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Photo
(スクリーンショットレビュー）
一枚目は幾何的な構成と配色に魅力がある。
左側の黒いカゲか模様のようなものが、空間ごしにつながって、楕円の幾何形態がずれたようにみえる。
どれも具体的にはなんなのかよくわからないのだが、中央のデニムスカートによって状況が理解できるようになっている。
この画像がもう少し鮮明だと、画面としてはつまらなくなってしまうだろう。画面全体にあらめのノイズがかかっているように見えることで、画面がまとまりをもつ。
二枚目は、画面の主題と背景の解像度差に魅力がある。
画面の構成としては人物に目がいくように設計してあるが、肝心の人物はブレてピントがあっていない。主題が不可解にみえることで、主題と背景の関係性が入れ子になっていることが画面を面白くしている。
ど真ん中に再生ボタンがきているのも、主題と背景という単純な構成に広がりをもたせていて面白い。
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夢みた
Vラインより下の太もも(左)をもっとも上手に描いた人の名前が、太ももにつく。
愛撫するように太ももを描く。
と思っていたらそれはジャクソンポロックの絵(図版にのってる写真みたいな映像)のパネルの右側面だった。ぼくはジャクソンポロックの作品パネルの右側面を愛撫するように丁寧に塗りつぶすイメージをした。
その瞬間パネルの側面と太ももはおなじものなのだという啓示を得た。
ぼくは気づいてしまった。パネルの外側は太ももと同じなんだ。 夢の内容はこんなようなものだった。
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痛い
思っていた部分は不愉快なことではなくて 全体になると当然のように不誠実だ 部分だけを求めるから余計に不快だろう ついてまわる ふと思い出して意味にも
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