valentinesdayfailure
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Valentine's Day Failure
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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とてつもなく長くて楽しかった三日間が終わった。
結局三日間遊び倒して終わった。仕事はほとんど全くと言っていいほどしなかったしパソコンを開いたのも合わせて一時間未満だった。
金曜日のスタートは朝2時まで大好きな業界女子2人と飲んでいたことで1人どうしようもなく酒臭いところから始まる。2時までワインは飲んではいけないとあれほど…
2人は心地よく受け入れてくれる。むしろ励ま��てくれた。品川の新幹線始発はシャッターが降りていることを知らなかったし、エスカレーターから降りてきて目が合って微笑むあの人は朝から爽やかだった。水を買いに行って降りてもう1人と合流。酔っ払いと眠気の中でとりあえず花札をやる。何故か。酔っ払ってたんだろう。
そして少し寝て新大阪に着く。カラオケに荷物を預けるためにタクシー、運転手さんは大阪の人とは思えないくらい丁寧だった。曽根崎新地の真ん中ら辺に預ける。そして結局タクシーで万博に向かう関西旅。車内でタクシーは西ゲートにしか行けないことがわかりゲートチェンジ。無事に3人とも入れて到着。とんでもない埋立地だった。会場の周りは文字通り埋め立てられてて工事途中の荒れ地が広がる。もうやらすでにIRが建設され始めていると言うことだったから、それのせいかも。旗がはためき合う。強風の中で。天気は悪い、空は白くて曇っていた。
ゲートの荷物チェックはとんでもなくスムーズだった。ゲート専用のWi-Fiまで用意されたりしていて何も困らなかった。10分強くらいで入れた体感。西ゲートからすぐ近くのところにお土産屋さんがあり、ミャクミャクは色んなIPとコラボしていて、ICOCAとのコラボに大量に人が並んでいた。そんなに人気なの?そして一番最初にオフィシャルのミニキーホルダーをお揃いで3人で買った。いいけど、普段ならしない。ことをやってみた。
3人でミャクミャクさんと写真を撮るとアトムとガンダムが見えた。アトムのパソナ館、iPS細胞で自分で振動する振動があった。見ておけばよかった。
大屋根リングに入る、大迫力だ。思ったより凄い。これが釘無し清水寺参考で組み上げられたリングかと思った。最初のパビリオンが予約できなかったのでフラフラしていると呼び寄せられたかのようにインドネシアパビリオンに入る。原生林や映像インスタレーション、伝統工芸品、パテックの展示など思った以上にすごかった。そして私が知っているバリ島はインドネシアの中でも特に発達した美しい文化を持っていて随分と文明が進んでいるとさえ感じた。つまりインドネシアのoverallの説明では物足りなかった。
次はインド、スペイン、オーストラリア、など続きサウジアラビアに行ってみる。さすが次��開催国だけあって建物の高さや作りなどレベルが高い。サウジという国がどれだけ先進的にクリーンに国の発展を遂げているのかが伝わるパビリオンだ。食事は二時間待ちで諦めた。
そしてnull2の時間になり、近くの命の遊び場から行ってみる。途中でトイレに寄ったが会社のトイレをそのまま万博に持ってきたような綺麗なトイレだった。命の遊び場は子どもが多かった。みんな思いも思いに音を出していてまさに遊び場だった。私は画面に雨を降らせた。雨の神様なような気持ちだった。
null2は見た目がとんでもなかった。インパクトがあると落合陽一が言っていたがまさにその通りだった、なんだあれは、キモいって感じ。ミャクミャクさんよりキモい。周りでは蝋人形かと思うような表情をしたおじさんが自分の体を3Dモデリングスキャンしていた。銀箔のようなピカピカの銀の何かに包まれた四角い外観は不定期に音を出してぬるぬる、ブルブルとその外観を震わせていた。キモい。中に入るとLEDが敷き詰められた部屋に通される、まわりは
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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私がやるべきなのは、
自分の質問を考えることではない
相手の話を聞くことだ
静かに聴くこと色んな話を丁寧に聞くこと
自分の主張を押し付けるのではない
ただ
静かに
聴くこと
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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何もかも
やる気が出ない
唯一美しいのは
花札
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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「アメスピは長いんだった」
彼女が言った
髪が燃えた
風が強かった
灰を全て捨てた
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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自分らしくない言葉塗り替える
二時間半睡眠なのに思考が煩くて車中は眠れない
インパクトの大きな事が起きて
一つずつ塗り替えられていく
一緒にどう乗り越えるのかの沼は危ない
色々な人に秘密を話してもらえる
相手に信頼される行動をギリギリのところで取る心象操作と好奇心の罪
このジャンルにおいての慣習
人の懐に入るすぎるとそこで見た秘密は1人で抱えられない
もしくは、抱擁する精神力と人に興味を持たないという諦め
どう振る舞うかを選ぶ
人の秘密は匂わせない、
どんな相手でも悪口は言わない、
個人の嗜好はもう十分過ぎるほど伝わっている、
他人の悪口も言わない、
これ以上の人間性の評価を望ま��い、
図に乗らない
まっすぐ
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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仲良くなったと思った途端
唐突にやってくる別れ
この現象に名前を
聖学院通りという上流階級の通りの前のコンビニで吸うタバコ
朝日が眩しすぎて景色が白い
遠くから聞こえて来る子どもたちの運動場での掛け声
自分が今立っている場所からあまりにも遠い
光り輝く真っ白な視界に立ち上がる一筋の煙
向かいの家にも外でアイコスを吸う仲間が1人
睡眠が不足し過ぎると唇が冷たくなり血液が上がっては引いていく感覚を覚える
止まらないタバコと名前も看板も表示も何も無い巨大なビル
こんなにあの人と仲良くなれるとは思わなかった
世界が変わり始める、分かりやすく 
深夜の下北沢タバコを吸って歩く
街がある
懐かしい人たちと懐かしい空間で会う、落ち着く、自分にはいろんな顔がある
面影が全く無い新宿西口の再開発から深夜にタクシーに乗り込む
どれだけ面食らう1日を過ごしても誰にでも朝は来る
東京
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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あまりにも大きな存在だったラッパーの訃報が走り
正反対の世界でマイルストーンを成し遂げる
自分のマイルストーンは誰かの明日を繋いだんだろうか?
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valentinesdayfailure · 2 months ago
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鮮烈な印象を齎し続けていたラッパーが、亡くなった
出逢ったのは10年前、日本のヒップホップなんてまるで縁遠かった自分がその世界に吸い寄せられ始めて、そしたらその人はそこにいた
最初から避けられない存在だったから近くの界隈にいるのが当然だった
もう1人の大切なラッパーの1st Albumのプロモーションで代官山でインタビューを撮った。きっとまだそこにいた誰も、何者でもなかった
10年経ってこんな日が来るとは思わなかった。だからあの4月の日曜日は寒くて雨だった、天気さえ泣いていた
危うさと、脆さと、生きづらさが全面に出ている彼の作品が好きだった
最前線で応援できなくなってもこの人のアルバムは出ると聞いていた
一度だけ仕事をお願いした時もよく覚えていて結局おくらになり迷惑をかけた。ぶっきらぼうで不機嫌そうだった。最初から信頼されていない様子で、最初からきっとわかっていたんだろう。良い印象はお互いに持っていない
それでも彼の作品は大好きだった
何度聞いても覚えられないフローと独特の譜割、小難しい歌詞と目指しているラップの方向性全てが合間って何もかもが難しかった
それでも彼の作品は素晴らしかった
幸いなことにこれまでの人生で大切な人を亡くした事が少ない自分はこういう時に深く引っ張られる
同時に自分はいつ死んでも良いんだけど、長生きしてほしい人が多過ぎる人生に感謝する
気持ちの整理をつけることは難しい
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valentinesdayfailure · 3 months ago
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私たちはお互いの大切なものを交換しすぎている
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valentinesdayfailure · 3 months ago
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Tumblrってまだあるのかなって思った2025/3/22
6年ぶりにここにメモを投下しようという気持ちになった
色んなことが起きて私の大切にしていた大切な部分がむくむくと起きてきただけなんだけど
それを思い出すのに6年かかった
6年ぶりに開いたらここは私の宝物の宝庫だった
宝物の宝庫?変じゃね
私に大切なことを思い出させてくれたのは今日見た小袋成彬のライブと、最近改めて公開した3年前のミックスと、一緒にライブを見てくれた人と、そのミックスを褒めてくれたその人のお陰。その後に寄った麻布十番のZenobia cafeで吸ったシーシャと、そこで働いてる前回小銭をおまけしてくれた大柄でパーマヘアの中東のお兄さんとそこで読んだユヴァルノアハラリのネクサスのお��。
あの時、2025年が来ることなんて想像だにしなかった。ユヴァルノアハラリなんて読んで人類を俯瞰して見る人生なんて考えもしなかった
人間は成長するし変わる
音楽の青春を共に過ごしてくれた人たちは今何を思って何に熱中してどういう人生を生きてるんだろう
忘れそうになることを忘れないためにここに記す
本当にやりたいことはいつも脇目を振らずに気がついたらやっているそれは学生時代の頃から何一つ変わっていない
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valentinesdayfailure · 4 years ago
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Who are in tumblr?
Dose anyone still here?
I’ve changed but looks like nothing have changed here.
This is where my true values lies.
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valentinesdayfailure · 4 years ago
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ROUSOKU   世界はすでに発狂している。 善と悪、光と影のバランスは失われ決壊した。 我々は、真実を知らないだけ。なぜなら真実はいつも闇の中だ。   “虚偽の時代、真実を語る事は革命的行為である”   真実を知る者の語り口は、それぞれだ。それは、闇の中にあるから。 自分で探さなければ見つからない。それには、灯火が必要だ。 闇の時代に必要なのは、強烈な太陽の光を持つ事ではなく、一人一人が灯す無数の灯火の結集だ。   それはまだ、光と影、モノクロームの瞬間。始まりの世界。根源。   アートの最大の魅力は、全ての要素を網羅して、権力への反抗をメタファーに進化してきた事だ。 暗喩こそ真実であり、アートの本質だ。 一人一人が信じる真実を、それぞれが欲するままに表現すれば良い。 反抗こそ、社会を進化させる唯一の方法である。   “革命を起こすなら、楽しみながらやるべきだ。 死にもの狂いで行ってはいけない。 大真面目で行ってはいけない。 楽しんで行うべき”    すでに爆撃は開始されている。実は静かに。駸々と。 灯火は至る所に灯されている。 灯されたサインに気づくのは私たちだ。 Gnosis。   THE LAST GALLERY 代表 林 文浩 」
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valentinesdayfailure · 6 years ago
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Sri Lanka Day5
記載がなくて記憶がない 覚えているのは象の孤児院にいったんだ でも遅く出たから象がいつもの場所から移動する?ところが見れなくて いったときにはすでに川で水浴びしてて残念に思ったんだ でも大量の象が川でゴロゴロ水浴びしている姿を見るのは圧巻だった。 子象が柵のギリギリのところまできてて、鼻をこちらに伸ばしてきた 私は触っていいのかわからずビビってしまったが母は思いっきり触っていた そこのおみやげ屋の店主は日本に住んでいたらしく日本語がペラペラだった。 そこで象の糞でできたノートのおみやげを買った。喜ぶのかな そしてコロンボに移動した。そこでイスラム教のモスクに行った。派手な幾何学模様みたいなモスク。綺麗だった。やたら身なりのいい男が遠くからニコニコしながらこっちを見てくるなと思ったらツアーガイドであと1時間しかないと行っても、それならどこどこに連れて行けるよ!安くできるよ!と本当にしつこくて大変なんだなぁと思った。都会らしさを感じた。 モスクの周りはめちゃくちゃ雑多でそれなりの臭いがした。 そしてショッピングモールに行ったがそれまでの道中に謎の巨大蓮タワーが見えてきた。あれはなんだったのか、一つのシンボルか、やっぱり仏教の国だなと思った。それにしてはちゃっちくてプラスチックでできているように感じた。 ショッピングモールではクッションカバーを買った。欲しかったしやすかったしなんか良い感じだったので。 そうして空港へ向かった。まりちゃんとはあっさりお別れした。なぜならあんまり良いドライバーではなかった。そうしてチップを渡して帰った。 空港で最後のおみやげを買おうかなと思ったが特に何も買わなかった。断水されていてトイレの水が流れなくて汚かった。だから飛行機の中でトイレに行った。スーツケースを取違えたハタ君は、案の定一緒だった。チェックインでもあったし、待合室でもあった会釈してしばらくしてハッとしてる感じだった。隣の美少年はヒゲが生えて疲れているようにみヒゲが生えて疲れているように見えた。何があったんだろ。 帰りの便でも多分たくさん映画を見た。多分インド系の映画も見た。トイレを家に作る話だ。畑で毎朝集団で用を足しに行くのではなく、パブリックトイレでもなく、通常のトイレを家に作る話。 朝時間通りに成田について、会社に行こうと思ったけど確か行かなかった。 途中までスカイライナーで母と帰った。そのあとどうやって別れたかは覚えてないけど、とても楽しくて健康的で優雅な旅であった。ありがとう、父。
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valentinesdayfailure · 6 years ago
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Sri Lanka Day4
Sri Lanka Day4 朝早めに起きて最後のホテル内散歩とプールに。テラスにはドローンはいなかった。やはり朝のカンダラマは最高だ。最高という言葉が陳腐に感じるくらい心が満たされる感じだ。天然のものしか音がないからかな。天然のプールを覗きに行ったけど猿がたくさん良すぎてやめた。歯をむき出しにしてくんな、って感じだったし。そして6時半から朝ごはんへ。朝ごはんはやっぱり美味しい。まぁ普通のパンとか食べるんですけど。ヨーグルトとかも美味しいし。そして最後のプールに入る。先客がいてスキンヘッドで筋肉隆々のお父さんと、息子二人、自撮りばかりするお母さんのスペイン系家族だった。また虫を流したりして楽しむ。最後のプールとても良い。 そしてパッキングして今日は8時半に出発。ホテル内で5万くらい使っていた。食事合わせて。予算2万くらいオーバーした。check outは専用の部屋があった。最後まであのジャージガイは見なかった。マリちゃんはまた遅刻した。 キャンディー市内へ向かう。今日はピンナワラ象の孤児院はみない方が良いというので市内観光。市内に近づけば近づくほど本当に混んでいてtraffic panic状態だった。鳴り止まないクラクションに排気ガス。空気は死ぬほど汚染されているだろう。あとでわかったがガソリンはディーゼルだった。駅前に着くとあとで待ち合わせ、ということで降りた。駅に着いたがやっぱり駅はいい。本当は電車に乗りたかった。駅も電車も決して衛生的ではないとわかっているけれどやっぱり電車には乗りたかった。駅の撮影だけしてマーケットへ。数々のアジアのマーケットには行ってきたので慣れていると思ったが正直今までで一番キツかった。まず臭い、腐敗臭。もう何万もの生き物がここで殺生されているだろうからしょうがないんだけど、信じられない臭いだった。生ぬるくて腐っていて僅かに甘くてグロテスク。野菜売り場では怒号が飛び交う。築地のセリみたいな感じだ。そして肉売り場へ、ここは無数の真っ黒な毛並みの悪いカラスが大量に待ち受けていた。縦横無尽に飛び回る彼ら。屋台ではバンバン包丁をまな板に打ち付けて肉を裁断して行く店員。遠くに魚売り場も見えたが路上に並べられているハエだらけの魚を見て行く気にはなれなかった。そのまま紅茶屋さんへ。「見てください、ここはネットに紹介されています」と丁寧にラミネート張りにされただれかが書いたブログのコピーを見せてくる店員。確かに安かったが衛生上買わなかった。2階の雑貨屋へ行ってマグネットを買った。それからサリーも。値切って値切って買ったけど値切るのはやっぱ疲れるか嫌だな。ふっかけてきてるのはわかってるんだけれども。母もお土産用のパンツを値切って買った。ハイヒールリンゴは値切り倒すらしい。気が強そうだもんな。 そしてショッピングモールへ。こちらは普通のショッピングモールでスーパーでお土産を色々と買った。紅茶とかお菓子とか。MEISOという日本パクリの中国企業がやっているユニクロとダイソーみたいな会社があった。タイにもあるらしい。 そしてマリちゃんに待ち合わせるが、謎の見ず知らずのおじさんが横に乗っていた。誰?そのまま発信する車。途中でそのおじさんのホテルに寄るため、展望台に寄らされた。自由だなホテルのオーナーらしい。そこからアールズリージェンシー へ。ここもまたとても良い5つ星ホテル!チェックインで紅茶を淹れてくれてポーターさんへのチップも断られるほど。相変わらず野性味溢れるホテルだったが、車のクラクション音や喧騒が聞こえてカンダラマはやはり特別だったと強く感じた。 少し休憩して夜はキャンディーダンスを見に行った。これがめっちゃ面白くてよかった。シーンが複数分かれていて踊り子と演奏者も次々に衣装を変えたりして進んで行く。伝統的な楽器はインドのものに似ていた。踊り手のダンスはバリとは全く異なるもので腰を落とすところは共通しているがもっと荒っぽく激しい感じであった。男の踊り手はものすごい身体能力が高いか巨漢かどちらかだった。最後終わった後に外でファイアーダンスがあった。火を舐めたり火の上を歩いたりどうなってるんだろうなああいう人たちの皮膚は。 それから仏歯時へ。ブッダの歯がトゥパに奉納されているという寺。それのプージャという1日に3回しかないトゥパのお披露目を見に行った。ものすごく荘厳な寺。羽根つきの大き目の白い虫が大量に電灯やチケット売り場にたかっていた。中に入るととても内装も豪華絢爛であった。トゥパが開く前には電灯的な楽器での演奏が始まる。2階に人か大量に集まる。ハスの花を献花する多くの人々と行列に並ぶ人たち。行列に並ぶのは現地の人が多く、私たちは遠目で黄金のトゥパをみるにとどまった。ついに扉が開かれて中を見ると輝きすぎなくらい輝く真っ金色のトゥパ。宝石や鎖などで宝飾されたトゥパが見えた。目の前には日本人ガイドがいて、彼も本物の仏歯は見たことがなく一生に一度でいいから見たいと言って熱心に祈っていた。いい光景だった。 お寺の中を色々回り外に出るとあれだけ大量に湧いていた虫が1匹もいなくなっていた。どこにいったのか?聞くと全部死んだらしい。そんなわけないだろあんなに大量にいたのにと思って街灯に近づくと無残にも大量の羽根が落ちていた。嘘だろ、しかし羽根は見るが本体は一度も見なかった。どういうことだ・・ 帰りの夕食はケンタッキーにして見た。ビリヤニケンタッキーの姿はあまりに滑稽だったので写真を送ったほど。 そしてホテルへ。バーで一杯飲もうと母が良い出したので二人でピニャコラーダを飲んだ。味はまぁまぁ。ひえてないからだな。良いホテルだ。明日は象を見にいく。
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valentinesdayfailure · 6 years ago
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Sri Lanka Day4
Sri Lanka Day4 朝早めに起きて最後のホテル内散歩とプールに。テラスにはドローンはいなかった。やはり朝のカンダラマは最高だ。最高という言葉が陳腐に感じるくらい心が満たされる感じだ。天然のものしか音がないからかな。天然のプールを覗きに行ったけど猿がたくさん良すぎてやめた。歯をむき出しにしてくんな、って感じだったし。そして6時半から朝ごはんへ。朝ごはんはやっぱり美味しい。まぁ普通のパンとか食べるんですけど。ヨーグルトとかも美味しいし。そして最後のプールに入る。先客がいてスキンヘッドで筋肉隆々のお父さんと、息子二人、自撮りばかりするお母さんのスペイン系家族だった。また虫を流したりして楽しむ。最後のプールとても良い。 そしてパッキングして今日は8時半に出発。ホテル内で5万くらい使っていた。食事合わせて。予算2万くらいオーバーした。check outは専用の部屋があった。最後まであのジャージガイは見なかった。マリちゃんはまた遅刻した。 キャンディー市内へ向かう。今日はピンナワラ象の孤児院はみない方が良いというので市内観光。市内に近づけば近づくほど本当に混んでいてtraffic panic状態だった。鳴り止まないクラクションに排気ガス。空気は死ぬほど汚染されているだろう。あとでわかったがガソリンはディーゼルだった。駅前に着くとあとで待ち合わせ、ということで降りた。駅に着いたがやっぱり駅はいい。本当は電車に乗りたかった。駅も電車も決して衛生的ではないとわかっているけれどやっぱり電車には乗りたかった。駅の撮影だけしてマーケットへ。数々のアジアのマーケットには行ってきたので慣れていると思ったが正直今までで一番キツかった。まず臭い、腐敗臭。もう何万もの生き物がここで殺生されているだろうからしょうがないんだけど、信じられない臭いだった。生ぬるくて腐っていて僅かに甘くてグロテスク。野菜売り場では怒号が飛び交う。築地のセリみたいな感じだ。そして肉売り場へ、ここは無数の真っ黒な毛並みの悪いカラスが大量に待ち受けていた。縦横無尽に飛び回る彼ら。屋台ではバンバン包丁をまな板に打ち付けて肉を裁断して行く店員。遠くに魚売り場も見えたが路上に並べられているハエだらけの魚を見て行く気にはなれなかった。そのまま紅茶屋さんへ。「見てください、ここはネットに紹介されています」と丁寧にラミネート張りにされただれかが書いたブログのコピーを見せてくる店員。確かに安かったが衛生上買わなかった。2階の雑貨屋へ行ってマグネットを買った。それからサリーも。値切って値切って買ったけど値切るのはやっぱ疲れるか嫌だな。ふっかけてきてるのはわかってるんだけれども。母もお土産用のパンツを値切って買った。ハイヒールリンゴは値切り倒すらしい。気が強そうだもんな。 そしてショッピングモールへ。こちらは普通のショッピングモールでスーパーでお土産を色々と買った。紅茶とかお菓子とか。MEISOという日本パクリの中国企業がやっているユニクロとダイソーみたいな会社があった。タイにもあるらしい。 そしてマリちゃんに待ち合わせるが、謎の見ず知らずのおじさんが横に乗っていた。誰?そのまま発信する車。途中でそのおじさんのホテルに寄るため、展望台に寄らされた。自由だなホテルのオーナーらしい。そこからアールズリージェンシー へ。ここもまたとても良い5つ星ホテル!チェックインで紅茶を淹れてくれてポーターさんへのチップも断られるほど。相変わらず野性味溢れるホテルだったが、車のクラクション音や喧騒が聞こえてカンダラマはやはり特別だったと強く感じた。 少し休憩して夜はキャンディーダンスを見に行った。これがめっちゃ面白くてよかった。シーンが複数分かれていて踊り子と演奏者も次々に衣装を変えたりして進んで行く。伝統的な楽器はインドのものに似ていた。踊り手のダンスはバリとは全く異なるもので腰を落とすところは共通しているがもっと荒っぽく激しい感じであった。男の踊り手はものすごい身体能力が高いか巨漢かどちらかだった。最後終わった後に外でファイアーダンスがあった。火を舐めたり火の上を歩いたりどうなってるんだろうなああいう人たちの皮膚は。 それから仏歯時へ。ブッダの歯がトゥパに奉納されているという寺。それのプージャという1日に3回しかないトゥパのお披露目を見に行った。ものすごく荘厳な寺。羽根つきの大き目の白い虫が大量に電灯やチケット売り場にたかっていた。中に入るととても内装も豪華絢爛であった。トゥパが開く前には電灯的な楽器での演奏が始まる。2階に人か大量に集まる。ハスの花を献花する多くの人々と行列に並ぶ人たち。行列に並ぶのは現地の人が多く、私たちは遠目で黄金のトゥパをみるにとどまった。ついに扉が開かれて中を見ると輝きすぎなくらい輝く真っ金色のトゥパ。宝石や鎖などで宝飾されたトゥパが見えた。目の前には日本人ガイドがいて、彼も本物の仏歯は見たことがなく一生に一度でいいから見たいと言って熱心に祈っていた。いい光景だった。 お寺の中を色々回り外に出るとあれだけ大量に湧いていた虫が1匹もいなくなっていた。どこにいったのか?聞くと全部死んだらしい。そんなわけないだろあんなに大量にいたのにと思って街灯に近づくと無残にも大量の羽根が落ちていた。嘘だろ、しかし羽根は見るが本体は一度も見なかった。どういうことだ・・ 帰りの夕食はケンタッキーにして見た。ビリヤニケンタッキーの姿はあまりに滑稽だったので写真を送ったほど。 そしてホテルへ。バーで一杯飲もうと母が良い出したので二人でピニャコラーダを飲んだ。味はまぁまぁ。ひえてないからだな。良いホテルだ。明日は象を見にいく。
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valentinesdayfailure · 6 years ago
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Sri Lanka Day3
Sri Lanka Day3 今朝はどうしてもインフィニティプールに入りたくて早起きした。誰もいない、入っていいのかわからない、掃除してるし。英語で聞いてみるとこのホテルには珍しく英語がわからないボーイだった。するとそばに居たおじさんがバーっと話してくれてプールは7時半からだよと教えてくれた日本語で。彼は日本語のガイドだった。シギリヤロックは6時半から空いて居ます、朝早い方が良い、そうじゃないと混む。我々は6時半に出発します、あれは私のお客さん。など親切に教えてくれた。我々は8時出発を考えて居たのでまずいかな?と思ったが、まぁ大丈夫やろ、と思った。朝ごはんは6時半からだったのだが(そういえばあの日本人二人は朝ごはんを食べずに言ったという事なのか・・)まだ30分くらい時間があったので6階のテラスを一周した。 朝日が昇ったばかり、日の出は6時半からと聞いていた。白味がかった空は半分白くて半分赤くて薄いオレンジと薄い紫が混じり合ったような色をしていた。目下には真緑の草木に動物の鳴き声。少し視線を延ばすと湖畔。鳥が優雅に空を舞う。朝露に濡れた足元に湿気を多く含んだ空気、なんだここは。テラスと朝の空気を最高に堪能していたが遠くて蜂の大群が羽を震わすような音が聞こえて来て不快だなとピンと来た、というか、なんだこの音?という感じ。誰か掃除機かけてんのかな、でもここのボーイさんたちはみんな裸足で早朝から放棄で床を履いている。履いても履いても落ちてくるであろう草木や虫の死骸などを履いている。なんだろ、あの音。と思いながらぼんやりテラスを見ていたらレストランの屋根に人が乗っているのを発見した。あ、ここもテラスなんだ、7階だ。と思ってそこに行くと中国人男性が一人佇んでいた。いいところ見つけたと思ったが蜂の音がどんどん大きくなって行く、なんだ?なんと!ドローンだった!ドローン禁止って書いてあったのに、さすがだなぁ、と思ったりしたし、めっちゃうるせぇなとも思った。しかしドローン操縦の腕はかなり良かった。 そして朝食に向かう。朝食!めちゃうまい!なんだこれ、まぁ高級ホテルの朝食という感じなんですけれども、なんかスゲェうまかった。多分普通の味が恋しかったのかも。入れてくれたセイロンティーにたっぷりミルクと砂糖を。美味し〜そしてついにプールに入る!プールだ!憧れていたインフィニティプールだ���一番乗りだし貸切!お兄さんが掃除していて入っていいの?と聞くと快諾してタオルをだしてくれた。それにしてもなぜこの景観を害するようなプールによくある紐と発泡スチロールの丸いやつがあるんだろ、とりあえず入る!そしてロープを越えたあたりで深あ!深すぎて足がつかない、大抵ジャンプしたら足がつくプールばかりだけどマジでつかない。外国仕様すごい。だからロープがあったのか、この深さはロープいるわ。しかし朝のプール��昨日雨も降っていたし虫の死骸だらけ。でも私が泳いで波を立てるとどんどん淵から零れ落ちていく。何故だか虫の浮くプールも気にならない。水が純粋に綺麗だったということもあるのかもしれない。自分は水に浸かっているのに目の前も水。湖畔。贅沢。静寂。プールから上がって準備をしてシギリヤロックに行く。 ドライバーのMaliちゃんは今日も10分遅刻。デフォルトやん・・昨日昼過ぎからずっと仕事なかったやん・・と思いながら、SPAの事とか色々調べてくれたしなぁと思い直す。そしてシギリヤロックに着くと、ついた途端に人が寄ってくる。ここの管理している人が寄って来てるのかなと最初勘違いしそうになるがまさかそうではない。ガイドだ。とりあえずチケットセンターまで連れてってもらったからまぁいいやという感じ。チケットは一人3000ルピーくらい。普通の良い展示並みの値段。ミュージアムから見てみる、日本のJICAが関わっているらしい。とても見やすかったが特にじっくりみるものでもなかった。そしてシギリヤロック!それまでの蓮のロード、城下町、すごい!猿と犬の数もすごい!野犬がやばい。どんどん大きくなって行くシギリヤロック、地上から高さ200m、ほぼ90度の直角の岩。マジでなんでこの岩がそもそもここにあるのか、謎だし、この岩の上に宮殿を立てようと考えた王子も相当クレイジーだな、親殺しだとそうなるのかな、と思った。実際に登ってみると余計にきつくて余計に王子の頭おかしいなって思った。ものすごい階段の数に急勾配。登っても登っても終わらなかったが周りの外国人の人たちは巨漢もご年配の方も支えられながら登頂して居た。母はへばって居たが、私は意外とひょいひょいっと行った。なぜだ、いつ体力がついたんだ。山城組か。健康にいいんだな。途中の壁画はただの鉄筋打ち込みみたいな空中散歩的なところにあった。よく考えるとあれ、どうなってんだ、てかなんで発見したんだろ、あの一部だけじゃないんだろうなきっと、再現性が高すぎてレプリカ感強すぎたな。そしてミラーウォールは全くミラーではなくてちょっと残念だった。そうするとライオンロックの足元にたどり着いた。え?これから本番?これから王宮への入り口か・・そこからの階段は一番急勾配。途中で休憩している人も居た、そんな休憩できるほどスペースないんだけど。そして登頂!トップへ!すごいとこだな、ものすごい景色だ。なんて贅沢な土地の使い方なんだ。召使いたちはこんなところへ毎日食事や物資を運んで居たのか、いやそもそお宮殿建てた時が一番やばいだろ。断崖絶壁だから麓が本当にすぐ見える。登山とは全く違う。登岩だ。タワーで登って見えるような景色が天然に広がる。すごい、自然。王様のプールは大きかった。そして下山。GEZAN。下岩。下りも大変だったな、手すりなかったら死者続出だろうな。帰りも見所がたくさんあって、カンファレンスホールや���プリズナーロック、コブラロックなど。途中ですれ違った落ち着いた佇まいの年配の日本人ガイドのシャツに「他生の縁」と書いてあった。思わず話しかけた、「ソデフリアイモタショウノエン」と言った。袖振り合いも他生の縁だ。実際彼のシャツはめちゃオシャレだった。レタリングもカッコ良い字体だった。その言葉はこの旅の全てになった。 そうして車に戻ってダンブッラへ向かう。デコボコを道を進む。気がついたらまた寝ていた。車の中では基本寝ていることばかりだ。何故だかわからない。ずっと寝ている。目の前に大きなゴールデンなブッダが見えた。ここか?と思ったがもう少し山を登った。そうすると長い階段が見えて来た。階段、また階段だ、また登るって書いてあったわガイドブックに。母はだいぶへこたれていた。しかしこちらの階段は幾分かまし。というかシギリヤロックがやっぱりおかしい。道中ではスリランカ人が謎の木箱をたくさん売っていた。「モンペ、スモールサイズある」とも言っていた。到着するととても良い景色だった。ダンブッラに入るためには靴を脱がなければならないので靴を脱ぐ。預ける。1ペアー25ルピーくらい。ダンブッラに入るとちっちゃいおじさんが早速150ルピーと言いながら寄って来た。英語オンリーだったがガイド雇ったことないから雇ってみることにした。そうしたらやっぱりペラペラ案内してくれて所々日本語も使ってくれて充実したものになった。ダンブッラには5つの天然の石窟がありその中にそれぞれブッダが眠っている。足が揃っているブッダは入滅していて、足がバラバラなブッダは生きている。生きているものは目が開いていて、死んでいるものは目が半開き。「bricks、レンガ!stone、イシ!wood、キ!」となんども言っていた。よくみる巨大なハンドベルの頭のようなものはトゥパというらしくその中には仏像を作るときに出た石や木ややレンガの屑が入っているらしい。石窟の中には仏像の数々と天井画があった。天井画は100年くらい前に描かれたそうでなかなか見ないデザインで面白かった、ほかの仏像は日本のものと比べても、タイのものと比べてもいささか安っぽくおもちゃのように見えた。ヒンドゥー教っぽい感じ。何故か石窟の真横にはヒンドゥー教の寺院があったりなんかそこは共存できるみたいだからそうなのかもしれない。岩から溢れ出る聖水を貯めるバケツもあった。聖水は飲んじゃダメだ。4番目の石窟くらいに物凄い高い不快な音が流れるところがあった、聞くとコウモリ避けだった。そして最後の石窟を周りこれが全てナチュラルだと伝えられて振り返るとブッダが寝ているように見えることも教わった。そして記念写真を撮って第1の石窟に戻る。そこだけ見てなかったから。第1の石窟には一番大きなブッダが一番狭い空間の中に横たわっていて迫力があった。足の裏は真っ赤で花柄だった。きっと宇宙と繋がっているんだと思う。そしてガイドが終了してお金を払おうとすると10$と言ってくる。i was jokingと言っていた。残念だな、と思いながらそんなわけないから、と言って260ルピー払って収まった。Maliちゃんのところに行った後に金のブッダに寄る。マリちゃんは車で近道をしてくれていたことがわかった。金のブッダのところに行くと何故か白い服の少女がたくさんいた。白い服は寺院参拝時の正装らしい。 そしてまだ晴れていたのでエレファントライドに向かう。晴れている間は限られている。だいたい14時過ぎになると雨が降る。象の名前はRAVIちゃんだった。raviちゃんは偉い子だった。初めて乗った、象に。私は忘れていたが母から「あんたはずっと象に乗りたがってたもんなぁそのためにシンガポール行ったのに乗れへんかったもんなぁ」と言われた。私は忘れていたけど。最初はオリの上に座るスタイルで直接触れないのか、と残念がっていたけどテンションはかなり高くて道路に出た途中で首に乗っていいよ!と言われた。こんな道路の真ん中で!と思ったがめっちゃテンション上がった。象の首は硬かったしたくさんチョンチョンと生えていた毛も硬かった。それでも首に座れたことは本当に嬉しかった。可愛かったし。するとシギリヤロックが見えるところまで連れて行ってくれて象の上に立って写真を撮れと言ってきた。そして撮った。母と交代した。天気悪いし写真下手だしであんまりいい写真ではなかった。そうこうしているうちに雨が降り出した。やはり!象使いが傘を持ってきてくれた。ラヴィちゃんは慌ててお家に帰る。とてもえらい象だ。家に着くと土砂降りになった。すぐに退散した。もっと触れ合いたかったけど。。チップは1000ルピーずつくれ、と言われたが2人で1000ね、と渡しておいた。 土砂降りのなかお昼に。もっとローカルフードがいいと言ったが結局昨日と同じ金額のブッフェだった。もうブッフェはいいんだよ・・・まぁまぁ美味しかった。ラスタマン風のスリランカ人にしては珍しくドレッドヘアーのボーイが良い感じだった。 そしてホテルに帰る。ホテルに帰る頃には雨が小降りになっていた。午前中だけで随分と色々アクティヴィティをこなしたものだ。あとはどうしようかと思ったけどポロンナルワには行けないしやることがないのでホテルライフを楽しむことにした。また。で、またプールに入ろうと思ったがその前にアーユルヴェーダの予約をしにSPAに行った。すると16時までだととても安くなるよ、と言ってくれたのでその時間で15時半過ぎだったがそのままスパに行くことにした。一度部屋に戻ると可愛いお姉さんから電話がかかってきて15時45分までにきて!というのでめっちゃ遠いSPAまで慌てて行った。昨日も会っているのであら!というリアクションを各所でされる。メニューはアヴィヤンガとシロダーラ。アヴィヤンガは全身のオイルマッサージ、シロダーラはおでこの第3の目にオイルを垂らし続けるやつ。アヴィヤンガの時はずっと起きてて気持ち良いなと思っていたのに、シロダーラになるとわずか数分で寝てしまった。これは絶頂睡眠並みの効果だと思う。やったことないけど。母も同様だったらしい。そしてオイルまみれの頭で帰る。本当、ホテルで受けることにしてよかった。1時間はオイルを落とさないでね、と言われたけどかなり皮膚に馴染んでいたからそのままプールに入ってしまった。オイルは浮いてなかった。もう夕方近くで夕焼けで空の色が変わる中でプールに入る。寒かったけど最高だった。 そうして一度シャワーに入って夜ご飯へ。またブッフェなんだけど焼き物のメニューが違ったから美味しかった。ビーフやラムなど。今回はたくさん食べれてとても充実した夜ご飯だった。私はダルカリーが一番好きだなと思った。生野菜とフルーツには最後まで手を出せなかった。ふと窓の外をみると炎が萌えている箇所が数カ所見えてなんだこれ?と思ったら天然の岩の間にできた空間を利用したディナー席だった。スゲェなぁ。 夕食後はラウンジで生演奏があるというので言ってみたが思ってたのと違った。ヴァイオリンとギターの演奏ですぐに帰ってしまった。そして就寝。
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valentinesdayfailure · 6 years ago
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Sri Lanka Day3
Sri Lanka Day3 今朝はどうしてもインフィニティプールに入りたくて早起きした。誰もいない、入っていいのかわからない、掃除してるし。英語で聞いてみるとこのホテルには珍しく英語がわからないボーイだった。するとそばに居たおじさんがバーっと話してくれてプールは7時半からだよと教えてくれた日本語で。彼は日本語のガイドだった。シギリヤロックは6時半から空いて居ます、朝早い方が良い、そうじゃないと混む。我々は6時半に出発します、あれは私のお客さん。など親切に教えてくれた。我々は8時出発を考えて居たのでまずいかな?と思ったが、まぁ大丈夫やろ、と思った。朝ごはんは6時半からだったのだが(そういえばあの日本人二人は朝ごはんを食べずに言ったという事なのか・・)まだ30分くらい時間があったので6階のテラスを一周した。 朝日が昇ったばかり、日の出は6時半からと聞いていた。白味がかった空は半分白くて半分赤くて薄いオレンジと薄い紫が混じり合ったような色をしていた。目下には真緑の草木に動物の鳴き声。少し視線を延ばすと湖畔。鳥が優雅に空を舞う。朝露に濡れた足元に湿気を多く含んだ空気、なんだここは。テラスと朝の空気を最高に堪能していたが遠くて蜂の大群が羽を震わすような音が聞こえて来て不快だなとピンと来た、というか、なんだこの音?という感じ。誰か掃除機かけてんのかな、でもここのボーイさんたちはみんな裸足で早朝から放棄で床を履いている。履いても履いても落ちてくるであろう草木や虫の死骸などを履いている。なんだろ、あの音。と思いながらぼんやりテラスを見ていたらレストランの屋根に人が乗っているのを発見した。あ、ここもテラスなんだ、7階だ。と思ってそこに行くと中国人男性が一人佇んでいた。いいところ見つけたと思ったが蜂の音がどんどん大きくなって行く、なんだ?なんと!ドローンだった!ドローン禁止って書いてあったのに、さすがだなぁ、と思ったりしたし、めっちゃうるせぇなとも思った。しかしドローン操縦の腕はかなり良かった。 そして朝食に向かう。朝食!めちゃうまい!なんだこれ、まぁ高級ホテルの朝食という感じなんですけれども、なんかスゲェうまかった。多分普通の味が恋しかったのかも。入れてくれたセイロンティーにたっぷりミルクと砂糖を。美味し〜そしてついにプールに入る!プールだ!憧れていたインフィニティプールだ!一番乗りだし貸切!お兄さんが掃除していて入っていいの?と聞くと快諾してタオルをだしてくれた。それにしてもなぜこの景観を害するようなプールによくある紐と発泡スチロールの丸いやつがあるんだろ、とりあえず入る!そしてロープを越えたあたりで深あ!深すぎて足がつかない、大抵ジャンプしたら足がつくプールばかりだけどマジでつかない。外国仕様すごい。だからロープがあったのか、この深さはロープいるわ。しかし朝のプールは昨日雨も降っていたし虫の死骸だらけ。でも私が泳いで波を立てるとどんどん淵から零れ落ちていく。何故だか虫の浮くプールも気にならない。水が純粋に綺麗だったということもあるのかもしれない。自分は水に浸かっているのに目の前も水。湖畔。贅沢。静寂。プールから上がって準備をしてシギリヤロックに行く。 ドライバーのMaliちゃんは今日も10分遅刻。デフォルトやん・・昨日昼過ぎからずっと仕事なかったやん・・と思いながら、SPAの事とか色々調べてくれたしなぁと思い直す。そしてシギリヤロックに着くと、ついた途端に人が寄ってくる。ここの管理している人が寄って来てるのかなと最初勘違いしそうになるがまさかそうではない。ガイドだ。とりあえずチケットセンターまで連れてってもらったからまぁいいやという感じ。チケットは一人3000ルピーくらい。普通の良い展示並みの値段。ミュージアムから見てみる、日本のJICAが関わっているらしい。とても見やすかったが特にじっくりみるものでもなかった。そしてシギリヤロック!それまでの蓮のロード、城下町、すごい!猿と犬の数もすごい!野犬がやばい。どんどん大きくなって行くシギリヤロック、地上から高さ200m、ほぼ90度の直角の岩。マジでなんでこの岩がそもそもここにあるのか、謎だし、この岩の上に宮殿を立てようと考えた王子も相当クレイジーだな、親殺しだとそうなるのかな、と思った。実際に登ってみると余計にきつくて余計に王子の頭おかしいなって思った。ものすごい階段の数に急勾配。登っても登っても終わらなかったが周りの外国人の人たちは巨漢もご年配の方も支えられながら登頂して居た。母はへばって居たが、私は意外とひょいひょいっと行った。なぜだ、いつ体力がついたんだ。山城組か。健康にいいんだな。途中の壁画はただの鉄筋打ち込みみたいな空中散歩的なところにあった。よく考えるとあれ、どうなってんだ、てかなんで発見したんだろ、あの一部だけじゃないんだろうなきっと、再現性が高すぎてレプリカ感強すぎたな。そしてミラーウォールは全くミラーではなくてちょっと残念だった。そうするとライオンロックの足元にたどり着いた。え?これから本番?これから王宮への入り口か・・そこからの階段は一番急勾配。途中で休憩している人も居た、そんな休憩できるほどスペースないんだけど。そして登頂!トップへ!すごいとこだな、ものすごい景色だ。なんて贅沢な土地の使い方なんだ。召使いたちはこんなところへ毎日食事や物資を運んで居たのか、いやそもそお宮殿建てた時が一番やばいだろ。断崖絶壁だから麓が本当にすぐ見える。登山とは全く違う。登岩だ。タワーで登って見えるような景色が天然に広がる。すごい、自然。王様のプールは大きかった。そして下山。GEZAN。下岩。下りも大変だったな、手すりなかったら死者続出だろうな。帰りも見所がたくさんあって、カンファレンスホールや、プリズナーロック、コブラロックなど。途中ですれ違った落ち着いた佇まいの年配の日本人ガイドのシャツに「他生の縁」と書いてあった。思わず話しかけた、「ソデフリアイモタショウノエン」と言った。袖振り合いも他生の縁だ。実際彼のシャツはめちゃオシャレだった。レタリングもカッコ良い字体だった。その言葉はこの旅の全てになった。 そうして車に戻ってダンブッラへ向かう。デコボコを道を進む。気がついたらまた寝ていた。車の中では基本寝ていることばかりだ。何故だかわからない。ずっと寝ている。目の前に大きなゴールデンなブッダが見えた。ここか?と思ったがもう少し山を登った。そうすると長い階段が見えて来た。階段、また階段だ、また登るって書いてあったわガイドブックに。母はだいぶへこたれていた。しかしこちらの階段は幾分かまし。というかシギリヤロックがやっぱりおかしい。道中ではスリランカ人が謎の木箱をたくさん売っていた。「モンペ、スモールサイズある」とも言っていた。到着するととても良い景色だった。ダンブッラに入るためには靴を脱がなければならないので靴を脱ぐ。預ける。1ペアー25ルピーくらい。ダンブッラに入るとちっちゃいおじさんが早速150ルピーと言いながら寄って来た。英語オンリーだったがガイド雇ったことないから雇ってみることにした。そうしたらやっぱりペラペラ案内してくれて所々日本語も使ってくれて充実したものになった。ダンブッラには5つの天然の石窟がありその中にそれぞれブッダが眠っている。足が揃っているブッダは入滅していて、足がバラバラなブッダは生きている。生きているものは目が開いていて、死んでいるものは目が半開き。「bricks、レンガ!stone、イシ!wood、キ!」となんども言っていた。よくみる巨大なハンドベルの頭のようなものはトゥパというらしくその中には仏像を作るときに出た石や木ややレンガの屑が入っているらしい。石窟の中には仏像の数々と天井画があった。天井画は100年くらい前に描かれたそうでなかなか見ないデザインで面白かった、ほかの仏像は日本のものと比べても、タイのものと比べてもいささか安っぽくおもちゃのように見えた。ヒンドゥー教っぽい感じ。何故か石窟の真横にはヒンドゥー教の寺院があったりなんかそこは共存できるみたいだからそうなのかもしれない。岩から溢れ出る聖水を貯めるバケツもあった。聖水は飲んじゃダメだ。4番目の石窟くらいに物凄い高い不快な音が流れるところがあった、聞くとコウモリ避けだった。そして最後の石窟を周りこれが全てナチュラルだと伝えられて振り返るとブッダが寝ているように見えることも教わった。そして記念写真を撮って第1の石窟に戻る。そこだけ見てなかったから。第1の石窟には一番大きなブッダが一番狭い空間の中に横たわっていて迫力があった。足の裏は真っ赤で花柄だった。きっと宇宙と繋がっているんだと思う。そしてガイドが終了してお金を払おうとすると10$と言ってくる。i was jokingと言っていた。残念だな、と思いながらそんなわけないから、と言って260ルピー払って収まった。Maliちゃんのところに行った後に金のブッダに寄る。マリちゃんは車で近道をしてくれていたことがわかった。金のブッダのところに行くと何故か白い服の少女がたくさんいた。白い服は寺院参拝時の正装らしい。 そしてまだ晴れていたのでエレファントライドに向かう。晴れている間は限られている。だいたい14時過ぎになると雨が降る。象の名前はRAVIちゃんだった。raviちゃんは偉い子だった。初めて乗った、象に。私は忘れていたが母から「あんたはずっと象に乗りたがってたもんなぁそのためにシンガポール行ったのに乗れへんかったもんなぁ」と言われた。私は忘れていたけど。最初はオリの上に座るスタイルで直接触れないのか、と残念がっていたけどテンションはかなり高くて道路に出た途中で首に乗っていいよ!と言われた。こんな道路の真ん中で!と思ったがめっちゃテンション上がった。象の首は硬かったしたくさんチョンチョンと生えていた毛も硬かった。それでも首に座れたことは本当に嬉しかった。可愛かったし。するとシギリヤロックが見えるところまで連れて行ってくれて象の上に立って写真を撮れと言ってきた。そして撮った。母と交代した。天気悪いし写真下手だしであんまりいい写真ではなかった。そうこうしているうちに雨が降り出した。やはり!象使いが傘を持ってきてくれた。ラヴィちゃんは慌ててお家に帰る。とてもえらい象だ。家に着くと土砂降りになった。すぐに退散した。もっと触れ合いたかったけど。。チップは1000ルピーずつくれ、と言われたが2人で1000ね、と渡しておいた。 土砂降りのなかお昼に。もっとローカルフードがいいと言ったが結局昨日と同じ金額のブッフェだった。もうブッフェはいいんだよ・・・まぁまぁ美味しかった。ラスタマン風のスリランカ人にしては珍しくドレッドヘアーのボーイが良い感じだった。 そしてホテルに帰る。ホテルに帰る頃には雨が小降りになっていた。午前中だけで随分と色々アクティヴィティをこなしたものだ。あとはどうしようかと思ったけどポロンナルワには行けないしやることがないのでホテルライフを楽しむことにした。また。で、またプールに入ろうと思ったがその前にアーユルヴェーダの予約をしにSPAに行った。すると16時までだととても安くなるよ、と言ってくれたのでその時間で15時半過ぎだったがそのままスパに行くことにした。一度部屋に戻ると可愛いお姉さんから電話がかかってきて15時45分までにきて!というのでめっちゃ遠いSPAまで慌てて行った。昨日も会っているのであら!というリアクションを各所でされる。メニューはアヴィヤンガとシロダーラ。アヴィヤンガは全身のオイルマッサージ、シロダーラはおでこの第3の目にオイルを垂らし続けるやつ。アヴィヤンガの時はずっと起きてて気持ち良いなと思っていたのに、シロダーラになるとわずか数分で寝てしまった。これは絶頂睡眠並みの効果だと思う。やったことないけど。母も同様だったらしい。そしてオイルまみれの頭で帰る。本当、ホテルで受けることにしてよかった。1時間はオイルを落とさないでね、と言われたけどかなり皮膚に馴染んでいたからそのままプールに入ってしまった。オイルは浮いてなかった。もう夕方近くで夕焼けで空の色が変わる中でプールに入る。寒かったけど最高だった。 そうして一度シャワーに入って夜ご飯へ。またブッフェなんだけど焼き物のメニューが違ったから美味しかった。ビーフやラムなど。今回はたくさん食べれてとても充実した夜ご飯だった。私はダルカリーが一番好きだなと思った。生野菜とフルーツには最後まで手を出せなかった。ふと窓の外をみると炎が萌えている箇所が数カ所見えてなんだこれ?と思ったら天然の岩の間にできた空間を利用したディナー席だった。スゲェなぁ。 夕食後はラウンジで生演奏があるというので言ってみたが思ってたのと違った。ヴァイオリンとギターの演奏ですぐに帰ってしまった。そして就寝。
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