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takarajima-movie · 8 days ago
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本予告映像解禁!!
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〈STORY〉 ある夜、一人の英雄が消えた。アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。 英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とはー。 沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を 上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダー としてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、 突然消息を絶つ...。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザ になり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りになら ない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。 やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。 消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20 年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
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takarajima-movie · 23 days ago
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全国宣伝キャラバン in長野 レポート(6/29)
〈映画『宝島』全国宣伝キャラバン〉富山に続き、第五弾は長野! 長野では松本シネマライツの皆さまが劇場全体に『宝島』の装飾で出迎えてくれました。舞台挨拶のほか、媒体取材の撮影で松本城にも行き、お昼には美味しいお蕎麦も堪能することができ、その土地のものを見て、味わうこともキャラバンの醍醐味の一つだと感じました。
【6月29日(日)実施:舞台挨拶(松本シネマライツ)】 上映後に舞台挨拶+名刺お渡しを行いました!妻夫木さん、大友監督によるティーチインでは、素敵な感想コメントにグッとくる場面も。長野ではお客さんからの質問も今までにないものが多く、妻夫木さん、大友監督も感動&充実した舞台挨拶となりました。
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▼松本シネマライツ、長野千石劇場 劇場挨拶
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takarajima-movie · 23 days ago
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全国宣伝キャラバン in富山 レポート(6/28)
〈映画『宝島』全国宣伝キャラバン〉愛知に続き、第四弾は富山! 富山といえば、2001年に公開され大ヒットした、妻夫木さんの初主演映画『ウォーターボーイズ』で、動員数全国2位という大記録を樹立した伝説の映画館・ファボーレ東宝(現・TOHOシネマズ ファボーレ富山)がある、妻夫木さんにとって特別な地。当時、映画のロケ地でも舞台でもない一都市の映画館が、純粋に「作品を応援したい!」と宣伝した結果が全国2位の動員を上げたという、まさに“伝説”が生まれたことでも知られています。初主演映画の公開時に、「作品を観客へ直接届ける」という想いが富山の“伝説”を生んだことを目の当たりにした体験も、今回、『宝島』宣伝アンバサダー就任を決意するきっかけに。 【6月28日(土)実施:舞台挨拶(TOHOシネマズ ファボーレ富山)】 TOHOシネマズ ファボーレ富山での舞台挨拶の前に��、24年前、『ウォーターボーイズ』公開当時、支配人を務めていた藤村さんとの再会も果た��、二人は熱い拍手を交わすなど久々の再会を喜び合っていました。
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再会の感動を胸に、妻夫木さんは大友監督とともに「TOHOシネマズ ファボーレ富山」での舞台挨拶に登壇。 妻夫木さんが「久しぶりに帰ってきました!」と挨拶をすると、場内は温かい拍手に包まれ、大友監督も「こういう日を夢見て頑張ってきたので感無量です」と笑顔。当時実施された『ウォーターボーイズ』の舞台挨拶に来た方がいらっしゃるかと妻夫木さんが聞くと、数名の観客の手が挙がり、「お互い歳取っちゃいましたね!よかったみんな元気で!」と笑いながら喜びをかみしめていました。
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舞台挨拶終盤に妻夫木さんは、観客一人一人の顔を確かめながら、「ファボーレ富山という地は僕にとって聖地です。映画というのは、見ていただいてようやく完成します。そしてその映画を育てていくのは観客の皆さんだと僕は思っています。一人でも多くの方に届けられるようお力をお貸しいただけると嬉しいです」と熱いメッセージ。続いて大友監督も、「このようなメッセージ性の強い作品はなかなか日本にはなかったと思うんです。でも、真っ正直に大切なメッセージを届けたいと思って作った映画です。ただの映画では終わらせたくないという気持ちが強いです。映画以上のものを、何か皆さんに受け止めていただきたいと思います。」と溢れる想いを語り尽くし、本作が一人でも多くの方に届くよう願いを込めました。
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▼FMとやま「水曜日のひなたぼっこ」公開収録
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▼J MAX THEATER とやま 劇場挨拶
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▼TOHOシネマズファボーレ富山 劇場挨拶
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takarajima-movie · 1 month ago
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全国宣伝キャラバン in愛知 レポート(6/21&6/22)
〈映画『宝島』全国宣伝キャラバン〉静岡に続き、第三弾は愛知! 6月21日に「予告上映&宣伝大会」にて、映画イベント「予告上映&宣伝大会」が実施され、各映画会社がわが社の映画こそ!としのぎを削る中、映画『宝島』からは妻夫木さん、大友監督が登壇。さらに、翌22日には 2025 年4月にオープンしたばかりの「シネマワールドららぽーと安城」舞台挨拶付き先行上映会、「ららぽーと安城」にて大熱狂のスペシャルトークショーを実施! 延べ1,500人を超える来場者から送られる拍手と大歓声に笑顔を見せた二人は、ロケ地 43 か所・撮影期間 106 日間に及ぶ、“すべてが規格外”の撮影を振り返り、映画『宝島』に込めたこだわりを熱く語り、愛知の観客に想いを届けました! 【6月21日(土)実施:予告上映&宣伝大会(予告上映&宣伝大会)】 本イベントは、映画会社の宣伝担当者がお客様向けにイチオシの自社作品について本気でプレゼンを行う、映画ファンに垂涎のイベントですが、『宝島』からは“宣伝アンバサダー”妻夫木さんと大友監督が登壇して、直接プレゼンを行いました。キャストが登場し自ら作品をプレゼンするのは、2022年に第 1回目が開始されて以来初めてとのことで、まさに異例でプレミアムなイベントとなりました!
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【6月22日(日)実施:舞台挨拶(シネマワールドららぽーと安城)】 今年4月にオープンしたばかりの映画館「シネマワールドららぽーと安城」にて舞台挨拶付き先行上映会を実施。本映画館で舞台挨拶が実施されるのは、今回の『宝島』が初めて!
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映画上映後の興奮冷めやらぬ会場に二人が登場すると観客からは鳴りやまない拍手が。ティーチインでは、映画上映後から舞台挨拶開始までの短い募集時間ながらも約130通もの質問が寄せられました。 まず、「見終わった後の涙は、単なる感動の涙ではなく、体の中から熱いものが渦巻いて、 何かが湧き上がってくるような涙でした。この今から、目を覚まして、声をあげて、生きていきたい、そう思わされました」という感想が読まれると、妻夫木さんは「めちゃくちゃいい感想じゃないですか!僕たちが伝えたかったことをまさに言っていただいてグッときちゃいました。ありがとうございます!」、大友監督は、「ヤバい!感動しちゃう」と鑑賞直後の素晴らしい感想に大興奮。
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「当時の沖縄を再現するにあたり、これだけは伝えたいと思ったことは?」という質問には、大友監督が「沖縄の人が大切にしたものは何か、何を想ったのかを浮き彫りにするために出来る限り当時の環境を美術も、衣裳も丁寧に再現していく、そこを丁寧に撮りました。当時の人が心の中で思っていたことを、とにかくちゃんと伝えたいという想いで全カット全シーンやっています」と語り、本作にかけた決意と覚悟を伝えました。 「一番印象に残ったシーンは?」という質問には、妻夫木さんは少し考えたのち、「やっぱりラストシーンですかね」と答え、「観終わった後に自分の命の鼓動みたいなものがまたドクン、と動き出すのが聞こえたような気がしたんです。これからみんなで生きていこうよとシンプルに思えました。これは観てくれた人には絶対に伝わるはずだと確信が持てた瞬間でもありました」と力を込めて話しました。
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最後に妻夫木さんは、「皆さんの中で宝島という物語がずっと続いていってほしいと思います。そういう映画の力を僕は信じていますし、皆さん の心の中に命の鼓動みたいなものを感じてもらえていたら本当に幸せです」と���熱いメッセージ。続いて大友監督は、「この映画をただの映画で終わらせたくないです。この映画に込めたメッセージが一つでも多く伝われば」という言葉で、この濃密な時間を締めくくりました。
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【6月22日(日)実施:スペシャルトークショー(ららぽーと安城スタジアムコート)】 舞台挨拶後には、映画館の母店である「ららぽーと安城スタジアムコート」にてスペシャルトークショーを開催。1,000 人を超えるお客様に参加いただきました!
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物凄い人で埋め尽くされた会場を目にした妻夫木さんは、「愛知の皆さんの熱量がもうバシバシと伝わってきます。本当にありがとうございます!」と一言。大友監督も今作への手ごたえを感じ満面の笑みで、「こんなに沢山の人が集まってくれると思っていなかったので、びっくりしていますし感動しています!」と呼びかけました。 愛知には撮影等で何度も訪れているという妻夫木さん。「愛知にお越しになったことはありますか?思い出や印象などあればお教えください」という質問に、「愛知といえばグルメの場所だと思っていて、いつも色々な所で美味しいものを楽しんでいるんですが、毎回太らないように気を付けてます」と会場を笑いに包み、「映画『宝島』はどういう物語なんでしょうか?」と投げかけられた大友監督は、簡単にストーリーを紹介しつつ、「アメリカ統治下の沖縄で生き抜く勇敢な若者たちの青春群像、生き方を追い求める物語です」と、大勢の観客にしっかりと作品の魅力を伝えました。
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「本作のオファーを受けた時の率直な感想」を聞かれると、妻夫木はさんは、「本当に嬉しかったです。本作と同じコザを舞台にした作品に出演した時に出会った親友たちの想いを、僕が芝居で伝えていかなきゃという使命感もありました。仲良くしていた人たちと愛した町だったので嬉しかったです」と想いを馳せ、お互いの印象を聞かれた二人は、「物腰の柔らかさの中に��骨太さを感じさせる、正に映画俳優。妻夫木君だったらこの作品を最後まで走り切れると思いましたし、走り切ってくれました。感謝しています」と大友監督が感謝を伝えると、「(大友監督は)やっぱり熱い男ですね。その人物として生きることを導いてくれて、信じてくれる」と妻夫木さんも信頼をにじませました。
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イベントの最後に妻夫木さんは「命は繋がっていくものだと感じます。想いが生きていく糧になる。僕たちは先人たちの想いを糧に生きていかなきゃいけないし、 忘れちゃいけないと思います。そんな想いがたくさん詰まった映画『宝島』、ぜひ映画館で観てください」と心からの言葉で応え、「作品の中で生きるグスク達のたくましい、諦めない気持ちが、僕の諦めない力になっています。映画館の大きなスクリーンで、その時代を追体験して欲しいです」と大友監督も想いを伝えました。
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▼ミッドランドスクエアシネマ2 劇場挨拶
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ミッドランドシネマ名古屋空港 MOVIX三好 TOHOシネマズ東浦 イオンシネマ名古屋茶屋 イオンシネマワンダー イオンシネマ豊川 イオンシネマ津南 小牧コロナシネマワールド
▼シネマワールドららぽーと安城 劇場挨拶
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takarajima-movie · 1 month ago
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全国宣伝キャラバン in静岡 レポート(6/14&6/15)
6月7日に実施された沖縄プレミアを皮切りに、遂に〈映画『宝島』全国宣伝キャラバン〉が本格始動! 第二弾は、本作でヤマコ役を演じる広瀬すずさんの出身地・静岡! 6月14日に新静岡駅直結の商業施設「新静岡セノバ」広場にて、映画『宝島』公開記念スペシャルトークショーを実施。 さらに、翌15日には「MOVIX 清水」で舞台挨拶が行われ、上映後熱気冷めやらぬ観客約 200 名に向けて妻夫木さん、大友監督によるティーチインを実施。観客らの質問に1つ1つ真摯に答えるお二人の姿に、場内からは大きな拍手が送られました。 【6月14日(土)実施:スペシャルトークショー(新静岡セノバ)】 冒頭では、本作のスペシャル映像も流れ、抽選で参加したまだ映画を見ていない約150人の映画ファンの期待が高まるなか、笑顔で登壇し、それぞれ本作に込めた熱い想いを語り尽くしました!
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【6月15日(日)実施:舞台挨拶(MOVIX清水)】 上映後の熱気冷めやらぬ約200名のお客さんに向けて、妻夫木さん、大友監督によるティーチインを実施しました!
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沖縄以外のエリアで初の上映会となる本イベントで、「映画はいかがでしたか?」というMCの問いかけに客席からは大きな拍手が送られ、妻夫木さん、大友監督は沖縄以外のお客様にも受け入れていただいたことに、安堵の表情。 その後、鑑賞直後のお客様から積極的な質問を受けながらのティーチインがスタート。まず初めに「生涯忘れられない映画に出会ったと思 うほど素晴らしい映画でした」と作品を絶賛した後、「なぜ今回テレビCMやインターネットに頼らず、このようにいろいろな場所を自ら回ろうとしたのでしょうか?」という質問に、妻夫木さんは初主演作品『ウォーターボーイズ』の際に、全国を周り一人一人に作品を届け成功した体験を語り、今回も同じ方法でやりたいと撮影中から思っていたことを話すと、大友監督も「宣伝するというよりも、丁寧に1人ずつ目を見てしっかりと話して届けたい」と答えました。 続けて「一番心に残っているシーンは?」という質問に、妻夫木さんはある重要なシーンを深く語り、命の大切さや深い感情について語ると、 質問したお客様は妻夫木の言葉に涙し、それを見た妻夫木はもらい泣き、その妻夫木を見た多くのお客様がさらにもらい泣きしてしまいそうになる場面もあり、作品の持つメッセージ性や一言では語り尽くせない深い思いを共有する一場面も。
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「どのような人に見てもらいたいか?」という質問に大友監督は、「本当に1人でも多くの人に届けたい。今世界中でも大変なことがたくさん起きていて、そこには怒りという感情があ る。それを見過ごして良いのか?そういった感情をしっかりと映画を通して届けたい。また当時の沖縄の人たちが体験してきたことを伝えるこ とで、命の大切さ、宝って何なのか?という大切なメッセージを1人でも多くの方に届けたい」と語りました。 最後の挨拶で妻夫木さんは、「実は広瀬すずちゃんからメッセージを預かっています」と預かったメッセージを披露。「本日は静岡に行けずに申し訳ありません。地元に自分の映画が届くのがとても嬉しいです。静岡の皆さんとこの作品を共有できることがとても楽しみです。自分の目でも見たかった〜」と静岡出身の広瀬さんから届いたメッセージを代弁して読み上げました。続けて妻夫木さんは、「皆さんとこうやって思いを共有できたのが本当に嬉しいです。これは沖縄の話だけど、僕たちみんなの話だと思っています。希望ある未来のために今こそ手と手を取り合って、みんなで進んでいけたらいいなって、そういう元気を与えられる映画になっていると思う」と語り、さらに「是非皆さんの 一人一人の声がとっても大切だと思っています、よろしければ、発信していただけたら嬉しいです」。大友監督は、6年の苦労を「撮影が2度延期になったが、そのたびに、生きるということを諦めない宝島の登場人物たちが『諦めるな、最後までやれ』と語りかけてきた、その言葉を受けて頑張ってやってきた。登場人物たちの生きる意思、生きる力を体験していただき、 皆さんにとって大切な宝物のような作品になるよう、一つ一つ丁寧に育てていきたいと思っている。どんな感想でも良いので、なんとか作品を少しでも広めて欲しい」と語り挨拶を終えました。 舞台挨拶後には、沖縄に続き、“宝島宣伝アンバサダー”である妻夫木さんによる、名刺配布会も開催。来場した約 200 名全員に感謝の想いを込め、笑顔で名刺を手渡しする妻夫木さんでした。
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▼現地メディアの方との取材前には“宣伝アンバサダー”として名刺交換も...
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▼シネシティ ザート 劇場挨拶
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▼MOVIX清水 劇場挨拶
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▼SBSラジオ「ナツイチフェス」公開生放送
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takarajima-movie · 1 month ago
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『宝島』ムビチケ前売券販売開始!
ムビチケ前売券(カード・オンライン)を6/27(金)より販売いたします。 ■ムビチケ前売券(カード) 一般:1600円(税込) 小人:900円(税込) ※特典はございません  ※劇場窓口での販売はございません。(一部劇場を除く) 【購入方法】 通販:6/27(金)AM10:00~ 発売 ・メイジャー通販サイト ・MOVIE WALKER STORE 
沖縄県内の上映劇場では劇場窓口にて販売予定です。 販売劇場につきまして、こちらよりご確認下さい。 ※一般券のみの販売となります。 ■ムビチケ前売券(オンライン) 一般:1600円(税込) 小人:900円(税込み) ※カード券ではなくムビチケ購入番号がメールで届くオンライン券(電子チケット)です。 ※ムビチケオンライン券1枚ご購入につきスマホ壁紙とポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、���ムビチケデジタルカード」をプレゼントいたします。 購入特典:スマホ壁紙
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※こちらの購入特典は購入鑑賞画面またはメールよりご確認下さい。
【購入方法】 ムビチケ前売券(オンライン)のご購入はこちら 6/27(金)AM10:00~ 発売 ※ムビチケデジタルカードは、ムビチケ前売券(オンライン)をご購入時に登録されたメールアドレス宛に映画ご鑑賞後にお届けします。 (詳しくはこちら)
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takarajima-movie · 2 months ago
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『宝島』全国宣伝キャラバン始動!!
9月19日の公開に向けて、映画『宝島』の魅力をより多くの皆さまにお伝えするために、宣伝アンバサダーに就任した主演・妻夫木聡さんが大友監督とともに全国宣伝キャラバンを決行します! 詳細は、ぜひ特設サイトをチェックしてください! 映画『宝島』全国宣伝キャラバン特設サイト https://takarajima-movie-cp.jp/
【実施スケジュール】※7/3時点 ■6月7日(土)沖縄 舞台挨拶 シネマQ 登壇者:大友監督、妻夫木聡、広瀬すず ■6月14日(土)静岡 トークショー 新静岡セノバ(5F セノバひろば) 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ■6月15日(日)静岡 舞台挨拶 MOVIX清水 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ■6月21日(土)愛知 予告上映&宣伝大会 ミッドランドスクエアシネマ2 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ■6月22日(日)愛知 トークショー ららぽーと安城(1F スタジアムコート) 登壇者:大友監督、妻夫木聡 舞台挨拶 シネマワールドららぽーと安城 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ■6月28日(土)富山 舞台挨拶 TOHOシネマズファボーレ富山 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ラジオ公開収録 「水曜日のひなたぼっこ」(FMとやまアーバンスタジオ) 出演者:大友監督、妻夫木聡 ■6月29日(日)長野 舞台挨拶 松本シネマライツ 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ■7月4日(金)大阪 舞台挨拶 T・ジョイ梅田(チケット詳細) 登壇者:大友監督、妻夫木聡、窪田正孝 ■7月5日(土)大阪 ラジオ公開収録 FM802 「EVENIING TAP」(あべのキューズモール 3階 スカイコート)(詳細) 出演者:大友監督、妻夫木聡 ■7月12日(土)福岡 舞台挨拶 T・ジョイ博多(チケット詳細) 登壇者:大友監督、妻夫木聡 ■7月13日(日)北海道 舞台挨拶 札幌シネマフロンティア(チケット詳細) 登壇者:大友監督、妻夫木聡
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takarajima-movie · 2 months ago
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全国宣伝キャラバン in沖縄 レポート(6/7&6/8)
5月5日に行われた本作の完成報告会見にて、「『宝島』は、“人生のバトン”の物語。映画を越える存在になっているこの作品を、皆さんに直に会いに行って届けたい!」と、“宝島宣伝アンバサダー”として全国行脚することを宣言した主演の妻夫木さん。 その<全国キャラバン>が遂に開幕となり、第一弾として、物語の舞台・沖縄の地に広瀬さん、大友監督とともに降り立ちました!
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6月7日(土)には、那覇市の劇場・シネマQにて沖縄プレミア試写会舞台挨拶が実施され、沖縄の皆さまへ初のお披露目を迎えるとともに、熱気と歓声に包まれた会場に三人が登壇し、万感の思いを語りつくしました! さらに上映後には、“宝島宣伝アンバサダー”の妻夫木さんが、感謝の想いを込めて、映画を観ていただいた約340名のお客様に名刺を手渡しするサプライズイベントも実施!
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妻夫木さん「この映画を通して過去を描くことは未来への問いかけだと思いました。過去は無かったことにはできないし、いろいろな思いを背負って僕たちは生きています。だからこそ精一杯に生きていかなくちゃいけないし、今を生きる僕たちは、未来を生きる子供たちのために、何を託せるのかを、今一度考える時なのかなと思っています。 今こそ手と手を取り合って共に歩む、そういう力持った映画になったと僕は思っています」
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広瀬さん「この映画が皆さんにどのように届くのか、どういう景色として残るのかと。思いながら撮影していたのですが、少しでも皆様の希望になる作品になったらいいなと思います。この映画がとても大きな輪になることを願っております」
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大友監督「映画は人生を変えるきっかけにもなる、そういう力を持っていることを思いながら、そういう映画の力を発揮できる題材があるとしたら、『宝島』だと思います。アメリカ統治下の沖縄で何が起きていたのか?それをエンターテイメントの中で結論を押し付けるのではなく、皆さん1人ひとりに感じていただけるような映画にしたいと常々話してきた。映画『宝島』は、宝の島と言われているその宝は何だったのか?ということを一人ひとりが考えるきっかけになるんじゃないかと思ってます」
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さらに、今回の全国宣伝キャラバンでは“宣伝アンバサダー”としてのお仕事もある妻夫木さん。劇場スタッフの方々とのご挨拶、ポスターへのサインなども行い、温かな気持ちで劇場を後にしました。
宣伝アンバサダーのお仕事 ① 劇場支配人へ宣伝認定証(感謝状)の授与 ② 劇場スタッフの皆さまへ名刺お渡し ③ 劇場スタッフの皆さまと記念撮影 ④ 劇場ロビーに掲出されているポスター等へのサイン ⑤ 舞台挨拶登壇 ⑥ 舞台挨拶終了後お客様全員に1人ずつ名刺お渡し 6月8日(日)は、前日の舞台挨拶の熱気も冷めやらぬまま、那覇市立那覇中学校をサプライズ訪問し『宝島』特別交流会を実施。 “沖縄の平和と未来”をテーマに、32名の生徒たちと熱いトークを交わし、事前に映画を鑑賞した生徒たちが妻夫木さん、広瀬さん、大友監督に直接質問する「質問コーナー」や、キャストから子供たちに質問するなど、温かく時に熱い想いを伝え合い、子供たちの素直な言葉に、勇気をもらう貴重な時間となりました。
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最後に、参加した生徒の皆さん全員と並んで記念撮影をし特別交流会は終了しましたが、そこでさらにサプライズ!“宣伝アンバサダー”妻夫木さんによる、名刺配布会が急遽行われました。名刺を渡し握手をし、子供たちからエネルギーを受け取った様子の妻夫木さんは、名残惜しそうに最後まで、熱い交流を交わしていました。
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全国宣伝キャラバン、2箇所目は広瀬さんの地元でもある静岡に行きます!
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takarajima-movie · 2 months ago
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映画『宝島』期待&感想投稿キャンペーン実施中!!【#心目覚める宝島】
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抽選で豪華賞品があたる期待&感想投稿キャンペーンを実施中です! 全国宣伝キャラバンin沖縄プレミア(6月7日)を皮切りに、いよいよお客様へお披露目となる映画『宝島』。 いち早く本作をご覧になった皆さま、楽しみにしてくださっている皆さま、ぜひコメント投稿で本作を応援してください! 皆さまのご参加お待ちしております!
■キャンペーンサイト:https://voiceup.jp/takarajima-movie/ ■キャンペーンハッシュタグ:#心目覚める宝島 ■実施期間:2025年10月31日(金)23:59まで
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takarajima-movie · 2 months ago
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物語の熱狂を体現する総勢10名の新キャスト解禁!
塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、ピエール瀧、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮、デリック・ドーバー。 新キャスト10名のたぎる想いと共に劇中のキャラクター画像を一挙解禁!
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〈COMMENT〉 【塚本晋也】徳尚(とくしょう)役:コザ署の刑事でグスクの相棒 すべてのシーンが圧巻の特大スケールで驚きました。徳尚という役を通し、沖縄のこと、日本のこと、たくさんのことをあらためて見つめる大事な機会になりました。映画が放つ強いメッセージが皆様に届くことを願っています。 【中村蒼】小松役:米軍の高官アーヴィンの通訳 戦後の沖縄という最も過酷な現実に置かれ、歴史に声を奪われた登場人物の怒り、友情、絶望、希望が描かれておりそんな今作にとても心打たれました。画面からすごいエネルギーがひしひしと伝わってきました。 私が演じた小松は普段は淡々と通訳の仕事をこなし穏やかで理知的な人間ですが物語が進むにつれてそれだけではない別の一面も持ち合わせています。 私は、彼が冷徹で計算高い男なのか、理想と現実で板挟みになり苦悩す���男なのか、それとも沖縄を思うが故に独自のやり方で尽力した人物なのかは観た皆さんがどう思うのかとても楽しみにしている所です。 【瀧内公美】チバナ役:ヤマコが慕うAサインバーの女給 いまも続いている"沖縄の現実"というものを内地の人間は見つめざるを得ない。 沖縄に出向き、戦争の話をしてくれたおばぁたち。 コザにある映画館シアタードーナツで見せていただいたドキュメンタリー映画「モトシンカカランヌー」。アケミさんが唄っていた十九の春。 沖縄で過ごした時間はわたしの心にいまも生き続けています。 ものがたりでもあり、フィクションであるにも関わらず、沖縄史にどうしても気持ちが向き、ここに生きている"人間たちが""魂が"あったんだ、と叫ばざるを得ませんでした。 伝えたいことは山ほどある。映画では語りきれないほどの想いがそこにはあります。 この作品に協力してくださった沖縄のみなさんに心から感謝しております。 エンドロールをご覧になってみなさまがどう感じてくださるのか、沖縄に出向いた際はひめゆりの塔で手を合わせていただけることを切に願います。 【栄莉弥】ウタ役:物語のカギを握る謎に包まれた孤児 大友監督が導く「宝島」の世界、僕はカメラの前で芝居をすること自体がほぼ初めての経験でした。撮影中は様々な感情が入り混じり、緊張で硬まってしまう事もありましたが、監督から「ここにいる以上は、同じ土俵に立っているのだから自信を持ってやっておいで」と仰っていただき、その言葉をパワーに変え、キャストの先輩方やスタッフの皆さんに背中を借りる気持ちで日々挑戦でした。 撮影の合間には、ひめゆりの塔や、ガマ、美しい海、荒崎海岸にも足を運びました。 沖縄の神秘と、そこに確かにある悲惨な歴史、そしてそれを乗り越えてきた琉球の方々の魂の力強さを感じ、心が震える思いでした。 激動の戦後沖縄を生き抜いたたくさんの命を、肌で感じていただける作品になっています。 ぜひ多くの方に劇場へ足を運んでいただきたい気持ちでいっぱいです。 【尚玄】タイラ役:レイの刑務所仲間で民族運動家 アメリカ統治下にあった沖縄の激動の時代。彼らが命を懸けて守ろうとしたのは、島のかけがえのない『宝』だった。理不尽な現実は、今もなお形を変えて続いている。民意とは何か、そして誰のための本土復帰だったのか――その問いは決して過去のものではない。沖縄と真摯に向き合ってきた大友啓史監督だからこそ実現できた意欲作。沖縄出身の俳優として、この作品に参加できたことを光栄に思う。 【ピエール瀧】喜舎場(きしゃば)役:コザ派のヤクザでレイの親分 久しぶりに大友監督の現場に参加させていただきました。相変わらずのエネルギッシュな現場で、何よりも監督が楽しそうにされている姿に触れてこちらも嬉しくなりました。 【木幡竜】ダニー岸役:ある事件を探るためグスクに近づくCIA要員 沖縄という戦後の戦場に焦点を当てて、グスク、ヤマコ、レイという幼馴染たちがそれぞれの人生を歩みオンちゃんという彼らにとっての英雄を探す物語です。国の過去と向き合う覚悟。人間の尊厳、自由への渇望が詰まったこの小説を読んだ時、どこに僕の役があるのだろう。どの役ならこの映画に貢献できるのだろうと感じておりました。 大友監督から頂いた役はダニー岸。映画唯一と言っていい悪役は、小説ではかなりのサイコパスな役です。しかし、小説と実写映画では少しこの役の意味合いは違いました。監督といろいろな意見交換をしながら撮影に挑みました。 試写会で映画『宝島』を観た時、全ての役が、キャラクターが、個性が、映画の中に息づいていました。その中にダニー岸も居て、すごい作品の一部になれていると感じました。 この映画は是非、映画館で見ていただきたいです。 【奥野瑛太】謝花(じゃはな)ジョー役:密貿易団クブラのリーダー 撮影休みの金曜日の夜、賑やかなコザゲート通りで1人酔い潰れていました。異国の雰囲気漂う通りで寝転んでいると、路面店からは終始洋楽のカラオケの音が鳴り響いていました。咆哮にちかい歌声にしばし身体を預け、 酔いがおさまってきたところでふらふらと路地を散歩しました。先ほどの景色とうってかわり地元の若い人達がやっている飲み屋さんが立ち並んでいました。 どこからともなく聞き馴染みある沖縄のJ-POPのカラオケの音が聞こえ、今度は地元愛の滲む平和的な若者の声に残りの酔いを任せました。 通り一つはさむだけでまるで違う国に来たかのように錯覚してしまう情景に、外部から来ておこがましいの百も承知ですが、「これが沖縄なのか」と、その複雑さと歴史にただただ呆然と酔っ払いました。
【村田秀亮】辺土名(へんとな)役:鼻の曲がったコザ派のヤクザ どんだけ涙が出てくるねんってくらい泣いてた… 胸が熱くて苦しくて痛くて…涙が止まらなかった。 戦争は終わったはずなのに沖縄では何も終わっていなかったあの時代 自分達の本来の島を取り戻したくて護りたくて命を懸けて立ち上がる若者たちの姿は、泥臭くて尊い。 これはただの物語でも映画でもないよ。 人間が生きることそのものにぶつかっていくリアルな叫び! 生きてる以上前に進まないと損やもんな よし、明日も生きていこ! 今世紀絶対観て欲しい一本です。 【デリック・ドーバー】アーヴィン・マーシャル役:グスクとチームを組む米軍の高官 『宝島』は私にとって特別な作品であり、日本映画界にとっても大きな意義を持つ挑戦だと感じています。大友啓史監督の情熱が、視聴者だけでなく、多くの業界関係者にも共感と希望を届けてくれることを願っています。 この物語は観る人に問いを投げかけ、考える力を引き出す深い作品です。激動の時代だからこそ、こうした普遍的な物語がいっそう求められていると感じます。 日本の文化と映画は、私の人生とキャリアに大きな影響を与えてくれました。この作品に関わり、尊敬する監督や仲間と共に創り上げられたことを心から誇りに思います。 〈STORY〉 ある夜、一人の英雄が消えた。アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。 英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とはー。 沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。 やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。 消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
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takarajima-movie · 3 months ago
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5月5日(月) 完成報告会見レポート「妻夫木聡、『宝島』宣伝アンバサダーに就任!」
5月5日(月・祝)に行われた完成報告会見に、主演の妻夫木聡さんをはじめ、広瀬すずさん、窪田正孝さん、大友啓史監督が登壇しました。さらに、姿を消した英雄オンを演じた永山瑛太さんからのビデオメッセージや、妻夫木さんの「宝島宣伝アンバサダー」就任発表、メディアによる質問応答タイムも設けられ、「今こそ届けるべき物語」として情熱が注ぎ込まれた本作らしい熱量の高いイベントとなりました。
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主人公・グスクを演じた妻夫木さんは念願の本作完成に対して「この映画は2回ほど延期になっていて、3度目の正直でやっと完成を迎えることができました。完成報告会見として今日を迎えることができて感慨深いです。」と笑みを浮かべ、大友啓史監督は「今日はありがとうございます。妻夫木さんが言った通り、この作品は成立するまでに紆余曲折ありました。今日こうしてお披露目できることを嬉しく思います。」と���い気持ちを露わにしました。 完成した映画を観て、妻夫木さんは「作品が持つ圧倒的な生命力を感じた」ことを明かし、「生きていかなければならないと心の底から思いました。死というものは終わりを意味すると思っていたけれど、実は死があるからこそ生があり、死が生きる糧になる。そして受け継がれるものが僕らにあって、そういう想いに支えられて生きている。だからこそ僕たちは精一杯生きていかねばならない」と作品から受け取った思いを噛みしめました。広瀬さんは「良い意味ですごく疲れました。監督には伝えてしまいましたが血が騒ぐようなシーンがとても多くて。撮影をした日々も濃厚だったなと思い返す瞬間もいっぱいありました。良い疲れがあります(笑)」と笑顔に。窪田さんは妻夫木の感想を受けて「みんな全力で生きていて。彼らの死という概念が、今の僕らとは違う感覚なのかなと思っていて。次の瞬間に命を奪われるかもしれなかったり、全力で今を生きている若き沖縄のうちなんちゅのみんなの、生きている魂を感じたのが大きかったですね。」と感慨深げにコメント。 また、映画化するにあたって監督は「原作を読んだときから生きるエネルギーを痛切に感じていた」と言い、「沖縄に宿る魂が直接、時空を超えて語りかけてくるような、原作から感じたパワーをどうやって映像に活かしていくか。色んなことがあるなかでも日々生きていくんだという決意を自覚し、その決意を誰かと連帯し、また大きなパワーになり、一つの歴史となり、今の我々とも繋がっているということ。それを映画というメディアが相応しいか分からないけれど、映画を通して彼らの人生を追体験してもらいたい。役者たちがそれを感じて演じてくれたんだなと、改めて思いました。」と俳優陣の熱演へ感謝を伝えました。
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妻夫木さんはオファーをもらった時の心境として「舞台となったコザが以前出演した『涙そうそう』から続くことで、縁があるなと感じていました。なので、自分はどこかでコザに導かれたのかもしれないと思いました。沖縄には今なお続く問題もあって、現地の方の声にならない言葉を表現する使命感があった。」と運命めいた巡り合わせに触れ、広瀬さんは「沖縄にある問題を体現、表現することは覚悟のいることで難しいこと。原作では、登場人物は男性が多いなかで太陽のような存在のヤマコという存在が眩しくて。彼女の持っている覚悟を自分ができれば良いなと思った。」と胸の内を明かしました。窪田さんは「戦争や当時のものを舞台にした作品を演じる役者にとって、死の価値観の違いを認識しなければいけない。暴力という選択肢しかない時代と、役者という仕事を通して、大友監督の元で『宝島』に出演することで改めて原点、人間の生き様を荒々しく表現できることが画面から出ているのかなと思いました。」と思いを語りました。 大友監督は、撮影の準備のうえで「アメリカ統治下の沖縄をどう表現するのか。とくに美術、米軍基地という存在」が、実際の沖縄の歴史的な背景がある中で映画を作り上げるためには難しいポイントに挙がることを明かした。「ローカルな琉球文化と、それに対峙するアメリカ文化もしっかり描くこと。例えば、車や音楽。ビンテージカーが無くてね!でも、この時代の歴史群像を描くのだから嘘をつけないし、覚悟がないとできない。調べるのは簡単だけど実現するのは一番難しい時代」といままでなかなか映画化されなかった原因に言及。
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広瀬さんは感情を爆発させるシーンは「頭で考えてもできることじゃないので、実際にシーンを通したり、沖縄で滞在中に色んなものに触れた」ことで臨んだという。ただ、監督の演出に対しては「テイクを重ねて、いろんな角度からシーンを撮影するのではなく、これ一発で全部取ろう!と。ほぼ一発撮りで、一連で撮影しました。」と予想外の事態になったことを明かし、対して大友監督は「僕の歴史のなかであまりないことだったんだけど、5日用意されていたシーンを2日で撮っちゃったんです。窪田くんとのシーンは最高でした!」とご満悦。 さらに、本作のクライマックスに控えているゴザ暴動シーンは延べ2,000人を超えるエキストラを投入して撮影されたことを明かされ、妻夫木は「2,000人もいたんですか!?」と驚きの表情。「このシーンはどう撮影するのかはみんな悩んでて。結果、大きいスタジオで撮影しました。初日に撮影を見学したときに、ロケセットではなくスタジオ撮影になったからこそ、好きなことやるぜ!という監督の発想の転換が見えて!」と監督の止まらない勢いが印象的だったことを明かし、「沖縄に役作りに行ったときに、コザ暴動は暴動だと捉えていない方も多いことを知って。実際に経験された方の中には、ただの憎しみや怒りだけで起こったことじゃないとおっしゃる方も多くいました。」と現実に起きた複雑な感情を受け、妻夫木さん自身が整理しきれない思いを抱えていたという。しかし、大友監督が演出するゴザ暴動のシーンを見て、「色んな感情が入り混じって出来た混沌とした感情が一つの塊となって流れていくような様を目の当たりにして、しびれましたね!これを大友監督がやりたかったんだ」と監督の手腕を大絶賛した。それを受けて大友監督は「コザ暴動はコザ騒動ともいわれていて、沖縄の穏やかな方が騒動を起こしたのは1回だけ。あの一晩にみなさんが色んな感情をぶつけている。これは沖縄という舞台じゃなくても、あの時代だったらああいうカオスな状態になったと思う。色んな感情のごった煮であり、感情のうねりがどこに向かうのかという『どう現場を混乱させるか』が僕の演出のテーマだった。」と明かしました。
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そして、ここで物語のカギを握る英雄オンを演じた永山瑛太さんからビデオメッセージが到着! 「この役を演じるということの重圧にどう向き合えばいいかという葛藤はあった��ど、大友監督や共演者の妻夫木くん、窪田くん、すずちゃんに全部委ねてもいいかなというつもりで、身を投げるような気持ちで今回は役に挑みました。」そして、「完成した作品を拝見した時に、何度も涙腺の弱い私はボロボロに。試写場で周りの方々にバレないように、涙を拭きながら観ました。本当にたくさんの方に観ていただきたいな、という作品に仕上がっていました。」と熱いメッセージが会場の4人に届けられました。妻夫木さんは「長い付き合いで、もう何回共演したんだろうというぐらいの間柄。彼がいるということが僕にとって心強い。それだけで僕のなかではっきりオンちゃんを追いかけることができるだろうなと自信があった。彼に助けられました。」と旧知の仲だからこそ寄せた信頼感をにじませました。広瀬さんは「作品の中でも、現場でも、どうみてもヒーローで、その姿がかっこよくて。ついていきたくなる姿を見せていただきました。完成した映画を観て想い続けてきて良かったなと思えるオンちゃんが存在していて、ご一緒できて良かったなと思いました。」とコメント。窪田さんは「瑛太さんにしかできない偉大なオンちゃんだったと思います。沖縄で誰よりも大きい背中で、誰よりも自由に、誰よりも駆け抜けていった姿が目に残ってますね。」と大絶賛。 さらに、妻夫木さんが「宝島宣伝アンバサダー」に就任して大友監督とともに全国を回ることが発表!スクリーンに映し出された「『宝島』宣伝アンバサダー 妻夫木聡」と自身の名前が記された名刺を見て、「この映画は撮っている時から、是非皆さんの前に立って、会いに行って宣伝したいなと思っていて。映画を越える存在になっているこの作品を体感してほしい。『ウォーターボーイズ』の宣伝の時に監督と一緒に全国を回って、行った土地でその映画がその人のものになる姿を拝見しました。まさしくこの映画はそうあるべき映画なんじゃないかなと思ってます!」と自身の経験から思いを語りました。また、「この映画は沖縄を舞台にしていますけど、日本の物語です。そして皆さんの物語だと思っています。人生のバトンの物語として受け継がれていって、未来にバトンを渡すため、皆さんに映画を観てもらいたいです。皆さんに直に届けに行こうと思います!」と意気込み。 そして、6月7日の沖縄プレミアを皮切りに静岡、富山、長野、北海道など全国を監督とともに巡ることを明かし、沖縄プレミアには広瀬さんも登壇することを受け、窪田さんも「どこかで馳せ参じたいと思います!」と座長の気合いに応えました。
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会見ではマスコミからの質疑応答タイムも! 1問目の「大友監督がつけた演出のなかで強く印象に残ってるものは?」という質問に対して、窪田さんが「確実にこうしてください…ということは言わず、役者が動いた方向にカメラが付いていく、というような。大事なシーンで腑に落ちないことがあったとき、段取りからやり直してくれたり、それ迄組んでいたものを更地にして進めてくれたことは印象的でした。」と答えました。 2問目の「撮影期間での印象的なエピソードは?」という質問に対しては、沖縄で妻夫木さんの親友宅に窪田さんと広瀬さんがそれぞれ招待してもらったことを明かし、広瀬さんは「一緒にカチャーシーを踊りました。昔から知り合いなんじゃないかと思うぐらいファミリーというものを感じました」とコメント。 最後は妻夫木さんに対して「『この映画をただの映画で終わらせたくない』と以前コメントしたことについて、具体的に届けたいメッセージや思いは?」という質問が投げられ、妻夫木さんは「映画ってひとつのビジネスだけど、この映画は観てもらって『ああ、よかった』で終わらせず、これを覆す力がある作品だと思っています。だからこそ、今回宣伝アンバサダーのキャンペーンというかたちをもって映画というものの力を信じたい。」と回答。
会見の最後には、大友監督は「渾身の作品です!持てるものをすべてかけた作品で、すごく手応えのある芝居が撮れました。沖縄が舞台だけど、日本の人に見てもらいたい。誰もがこんな境遇にあたったらそうしたんだろう。一人でも多くの人に届けるために、日本中走り回ろうと思っています!」と映画公開まで走り抜けることをアピール。また、妻夫木さんからは「ひとりでも多くの人に見てもらいたい渾身の作品だと思っています。9月19日の公開となります。応援歌というものが歌にあるように、この映画が日本を応援する映画になれればいいなと思っています。」とイベントを締めくくりました。
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takarajima-movie · 4 months ago
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特報映像&最新ビジュアル3種解禁!
4人の“魂の叫び”がほとばしる特報映像がついに解禁!
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さらに、時代に抗い魂を燃やした若者たちを描く壮麗な最新ビジュアル3種も解禁!
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【STORY】 1952年、沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える‟戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。 やがて、オンが基地から持ち出した”何か“を追い、米軍も動き出すー。 消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
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takarajima-movie · 4 months ago
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幼馴染4人の信念を映すキャラクタービジュアル解禁!
<沖縄がアメリカだった時代>を生き抜いた4人の幼馴染の姿を捉えたキャラクタービジュアルを初解禁!
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舞台は、全てをアメリカに支配されていた戦後の沖縄。 米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”となり、自由に生きることを模索していた若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木聡)、幼馴染のヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)、そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山瑛太)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜にオンは忽然と姿を消してしまう。 たった一夜を境に生きる道が分かれてしまった4人の幼馴染。今回解禁となったキャラクタービジュアルには、思い思いの表情を浮かべる彼らの姿とともに、それぞれの「信念」ともいえる象徴的な言葉が並べられている。沖縄で生活する人々とともに歩み、姿を消したオンを刑事として探すグスクは「正義」、最愛の人・オンとの約束を胸に、教師として沖縄の子供たちに寄り添うヤマコは「夢」、グスクやヤマコと同じ想いを抱えながらも、兄・オンを見つけ出すためにヤクザへの道を選んだレイは「闘志」、そして、沖縄の行く末を案じたまま突如姿を消したオンは「未来」。また、併せて添えられた「なぜ英雄は消えたのか?20年後に明かされる衝撃の真実」というコピー。 残された三人が英雄オンの姿を胸に秘め、激動の時代を駆け抜けた日々、そして彼らの運命を大きく変えた“あの夜の真相”と、20年後に明かされるオンが消えた真実に期待が高まる。
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takarajima-movie · 5 months ago
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イメージビジュアル4種解禁!
本作で描かれるアメリカ統治下時代の沖縄を鮮明に切り取った4種のイメージビジュアルを解禁!
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【STORY】
1952年、沖縄がアメリカだった時代。 米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。 全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残されたグスクら3人はやがて、憧れのオンの失踪の謎を追いながらも、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがて警察、小学校の先生、ヤクザになり、それぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。そして、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出す――。 消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか? そして、20 年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とは――。
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takarajima-movie · 6 months ago
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映画『宝島』 ニュースページオープンしました!
映画『宝島』(9月19日公開)に関する最新情報をお届けしていきます。 今後の更新を楽しみにお待ちください! HP:takarajima-movie.jp X:x.com/takarajimamovie Instagram:instagram.com/takarajimamovie
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