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#KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason-
amg3xik · 7 years
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全ては必然である?
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2017-2018の年跨ぎに『KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason-』が開催された。
皆さんのたくさんの思い出を鍵のない箱に詰めてですね
水道橋駅に着いてから東京ドームに行くまでの歩道脇に、『ぼくらの勇気 未満都市 2017』の宣伝トラックが停まっていたので写真を撮った。会場近くにはメガフォンを持ったDJ警備員が立っていて、キンキの曲のタイトルと絡めながらオタクを誘導していて面白かった(見出しはその内容の一部です)。
♡セットリスト♡
OVERTURE(オーケストラ)/Anniversary (アカペラ始)/スワンソング/青の時代/MC/Topaz  Love/愛のかたまり/INTER/Time/Harmony of December /MC/もう君以外愛せない (合唱有)/MC/つMC→避難/こMC/暁/SHOCK!/愛の十字架〜Promise 2U〜/PINK/これだけの日を跨いで来たのだから/硝子の少年/ボクの背中には羽根がある/愛されるより愛したい/DESTINY/Secret Code/Family〜ひとつになること/→ENCORE/全部だきしめて/Next to you/薄荷キャンディー
初の試みとなるオーケストラコンサート。勿論、演奏も含めて全て素晴らしかったのだが、一つだけ挙げるとするなら二人のソロパフォーマンスからの硝子の少年、のところ。きんきオタだけどソロコーナー大好き。光一さんらしい設計・演出の癖が出ているパフォーマンス、中でも『愛の十字架〜Promise 2U〜』は特に聴きたかった曲だったから嬉しかったし、未だに聴き直すとこの日のことを思い出す。つよしくんの自由演技っぽいダンスは結構特殊で、今思い返せばケリーでもなくキンキでもない独特の位置にいたと思う。しんとしたドームに響き渡る『これだけの日を跨いで来たのだから』も忘れられない。
『風雲再起近畿小子2001台北演唱會~KinKi Kids Returns! 2001 Concert in Taipei〜』なんかを観ると、昔から二人がそれぞれでやりたいことって全然違っていて、変わらないんだなと思って感動すら覚える。二人の相容れない部分というか、絶対に交わらないようでいて実はある点では繋がっているような。これはちょっと関係ない話だけど、人って本能的に二項対立に惹かれてしまうらしい(過激な言葉を吐くことは肯定されるべきではないが……)。きんき派の自分も二人の対極的な部分を観るのは好きだし、こういう二人が共に活動しているという事実、シンプルに人間の奇跡みたいなものを感じてしまう。そういう部分を存分に観せられてからの二人のデビュー曲"硝子の少年"、震えた。
ツアータイトルに関する記憶
タイトルに含まれている20.2.21という数字は、20周年と21周年の間に立っている二人、という意味で、こういうのみんな好きでしょ、と光一さんが言っていた。Everything happens for a reason(起こることには全て意味がある)というタイトルも光一さんが考えたものだったと思う。
それと関連があったのかどうか、このコンサート後に、つよしくんソロのラジオで「全てが必然である」という考え方に異を唱えていた回があって、何となくそれがずっと引っかかっていた。"この事務所に入ってからした全ての経験が自分にとって必要で、意味のあることだったのかどうかは分からない""耳の病気だってない方がよかった""意味のないことから何を学ぶかが重要"という旨のことを主張していた。
あと、このコンサートの元旦公演で、二人の間で意思疎通ができていたと思っていたところができていなかったのか口喧嘩になっていたとツイッターに書かれていたのを読んだ。光一さんのソロパフォーマンスが爆音なので、つよしくんが毎回車の中まではけていたらしく、べつにそのこと自体はどちらが悪いということもないのだけれど、つよしくんが光一さんがソロをやりたがっていると解釈されてしまいそうな言い方をしたので光一さんが反論し、それが喧嘩のように見えてしまったということなんだと思った。
KinKi Kidsは喧嘩したことがない、というか本人たちが自覚することがないのだと思う。前述したことも、光一さんは耳の病気のことが必然だとか言いたかったわけでもないと思うし、つよしくんも光一さんを攻撃したかったわけではないんだろうなと思った。思い返せばあんまり心配するようなことでもなかったような気がするが、オーケストラはあくまで異例だと光一さんが言っていたこととか、次の年のコンサートが中止になったこととか、今も続いている耳の治療のこととか、いろんな考えの人が悪い方向に解釈しようとすればいくらでもできそうなことが色々あった。言葉って難しいなと思う。人生はたった二秒で何もかも変わってしまう。
二人組を続けるのってきっと絶妙な均衡の中で成り立っていると思うけれど、コンサートでは難しいことなんにも考えてないみたいに愉しそうにしてるから、いつも心の中で二人がいるコンサートの空間だけが別世界のようにぽっかり浮いている。
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maggiezw · 6 years
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“Topaz Love” 
Lyrics: Domoto Tsuyoshi 
Music: Domoto Koichi
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tashikasinnzannfan · 7 years
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20.2.21
20.2.21
KinKi Kidsの20th、様々なリリースやイベントがあり改めて振り返りたくなったので、殴り書きではありますが記します。
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2016年7月2日の「MUSIC DAY」を忘れた人はいないだろう、強烈な赤、ドラマティックなイントロ、圧倒的存在感。
‪KinKi Kids 20th anniversary は吉井和哉さん提供「薔薇と太陽」から幕が開き、その曲がもつパワーや独特なパフォーマンスはテレビの前の視聴者を貫いて、KinKi Kidsの未来に火を着けたと思う。
興奮も冷めやらぬうちに、Nアルバムを引き下げてのアリーナツアーが発表されて狂喜乱舞。
9月10日には「9月なのに突然ですがKinKi Kids生放送」があり、堂島さんも参加していたからか、普段あまり聴けない制作の話などしたのが印象的で、特に光一さんが異様に「陽炎」に興味を示していたのを覚えている。掛け合いの多い「陽炎」「道は手ずから夢の花」があのTopaz Loveに繋がっているかもしれないと考えると、なんて素晴らしい連鎖なんだろうと思う。
9月29日、ついに武道館からアリーナツアーが開始。一曲目からキスミスなんて、ずるい。今回のツアーは何年振りかのソロコーナー復活が特に話題になった。光一さんソロで客のボルテージは急激に上がり、剛さんソロで体を揺らして音楽に乗ることを覚え、それらを経て、KinKi Kidsの「薔薇と太陽」に移り心臓を抉られるというセットリスト。堂本剛、堂本光一、KinKi Kidsの可能性と実力に慄いたツアーだったなと個人的には感じる。
怒涛のTV露出にシングルにアルバムにソロにラジオにツアーに盛りだくさんの7.8.9.10月だったけれど、まさかのまたシングルが発売する。
2016年11月2日「道は手ずから夢の花」だ。ララバイラライで召された人も多いだろう…。
この年の大きな出来事として忘れてはいけないのは「紅白歌合戦」初出場。純白の衣装を纏い「硝子の少年」を歌う2人は20年の貫禄を感じされた。そして、紅白の裏側では堂本光一による、堂本剛欅坂46化プロジェクトが動いていたのだ。KinKi Kidsは怖い。
恒例となっている年末年始のドームコン開催されそこで最新シングルである「道は手ずから夢の花」が披露された。生で聴くハモリとララバイは鳥肌ものだった。ここで2017年、光一さんの誕生日を迎え38歳となる。
2017年始めのリリースは「Ballad selection」だった。(ここまででシングル2枚にアルバム2枚出てるとか信じられなくない…?)
SHOCKの公演が行われ、それが落ち着くと怒涛の今までのは準備運動だと思えるほどの20thラッシュが始まる。
5月に入り「KinKi Kids Party!~ありがとう20年~」の開催が発表され、「未満都市の特別ドラマ」「LOVE LOVE愛してるの復活SP」が決定し、ソロではE☆Eの特別サイトが開設された。
6月末、ここで剛さんが突発性難聴を患ったという一報が入り剛さんは一時お休みする。その間は光一さん1人での出演となった。
7月12日(私個人的に)最高のシングル「The Red Light」が発売される。MV、ジャケット、カップリング曲、全てにおいて隙のないシングル…。
14日には銀魂が公開されて、剛さんの生足に動揺が走る。
7月15日、16日は忘れもしない「KinKi KidsParty!~ありがとう20年~」が開催される。横浜スタジアムには光一さんのみ、剛さんは映像出演となり、剛さんの代わりに?剛さんパートはお客さんが歌うこととなる。
制作中の楽曲をラララで披露してくれた堂本光一と堂島さん、それを聞いて歌詞を綴った堂本剛。ずれてもいいからと歌った「もう君以外愛せない」、横浜スタジアムを包む空気はとてもあたたかかった。
20日からデビュー日である21日まで、20周年記念のどんなもんやが生放送され、KinKi Kidsのゆるいトークとともに20周年を迎える。そんなデビュー日に未満都市SPドラマと、LOVELOVE愛してる復活SPは放映された。
剛さんの体調を考慮し、平安神宮公演とサマーソニック出演は中止となる。が、9月に「小喜利の私」の開催が決まる。
9月末、タイムボカンのテーマ曲をKinKi Kidsが担当することが決定する。しかも月替わりで3パターンの「DISTINY」が聴けるという豪華さ。
10月初めに「朝日ドリームフェスティバル」の出演が決定し、また「 KinKi Kids Concert 2017-2018
」の開催も決定する。KinKi Kidsはパーティの宣言通り年末に2人揃った姿を見せることになる。
29日のドリームフェスティバル、突発性難聴の発表以来初めて2人揃っての歌唱となった。KinKi Kidsはトリで、久しぶりに聴く2人の声は美しかった。
そんな2人の歴史が詰まったKinKi Kids BESTが、Partyの映像付で発売されることも決まった。
12月にSONGSが再びKinKi Kidsを取り上げることが決定し、そこで「Topaz Love」を披露することとなる。突発をTopazと表現した堂本剛には完敗である…
12月13日のSONGS、14日の堂本兄弟SPと二日連続で「Topaz Love」を浴びる。この夏に綴られた歌詞、歌われたメロディはブラッシュアップされて素晴らしいラブソングへと昇華された。難聴で体感した孤独、パーティの思い出、恋をする女の子の不安を同時に表現した歌詞に、キラキラとしたメロディ。極め付けの掛け合い。KinKi Kidsというデュオはどこまで進化していくんだろう。
そして
KinKi Kids Concert 20.2.21
~Everything happens for a reason~
12月16日、17日
12月31日、1日とフルオーケストラによるコンサートが開催されて2018年を迎えた。
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とまあソロの事や、CMの決定、MTVなどもろもろ書ききれないこともあったけれどざっと復習してみた20th anniversary 。こうしてみると沢山のCDがリリースされ、TV出演も多く、充実しすぎなくらいの時間。剛さんの耳のこともあり全てが全てポジティブにはいられないかもしれない、でもコンサートを通して、KinKi Kidsはこれからも進み続ける覚悟を私は感じた。
だから、今2018年のKinKi Kidsに期待しかしていない。
KinKi Kidsが大好きです。
長々と失礼しました。
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yzswitch · 7 years
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2018
 1月 1日 KinKi Kids Concert 20.2.21 〜Everything happens for a reason〜 京セラドーム
 1月 5日 第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会 準決勝 第一試合 東福岡高校 vs 東海大付属仰星高校 第二試合 大阪桐蔭高校 vs 桐蔭学園高校 東大阪市花園ラグビー場第1グラウンド
 1月 7日 KAN BAND LIVE TOUR 2017 恋するチンクワンタチンクエ Zepp NAMBA 
 1月14日 いずみ寄席2018 桂米朝一門会 和泉シティプラザ 弥生の風ホール
 1月16日 BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER 神戸ワールド記念ホール
 2月 7日 寺岡呼人『バースデーライブ 50歳/50祭』 武道館
 4月 1日 「FM802 Chillin’Sunday 岸和田カンカンベイサイドモール WHAT IS YOUR CHOICE 番組公開収録」 岸和田カンカンベイサイドモール オーシャンサーカス
 4月18日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm”フェスティバルホール
 4月19日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” フェスティバルホール
 5月  3日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 倉敷市民会館
 5月  9日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 福岡サンパレスホール セトリ
 5月13日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 北陸電力会館本多の森ホール ロングMC覚書 セトリ 感想
 5月22日 「スキマの花屋」一日限定オープン&スキマスイッチ店長来店記念! ~「未来花(ミライカ) for your Anniversary」~ NU茶屋町コリドールプラザ
 5月23日 THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 LIVE MASTERS -Birthday Special- なんばHatch
 5月30日 YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL 大阪城ホール
 5月31日 YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL 大阪城ホール
 6月10日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm”名古屋国際会議場センチュリーホール
 6月11日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” オリックス劇場
 6月12日 奥田民生「MTRY TOUR 2018」フェスティバルホール
 6月18日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” ロームシアター京都 ※地震のため延期
 6月19日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 神戸国際会館 MC覚書
 7月 9日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 刈谷市総合文化センター
 7月15日 J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna 横浜アリーナ 
 7月18日 YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL 大阪城ホール
 7月19日 YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL 大阪城ホール
 7月20日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 中野サンプラザホール
 7月24日 YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL  横浜アリーナ
 8月12日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” 沖縄コンベンションセンター
 8月19日 「光永泰一朗×外園一馬 Presents『Rainy Penny Lane』~00’s特集~」 ペニーレイン 
 8月19日 Augusta Camp Presents“Singers & Songwriters” 中野サンプラザホール
 8月21日  YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL Ⅱ〜Great Voyage〜 大阪城ホール
 8月22日  YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL Ⅱ〜Great Voyage〜 大阪城ホール
 9月14日 サメと泳ぐ 兵庫県立芸術文化センター
 9月15日 サメと泳ぐ 兵庫県立芸術文化センター マチネ
 9月15日 Talking Rock! FES.2018 エディオンアリーナ大阪
 9月16日 サメと泳ぐ 兵庫県立芸術文化センター ソワレ
 9月17日 サメと泳ぐ 兵庫県立芸術文化センター
 9月23日 Augusta Camp 2018 ‐20th Anniversary‐ 富士急ハイランド コニファーフォレスト
 9月30日 第1回 Happy and Fun Music Festival 服部緑地野外音楽堂
10月 1日 お~いお茶 「ゆずフレッシュLIVE」 グランキューブ大阪
10月 2日 お~いお茶 「ゆずフレッシュLIVE」 グランキューブ大阪
10月 8日 おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜 hmv museum 心斎橋
10月12日 京都国際映画祭2018「美人が婚活してみたら」 T・ジョイ京都 シアター3
10月13日 京都国際映画祭2018「サクラんぼの恋」 T・ジョイ京都 シアター3
10月17日 お~いお茶 「ゆずフレッシュLIVE」 パシフィコ横浜 国立大ホール
10月18日 おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜 hmv museum 心斎橋
11月 6日 別冊カドカワ×近畿大学×A.C.P.C. 楽演祭 EXTRA MUSIC TALK SESSION-音楽的なトークを中心としたスペシャルイベント- KAN/秦基博 近畿大学東大阪キャンパス 11月ホール
11月10日 SUKIMASWITCH 15th Anniversary Special at YOKOHAMA ARENA 〜Reversible〜 横浜アリーナ
11月11日 SUKIMASWITCH 15th Anniversary Special at YOKOHAMA ARENA 〜Reversible〜 横浜アリーナ
11月17日 松下奈緒 prime nights~2018 Billboard Live大阪 1st stage
11月23日 梅花女子大学 茨木キャンパス・第55回小梅祭 田中圭トークショー 澤山記念館
11月25日 中川翔子 「blue moon」発売記念イベント イオンモールりんくう泉南  1F セントラルコート
11月26日 中嶋ユキノ アコースティックライブツアー 2018「グラデな恋旅」 梅田バナナホール
12月 1日 が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2018 森ノ宮ピロティホール
12月13日 スキマスイッチ TOUR2018“ALGOrhythm” ロームシアター京都
12月15日 谷村有美と過ごすハートフルなクリスマス Vol.16 品川インターシティホール 14時
12月15日おっさんずラブ展~君に会えてよかった。~ タワーレコード渋谷店8F Space HACHIKAI
12月23日  M&Oplaysプロデュース ロミオとジュリエット 梅田芸術劇場
12月26日  星空の未来花 music by スキマスイッチ  コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City
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