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2023.02.16 0:00

お誕生日おめでとう。こんなにちゃんと人を祝うのはちょびっと久しぶりだもんで。ちょいっと緊張。思い出はいくらでも語れるし好きなところだの何だのべらべら喋ることは簡単なんだけど、どれも違うよなあって企画立案係の俺が言うわけさ。どちらかと言うともう1つのお誕生日の方が大事よねってことで、本日はゆっくりとお喋りします。

見ての通り、イベント大好き人間なんです。イベントってすげえのよ。いくら重たい気持ちで挑んで気合い入れたってその日っていう特別なパッケージのお陰で許される日なの。プレゼントとか、手紙とかさ。何でもない日だとお前どうしたのって笑われても仕方ないけどありがとうってただ受け取ってもらえる貴重な日。だからクリスマスもバレンタインも好き。夜中とかにさ、色んな気持ちが渦巻いてよく中長文とか書いてたりするんだけど直接送るのを昔に比べたら減らしちゃってて。何でだろうって考えたら皆が皆真っ直ぐに受け取ってくれた訳じゃなくて、中にはそういうのあんまりって子も居たわけで。俺としても暖簾に腕押し、糠に釘続きだと心も折れちゃうわけで。だのにこんな風にtumblr作ったり喋ったり、珍しいなあ何て。自分のことを客観的に見ても思う。それは貴方がちゃんと向き合ってくれて受け取ってくれるから。簡単な事だよって、そんなの考えたこともなかったって言うかな？でも俺はそれが嬉しくて。貴方は自分はあんまり文字書けてないからなあってそう言うけれど、俺からしたらそれは何の問題もなくて。そりゃあ読みたいよ？それが俺だけじゃなくて誰かに対する何かであっても。貴方が紡ぐ言葉なら。受け取ってくれさえすればいいって独りよがりで自分勝手かなとも少し思うけど、それさえ儘ならない日々に比べたらそれくらい喜んでもいいでしょってちょっと思ってる。俺の言葉、好きっていつも言ってくれるしね。

お話が逸れました。要するに、今日はいくらおめでとうを執拗く連呼してもまあ許される日である。ありがとう世界。おめでとう。今日という日に俺を隣に置いてくれてこの上なく嬉しい。まあ4ヶ月後に祝いますけどね、もっと大盛り上がりで。ふふ。今から楽しみ。

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にちじょう。

貴方にとってのにちじょうはなんですか？僕はいますか？おはようと行ってらっしゃい、今日も頑張ろうね。朝のご挨拶を強請った。いつも強請ってる。一日のモチベーションが全然違うの。だから理想は声、厳しかったらせめて文字。5秒だけでいいから欲しい。おやすみは寝ちゃってて返って来なくても大丈夫だよ。そんな日はこうやって精一杯愛おしんで、眠りにつくから。ご飯のご報告、お休憩のご報告、いってきますとただいま。気付いたらあれもこれもって欲しがりすぎてるのかもなー。嬉しい特別がちょっとずつ習慣になって当たり前になって。やっぱり嬉しいなって喜ぶのが定番コース。おやすみのちゅーは、最近出来てない。今夜はこそっとちゅーは？って聞いたけどお返事はありませんでした。とほほ。また明日。おやすみ、大好き。

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昨日の夜、どっちが先に寝たか分からないよなあってお互いに黙って考えてたの本当にお前たちって感じ。Jo Maloneのポップもしかり。脳内構造の何処かがそっくり。

追記:ミラコスタまで。

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『きっと俺の中にある好き、を形にしたら貴方になるの。だから隣を歩いていると大好きが歩いてる、愛しい。という気持ちが芽生える。』

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｢次、今度、来年｣俺の口からは聞き慣れたかもしれないけど、本当なら口約束であったとしてもそんなこと言わないの。恋人関係にある人と長く続かないのは勿論のこと、口に出してしまったらそれが後悔として残ってしまったり別の全然違う誰かと叶えたとしてもあの時なあって思い出してしまうから。でも何でかな、ポロポロすらすら、言ってしまう。安心しきってるのかな。

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なんて、まどろむひるさがり。

初めて聴いた時に、この人は誰と生きてどんな人と幸せになるんだろうって思ったの。それって結局他人事で軽く言えば「どんなもん？」ってただそれだけ。笑えちゃうね。昨日、もう何年かぶりにこの曲が頭に流れてきて、数回しか聴いてなければ当時そこまで気に入っていたわけでもなくどうして急に過ったのかも未だに謎でね。動画引っ張ってきて音源にしてiPhoneに同期してイヤホンで再生してみた。貴方にはいつも色々な気持ちを貰っているけどそれに毎日水をやっておひさまに自慢して育てて、だいじにだいじに。すっごく好きでたまらなくてどうしようもなくて泣いてしまって。温かさだとか、安心感とかあんなに眠れなかった俺が朝まで起きないのだって夜中に浸って枕を濡らしてしまうのだって、あれもこれももう手に入らないと思って諦めてた。「もう俺が居ないとだめだね」ってまさにそうなんだよ。また起きてしまったと落胆する暗闇も心が満たされなくて燻るのも、おはようがないのも。耐えられそうにないな。今夜も貴方を送り出したその後で、毎日に、人生に居ないと駄目になるという事実を認めて飲み込んでまた恋を刻む。ああ、もう好きだな。どうしたらいい？どうにもできないね。運命には何人たりとも抗えないのだから。明日は元気なお顔見せてね。好きです。おやすみなさい。

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お茶飲みたいから入れてえって。可愛い。可愛いのだよ。

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1ヶ月、おめでとう、ありがとう。特にこうなる「まで｣が色々ありましたけど無事にきちんと迎えられて嬉しい限り。こう見えて記念日はこつこつtumblrとか更新したいタイプなのですね。お祝いの日にかまけて喋りたいだけですが、というところ。

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　暑い。逆上せてしまうかと思った。正午に嚥下したカフェインが効いているのか瞼が羽のように軽かったのだ。静かな部屋に俺の瞬きする音がぱちり、ぱちりと聞こえてそんな姿を愛してやまない貴方が見ていた。不思議な感覚だった。下心は勿論あったよ。間違いなくあの空間が気持ちを浮つかせたのだ。

　キスは好き。こんな話をしたら前に誰とキスしてその思考が芽生えたの？と詰められたことがあった。何時でも何処でも詰められてるじゃないか。本来なら全ての挨拶と共に送りたい。そもそも、触れ合うのが好きだ。極論を言うならば、常に何処か触れていたい。手でも背中でも肩でも。髪だっていい。温度を貰う代わりに愛を流し込んで、貴方の中に巡っていけばいい。外で手繋ぐのは断られたりそうじゃなかったりだケド。芽生える感情の何割が伝わるかは分からないけれど、少しでも間接的でも直接でも教えてあげられたら、いいなと思う。