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The Thing
pkg-人外バトルロワイヤル世界観
世界観
世界は、ひとつではなかった。
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それは唐突に訪れた。この世界と表裏一体のもうひとつの世界から。 世界同士が引き合い、重なり合い、触れ合い、侵食した。 私はもはや人間ではない。
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追放された研究者の遺産は正しさを証明された。 もうひとつの世界が滅びかけている今、その世界の住人「X」は生き延びるための手段を選ばない。彼らの一部はこちらの世界へと逃げ込んだ。 だがXたちは別の世界では存在を保つことができない。故に彼らは実行した。 無作為に選ばれた人間たちとの融合。 それはXがこの世界にとどまるためのただひとつの条件だった。 融合された人間は驚異的な力を得た。人間の社会を脅かすほどの恐ろしい力だ。 それらは「シングス」と呼ばれ、人間か��逸脱した存在となった。 Xの力を恐れ、自らの力を恐れたそれらは答えを導き出す。 いずれ起こりうる異世界からのXの流入への対抗措置ともなり得るということ。 いずれ起こりうる世界の混乱を制圧し全てを統べる者となることができるということ。 強さが全てだということ。 Xと融合することで彼らの意思と繋がり、抵抗する者、同調する者、和解する者それぞれが自らの思いを胸に動き始めていた。
概要
異世界の住人「X」と融合して人でない何か「シングス」に変貌した僕たちが戦い合う物語です。 融合は光の巨人とかクワガタのライダーとかデビルマンとか多分そんな感じです。
現代が舞台ですが地理は原作準拠とします。 人間世界には原型は存在しませんが、小規模ながら過去に異世界と人間世界が通じた事例はあり、その存在をほのめかす研究はなされています(妖怪やUMAに近い)。 異世界と人間世界は裏表に存在していますが、何かのきっかけで二つの世界がぶつかり合い、異世界が消滅の危機にあります。 そのためX(原型=魔物のような存在)は生存をかけて人間世界に移住することにします。 しかしそのままでは人間世界に存在し続けることができないので、Xたちは人間と融合することで残留できます。
融合された人間は人外化します。シングスと呼ばれ、運動能力が上がったり治癒力が上がったり怪力や飛行、ビームを出すなど、本質的に人間ではなくなります。 風貌は人間に近かったりクリーチャーのようになったりと様々です。原型に基づいたデザインであればどんな姿でも構いません。普段は人間の姿をとることも可能。 人間とXは融合しシングスとなることで全ての感覚が繋がり一心同体となり、記憶もある程度共有します。心の声としてXの意識が存在しても構いませんし、人格として表面化しても、ほぼ現れなくても構いません。逆にXに意識を完全に乗っ取られてもいいです。 融合後に性格が豹変した、記憶を失ったなどもOK。
初動で異世界から訪れたXは一部ですが、異世界の消滅に当たって今後多くのXの流入が想定されます。 X側の意向として「全X流入後の世界を統べる王を決める」「邪魔になる者を消す」「体を慣らすウォーミングアップ」などがあげられます。 人間側の意向として「異世界からのXの流入を阻止する」「力を使って願望を叶える」「力の誇示」「自己防衛」などがあげられます。 必然的に戦闘は避けられず、融合した者たちによってバトルロワイアルのような状態になってゆきます。
血生臭くなりそうな世界観なのでR-18/Gと��せていただきます。ツイート等される場合は任意でご配慮をお願いいたします。また壁打ちアカウントは今のところ作成の予定はございませんが、ツイートを辿り��すくするため#thething_pkgをおつけいただきますようお願いいたします。
twitter覚書
なんかこう、人間と憑依合体じゃないけどこう合体!みたいなぽけぎやりたい モンスターの力と融合して変身する人間であって人間でなくなったみたいなやつ
それで戦って最後の1人になったら世界が何かこうなるやつ
多分選ばれしメンバーがシャーマンファイトして勝ち上がってくやつ!元はただの人間なのにある日別世界のモンスターの力がバーンてなって融合する 実はいにしえよりその別世界とは表裏一体でいつか世界がぶつかってしまうと予測した研究者が云々(今だらだらと考えてる) 悪用マン絶対いる〜〜〜!!
モンスター側は自分たちの世界が滅ぶのを食い止めるもしくは人間世界に逃げ込むために人と融合して、人間側はモンスター世界が消滅してモンスターが雪崩れ込んでくるのを止めるために力を得ておきたいとかなんとかだけど、トップになっておけばある種世界の王になれるとかで云々
結局腕っ節の強さが王の証で、融合される人間側はランダムで選ばれたから当然戦いたくはないけど戦わなければモンスターに取り込まれて自分でなくなるし(本当はもう人間じゃなくなってるけど)他のやつに倒されてしまうので参加せざるを得ない無慈悲なバトルロワイアルとなる
融合した元のモンスターとは多少なり意思の疎通というか感覚的に繋がれて、モンスターによっては融合を解除してもらえるかもしれないとか、強引に意識を乗っ取られるとか、いろんな可能性はあると思う 融合解除したらモンスター側は人間世界に放り出されて消滅する
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竜と輪の星
「ある年に神様が現れて、最も力のある者の願いを叶える」という予言のために各地の領主が躍起になるという世界で遊ぼうという内容
ちょいちょい変更する
地図

二つの大陸と島々がある。 国が統一に向かう乱世の時代。
信仰
各地に様々な宗教が存在するが、最も大きな力を有しているのは西大陸北部を起源とするもので「正教」と呼ばれる。
全てを生み出した最高神とものを司る二神、感情を司る三神の六柱の神々を祀っている(アルセウス>ディアルガ・パルキア>ユクシー・アグノム・エムリット の順に位が高い)。
北部では正教が��権を握っており、政治等にも介入する。
また予言書が発見されたのが北部であるため正教が研究機関を設け、予言書の内容の研究を行なっている。
正教の派生で反物質を司る、二神と同列の「異界の神」が魔法使いや呪術師、ゴーストタイプの間で信仰されている。
西大陸東部では正教の他に、「三羽の鳥」という実在する三羽の伝説の鳥が各地で信仰を集めておりその恩恵を受けている。
西大陸西部では正教の他に、古い町を中心に死んだポケモンを蘇らせた「虹神」、海沿いの町では海を司る「荒海神」への信仰が厚い。
東大陸東部では理想と真実の世界を作るものを助ける二柱の「二龍神」の信仰がある。
一部の研究者は、予言書の神はこの二柱のことではないかという説を説いている。
東大陸西部では「破壊の神」「再生の神」の二柱の神々と秩序を司る「秩序の神」の信仰がある。 破壊と再生は死と生でもあり、死者の復活あるいはその逆も行えると言われ、世界を滅ぼすこともできると説く一部の狂信者の行いが目に余る。
また秩序を司る神を信仰する一派がその両極端な性質を制御、時に制圧しており、この地域では最も力を有している。
西大陸南部や東大陸南部諸島では「陸の神」「海の神」「空の神」、「太陽の化身」「月の化身」などの神々が信仰されており、人々の自然とともに暮らす生活と密接している。
特筆すべき点は両地域とも「空からの災い」が言い伝えにあり、おそらく島国故の外部からの侵攻がそのように伝わっているのだろう。
また西大陸南部には1000年に一度願いを叶えるものが現れるという伝説もあり、一部の研究者はこれが予言書の神ではないかと説いている。
科学と魔法
この世界には魔法が存在している。これを扱う者を魔法使いと呼ぶ。魔法は体質と直感。扱える者は世界の人口全体の3割ほどとされている。 扱える魔法の種類、属性、性質はある程度限定されており、全ての魔法使いが同じように魔法を使えるわけではない(原型の使える技に由来)。
そして魔法で全てを補えるわけではなく、魔法が科学より優れていると一概には言えない。科学は万人が共有できる力である。
なお神のみわざは「奇跡」として区別される。
予言書について
予言書は今から20年前に北部で発見された。人々の注目を集めたのは以下の一文だった。 「ある年に空が割れ、神が現れ、神はその大陸で最も力のある者の願いを叶える」 その「ある年」を目前に各地の領主たちはそれぞれの野望を胸に、戦に身を投じることとなる。
各地域
西大陸
北部【シンオウ】 「勤勉」
広大な土地が横たわる、西大陸で最も大きな地域。やや険しく寒い。資源が豊富。
カントーから分かれた人々が開拓し、大きく発展した。
この地が発祥の「正教」の力が広く及んでおり、立派な神殿がある。
大きな街と港町があり、発見された予言書の研究機関など知識の活用に力を注いでいる。
また巨人伝説があり、一部はホウエンにも伝わったとされている。
「異界の神」信仰の本殿があるのもシンオウとされているが、それがどこにあるのかほとんどのものは知らない。
東部【カントー】「堅実」
西大陸最古の一族の領地。
温暖な気候で未だ手つかずの土地も多く、それを狙うシンオウの侵攻を度々防いでいる。
正教の他に実在する「三羽の鳥」が各地で信仰を集めており、その加護のおかげで幾度となく侵攻を阻止している。
二つの大きな街と港町が栄えており、火山のある島では様々な研究を行なえる施設が作られている。 ここには世界中でもトップクラスの科学者が集まっている。
西部【ジョウト】「機転」
建築や芸能など独自の文化を持つ地域。はるか西方からやってきた移民が開いた土地だという言い伝えがある。
ホウエンへ向かう際この地域を縦断することになるため人通りもよくそれなりに賑わいがある。
大きな街と古い町、港町、山奥には様々な一族が住んでいる。遺跡も多い。 またパートナーのポケモンとともに行動する者が多く、街中でもあちこちにポケモンの姿を見られる。
正教の他に「虹神」「荒海神」への信仰が厚く、その他様々な信仰によって寺院などが建立されている。
南部���ホウエン】「旺盛」
他の地域から離れている、熱帯性の気候の土地。自然豊かで人々の生活と密接に関わり合っている。 果樹園や海産物、宝石が主な産業。この地域で崇められている「陸の神」「海の神」は陸と海を作ったとされ、それぞれが陣地を広げようと争ったという言い伝えがあるためか、ホウエンの人々はやや争いに身を投じることを好むようだ。
さらに空からの災いという言い伝えから天文学にも通じている。陸と海の神の争いを止めたとされる「空の神」の信者はこの空からの災いへの関心が強い。
大きな火山があり、温泉が湧いている。療養地としても有名。 発展した大きな港町があり、海運に精通している。
東大陸
西部【カロス】「傾注」
巨大な都を有する地域。歴史は長く、西大陸よりもやや洗練された印象を与える。土壌が豊かで農業が主な産業。
「 破壊の神」「再生の神」によって破壊と再生を1000年ごとに繰り返すとされている。 またその神々への信仰が厚く、熱心な者の中には神のみわざを受けて町を滅ぼしたとか、人を蘇らせたとかいう報告もある。
秩序を司るもう一柱の「秩序の神」の勢力が他の勢力を抑えているため大きな戦争に至らずにすんでいる。
傭兵を多く生み出している。
東部【イッシュ】「勇敢」
山や森、砂漠、火山など様々な自然に囲まれているが、人々はそれらとうまく共存している。 娯楽街や大きな街、港があり、働くことが生きがいとなっている人も多い。
古い遺跡や塔、地下道が張り巡らされているなど古代文明の存在を感じられる。また西大陸シンオウとつながっているとされる場所がある。
この地で信仰される「二龍神」は理想と真実の世界を作る者の手助けをすると言われており、また勝利を呼び込む妖精の言い伝えがある。そのためこの地域の人々は前向きに物事をなそうとする性質がある。
南部諸島【アローラ】「温厚」
いくつかの島々によって形成される地域。 島によっては火山があったり雪が降ったりしているが、基本的には温暖な気候。独特の生態系を持っている。
外の争いごとには関わらない主義で、大陸の争いにも関心がない。ただし自分たちの生活が脅かされるとなると精霊の力を借りて猛烈な反撃を食らわせる。
「太陽の化身」「月の化身」と呼ばれる二柱の神々の他に、4つの島にはそれぞれ精霊が祀られている。精霊はこの地域の人々にとって身近な存在であり、ともに暮らしている。科学より魔法を重視した文化も特徴の一つ。
空からの災いという言い伝えがあり、天文学に精通している。
世界観概要
剣と魔法のファンタジー乱世オブスローンズ。そうです。 (ハイファンタジーのその後みたいな) 世界観に沿ったキャラを任意の地域に所属して遊ぶ。また場合によっては所属を途中で変えることができる(主人を見限ったとか駆け落ちしたとか新天地を求めてとか)。 「予言書」として先にイベントをアーカイブとして掲載。よって好きなところから描ける��いきなり結末から行くのもいい気がする。メメント見たくなってきた。
キャラメイク禁止原型
伝説:全般 幻:ジラーチ、デオキシス、フーパ 準伝説:フリーザー、サンダー、ファイヤー、レジギガス、UB ※カプは精霊として原型デザインのみOK、レジギガス以外のレジ系は巨人族か巨人の血が混じっている
各地域規定
西大陸北部シンオウ 原型:シンオウ地方メイン
傾向:魔法使いの待遇よし(正教で悪し)、神のみわざに傾倒しがち
役職:北部軍、正教(祭司、巫女、教徒、研究機関研究員など)、異界の神(祭司、教徒など)、小さな領地の領主、呪術者、住人など
服装:西洋風推奨、他地域出身はこれに限らない、あと寒い
西大陸東部カントー 原型:カントー地方メイン 傾向:魔法使いの待遇地方でよし 役職;東部軍、正教、三羽の鳥(祭司、信奉者など)、開拓者、住人など 服装:西洋風推奨、他地域出身はこれに限らない
西大陸西部ジョウト 原型:ジョウト地方メイン 傾向:魔法使いの待遇よし、原型連れOK、芸術家待遇よし 役職:西部軍、正教、虹神(僧侶、信者など)、荒海神(祭司、信者など)、芸能人、住人など 服装:和風・西洋風、他地域出身はこれに限らない
西大陸南部ホウエン 原型:ホウエン地方メイン 傾向:魔法使い・呪術者の待遇種類によりよし、やや原始的 役職:南部軍、正教、陸の神(祭司、信者など)、海の神(祭司、信者など)、空の神(祭司、信者など)、天文学研究員、呪術者、住人など 服装:南国風推奨、他地域出身はこれに限らない、割と暑い
東大陸西部カロス 原型:カロス地方メイン 傾向:魔法使いの待遇よし、狂信者は神のみわざに傾倒しがち、芸術家歓迎 役職:東方西軍、傭兵、破壊の神(祭司、巫女、信者、狂信者など)、再生の神(祭司、巫女、信者、狂信者など)、秩序の神(祭司、巫女、執行人、信者など)、小さな領地の領主、学者、住人など 服装:西洋風推奨、他地域出身はこれに限らない
東大陸東部イッシュ 原型:イッシュ地方メイン 傾向:魔法使いの待遇よし、働き者歓迎 役職:東方東軍、二龍神(祭司、信者など)、各種職人、開拓者、学者、住人など 服装:世界観に準ずる服装ならOK
東大陸南部諸島アローラ 原型:アローラ地方メイン 傾向:魔法使い歓迎 役職:自由軍、太陽の化身(祭司、信者など)、月の化身(祭司、信者など)、天文学研究員、魔法使い、呪術者、住人など 服装:南国風推奨、他地域出身はこれに限らない、だいたい暑い
予言書アーカイブ
シーズン1 西大陸
20年前 「神が願いを叶える」という予言書がシンオウで発見される。
3月 シンオウ南方辺境領主サンジェム公率いる軍が南下、カントー制圧を掲げる。
カントーはジョウトに協力を要請、一部のジョウト軍が戦いに参加。
カントー・ジョウト連合軍が山の裾野でシンオウ軍を迎え撃つ。数では不利だった連合軍だが三羽の鳥の一羽サンダーが雷を落とし、シンオウ軍はやむなく敗走。知らせは各地へ届く。
ホウエンは種蒔きの季節。
4月 ホウエンの商人キャラバンが海路でシンオウへ向かう途中で消息不明になる。ジョウトの海賊の仕業だとホウエンで噂されるがジョウトは否定。ホウエンとジョウトの間で不信感が募る。
カントー軍はシンオウ辺境領の進軍を防ぐための防壁の建造に取り掛かっていた。
5月 シンオウ領南で南下してきた先鋒のシンオウ軍とジョウト軍が衝突。
シンオウからホウエンへ使いが出る。ジョウト制圧への協力の要請。
先月のこともあり���ウエンは承諾。ただし収穫の時期は休戦するという条件。
6月 カントー軍がジョウト軍に加勢。
シンオウ領マサゴでシンオウ辺境領主サンジェム公との会合の席が準備されていたが、そこへ向かったジョウト軍フスベ公がシンオウ軍に捕らえられる。
フスベ公が捕らえられたという知らせを受けた後方のジョウト軍は怒りに震える。
しかしすぐ後ろにはホウエン軍が迫っていた。やむなく会敵するがホウエン軍の機動力にジョウト軍は翻弄される。
その時加勢に来たカントー軍が合流。また三羽の鳥の一羽フリーザーの吹雪がホウエン軍を襲い、ホウエン軍は散り散りになる。
7月 ホウエン軍が収穫のために戦闘を離脱。その直前、シンオウ軍との会談に向かったホウエン軍フォトゥリー公に同行していた祭司オリがシンオウ軍サンジェム公の会話を耳にする。
それによるとどうやら商人キャラバンを襲ったのはジョウトではなくシンオウの海賊であり、ジョウトは濡れ衣を着せられただけだったらしい。
サンジェム公に発見されたオリは捕らえられてしまう。
ジョウト軍エンジュ公はホウエン軍がしばらくは戻ってこないと理解し、軍をシンオウの前線に向かわせる。
加勢したカントー軍は一部が壁の建築の応援に戻る。
8月 行方不明になったオリを探しにホウエン軍フォトゥリー公が一部の隊を引き連れシンオウを訪れる。サンジェム公とのやり取りの中でフォトゥリー公は、オリとサンジェム公は面識がないはずなのにサンジェム公がオリを彼女と言い、不審に思う。
フォトゥリー公はサンジェム公を牽制しながらも一旦は引き下がり態勢を立て直すことにする。
捕虜となったフスベ公は同じく捉えられているオリと対面し、オリはサンジェム公の会話の内容を教えてくれる。また気のいいシンオウ軍ダグと親交を深め、フォトゥリー公がいずれオリを奪還しに来るだろうとこっそり教えてくれる。
シンオウ軍の侵攻は勢いを増して南下しており、ジョウト軍は押されている。
夏の終わり頃、カントーでは夏の日差しと活力に感謝し別れを告げる火祭りが開かれる。ジョウトに残ったカントー軍も駐留地で薪を燃やす。
9月 ホウエン軍フォトゥリー公とモーヴィル公がシンオウ軍に奇襲をかける。混乱の間にダグがフスベ公とオリを逃がしてくれる。なんとかフォトゥリー公と再会するもののホウエン軍は劣勢に陥り、オリはフスベ公に託される。フォトゥリー公はその後シンオウ軍サンジェム公に倒されてしまう。モーヴィル公と彼の軍は助かり、逃走する。
フスベ公はオリをシンオウ領で再会したパートナーポケモンに乗せて送り出す。
ホウエン軍の奇襲により統制が乱れたシンオウ軍を東西連合軍が押し返す。
シンオウナギサの港に異国の女性が到着する。
10月 フスベ公が逃亡していたコトブキの街で異国の女性と出会う。何かに気づいた彼女に制止を求められとっさに逃げる最中、謎の場所に落ちてしまう。さまよっているとやがて目の前にアルセウスが現れる。アルセウスはフスベ公に力を授けて消えてしまう。
ホウエン軍がフォトゥリー公を倒された復讐のためジョウト軍と同盟締結を持ちかける。とはいえ冬が迫りつ��ある西大陸で準備が十分でないホウエン軍はジョウト軍に対して過度の支援を求める。それに対しジョウト軍内では意見が割れてしまう。
オリがジョウト・エンジュの街にたどり着き、ホウエン軍に引き渡される。
シンオウではサンジェム公が思うように成果を上げられずにいるのを他の領主は嘲笑していた。そしてジョウト方面で戦闘するサンジェム公を囮にしてシンオウ東方辺境領主ヴァイデ公が手薄なカントー方面への進軍を開始する。
半年かけて建造されたカントーの防壁だったが、ヴァイデ公が引き連れて来た巨人により一部が大破。カントーへの侵攻を許してしまう。
11月 正教直属の予言書研究機関が設けられたミオ図書館へ異国の女性が到着する。女性は東大陸アローラの巫女で、予言に関して新たな情報を提供しに来たのだった。
いつの間にかシンオウの別の場所に戻っていたフスベ公は無事にジョウト領へと戻る。死んだと思われていたフスベ公の帰還にジョウトの人々は喜ぶ。
一方でホウエン軍とジョウト軍の同盟締結は難航していた。しかしカントーならその条件を飲めると進言。そして比較的温暖な気候であるため駐留するホウエンの人々も過ごしやすい。ホウエン軍モーヴィル公はこれを承諾し、使いをホウエンへ送ろうとする。
そこへシンオウ軍がカントーへ巨人を連れて侵攻しているという知らせが届く。モーヴィル公は使いに援軍要請を付け加え送り出す。モーヴィル公とカントー軍、そしてエンジュ公率いる一部のジョウト軍はカントーへ向けて出発する。
12月 セキエイ高原を目前にヴァイデ公率いるシンオウ軍と東西南部連合軍が会戦。冬の高地ではシンオウ軍に分があり、また巨人の力になすすべがない。
アルセウスの力を得たジョウト軍フスベ公は導かれるがままシント遺跡と呼ばれる場所でその力を解き放ち、再び現れたアルセウスの無から生命を創造するという神のみわざを目にする。目の前に小さなディアルガが生まれる。
彼の肩に張り付いていた不思議な断片がするりと彼の元を離れたことに気づいていない。
シンオウ予言書研究機関では東大陸の巫女が何かを感じ取る。
カントーグレン、生命の実験を行なっている研究員が夜空に何かを見つける。
ホウエン・トクサネ、夜空を見上げていた観測者が顔を青くする。
そして未だ知らない場所、東大陸アローラの天文台は慌ただしく鐘を鳴らしている。
空には見たことのない輪のような星が浮かんでいる。
シーズン2 竜と流星
1月 セキエイ高原北ではヴァイデ公率いるシンオウ軍が未だ優勢で、前線は高原の南まで押し進められている。
東西南部連合軍は士気を失いつつある。すると甲高い声が響き渡り、空からファイヤーが舞い降りる。辺りの雪は解け出し、同時に南から轟くような声と地響きが伝わる。 救援を受けたホウエン軍が到着する。中には巨人に匹敵するほどの大きさの兵士もいる。ファイヤーがもたらした暖かさによってホウエン軍は遺憾無く力を発揮し、連合軍も再び士気を取り戻す。そしてとうとうシンオウ軍の巨人を倒す。
ヴァイデ公は逃走しようとするが、機動力のあるホウエン軍によって瞬く間に包囲さ���てしまう。ヴァイデ公は捕虜となり、連合軍は勝利する。
戦い終わって息をつく間も無く駐留地に輪の星の知らせが届く。
シント遺跡から戻ったフスベ公はエンジュに戻った直後、東大陸カロスにある秩序の神信仰の総本山からの迎えにより、東大陸カロスの街ヒャッコクに到着していた。秩序の神信仰の総本山で祭司エニスターに謁見する。見覚えのある顔を発見する。いつかシンオウで出会った気のいいシンオウ軍ダグは東方東軍の密偵であり、秩序の神に協力していた。
二龍神の名において勇者の手助けは惜しまない、というのが彼の信条だという。彼は今最も有力なのが秩序の神の一派だと考え、フスベ公に対しても直感的に勇者の素質を見出していた。
また彼は東大陸イッシュにある心の空洞という場所から西大陸シンオウまで移動していた。
輪の星の出現は西大陸ホウエン、東大陸アローラに伝わる「空からの災い」に関わるものだといい、それは世界を滅ぼすほどの力を持ち、それに対抗できる力として秩序の神が最も有力なのだという。おそらく正教との衝突は避けられないだろうとし、アルセウスの神のみわざを目撃したフスベ公に協力を賜りたいとエニスターはいう。
ダグが西大陸に渡ったのはエニスターの「目」を各地に配置するためで、フスベ公にも気づかないうちに「目」をつけられていた。その「目」を介してエニスターはフスベ公が目にした奇跡を感じ取っていたのだ。彼の力の半分はその「目」に注がれているため十分に動けないのだという。
他の宗教を信じろというのは不可能であれ、今は目を向ける先を変えるだけでいいというエニスターの頼みをフスベ公は承諾する。西大陸ホウエンの祭司オリに知らせを出す。
西大陸シンオウの予言書研究機関では輪の星の調査が進められている。一部ではあれこそが予言書の神なのではという説が浮上しており、輪の星をアルセウスと同一視する動きが出ていた。
2月 成果を上げられずにいるサンジェム公、巨人を失い捕虜となったヴァイデ公に、シンオウ諸侯はカントー攻略にはさらに大きな軍が必要だと団結を迫られる。シュライーデ公配下の呪術師は異界の神の加護を求め送りの泉へ向かう。
フスベ公がジョウトに戻り、合流したオリとともに直ちに船でシンオウ領ミオへ向かう。ミオの予言書研究機関にて巫女と再会する。「空からの災い」に関する情報はすでに彼女によって持ち込まれており、彼女はこの地で調査を続けていた。
フスベ公は、領地を巡った争いを即刻中止し差し迫った問題を解決するべきであると正教から諸侯に告げるよう、オリと巫女とともに申し出る。正教では輪の星を「空からの災い」ではなく最高神アルセウスであると見る派閥が大きくなっていたため、この申し出は断られる。何度訴えても応じてもらえずフスベ公は落胆し、シンオウを後にする。
ジョウトではカントーとホウエンの首長を招いて今後の動向を決めている。東西はフスベ公の意見に伴ってヴァイデ公を解放する条件にシンオウの停戦を求めようとする。ホウエンは処刑を求めていたため渋々だが承諾する。
カントーでは壊された壁の修復、ホウエンでは輪の星の出現以降「空からの災い」にどう対処するべきかということについて日夜話し合いが続けられている。もしカントー・ジョウト・シンオウが争いをやめないのであればホウエン軍は連合を脱��すると申し立てる。
また東大陸はすでに「空からの災い」に対抗しうる力を確保しつつあった。
3月 輪の星が大きくなっていることに、各地の天文台のみならず人々も気づいている。このままでは輪の星は地上に落下するだろうということを誰もが噂している。
正教だけはそれがアルセウスの姿だと信じており、勝利を我が物にするための手立てを企てている。
カントーからの条件をのみ、シンオウにヴァイデ公が返還される。しかしシンオウ軍シュライーデ公はヴァイデ公、そしてサンジェム公を恥さらしと罵り、生贄として送りの泉に沈める。
4月 シンオウ、戻りの洞窟にてギラティナがシュライーデ公によって召喚される。シュライーデ公は軍とギラティナを連れて南下する。ホウエン軍は来たる「空からの災い」のための戦力を確保するため撤退し、東西連合軍はこれを少数で迎え撃つこととなる。
フスベ公はもう一人の自分と遭遇する。もう一人の自分は、今は何もできないが全てを目撃し次に繋げるために生きろと言い、ディアルガとパルキアを連れて去っていく。
輪の星が重なり合った二つの星であることを西大陸ホウエンの天文台が発見する。これにより星が輪状ではないと判明し、正教のアルセウス説はかき消えた。
シュライーデ公は全ての野望の根源が失われ戦意を喪失するが時すでに遅く、ギラティナは邁進する。
5月 東西連合軍は三羽の鳥の力を借りながらなんとかギラティナを倒す。しかし多大な犠牲が出てしまい、「空からの災い」への準備が間に合うか厳しい状況となった。ギラティナを失ったシュライーデ公は輪の星のこともあり完全に戦意を喪失してしまう。
空の輪の星は今や光の部分がはっきりと大きくなり、いずれ前方の星と後方の星が衝突することが予想されていた。
東大陸イッシュでは「空からの災い」に備え古代兵器の封印を解く動きが出ている。あまりに危険な判断であり、封印を解かせまいと立ちはだかったエニスターが生命の神と破壊の神の狂信者たちに殺される。
また東大陸イッシュでは自分たちの正しさを盲信した者たちがジャイアントホールへと向かう。
6月 上空で前方の隕石を後方の隕石が打ち砕き、運命の鐘が鳴り響く。巨大な隕石が地上へ向けて落下する。
東大陸カロスは隕石に向かって古代兵器を起動する。その古代兵器は生物の命を力に変換するため、古代兵器の周囲の生物は死に絶えてしまう。
隕石は古代兵器によって破壊される。しかしその中から三角形の物体が現れる。それはさらに形を変え、一つの生物のような姿になる。その生物は東大陸へ向けて降りてゆく。
また打ち砕かれた隕石の持つ力が空間を捻じ曲げ、異次元空間とつながる穴を開けてしまう。そしてその穴から見たことのない生物たちが現れる。
東大陸イッシュはかつて巨大な隕石が落ちたとされるジャイアントホールの封印を解き、化け物と呼ばれる存在キュレムを解き放つ。キュレムの復活により異次元から現れた生物たちを迎え撃つことができたが、その周囲は凍りついてしまう。
東大陸アローラでは地下深くに封印されていたネクロズマを解き放つ。非常に強力な光線を放出するが、凶暴なため何もかも破壊してしまう。
西大陸カントーでは魔法と科学の融合で生み出した凶暴なミュウツーをやむなく解き放つ。異次元から現れた生物たちを迎え撃つことができたが、手をつけられないほどの凶暴さで周りの人々さえも攻撃し始めてしまう。
隕石から現れた生物���西大陸シンオウへと降り立ち、圧倒的な力で世界を滅ぼしてゆく。
燃え盛る世界で、フスベ公はディアルガの力で古代の世界へとタイムスリップする。
それは言い伝えとなる「空からの災い」が降ってきた後の時代。元の時代では神と呼ばれる伝説のポケモンたちがこの時代には生きていた。
古代 フスベ公はシント遺跡で古代のアルセウスと対面し、再び神のみわざによってパルキアを生み出す瞬間に立ち会う。
またフスベ公は最古の一族とフーパに出会い、この時代で「空からの災い」に人々とともに挑んだ伝説のポケモンたちの話を聞く。その中で遺伝子の楔、メガストーンというキーワードを耳にする。
そして古代の世界で存在していた伝説のポケモンたちを、パルキアの作り出した異空間に移す。
2度目の4月〜5月 フスベ公がディアルガの力で元の時代に戻ってくる。
ディアルガとパルキアを連れて正教を訪れ、輪の星がアルセウスではないこと、いますべきは戦ではなく来るべき「空からの災い」への備えだと説得する。そしてシュライーデ公の元へ赴きギラティナを召喚するのは今ではないと計画を阻止する。
さらに心の空洞を経由して東大陸カロスセキタイの街へ向かい、エニスターの殺害を阻止。
フスベ公のディアルガとパルキアを従える姿に二龍神の敬虔な信者たちは勇者の姿を重ねる。
秩序の神の一派や二龍神の力を借りて遺伝子の楔とメガストーンを手に入れ、それらをあるべき場所へと受け渡す。
この時代で再びフーパと出会い、異空間からレシラム、レックウザを呼び出す。
2度目の6月 運命の鐘が空中に鳴り響く。隕石が降り注ぎ、異次元空間とつながる穴が開く。
封印を解いたキュレムがレシラムと合体、ホワイトキュレムとなり異次元からの生物を迎え撃つ。
エニスターが100%フォルムのジガルデとなり、異次元からの生物を迎え撃つ。
ミュウツーには愛情を持って育てていた研究員とメガストーンが反応し、メガミュウツーYにメガシンカする。
ネクロズマの封印は解かれず、カプたち精霊が異次元からの生物を迎え撃つ。
召喚されたギラティナが異次元空間とつながる穴を塞ぐことで異次元からの生物の侵攻を止める。
レックウザがメガシンカし、隕石を破壊。現れたデオキシスを迎え撃つ。
神と呼ばれる伝説のポケモンたちによって、そしてそれらをこの時代に呼び寄せたフスベ公と、脅威と立ち向かった全ての人々によって世界は滅亡を免れる。
7月 全ての人々から賞賛されたフスベ公は「ドラゴン使い」と呼ばれ英雄となる。
予言書の真実「空からの災いから世界を守ったものが全ての長となりうるとされ、その栄誉からもたらされるものこそがどんな願いにも匹敵するとされる」と語られるように。
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彷徨える亡霊_詳細
@SK_hs100
* 女の霊の集合体がクリーチャーになったもの、種類としてのレアリティは高くなく普遍的に存在する * 周囲の感情・残留思念を読み取り、それらが宿った物・者に干渉することができる * 読み取った感情をそのまま表現するため、場合によっては楽しい空間を作り出すが、ほとんどは亡霊を見て抱いた恐怖や、嫉妬や恨みなどの強い残留思念を読み取るため、自ずとホラーテイストになる * なお、他人の感情のトレースの下で本人の自我や意思は存在し感情を持っているのだが、外部から取り入れられる感情によって覆われており、自分の持つ感情に気づいていない(意思の疎通はできるが無感情なものだと思っている) * 亡霊の角に触れると、亡霊の持つ感情と触れた者の感情が混じり合う現象が起こる。瞬間的に流れ込むのでほとんどは何が起こったかわからず驚くばかりだが、勘の鋭い者はその中に自分のものではない「寂しさ」や「恐れ」の感情を見つけることができるかもしれない * 亡霊たちはこれまでその性質と呪いの強さで召喚士との契約でいいように扱われることが多かったし、自分たちはそのように扱われるものだと認識している。アイデンティティとは?って感じ
見た目のイメージ:サイレントヒル4のゴースト(壁抜けはあんな感じ)
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魔法×近代×軍隊
【世界観】 魔法が存在する世界、現代より少し前くらいの時代 魔法と科学がパワー 魔法(=技をファンタジーにしたやつ)は体力と直結 魔法が使えないものは科学(=技を道具由来にしたやつ)で補う どちらにもメリットはある キャラクターたちは軍隊に所属、あるいはそれ以外 魔法や科学で戦う兵士たち 科学力の発展した隣国と戦闘中
【なにがしたいかっていうと】 @pkgmousou ずっと好きを募らせてたけど言い出せないまま死んだ仲間で屍姦させてくれる絡みください そのシーンだけでもいい @pkgmousou 壮絶な戦いの末死んだ仲間と生き残った自分、死屍累々の現状。死んでもなお君は美しい、今なら邪魔をする者もいない、君は本当に美しいんだ
【そして練ったキャラ】 アルクール(Alkul)/ゴルーグ♂寄り てれや、負けず嫌い、てつのこぶし 身長:187cm、一人称/二人称:俺/○○さん たっぱがでかい朗らかな青年、恋慕を抱く相手がいる。その人が好きで好きでたまらない。そのため逆に手が出せないでいる。 ちょっと普通じゃなさがあるという自覚があるぶん気を使う。あまり本心を話さない。 褒められるとすぐ赤くなる。 物理型魔法兵。近接戦が得意。武器はハンマー。鈍足。 普段は巨大な箱のような状態だが変形してハンマーになる。 力を増幅するタイプの魔法を使い、武器に纏わせ使用する。魔法自体は攻撃力を持たない。 ゴーストタイプのどこかここにいない感じ、ゴルーグの、謎のエネルギーと封印を剥がすと暴走してしまうという図鑑説明文から。 元から屍姦趣味があったわけではないが、それにつながる何かを持っていたのだろう。
【やんわりと広げたい】 世界観まとめるなどして自宅で広げたい 正史、パラレル何でもこいだ ちゅんさんありがとう
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感染系サバイバルホラー企画
【案1】 感染(状態異常:どく、もうどく、こんらん) 感染した状態でHP0になるとアンデッド化。(回復等で時間を稼ぐことは可能) 感染源はウィルス。脳に寄生し全てを支配する。 アンデッドの頭を落とせば動かなくなるが放置すればウィルスが拡散する。 どくタイプ:状態異常に耐性あり。他人を感染させることはできる。 【案2】 感染(特性:ミイラ) 感染した状態でHP0になるとアンデッド化。(回復等で時間を稼ぐことは可能) 感染源はウィルス。脳に寄生し全てを支配する。 アンデッドの頭を落とせば動かなくなるが触れればウィルスに感染する。 シンプルビーム等の血清が存在する。 【世界観】 気を失っているうちに、ぼくはどうにかなったのだろうか。 部屋の扉を開けると、ぼくは見たことのない街にいた。 いつも暮らしている世界とは何かが違うと感じたのは、荒廃した見慣れない建物や道の真ん中に大きなたき火が燃えているせいだ。 ところどころにバリケードが組まれ、高く組まれた木材の先には薄汚い布が吊られている。 布、だろうか。それにしては硬い素材のようで、薄焦げた—— 遠くでうなり声と銃声。 瞬間、理解した。 ぼくのすべてが叫んでいる。 この街から出なくては。 【舞台】 静岡とかバイオとかサイレンとかそういう感じ。 ラスアスみたく世界全てがそうなってるんではないと思う今のところ。 郊外で孤立した小さな街。 小さいながらも病院、学校、動物園、教会などが存在する。 海と山に挟まれ、市街や隣町へ向かう道が通っているのみ。
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最終戦めも(暫定)
影と便所でエンカウント 戦闘によりマスク大破。素顔になる とどめを刺せず便所脱出、ガブリエル���んと遭遇、逃げる ↓ 影に追われてガブリエルさんと距離が離れる 影の足にナイフを刺す(影の素早さダウン) ガブリエルさん自爆、タグとワイヤー回収 ↓ スコールくんの死体確認、タグ回収 ↓ デーモン先生とアレクシくんとエーミールくんたち、ヴラテレの遺体と遭遇 ガブリエルさんとスコールくんのタグを先生に渡す みんなと情報交換、コーディはまだ影を倒せていない 「これは罰かな」というコーディの弱気発言にエーミールくんビンタ 「死にたいんですか」といわれ「死にたくないよ」と生への執着へ気づく 影を倒す(過去と決別する)ことを決意 エーミールくんにサバイバルナイフもらう (やりのはしらを目指す) ↓ 追ってきた影と遭遇 ガブリエルさんのワイヤーで影の攻撃を止め(張ったワイヤで振り下ろされる腕を受ける?)、エーミールくんのナイフで影を切り裂く どばどば真っ黒の血を浴びる 影がなかなかしぶとくゾンビみたいに追いかけてくるホラー展開 (始終素顔なのでコーディと気づかれない) ガブリエルさん @vs_gw 爆発の瞬間に咄嗟にコーディさんに助け求めようとして凄く情けない顔のまま目開けて死ぬ見たいなあれそれ
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