umio-log - Tumblr blog

umio-log · 6 years ago

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Favorite 2018

2018年にリリースされたもので特に好みだった音楽。

（順不同）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →2012 →2013 →2014 →2015 →2016 →2017

p1nkf1re - p1nkf1re pt.2

ロシア産ブレインダンス

p1nkf1reは今年たくさん自身のBandcampでリリースしてたけど、だいたい全部良い。メロディ、サウンドメイクが本当にツボだった。 1番ちょうどいい感じ。ベストアーティスト

Aphex Twin - Collapse EP

言わずもがなAphex

T69 Collapseの3:16~からの展開が大好き

Koan Sound - Polychrome

ずっと待ってたKoan Soundのアルバム

これまで通りNeuro Hopの完成形。気持ちよすぎる音像

Blood Orange - Negro Swan

メロウで間のとり方が秀逸なR&B

トラックも歌声もスイートでどこかコミカル。ボリュームはあるけど退屈しない。

Chevel - Always Yours

GlitchやIDMのエクスペリメンタルな要素とグライムやテクノのダンスミュージックの複合サウンド

ベースミュージックなので大きい音で聴きたい

EOD - Named

EODの新しいアルバムはドリルンベースとブレイクビーツメインのブレインダンス

まさか今EODがブレイクビーツをこんなに使用してアルバムを作るとは… どこか懐かしい感じも感じつつこういうのが聴きたかったって感じ

Robyn - honey

2018年のディスコポップって感じ

全体的にいい感じだけどディープハウス感もある6曲目が特に好き

Rippps (Niels Broos & Hyroglifics) - Hue

心地よくファンキーでスムースなビートミュージックと4つ打ち

Netsh - Neural Netshworks

ハードめなブレインダンス

細かいビートとACIDベースの組み合わせは楽しい

Tom Misch - Geography

トラックも歌声も素晴らしい2018年のソウル。天才

Mr. Bill - Apophenia

いつものMr. Billの細かい音像のグリッチホップ

統一された雰囲気のアルバム。4曲目のジャズピアノとの組み合わせがちょっと新鮮

gonima - Fragmented Environments

0年台のIDM/エレクトロニカ/Glitchの香り

Abstract Elements - Join Us

奇形なドラムンベースを追求してたらIDM近づいてしまった例

Ital Tek - Bodied

まるで映画を見てるような重厚でストーリー性のあるアルバム

OPN以降のサウンドって感じだけどその中でもかなり好み

Serph - Aftermath

アルバムも良かったけどこっちの三曲入りのボーナスCDの雰囲気が好きだった

MOSHIMO- 圧倒的少女漫画ストーリー

女性ボーカルの青春ロックをこんなにたくさん聴いたのは初めてなくらいハマった

ミックスも好みなのでリファレンスにも使った

Minchanbaby - 都会にまつわるエトセトラ

ストリートを感じた

Minchanbabyのラップと悲しなトラップの相性が抜群

Kokushimusou - Kokushimusou

待望のRAVE

Imperial Riddimの音の鳴りがヤバい

中村佳穂 - AINOU

アルバムの中で色んなスタイルを聴けるんだけど全部クオリティ高くて驚いた。少しUAを思い起こさせるような

9曲目のアイアム主人公みたいなフリーキーな感じもすごく良い

星野源 - Pop Virus

遊び心がたくさんあってとても楽しめた

チャートに入ってる音楽の中で良すぎて浮いてる

カラーズぱわーにおまかせろ！ - カラーズ☆スラッシュ

爽快感と可愛さが最高

「はねバド! 」オリジナルサウンドトラック - 加藤達也

特に19曲目や41曲目みたいな緊張感のある試合シーンで流れていた曲が素晴らしかった

user364304579 ー lipid funk

途中のバグったゾーンがヤバいブレインダンス

↓　他にも好きだったもの

Nami - Search

James Shinra - Supernova EP

James Shinra - Vital Heat

Zekk - LaLa_rr's Opening

Signal - Solitude

Datawave - Mindscapes Ep

bromic & envmod - aux4413 ep

Echo - Knight Xscape

한국사람 - 전사 freestyle(prod. yung scaaa)

lycoriscoris - Flight

Snail Mail - Lush

Emperor - Bloodsport (feat. Mantmast)

Vertical67 - Out Of The Void

MEFJUS & ICICLE - EFFICIENT

greenravor - Ancient Stone

崎山蒼志 -「五月雨」

ーーーーー

以上

→2017年

→2016年

→2015年

→2014年

→2013年

→2012年

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umio-log · 7 years ago

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Favorite 2017

2017年にリリースされたもので特に好みだったアルバムや曲。

（順不同）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →2016 →2015 →2014 →2013 →2012

Thundercat - Drunk

どこか懐かしいメロディに心地の良いベースとビートと歌声陽気さとダウナー具合がぴったりハマっててたくさん聴きました。

Cid Rim - Materia

2017年のエレクトリック・ジャズ・フュージョンって感じ

ドラマーだけあってリズムがテクニカルだし絡み合うシンセも面白いし格好いいです。すごく新鮮でした。

Ekcle - to give credence

ドラマチックな曲展開や音のクオリティがInspected系の中でも特に目(耳)を引きました。

普通のク��ブミュージックとは少し違う場所を目指してる気がします。コレだけじゃなく他の曲もめちゃくちゃ良いのばっかりだったので早くアルバム出してほしいです。

gigandect - FRAGRANCE COLLECTION

チップチューンの好きな部分を全部そのままアップデートしたような曲。特に1曲目がヤバすぎです。

メロディ、リズム、出音、展開、ネクストレベル

Shinra - Meteor

すっと最高なリリーズを続けているAnalogical Forceから強いて今年1つに絞るならこれが印象的でした。 BraindanceとAcid Houseをかっこよく料理してます。特に3曲目のPropellerのゴリゴリ具合にハマりました。

Analogical Forceは他にもVoiceless YやGuavidのEPやKettelのEPも同じくらい好きでした。

Frequent - Dream Recall

NeurohopやGlitchhopを突き詰めた結果IDMの域にも入ってしまったタイプ

音の作りや置き方、破綻しないバランス、とても気持ちいいです。所謂音フェチの方は是非。

Tennyson - Uh Oh!

4曲目のPancake Feetが素晴らしいです。

コミカルで浮遊感のあるサウンドから、ドロップ後はジャジーなビートになったと思いきやすぐ駆け足で戻ってくる楽しい楽曲。

Four Tet - New Energy

心地良く、うたた寝してる時に流れてたら絶対に最高なアルバム

5曲目、8曲目、12曲目が特に好きです。

Sontag Shogun - Patterns for Resonant Space

こちらも心地の良い、ピアノを主軸に音数少なめに作られた、もの悲しくも優しいアンビエント/ポストクラシカル

アルバム通して聴くのがオススメです。

JFDR - Brazil

北欧っぽさ満天の女性のシンガーソングライター素敵な歌声とエレクトロニカ、アンビエントの相性がとても良いです。

7曲目のブレイクビーツに惚れました。https://youtu.be/S3bL2nvipYw

G Jones & Eprom - Acid Disk

奇形TRAP+ACID

EpromのACIDの鳴らし方が破壊力満点。

DUFF & NEGATIN - GRIME CITY 2

貴重なジャパニーズGRIMEのMIXCD

緊迫感と疾走感と自分の大好きな気迫のあるMCで格好いいです。

Wiley- Godfather

Playtime Is Overから丁度10年 GRIME界のゴッドファーザーのアルバムは未だにストイックに聴こえました。

環ROY - なぎ

環ロイのやわらく詩的なラップとエレクトロニカ寄りでメローなトラックが相性良くて完成度がとても高いです。

9曲目のゆめのあと、11曲目のめでたいはクラシック級

SUMMIT - Theme Songs

スムースなトラック、ラフに見せかけてとてもクオリティの高いマイクリレー

ズルいくらいのカッコ良さ

チト(水瀬いのり)、ユーリ(久保ユリカ) - 動く、動く

間の使い方と、サビの “ならば1・2・3で “のメロディの変化するところがたまらなく好きです。元気になる曲だけとちょっと切ないところも好きです。 Tomggg作編曲のカップリングもとても良いです。

Chapter II - Let's Go! [feat. moistbreezy]

ドリーミーでスーパーファミコン感

Getty - Pump It (Serji Remix)

アホアホRAVE大賞！

F98A4D666AED - H2FSbF6 (clip)

謎の人のTUSS系ACIDブレイクビーツ。すごい

PSYQUI Your voice so... feat. Such

超ハイスピードFuture Bass ヤバすぎパズラムシステムが出てきた時を思い出した。

kZm - Emotion

1番アルバムリリースが楽しみな日本人ラッパーkZm。独特な雰囲気。

↓　他にも好きだったもの

Culprate - Unity Project, Pt. 2

Duran Duran Duran - Duran

Cashmere Cat - 9

V.A - YABAICORE

Simial - cryptobiosis

「メイドインアビス」オリジナルサウンドトラック

JAKAZiD - Be With U (Remixes)

Phace & Mefjus - Wastemen

Syd - FIN

YURiKA - 鏡面の波

V.A - URBS

Quarta330 - Pixelated

Flukeluke - To Craft A Sky

Audek - Dark Energy // Direct Injection

Zoology - Maroon

Culprate - Phantom

Mr Bill & Qebrus - ⍎ ２，５－ｄｉｍｅｔｈｏｘｙ－４－（ｎ）－ｐｒｏｐｙｌｔｈｉｏｐｈｅｎｅｔｈｙｌａｍｉｎｅ ⍎ uoᴉsɹǝʌ snɹqǝb

Frequent x Jonny Ha$h x Hudson Lee - Japanese Turkey Knees

Awich - Remember feat. YOUNG JUJU

Hanakami Ryu - ふたりのきもちのほんとのひみつ × delirium

d3skt0p - D0NK RH4PS0DY

CDR - 現生

ーーーーー

以上

→2016年版

→2015年版

→2014年版

→2013年版

→2012年版

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umio-log · 8 years ago

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Favorite tracks 2016

2016年にリリースされたもので特に良かったアルバムや曲の紹介。タイトルからリリースページとかに飛べます。

（順不同）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →2015 →2014 →2013 →2012

Dwaallicht - Welkin EP

Analogical ForceからリリースされたDwaallicht(Wisp)のEP

気持ち良いベースラインとビートに加え、Wispらしい一筋縄ではいかない曲展開とメロディックな要素も入って最高のBraindanceに仕上がってます。全曲間違いナシ！

スペインの新興レーベルAnalogical Forceはこのリリース以外にもKettelやEODの参加したVoicelessも素晴らしかったし他のリリースも全部良いです。 2016年ベストレーベルだし今後もヤバいリリースが続々ありそう…

Bjarki - Lefhanded Fuqs

Tripからリリースされた Bjarki Runar Sigurdarsonのアルバム

ACIDでグニャグニャ曲がりつつ、コミカルさと幻想的な雰囲気を味わえるエレクトロニカ～テクノ～Braindance 変態的なACIDサウンドの後に流れるビートレスの曲もまた良いです。

Gold Panda - Good Luck and Do Your Best

City SlangからリリースされたGold Pandaのアルバム

いい意味で0年台の香りのするノスタルジックでラフなアルバムサンプリングや生音の使い方が絶妙でした。

Cicada - Farewell

flauからリリースされたCicadaのアルバム

台湾の室��楽ユニットCicada 初期作品の集めたアルバムらしいです。泣ける映画を見ているような気分にさせてくれるポストクラシカル

Traditional Synthesizer Music - Venetian Snares

TimesigからリリースされたVenetian Snaresのアルバム

モジュラーシンセメインで制作されたアルバムということで実験的な方向に行くのかと思いきや、メロディックで完成度の高い曲が多くベネスネのアルバムの中でもかなり聴きやすい作品だと思います。リズム感も相変わらず！

Rolando Simmons - Human Touch

自身のBandcampからリリースされたRolando SimmonsのEP

丁寧で端麗なBraindance いきなり一曲目のHuman Touch (Original)を聴いてやられました。他にもBandcampでいくつかリリースしててどれもRolando Simmonsらしい Braindanceでオススメです。

Analogical Forceから今後リリースされるコンピにも収録されるみたいです。

KOHH DIRT Ⅱ

Gunsmith ProductionからリリースされたKOHHのアルバム

去年リリースされたDIRTの続編的な作品ですが、こっちの方前作より煮詰まっててがいい具合にハマった気がします。

Business and Artや暗い夜はブルース的な雰囲気も取り入れてて新鮮でしたし、Hate MeやI Don't Get Itの言葉の詰め込み方も凄く格好良かったです。

MONYPETZJNKMN - Sometimes

YENTOWNからリリースされたMONYPETZJNKMNのEP

ラフでフリーキーでありつつ緊張感も乗せれるラップが結構好みでした。色んなスタイルに挑戦していてどどれもキマってる個人的には¥ とHaveanicetripが特に。

Steve Reich, Kristjan Järvi - Duet

ライヒの生誕80年記念リリース

最初、一曲目の Duet for two Solo Violins and String Orchestraの美しさに惚れたんですがその後、オーケストラ版世界初録音のYou Are (Variations)の展開の凄まじさにむちゃくちゃヤられてしまいました…フルオーケストラのThe Four Sectionsも素晴らしいし…

大ヴォリュームでライヒファン以外にもおすすめできる内容です。

VA - Monoleth

MethLabからリリースされたコンピレーション

Aethek (Billain), Broken Note, Hybris等、Neurofunk系アーティストが多数参加したコンピですが、ドラムンベースというよりはダブステップ寄りのビートが多い気が。どの曲も可笑しいくらい作り込まれてて完全にネクストレベルに突入してます。ベースの出音のエグさとドラムの打ち方が異常で度肝を抜かされました…

MethLabは他にも面白いリリースをしてるので今後もチェックしていきたいです。

VA - Chromophore

SLOW LIFEからリリースされたコンピレーション

とても心地よいシンセの音色がふんだんに使われたテックハウス・ディープハウスで、4つ打ちだけではなくブレイクビーツが主体の曲もあって面白かったです。じゅわわ～って感じの曲が好きな方は是非！

Ruby My Dear - RA.509

Resident Advisorのポッドキャストより

インテリジェンスなブレイクコア、IDMとRuby My Dearの遊び心が少し入ったMixです。細かく打ち込まれた曲を多く使っていて、どれも個人的に参考にしたくなりました。こういう選曲のMixはなかなか無いのでありがたい。

Foxsky - My Friend The Yellowtail EP

TREKKIE TRAXからリリースされたFoxskyのEP

エモさとマヌケさが混在したとても秀逸なオリジナルトラックとそのリミックスからなるEPです。メロディの扱い方がかなり絶妙にちょうど良いところと突いていて、さらにどんどん展開が変わっていく手数の多さも堪らないです。 (Foxsky's LIGHTSPEED VIP)はさらにアホさを上乗せしててめちゃヤバい出来でした。

ajiponn - AIKATSU MODE - circuits mix

Starlight Sounds vol.4の15曲目ajiponnによる楽曲

アイカツの隠れた(？)名曲をチップチューン/チップブレイクにリミックス。 AIKATSU MODE とチップチューンがこんなにも相性良いなんて…最初に聴いた時は名曲過ぎて泣きそうになってしまいました。アーメンブレイクが入ってくるところもも完璧です。0:59～辺からが神がかってる。

Cdubbel dutch x f(x) x murlo - Pharaohs Love (JASMINE BLEND)

JΛSMINEのSoundCloudから

どうやらdubbel dutchとmurloとf(x)というK-POPアイドルのマッシュアップらしいです。アイドル曲の早回しとmurloのオリエンタル感あるベースラインがピッタシで他のナイトコア��マニキュア系にはない魅力がありました。

Zekk - Feelsleft0ut

ZekkのSoundCloudから

自分が大好物の手数が多すぎるFuture Bassです。リズムを気持ちの良いところにバシバシとハメていく感じホントすごいな～と！音圧も気持ちいい。

↓　他にも良かったもの

Four Tet - Randoms

Flava D - FABRICLIVE 88

Pixelord - Human.exe

Kanji Kinetic - Sidewinder FINAL

Holly & TODIEFOR - Lucid Dreams

Kimyan Law - Zawadi

Tessela - Nancy's Pantry

Vvotaro - Katsuage feat. Catarrh Nisin

Major Lazer & DJ Snake - Lean On (feat. MØ)(Stereoman Remix)

Saiph - Vesta

NACO - Paradicle

Fantasia - FLUX x mochilon

pencil - you just don't know what I want you to do!

HexaLaris - Burikko Ojisan Harmony

Agressor Bunx - Amnesia

Rockwell - Chorus of Disapproval

DJ BAKU & DJ YO-HE￥ - Backbone feat. NAIKA MC, MC CARDZ, 呂布カルマ & RITTO

MACKA-CHIN "ODD RARE HALL （Video Version）" feat. 呂布カルマ

DOGMA - Trust No Bitch

とりぷるふぃーりんぐ - クローバー♣かくめーしょん

ZAQ - Serendipity

雀が原中学卓球部 - 灼熱スイッチ

たまきとゆみね - ヨナカジカル

ふれんど～る&セレパラ歌劇団 - アラウンド・ザ・プリパランド！

スピッツ - 醒めない

宇多田ヒカル - ともだち with 小袋成彬

宇多田ヒカル - 忘却 featuring KOHH

ーーーーー

以上

→2015年版

→2014年版

→2013年版

→2012年版

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umio-log · 9 years ago

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Favorite tracks 2015

2015年にリリースされたもので特に良かったアルバムや曲の紹介。タイトルからリリースページとかに飛べます。

（順不同）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →2014 →2013 →2012

Phace - Shape the Random

Neosignal RecordingsからリリースされたPhaceのアルバム

非常にテクニカルで攻撃力の高いNeurofunk ドラムとベースを組み合わせたリズムの取り方が従来のNeurofunkとくらべても新鮮で、アルバム通してとてもクオリティが高かったです。目が覚めるアルバム Bite The EdgeやMy Mind Is Modular、Monochrome辺りは特におすすめ。

Dub Phizix - Fabriclive 84

fabricからリリースされたDub PhizixによるMIX

パーカッシブなDrum&Bassが40曲 Dub Phizixの得意とするアフリカンで細かくパキパキしたビートとUKのベースミュージックの融合が存分に楽しめました。 JungleやGrime好きも是非。

Rockwell - Obsolete Medium

Shogun AudioからリリースされたRockwellのアルバム

ここ何年もずっと面白いDrum&Bassを作り続けてきたRockwellついに出したアルバムですが、集大成と言うよりまだまだ実験途中で通過点な感じがします。それでも他の誰も真似できないようなトラックが多く揃ってました。オケヒやRave Stabっぽい音でバシバシ攻めるIneeduとPlease Please Please (Play This On The Radio)やグチャッとした音と詰まった5連符(?)キックが絡むMacbook Jungle Crew (Your Time)、 BPM168でGrimeを消化したMusic 2000が良かったです。

Labyrinthine - II-V

RetapeからリリースされたLabyrinthineのアルバム

ダークで怪しい雰囲気だけど、どこかコミカルなbraindanceが11曲アルバム通してかなり機材やソフトを絞った環境で作られたような音色の少なさですが、そのチープさがかなりキマっています。 Labyrinthine自体謎な人物ですし、この怪しさはどっちかというとOccult Researchからリリースされてそう。

SOPHIE - PRODUCT

NumbersからリリースされたSOPHIEのシングル集

奇形POPS！唐突な曲展開や奇妙だけど気持ちよい音がどんどん飛び込んできます。こういうトラックにヴォーカルを乗せれるのも強い。

PZG & Dubsknit - We Rob Rave LP

Polish JukeからリリースされたPZGとDubsknitによるコラボアルバム

フットワークジャングルにオールドスクールRAVEを突っ込んだとっても楽しい曲が12曲！アホな曲が多いですけど最低限ちゃんと作りこんであります。OFF ME NUT RECORDS好きにもおすすめです。途中でUSBが抜けて曲が中断する演出が入るForced Massやボーナストラックが逆再生になってたり茶目っ気も多め。

Gaussian Curve - Clouds

Music From MemoryからリリースされたGigi Masin、Jonny Nash、Marco Sterk によるユニットGaussian Curveのアルバム

とろけそうになるくらい気持ち良い上質なアンビエント/チルアウト三人でシンセ等の楽器を演奏しながらセッションしてる情景が浮かんできそうな8曲です。寝っ転がって聴いてたらこれだけで酩酊しそうになる。

Goldmund - Sometimes

Western VinylからリリースされたGoldmundのアルバム

ピアノをメインとしたポストクラシカル泣ける映画のサントラのようなピアノのメロディに幻想的なパッド音と空間処理が加えられた美しい曲が揃ってます。読書する時に聴くと特に良い

Rabbit Girl - Velveteen EP

自身のBandcampからセルフリリースされたRabbit GirlのEP

エモいメロディのドリルンベース/ブレイクコア WispやSquarepusherが好きな方には本気でオススメしたいです。シンセの音色、展開、ドラムの選び方、刻み方、非の打ち所のないドリルンベースで本当に自分好みでした。今、こういうの作れる人は貴重なので今後もチェックしていきたい。

Schusei - Winterverse

Hormonal VibrationZからリリースされたSchuseiのアルバム

激しさと美しさが同居したブレイクコア/IDM 研ぎ澄まされ激しく鳴らされたブレイクビーツと美しいシンセの音色の対比がとても素晴らしかったです。どの曲も良かったですが特に6曲目のWinterverseが圧巻。

Swindle - Peace, Love & Music

Swindleのアルバム

ベースミュージックに電化ジャズ、ファンク。 Find You (feat. Nonku Phiri, South Africa)、Tokyo (Japan)、London to LA (feat. Ash Riser, LA)あたりが特に好きだったけどライブ感のあるアルバムなので通して聴くのがオススメです。色んなジャンルの音楽好きに聴いて欲しいアルバム

_onArAchAckAmAns_ - onarachackamansliveatmaltine10

_onArAchAckAmAns_のSoundCloudの”マルチネレコーズさん10周年おめでとうございました。おなら着火マンズ live at 天”のDescription欄のリンクより

タイトルの通りマルチネ10週年イベント天の時のライブ音源らしいです。格好良すぎるビートの雨嵐

waniwave - 怨念の虹/Ghost in the (L'Arc en) ciel

自身のBandcampからセルフリリースされたEP、Wani vs Worldの6曲目

個人的に今年一番好きなHIPHOPの曲でした。

“でっかい口を叩いて　溜飲を下げる理由はウォーリーみたいにそこらに　あつらえられたように潜むその怒りは本当に　君の内側のものなんだから宝物みたいに大切に　餌をやって育てればいい”

このリリックは特にヤバかったしその後のフックは頭の中でリフレインしてきました。トラックもこれ以上ないくらいぴったし。歌詞はSoundCloudの方から

Tofubeats - CANDYYYLAND (Pa's Lam System Remix)

tofubeatsの1stアルバムのリミックス集First Album Remixesの5曲目。

Pa's Lam SystemによるFuture Bassリミックスリズムの取り方、間の使い方が1番気持ちの良いツボを完璧に抑えていて、Future Bassというジャンルの中でもかなり特出していると思います。曲の展開も中盤は違うアプローチして美味しいところを複数作っているのも凄いです。完成度高すぎ。

Crookers - Sixteen Chapel

Ciao RecsからリリースされたCrookersのアルバム

どこか気の抜けててちょっと狂ったエレクトロハウス/メルボルンバウンス/TRAP まるで下痢みたいなベースをファンキーに鳴らす128bpm、間抜けなメロディ一本のAble To Maximizeが良かったです。

813 - Tropical Dreams

自身のBandcampからリリースされたシングル曲

タイトル通りトロピカル感満載人工着色料もたくさん入ってそうな感じ。モスクワで活動している人が作ったってのも面白いです。

黄木あじみ - パニックラビリンス

プリパラドリームソング♪コレクションDX　–AUTUMN-の2曲目

DOPEなキャラクターが多いプリパラでも初登場時、視聴者を色んな意味で驚かせた黄木あじみのソロ曲電波ソング好きにはたまらなかったです。緩急のあるコミカルな曲にのせて一人で早口合いの手をたっぷりぶち込んでます。アニメではアイドルなのにガニ股で動きながら歌っててやっぱクソヤバいなと思いました。プリパラポリスの“ぱぴぷぺ☆POLICE!“もナイス。

電波ソング系では他にヴァルキリードライヴマーメイドのエンディング曲”スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック”も良かったです。

Tekvision - Microscopic

Drastic RecordsからリリースされたTekvisionのEPの1曲目

Future系の音やニューロベースがドラムと共に細かく打ち込まれたMicrofunk こういう曲は今までありそうで無かった tekvisionはPopsiclistやEspresso(Tekvision remix)も良かったし、まだまだ今後も注目していきたいです。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND - STRAIGHT FROM THE UNDERGROUND(bG edit)

G...のSoundCloudより

日本語ラップ好きならみんな知ってるニトロの曲をB-MoreにEdit ラップ部分は殆ど入れずイントロ部分＋αで勝負してて凄くイカしてます。ギャングスタギャングスタ

Rhytone - Yao Guai

RhytoneのSoundCloudより

高速連打オルガンベースが最高に気持ち良いベースラインハウス/Garageです。今年のベストベースラインハウスサークルTama Me Nutからリリースされてました

KOAN Sound & Asa - Tetsuo's Redemption (Billain Remix)

OWSLAのSoundCloudより

KOAN Sound & Asaの曲をBillainがNeurofunkにRemix このベース音の作りこみと音圧はNeurofunk勢の中でも飛び抜けてると思います。ドラムの打ち方も異質 YouTubeにMV(というかMAD?)もあるのでこっちで楽しむのがオススメです。

Billainは他にもこの曲と同じくらいヤバい曲を沢山作ってて迷ったけれど、最初に聴いたコレを選びました。(2014年12月後半リリースだけど去年のブログに書けなかったので…)

Carl Brown - September Rush

Carl Brownのsoundcloudより

開放感と清涼感に溢れるブレイクコア高密度のブレイクビーツパートとリズムマシンパートがシンセとピアノ共に切り替わっていって飽きさせません。本人作(?)のMVがYouTubeにあって日本のTVCMを高速で切り替えたりしてて面白いです。

monowolfe - Pe

monowolfeのsoundcloudより

リラックスして踊れそうな丁度いい温度のBraindance 音色の選択や出し方がとても綺麗で何回も何回も繰り返し聴いてました。

↓他にも良かったもの

Whitely - Space Romance

Freddy Todd - Khrysos EP

Oneohtrix Point Never - Garden of Delete

Balance 027 - Magda

Shirobon - Infinity

Kimyan Law - Coeur Calme

DJ Shimamura - 4 U Rave And Roll(Guchon Edit)

Kana Hanazawa - Renai Circulation (Thomas White X Grimecraft Remix)

LLLL - ふと全て夢と知った Feat.あの from ゆるめるモ！

General Waste & C3B - Up Your Base

hlswdelay0 - 20150615 mix

Audeka - Peat Bog (CliffHanga remix)

DET - Shadow (Audeka Remix)

Tusk Mite - Lume

Wave Racer - Flash Drive (feat. B▲by)

Mr. Bill - Crowd Sourced Data

Hybris - Transgressor

Musemesis - Bankai

Bop x Synkro - Telescope

Kei Toriki - Childhood Memories

Kendo vs. JAKAZiD - Bananas!!

dekishi - DEKISHI 64

Ojaco - Touch

dwaallicht - HRDWR2

ーーーーー

以上

→2014年版

→2013年版

→2012年版

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umio-log · 10 years ago

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Favorite tracks of 2014

2014年にリリースされたもので特に良かったタイトルの紹介。曲単体だったりEP、アルバム単位だったりします。全39タイトル！ジャケかタイトルからリリースページとかに飛べます。

（順不同）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →2013年度版

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 →2012年度版

Mopfunk - Pillars of Hermes

2014年にスタートしたOccult Researchから最初にリリースされたMopfunkのアルバム

懐かしさも感じる絶妙なメロディのACIDやbraindanceでRephlex Records辺りが好きだった人にはたまらないはずです。

割とハイペースでリリースしてるOccult Researchの作品は全部素晴らしく、音源は勿論オカルトっぽいアートワークやレコードやカセットのフィジカルリリースに拘っていたり、レーベルの意思が統一されていて好感が持てる。

(Rephlex閉鎖の際GrantがFacebook上でこのレーベルについて少し言及してたはず…)

Porter Robinson - Worlds

アメリカのEDMプロデューサーPorter Robinsonの1stアルバム

万人受けしそうなすごく分かりやすいエモーショナルでドリーミーなEDMでフロアだけでなく普段のリスニングにも適してる感じです。

2曲目ではボーカロイドを使用していたり、4曲目のFlickerでは日本語のGoogle翻訳音声とアニメ「あの夏で待ってる」をサンプリング(許可済)しており日本のそっちの層とはとても相性が良さそう。

11曲目のFellow Feelingが壮大なストリングスとClarkを意識したようなエレクトロでおもしろい。

Kidkanevil - My Little Ghost

flauとProject Mooncircleから共同リリースされたKidkanevilのアルバム

地下世界からやってきたゴースト・チャイルドの東京での冒険を描いた架空のアニメのサウンドトラックというコンセプトらしく、全体的可愛らしくノスタルジックなビートミュージック、エレクトロニカとなっています。

日本人のPhasma氏との共作の3曲目や4曲目、13曲目が特に好き

Syro - Aphex Twin

WarpからリリースされたAphex Twinのアルバム

ついにリリースされたAphexのアルバムは自分にとっては期待以上のものではないけれど期待通りのものでした。（それでもう充分）

Analordシリーズ~Tussを経過した順当な内容でXMAS_EVET10 (Thanaton3 Mix) やCIRCLONT14 (Shrymoming Mix)を筆頭に比較的ポップに仕上がってる気がします。

PAPAT4 (Pineal Mix)、S950tx16wasr10 (Earth Portal Mix)はブレイクビーツを使用したBPM早めの曲で安心した

Zackery Wilson - SNESQUE

Zackery Wilsonのbandcampからリリースされたコンセプトアルバム

スーパファミコンの様々なゲームソフトから音源をサウンドフォント化してDAWで再構築したらしい珍しいチップチューン(?)。

MIDI音源とはまた違ったスーパファミコン音源の独特な質感と表現力にZackery Wilson自身の高い作曲能力が相まって懐かしさより新しさを感じるフュージョンミュージックになっています。

Diversa - Beautiful Girl, Wild Hair

Subterra RecordsからリリースされたDiversaのアルバム

1曲目から6曲目は比較的大人しめのGlitch HopやGarage、Liquidfunkで、7曲目からどんどん勢いを増して攻撃力の高そうなNeurofunk、NeuroHopになっていく構成です。どの曲も統一感のあるメロディや音使いで、アルバム通して楽しめました。

Neuroベースやとリズムの組み方、幻想的なパッド、ピアノ、ストリングス等Diversa独特のものが輝いてます。

8曲目と9曲目が特に良い。

bandcampでもちょくちょくリリースしてるようなのでそちらも是非

Pixelord - Polygon Fane

Infinite MachineからリリースされたPixelordのアルバム

ジャケットに反して(?)ベースミュージック色が強かったです。一曲目のOasisなんか2000年台後半のダブステップを思い起こさせました。

3曲目のVideobarが4泊目がつんのめった四つ打ち(?)に不穏なパッドとベースが入り混じっていてPixelord流UK Funkyな感じで面白い。

Acid Druid - Blind Eyes Forever Shall Be Mine

Virtual Urban RecordからリリースされたAcid Druidのアルバム

Acid、Braindance好きには堪らないアルバム。

一見不気味だけど80's風だったり泣きメロだったり、メロディ、コード、ベースライン、リズム全て凝って作られていてAcid Druidの世界観に引き込まれます。

1曲目と4曲目が特に好き。

Beatwife - Cornbrail Acid 2

Love Love RecordsからリリースされたBeatwifeのアルバム

こちらもアルバム通してAcidで構成されたアルバムで比較的BPMは速い曲が多いです。

Aphex、特にTussやSyroでの作品が好きな方には是非オススメ出来る内容です。ビートとアシッドの絡みがたまらなく気持ち良い2曲目、10曲目、11曲目、13曲目、15曲目が素晴らしい

Young Marco - Biology

ESP InstituteからリリースされたYoung Marcoのアルバム

ディープハウスを基軸にニューディスコだったりアンビエントハウス辺りの要素も有るなんともまったりでき気持ちのよいアルバムでした。音響処理にもこだわりを感じる。

6曲目のTrippy Isolator (Original Mix)がメロディックでミニマルなメロディと深いリバーブがダントツで気持ち良い

Lorenzo Senni - Superimpositions

Boomkat EditionsよりリリースされたLorenzo SenniのLP

なんと形容したら分からないが、所謂ドラムは入って無く、随所に散りばめられたミニマルなシンセサイザーの音でトリップさせるような凄いLPでした。

ドラムは入っていないがシンセのアタック部分だったり、低音域でリズムを生み出しておりダンスミュージックとしても機能するはず。ジュークとも親和性高そう。

まずトランスをカットアップしたような4曲目(A4)で驚かされ2曲目(A2)のズブズブ具合にもハマった。

soundcloudで全曲試聴できます

VA - #INTERNETGHETTO #RUSSIA

Hyperboloid Recordsよりリリースされたコンピレーションアルバム

Juke、Trap、Grime、Beats、Jungle、Funkyなどをタイトルの通りロシア発インターネットゲットー経由で解釈されたアルバムです。

どの曲もインターネット感＋悪さ＋BASSみたいな感じ。

6曲目がいかつい雰囲気とは裏腹に気持ち良いメロディも入っており秀逸。1曲目、2曲目も良い

MAYBEWISE - Welcome to the Fishbowl

MAYBEWISEのbandcampでセルフリリースされたEP

スモーキーでトリッキーでハイクオリティなビートミュージック

R&B的なヴォーカルサンプルを巧みに操り、IDMばりに凝ったリズム、そしてなにより音の鳴りが本当に良い！MIX完璧。

個人的にはビートミュージックの完成形の1つとして挙げたいほどツボだった。知名度が無いのが不思議なくらい。

VA - PEACHBOIZ VOLUME 1

PEACHBOIZのbandcampからリリースされたコンピレーション

インターネット色が強く、可愛い感じのベースミュージックを中心としたコンピレーション。日本語ネタだったり、ヌジャベスネタなんかもある。

2014年突如として現れた謎の集団。（Seablaze辺りも参加してるけど）アートワーク周りもしっかりしてるし、これから面白いことやってくれそうだなーと思っていたらこのコンピともう一つEPをリリースした後、すぐに解散してしまいました。残念

ドリルンベースみたいな2曲目とキラキラしまくったFuture Bassの9曲目が好き

bandcampはもぬけの殻ですが、解散直後にzipで配布したものがネットを探せばまだ見つかるはず。

Vindata - For One to Follow

Symbols RecordingsからリリースされたVindataのEP

ジャケット通り、ドリーミーなサウンドのFuture Bass/Future Garage

Future Bass全体に言えますが多幸感のあるコードとそれと同期したような軽快なリズムが気持ち良いですよね。

Garage色の強い3、4曲もいい感じ。

Slime Girls - HEART ON WAVE

Slime GirlsのbandcampからセルフリリースされたEP

シーパンク以降のチップチューン的なアプローチをしたポップで聴きやすく、清涼感のあるダンスミュージック

リミックスでは(kanon_kid remix)が良かったかな。

ボーナストラックとして(Original LSDJ version)も。因みにZOOM LENSのコンピにも同曲が収録されている

YAKUZA - Karajishi-Botan EP

今年猛威をふるったCLOCK HAZARDからリリースされたYAKUZAのEP

悪そうなベースラインや後半から入ってくるパーカッションでとても高まります。CLOCK HAZARDの中でも手数が多そうな1曲目のYAKUZAの曲を4人がどう料理したのかとても聴き応えがありました。

すごく面白く全部良かったですが2曲目の(Warez Wizard Remix)がヤバいことになってます。

guchon - MEGAMIX -The Hugest Rave On The Internet-

Maltine Recordsよりリリースされたguchonさんのミックス

400曲(!!!)を使用した2時��以上にも渡るメガミックス

これだけの曲を使っているにもかかわらず違和感は無く、MIXと言うよりは多彩な曲がサンプリン��された2時間の曲を聴いてる感じでした。すごい！何回聴いても新しい発見ができそうです。 30分過ぎからどんどんアガっていく感じ！

Cashmere Cat - Wedding Bells (Lil Mystic Arcade Adventures EDIT)

Lil Mystic ミスティック少しのsoundcloudより

アンセムとなったCashmere Cat - Wedding Bellsのブートリミックス

Wedding BellsをBPM180のドラムンベースみたいなものにEDITしてしまうアホさと強引さには脱帽しました

Lil Mysticは今年出てきたトラックメイカーでは一番好きかもしれません。シーパンクと最近のベースミュージック（Jersey辺り）を経過したインターネット系のトラックを主に作ってるみたいです。ナード感というか厨房、厨二病要素が絶妙です。

ボーカロイド曲の素人の歌ってみたを更にリミックスしたTear - Mimu (Lil Mystic Kawaii EDIT)とか

good intentの曲をリミックスしたGood Intent - ☯「陰陽シンボル」☯ (Lil Mystic Seaclub RMX)とかも素晴らしいです。

Kanji Kinetic - Real Funky

Love Love RecordsのコンピレーションLOVCD00に収録されたKanji Kineticの一曲

これぞ"Real Funky"なベースラインハウス

Kanji Kineticの曲はいつだってとても良いものでしたが、こうも陽気でファンキーものを聴かせられたらたまりません…

soundcloudに公開されたのは2013年で、今年やっとリリースされた。

Rusko - Rusko Theme

RuskoのEP ! の5曲目

Squarepusherをオマージュした曲をRuskoが作るなんてとても意外でした。

軽快なドラムとベースとファンキーなシンセ、ピアノで構成されていて内容も満点。

ねぐせ [Osamu Ansai's Lovers Dub] - 北白川たまこ (洲崎綾)

bandcampでリリースされたコンピレーションCaesarean Sectionの9曲目

アニメ、たまこまーけっとのエンディングテーマのブートリミックス。今年公開された劇場版「たまこラブストーリー」に合わせて作られたのではないでしょうか。

アニメ系のリミックスでこういうしっかりしたDubは珍しく、完成度もとても高いなと。これが原曲なのでは？って思いたくなるほど歌とトラックがハマってます。

MSC - シークレットサービス

故MAKI THE MAGICの追悼コンピレーションDEDICATED TO MAKI THE MAGIC - MAGIC MAGIC MAGICの4曲目

生前のMAKI THE MAGICが作った激シブトラックにMSCのメンバーが彼に対する熱い気持ちをラップしてます。サンプリングされたトランペットの音色、素晴らしい

SOPHIE - Hard

NumbersからリリースされたSOPHIEのEP Lemonade / Hardの2曲目

予測不能の跳ねまわるビートに女性のラップを乗せ前半は不穏なシンセでゴリゴリ責められ、後半では少しエモい流れに。

グライムともIDMとも取れるような、どちらにしても奇形です。

とにかく音の作り方、選び方が異常で驚かされました。

Supramanによる(Supraman's Happy Hardcore Remix)もアホでとても良い

A. G. Cook - HAD 1 (Club Mix)

Folie DouceからリリースされたコンピレーションCold Confessionsの4曲目

ピアノ、シンセ、ピッチアップされたカットアップサンプル全てが泣かせにきてます。

グライム的な音の配置も有りつつ別次元でこういった曲を仕上げたのはすごいなーと。

Arkane Soul - 'The Jazzman' (Arkane vs Shiftee VIP)

MixmagからリリースされたArkane Soul - The JazzmanのVIPヴァージョン

ファンキーすぎるグライムです。

Swindle的なノリを更に情報過多にしたような。合間のスクラッチも完璧ですしアッという間の5分間。

AWE - Crystals (Djemba Djemba Nightcore Remix)

Terrorhythm RecordingsからリリースされたEP Awe - Crystalsの2曲目

ヴォーカルに初音ミクを起用しトランシーなシンセにジャカジャカ鳴ってるブレイクビーツに中盤のガバキック連打の展開といいビックリな楽曲ですが、普通に綺麗な曲として成立してる。

nanobii - Rainbow Road

Monstercatからリリースされたnanobiiのシングル（コンピにも収録されてます）

激エモーショナルなハードコア

Monstercatからこういうのがリリースされてるってのも面白いなーと。

Mr Bill - Chlorine

Gravitas RecordingsからリリースされたチャリティコンピレーションBeat ALS Vol. 1の2曲目

ハイクオリティなGlitch Hop/Neuro Hopを作り続けているMr Billですがこの曲もMr Billらしい洗練されたメロディ、ベース、展開、エディットで素晴らしいものとなってました。

Dodge & Fuski - Stop What You're Doing (The McMash Clan Remix)

Disciple RecordingsからリリースされたDodge & FuskiのEPの4曲目のリミックス

原曲の方はそこまで好みではなかったのですが、The McMash ClanのBASSの効いたエレクトロハウスリミックスはめちゃくちゃかっこ良かったです。

一筋縄ではいかないリズムの取り方、展開、音の抜き差し。凄いバランス感覚だと思いました。

Pa's Lam System - I'm Coming (Miii Remix)

Maltine RecordsからリリースされたPa's Lam SystemのEP I'm Comingの5曲目。MiiiによるRemix。

爽やかで気持ちのよい原曲をベースがうねりまくるNeurofunkに！ベースの作りこみも凄いですし、ドロップ後のDarkstep的なドラムの打ち方もMiiiくんならではで格好良いです。

Wave Racer - Streamers

Future ClassicからリリースされたWave Racerのシングル

2014年のFuture Bassのシーンのアンセムですね。

清涼感と抜けの良い音で気持ち良いものがつき詰まってます。

Dofflin、Wavy、Neon、色々分類分けができているそうな…

Clean Bandit - Rather Be

イギリスで大ヒットしたClean Banditのシングル曲

上手いこと綺麗なEDMとチェロやバイオリンの生音を取り入れ大成功したバンドですね。EDM的な油っこさも少ないのも良い。

PVでは日本を舞台にしてるし、日本でもこういうのがポップチャートに出てき流行ってくれればいいのにな。

Yakoob - Drilluminati

yakoobのbandcampからセルフリリースされたシングル

映画のトレーラーのようなイントロから高速のドリルンベースに！ドラムの打ち方やスネアの音色から近年のDarkstepの影響も感じられドリルンベースの新しい可能性を少し見出してくれたような。

鶴来民子（花咲くいろは）-ハッチ(Pylonix Liquid mix)

pylonixのサウンドクラウドより

アニメ花咲くいろはのキャラクターソングのブートリミックス

ありがちな原曲にドラムを乗せただけのリミックスでは無く、コードや裏メロをしっかりアレンジしてありナイスなLiquid Funkになってます。

途中から入るブラスの音がとても良いアクセントに。

lil texas ~ looking 4 love (good intent (´∀｀)♡ rmx)

good intentのsoundcloudより

シーパンク、Chillwave 、Jersey Club辺りを消化したとてもエピックな曲でした。

元ネタのコード進行を上手に使用してる。 |

Snail's House - Nyan Nyan Angel!

Ujico*/Snail's houseのsoundcloudより

エレピの音色と可愛らしいヴォーカルカットアップが特徴的なスムースなFuture Bass

1ループのメロディ、コードでも全然飽きない素敵な曲でした。

後半の転調も綺麗にハマってる

F I J I 　- Fave Hours (ft. Hood Joplin)

F I J I のsoundcloudより

近年のインターネットミュージックがちょっとひん曲がってナイトコアやハッピーハードコア的なもの近づいた感じなんですかね…？ちょっと詳しくは分かりません。

カナダのMANICURE RECORDSを中心にこういった曲にタグ#Manicureを付けていて、シーンが出来てきてるような気がします。

Quarta330 - Hanabi

Hyperdubから10週年記念でリリースされたコンピレーションHyperdub 10.1の16曲目

とても情緒あふれるメロディに変則的だけどめちゃ気持ち良いビートとベースが絡む名曲。

全てにおいて完璧！

ーーーーー

以上

→2013年度版

→2012年度版

13 notes · View notes

umio-log · 11 years ago

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Favorite tracks of 2013

2013年にリリースされたもので特に良かったものの紹介。曲単体だったりEP、アルバム単位だったりします。全39タイトル！ジャケかタイトルからリリースページとかに飛べます。

（順不同）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　去年のはコチラ

EOD - EOD Volume 2

RephlexからリリースされたEODのアルバム

人によってはチープに聞こえるかもしれない80~90年台に鳴らされまくったACIDベースやパッドやドラムマシンのリズムですけど全曲EOD独特の絶妙なメロディ、タイミング鳴らされていて完璧！特にCannibal Acid 3とChloramphenicolが素晴らしすぎ！

同時期に出たVolume 1の方もオススメ

Frederic Robinson - Mixed Signals

オーストリアのFrederic Robinsonの1stアルバム

ジャンルとしてはドラムンベースの括りでもエレクトロニカやビートミュージック、ポストクラシカル的な要素を上手いこと全部取り入れてさらにリズムや間のとり方で遊びまくっててヤバい。

難しいことやってるんだろうけど誰が聴いても楽しめそうなPOPさ。

試聴サンプラーがYouTubeにあるのでゼヒ！

Emperor - She Said (Original Mix)

Emperor - Begin EPの2曲目

渋いウッドベースをウネウネ動かしてEmperorの得意なneurofunkとして成立させていて、ウッドベースを使ったドラムンベースは数あれど珍しいトラックだと思いました。 neurofunk的な音色、ウッドベース音の再生スピード等を加工して出しているのか違和感なくシンセベース足してるのか気になる…

akayaka - movement.0

日本人のakayaka氏によるEP

清涼感と多幸感いっぱいのエレクトロニカ最初に1～2曲目を聴いた時にはもう今年の個人的ベストに入ることが確定！日本人らしい分かりやすいメロディやコードでここまでエレクトロニカでストレートにやっているのは意外となかなか無い気がします。3曲目でBurialっぽいビートでやっているのも面白い。

bandcampで0円~投げ銭。

DJ Snake - Bird Machine feat. Alesia

Mad Decentのコンピの10曲目に収録されていたDJ Snakeのトラック

TRAP系のトラックメーカーだとDJ Snakeが今年一番好きでした。この曲はドロップ後に808のボーン！に小鳥のさえずりを乗せていて良く分からないリゾート又は熱帯ジャングル感が出ていて、笑っちゃいました。シーパンクギャングが気に入っていたのも納得。

DJ Snakeはこれ以外にもZeddのリミックス、Duck Sauceのリミックス、Bird Machineクリスマスverも激アツでしたし今年の頭悪いで大賞！！

Tokyo Hands - Rainforests

DONKY PITCHよりリリースされたTokyo HandsのEP、Islandsの1曲目

あまり詳しくは知らないけれどシーパンクとかの流れで出てきたインターネット系でビートミュージックとか作ってるアメリカ人のはず。この曲は可愛いマリンバっぽい音から00:57から入ってくるシンセの泣きメロがたまりません…サブで入ってるパーカッションもイイネ。

前出のBird Machineもそうですけどリゾート＋インターネット感のあるトラックを見つけるのが今年楽しかった。

JAKAZiD - Need U More (Remixes)

JAKAZiD主催のレーベルAural Adrenalineよりリリースされた原曲＋リミックス3曲のEP

JAKAZiDの原曲はファンキーな前半からだんだんとレイブ感を出しつつ、最初のブレイク以降M1ピアノと女性ヴォーカルも入ってめちゃハッピーなブレイクス。2:45から入ってくるシンセが個人的に大好き！同梱のどのリミックスも良いですが鯖缶レコードからもリリースしたMatra Magicのjukeリミックスが凄い。

Mizkai - NoBusy

UKの女性チップチューナーMizkaiのNintendork EPの1曲目

約二分の短い曲ですけど0:50からの怒涛のメロディと音の抜き差しがたまらないし、ブチアガる！

国士無双 - Daisangen / Churenpouto

鯖缶レコードよりリリースされた国士無双のEP

藤子名人とぐちょんさんの最強タッグ！ネタ選び、刻み、アーメンもうホント全部最高！最高！ 2曲目のChurenpoutoはお互いの過去の名曲を掛けあわせた内容。藤子名人もぐちょんさんもソロでもヤバい曲ををたくさんupしていたので紹介しきれません！

Kettel - Duck (2005)

Kettelの未リリース作品集Unreleased 2002-2012の17曲目

どの曲も未リリースながらKettelらしいエレクトロニカ～ドリルンベースでアルバム通して良かったですけど 17曲目のDuck (2005)が四つ打ちに泣きメロがKettelの曲の中でもストレートにハマっていてもう涙必至。

曲調や製作年からしてMy Dogan用に制作されたものなのかなとなんとなく推測しました。

Koreless - Yūgen EP

Young TurksよりリリースされたKorelessのEP

今までは情緒ある素敵なビートミュージックを作ってきたKorelessがこのEPではビートらしいビートを殆ど使用せずににクラブミュージックアンビエントとも言えるような不思議な曲を。

Last Remnants、Sun、Neverの3曲がダークで美しい雰囲気を感じられて特にオススメ

Primal - Proletariat

MSCのPRIMALのセカンドアルバム

新宿拡声器集団MSCがMatadorを出してから10年。色々と取り巻く環境が変わったことなどがリリックから聞き取れます。ただ当時からのプライマルのヒリヒリとした感触は失われておらず、やっぱり大好きなラッパーだなーと再確認できるアルバム。

故MAKI THE MAGICとの"武闘宣言2.0"、独特のフロウが生き生きしてる"御江戸のArea"、オールドスクールエレクトロっぽいメシアtheフライとの"続Proletariat TD4" リリック、トラック共にもう全部最高なO2との"日本" が特にお気に入り。

Rockwell - DETROIT / BACK AGAIN

Shogun AudioよりリリースされたRockwellの2曲入りEP

今までもむちゃくちゃかっこいい奇形のドラムンベースをたくさん出してきたRockwellがJUKEの要素を取り入れたらそりゃあヤバいのできますよって感じ。

Stray - Matchsticks EP

Exit RecordsよりリリースされたStrayの4曲入りEP

こちらも音響的なドラムンベースをリリースてきたStrayがJUKEの要素を取り入れた内容です。ただJUKE風のビートを取り入れただけではなく、Stray独特の綺麗なパッドやリバーブを効かせた空間的処理やリズムの刻みが上手くハマってます。Rockwellと同様にあくまでJUKEにあまりとらわれず自分の土俵で作り上げてる感じが良かったなーと。

試聴サンプラーはコチラ

Murlo - Adder EP

Unknown To The UnknownからリリースされたMurloの３曲入りEP

使っている音色はシーパンク系統に近いですけど不思議なメロディで謎の民族音楽調。ゆる～いトリップを味わえた。

試聴PVはコチラ

Lulickma & Loctek - You Must Invade

Ontembaar Ster RecordsのコンピBaarcore Vol.1の9曲目

プロディジーネタのトライブコア（？）早いジャンルにありがちな原曲ぶち壊し系のネタものではなく、原曲を生かしつつ疾走感と迫力を高めまくったリミックスで原曲の上位互換になっている気がします。何より音圧が綺麗に出てるのでデカイ音で聴いてもめっちゃ気持ち良い。

Xo:re - Cell

Enig'matik RecordsよりリリースされたXo:re（Reizoko Cjの別名義）の3曲入りEP

音の粒が細かく早いビートと空間処理が丁寧なIDM Reizoko Cjの名義では様々な音ネタを独自の感覚で刻みまくったブレイクコアやダンスコアを作っていましたが、この名義では音の一つ一つを丁寧に処理して置いていってるイメージ。ベースや低音域もしっかりとしていてドラムンベースとしても通用する。MerckやHymen Recordsが好きなだった人にもゼヒ！

Sonicbrat - Stranger To My Room

シンガポールの作曲家Sonicbratのファーストアルバム

ピアノを中心としたポスト・クラシカル弦楽器やアコギ、電子音なども入っているものの、こぢんまりとした宅録感がありつつチープではない雰囲気で優しさと寂しさを感じ取れるアルバム。 11曲目のA Matter Of Timeとか大好き！

Boaz van de Beatz - Flontie Stacks EP

Mad DecentよりリリースされたBoaz van de Beatzの4曲入りEP

一応TRAPの範疇だと思うんですけど、いきなり一曲目からガバみたいなドラムの打ち方とTRAPの打ち方を4小節ごとに切り替える曲でマジなんだこりゃ～ってなりました。全曲まともな曲は一つもなく、とても頭が悪くてカッコ良い。しかもDTMは上手い。

Virtual Riot - Where Are You

Audiophile LiveからリリースされたVirtual RiotのEPの2曲目

チップチューンに影響を受けたようなメロディックなリードシンセが特徴の激エモEDM(エレクトロハウス)

ドロップ後の割とベタなワブルベースも綺麗にmixされているし、ブレイクでストリングスが入ってきてエモさを高めまくっててたりして自体の完成度がとても高い。 |

Sofia Rotaru - Luna Luna (Gillepsy Remix) - Beryoza

Russian Ghetto Compilation Vol.1の5曲目

ロシアの歌謡曲（？）が元ネタのゲットーテック元ネタ自体が80年台のj-popにも近いような曲でナードコア~日本産juke的な良さにも近いものを持ってます。声の刻みの塩梅も良し！この曲が収録されているコンピはロシアっぽい面白い曲がいくつも含まれいるのでオススメ

Joris Voorn - Ringo (Original)

GREENよりリリースされたJORIS VOORNのシングル曲

情緒あるメランコリックなテクノ曲を通して鳴っているエレピの音色が堪らない。ジャケはコラ

Enjoy Music Club - EMCのラップ道

Enjoy Music Clubのシングル

ゆるい日常系ヒップホップの枠ではここ数年でダントツで良かった。たぶんポスト・スチャダラパーって言われたラップグループって今までたくさんいたと思うんだけど、自分が知るかぎりEnjoy Music Club以上の適任はないと思います。ラップ・トラ��ク・グラフィック全てバッチリ自分が知った時はサウンドクラウドのフォロワー2桁位だったのに今では10倍以上だし、来年はもっともっと凄くなる予感…

ᔤᙈᙜᙜᙓᖇ - Gigandect

Maltine RecordsよりリリースされたGigandectのEP

Gigandectの良さがこの１曲にがっつり含まれていて最高のチップチューンです！ご確認下さい！もう普通のエモさからもう一段階上に行っちゃってる気がするよ！リミックス勢もナイス。

Rotodrone - Thank You

RotodroneのアルバムYesterday's Jamの11曲目

メロディックなドリルンベース ACIDベースを複数用意しての泣きメロ、泣きベース、さらに他の音色多数での泣きメロで畳み掛けてきてもうズルすぎ！

Zedd - Clarity feat. Foxes (IOSYS uno DENPA Remix)

IOSYSのサウンドクラウドより

EDMが純度100％の電波ソングに！！！公式のリミックスコンテストでこの原曲をよくぞここまで自分の土俵に持ってきて魔改造できたなと！マジで凄い！入賞はしませんでしたがZedd本人がTwitterでAmazing！的なコメントしていたはず…

GOMESS - 人間失格

GOMESSのサウンドクラウドより

高校生ラップ選手権で自閉症ラッパーとして登場したGOMESS。フリースタイルの実力もさることながらオリジナルの楽曲も素晴らしい出来で驚きました。この曲を聴いて分かる通り自閉症というバックボーンを自分の武器にして熱い思いをぶちまけるスタイルは唯一無二。他にサウンドクラウドにあげている曲もどれも良い。

PVはコチラ

高校生ラップ選手権は他にもT-PablowやMC☆ニガリやRACKやかしわなどなど今後楽しみなラッパーがたくさん出てきててワクワクします。

V.A- Galaxy Of Dreams

Liquicity Recordsの第一弾コンピレーションアルバム

よくぞここまで綺麗なリキッドファンクを集めたなーと！通して聴くと胃もたれしそうなぐらいエモいドラムンベースばかり。サンプリングやピアノ以外の生音は少なめで全部シンセ系のトラックで統一したのも上手くレーベルカラーを出している。個人的には1曲目と4曲目がハイライト

Meowski666 - Meow Machine (Original Mix)

Meowski666のサウンドクラウドより

Dillon FrancisとKill The NoiseのユニットらしいMeowski666。猫と犬が鳴く！吠える！鳴く！吠える！鳴く！そういうトラック

DUFF ,Catarrh Nisin,MC Marimo,PAKIN,Ritzzz,MC Snow,Taquilacci - JP GRIME UPRISING

GUM PROJECTのサウンドクラウドより

珍しい日本語ラップのマイクリレーの乗った日本産グライム。 7人のMC全員カッコよくてそれぞれがグライムのビートとベースを乗りこなしているし、これはジャパニーズグライムのマスターピースなのでは！できれば曲が短いのでもう1バースずつ欲しいくらい。今年はWARDUB JAPANCUPなんかもあってトラックメーカ周りでは盛り上がったのでMCの人たちもどんどん増えて欲しいな。

Hercelot - Wakeup Fakepop

Maltine RecordsよりリリースされたHercelotのアルバム

アルバム聴いていて「分かるわ～」って頷きたくなるような、あの頃憧れたROMZのような、ディスクユニオンの中古棚で適当に買ったものが大当たりだったような、そんな感じのヤツでした。

yuta yoshimatsu - Mikazuki Disco

yuta yoshimatsuのサウンドクラウドより

スピッツの複数の楽曲を使用したカットアップハウスマサムネのヴォーカルを使用しつつ言葉として機能しないギリのラインで組み替えていて、ギターなどのコードを鳴らしている楽器も複数の曲からカットアップしてきていてちゃんと聴きやすい曲として成立させていて驚きました。 1:25～からの展開が好き。

µ-Ziq - Weakling Paradinas

Planet Muよりリリースされたµ-Ziqのアルバム、Chewed Cornersの14曲目

明け方のクラブで聴きたくなるようなノスタルジックで爽やかなこのトラックがアルバムの中でも随一。

Human Pyramids - Planet Shhh!

ロンドンのHuman Pyramidsのファーストアルバム

ポストロックとオーケストラ。映画のサウンドトラックのような壮大さだけど重くなくポップでコミカルで美しい。曲の展開もバシバシ変わっていてどんなライブをしているのか気になる。

KOAN Sound & Asa - Tetsuo's Redemption

OWSLAよりリリースされたKOAN Sound & AsaのEP

以前はファンキーなトラックが多かったKOAN SoundですがAsaと組んだ今回は、ジャケのイメージもありスピリチュアルな方向に…生音系の楽器がきれいなメロディを奏でつつKOAN Soundの超高音質ビートとベースが動き回る。最初聴いた時は「そっち行くんかい！」って感じでしたが、聴いていくうちに「コレはコレで良いわぁ～」って感じになりました。

Deftones - Knife Party (Final Sketch Remix)

Final Sketchのサウンドクラウドより

アメリカのオルタナバンドの楽曲をロシアのFinal Sketchが凶悪なブレイクコアに！このドラムの質感と打ち方どうなってんだと本人に聞きたくなるぐらいのかっこよさ！ネタのチョイスもブレイクコアにピッタシ

y0c1e - heiju-do

y0c1eのサウンドクラウドより

豊崎愛生ネタのグリッチホップ豊崎愛生さんの「ヘイジューっ…」の後にBASSがドロップされるたびにブチ上がる！ベースライン自体は繰り返しが多くても全然飽きないのはベース自体やフィルが手が込んでて曲の構成が上手いからなのかな？

Letherette x Dorian Concept - D&T (Slick Shoota ReThink)

Slick Shootaのサウンドクラウドより

Letheretteの曲のDorian Concept RemixをさらにSlick ShootaがRemixするという分かりにくい曲。 160に早回しして、跳ねた808系のビートとベースを足して、勝手にやったにも関わらずSlick Shootaが曲の美味しいところ全部持っていった。

Wisp - Lark & Lion (storz Gameboy Cover)

storzのサウンドクラウドより

Wispの去年の名曲Lark & Lionのチップチューンカバー初めて聴いたのは彼のライブの時だったんだけどコレをチップチューンにしちゃうのかー！って感嘆の声をあげたくなっちゃいました。Wisp本人にも伝わったってのもクソ羨ましい！

ーーーーー

以上

ホントは最初厳しく選んでいったら100以上になってしまって泣く泣く選び抜いたところこの39タイトルになりました。まだまだ同じくらい良い曲はありました。

ナイスなトラックメーカーといい音楽を教えてくれた人達に感謝

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umio-log · 12 years ago

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Favorite 漫画 of 2012

2012年に読んだ漫画で良かったもの

新旧問わず

（順不同）

新井英樹 - キーチ!!

キーチ！！は今の日本に革命家がいたら…って話の幼少編。

新井英樹の作品、ザ・ワールド・イズ・マイン、宮本から君へ、愛しのアイリーン、シュガー～RINどれもすごくよかったです。

どの作品にも言えるんですが、おっさんとおばさんの動かし方がほんとうに上手いと思いました。

こざき亜衣 - あさひなぐ

女子高生たちが汗水、血たらし薙刀（なぎなた）部で頑張る話。

かわいい女の子たちが足の豆潰しながら練習しているのは心に来ますね…

日常時の会話とかギャグの間が独特でニヤニヤしました。

絵柄は違えど少女ファイトとか好きな方は楽しめるはず。

山口貴由 - 蛮勇引力

西暦2051年、主人公由比正雪が日本を牛耳る神都（東京）のボスを倒しに行く話。ハイパー桃太郎みたいな話。

シグルイや覚悟のススメを読んだことあれば分かるめちゃくちゃアクの強い絵柄とセリフ回しです。

このページが有名かも　http://24.media.tumblr.com/tumblr_mbsjj9f2mD1rieza2o1_500.jpg

単行本四巻分の内容とは思えない内容の濃さだしこういうファンタジーは他に無いような気がします。

幸村誠 - ヴィンランド・サガ

十一世紀のヨーロッパの海賊だったり王族だったりが争う話。

ヨーロッパの歴史物ってことでヒストリエの裏に隠れがちな作品だと思ってましたが、これはまた別物。中盤までは戦闘描写もたくさんあって読みやすいですし、個々のキャラ作りも分かりやすくて少年向けと成年向けのいいとこ取りしている気がしました。

栗井茶 - +チック姉さん

模型部の3人が喋ったり遊んだりする話。

TumblrのDashboardによくこの漫画のコラとか見かけたのがきっかけで読みました。シュールなギャグもそこそこ面白いですが、個人的には模型部3人の言動が可愛くてよかったです。

太田モアレ - 鉄風

女の子が総合格闘技で戦う話。

主人公の女の子がまるで悪役のような性格でドキドキします。

http://24.media.tumblr.com/99e5cd6105bb42999235ece1a2b8cb5b/tumblr_mi0j8j5aI71s1nmj7o1_400.jpg

トーナメントも始まってこれからだって時なのに現在無期限休載中のようでとても残念です…喧嘩商売とともに連載が再開されることを祈ります。

遠藤浩輝 - オールラウンダー廻

アマチュアの総合格闘技の世界を描いた作品。

他の格闘技漫画とは違うのは修斗のアマチュアの地味（？）な世界をテーマにしていることですね。でも格闘技知らない人でも分かるようになってますし、微笑ましい人間ドラマなんかもあって想像より読みやすいはずです。女子格闘家もたくさん出てきますが、みんな可愛いです。

ヤマシタトモコ - BUTTER!!!

社交ダンス部の高校生が奮闘する話。

思春期の男女がまじめに社交ダンスに取り組むっていうのはエモーショナルですね。エモーショナル。

瀬口忍 - 囚人リク

無実の罪で捕まった少年が脱獄を企てる話。近未来の話。

囚人生活、脱獄計画が少年漫画としてデフォルメされて描かれていますがそれが上手いこといってて小難しいこと考えずにさらっと読めます。ちょっとホモくさい。

岡本倫 - 極黒のブリュンヒルデ

魔法使い（？）の女の子たちが殺しあったりする話。

岡本倫の最新作。まだエルフェンリートやノノノノのようなベタだけどとっても胸が熱くなるような話しはまだそんなに無いですけど、中盤から後半にかけてが面白くなる気がするのでとりあえず日常パートを主に楽しんでいます。岡本倫の描く女の子が照れてる姿は最高ですね。　http://25.media.tumblr.com/tumblr_m7xmreP3SQ1qfsvizo1_1280.jpg

石塚真一 - 岳

山岳救助、登山の話。

山めっちゃ怖い！遭難した人や事故にあった人の凄惨さをちゃんと描かれていてビクビクしながら読みました。ただ、山に来る人の情熱だったり人間模様だったりがとっても心に染みました。

---

以上

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umio-log · 13 years ago

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Favorite tracks of 2012

2012年にリリースされたもので特に良かったものの紹介。

曲単体だったりEP、アルバム単位だったりします

（順不同）

spongebob Squarewave - Water Bomb E.P

アホいベースラインハウスでお馴染みのOff Me Nut RecordよりリリースされたSpongebob SquarewaveのEP。このジャケットの背景でどんな人なのかは察して下さい

内容はジャングル、ブレイクコア、ハッピーハードコア、RAVE、ベースライン、DONKの楽しいところだけを集めて魔改造したような全曲BPM190超えの楽曲が6曲収録されています。

こういった楽曲には珍しくmix、音圧、音質が割としっかりしているのでクラブで流れたらめっちゃ楽しいはず。曲の展開も行ったっきり戻ってこないのばっかりで最高！

Bankai vs. Abortifacient - Four Litres of Hope (Kanji Kinetic Remix)

BankaiのレーベルALL CAPS RECORDSよりリリースされたリミックスEPの1曲目。kanjiによるリミックス。

ドラムの打ち方とベースが暴力的！特に後半のブレイク後のスネア連打が狂ってる！ダークステップとは全く違ったアプローチでこういうの作れるのすごいな～

2曲目のrrritalinのリミックスもすっごく良いです。

Qebrus - Exophobia

Bedroom ResearchよりリリースされたQebrusのアルバム

硬質なグリッチ系の音を使ったIDMで今年と言わずここ数年でダントツでずば抜けてる気がします。

サウンドクラウドやFacebookを見る限りキャラ（？）も一貫していて今後も楽しみです。

POPCORNKID! - PixelCity

メキシコのPopcornkid!のセルフリリース。

REBOOT-MEXICOというチップチューンのコンピで存在を知りましたが、

チップチューンとエレクトロのハイブリットで、どの曲も昔のSabrepulseを思い起こさせるようなメロディでとても好みです。

Sanditio VS Chips4Breakfast　- J4U Special Set

インドネシアのSanditioとChips4Breakfastのなんかのイベントを記念したスプリットEP J4UとはJapan4Youの意味らしく、一曲目目からAKBのチップチューンリミックスに始まり、ちょびっツOP曲やラルクアンシエルの曲などのきっと本人たちがお気に入りの日本の曲を、をチップチューンやチップブレイクにしています。20代の人には思い出補正がかかるような懐かしい曲が多め。メロディやベースラインのアレンジ具合が��ボ。

他にSanditioのsoundcloudに置いてある曲も良いのが多いです。特に　Sanditio's LSO VS Grandmaster Flash - Just The Messageとか

Rameses B - Open Your Eyes ft. Rachel Hirons

Liquicity RecordsからリリースされたRameses BのEPの1曲目。SoundCloudでフル試聴できます。

壮絶な泣きメロドラムンベース！Rachel Hironsの歌声とバキバキのリードシンセ、プロッグシンセがそれぞれ切ないメロディを鳴らして恥ずかしいくらいかっこいいです。

xKore - Everybody Rock

InspecteよりリリースされたxKoreのStabs EPの2曲目…だけどこの曲はフリーでも配ってますね。BPM110周りのベース・ミュージックでは一番聴いたような気がします。

ムーバートン/ムーンバーコアのリズムにxKoreの特徴とも言えるミドルレンジより上を左右に広げまくったベースが暴れまくる曲です。一番盛り上がる部分でドラムが手拍子したくなるようなリズムになるのがホント堪らないです。xKoreは今年初めに出たFull Russian EPも良かった。

nif...(yambabom remix)　- みみみ　

Maltine Recordsよりリリースされたみみみ氏のEPの4曲目yambabom氏によるリミックス

某有名ポップスを元ネタのみみみ氏の二歩(TV length)をyambabom氏がリミックスするという三段活用楽曲です。みみみ氏の二歩(TV length)の時点で素晴らしく完成されているのに、yambabom氏が酩酊感そのままに硬いビートとヨレヨレベースラインを突っ込む事により同じネタで似たようなテンポなのにまったく違った踊りができそうです。

KOAN Sound - The Adventures of Mr. Fox

OWSLAよりリリースされたKOAN SoundのEP

Neurohopはドラムのスイング具合とリースベースの気持ちよさから、去年リリースされたFUNK BLASTER以降ちょっとづつ探していたりしましたが、エグい音が綺麗に鳴っているしファンクやブルースのスケールを引用したようなベースラインがかっこいいし、やっぱりKOAN Soundが1番な気がします。Culprateも5 Star EPみたいなのまたリリースしてね。

Wisp　- Lark & Lion

総勢60曲のコンピレーションEE Compilationの60曲目。

Wipsさん相変わらずの素敵なメロディーとコードワークなBraindance

こっちのコンピの曲も良かったしBangfaceでのライブもすごく良さそうだったしsoundcloudでもちょくちょく曲をアップしているので新しいアルバムが早く出ることを祈ります。

Shako-Pani - Tia Carat

merryworksよりリリースされたShako-Pani氏のアルバム

もう完璧で最高でした。紹介文に書いてあるとおりだと思います。

Ital Tek – Nebula Dance

Planet MuよりリリースされたItal Tekのアルバム。

jukeやダブステップを通過したidm、エレクトロニカの成功例かも。これはBraindanceなのかも。

ふわふわのシンセのパッド音が気持ち良いです。6曲目のGlokkや、10曲目から11曲目の流れなんかも素晴らしいです。

KSTX　- Escape From True Love 2012

Soupcurry RecordsよりリリースされたコンピレーションSoupcurry Newcomersの1曲目。

このレーベル特有の淫夢ネタですね…それは置いておいて、めちゃくちゃ臭くてしつこいメロディがのっかったファンコットです。ブレイクからの壮大なピアノ→遠野のセンパイ…→KBSトリオの怒涛の展開がヤバいです。なんでこんなしっかり作られているのかと思って製作者の名前をよく見たら…

鼓膜シュレッダー　- なんとかかんとか

LBTよりリリースされた鼓膜シュレッダーのアルバム

"全ての曲を手掛ける"ツージー"の日常生活での、楽しさ、つまんなさ、めんどくささ、がにじみ出た楽曲をサポートメンバーの"ミュウミュウ"とともに下世話にラップ"

とあるように緊張感0で楽しく聴けます。こういうのがポップミュージックの代表曲になればいいのに！6曲目のDTMサンセットでは「未だに何も分からない」って歌ってますけど、全曲クオリティが高いので安心して購入できます。

Physical Therapy - Drone On (feat. Jamie Krasner)

Hippos in TanksよりリリースされたSafety Net EPの2曲目。SoundCloudからフルで視聴できます

哀愁系ジャングル！ホントこういうブレイクビーツ早回しにして泣けるコードと歌乗せた曲って最強ですね！！

ゼロの使い魔F サウンドトラック

アニメ『ゼロの使い魔F』で使用されている劇伴を収録したオリジナル・サウンドトラック

ゼロの使い魔シリーズのサントラは今までどれも素晴らしく愛聴してきましたが、最終シリーズのFのサントラも例に漏れず素晴らしかったです。壮大なオーケストラサウンドや寂しさのある室内楽、さらにそれらにダンスミュージック的な味付けをした楽曲がたくさんあって大満足！3曲目のMy Missionとか涙腺が熱くなりました。主題歌集も別で発売されましたがそっちも大満足！

Ryan Teague　-　Field Drawings

Village GreenよりリリースされたRyan Teagueのアルバム。

ポストクラシカルといったらRyan Teagueの1stが代表に挙げられることが多いですがこっちの最新作の方がエレクトロニカ要素より室内楽の要素が強まってる気がして好みでした。ポストクラシカル/ニュークラシカルの入門にもよさそうです。

あと、サイト立ち上げ記念でSoundCloudから10曲のサントラ集みたいなのをフリーで配っていますね。

Pa’s Lam System　-　「Space Calamari」

SasakinoRecordsよりリリースされたPa’s Lam SystemのEP

どこに出しても恥ずかしくない日本産うるさいベース・ミュージック！自分の周りだと上半期ぐらいからちょっとづつ良いという噂が流れてましたが、やっぱりちゃんと聴いてみたらホントにヤバかったし、日本人の若い三人組ということでまだまだこれくらいのヤバい曲はどんどん作っちゃうんだろうなぁ…

Renard　- ROBOT BRAINSTRONAUT BLASTOFF!!!

LAPFOX TRAXよりリリースされたRenardのアルバム。

ハッピーハードコアを字面のまま地で行きすぎて完璧オリジナルな曲ばっかリ作ってるRenard。ブレイクコアやエレクトロ、ダブステップ、ブレイクスの要素もふんだんに取り入れてますが結局いつも通りRenardの世界なっちゃっててすごいですねぇ

RELOAD x ON Trax Vol. 3も良かったですし、曲作るペースが速いのでhttp://www.lapfoxtrax.comはちょくちょく見ておきたいです。

MOZYK001 BETWEEN THE EARS

MOZYK.NETよりリリースされたコンピレーション・アルバム

このアルバムがMOZYK.NETの初リリースですね。全曲、ハイテクなグリッチビートを基調としたブレイクコア、ドリルンベース、IDMとなっていて、これがこのレーベル今後の指針となっているのではないのでしょうか。。参加メンバーもXyqph、Terminal11、Reizoko Cj、Hitori Tori、BrokenNVEP、BeKなどなど超豪華です。次のリリースのBeKのEPも良かったですし、今後も注目していきたいレーベルです。

23123 (Utakane Hifumi) - 8 (Wakatsu) キルミーボンバイエ