ブログ 活動休止のご案内
表題の件の通り、この旅行記ブログは休止します。。。
というのも最近、目の疲れがなかなか取れず、長時間パソコンに向き合う事ができなくなりつつありました。
また合わせて、最近は写真のブログよりも、Youtube動画の方にシフトしつつあり、長らく続けてきた旅行記ブログの活動休止という道を選ぶ事になりました。
個人的には”旅行記ブログの制作”は、旅の復習となり、更には色んな知識を得れる素晴らしい活動だと思っております。
その為に、目の疲れが回復して、動画制作も飽きたら、また旅行記ブログの更新をしていきたいと思います。
ただ現状としては、旅行記ブログ休止とし、長らく続けてきた活動に一旦ピリオドを打ち、新しい活動にシフトしていきます。
この旅行記ブログに辿り着き、今まで記事をご覧いただきました皆様には大変感謝申し上げます。
これまで制作してきた旅行記ブログは、我ながら素晴らしい財…
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坂の多い寺町を抜けて、水堀に守られた明石城跡に入城【明石&加古川旅22】
明石&加古川旅(2023年)-22
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
坂道多し!
さて明石市に来て、海沿いから明石市立天文科学館まで歩いてから、『都心回遊路 時の道』と名付けられている歴史ある道を散策しながら、明石城跡に向かう事に。
『都心回遊路…
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北村西望が102歳で制作した観音像と元伏見城門が鎮座する月照寺【明石&加古川旅21】
明石&加古川旅(2023年)-21
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
登る甲斐あり!
ここは『日本標準時子午線』下にある、兵庫県明石市の明石市立天文科学館裏手の「人丸山公園」。
パッと見は山のような雰囲気には感じなくて山頂付近が切り開かれている場所だが、江戸時代に明石城を築城する際に城建造予定地にあった寺と神社がこの場所に移ってきてから、明石市民にとっては馴染み深い場所になっているようだ。
塀の向こう側には大きな鐘も見えて、ここから大晦日に除夜の鐘を撞けば、明石市中に聴こえるのだろう。
月照寺にて
そんな鐘が設置されていた場所は人丸山山頂にあった、こちら曹洞宗の「月照寺」。
【月照寺(人丸山)】
住所:兵庫県明石市人丸町1-29
電話番号:078-911-4947
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境内はこのような枯山水の石庭が綺麗に整えられており、その池の中に…
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明石市立天文科学館の裏に立つ子午線標示柱、『トンボの標識』を眺める【明石&加古川旅20】
明石&加古川旅(2023年)-20
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
子午線の街!
兵庫県明石市にやって来て、名物の「明石焼き」を食べて海岸沿いにある明石市役所も外観だけを見て、更には明治時代に建てられた中崎公会堂と、歴史ある標準子午線の標石なども眺めながら、明石市内を散策してきた。
明石市内にて
明石市では『都心回遊路・時の道』として明石市立天文科学館を起点に、その周辺の歴史あるスポットを巡るコースが観光用にイチオシとして紹介されていた。
https://www.yokoso-akashi.jp/facility/2527
ちなみに後でこの『都心回遊路・時の道』の一部を歩いてみると、明石市内は海沿いの方は平地が開けているが、北側の山手付近は勾配の有る坂道がジグザグに走っているので、中々に”歩き応えのある道”となっていた。
オカン
逆に言えば”シンドイ道”っ…
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明治時代の趣ある中崎公会堂と、ひっそりと立つ子午線通過標【明石&加古川旅19】
明石&加古川旅(2023年)-19
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
子午線通過標だらけ?!
兵庫県明石市で明石市役所付近の堤防を散策してから、有名な「明石市立天文科学館」に向って歩いて行く事にした。
国道28号線を跨ぐように設置されていた歩道橋を進んでいると、その脇に松の木に隠れている歴史ありそうな建物が見えてくる。
「中崎公会堂」の見学!
歩道橋を進んでいると、このようにその歴史ありそうな建物が近くから眺める事ができ、通り道だったので少し建物を見物する事にした。
そして脇の道を通って反対側にあった建物入口に向かうと、「中崎公会堂」という明治44年(1911年)に建てられた明石市内でも最古級に古い建物だった。
【中崎公会堂】
住所:兵庫県明石市相生町1-9-16
営業時間:9時~21時頃(※定休日:月曜)
電話番号:078-917-3100
※貸館施設の…
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海沿いにある明石市役所付近から、眺める明石海峡大橋【明石&加古川旅18】
明石&加古川旅(2023年)-18
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
明石海峡を眺める!
初めてやって来た明石市で名物料理となっている”玉子焼き(明石焼き)”を味わい、次は明石の街散策に向かう事にした。
オカン
明石焼き、旨かったですよ♪
明石市にて
明石��の南側にあった魚の棚アーケード商店街の更に南側には、こちらの「ほんまち1番街」の屋根付き商店街も見られた。
ただ、こちらの「ほんまち1番街」は先程歩いた魚の棚商店街とは打って変わって、このように寂れたシャッターが閉まっている光景が広がる場所と化していたが。。
明石蛸一郎
昔ながらの個人商店も、時代の波と共に消えていくタコ・・・
そんな寂れた商店街を見ながら、次の目的地は海沿いにある「明石市役所」を目指して歩いて行く事に。
オカン
何で明石市役所まで行くんや??
その途中の交差点脇に…
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明石では玉子焼と呼ばれる明石焼きを、人気店「たこ磯」で味わう【明石&加古川旅17】
明石&加古川旅(2023年)-17
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
玉子焼?!
2023年1月に訪れた、兵庫県明石市。
「明石市」の名前はこれまで何度も聞いた事があったけど、実際に訪問するのは今回が初めてであった。
明石蛸一郎
明石市は住み易くて、良い街タコ!
明石市にて
こちらはJR明石駅前ロータリーに設置されていた、可愛らしい魚のデザインが施された時計。
行政が設置する公衆時計は堅苦しいデザインが多いけど、このような可愛らしいデザインの時計があるのも明石市らしさだったのかもしれない。
JR明���駅のすぐ南側には、こちらの「パピオスあかし」という複合商業施設があり、一部の行政窓口も設置されているので、明石市民にとっては便利な場所となっているようだ。
その「パピオスあかし」を抜けて南側に行くと、さっき明石海峡大橋の袂を縦断していた国道2号線が再び見えて…
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ギネスブックに乗る、明石海峡大橋の世界記録とは?【明石&加古川旅15】
明石&加古川旅(2023年)-15
訪問:2023年1月下旬(1泊2日)
努力の称号!
約10年の長い工事期間を経て、世界最大級の吊り橋として完成した明石海峡大橋。
明石蛸一郎
工事前の計画段階からだと、もっと長い時間が費やされてるタコ!
【橋の科学館】
住所:神戸市垂水区東舞子町4-114
営業時間:9時15分~17時頃(※定休日:月曜日)
電話番号:078-784-3339
入館料:大人310円/小中学生150円/65歳以上200円
https://www.hashinokagakukan.jp/
「橋の科学館」の見学
世界最大級の吊り橋にはその巨大な吊り橋の張力を支える為に、”世界最大級のアンカレイジ”が必要となってくる。
しかし、”世界最大級のアンカレイジ”を設置すると橋の両側に大きな人工的建造物が出来上がる為に、しまなみ海道を構成する…
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「奈良うどん ふく徳」のうどんで温まり、今西清兵衛商店で春鹿酒を試飲【奈良旅2022年末-9】
奈良旅(2022年12月下旬)-9
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
温かい場所!
雪が舞う激寒だった、2022年下旬の とある日の奈良市内。
午前中に奈良国立博物館を見学してから、ついでに正倉院の外構見学もしたりしながら奈良市内を約2時間ウロウロと歩いていると、想定していた以上に体が冷えてしまったので、猿沢池近くにあった「奈良うどん ふく徳」にとりあえず入る事にした。
「奈良うどん ふく徳」で昼ご飯!
店に入ったのは13時30分頃だったので、そこまでお客さんが入っている訳でもなかった。
【奈良うどん…
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歴史ある正倉院の外観と、鹿に囲まれてビビる黒猫【奈良旅2022年末-8】
奈良旅(2022年12月下旬)-8
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
鹿が多過ぎて・・
奈良旅で次に訪れたのは、日本人なら誰でも知っている「正倉院」。
ただ正倉院自体は宮内庁の管理となっていて一般人は基本的には立ち入れない場所となっているが、有名な建物の外観だけは見学できるようになっている。
【正倉院】
住所:奈良県奈良市雑司町129
営業時間:10時~15時頃(※平日のみ/土日祝日は休み)
入館料:無料
https://shosoin.kunaicho.go.jp/
正倉院:外構の見学!
その正倉院の外構見学は閉まっている正門ではなく、脇に回った別の入口から入るようになっている。
なお、こちらは正倉院敷地にある塀と通路であるが、敷地内にある大きな木は外側からワイヤーで固定されており、万が一倒れた場合に敷地内ではなく、外側に倒す仕組みになっているという…
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なら仏像館に保管されている金峯山寺の金剛力士像と、寒さに耐える鹿【奈良旅2022年末-7】
奈良旅(2022年12月下旬)-7
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
寒さにもマケズ!
現在居る場所は奈良公園内にある奈良国立博物館の中でも、現在修復工事中の金峯山寺仁王門から移動されてきた”金剛力士立像”が目の前に見られる「なら仏像館」。
【奈良国立博物館】
住所:奈良市登大路町50番地
営業時間:9時30分~17時頃(※定休日:月曜日)
電話番号:050-5542-8600
入館料:大人700円/大学生350円/高校生以下無料/70才以上も無料
https://www.narahaku.go.jp/
「なら仏像館」の見学
奈良国立博物館内に展示されている仏像などは写真撮影禁止になっていたけど、この「なら仏像館」に保存/展示されていた金峯山寺仁王門の金剛力士立像だけは”写真撮影可能”となっていた。
この金剛力士立像は2019年に金峯山寺仁王門の…
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雪が積もった奈良市内で、奈良国立博物館を訪れる【奈良旅2022年末-6】
奈良旅(2022年12月下旬)-6
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
寒さにも負けず!
今回の奈良旅2日目の早朝、朝7時前に起きて窓から外を見ると、薄っすら雪が積もっているようにも見える光景だった。
しかし、元々駅前ロータリー周辺の屋根の色が白だったから気のせいかと思って、とりあえず顔を洗いに行く事にした。
そして顔を洗ってからやっと開いた目でもう一度窓からの景色を眺めると、奥の駅前広場の所が薄っすらと白い雪が確かに積もっているのを確認できた。
スーパーホテルで朝食タイム!
それからとりあえず朝7時過ぎに朝食会場に行って、朝ご飯を食べる事にする。
ちなみに一般的なスーパーホテルの店舗は基本的に無料朝食付きになっているが、チェーン店の中でもランクが高いホテルは朝食有料となっており、ここスーパーホテルPremierJR奈良駅も朝食有料(1000円)となっていた。
…
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「志津香 大宮店」で味わう、奈良市内でも人気の釜めし【奈良旅2022年末-5】
奈良旅(2022年12月下旬)-5
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
落ち着いた晩御飯!
さて17時過ぎにホテルを出発し、三条通りを西に進んで約10分の場所にある料理屋さんに向かいます。
いつもは晩御飯を食べるお店を探して決めるまでに膨大な時間を要するけど、今回は奈良公園近くで日中に凄い行列が出来ていたお店の、別の近くにある店舗に決め打ちして向かった。
「志津香 大宮店」で晩御飯
JR奈良駅から約10分真っ直ぐ道を歩いて到着したのが、こちらの「志津香 大宮店」という釜めしで奈良市内でも人気のお店。
【志津香…
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スーパーホテルPremierJR奈良駅の部屋からの眺めと、奈良地酒もあるウエルカムバー【奈良旅2022年末-4】
奈良旅(2022年12月下旬)-4
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
アルコールもタダ!
2022年12月下旬に訪れた奈良市内で、その旅の最大の目的が「スーパーホテルPremier JR奈良駅 に宿泊する事」だったので、16時過ぎだったものの取り急ぎチェックインする事に。
※2023年12月から「旧店舗名:スーパーホテルLOHAS JR奈良駅」⇒「新店舗名:スーパーホテルPremier JR奈良駅」に変更となっています。
【スーパーホテルPremier JR奈良駅】
住所:奈良県奈良市三条本町1-2
電話番号:0742-27-9000
https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/lohasnara/
「スーパーホテルPremier…
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大仏様を拝んだ後は、中谷堂でよもぎ餅を食べるのが王道です【奈良旅2022年末-3】
奈良旅(2022年12月下旬)-3
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
餅を食べるべし!
さて奈良見物にやって来た観光客が必ず訪れるといっても過言ではない、奈良市内にある「東大寺」。
【東大寺】
住所:奈良市雑司町406-1
営業時間:8時~17時頃
電話番号:0742-22-5511
入館料:大人600円/小学生300円
※2024年4月1日より拝観料を改定
⇒大人800円/小学生400円…
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東大寺の大仏殿で大仏様を護っている、頭部だけの四天王【奈良旅2022年末-2】
奈良旅(2022年12��下旬)-2
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
大きな大仏様!
約800年もの間に燃えずに残り続けてくれた東大寺の南大門を抜けて、東大寺の境内へと進んで行きます。
【東大寺】
住所:奈良市雑司町406-1
営業時間:8時~17時頃
電話番号:0742-22-5511
入館料:大人600円/小学生300円
※2024年4月1日より拝観料を改定
⇒大人800円/小学生400円…
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旅行支援に後押しされて年末に向かった奈良市【奈良旅2022年末】
奈良旅(2022年12月下旬)-1
訪問:2022年12月下旬(1泊2日)
スーパーホテルを求めて!
さてまた新しい旅がスタートしますが、今回は2022年12月下旬にJR奈良駅と直結する「天然温泉 飛鳥の湯 スーパーホテル・プレミア」に1泊する事が目的だった旅です。
https://travel.rakuten.co.jp/movement/nara/202207_imanara2022/
今から約1年以上前の2022年末には【全国旅行支援】という旅好きにとっては堪らないキャンペーンが実施されており、奈良県は【いまなら。2022】という独自のキャンペーンも行われていた。
それを利用すると宿泊料金が50%オフとなって、更に地域クーポンも付いてくるという今思えば夢の時代であった。。
オカン
今振り返ると、メッチャお得でしたね♪
https://travel.rakuten…
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