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#DBpbzfa668.2
ervengel · 4 years
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43483 DBpbzfa 668.2 IC2 Cab Control Car その2
その1で紹介しきれなかったので…
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妻面です。必要十分な出来。尾灯は一応クリアパーツが入っていますが、光らせられるんだろうか…(需要がなさそうですが)
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台車は前後作り分けられていて、芸が細かいです。運転席側の台車がいろいろごちゃごちゃ付いてます。
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行先表示。実車は見やすいLEDのものが付いています。IC2035、Leipzig Hbf.行きですね。
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おまけ:2016年の訪独時に乗った際、各座席に置いてあったパンフレットをもらって帰っていました。うーん、推進運転させたい(=推進運転時もブレーキモジュールを使えるようにしたい)
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ervengel · 4 years
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43483 DBpbzfa 668.2 IC2 Cab Control Car その1
近年のメルクリンは、最新のEp.VI車両でも新しい製品をどんどん追加しています。最新のICE4(2020年発売予定)はもちろん、シュコダの機関車(DBAGでいうところのBR102)なんかも、登場した時は驚いたものです。
2018年の新製品として発表されたIC2客車も、2015年末に運行が開始されたばかりの新しい列車でした。Bombardierの第5世代二階建客車であるTWINDEXX Varioをモデル化したもので、1:93.5ショートスケールでの登場でした(フルスケールモデルは、Brawaから出てましたよね)。
今回はまず、特徴的な制御客車からご紹介します。
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2018年の発表当初、かっこいい車両だなーくらいに思っていましたが、特に思い入れもなく、購入する気はなかったのですが、同年ドイツにて実車に乗ってしまい、思い入れを強くした挙句、同年末の発売と同時に買ってしまった…という、個人的には曰く付きの模型になりました。乗ったら買え!というのはよく聞く話ですよね。(開き直り)
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こちらは乗った時の実車です@Leipzig Hbf. 。Dresden Hbf.まで1等席に乗りましたが、内装はICEと比べるとちょっとチープでした。
模型の話に戻って:
このモデルの特徴は、mfxデコーダ搭載で、前灯/尾灯切替、ハイビームON/OFF、先頭の行先表示器のON/OFF、客室照明のON/OFF、キャブライトのON/OFFが制御できます。
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デコーダ搭載なのでその分高価になりますが、面白い試みとは思います。ただ、せっかくならサウンドを入れるとか、プッシュ運転できるようにするとかが欲しかったなぁ…
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ドアは両開きのプラグドア。取手やボタンのオーバースケール感はだいぶ少なくなり、いい感じです。
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車体下部。車番は50 80 86-81868-1。最高時速は160km/hです。この車両が主に投入される路線は、旧東ドイツエリアやドイツの東西方向を結ぶ路線、ライン川沿い等であり、160km/h以上で走る必要性が少ないのでしょう。昨今のヨーロッパの高速列車のトレンドとして、それほどスピードを求めなくなっており、最新のICE4も最高速度は12輌編成で250km/hとなっています。
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内装はいつもどおりのシンプルですが必要十分の再現です。車椅子や自転車に乗る人のために、横向き席があったりと、人形を乗せるのにセンスが問われます。
魅力的なモデルである一方で不満もあります。それは(IC2に限らずですが)、プッシュプル列車で制御客車側を先頭にして走らせた際、信号機やブレーキモジュールを使うのが容易ではない(いくつか方法を思いついてはいますが、いずれも手間がかかる)ことです。現状、機関車を先頭にするしかない状況ですが、せっ���くのプッシュプル列車なのにもったいない。なんとか手軽にできんかなぁ…
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もうちょっとだけ続きます。
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