって、お金持ちの方も多いところですけど、長田に来て、ほんとに豊かだなと思うことがいっぱいありました。それは、近所どうしだったり、隣の人が隣の人をちゃんと見守ってたりとか、「電気ついとうか」って毎日見てくれたりとか。お金はないけど、絆が強くて…そういうことがない方も多いですけど、そういったつながりは強いまちだと思います。だけど、これからどんどん孤立の社会になっていくと思うので、そういうことがなくなっていくことを私も危惧していて、でも、首藤さんがされているような活動はそれをまた再構築していくようなことかなと思って、私も学んでいきたいと思ってます。
首藤:新長田のイメージ、ですよね。僕は「下町芸術祭」で小國さんがテーマとして書いていた「境界の民」という言葉がすごく好きで。いま、多文化共生と聞くと、みんなが理解しあって一緒にやるみたいなイメージがありますけど、それはまったく違うと思っていて。自分のなかの理解では、このまちに住んでる人たちはみんな各々、境界線はあるけどもなんとなく折り合いつけながらやってるよね、完全に理解しあわなくてもいいという寛容さがあると思っていて、僕たちがやってる仕事もまさにそうなんです。認知症だったりいろんな事情があるけど、全部を理解しようとするとしんどいけど、なんとなくやっていける。僕らのようなどうしようもない若者だったり、この人たち、他のまちでやっていけるの? っていうような人も受け入れてもらえる土壌があるのが長田のよさで、それが新長田の共生かなって僕は思っています。うちも、表向きはサ高住で、高齢者の家になってますけど、結構、いろんな相談があって、最近ではDVの相談とか。裏の相談窓口みたいになっていて、で、永田さんのところに表の相談窓口があって。僕たちはそれぞれをつないでいくことが、これからもやっていければなぁと思ってます。そんな、いい意味で境界があってもいいよってまちかな。
遠藤:僕の新長田のイメージは、僕の生まれは豊中なんですけど、いまは尼崎に住んでまして、まずは尼崎ともちょっとイメージが似てるなと思っていました。僕が野瀬病院で働いて、いま3年と半年なんですけど、サ高住で働く前は施設管理課というところで、地域の方とふれあいをさせていただいてたら、なにせ、ちょっと商店街を歩けば、いろんなおばあちゃんに声をかけていただいて。みなさん、すごくお節介焼きというか、すごくありがたみがあるなと思います。サ高住は1年半前に建てた施設ですけど、はじめのうちは、なかなか部屋がうまらなくて、ずっと真っ暗やったんです。そしたら地域の方から、「遠藤くんとこ、毎日、部屋真っ暗やけど大丈夫?」って言って、いろんな方に紹介していっていただいて、徐々に部屋が埋まっていきました。みなさん、ほんとに人情味が深いというのか、ありがたみを持っておられる方というイメージがあります。
渡辺:あと10分くらいですかね。じゃあ、もうひとつ、ふたつ聞きたいんですけど、「下町芸術祭」のようなことも含めて、アートによって高齢者との関わりが変わるということがあるのかないのか、地域との関わりみたいなところでの気づきみたいなことがあれば教えてほしいなと思います。
大谷:うちの施設は、デザインやアートをできるだけ取り入れる…なんて言うんでしょう、福祉事業や医療とかもそうですけど、杖ひとつ、車椅子ひとつとってみても、デザインがダサいんですね。正直、それしかないからみなさん選んでるところがあって、うちではデイサービスもやってますけど、事業を立ち上げる前にいろんなところの見学に行かせてもらったけど、やっぱりどれもダサいんです。これじゃあ、元気になれないんじゃないかなと。「自分の行ってるサービスって、こんなカッコいいところやから」って言える場所にしないといけないなというのが、僕らの思ってるところで。そういう意味では、アートというものが僕らの事業とすごくマッチすると思っていますし、そういう部分に共感して来てくださる高齢者の方たちも意識は若々しくて…ということはすごく感じます。
永田:私は「下町芸術祭」で小國さんに呼びかけていただいて、展示をお手伝いしたことがあるんですけど、それは私がいつもやってることとは違う世界のことだったので、すごく勉強になったし、楽しかったんです。どうしても私たちって、高齢者の方としか出会うことがないし、しかも、相談窓口なんで、困った方が来ることがほとんどなんですね。だけど、ほんとは元気な高齢者とか、もっと若い世代の人たちともつながっていけたら、もっといろんなことができるのになと思いつつ、そういう機会はなかなかないので、「下町芸術祭」のようなことに私が参加させていただくことで、若い人たちとつながれて。またいろんなことを一緒にやっていけたらなという気持ちは持っています。
首藤:そうですね。このまちにはすごく興味の種があるなと思っていて、「多文化共生をやろう」「地域のつながりをつくろう」って言っても、ほとんどの若者や普通の人は参加しないと思うんですね。いわゆる意識の高い人しか。でも、このまちにはすごく選択肢があって、たとえば、アートという文脈があれば、「アートやったら関わるけど」って、本来、携わらない世代の人が交わったりとか、そこに対して寛容性がある…入りやすい遊びみたいなのがたくさん、アートを問わず転がっているのがこのまちのよさかなと思って。それがあるから、こうやって本来つながるはずのない人がたくさんつながって、高齢者や障がいのある人、子どもたちがアートをきっかけに、アートじゃなくてもいいんですけど、不思議な横のつながりができてるのかなと思います。そこがポジティブな相談のキッカケになったりするなというのを最近よく感じます。そういう意味で、アートも重要やなと思います。
遠藤:アートについてということですけど、私どもの入居者さまは、だいたい平均で88歳なんですけど、やはり過去にいろんな経験をされてこられてるんです。そこで、アートになるかわかりませんけど、うちでは入居者さんに先生になっていただいて、僕たちがたとえば書道を教えてもらうとか、そういったことを行っています。先日ですけど、僕の家の近くでキングコングの西野さんが「光る絵本と光る満願寺展」というのをされて、ちょっと見に行ってきたんです。若者が多かったんですけど、高齢者の方も多数いらっしゃって。実は、満願寺には階段が結構あるんですけど、車椅子の方も来ていて。やっぱりアートというのは広く高齢者にも興味を持たれているんだなと思いますので、必要なものだと思います。
渡辺:私、役所勤めですけど、新長田は高齢化率が結構高くて、自治会がなくなっているところもあるんです。今後もそういうところが増えていったりして、つながりが希薄になっていくこともありうるのかなと思います。未来の共生を考えていくうえで、正直このままでいいのかなって、僕も漠然とした悩みではあるんですけど…ちょっとまとまってないので、何ともいえないんですけど、どういうことを思いながら未来を考えてはるのかなっていうのをちょっとずつ言ってもらって、もう時間なので終わりにしたいかなと思うんですけども…ふわっとしすぎですかね。
大谷:ふわっとしすぎですね。(会場笑)僕らは高齢者から始まった事業ですけど、いまは保育園を運営してたり、これからまた別の展開を考えてはいて、世代やいろんなもの関係なく関わっていければ。この地域から感じる雰囲気というものはあって、そうですね、僕らもどういう形がよいのか手探りしながら…はっぴーさんみたいな形も、ごちゃまぜの共生という形だろうし、またそれとは別の形もあるかなと思います。僕たちは、正直、まだその形が見つかってなくて、いろんな事業をやっていくなかで、これから会社のなかでは新しいコラボみたいなものが生まれたらいいかなと思いながら、事業を展開しています。
永田:私も孤立や個の社会になっていくのは危惧するところですけど、いろんな人と相対するなかで、人とつながりたくない人って実際はあまりいらっしゃらないんですよ。口ではそう言ってたとしても。だから、そこはやっぱり、あきらめたらあかんなと思うのと、さっき言ってた、お節介みたいなことがいちばん必要かなと思うんですよね。あきらめずにお節介し続けるということ。いままでの自治会とか、土着にあったものはなくなっていくかもしれないけど、みんながあきらめずに人とつながっていこうと思っていければいい。そして、やっぱりリーダーシップが非常に大事になってくるので、今日のような、みんながなくなったら困るという場をいっぱいつくっていくことが大事かなと思います。
首藤:自治会がいいとかわるいとか、そういうことではなく、いろんな価値観がありやすいまちかなと思います。たとえば、在日コリアンのコミュニティ、ベトナム人のコミュニティがあったりして、だけど、うちは地域のコミュニティということはまったく思ってなくて、「遠くの親戚より近くの他人」という価値観に共感する人が来てくれたらいいとしか思ってないです、地域問わず。いろんな方がこのまちに混在していて、「あ、いいよな」って、それでいいんですよ。アートも好きも嫌いもあるなと思っていて、このまちは簡単に「あれ好き」「あれ嫌い」と言えるのがいいまちやなと思う。選べる価値観の選択肢がたくさんあるから、ひとつの媒体だけでコミュニティをつくるんじゃなくて、今後もいろんな価値観の選択肢がこのまちにはいていいよ、ってなれば、いろんなキッカケでつながっていけるかなと思うので。正直、今日登壇してた方の話も僕はぜんぶ理解できてなくて。けど、僕が子どもの頃からこのまちにおってよかったなと思うことがひとつあって、この人何言うてるかわからんけど、こんなこと言いたいんやろなって何となく察する、その力が僕含めて、このまちの子どもたちはすごく高いので…うん、まさに寛容性というか、前半の話になりますけど、そこを大事にしていけば、ちょっと面白くなるんじゃないかなと思ってます。
遠藤:時間もないのでひと言で。共生というのは、みなさん言われてるように、ごちゃごちゃした世界とか、ごちゃまぜということかと思うんです。やはり全体的に、私どもの法人も含めてですけど、地域のいろんなことに協力しあって、高齢者から幼少期の方まで、すべてごちゃごちゃした生活をしていけば、何かヒントが出てくるんじゃないかなと僕は思いますし、たぶん、みなさんもそう思われてるので、そういったところが大事になってくるんじゃないでしょうか。
首藤:渡辺さんはどう考えてるんですか。今日は、置きにいくバッティングみたいなんしてますけど(笑)。ねえ、みなさん、ちょっと逃げてますよね。共生の話を振ってきたけど、行政代表としてどう考えてるのか。
渡辺:代表はできないですけど、僕も地域に入っていくときに、市役所の人って言われるのは嫌で、渡辺さんとか、なべちゃんって言う関係を築いていく、それが増えていくことが共生なのかなと思っていて。ちょっと話ずれるかもしれないですけど、いろんな組織があって、いろんなコミュニティがあって僕はいいと思ってるんです。そこがさらにつながって、あとは、出ていくのも自由、入るのも自由なのが、この長田のまちの寛容性であり、共生のあり方かなって最近は思ってきて。そのときに、一人ひとりとどうつきあっていくかを大事にできたらいいのかなって。もし市役所がなにか悪いことをしたときに、「おまえも悪いやろ」って言われても、僕は全然知らないって話もあるので、僕個人としてそれぞれの個人とつきあっていけるような関係性がもっと密になって���そんなキッカケをつくれる場所がたくさん増えていけば…僕も私もベトナムの人と仲良くなりたいって思ったときに、そうなれるような場がいっぱいあれば、それは素敵なことなのかなと思っています。
首藤:ちゃんとした言葉が返ってきましたね(笑)。でも、この数年で渡辺さんは街の人の感覚が変わって、この前まで神戸市の渡辺さんってみんなに呼ばれてましたから。でも、彼は空き家を再生するコアクションという活動だったり、アートマフィアに関わったり、いろいろ渡辺さんの好きを見つけることによって、誰も神戸市の渡辺さんと呼ぶ人がいなくなった。みんな、なべちゃんとか渡辺さんって。それで居心地がよくなったのかなと思って。
渡辺:友達になったかなという感じです。友達がいっぱい広がっていくことが、共生には早いのかなと思っているので。まあ、そんな感じで第3部は終わりたいと思います。ありがとうございます。
登壇者プロフィール
■渡辺祥弘
古い空家をDIYで改修・活用する「コアクション」の一員として活動。長田区久保町にある築100年の長屋を改修し、「芸賭せ」でも活用。日中は、神戸市職員として災害に強いまちづくりに取り組む。「新長田アートマフィア」「まち工場調べたい」の一員としても、長田によく関わっている。仙台出身。大学から神戸に移住。
■首藤義敬
株式会社Happy 代表取締役。地域共生型事業のシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営。企画段階から保育園児・学生・主婦・クリエイター・外国人など、多様なバックグラウンドをもつ地域住民で事業計画とコンセプト策定を行いながら事業運営をスタート。現在は全国から視察が絶えない地域のセーフティネットとなっている。
■大谷紘一郎
株式会社PLAST 常務取締役。2014年に新長田で代表取締役 廣田恭佑とともに株式会社PLASTを設立。リハビリを行うデイサービス、訪問看護ステーション、主に重症心身障害児を対象とした児童発達支援・放課後デイ事業所や企業主導型保育園を設立。PLASTに関わる方の「想いを叶える」を理念に、新長田の南エリアで活動している。
■永田智子
1980年生まれ。明石出身。趣味は料理。大正筋商店街の中にある「新長田あんしんすこやかセンター」で地域支え合い推進員として勤務。日々、高齢者福祉に奔走している。
■遠藤順二
20歳から16年間、ホテルマンとして勤務。その後、ゴルフ業界へ。41歳から野瀬病院にて勤務。入社時は施設管理課へ配属。長田の皆さまとの交流をメインとしたイベントの担当。2018年2月開設の野瀬サービス付高齢者向け住宅「やっぱりここ」の施設長、現在に至る。兄がココリコ遠藤章造、兄とは違い「クソ真面目」な性格で、面白いことはほとんど言いません『大晦日のガキ使』『踊るさんま御殿』に出演。
0 notes
山に遺体遺棄 首絞められ死亡か|NHK 兵庫県のニュース
強く休業を要請
県 パチンコ391店のうち、25日も営業中が18店
県 営業店舗に対し、文書で休業するよう通知
県 27日正午までに応じない場合、午後から店名を公表へ
井戸知事 対象でなかった温泉旅館やホテルも新たに休業要請へ
新型コロナ感染者
県内で感染確認629人 前日比+9人(4月26日午後7時現在)
西宮市立中央病院の看護師が感染確認 病院は通常通り診療
明石市消防署二見分署の救急隊員が感染確認
神戸市227人、西宮市66人、宝塚市44人、尼崎市40人、姫路市38人
伊丹市28人、芦屋市23人、明石市17人、加古川市13人、三田市10人
川西市9人、高砂市7人、稲美町5人、淡路市4人、丹波市1人、
加西市1人、加東市1人、猪名川町1人、福崎町1人、播磨町1人、
県外5人、住所調査中24人、住所非公表63人、
伊丹健康福祉事務所管内50人、加東健康福祉事務所管内5人、
宝塚健康福祉事務所管内1人、洲本健康福祉事務所管内1人
退院者数
症状改善等で退院240人 前日比+1人(4月26日午後7時現在)
死者
県内の死者は24人(4月26日午後7時現在)
神戸中央市民病院
入院患者、医師、看護師など33人感染 病院関係者の108人自宅待機
新規の外来診療や入院の受入れ休止 急を要さない手術は取りやめ
神戸市立医療センター中央市民病院は、感染症指定医療機関の1つ
新型コロナウイルス感染者の受け入れは、重症患者にとどめる
「救急医療の最後の砦」だが、新たな急患の受け入れも最小限に
神戸赤十字病院
入院患者、医師、看護師、あわせて25人が感染確認
新型コロナウイルス感染者の受け入れ停止
新規の外来患者と予約なしは受け入れ停止 再診の予約患者は診察
救急外来は受け入れ停止 救急車の搬送も受け入れ停止
神戸環境局事業所
神戸市環境局須磨事業所 職員など15人の感染確認
神戸市環境局須磨事業所 当面、閉鎖
神戸市環境局須磨事業所 感染者の他の全職員、約50人を自宅待機
須磨区ごみ収集 長田区の「苅藻島クリーンセンター」が受け持つ
関西広域連合
「関西・GWも外出しない宣言」
▼生活維持に必要な場合を除き、とにかく家に居よう!
▼府県を越えた移動はやめよう!
▼パチンコ等の利用などでの移動は厳に慎もう!
▼SNSで人とつながるなど工夫して連休は家で楽しく過ごそう!
県の相談窓口
緊急事態宣言に対応のコールセンター 078-362-9921
緊急事態宣言に対応のコールセンター 平日 9時~18時 受付
県の健康相談コールセンター 078-362-9980 24時間対応
県の新型コロナ対策パーソナルサポート(LINE)県庁HP参照
担当部署 兵庫県社会福祉課 電話 078-362-9112
担当部署 兵庫県社会福祉課 FAX 078-362-3949
経営継続支援金
専用相談窓口 078-362-9301 毎日 9時~18時
対象 去年4月より今月の売り上げが50%以上減少の休業協力事業者
このうち▼中小・零細企業 一律100万円 5月中には支給開始
このうち▼個人事業主 一律50万円を支給 5月中には支給開始
営業時間短縮の飲食店、集会場が休業対象のホテル・旅館にも支給
このうち▼中小・零細企業 一律30万円 5月中には支給開始
このうち▼個人事業主 一律15万円 5月中には支給開始
兵庫県弁護士会
弁護士が、労働者からの相談に無料で電話対応
無料相談 078-351ー1070 月・水・金曜日 13時~16時
無料電話相談 5月29日まで
神戸市対応
▼「こうべDV夜間相談ダイヤル」DV被害支援や避難施設紹介
「こうべDV夜間相談ダイヤル」050-5371-0249 17時~翌日9時
▼医療用の防護服などの物資 有償・無償を問わず提供呼びかけ
提供呼びかけ 医療用の防護服、ゴーグル、シールド付きマスク
提供呼びかけ 手指消毒剤、全身を覆う防水機能の長袖エプロン
提供呼びかけ 防護服やゴーグルに代わる機能を有するもの
集まった物資 市内の各医療機関に配布
▼仕事をなくした人に市営住宅を貸し出し
対象 家賃支払いが困難な人や会社の寮を退去させられた人
市営住宅 入居期間は原則1年間 敷金不要 家賃は自己負担
市営住宅 先着順で100戸を用意
市営住宅 申し込み受け付け 住宅管理課078-595-6541
市営住宅 申し込み受付時間 平日 9時~17時
▼保護者の悩みを24時間受け付け「子育て相談ダイヤル」設置
「子育て相談ダイヤル」 078-341-6493 5月6日まで
「子育て相談ダイヤル」 078-594-7785 5月6日まで
「子育て相談ダイヤル」 078-371-4351 5月6日まで
▼保育所や学童保育施設を「特別保育」に切り替え 5月6日まで
「特別保育」医療従事者など、やむをえない場合のみ子供を受入れ
子供を預ける場合「特別保育申出書」を提出、許可を受ける必要
▼経済困窮している市民の電話相談の窓口を設置
窓口 公共料金の減免制度や緊急雇用対策、手続き方法など説明
相談は各区役所や支所に電話を 平日は9時~17時半
相談窓口 土・日曜日は 078-322-5302
▼誹謗中傷・不当差別の相談窓口設置 弁護士資格を持つ職員対応
誹謗中傷の相談 078-322-5234 平日 8時45分~17時半
▼西区「布施畑環境センター」へ大型ごみ持ち込み停止
「布施畑環境センター」 来訪者を減らして感染拡大を防止
「布施畑環境センター」 緊急事態宣言が解除されるまでの措置
「大型ごみ受付センター」では受け付け
「大型ごみシール券」を貼り、地域のごみステーションなどで収集
「大型ごみ受付センター」 078-392-7953 平日 9時~16時
▼宅配代行サービス「ウーバーイーツ」と協定 4月13日~3か月
市内飲食店がウーバーイーツに宅配を依頼する費用の一部を助成
ウーバーイーツ 新たにサービスを利用する飲食店 初期手数料無料
ウーバーイーツ 飲食店に簡単にシステムを導入できるよう便宜
姫路市対応
▼総合電話相談窓口 079ー223ー9524 平日 9時~17時
▼NPO「フードバンクはりま」 市役所で施設向け食料品を募集
募集 賞味期限1か月以上 常温保存が可能な食料品
受付 姫路市役所、網干支所、白浜支所 平日9時~16時 5月1日まで
▼保育所や学童保育施設「特別保育」に切り替え 5月6日まで
「特別保育」医療・介護従事者などやむをえない場合のみ子供受入
認可の保育施設を利用しなかった分は保育料などを��金
▼姫路城の周辺を走る観光ループバス 当面、休止
▼「書写山ロープウェイ」 当面、運行取り止め
尼崎市対応
▼新型コロナウイルス総合サポートセンター電話・電子メール受付
新型コロナウイルス総合サポートセンター 06-6489-6279
▼個人商店支援 50万円限度 テナント料3か月間 無利子無担保貸出
受付 7月31日まで 賃貸契約書・事業実態の証明書類など必要
市地域産業課「緊急つなぎ資金貸付係」 06-6430-9750
市地域産業課「緊急つなぎ資金貸付係」 080-2432-3772 ~5月20日
市地域産業課「緊急つなぎ資金貸付係」 080-2455-9846 ~5月20日
▼保育所や学童保育施設などで子どもの限定受入れ 5月6日まで
保育所等の限定受入れ 休業要請の対象でない施設で働く人が対象
▼貧困などで支援が必要な家庭の子どもに無料で弁当を提供
ケースワーカー通じ引換券を「ほっかほっか亭」で受け取り
市内の一部の子ども食堂でも無料で弁当を提供
明石市対応
▼児童扶養手当を受給の1人親世帯に現金5万円を上乗せ支給へ
支給対象 約2100世帯 5月11日に5万円を上乗せして振り込み
▼個人商店にテナント料2か月分 100万円限度に無利子無担保貸出
返済は1年間、猶予
明石市産業振興室 070-2313-5725 平日 9時~17時
明石市産業振興室 070-2313-5726 平日 9時~17時
明石市産業振興室 070-2313-5727 平日 9時~17時
4月29日~5月6日 土日・祝日も受付
▼海外帰国者に食費として現金1万円とマスク2週間分を支給
西宮市対応
▼医療現場の防護服やゴーグルなど不足 未使用品の提供呼びかけ
郵送先 西宮市役所災害対策課
問い合わせ 0798-35-3626
▼新型コロナウイルス生活一般相談窓口 設置
生活相談窓口 電話0798-35-0567 毎日 8時45分~19時
生活相談窓口 FAX 0798-34-1358 毎日 8時45分~19時
▼売上げ2割以上減少の飲食店などに店舗賃料10万円まで補助
申請は、5月上旬以降、インターネットか郵送で受付予定
▼家庭学習支援 市のホームページに特設サイトを開設
特設サイト 小学1年生~中学3年生の学習を指導
▼保育所などを「特別保育」に切り替え 5月6日まで
「特別保育」医療・介護従事者などやむを得ない場合のみ子供受入
保育施設を利用しなかった分について保育料などは減額
芦屋市対応
保育所や学童保育施設「特別保育」に切り替え 5月6日まで
「特別保育」医療・介護従事者などやむをえない場合のみ子供受入
認可の保育施設を利用しなかった分は保育料などを減額
宝塚市対応
▼内定取り消し新卒者など10人程度を任期付き非常勤職員に採用
対象 就職内定を取り消された市内の在住者か高校や大学の通学者
任期 2021年3月末まで 給料は日額で約6000円
宝塚市人材育成課 0797-77-2149
▼医療用ガウン不足 未使用の雨がっぱの提供を呼びかけ
郵送先 宝塚市立病院経営統括部 ポンチョ型以外の大人サイズを
▼12の市立幼稚園のホームぺージ 親子で楽しむために情報発信
おやつの作り方、塗り絵、折り紙、絵本、おもちゃ作りなど紹介
▼保育所や学童保育施設を「特別保育」に切り替え 5月6日まで
「特別保育」医療従事者など、やむをえない場合のみ子供を受入れ
「特別保育」実施期間は延長保育を行わない 5月6日まで
三田市対応
▼除菌液「次亜塩素酸水」を配布 対象は市内157の福祉施設
▼市内の保育施設 を「特別保育」に切り替え 5月6日まで
医療従事者や警察、消防などのやむをえない人の子どもは預かり
4月22日~5月6日に保育施設を利用しなかった分の保育料は返金
▼就職内定の取消や解雇された人を臨時職員として採用
対象 市内在住、市内の大学や高校など卒業生、市内の企業で勤務
給与は日額で約7000円 雇用期間は来年3月まで
約10人を採用予定で募集中
問い合わせ 三田市人事課 079-559-5037
伊丹市対応
▼市内と大阪空港結ぶ空港急行便 1日16便を全運休
同じルート走る1日38便運行の路線バス普通便 通常通り
▼市の防災センター1階 市民対象に次亜塩素酸水を無料で配布
ペットボトルなどの容器を持参 1世帯500ミリリットルまで
▼保育所や学童保育施設「特別保育」に切り替え 5月6日まで
「特別保育」医療・介護従事者などやむをえない場合のみ子供受入
認可の保育施設を利用しなかった分は保育料などを返金
▼市内在住の妊婦1人につきマスク20枚を配布
これから母子手帳を受け取る妊婦にも20枚ずつ配布予定
▼7つの支所と分室 住民票交付など窓口業務を取り止め
▼市役所の市民相談課 専門家が対面の市民相談を中止 ~5月6日
中止 ▼弁護士による法律相談や交通事故相談など
中止 ▼司法書士による生活相談や登記相談など
緊急の場合 市民相談課が電話で相談を受けて専門家につなぐ
市民相談課 072-784ー8011
川西市対応
市立保育所、認定こども園、学童保育 5月6日まで休み
仕事を休むことが困難な場合などは子どもを預かる
加古川市対応
▼仕事を失った市民に最大10万円を独自に支給へ
飲食店や小売店に最大10万円を助成へ
飲食店のテイクアウトで利用の500円クーポン券を全世帯配布へ
財源 市長や市議会議員など特別職の給与や報酬 半年間、1割削減
小野市対応
▼小野市教育委員会 小・中学校、特別支援学校の13校 夏休み授業
小野市教育委員会 休校延長の場合 盆・土日除く全ての期間で授業
小野市教育委員会 保護者に理解と協力を呼びかけ
▼市と契約を結ぶ一般家庭の水道料金を無料 5月~10月の請求分
市内在住、市内で事業行う個人事業主も半年分の水道料金無料に
問い合わせ 小野市水道お客様センター 0794-63ー1012
養父市対応
感染者は出ていないが、独自に「非常事態宣言」を発表
旅行や帰省などでの都市部との往来自粛を求める
丹波篠山市対応
対象店舗でテイクアウトの弁当などの代金半額 7月31日まで
対象 市民か、市内で働いたり、学んだりしている人
1回に総額3000円以上の商品を購入 その場で半額
店は市から補助金を受け取る 1回あたり補助額の上限は3万円
洲本市対応
中小企業や小規模事業者対象の経営相談窓口 0799-22-2571
淡路市対応
災害用備蓄のマスクを各世帯に2枚ずつ配布へ
医療機関や福祉施設などにも合わせて1万枚を配布へ
役所に訪問控えて
神戸市 郵送利用などで役所の庁舎への訪問控えるよう呼びかけ
神戸市「転出」の届けは郵送で手続き可能
神戸市「住民票写し」マイナンバーカードなどでコンビニ手続
神戸市「印鑑登録証明書」マイナンバーカードなどでコンビニ手続
「転入・転居」総務省要件緩和 14日過ぎても当分の間は手続可能
姫路市・加古川市・明石市・西宮市・尼崎市も庁舎に訪問控えて
JR西日本
JR福知山線の脱線事故現場の追悼施設を一時、原則閉鎖
追悼施設「祈りの杜」 原則 4月20日~30日まで閉鎖
遺族や負傷者が希望の場合 人数調整で施設内で順番に献花
交通機関(航空)
スカイマーク 5月1日から神戸空港便 さらに運休、減便へ
スカイマーク 神戸~仙台 全便運休 5月1日~10日
スカイマーク 神戸~茨城 全便運休 5月1日~10日
スカイマーク 神戸~長崎 全便運休 5月1日~10日
スカイマーク 神戸~鹿児島 全便運休 5月1日~10日
スカイマーク 神戸~羽田 1日2往復に 5月1日~10日
スカイマーク 神戸~那覇 1日1往復に 5月1日~10日
スカイマーク 神戸~新千歳 1日1往復に 5月1日~10日
ソラシドエア 減便 神戸~那覇 1日1往復に
フジドリームエアラインズ 神戸~松本 4月29日~5月31日 運休
フジドリームエアラインズ 神戸~青森 4月29日~5月31日 運休
フジドリームエアラインズ 神戸~高知 4月29日~5月31日 運休
フジドリームエアラインズ 神戸~出雲 3月30日から運休
神戸ー関空ベイ・シャトル 1日7往復に減便 5月6日まで
交通機関(バス)
神姫バス(路線バス)午後9時以降出発の一部の便休止
神姫バス(路線バス)午後11時以降出発の全便休止
兵庫県警察本部
▼新型コロナウイルス便乗の詐欺や悪質商法に注意
不審電話「10万円の一律給付の手続きを4月末までにすませて」
不審電話「給付金を受け取るにはATMでの操作が必要」
不審電話やメールの相談は警察署へ 電話は「#9110」
▼4月20日 明石市の男性の自宅に箱に入ったマスク50枚届く
神戸市、尼崎市、高砂市でも箱入りマスク届く 代金請求はなし
「身に覚えのない商品が送られてきたり、電話の場合は相談を」
▼空き巣対策 休業店舗に現金を置かない
▼空き巣対策 休業店舗に防犯カメラや警報器の設置
▼空き巣対策 休業店舗の施錠など防犯対策徹底を
運転免許
▼兵庫県警 運転免許更新の受け付けを当面、休止
有効期間が今年7月31日までの人は有効期限の3か月延長措置あり
延長申請 本人か代理人が最寄りの警察署に行くか、郵送申し込み
新型コロナウイルス感染者で免許失効の場合の特別措置あり
▼明石市の運転免許試験場 一部業務再開
▼養父市の但馬運転免許センター 一部業務再開
免許証の更新業務と学科試験・技能試験は休止
運転免許試験に関する問い合わせ 078-912-1628
県営住宅貸出
▼県が失業や家賃支払い困難など支援で県営住宅を貸し出し
県営住宅300戸を用意 失業前に県外居住の人も受け入れ
入居期間は原則、1年以内 家賃や敷金などは自己負担
申し込みは先着順 4月10日から受け付け中
兵庫県住宅管理課 078-230-8470 平日 9時~17時半
▼県 インターネットカフェ利用者に県営住宅 約100戸貸し出し
県 ネットカフェ宿泊レシート・会員証などで5月6日まで貸し出し
県は、県営住宅の貸出期限の延長も検討
問い合わせ 兵庫県住宅管理課 078-230-8459 平日 9時~17時半
問い合わせ 兵庫県住宅管理課 078-230-8460 平日 9時~17時半
中小企業支援
▼兵庫県は業績悪化の中小企業向け新融資制度を設定
兵庫県産業労働部地域金融室 078-362-3321
▼中小企業庁 給付金や資金繰り相談 0570-783183
電話相談の受付時間 平日・休日ともに 9時~17時
社会福祉協議会
神戸市社会福祉協議会 資金の貸付相談のコールセンター設置
対象 新型コロナウイルスの影響で収入が減った人
資金貸付 1世帯10万円以内が基本 20万円まで原則無利子融資
資金貸付 返済は1年間、猶予
資金貸付 078-262-1626
資金貸付 受付時間 毎日 9時~12時、13時~17時
休業要請の対象
▼キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、バー
▼ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、ライブハウス
▼射的場、勝馬投票券販売所、場外車券売り場などの遊興施設
▼小学校、中学校、高校、大学、専修学校、各種学校
▼自動車教習所、学習塾など
▼体育館、水泳場、ボウリング場、スポーツクラブなどの運動施設
▼マージャン店、パチンコ店、ゲームセンターなどの遊戯施設
▼劇場、観覧場、映画館、演芸場
▼集会場、公会堂、展示場、博物館、美術館、図書館
▼ホテル・旅館の集会用スペース
▼生活必需品の小売り関係以外の店舗
▼生活必需でないサービス業を営む店舗
休業要請の対象外
社会生活維持で必要な施設には休業要請は行わない
▼病院、診療所、薬局などの医療施設
▼卸売市場、食料品売り場
▼百貨店、ホームセンターなどの生活必需品売り場
▼スーパーマーケットなどの生活必需品売り場
▼コンビニエンスストア
▼ホテル、旅館、共同住宅、寄宿舎、下宿などの住宅・宿泊施設
▼バス、タクシー、レンタカー、鉄道、船舶、航空などの交通機関
▼宅配などの物流サービス
▼工場、作業場
▼銀行、証券取引所、証券会社、保険、官公署、事務所など
▼メディア、葬儀場、銭湯、質屋、獣医
▼理美容、ランドリー、ごみ処理関係など
▼飲食店 宅配・テイクアウト除き、営業は朝5時~夜8時
▼飲食店 酒類の提供は夜7時まで
▼喫茶店 宅配・テイクアウト除き、営業は朝5時~夜8時
▼喫茶店 酒類の提供は夜7時まで
宅配業者
▼ヤマト運輸・佐川急便 荷物の配達は原則、通常どおり
▼ヤマト運輸 航空便の減便などで沖縄県への配達に遅れ
▼佐川急便 集荷の予約制を実施 5月6日まで
▼佐川急便 ドライバー集荷は前日までに電話・ネット予約
▼日本郵便 窓口業務は時間短縮営業、荷物の配達は通常どおり
デパート
全館休業 ▼大丸神戸店 ▼大丸芦屋店 ▼三田阪急
食品売り場のみ営業 ▼大丸須磨店
食品売り場のみ営業 ▼神戸阪急(土日休業)
食品売り場のみ営業 ▼川西阪急 ▼西宮阪急
食品売り場のみ営業 ▼宝塚阪急 ▼阪神・にしのみや
食品売り場のみ営業 ▼そごう西神 ▼山陽百貨店
食品売り場のみ営業 ▼加古川ヤマトヤシキ
営業時間を短縮 ▼阪神御影 ▼あまがさき阪神
スーパー
コープこうべ 兵庫・大阪 99店舗 優先買物時間を設ける
開店後30分間 65歳以上の高齢者や障害者、妊産婦が対象
コープこうべ 移動店舗や宅配サービス 通常通り実施
一部店舗営業時間短縮 ▼イトーヨーカドー ▼トーホーストア
一部店舗営業時間短縮 ▼ライフ ▼業務スーパー
全店で閉店時間を早める ▼関西スーパー
イオンモール神戸北 スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール神戸南 スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール伊丹 スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール伊丹昆陽 スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール姫路リバーシティー スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール姫路大津 スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール猪名川 スーパー以外の店舗 当面休館
イオンモール加西北条 スーパー以外の店舗 当面休館
イオン明石ショッピングセンター スーパー以外の店舗 当面休館
イオン及び系列のスーパー、マックスバリュ 通常営業
ダイエー、マルナカ、コーヨー 通常営業
神戸ハーバーランドumie スーパー以外の店舗 当面休館
スーパー「万代」 深夜と早朝の営業取りやめ
営業時間は午前9時から午後10時まで 一部店舗を除く
小売店
ミント神戸 5月6日まで休館 スーパーと一部の飲食店を除く
東急ハンズ三宮店 当面、全館休館
プレンティ(神戸西区)食料品・医薬品の販売除き休業 ~5月6日
須磨パティオ 食料品・医薬品の販売除き休業 ~5月6日
ファストフード
マクドナルド 一部店舗で営業短縮、臨時休業、テイクアウトのみ
ケンタッキーフライドチキン 短縮営業 5月6日まで
コーヒーチェーン
原則休業 5月6日まで 一部店舗は短縮営業 ▼ドトール
原則休業 5月6日まで 一部店舗は短縮営業 ▼エクセルシオール
原則休業 当面 一部店舗は短縮営業 ▼スターバックス
飲食店
短縮営業 原則、22時閉店 ▼ガスト ▼ジョナサン
短縮営業 21時閉店 ▼ロイヤルホスト
短縮営業 原則、20時45分閉店 ▼サイゼリヤ
休業または短縮営業 原則、営業時間11時~20時 ▼大戸屋
JR新神戸駅前 神戸ビーフ館 5月6日まで休館
健康相談窓口
兵庫県24時間対応コールセンター 電話078-362-9980
兵庫県24時間対応コールセンター FAX078-362-9874
県の新型コロナ対策パーソナルサポート(LINE)県庁HP参照
担当部署 兵庫県社会福祉課 電話 078-362-9112
担当部署 兵庫県社会福祉課 FAX 078-362-3949
神戸市保健所 電話078-322-6250 24時間受付
姫路市保健所 電話079-289-0055 平日休日・日中
尼崎市保健所 電話06-4869-3008 平日・日中
尼崎市保健所 電話06-4869-3015 休日・日中
西宮市保健所 電話0798-26-2240 平日休日・日中
あかし保健所 電話078-918-5439 平日・日中
明石市の窓口 電話078-912-1111 市役所代表
芦屋健康福祉事務所 電話0797-32-0707 平日・日中
宝塚健康福祉事務所 電話0797-62-7304 平日・日中
伊丹健康福祉事務所 電話072-785-9437 平日・日中
加古川健康福祉事務所 電話079-422-0002 平日・日中
加東健康福祉事務所 電話0795-42-9436 平日・日中
中播磨健康福祉事務所 電話0790-22-1234 平日・日中
龍野健康福祉事務所 電話0791-63-5140 平日・日中
赤穂健康福祉事務所 電話0791-43-2321 平日・日中
豊岡健康福祉事務所 電話0796-26-3660 平日・日中
朝来健康福祉事務所 電話079-672-0555 平日・日中
丹波健康福祉事務所 電話0795-73-3765 平日・日中
洲本健康福祉事務所 電話0799-26-2062 平日・日中
休日や夜間は兵庫県コールセンター 電話078-362-9980
労働の相談は
▼総合的な相談 兵庫労働局と各労働基準監督署 平日9時~17時
兵庫労働局 078-367-0850
神戸東労働基準監督署 078-389ー5345
神戸西労働基準監督署 078-570ー0085
尼崎労働基準監督署 06-7670ー4926
姫路労働基準監督署 079-256-5793
伊丹労働基準監督署 072-772ー6224
西宮労働基準監督署 0798ー26-3733
加古川労働基準監督署 079-458ー8467
西脇労働基準監督署 0795-22-3366
但馬労働基準監督署 0796ー22ー5145
相生労働基準監督署 0791ー22ー1020
淡路労働基準監督署 0799ー22ー2591
▼連合兵庫 0120-154-052 平日・日中
▼ひょうごユニオン 078-382-2116 平日休日・日中
▼兵庫労連 0120-378-060 平日10時~18時
▼兵庫労働局指導課 078-367-0820 平日9時~17時
休校で仕事を休まざるを得ない保護者のための特別休暇手続き
▼ハローワーク助成金デスク078-221-5440 平日8時30分~17時15分
雇用調整助成金について
宝塚ホテル
5月に予定していた再オープン 6月21日に延期
問い合わせ 0797-87-1151
施設休館
▼姫路城 敷地内は入場不可、広場は利用可 5月10日まで
▼姫路市立動物園など 城敷地内の施設も入場不可 5月10日まで
▼兵庫県立美術館 横尾忠則現代美術館 5月6日まで
▼神戸海洋博物館 バンドー青少年科学館 5月6日まで
▼水の科学博物館 神戸ポートタワー 5月6日まで
▼須磨海浜水族園 5月6日まで
▼神戸市立図書館 神戸市立博物館 神戸文化ホール 5月6日まで
▼神戸国際会議場 神戸国際展示場 5月6日まで
▼神戸市役所の展望ロビー 5月6日まで
▼神戸市立王子動物園 5月6日まで
▼神戸布引ハーブ園 ▼森林植物園 5月6日まで
▼須磨離宮公園 ▼相楽園 5月6日まで
▼六甲山牧場 ▼平磯海づり公園 5月6日まで
▼丹波篠山市 兵庫陶芸美術館 5月6日まで
▼豊岡市 県立コウノトリの郷公園 5月6日まで
▼三田市 県立人と自然の博物館 5月6日まで
▼姫路市 県立歴史博物館 5月6日まで
▼播磨町 県立考古博物館 5月6日まで
▼明石市 県立図書館 5月6日まで
▼淡路市 国営明石海峡公園 当面
▼神戸市 あいな里山公園 当面
▼神戸市 北野異人館街「うろこの家」など8施設 5月6日まで
▼神戸市 喜楽館 5月31日まで
▼神戸市 神戸どうぶつ王国 5月15日まで
▼神戸市 アンパンマンミュージアム 5月10日まで
▼姫路市 姫路セントラルパーク 当面
▼西宮市 キッザニア甲子園 5月6日まで
▼朝来市 竹田城跡 登山道を全て封鎖 5月6日まで
▼竹田城跡に併設「山城の郷」 5月6日まで
▼宝塚市立手塚治虫記念館 ▼尼崎城 閉館
▼伊丹スカイパーク 展示室など閉鎖 屋外は利用可 5月6日まで
▼芦屋市 「ヨドコウ迎賓館」 休館 5月15日まで
▼神戸フルーツ・フラワーパーク大沢 休業 直売所などは除く
城崎温泉
営業 「鴻の湯」、「一の湯」、「地蔵湯」
休業 「さとの湯」、「柳湯」、「まんだら湯」
イベント
インフィオラータこうべ2020 すべて中止
インフィオラータこうべ北神戸 4月29日 中止
インフィオラータこうべ北野坂 5月2日~4日 中止
078KOBE 5月1日~3日 8月以降に延期
KOBE メリケンパーク五月祭 中止 5月3日~5日
神戸ミートフェア(メリケンパーク) 中止 5月3日~5日
第50回神戸まつり 5月15日~17日 中止
外国人の生活相談
東京都外国人新型コロナ生活相談センター
TokyoCoronavirusSupportCenter
0120-296-004 平日 10時~17時
関西
2府4県すべてで休業要請に
新型コロナ
【26日午後6時半】2府4県の感染確認 2642人
〈感染確認〉▽大阪1491人 ▽兵庫628人 ▽京都294人
〈感染確認〉▽滋賀94人 ▽奈良77人 ▽和歌山58人
【26日午後6時半】関西 死者65人
【26日午後6時半】関西 症状が改善し退院した人など903人
大阪
府 スーパーの“3密”防止策を発表 各社へ協力求める
高齢者や妊婦などの優先利用枠 1時間程度を設定
混雑時の入場制限の実施・客がレジに並ぶ位置の指定
特定の曜日や時間帯に行う特売をできるかぎり取りやめ
府 休業要請協力の支援金 手続きなどの電話相談窓口を設置
電話窓口 06ー6210-9525 毎日 午前9時~午後7時
吉村知事 保護者感染の場合 子どもの見守り支援策示す
“保護者が希望すれば児童相談所職員がホテルなどで無料で保護”
京都
京都市議会 売り上げ減少の中小企業支援策を含む補正予算案可決
京都市 売り上げ50%以上減の中小企業などに最大30万円
京都市 美術館など閉館の中 芸術家の取り組みを支援する制度も
府 休業要請の対象かどうかにかかわらず最大30万円を補助
府 不足する医療物資の生産を府内の企業に依頼
兵庫
井戸知事 週明けまでに休業要請に応じないパチンコ店 公表へ
井戸知事 大型連休に向け温泉旅館・ホテルにも新たに休業要請へ
県 休業要請に協力した事業主などへの支援金 電話相談窓口を開設
窓口 078-362-9301 午前9時~午後6時(土日祝も)
和歌山
県 約114億円の補正予算案可決 医療・教育・中小企業支援など
県警察本部 運転免許更新手続き停止 26日から当分の間
免許有効期限が7月31日までの人 申請すれば3か月期限延長可
和歌山市 約14億円の補正予算案可決 飲食店・宿泊施設など支援
県 休業要請の相談窓口 073-441ー3301
窓口 午前9時~午後5時45分 25・26日の土日も対応
県の健康相談窓口 073-441-2170
県の健康相談窓口 土・日・祝を含めて24時間対応
奈良
県 休業要請協力の中小企業 個人事業主に10~20万円の協力金
県 緊急事態宣言を受けての相談窓口 0742-27-8561
相談窓口の受付時間 土日祝日 午前10時~午後4時
新型コロナウイルスの受診相談窓口 0742ー27-1132
受診相談窓口の受付時間 土日祝日 午前10時~午後4時
滋賀
県 休業要請に応じた事業者に10~20万円の支援金を支給
集団感染の大津市役所 全面的に閉鎖 来月6日まで
県の一般的な相談窓口 077-528-3637
受付時間 午前8時30分~午後5時15分(土日祝日も可)
発熱などの症状がある方は帰国者・接触者相談センターへ
帰国者・接触者相談センター 080-2470-8042
帰国者・接触者相談センターの電話は24時間受け付け
大阪メトロ
週末(25・26日) 全9路線で本数を2割程度減
本数減は大型連休中(4/29~5/6)の土日祝も
本数2割程度減 ▽御堂筋線▽谷町線▽四つ橋線▽千日前線
本数2割程度減 ▽長堀鶴見緑地線▽今里筋線
本数2割程度減 ▽南港ポートタウン線▽中央線▽堺筋線
本数減の期間中 相互乗り入れの近鉄・阪急 直通電車の一部運休
source https://uyscuti.biz/2020/04/27/31847/
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