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BREATHED OUT
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udgspr · 8 years ago
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鈴鹿の紅葉とナメコ
2017.11.04~05
久しぶりにワッキーとサシでハイク。
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そろそろナメコも良い時期でしょう。というわけで鈴鹿某所へ。
紅葉はたまたまだったけど、タイミングがバッチリだったね。愛知川の紅葉は初めて見たよ。
昨シーズンにナメコが採れた辺りをチェックしながら、アタリを付けていた幕営適地に向かう予定が、今日はナメコは空振り。
最後の希望だったあのナメコの谷も、気配すら無い。
聞くところによると、雨が続いた後に、一度は大爆発していたらしいが、その後の暖かい好天が続いたことで、流れちゃったらしい。
ナメコは、ワンシーズンの間に同じ木からでも再び出てくるものなんだろうか。手持ちのキノコ本には、そこまで詳しいナメコの生態までは載ってないしなあ。
というわけで、ナメコが採れることを前提に、晩餐のメニューを構成していた僕らは、ナメコおろしのナメコ抜きや、ナメコ汁のナメコ抜きで、ただただ酒を飲む。
ワッキーは、天ぷらと炊き込みご飯だったね。もちろんナメコは抜き。ナメコが無いのに天ぷらの準備をするのは気が乗らない。とか言って、揚げる予定だった竹輪にチーズを仕込んで焚火で焼いたりして、ただただ酒を飲む。
そんな夜を過ごし、翌日は、植生の気持ち良かった、マイナールートを開拓して下山。
紅葉を楽しんだだけだったけど、それもまあ良いか。
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udgspr · 8 years ago
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秋の北アルプス 3DAYS
2017.10.07~09
黒部源流の紅葉を目指して北アルプスへ。
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新穂高〜双六〜三俣山荘〜双六〜新穂高のピストンコースの予定。
自宅のある名古屋を、前日の夜に出発して、新穂高にある登山者用無料Pで車中泊。新穂高発のいつものパターンです。それにしてもなかなかの雨。
翌朝になっても雨は止んでなく、レインウェアを着込んで妻と歩き始めると、フウソラさんとボマちゃんが、ワーゲンバンで入ってきた。黒部五郎まで行くらしい。軽く挨拶を交わして、僕たち夫婦は出発しました。
小池新道に入り、斜度も増してきたあたりで、ファストパッキングスタイルのフウソラさんとボマちゃんに追いつかれ、少しの間だけ一緒に歩くと、じゃあと言って駆け上がって行った。
鏡平山荘でお昼にしようと登ってきたけど、雨だからか、登山者は小屋の中で食べてるみたいで、入り口の外には待ってる人までいる。ここまで上がると風にも吹き付けられて、雨で濡れた体から一気に体温が奪われていくのが分かる。
鏡平山荘から双六小屋までは2時間ちょっと。ここで食べるのは諦めて、行動食でも食べながら先に行こうと歩き始める。とにかく体を動かしていないと寒い。
双六小屋では、夏休みに立ち寄った時にも食べた、あんかけラーメンをオーダー。妻はおでん。席に座ろうと、死角になっているカウンターを覗くと、フウソラさんとボマちゃんがいる。雨がひどいし、黒部五郎小舎は小屋仕舞いしていてビールが買えないからと、今日は双六泊まりに変更したらしい。これは宴会の予感。ちょっと昼寝でもしてから宴会にしようと、一旦それぞれのテントへ。
宴会中も雨は降り続けていたけど、そろそろお開きになる21時頃に外を覗くと、きれいな月が出ていた。予報通り。明日は期待できる。
昨夜2人から聞いた話だと、翌日は、西鎌尾根から徳沢に降りて、九州や長野の友人達と合流するらしい。僕らも予定を変更して、同じコースを行くことに。西鎌尾根を歩くコースは、この夏に妻の体調不良で、中止にしたルートだったから、これはこれで楽しみ。なにより友人達に会えるのも楽しみ。
3時起床。だけど妻がなかなか起きてこない。また体調不良らしい。高度に関係あるのかな?歩けるか聞くと、食欲が無いから何も食べれないけど歩けると言うので、水を少し飲んだだけで5時半出発。表情は元気。コースタイムは10時間強だけど、ゆっくりペースを意識して、いざ西鎌尾根へ。
最初だけヘッドライトも使っていたけど、すぐに陽が昇ってきた。ヘッドライトをザックにしまい、体も温まってきたので、着たままにしていたインサレーションジャケットも脱ぐ。
天気は良い。ガスもなく、過去に歩いた遠くの山まで見える。薬師でかいな。
西鎌尾根は、特に険しいところもなく、歩きやすくて良いルート。妻は時々、行動食を食べているよう。
稜線に出ると携帯の電波が入ったので、SNSをチェックすると、長野のナオ君は、もう徳沢に宴会幕を張っていて、暇だから涸沢に上がるそう。まだ朝の7時半だもんね。
そして今日もまた、ファストパッカーの2人にあっさり抜かれる。どこかのタイミングで抜かれるのは分かっていたけど、思っていたよりも早いタイングで抜かれた。同じルートを歩いてるんだから、会うのはわかっているんだけど、それでも会えば楽しいもんだね。
休憩を多めにとりながら、ちょうどお昼くらいに、なんとか槍ヶ岳山荘へ。
ここで大休止。妻が食欲が出てきたと言うので、焼き玄米フレークのお茶漬けを作った。全部は食べられなかったけど、まだ元気そうだ。僕はここでビールを2本。
あとは下るだけ���紅葉のピークは過ぎたと聞いていたけど、槍沢や大曲の紅葉が美しい。
ババ平あたりからの樹林帯が長い。正直退屈。横尾で本日3本目のビールを飲んで先を急ぐ。このあたりは道がぬかるんでいて、水たまりにはまらないように下を見ながら、ただただ皆のいる徳沢を目指す。
12時間行動。徳沢着。ファスト組とナオ君は、もうビールから日本酒に移行してたね。
ほどなく九州組も到着。3週間ぶりかな?パイセンとナミちゃんとは、まさかこんなに早く会うとはね。それとアヤカちゃんとイッセイ君とは初めまして。
そこで初めて知ったんだけど、イッセイ君は、数日前にSNSで、ヒッチハイカーを募っていた人だった。
僕らが徳沢に降りてきたということは、上高地から車の置いてある新穂高まで戻らないといけない。バスでもあるかとあまり深く考えずに来ちゃったけど、まさかの僕らがヒッチハイカー第1号になるとはね。ありがとうございました。本当に助かりました。
ナオ君が用意してくれていた、ノドグロの干物や野菜たっぷりの鍋、朝のフルーツまで!こちらもありがとうございました。フレッシュが沁みたっす。
そして今日は、上高地までの短い時間だけど、大所帯で歩��。
上高地で食べた、ナオ君おすすめの山賊バーガー。これも美味しかったね。ここでパイセン、アヤカちゃん、ナミちゃんとはお別れ。3週間前にも交わした握手を、今日もまた交わす。
僕ら夫婦はイッセイ君の車で新穂高まで送ってもらって、温泉に入ったあとはボマちゃんを乗っけて、中華そばのなかつぼだけは立ち寄って、一路名古屋へ。
名古屋では、OMMのバディでもあるモトちゃんとも合流(今年は出なかったけどね)。そして名古屋で新幹線に乗り換える九州組とも再合流して、元祖手羽先風来坊へ。九州組を見送ったあとは、残された3人で残りの夜を続ける。
日常から山へ、山から日常へ。
山のというか、旅の気分は、どこでスイッチが入ったり切れたりするのか分からないけど、このあたりがシームレスだったように思う3日間でした。キーワードは人か?
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udgspr · 8 years ago
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納竿2017
2017.09.30~10.01
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2017年の渓流も今日でシーズンオフ。
今年はキノコの出荷が遅れていると、TVのローカルニュースでは言っていたけれど、ついでに樹木と、その場所だけはチェックしながら、同行のワッキーと目的の谷へ。
前日から入っていたタチさんと無事に合流すると、前日に釣った岩魚がすでにいい感じの燻製になっていた。
分けてもらった燻製をかじりながら軽く飲み、陽が傾くのを待って竿を出す。
小さいのを何匹かリリースするも、良いサイズが数匹釣れたので持ち帰る。ワッキーも調子良さそうに戻ってきた。
釣った岩魚や、背負ってきた食材や焚き火を整えて、いつもの夜が始まる。
同じ夜は一度もない。それは分かっているんだけど、いつかの夜の続きのような夜が始まる。
釣れた岩魚は、焚き火に吊るして、時間をかけて燻製気味に焼いたのと、あまり燻されていないものを骨酒に。一匹だけは、ワタを抜いた腹と全体に味噌をたっぷりとまぶして、自宅に持ち帰ってみた。
持ち帰った岩魚の味噌漬けは、水で軽く味噌を洗い流してから、グリルで焼いてみたのだけど、確かにうまい。美味しいには美味しいんだけど、味噌には野趣まで取り除く効果があるらしい。
前夜に、焚き火を囲んで食べた岩魚と比べると、はるかに上品なそれをお皿に並べた時に感じた違和感。料理ってなんだっけ?
でも確かに頂きました。ありがとうございました。
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udgspr · 8 years ago
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嵐を連れて
2017.09.16~17
九州の友人達が鈴鹿山脈にやってきた。車で12時間かけて。
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昨年の法華院ギャザリングで出会った、ホダプン、リョータロさん、パイセン、なみちゃんの九州組に合わせて、広島からミヤさんも駆けつけた。鈴鹿ローカルからはカミさんと僕。
それなのに、滅多にないこんなチャンスに、各地で開催予定だった色々なレースも中止になるほどの、全国的な大荒れ予報。鈴鹿も例外じゃなく、朝からどっしゃぶり。台風のやつめ。
でも、1泊は無理でも、日帰りで行ける範囲で、要所だけは案内できたと思う。あそこもあそこもあそこも見せたいという気持ちはもちろん残るけどね。
下山して温泉に入ったら、サクッと気分を変えて、夜は味仙矢場店へ。
ここで、レースが中止になって名古屋にいたモトちゃんと、そもそも一緒にハイクする予定だったのに、台風だからとハイクの用意を全くしてなかったりゅうちゃんも合流。
SNSを見て、わざわざお店に顔を出してくれた人もいましたね。
宴会も終盤になってまさかのイノッチも合流。ここで完全に今夜の流れが変わったね。遠方組と僕とでイノッチの家になだれ込んで、酒、音楽、アニメのクロストーク。これはこれで、なかなか無い夜を過ごせたと思う。泊めてくれてありがとね。
今回は雨に邪魔されたけど、きっと次もある。次こそは山でね。またね。
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udgspr · 8 years ago
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奥丸山
2017.09.10~11
結果として奥丸山へ。
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妻とどこかに行こうかという話になり、西鎌尾根を歩きたいという僕の希望で、前日の夜には新穂高へ移動しました。
連休でもないのに、深山荘の駐車場がまさかの一杯だったので、鍋平駐車場に移動して、僕は缶ビールを飲んでから仮眠。
初日は、槍平小屋までの5時間くらいの行程なので、かなりゆっくりしたスタートです。
まだまだ夏な天気だったから、沢が近くにあるルートは気持ちが良い。ただ、4ヶ月ぶりに山を歩く妻のペースが上がらず、頭痛もするらしく、翌日の予定を変更して、奥丸山を経由して新穂高へ下山することに。下山っていうほど登ってないんですけどね。
でも、ルート変更して向かった奥丸山の展望がめちゃ良かった。笠ヶ岳から双六岳、本当だったら歩いているはずの西鎌尾根から槍ヶ岳、そして穂高、穂高、穂高。ぐるっと丸見え。位置的になかなか行こうと思わない奥丸山に来れたのは、まあまあ良かったかも。二度と来ないかもしれないしね。
下山後に立ち寄った、新穂高と平湯の間にある温泉は、お風呂はなかなかアレでしたけど、入浴後にサービスの五平餅をいただけました。虫のいない時期は良いかもしれないですね。
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udgspr · 8 years ago
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SOUR 2017
2017.08.19.20
今シーズン最初で恐らく最後のシャワーハイキング。
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パキッと晴れない今年の夏、スローな台風に週末をダメにされたり、気温が低かったりで、ここにきてようやくのサワデー(沢日和)。
滋賀県は杠葉尾町にある林道ゲート前に集合して、まずは林道を歩く。発電所あたりで入渓して、愛知川を遡上していきます。
去年と比べると、雨で流された砂が溜まっているのか、泳ぎポイントは減っていました。それでもプール状になってるところを見つけては飛び込む。
今年初めて気がついたグッドポイントもあったしね。また名前を付けないとね。
そして今年の課題、ツメカリ谷。今年のって言うか、ここ数年ずっと口にしながらも、いつもタイムアップで行けていなかった。プール状のところでついつい遊んじゃうからね。
そのツメカリ谷が良かった。チョイ滝とプールの連続。これで幕営適地があれば最高なんだけど、今回は見つけられなかったね。
ツメカリ谷の上流部は��明してるから、そっちとの組み合わせで、あっちの谷と合わせてチョメチョメってのを、来シーズンは試してみたいね。
ツメカリ谷の核心部を楽しんだら、あまり深追いはせず下山。
今夜は、林道ゲートから車で数分のところにあるキャンプ場で、打ち上げBBQです。去年は夜が雨予報だったから、リカバリー案として、日帰りの沢からキャンプ場という流れになったんだけど、意外にも気に入っていたのは自分だけでは無かったらしい。もちろん渓泊も楽しいんだけどね。メンバーのクーラーボックスにはパンパンの食材とキンキンのビール。悪くない。
氷たっぷりのクッカーハイボールが回ってきたり、フライドポテトや鳥の唐揚げが回ってきたり、ジャーク手羽先を回したり、アヒージョがこそーっと出来上がってたり、そのアヒージョに蝉が飛び込んだり。まあ悪くない、悪くない。
今後は、沢用の装備をもっと整えて、もっと行ける期間を広げたいね。去年も言ってた気がするけど。
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udgspr · 8 years ago
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夏の北アルプス 4DAYS
2017.08.11~14
お盆休みを利用して北アルプスへ。
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以前から、もうちょっと近くで槍ヶ岳を眺めたいな。とボンヤリ思い続けていたので、今年の夏は新穂高から入って、飛騨沢沿いに登って、西鎌尾根で双六方面へ行き、高天原温泉に入ったりしつつ、室堂から富山に抜けようと計画していたものの、新穂高ロープウェイに至る道での落石による夜間通行止めや、槍ヶ岳周辺の天候や、そもそもの距離と時間を考えて、グッと短く計画を変更しました。
同じように、槍ヶ岳へ行こうとしていた友人のアニキとアキちゃんからメッセージが入ったのは、出発前日の10日の夜。「天気が悪いから槍ヶ岳へ行くのは中止にしたけど、そっちに合流しても良い?」というわけで、今回はソロの予定だったのが、急遽トリオでの山行。
DAY1は、ドラマも終盤に差し掛かり、盛り上がりを見せている朝ドラを観てから動きたいので、9時に名古屋駅に集合してから、特急ひだで一路高山へ。ちょうどお昼時に着いたので、EVILTEXでハンバーガーとBROOKLYN LAGER DRAFTのセットを食べてから、バスで新穂高へ。着いたのは16時前だったけど、今日はわさび平小屋までしか行かないのでOK。
●新穂高15:50→わさび平小屋16:40(0:50)
ささっと幕を張ったら、小屋でビールときゅうりを買って、乾杯からの夕食。初日の夜に金ちゃんラーメンを食べたら、翌日からはこのカップを湯戻しに利用します。わさび平小屋のテン場では関東ハイカーの110君にも会えました。この日の夜は割としっかり雨。
DAY2は、わさび平小屋から黒部五郎小屋まで行く予定。
退屈で苦手な小池新道も、グループだとまだマシ。途中からは鏡平山荘のカキ氷を楽しみに登る。
双六小屋の手前で降りだした雨が、小屋に着いた頃には本降りになったので、少し早いけど雨宿りがてら昼食に。小屋の五目ラーメンが美味しかった。すっかり雨も止んだ一時間半後、小屋を出ると、雨に振られた110君がちょうど登ってきたところで、今夜は三俣山荘に泊まるそう。弓折分岐を過ぎたあたりでは、アキちゃんの友人のカナちゃんにも偶然会ったね。お互いにすごい驚き方でした。
●わさび平小屋06:05→鏡平山荘08:10(02:05)
●鏡平山荘08:50→双六小屋10:25(01:35)
●双六小屋12:00→双六岳山頂12:40→黒部五郎小舍14:40(02:40)
双六岳はガスッガスでまっしろ。三俣へ向う途中で少し晴れたり曇ったり。2年前に歩いた巻道コースを下に見ながら歩きます。あっちも気持ち良さそう。
なんとなく予想はしていたけど、黒部五郎小舍に15時前に着いたのに、大混雑のテン場。テン場の隅っこに、土の露出したスペースを見つけたのでツェルトを張る。ドームテントじゃここに張るのは厳しいだろうな。以前来た時には気づかなかったけど、テン場の奥に沢があったので、顔や手足を洗ってさっぱりする。
DAY3は、晴れ予報。今日がメインどころ。黒部五郎のカールを眺め歩きながらピークを踏んで、北ノ俣岳を超えて、太郎平小屋のテン場である薬師峠キャンプ場まで。
●黒部五郎小舍06:15→黒部五郎岳ピーク07:45→薬師峠キャンプ場11:45(05:30)
岩々しいカールも素晴らしかったけど、黒部五郎から薬師方面に向かって行った先の、なんて言ったらいいんだろうなあ。たおやかで緑が遠くまで広がっている。ガレガレの下りが続いて爪先はやられちゃったけど、すごい美しいエリアでした。
後は、アニキから散々話しを聞かされた、太郎ラーメンを楽しみに太郎平小屋へ。でもまずは小屋をスルーして、20分離れたキャンプ場へ。ほら、昨日のテン場の大混雑を見てるからね。なのに、午前中に着いたにも関わらず、すでになかなかの混み合い。デポしてどこかに行ってる人もいるんだろうね。行者ニンニクの入った太郎ラーメンは、噂通り激ウマでした。塩分おいしい。そんなタイミングで3回目の110君が登場。この日の夜はテントの前でゆっくり話せて楽しかったです。
DAY4は、下山日。折立から出るバスは1日に3便。その中でも一番早い8時30分の便に乗るべく、身支度を整えたら小屋前に集合して、5時に出発。
●太郎平小屋05:15→折立バス停06:50(01:40)
早すぎるわ。
折立では、なぜか観光バスのドライバーさんが、乗合タクシーのドライバーさんに口を聞いてくれたので、その場で他のハイカーを8人集めて、バスの時間まで待たず、富山地鉄の有峰口駅へ移動できて助かりました。
途中下車して温泉に入って、富山駅で念願のお寿司のはずが、狙っていた1軒目はお休み。2軒目はオープンと同時に入ったのに、僕らの前でまさかのギリ満席。帰りの電車の時間までは約一時間。泣く泣くお寿司を諦めて、富山ブラックへ変更。塩分がっかり。
実家に寄るため、アニキ達とは高山駅でお別れ。二人とは、街やトレイルランニングレースで一緒に���ったことはあるけれど、泊まりを含めた山へ一緒に行くのは初めて。また行きましょう。楽しかったっす。
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udgspr · 8 years ago
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新天地
2017.06.17~18
新天地を求めて鈴鹿某所へ。
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少し前の話。お気に入りの沢で、トレイルランナーを見かけて、こんなところにも!と驚いたのですが、気持ち良いルートで遊びたいのは、走る人も釣り好きも同じ。まぁ言いたいことは山ほどありますが、沢の横を走られたら釣りにならないので、今後のためにも、今日は新天地を目指して、開拓ハイクです。
メンバーは、タチさんとワッキー、りゅうちゃん、そして妻。
もともとアタリを付けていた場所は、幕営できそうではあったんだけど、ちょっと鬱蒼としていて蒸し暑い。予報では夜間の天気が良いとあって、今夜は川原で寝ることに。
妻が、幕無しゴロ寝に抵抗がなくなって来てるのは良い感じ。
夕方から、ちょこちょこっと釣ったら、さっそく焚火と酒。結局これがやりたいんですよね。昨年の秋から成熟を見せていた、我らがYAGURA THE BONFIREもこれでほぼ完成形かな。
それにしても、深夜のフライドポテト(モスインスパイア)うまかったな。
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udgspr · 8 years ago
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焚火バル
2017.05.20~21
ワインを担いで鈴鹿某所へ。
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焚火と言えばのいつものメンバーと、金沢からジョリーさんを迎えて、ワイン縛りの焚火バルを開いてきました。
前々から、焚火を囲んで酒を飲んでいると、こっちは日本酒を飲んでいるのに、回ってくるツマミはワイン向け。なんてことが良くあり、いつかお酒を揃えて焚火を囲みたいよね。なんて話していたことが、焚火バル��きっかけ。
金曜から山に入っている、タチさんとりゅうちゃんの待つ幕営地に向けて、ワッキーとジョリーさんとで向かいます。
少し遅かったみたいで、土曜下山のりゅうちゃんとは途中でバッタリ。まさか持ってきた酒を置いて行かずに、あのフレームザックに酒が入っているとはその時は気付かず。
幕営地でタチさんと合流すると、タチさんがタコとセロリのマリネを仕込み始めたので、僕はチーズを燻煙にかけてスモークチーズを仕込む。
軽く飲んだ後、ハンモックでの昼寝を挟んで、本格的にバル開き。おいしいとサービス精神の応酬。
生ハム、アボカド、ピクルスのピンチョス。マッシュルームのセゴビア風。シラスのアヒージョ。スペアリブを燻製気味に焼いたもの。ピーマンの肉巻き。どれもワインに良く会って美味しかったけど、金沢のラムは特に美味しかった。自分で好きなだけパルミジャーノを削ったトマトソースのペンネで今夜を締める。
次回は、秋に開催の焚火割烹ですかね。
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udgspr · 8 years ago
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イブネ
2017.05.04~05
2017年のGWは友人達とイブネへ。
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妻との予定がうまく合わず、今年のGWは遠出は無し。というところに、なにやら関東と関西から友人達が鈴鹿にくるという。彼らは朝明から入り、2泊の予定でイブネに向かうというので、僕ら夫婦もイブネで合流しようと、滋賀県側から向かいました。
前日のツイートを見ていると、どうもお酒とお菓子が足りないらしいので、日本酒を四合と、ビールを2リットル、そして三合ほどの泡盛を、KS ULTRALIGHT GEARのIMO PACK(改)に過積載。そもそも、そんなに重い荷物を背負う作りになっていないザックなので、こんなに積んでいると、けっこう肩にくるんですけど、我ながらよく収まったな。
初日は少し肌寒いくらいの天気で、杉峠あたりまで上がると、ガスで真っ白、風も強く、地面には謎のダイイングメッセージ。イブネクオリティな天気の中、友人達と無事に合流して、歌謡曲ナイトで熱燗が進む。
翌朝起きるとまさかの快晴。イブネって晴れることあるんだね。 でも、高い木の無いイブネでは、日差しから逃げられなくて、これはこれで逆にキツイ。夏は行けないね。
そして、イブネから杉峠までの短い区間を、ようやく皆と一緒に歩き、朝明へと帰る彼らとは別れ、僕らは車を停めている滋賀県側へ下山しました。道の駅で、岩魚寿司をサッと食べ、皆とまた合流するべく、菰野町の某温泉へ。妻に車のキーを預け、湯上りビアで乾杯して、さらに場所を四日市の市街地に移し、四日市飯店で打ち上げビア。
関東勢とはここで別れ、残ったメンバーであさひ食堂に移り、さらに乾杯。ようやく関西勢を見送り、僕らも帰宅。山も街も楽しかった二日間でした。
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udgspr · 8 years ago
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山菜始め2017
2017.04.22~23
鈴鹿の山菜シーズンも幕開け。
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雪の多かった今年の残雪も無くなり、土や落葉の乾いた良い季節になって来ましたね。つまり焚火シーズンの到来。 そんな訳で、冬の間は会うことのなかった、いつもの焚火メンバーのタチさんとワッキーとで、タラの芽やコシアブラなんかにはまだ早いかもね。なんて言いながらも、鈴鹿某所へ出かけて来ました。
実際、山菜には少し早かったようで、下の方でチョロっと採れただけで、標高を上げると全くダメでした。 幕営地につくと、まずは寝床を設置して、さっそく焚火でしょ。 枝豆のサヤをカットしながら、まずはビール。 他の皆が作ってくれる、軽めのアテをツマミながら、今夜が立ち上がります。
ワッキーが、焚火にベーコンを吊るして、燻製気味に焼き上げる。 僕が、採った山椒の葉でマリネしておいた、豚肩ロースを焚火で炙る。 タチさんが、採った山菜を天ぷらに揚げる。
今夜も良い夜でした。
そうそう、茹で時間と食べ応えのバランスで、焚火の時は釜あげのひやむぎが良いですね。
翌日は、周辺を散策して辺りを解明。なるほどね。ここをアレすると、あそこに出るんだね。これは、夏と秋が楽しみになってきたね。
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udgspr · 8 years ago
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再び雪の御池岳
2017.02.25~26
高知の友人と、そして京都・大阪の友人達と、またしても御池岳へ。
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友人のココタ君が、高知から鈴鹿に遊びに来るということで集まった今回のメンバーは、京都の電気君と、大阪のきんに君。 ココタ君と電気君とは、今までにも何度か一緒にハイキングに行っているけど、きんに君とは、過去にOMMのレース中に顔を見てはいるんだけど、話すのは今回が初めて。
ルートは冬期閉鎖中のゲートから入って、コグルミ東尾根に取り付くという、いつものコースですね。 関西組は2人ともスキーを担いでいるので、まだまだ高度が低いあたりは立木が邪魔して大変そう。 だけど、革のスキーブーツのままハイクアップしたり、なだらかな場所に出たら、サッとスキーを履いて滑ったり、多少の登りなら後ろに滑ることもなく歩いて登っていくのを見ると、スキー場に行かなくても、いつものスノーハイク遊びの幅が広がると思うと、ちょっとスキーに興味も出てきますね。
御池岳山頂に出ると、晴天の強い日差しを浴びた樹氷に、みな感嘆の声。 アテンドした甲斐がありますね。 そこから幕営予定地までは、開けたなだらかな下り。山頂手前の劇登りでは苦労していたスキー組はようやくスキーイング。
幕営した場所の周りは、なだらかな傾斜になっていて、スキー組は、担いで登っては滑るを繰り返して遊んでいたので、帰る頃には、御池岳とは思えないシュプールの数。
そして、ココタ君が持ってきてくれたメガライトの中でだらだらと宴会。そんなに会えるわけじゃないけど、回数を重ねていくと、話も少しづつ深くなるね。幸運と成功を。
そうそう、昔買っておいた、サイバララベルの限定製造の芋焼酎を、高知出身でサイバラファンのココタ君と飲めたのも良かった。この手のお酒って、開けるタイミングが難しいんだよね。知らない人に見せてもしょうがないしね。そして、実はまだもう一本あるんだよね。誰と飲もうか?
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udgspr · 8 years ago
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雪の御池岳
2017.02.18~19
友人のカミさんと御池岳へ。
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麓の町から眺めていると、心配になるくらいに雪がない。
でも、登山口となる��冬季閉鎖中の林道ゲートまで行くと、��なり雪が残っていて、スーパーカンジキを履いての林道歩き90分。冬の御池岳にコグルミ谷側から行こうとすると毎回思うけど、ここの林道歩きが一番のメインどころだと思う。
1日目は、ペースがゆっくりだったのか、日のあるうちに御池岳までは行けなさそうだったので、御池岳へは登らず、手前で北に進路を変え、鈴北岳寄りの開けたところで幕営しました。
天気もずっと曇りだし、樹氷もほとんど見えないので、シェルターを張ったら、散策もせずにすぐに夕食。
夕食はもちろん麻婆豆腐。カミさんは味噌煮込みうどん。カミさんはお酒を飲まないから、ビール、日本酒、泡盛と今夜も一人で良い流れ。
翌朝目を覚ますと、シェルターの中が明るい。外をのぞくと夜の間に樹氷も育ったらしい。ピーカンという訳ではないけれど、薄曇りのフィルターを通した、柔らかい日差しに照らされた樹氷が美しい。
朝食を食べたら、ささっと撤収して御池岳を目指して歩き出す。
雲の晴れ間から時折差す、強い日差しに照らされた景色に圧倒される。
あはは、ヤバイ。
幻想的というだけじゃない、怖さも孕んだ美しさ。すげーヤバイ。
御池岳に着いたあたりからは、ガスが出はじめ、まっ白な中をボタンブチまで行ってから下山。
下山後に食べた、街道沿いのお好み焼き屋さん。食後のコーヒーがサービスだったり、単品で注文した赤だしをなぜかサービスしてくれたり、よく分からなかったんで、また来年行きますね。
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udgspr · 8 years ago
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雪の藤原岳
2017.02.04~05
ぽっかり空いた週末、夫婦で藤原岳へスノーハイキング。
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7合目あたりまでは、土混じりの雪であまり美しくなかったけど、8合目からは一面の雪。
数年前に来た時は、ピークまで行ってなかったので、今回は初めてピークまで行ってみた。あれがあれで、あっちがあれね。なんてね。
避難小屋をのぞくと、いくらか人がいるようだけど、日も暮れはじめて歩いている人も少なくなって来たので、小屋から見えないくらいには離れたトレイル脇にシェルターを張る。
今夜の夕食は、雪山ではすでに定番となった麻婆豆腐。花椒の効いたタイプだと体が暖まる。食べた後には、中華三昧の四川味噌拉麺で〆。これで、コッヘルにこびりついた麻婆豆腐もきれいに落ちる。
それと、コンビニのおにぎりをそのまま使ったチャーハンが良かった。おにぎりの中心に具が入ったタイプではなくて、混ぜご飯タイプでオイリー気味のものが良いかも。今回は、和風ツナマヨおにぎりの海苔を外して、フライパンでほぐすように炒めていく。雪山で熱々の米が食べれるのは嬉しいね。
夜中には雪も降り続けていたようだけど、翌朝に下山を始めると、9合目あたりからは雨に変わる。
下まで降りると、登山口にある大貝戸神武神社では、ちょうど大祭の真っ最中のようで、ごうごうと燃える焚き火が起こしてあり、地元の人に声を掛けてもらったので、その焚き火の輪にまぜてもらう。
火にあたりながら、お酒とおつまみまで頂き、普段は聞けない山の話を聞くことができました。
レインウェアもすっかり乾いたところで、神様に手を合わせて、下山しました。
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udgspr · 8 years ago
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雪とナメコ
2016.12.17~18
「今年のナメコは遅い。」二週間前に、山中で出会ったおじさんからそう聞いていたので、雪が積もる中をナメコ狩りへ。
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今回は、二週間前にアタリをつけていた場所に向かって、よそ見をしながらも、真っ直ぐ進みます。
ここがまさかのホットスポット。来シーズンはここだけで良いんじゃない?
高いところにあるナメコは取れなかったけど、プロ風おじさんがナメコを一掃していた、高枝切り鋏の先に鎌を付けたもの。あれを見て思いついたアイデアがあるんだけど、それはまた来シーズン。
早々にナメコが取れたこともあって、明るいうちから宴会の準備。
まずは当然のナメコおろし。そして牛すじ煮、ナメコ入りのほうとうで〆。
牛すじは味醂も持って行ってたので、バッチリ味も決まって、焚き火でコトコト。
この日は、タープの張り方が新しかった。持��寄ったタープを折り重ねるように張って、横からの風を防ぎながら、焚き火の煙は逃がす。火が落ち着くまではかなり煙いけどね。
この張り方だと熱が逃げにくいのか、雪なのにそんなに寒くなく、結局全員が寝落ちからの、朝までゴロ寝。一応、妻のためにシェルターを持って行ってたけど、ゴロ寝でも気にならないみたいだし、シチュエーションによっては今後は持っていかないかも。
同行のりゅうちゃんは、ワインをボトルのまま2本、ウィスキーをボトルで1本。そしてコーラを2リットル持ってきてくれた。頭おかC。
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udgspr · 8 years ago
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ナメコシーズンイン2016
2016.12.03~04
いつもの仲間達とナメコを狙って。
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ナメコシーズンもそろそろでしょ。ということで、いつもの仲間達と、いつもの幕営地を目指しながらも、寄り道スタイルでの収穫祭。
この日は、割と有名なナメコスポットのかなり手前で、人数の一晩分が取れたこともあり、早々に幕営地へ。
いつものように、シェルターを張った後は、軽いつまみを作りながら、まずは一杯。
薪を集めて火を入れたら、本格的に宴のスタートです。ナメコの山葵和えで熱燗がすすむすすむ。
翌日の帰りに、とある場所で見かけた二人組。ナメコを取っているようにしか見えなかったので、そこは後日チェックに行くことに。
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udgspr · 9 years ago
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OMM JAPAN 2016 SHINANO OMACHI
2016.11.12~13
今年は長野県大町市で開催された、3年目となるOMM JAPAN 2016。
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出場したカテゴリーは今回もスコアロング。
OMMらしくないと一部では言われていましたが、3年目でようやく両日に渡っての好天になりました。ただし夜から朝にかけての冷え込みは−4℃と過去最低となったようです。
会場へは前日の金曜深夜入り。駐車場のアスファルトにマットを敷いて、シュラフを広げて朝まで眠りました。起きるとシュラフの結露が凍っていましたが、よく眠れたこともあって、レース中の幕営への不安は無くなりました。
日中の気温は高く、時折現れる冠雪した山々が美しく、気持ちの良いレースでした。やっぱり濡れないってのは素晴らしい。
幕営地では、先週の法華院さながらの出会いもあり、楽しく過ごしましたが、時間に間に合わず失格となったチームや、念願のクリアとなったチームなどそれぞれ色々な思いを抱えているんだと思うと、ぐっとくるものが。
僕らといえば、そこまでの反省点はないものの、来年への課題は見つかったという感じかな?何より早く膝を直さないと。
※下部に備忘録として装備リストあり。
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【ザック】 ・山と道 MINI
【スリーピング】 ・HIKER’S DEPOT ダウンバッグ ・SOL ESCAPE LITE BIVVY(防水パックライナーとしても使用) ・山と道 ミニマリストパッド
【シェルター】 ・LOCUS GEAR メンカウラ シル ・FIZAN TREKKING COMPACT FRELIGHT model(1本) ・ペグ チタンピンペグ(8本)
【滞在用ウェア】 ・ARC'TERYX ニュークレアイフーディ ・ARC'TERYX アトムLTパンツ ・IBEX ウーリーズ150 ・MONTBELL メリノウールタイツ ・MONTANE ファイヤーボールフーティー ・防水スタッフサック
【レインウェア】 ・PATAGONIA トレントシェルジャケット ・MONTBELL バーサライトパンツ
【グローブ】 ・BLACK DIAMOND ライトウェイトグローブ ・TERRANOVA タフバッグ
【クッカー】 ・フォルダカップ(ドリンク用のみ持って、食器の類は持たなかった) ・カトラリー (その他の調理器具は、シェルターを持つ代わりにバディに持ってもらった。)
【燃料】 (シェルターを持つ代わりに、バディに持ってもらった。)
【その他】 ・トイレットペーパー ・ティッシュペーパー ・エマージェンシーキット ・SNOWPEAK たねほおずき ・SONY アクションカメラ ・油性ペン ・熊鈴 ・コンパス ・歯ブラシ
【行動時ウェア】 ・PATAGONIA キャプリーン4フーディー ・NORTHFACE パラマウントメッシュタンク ・NORTH FACE ガゼルパンツ ・FINETRACK アクティブスキンタイツ ・BUFF オリジナルバフ ・POINT6 ウールソックス ・DEX SHELL 防水ソックス(行動中は履きっぱなし。) ・ALTRA スペリオール
【食料】 ・おにぎり(DAY1 スタート前に食べた) ・あられ+ナッツ(LOKSAK xsサイズに入るだけ) ・FAMILYMART ドライパイナップル ・スティックケーキ(1本) ・ジェル(2本) ・尾西の白飯(ビリヤニ風に味付けしたもの) ・マルちゃん ごぼ天うどんミニ(先週の福岡みやげ) ・鮭とば(自作) ・泡盛(220ml)×2本 ・ノンカップ麺 おわんうどん(上記のごぼ天うどんの空き容器で調理) ・FAMILYMART マーガリン入りレーズンロールパン(4個入り)
以下は予備食(及び結果として食べなかったもの) ・ジェル(2本) ・クリフバー(1本) ・アマノフーズ 焼なすとトマトのクリームパスタ ・よっちゃん食品 カットよっちゃんからくちあじ
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