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eshiroma · 1 month
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iPod Classic A1238 バッテリーの持ちが悪くなってきた 交換修理
南風原町より、バッテリーを交換してほしいとお持ち込みです。 Continue reading iPod Classic A1238 バッテリーの持ちが悪くなってきた 交換修理
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hijoguchi · 5 years
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4/8 私と、神様の話
4/5、神様がwowakaさんを連れていってしまった。
今日は1日中泣いていた。21にもなって、子どもみたいに声を上げて、前までかっこよさでドキドキしながら聴いていた曲を、それを隠すように大音量でかけた。何時間泣いても涙は止まらなくて、体も頭もおかしくなってしまったのかもしれないと思った。
夕方、「好きなことは何かある?」と人に聞かれた。音楽、ライブ、遠征、バンド、全部なくなってしまって、ほかにぱっと浮かばなくて何も答えられなかった。私には他に何があるんだろう。ツイッターに、泣きながら送信しためちゃくちゃな文章の中に、からっぽになってしまった、と書いてある。本当にからっぽになってしまったのかもしれない。
3年前からライブに行っていた。
ボカロ時代から聴いていたけれど、熱心に追っていたわけでもなかったから、アンハッピーリフレインの投稿からしばらく離れて過ごしていた。ある日ふと「そういえばwowakaさんは今何をしているんだろう」と思って、ニコニコ大百科か何かを見て、バンドをしていることを知った。リンクからYouTubeに飛んで、センスレスワンダーを聴いて、ガキながらに、一発目のギターリフにとてつもなく惹かれた。
メンバーもwowakaさんも、見た目の第一印象は「冴えない」だった。パッとしないバンドの、再生数もそんなにない、ありがちなPV。ミクちゃんみたいな曲を裏声で歌う、背の低い黒縁メガネのボカロP。そもそもバンドなんて全然知らない。比較対象も自分の中にそんなにない。それでも、かっこいい音だと思った。
ド田舎のツタヤにも一応CDが置いてあって、ドキドキしながら借りて聴いたイマジナリー・モノフィクション。最初から最後まで聴いて、この人は天才だと思った。そんな浅はかな言葉じゃ表し切れないんだろうけれど、高校生の自分の中にはそれくらいしか当てはまるものがなかった。普段はどのCDでもベストでもお気に入りの曲、そんなんでもない曲は飛ばして、お気に入りの曲、みたいな聴き方をしていたから、アルバムの曲が全部いいと思ったのは人生で初めてで、2chで評価を調べると名盤だ、なんで売れていないのかと言っている人がたくさんいた。親から奮発して買ってもらったiPodに早速全部曲を入れて、バス待ちの時も、部屋でひとりの時もずっと聴いた。周りのみんなはこんないいものを知らずに生きているんだ。なんだか得した気持ちになった。
一人暮らしを始めて、バンド遠征なんかができるようになった時期。この頃にはすっかり色んなバンドを聴くようになっていたから、ミナミホイールに行こうと決めていた。大阪の、インディーズバンドも多いサーキットイベント。その年の夜は、一番大きなステージにヒトリエの名前があった。big cat、通称ビッキャ。雨パレ目当ての人たちと入れ替わりで会場に入り、出番になってヒトリエが出てくる。会場が少しずつ暗くなり、歓声の後にジャーン、と空気を切って鳴り響く最初の大きくて長い音。静かなバンドだと思っていたけれど、会場は一瞬で熱気に包まれていて、昼からの疲れを感じさせないくらいめちゃくちゃに盛り上がっているのを見た私は、とにかく驚いた。こんなにアツいバンドだったんだと感動した。
ステージの上のメンバーは冴えない、なんて言葉とはまるで対極にいて、とにかくかっこよくて。見た目がPVと大きく変わったわけでもない、もしかしたら場の雰囲気に取り憑かれているのかもしれない。それでも、全身に刺さる鋭い音にギラギラした威圧感、会場の人間はあの4人が出す音に完全に1つにされている。CDとは比にならない。目も、耳も、全部持っていかれる。とりわけ大きなステージに立つ小さいセンターの男は、体に見合わない熱量を持ち合わせていて、それはボカロPの延長線上なんかじゃない、完全にひとりの人間で、バンドマンだった。揉みくちゃにされながら、宙ぶらりんの状態でなんとか息を吸って、ずっとまっすぐwowakaさんを見上げた。生きている感じがした。生かされている感じがした。そんな訳はないのだけれど、そういう気持ちになってしまった。
終わった後会場を出た頃には汗まみれで顔も髪もぐちゃぐちゃ、手はもう上がらないし首は変な痛みを帯びていたけれど、そのままフラフラで安いカプセルホテルに向かう足取りはなぜか軽くて、右も左もわからない大阪の、お世辞にも綺麗とは言えないアメ村周辺の景色はキラキラしていた。来てよかった、すごいものを見た、少し耳鳴りが残る帰り道に、会場の盛り上がりを思い出しては何度もニヤニヤした。
IKIツアーは私が行く初めてのワンマンで、会場は大好きなmole。その頃にはファンクラブに入っていたから整番は10番代で(発券した時に飛び上がりそうなくらい嬉しかった)、ミナホとは比べ物にならないくらい近くで見ることができた。もちろんワンマンは本当に最高だった。熱くて、倒れそうで、胸がざわざわして、ここで死んでもいい、なんてバカなことを考えたりした。1秒も逃したくないと思った。リトルクライベイビーで、見えないくらい眩しく照らされたwowakaさんを見て、彼らを見て、私は訳もわからず泣いていた。狭いライブハウスで、柵を越えるくらい伸ばした手は、比喩なんかじゃなく本当に届きそうだった。wowakaさんは同じ空気を吸って確かに、確実に、あの中で誰よりも生きていた。
その後も別のサーキットに名前があればできる限り見に行った。東京だろうと沖縄だろうと関係なかった。NoMapsでは市内のイベントに出ているのが嬉しくて嬉しくて、サーキットなのに他のバンドを何個も諦めて前乗りし、最前でバカの一つ覚えみたいに腕を上げた。終わった後に知らないお姉さんに「ヒトリエ、すごく好きなんですね」と声をかけられ、ワンマンはまだ行ったことがなくて、と言うから、大好きなんです、ワンマンはもっともっとかっこいいので次はワンマンで会いましょうね、みたいなことを伝えた気がする。来てくれたのかな。来てくれてたらいいな。
部屋の壁、‪起きてすぐ見えるところに、去年からずっとai/SOlateのポスターが貼ってある。メンバーのサインと、左下にアイソーレート!と書き殴りみたいな字で書かれたもの。会場でポスター欲しさに、もう持っているのにCDを追加で買って、実家に帰った時に「めちゃくちゃいいから聴いて」と、半ば無理やり1枚押し付けた。その時はヒトリエ繋がりで知り合った人と付き合っていたんだけど、彼が連番で取ってくれたチケットが1番2番だった。北海道、仙台、東京ファイナルの3公演に行く予定で、公演当日に、私が北海道に住んでいるからと1番を譲ってくれた。実際1番も2番もそんなに変わらないけれど、自分の育った土地で見られる大好きなバンドのライブ、整理��号1番のチケットは、自分にとってすごく大切で特別なものに見えた。彼はイガラシさんの前だったりゆーまおさんが見られる位置だったり、公演によって見る場所を変えていたけれど、私はいつだってwowakaさんの前から少し右寄り、シノダさんも見える位置と決めていた。シノダさんの前はいつだって会場の中で1番盛り上がる場所だったし、ステージの上のwowakaさんを近くで見られると本当に救われるような気持ちになった。ワクワクしながらまだ誰もいない会場に入って、ここにwowakaさんが来て、間からゆーまおさんが見えて、間奏でイガラシさんも来たりして〜なんて考えながらいつだって落ち着きなく開演時間を待った。六本木の東京ファイナルも整番が1番2番で、これは一生分の運使ったね、なんて言って笑いながら、地方とは比べ物にならないくらい広くて大きい箱にただただ興奮した。
そんなわけはないのだけど、あの時、あの一瞬だけ、会場は私のものだった。こんな広くて大きい場所から好きなところを選んで、今から始まる大好きなバンドが見られること、ツアーファイナルなんていう特別なライブが見られること、それってなんて幸せなんだろう。振り向くと入り口まですごく距離があるのに、この空間が全部ファンで埋まるんだ。そう思うと、少し泣きそうになった。私が見つけたかっこいいバンドなんだから当たり前なんだけど、最初から見つけていたわけじゃないけれど。それでもなんだか、認められた気がした。
ステージは高くて、大きくて、なんだか少し遠くに行ってしまったような気持ちになったりもしたけど、地方と同じセトリをやっているはずなのに全然違うバンドみたいなヒトリエを見て、彼らは全国どこでだって、きっと大きいステージが似合うんだと思った。たくさんの観客も、音に負けないくらいキラキラの綺麗な濃いピンクの照明も、今までで一番綺麗なレーザーも、全部全部似合っていた。
あの日に眩しさで目を細めて見上げながら、声が出なくなるくらい歌ったアンノウンマザーグースが忘れられない。wowakaさんの叫ぶような「歌え」が忘れられない。いつだって言っていた、「生きてまた会いましょう」の言葉がずっと頭から離れない。ラブレス、みんなで一緒に踊ろうよ、と笑っていた顔が忘れられない。ライブのるらるらはいつもサビ前を溜めすぎてて、ついにMCを挟み始めた時があった。イヴステッパーが始まると楽しそうにゆらゆら踊っていた。アンコールはボカロ時代からのファンがローリンガールに触発されて「もう一回!もう一回!」と叫んだり、箱によってはそれが無視されたり、半々ぐらいでグダったり、ワールズエンドダンスホールでキモい合いの手が上がったり、東京公演に必ずいて、いつでも同じ位置でジッとシノダさんを見つめる謎のおじさん、ファン同士のツイッターのしょうもない争い、ユニゾンとの対バンで「急に殴り合いみたいになって怖かった」と相手のファンに言われていたシノダランゾーン。グダグダのMCに、喋ると驚かれるイガラシさん。ゆーまおさんのゆるいコールアンドレスポンスに、リーダーの柔らかい笑顔。一体感がない時も多かったけど、あの空間にいる人間はみんなヒトリエが大好きだった。そんなみんなのことも勝手に大好きだった。
どうしようもないことに私はまだ生きていて、いつだってヒトリエに、wowakaさんに会いにずっとずっとライブハウスに行くつもりだったのに、生きてまた、と言ってくれた、大好きなリーダーはもう死んでしまった。ライブハウスは、日常からの逃げ場所だった。あなたがつくる非日常も、つくってくれていた逃げ場所もなくなっちゃったよ。
死にたいというより、生きる理由がすっぽり抜け落ちてしまった。一人じゃ居ても立っても居られなくて開いた世の中との細いつながりは、今更取り上げるメディアと、通りすがりでインスタントにご冥福を祈っていく人達と、心配してくれる友人に心無い言葉に溢れかえっていて、気持ちが余計ぐちゃぐちゃにされてしまった。悔しいし悲しいし息もうまく吸えない。情けないくらい死に引っ張られていて、寝ても起きても胸の中は笑っちゃうくらいにからっぽのままで、リーダーの残してくれたものに、糧にしなきゃいけないはずのそれにふと飲み込まれそうになってしまう。でも、それよりも少しだけ強く、まだ生きなきゃと思っている。生きる生きる生きる。生きるのが正解。自分にそう言い聞かせて、死んだみたいに毎日を浪費している。私が死んで、1人でも私みたいに悲しむ人がいると嫌だなと思うし、残されたメンバーが頑張ってるのに私だけ逃げるのはずるいかなと思うから。リーダーの分まで、生きてる間はみんなのこと応援しなきゃって思うから。ヒトリエはまだ死んでないから。自分にはもう何も残っていない気がして、不安でどうにかなりそうだけど、ここで後追いするのは弔いではない気がするから。自分勝手に死んだらwowakaさんは絶対怒るから。もう少しちゃんと頭が働くようになるまで、そう思い込んで、多少自分のことを騙してでも決断を先送りにし続けて、延命して延命して、傷が癒えるのを待たないと人生を投げ出しそうなくらい、本当に、本当にヒトリエが大好きだった。今は音楽からもライブハウスからも離れちゃうけど、時間がかかっても、ちゃんとまた楽しめるようになれるといいな。
引きこもりのダンスナンバーは、今、私の狭い部屋の中で鳴り続けている。それが始まりで、それが在るべき形だったのかもしれないけれど、そんな人たちを引っぱり出せちゃうような力が彼にはあった。そんな人たちが救われて、踊れて、盛り上がれる居場所が確かにあった。
神様が連れて行ってしまったなら、そんな神様はクソくらえだ。
そもそもあの日からずっと、4人の音で会場が、世界が明るくなったあの日からずっと、あなたは私の神様だったのかもしれない。
もう私の残りの人生に非日常はないけど、日常を泣いて笑ってダサく生き切って、またあっちで、あなたの言葉で、作る音で、声で、どうかまた、こんな私にも不器用に踊らせてほしい。
wowakaさん、大好きです。ありがとう。
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tsuzuruhibi · 4 years
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[東北の旅]  その一
 午後八時十五分。土曜の夜だというのに、仙台空港はひっそりしていた。磨かれた白いタイルは汚れ1つなく、天井いっぱいに広がる蛍光灯の光を映し出している。そうか、この空港は震災後に建て直されたばかりなのだ。濁流に囲まれ孤立した仙台空港の写真の残像が、ぱっと頭に浮かぶ。心持ち背中の寂しげなサラリーマンが、案内板を探す私を無表情で追い越して行った。
   東北は、今どうなっているのだろう。メディアで目にする現状ではなく、そこに生身の私が出向いたときに、一人の人間としてどのような感情を抱くのか。そんなことを機内の狭いシートに座りながら取り留めもなく考えていたが、正直に言うと全く想像できなかった。少なくとも今降り立ったばかりのこの空港は、明るく寂しい。駅へと繋がるドアが開くと、冷たい空気がぎゅっと身を包んだ。油断していたな、と思いながら急いでショールを引っ張り出す。切符を買い、改札に入り、こぢんまりとしたJRの車両にスーツケースをよいしょと載せて、一息つく。乗客は案の定まばらだ。皆疲れた顔をして、窓から広がる暗闇や車内広告をあてもなく見つめている。電車が滑らかに動き出す。所要時間およそ三十分。バックパックから日記を取り出したが、全て書き終わらないうちに仙台駅に着いてしまった。
   何ともなく改札を抜けた途端、身を包む雑踏のざわめきに立ちすくんだ。見覚えのあるいくつもの銘菓の看板、声を張り上げる販売員、華やかに着飾って歩く女子大生、足しげく行き来する観光客、酔うにはまだ早いとでも言いたげな表情で意気揚々と歩くスーツ姿の人々。迷いそうなほどの大きな駅と、道路をまたぐ幾つもの歩道橋。
 ネオンの煌めく街中を、ipod上にスクリーンショットした頼りない地図を片手に歩き、なんとかホテルまで辿り着いた。落ち着いた照明と、控えめに聞こえてくるジャズ。丁寧で心地よい重みのあるコンシェルジェの対応に、なぜか家に帰ったかのような安堵感を覚える。意識してはいなかったが、あまり人気のない仙台空港に一人降り立ったとき、実は幾分不安だったのだと今更気付く。当たり前だと思っている物事が当たり前に機能しているという事実が、これほど人を安心させるものなのか。15年ぶりに訪れる仙台の賑やかさに、少しほっとした。
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 東北にやってきたのは、ある2つのボランティアに参加するためである。どちらも私の関心のある分野にぴったり合うもので、参加する前から良い経験になるであろうことが期待できた。しかし、東北に行くと決めたのは出発のたった1週間前のことだった。諸事情あって、沖縄に帰省する直前の1週間の予定がチャラになったため、本土でextraの1週間ができたという状況。本当を言えば、チャラになったも何も、元から大した予定を立ててはいなかった。自分が何を経験してから帰沖したいのかわからないまま、ずるずるとここまで来てしまったという様。
 沖縄に長期帰省すると��うことは、その後そう簡単に本州へは渡れないということを意味する。夏休みも近いこの時期になると、航空運賃は全くもって馬鹿にならない。沖縄に帰る前の期間内で、できる限り本土で経験しておくべきことをし尽くしてこよう。そういうつもりで旅に出た。大学が終了しアメリカで1週間余り過ごした後、ソウル、釜山、東京、千葉、京都、そして大阪で3週間を満喫した。常に誰かが隣にいる旅だったが、ラストの一週間は、もっぱら一人で旅をする予定である。
 なぜ東北行きを決めたのか。
 具体的なプランを前もって練っていたわけではない。1週間どこにでも行ける、一体何をしよう。日本地図を頭に描いて考えたとき、目に飛び込んできたのが東北だったというのは、当然といえば当然だったかもしれない。東北に足を運ぶということは、まだ見ぬ富士山を訪れるよりも、遥かに優先順位が高い気がした。
 震災が起こったのは、高校を卒業して2週間と経たない、ごく普通の金曜日だった。学校が終わらないはずの時間に帰宅指示を受けて飛んで帰ってきた妹は、開口一番に「内地が地震と津波で大変なことになっている」と私に告げた。異様な切迫感に不安を感じながら、テレビのスイッチを入れたのを覚えている。信じられないような映像と流れ続けるテロップを脇目に、どうか生きていてと願いながら、すぐさま友人に安否確認のメールを書いた。泣いてしまいそうな自分が腹立たしく、何1つ助けになることもできずこの上なく平和な日常の中にいる自分が許し難かった。丸3日間、普段は全くテレビを見ない我が家で、家族みんな魂が抜けたように繰り返される悲惨な映像をただただ見つめていた。涙を流さずにはいられない時もあった。お腹が空かなかった。うろうろと部屋を歩き回った。本土に親戚がいるわけでもなく、ほんの少しの揺れもない沖縄にいる私ですらそうだったのだ。被災地は言うまでもなく、日本中の人々は、一体どのような思いであの日々を過ごしたことだろう。
 とにかく何かしたい。あれほどにも助けを必要とする人々がいるのに、ここで何もない平和な日常を過ごすことなどできない。そんな思いを持った人々は数えきれないほどいたのだろう。自分に何ができるかと考えたとき、沖縄から現地に行くのは現実的に考えて厳しかった。どこに募金をしようかと色々調べながら、ここだと自分で決めた団体に、貯金から引き出したお金でささやかな送金をした。
 ボランティアがだんだんと現地に足を運び始める時期になると、ボランティア迷惑論がメディアを賑わせた。大学生になったばかりの同級生たちは、フェイスブック上に東北ボランティアでの近況報告を書き連ねた。実際に行動を起こしている彼らの姿は少し眩しくもあったが、自己満足的ボランティアを伺わせる何人かの言動に寒気を覚えた。ボランティアをしたいと思っている私自身も、実は所詮そのような自己満足からしか動こうとしないのだろうか、と。なぜ東北に行きたいのか、何をしたいと思っているのかを、正々堂々と人に語ることはできなかった。自分でもはっきりとしない思いを抱えたまま、東北に赴くことなんてできるはずがない。しかしそれを言い訳にして何の行動も起こさないというのも、果たして正しいことなのか。結局、その小さな募金以外に何を実行するでもなく、悶々と結論を先送りする日々を送っていた。
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 そうして、東北でのボランティアに関することは未解決のまま、私の心の中でくすぶりつづけてた。渡米してからは、そのわだかまりは大きくなっていくばかりだった。タクシードライバーだろうと誰だろうと、日本から来たと告げるだけで、震災で大事な人を失ってはいないかと気遣う。大学の友人たちは、ことあるごとにフクシマはどうなっているんだ、と聞いてくる。トーキョーに遊びに行きたいが水は飲んでもいいのか。君の持ってきたその小豆は本当に食べても良いのか。日本人はこれから原発をどうするつもりなのか。
 自分の中での東北への関心が今までとは別の側面から高まっていく一方で、抑え難い沖縄への興味も沸いてきた。興味というより、知らなければならないという義務感とも言えよう。アメリカで勉強する中で気付かされたのは、自分が沖縄人という、マイノリティとしてのアイデンティティを持つ者であるという事実だった。アメリカにおける沖縄の認知度は予想していたより遥かに高く、他大学の日本人学生ともよく基地問題などで議論になった。自分の無知に気付けたのはもちろん良いことだが、それ以上に沖縄の抱える問題について知りたい、知らなければならないという純粋な強い動機が内側から沸き上がってきたことは、自分でも少し意外な出来事だった。
 「福島と沖縄って、共通した何かを持っているよね。」Wesleyan大学で核廃絶キャンペーン団体を運営している友人と、夕食に作ったカレーを食べながらそんな話になった。彼は福島や沖縄、旧同和地区などで見られる地方と政府の力関係や搾取をめぐる問題などにも興味があるという。日本における沖縄人というアイデンティティや本土の人間との関係性を意識し始めていた私にとって、その考えは上手く言葉で説明できないながらも納得するもの��った。沖縄と福島は、基地を原発を日本政府から押し付けられていると言える。しかし基地から原発から多大な経済利益を得ているのも確か。ハンディと言われもするその2つの特殊な土地に生まれたという事実が(福島は勿論今まではそうではなかったのだが)その土地の人々にどのような影響をもたらしていくのか。明らかに温度の差がある他都道府県の人々に対し、彼らはどのようにしてこの問題に取り組んで行くべきなのか。「福島や沖縄の若い世代に、とてもpossibilityを感じる」という言い方を彼はしていたけれど、私は少しでもその具体的な可能性を探りたくてたまらないと思っている。沖縄の人間として東北の支援に関わることが、何か新しい気付きをもたらさないだろうか、という淡い希望のようなものが沸いてきたのもそんな時だった。
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 それほどの興味があり、帰沖前に申し分ない一週間が与えられたにも関わらず、ボランティア決定にはなかなか踏み切れなかった。原因は、大抵の問題がそうであるように、自分自身の中にある。
 私をためらわせていたのは、第一に「ボランティア=自己満足、偽善」なのではないかという、自分の意志の出どころを疑う心だった。純粋に何かできることをしたいという気持ちに加え、実際に自分の目で見ないことには、日本人としてこれから東北を語ることもできないだろうという思いもあった。しかしこのような社会経験もない大学生が、果たして役に立つ何かを提供できるだろうか。ただ文字通り東北を「見て」きて、手助けのまねごとのようなことをして満足するのではないか。私はもう人様に迷惑をかけかねないほど未熟でないと言い切れるだろうか。そんな否定的な予感ばかりが頭をよぎった。
 第二には、自分の用意不足があげられた。たったの一週間前に申し込みを受け入れてくれるものだろうか。心構えも事前勉強もあったもんじゃない。いきなり駆けつけるような気軽さだと受け取られてしまったらどうしよう。何を準備してきたかと聞かれたならば、返す言葉に詰まってしまうだろう。そう思った。
 第三に、自己満足のようにみえるボランティアたちの仲間入りをしたくない、という思いがあった。ボランティアが大学の単位として加算されるから参加するという話や、「東北を見てきたぜ」的態度でボランティアをステータス化する者の話、またパッケージツアーのように組まれた商業臭さが漂うボランティアの広告などを、それなりに目にしてきた。準備もできていない大学生である私がボランティアに参加することで、自分もそのような一連の偏ったボランティアに加担してしまうのではないかという、そんな恐れ。
 でも、それらはとんだ思い違いだったことがわかった。そのときの私は、自分の傲慢さにまだ気付いていなかったのである。正直に打ち明けると、こう見えて第三の理由が最も私を躊躇させる原因だった(第一と第二の理由が勘違いだったことについては、回を改めて説明する)。しかし、ある人にふとしたことでその悩みを打ち明けたとき、実は自分が大事なものを見ていないということに気付かされたのだった。「そこに足を運ぶだけで既に1つの支援なんだよ。美味しいものを食べてくるだけだって、地元にお金が落ちる。行って、自分の目で見てくることに意味があるんだから。」と彼女は言う。行くという行動自体に意味が在る。よく耳にして頭ではわかっているつもりではあったが、そうやって言われたときには、すっと自分の中で納得するものがあった。そうだ、例えそれが1ミリほどの小さな変化の可能性にすぎないのだとしても、私が現地に行かずに今までと同じようにこの場所に座りつづけていたら、何一つ起こらないのだ、と。人が何を言おうとどう判断しようともその事実は変わらないのだ、と。偽善的(と私が受け取ってしまうような)ボランティアの仲間になりたくないということは、自分の行いが他人から偽善的だと思われたくない���という見栄でしかなかった。結局、自分が他人からどうジャッジされるのかを気にしていただけだった。
 動機か結果か。カントやヘーゲルの言葉がふと頭をよぎる。しかし、例え偽善と見られようとも、本当は偽善だったのだと後で判明するとしても、自分がそうではないと信じていながら実際に行動を起こすのならば、動機も結果をも恐れて何もせずにじっと動かないでいるより遥かにいいのではないかと思えた。人の目を気にするがために、飛行機一本で行ける東北にさえ出向けないなんて、情けない。よし、またとない機会なのだから、この際行って見てこよう。私にできるかぎりのことをしてみよう。そこから振り返って悩んで、動き始めていけばいい。
 やっとのことで決心がつくと、すぐに航空券を予約し、何時間もパソコンに張り付いて、片っ端から復興庁のサイトにあるボランティア団体のリストをチェックした。宿の手配。交通手段の確保。担当の方々への連絡。とんとん拍子で準備が進んだ。
 以前家族旅行で東北を訪れたのは、わずか5歳のときだった。今回仙台に到着した翌朝、小さな電車を乗り継いで向かった先は、石巻市の万石浦。旅も終盤になったころ偶然判明したのだが、そこは保育園生だった私のわずかな記憶に残っている、バウティスタ号という船を見た思い出の場所だった。何も知らないままこの地でボランティアすることを選んだというのも、何かの御縁があったからだろうかと思うと面白い。
 そういう訳で、2013年6月1日、仙台市にて私の6日間にわたる宮城県での旅が始まった。ホテルから見える仙台の夜は、何年も前からそのままだったかのように、明るく輝き続けていた。
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korehayabai · 4 years
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新型コロナ休校期間中に…中学校教師が女子中学生連れまわす「家出したいと言ったので…」未成年者誘拐容疑(北海道ニュースUHB TimeLine)
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新型コロナ休校期間中に…中学校教師が女子中学生連れまわす「家出したいと言ったので…」未成年者誘拐容疑
配信期間:2020/3/30〜2020/4/30
UHB北海道文化放送
映像情報
北海道ニュースUHB TimeLine
 札幌の女子中学生を親に無断で連れまわした未成年者誘拐の疑いで、上士幌町の中学校教師の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、上士幌中学校の教師、吉田幸大容疑者(28)です。 吉田容疑者は3月28日夜から29日夕方にかけ、札幌市内の中学3年生の女子生徒を車に乗せ、札幌から上士幌町まで連れまわした疑いがもたれています。 吉田容疑者は「女子生徒が家出をしたいと言ったので自分の家に連れて行った」と容疑を認めています。 吉田容疑者は女子生徒と今年1月ごろにSNSを通じて知り合い、勤務先の中学校が新型コロナウイルスの影響で臨時休校していた3月中旬以降も自宅に連れ込んでいたということです。 勤務先の中学校校長は:「本校の生徒、そして保護者、地域の皆様にも大変ご心配、ご迷惑をかけ期待を裏切り申し訳なく思っています」
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crowdsurfingrabbit · 5 years
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2007年02月15日18:54
ケムリも…
解散かぁ。 ポットや黒夢の時みたいに、この世の終わりだ~、 までは思わなかったけど、やっぱりショックだよ。 せつないすね。 あと何回見れるんだろ? ゲルググにはまだまだがんばってほしーね。 ゲルが解散なんてしたら、ほんとこの世の終わりだ。 ちょっと想像してみたけど震えたよ。 ケムリ、レンタルしてきてiPodに入れなきゃ! MDには録ってあるけど、iPodでじゃないと、最近音楽聴かないからなぁ。 今日は19時で終わったー。 FAXは5件くらいきたけど、よく分かんなくて嫌だな。 沖縄で2件もワゴンが満車だったんだけど、間違えてないよね? 送り返すFAXに文章入れるのが苦手だなー。 日本語は難しいね。 今日はタイムシートの締日で、記入してたら、SVが近づいてきて、 「今月は何日増やしたんだっけ?」 って聞かれたから、 「3日です。」 って言ったら、、、 叙々苑がなんとかって言ってたなw そのお金でおごれって事? それとも、みんなで割り勘で行こうって事か? なんだったんだろ? 今月は、もう半月だけで、前に働いてた所の1ケ月分以上のお給料になってしまった!! 前の所が少な過ぎたっていうのもあるんだけどね。 朝から風邪っぽくてヤバイよ…
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himatsubushini7 · 6 years
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「SIMロック解除の義務化」で中古スマホに追い風、携帯市場が4店舗を同時オープン 「SIMロック解除の義務化」で中古スマホに追い風、携帯市場が4店舗を同時オープン  総務省が8月28日に発表した「モバイルサービスの低条件・端末に関する指針(ガイドライン)」の改定で、大手携帯キャリアによる中古スマートフォン(スマホ)のSIMロック解除を義務化する方針が示されたことで、中古携帯電話の販売に追い風が吹いている。携帯電話やスマホの買取・販売を手がける中古専門業者の携帯市場は、売れ筋の中古ガラケーと中古iPhoneのみを扱うインショップ型の小型店を埼玉と東京で4店舗を同時に9月8日にオープンした。  新店舗は、埼玉県草加市の「携帯市場 草加八潮店」、越谷市の「携帯市場 ALCO越ケ谷店」、八潮市の「携帯市場 フレンド八潮フレスポ店」と東京・足立区の「携帯市場 足立北千住店」。携帯市場は、東京の神田本店と群馬県のベイシア前橋モール店、埼玉県比企郡の嵐山店と3店舗を出店しており、今回のオープンによって7店舗体制になる。新店舗では、携帯市場の月間売れ筋ランキングトップ10を中心に、中古ガラケーと中古iPhoneで在庫を半々とし、それぞれ約20台以上を確保する。  中古の携帯電話やスマホでは、iPhoneが圧倒的な人気を誇るが、ガラケーの人気も根強い。KDDIと沖縄セルラーが今秋に、ガラケー「INFOBAR」の発売15周年を記念して7代目となる「INFOBAR xv」を発売するなど、さらにニーズが高まっているのだ。そのため、新規出店にあたっては同社の神田本店に顧客から寄せられていた「中古ガラケーを購入できる拠点を増やしてほしい」という要望を反映したという。  中古スマホのSIMロック解除が義務化されると、消費者は大手キャリアの契約に縛られず、中古スマホと格安SIMサービスを組み合わせて使うなど、選択肢の幅が広がる。  携帯市場の粟津浜一代表取締役CEOは、「中古スマホは、SIMロックの解除と非解除とを比べると、解除されている携帯の方が高く売れる。お客さまにとっても、高く買い取ってもらえるといったメリットが生まれるだろう。SIMロック解除の義務化は来年9月からの実施といわれているので、直近のビジネスですぐに影響が及ぶわけではないが、われわれにとって追い風になるのは明らか」と、今回の政府の施策をビジネスチャンスとしてとらえている。  新店舗では、iPhoneやiPad、iPodの修理専門チェーンのフレンドが展開するiPhone修理店にインショップ型で出店することによって、修理から買取、販売までをワンストップで行うなど利便性を高めた。携帯市場では、18年12月までに小型店を10店舗まで拡大する計画で、将来的には���社によるフランチャイズ運営も視野に入れる。(BCN・細田 立圭志) Source: ネットで稼ぐ何処でも副業生活
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takachan · 7 years
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充電中も使えるLightning直挿しノイキャンイヤホンRAYZ Plus、auが独占販売
auは、充電中も音楽を聴けるLightning直挿しノイズキャンセリングイヤホン「RAYZ Plus」を、au +1 collectionとして発売します。発売は本日(4月21日)からで、5月21日までは独占販売となります。製造メーカーはパイオニアで、価格は1万7064円(税込)。 同製品は、パイオニアから2月に発表。その時点では3月末からの販売を予定していましたが、後に「4月下旬予定」と延期されていました。今回はこれが、1か月間のau専売アイテムとして登場する格好です。 iPhone 7シリーズのイヤホン端子廃止に伴い、Lightning直挿しのイヤホンが各社から登場しています。しかし、再生中はLightning端子が塞がれるため、充電しながら音楽を聴けないという難点がありました。 RAYZ Plusは、そんな課題を解決するイヤホンです。ケーブル部分にLightning接続用充電ポートを装備。これにより、充電しながら音楽や通話を楽しむことができます。 さらにノイズキャンセリング機能を搭載。話しかけられた際などに便利な、イヤホンを外さずに外部の音が聞こえる「Hear Thruモード」も備えます。周囲の音にも注意を払いやすいため、安全に音楽を楽しめるとしています。 マイクも内蔵し、ハンズフリー通話も対応。イヤホンからSiriを呼び出して、音声コマンドを送ることも可能です。さらに、耳からイヤホンの取り外しを検知すると、楽曲の再生を自動停止したり、再装備すると自動再生するスマートな機能も搭載します。 対応製品はiPhone 5以降、iPad、iPod touch(第5世代以降)。カラーバリエーションは「ブロンズ」と「グラファイト」の2色展開です。 取扱店舗はauショップ、auオンラインショップ、その他au +1 collection取り扱い店、KDDIおよび沖縄セルラーの直営店 (au SAPPORO、au SENDAI、au SHINJUKU、au みなとみらい、au NAGOYA、au OSAKA、au FUKUOKA、au HAKATA、au NAHA)となります。 なお、詳細な機能や使い勝手などに関しては、本誌でもレビュー記事などを掲載しています。気になる方はぜひご参照ください。 パイオニアのLightningイヤホン「RAYZ Plus」レビュー。装着感にクセも多彩な機能と充電ポートが便利 動画:iPhone 7充電しながらイヤホンRAYZ Plusインプレ。ノイズキャンセリング付き、アプリで機能進化する「アプセサリー」 iPhone 7「聞きながら充電」に標準対応。世界初、Lightning分岐機能搭載のNCイヤホンがパイオニアから (発表会記事) http://j.mp/2oa9DBi Engadget Japanese
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mobileappdata · 7 years
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iTunes Store: トップ無料 App / February 07, 2017 at 10:10AM
おそ松さんぽ - PIERROT Co.,Ltd.
おそ松さんぽ PIERROT Co.,Ltd. ジャンル: ゲーム リリース日: 2017年2月6日
<アプリ購入料金が今ならタダ!!> デカパン博士が開発した薬によって、6つ子が大量分裂! 全国各地に消えてしまった…!! そんな序章からはじまるゲームアプリ「おそ松さんぽ」リリース決定! ※海外におけるプレイはサポートしておりませんのでご注意ください。 ※万が一誤ってご購入された場合でも返金には応じかねますのであらかじめご了承ください。 【ゲーム紹介】 --------------------------------------------------- ■ あなたの街に6つ子が出没!? --------------------------------------------------- 地図をたよりに街中にあふれる6つ子たちを捕まえろ! プレイヤーの現在地とゲームが連動し、 実際に街を歩いて隠れた6つ子を捕獲! 発見した6つ子をタップするとじゃんけんバトルに突入! --------------------------------------------------- ■ 勝てば嬉しい!負ければ悔しい! --------------------------------------------------- シンプルだけど白熱するじゃんけんバトル! --------------------------------------------------- ■ ハローウォーク --------------------------------------------------- 捕まえた6つ子はハローウォークに登録し、 プレイヤーが向かえない遠くの地へと派遣できる! 北は北海道、南は沖縄まで 日本中にニートたちを派遣しよう! --------------------------------------------------- ■ めざせコンプリート!! --------------------------------------------------- いろんな6つ子をコレクション! その中には日本のどこかにいるという シークレットな6つ子の存在も・・・ 6つ子たちのじいしきを使用すると、 通常では発見できないシークレットな6つ子が出現! --------------------------------------------------- ■ 捕獲した6つ子と記念撮影!! --------------------------------------------------- ARカメラで捕獲した6つ子と一緒に写真撮影が可能! 6つ子の位置やサイズを自由に調整して、 あなたの好みの写真を撮ろう! --------------------------------------------------- ■ その他 --------------------------------------------------- 【公式サイト】 http://ift.tt/2lgi7Sm 【公式Twitter】 https://twitter.com/osomatsusanpo ハッシュタグ #松さんぽ 【価格】 アプリ本体:無料(期間限定) ※一部有料アイテムがございます。 【対応】 対応OS:iOS 8-10 対応端末:iPhone 5/5c/5s/SE/6/6s/6 Plus/6s Plus/7/7 Plus ※iPod touch、iPhone4S以前は非対応。 ※GPS受信機を搭載していない端末は非対応。 ※タブレットは動作保証外。 【注意事項】 ・海外におけるプレイはサポートしておりません。 ・万が一誤ってご購入された場合でも返金には応じかねますのであらかじめご了承ください。 ・本アプリはアンインストールを行うと「ユーザーデータ」は削除されてしまい、新規インストールを行いましてもユーザーデータの引き継ぎが行われません。くれぐれもご注意ください。アンインストールを行った際のデータ復旧はお引き受けするとこができません、予めご了承ください。 【お問い合わせ】 http://ift.tt/2jW9uKD © ©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会 ©ぴえろ/D-techno
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eshiroma · 5 months
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iPod Classic 2台 ご自身では開けられず バッテリー交換のご依頼
飛び込みでiPod Classic のバッテリー交換のご依頼です。 Continue reading iPod Classic 2台 ご自身では開けられず バッテリー交換のご依頼
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eshiroma · 5 months
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iPod Classic 3台 充電不良 iTunes接続不良 赤い✘マーク表示
iPod classicが気に入ってお使いのお客様、動作不良とのことで、3台お持ち込みいただきました。15年から18年前のiPodです。 Continue reading Untitled
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eshiroma · 6 months
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iPod touch 6 液晶不良 フロントパネル 交換修理
「落とした画面が変になりました」とご相談です。 Continue reading Untitled
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eshiroma · 8 months
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iPod classic MB147J/A 機動不良 HDDクラッシュ SDカードで128GBに増量
「起動しなくなったので、修理できるのなら修理したい」とお持ち込みです。 Continue reading Untitled
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eshiroma · 11 months
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iPod touch(第6世代)A1574 バッテリー膨張でフロントパネルを押し上げる
宜野湾市大山より「バッテリーが膨張して画面が開いてしまいました」とお持ち込みです。 Continue reading Untitled
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eshiroma · 1 year
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iPod touch(第6世代)A1574 バッテリー膨張で画面が浮く 交換修理
「バッテリーが膨張しているのか画面が浮いてしまいました」とお持ち込みです。 Continue reading Untitled
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eshiroma · 1 year
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iPod touch(第6世代)A1574 バッテリー膨張交換修理
「バッテリーが膨張しているのとホームボタンがまったく効かなくなりました。」とご相談です。 (more…)
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eshiroma · 2 years
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iPod Classic 第4世代 U2 Special Edition A1059 M9787J バッテリー 液晶交換
iPod Classic 第4世代 U2 Special Edition A1059 M9787J バッテリー 液晶交換
「動作しなくなったので、修理できるのなら修理したい」とご相談。 (more…)
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