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tuktukcafetips · 1 month
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DANNY JIN、新曲「history(歴史)」MVを発表!
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生まれたときから 不自由縛られ 親兄弟子供不条理に殺され、 そこで生まれる憎しみだけに文句つけ 自分達に当てはめて考ないたわけ
どいつもこいつも歴史から学ばず 19のガキにこんなクソな事を歌わす 歴史は過去のデータの蓄積 それを見ずに見るこの先 また歩む血の道
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tuktukcafetips · 1 month
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思い出野郎Aチーム、パレスチナ支援を目的としたチャリティーシングル発売
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tuktukcafetips · 2 months
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七尾旅人、フジロック「アトミックカフェ」終演後のJ-WAVE「GRAND MARQUEE」インタビュー
「もっと(ステージでの時間が)長い方が良かった。津田大介さんが(トークセッションに)考えてきたテーマが「戦争と平和」だったんで、そうなると3、4時間ぐらい歌わないと入り口にも立てないなと。でも、尊敬するジャーナリストの安田菜津紀さんが来てらしたんで、話の方向性が縦横、豊かに広がって、自分も能登の震災のことや重度障害で20代で亡くなってしまった友だちの曲や、そこから勇気を得て作った失明してしまった愛犬の歌、パレスチナの歌を2曲歌うことができました。 パレスチナでは4万人が亡くなっています。一口に4万人と言っても一人一人の命に言葉では言い表せない悲しみがあったと思います。だから僕は今回2曲披露できたんですけど、こういうことに関する創作に終わりはないし、先の人からバトンを受け取ってみんなでずっと……。(パレスチナの歴史の中で)音楽や詩や小説が果たしてきた役割は大きいんですよ。音楽はどんなことでもどんな登場人物でも書けちゃう。日本はこんな歌を書くだけで変わり者と言われるんですが、それは日本だけです。可能性はめちゃめちゃあるんですよ。いろんな曲を書いて楽しんでいきたい。語弊はあるかもしれないけど楽しくやっていきたい。
(トークとライブ、というセットで良かった。「距離と責任」というお話であったり。改めて当たり前だけど音楽にはメッセージという側面があることに気づかせてくれた、とインタビュアー)僕が今日歌った「Two Palestinians」という曲では、パレスチナに実在した同世代の二人の作家、1948年に、子どもの頃に故郷を失ったんですよ、その少年たちの生い立ちを歌に書いた。僕らと同じ子どもがどういう人生を送ったか。どういうナラティヴ、どういう語り方をするかというのがすごく大事で、それをつかめれば日本語でも社会のことは書けるんです。
そこを例えば音楽に合わせて「戦争反対、選挙に行こう!」���は言ってることはもちろん正しいんだけど、単純すぎるし、届きにくいよね。説教を喰らってる気になる。こんな人もいるんだ、世の中ではこんなことが起きてるんだって、歌は映画や小説みたいに豊かに描き出せる。どんな社会的事象でも面白いように描ける。ヒップホップだったらいっぱい言葉を詰め込められるしね。日本の音楽はまだまだ無限大に面白く書ける。 人間は社会を描くことからはどっちみち逃げられないんだから。パレスチナで起きてることに、日本は実はこれまでずっとアメリカを支えてることで加担している。世界は繋がっていて、星の裏側に住んでる子は他人じゃないんです。他人だと思わせられてるだけで、他人じゃないです。そこを言えるのは文化です。
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tuktukcafetips · 2 months
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坂本美雨、パレスチナへのチャリティー・オークションについて語る。
坂本美雨: 数十年後、数年後かもしれない、私たちの子どもたちがこのことを勉強した時に、「ママはどう思ってたの?」「ママは虐殺やめてって言ったの?」って、みんな思うと思うんです。その時にみんなどうするんだろうと、どう答えるんだろうって。 それに対して自分ができることがあると自分でも思ったし、皆さんにもそう伝えたいと思いました。
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tuktukcafetips · 2 months
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中川敬、新曲「リザード・テイルの詩」で、イスラエルへ上げられた怒りの声を歌う
7月13日、福岡での中川敬ソロライブにおいて、反戦歌「川から海まで〜FREE GAZA」に続いて新曲「リザード・テイルの詩」が初披露された。
《レインボーが染めるビルのふもと、俳優が怒りの声を上げる / 官庁街の閑静な路上、ラーメン屋が怒りの声を上げる》
この歌に出てくる「俳優」、「ラーメン屋」とは、いずれも実際に街角で、イスラエル大使館前で、単独の抗議活動を続けるプロテスターのことなのでは! 「なぜ彼らは声を上げるのか」当tumblrの管理人が先月、この二人の対談記事をフリーペーパーにまとめたところだったので、どうかその対談を読んでほしいです。と、思ったので中川敬さんに連絡を取り、ツアー会場でそれを無料配布していただいています。
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tuktukcafetips · 2 months
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「パレスチナ あたたかい家」がFUJI ROCK FES、アトミックカフェに参加。
今年5月、東京・登戸でアーティストや市民100名以上が参加した、パレスチナを想う展示会を主催した「パレスチナ あたたかい家」が、7月26日〜28日に新潟苗場で開催されるFUJI ROCK FES内「アトミックカフェ」に出店します。
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また、7月27日(土)に同アトミックカフェに出演する七尾旅人は、「パレスチナ関連曲、被災地で作った楽曲などなど徹底的に演ります」と予告しています。
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tuktukcafetips · 2 months
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ミュージシャンの坂本美雨が、パレスチナ・ガザ人道支援の義援金を集めるためのオークション企画「Watermelon Seeds Fundraiser」を立ち上げた。
このオークションには、漫画家の浦沢直樹、映画監督の濱口⻯介、俳優の満島ひかり、ミュージシャンのUA、加藤登紀子、小泉今日子、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、コムアイ、小室哲哉、さだまさし、志磨遼平(ドレスコーズ)、高木完、森山直太朗らが参加している。オークションは2024年7月29日(月)よりYahoo!オークション内にて開始予定。集められた義援金はJVC(認定NPO法人日本国際ボランティアセンター)などを通し、ガザに送られる。
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tuktukcafetips · 2 months
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2024年のプロテストソング――マックルモアから曽我部恵一、七尾旅人までパレスチナ・イスラエル戦争とガザ危機を歌う音楽家たち
天野龍太郎氏によるこの記事が2024年7月20日の時点で、海外と日本のパレスチナに連帯するミュージシャンたちの動きをまとめた最良の記事となっています。必読。
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tuktukcafetips · 2 months
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FUNI 【FreeDAM240706】
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東京都知事選の前に気づいて紹介すべきでした! 在日コリアン2.5世のラッパー、FUNIが7月6日に発表した新曲【FreeDAM240706】は、Macklemore「HIND'S HALL」のトラックに乗せ、「帰るべき故郷なんてないもうない」自分たちの境遇とパレスチナと連帯する強烈なラップ。
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FUNIは7月15日(月・祝)14時からの東京・高円寺での反戦パレード(@koenjiantiwar)に、DJカーからパフォーマンスの予定。観に行く。
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tuktukcafetips · 3 months
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7月5日 調布CROSSでのパレスチナと連帯する音楽イベントに行ってきました!
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会場にはパレスチナ・ルーツの、それとパレスチナに連帯の気持ちを持つ若い人たちが圧倒的多数。クフィーヤの着���率も。公用語はほとんど英語でした。ずっとステージを観たいと思っていたDANNY JINは「19歳にこんなことを歌わせるな」とラップしているんだけど、それで初めて知った彼の年齢を! パレスチナと日本のミックスである彼が歌うのはガザの現状と、それにどう抗っていくのかという態度。英語と日本語でラップされていく。
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LIKKLE MAI & THE K。イベントのこういう趣旨、客層はステージに立つ者としても痺れるだろうなと勝手な予測。「レベルミュージック・オンリーな」曲を連打でした。その中でも僕には新曲「GAZA」がいちばん響いたし、会場後方からも「Peace For Palestine」というところでは雄叫びのような呼応があった。僕も手を上げた。
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メインアクトは、僕には何の予備知識もなかった「CHECKPOINT 303」。切り分けたスイカに電極刺してというイントロに一体どんな音楽になるのだろう、美術館で観るようなやつかなとも思ったけど、ブレイクビーツに誰かの英語スピーチやアラビア語の語りが乗るもので、外国語が不十分な自分を呪うしかない! 
彼や主催者もMCで「殺されていく人たちがいるということを忘れずに、今日は音楽で自由に踊ったり表現してくれて構わないです」ということを英語で話してくれるのですが、正直、どう「表現」すればいいのかわからなかったです。もっと言葉ができれば(それと人見知りを克服できれば)、周りとコミュニケーションをとってどれが正解か知ればいいんですけど。だから音楽の中で、たとえば「Peace For Palestine」というフレーズがあってそこが合唱パートだとわかりやすくて救われるというか。別にしかめっ面をしてたわけではなく楽しんでたんですけどね。
さて、7月10日(水)下北沢 LIVE HAUSでパレスチナへのチャリティーイベントが開催されます。こちらにもDANNY JINが出演します(オーガナイザーでもあるのかな)。詳しくはこちらへ。
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tuktukcafetips · 3 months
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もうこれ以上殺すな
曽我部恵一 & Junes K 「Breath」 をリリース
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曽我部恵一は、2009年、ガザ空爆のニュースを見て「永い夜」というタイトルの歌を作り、曽我部恵一バンドで発表している。
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tuktukcafetips · 3 months
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62曲、50組以上のミュージシャンが参加。東京発のコンピレーションアルバム 『From Tokyo to Palestine: A Compilation of Music and Poetry』 が6月26日にリリース!
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「戦争に巻き込まれた罪の無いガザの人々に救いの手を、ガザの子供達に明るい未来を!」 「From Tokyo to Palestine: A Compilation of Music and Poetry」は、東京や日本国内のミュージシャンからガザとパレスチナの人々に向けた連帯の表れです。私たちは戦争を望まない人々への支援を目指しています。このアルバムの売上金はすべて、ガザの子どもたちのための「ガッサン・アブ・シッタ子ども基金」に寄付します。
“Extend a helping hand to the innocent people of Gaza caught in the midst of war, and bring a brighter future to the children of Gaza” “From Tokyo to Palestine: A Compilation of Music and Poetry” is a demonstration of solidarity from musicians across Tokyo and Japan to the people of Gaza and Palestine. Our support is directed towards those who do not wish for war. All funds from the sales of this album will be donated to The Ghassan Abu Sittah Children’s Fund, which is dedicated to the children of Gaza.
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tuktukcafetips · 3 months
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折坂悠太 新曲 「ハチス」 で歌われる "しいて何かを望むなら、全てのこどもを守ること" とは
シンガーソングライター、折坂悠太のニューアルバム『呪文』が6月26日に発売された。アルバム最後の曲「ハチス」では、具体的な固有名詞、地名は出てこないが、その歌詞は戦時下の世界とそれを見つめている自分が歌われているように感じ、最後に繰り返される「しいて何かを望むなら、全てのこどもを守ること」というフレーズで聴いていた筆者の中で感情が溢れ、たいへん驚きました。正直に言うと泣きました。音楽ナタリーでの、折坂悠太の「ハチス」についての言葉を以下に引用します。
Singer-songwriter Yuta Orisaka's new album "Spell" was released on June 26. In the last song on the album, "Hachisu," no specific proper nouns or place names appear, but the lyrics seem to be about the world under wartime conditions and himself looking at it, and the phrase repeated at the end, "If you want something, protect all children," caused a flood of emotions in the writer who was listening to it, I was very surprised. To be honest, I cried.
──最後の曲「ハチス」はやはり冒頭で触れた「全ての 全ての子供を守ること」というフレーズが強く響きます。
修行期間中のノートに出てきた言葉だったと思います。それを書いたときに自分でも泣けてきて。戦争について報じるニュースで、自分の子よりもっと幼いような子供が傷付いたり死んだりしている様子を見て、「なんとかならないものなのだろうか」という気持ちから散文を書き始めたんです。そのときは、歌詞の途中にある「遠くで雷が光る」から書き始めました。
I think it was a word that came out of my notebook during my training period. When I wrote it, I started to cry myself. I started writing prose when I saw the news reporting about the war and how children, who looked even younger than my own children, were being hurt and dying, and I wondered if there was anything I could do about it. At that time, I started writing from the middle of the lyrics, "Lightning flashes in the distance.
──「きみのいる世界を『好き』って ぼくは思っているよ」という肯定の言葉をかける“きみ”はその子供たちですか?
私が想定していたのはそうだったと思いますが、どう捉えてもらってもいいです。ガザで戦っている大人たちの後ろで、子供は何を受け取りながら育つのか。その子供たちが大人になって選べる道って、すごく限られるような気がしてしまって。それに対して日本語でこんなことを歌ってみても意味がないかもしれないけど、それは戦争���話だけじゃなくて、そういう気持ちから始まる悲劇はいっぱいあると思うので。片付けられない風景の中で、それを受け入れつつ歌として掲げておいて、いつでもそこに戻ってこられるように、思い出すことができるようにしておきたかったという気持ちですね。(取材・文 / 内田正樹)
What will the children receive while growing up behind the adults fighting in Gaza? I feel that the paths that these children can choose when they grow up are very limited. It may be meaningless to sing about such things in Japanese, but I think there are many tragedies that start from such feelings, not just war stories. In a landscape that cannot be put away, I wanted to accept it and hold it up as a song so that I can always come back to it and remember it.
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アルバム発売日の6月26日に折坂悠太が出演した坂本美雨のラジオ番組「ディアフレンズ」でもこの曲を、アルバムを語り、また「ハチス」を弾き語りしています。「アルバムを総括する、アルバム全体を抱き抱えるような曲になったかなという気がします」(聴取期間は7月3日まで)
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tuktukcafetips · 3 months
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坂本美雨がガザで苦しむ子どもたちへの支援をする 《Watermelon Seeds Fundraiser》 を立ち上げ
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■発起人・坂本美雨 メッセージ
この度、ガザ人道支援の資金を集めるためのオークションを開催させていただきます。
この9ヶ月間、ガザでは悲惨な状況が続いています。 イスラエル軍の攻撃によりこれまでに37,396人*以上が犠牲となり、その7割が女性と子どもたちです。 現在、約200万人が難民生活をしており、物資が足りず飢餓にさらされています。 生き延びている子どもたちも、肉体的・精神的に様々な治療が必要で、 この先も長期的な支援が不可欠です。
この状況を受け、世界では様々な立場の人が人道支援のために立ち上がっています。 日本からもアーティストとして何かできないかと考え、オークションを企画しました。
私は、アーティストの表現という行為は生きるための営みであり、持って生まれた命を輝かせるものだと思っています。 それは命が奪われることの対極にあるものではないでしょうか。
守られるべき存在である子どもたち。 ひとりひとりに、愛する人がいて、その子を愛している人がいます。 どうか生き延びてほしいと心から願っています。
今回、尊敬するアーティストの方々にお声がけし、賛同してくださった皆さんの想いが集まりました。 この想いがどうか届きますように。
坂本美雨
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tuktukcafetips · 3 months
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ソウル・フラワー・ユニオンが新曲 「川から海まで~FREE GAZA」 をライブで披露
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2024年6月23日、ソウル・フラワー・ユニオン、東京でのワンマンライブで、パレスチナについての新曲「川から海まで~FREE GAZA」が演奏された。6月9日の緊急リリース以降の、バンドでの新曲演奏は先日の京都公演に続き、2回目となる。曲の途中にはイスラエルの侵攻へ抗議する世界標準のコール、「From the river to the sea, Palestine will be free」が歌われ、曲の最後にはボーカル、中川敬が「FREE GAZA!」と叫んだ。
この日のライブでは、彼らの代表曲のひとつ、「うたは自由をめざす」でも、歌詞に「シリアから うたは自由をめざす/ミャンマーから うたは自由をめざす/ウクライナから うたは自由をめざす/パレスチナから うたは自由をめざす」というフレーズが追加され、満員の観客もそれに唱和した。
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tuktukcafetips · 3 months
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DANNY JIN 「Boycott」
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DANNY JINが6月19日、新曲「Boycott」(ボイコット)を発表した。
Boycottは、イスラエルのパレスチナに対する非道に対し、政治的、経済的な圧力をかけるグローバル・キャンペーン「BDS」のひとつ。「B」はBoycott(不買)を、「D」はDivestment(投資引き上げ)、「S」はSanctions(制裁)を意味する。
DANNY JINのこの「Boycott」では、不買運動をすべきイスラエル加担企業の名前が次々と読み上げられている。
DANNY JINは7月5日(金)調布Crossで「FIGHT FOR RIGHTS」というイベントに出演する。また7月10日(水)には下北沢LIVE HAUSでパレスチナ・チャリティー・イベントを開催する。
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tuktukcafetips · 3 months
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七尾旅人のフリーライブで 「Two Palestinians」 が聴けた
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6月9日の夕方、日比谷公園での七尾旅人のフリーライブに行ってきました。「Two Palestinians」が聴けたらと思って。その「二人のパレスチナ人」が披露されたのは4曲目。歌う前に、「ミュージシャンは音楽を作ってなんぼだからもっと(他のミュージシャンに向けてだと思う)日本語で作るべきだ。音楽は記録媒体なんだから」ということを話していました。犠牲になった子どもたちの数のことも。
この歌の中には、二人の偉大なパレスチナの作家が出てくる。
ガッサーン・カナファーニー(1936年パレスチナ生まれ。12歳のときデイルヤーシン村虐殺事件が起こり難民となる。パレスチナ解放運動で重要な役割を果たすかたわら、小説、戯曲を執筆。72年、自動車に仕掛けられた爆弾により暗殺される。/河出書房のサイトより)と、ナージー・アル・アリー(1937年、パレスチナ生まれ。11歳のとき故郷を追われ、南レバノンの難民キャンプで成長した。風刺画家。69年、分身ともいうべき“ハンダラ”というキャラクターを生み出す。87年、逃れて移り住んだロンドンで暗殺される。/『パレスチナに生まれて』より)。
その少年時代を歌で描いてるところが七尾旅人の優れた作家性だと思うけど(そして彼らの死についても歌う)、「ペンと石つぶてのどちらかなんて、選べなかったのさ。だから君は右手にペンを、左手に石つぶてを握り締めた。石つぶては戦車まで届かなかったけれど、ペンは届きすぎるほど、届いたようだ。」というフレーズ。その「ペン」が七尾旅人にとっての「音楽」だと理解して泣いた。
ライブが終わり公園のベンチに腰掛け、感想を書いていたら、ソウル・フラワー・ユニオンのパレスチナについての歌「川から海まで」が緊急配信されるという速報が届いた。そんな夜。
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