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カラダが火照ってあつい囧
いつも通り行きつけのお店の方々と飲んで
気がつけばこんな時間。
もうこんなことができる時間も残り少ない。
窓を開けると中原街道を通る車が時折、音を立ててることに気づく。
ベランダの窓越しに一番星を見つめながら少しおセンチになっちゃう。
田舎に住んでたら。田舎に移り住んだらもっと星を見る人生だったのかもしれない。
東京中の灯りを消していつかみんな満天の星空を見ることを夢見てるのかしら。
ワインで出来るあがった脳みそはロマンちっくすぎ 笑 🧠
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山手通りでぼんやり考える
山手通りをタクシーはかっ飛ばしてる。
ざっと見た感じ70kmオーバーだ。
職場から二駅離れた駅の近くのワインバーで数杯飲んだ後にタクシーで古巣の書店で最近始めたゴルフの教本、今月の後半から通うコピーライティングワークショップのネタとなる文庫本、趣味の投資に関する本を買った。
そんな時間を過ごしていたら時刻は丑の刻である。
顔馴染みの店員さんに資産価値のないネオクラシカルな愛車との付き合い方を相談して山手通りでタクシーに乗り込んだ。
うっすらぼんやりと将来について考える時間とタクシーの速度はまるで反比例してるかのようでなんだか不思議。
今月の後半はずーと行きたかったコピーライティングのワークショップで秋には現在の職責に必要な資格試験が待ってる。
しかしながら今は12月に行われるキャリアコンサルタントの資格の方が魅力的だったりする。
焦らずに一つ一つこなしていきたいと思っていたらタクシーは自宅の前に停まっていて私はゆっくりと眠りから目覚めた。
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シェイクスピアなんて不要だと思ってたけれど
「舞台とか興味ある?」
素っ頓狂な声でそう聞いてきたその子。2014年の春先。当時四年生だった自分が所属するサークルに新入生で入ってきた子だった。快活な子という印象が第一に来るぐらいな子だったが、そんな彼女も来年には社会人になろうとしていた。
どこか不安��に見えた表情が砕けて聞いてくるので「舞台?最近、四季のオペラ座の怪人見たぐらいだわ。」と答えた。
聞くとどうやら佐々木蔵之介主演で描かれるシェイクスピアの史劇「リチャード三世」の舞台だという。
ミーハーだなーとは思いつつチケットの状況を調べると東京公演はすでに完売で当日券に頼るしかない状態だった。週末に一応、当日券目当てで劇場で落ち合う約束をした。自分は欲しい時計を買いに田園都市線で表参道まで行くつもりだったので二子玉川から大井町線に乗り換える彼女とは途中まで一緒になった。
車内は帰宅ラッシュの人々で埋め尽くされてるが長津田から乗った私たちは座席に座れたので近況などを話し合った。地方出身の彼女の母親が上京しているらしく、さらに同棲しているという。何かしらの理由があるはずだが深く聞くのはやめた。
「一般大の同期の雰囲気についていけなさそう。」と内定先の企業の愚痴をこぼしながら不安げな表情をし、「最近、暇でさ。」「四年生て病まない??」「家に居てもしょうがないのにお金ないから外に出れないしさ。」と矢継ぎ早に話してきた。
ようやくこの何とも言えない表情の原因が少しわかってきた。自分も3年前こういう状態だったなぁ。と。
あの頃の不安とか泥臭い感情とかそういうもんは一切ない今。
なんだか機械的、ルーチン化した時間を惰性で過ごし、どうしようもない今を生きてる。その対価として収入を得るだけという自分に比べなんと多感で純粋でときに滑稽。然しながら「生きてる」と思えるモラトリアムの終焉。そんな真っ只中を彼女は生きている。
二子玉川で彼女を見送ったあと念のため大阪公演のチケットが残り僅かだったので抑えた。新幹線のチケットも手配した。そしてとんぼ返りも嫌だったので京都の日航ホテルの宿泊も取った。
ジュディマリのKyotoが頭の中を流れていく。
11月の詩仙堂は赤い紅葉に包まれているだろうか。
少し楽しみができた秋。
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水沢ダウンと岩手の25歳
なんとか11月あたりに自動車免許が取れそうなので12月あたりから本格的にドライブができそうな予感がするこの頃です。
シートヒーターも装備しているのであまり心配はしていないのだけどもそれなりに寒そうな今冬。
寒さも2月から3月まで続くので備えあれば憂い無しということで、水沢ダウンが欲しいなと思ってる。水沢ダウンはデサントアパレル㈱の水沢工場で作られるダウンだけども価格は大体10万円前後だ。
「水沢ダウン工場」でGoogle検索をすると奥州市の工業情報ページがヒットする。
このページに高卒の工場勤務の雇用条件が記載されているのだがその内容は給与¥135,400というリアルな数字だ。
ダウン1.3着分が高卒の給料なんだ。
もちろん中間マージンがあるからそんなもんだろと思う人もいるのかもしれないが今年、ダウンを買ったら大事に着たいなと思うには十分だ。
買ったら大事に着るね。水沢ダウン。
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仮運転免許みきわめ合格とトロピカル性転換ツアー
なんだかバタバタしていた週末です。今週は能町みね子の本をおそらく6冊ぐらい買って全て読み終えたので充足感があります。
仕事でもこれぐらいの充足感がればいいけど私が仕事に生きるようになったらこの世の終わりかな。
土曜日は朝9時くらいに起きてのんびり。しててもだめなのでシャワーを浴びて車校へ。もう教習期限が迫りまくっているので教官のかたも目つきが真剣です。
自習室でみっちり2時間勉強して、仮免学科効果測定を受験。
50問中1問間違いの49点でした (・ω<) テヘペロ
でその後は家に帰って慌ててシャツをアイロンして、りなの結婚式に出席するべく原宿へ。
うわーんこの辺散歩するの久しぶりだってばよ。ひとみさんと���流して会場へ。

末永くお幸せに
んで原宿の居酒屋で飲んで友人をタクシーで仙川まで送ったあと自宅へ。
寝たのは1時半ぐらいだったけど今日は7時半に起きてシャワーを浴びてまたもや車校へ。きょうは第一段階の技能教習のみきわめの日です(緊張)
3回ぐらい脱輪した記憶あるんだけどなぜかすんなり合格。
マイペンライ!
これでだいぶ免許取得が現実味を帯びてきた~!!

渋峠を休日は走りたいもんねぇ。がんばろ。

免許取ったらオーバーホールして塗装して部品新調するからもうちょい待ってね~
で今は能町みね子のほじくりストリートビューに出ていた二子玉川のスタバでゆっくりお茶しようかと思ったけど休日ですごい人なので、違うお店のテラス席で読書とネットサーフィン。
ブックカバーをしていなかったので料理やコーヒーを持って来てくれるウェイトレスさんがタイトルがん見してくる。はずかしい。
「トロピカル性転換ツアー」という前述の能町さんのエッセイです。
・お家賃ですけど
・逃北
・オカマだけどOLやってます
・トロピカル性転換ツアー
・ときめかない日記
・脳スポ
・ほじくりストリートビュー
・雑誌の人格
等々の本やWEB連載、週刊誌の連載など結構最近読んでるなー
ということで次回は最近読んだ本の書評でも書こうかえ
昔は汚かった二子玉川も整備されました
と思うコーヒーブレーク
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少し書く
なんだか少し書く気持ちになったので久々に文章でも。書けるときは書かんきゃダメだと最近思う。のです。あと私たちは生きているし実社会のどこかで息をしてるのだから日々を楽しんだり勉強や仕事を頑張ったりしているはずです。きっと。そんなときに少しでも文章を読んだり書いたリできるのは素敵なことなんじゃないでしょうか。
昨日は通夜があった。こういう場所は1年10ヶ月ぶりで私はなんだか朝から少し気が落ち込んでいた。最寄り駅のコインロッカーに黒い背広を入れていつも通り出勤した。
夕方、仕事から帰り最寄り駅のコインロッカーで朝入れた背広を取り出し駅前のタクシーに乗り込み、会場へ向かった。
途中の坂道で運転手さんに「ここでもういいですよ。」と言って車を降りた。坂の先から見覚えのある建物が見えた。新百合ヶ丘で20年も生きていた人間なのでここへ来たことがないわけではなかった。それだけに急に昔のこと思い出した。会場に入った私は焼香を済ませて誰とも話さず、その場に居たけど受付をしていた佳人の涙ぐんだ顔を見たら長居できず、会場をあとにした。
私はきっと忘れないと思う。
今の職場に初めて入って、その人とたまたま好きなスイーツの話になったとき、私が「参宮橋にある、、、」「キャラメルホイップがとっても美味しい、、、」「.....ももち、、」
といったところで握手して「わたしも好きなの!!!ももちどりのパンケーキ!」と言ってくれて完璧アウェイな職場で多分あなたは少しだけ味方だったんだ。きっと。
参宮橋なんてだれも興味ないあの場所の階段が急で狭いお店が出すあの甘いキャラメルホイップの香りを知ってる人が近くにいるていう事実が嬉しかったんです。
家に帰ったらすごい気落ちしてシャワー浴びて髪も拭かずにベッドの上になってNHKをぼーと見たけどなんか気分が落ちていくのを感じた。このままだといけないなぁと思い。自転車に乗って多摩川の右岸にでた。親父と喧嘩したときも受験勉強に挫折したときも練習でヘトヘトになったときもいつもここを自転車で走った。二子橋を渡って二子玉川の本屋で私の好きな能町みね子の本を4冊ほど買って多摩川左岸の行きつけのカフェへ急いだ。
お店につくといつもいる女性の店員さんが対応してくれた。
お姉さん、身長が高く170cmぐらいある。ふつーの人に言わせれば美人じゃないんだけど、サルトリアリストみたいなストリートファッション大好きなカルチャー人間にとってはどストライクに綺麗と思える人だと思う。でもすこしツンケンタイプで怖い。
でもこの日は少し違った。
私が少しいつもと違って無口だったから?お店に人が少なくてだいぶ業務が楽だったから?
わからない。けど、なんだかこの日はすこし優しくて夜ご飯の材料とかの話をしてくれて私はすこし助かった。
テラス席には時折通り過ぎる風が左岸に広がる草むらの虫の鳴き声となんだか湿ってるけど心地よいものを運んできた。月は薄く雲に隠れて見えた。ご飯を食べ終わった私は好きなエッセイストの本を集中して読んだ。
1冊読み終えたとき、鼻腔を青い風が通り抜けた。お店の扉がすぅーと開いて、さっきのお姉さんが閉店ですよと教えてくれた。帰りはとぼとぼと左岸沿いに走る堤通りの側道を南下して丸子橋へ出て夜景を眺めながら帰った。
iPhoneの画面を覗くと時刻は23:23だった。
明日も頑張れそうだなーと思ってペダルを踏んで家に帰った。
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あと何年働けばいいのか
地元に帰ると一部上場企業の役員やはたまた観光・飲食業のオーナー社長さんがいてお昼にそんなおっちゃんがコーヒーとアイスクリームを食べながら節税だの恋愛だの時代劇だのと話してくれるんだけど、やはり最後に行き着くのは生きるための金の話。
リタイア組のおっちゃんたちの話を総括すると人生からリタイアするには1億は欲しいという。確かにかれら年金受給者かつ自活できるだけの資本を持っている人間は一億あれば配当収入、年金、事業収入だけで食っていけるだろうなぁと思う。
そしてただの貧乏サラリーマンな私はリスクは負わない代わりに彼らより蓄財するのは困るタイプなので手を付けない資産の成長を構築しなければ豊かな老後の生活はないだろう。地域の介護倶楽部にもはいらずに彼らのように生きられるかは私にとってはこれから大事な課題だ。ノートに年率5%の配当収入と年間40万円の貯金を想定した一年ごとの資金の成長を記した。相続、退職金という概念は一切捨てた純粋な資産の成長だ。こう見ると人生というものは短いものだと認識するとともにかつてサラリーマンが一億でマンションや戸建てを買い、子供を育てる���という国民生活していた時代は終焉を迎えたのだなと自覚するのみである。
ただ私にとって配当のみで住宅ローンを組むことはそう遠くない将来に実現できそうなのでそれだけが生きる道なのかもしれない。
そしてその生活のクオリティを高めてくれるのはきっと東京ではないことだけが確かだ。
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新潮文庫の100冊
本を買うと必ず袋に入れてもらう書籍紹介。 最後のページにいつも通りいたのは星の王子様。 しかし役者は河野万里子で内藤濯ではなかった。 濯は縁戚にあたる人物だが会ったことはない。 彼には靖さんという兄弟がいて私のひいじいちゃん��あたる。 星の王子様の日本語訳は50年後著作権が切れ、村上春樹をはじめとした新しい訳が出回るようになった。小さな王子様。くそくらえだ。 直訳思考は私は嫌い。 人の考えてることなど到底訓み解くことのできぬものなのだから。
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やりたいこと
・宅地建物取引士の資格取得
・証券外務員の資格取得
・体重-2kg
・保有資産2倍に増やす
・車レストア
・波照間島へ行く
・タヒチに行く
ぐらいかな今は
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インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 【3298】から分配金受け取りました
6月まで保有していたインベスコから95,666円の分配金を受け取りました 今月の家賃と駐車場代はペイ可能な程なので満足、 投資の目標としては可処分所得におけるウェイトの大きい住居費をペイするのが目的なのでこの調子でインカムゲインを増やしていこう。 たぱぞうや三菱リーマンのブログに影響されてからはインカムゲイン目的の投資が増えて来たこの頃です。 60まで企業人をやる自信が無いのでテキトーだけど確実に資産を増やしていこう。
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Solo Exhibition
大学時代の同期(他大学)である友人の個展に行ってきました。

庭とじいちゃんが作品のモチーフになっているとてもよい展示でしたー
会期は明日まで。詳細は本人のページで。
https://www.garow.me/users/nanae_iwatatsu/3071680740

Take it easyちゅうイラスト。購入しちゃいました・ω・

ななえお疲れ様~
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三日月ロック
スピッツのオリジナルアルバムが家にあるはずなのだが一人暮らしのどさくさに紛れて何��かに紛失してしまったらしい。
そんなことを考える三日月の夜。
会社から帰ってから少し寝てしまい、夜中2時に目が覚めてしまったので今は近所のファミレスで日経平均先物観察してグダグダしてる。
今月はREITの権利確定日なのだが先日の高騰相場で稼いだので今は手放し中。権利確定日後の株価みて買いを入れるか考えよー
冬のボーナスが増えるかなぁ
今日は会社から帰ったら監督練
鍛えよう。
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Photo

中央フリーウェイを走る。
昔、レガシィの中で寝て起きると夜明けの諏訪や姨捨の景色と母親の運転する姿を見たものだ。
今でも小仏で渋滞するあたりが変わらなくていい。
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BMW Z3 修理記録
昼休みに横浜の青葉区にあるショップ兼修理屋さんみたいなところに電話すると、最初はぶっきらぼうな対応。「あーうち幌の交換やってないんですよねぇ」
と。
ちょっとイラッとしたので幌だけでなく全塗装含め、、エアクリーナー交換、エンジンオイル交換、冷却周りチェック、足廻りチェック、エンジンマウントチェック、ブレーキオイルホースチェック、デッキ交換、メータ不良改善、サイドブレーキ調整、ホイール交換等々したいんや!!!と伝えると「お客さんご予算は」と聞いてくれたのでこっちの戦略を話すと向こうもようやくお客さん認定してくれて、全塗装や幌の張替は提携箇所でやるので一度持ってきてくださいとのこと。見積出してもらわんとね(ΦωΦ)
どうやら幌の張替えを10万以下とかでと言ってくる客がいるらしくZ3やZ4オーナーがちょっと苦手らしい。
私としては中古���購入&修理でも新車のロードスターより100万ぐらい浮く算段なのだから真摯なショップに任せるだけや。
長期入院させてその間に免許とるやでぇ♪

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読む必要もなく
首都圏で生活する者は一日のうちに1500から3000もの広告媒体に晒されながら生きていることは過去の投稿で述べた通りだが、人々はそんな広告を見ることもなくスマホの画面を覗き込んで生きてるわけだ。
広告てのは不思議なもんだなぁと思う。
全く自分にリンクしないものに対しては感受性の「か」の字もヒットしないのに、たまーにぐっとくるものがあったり笑ったり面白かったりするからついつい見てしまうのか。
最近私はBMWを買ったので海外のBMW認定中古車の広告コピーの「You know You’re not the first.」というコピーはなかなか来るなぁと思ったり。
TCCの年鑑でも買ってみようかなと思う瞬間であるw
父親が死にそうになってるとき、ふと母親に「明後日名古屋に行ってくるわ」といって某老舗広告制作会社の名古屋支社のコピーライター職の採用面接を受けようとしていたところ母親に全力で止められて結局その話は無かったことになってしまったのだが、今思うと面接ぐらい行けばよかったと思う。
今は好きな車や自転車を買ってなにも考えずに惰性で日々過ごせるぐらいには安定しているけど、もうちょっと遍歴ぐらい人生にはあっても良いものだと思う。
会社からは宅建資格をとれと言われているけど、私が今一番興味ある資格は証券外務員だったりして。
とまぁ上記の記述を見ても分かる通り安定志向と安定に体が慣れすぎてつまらないものになってるかも。
もう少し時間がたったら色々チャレンジしてみようと思う。
夜更けの多摩川縁にて。
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