東北大学インクストーンズ公式ブログです。宮城県石巻市を中心にボランティア活動を行っています。 twitter→@ink_stones
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6/16 石巻焼きそばツアー!!
6月16日は新西前沼第1住宅と大森第四仮設住宅にお邪魔してきました! 午前中は新西前沼第1住宅に伺い、石巻焼きそばマイスター講習会を受け、マイスターの資格を取得しました🥢😋 午後は大森第四仮設住宅で、草刈りとお茶会をしてきました🍬🍫 草刈りではだいぶ苦戦しましたが、お茶会では交流を深めることができ有意義な時間となりました! お邪魔した住宅のみなさん、ありがとうございました!☺️ 今回のツアーはボランティアサークル「HARU」さん、「たなぼた」さんと合同で行われ、yahoo基金によって運営されました。
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IPLANET×SCRUM Volunteer Tour
12月16日に、日本人学生8名、留学生11名の計19名で、石巻市へのボランティアツアーを実施しました。
以下でご報告いたします!
まずは、旧大川小学校に伺いました。

みんな、真剣に話を聞いてくれました。
「震災のことを知ってはいたが、実際に見てみる機会はなかったので、たくさんの発見があった。」
「何よりも命を守ることが一番大切なことだと思った」
「最悪な事態にならないように対策をすること、そしてこの震災を風化させず、ここから学ぶことが大切だ」
などの意見が上がりました。
次に、いしのまき元気市場で、お昼ご飯を食べました!

美味しい海鮮丼やラーメンなどをいただきました!
最後に、今回のツアーの最大の目玉として、最後に門脇復興公営住宅に伺い、お菓子の家づくりのイベントを開催しました!

30名以上の、たくさんの方にお越しいただき、大盛況でした!!!

日本語を話せる留学生も、話せない留学生も、自分の国のことを話したり、日本のことを教えてもらったりと、どこのテーブルでも会話が弾んでいました!
「住民の方達と話すのはすごく楽しかった!エネルギーをもらった!」「あたたかく迎え入れてくれて嬉しかった」など、みんな良い時間を過ごせたようです( ´∀`)

お菓子の家を組み立てる際に使ったアイシングが、なかなか固まらないという困難を乗り越え、どのチームもお菓子の家を無事完成させました!
そして最後に、留学生たちからの歌のプレゼントがありました。

拍手喝采、とっても素敵な歌声でした♫
今回のツアー、留学生たちからは、「大満足です!また同じようなボランティアツアーがあったら是非参加させて欲しい」という声を多数いただきました。
嬉しい限りです。
このツアーが、留学生たちにとって、東日本大震災を知る良いきっかけとなったことを信じます。
また、今回のツアーは、Yahoo!基金様の助成金により運営させていただきました。
いつもご支援いただき、心より感謝しております。
今後も当団体は、今回のツアーのような、留学生向け国際ツアーを多数企画して行く予定です!ご参加お待ちしております!( ´∀`)☆

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Community Tour to Onagawa and Ishinomaki
11/18・19日の二日間、日本人学生7名、留学生22名の計29名で石巻市と女川町へのボランティアツアーを実施しました!以下でご報告していきます。
<1日目>
まずは石巻市の被害・復興の記録を残す「石巻復興まちづくり情報交流館」に伺いました。
館内には震災にまつわる多くの写真やデータが展示されていて、留学生も興味深そうに見学していました。
また、館長のリチャードさんに英語でのご説明もいただきました。石巻市の地図を見ながら「ここには以前~があったけど、津波で流されて……」と具体的にお話ししてくださり、留学生もよりリアルに当時の状況を想像できたようでした。

次に、大橋仮設住宅にご訪問させていただきました。
集会場の窓拭きの後、住民の方々とすごろくのゲームで遊びながらお話したり、留学生が作った料理を食べたりしました。


住民の方からは「話しかけてもらえるのはうれしいね。ずっと忘れないよ。」「この料理初めて食べたよ。おいしかった~!」などなど感想をいただき、楽しんでいただけたようでした。また、留学生にとっても、「実際に被害に遭われた方と初めてお話しした。」「仮設住宅の中を見ることができて良かった。」と、貴重な経験になりました。
その後、留学生4,5人・日本人1人ずつでチームを作って、夜に予定している「鍋コンテスト」の材料の買い出しをしました。どのチームも、優勝を目指してみんなでわいわい話しながら品定めしていました。
そして宿泊先の東北大学農学部女川フィールドセ��ターにて、農学部教授の木島明博先生にご講演いただきました。
木島先生のご講演では、震災当時の女川の様子に始まり、ご専門の水産業における震災の影響や現在の復興への取り組みなど、幅広い内容について知ることができ、留学生も真剣に耳を傾けていました。
そして1日目ラストは、チーム対抗鍋コンテストです!


(パイナップル...?)
優勝チームはこちら!↓↓

キムチ鍋2チーム、豆乳鍋2チームと混戦を極めましたが、「鍋」という日本文化に親しみながら交友を深められました!
また、日本文化体験その2?として女川駅内にある「ゆぽっぽ」という施設に温泉に入りに行きました。温泉に入るのが初めての留学生もいましたがみんな楽しそうでした!
<2日目>
2日目最初のプログラムでは、シーパルピア女川内のまちなか交流館にて「三陸石鹸工房KURIYA」代表厨勝義さんからご講演いただきました。

震災後に被災地に入り、現在のお店を立ち上げるまでの経験や、これからの展望などをお話いただきました。
「女川の経済や企業について理解を深められた」「厨さんの被災地復興への努力から多くのことを学んだ」など、参加者の留学生たちにとっても実りあるご講演でした。
講演の後は、「三陸石鹸工房KURIYA」presents 手作り石鹸ワークショップ を行いました。
「はちみつ」「わかめ」「竹炭」の3つの中から1つを選び、グループに分かれて石鹸作りをしました!


石鹸を作るのは初めて、という参加者がほとんどで、大盛り上がりでした!
1ヶ月後より石鹸として使えるようになるそうです!
実際に使うのが楽しみです!
ワークショップの後は、シーパルピア女川の中でお昼ごはんを食べました! 海鮮丼を食べたり、ダンボルギーニと写真を撮ったり、、、思い思いの時間を過ごしました!

(天丼とカキフライ)
ツアーの最後には、女川フィールドセンターに戻り、締めくくりのワークショップを行いました!

「あなたが女川にお店を出すならどんなお店を出したい?」など、今回のツアーで経験したことを踏まえた問いについて、グループに分かれてディスカッションを行いました。
また、自分の想いを記した羽を集めて、フェザーペイントを完成させました!綺麗〜!!

そして女川を離れ、仙台へと戻り、ツアーの全日程が終了しました!
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ツアー参加者からは、「震災についてたくさんのことを知ることができました。素敵な週末になりました!」「他の場所も見てみたいのでまた参加したいです!」などの嬉しい声を多数いただきました。

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
また、今回のツアーは、Yahoo!基金様の助成金により運営させていただきました。

いつもご支援いただき、心より感謝しております。
今後も当団体は、今回のツアーのような、留学生向け国際ツアーを多数企画して行く予定です!ご参加お待ちしております!( ´∀`)
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Seaside Volunteer Tour Vol.2
平成29年11月12日(日)に、仙台市若林区荒浜地区において、留学生を対象とした一般参加者向けのボランティアツアーを実施しました。
では、当日の主な活動について紹介していきます。

はじめに訪れたのは荒浜里海ロッジ。
荒浜再生を願う会主催の海岸清掃イベント『荒浜リボーン』に参加しました。
前日が月命日ということで黙祷をした後、二人一組で海岸へ。
牡蠣養殖で使われる緩衝材も探しながら約50分、海岸清掃をしました。


(緩衝材)
留学生の感想としては、「意外にもゴミが多く、今日私が拾うことで貢献できたなら嬉しい。」や、
「とても美しい所だった。また来たい。」といったものがありました。

その後は荒浜再生を願う会の皆様のご厚意でお昼ご飯をごちそうになりました。

この日はサプライズイベントが二つもありました。

一つ目が100年前の臼と杵を使わせていただいての餅つき体験。
留学生に日本文化を見て・知って・体感してもらえました。
ついたお餅は、おろしや納豆と食べたり、お雑煮として振る舞っていただいたり。
納豆を気に入ってくれた留学生もいてグローバル化の進展を感じました。
二つ目のサプライズとは、筑波名物ガマの油売りという伝統芸能のお披露目でした

役者さんの迫真の演技に、留学生も興味津々でした。
日本人学生も見たことがなく、じっくり鑑賞させていただきました。


午後は旧荒浜小学校を訪れ、荒浜再生を願う会の庄子智香子さんより、震災当時と震災直後の様子について説明をしていただきました。
荒浜小が一般公開されたのは今年の4月末のことでしたが、校舎内には震災の様子を伝える写真やドキュメンタリー、当時の避難の様子を再現する道具類などが充実していました。
それらを見て留学生は
「校舎内にがれき(特に車三台)が押し潰されている写真は衝撃的だった。」
や、
「この小学校だけが唯一と言って良いくらい、周りに何も残っていない。この建物はこれからも教訓を伝えるために残していくべきだよ。」
と口々に述べていました。

最後に荒井駅のせんだい3.11メモリアル交流館にて感想共有を行いました。
五つのグループに分かれ、今日の活動について自由に感想を述べてもらいました。
その中の幾人かの感想を紹介します。
「私たちが清掃したあの美しい海が、6年前の3月11日に多くの命を奪ったとは思えない。」
「ごみ拾いをして、環境に対して注意を払うことの大切さも学べた。」
「私の国では地震がないので、東日本大震災がどのようだったのか想像できなかったが、実際足を運んでみて当時の惨状や人々の懸命な努力を知ることができて良かった。」
「私たちも、いざ災害が起きたときのことを考えて、それを共有しておかなければならないと感じた。」
結びになりましたが荒浜に行ってとても良かったと思います。
時間は限られていましたがその中でも、充実したボランティアやスタディができたのは荒浜再生を願う会の皆様のおかげでした。
また、留学生を集め、たくさん学んで帰ってもらえたのは、Yahoo!様の助成金(Yahoo!基金)があってのことでした。

心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
今後も当団体の参加するSCRUM(東北大学課外ボランティア活動支援センター学生スタッフ)が主催し、荒浜ツアーを始めとした一般参加者向けのボランティアツアーを実施していきますので、ぜひご参加ください。
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東北大学インクストーンズです!
初めまして!
東北大学インクストーンズと申します。
当団体は、宮城県石巻市を中心として、東日本大震災による被災地に赴きボランティア活動をしています。
活動の様子を投稿していくつもりでおりますので、以後よろしくお願いします!
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