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八代利江子さん

ポーランドで開催されている「第17回ウッチ国際タペストリートリエンナーレ2022」で入選されました。

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未来に向けて斬新的な芸術を創造し、且つ積極的に芸術活動を展開して国際文化の交流と芸術の向上発展に寄与することを目的とする 「国際アート未来展 」

「第25回 国際アート未来展 」で

TDA会員　眞田玲子さんが アート未来大賞 を受賞、

2022. 6.29 (水) ～ 7.11(月) 　国立新美術館にて展示されました。

アート未来大賞

蒼天の調べ　眞田 玲子

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作家 : 　Seijiro Tougo 

マルナカ他の廃棄物を加工した糸

製作年 : 2020 年

技　法：撚糸

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作家 : 　山本 美穂子 　　 Mihoko Yamamoto

「巣　ー NID ー」

製作年 : 2020 年

技　法：フリーテクニック / 編

私たちは、人間特有の方法で、人間のために自然物から人工物を作る。故にその責任は作った ものを使いきり、感謝を持ってゼロにすることを目的としなければならない。捨てられ焼却さ れる廃棄の生地耳の再生としてメッセージを持つ衣装を制作。生地耳は、温かな産毛のような 集まりで巣を連想させる。巣は誕生の始まり、飛び立ち、使命を持って行動し最後に戻るとこ ろ。私たちが平等に集うものとして、SDGs の考えを反映する。風の中で、この衣装を着用し、 羽のような部位をなびかせる姿を想像して欲しい。静かで平和な美しい世界。

https://www.mihokoyamamoto.com/

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宮嶋　直子    Naoko  Miyajimai

Zukel Bag 2021

製作年 : 2021年

素　材 : 生地耳.麻生地（カーテン端材）.テイジンテトロン

技　法 : ボンディング.ミシンワーク

今や、持続可能という言葉は生活の中で避けられないキーワードになってきました。織物工場（株）マルナカの廃棄されるはずの生地耳は捨てるには勿体無いとても魅力のある素材です。これを利用して自由に楽しいものを作り、理解していただくとこ。そしてこの輪が広がることが循環社会の始まりの小さな一歩になると信じています。

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#TDA生地耳

#宮嶋直子

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今井 弘子    Hiroko  Imai

すけすけクッション 他

製作年 : 2020年

素　材 : 生地耳.ポリエステルオーガンジー

技　法 : ボンディング.ミシンワーク

ふわふわの生地耳を刻んだりほぐしたりしクッションの中綿に出来ないかと思いました。 色とりどりで綺麗なので、中が見えるように透明な布でクッションを作りました。 生地耳はその形状から、様々な所に様々な形で付けられ楽しいです。 カーテンの端切れに縫い付けクッションカバーを作りました。 

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木下幸子　Sachiko kinoshita

ミミ和紙（生地ミミを漉き込んだ和紙）

制作年　2020／2021

素材　生地ミミ　和紙（楮繊維）

技法　紙漉き・溜め漉き（ためずき）

　　　モビールとカードケースは樹脂またはコンニャク糊塗布

織物工場より提供された生地ミミを和紙に混ぜてみたら. . . という発想から制作しました。草花を入れた和紙のように、生地ミミを入れて漉き込んだら楽しい和紙ができるのではないかと試作を行いました。今回はミミ和紙のグリーティングカードとカードケース、モビールを提案しました。和紙の優しい手触りと生地ミミとの相性も良いと思います。

Instagram：sachiko.kinoshita.fufu

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押鐘まどか　Madoka Oshikane

ワークショップ

【おいしい生地ミミポーチ】

帆布ポーチ／生地ミミ／箔プリント

香ばしいパンやカステラ。実はミミが一番おいしいといわれています。 生地のミミも、テキスタイルの面白さをギュッと閉じ込めたおいしい部分。 なかなか見る機会のない生地ミミを、工場蔵出しでご紹介。 お針仕事不要。お好みのミミを帆布のポーチにどんどん貼ってオリジナルのデザインに。ゴールドまたはシルバーの箔で大人っぽく仕上げます。

協力：TDA 日本テキスタイルデザイン協会が推進する、テキスタイルの楽しさとSDGｓについて考える「ミミプロジェクト」をベースとしたワークショプです。

（2020年12月19日

 gallery Ten→Senにて開催）

協賛：クローバー株式会社

作家URL:

https://www.madoka-oshikane.com

facebook : Madoka Oshikane

Instagram : madoka oshikane

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眞田玲子　Reiko Sanada

Ateljee Loimaa デザイナー

ブランド：Rentorälli

優しくなびく【シャギー】【耳糸】を織り込みました。シックにきめたり...楽しいお出掛けに... 心揺らすバッグに仕立てました。

（生地ミミは、テキスタイルの楽しさとSDGｓについて考える「ミミプロジェクト」の活動を推進する(一社)日本テキスタイルデザイン協会のご協力により、織工場よりご提供頂いています。）

作家URL: 

facebook : reiko sanada

Instagram : rento_rento_

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押鐘まどか　Madoka Oshikane　

題名: Herbivore　

サイズ: W35×D35×H28cm　

制作年 2020

素材: 生地ミミ（綿 羊毛 麻 etc…）紙  マニラ麻  綿  アルミワイヤー　

技法: ノッティング,マクラメ,バスケタリー

生地ミミというテキスタイルの面白さが凝縮された素材にインスパイアされ、命あるものの息づかいを感じるフォルムを素材と手の対話により探索。

（生地ミミは、テキスタイルの楽しさとSDGｓについて考える「ミミプロジェクト」の活動を推進する(一社)日本テキスタイルデザイン協会のご協力により、織工場よりご提供頂いています。）

作家URL: 

https://www.madoka-oshikane.com

facebook : Madoka Oshikane

Instagram : madoka oshikane

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生地耳 de つくる コピス吉祥寺 展

2020年12月1日から12月30日まで開催されましたTDA(一社)日本テキスタイルデザイン協会主催による「生地耳 de つくる 展・コピス吉祥寺」会場風景です。

織物工場で処分される生地耳をデザインとアートの力で蘇らせアップサイクルさせる「持続可能な開発目標（SDGs）」の活動が「TDAミミプロジェクト」です。本コピス吉祥寺展にはその「ミミプロジェクト」参加者から以下の有志７名の方々が参加しました。（敬称略）浅見惠子／今井弘子／河本恵摩／玉林裕美子／馬場美和子／冨山千代子／宮嶋直子

ご来場下さった皆様、お気に掛けて頂いた皆様、誠に有難うございました。TDAミミプロジェクトは今後も活動を続けて参り、内容はこのギャラリーまたは 協会URL および Instagram、Facebookなどでも紹介させて頂きます。

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