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vanmoofandme · 10 months
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木製のブルホーンバー
2015年2月 木製ハンドルバーには不満はなかったが木製のブルホーンバー。 またetsyで購入。
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交換にあたりこれまでのバーを外すとステムとブレーキのクランプ跡がくっきりとついていた。
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金属でも取り付けによる小傷はできるが、ここまでのは木製パーツでしか起こり得ないだろう。
バーを取り付ける。ステムも黒に変更。
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耐久性に不安はあったが、ショートなタイプなので折れるほどの前加重はかからなかったと思う。転倒して傷つけたこともあったがそこからヒビが入ることもなく最後まで問題は起こらなかった。
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vanmoofandme · 10 months
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Teny 6スポークホイール
2015年1月。 この頃は街で見かけるバトンホイールのLEADER BIKEに憧れがあったのだと思う。だがそれをVanmoofでやろうとするには壁があまりに高かった。 ホイールサイズは標準的な700cではなく26インチで規格違いだし、 後輪にいたってはコースターブレーキ仕様のバトンホイールがそもそも無かったし。 それでもせめて雰囲気だけでも、と前輪のみTenyの6本スポークホイールをネットで購入した。
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これならサイズが適合し安価だがマグネシウム製で物凄く重い。はっきり言って前の普通の方が全然良い。 見た目についても2023年の今ならともかく当時の自分にはこれが良く見えていたのだ、普通じゃないから。 それに伴いタイヤも交換。
白いホイールに合わせるためだけに選んだ白いKendaのタイヤ。 後輪は逆に黒一色のPanaracer T-serv。
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これまでの完成車についていた1.75インチ幅から1.5と細くなり乗り心地も変わったはずだが、それら全てを帳消しにするほどTenyのホイールは重かった。
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vanmoofandme · 8 years
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STURMEY ARCHERのクランクセットに換装
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クランクセットは悩んだがSTURMEY ARCHERのFront Crankset T62のブラックを選んだ。今入ってるボトムブラケットの軸長が短かった場合、チェーンステーと干渉して擦れるかもしれないので軸長:122.5mmのBBも用意。結果的には必要なかったが本当にギリギリの隙間だった。
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クランクセットを取り付けるために今までのクランクを取り外す。正直に言うとできなかった。失敗した。
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コッタレス抜きという道具をはめ込むのだがどうしてもそれがうまく回らなかったのだ。本も読んだしネットも見たしYoutubeも見たが解決には至らなかった。結局近所の自転車屋に「工賃を払うから僕の目の前で外して見せてくれ」と頼み込んだ。店員はコッタレス抜きをはめる前にクランクのふたを外してそれからコッタレス抜きを差し込んだ。わかるだろう?自転車好きのお節介な友人を身近に作っとけば良かったとどれだけ思ったか。左クランクが外れると僕は「もう片方は自分でやります」とお金を払い家に戻った。
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後はもう流れだった。調べた事を確認しながらその通りにやる。元のクランクを外し、新しい物を取り付け、それにペダルをつけ、色を揃えるための新しい黒のチェーンを適切な長さにし、ラジオペンチで取り付ける。何もかも初めてやる事ばかりで大変だったしその分達成感は凄かった。この経験は後々の自分にいくつか影響を与えたと思う。
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vanmoofandme · 8 years
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VANMOOFのチェーンカバーを外す
2014年の6月。
露出したフロントギアに憧れた僕は思い切ってチェーンカバーを外した。
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カバーありきのクランクセットを露出するとものすごくダサかった。
外したまま使うようにしてないのだから当たり前なのかもしれないが当時の僕にはショッキングだった。2016年の現在、こうして当時の画像を見ると何よりチェーンのたるみっぷりにびっくりする。
ダサいならダサくないクランクセットに替えよう。それも自分の手で。それから僕は手始めにサイクルベースあさひで一番安い工具セットを買った。
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率直に言ってこれらは良い工具ではない。アーレンキーやタイヤレバーは問題ないがレンチ類は精度が悪くチェーンカッターは使ってすぐに破損した。それでもあの頃の僕は自分がやりたい事をするためには何が必要なのかもわからない素人だったから一通り手段が揃ったのはとても心強かった。その後いくつかの工具は買い換える事になるがそれを遠回りしたとは思わない、必要な事だったと思う。
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vanmoofandme · 9 years
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vanmoofとfreitag
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2014年の6月。
Vanmoofの太いフレームにfreitagのKnight Riderはギリギリつけられる。
ベルクロの長さ的にはかなりギリギリだがつけられる。
この辺りでクランクを換える計画を実行に移そうとしていた。
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vanmoofandme · 9 years
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Wooden Handle Bar (flat)
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2014年5月。 etsyでタイから木製のハンドルバーを購入した。
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使用していたハンドルバーを取り外しブレーキ以外を床に並べる。グリップに飽き足らずハンドルバーまで木製にするとは2010年9月の頃は考えもしていなかっただろう。
問題は木製ハンドルバーをステムに差し込む時に起こった。バーの径が商品説明より太く装着する事ができなかったのだ。
ただでさえ時間のかかった海外通販で返品なんて面倒な事はしたくなく何とかできないか方法を探った結果、自転車側のステムというパーツを変える事になった。
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後日大きな手間をかけず簡単にクイルステム仕様の自転車にアヘッドステムを取り付けられるスレッドレスコンバーターと26.0mm径のアヘッドステムを用意した。
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今まで使っていたクイルステムを外しスレッドレスコンバーターを並べる。明らかにハンドルバーの高さが変わる事になるがこの時は完全に手探りで全く気づいていなかったと思う。
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とりあえず装着。
ハンドル周りに何もない自転車は本当にシンプルで良い。もちろんこの後ブレーキレバー類を取り付けるのだが。
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ハンドルバーの雰囲気が一変したのでそれに合わせてブレーキレバーも新調。
この辺りから自転車のパーツを自力で換える事の面白さに目覚め始める。
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vanmoofandme · 9 years
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2013年の11月。
当時のVanmoofはフレーム内に脱着可能なソーラーLEDライトがはめ込まれていたがとても非効率で光量も乏しく、もう一つの充電方法としてあったUSB充電ポートも使ってるうちに壊れてしまいせっかくの他の自転車に無かった利点が生かされなかった。
のちのシリーズではハブダイナモによるライトに変わり改善されたがそのために自転車を買い換える訳には行かず外付けのライトを使い続けていた。
そのライト性能の問題にルサイク工房が取り組んだ結果、従来のライトを工作し中身をボタン電池用ライトに入れ替えられた。
電池交換のたびにフレームからライトを取り外し精密ドライバーでケースを開け閉めする事になったが、光量は以前よりとても明るくハンドルバー周りをシンプルにできてとても良かった。
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vanmoofandme · 9 years
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フェンダーの傷隠し2
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2011年。
Appleのステッカーからかせきさいだぁのキャラクターのハグトンのステッカーに張り替える。
前のいかにも私はApple大好きです的な感じよりは良くなったと思ってる。
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vanmoofandme · 9 years
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ペダル交換
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2011年の夏。
Vanmoodに最初から付いていた樹脂製のペダルを金属の何かかっこいい物に変えたくて適当に探して入った自転車屋で見つけたMKSのLAMBDAを買った。
ちょうど自転車に乗って来ていたのでその場で付けてもらうようお願いしたら(もちろん工賃を払う前提で)そこの店員からとてもかったるそうな対応をされた。店によっては色々な事情があってとっつきやすいとっつきにくい所があるというのはネットでなんとなく知っていたが実際そうされると気分も悪い訳で、ここからある程度のパーツくらいは自分で替えられるようになりたいと思うようになった。
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交換したペダルの比較。
縦に広くなって踏み心地は良くなったし横に狭くなった分に関しては特に何の不都合もなかった。ただペダルがすねに当たると前より痛くなった。
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vanmoofandme · 9 years
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2台目のiPhoneマウンタ
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ミノウラのスマートフォンホルダiH-100Sを買った。
このマウンタの凄い所は左右のウィングで挟んで固定するのでケースをつけていてもそもそもiPhoneじゃなくても使える事。
これは着脱も簡単で本当に良く写真のiPhone 4から5、6と2015年の最初の頃までずっと使い続けてきた。
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vanmoofandme · 9 years
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2011年1月1日
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正月、人も車��見当たらない道を自転車で走った。最高だった。
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vanmoofandme · 9 years
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グリップを木製の物に交換
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2010年9月ごろ、VANMOOFに最初からついていたゴム製のグリップを変えたくなって、なんとなく珍しく見えた木製のハンドルグリップをサイクルベース���さひで取り寄せてもらった。
表面がツルツルしているので正直なところ使い心地はかえって悪くなったが、それでもゴムと金属の塊である自転車に木という別の要素を入れられて僕は満足していた。
店頭でグリップを交換してもらう時に店員の人にサドルが低すぎるのでは?と言われた。
それまでシートクランプがレバー式の自転車しか持っていなかった僕は六角レンチでサドルの高さを調整できる事を知らず、この自転車は高さ調整ができないものだと思い込んでいたために驚いて「できるんですか!?」と聞き返したのを覚えている。
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このように最低まで下がっていたサドルは
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こうしてシートポストが露出されるまで高く上げられた。
初めてクロスバイクやロードバイクを買った人はみんなサドルの高さに驚かされ跨ったままでは足が地面につかないとつま先を伸ばしたと思う。
僕も同じようにあんまり位置が高すぎると怖いと弱音を吐き、もっと高くしたほうがいいですよとの店員の勧めを断りそこそこの高さで六角レンチを締めなおしてもらった。
さらにサドルを高くするのはこれから4年以上後になる。
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vanmoofandme · 9 years
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最初のiPhoneマウンタ
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2010年、ガラケーからiPhone 4に買い換えた僕は移動中にマップをすぐに確認できるようにしたくてAiBikeという専用マウンタを購入した。
iPhoneを直接硬いホルダーにはめるので着脱の際に傷をつけないか気がかりだったり普段使っているケースを外さなくてはいけないデメリットはあったが、ハンドルバーに装着できるのはとても便利だった。
これが傷隠しのステッカーをのぞいて最初のカスタムになる。
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vanmoofandme · 9 years
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フェンダーのキズ隠し
2010年の話。
自転車は室内保管する事にしていた。
マンションのエレベータに乗せる際に車体を縦に起こした所、早速下の方でガリッと嫌な音がした。
床と後輪のフェンダーを思いっきり擦ってしまったのだ。
見れば分かりそうな物だがそれまでこの形状のフェンダー付きの自転車を持っていた事が無くて全く予想をしていなかった。
買ってすぐにもう傷物にしてしまった事を僕は激しく後悔した。
結局Apple製品を買うと付いてくるロゴマークのステッカーを貼って傷を隠す事を選んだ。
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わかっている。これは良くない。
思うにステッカーを貼るのにもセンスってものが要る。
かっこ良くできる人はただステッカーがあったから貼っただけのような貼り方でさえオシャレさを生み出せるが、それができないとこうして子どもの頃に扉や冷蔵庫にビックリマンシールをベタベタ貼った事を大人になってまた繰り返すような残念さだけを醸し出す。
Appleのロゴは好きだ。だけどこのフェンダーのこの部分にあるのはおかしい。
それはわかっていても買って数日でつけてしまった傷をどうしても許す事ができなかった僕は自分にとってまだマシな愚行をするのであった。
最終的に雨の日は自転車に乗らない事を理由にフェンダーは外す事になる。
今思えば傷があろうとなかろうと最初から取り払ってしまって良かったのだがあの頃はまだそれがわからなかった。
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vanmoofandme · 9 years
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Vanmoof No.3を購入
2010年の僕はママチャリじゃない自転車が欲しくてロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクを明確な違いも知らないままに漠然とネットで調べていた。
そしてそれらのどれにも当てはまらない自転車に目を奪われた。
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オランダのコミューターバイクVanmoof No.3。
バンムーフ No.3 シングルスピード
重量:13kg
カラー:シルバー
素材:6061 Series Aluminum (パウダーコート)
サドル:英国BROOKS社製 Springless leather
ヘッドライト:ソーラーパワーLEDライト          (USB充電ケーブル別売り)
ブレーキ:リアコースターブレーキ
デザイナー:Sjoerd Smite(オランダ)
サイズ:26インチ
フレームサイズ:516mm
価格:60,900円(税込)
http://www.eurobike.net/brand/brand_vanmoof/VM_3.html
初心者が自転車を買う場合はアドバイスや後々のメンテナンスをしてもらうためにお店で買うべきらしい。
しかし2010年当時東京でこの自転車を店舗販売している所を僕は見つけられず結局雑貨屋のオンラインショップで購入した。
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2010年4月3日、Vanmoofが届いた。
その時初めて撮った写真。
自転車を撮影する場合はコンポーネントを表にするため右頭に配置して視点をハンドルの高さからにするのが基本らしいが、この頃はそれらを逆に行っている。
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初めて電車でしか行けなかった所へ自転車で行ったのは銀座だった。
ママチャリなのに東京から鎌倉や千葉まで行くようなタイプの知人に同行してもらい他にも秋葉原や谷中を巡った。
慣れない車道を走るのはとても恐ろしく彼の後をついていくので精一杯だった。
ペダルを逆回転する事でリアハブ内部からブレーキがかかるコースターブレーキにはこの日で慣れた記憶がある。
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