Tumgik
#dayclosejanuary
oyasumi-blue · 9 months
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今年の目標
・映画の感想その日のうちに
・たくさんの音楽に出会う
・本を読む習慣を
・憧れの友達のようにしっかりする、軸足で立つ。人が見ていないときこそ、誇れる自分である
・かっこ悪くても、失敗してもいい。その代わりに言い訳はせず、何かでリカバリーする
・妬まない、執着心は早々に捨てる
・自分のことを大切にしてくれない人に時間は割かない
・手に入らなかったもの、持っていないものではなく、誰かに何かしてもらったことや、持っているものを大切にする
・建設的じゃない悪口は言わない、客観視する
・勿体無い時間を減らす
・健康とダイエットのために自炊する
・あざとくいる、目を見る、口角上げる
・友達の話はしっかり最後まで聞いて、読み取って、笑う
たくさんのものの真髄まで向き合い、きちんと言語化できて、誰かとの時間を大切にすることで化学反応が起きる年にしたいです。
2024 1.1
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oyasumi-blue · 8 months
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疲れているとき、落ち込んでいるとき、ビリー・アイリッシュしか聴けなくなる期間がある。きっと今がそう。
予約していた本、メルカリで買った本、チャレンジして買った3000円の本。でもどれも今の自分に必要そうな3冊が一気に届いて、久々にベッドに持ち込んだ。もっとベッドルームで快適に本が読めればいいのに。早速2冊を開いて読んで、どれも素敵な言葉ばかりで泣いてしまった。宝物になる本がまた2冊増えた。
* * *
道は目の前にたくさんあるのだから、わざわざ振り返る必要はなくて。もっと素直にストレートに生きたい。生きたいし異性にも友達のように、愛を伝えたいし、友達にも恋人のようにもっと愛を伝えたい。そのことにも、他のことにも気付けて、とても満足な一日。上手く言えないけど、たくさん傷付いて人生で一番泣いた一年だったけど、もう大丈夫な気がする。
2024 1.31
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oyasumi-blue · 8 months
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大崎清香さんの「目をあけてごらん、離陸するから」を読んだ。特にハバナで詩を読む仕事のエッセイがよかった。知らない国とひたすらビールではなくラム酒。詩を書くひとの言葉って安心する。
* * *
ずっと不安でわたしに足りていないものは安心。
好きなひとの腕のなかで眠りたくて、それが叶わなくて、どうしてそれだけの願いが叶わないのだろう?頑張っているのに、と卑屈になってしまうのだけど、そもそもわたしに足りていないのは安心。子どもの時から。いつかどうか、この日々が終わりますように。
2024 1.28
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oyasumi-blue · 8 months
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インフルエンザにかかってしまい、自分だけ3年前のコロナ禍にタイムスリップしたような気持ちになる。外には出ちゃいけなくて、心細い。ただ違うのはあの頃みたいに世間はピリピリしていないが、1年半前にコロナにかかってホテルで療養したときみたい。閉鎖的で心細くてやることがない。
そんなときに作られたYUKIのアルバムが沁みて、見事に「どうぶつの森」を通っていないわたしには、アルバム名に込められたYUKIの体験を追体験することができなくてちょっと悲しい。
* * *
裏切られた、と久々に思ったのはいつのことだろう。「あっ、嘘をつかれたな」「わざと隠したんだろうなぁ」そんな風に思ったこと、ちょこちょことはいえたまにはあったはずなのに、どうやってやり過ごしてきたか忘れた。どうやってその場から離れて、自分で自分の場所を作ってきたか忘れた。
成り立ってた友情が嘘だとは言わないし思ってない。目の前にあった時間や思い出も信じてる。でもあれら全てが、隠し事と好きな女の子への気持ちの上で成り立ってたと思うと、裏切られたようで悲しい。あの子のこと好きになってなかったら、あの子とわたしが友達でなかったら、わたしのこと心配したり電話してくることもなかったの?
* * *
そうゆうときにどうやってやり過ごしたか知りたくて、コロナ禍の日記を辿ってみたけれど見つからなかった。見つからないどころか、いつも恋みたいなことをしていて、そのくせその気持ちにも自分自身にも自信がない過去の自分に吐き気がした。
2024 1.27
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oyasumi-blue · 8 months
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映画があれば、なんでもない1日を塗り替えられた。嫌なことがあっても、すてきな作品に出会えて、胸いっぱいになれたら、それだけでその日を塗り替えることができた。そして安堵のなか眠るのだ。
* * *
崎山蒼志の「太陽よ」の歌詞と同じく、どこかから勝手に照らされないかな、わたしの人生。最近、珍しく人間関係で落ち込むことばかりだ。
「PERFECT DAYS」の感想をやっと文字にした。書きたいことはきっとたくさんあったけれど、あの作品にクリスマスに出会えたことが奇跡だと思う。あの映画のことを、主人公・平山の空を見上げる笑顔を思い返したら、照らしてほしい暗闇の気持ちもすこし晴れた。心がすさんだときは、あの穏やかになった気持ちを思い出したい。
* * *
夜、日付が変わる前くらいに用事でコンビニまで出かけた。雨上がりだけど、さほど寒くない夜の空気は気持ちよかった。肺いっぱいに吸い込んだ。
あしたの自分が起きるのが楽しみになるよう、アイスやらお菓子やら買い込もうの決めていたのに、なにひとつ欲しいものがなくて、お好み焼きだけ手に取った。お肉と野菜を冷凍庫に移した。
あしたはオフィス近くの天ぷら屋で夕方食事をして、サッと誰の目にも触れず帰宅したい。わたしはいつになったらポケモンスリープの2日目を始められるのだろうか。
2024 1.23
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oyasumi-blue · 9 months
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昔からピンクじゃなくて、青色が好き。夜が好き。夏が好き。
夜は青色イメージが強い。もし世界が逆で、朝が青くて夜が黄色だったら。わたしは朝の方を好きになっていたのだろうか。
* * *
電動自転車はグングン進むから好き。車の免許がないわたしにとって、いちばん早く自分の力で動かせて移動できる手段だと思う。ピュンピュン進む、マップに敷かれたライン。
自由が丘まで電動自転車を漕ぎ、帰りの道はバスに乗った。電車の時刻に合わせて来てくれれば良いのに、バスはいつもすぐ来ない。すぐ来なかったら、バス停前のスターバックスで何かあたたかい飲み物を買ってよし、というルールに今日はした。
改札を抜ける頃、なんならちょっとバスがすぐに来なければ良いのに、とすら思った。いつもはホイップクリーム抜きにすらするのに、キャラメルスチーマーが飲みたかった。それかホワイトモカシロップのココア。
ホイップクリームの乗ったホットドリンクはやや温度が下がることもありすぐ飲み終えてしまうのだが、それが良かった。なのにレジで目にしたチャイに惹かれて、予定変更した。冬のチャイラテは甘くてすこしピリッとして体をあっためてくれる。風邪気味だったこともあり、ちょっとずつバスの中で飲んだチャイラテは、すごくおいしかった。
2024 1.4
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oyasumi-blue · 2 years
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1.11(水)
たまにズル休みをする。
年始早々、仕事に身が入らなかった。その前に、最後にズル休みをしたのはいつだろう。そこそこの大人なので、周りに迷惑をかけていなかったらオッケーと言うことにしている���
新卒時代は絶対にできなかったこと。むしろ誰かに当たらず、自分で自分のご機嫌を取るために、ひとりでひっそりするのだ。
1.12(木)
きっと自分が幸福だから。
変わる明日なんて欲しくなくて、大好きなひとの腕の中で毎晩眠って、仕事終わりは映画かお酒をたのしむ。そんな日常でいいのに。
でもそれは自分がそもそも今仕事の環境に恵まれていてストレスが全くないから言えるのだ。
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oyasumi-blue · 2 years
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君島大空を聴いていると、何者にもなりたくて、何者にもなれなかったあの頃を思い出す。まだ働いていなくて、無限に選択肢が広がっていたけれど、今より制限も多かったあの頃。
すきなものをたくさん見つけて、カルチャーを集めて、ひとつずつ自分にしか見えない宝箱に閉まって。それはそれで幸せだったんだけど、全然あの頃に戻りたいとは思わないです。
孤独でいることが、キラキラした儚い幸せだと思い込んでいた。それは味がしない金平糖みたいで、固くてもろい。今思えばだいぶ捻くれていたのに、捻くれていたことにすら気付いていませんでした。
そんなあの頃、たくさん出かけた先で流れていたのが君島大空だ。
まだ彼の曲は存在していないのに、あの頃行ったあちこちの場所で、同じような空気を、曲を、たくさん吸った気がする。懐かしい。孤独で、何者にもなれなかったあの頃。
でもその時代があったからこそ、今がある。だから懐かしい孤独として抱きしめていくのがいいと思ってます。
* * *
はじめて「遠視のコントラルト」を聴いたときの衝撃も、「火傷に雨」のMVを浴びたときの感激も。いずれも独りでいたときだった。深夜の真っ暗なリビング。わたしはそんな孤独を今も抱きしめている。
2023 1.23
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oyasumi-blue · 3 years
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忌々しい日曜を終えて。
悪夢はまだ終わることを知らなかったみたいで、目の奥にツーンと衝撃が走った。走ったけれど、わたしは歩くことを止めたくない。雨の中でも走った。とてもお天気がよくて心地良い陽気が眠気を誘う、月曜日。いつものわたしだったら心の晴れない雲を捕まえて、途方に暮れたりしていたかな。
パーティーが終わってしまったら、また新しくパーティーをはじめましょ!と誰かが言っていた。自分の居場所がなくなったときも、居心地が悪くなったときも。また新しくつくりましょ。下を向いたり、同じ場所に執着で留まってしまうのは自分らしくないから。誰だって今晩も明日も、新しい一日で、どこへだって行けるのだから。
2022 1.24
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oyasumi-blue · 4 years
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明るく見られるけれど、本当はいつも泣きたいし、よく夜は眠る前にあした忘れているようななにかを思い出して泣いてしまう。
今日は自分の体のすきなところに、傷跡が残るかもしれないと知って、知った瞬間涙がでてしまった。誤魔化すように、グッと気持ちを飲み込んだ。
永遠に頼れる誰かもいないし、仕事も不安だけど、観ている映画の続きは気になるし、どうせ「何も起こらない、いつもと変わらない明日」が来そうなのであれば、それはまだ何かを描きはじめる前のキャンバスと一緒かもしれない。
どうせ、明日に期待しないのであれば、じゃあ別に明日に期待する方にシフトしたって、問題ない。
どうせ見えないのであれば「自分の手で何か起こせるかもしれない」と期待したいし、小さなことだって自分の行動ひとつで、なんだって変えていきたい。そう神様に願い、誓い、先の自分と指切りするのも悪くない。
2021 1.19
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oyasumi-blue · 4 years
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静かな建築の美術館にぽつねんとひとり佇みたい。いろりや足湯がある、さほど大きくない旅館でゆっくりひとりだけの時間に、ほうっと安堵のため息をつきたい。(それか無口な男の子だったら、一緒でもいいな)
赤茶色の火がパチパチと大きく揺れる暖炉。そして、自分が泊まる部屋の扉を開けた瞬間の、はじめましてなのに、どこか肩の力が抜ける安らぎ感。それを味わいたくて。
「もしいま、なにでもできるとしたら?それも具体的に?」と自分に聞いたとき、浮かんだシーンがこれだった。
* * *
旅はいつしたってたのしいけれど、冬の一人旅の寂しさは、東京のどこへ出かけても、どんな切符を手に入れても、買えないなと思う。
忙しそうにしているあのひとも、夢のなかくらいで安らいで、しあわせな灯りを見ることができますように。
2021 1.7
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oyasumi-blue · 4 years
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もし去年1年間のLINEを集めて『ありがとう』という言葉で検索したら、きみが一番出てくるだろう。もしかしたらスタンプかもしれない。
どちらにせよ、たくさんの日常に溢れた、ありがとうが、りんごの木みたいに、ゆすれば落ちてくるに違いない。
こんな簡単に口から、スルリと言える言葉でも、わたしはいつだって心を込めて伝えるし、きみからのありがとうにも嘘がないと見えている。かけてくれる言葉の裏にあるやさしさが、きちんと見えている。だから、ありがとう。
* * *
「嘘なんて人は言おうと思えば、いくらでも言えるし、その真意なんて分からないから」と言った男性がいた。
カウンター席に並んだわたしは、それを聞いたとき彼に一瞥もくれず、グラスに入った薄白色の日本酒をすすった。
「だからあなたは、会ったばかりのわたしに対しても、いちいち言動を天秤にはかるのね。」と、ピタリと何かが繋がり、あたまをかすめた。
その人が話すときに選ぶ言葉。
視線、一緒に横を並んで歩くとき、その場限りの言動だけじゃなく後日くれるLINE、ちょっとした違いや空気を読み取ろうとする意識。
その場限りの言動で、誠意やウソ・ホントをはからなくても、こういったルーペで、いくらでも見つけることができるというのに。
「僕と一緒に居たがってくれなかったもんね。」と後から送られてきた男性のメッセージに、チェーンのアイリッシュパブで出てくる細長いグラスのベタベタのお酒を、勢いよくかけてやりたい気分になった。
あなたが辞めるべきは、「自分のために何かをしてくれるか否か」と、相手の首に、勝手に忠誠心の首輪をかけること。話はそれからよ。
2021 1.4
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oyasumi-blue · 3 years
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その彼と月がきれいな夜に、ベランダに面した畳のひと部屋で一緒に眠ったのは、いつだったかなぁ。
その場を離れることもできたけど「よかったぁ」と零すように2回言い、彼の横になった。なにかを期待していたというよりは、まだ今日を追えたくないサインのつもりだった。
薄い唇が近づいて来たことに気付かず、ちゅ、と口付けられてたとき、次の瞬間にどちらからともなく2人で笑いあっていた。ルームシェアの部屋で、他のひとに聞こえないよう、小声でクスクスと。朝、薄いカーテンの奥の太陽に照らされて、眠る姿は彫刻みたいだった。整っていて、小柄で、色黒で。全てがわたしにないもの。気付かれないように部屋を後にして、リビングのカウチでわたしも眠りの続きに入った。
* * *
数年ぶりに会った彼は、最後の方になるまで、いつまで経っても目が合わなくてドキリとした。久しぶりの人と会うと、目が合わないこと、それはよくあるけれど。なんだか神妙だった。
抑揚が大きい訳ではないけれど、語尾まではっきりとした話し方も低い声も体型も。変わらなくて凄いなぁと思った。懐かしいね、なんて思い出話に花を咲かせるけれど、もちろんあの夜のことは封じたままだ。
キスして笑い合う夜は幾度かあったけれど、あんなにハッキリ覚えている明るい部屋と横顔は彼くらいだな。それくらい電気を消しても、月明かりが明るい部屋だった。わたしも彼もあの夜のことは、きっと大して覚えていないと思う。でも、今の自分たちの僅かでもひとつの要素なのは、なんだか分かる気がした。今も昔も。わたしのこと、わたしとの関係ではなく、わたしという一単位の個人・個性のこと、どう見えてた?文学的なあなたはなんて答えたんだろうか。
2022 1.17
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oyasumi-blue · 3 years
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わたしがお姫様抱っこにキュンともしていないくせに、されたことを思い出して、すこし可笑しいなとくすくす笑えてた数日後のこと。裏で起きていたLINEのこと。
わたしが別の彼の惚気を話しているあいだ、ほんとうはほっと、どこかで安堵していたのかな。わたしがその彼のことをすこしでも悪く言うとき、ラッキーだと思っていたのかな。
彼女が三角関係を予期したことについて「いざこざ」と呼び、胸が痛んだ。いざこざってなんだ。例え映画にもならない駆け出しの恋だとしても、どんな関係にも、仕事ではなく人が絡んだら「いざこざ」なんて言葉で片付けるのは失礼じゃないか。片付けた方も、片付けられた方も。
秘密なんて、後からバレたら気まづい秘密なんて、最初から正直な奥底にある気持ちと一緒に告げてしまった方が絶対に正しいのに。保険をかけて良かったことなんて、恋も仕事も生き方も、この歳になってない。そうは思わない?
2022 1.5
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oyasumi-blue · 3 years
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落ち葉を踏み締め、緑の木の下に自転車を停めた。晴れだと思ったのに風が冷たく寒さの厳しい、仕事始めの日。正月休みで閉まっていたお店が多く、ハード系で上品なパンが食べたかったわたしは、めずらしく自転車に乗りお昼を買いに出かけた。あ、ついでに、図書館にも寄ろう。仕事はじめではない周りの雰囲気に乗せられ、見事にサボった初日のこと。
お金がなく、よく訪れた図書館。いつも仄かに電気が暗い印象があるそこに、わたしは良い思い出がないんだな、好きじゃなかったんだな、と今更ながら気付く。一番に行く児童文学のコーナーは日差しが強く、本の背が焼けがちだ。
自転車のストッパーを蹴り上げるのに、下を向くと、見慣れたオレンジ色のタイルが目に入る。ーーこれも、わたし、好きじゃなかったんだな。心が少しザワザワして、冷たい空気を深く吸い込んだ。別にいじめられてた訳でもないのに。学生だけじゃない、仕事がなくなり転職活動をしていたときも、そう。あの頃は好きなものが多いのに、なにひとつ結びつかなくて空回りして、辛かったな。
* * *
大人になった今では過去の辛かった日のことはどうだってよくて。むしろ「悲劇のヒロイン」になる暇もなかったおかげで、無駄に落ち込まない体質になって好都合。わたしが誰かに「クリスマスの思い出、ある?」と聞くのは、絵本のなかの世界みたいに、誰かのきらめいたクリスマスやお祝い事の世界に、その話をしている瞬間だけでも、想像してたのしくなれるから。
だから淡々と事実として「クリスマスやお祝い事、あまりしたことがなくて、ひとりも慣れてる」と言った言葉に、あなたの綺麗な心が重みをつけて「そんな悲しいこと言わないでください」と言ってくれたこと、不意打ちで、驚いたんだ。わたしはあなたの、その綺麗な心が欲しい。それらを同情だとは思わない、いやおもえるはずがないんだよ。
2022.1.4
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oyasumi-blue · 4 years
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時代とかなにかのせいにしたくないけれど、どうしても必要で、時代のせいにして、生きる方が少しでも楽になるんなら、ぜんぜん良いと思う。
久しぶりにいろいろな人間関係が交錯して、惑わされてしまった。
すぐにこうだ、と決め付けるひと。後の予定を立てるのが苦手なひと。目先のものに弱いひと。
普段は大好きなはずのひとたちでも、そんな面が浮き彫りになって、言葉をぶつけられたとき、「自分は相手にとって大事じゃないんじゃないか」と悲しくなる。
でも、だから、どうしたと言うのだ。
わたしの価値はわたしが決めるもので、相手に左右されるものじゃない。もちろんわたしも、これを読んでいる誰かも。
* * *
時代のせいで、あることないこと言われたり、余計に傷つく機会もあるけれど、あなたがきちんとここに立って生きたことは、あなただけが知っている。
だからこそ、きちんと認めてあたたかくハグして、受け入れていこう。
2021 1.26
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