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今日より時々、毒親の元で育ったアダルトチルドレンを日記として記録します。

※ご注意下さいな

私の毒親(毒母)に育てられたアダルトチルドレンで

す。未だに母親に対して恐怖が抜けなくてうなされることもあります。幼い頃からいろんな事があって現在、結婚し自分の家族と一緒違う場所で過ごしています。

今日は、自分の経緯を大まかに書いていきます。私は、幼い頃から小学校高学年までほとんどと言っていいほど母どころか妹たちとも関わることがなかった。けど、祖母が身体全体的に癌が転移し亡くなった。それからと言うもの母は話す人、ぶつけようもないストレスを長女の私にぶつけるようになった。

私は、そんな母を助けたいとも思い、いろんな形でサポートができるようにしたがそれを母は鬱陶しく感じるようになった。私は、いつどう言われるかが怖くて何も言えず様子を伺う日々が続いた。

そんな生活が短大を卒業してからも続いていて、長い間自分はこのままでいいのかと思い、留学をしたいと母にお願いをして海外に飛び出た。

海外の生活を送るうちに自分はいろんな気づきを見つけることができた。帰国後、実家でより違和感を感じるようになった。自分はうつ病なのではないかなど自分に対して病気を疑うこともあった。ただ、母に対してどう言い表したらいいか分からず、自分で書店やインターネットで探す日々が続く。結果自分の母親は毒親ということがわかった。

その後、毒親専門のカウンセリングを受けた。自分の中の疑問そして自分自身それがあったが気づかなかったことにも気付かされた。

結果、母親とより向き合い話し合いをしてきたが、自分はいつも正しいと思っている母は誰の意見にも耳を貸そうとしなくて激怒した。激怒することはしょっちゅうだったが、私の真剣な気持ちにももちろん受け入れられることはなく私は家を出ました。