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#hideakimatsuoka
komyu27 · 2 years
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松岡英明★生配信LIVE 《夏だ!納涼、松フェスだ!》 2022. 07.16日(土)19:00 @錦糸町rebirth(セットリストのみ)
SET LIST
00 Scene from Paradise
01 Again Again Again
02 Young Pirates
03 Lazy Hazy Summer
04 青に消えたSilent Night
05 シェリーと夏と僕
06 きみが忘れても
07 秘密の7つの夢
08 真夏の誘惑
 ポップランデブー・ミニ Vol.1  (Ventilation Time)
09 すべてはきみの瞳の中に
10 Star
11 Velvet Outsider
12 Deep Inside
13 Vanilla
14 恋はあせらず
15 LOOK@ME
 〈encore〉
16 Shangri-La
17 Wonderland
 ポップランデブー・ミニ Vol.2
【『ポップランデブー・ミニ』とは?】 毎月第4土曜日17:00~18:00 レインボータウンFMさんにて放送中の 『松岡英明のポップランデブー』で放送された 各回の(多岐にわたるジャンルの特集あり) 素材を使って編集した特別プログラム。 換気タイムとエンディングに流された。
こちらもまさに松フェス! 粋な演出で本編につなげる場面も。
視聴される方は 『換気タイム』も 『終演後』も お聴き逃しなく♪
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komyu27 · 3 years
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4週連続『おうち時間をハッピーに♡』企画第9弾!!松岡英明トーク&LIVE《まつ鍋配信#04》☆最終回☆初回配信:2011年10月16日(土)20時~無料配信/21時~ツイキャスプレミア配信
松BOWがお悩みや質問に答え、 その答えにちなんだ曲も選んでくれる 《まつ鍋配信》もとうとう最終回。 毎回、無料配信枠は1時間。 有料のツイキャスプレミア配信は3時間、 計4時間という長丁場。 松BOWと視聴者、 または視聴者同士のやりとりなど 楽しかったり 胸のつかえが取れたりの良き時間、 秋の夜長にぴったりの企画だった。 ブラウンくん(松BOWの相棒のぬいぐるみ← 『ミスタービーン』のテディ) も、『キャラが定まらない』と言われつつも大活躍♪
今回もその様子を いくつかの質問やお悩みからピックアップしてレポート。
★無料配信枠★
【衣装】 ロゴ入りの白Tシャツの上に 紺のフレッドペリーの フード付きジップスウェット。 ボトムはジーンズというカジュアルな装い。 カジュアルでも 品の良さがにじみ出ているところが 松BOW。
〈オープニングトーク〉 始まってすぐには質問やお悩みが 書き込まれず、 松BOWのトークから。 最終回ということで、 おさらい的な。 『松岡英明はジャングルの中で サバイバルして生きている、と思っている。 何が起きるかわからない(今の)世の中では、 誰かのせいにしちゃいがち。 人のせいにしないで サバイバルするように生きる。』 『師と仰いでいるのは大自然。 自然から学べることはたくさんある』
その間、コメント欄には初見さんのコメントも たくさん書き込まれて賑やか。
〈質問〉 好きな洋服はどういうものですか?
〈松BOW〉 ゴシック調の服。 デザインされた服。
質問された方は 洋裁を勉強されるそうで 松BOWの普段着を作ることが夢だそう。 素敵な夢に、松BOWも喜んでいた。 推しのパワーは絶大。 素敵な洋服が出来上がることと思う。
曲【01 Justify】 (歌詞に『夢』というフレーズが出てくるのにちなんで?) 〈質問〉 モチベーションを保つ秘訣を教えて下さい。 〈松BOW〉 始めは放っておいても楽しかったものが その気持ちが下がった時があって、 モチベーションを上げるために 色んなことにチャレンジした。
例えとして、
・畑を耕し、種を蒔く ・飛行機を飛ばすためには飛行場を作るところから 燃料を調達するなど チャレンジした上で 自然に湧き上がってくるものを待つ。
〈質問〉 最近気になっているアーティストは?
〈松BOW〉 TV-Yuukiさんからお勧めされた Yullie-Echo(ユーリー・エコー) (『アスター』という楽曲を紹介されたそう)
曲【02  すべてはきみの瞳の中に】
★ブラウンくんご挨拶★ 『《まつ鍋配信 #04》無料配信枠の ご視聴、コメント参加ありがとうございました。 有料配信枠も良かったら見てくれよな! 《まつ鍋配信スペシャル》も (10月31日配信予定。 35周年記念ベストアルバム《REWIND》開封の儀や デビュー記念日カウントダウンを予定しているとのこと!) ゼッタイ見てくれよなー!! (ボソッと)仮装してみようかな……』
松BOWが、 ブラウンくんを画面近くまで持ってきて (松BOWはフレームの外) 高めの声でブラウンくんの声をあてる。 可愛い。 なんと愛らしい。 ブラウンくんはもちろんだが、 姿は映っていないだけに どんな可愛らしい表情で ブラウンくんを演じているかと 想像するだけでも悶絶。 (すみません相変わらずアホな感想で)
毎回たくさんの視聴者参加で 賑わった無料配信枠。
初見さんや 久し振りの方もいて ツイキャスプレミア配信とはまた違った 雰囲気が楽しかった。
松BOWも楽しそうで何よりだった。
★無料配信枠 プレイリスト★
01 Justify (The One 2nd Season #01)
02 すべてはきみの瞳の中に (The One 1st Season #02)
* ― * ― * ― * ― * ― * ―
★ツイキャスプレミア配信★ 〈お悩み〉 私は話すことが苦手な方だと思います。 気を使い過ぎて言葉が出てこないこともあり、 言葉を使うことに臆病になりました。 会話上手、コミュニケーション上手に なるにはどうしたらいいですか?
〈松BOW〉 気を使うことは大事だけれど、 自分が何かを抱えている時は 後回しにしても良いと思う。 怖がらずにコミュニケーションを取る チャレンジをする。 怖がっている間は進めないので チャレンジし続ける。
具体的な解決策として、 紙に書き出す方法を伝授する松BOW。 マインドマップや、 イメージマップと呼ばれるものだそうで、 真ん中に問題点や願望を書く。 『会話上手、コミュニケーション上手になりたい』など。 その周りに、 そのためにはどうすれば良いか、など 考え書き出す。 これ、頭の中でグルグルしがちな思考を整理するのに良さそう! 真ん中に主となるテーマを置くことで、 見失いがちになる『本来の目的』にも すぐに立ち戻れる。
『強い思いを持てば実現する』との力強い言葉も。 例として挙げたのは『ロンドンに行きたいとします。』 ロンドンはどこにあるのか?など ロンドンを知るところから始めて、 行くためにいくらお金がかかるかなど 現実的ななことも調べつつ 強い思いを持っていれば実現すると。 (松BOWが、ロンドンでレコーディングしたことなど 思い出しつつ納得) そして、《まつ鍋配信》では、 『答えを提示するのではなく、 悩みを解決する方法論を伝えたい。』との メッセージも印象に残った。 以前、確かジャネット・ジャクソンの言葉だったと記憶しているが、 ハッとさせられたのを思い出した。 『問題が起こった時の一番の解決方法は その問題に真正面から向き合うこと』 (正確な言葉は違うかも。) 松BOWが言っていることとリンクする内容。 世に出る方というのは、 才能に秀でている、という理由だけではないと 思うことたびたび。 曲をかける前に、ブラウンのMC。 『松BOWは、ロンドンに行きたかったのかもしれないけど、 ボクはパリに行きたいんだな ♪』 曲【01 Dance in Versailles】 (パリだけに。 ブラウンくんがヴェルサイユでダンスしたら さぞかし可愛らしいだろう♪)
〈お悩み〉 物が捨てられません。 手放す手放さないの判断をつけられません。 断捨離のコツを教えてください。
〈松BOW〉 松BOW自身は 東日本大震災をきっかけに、 断捨離について考えるようになったそう。 『物は失っても失われないものがあると知りました。』 (名言) また、『すべて失っても 大したことはないと考えるようになりました。』とも。 (感動。なかなかこの域には達しないけれど、 目指したいところ) そう前置きして、 具体的に考えを話す松BOW。 線引きを決める。 服だったら、何年着なかったら、など。 断捨離するエリアを 日ごとに決めるのもひとつの方法、など。
〈質問〉 平常心を保つコツを教えてください
〈松BOW〉 『割と平常心でいられるようになったのは 人の何倍も ものすごくたくさんのことを経験したから。 物事に動じなくなったと思う。』との言葉に 胸が詰まる。 『平常心でいようと思っていない。』とも。 なので、 ご自分の経験からのアドバイスより、 世にある、テクニック的な方法を見つける方が良いかも、 と言いつつ……。
松岡流のアドバイスだと、 大自然の中から学ぶ。 (無料配信枠でも仰っていた言葉。 樹は何事にも動じないなどの例を挙げておられました。) 『でも、心が揺れること(本能的なこと)は 悪いことばりではない。 本能的なものの感覚が 一番大事な時には救ってくれるから。』 (ここでも目から鱗。 たくさんの経験を積んだ方でないと 説得力のない言葉です。)
曲【02 きみが忘れても】 (ピアノを弾く、落ち着いた面持ちの、 まさに平常心の持ち主、奈良部さんを観て、 この曲をかけたであろう意図を書き込む視聴者。 皆さん鋭い!) 〈お悩み〉 シングルマザーになって、 子育てが終わるまで恋を封印して10年経ちました。 もう一度恋をしてみたいと思うのですが、 恋の仕方を忘れてしまったのか、 ホントに恋がしたいのか?というきもちもあって この歳になると若い時のように グイグイと行けません。 どうしたら恋ができるでしょう。
〈松BOW〉 まず、ここまで子育てしてこられた 相談者の方を労ってから思いを話し始める松BOW。
自然に湧き上がってくる気持ちが大切。 無理に『恋愛しなくちゃ』という気持ちにならなくて良いと思う。 『無理をしないで湧き上がってくる気持ちを大切に』とのこと。
そして、話は 松BOWの考える『大人の恋愛』についてへ。 歳を重ねたからこそのコミュニケーションに素敵さを感じる、と。 例えとして、 老人ホームで、 それぞれ、先だったパートナーを大事に思っていつつも 同じ趣味(例として将棋)を楽しみながら お互いに恋する気持ちを持ちつつ それ以上なにごともなくても 心を通わせられるのが大人の恋愛だと思う、憧れるとのこと。
恋愛の話から 松BOWを恋愛対象として見ているファンの話へ。 松BOWを恋愛対象として見る、 『恋人になりたい』など 妄想する分には良いけれど、 現実と妄想の境界線が無くなっている人は苦手と。 そういう人には なんとも言えない寂しさを感じるそう。 『僕も夢を見たり妄想したりします。 それは、地に足をつけているからこそ。』との言葉に納得。 けれども一方で、そういう人にこそ光が届く音楽、 言葉を伝えたいとも。
また、 大人としての経験があるからこそ、 誰かを幸せにしてあげられる、と。
話がそれてしまったと言いながら 相談者に向かって 恋から始めるのでなく 色んなことのチャレンジの中で見つけていって欲しい、 素敵な出会いがあると良いですね、と松BOW。 視聴者も全員願ったことと思う。
曲【03 秘密の7つの夢】 (『秘めた思いは素敵』との思いを込めての選曲だそう)
その後も松BOWの恋バナは続いた。 (楽しそう♪ 可愛い方だとここでもトキメキ。)
『嫌いな人がいない』ことで有名な松BOWだが 松BOWの中で、あるラインを超えると好きになるとの 耳より(?)な話も飛び出した。 思わずときめいてしまう言葉も! それは、有料配信を視聴した人の宝物の言葉として。
ここでもう1曲! 曲【04  Your Love is My Sin】 (ここでこの曲をかけられちゃったら、 ますます恋しちゃいますね ♪ ニクイ!)
曲が終わってから、アクシデント、というか、 松BOWが音声をオフにしたまま 延々と話し続けるという……。 コメント欄で視聴者が何度も呼びかけても 気付かず。
しばらくしてようやく気付いた松BOWは、 ひたすら謝罪。 そして、今まで 何を話していたか、細かいところが思い出せない様子。
けれど、ぽつぽつ話始めるうちに 思い出したようで。
松BOWに好きになって欲しい人は、 松BOWのことを大切にしないと 好きにならないそう。 (いやそれって当たり前のような? 好きな人のことは大切にしません? でも、大切にしているようで その思いはひとりよがりで その人のためになっていなかったりするのかも……) 人に思いやりを持って、 リスペクトを持って接して欲しいそうです。 曲【05 Hello】 (締めくくりの曲はこの曲しかない!)
最後にブラウンくんからメッセージ。
『みんな、今日はどうもありがとう。 僕のこともずっと覚えていてくれよな! 次は ハロー(Hello)ウィン → ハロウィン で逢おう! またね! バイバイ! 素敵な夢をみてください。 おやすみ。』 (まさかのダジャレに爆笑。 キュートなルックスに、 ちょっとおやじキャラのブラウンくんも、 お疲れさまでした♡)
★ツイキャスプレミア配信 プレイリスト★
01 Dance in Versailles (The One SP Online Edition #02)
02 きみが忘れても (DUO #05)
03 秘密の7つの夢 ( The One SP Online Edition #02)
04 Your Love is My Sin (The One 1st Season #02)
05 Hello ( The One 1st Season #02)
★《まつ鍋配信》シリーズ感想★ 当初、お悩み相談に特定していたわけでなく、 視聴者とコミュニケーションを取ることを目的にしていたようで、 回を重ねるごとに『お悩み相談室』と化していた《まつ鍋配信》だが その回ごとに、コメントもマメに拾って下さって、 視聴者にとっても楽しいうれしい企画だった。
松BOWは、悩み相談に、 敢えて明快な答えを出すのでなく、 相談者がその問題について考え、 自らが答えを導き出すように アドバイスされていたのが印象に残った。
そして、どのアドバイスも 相談者にとどまらず、 誰にでも当てはまるような内容だったのもさすが。
あと、本当にいくらでも エピソードやら例えやら 出てくる方だと感心。 感性や思考も独特で、 目から鱗が落ちることたびたび。
ファンの知らないところでも ご苦労を重ねられただろうに、 それを表に出さず、 穏やかでキュートな笑みを 絶やさない松BOW。
松BOWの言葉ひとつひとつを お守りのように胸に抱いて ハッピーな人生を送りたいと思う。
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komyu27 · 3 years
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松岡英明ツイキャスプレミア配信 『音楽でおうち時間をハッピーに♡』企画第二弾!! 《UNPLUGGED-Night with the her Train of Stars-》初回配信:2021年2月14日(日)20時
今回第二弾となる 『おうち時間をハッピーに♡』シリーズは 『過去のライブ映像を配信』との位置づけ。 (松BOWのツイートより)
配信される映像は 2004年9月18日 渋谷DUO MUSIC EXCHANGEにて開催された ディナーライブの様子を収めたもの。
DVDとして販売され、 私はライブには参加��ていないけれど、 DVDは持っているし 当時参加されたファンも多いであろう作品。
が、松BOWのツイキャスプレミア配信の 特典(と言っても良いでしょう)として、 ご本人によるコメント参加、 当時のエピソードなども聞けてしまうのだ。
今回は、おうち時間をハッピーにするべく、 なんと初回配信時には2回配信。 その後、3回(2月19日(金)20時~と22時から。2月23日(祝・火)20時から) 合計5回もの視聴会が開催され、 (ちなみにアーカイブ視聴は2週間あった) そのすべてに松BOWご自身が参加されたと言う、 どんだけファン思い!?な配信ライブなのだ。
今回は、ライブ開催当時のエピソードなども たくさん伺えたので、 ライブの様子とともに お伝えしたいと思う。
まずはセットリスト。
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オープニングは会場の様子から。 ディナーライブらしく、 テーブルにはキャンドルが揺らめいて、 (当日、松BOWの提案で置いたそう。当日!) お洒落した観客と シャンパングラスの映像。 楽し気なざわめきが画面越しに伝わって来る。
私も時空を超えて 《夜と星の列車》に乗車、の気分。
ステージでは、バンドメンバーの サウンドチェックからのアドリブでの演奏。 ジャジーな演奏、会場のラグジュアリーな雰囲気も相まって、 大人の雰囲気にうっとり。 (渋谷DUO MUSIC EXCHNGEさんは、ジャミロクワイの ジェイ・ケイのプロデュースだそう)
その音楽を気持ち良さそうに聴いて 椅子に座りリズムを取る松BOWは、 アーティスティックなデザインの花柄、 レッド系のとろみのあるシャツに ダークレッドのベルベットジャケットと 同素材のパンツ。 シャツの胸元は大きく空けられており、 (目のやり場に困る。 最前列で観ていた方々は無事?だったのだろうか) 胸元にはロザリオ。 薄く色づいたサングラスもスタイリッシュで、 色香がこれでもかというくらい漂っている。
1曲目【夜と星の列車】が始まった。 いよいよ出発だ。 松BOWによれば、 初めてジャズっぽいアレンジに挑戦した曲で、 作るのにかなり苦戦したそう。 ちなみにこの曲を作るきっかけとなった 同タイトルの絵画を描いたのは イギリスの画家 エドワード・ロバート・ヒューズ。 《Night with her Train of Stars》には、 ギリシャ神話に登場する神モルペウスが、 その胸に幼子を抱き、 その後を追うようにたくさんの天使たちが描かれている。 『星たちを引き連れた夜』との邦題もあり、 なるほどと納得。 松BOWによると、 他にも色いろな邦題が付けられているそうで、 松BOWは一番好きな邦題【夜と星の列車】を楽曲のタイトルとしたそう。
椅子に腰かけ歌う松BOWがレア。 ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード、 そしてサックスによるジャズアレンジ。 全編にわたって、 サックスが華やかさや愁いある楽曲を 彩っていたのが印象的だった。
一曲目が終わると、 サングラスをはずす松BOW。 『どうもこんばんは、松岡英明です』からの短いMC。
【02 秘密の7つの夢】のジャズアレンジは、 ここ数年のライブで聴く、 大人が子供の頃を懐かしく思い出しているような 切なさ漂うアレンジとは別の魅力。 明るさと爽やかさのあるアレンジ。 このアレンジも素敵だ。 (初回配信には、当時のバンドメンバー ギターの河合英嗣さんもコメント参加されていた。)
★松BOWのコメント★ 『当時こだわってた大人っぽいアレンジをする時でも 決して背伸びしないっていうのは 本当にこだわって良かったって今見ても思う』 『リハーサルの時から 今自分たちに出来ることを しっかり確認していくことが重要。 できないことを無理に見せようとしない、というか』
松BOWのコメントって、 音楽の話をしているのに、 生き方にも通ずるような内容で いちいちメモを取りたくなってしまう。
このライブで演奏される楽曲は、 どれもアレンジが素晴らしくて…… 【03 新世界】のジャズアレンジは ベースラインが素敵。 こちらも明るさを感じる アレンジで、 遊びごごろのあるアウトロも良かった。
イントロではすぐにどの曲かわからなかった 【04 Let Me Alone】 ソプラノオカリナが (Kiss Kissで使われるオカリナより小さい松:BOWのコメントより)が 草原を飛び回る小鳥を想起。 ご本人の解説では、 当時聴いていたアイルランド出身のバンド、 《The Corrs》(ザ・コアーズ)の影響だそう。 さっそくSpotifyで聴いてみて納得。 ウィキペディアによると、 『アイルランドの伝統的なケルト・サウンドと モダンなポップスを見事に融合させたサウンドが 世界中で支持を受けている』とのこと。
【05 以心伝心】はちょっとラテンの風味も。 そして、オリジナルにはない歌詞が冒頭に。 >長い 長い夜は >君との短い思い出 >寒い 寒い夜は >どうか 僕を思い出しておくれ ライブで何度か聴いたことのある センチメンタルな歌詞とメロディー。 基本的に オリジナルが最高と思っているけれど、 こちらに関しては 付け加えられた部分かなり好きだ。
【06 Vanilla】はこのセットリストの中でも 個人的に一番響いた。 スウィング・ジャズのアレンジが超絶カッコ良い! 松BOW解説にて 《Sing,Sing,Sing》を思わせるアレンジも♪ 椅子に座っているのがもどかしい。 踊りたくなる! ちなみにこの曲のオリジナルは 歌謡曲を松岡サウンドで作ってみたいと チャレンジしたとのこと。 コメント欄に納得や驚きの感想。 ご本人による解説付きの視聴会って 本当に贅沢!
この後休憩に入ったらしく、 一旦暗転。 そして、列車の汽笛、 ガタンゴトンと車輪の音がしたと思ったら、 ざわめく会場と、 衣装替えをしてステージに立つ松BOWが映し出された。
まず驚いたのがテンガロンハット! 初めて見たし、レアなのでは。 胸元を紐で編み上げるタイプのシャツと ブーツカットのジーンズ。 ウエスタンな雰囲気の衣装が新鮮! (ホント何をお召しになってもお似合いで、 毎回衣装も楽しみ♪)
後半最初の曲は キーボードの柴田ゴローさんと二人で 【07 Kiss Kiss】 アコースティックアレンジ。 イギリスの田園風景を思い浮かべて 聴いてほしいとの松BOWのコメント。 (イギリスの田園風景って?と思ったので、 『イギリス、田園風景』でネット検索すると、 『コッツウォルズ』という名前がヒット。 そちらの画像を参考に想像。)
【08 あの恋のメロディ】では、 イントロで松BOWがハーモニカを演奏! 個人的に、松BOWのハーモニカは聴いたことがなかったので、 感動。 コメント欄でも『また聴かせて欲しい』との要望多々。 一瞬意外に思った組み合わせの 【あの恋のメロディ】とハーモニカ。 素敵だった。 またいつか松BOWのハーモニカも聴いてみたい。
と、ここで、松BOWのツイキャスコメント 『【あの恋のメロディ】ってなんのことだと思う?』 という問いかけが。 >聞かせて もう一度 と歌っている、 あの恋のメロディとは……。 ほどなくして答えの コメントが書き込まれた。 『Kiss Kissのことなんだよ』 それは、人によっては 以心伝心、Wonderland、Visions of Boys でも良いとのこと。 『イメージしていたのは、そういうことなんだ』とも。
以前にもこの曲について話を伺ったことがある。 アルバム《Light and Colour》 (自作曲を初の自己プロデュース)以降、 アルバム制作に際し、 楽曲制作のほとんどを 他の作家の手にゆだねざるを得ない時期があった。 (アルバム《シェリーと夏と僕》 《We Love You》) その時に、 ファンに寂しい思いをさせたという 思いがあったそうで。 (『松岡英明』の曲を聴きたいと思っているファンに向けて。)
その数年後に発表された アルバム《Ondine》は 全収録曲が自作、 アレンジも自身の手によるもの。
>もう一度 恋をしよう >きみが振り向くまで 何度でもノックするよ
それはファンに向けてのメッセージだったと。 寂しく思っていたファンにとっては 『お帰りなさい』的なアルバム�� そのラストを飾る曲が 【あの恋のメロディ】なのだ。 それを踏まえての 松BOWのツイキャスコメントを読むと グッと来るものがある。 (《Ondine》が好きだと言うファンの方も多いのは 名盤なのはもちろん、 そういったエピソードもあるのだろう。) ―あなたにとっての 【あの恋のメロディ】はどの曲?―
話をステージに戻そう。
【08 あの恋のメロディ】ではハプニングがあった。 何故か蛭間ヒロシさんが、 ひとりハーモニー部分を歌うという。 とうしたのだろう?と思っていたら、 どうやら松BOWが歌うのを忘れてしまったらしい。 がっくりと肩を落とす蛭間氏に 間違えたのは蛭間氏かと思ってしまった(笑)
ここで松BOWが替え歌。 >誓うよ 今度こそ >間違わないと(オリジナル:離さないと) 会場爆笑。 拍手喝采。
機転を利かせ 笑いを取る松BOWさすが!
が!これで驚いてはいけない。
何より仰天したのは、 タイトルの無い楽曲の演奏が (それも即興で) フルサイズの尺であったこと!
それは【08 あの恋のメロディ】が終わって MCに入ったところで始まった。
突然松BOWの口をついて出た 「自由」という言葉に、 自分でも驚く松BOW。 「自由って何?俺は誰?」 すかさず流れる 《The Twilight Zone》のテーマ。 UFO?宇宙人?がやってきた? こういうところがライブならでは! 沸く会場とコメント欄。
コメントでは 松BOWは『今見るとヒヤヒヤする』とのことだったけれど、 ステージの松BOWは 楽しんでいるように見える。 17年後の自分が ヒヤヒヤしながら見ているなんて 思いもしないだろうなと思うと、 なんだか不思議でおかしい。 しばらく松BOWの独白とバンドの掛け合い。 そこからのセッションが始まり、 蛭間さんの絶妙なハーモニー付き。 (ミュージカルのよう) 一切打ち合わせなしで演奏しているとは思えない演奏は 5分ほど続き、 単にレアなハプニングとして面白がるのではない 楽しさと感動に包まれ終了。 さすがプロのミュージシャン! 次に誰がどう来るか、わかるのだろうか。 (わかるのだろうな。ミュージシャンてホント凄い)
松BOWが『自由』からの『Freedom』という単語を 何度も歌うので、 コメント欄ではタイトルを【Freedom】と名付けられる方もおり�� こちらも時空を超えて楽しんだ。
そして、そこからの【09 I Wanna Know Because I Don't Know】の 繋ぎも素晴らしかった。
観客にサビを歌ってもらいつつ、
『俺大丈夫?』 『発音は大丈夫』などと 喋り方までゆるいキャラで笑わせる。 (個人的にツボ。爆笑。 松BOWワールド全開。)
キーボードの音が西部劇で観た西部のバーを彷彿とさせ (松BOWの衣装とピッタリ) 楽しさに輪をかける。 ジャジーな世界あり、 カントリー有り、 まさに音楽の旅だ。 大盛り上がりで本編終了。
アンコールの手拍子の映像。 【10 Visions of Boys】は Under the Moonlightアレンジと 名付けられたアコースティックなアレンジは、 松本さんのコンガが密やかな 存在感。 何度か書いてきたけれど、 このデビュー曲はさまざまにアレンジを施され 見える風景が変わっても 根底には揺るぎないものがあって、 デビュー曲からしてこれってホント凄いと思う。 (ホントのことだから何度でも書かせて!(笑))
ラストは【11 世界の果て、時間の終わり】で 感動のクロージング。 曲のラスト直前に ステージの松BOWからのメッセージ。 『本当に世界は色んなことがあるけど 僕も大丈夫だし (『大丈夫』は 【09 I Wanna Know Because I Don't Know】 の 繋ぎ時のMCに絡めてのメッセージ。 こういうところも上手い。) みんなも、ホントにホントに 大丈夫だと思います。』 このご時世にも通ずるメッセージ。 松BOWが未来を知っていたのか どうかはわからないけれど、 時を超えてのメッセージに 胸がじんわりと温かくなった。
素敵なディーナーライブだった。 またいつか 音楽の列車に乗って おいしい食事とお酒 極上の音楽を楽しめることを願う。 それまで、 『大丈夫』を胸に 毎日を安全かつ楽しく過ごしたい。
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komyu27 · 5 years
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《The One #11》デビュー33周年記念LIVE (東京公演)@錦糸町rebirth 2019.11.04(月・祝)昼公演14:00/夜公演18:30
 祝!デビュー33周年!!
今年(2019年)デビュー33周年(1986年11月1日デビュー)を迎えた松BOW。 MCで『中途半端な』なんて冗談言っていたけれど、 積み重ねてきた年月を思うと本当に凄いこと。 ファンがわからないご苦労も多々あっただろうと想像すると感謝でいっぱい。 というわけで、お祝いと感謝を伝えに東京公演に参加してきた。
 会場は同じ思いであろう方々でいっぱい。 この日は大安吉日でお日柄も良く、お天気も上々。 デビュー記念LIVE日和。 めでたや♪ ではまずセットリストを。
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この日のセットリストは色いろな意味でレアだったと思う。
 しょっぱなからデビュー曲【01 Visions of Boys】で一気に会場が沸く。 初めて聴いた時の衝撃と、 何度聴いてもその都度惹きつけられるこの曲の深い魅力。 【02 Future Toy】は11枚目のアルバム《Futur Toy》のタイトルチューン。 デビューから17年を経て発表された この曲を並べてのセットリストの意図は?と考えていると、 まさかまさかの【03 デンキジカケノ❇コミュニケーション】!! 以前組んでいたユニットTV-NOiZの曲。 私自身はリアルタイムの活動を知らないのだが、 一時、松BOWのSoundCloudに数曲アップされていたので 曲は知っていた。 まさかライブで聴ける日が来ようとは。 ちなみにTV-NOiZのメンバーは ☆TV-YUUKI(ティービー・ユウキ)コーラス、スーパーDJ、イリュージョン担当 ☆MATSOKA-HIDEAKI(マツオカ・ハイフン・ヒデアキ)ヴォーカル、キーボード、センターポジション担当 ☆NOiZ IKA CHANG(ノイズ・イカ・チャン)コーラス、キーボード、ダンス、トーク担当) (※ライブDVD《LiVE TV-BOYS》リーフレットより) 松岡英明名義でのライブでは初めて披露されたのではなかろうか。 本当に驚いたしうれしかった。 (確かこの日演奏された【01 Visions of Boys】も【04 Love + Harmony】も TV-NOiZヴァージョン。)
松BOWいわく『テクノ路線』のセットリストとのことで、 なるほど納得。 個人的にも好きなアレンジでワクワクした。
最初のMCで、デビュー33周年の話題(会場から『おめでとう!』) 腹筋ローラーで4キロ体重を落としたこと(!)。 そして、ご本人いわく『言い訳のコーナー』で どうしても音にこだわってしまい、 当日の朝まで音作りに没頭し、 歌の方がちょっと…… (歌詞が飛んでしまった場面が有り) なんて正直すぎる告白に会場どよめき。 (夜公演はバッチリでした。) フォローするわけではないし、 素人が生意気言って申し訳ないのだけれど、 音に納得できないと、気持ち良く歌えないのでは? だって、この日の松BOWは本当に楽しそうに歌っていた。 喉の調子が悪いと言っていたにもかかわらず、 声が良く響いていた。 (調子が悪い時は、悪い時の声の出し方があるとのこと。 理解できない未知の世界にも驚き。) MC後【04 Love + Harmony】 【05 Life in Tao】【06 憂鬱な太陽、孤独な月】 3曲続けて演奏。 3曲ともオリエンタルな香りのする曲で、 私は勝手に『オリエンタルセクション』と思っていた。 オリエンタル(東洋的)なイメージの楽曲たちではあるけれど、 この日の音は壮大な広がりがあり、宇宙を感じた。
その後MCでは、9月に亡くなった松BOWのお母さまの話題にも触れ、 『変わり始めた自分』を感じているとのこと。 悲しみはいかばかりかと案じてばかりいたけれど、 深いであろう悲しみを受け容れ、 歩みを進めている様子。 何かで読んだ、 『人はこの世を去る時に、最後のプレゼントを置いてゆく』 というような言葉を思い出した。 お母さまの思いは松BOWに届いているのだなと感慨を深くした。 MC後、ライブではレアな【07 Top Secret】、 盛り上がる(個人的にも大好き)【08 Vanilla】と来て、 【09 Wonder Dance】。 【Wonder Dance】は《The One》シリーズ初回でも歌った曲。 後日Twitter公式アカウントで松BOWが 『スゴク良い感じになって来た』とツイートしていたが、 私もメモに『はなまる』を描き入れたくらい良かった。 いや、この日の音は全部良かったのだ。 音楽的な詳しいことはわからないが、 どの曲も音がくっきりしていたように思う。 体中に音が響いた。
そうそう、テクノの話をしている最中に、松BOWが 突然YMOの《ライディーン》のメロディーを口ずさみ、 会場がそれに応えて歌うという場面があり楽しかった。 その後、続けてイモ欽トリオの《ハイスクールララバイ》も。 さすが同世代。 きっちり声をそろえ、笑いもありつつ楽しい一コマ。
そして、会場からリクエストを募り、 その楽曲を歌うと見せかけて あらかじめ準備されていた別の楽曲を歌うという 松BOWならではの(ひどーい!)振りからのラストのセクション。 【10 Shake Your Fist】【11 HiーFashion】 【12 Mysterious Stranger from Mars】 【13 Look@Me】
どの曲も文句なくカッコ良かった!! 楽しかった!! 『松岡英明の音の世界』最高!!と最高潮に盛り上がって本編終了。
 〈アンコール〉 イントロが流れた途端、感情があふれ出した。 【14 Divine Design】 《The One》で聴きたいとかねがね思っていた楽曲。 ライブで演奏される機会が少なく、 以前、アンケート用紙のリクエストの欄に、 演奏される確率は少ないだろうなぁと思いながらも書いたので、 喜びもひとしお。 イントロの美しいパフォーマンスからの深い歌声の 【Divine Design】は神聖な儀式のようだった。 アウトロ、ベースの流れるような旋律が余韻として残っている。
ラストは【15 De Ja Vu】で大いに盛り上がって終了。 回を重ねて《The One》用に音作りした楽曲が揃ったということで、 前回【#10】から曲数も多くなっており、 どこまでもファンのことを考えてくれる松BOWに、 心からの『ありがとう』の拍手を送った。
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☆ここからは撮った写メについてラフにコメントしていきます☆
〈写メタイム(アンコール)〉
昼公演では、アンコール登場時に帽子を忘れたそうで、 途中で楽屋に取りに戻る一場面も。
 アンコール時の写メタイムは年内いっぱいまでとのお知らせが 前回の《The One#10》であり、 今回もその話題に触れ、『今日はたくさん撮って下さいね』と。
当初写メタイムは、撮影したものをSNSにアップして、 活動の様子をよりリアルに伝え 拡散する意味もあったと思うのだけれど、 個人的には『撮ること』に気を取られて 『聴くこと』がおろそかになることもあり。 でもやっぱり画像で残しておきたいし、 シェアしたいし拡散もしたいし… などと悶々とすることもあったのも事実。 だから、写メタイム終了のお知らせは寂しくもあるけれど、 来年からは、そのお姿をこの目と心に焼き付けようと思います。
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夜公演、いつものアンコールの掛け声『松BOW』が この日は突如『タピオカ』に。 (ご自身で『タピオカヒデアキ』とおっしゃり、会場大ウケの流れ) ええっ良いの? 大丈夫?と心配していたら、 しばらくして松BOWが 『失礼じゃないですか?』なんて言いつつ 〈タピオカミルクティー〉でなく、 〈ジャスミンミルクティー〉を手に登場。 (この掛け声に合わせてわざわざ買ってきたそう。いやもうさすがとしか!)
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この仕草と表情ですよ。 ダイエットも順調に進んでいるとのご報告。 これ以上素敵になられたら世のアラフィフの立場は!?
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やっぱり歌っている時が一番♪ 惚れ惚れします。
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色んな33周年のポーズ。 どこまでもサービス精神旺盛♪
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真面目な表情、柔らかい笑顔、胸キュン笑顔… MCでの様々な表情。
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《Divine Design》でのパフォーマンス。 絵画的な美しさ。
rebirthさんの照明、スモークも素敵でした。
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〈物販〉 参加した《The One #09》のドーナツ(ライブCD)を購入。 収められているのはファイナル東京公演の演奏で、 私が参加した大阪公演との違いを楽しんだり。 何度も言っているけれど、 一公演ずつの違いを体感したく、 東名阪ツアー全通が夢。 叶えるのは相当難しいけれど、いつか機会あると良いな。
〈チェキ〉 チェキは今回、スマホで撮った画像をチェキプリントにできる ニューアイテムが導入され、 以前より鮮明に美しく(松BOWが♪) 映ったチェキとなりました。 ライブに参加されるかたにぜひお勧めします♪
 ☆最後に☆ 隅々まで楽しませてもらいました! あくなき『松岡英明の音の世界』の追求、 これからも楽しみにしています♪
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komyu27 · 2 years
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松岡英明生配信LIVE《The One -REMIND-》2022年5月7日(土)19:00
【はじめに:まさかの生配信!え!生なの!?】
デビュー35周年記念ベストアルバム第2弾《REMIND》の リリースを記念しての『有観客』ライブ! (《REMIND》が含まれる《REMIND-35th Anniversary Box-》は ほかに、フォトブックやCLAMP先生書き下ろしアクリルスタンド、 直筆シリアルナンバー&サイン入りのアナザージャケットと豪華内容!)
前回の有観客ライブ デビュー35周年記念ベストアルバム第1弾《REWIND》のリリースを 記念しての東名阪ツアーは 大阪公演に参加できたけれど、 今回は東京公演のみの開催(会場はお馴染み錦糸町rebirthさん♪)。 仕事のある日だったことと、 まだ上京するのに(移動も長時間) 不安があったので、 会場での参加は涙を呑んだのだが、 なんとライブ開催の数日前に 生配信の告知が!
ありがとう松BOW! 捨てる神あれば拾う松BOWあり!!
前回、前々回の有観客ライブ デビュー記念ライブや《The One - REWIND- 東名阪ツアー》 では、生配信ではなく ライブを収録したものを編集して 後日ツイキャスプレミアで配信されていたので 今回ももしかしたら?と淡い期待をしていたのだけれど、
生配信!!! リアルタイムで 松BOWと会場のファンの方々と 盛り上がれるーーーーーー!!!! やったーーーーー!!! と、配信前から 大盛り上がり(笑) しかも、3日間のアーカイブ付き。 生配信の時間 仕事や用事でリアタイできない方も安心だし 会場参加された方は 配信チケットも購入すれば 自分が参加したライブを再び視聴できるという。
なんという至れり尽くせり。 松BOWさすがすぎる。。。 (知ってる)
ということで、 今回はいつもよりテンション高めで (通常通り) 感想を綴って参ります。
【前半:ドキドキ疾走感からのしっとり大人モード、そのグラデーション】
ツイキャスではコメントを書き込みながら 視聴できるのが楽しみのひとつ。 開演前から コメント欄に続々とファン友さんの 挨拶コメントが。 いつもならここに松BOWもコメント参加されるのに、 今日はコメントできないから (そりゃそうだ) 寂しいなぁと思っていたら 『緊張する』など Twitterで松BOWのコメントが次々と。 すぐに出番なのに ツイートしていて大丈夫なの!? それはオープニングの【00 Scene from Paradise】が 流れ始めても連投され、 多分、配信を観ているファンを驚かせようとの意図も あったかと(わかりませんが) 舞台袖でツイートされている姿を想像して笑ってしまった。 いたずらっ子松BOWさすが♪
1曲目は【01 あたらしいシンパシー】 ベストアルバム《REMIND》のオープニングを飾った曲! そのイントロで、松BOW 『ようこそ松岡英明の音の世界へ!』 ライブスタート!!
ステージを映すカメラが、 観客の後ろ姿も映し出し 会場も盛り上がっているのがよくわかる。
松BOWの衣装は 襟を立てた白シャツにリボンタイ グリーンのベルベットロングジャケット(金の刺繍が素敵) 中にベスト、黒のパンツ。 個人的に白シャツ+リボンタイ+ロングジャケットは 息の根を止められるレベルの大好きなお衣装なので一瞬絶句。 が、意識を失って(?)いる場合ではない! 会場にいる皆さんと同じテンションで コメントでもキャーキャー言いつつ(すみません) 続く 【02 Future Toy】【03 Vanilla】【04 Heaven’s Underwear】まで 息つく暇もなく駆け抜け!!
久し振りの(5カ月弱)有観客ライブ しかも昼公演もこなした後だというのに 相変わらずパワフルなステージング。 まだ週二回リハビリに通っていると SNSで呟いていたので 力強い激しい動きに 内心ヒヤヒヤしたけれど、 そこはコメント我慢した。 (そういう方は多かったよう) ところが 後日ご本人も参加されて開催された 視聴会で、実は最初から ヘトヘト状態だったと知らされた時は 本当に驚いた。 とてもそうは見えなかった。 そう見せないところも デビュー35周年のキャリアが 成せる技かと。 (でも、もうくれぐれもご無理のないように お願いしたい…って言っても そうもいかないこともあるでしょうけれど 本当にできるだけお願いします。)
またこの日は 曲間に隙間なく というか 被せ気味に 次の曲のイントロが流れてきて、 上がった熱が どんどん加速度を増して加熱していく仕様。 上手い。
コメント欄では 会場でカメラのスイッチングを担当されていた 藤沼さんが何故か開始前からコメント参加されており なんとも不思議な感じ。 (ありがとうございました。) ちなみに引きのカメラはTV-Yuukiさんとのこと。 生配信と聞いて、 『松BOWのことだから 映像でも何かサプライズ的な仕掛けされるのでは?』と 予想はしていたけれど、 さすが藤沼さん!
まるで収録されたかのような ���楽や松BOWの動きに合わせた ��妙なスイッチング! 松BOWの音楽や 松BOWのことをよく知る 藤沼さんならではだと 勝手に胸熱(熱い友情を感じました)
松BOWも視聴者向けに カメラに近寄ったり カメラ目線をくれたりして 配信視聴者も大興奮♪
【05 シェリーと夏と僕】からはしっとりと。 が、この『しっとり』の趣がそれぞれに違っていて…… (そうそう、4曲目の【Heaven’s Underwear】でジャケットを脱いで ベスト姿になったのも記載しておきますね。 素敵でした♡) 【05 シェリーと夏と僕】では終わった恋の切なさ それはまだ甘酸っぱいもの 【06 未来】傷ついた心を癒し、やさしく励ましてくれる 慈愛に満ちた愛
【07 天使】甘いようで力強いラブバラード (Loveは恋愛に限らず)
【08 甘い生活】大人のリアルな愛のはかなさ哀しさ でも描き出されるシーンはレトロな名画のように美しくて
特に! 【06 未来】の間奏でのメッセージが いつものように、 その場の思い付き(注:松BOWの言葉による)だそうなのに とても素敵で (大変な状況でも、『未来』のためにも日常を楽しむこと大切にしたい というような) 癒しと希望を感じたし、 【08 甘い生活】のラジオ・ボイスの部分では、 マイクから離れて 物語の主人公のように、 目線や動作や仕草で、 その心情を表現しており、 それは以前のオンラインライブでも あったのだけれど、 3月末出演された舞台《TRICKY MOUSE》ということもあってか、 さらに深みを増しており 哀しいだけでない 複雑な心の襞(ひだ)を感じさせるもので 胸に迫った。 そして、美しいシーンだった。
曲順も次の曲に 自然に繋がるような グラデーションを感じた。
【換気タイム】 新型コロナウイルス感染対策のひとつとして ライブ中盤で換気タイム。 生配信では 換気タイムを設けることをアナウンス。 (店長さんかな?渋い素敵なお声でした♪)
流れるのは《REMIND》にも収録されている インストゥルメンタル曲【Ondine】。
この曲も素晴らしくて。 換気タイムもウットリ聴き入ってしまう。 何度も言う(書く)けれど インスト曲でも感動させられるって 真に豊かな音楽性を持っている アーティストさんだからだと思う。 歌詞がないからこそ 伝わるもの。 曲が終わると 再び【09 Ondine】のイントロ。 ???と思っていると 【Ondine】が収録されているオリジナルアルバム 《Ondine》のブックレットの掲載されている 松BOWによる、 Ondineに宛てた手紙の朗読。
ここでもコメント欄に 驚きやら感動やらの書き込み続々。 内容ももちろん素敵なのだけれど、 それを読む松BOWの声!
松BOWの数ある魅力のひとつの『声』。 そしてその声は 歌っている時と おしゃべりしている時と 朗読している時とでは それぞれに違う魅力を放つ。 (歌に至っては楽曲によってさらに違う。 舞台でも〈配信だけれど〉聴いたことない声を発しておられた)
Ondineに乗せる松BOWの朗読 本当に素敵だったし 素晴らしい物語だった。
しかし、本当に息つく暇がないセットリスト。
【後半:こんな神セトリってある!?だってベストアルバムだものね!】
MC無しで一気に駆け抜けた前半。 後半の始まりは
【10 STAR】! 衣装を替え 黒いラメ入りのフード付きパーカーに 黒のパンツ。 まるで星を散りばめたように たくさんのキラキラ!
それ以上に輝く松BOWの笑顔。 35年経っても こんなに変わらずキラキラの笑顔を 見せてくれる松BOWを尊敬、 そして感謝。
続けて【11 キミは完璧】【12 Young Pirates】 【13 Catch】【14 LOOK@ME】 【15 Mysterious Stranger from Mars】
ベストアルバムから構成された セトリならではの神セトリ!
ジッとしてなんていられず 椅子から立ち上がって 踊るわ歌うわ♪
特に 【14 LOOK@ME】 【15 Mysterious Stranger from Mars】は 大好きな楽曲な上に 宇宙の果てまで連れていかれる 凄くカッコ良いアレンジだったので 久し振りに弾けに弾けた♪
音やアレンジについては 大きく印象は変わらないにしても (それが《The One》) 確実にアップデートされているのがわかった。 今回は音を削ぎ落としてスッキリとした部分と 音を緻密に重ねられた部分との対比が 鮮やかに感じられた。
(一つ一つの音や 全体のバランスなどは 私のわからないレベルで 毎回変えられているのだろうな)
気付けば、後半もMCなしで一気に駆け抜けた。 楽しかった!
【アンコールとMC】
アンコールの手拍子の後、登場した松BOWは 赤いTシャツ♪ 見覚えあるそのTシャツは 舞台《TRICKY MOUSE》の稽古着として なんと『しまむら』で購入したという 580円(確か。ホントに?)のTシャツ! 松BOWってば 何をお召しになっても似合う! 先ほどまでのステージ衣装とは 違って、ラフで可愛らしい印象♪ こちらも熱々になっていた ところホッとひと息。 松BOWは アンコールまでの時間がかかったことを 気にされていたけれど、 (年齢的に体力回復にも時間がかかる、なんて。 そりゃ、換気タイム以外ノンストップで14曲も 歌われたのだから、さすがの松BOWでも…) が、少なくとも 配信視聴者はひとことも そんなことは言っておらず 和気あいあいと ライブの感想をコメントし合っていた。 (松BOWは気配りの方である)
MCの中で この有観客ライブの開催の タイミングを計っていたいたことや 遠くない先で 東名阪ツアーの計画も あるというお話。 ツアーの実現と 個人的に 大阪か名古屋での参加が叶うことを願っている。
そのほか 生配信とあって 視聴者からの質問コメントを募る場面も。 質問『松BOWはどうしてそんなに若々しいんですか?(ニコニコ)』
実際にはそんなコメントはなく視聴者大爆笑! (使っている洗顔料を詳しく教えて下さいました♪) そしていつもより(?) しみじみとした良いお話で締めくくって アンコール曲に行こうと パソコンに向かったところ 何やらし忘れていた作業があったらしく パソコン待ちの状態に。
結局いつも通りの 長めのMC(『うれしい』の感想多数。 松BOWのおしゃべり可愛いし、 面白いし、しみじみもするし、 ずっと聞いていたくなるよね。 でもスタンディングライブでは 足が辛くなるかも…ジレンマ)の後
【16 Cherry Parade】で みんなで行進♪ ラスト曲【17 Next Sensation】は この《The One》シリーズ初回でも ラストを飾った曲だけに 感慨深いものがあった。
スタート時、 ファンも戸惑いを覚えたし、 松BOWも心もとない様子だったけれど この《The One》スタイル (打ち込みの音源、本人一人でステージに立つ)は すっかり定着。 純度100%の『松岡英明の音の世界』を堪能できる ライブシリーズとなった。
【17 Next Sensation】 の後に 『どうか世界が平和でありますように』と 締めくくり 深々とお辞儀をして終了。
この上ない楽しさと 深い感動を胸に刻みつけられた 生配信ライブだった。
デビュー35周年を迎えて ますます精力的に活動されている 松BOWの未来に ますますの光あれ。
【追記】
後日開催された視聴会では 松BOW、TV-Yuukiさん、藤沼さん 錦糸町rebirthさん店長さんが コメント参加され、 そのコメントややりとりが MV《Visions of Boys 2020》のメイキングを 彷彿させ、胸熱。 このコロナ禍だからこその 絆の深さが感じられた。
錦糸町rebirthさん また必ず伺います!
そして 配信ライブも良いけれど やっぱり 松BOWにもファン友さんにも 直接会いたい! 改めて思った。 松BOWのライブで ファン友さんとおんなじ会場で これでもかっていうくらい みんなと盛り上がれる日が早く来ますように。
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komyu27 · 2 years
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hideaki matsuoka online live 《The One -REWIND- 後編》 初回配信2022.03.19(土)20:00
★はじめに★
改めて、松BOWデビュー35周年である。 35周年という数字に驚いてしまうのだが、 この後編を観て 35周年の重みを 別の意味でも再認識することになった。
★オープニング&本編からの続けてのアンコール★
《The One ーREWIND- 後編》は2021年11月と12月に開催された 有観客ライブ(12月は東名阪ツアー:うち大阪と東京の映像)の様子を ミックスした映像。 事前の松BOWのツイートで ライブ途中から 撮影機材トラブルにより メインカメラの映像が使えず ユウキさん撮影のサブカメラでの映像のみとなり それが図らずもドキュメンタリータッチになったとのこと。
どういうことだろう?とワクワクしながら 配信時間を待った。
と、ここでいつもはセットリストを紹介するのだけれど 今回は最後にとっておく方が良いだろう。 (ご覧になりたい方はスクロールして下さいませ)
オープニングの 【Scene from Pradise】が厳かに流れる中 錦糸町rebirthさんの赤いロゴや照明 本編の松BOWがイントロダクション的に映し出される。
しばらくして画面に『10』。 松BOWの響く声でのカウントダウンに高まる。
エンジン音、車の走り去る音、 【01 Here comes the Wild times 】だ! 前編からの続きの後編とは言え、 この曲が初っ端に来るのは新鮮な気がする。
松BOWの衣装は 白シャツ、黒ネクタイ、 片襟にストライプ生地があしらわれたベルベットジャケット ハット、パンツは七分丈で 気品あふれつつキュートな雰囲気が絶妙!
会場の後方から撮影された映像では 観客の後ろ姿も見え 松BOWの歌に合わせて 身体を揺らしたりジャンプしたり、 ああ、ライブだ!!
観客を前にして歌う松BOWは いつも以上に楽しそう。 前編でも思ったが 声の艶、伸び、響き、 ますます磨きがかかっている! テンション上がる! しかもライブの 中盤以降の楽曲であり 熱を帯びるゾーンに 会場全体の熱気が伝わってくる。
続けてファン大好き【02 Vision】 ダークでミステリアスな雰囲気がカッコ良くうっとり。 間奏のダンスがアーティスティック。
続けて【03 デジャ・ヴ】【04 Virgins】【05 Study After School】  ベストアルバム《REWIND》から選曲されただけあって この上なく盛り上がる盛り上がる! 参加した東名阪ツアーの大阪公演のことなど 思い出しつつ 配信で松BOWとファンの方々と コメント欄で盛り上がるのも また楽し。
【06 堕ちてきた天使】では、 12月に開催された東名阪ツアーの大阪公演(北堀江vijon) ファイナル東京公演(錦糸町rebirth)の様子もミックスされた映像。 大阪公演は私も参加できた公演。 新大阪駅の階段から転落して ライブ開催が危ぶまれた公演で、 予定通り開催されホッとしたけれど、 白い三角巾をしてステージに現れた松BOWの 痛々しい姿に 予想はしていてもショックだった。 でも、いつもと変わらない 歌声と笑顔だったことを思い出し 感慨再び。 映像が、12月に開催された東名阪ツアー、ファイナル東京公演での 【堕ちてきた天使】に切り替わると 松BOWが『Jumping!』と観客を煽るのが映し出された。 観客の動きが大きくなる。 何度も『Jumping !』と叫ぶ松BOW。 ステージの天井に頭がぶつかるかと思うくらいの跳躍。 この時、視聴者の胸には不安が過っていたはずだ。 右肩を脱臼してまだ数日しか経っていないし、 三角巾もしていない。 なのにこんなに激しくジャンプしたら…… 次の瞬間、着地と同時に画面から消えた。 ここからは、 事前にツイートされたように サブカメラのみのワンカメの映像とのコメントとのこと。
再び脱臼して立てなくなった松BOWは 映像ではよく見えない。 それがかえって生々しい。 コメント欄に書き込まれる嘆き。 会場でも思わず声があがったのでは。 (これについては、以前詳しくご本人から ツイートがあった。途中で意識が朦朧としてきたため それを振り払うべく何度もジャンプしたそう。 その際に弾みをつけるべく思わず大きく腕を振ったそうで…。)
画面から松BOWの姿は消えたけれど、 【07 Burning Guitar】のイントロは流れた。
この日のライブ、 最後まで行われたことは聞いていたのだが、 ノンストップで続行したのを目の当たりにして 本当に驚いてしまった。
コメント欄では、 当時の状況をカメラマンとして同行していた 藤沼さんも交えて状況説明。 (この日は藤沼さんの他に TV-ユウキさん、湯村さんも会場にいらして 安心感があったと松BOWコメント。) 松BOWも、今だから言える 『骨折よりも痛かった』とコメントに コメント欄に嘆きの声と涙の顔マークが並ぶ。
曲の途中でなんとか立ち上がって (リング上のファイターのようだった) 歌い出すが右手が動かない状態。 左手で右手を持ち上げ、 マイクスタンドをに置く。 両手でマイクスタンドをつかんで歌う格好。
痛々しい。 なのに、ボーカルはなんら変わりない、 いや、いつも以上の力強さ。
どういうこと!?
ラストで『俺は……Burning Guitar』の部分は まさに!で、思わず涙がにじんだ。
続く【08 世界の果て、時間の終り】もだ。 激痛の中でどうしてこんなに力強く 包み込むような歌が歌えるのだろう。
コメント欄にそのような書き込みがいくつもあるのに 対して松BOWの答え。 『大切な人を命がけで守るようなイメージをしたから がんばれた。 そういう曲だしね』と。 もう二度と起きて欲しくないアクシデントだけれども このコメントは こういうことが無ければ聞けない言葉だろう。 歌声とともに胸に響いた。
そして、松BOWはこうもコメントした。 『ライブは楽しくなくちゃ』 壮絶な痛みと闘ってでも 観客を楽しませる。 徹底したプロ意識。 魂の絶唱だった。
さらに、 歌い終わった後に 両手を広げようと 左手を広げ、 動かない右手をも 広げようとしていたのを認めた時には (ほんの少しだが上がっていた、信じられない) 凄まじいプロ根性を感じた。
やがて画面には《Thank You♡》の文字。 本編終了に、ホッとしたのもつかの間 そのままステージに残った松BOWが 自ら『アンコール、アンコール』と コールし出した。 会場から抑えきれず上がる驚きの声。 松BOWのコメントによると、あまりの痛みに 舞台袖にはけることもできなかったそう。
それにしたって! 信じられないことに、 MCを挟んで、 (ホントに信じられない!) そこから映像は ライブ前に収録したという テクノボーイズさんとのステージ 【09 幻想レボリューション】へ!
痛々しい姿でなく にこやかに歌う松BOW。 ホッとする。 っていうか、テクノボーイズさん!!!! 12月の東名阪ツアー、ファイナル東京公演で ゲスト出演されたと知って 参加できなくてとてもとても残念に思った。
テクノボーイズさんと松BOWは 本当に相性が合うので どの曲も大好きなのだが それをライブで聴けるなんて!
【09 幻想レボリューション】は 松BOWのボーカルを活かすように作られたと 以前テクノボーイズさんのインタビュー記事で 読んだことがあり テクノボーイズさんの 松BOWのリスペクトっぷりに うれしくなってしまった。
作詞は松BOWで、 この楽曲では 松BOWエッセンスたっぷりの表現の中にも ストレートで 力強いメッセージが込められていて そこも好きなポイント。
続いての 【10 Saturday Night  Witches featuring Hideaki Matsuoka ~土曜の夜は魔女の生きがい フィーチャリング 松岡英明~】は、 個人的にほんっっっっっとに好きな楽曲なので ほんっっっっっとにうれしく歓喜! こちらの曲は松BOWが英語詞を書いたもので (元は確か日本語詞の楽曲だった) 曲に合わせ 韻を踏むリズミカルな歌詞と キュートでロマンティックな表現にうっとりトキメキ。 そこにテクノボーイズさんのキラキラテクノサウンド (個人的にはベースも好きです) たまりません(ため息)
この日のライブに参加した ファンの方からのコメントで、 テクノボーイズさんが加わったMCも 大層会場を沸かせたとのことで、 私も過去に一度だけ 松BOWとテクノボーイズさんとの共演を 観たことがあるのだけれど、 またいつか堪能したいと願う(強く)
というところで、 《The One ーREWINDー 後編》は終了。
【配信ライブを観終えて】
松BOW、いや『松岡英明』という アーティストのことは 私自身、深く尊敬しているつもりだ��たけれど まだまだ甘く見ていたのではないかと反省。 壮絶なステージだった。
当日参加されたファンの方々や スタッフの皆さんが 松BOWの思いを受けて 最後まで見守られたことに 強い信頼関係があることを実感。
それにも感動した。
それにしても、 この衝撃的な映像を 撮影機材のトラブルがあったとはいえ 配信で見せてしまうなんて、 もう松BOWってば!とも思ったし さすが松BOWだわ!とも思った。
脱臼については その後も診察とリハビリに通っているそうで どうか早く痛みが引いて 快復されることを切に願う。 デビュー35周年 改めてその軌跡を振り返り 何故『松岡英明の音の世界』に惹かれるのか 考える機会となった。 そして、この先の『松岡英明の音の世界』に ワクワクと思いを馳せている。
一生心に残る 素晴らしいライブをありがとうございました。 松岡英明のファンであること 誇らしく、幸せに思います。 心から デビュー35周年をお祝い申し上げます。
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komyu27 · 2 years
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hideaki matsuoka online live 《The One -REWIND- 前編》 初回配:2022.03.05(土)20:00〜 at 錦糸町rebirth
昨年11月1日にデビュー35周年を迎えられた松BOWが、 11月3日に錦糸町rebirthさんで有観客ライブを開催。 (コロナウイルスの感染者数が一時収まりつつあった 時期で、もちろん感染対策も施されての有観客ライブだった)
その様子を収録したものを 編集されてのツイキャスプレミア配信。 11月03日に開催された有観客ライブは 地方在住の身では県を越えての遠征ライブは叶わず、 涙を呑んであきらめたライブだったのと、 なんといっても デビュー35周年記念ベストアルバム第1弾 《REWIND》から構成された セットリストとあって、 うれしい!ありがたい!!(涙)と視聴に参加。 有観客ライブに参加された方々も参加されて、 改めてのお祝いLiveとなった。
まずはセットリスト紹介。
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通常ライブだったらまずない セットリストは35周年記念LIVEならでは!
初回配信時は 一部映像が乱れて視聴しづらい部分があったので 翌日の20時から 急遽視聴会を開催。 そちらの様子を伝えようと思う。
オープニングは 《The One》ライブではお馴染みとなった 【Scene from Paradise】が流れる中 ライブのダイジェスト的な映像が映し出された。 ここはファンお気に入りのイントロダクション。
そこに映る松BOWは スチームパンクの深紅のロングジャケットを着用。 大好きな衣装なのですでにテンション上がる! そして松BOWの深く響く声でウントダウン。 久し振りの配信ライブのせいか それとも、デビュー35周年アニバーサリーのせいか 特別に感じた。
胸の高まりとともに本編が始まった!!
1曲目は【01 Wonderland】 このイントロのキラキラ感の威力! 初めて聴いた時のトキメキが 何度聴いても変わらないのが凄い。
深紅のロングジャケットのインナーは黒のシャツ。 ネクタイは赤地に黒のピンストライプ、 黒の編み上げの装飾がスタイリッシュ。 下は黒のジョッキーパンツ。 鮮やかな赤の手袋が目を引く。 この衣装は 後日3月14日に一般公開されたMV《Visions of Boys 2020》での ステージで歌われている場面と同じ衣装。 軽やかにジャンプしたり ターンしたり 楽しそうな松BOWの笑顔に こちらも笑顔になる。
間奏で 『ようこそ松岡英明の音の世界へ! 松岡英明、デビュー35周年 おめでとーーーー!』と 松BOWのキュートな笑顔全開で 自らお祝い!(笑) 会場では声を出せなかったファンの方々も 配信ではコメント欄で 思いっきりお祝い! 続けて【02 以心伝心】のイントロが流れると、 歓声のコメント。 次々に歌われる大好きな曲たちに 興奮が収まらない。
カメラマンはTV-Yuukiさんだそうで 躍動感あふれるカメラワーク。 松BOWもカメラに寄ってきたり (近い近い!) 『きみ』のところで 画面に向かって指を差したりと (ドキドキするー!) 配信ならではの特等席を堪能♪
【03 恋はあせらず】では ロングジャケットのすそを華麗に翻して ターンを決められるなど、 パフォーマンスも相変わらず完璧! ボーカルも いつも以上に生き生きとして聴こえる。 楽しい。
【04 真夏の誘惑】が終わり いったん舞台袖に入った松BOWは ジャケットを脱いで登場。 黒のシャツの上に スチームパンクコルセット。 本当によく似合う。 そして、上下黒の衣装に 手袋だけが赤で一層映えていた。 【05 新世界】に続いて 【06 Love + Harmony】のイントロで 客席がチラリと映された。 これまで一切、 観客の姿が映されなかったので 確かに有観客ライブなんだと 再確認とともに感動(行きたかった)
スタンドマイクを両手でしっかりと 握って熱傷する姿は 祈りそのものようで 『愛と調和』を説く伝道者のようにも見えた。
そして 【07 あの恋のメロディ】からの 【08 Kiss Kiss】は涙ものの流れ。 この35年を松BOWはどんな思い出 振り返っているのだろう、などと 思うとさらに(涙)
曲が終わって、 次はどの曲だろう?と考えていると 《Thank You》の文字
え?もう終わり?と思っていたら アンコールが始まった!
赤と黒のボーダーの フード付きプルオーバーに 黒のスリムパンツ。 胸には月のモチーフのブローチ。 そして黒の手袋。 (こちらの衣装も MV《Visions of Boys 2020》で屋外ロケのシーンで お召しになられていた衣装のひとつ。 CLAMP先生作『東京BABYLON』を彷彿とさせます。 皇昴流くん♪) 曲は【09 Hello】
聴くごとに染み入る曲で ますます泣いてしまう。
見つからない四ツ葉のクローバーは 自分のすぐ側にあって それはきっと自分にしか見えない。
(ミーハー特記としては マーシャルアンプに寝そべるような仕草をして カメラ目線で無邪気に微笑まれた時には 瞬時に射抜かれました。 さすがです、参りました。)
そ���てラストは 【10 Visions of Boys 2020】
会場の手拍子の音が入っており 臨場感たっぷり! 時空を超えて35周年記念LIVEを 体感��きたようでうれしかった。
一見、モノクロに見えるけれど ほのかに色づいて見える絶妙な色味の映像も 世界観を際立たせていて素晴らしかった。
《REWINDー 35th Anniversary Best》で  初音源化された【10 Visions of Boys】は 『松岡英明の音の世界』の始まりを 表す曲でもあり 『現在進行形』の『松岡英明の音の世界』を表している。 それがこんなにもカッコ良く こんなにも胸揺さぶられるなんて なんて幸せなファンなのだろう。
この『前編』を受けての『後編』を視聴するのが とても楽しみ!!
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komyu27 · 2 years
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《The One -REWIND- 東名阪ツアー 》初日大阪公演:北堀江vijon/2021年12月22日(水)開場18:00 開演18:30
松BOWが新大阪駅の階段から転落して 病院に搬送されたと知ったのは、 東名阪ツアー初日大阪公演の開催日の お昼時だった。
石川県に住む私は 午前中仕事をし 午後から特急サンダーバードに乗車して 大阪に向かうべく、 いったん帰宅しており、 スマホの通知でその知らせを見て 愕然とした。
松BOWのTwitterアカウントからの知らせは 同行されていた カメラマンの藤沼さんの代筆で ・肩を強打したこと ・命に別状は無いこと ・本人の意識ははっきりとしていること ・現在病院にて診察中で、ライブ開催については 改めて告知すること
ツイートされていたが 何度も何度も読まないと 頭に入ってこなかった。
転落ってどうして? どの程度の高さから落ちたのだろう?
命に別状がないといっても 打ち所が悪ければ 後に命にかかわることになる。 悪い想像ばかりしてしまう。
ライブ開催の是非はともかく 居ても立っても居られず とにかく大阪に向かうことにした。
特急に乗ってほどなくして 検査の結果、肩の脱臼と診断され 脳の異常も無かったとのツイートが 同じく藤沼さんの代筆であり、 条件付きでのステージに立つことが 医師から許可が出たとのことで 予定通りライブは開催されるとのこと。
とりあえず一安心して良さそうだ、と思ったが…… 『予定通り』ライブを開催?! 脱臼しているのに? 不安はぬぐえなかった。
特急の遅れもあり、 ライブ会場に到着したのは 開場時間ギリギリだった。 検温を受け、 整理番号順に並ぶ。 久し振りに会うファン友さんが 皆、元気そうでうれしい。 松BOWの事故についての話題に自然となり 『開場時間押すかもね』などと 話していると 予定より十分ほど遅れての開場で、 心配したほどではなく、 それがかえって心配というおかしな感じ。
会場のclub vijonさんは 2020年2月22日の《DUO #04 東名阪ツアー》 (奈良部匠平氏、鈴川真樹氏との豪華共演)以来。 1年10カ月ぶり、ざっくり数えると2年弱。 その時は『これから毎月東名阪ツアーを開催します』と 驚きのうれしい発表があったのに、 直後コロナ禍へと突入し、 こんなに間が開くとは思わなかった。
物販コーナーには ツイキャス・オンライン飲み会《松のびランド》の幹事 のびらさんが物販スタッフとして待機されていた。 ツイキャスやTwitterで何度かコメントで やりとりさせて頂いているので 一方的によく存じ上げているのだが、 のびらさんにとっては初対面なので、 アカウント名で自己紹介しつつご挨拶。 笑顔がチャーミング♪
テーブルには 松BOWのベストアルバム《REWIND》などが置かれ ライブ会場限定のアナザージャケット、 チェキ券の値段を知らせるカードなども。 他のファンの方とのびらさんのやりとりで 今日もサイン会とチェキ会が開催されることを知り、 驚いてしまった。 しかし、驚くのはまだ早かった。
と、ここでこの日のセットリストをご紹介。
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アンコール含む18曲! 終わってみれば、の楽曲数で、 実際はあっという間の時間だった。
では、覚えている限りのレポを。
★配信ライブVer.の《The One》を再現★
松BOWの階段転落と言うショッキングな事件に 気を取られていたが、 後から考えてみると、 この東名阪ツアーのライブは コロナ禍に入ってからの 配信ライブ《The One》を再現した場面がところどころに 見受けられた。
まず、 オープニングの 【Scene from Paradise】からのカウントダウン。 楽曲は以前からオープニングに使用されていたが カウントダウンは配信ライブになってからと記憶している。 (違ったらごめんなさい(笑)) いつもイヤフォンで聴いていた松BOWの声による カウントダウンが、 スピーカーを通して会場に響いていることにまず感動。
そして、1曲目のイントロが流れる。 【01 Wonderland】だ! この曲のイントロは何故こんなにも 心が躍るのだろう。 ワクワクが一気に膨らむ。 が、一抹の不安が 松BOWの登場とともに 倍増した。 脱臼したのだから 何かしらの方法で腕を固定しているとは予想していたが、 真っ白な三角巾で右手(利き手)を吊っている! 白いデザインシャツを着ているので、 色味的には違和感は無いが やっぱり痛々しい。 観客から、驚きの声や悲鳴に近い声が上がる。 (SNSを使用していない方は 事故に遭ったことを知らなかったかもしれないから さぞかし驚いたことだろう) スタンドマイクで いつも通り笑顔で歌う松BOWは 三角巾さえなければ いつもと変わりない様子で、 思ったより元気そうに見えた。 が、私は動揺が抑えられず、 1曲目は正直頭に入って来なかった。
そして2曲目【02 以心伝心】では なんと以心伝心ポーズ (前傾姿勢で左手を後ろに挙げ、 右手でマイクを持つ)を敢行。 思わず心の中で悲鳴を上げる。 この時私はようやく悟った。 『松BOW、条件付きのライブだなんて、守る気一切ない。 いつも通りのライブパフォーマンスをする気でいるんだ』と。
そう思ってよく見ると、 パンツのポケットに オカリナが入っている。 【08 Kiss Kiss】では 上がらない右腕を、 左手で持ち上げつつオカリナを持ち演奏していた。 が、いつも通りの演奏とはいかない。 苦しそうな表情が見え、 思わず目をそらしてしまう。
けれど、 松BOWのこのライブにかける思いを考えると 心配ばかりしていても 自分も松BOWだって楽しめないなと 考え直して 心配はしばし横に置いて 楽しもうと切り替え。
実際、松BOWのパフォーマンス、 特に歌は、今までで一番 パワフルだったし、 その力強い伸びのある歌声は、 日が経った今も頭から離れないほど。
コロナ禍の中 精力的に開催していた配信ライブでも、 着々とスキルを重ねてきた証だろうと思うと グッと胸に迫るものがあった。
身体の芯まで響く サウンドと松BOWの歌声、 画面越しじゃない松BOWの笑顔。 ああ、これこそライブだ!! ずっとずっと待ち焦がれていたもの。 楽しまなきゃ!! ということで、 3曲目【03 恋はあせらず】からは 『松岡英明の音の世界』に身を任せた♪ セトリも最高だし、 vijonさんの照明も楽曲の世界を彩っていた。
8曲目までは 途中『めっちゃ久し振りやんかー』と 関西弁で短いMCを入れるのみで ノンストップ。 感染拡大予防対策で 観客はライブ中にかけ声を出すのは憚られ 『お帰りーー!』って思いっきり言いたかったが 自粛したのが残念だった。
8曲終わった後で 換気タイムとなり 松BOWはいったん退場。 インスト曲【Light and Colour】が流れる。 会場で聴く【Light and Colour】もレアだなと思いつつ 脳内に広がる光と色彩にうっとりと聴き入った。
その間、ふと、配信ライブでは この間に衣装替えをしていたことを思い出し、 もしやと思っていたら やはり衣装を着替えてきた。 (���替え大変ではなかったのだろうか。 平気な顔をしていた。) 生ライブで配信ライブを踏襲するって 面白いなと思う。
最初は白いデザインシャツにグリーンのベルベットベスト。 黒いスリムパンツ。 シャツの襟にはリボンタイを結んでいて 個人的に超ツボな衣装で 食い入るように見つめてしまった。
その次に登場した時は、ベストが グリーンのベルベットジャケットに変わっていた。 裾がフレアになっているのがよく似合う。 羽根付きの黒いハットをかぶり、 ノーブル感満載の松BOW。
その衣装で、 【09 Here comes the Wild times】から 怒涛の爆上げセクション!
【12 Virgins】で、 汗をかいた松BOWがハットを取り、 汗に濡れた髪の毛を 手でクシャクシャしながら直しているのが めちゃセクシーで(狙ってる?) ドキドキ感半端なかった。
【13 Study After School】でも お顔はキュートな笑顔を浮かべつつ ダンスはセクシーでギャップ萌え。 意識的? もしも無意識ならとんでもない天然色香! (すみません、こんな時までミーハーで。 悩殺されました)
【14 堕ちてきた天使】では 配信ライブでは家の中で叶わなかった ジャンプジャンプ! 松BOWと会場の皆さんとジャンプがとても楽しかったし 続く【15 BURNINNG GUITAR】では 最高潮に盛り上がり 『松BOW最高!』と 叫びたくなるほどだった(自粛)
そして 【16 世界の果て、時間の終り】をしっとりと歌って (こんな時だからこそ沁みる曲) 本編終了。
★アンコール:その日の出来事について★
しばらくして登場した松BOWは 黒のハイネックシャツにスリムパンツ、 エアリーな白いシャツを羽織って、 【Visions of Boys 2020】のMVラストで着用していた 衣装だった。
MVの時も思ったけれど、 身体を絞られて、 ますます魅力的。
ここからはトーク。 事故について、ユーモアを交えながら説明。 転落直後、(前方不注意だったそう。 どうやらのびらさんや藤沼さんにLineで連絡を取っていたようで) 周りにいた方々がみな親切だったこと、 搬送先の病院の看護師さんが、 代わる代わる『大丈夫ですか?』と 来て、それがどの方も モデルかアイドルか女優かと思うほどの綺麗な方ばかりで 痛みがあるのに『大丈夫です(キリッ)』となったこと(爆笑) 転落して肩を強打した時より 脱臼を直してもらった時の方が激痛だったこと、など。
心配は消えないけれど、 とにかく目の前に松BOWがいて、 ご本人の口から説明を聞く安心感。 命に別状なくて本当に良かった。
デビュー35周年を迎えられるあたりから、 次々とうれしいニュースが続いていただけに 脳裡に『好事魔多し』の言葉が浮かんだ。 お忙しくされていたのもあっただろうが、 何から茶々を入れられるかもわからない。 お気をつけて、マジでホントに。 一通り説明した後、 のびらさんを呼び込み (その前に、すでに演奏が終わったような前振りがあり、 会場からツッコミ。笑ってしまった。) のびらさんとのコラボ曲 【17 …恋がはじまる】を、のびらさんのピアノで歌唱。 個人的に『私にもかつて夢があったな』と、 少し甘酸っぱい思い出がよみがえる楽曲。 のびらさんの柔らかな笑顔が印象的だった。
そして、アンコール2曲目、 待ってました最新曲! 【18 Visions of Boys 2020】! 会場で聴くこの楽曲は最高! が! 松BOWは三角巾をはずし、 両腕を広げクルクルと回転するわ ラストの”Visions of Boys”で、 負傷した右手(正しくは右肩)でマイクを持ち その手を高々と上げて歌うわ、 心配しないでおこうと思っていたのに、 内心悲鳴を上げていたことを告白する。
痛みも相当だったろうに (負傷したのは肩だけではなく、 あちこちに痛みがあったそう) あの精神力はどこから来ているのか。 凄まじいプロ魂に圧倒された。
それに応える会場からの拍手も、 熱のこもったものだった。
★サイン会、チェキ会★
いつも通り行われたサイン会では、 テーブルの位置を高めにセッティングして 右腕をそこに乗せて 右手でサイン。
いつも通り、 ライブ後のお疲れも見せず 穏やかににこやかに対応する松BOWに、 相変わらず緊張して、 誕生日のお祝いを言ったかどうだか 覚えていない不甲斐ない私(笑) チェキ会では 松BOWもファンもマスク装着のままで、 松BOWは左手に手袋装着で、三角巾。 その姿でピース。 このチェキは、未来に 『こんなこともあったわね』なんて 笑いながら思い出せる日が来るだろう。 撮影はなんと藤沼さんで そういう意味でもレア! (めちゃ素敵に撮って頂き、ありがとうございました!)
握手は、 松BOWが手袋を装着していても なんとなく遠慮してしまい、 サイン会の時は拳をコツンとさせるに止めたのだが やっぱり握手したい!と思い、 チェキ会の時は思い切って手を差し出した。 松BOWが『良いんですか?』なんて言うから 思わず 『早く良くなるように、パワーを送ります!』なんて 僭越ながら言ってしまい いつもよりほんの少し強めに手を握らせてもらった。
地方在住で、 遠征ライブはまだ不安もあったが、 ツアー初日に参加できて良かったと思った。
ちなみに、 12月23日誕生日当日の名古屋公演では お父さまが来場! アンコールでは、ピアノが無く?のびらさんと松BOWが デュエットされたとか。
12月25日ファイナル東京公演では テクノボーイズさんがゲスト出演され ベストアルバム《REWIND》にも収録された コラボ曲を演奏されたそう。 (三角巾も黒のラメ色に変わっていたそう) 贅沢だと思いつつ、 やっぱり東名阪ツアー全公演参加したかった!!との 思いを強くした。
でも、それもライブの様子を教えて下さるファン友さんの レポツイートあってこそ。 いつもありがとうございます♪
無事に東名阪ツアー駆��抜けられ、 本当に良かった。 心配ありつつも 楽しい時間で、 何より、松BOW、ファン友さんに会えて 本当にうれしかった。
来年、コロナ感染予防に気をつけつつ 元気に過ごして、 ライブが開催されれば、 できるだけ参加したいと思う。
松BOW、本当にありがとう。 ますます尊敬、好きになりました。 (でも、あんまりもうハラハラさせないで欲しい。 心臓が持ちません(笑))
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画面越しにしか見たことなかった ブラウンくんにも会えて感激しました! 可愛い♪ ���BOWのこと、これからもよろしくね!
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のびらさんといづみんさんのユニット 《New Little Planet》のCD【いつかの空~Memories of the Sky~】と のびらさん、いづみんさんも参加されたイベント《synergy》のCDも購入。 のびらさんにサインを頂きました。 ありがとうございました♪
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komyu27 · 3 years
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【ザ・メイキング・オブ《Visions of Boys 2020》~MV撮影密着ドキュメント~】初回配信2021年11月14日20時
『メイキング』のどこが好きって 普段見られない、 スタッフさんによる撮影時の様子や、 出演されている方々の 撮影時とオフ時の表情の違いなんかに 観客なのに まるで自分も 制作現場に立ち会えたような気持ちになれるところ。
その作品の理解が深まるだけじゃなく 愛着もますます深まる。 メイキングはある意味スピンオフ作品。
《Visions of Boys 2020》のMVは、 コロナ禍に入ってから始めた ライブ配信で 数々の名シーンを撮影&編集した藤沼さんが、 なんと初のMV監督!
また、その撮影風景を メイキング映像として撮影&編集するのは 松BOWのライブ映像を 撮影&編集されたこともある、 松BOWとテクノユニットを組まれていた TV-Yuukiさん(以下ユウキさん)! そして、主演は デビュー35周年を迎えて ますます輝きを放っている 『松岡英明』!!
単独でも素晴らしい作品を生み出せる方々。 そのお三方がタッグを組んで作った 《Visions of Boys 2020》のMVは 初回配信時、ほんっとに衝撃的で 大感動だった。 しかもそれは2ヴァージョンあって! (どんだけ驚かされたことか。さすが松BOW)
そのメイキングである。 ワクワク要素しかない!
メイキングは2ヴァージョンあり
★ライブヴァージョン★ ★MVヴァージョン★ メイキングも二部に分けられ
それぞれ ☆予告編動画 → 密着ドキュメント → 完成MV
この順に構成されており 流れも良き。
★ライブヴァージョン★
ライブヴァージョンMVは、 全編、お馴染み錦糸町rebirthさんのステージで歌う 松BOWの映像。
まずは『錦糸町rebirt』さんへの階段を 『おはようございます』と降りてくる (rebirthさんは地下にある) 松BOWの映像からスタート! 眼鏡をかけているのがうれしいファンも多数。 フード付きのプルオーバーにリュック姿もキュート ♪
中に入ると 楽屋へと手招き。 そこには『松岡英明』を象徴するアイテム オカリナ、アクセサリー、手袋、ハットなどなど。 (それらすべて身に着けおどける松BOWに笑ってしまった)
そのアイテムはMVの冒頭でも映し出されていた品々で、 メイキングでは ステージ上で それらを並べる松BOWの姿や そのアイテムを撮影する藤沼さんの姿を カメラがとらえる。
驚いたのは 冒頭の松BOWアイテムが映されたシーンが まるで小型ドローンのような 飛行物体から撮ったような スピードの緩急ある、 滑らかな映像だったのが なんと、藤沼さんの腕だけで支えて撮影された 映像だったこと!
これは技術と筋力が必要なのでは。 全編通して、 画面がベストアルバム《REWIND》のカラー ブルー系のダークな画面で 近未来的なイメージ。 (その場面に付けられていた音がまた宇宙的だった ←by 松BOW) そのダークな画面の中で アイテム(手袋やバッグやハット)を身に着ける松BOWと 撮影する藤沼さんのシルエットが 美しくてもうたまらない。
このメイキングでは 藤沼さんもたくさん映されており 今までツイキャスコメント欄で 絶妙なツッコミコメントをされて どんな方だろう?と 興味津々だったので それもうれしい。 (ご本人はご自分の出演シーンの多さに恐縮されていましたが 視聴者は大喜びでした) 撮影の合間の オフショットでは 藤沼さんが 《EYES OF THE EINSTEIN ZOO》に合わせて ラッパーのようにパフォーマンス(?)する様子なども♪
また、音楽雑誌《Player別冊》の表紙 (渡辺美里さんとのW表紙仕様)のことを rebirthさん店長志多さんがご存知なく、 それについて松BOWが説明している様子では、 志多さんがたいそう驚かれ、 喜んでいる様子など 普段の皆さんの関係が窺えるような 楽しいシーンもあり、 これよ!メイキングの好きなところ!と笑みがこぼれた。
MVでは、新導入されたムービングライトが 松BOWのステージパフォーマンスをさらに 際立たせていて素敵だった。
★《東京BABYLON》のオマージュが込められたMVヴァージョン★
忘れもしない。 デビュー35周年記念日(2021年11月1日)の特番 《otonano×BEE~M'S DESIGN~》 (期間限定配信)内でも カウントダウン配信で流れたMVが 再び配信されると お知らせはあったのだけれど、 いきなり夜の東京(渋谷らしい)の風景。 (高層ビルをバックに画面を横切る電車)
え?昨日のと違うよね!
などと驚いていると、 ロケ風景も交えたまったく別のヴァージョン! 度肝を抜かれた。 (松BOWのうれしそうな顔が目に浮かんだ)
冒頭『《東京BABYLON》(CLAMP先生作)を 想起させる映像だなと思っていたら 画面に 『あなたは 東京が 好きですか?』との文字。 (《東京BABYLON》では『あなたは東京が嫌いですか』と 始まるそう) 《東京BABYLON》のオマージュが 込められているとのことで納得、感動。 (実は漫画はまだ未読で←特装版待ち OVAのみ拝見しただけだけれど、 それでも十分伝わるものあった)
【MVヴァージョンメイキング】では、 ロケ撮影風景が興味深かった。 まず印象的だったのが 藤沼さん、ユウキさんの Wカメラマンの初対面シーン。
渋谷MODI前に佇む藤沼さん。 その姿をとらえているカメラマンは 姿は見えないけれどユウキさん。 横断歩道を渡って 藤沼さんに近づいていく。 ユウキさんに気付いた 藤沼さんの驚いた表情と ユウキさんの笑い声。 その後笑い合う二人。 正にドキュメンタリーだ! 初対面シーンだというのに 初対面な雰囲気がまるでなくて 印象的なシーンだった。 (ところどころ、松BOWと藤沼さんが 冗談を言い合っている場面を撮影している ユウキさんの、こらえきれない笑い声が 入っているたのも楽しかった♪)
その後 合流した松BOWと 車の中で、何やら召し上がりながら (視聴者の方から『ランチパック』との情報) 打ち合わせしているシーンは レアでファン大喜び♪
他にも、撮影の合間に 松BOWと藤沼さんが アイデアを出したり 確認したりする様子があり、 完成したMVを思い出しながら 『あのシーンはそんなやりとりがあったんだ』と 感慨深い。 これまでの配信ライブの ツイキャスコメントで たびたび藤沼さんが 松BOWの頭の中にある映像のイメージが明確だとか、 引き出しが多いとか 感心されているのが 本当によくわかる。 松BOWの脳内には最初から MVが出来上がっているのだろうか。
やっぱりメイキング面白い!
松BOWの渋谷ロケ時の衣装は 赤と黒のボーダーのカットソー、 細身の黒いパンツに 黒いシューズ、 白いレッグウォーマー。 ハットをかぶったら まんま《東京BABYLON》の『皇昴流(すめらぎ すばる)』!! いや、松BOWをモデルにされたそうだから、当然か(笑)
ロケ場所は、 渋谷のスクランブル(Young Piratesオマージュ) 渋谷のどこぞ(地方在住者にはわからない) 高架下、 川崎の工業地帯、 諸事情により泣く泣くカットされた 東京タワー(《東京BABYLON》と言えば東京タワーなのに残念)など。
『何気ない日常生活の風景の中に 異次元感が出ると松岡英明っぽい』というようなことを言う松BOWに 深く納得。 そんなシーンもいくつか。 《Visions of Boys 2020》にもピッタリ!
さぞかし撮影は大変だったのでは?と思っていたら なんと2ヴァージョンのMVを 3人だけで 2日で撮ったという! しかし、 メイキング内では もちろん真剣なのだが 力みや切迫した感じはなくて どこか余裕を感じる お三方の雰囲気が印象的で、 長いキャリアや さすがのスキルを感じた。 きっとコンビネーションの良さもあったのでは。
個人的に一番興奮したのが 松BOWの疾走シーン。 電車の通過音のする高架下や 息を呑むほど 非日常的な美しさに満ちた 夜の工場地帯を背景に 何度も疾走する松BOWが 速い!美しい! さすが元陸上部! (特に、工場夜景を背景に 白いエアリーなシャツジャケットをお召しになって 疾走されているシーンが シャツジャケットのヒラヒラ舞う様子が 美しさを際立たせていて素敵だった)
���れを伴走して撮影する藤沼さんも その二人を撮影するユウキさんも 凄い!
松BOWは、MV制作を通して 何か手ごたえを感じたらしく 工場夜景を背景に 『次の時代のMVを考える時に 海外のアーティストを真似るでなく 《松岡英明》をやりきることで良いんじゃないかって その方が闘える気がしてきた』と。 なんともキラキラした表情。 素敵なシーンだった。
その後流れた 完成形MVが、 さらに感動的で心揺さぶられた。
ラストサビの 下から光の粒子が立ち上るシーン (映像エフェクト)が まるで それまで底に沈殿していた 『希望』が 空へと解き放たれたようで 余韻をいつまでも残すシーンだった。
メイキングのラストがまた秀逸。 車内のブラウン(ツイキャスでお馴染みの 松BOWの相棒のクマのぬいぐるみ。松BOWが声をあてている)が 『松BOWったら、メイキングの途中で 僕を出してくれるって言ったのに 忘れてたんだよ』ってぼやく声が 松BOWじゃない。 ユウキさん?! さすが声の仕事もこなす方! 上手い!
発売前のベストアルバム《REWIND》と並んで 『フライングゲット!』と喜んでいるブラウン♪ そこへ『よし!』と、藤沼さんが車に乗り込んで ドアを閉めた途端落下するCD! 怒るブラウン。 『ドアはそんなに強く閉めなくてもいいんだよー!』
謝りつつCDを元の位置に戻す藤沼さんが ブラウンが見えないように置くものだから またもやブラウンを怒らせるし、 またもやドアを閉めた弾みで CDが落下するしで コメント欄爆笑の渦。
感動のドキュメンタリーの締めが 爆笑って……(笑)
1時間ほどのドキュメンタリー。 MVの魅力だけでなく お三方の魅力もさらに 確かに伝えるものだった。
ありがとうございました。
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komyu27 · 3 years
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松岡英明トーク&ライブ《まつ鍋配信ハロウィンスペシャル》(デビュー35周年前夜祭&カウントダウン)2021年10月31日(日)20時~無料配信/22時~ツイキャスプレミア配信
2021年11月1日(月)は
『松岡英明デビュー35周年&記念ベストアルバム《REWIND》発売日』
ということで 前日10月31日は前夜祭! (ハロウィンでもあるので『ハロウィンスペシャル』) そしてそこからのカウントダウン! みんなで35周年を迎える めちゃワクワクなツイキャス配信! コロナ禍だからこそ開催された企画。 これも後に 感慨をもって 思い出されることだろう。
★無料配信枠★
[主なメニュー] ・35周年記念ベストアルバム《REWIND》の開封の儀 ・『松岡英明デビュー35周年特設サイト』で募集された ファンからの『お祝いメッセージ』を披露 (後にデビュー35周年記念サイトでも紹介動画がアップされるそうで この日紹介されなかった方はそちらで紹介あるかも)
・ 『松岡英明デビュー35周年特設サイト』で募集された 『一番好きな曲』ランキングに惜しくも入らなかった曲を発表 (有料枠ではベスト10を発表) その曲を歌っている配信ライブの映像をかける
[衣装] シルクハット、黒地に白のピンストライプシャツ、 片襟ストライプ黒ベルベットジャケット、 黒パンツ (ギリギリまで作業をされていたそうで ついさっきシャワー(お風呂だったかも)を浴びてきたばかりとの コメントに動揺するコメント欄(笑) 湯冷めを心配する書き込みも)
[ハロウィン仕様の室内] 背後の扉(黒)にハロウィンモチーフ貼り付け。 時間が経つごとに増えていた♪
[好きな曲ランキングに惜しくもランクインしなかった曲] 有料プレミア配信では 『松岡英明デビュー35周年記念サイト』で募集された 『一番好きな曲』を集計した ランキングが発表されるとのことで、 無料配信枠では 惜しくもランク外となった曲の 配信ライブ映像を流された。
これが 意外な曲ばかりで! というわけで 無料枠でかけられた曲のプレイリスト! (かけられた順番です。 何位だったかは発表ありませんでした)
01 デジャ・ヴ (The One SP Online Edition #02より)
02 夜と星の列車~Night with Her Train of Stars (LIVE FUTURE TOY  ボーナストラックより)
03 A Sweet Little Bitter Love (The One 1st Season #02より)
04 Catch (The One SP OE #04より)
05 Love + Harmony ( The One SP OE #01より)
06 I Wanna Know Because I Don't Know (The One 1st Season #02より)
07 未来 (The One 1st Season #01アンコールより)
『え!この曲がランク外!!』って曲の連続!
松BOWの話によると どうやら票がバラけたよう。 数票という曲がたくさんあったようで、 ファンによって 好きな曲や思い入れのある曲が それだけたくさんあり どの曲も素晴らしくて特別ということだ。
曲をかけている合間に 短めのトークも。 パチ・パチ3周年イベント《MAGICAL AREA》の会場で 配布された《Matsu-bow Game》を見せて そこに掲載されている ファンからの手紙と それに返した 松BOWの手紙(最後にFrom PETER PAN)を紹介。 (ご自身でも気に入っているそう。 《NOT FOR SALE》にも掲載されています)
Player別冊の表紙(渡辺美里さんとのW表紙仕様)と 翌日発売のベストアルバム《REWIND》の紹介もあった。 縦型ジャケットや、 ブックレットの歌詞の文字の配列のこだわりなど。
コメントでの質問に答える場面も
Q 今一番欲しいものは? A 時間(お忙しそうですものね、納得)
Q ベストアルバム《REWIND》のジャケットは いつ頃のもの? A デジャ・ヴの頃では?との回答。 (最初撮りおろしかと。ホントお変わりなくてビックリする)
最後に松BOWの相棒 ぬいぐるみのブラウンくんより挨拶。 今日は時間がなかったからか ここだけの登場。 でもいつも通り可愛かった。
ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーーー
★ツイキャスプレミア配信(有料)枠★
[主なメニュー]
・『あなたの一番好きな曲』集計によるランキング
・デビュー35周年カウントダウン
・サプライズ!最新MV《Visions of Boys 2020》配信!
デビュー35周年を翌日に控え 記念の特番のための作業と並行しての配信。 お疲れさまですと思うけれど、 松BOWは、なんだか楽しそうでもある。 前置きはさておきランキング発表! (今までの配信ライブの映像を流すスタイル♪ この日はカウントダウンが控えているとあって、 松BOWのMCは少な目でした。 でも可愛さは増し増し(笑))
(ベスト10を発表した動画が デビュー35周年記念サイトでもアップ予定とのこと。 そちらも楽しみ♪)
10位(同率)あの恋のメロディ (The One SP Online Edition #01より)
10位(同率)Because We Love You (Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~より)
9位 Hello (The One 1st Season #02より)
8位 Shake Your Fist (The One 2nd Season #02より)
7位 Vision (The One 1st Season #01より)
6位 Dance in Versailles (The One SP Online Edition #02より)
5位 Visions of Boys (Unplugged ~Night with her Train of Stars~ より)
4位 以心伝心 ( The One SP Online Edition #01より)
3位 Divine Design (Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~より)
2位  Wonderland (Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~より)
1位 Kiss Kiss ( The One SP Online Edition #03より)
意外な順位や、納得の順位もあり、 松BOWが映像を流すたびに コメント欄が沸いた。
松BOWも、デビュー曲の 【Visions of Boys】の発表後 『この曲が5位だよ? ランキングって面白いねー』と 驚いた様子だった。
たくさんの好きな曲の中から 1曲に決めるのに どの方も苦労し投稿した結果のランキング。
35周年ならではの順位かもしれないとも思った。 デビュー時やデビュー数年の頃、 10周年、20周年では、 ファンの生活環境や心境も違うだろうし、 40周年の時に、 またこの企画をしたら 違うランキングになっている��も……。
(ちなみに、作業は10位の 【Because We Love You】を発表した段階で完了したとのこと。 ほっ。)
途中でぬいぐるみのブラウンも登場。 ハロウィンということもあって、 『Trick or Treat!』 (紙に書いた吹き出しのようなものも用意されていました。 可愛いかった)
流す映像もどれも素敵だった。 例えば、10位の【あの恋のメロディ】は 記念すべき配信ライブ第1回目の映像。 奈良部匠氏がサプライズで登場し、 エアースタジオ録音を再現するかのようにピアノ演奏した回。
デビュー20周年記念で開催された 《Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~》の映像も 3曲で流され、 特に2位の【Wonderland】では アンコール時の映像で、 号泣必至のMCからの エンドロール (『夢を見続けている70歳以下の子供たちへ』で始まるメッセージ)まで。 (これもまた泣く)
見事1位に輝いた【Kiss Kiss】は 淡いブルーを基調とした エレガントかつロマンティックな内装の部屋で (Xmas時期でツリーも)歌う松BOWの映像は なんとワンテイク!!
数々の配信ライブの思い出たちも蘇る 素敵な演出だった。
さて、そうこうしているうちに 11月1日が近づいて 松BOWは乾杯の準備。 飲み物は NIKKAのシードルロゼ(ピンク色が非常に可愛い) グラスにはハートのマーク(なんなの?この可愛い×可愛いチョイス!)
そして、この日、 本当はカウントダウン映像を作るはずだったけれど、 明日の特番のための作業で 出来なかったと言う松BOWに 視聴していたカメラマン藤沼さんが 短時間で作ってしまうというサプライズがあった。 単なるカウントダウンでなく、 Player別冊の取材時に撮ったらしい画像も入っており、 さすが藤沼さん!の称賛のコメント多々。
配信にはタイムラグがあるので、 松BOW時間に合わせて
かんぱーーーーーーい!!!!
コメント欄iには お祝いメッセージがたくさん!
松BOWは 『ファンとカウントダウンを共有できるのがうれしい』との ファンにとって何よりうれしい言葉。 配信ならではの共有と思えば、 新型コロナウイルスがきっかけというわけで、 なんとも不思議な気持ち。
思えばこのコロナ禍の中、 35周年記念のベストアルバムがリリースされるなど、 思いもしなかったことだ。 Player別冊の表紙になることも。 (渡辺美里さんとのW表紙) 松BOWが活動を続けてくれることに 何より感謝。 改めて デビュー35周年おめでとうございます!!
さて、ブラウンが 『また逢おうね』と締めの挨拶をしてお開き…… と思ったら、松BOWが何やら パソコンを操作している様子。
そして、流れる音と映像。
そうだった!! サプライズ予告あったんだった! (サプライズの予告ってどーゆーこと? 松BOWってばさすが(笑))
35周年記念ベストアルバム《REWIND》にも 収録されている 《Visions of Boys 2020》のMV!
照明を落とした青みがかった画面に 『松岡英明』を象徴するアイテムが (マイク、手袋、ハット、時計バッグ、オカリナなど ブラウンくんも)映し出され バックには宇宙をイメージするような音。 それらを身に着ける映像から、 姿を現す松BOW。 そして、鼓動のようなリズム音からの 徐々に音が重なりドキドキ感が増幅するイントロが始まり 錦糸町rebirthさんのステージで歌う松BOW! 衝撃!!! なんだなんだ?! めっちゃカッコ良いよ!!
ライブで聴いた音よりさらに アップデートされている!! 映像では、 松BOWのパフォーマンス、 rebirthさんの照明(新装置ムービングライト!!) 藤沼さんのカメラワークが一体となって、 コメントを打つのも忘れるほどの 衝撃的な感動!! デビュー35周年を迎えた途端に もの凄いものを見せて(魅せて)もらった。 これは、新たな扉。 まばゆいばかりの光を目にして しばらく言葉にならなかった。 予告があったにも関わらずの 素晴らしいサプライズだった。
が、このサプライズは序章に過ぎなかった……。 その後をご存知の方は この日のサプライズを懐かしくすら思うことだろう。
続きは次回!
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komyu27 · 3 years
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4週連続『音楽でおうち時間をハッピーに♡』企画第9弾!!松岡英明トーク&LIVE《まつ鍋配信 #03》初回配信:2021年10月9日(土)20時~無料配信/21時~ツイキャスプレミア配信
それにしても、 デビュー35周年記念ベストアルバム発売が 発表されてから 以前にも増して忙しくなっただろうに、 毎週配信と、セットの視聴会開催、 ありがたい。
Twitter公式アカウントで、 ネタバレに注意しながら 少し先のお楽しみの話をしてくれるのも ワクワクする。 デビューした頃は 遠い遠い存在だった松BOWが、 現在は、 ツイキャスで 直にコメントを読んでくれて 悩みに答えてくれるって 何度も言うけれど凄いこと!! そして、こういうことをずっとしたかったという 松BOWの言葉にも胸が熱くなる。
ということで、 第3回目の《まつ鍋配信》も いくつかあった質問から 抜粋させて頂く。 私感も交えてレポート。
★無料配信枠★ 【衣装】 濃いピンクの長袖シャツに黒いネクタイ、 黒いパンツ。 【オープニングトーク】 前々日夜に、東京や埼玉で震度5の 地震が起きた。 松BOWはちょうどスーパーで買い物中。 かなり揺れたようだが、 ツイートで無事を知らせてくれてひと安心するも、 帰宅すると CDラックが倒れていたそうで、その画像をアップ。 配信で背後に映っているもので、 もし配信中だったら?!と考えるだけでも 恐ろしい。 (転倒防止策を講じていたが、 引っ越しの際に、 部品がいくつか紛失、 買い足すつもりだった部分が転倒したそう。 本当にご無事で何より) 〈お悩み〉 すぐイライラしてしまいます。 イライラを減らしたいです。
〈松BOW〉 (自身は、『地雷』を減らすようにしているそう。) アドバイスとしては、 振り子やニュートンの揺りかご (糸で吊られた複数の金属球。カチカチ玉や、衝突球とも)に例えて 心の振り幅を少なくするように。 また、3回『ミシシッピー』と心の中で唱える (ミシシッピーと発音するのに1秒かかるそうで、 つまり3秒待って、心を鎮めるそう。 アメリカでよく秒数を数える際に使われるとか。 松BOWさすがよくご存知) というアドバイスもすぐ実行できそう。
前回に引き続き、 ジャングルでサバイバルしていると想定する、とのアドバイスも。 何か事が起きたら、 人のせいにせず、 自分で考え対処。
曲【01 Fantasy】 (歌詞に 『森の中で出逢い』というところから選曲されたらしい 森→ジャングル) ★35周年記念ベストアルバム予約特典 サイン入りアナザージャケットサイン書き動画★ ここで、前回に続き、 特設サイトでアップされる動画を先行公開。 膨大な数のアナザージャケットの 第1枚目にサインを書く松BOW。 せっかくだからと、 サインの横に①と書き入れる。 今では頼まれても書かないという ひらがなのサインも! レアなサイン、当たった方は超ラッキー! ちなみにアナザージャケットは もともとは本ジャケットの予定だったものだそう。
わくわくの動画が終わると、 まだ時間もあるということで、 コメントから取り上げて……
〈コメントから〉 松BOWは悩みごと、誰に相談するんだろう?
〈松BOW〉 相談をするとしたら、 家族(ご両親、お姉さま)。 けれど、自分の中で悩んでいても 自分で解決する。 悩みごとは、自分のせいだと思う。 (自分が悪いという意味でなく 自分発生という考え方のよう) ネガティブに考えないで、 解決策を考える。
曲【02 Strawberry Kiss Kiss】
(《DUO #05》から奈良部匠平氏との演奏。 心癒される音楽&映像でした)
最後にブラウンからご挨拶。 視聴のお礼の後、 『僕にもファンレター書いてくれよな!』と 言っていたのが、 個人的に昭和のアニメ感。 (世代なのでうれしかった) 可愛らしかった♪
★無料配信枠 セットリスト★
01 Fantasy  (The One SP Online Edition #04より)
02 Strawberry Kiss Kiss (DUO #05)
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★ツイキャスプレミア配信枠★
〈質問〉 ダイエット以外で健康に気を付けていることや方法はありますか? (TV-Yuukiさんより) 〈松BOW〉 ・松岡ルールというのがあって、 『嫌なことは一晩寝たら忘れる』ことにしている。 ・笑うことは健康に良いとのアドバイスも 〈お悩み〉 母親が嫌いです。 自分がこうなったのは (前回の相談『感情を抑えるのが得意過ぎて 弾けたことがない。弾けてみたい』) 母親のせいだと思ってしまう。
〈松BOW〉 ・家族でも、顔を突き合わせていると 口ゲンカになることはある、 できるだけ距離を置く。 ・母親だからと、無理に好きにならなくてもよい。 ・��親のせいにするのでなく 『自分はジャングルの中でサバイバルしている』と 想定して、生きていく術(すべ)を考える。 ・楽しいことをアップデートする。 ・松BOW自身は、親になってから、 親の目線や事情に気付いたそう。
曲をかける間、ブラウンMC。 ボヤキが入ったのがおかしかった。 『キャラとかそんなの関係ないし、 中の人もいないんだよ』
曲【01 Star】 (『遠くへ行ってみましょう』、ということだそう。)
曲が終わった後、 部屋の映像に戻る、も ブラウンがいない?! 突然『でゅん!!』と画面に飛び込んできて 『いなくてびっくりした?』と おどけるブラウン。 ほっこりセクション、なごませ役。
曲【02 Heaven’s Underwear】 (カメラマンの藤沼さんのお好きな曲。 直接リクエストがあったわけではないけれど、 リクエストに応えた形。)
〈お悩み〉 人との距離感が難しいです。 馴れ馴れしくならないようにすると よそよそしくなってしまうし、で。
〈松BOW〉 ・(自動車免許の教習や、 動物の幼い頃の『甘噛み』に例えて) 人との接し方を自分なりに ��習、チャレンジする。 ・色いろな人と接して、経験値を増やしていく。 ・松BOW自身は、たくさんの人と会うようになって 自然とその人のことがわかるようになったそう
曲【03 真夏の誘惑】 〈質問〉 人は変わるのはとても大変だと思うけれど、 どうしてそんなに丸くなれたの? (デビュー当時からのファンの方の 思い切っての質問。)
〈松BOW〉 ・自分では変わったと思っていない。 デビュー当時(18歳)は右も左もわからない世界で 自分ひとりで闘っていたから、 そう見えたのかも。 話すうちに、ファンの間でよく話題になる 『松岡英明は嫌いな人がいない』について。 ・相手の立場に立つと、どんなことも (例え嫌なことをされても) 理解できる
ここで、コメント欄にて 『どんな人の立場にもなれるのが凄い』 同感。 懐が深い。
そして、質問した方から追ってコメント。 『結婚された頃、柔らかくなった気がして。 意識されてのことなのかなって』 (当時、奥さまにとても感謝されたそう)
このコメントに対して、 これまで恋人やパートナーを ファンに紹介してきた松BOWは、 ファンを傷つけることも わかったうえで、 後輩たちのためにも 土壌を変えたかったとのお話。 双方大切に思う気持ちがあっても 実際は傷つけることがあり、 傷つけたことも背負っていく覚悟でのこと。
そして、かつての奥さま、娘さんに対して 『今は遠くから幸せを祈ることしかできないけれど、 何より幸せになって欲しい』と。
実際はたくさんたくさん言葉を使って、 誠実に答える様子に胸が熱くなった。 松BOWの口から、こんなにリアルな言葉が聞けるとは。 『デビュー当時から応援してくれている 〇〇ちゃんだから話そうかな』 という言葉にも同じく胸が熱くなった。
曲【04 天使】 (多分ほとんどの視聴者が号泣)
松BOWからさらに 『人は自分のせいだと思いたくないよね』と。 けれど、すべて自分のせいと思って (ネガティブな意味でなく、人のせいにしないという意味で。 これは再三仰っていた。) 自分発で問題を解決したり、 ストレスを減らしたりする方法を見つけて欲しいと。 『僕と一緒にジャングルでサバイバルしましょう!』 (ほかに、視聴者泣かせの超絶素敵なお言葉も頂いたのだけれど、 それは視聴された方の胸に刻まれたと思うので 控えます。)
曲【05 Visions of Boys 2020】 濃密な時間だった。 毎回松BOWが口にしていることだが、 『ずっとしたかったこと』が この《まつ鍋配信》。 彼の楽曲でもずいぶん救われているというのに、 どれだけ天使なのだろう。 みんな幸せになって欲しいし、 それは松BOWには一番だけれど、 松BOWって、 『幸せ』の定義が そもそも違う気がする、とも思った 《まつ鍋配信#03》だった。 今回も感謝、深く。
★ツイキャスプレミア配信 セットリスト★ 01 Star (The One 2nd Season #03 より)
02 Heaven’s Underwear (The One SP Online Edition #04)
03 真夏の誘惑 ( The One SP Online Edition #02)
04 天使 ( The One 2nd Season #03 より)
05  05 Visions of Boys 2020 ( The One SP Online Edition #01より)
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komyu27 · 3 years
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4週連続『音楽でおうち時間をハッピーに♡』企画第9弾!!松岡英明トーク&LIVE《まつ鍋配信 #02》初回配信:2021年10月02日(土)20時~無料配信/21時~ツイキャスプレミア配信
松BOWが ツイキャスで視聴者の悩みや質問を聞いてくれて アドバイスしてもらえ、 さらに曲まで選んでくれる! 疲れた心を癒してくれる素晴らしい企画。
第2回目になると、 この企画の主旨が見えてきて、 質問や悩みを書き込む人が増えてきた。
今回からは質問や悩みを いくつか抜粋してレポート。
★無料配信枠★
始まりは音声のみ 『聞こえてますかー?』
回線が混んでいるのか なかなか始まらない。
ようやく回線の状態が落ち着いて松BOW登場。 黒地にフューシャピンクのロゴ 『Love Sound』 (視聴者から『どこのTシャツですか?』の質問に 『Laundry』とのお答え。) ボトムは左右で黒と赤の切り替えのあるパンツ。 (毎回のお召し物も楽しみのひとつ♪)
注目のブラウンくん(松BOWの親友のクマのぬいぐるみ)の キャラ設定はいまだ定まってはいないようだけれど、 それもツッコミどころで楽しい。 (そして可愛い)
『TM NETWORK再起動』が発表された日で、 視聴者コメントからその話題にも触れつつ、 視聴者からのコメントを募りスタート。
〈質問〉 今の時点でアナザージャケット (35周年記念ベストアルバムの予約特典:直筆入りサインアナザージャケット/ソニーミュージックショップのみ)のサインは 何枚くらい書いていますか?
〈松BOW〉 どれだけでも! 手に入らない人がいないように!
(現在、デビュー35周年特設サイトにて 膨大な数のアナザージャケットにサイン入れをする 松BOWの動画がアップされていますが、 松BOWは用意してもらえればどれだけでもサインするとのこと。 動画公開後、予約数がグッと伸びて、 アナザージャケットはすでに増刷もできたそうで……。 腱鞘炎にならないよう祈りつつ がんばって松BOW! ありがとう松BOW!)
〈お悩み〉 友だちがいません。 何を頼りにすれば良い?
〈松BOW〉 前回と同じく、言葉を選びながら 丁寧に答える松BOW。
『まず自分を大切にするところから』 『自分が物語の主人公と思って生きて欲しい』 など
答えつつ、 『ここですぐに答えが見つからなくても、 何が良いことか一緒に探しましょう』とも。
松BOWとしては、『こうしなさい』というアドバイスより それぞれ自分が主人公の人生を、 より良く歩く術(すべ)を『一緒に』 考えたいようだ。
(私も友だち少ないけれど、 ファン友さんと繋がることで 毎日が楽しくなりました。 ツイキャス内で気の合いそうな方と 繋がるのも一つかなと、個人的な感想。)  
★デビュー35週年ベストアルバム《REWIND》(Disc 2)収録曲発表動画★
曲をかけるところで、 松BOWから『ごめんなさい』。 時間がなくなった、とのこと。 でも、有料配信枠までまだ時間はあるのに?と思ったら 『デビュー35週年ベストアルバム《REWIND》(Disc 2)』 収録曲の発表動画が流れた!
天使がプリントされたTシャツを着て 解説する松BOWの動画は 現在、デビュー35周年記念特設サイトにて配信中。
え!この曲入れるの?!というオドロキもあり 納得の選曲もあり、 発売(2021年11月1日)がとても楽しみ!
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★ツイキャスプレミア配信枠★
〈お悩み〉 感情を抑えるのが得意過ぎて本気で弾けたことがない。 弾けてみたい。
〈松BOW〉 感情を抑えられるのは凄いこと。 甘えられる人の前では弾けられるから そういう人を作る。 (自然とできるというのはまずないので 信頼関係を築いて) コメント欄では、 視聴者から『ここで甘えて』との書き込みも。 松BOWも『良いね』と言っていたが、 視聴者の間で、 共感コメントや 自身の体験からのアドバイスなどもあり、 温かい場となっていた。
また、松BOWから名言が。 『一事が万事といいますが、 一人の悩みに答えることは 宇宙の神秘を解き明かすことに繋がっていると思います』 壮大! 松BOWらしい!
曲:【01 Velvet Outsider】 (松BOWが曲をかける作業をしている間に ブラウンくんがMC。(可愛い) しかし、曲をかけようとしたら、 何故か前回最後にかけた曲が かかってしまう。 2度、3度と試みても同じで ブラウンくんに助けを求める松BOWも 可愛かった(ご本人は大変だったと思いますが) 4回目にかかりました♪)
〈お悩み〉 おしゃべり上手になりたい
〈松BOW〉 聴く側を楽しんでも良いと思う。 まず相手の話に興味を持ち 楽しむことが大切。
曲:【02 以心伝心】
〈質問〉 好きな動物はなんですか? (視聴者さんの娘さんから) 〈松BOW〉 『猫も犬も好きだし……』と 考え込む松BOW。 『イルカも好きだし……』 結局この時は『イルカ』との答え♪ (ご本人もおっしゃっていましたが、 デビュー当時【イルカにのった少年】を歌われていた 『城みちる』さんに似ているとよく言われていましたね。)
曲:【03 Jet Set Panther】 (この時、23時を過ぎ、 『結構な時間になっちゃったね』と言いつつ 曲をかけようと椅子から立ち上がった松BOWが 『でも、楽しいから続けてもいいかな? 曲をかけている間に考えておいて♪』と いったんフレームアウトした画面に 腰を折って横からフレームイン(しかもとびきりの笑顔で) した姿に睡魔も退散しました!!(笑))
〈お悩み〉 運動不足を解消したいのになかなか始められない
〈松BOW〉 苦手なことを始めるのはスイッチが入るまでが大変。 始める前に宣言して やらざるを得ない状況にする。 (自身の体験から→『有言実行』) 背中を押してもらえるような状況にもっていく。
そこから話は展開していき、 視聴者に向け 『あなたは人生の主人公。 どんな主人公になりたいか?考えて』 『一人の人に宛てたメッセージでも 皆に宛てている』 『《まつ鍋配信》で 一人一人の悩みに答えたい』 『松岡イズムを伝えたい』 など、穏やかな表情と声ながら 熱いメッセージ。
こういうご時世だから 松BOWの温かい心が なお沁みた。
〈悩み・質問〉 老後一人だと寂しいと思うのかな? 松BOWは寂しくないの?
〈松BOW〉 自分としっかり向き合って 老後寂しくならないよう準備を。 自分自身、人生は『サバイバル』だと思っているから 流れを受け容れながら人生を楽しみたい。
『人生はサバイバル』は この後の《まつ鍋配信》でも度々 キーワードとなった。
曲:【04 Dual Personality】
曲をかける際に 選曲の理由を解説するブラウン (CV:松BOW) 『デビューして35年も経つのに 松BOWって人がワカリマセン』
そこが飽かず惹かれ続ける理由のひとつ。 そんな松BOWが答えるお悩み相談。 こんな機会なかなかないので 最後まで(今回は4週連続の2週目)参加して 『すぐ側にある四つ葉のクローバー』に気付けるように なりたい。
★セットリスト★
01 Velvet Outsider (The One 1st Season #01より) 02 以心伝心 (The One SP Online Edition #03より) 
03 Jet Set Panther (The One 2nd Season #03より)
04 Dual Personality (The One SP Online Edition #04)
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komyu27 · 3 years
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4週連続『音楽でおうち時間をハッピーに♡』企画第9弾!!松岡英明LIVE《まつ鍋配信 #01》初回配信:2021年9月25日(土)20時~無料配信/21時~ツイキャスプレミア配信(有料)
『音楽でおうち時間をハッピーに♡』は 緊急事態宣言を受けて企画されたものだが、 はや第9弾とは! どんだけ長いのかコロナ禍。
とは言え、松BOWに毎週会えるのはうれしい。 さて今回の《まつ鍋配信》とは……?
無料配信枠でも《まつ鍋配信》の説明から。 (ご存知の方はどうぞすっ飛ばして下さい)
★まつ鍋配信とは★
前回企画《闇鍋配信》は ゲームやクイズで勝った視聴者が (正解コメントを最初に打ち込んだ人が勝者) 今まで配信された ライブの楽曲ひとつひとつに割り振られた数字を選択し、 それを松BOWがかけるという内容だった。 かかるまで何の曲かわからないところが 《闇鍋》のネーミングの由来だったわけだが、 《まつ鍋配信》は、 松BOW自らが選曲。 『まつ』おか、が選ぶから《まつ鍋配信》 (『もつ鍋』にも掛けているらしい。 なので『松鍋』ではなく『まつ鍋』なのかな?) 視聴者が書き込んだコメント (悩み事相談でも質問でも)に対して 松BOWが答え、 その相談や質問にふさわしい曲を選ぶ。
松BOWは、かねがね 視聴者とコミュニケーションを取る配信を 開催したいと思っていたそうで、 ファンにとっても、 なんともうれしい企画。
[[無料配信枠]] ★意外な視聴者がコメント欄に!★ この日の松BOWの服装は、 バッグス・バニー(Bugs Bunny)のTシャツ、 チェックの半パンツ。 (椅子に座っての配信で、 上半身しか見えなかったのだが、 後に立ち上がって見せて下さった) ブラウンくん (松BOWの親友のクマのぬいぐるみ)の 自己紹介があったのが、 まず衝撃的だった。
松BOWが声をあてての自己紹介だったのだが、 思ったより低い。 ボヤキも入り ちょっとオジサンぽい(笑) 見た目が可愛いだけになんだかギャップ。 コメント欄ツッコミ多数。
さて、そうこうしている間に コメント欄に 『義理と人情のオトコ、松岡英明。 芸風変えたな ^_^ 』 !!! 先日、松BOWのデビュー35周年記念ベストアルバムの ニュースをリツイートし、 それに感謝のリプライを送った松BOWに対し おなじメッセージを 松BOWに送ったミュージシャンがいたのだ。
その人は 『宮原学』さん!!! (松BOWは『マナビー』と呼んでいらっしゃいました♪) 宮原さんがコメント欄に登場とは!! 気付いた松BOW大感激! それを見た視聴者も胸アツ!! ミュージシャン同士の絆、良いなぁ。
松BOWが宮原さんに相談があれば、と 問いかけると、 宮原さんから 『過去の過ちは消えますか?』との相談。 (正しくは違う言葉でしたが ブログに残すには差し障りがあるので……。 まぁこのような意味です) 松BOWは一瞬答えに困りつつも 出した答えは 『僕たちの絆は消えません』
選曲は 【01 泣かないで】 (コメントに困るー。 しかしお二人のやり取り、 仲良しなのがわかるざっくばらんな内容で 笑ってしまった)
《闇鍋配信》では カメラに、作業している松BOWが映っていたのだが、 今回はレイアウトを変えたそうで 曲をかけるために、 いったんフレームアウトしなくはいけない。 そのフレームアウトの仕方なのだが…… なんだ?!可愛いぞ?! 《闇鍋配信》では、 配信者側と視聴者側のタイムラグがからの 松BOWが画面を眺めている 『松BOWのボーッとタイム』が 『可愛い!』と大好評だった。 それが見られなくなって残念!と思っていたところに! またもや『フツーに可愛い』松BOW。 そして、個人的にiは 移動の際のスリッパのパタパタ音まで 可愛く感じてしまうという。 (アホっぽい感想すみません) 参りました(笑) 話を戻す。 こんな風に 書き込まれたコメントでやり取りして 選曲したいと松BOW。
なるほど、 なんとなく見えてきた。
続いて相談を募るも いきなり相談と言われても……と 戸惑う視聴者。 すると、 「今日テレビで放映される 『鬼滅の刃』の煉獄さんのイメージの曲を かけてもらうというのでも良いですか?」とのコメントが。
『それいいですね!』と、さっそく何か浮かんだ松BOW。
かけた楽曲は 【02 If You Want】 私は『鬼滅の刃』は観たことがなく、 理解していないのだが、 なんとなく『煉獄』さんのイメージはわいた。
★無料配信枠セットリスト★
01 泣かないで (The One SP Online Edition #04より) 02 If You Want (The One 1st Seaso #01より)
★ベストアルバム《REWIND》の【Disc 1】収録曲発表★
2曲終わったところで、 35周年記念ベストアルバム《REWIND》の 収録曲発表&解説動画が流された。 9月18日に開催された 《The One 1st Season #02》の視聴会で 先行配信された映像だが、 無料枠でも! (ほどなくして35周年記念特設サイトでも公開された)
既に観た映像だが、 松BOWの解説を聴いて 改めて感動。 (Disc 2の収録曲発表動画は《まつ鍋配信#02》 無料配信枠にて先行視聴。 現在は、Disc 1、Disc 2とも デビュー35周年記念サイトにて配信中)
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[[プレミア配信枠]]
★ブラウンくん大活躍★ プレミア配信枠でも ブラウンくんがまずは自己紹介。 無料配信枠より声が高くなっている(笑) コメント欄にて 『えなりくんぽい』 『神木くんみたい』など書き込み。 丁寧に話すブラウンくん。 (松BOWのことは 『まつぼー』と呼んでいました) 松BOWが曲をかけに カメラ前から姿を消す際に ブラウンくんが場を繋ぐらしい。 それについてぼやくブラウン (CV:松岡英明)が可愛い。
★悩み相談 ①★
さっそくコメント欄から 質問や悩みの書き込みを探していた松BOWが 『お腹回りが痩せられない』というコメントを発見! 松BOWに宛ててのコメントではなく、 視聴者同士のやり取りだったようだが、 こういうパターンもありのよう。
その答えについては、 自身の3カ月ダイエットの体験談を交えて。 (9キロ減量に成功するも、 リバウンドであっという間に4キロ戻ったそう。) 以下アドバイス。
・炭水化物オートミール生活に変える ・減量に成功してもリバウンド防止に ダイエット寄りの生活をする ・人生の幸せをまず考える。 ダイエットすることを目標にするのでなく ・ダイエットすることで幸せになるのならそれで良し
(※耳がイタイ)
選ばれた曲は 【01Vanilla】 え??? どういう意味かと思えば 松BOWの『甘い誘惑』とのコメント♪ 《まつ鍋配信》一筋縄ではいかないセットリストである☆
★悩み相談② ★
次なるお悩みは…… 『娘が、どうしたら恋ってできるの?と聞くんです。』 (私の書き込んだコメントを拾って頂きました。 成人式をとっくに過ぎた20代の娘が、 まだ恋を知らず、私に質問してきたのですが、 『え、恋って気付いたら堕ちているものでは???』な母は 答えられなかったので……)
松BOWの返答 ・必ずしも『恋しなきゃいけない』と思わなくても良い ・恋人としてでなくても、色んな男の人と 付き合いながら探っていくのも 中でもグッときたのが 『生まれてくる前に、 自分で自分の課題を決めていると思うんですよね』という言葉。 『(それを探す)旅に出て下さい』とも。 その度の中で、恋に出逢うこともあるかもしれないと。
(目から鱗でした。 発想の転換。 娘の友人が次々に結婚している時期で 娘も多少焦りがあるのだろうけれど、 あせらず、『人生と言う旅』に出れば、 素敵な出逢いがあるかもしれない。 折を見て娘に話してみよう)
選曲は【02 恋はあせらず】 (ありがとうございました)
曲が終わった後も、 『恋をして傷つくことが心配なのかな』と、 丁寧に答える松BOW。 『傷つく恋も糧になるから』と、 自分も数十年前に聞きたかったな、この言葉(感涙) 話しているうちに かけたくなった曲があるとのことで、 MCをブラウンくんにバトンタッチ。 (曲を探しながらブラウンくんの声をあてるって凄い 『かけたい曲が見つかったのは、素敵なことだね!』 とのブラウンくんのコメントもキュート♡) 【03 未来】 曲が終わった後に 『人生のテーマ(課題)は人それぞれ。 導いてくれるものに導かれるままに 旅をしてください』と、 こちらは視聴者全員に向けてのメッセージ。
沁みる話の後の【未来】。 その後のトドメの感涙メッセージだった。
★悩み相談③ ★
『自分に自信を持てません。 どうしたら自信が持てるようになりますか?』
松BOWいわく ・自分の魅力って意外と自分でわからないもの これに尽きるのでは。 質問された方に、 私はライブ会場で何度も会っているが 可愛らしい魅力的な方だ。 この質問をされたのが意外だったくらい。 でも、いくら傍からそう見えても 本人が悩んでいるということは ままあることで、 そこは松BOW、 ・自分に自信を持つより自分らしく ・そのままの自分に自信を持って欲しい ・それ以上でもそれ以下でもない 3番目に書いたフレーズから 選曲は【Hello】かと思いきや…… 【04 デンキジカケノ*コミュニケーション】 やっぱり一筋縄ではいかぬ『まつ』おかが選ぶ 《まつ鍋配信》。
★TV-Yuukiさんへ贈る★ コメント欄にTVーYuukiさん (テクノユニットTVーNoizメンバー。 以下Yuukiさんと呼ばせて頂く。)登場。 松BOWがYuukiさんについて語る。
『Yuukiくんは本当に優しい人で……』 でも、その優しさは、 持って生まれたものプラス、 人生の中での苦労の経験からというのもあるだろうと、 たくさんの人と接してきて、 そして、ご自身も決して平坦ではなかったであろう 道のりを歩いて来た松BOWによる言葉に納得。
視聴者から 『Yuukiさんに贈る曲を選んでは?』という 素敵な提案に さっそく曲を選ぶ松BOW。
【05 Cherry Parade】 この映像はYuukiさんも出演されていた 《LIVE Future Toy》からの映像。 ハッピーに満ちたライブ映像で、 愛に溢れたプレゼント曲だと思った♪
★ 悩み相談④★
『ファッションセンスがない。 コーディネートも苦手』
松BOWは、苦手なことなどは 自ら消していくようにしているそう。 ネガティブな要素も同じく。 そう努力していることを前置きして……。 ・本や雑誌などを読んで知識を得て コーディネートを『センス』でなく『技術』として学ぶ
こちらも納得。 ファッションセンスのある松BOWは、 学ばなくても身についていると思うのだが、 こういう手段をどうやって考え付くのか不思議だった。
【06 Hi-Fashion】 ストレートな選曲もある! 後日開催された(2021年9月29日)視聴会では 『自分の悩みがわかっている人って 未来の可能性が色いろある人』という名言も。 カウンセラーとしての才能もあるのではないだろうか。
締めくくりに松BOWの選曲
【07 NEXT SENSATION】
>教えてよ! 僕らが探すべきものを >教えてよ! すべて意味があることを この曲をテーマソングにしても良いのでは? と思うほど《まつ鍋配信》にピッタリの楽曲。
この曲に限らず 松BOWの尊い話を聴いた後に 楽曲を聴くと、さらに沁みこむ。 楽曲とセットにするの素敵なアイデアだ。
★ツイキャスプレミア配信枠 セットリスト★
01 Vanilla (The One 2nd Season #03より) 02 恋はあせらず (The One SP Online Edition #04より) 03 未来 (The One 1st Season #01より)  04 デンキジカケノ*コミュニケーション (The One 2nd Season #03より) 05 Cherry Parade (LIVE Future Toyより) 06 HiーFashion (The One 1st Season #01より) 07 NEXT SENSATION (The One 1st Season #01より)
★迷ったブログ記事★ いつものことながら、 アップするのが遅くなった今回のブログ記事。 実はアップするのをやめようかと思ったこともあった。 松BOWが、視聴者の悩み事に 誠実に真摯に向き合えば向き合うほど 一刀両断とはいかないし、 時にご自身も迷いつつの返答を うまくまとめる自信がなかった。 本当に丁寧に時間をかけて、 ひとつひとつ言葉を選んでいる様子だったし、 その表情や声のトーンも 視聴している者にしか伝わらないものがある。 拙い文章で残しちゃっても良いものだろうか?とも。 でも、それは楽曲をプレイするライブ配信でも 同じことだなと思い直し、 参加したライブやイベントは 自分用記録としても残しておきたいので、 あえて、できるだけ簡潔に書くよう努めた。 実際はもっともっとたくさん 例を出したり、 色んな角度からアドバイスをされていた。 《まつ鍋配信#01》を視聴された方は 記憶やご自身で取ったメモで補足願いたい。 そして、見逃した方は、 次回の《まつ鍋配信》で 松BOWの名カウンセリングをご覧頂きたい。
松BOWがおっしゃっていたように  『松BOWが発する』言葉だから 受け容れられるということも 多々あると思う。
そして、どんな人の悩みにも 解決や、心が軽くなるヒントがあるので、 一度はぜひ。
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komyu27 · 3 years
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hideaki matsuoka online LIVE《The One 1st Season #02》初回配信:2021.09.07(火)20:00@錦糸町rebirth
《The One 1st Season》のセットリストを再現した 配信ライブが始まると知った時から とても楽しみにしていた《#02》。 参加できなかった回というのもあるけれど、 生ライブ開催後、 セトリを知った時の衝撃と 参加できなかった後悔で 涙した回だからだ。
そのセットリストがこちら!
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個人的には 大好き、かつ特別な曲で 滅多にライブで歌われることのない 【08 Nine Miles High】が入っていることが一番の衝撃&喜び。 (かつてライブで『聴きたい曲のリクエスト』をアンケートで 募っていた時があり、 セットリストに組み込みにくい楽曲なのは 重々承知でリクエストしていたのだけれど、 叶うことはなかった) 他、大好きで、ライブでなかなか聴くことができない 楽曲がいくつも入っている。 が、松BOW自身は、 このセットリストはチャレンジだったそう。 というのは、通常、どこかに アップテンポでノリノリ(死語?)になる曲が 入っているのだが見当たらない。
生ライブ開催時、 いつもとは違う観客の反応だったそう。 (そりゃそうでしょ!感動のあまり 拍手すら忘れそう) しかし! ライブ終了後、たくさんのファンの方が 『私のためのセトリ』と松BOWに感想を伝えたそうで 《The One》シリーズでも特に人気の回ではないだろうか。
★オープニング★ 【Scene from Paradise】が流れる中カウントダウン。 これまで、その回で歌っている松BOWが 紗にかかったような映像で流れていたのだが、 錦糸町rebirthさんのロゴが見えるステージには 松BOWの姿はなく、 しばらくしてから、ステージにゆっくりと登場。 さりげない登場の仕方もセットリストに合わせてだろうか。
ステージ上に置かれたテーブル (タータンチェックのクロスの上にPC)。 その後ろにはマーシャルアンプ。 どんなステージになるのだろう!
★ブリティッシュサウンド満載の本編★ 椅子に座って始まった 1曲目は【01 Again Again Again】 (タイトル表示が『0!』になっていたのはご愛敬。 タイトなスケジュールの中での映像編集まで、 お疲れさまです。)
半袖の白シャツにチェックのネクタイ。 襟もとは少し緩めてあり、 きっちりし過ぎないのが絶妙と個人的感想。 (ついでにもうひとつ個人的感想。ど うやら白シャツ&ネクタイに弱い※松BOW限定) 胸から下は机に隠れて見えない。 映像は一見モノクロかと思いきや、 よく見ると色味はあって クラシカルな雰囲気。 初回配信にコメント参加された 藤沼氏(映像編集のプロ)が 松BOWの映像編集を絶賛されていた。
【02 Rainy Tuesday】 【03 A Sweet Little Bitter Love】と ブリティッシュな楽曲が続く。 歌いながらのエアピアノやエアバイオリン、 フィンガースナップやハンドクラップなど、 曲に合わせての松BOWの動きがとってもキュート♪
着席スタイルで上半身だけの映像でも、 躍動感があって楽しい♪
【04 Your Love is My Sin】からは衣装チェンジ。 多分先の衣装の上にニットのベストをプラス。 裾に連なったダイヤ柄のデザイン。 この時は襟もとはきっちりと締められており、 トラッド感。 松BOWらしい 細かいところまでこだわったスタイリング。 そして、そのベストがオーバーサイズなのも似合う。
この楽曲は《The One》で歌うにあたって、 松BOW自らすべて打ち込みをし直したそう。 彩り豊かなピアノの音色は、 高音は、冬の澄んだ空気を思い出させるような透徹さで、 低音は、心を癒すようなぬくもりのある音だった。 そして松BOWの、穏やかで包容力のあるボーカル。 この楽曲も、大好きな楽曲の中のひとつで、 すべてが沁みた。
ここで松BOWからコメント。 『ライブハウスで真横を向いて歌ったの初めて』 なんのことかと思えば、 舞台下手(舞台に向かって左側)に背を向け、 つまり画面の左側は客席。 背後に、赤い扉らしきものが見え、 一つ付けられたライトは月のよう。 配信ライブならではの 斬新なアイデア! (こういうところ大好き♪)
【04 Kiss Kiss】 【05 Believe in Your Eyes】
この2曲連続に涙するファンは多いだろう。 『松岡英明』の人気曲でもあり、代表曲でもある 【Kiss Kiss】と、そのアンサーソングとして 作られた【 Believe in Your Eyes】。 ともに英語詞であり、 ブックレットには松BOWによる 訳詞も載っているが、 単に言語を変換したのでも、 意訳でもない、 松BOWの訳詞は 仕込んであるものがあって (それは私にはなかなか見つけられない) まるで宝探しのよう。
���つの楽曲の歌詞を並べて 読み比べて…… そんな風にも楽しめるのが 『松岡英明』の歌詞の世界の奥深さ。
【Believe in Your Eyes】は ファン復帰してから知った曲で、 【Kiss Kiss】のアンサーソングというのを知って 好きになった曲。 例えは変なのだが、 何十年も経って、 『あの頃出したラブレター』の返事をもらったような そんな気がして……。 だから、これまでの流れでジワジワ来ているのに、 大サビの熱を帯びた松BOWの歌に 涙があふれてくるし、 その後に何度も繰り返される >I believe in your eyes のフレーズに 涙が止まらなくなった。
再び衣装チェンジした松BOWに コメント欄がザワザワ。 なんと!半パン!(チェック) (ブリティッシュスクールボーイ!?) そしてあらわになったおみ足が とても綺麗!! トップスはオーバーサイズの プルオーバー(紺地に白の文字が胸に”OCEANSIDE VILLAGE”) トップに星モチーフのチョーカー、ヘッドフォン。 一見、teenagerかと思う。 (永遠の17歳でしたね!)
その姿で歌うのは 【07 あの恋のメロディ】 これもファンが涙する楽曲。 間奏で松BOWが画面に向かって 『皆さんは恋をしていますか?』と問いかけるものだから 視聴者はドキリ。 『恋ってワクワクして素敵なものですよね』とか 『皆も僕と一緒にもう一度恋をしてみませんか?』なんて、 どこまでもドキドキさせられる。 ファンは松BOWに恋しているのだから!
続いて待望の【08 Nine Miles High】 イントロ、片膝をついた松BOWがやおら立ち上がる。 物語の始まりだ。 平和への願いを ポップなサウンドに乗せて キュートな表現で歌ってみせる。 歌詞はとても深いが、 重苦しくない。 なのに、心の底まで届く。
何度も言っているけれど、 【Nine Miles High】は、 『松岡英明』しか作れない楽曲だし 『松岡英明』が歌わないと説得力がない。 配信ライブで聴くことができて 感無量だった。
曲が終わると間髪入れず 【09 I Wanna Know Because I Don't Know】の 軽快なイントロが流れた。 この曲間、絶妙! 一気に空気が変わる。 映し出される映像は 時折思い切った、引きの時があったりして 面白かった。 観客席の後ろの方から撮ったり、 間近に寄ったり、躍動感あふれる映像にワクワク。 ここでもメッセージ 『まだまだおうち時間続くけど がんばろうなーーーっ!!』 いつもは丁寧でノーブルな物言いをする松BOWが こんなにフレンドリーで力強い言い方をするのは 珍しいと思った。 ファンのより近いところで 寄り添ってくれているようで グッと来た。 (ちょっと涙出た)
【10 Because We Love You】では 静かな始まりからサビへの熱量の高さにも さら胸が熱くなる。 長いコロナ禍で、すぐに不安に駆られてしまう心を 配信ライブで松BOWが引き戻してくれる。 そのありがたさに涙。 最後の >We Love You では ハンドマイクを口元から外して歌い、 そこに込められた思いにもまた涙。 この回ホントやばい。 ★アンコール★
画面に大きく《Encore?》(アンコール?)の文字。 松BOWの姿はないのに、 松BOWが見える(笑) 《Encore》の文字は、コールのように 何度か連続で映し出され、 コメント欄にも 『アンコール!(拍手の絵文字)』が並ぶ。
【11 Hello(アンコール)】 ちょっと待って! ここで【Hello】来たら涙止まらなくなる!
しかも松BOWの衣装が ラファエロの天使画が (『システィーナの聖母』の一部) プリントされたTシャツ! この衣装で【Hello】って! (すみません、ちょっと壊れてきています) どこまで泣かせたら気が済むのか!
歌い終わると 画面に《Thank You♡》の文字。
これで終わり?と思ったら……
色とりどりの 照明に照らされた松BOWが映し出される。 サイケなイメージ。 ピピピピ……聞き覚えのある音。 『アーティストスイッチ』入った松BOWの表情に引き込まれる。 ピピピピは撮影シーンのある『あの曲の』……? そして聞こえたカメラのシャッター音。
【12 すべてはきみの瞳の中に(アンコール)】!! (知っていたけれど!!(笑) でも意外なイントロで、一瞬どの楽曲かと) なんというセットリスト。 最後にこの曲で完全に涙腺が壊れる。 しかもここでもメッセージ。 『まだまだおうち時間がんばらなきゃいけない所もありますけれど、 みなさん元気でいて下さいね。 そして、またライブで逢える日が来たら 皆で思いっきり弾けましょう!Yeah!』 泣きながら笑顔になってしまう。 セットリストを知らずに この回の生ライブに参加した人がうらやましいと ずっと思っていたけれど、 今回、配信ライブという形で この回に参加できて本当にうれしく、感動。 松BOWに感謝、感謝。
それにしても、 なんというセットリスト。 たった一人でステージに立つ 《The One》シリーズが始まってまだ2回目のライブ。 攻めたセットリストではないだろうか。 松BOWさすがだと改めて思う。 このライブは3年前の 2018年11月22日に開催された。 もちろん、当時新型コロナウイルスが ここまで猛威を振るうとは 誰も予測していなかったわけだけれど、 セットリストを再現した 《♯02》の配信ライブを聴くと、 今この時のためのようなセットリストに思えた。 たくさん泣いたけれど、 たくさんの温かい、熱い思いを受け取った。
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こちらは3年前の生ライブを収録したドーナツ(ライブCD)。 ライブ会場のみで販売。 また、ライブ会場で ファン友の皆さんと心おきなく弾けたい!!
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komyu27 · 3 years
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『音楽でおうち時間をハッピーに♡』企画第8弾!! 松岡英明LIVE《闇鍋配信 #03》 2021.8.08(土)19:00〜無料配信/20:00〜有料配信
★無料配信枠★
4週連続配信の早くも第3回目!
今回も無料配信枠の様子からレポート。
松BOWの今回の『部屋着』は…… 『甚平』!!と、『中折れストローハット』!! 和風のまさに『部屋着』!! (Wikipediaによると『和装のホームウエアのひとつ』)
お似合い! あまりの素敵さに暑さも忘れます ♪
登場からコメント欄、いつも以上に賑わう。
オープニングの松BOWのまったりトークでは お父さまからの視聴会の感想や提案が あった話題や (お父さまたびたび?毎回?視聴されているよう。 素敵なご家族 ♪) iPhone12に替えた話題など。 今日のマグカップはフィリックス・ザ・キャット。 飲み物はコーラ。 マグカップは毎回デザインが違っているようで、 初回からちゃんとチェックしておけば良かったと後悔。 (それにしてもいくつ持っているのかな。 マグカップ好きだったりするのかしら? ファンの方からのプレゼントかな。)
1曲目の選択権争奪ゲームは 1~100までの数字を当てる『以心伝心ゲーム』。 正解は『56』 正解した方が選んだ数字でかかったのは…… 【01 ヒカリの花】 (《The One SP Online Edition#04》から。 『松BOWのお部屋』的なセットで歌われた映像。 クリスマス時期だったと思う。 間奏部分に挟まれる花の映像も素敵だった) その映像のセットで、当時話題になった電飾が、 (Amazonで頼んで、出発ギリギリに届いた) なんとこの日生配信の松BOWの部屋にも飾ってあるという さっそくのミラクル! 《闇鍋配信》には確かに何かが宿っている!
2曲目をかける前のMC。 前回ぬいぐるみのブラウンくんが (ブラウンくんとは:松BOWの親友(松BOWいわく)。 英国のコメディドラマ《Mr.ビーン》で Mr.ビーンが大切にしているクマのぬいぐるみ。 ドラマのクマちゃんは『テディ』という名前だそう。) どこにいるのか?と話題になったので、 松BOWが『どこにいるかわかりますか?』と。 『僕もまだ見つけていないんですよ』なんて、 これは絶対仕込んであるはず! コメント欄では『帽子の中』という書き込み何人か。 私はお膝かな?と思ったけれど、 そんな簡単な答えではなかった(笑)
その後の以心伝心ゲームのお題
・今食べたいと思っているマックのメニュー 正解『チキンマックナゲット マスタードソース』 (ソースまで当てることとの指示あり)
・思い浮かべた色 正解『エメラルド』
では、無料配信枠のセットリストを。
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【無料配信枠 セットリスト】
01 ヒカリの花( The One SP Online Edition #04)
02 Justify ( The One 2nd Season #01)
03 真夏の誘惑 (The One 2nd Season #03)
アンコール  04 天使( The One 2nd Season #03)
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今回も ライブであまり演奏されていない人気曲有り、 季節にピッタリの楽曲も有り、 松BOWがあらかじめ用意していた うれしいアンコール付き♪の神セトリだった。
ところで、ブラウンくんはいずこに? 『どこかなー?』って後ろを向いた松BOWの背中に ブラウンくんが!!!
爆笑!!!! 今思い出しても笑ってしまう(笑)
暑さも笑い飛ばせた無料配信枠だった。
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★有料配信枠★
オープニング映像は 《The One 2nd Season #03》 TV-Yuukiさんが撮影、編集した映像。 音楽のフレーズごとに切り替わる、 その回のダイジェスト的な映像が印象的。
有料プレミア配信では こちらのみで選べる楽曲がプラスされたとのMC。 選べる数字も、1~102だったのが、 1~115と増えた。 (前回までに選ばれた数字は除く。 ちなみに103以降の数字を追加曲に付けたわけでなく 改めて数字を振り分けたそう)
え!どの曲だろう! 引き当ててみたい! そのためには選択権争奪ゲームに勝たなければ!
まだ当たっていない方にぜひ当てて欲しいと思っていたのに、 すぐ欲が顔をのぞかせる(笑) 人間ができていない。 でも、ゲームは 単純に楽しいので 参加する(笑) (結局この日は欲が強すぎたのか、選択権を得られず(笑))
今回もなんと1曲目に 『ようこそ! 松岡英明の音の世界へ』のMCが入った 【01 Young Pirates】が引当てられビックリ!! 3回続けて出る? 改めて凄い《闇鍋配信》!!
クイズ(以心伝心ゲームの要素も)では、 松BOWの今食べたいお菓子や (正解『ハニーローストピーナッツ』) 好きな寿司ネタ (正解『穴子』) なども出題された。
おかしかったのが、 ラストに出題された ・今食べたいアイス
見るとなんと、松BOWはピノを食べている(笑) 松BOWのピノ好きは有名だし、 最近もよくピノについてつぶやいていたし 『ピノ』って書き込もうとしていたのに(笑)
ほかになにが好きだっけ?と 考えている間に 次々書き込まれるアイス。 (それにしても出題が食べ物に偏っているのがおかしい。 3か月のダイエットの後だから?) 正解は『チョコモナカジャンボ』
ああそうそう、 3曲めあたりのMCに 再びいなくなったブラウンくんの話題が。 後ろを振り向いても背中にいない。
『どこ行ったんだろう』ってつぶやきつつ マグカップを口に持って行く松BOW。
え!
マグカップにブラウンくんくっついている!!!!(爆笑) いや気付くでしょ?! なのに気付かぬふり、すまし顔で コーラを飲んでいる松BOWの表情!!(笑笑)
面白すぎる!! 今思い出しても(2回目)
(ホントこういうのお好きね! そういうところもたまりません(笑))
★選曲おみくじ★
松BOWからの提案。 松BOWが次にかかる曲を準備している間、 どの曲がかかるかを当てる。 かかって欲しい曲でも良いし、 当てにいっても良し。 見事当たれば『大吉』!
これがなかなか当たらないと思いきや、 この回では2名の方が見事当てて、 松BOWから祝福のメッセージ♪
色んな楽しみ方を提案してくれるところもさすが♪
★有料枠限定!スペシャル追加曲★
セットリストに話を戻す。 さっそく有料配信枠で加えられた スペシャル追加楽曲が2曲選ばれた! 【06 TVーBOYS】 DVD作品《LiVE TV-BOYS》からの映像。 個人的に ユニットグループTV-NOiZのサウンドが大好きなので とてもうれしかった。 DVDを持っていても、 思わぬところで目にすることができると、 うれしさも倍々増!
松BOWも 『かかったら最高だなって思った曲です』との感想。
スペシャル追加曲から もう1曲引当てられたのは……
【09 Cherry Parade】
DVD作品《LIVE FUTURE TOY》から。
こちらはキャスケットをかぶって ステージ上を行進するキュートな松BOWの映像で コメント欄大喜び ♪
そして、アンコールは 【10 デンキジカケノ*コミュニケーション】 TV-Yuukiさんがサプライズ出演した 《The One 2nd Season #03》のアンコール映像!!! オープニング映像に始まって この《闇鍋配信 #03》は、 TV-NOiZ、TV-Yuukiさんづいた回でもあった ♪
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【有料配信枠 セットリスト】
01 Young Pirates  (The One SP Ondine Edition #01)
02 Love and Harmony  (The One 1st Season #01)
03 Strawberry Kiss Kiss (The One SP Online Edition #03)
04 ときめきの居場所  (DUO #05)
05 Fantasy (The One SP Online Edition #04)
06 TV-BOYS  ( LIVE TV-BOYS)
07 Devil's Order  (The One 2nd Season #03)
08 夜と星の列車~Night with Her Train Stars~ (The One SP Online Edition #01)
09 Cherry Parade (LIVE FUTURE TOY)
アンコール
10 デンキジカケノ❇︎コミュニケーション  (The One 2nd Season #03)
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★視聴会★
毎回生配信後、 数日経ってから開催される《視聴会》。 (開催回数は1回、または2回。 《闇鍋配信》は視聴期限が1週間と 他の配信よりも短いこともあって1回開催。 アーカイブだけでもありがたいのに、 ご本人参加の視聴会は、本当にありがたい。)
視聴会は 生配信よりさらにリラックスした 松BOWのコメントや、視聴者のコメントで 生配信とはまた違った雰囲気。
もともとは生配信の日にちや時間のタイミングが合わずに 視聴できなかった人のために設定されたものだが、 松BOWも参加されるし、 生配信とは別の雰囲気も楽しめるので どちらも参加する視聴者多数。
いつからだったろう、 松BOWが謎キャラの 『あたち(わたちだったかな?)』として コメントする時もあって、笑いを誘っていた。 選択権が当たらなくてアタマにきちゃっているキャラなのだけれど、 その怒り方がなんだか可愛らしくておかしくて。 次回最終回には選択権を得られますように!
それはさておき、 視聴会の最後には 松BOWから 『次回は選択権が当たっていない人優先にしましょうね』との 松BOWらしいコメント。 コメントを書き込むのをためらっている方も ぜひ参加して 『おうち時間をハッピーに♡』して頂きたいと思う。
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komyu27 · 3 years
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『音楽でおうち時間をハッピーに♡』企画第8弾!!   松岡英明LIVE《闇鍋配信#02》(2021.7.30(金)21:00~ 無料配信 / 22:00~ 有料プレミア配信)
初回、大好評を博した 配信ライブの新シリーズ《闇鍋配信》。 これまで配信された ライブの全楽曲に振られたランダムな数字。 その数字を視聴者が選び、 (その選択権を得るためのクイズやゲームも 闇鍋配信の楽しい要素のひとつ♪) 作られるセットリストが 驚きの『神セトリ』で、 第2回目の闇鍋配信にも期待が持たれた。
まずは無料配信枠の様子から。
前回と同じく松BOWの部屋からの配信。 で、松BOWはと言えば 大き目カフスの袖のデザインが印象的な白シャツに ダークレッドのゴシックデザインのベルベットジャケット、 スチームパンクのハット。 《闇鍋配信》のカヴァー画像と同じ衣装♪ 配信直前に『部屋着で…』というような内容の ツイートをしていたので、 ツッコミのコメントちらほら。 冒頭から笑わせられた。 (衣装は言うまでもなくお似合いでしたとも!)
今回は、 《The One 2nd Season #02》のオープニング映像も流された。 《The One》シリーズのオープニングは、 【Scene from Paradise】の音楽とともに、 その回のダイジェスト的な映像が映し出される (紗がかかっており、はっきりとは見えないところが イントロダクションとしてワクワクな場面) ファンの間でも人気のオープニング。
元は視聴期間内(2週間)しか観ることのできない 映像の数々は 『これもう一度観たかったの!』な曲の数々で それらを、《Digest》シリーズで観た時も感動したけれど、 形を変えて(視聴者参加型がうれしい!) また目にすることができるなんて 《闇鍋配信》ありがたい!
今回も楽曲に割り振られた数字の 選択権を得るための (『選曲権』ではないのがポイント!) クイズや以心伝心ゲーム(松BOWが思い浮かべたものを当てる) でも盛り上がった。
中でも『なぞなぞ』が面白かったので以下紹介。
★なぞなぞ その1 『トランプの、ハート、スペード、スペードが話しているのは クローバなし(クローバーなし=苦労話)ですが……』 (もうここで爆笑。ダジャレ!上手い!) 『松岡英明の話は……』
いっせいにコメント欄に書き込まれた 『長い』『長い!』 大爆笑してしまった(失礼!)
最初に書き込まれた人が選択権をゲット。
ちなみにご本人は 『面白い』を期待していたそうで…… これってなぞなぞなの?!(笑)
★なぞなぞ その2 もうひとつ出題されたなぞなぞは、 『目じゃなくて、手で読むものなーんだ』
こちらはストレートななぞなぞで 正解は『点字』
先ほどは 引っ掛けとひねりのあるなぞなぞだったので 視聴者は様子見で出遅れたり 頭の切り替えに時間がかかったりしたのでは……。 (私はそうでした(笑)) なぞなぞの出し方にも工夫があって楽しい。
初見の人も楽しめるなぞなぞやゲームは 参加しやすくて良いなと思う。 そして、やっぱり今回も神セトリ!
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【set list】
《無料配信》
01 Star (The One 2nd Season #03)
02 De Ja Vu (The One SP Online Edition #02)
03 Vanilla (The One 2nd Season #03)
04 I Love Roc'n Roll (The One SP Online Edition #02)
アンコール 05 未来 ( The One 1st Season #01)
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このラインナップ!! 1曲目から【Star】って出来過ぎセトリ!!!
その後の人気曲&代表曲の並びも 『偶然』選んだとは思えない。 アンコールの【未来】は、 多分、あらかじめ 松BOWが選んであったサプライズ曲だが、 締めの【未来】がグッと引き立つセットリストでもある。 凄い……。 《闇鍋配信》というタイトルなのだから、 そこに宿るのは『悪魔』と思いきや 松BOWの魔法か? ファンの方々の日ごろの行いか? 宿っているのは『神』のようだ。
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《有料プレミア配信》 
ここからは 有料プレミア配信での特記すべき場面をピックアップ☆
まずは 今回の神セトリから。
01 IT (DUO#05)
02 あたらしいシンパシー (The One 1st Season #01)
03 Honesty 〈cover〉(The One SP Online Edition #01)
04 秘密の7つの夢 (The One SP Online Edition #02)
05 If You Want (The One 2nd Season #01)
06 Love and Harmony (The One 2nd Season #01)
07 新世界 (DUO #05)
08 恋はあせらず (The One SP Online Edition #04)
アンコール
09 Dual Personality (The One SP Online Edition #04)
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今回は、配信ライブではまだ1回のみの配信の 《DUO》シリーズ(ゲストミュージシャンを招いてのコラボライブ) 《♯05》から2曲も選ばれた。 (【01 Star】【07 新世界】) しかも、【03 Honesty】(カヴァー)は 《DUO》シリーズで共演している奈良部匠平氏との 別シリーズでの映像! (記念すべき配信ライブ第1回目の 《The One SP Online Edition #01》から。 この時は生ライブで、奈良部氏のサプライズ出演があった回)
ファンの方のコメントをお借りするなら 『奈良部さん大忙し』
松BOWが、昨今、メジャーリーグを賑わしている 『大谷翔平』選手の話題に触れる場面も。 (ショーヘイつながり♪)
個人的に、 《DUO》シリーズは、 松BOWの楽曲の未知の魅力を知らされるアレンジで、 ワクワクさせられる大好きなシリーズ。 再び視聴できるなんて!と大喜びなのであった☆
その他、この日のラスト曲となった 【08 恋はあせらず】の後に 松BOWがサプライズで多分あらかじめ用意していたであろう 【09 Dual Personality】が、 なんと同じ《The One SP Online Edition #04》の アンコールとダブルアンコール曲という並びのミラクルも!
ホント《闇鍋配信》面白い!
そして、 有料配信枠でも 曲に割り振られた数字を選ぶ選択権をめぐっての なぞなぞが面白かった♪
★なぞなぞ(?) その3 『目の中にある、ひらがなは ひ と み(瞳)ですが』 『口の中にある白いひらがなは は(歯)ですが』
(『ですが』の引っ掛けに引っ掛かってしまう(笑))
『僕が好きなひらがなは?』
いっせいに書き込まれるひらがな。 「なぞなぞじゃなくて以心伝心ゲーム!」というツッコミも (たしかに笑) 予測不能の『松岡英明』に どこまでも楽しませてもらっている♪ 答えは『ひ』 運よく私は『ひ』(英明の『ひ』を思い浮かべました)と 書き込み当たったのだけれど、 前回も当たって選択権を得たので、 次の方に譲ることに。
この日は、前回、選択権を得た人が 再び三度、なぞなぞや以心伝心ゲームで 正解を出し、譲るパターン続出。
当たる人は何度でも当たるのも不思議なところ。 それはともかく、 正解を出したり、 松BOWと以心伝心できたりするだけでも 充分楽しいし、名前を読まれるのもうれしい♪ 視聴オンリーでも楽しめるけれど、 コメント参加はなお楽しいと思う♪
それにしても、 松BOWってば、 たくさんの曲をかけたいからと 手っ取り早く進め��れる 以心伝心ゲームにした時でも、 書き込む合図の『スタート』のタイピングを 『スター』にしたり 『スータト』にしたりと 引っ掛ける引っ掛ける(笑) で、視聴者引っ掛かる引っ掛かる(笑笑)
ご本人が本当に楽しそうで 引っ掛かりがいがある(ホントにもう(笑))
かと思うと、 楽曲にまつわる貴重なお話も。 (カヴァー曲の【03 Honesty】は、 カラオケに行った時〈滅多に行かないそう〉の 十八番とか。)
《闇鍋配信》についても、 始める前に予想していたように 意外な展開になっても、 実際それを目の当たりにすると、 思っていたのと違う感触、とのコメントも 感性鋭い松BOWらしくて 興味深かった
そして、 この回は、遅い時間からのスタートにふさわしい しっとりとしたナンバー多めで それも何かしらの力が作用した感あり、 印象に残った。
それにしても 選択できる曲の多さよ! それだけ頻繁に配信ライブを 開催してくれたということであり、 毎回、膨大な作業量だったと思われるだけに、 ありがたい気持ちでいっぱいになる。 おかげで 折れそうになる場面で 何度も励ましてもらった。 ファンは皆さんそうだと思う。
締めくくりのMCは、 いつものように 『配信で笑顔になったら 今度は周りの人を笑顔にするターン』の約束。 もう一つ コロナウイルス感染予防の啓もう。 毎回同じ熱量で話してくれる松BOW。 ファンのことを心から思ってくれているのだなと 毎回胸が熱くなる。
気を引き締めて感染予防に努めたい。
さて、4週連続配信シリーズの第2回目が終わった。 残るはあと2回。
神セトリは続くのか?! 『おうち時間のハッピー♡』は続く♪
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