Tumgik
waai60 · 5 years
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2020の話
あけましておめでとう。
気付けば令和元年は終わり、令和2年が始まっていた。
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waai60 · 6 years
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風船の話
欲しい欲しいって言っている間は手に入らないのに、まあいいかって諦めた途端これですよ。幸せだけど難しいものですよね。こういうのって。
こうやって思わせぶりなこと書いてこの話題は終わりです笑
先日、前日に誕生日を迎えた友達の家に行くとカーテンや壁にカラフルな風船が付けられていたのです。カラフルと言っても特別珍しい風船だったわけではなく赤や黄色、緑、青の普通の風船です。
「いいな」自然に思ってしまいました。
聞くと友達を残して外出する用があり、少し外に出て帰ってくるとサプライズのように飾りとケーキが準備されていたそうです。この友人は良い友人に恵まれているんだなぁと素直に思いましたよ。そりゃあ、もう。
と思えば数ヶ月も前の出来事です
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waai60 · 6 years
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重い体の話
昨日のバイトはやられたな。
全身に気だるさを感じながら布団から這い出る。
最近疲れが一日の睡眠なんかじゃあ消えなくなった。
年々身体は重くなっていきこのまま朝布団から出れなくなって生涯を終えるのだろうか。
ネガティブ思考に支配されるも、いつもに比べたら頭は軽いほうだ。
午前中に郵便を受け取り、朝とも昼ともわからぬご飯、カップ麺をすする。さて研究室にでも行くか。
あとは最後の一口というところ教授からメールが来る。
「作業を取り急ぎ進めてください」
行こうと思っていたのに、、、やろうと思っていたのに、、、
テスト前母親に指示された小学生のような、やる気の落ちるシチュエーション。あぁなんてことだ。
とは言え、行かないわけにもいかない。
日曜日の真昼、およそ誰もいない学校に向かうのだった。
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waai60 · 6 years
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人間初心者の話
人間になるのが初めてなのでどう生きればいいのかわからない。
やっと徳を積んでなれた人間だというのに、
人間社会は初心者向けに作られていない。
やはり一周目でのクリアは不可能なのだろうか。
周りの奴らは何周目だよ。
それとも初めてでも出来る攻略法でもあるのか?
なんでそんなに上手く生きれるのか。
攻略の仕方や、裏技があるならどうか教えてくれ。
人間初心者です。
何でもいいので攻略や裏技知っている方がいれば連絡ください。
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waai60 · 6 years
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扇風機の話
「あつい、、、」
それしか言葉が出てこない。
研究室の冷房がこわれているのだ。
それも6月の終わり、今から暑くなるぜ!って時期だ。
住環境を研究する学科でもあるのに、これはひどい。
暑くて作業なんてできやしない。
それで出てきたのが、
隣の研究室の教授が貸してくれた古い扇風機。
それと体育館からもでかい扇風機がやって一台。
二台の扇風機が研究室に風の流れを作る。
これで安心。
なんてわけあるか、早くクーラーをくれ。死人が出るぞ。
「あつい、、、」
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waai60 · 6 years
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昔の話
小中学校からの友人から電話がかかってくる。
時間が経つと話は、昔の話になる。
クラスメイトのあだ名にこんなのあったよなーとか、あんなエピソードあったよなーとか。
友人と話す度に、思い出すことがたくさんある。
あんなに面白かったのに、あんなに楽しかったのに。
それなのに段々と忘れてしまっている自分がいる。
むなしいな。
全てを覚えておくことは出来ないとしても、、、わかっていても、むなしい。
だからと言ってどうしようもないこと。
忘れてしまうと言っても、記憶を完全に捨ててしまっているわけじゃあない。
頭の奥のほうにしまっておくだけ。そう思って。
たまに友人と話したりした時、思い出す。
それでいいのかもしれない。
そう思うことにする。
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waai60 · 6 years
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教育実習の話
母校での教育実習を終え、一週間と少しが過ぎた。
本当に貴重な体験にだったし、楽しかった。
とは言え、教員の大変さを痛感したし、他人に教えるということの難しさを改めて感じた。そんな短くも充実した期間であったと思う。
改めて思うけど、授業って何か独特なんだよな。
教える場ではあるんだけど、うまく言えないが独特なんだ。
一対多人数。
教員と生徒の関係性。
科目に対する知識。
生徒の知識。
大人と子供の間である年齢。
何がどう影響してるのかはわからないけど、特別なんだよな。
教壇に立ち、チョークを片手に生徒に向かう。
元気で騒がしいクラスなんだけど、全員が集中して自分の話を聞いていることがわかる瞬間がある。ほんの一瞬なんだよ、本当はそれを継続できればいいんだろうけど難しい。
ただただ何も考えず黒板を写す生徒、ノートの隅に落書きをする生徒。睡魔と戦う生徒や、既に負けた生徒。
そんな生徒たちが教壇から見える。
楽しかったな~~。なんて風に今は思える。
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waai60 · 6 years
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終わりの話
就活を終えた。
散々迷って決めた進路が間違っていないかなんて未だに考える。
だけど、まだ進んでもない道の先なんてわかるはずもない。
もう考えないようにしよう。
最近ほんとに悩みすぎて病みすぎて、
どうにかなってしまいそうだった。
一つ悩み事は消えたことにして、他のことに力を入れたい。
そう思う。
就活の終わりは、これからの始まり。
なんて知るかバカ、俺の人生。
おわり。
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waai60 · 6 years
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五月病の話
頭が痛い。
連日の雨、迷惑なことに偏頭痛さんも張り切っているようだ。
講義に出たくない。
研究に取り組みたくない。
学校に行きたくない。
家から出たくない。
布団から出たくない。
だが、五月病でしょって言われるのは嫌だ。
俺はいつだって何もやりたくない。
五月病だーって言い訳するような奴とは一緒にされたくない。
一緒にされてたまるものか。
バサッ!(布団から出る音)
トンデモ理論だが最近はこうやって朝起きてます。
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waai60 · 6 years
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スイーツビュッフェの話
バイトの後輩と甘いものを食べに行った。
連絡先を交換したときに流れで言った「今度、甘いものでも食べに行こうか。」それを覚えていたらしい。久々に一緒になった先週のバイトで誘われた。まぁ元々誘ったのはこちらになるわけだ、断るわけにもいかない。嫌じゃないよ、そんなわけじゃないけども。
雨の降る中、駅前で待ち合わせをして向かったのはスイーツビュッフェの店。名前は知っていたが男一人で来れる店ではない、今まで来たことはなかった。 後輩に感謝だ。いつも混んでいるらしいのだが、時間が良かったのか他の客はもう二組だけ。たくさんの種類から食べ放題ということでテンション上がる一方だ。一口ケーキを色々食べれるのっていいよね。
お腹いっぱい食べたあとは、喫茶店でコーヒーを飲む。
後輩はバンドマンである。ギターボーカルで、イケメンでカッコいい。彼女の歌う曲もカッコいい。そういや最初に話したのはバンドの話だった。僕が好きなandymoriやフジファブリックも好きらしく多少なりとも音楽性が合うからだろうか歌う彼女はカッコ良かった。相当モテるのだろう。モテるからこその苦労話なんかは面白かった。僕がモテないからって辛くなんかないよ、涙なんて流してないよ・・・ 
ただ年上というだけの名ばかりの「先輩」に気疲れさせてしまっただろう。気を遣っていることが見え見えな後輩に、感謝とともに申し訳なくなり早めの解散とした。
夢を持っていてキラキラしている人は格好良い。
そういう人と話をすると色々な刺激を受ける。
いつもだ。
いつも僕は人のキラキラから養分を得て、何とか生きてる。
帰り道、ため息がでた。
逃げたシアワセは呼吸し続けていれば、いつか返って来てくれるだろうか。
おわり
スイーツビュッフェのアリス http://www.aix-group.co.jp/food/alice/sendai/
いつもの喫茶店、青山文庫 http://green-coffee-farm.com/aoyamabunko/
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waai60 · 6 years
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GWの話
もう五月か。
こどもの日も過ぎ、ゴールデンウィークも終わりが見えてきた。
何も考えないで過ぎる毎日の時の流れは速い。
就職活動が忙しいから、なんて自分に言い訳して考えることから逃げる。
僕は意思が強いから毎日思うんだ。
「明日から、明日やろう」って。
毎日思い続けている明日は永遠にやってこない。
ただゴールデンウィークが終わるという事実だけが、来ることのなかった明日を呼び寄せてしまうような気がして脅威に思える。
連休が終わるという事実が、平日のはじまりを告げに来る。
これだから連休は嫌いだ。
ただの平日を億劫なものにしてしまう。
何を書いているかわからないが、全部GWのせいだ。
訂正は明日しよう。そう明日だ。
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waai60 · 6 years
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シフォンケーキの話
夕方、このまま帰るのもなんだかなと駅前を歩いていたが、悩むことすら面倒くさくなってくる。気が付けば、よく来る青山文庫に入ってしまっていた。
窓際の席に案内された私は、ひとまずコーヒーとシフォンケーキを注文する。
今日は大学の講義後、就職活動のため駅前に来ていた。受けている企業のうち一社の最終選考があったのだ。今回は会長との一対一の面接である。
案内された応接間の扉をコンコンとノックし「失礼します」と挨拶。扉を開くと広く立派なテーブルが目に入る。いかにも応接間って感じの応接間だ。そして、長いテーブルの奥、お誕生日席に座る会長に改めて挨拶をすると私も椅子に座る。この時点で対面に座っているわけなのだが、一つの疑問が頭に浮かぶ。何故こんなに距離があるのだろう。まるで映画でよくみる西洋式の晩餐のようである。実際はそこまで遠いわけじゃあないのだが、一対一の面接でこのタイプは初めてだ。眼鏡をかければ、他の試験官が空いた椅子に座っているのかもしれない。(最近、キングスマンを観たもので頭の中はスパイ候補生である)うむ、声を張らなければ。そうして面接は始まったのである。会長の表情は優しくとても話しやすかった。それから、私はたくさんのことを話した。志望動機やそもそも何故この業種なのかということ。安いアパートに一人暮らしをしていること。長男であること。彼女がいないこと。
お姉さんがコーヒーをもってきてくれた。
既にテーブルの上にあるシフォンケーキにようやく手を付ける。いつもだ。
いつもシフォンケーキは注文からすぐ先にやってくる。だが、うっかりコーヒーが来る前にケーキを食べてしまおうものなら、口の中は甘ったるさでいっぱいになってしまう。
今日はキャラメルナッツ。キャラメルの風味と、ナッツの食感がいい。予想できるシンプルな味だ。だが、それがいい。コーヒーもいつも通り美味しい。
就職活動で駅前に来るたび、どこかしらでコーヒーとケーキやら甘いものを食べる。そしてその日の就職活動を反省する。今日も上手く話せないことがあったなー。窓の外に見える雨の中を歩く人々。何だか勝手に落ち込んでいく自分に更にうんざりする。そういや一つ凹んだのは、こっそり会長に見せてもらったこれまでの選考の評価なのだが、一次面接の欄。面接官が一人、×を付けていたこと。そういうことも普通だとわかっていてもつらい。
このシフォンケーキを食べたら・・・このコーヒーを飲んだら・・・
今日のことに対して落ち込むのは終わり。
そう決めて、何とか自分を保っているわけですよ。
今日は長文。コーヒーは精神安定剤。甘いものはネガポジスイッチ。
おしまい
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waai60 · 6 years
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選考案内の話
朝起きて携帯を開くと「最終選考のご案内」の文字。
以前受けていた選考を通過できたらしい。
その選考は集団面接だった。 
もう、駄目だ。そう思っていたからありがたい。
「やけに落ち着いていて、本当は四十代じゃない?」と面接官は冗談を飛ばしてくる。僕は慌てるように「いやいや、そんなことないです」と訂正した。ユーモアに溢れた話し方をする面接官だ、もっと面白いツッコミを期待されていたのだろうか。遠回しにフレッシュさがないと言われたと感じ、一瞬頭の回転が鈍る。ネガティブ人間の悪いところだ。面接官は本当かな~なんて笑い首をかしげながらも、僕の隣の女性に視線を移すと次の質問をし始めた。
他にもうまく答えられないところは多くあった。
それでもそれ以上に自分以外の学生(そのときは、3人)の受け答えがしっかりしていたこと、印象に残るようなその人自身の魅力がアピールされていたこと、それらに引け目を感じてしまっていた。
選考通過できると思ってなかった企業からの連絡に喜びを隠せない。どれだけ選考を通過できようが、最終に進もうが、関係ない。重要なのは「内定」をもらえること。それが貰えなければ意味はない。そんなことは、わかっている。気を緩めてはいけないことも、わかっている。
わかっている、、、のだが、口角が上がってしまう寝起きの僕であった。
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waai60 · 6 years
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マックの話
たまに妙にファストフードが食べたくなる時がある。
そんなとき気軽に向かうことができるのがマックだ。
他には、限定味のシェイクが出たときやソフトクリームが食べたいときに足を運ぶ。
マクドナルドに行くと頼むものはいつも大体決まっている。
ビックマックをセットで、+50円でポテトはLにし、ドリンクはコカ・コーラ。あとは、単品でてりやきバーガーかチキンクリスプを頼む。
マックでもいい値段するなぁなんて毎回財布を開きながら考えてしまうが、満腹感もあるしそんなもんだろうと思うことにする。
何なのだろうか。
マックのハンバーガーには、謎の満腹感がある。
毎回注文するときは足りないのではないかという不安に襲われるが、たいていの場合は食べた後お腹いっぱいになっている。正確には満腹になっているわけではないはずなのだが満腹感がやってくるのだ。
あれは不思議ではある。
ん~。考えていたらファストフードが食べたくなってきた。
身体に悪いものは、大抵美味しい。
それだけは僕にもわかる。
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waai60 · 6 years
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死ぬ気になればの話
「死ぬ気になれば、なんだって出来る」
昔、私はそう思っていた。
でも、いつのことだろう。気付いてしまった。
死ぬ気になることが難しいこと。
死ぬ気になることよりも難しいことがあること。
そして、どうしたって出来ないことがあること。
そもそも私が死ぬ気になったことなんて一度もありやしない。
私が思っていたより、私は馬鹿だったみたいだ。
これからは自分の出来ないことをしっかりと受け止めていかなければいけないな。
難しいけど、頑張ろう。
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waai60 · 6 years
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むずむずの話
久々の講義を受ける。
春休みといえど就活やら何やらで休みという感じはなかった。
それでも座学の授業は久々だ。
気だるさが凄い。
どうやら休み明け初っ端の授業なもんだから睡魔もサボっているらしい。
眠気は不思議とやってこない。
授業は寝ないのが普通です。
これなら無事乗り切れるなー。
そう思っているところ、奴はやってきた。
KAYUMIだ。
全身がムズムズと痒くなってくる。
特に原因があるわけじゃないが、暇だと小さなかゆみが気になってくる。
授業は暇な時間じゃありません。
一度、気になったら終わりだ。もう逃げられない。
だからと言って掻いてしまったら、負けだ。
90分の講義は、今やっと折り返したばかり。
さて、これから僕はどうなってしまうのか?!
ま、普通に我慢して終わったんですけどね。
おわり
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waai60 · 6 years
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検尿の話
大学の健康診断に行く。
体育館に輪になるようにそれぞれの担当の先生がいて、それを回るシステムだ。身長体重、血圧、視力、心電図、、、などをこなしていくのだが、問題は最後の尿検査である。
紙コップをもらって検尿してくるタイプなのだが、何だか微妙な距離があるのだ。まず紙コップを受け取り、体育館外(屋内)のトイレで採尿する。そこから体育館の中程にある受け渡し場所までいくのだが、もっと近くにしてくれ。トイレと受け取ってくれる場所が程々に距離があるのだ。
何となく紙コップの上部を手で覆い、中身が見えないように歩く。
やっぱり何か嫌じゃん。見られるのも見るのもね。それなのにトイレの扉は、両手塞がっていたら開けづらいし、渡すまでの道は健康診断に今から来た人とか終わった人の通りの多い道。女子なんて、女子トイレが一階下だから階段も経由しなければならない。
また、紙コップを持った者たちの歩きは慎重になる。曲がり角や開口部付近での注意は最大限のものとなるし、無意識だろうか歩幅も狭くなっているように見える。もし転んだら、もし人にぶつかったら、と考えると安全歩行になってしまうのは当たり前のことだと思える。全国の歩行者に検尿紙コップを持つことを義務付けたら、歩行者の事故は無くなるだろう。歩きスマホや歩き煙草なんかも減りそうだしね。
そうして受け取り場までたどり着き尿検査結果を記入してもらい、健康診断を終えるのだ。紙コップを手放してしまえば微妙な距離のことなど忘れてしまう。あとは健康診断の詳しい結果を待つばかり、何もひっかからないことを祈ることしかできません。
身長が0.2㎜縮んだ僕です。・・・ま、1日に±1㎝くらいは変わるっていうしね。
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