Tumgik
wb2fanks · 10 years
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ライヴレポ【TM NETWORK 30th FINAL@横浜アリーナ 3/21,22】
TM NETWORK 30th FINAL at 横浜アリーナ2days参戦してきました。 今回、FCでチケット取った方でもアリーナ席、スタンド席の人も結構いたようで、両日センター席取れたのはラッキーだったのかな?と思い会場に向かいました。 この会場に来るのは2011年の水樹奈々さんのフルオケライヴ以来、2回目になります。 今回は神戸ライヴで買えなかったメモリアルタグ、そして横浜での販売となったバトン型ラムネ、会場限定CDと欲しいグッズは全て手に入りましたヽ(^。^)ノ ※セトリ・演出等、両日共にほぼ同じなのでまとめてレポしてます。 ライヴはほぼ定刻の17時スタート。 スクリーンにセスナに乗った小室哲哉が「TM NETWORK」と書かれたバトンをくいっとポイっとするOP。 このOPで流れた曲が“Just Like Paradise”のニューバージョン! 事前にファンからの問いかけにテッチャンは「セトリ���絶対に当たらない」とツイートしてましたが、全く予想外のOPで良い意味で裏切られました!これぞTM! TMメンバーにサポメンが揃ってステージ中央から登場。 ステージ上手側にキネ、カツG、べーあんのチーム古株、下手側にテツ、バンナ、Ruyのチームぱっつん、センターにウツという並び。 ライヴが始まる前に場内アナウンスで「今日のライヴは途中で休憩が入る」とあったので、サポメンを古株とぱっつんで交替でやる2部構成なのかな?と思っていましたが、最初から全員揃ってたので、この時点ではまだ休憩の意味を知ることにはなりませんでした。 1曲目は“RHYTHM RED BEAT BLACK”。 特殊な機材を使う曲があるとツイってたので、おそらくこの曲だろうと予想はしてましたが(トーキングモジュレーターを使う曲はこの曲のみなので)、1曲目とは予想外でした。 もちろんこれを使うのはカツGで、この日はいつものグラサンをかけておらず、ノーグラで(裸眼のこと)、髪型もキッチリしてました(普段の画像付きツイートではいつもボッサボサなのでw)。めっちゃカッコよかったです! 基本的にはどの曲もカツGがリードで、バンナさんがリズムを担っていました。 でも、正直なところ、JLPもRRBBも大好きなTMソングというわけではないので(今回のVer.はカッコよかったですが)、次の曲が始まるまでのウォーミングアップという感じでした。 2曲目は待ってましたの“Children of the New Century”。 2013年のFINAL MISSION Ver.とは異なる2015Ver.で、泣ける曲ではないのに泣いてしまいました。この手の曲のウツのヴォーカルはスペシャルなものがありますし、「This is TM NETWORK」と形容するのにふさわしい1曲だと思います。 一旦ブレイクして、ウツがアコギを抱えてちょっとしたアクションで場内の笑いを誘いました。2日目は「♪クレタアイラ~ン」とエレプロの1節を歌いますが、演奏されたのは“Here,There & Everywhere”。 中学生の小室哲哉が作った曲なので、45年くらい前の曲になります。 サビの英語はファンとの大合唱。 これほど長く愛される曲になるとは思ってもなかったでしょうね(^_-) キネさんのアコギから始まる“SCREEN OF LIFE”は個人的な前半のハイライト。 2014年からのツアーではキネさんのフィーチャー度が高いという印象を受けましたが、ここでもそれが活かされたアレンジでした。 今回バンナさんに加えてカツGも参加だから、正直���アギター度合いが高くなるんだろうなと思っていたんですが、全然そんなことはなく、どの曲でもなくてはならないアプローチで弾いており、まさに木根がいてよかったの集大成でした。 カツGの低音極太コーラスもいてよかったw ここまでは、多くのファンが望んでいたであろうオールタイムベストな選曲で、ファイナルだから最後までこんな感じかな?と思っていましたが、ここからQUIT30にCAROL組曲もぶっこんできました(笑)。 しかしQUIT30からは“Birth”のみで、ステージにはウツ不在。 最初はステージ袖で歌ってるのかな?と思っていたのですが、どうやらヴォーカルパートは事前録音(もしくは前ツアー音源か?)で、おそらくウツの休憩タイムとして、このような措置をとったんだと思われます(これはパッケージ化されたときにオーコメで語ってほしいです)。 CAROL組曲はHUDE DATAのときとほぼ同じ演出だったので(キャロル役のパニーラが現れ、TMからのメッセージ等々)、ここではそこは端折ります。 今回気づいたのは(変更点等)、 ・キャロルからのメッセージがスウェーデン語だったこと(HUGE DATAでもそうだったのかもしれないが) ・ウツの合図で音が消えて全てが止まる(奪われる)シーンでスクリーンに映った映像がBSで放送された『CAROLマスターテープ』のロケ地だったこと(これもHUGE DATAと同じだったかもしれないが、ライヴ終わってからの放送だったので、そのときの記憶なし) ・“Gia Corm Fillippo Dia”はHUGE DATA同様ウツ不在だったが、100%EDM仕様のアレンジではなく、オリジナルに近いアレンジだった(間奏でキネさんのアコギもジャランラジャランラあった)。レーザーによる演出が凄かった。 ・“Just One Victory”の1番をウツは歌わず、キャロルからのメッセージ(ウツは理想の男性、キネは兄のようだった、FANKSへTHANKS)が流れ、2番(♪TVの画面~)から歌いだす。ラストサビでテンポアップせずにまずはファンに歌わせて、それからテンポアップ。 といったところです(記憶違いあったらスイマセン)。 ライーダの動きの一部がオリラジの武勇伝武勇伝に似てるなぁとしょうもないことにも気づきましたw キャロルからウツにバトンを渡したところ(これはHUGE DATAにはなかった新規の映像!)で休憩タイムに入りました。 テッチャンから「スマホ持参で来てよね」とあったので、この休憩中に何かあるのかしら?とも思いましたが、特に何もなく、ホントにただの休憩で(-∀-`; ) 当の本人が755でトークしていたくらい(笑)。 15分の休憩が終わり2部スタート。 トコトコとキネさんが現れ、ん?キネさん歌うの? シャツ脱いでやる気マンマン(^’^) キネさんがエレピ、カツGがクラシックギター、Ruyくんがパーカッション(ここまで触れてないですが、Ruyくんは今回パーカッション兼ドラムでの参加でした)の3人編成で“月はピアノに誘われて”。 スクリーンに映された月をバックにちょっとボサノバっぽいアレンジでの木根がいてよかったコーナー。 テッチャンのシンセ要塞の手前にモニター(はっきり見えなかったのですがそれっぽいもの)が設置されてて、そこにキネさんの手元が映る仕様になってました。 初日はカツGの誕生日だったので、「ギター葛城哲哉」と紹介してました。 衣装替えを終えた他のメンバーも登場し、小室哲哉節とも言える独特のリフが印象的な“あの夏を忘れない”。 『マスターテープ』で小室みつ子さんがテッチャンに「曲作るときはどこから作ってるの?」と聞いてて、「リフから作ることが多い。どこまでリフで引っ張れるか」と答えてたのを思い出した1曲です。何せこの曲はイントロが長いので(笑)。 「♪スタンダンダンダン ダラスターン」も文章にするとマヌケだけど、メロディーに乗っかるとすごくキャッチーで、みんなで歌えば恥ずかしくないと実感しました(笑)。 そしてTKソロタイム。 前半はセルコンベースで、DIVE INTO~ゲワイのフレーズを織り交ぜつつ、このままセルコンやるの?と思っていましたが、やらずじまい(^_^;) 後半はHUGE DATAに近いアレンジに炎がバンバン上がったりレーザーによる特殊効果がハンパなかったです。 2日目はツインドラムが加わってのキネさんのアコギジャカジャカから“Get Wild”へ。 実はどこから“Get Wild 2015”かわからなくて(帰宅してから会場限定シングルを聴いてようやく把握したw)、まだソロなんだと思っていたところから実は始まっていたというw エンディングでテッチャンを残しメンバーがはけて、拍手を煽り、シンセ1台外してからのギュンギュンつまみソロ。 はっきり言って何も凄いことはやってないが、魅せ方は天下一品だし、これだけワクワクさせてくれるのは小室哲哉しかいないと思う。 最後、シンセ投げてドカン!やっぱり心臓に悪い(笑)。 心拍数を安定させる為の曲として(?)“We love the EARTH”が続く。 カツGのコーラスが入ると「ああ、TMNだよぉ~」となる。 初日はウツがマイクスタンドをカツGの方に向けるサービスも。 時間的にそろそろ終わりなのか?と時計を気にしつつ“Be Together”へ。 イントロ終わりのウツのこの言葉にFANKS歓喜\(^o^)/ 初日「Welcome to the FANKS!!」 2日目「30周年ありがとう!」 そして金と銀のテープが大量に宙に舞います! この日もファイナルライヴと銘打ってますが、いつもと変わらずMCなしのライヴだったので、予期していないファンサービスでした(特に2日目は) そしてもう一つの見どころとして、キネさんのベースプレイ! SPIN OFFのツアーではベースを弾いたことありましたが、まさかTMでやるとは! しかし、後ろの方の座席にいたファンからはベースを弾いていたこと自体気づかれてなかったようで、これは映像化されたらよーく観て欲しいです。 スクリーンに昔の写真が何枚も散りばめられた“I am”。 今日初めてテッチャンがショルキーをプレイ。 HUGE DATA同様にテッチャンとキネさんが入れ替わり上手下手を移動。 初日は特に問題なかったのですが、2日目はウツの声が若干かすれつつもあり(一瞬だが表情が険しくなった)、テッチャンとキネさんが1本のマイクでコーラスを取ったシーンにファンは歓喜しましたが、ウツを助けようとして自然とああいう形になったんじゃないか?と思いました。支えあってきた30年を象徴していたかのように。 「The times go on . We move on 」 このメッセージのあとにラストナンバーの“Fool On The Planet”がプレイされる。 もちろんこの時点ではこれが最後だとは思ってなくて、まだあの曲���この曲やってない(具体的には“Nights Of The Knife”等)という想いの中、静かに耳を傾けてました。 曲が終わるとメンバー3人が中央に集まり、ファンに手を振りながらスモークの中に姿を消していく。 そして、いつの間にかステージに置かれていたバトンにピンスポットが当たり、エンドロールが流れる。 わずかながらアンコールの期待をしつつも、それが行われることはなく終了。 スクリーンに映されたQRコードを読み取ってメッセージを受け取ってくださいと指示が出たのだが(スマホが必要と言ってたのはこの為か?)、かなり近距離に近づかないと読み取ることはできず、結局、ロビーに貼られていた同じQRコードを読み取ってアクセス。 「We hope to see you in the future」 この未来がいつなのかわからないけど、これで終わりじゃないのは確か。 ひとまず、30周年の活動としては4/20までなので、この日のライヴから1か月以内の動きに注目です。 それ以降は集金が待ってるし。いや、もうすでに始まってるww 会場にたくさん来ていたFANKSになりたての平成FANKSさんたちは大変やで。 集金に加えて過去の作品等買わなきゃならんし(・∀・;) 中古はアーティストにお金入らないから新品で買ってね(笑)。 SET LIST(両日共に同じ) OP. Just Like Paradise 1. RHYTHM RED BEAT BLACK 2. Children of the New Century 3. Here,There & Everywhere 4. SCREEN OF LIFE 5. Birth 6. A Day In The Girl’s Life 7. Carol (Carol’s ThemeⅠ) 8. Gia Corm Fillippo Dia 9. In The Forest 10. Carol (Carol’s ThemeⅡ) 11. Just One Victory 12. 月はピアノに誘われて 13. あの夏を忘れない 14. TK Solo 15. Get Wild 16. We love the EARTH 17. Be Together 18. I am 19. Fool On The Planet ED.ELECTRIC PROPHET
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wb2fanks · 10 years
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ライヴレポ【TM NETWORK QUIT30 HUGE DATA@神戸】
2/14,15に神戸ワールド記念ホールで開催されたTM NETWORKのライヴに参戦してきました。
神戸に音楽ライヴで行くのは初めてで、宿泊予定のホテルを探すのも一苦労でした(徒歩8分の距離にあったのだが行ったり来たりでw)。
で、荷物を置いて会場に向かいました。
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  三ノ宮駅からポートライナーに向かう途中にあった電光掲示板。
「HUGE DATE」
正しくは「HUGE DATA」ねw
まあ、こっちでもある意味、間違ってなくもないが(笑)。
 10分ほどで会場に到着!
噂に聞いてたこれも発見!
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いろんなアーティストのライヴに行ってますが、こういうカタチは初めてかも?
ラーメンズ風に言えば「斬新15年!」だわ(←わかる人にはわかるw)
ちなみに初日は開場30分くらい前に着いたので、グッズはパンフと木根さんの本にみ購入。あと、購入とは違うが、TM VISAカードも半ば強制的に(?)加入。
ライヴ終わってからも係りの人に声かけられたし、いやいや2枚もいらないから(笑)。
2日目は10時くらいに行って並んだけど欲しかったメモリアルタグは買えず。
スマホケースと他のグッズとで列が分かれてて、ケース優先にしたらタグは買えなかったと(+_+)
多分、ケースの列に並ばなかったらタグも買えたはず。
前に並んでたお兄さんと協力すればよかったと後悔・・・。
 そんなこんなありましたが、寒かったので早めに入場。
学校の体育館みたいな会場で、映像化するにはたまアリで正解だったなとw
座席は両日共にアリーナで、初日が11列目の上手(いわゆるキネ側)、2日目が24列目のセンター付近でした。
FANKS PARTYで貰えるバッグを持ってる人もチラホラ。
ライヴはほぼ定刻でスタート。
※以下より2日分のレポをまとめて書いてます。記憶違いとかあるかもしれません、いやありますw
 OPは前回の『QUIT30』ツアーと同じと思いきや、ウツだけではなく、ショルキーを持ってグラサン装着のテツにアコギを持ったキネも現れ、3人で“Seven Days War”を披露。曲の最初から3人横並びで演奏するのってあまりないかも?
今回もサポメンの二人、松尾バンナさん(ギター)にRuyくん(ドラム)も参加してますが、前回とは違い、幕(スクリーン)を隔ててライヴ終盤まで姿を隠していたのではなく、幕と幕のスキマから姿が見える仕組みになってました。
そして組曲QUIT30からの“Birth”を挟み“LOUD”。
キネさんのアコギから始まる新しいアレンジで新鮮でした。
Ruyくんは立ったままのドラミングでしたね(他の曲でもやってた)。
組曲QUIT30からは“Birth”のみで、ホールツアーほどシアトリカルなライヴではなかったと終わってから思いました。
 スクリーンにはソファーに座ったキャロルの姿が。
一連の30周年ライヴに登場したキャロルではなく、1988年からの『CAROL TOUR』に参加したキャロル(パニーラ)です。
当時の映像を使ったのではなく、2015年現在の彼女です。
その彼女に近づく小室哲哉。
「Hi! ヒサシブリ!」と挨拶することもなく隣に座ります。演���に入ってます。
スクリーンにメッセージが映されますが、全部は覚えてないので端折ります。
「TMがやってきたことは拡張現実だった」と。
IT用語らしいのですが、この時点では意味は解らず(泣)。
なんとなく雰囲気で知ったかしましたが、ホテルに帰ってから調べて、ああなるほどと。
 ぼやっとしてたらCAROL組曲が始まりあぶねあぶね。
このライヴ最初の山場だったかもしれません。
何せリアルタイムでCAROLを体験していないので、単純に嬉しかったのです。
(ウツの病気により苦肉の策だったとはいえ)外国人キャストによるバッタものCAROLとは違います(笑)。
“CarolⅠ”が終わってウツの合図で演奏が止まるシーンがあったのですが、ここで物音ひとつ立てないFANKSは素晴らしいな、解ってるなと思いました。
この演奏を止めるシーンが漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する悪役のDIOっぽくて(彼が使う技で時間を止める“THE WORLD”というものがある)、ウツもジョジョ好きだから、多少はそれを意識したのでは?と思ったりもしました。
さすがにDIOみたいに止まってる間に物凄い数のナイフを投げつけての攻撃などはなく(指先からビームを出して敵を倒すというのは無印CAROLではあったが)、キネさんにちょっかい出すこともなく、無言で袖に消えていきました。
 ここでスクリーンにメッセージ。
「どうしてCAROLを創ったのか」という説明がされ、一瞬ですが現在の音楽の在り方を考えさせられました。
 そしてウツを除いた編成で“Gia Corm Fillippo Dia”へ。
これは再録された『CAROL2014』には収録されていません。
すなわち、ここで初めて披露された曲になります。
ウツの代わりにボカロっぽいヴォーカルが入ったVer.でした。
あとから考えるとここはウツの休憩タイムだったのかもしれません。
連続して歌ってるのは最大5曲までだったので。
何にせよこの選曲はレアでした。
 キャロルから「17歳の私をお見せしましょう、すべてはここから始まりました」と。
スクリーンには1988年のCAROL、ステージでは2015年現在のCAROLが繰り広げられます。長く活動しているバンドだからこそできることです。
“CarolⅡ”の冒頭の女性ヴォーカルが新録されてたっぽいのですが(パニーラが歌い直した?)真相は謎です。
CAROL組曲の〆は“Just One Victory”。
ウツが歌い直ししたかったと言ってた曲。
個人的には組曲にはゲストギタリストでマーティ・フリードマンに参加して欲しかったのですが(彼なら喜んでシッポつけそうだしw)、���ールツアーからの流れを重視したのかしら?
単にギャラが高かったからかもしれないですがw
 “Still Love Her”ではウツがエレアコ、キネさんがダブルネックのアコギで登場。
演奏の途中でキャロルから二人へのメッセージ。
「(ウツは)理想の男性だった」と。
「(キネは)優しい兄のようでした」と。
ん?テッチャンへのメッセージは?
「(テツは)いつも顔色悪かった」とかないの?(笑)
スクリーンに客席も映るのですが、比較的若くてキレイな女性しかアップにならなかったのは、そういう指示が出ていたのでしょうか?(笑)
昔��顔色悪かったテッチャンは最後にはジャケット放り投げて腕まくりしての熱演でした。
 曲が終わり、そしてFANKSに向けてのメッセージ。
「CAROLという作品はTM NETWORKの30年を代表する作品になりました」
「(CAROLが)時代を超えて戻ってきてくれてありがとう」
ああ、こういうまとめ方で来たのか。
(TMは)多くのことが後付けでありながら、人気が出た漫画が終わりを迎えようとしてるのに連載延長して初期設定に無理が生じるということが少なく済んできたユニットで、今回の宇宙人設定も「(そういや)ボクら宇宙人だから」とみんなが忘れていたことをひょっこり持ち出すしたたかさを持っており、最後までそれに付き合わされた30年だったなと改めて思いました。
 前回ツアーで見どころのひとつだった“LOOKING AT YOU”は今回キネさんのマイクなし歌唱&弾き語りではなく、バンナさんとRuyくんとの3人編成で演奏。
ホールでの歌いっぷりを見た限り、アリーナでマイクなしでもいけそうだったが、翌日サイン会を控えていたので、得意のべしゃりに支障がでると判断したのかもw
そして“Always be there”と聴かせる曲が続きます。
“We love the EARTH”でようやくキネさんのギターがエレキに替わりました。
エレキ弾けない疑惑を払しょくしたのにいつも通りサイドギターに徹するキネさん。
 終盤に近づきTKソロタイムに突入!
2日目は“Over The Rainbow”も弾いてました(globeの曲じゃないほう)。
ほとんどアドリブだろうから、スタッフもファンも大変だわ、こりゃw
ホールツアー同様にキネさんがアコギで乱入!
シンセ vs ギターのコーナーがなかっただけに、ここはエレキでやってほしかったというのが正直な感想です^_^;
キネさんが「手拍子して!」というアクションで観客を煽るんですが、このノリはTMらしくない(^_^;)
キメのフレーズのあとにドッカンドッカン爆発があったのですが、これが心臓に悪かった。
アリーナ前列にいた人は顔がヒリヒリしたそうで・・・。
人生折り返しのファンが多かったし、まだまだ貢いでもらうためにも、屋内での爆発は控えめでお願いしたいですw
あ、曲は“Get Wild”です。
違和感を感じたのはキネさんのギターがレスポールだったのもそう。
バリバリにリード弾くならいいのですが、いつものサイドギターだったのでw
最後にシンセを客席に投げてまたドッカン。
 ついにゲワイより後に演奏されることになった“I am”の存在感もライヴを重ねるごとに大きくなったなぁと。
(TMから)離れていたわけではないのですが、心を呼び戻された曲であります。
イントロ終わりで「パンッ!」という音と共に銀テープが舞い、何本かゲット(^<^)
じっとしてるのがガマンできなくなったのか、テッチャンはショルキー抱えて走る走る、キネさんも走る走るで、還暦間近のロッカーたちは元気元気(笑)。
この曲でもショルキー投げて終了。
最後にウツが「Yes,I am a Human. Yes,We are...Human」
事前に聞いていた人間宣言がこれなのかとw
これを言いたい��ために(一連の30周年ライヴのストーリーを)考えて作ったのであれば、やっぱ小室哲哉スゲェ!と思う訳ですよ。この繰り返しの30年間なんですよ、TMは。
 そしてTMからFANKSに向けての感謝の言葉。
25周年がなかっただけに感慨深い。
人間宣言したあとに、その流れで“Human System”やらないかなぁとベタな展開を期待していたのですが、やったのは“Fool On The Planet”。
周りの空気から察するにどうやらラストナンバーだったようで、だったのです。
キネバラで〆てくれるのは嬉しい(^'^)
2012年の武道館ではこの曲から始まり、誰しも意表を突かれましたが、最後は落ち着くべき場所で演奏されたという感じです。とっくに冷え切った柚子レモンすすりながらじっくり聴き入ってました。
 曲が終わり、この日最後のメッセージ。
「There will be love & peace from HUGE DATA.」
 ステージにスモークが焚かれ、メンバーは姿を消して去っていきました。
宇宙人やめたから宇宙船に帰還じゃないのねw
2時間のライヴはこれにて終了。
彼らのライヴはこれくらいがちょうどいいのかも。
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  外に出たらまだこれがあった。
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 まだ洗濯物取り込んでないのかww
  残すところ3月の横浜アリーナ2daysで30周年の活動も終わりそうで。
4月の記念日付近に東京ドームライヴも期待していたのですが、どうやらそれもなさそう(・∀・;)
記念日翌日には30周年映画のDVDが発売だそうで、集金が終わるまでFANKSの30周年は終わらないみたいですねw
みんなが切望しているホールツアーのBD&DVDは9月に、アリーナ公演は10月に、ファイナル公演は11月に発売と予想してます(メンバーの誕生日に絡めてくると思う)。
横アリ公演はスペシャルなことが起きると思い、2days参戦します!
小室&浅倉大ちゃんとの金髪ショルキー兄弟とか、木根さんを影武者に松本孝弘のエアギターとか観たいじゃないですか!(笑)
で、次回こそは限定グッズを買い逃すことはしたくないw
  <Set List>
※両日共に同じ
1.Seven Days War
2.Birth
3.LOUD
- Carol Suite -
4.A Day In The Girl's Life
5.Carol (Carol's Theme Ⅰ)
6.Gia Corm Fillippo Dia ( Devil's Carnival )
7.In The Forest
8.Carol (Carol's Theme Ⅱ)
9.Just One Victory
 10.Still Love Her
11.LOOKING AT YOU
12.Always be there
13.We love the EARTH
14.TK solo
15.Get Wild
16.I am
17.Fool On The Planet
 Ending SE
Electric Prophet
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wb2fanks · 10 years
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※ネタバレ30 『TM NETWORK 30th 1984~QUIT30』 on 7th Nov 2014 at オリックス劇場
TM NETWORKツアー、大阪二日目参戦してきました。
ほぼ何も知らない無の状態で行ってきました。
座席は6列目の上手でしたが、1列目と2列目の座席がなかったので、実質前から4列目という超良席でした。両サイドに花道もあったので、メンバー来たらひょっとして?とも。
開場前にタワレコに展示されてたTM特大パネルを見に行ってたので、遅い入場となりました。
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  場内BGMにTM吉本時代の曲が流れてたのが逆に心を落ち着かせてくれましたw
ステージには緞帳が下りてなく丸見え状態でしたが、楽器もセットも何もなく、始まる前からいろいろと想像させてくれます。
ライヴはほぼ定刻の19時スタート。
※これ以降、記憶違いとかあると思いますがご了承ください(__)
      ウツの「♪Revolution」が響きわたる中、“SEVEN DAYS WAR”のインストが場内に流れ、スクリーンにはサポメン、TMメンバーの名前が映し出されると歓声が上がる。
あとでパンフ読んで知ったのですが、この曲は絶対に演るとテッチャンが話してました。
スクリーンには3人の潜伏者が建物の���で何やら演じてます(場所はインドネシア?テッチャンがロケに行ったところ?)。
そこに1/1のリアルウツが現れ、映像の3人が持っていた「TM NETWORK」と書かれた筒状のバトンを受け取ります。前回のツアーでも出てきたアレです。
スクリーンには大人になったキャロル(物語のガイド役を担う)も登場し、これからTM3人の記憶を遡る(?)ので、おまえらかかってこい!みたいなことを言っていたと思いますw
何もなかったステージに両サイドからシンセブースとギターブースも登場!
続いてTMメンバーも登場ヽ(^。^)ノ
あれ?サポメンがいない?音はするけど姿かたちは見えず・・・。
何かのインタビューで「いつかツアーを3人だけでやることになるかも」と話してましたが、それが今回のツアーで実現しました(ドラムとギターは同期音源ではなく、裏で演奏していたはず)。
    1曲目は『QUIT30』から“Birth”。
アルバムタイトルの組曲の中の最初の曲で、それらを前半に固めて、後半にCAROL組曲、それから定番曲かな?と漠然と思ってましたが、次の曲は“WILD HEAVEN”で、そんな予想も一気に崩れました(笑)。
歌詞にもある「光の粒が回る」をスクリーンで表現していましたね。
    テッチャンが“TIME TO COUNT DOWN”のクラシカルなイントロを弾き終えたと同時にヘドバン態勢に入ってましたが、オリジナルとは全く異なる置いてけぼりの展開で「え?イントロだけ?」と思いましたが、ウツのヴォーカルが入って、ああよかった、ウツがいてよかったとホッとしましたw
EDM仕様になってましたが、アルバム『NETWORK』の中途半端なVer.より断然カッコよかったです(^<^)
スクリーンに映された無数の数字のカウントダウンの中にはFANKSには見覚えがある数字もチラホラ。
    これ以降しばらくは『QUIT30』からの曲が続きます。
これもパンフを読んでから知ったのですが、組曲をバラしてアルバムに収録したのはプログレバンドからの影響だろうと、藤井徹貢氏の座を狙っているであろう(?)ふくりゅう氏が書いていました。
組曲の演奏される順番はアルバムの曲順通りですが、ライヴではさらに細かく分けられていました。
“Mist”では2000年くらいのメンバーの映像が流れており(ウツとキネさんは最近の映像かも?)、ああ懐かしいなと。
    天井に吊るされていた妖怪塗り壁のような大きなスクリーンが下りてきて、3つのトライアングルが交錯し、ドライバー目線の主観映像ではキャロルがナビゲート役で登場。
アルバムリード曲の“Alive”が演奏されますが、新曲なのに懐かしさ溢れるTM王道のメロディーラインを持ったこの曲は早くも浸透しているように思えました。
    そして今回のツアーのハイライトのひとつとも言えるのが次の“君がいてよかった”からの数曲。
一連の30周年のライヴと作品ではさらにコーラスワークが目立つという印象でしたが、この曲も然り。でも、TMのライヴではやらないだろうなぁ、ソロやSPIN OFFでやりそうな曲だなぁと思っていたので、意外な選曲でもありました。
間奏のところでウツ・テツがはけてキネさんがアコギを持ってセンターへ移動~ソロへ。
これだけでも「おおっ!」と思ったのですが、まだ終わらない!
ステージ最前に座りこみ、オフマイクで“LOOKING AT YOU”を歌いだすキネさん!
X JAPANのYOSHIKIが何曲も連続してドラム叩けないから、間にメンバーソロを挟むアレみたいなものか?ウツの体力を考慮して。
それもあったのかもしれないですが、ちょっとサービスしすぎだろうと(笑)。
そして、アコギからエレキ(エメラルドブルーの松本孝弘モデルっぽいギター)に替えたキネさんにショルキーを抱えたテッチャンも現れ、左右にある花道でソロの掛け合い!
冷静に見ると二人とも驚異的なプレイをしているわけではないけど、エアギター事件があってからのニコ動で一人でゲワイ弾いてみた、があったので、ちょっとエレキ弾くとキネさんかっけぇ!となるわけですよw
最初に書きましたが花道付近の座席だったので、キネさんとテッチャンまでの距離が2mくらいの至近距離で、キネさんの緩くかかったパーマや、テッチャンの指使いもはっきり確認できました
ウツの休憩タイムが終わったところで、“君がいてよかった”に戻るメドレー形式でした。
    サービスタイムはまだ終わらず、3人のハーモニーが堪能できる“Always be there”からの“Still Love Her”ではキネさんはダブルネックのアコギを弾き、ハーモニカソロではキネさんを中心にウツとテッチャンが両サイドに立つ、めったに見れないTM NETWORK feat.木根尚登を堪能しました(^_^)/
    メンバー全員がステージからはけてフルVer.が公開されていない“Alive”のMVの続きらしき映像が流れ、アパートに潜伏者3人とキャロルがなんやかんやてんやわんやしてます。
ドラゴンボールのスカウターのようなもので見た4人のコードネームも映され、それぞれ【IP 0012、0016、0756、0911】と表示されていました(キャロルが0016だったはず)。
IPはIncubation Periodの略だと思われますが、それぞれの数字はきっと何かしらの意味があるだろうと思います。
    もはやライヴに欠かせない曲になってる“I am”は聴くたびに好きになってる曲。
80年代、90年代には“Get Wild”や“Love Train”などの大きな柱になってる曲が存在していましたが、2000年代に入ってからそのような曲は1曲もなく(“MESSaGE”などはそれになれる曲だが、演奏頻度が少ない)言い方は悪いですが困ったときのゲワイ頼みのようなライヴが多かったと思います。
この曲はそれらに加えて新たな柱になってる曲だと思います。
    “Glow”を挟み、キネさんがアコギを長渕剛みたいにかき鳴らし、テッチャンが負けじとシンセをブンブン鳴らし“Get Wild”が始まる。
『DRESS2』に入ってるVer.とはまた違ったアレンジで、同じ曲でよくこれだけ変えられるなぁと感心しきりです、ハイ。
    このあとはダークになったVer.の“MALIBU”をちょろっと演奏。
正直、『SPEEDWAY』リリース時にはここまでライヴで重宝される曲になると思ってませんでした。だからといってこのアルバムの評価(そ���なに好きではない)は変わらないですけど(苦笑)。
    QUIT組曲を挟み、子供たちやメンバーも出てくる映像では、テッチャンがホテルの廊下のようなところでバトンを拾うシーンが。重要なシーンかもしれないですがボーっと観てましたw
“THE POINT OF LOVERS’ NIGHT”は10月にTMメンバー全員出演したラジオでこの曲のリクエストもらったときに多分もうやらないようなことを言ってたけど、やってくれました(笑)。“Still Love Her”もやらないと言ってたと思うけどやったよな(^_^;)
これもEDM仕様だけど、ベースが強調されてオリジナルよりヘヴィーに感じました。
映像からこの曲の流れだと「バトンを拾う=メッセージ伝わった」という解釈でいいのかな?意味のある曲順になっているんだなと実感。
    場面は多分学校かな?“Self Control”ではスクリーンにこれまで使用してきたタイトルやキーワード等(TMやメンバーソロなど含む)が無数に羅列され、ボードマーカーに書かれてた「EXPO」が地味に目立ってましたw
ここでもテッチャンはショルキーをプレイしてましたね。
全盛期よりも使用頻度高いかも?
    時間的にそろそろ〆かなと時計も気にしてたら、新たな代表曲になれる“LOUD”が始まりました。
ウツが後ろを振り向き指差した先にこれまで姿が見えなかったサポートギターのバンナさんがスクリーンに現れ(ある意味潜伏者w)、お次にサポートドラムのRUYくんも現れました。
TMのことを理解して、今回このような役どころを引き受けてくれてたのだと思います。
カツGやべーあんだったら「俺も俺も感」を出してくるだろうと容易に想像できるので(笑)。
スクリーンには「Incubation Period」以降のライヴ映像が流され、この3年が濃密な時間だったと改めて思い出させてくれました。
    メンバー全員はけて、再びキャロルがガイド役でスクリーンに。
スクリーンにQUIT30のツアーロゴが浮かび上がりメンバー全員グラサンネットワークで登場(笑)。
テッチャンだけ下ろしてた前髪を上げてインテリヤクザみたいでした(笑)。
ラストに演奏されたのはQUIT組曲の最終章“The Beginning Of The EndⅡ~Ⅲ”。
ここまでQUIT組曲についてほとんど触れてないですが、特に“Glow”以降はMTRっぽいし、“The Beginning~Ⅲ”はラスグルVer.のエレプロっぽい。
“Birth”の入り方もCAROL組曲を意識した作りになってるし(ギターのフィーチュア度とか)、大雑把に言えば、CAROL+MTR=QUIT30なのかなぁと。
    多分ここからはかなり重要なシーンだと思いますが、はっきり覚えてるのはキネさんがキャロルを乗せて車を運転していて、停車して開いたキネさんのタブレットに「next mission is commanded」の文字。これしか覚えてない(笑)。
これは年明けのアリーナ公演で明らかになるのかな?
あと、塗り壁スクリーンが2つ増えて3つになってて(いつからかも覚えてないw)「TM NETWORK」の文字も映されてた。
キャロルからも「忘れないで覚えておいて」と言われていたのにこのザマですwww
    エンドロールで“Alive -TK mix-”。
アンコールはないのでこれでおしまい、と思ったらステージを終えたばかりのTMメンバー全員とサ��メン二人がスクリーン越しに来年のアリーナ公演のお知らせ。
ウツがお知らせボードを咥えてたのがお茶目でした(笑)。
    約2時間のライヴはこれにて終了。
Twitterの方にも書きましたが、かなり木根尚登推しのツアーだなというのが率直な感想。
ソロ30周年にはKINET30でツアーやりそうw
20年ぶりくらいにステージでショルキーをプレイしているテッチャンを生で観れたことも感激でした(^・^)
もちろん、ウツのカッコよさは言うまでもない。
歌声も病気から復活してから一番力強く優しかった。
でも、演奏だけではなく物語も同時進行だから1度だけじゃ足りない。
次に参戦する名古屋でその辺をじっくり見たい!
多分、それでも充分に理解できないと思うが、それがTMなんだと思う。
そこに惹かれて今も聴いてる。もちろんこれからも。
      <SET LIST>
 SEVEN DAYS WAR (Inst) 
Birth
WILD HEAVEN
TIME TO COUNT DOWN
The Beginning Of The End
Mist
Alive
君がいてよかった~LOOKING AT YOU~TK & KNソロ~君がいてよかった
Always be there
Still Love Her
Glow
I am
TK vs KN Solo
Get Wild
MALIBU
Loop Of The Life
Entrance Of The Earth
THE POINT OF LOVERS’ NIGHT
Self Control
LOUD
The Beginning Of The EndⅡ
The Beginning Of The EndⅢ
  Alive -TK mix- ( End Roll )
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  グッズのラグランTシャツとペーパークラフトショルキー。
ショルキーはかさばるので名古屋で買う予定。
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  哲担は小室哲哉モデルのシンセも買えってよw
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  こちらは島村楽器梅田店に展示してあった小室哲哉直筆サイン入りのシンセ。
5月に来た時にサイン書いたらしい。
今回もどこかの楽器屋に行ったらしいが遭遇できずorz...
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wb2fanks · 10 years
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小室哲哉ぴあTK編 楽曲ベスト10を選んでみた。
小室哲哉ぴあTM編に続き、同TK編も発売されることになり、そこで「小室哲哉楽曲ベスト10を選んで送ってちょうだい!」というミッションがあったので、選んでみました。
・・・のはいいのだが、いざ選ぶとなるとTM NETWORKの楽曲が大半を占めることになりそうだったので、悩んだあげくTMは除外しました。
TMの楽曲を10曲選ぶというのも至難の業だし(/_;)
      そんなこんなで10曲選びました。
正直、TKプロデュース期(90年代半ば以降)は、がっつり聴いていたわけではないので、マニアックな曲は入ってないです。年代も偏ってると思います。
globeは最初のベスト盤発売後に離脱(10周年で本格的に出戻り)、TRFは人気があった時期までは聴いていた、その他のアーティストはリアルタイムで見ていた・聴いてはいましたが、CD買ってまで聴くまではしていなかったです(洋楽にどっぷり時代だったので)。
ぴあのアンケートが順位を付けて送るフォームだったので、順位付けしました。
ベスト3くらいまでは確定ですが、それ以降はその日の気分で付けたと思います。
決してメンドウだったわけではなく、なんせ名曲が多いので、ええ。
1位から順に簡単なコメント付きで紹介します。
      1.【EZ DO DANCE / TRF】
TMが活動休止していた時期に発売されたシングルですが、その穴を埋めるのに十二分な楽曲でした。なにせTM活動休止で失意のどん底だったので(笑)。
ただ、その後のいくつかのアルバムがバラエティーに富んでいたのが、ドハマりしなかった理由でした。
この楽曲だけ見れば、TMの”Get Wild”や渡辺美里の”My Revolution”に並ぶ小室哲哉楽曲のクラシックソングだと思います。
今ではタイトルがDJ KOOの持ちギャグ的に使われてますがw
    2.【JUMP / 渡辺美里】
TMのアルバム『EXPO』と同時期に発売されたウツやカツGも参加した『Lucky』というアルバム収録曲です。
イントロがどこかの国の国歌っぽいです。でも、これが好きです。
サビでTKコーラスもWoo Woo言っちょります。
TMの”We love the EARTH”をスケールアップした感じの曲です。
どしゃ降りの雨の中の西武球場ライヴでこの曲を歌ってましたが、シチュエーションぴったりで感動して泣きました。全米も泣いた(はずw)。
    3.【恋しさとせつなさと心強さと / 篠原涼子】
一応アニソンだったみたいですが、そのアニメ(映画ストⅡ)は観ておりません。
篠原涼子の歌もこの曲で初めて聴きましたが、個性的なボーカル見つけてくるの上手いなという印象でした。
リズムのパターンも他の曲でもよく聴かれるので、小室の曲はワンパターンだとよく言われてましたが、そうではなく王道だと思ってました。
最近めっきり聴かれなくなった彼独特の哀愁のある歌メロも最高です。
    4.【TOO SHY SHY BOY! / 観月ありさ】
初めて小室哲哉プロデュースを意識した曲。
セルフカバーアルバム『Hit Factory』でアイド���に提供した曲を聴いて、オリジナルも聴きましたが、小室哲哉の力でヒットさせたというよりは、人気があったアイドルに提供した感が強く、それほど彼の色が出ていないかなと。
この曲はどこを切っても小室哲哉してて、ツボ押しまくりです(笑)。
    5.【Keep yourself alive[more rock]/ 華原朋美】
朋ちゃんのデビュー曲ですが、シングルVer.ではなくアルバムVer.を選びました。
タイトル通りギターが目立ってロックしてるので。
デビュー曲でこんな実験的な曲をやるのカッコイイねぇ、でもこんなの売れねぇよと思ってましたが、結構売れてたみたいでTKブランド強しの時代だったなぁと。
    6.【You’re my sunshine / 安室奈美恵】
最初と中間と最後ではまるで曲調が違ってて面白いなと。
ゴスペル調のコーラスとかラップとかうるさいギターとかいろんなものごった煮して最後ヘロヘロになって終わる感じが好きです。
安室ちゃんの「Yo!」もなんかかわいらしいし。
配信限定アルバム『DEBF SUMMER』でEDM仕様になったのもオススメです(^_^)/
    7.【Through the Looking-Glass / 日笠陽子】
ここに挙げた中では一番新しい曲です。
この曲発表前にTwitterで小室哲哉自身が「90年代の曲作りに戻ってもいいんじゃないか」というようなツイートをしており、まさしくその時代の雰囲気を醸し出しています。
編曲は彼ではないのですが、キラキラしたサウンドがそれっぽいです。
ドラムをべーあんこと阿部薫さんが叩いてるのですが、いい仕事してます(上から目線w)
それ以上に日笠陽子とTK楽曲の相性の良さにビックリしました!
    8.【globe / Judgement】
globeに出戻りするきっかけになった曲です。
なぜ久しぶりにglobeのアルバムを買ったのかは憶えてないのですが(^_^;)
ファンの間では”Many Classic Moments”が人気が高いのは知ってますが、こちらの方が小室哲哉らしい曲(言葉で説明するのが難しいですが、一聴して彼が作ったと判るメロディーのことを指してます)だと思います。
王道に弱いのです。
もっと書けよ、こういう曲を!(笑)
シングルじゃないのでファン以外にはそれほど知られていないのが残念でもあります。
    9.【Virginity / V2】
これは少々反則気味ですが、今回選ばせていただきました。
YOSHIKIとの共作ですが、“背徳の瞳”が完全にYOSHIKIのメロディーだったことに対して、こちらは小室哲哉のメロディーだったので。
彼が手がけた映画のサントラで聴けるようなプログレちっくな展開が好きです。
速い曲では頼りない彼のボーカルもこのような曲ではすんなり聴けますw
    10.【永遠と名づけてデイドリーム / 小室哲哉】
隠れた名曲と呼ばれているこのバラードも選びました。
先ほども書きましたが、彼がソロデビューしたときはあの頼りない歌声(���に言われてるモスキートボイス)を聴いてひっくり返りそうになりました(悪い意味でw)。
曲はTMみたいなんだからウツに歌わせりゃ最高なのにと悪態ついてました(笑)��
今では感覚が麻痺してきたのか、重度のモスキート中毒になってますが、中毒になる前からこの曲(歌も)は一発で気に入りました。
今ならもっと(歌に)自信もっていいよと言えますw
      実はこのベスト10はぴあのアンケートに送っていません。
冒頭にも記しましたが、TMの楽曲は入れていいの?ダメなの?と迷いもありそのままタイムオーバー(-_-;)
TM編のときも同様なアンケートがあり、そちらは期日までに送りましたが、残念ながら採用されず、「??」と思ってましたが、採用された人の内容を読んでいたら、どうやら厳しい意見は弾かれていた感じ(?)で。
♪言いたいことも言えない小室哲哉ぴあじゃ~ポイズン~♪なのかとorz…。
    次は宇都宮隆ぴあや、木根尚登ぴあとか出ないかしら?
それに備えて、宇都宮体操ベスト10や、木根尚登エアギターベスト10を選んでおきますwww
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wb2fanks · 10 years
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※ネタバレあり ライヴリポ 『TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end』
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TM NETWORKのツアー、計3日間参戦してきました!
5月2日 大阪オリックス劇場、5月5&6日 名古屋センチュリーホールへ。
ずっと関東のみのライヴだったので、念願の地方ライヴですヽ(^。^)ノ
3日間それぞれのリポではなく、まとめて1つにしています(ライヴの性質上、演出やセトリなど大きく異なってないので)。
ちなみに座席は大阪��1階席中列下手側、名古屋初日が1階席後列上手側、2日目が1階席後列ほぼド真中でした。
大阪は何年前だか忘れましたがHELLOWEENというドイツのメタルバンドを観に行った以来、名古屋は今年に入って氷室京介、ユニコーンと同会場で観ています。
開演前はTMの楽曲が場内BGMとして使用されていました(これって珍しいのでは?)。
ライヴはほぼ定刻に始まりました。
      スクリーンに無数の三角形が現れ、グルグルと回転したり、不規則に動いたりし、2012~2013年のライヴの模様が早送りで再生され、シングル『LOUD』のMV冒頭シーンへと繋がるオープニング(映画のキャストのようにメンバーをStarring~と表記していた)。
ステージはその『LOUD』のMVで観ることができる汽車型宇宙船の船内を再現したものになってました。
    ステージ上手からRUYブース、キネブース、下手からバンナブース、TKブースが現れ(スタッフの手押しだったのが残念だったw)、サポメンの二人に続き、テツ、キネが登場。
映像からの流れで1曲目は“LOUD”だと容易に想像がつき、ウツはステージ奥の扉から登場!
サポメン二人がカジュアルな上下白の衣装で、TM三人が白シャツにグレーにそれより少し濃いグレーのラインが入ったスーツでした。
どこ行っても売り切れ続出なシングルだったけど、たくさんの方が覚えて歌っていたのが印象的でした(^’^)
    1曲目が終わり、ウツとキネがステージ中央に設置されたイスに座り、テーブルに置かれたPCを操作すると、中央奥の方から電話ボックスくらいの箱が現れ、中にはラップを巻かれたような人型らしき物体が!(大きなサナギのようにも見えた)
この時点では何かさっぱり判らなかったのですが、ライヴが進むにつれてぼんやり判ることになります(笑)。
ウツ&キネ(もしくは一人)によるこの行為は、ほぼ1曲毎終わるごとに行われます。
スクリーンにはイコライザーのようなものが映され、数字が【4900】からカウントup。
    2曲目はイントロだけで3分以上ある“Come on Let’s Dance”。
もちろん『DRESS2』のVer.です(便宜上2014とは書きません。メンドーだしw)
おなじみの曲だからみんな騒ぐ騒ぐ\(~o~)/
アルバムから何曲やるんだろう?意外な曲やるのかな?とみんな思って臨んだはずです。
    バンナさんによるファンキーなギターから始まったのが“KISS YOU”。
耳の形のようなものがスクリーンに無数に映され、それが回転し、ライトを当てることで、バラのように見え��した。
エンディングでキネさんが前に出てきてギターソロ(厳密にはカッティングしてるだけなのでソロではないが)を決めて、俺のギターも鳴ってるぜ!アピール成功w
終わってからシンセによる“Electric Prophet”っぽいフレーズを爪弾き、スクリーンでは無数の三角形が回転。
    そして、“永遠のパスポート”へ。
TMとして演奏したのはいつ以来なのか調べないと分かりませんが、分からないままにしておきます。それくらい素敵でした。隠れた名曲とはこういう曲なんだろうなと。
名古屋の2日目では、最後音が揃わなかったようにも聴こえましたが・・・。
キネさんのハーモニカからテッチャンへのシンセソロへの繋ぎも良かったです。
終わってからのカレイドスコープみたいな映像も心拍数を高めるのに一役買ってると思いました。
    次の曲がいわゆる日替わり曲なのですが、初日が“金曜日のライオン”で、2日目が“ACCIDENT”でした。
大阪は初日しか観てないですが、おそらくそのパターンだったかと。
1日しかない仙台と大分は2曲ともやるのかな?(どっちも聴きたいですよね?)
どちらの曲にも共通してるのですが、オリジナルよりテンポを落としてるので、歌をじっくり聴かせる曲に変わっていると思いました。
個人的には“金曜日のライオン”はもうちょい速めのほうが好きかなぁと(^_^;)
あと、生ドラムだと印象変わりますね。
    『Incubation Period』の最後にTMメンバーが母船に帰還するシーンと言えば解ってもらえますかね?(姿がリング状になるシーン)
それっぽいものがスクリーンに映され、最初の方で登場した箱に入った謎のアンドロイドの製造プログラムのようなものも映されます(この時点でアンドロイドだと決めつけてますがw)。
    そして宇宙空間に虹が描かれると、あー、次これだと。“RAINBOW RAINBOW”です。
個人的に『DRESS2』で一番好きなリプロダクトかもしれません。
正直、原曲がそんなに好きではなかったから、マイナスからプラスへの伸びという部分では一番だったという意味です。
古株のサポメンが参加してたらリハで「歌がねーからわかんねーよ(笑)」とグチってたであろうアレンジだと思いますw(何かのDVDで確認できます)
    アルバムで一番好きなのはベタですが“Be Together”です、多分。今のところ。
理由はバンドサウンドっぽいから。
で、続いてその曲が演奏されたのですが、予想通りにバンドサウンド!
ほとんどの曲でスクリーンに何らかの映像を映してたのですが、この曲はギミックなしで、ライヴバンドみたいでした。
むかーし「TMはライヴで電源抜いたら終わり!」と言ったカツGに見せたかったw
3人揃ってのターンも見れたし(テッチャンのみやらないときもあったが)、間奏でウツがキネさんのピックを手に取り、客席に投げてました。
    曲が終わり暗転。
電源抜かれたのではないwww
サポメンが一旦下がり、TM3人だけで“CUBE”を演奏。
多くの方が気づいていたみたいですが、歌詞が一部変わって��した。
「密室みたいに」という箇所が「屋根裏みたいに」と。
参加した3公演ともに同じだったので、ウツの歌詞間違いではない・・・はずw
最後の英語のフレーズも多少変わっていたような(?)
歌詞を変えた真意をツアーが終わったら訊いてみたい。
映画のエンドロールで流れるような感じでよかったです。
名古屋の2日目ではアコギにトラブルがありましたが、中断せずには済みました。
    ステージにはキネさんのPC操作で箱に入ったままのアンドロイドが姿を現し、キネさんが何やらプログラムを入力したらアンドロイドの手が動きました。
テッチャン曰く、キネさんも何か頑張ったというのはこの事なのかと(←違うw)
    ここからはTMアンセム連発の終盤!
“I am”キタ━━Ψ(゚∀゚ )Ψ(゚∀゚)Ψ( ゚∀゚)Ψ キヨッタ━━!
ドラムブレイク後の光のシャワーがキレイでした!
2012年からセットリストに登場してるのですが、もうこれは今後もライヴに欠かせない曲だと思います。
サビはテッチャンも歌いまくりで、いわゆる哲担にも人気タカシの曲なのですが、一度でいいからラストのサビ大合唱のシーンをステージ上からじっくり眺めたいし聴きたいです。
ライヴで観た・聴いたことがある人なら解ると思いますが、最後のウツが歌う(というかセリフっぽく)「Yes,I’m human」のところなんですけど、今回テープの巻き戻しみたいな音と同時にウツが両手を絡ます場面があって、アンドロイドの次に謎でした(いろはすのペットボトルをねじってクシャクシャとした感じと言えば伝わりますかね?)
    “Just One Victory”もキタ━━Ψ(゚∀゚ )Ψ(゚∀゚)Ψ( ゚∀゚)Ψ キヨッタ━━!
この2曲連発で泣きそうになりました。
ミドルテンポでこれだけの名曲が書けるのがTMの強みだと思います。
    飛ばし過ぎて観客がついて来れなくなることを考慮したのか(笑)、ここでTKソロタイム。
基本はTM楽曲のフレーズを繋げて、後半EDMタイム~パイロどっかんどかん~ゲゲゲのGet Wildなのですが、名古屋2日目だけちょっと違ってましたね。
ライヴ終了後にテッチャンが(この日は)エレクトロを多めにしたようなことをTwitterに投稿していたので、この辺りがそうなのかなと。
TM楽曲で演奏したのはTIME TO COUNT DOWNのイントロ、STILL LOVE HER、CAROL組曲、GIRLなどを日替わりで。
シンセに向かっての蹴りもヒットしてました(笑)
    ゲゲゲは少なかったのですが、いつもの流れで“Get Wild”へ。
何パターン目かわかんないですけど(笑)、今回のVer.はかなり好きです!
‘89とリズレVer.の次くらいに好きかも?
大阪初日でウツが歌詞間違えたのはご愛嬌(笑)
あと、これ気づいていた人いると思いますが、この曲からキネさんのギターがYAMAHAのヘッドレスギターに換わっていたんですよ(今回使っていたのがYAMAHAかどうかは不明)。
TM全盛期の80年代(KISS JAPANツアー時かな?)に使っていたギターです。
歌番組『ベストテン』で“Get Wild”を演奏したときのギターと言えば分かってもらえるのかしら?
    “Self Control”では、歌詞の「SELF CONTROL」に合わせて、スクリーンに映された扉が開き、「SELF CONTROL」と出る演出もあり。
一応、2014Ver.だったのですが、それを忘れるくらいいつもの“Self Control”でした。
    そして何回目か分かりませんがアンドロイドタイム(笑)
輪郭とかもはっきりしてきて、女性なんだなと。
アンドロイドに性別の概念があるのかどうか不明ですがw
ここでも無数の三角形がスクリーン上を回転します。
    本編ラストは“Beyond The Time”。
最初のキネさんのアコギの「じゃら~ん」の鳴りがあまり良くなかったようにも聴こえました(一番の見せ所なのにorz…)。
『FINAL MISSION』では一番最初に歌った曲で、今回はラストに配置と、シーズン2以降のセトリがどうなるのか分かりませんが、重要なところで歌われるのかなぁと何となく思ったり。
ここまで書いてないですがコーラスワークは安定してましたね。
この時点で2時間くらい経ってたので、ああもう終わりなんだと思いました。
    サポメンが退場して残されたTMの3人。
するとステージ奥の扉が開いて、小さなカプセルに入った赤ん坊が3人の前に現れました。
シンセに置いてあった【TM NETWORK】と書かれたバトン(?)をテツ→キネ→ウツの順で手渡し、カプセルの中に入れると、カプセルは地球に向けて発射されました。
漫画『ドラゴンボール』のサイヤ人が乗ってきたカプセル型ロケットのオマージュとかインスパイアとかその辺なんでしょうか?w
けっこう大きかったあのアンドロイドはどこへ行ったのか?
これも『ドラゴンボール』のセルみたいに卵にかえったという設定から何かしらヒントを得たのでしょうか?w
カプセルはロンドンに向けて発射されたみたいです(スクリーンに1974 in LONDONと出たので)。
『LOUD』のMVに出てきた赤ん坊がキャロルだというのが、ここでようやく繋がったわけです・・・。
そして、スクリーンではオープニングとは逆で今日のライヴ映像が逆再生で巻き戻しされます(おそらく当日のライヴではなく、ゲネプロの映像を逆再生していると思う)。
インストで“MALIBU”のダークなVer.が流れてました。
緞帳が降り、メンバー3人の後ろ姿が映し出され、母船に帰還(もしくはワープ?)するような形で姿を消す。
スクリーンには「TM NETWORK Will be… Winter 2014」の文字を残してエンドロール。
        めでたしめでたし・・・なのか?コレは?
なんか、コンサートというより映画みたいだったなと。
CAROLツアーはもちろん生で体験してないのですが、あのツアーをショウと呼んでいたのに近いのかなと。
そういった要素を含んでいたので、必然的に曲数も少なくなり(かといってライヴの時間がいつもより長いわけではなく、いつもと同じ)、でも足りないとはそれほど感じなかったです。ちょうどいいくらいなのかと。
で、次回は年内の冬開催で、最後となるシーズン3が来年春開催だと早くからアナウンスされてます。
ちなみに来年春(2015/3/23)は東京ドームだと思っています。
なぜこの日なのかというと、ツアー���ンフと袋に記されていた【11307】と【11642】から算出しました。
数日前にTwitterにも理由等も書いております。
テッチャンも「また東京ドームでやりたいね」と言っていたので、あ、これはやるなと。
4月とか5月に入るとプロ野球のスケジュールで確保難しいから、空いている3月だろうと。
冬は今回行ってない地方のホールと関東だけアリーナかなと漠然と予想。
本当は東名阪アリーナと書きたいのですが、今回名古屋だけがチケット販売苦戦して(一時は完売となったはずだが早期に締め切った可能性あり)、当日券出たくらいなので(-∀-`; )
冬の前にはCAROL2出ますよね?楽しみ♪
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ツアーグッズのオーザックを買ってもらえるトレカ(計4種)です。
5個買ってウツのカードのみ出なかったのですが、ファンに交換してもらい、見事にコンプしました\(^o^)/
木根さんだけダブってますw
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名古屋初日終わってからクラブWという場所で行われた小室哲哉DJイベントにも行ってきましたが、こちらは大変でした(^_^;)
大阪で行われたクラブイベントも凄かったとは訊いてはいましたが、想像以上でした。
小室哲哉目当てのファンだけではなく、常連客と野次馬も多数つめかけて、カオスなフロアでしたw
いろいろといい経験させてもらいましたけど、次は無いと思います(苦笑)。
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wb2fanks · 11 years
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※ネタばれライヴレポ TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-
Live @ SAITAMA SUPER ARENA. on July 20,21 . 2013
    さいたまスーパーアリーナで2日間にわたって開催されたTM NETWORKのコンサートに行ってきました。
本当は5月に開催予定でしたが、ヴォーカリスト宇都宮隆さんの病気~手術により2か月延期となり、猛暑の最中の開催となりました。
術後数か月でステージに立って歌えるのか?リハビリもあるのに準備期間が短いのでは?と不安も多かったですが、良い意味でそれが逆にドキドキワクワクを増幅することにもなってました(不快に思われたらスイマセン(^_^;))。
      当初は2日間同じ内容のコンサートではないような言い方をメンバーがされていた(気のせい?)ようでしたが、実際は1曲違うだけで、内容自体はほぼ同じだったと思います。
なので、リポは初日と2日目を合わせた内容にさせていただきます。
      会場に入ると緑の木々に囲まれたステージが組まれており、奥の方には何か建物もあり、1Fと2Fを階段で昇り降りできるCAROLツアーのセットっぽい造りにも見えました。
そんな景色でも相変わらずシンセ要塞の存在感はさすがでしたが(笑)。
母船に乗ってくるとも言われていたので、会場の真ん中に母船に見立てたステージを組んで、360度どの方向から見えるセットにするじゃないか?という意見をSNSで見かけましたが、個人的にはそれはないと思ってました。
全方向から見られるということは、仕掛けも制限され、普通のロックバンドではないTMには不向きだと思っていたので。
その意見を見る前にライヴ形式が[アリーナモード]で開催と分かった時点でまずそれはないと思ってましたが。
以下、今回のライヴのストーリーを抜粋して載せます。
      <TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation- >ストーリー 地球の様々な文化や人間の様々な営みを調査するために、宇宙の異星からやってきた潜伏者(TM NETWORK)。29年にわたり、��イムマシンを駆使し、地球の様々な場所を調査し、母艦であるメインブレインに報告してきたが、彼らに与えられた任期は、まもなく終わろうとしていた。そして新たな潜伏者3人が地球に送り込まれた。 新たな潜伏者のトレーニング期間は3年。彼らは地球の様々な時代・場所・人々と実地訓練を行っていた。任期満了を迎えようとしているTM NETWORKは、自らの調査も続行している中、新たな潜伏者3人の活動を見守るため、タイムマシンに乗り込み再び地球へ……。 訪れたのは、1950年ごろのアメリカ。
        ライヴは定刻から10分遅れくらいでスタート。
ちなみに座席は両日共にアリーナ前方で、オペラグラス不要の幸せな座席でした。
Incubation Periodでも登場した役者3人(多分同じ人たち)が登場し、お芝居を始めます。
多分この3人がトレーニングを行っている潜伏者なのでしょう。
すると、帽子を被った見たことのある人、木根尚登さんが駅員役(警官?)として登場し、場内からなぜか笑いが起こります(笑)。
キネさんがホイッスルを鳴らし、3人は連行されます。
正直、最後までストーリー自体はよく理解できなかったです(-∀-`; )
EDMスタイルにアップグレードした“Children of the New Century”が流れ(これがかなりカッコよかった!)そしてステージ1階中央から列車型タイムマシン(形は違うが銀河鉄道999をイメージしたのか?)が飛び出し、扉から小室哲哉さんが登場。
サングラスを外し、そのまま上手定位置のシンセブースに向かいます。
昨年の武道館はメンバーそれぞれ色がバラバラの衣装でしたが、今回は全員白で統一した衣装でした。
インストVer.のまま“クリストファー”、“IGNITION,SEQUENCE,START”に曲が変わり(どちらも意外な選曲だった)、ギターを持ったキネさんが扉から登場。
こちらも定位置の下手へ階段を駆け上がります。
この時点でTMメンバーの2/3が登場。
ウツも同じような登場なのか?と心待ちにしつつ、久々に演奏される曲を堪能してました。
インストからシンセソロに入り、眩い光の中からウツが列車のハッチから登場。
見た目はやはり痩せていました、うん。
体力的にどうなのか?と思いましたが、“Beyond The Time”の歌いだしを聴いて、一気に不安が吹き飛びました。
細かいことを言えば、その後に「あれっ?」と思うところは何度かあったのですが、今回ばかりはただそこにいるだけでいいという感覚にもなっていました。
“Human System”ではいつものようにサビの合唱。いつもの光景。
ライヴでのキネさんのアコギとテッチャンのシンセのユニゾンも同じ。
これは例えEDM仕様にしても変えてはいけない。
“Here,There&Everywhere”は確かウツソロで聴いてはいたが、本家TMでは初めて聴く曲で、地味にうれしかった。
今回の見ものの一つだった会場限定CD収録の“Green days”も演奏された。
「We Hope Green days」
ウツのひと言から始まる。
ステージセットからしてもこの曲は当初からやることが決まっていた、ライヴの核になる曲だったのかもしれない。
TM流のプログレでもあるが、2004年Ver.とは違いギターが活躍しているアレンジではないので、最初は違和感があった(そのうち慣れるだろう)。
      ステージに役者さんたちが集まり寸劇タイム。
ここからCAROL組曲をやるのですが、歌うのはウツではなく役者さんたち。
ミュージカルの要素はここが一番強かったと思います(まともにミュージカル観たことないので雰囲気でw)。
このライヴでもっとも賛否両論あったシーンだとも言えます。
歌が下手だったのではなく(個人的には上手いと思った)、なぜ、ウツが歌わないんだという意見が99%だったはずです。
途中で音が止まるのもCAROLのストーリーそのままだったし。
Twitterの方でもツイりましたが、来年以降にCAROL 2をやる布石なのか?
TMが初めて東京ドームやったときもまだ発売していないCAROLを中盤に挟んでいたし。
それともCAROLを舞台化するのか?
初めて生で観るCAROLはいろんな意味で衝撃的でした(笑)。
組曲最後の“Just One Victory”だけはTMでやりましたけど。
この名曲だけはウツが歌わないとお客さん帰るのでww
このあとだったかに、今回のツアーロゴが書かれたフラッグをキネさんが役者さんに渡し(セルコンの卒業証書の筒を渡すシーンがよぎったw)、役者さんがステージ上手と下手に移動して振りまくり、喜びを表現してました。
TMから新たな任務を託されたのでしょうか?
      緑の木々がコントみたいに左右に開いて、奥のほうに隠れていた建物が“You Can Dance”のカラオケをバックに姿を現し、それはオシャレなバーで、役者さんに交じってテーブルに座っていたのはテンガロンハットにサングラスのカツGことギタリストの葛城哲哉さん。
ドラムキットには武道館のIPでもサポメンだったドラマーのRUYさん、もう一人のギタリストとして松尾バンナさんもいました。
当初はサポメンとして参加しないと言っていたカツGですが、どこからどう見ても彼がそこにいました(自身のライヴをキャンセルしてまでサポメンとして参加を決めた男の中の男!)。
彼のファンは多いので、もちろんウェルカムでした。
キネさんのブルースハープにバンドの演奏が加わるジャムセッションが始まりました。
TMっぽくないなぁと思いながらも、アマチュア時代はこういうこともたくさんやってたんだろうなと思いつつ観てました(笑)。
ジャムが終わると、事前にやると宣言していた“一途な恋”を本邦初公開!
椅子に座りながらウツは歌ってましたが、「(ブレスなくて)歌えねーよ!」と言ってた曲を割とすんなり歌ってました(キネさんのコーラスも大きいだろうが)。
しかし、フルコーラスではなく、このセクションはずっとメドレーで、これもウツの体調を考慮したのか、それともあらかじめ決まっていたことなのかは不明です。
    “Be Together”では、ウツの「ただいまでーす!」という挨拶がありました。
ここまでずっとMCはなかったので(IPの流れだと今回もMC��しだと思っていたから)、シンプルだけどファンが一番聞きたかったひと言だったかもしれません。
ちなみに2日目は「みんなに会えてうれしいです!」でした。
曲間ではお約束のターンも決まりました!
これまでずっと緊張感漂うライヴでしたが(テッチャンも常に集中していたのか、それとも疲れなのか無表情だったので)ここにきてようやく場内がリラックスした感じにもなったと思いました。
“Get Wild”もEDMスタイルにグレードアップしての登場となりましたが、基本的には他の曲はそれほど大きく変わってなく(最初のインストを除いては)、このVer.は成功だと思いました。
過去の作品をEDMスタイルにアレンジして作ることにはあまり乗り気ではなかったのですが、これならばいいかなとも思ったり(希望は全曲新曲だけど!w)。
      ここで再び寸劇とKeyソロ。
銃撃戦や爆発などが繰り広げられます。
かなり大きな音で爆発したのですが、テッチャンは無表情のままに見えました。
IPのKeyソロのように合図して爆発するようにしていたのかもしれませんが。
“Dawn Valley”のフレーズも弾いてました。
      そして、これもいつ以来なのか分かりませんが、演奏されたのは“Resistance”。
個人的に大好きな曲。もっと頻繁にやってもいいぞw
2日目は“I am”で、サビで一緒に歌えるという意味では2日目の方が盛り上がったかもしれません。
      ラストは“Love Train”。
初日はステイション(Resistanceの冒頭歌詞)、2日目は電車のホーム(I amのAメロ歌詞)だったから列車につながる選曲にしたのでしょうか?
TMで一番売れた曲で、個人的にはそんなに好きではない曲なのですが、今回のアレンジは良かったです。
EDMアルバム出してもええぞ!(あれ?w)
ライティングも派手だったなぁ。
  演奏終わるとメンバーが真ん中に集まり、言葉は発してないけど目で合図を送ってるようにも見えました。
そして、階段を降りて観客に手を振り、タイムマシンに乗り込んでいく。
このときの3ショットが何とも言えないカッコよさで、これを使ったグッズ作ればいいのにと前回(母船に乗り込むシーン)も思ったんですけど、今回もなかったorz…。
      エンドロールが流れ、「To be continued…」、そして「This is TM NETWORK」の文字がうかび、場内大歓声!
このメッセージは2日間同じだったので、続きは来年以降となるのでしょう。
約2時間、MCなし、アンコールなし、文字通り、This is TM NETWORKのショウでした。
      途中で話題にしたグッズは完売続出でしたが、正直微妙なものばかりでした(-_-;)
期待していたFANKS!!ロゴ入りのTシャツとタオルは80年代のロゴではなかったし・・・。
新しいものを提示するにしても、もう少し凝ったものをねぇ(苦笑)。
ファンが作ったグッズの方が魅力的になるのでは?とも思いました。
今後の課題だな、これは…。
      最後に列車の真横にナンバリングされてた【TM NETWORK 967854328】。
多分、スクリーンにも映っていたので見た人も多くいると思います。
単に適当につけた列車のシリアルナンバーみたいなものなのか?それとも別の意味があるのか?
TMデビュー日から秒で換算すれば2014年末くらいになると意見もいただきましたが、どうなのでしょう?
これは!という意見もいただいたので確認したらそれらしきことは分かりましたが、ちょっと違うような?とも思っています。
ただ、もしそれが正解だとしたら、キネさんが来年ソロをお休みしてTMに専念すると言ったのも納得がいきます。
案外シンプルに考える方がいいかもしれません。
まだわからんから何も聞くな!(笑)
      7/20,21セットリスト
Opening
Children of the New Century~クリストファー~IGNITION, SEQUENCE, START
TK Solo 1.BEYOND THE TIME 2.Human System 3.Here, There&Everywhere 4.Green days 5.CAROL Suite
A Day In The Girl’s Life
Carol Ⅰ
In The Forest
CarolⅡ Just One Victory
Jam Session
6.一途な恋 ~ DIVE INTO YOUR BODY ~ TK Solo ~ COME ON EVERYBODY ~Come On Let's Dance ~ TK Solo ~Be Together 7.Get Wild TK Solo~Dawn Valley 8.Resistance(21日はI am) 9.Love Train
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wb2fanks · 11 years
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※セットリスト ネタバレ
『TRF 20th Anniversary Tour @ZEPP NAGOYA 2013.4.13』
開演前BGM
Piece Electro ( Tetsuya Komuro )
Now1 ( Tetsuya Komuro )
  Opening~Watch the Music
1.PUSH YOUR BACK
2.masquerade
3.寒い夜だから…
4.Overnight Sensation
5.Destiny to love
6.FUNKY M
7.Love & Peace Forever
8.Happening Here
9.LEGEND OF WIND
10.ShowTime
11.EVERYDAY
- DJ KOO Solo -
12.ENGAGED
13.JOY
- DANCER Performance (BGM:Feel the CENTURY) -
14.BRAND NEW TOMORROW
15.CRAZY GONNA CRAZY
16.EZ DO DANCE
17.Where to begin
18.Because of U
  Encore
19.SEE THE SKY ~ Silver and Gold dance ~ GOING 2 DANCE
20.BOY MEETS GIRL
21.survival dAnce
22.WORLD GROOVE
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wb2fanks · 11 years
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『Preserved Roses / T.M.REVOLUTION×水樹奈々』
作詞:井上秋緒 作曲:浅倉大介 編曲:浅倉大介
  短い夢を重ねて 永遠に散っていく花の
偽りが刹那に 閉じ込めた生命の 孤独を君に捧げる Preserved Roses
  身体の奥あふれるものを 他人と変えているだけ
全てが冷たすぎるなんて 指を解かせないで
光と闇の どちらにでも云える
怖がらないで・・・ 
望まぬ朝は もうこない
鮮やかだけを 繰り返し
つながり終わり 君はまた
  短い夢を重ねて 永遠に散っていく花の
偽りが切なく ここの世界を傷つける
願うなら魅させる だから遠く消えないで
君が見る明日の 新しい息吹を
戻した腕に迎える 離さない
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wb2fanks · 12 years
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『クロス・ミュージック公開イベント ※ゲスト木根尚登他』
    東海テレビ「クロス・ミュージック」の公開イベントに参加してきました。
木根さん以外に小南泰葉さん、バイザラウンド、ポタリの3組も��演しましたが、木根さん出演部分のみレポします。
イベントは17時半から開始で、登場順は、オープニングアクトでポタリ、小南泰葉、バイザラウンド、木根尚登の順。
終わったのは20時半過ぎだったので、約3時間のイベントでした。
    3組の出演が終わり、いよいよキネさん登場。
出演者の中で一番拍手が大きかったので、キネさんファンが一番多かったと思います。
ちなみにB’zのC’monのキーホルダーをカバンに付けていた女性もキネさんファンでした。
ステージには大須で行われた公開収録の「木根尚登のオースナイトニッポン」で使われたFAXによるメッセージが貼られたボードをスタッフが設置。
ステージ上部にあったスクリーンには「4.2」という謎の数字が現れましたが、実はキネさんが出演したこの放送が、番組の最高視聴率4.2%を叩きだしたそうです。
人数に換算すると約15万人が視聴したことになるらしいから、深夜番組としてはかなり凄いと思いますし、もしTMで出演したらさらに凄いことになるのでは?と期待もしちゃいます(^’^)
    準備が整い武アナが登場、遅れてキネさんも登場。
大須の収録の続きで「ソロ20周年にちなんで、20にまつわる企画」を行うことに。
300人いるお客さんから「20人に当てはまる質問を考えて」という武アナのお題にキネさんが考える。
  キネ「いいとものアレと同じでしょ?ボクあれでもらったことある。知り合いにオリンピック選手いるか?で当たった」
8年前にタモさんストラップをもらったらしいが、その放送回の記憶がないので分からない(^_^;)
  キネ「1人なら当たりやすいけど、300人のうち20人なんて当たるわけない!」
それでも20周年なんでやってくれと武アナ。
数えるのは二人が目視で(笑)。
さっそく1つ目の質問をする。
  キネ「マンションの10階以上に住んでる方?」
何人かいたが20人はおらず次の質問。
  武「番組を見たことが1回も無い人?」
かなり多くの人が挙手。
  キネ「こんなにいるの?今日なんできたの?これ大問題だよ」
実はキネさんの前に出演したバイザラウンドも似たような質問をしていた。
たしかにどうやって集まったのか(-∀-`; )
この質問は挙手が多すぎて却下。
  キネ「名古屋城に行ったことない人?」
だいたい20人いたのでお題はクリア。
  メールでの質問その1。
「世間ではアベノミクス効果で明るい兆しが見えているようですが、キネノミクスによるキネさんのこれからの20年はどんな未来になるでしょうか?」
  キネ「20年後は75歳なので、老���だし、とにかく健康に気を付けたいです。体を鍛えて、いや鍛えないな。腹は割りたくないので太らない程度にゆるーく、明るい未来で行きたいなと」
  質問その2。
「今の音楽シーンに感じていることは何ですか?」
メールを送った方のペンネームが小室○○さんだったのを受けて、
  キネ「それ小室に訊く話だよ。オレに訊いちゃだめ」
場内大爆笑。
ついでに言うと、キネさんのスタッフらしき人がキネさんが何か言うたび(やるたび)に真っ先に大声で笑っていたのがちょっと気になった(ここが笑うところですよ、と言ってるみたいだったので)。
  キネ「今はジャンルが細かくてたくさんあるから覚えきれない。昔は4つくらいしかなかったから」
武「今は一つのグループに人数が多いですよね?メンバー覚えられます?」
キネ「それは無理無理。ジャニーズだってやっと嵐が言えるくらい。NEWSは無理。カツーンとかも(無理)」
ここでお客さんからツッコミが入る。
  キネ「オレ今、カツーンって言ったね。カトゥーンだ(笑)」
武アナもなんのことか分からずスルーしたと言ってたw
  そしてスタッフからカンペが出て「視聴率4.2%の視聴率男にちなんで42人探せ」というお題が。
  キネ「犬飼ってる人?猫飼ってる人?」
どちらもいなく、
  キネ「じゃあ、ネコ被ってる人?」
咄嗟にしては上手いww
これは結構な数の手が挙がった。
一番前の座席にいた子供が手を挙げているのを見て、
  キネ「お子様なのにネコ被ってるなんて(笑)」
数人足りなくて、最後は無理やり挙げさせて42人いたことにした(笑)。
トークはここで終わって歌のコーナーへ。
最初の2曲はアコギ、3曲目はキーボードで弾き語り。
      以下キネさんのMC。
みなさんこんばんは。
長時間ありがとうございます。
モニターで様子を見てましたが(出演者みんなロックな曲が続いたので)だんだん盛り上がらなきゃいけないのに、僕が出たころには祭りのあとみたいな(笑)。
それじゃ、祭りのあとを楽しんでください。
(みんなロックなので)僕もハウンドドッグと一緒にこようかと思いましたが一人で来ました。
40年くらい音楽やってますが、高校時代はロックやってプログレやってフュージョンやってTMやって、行き着いたのが学生時代やってたフォークでした(笑)。
  “ノックは3回”
  音楽は15歳からやってて、TMは今年29周年になりますけど、ソロは20周年になりますが、TMの『Self Control』という20年以上前のアルバムからやります。
  “TIME PASSED ME BY”
    最後の曲です(お客さんから「え~」)。
いい感じでしんみりしたでしょ?
みなさんもおなかすいたでしょ?
スタッフの夕飯がカレーライスだったということで“カレーライス”という曲をやります。
ないよ!そんなの!(ノリツッコミw)
(演奏しようとしたら譜面の間に挟んであった扇子が落ちて拾い、照れ隠しで扇ぐ)
笑わすのが好きじゃなく笑われるのが好きなんです。
別に笑われたくてやってるんじゃないですが(笑)。
そそっかしくてTM NETWORK(のメンバー)じゃないのでは?と言われるが、一応TMです。
  “色づく街に”
    歌い終わり、出演者全員がステージに登場。
ここで共演者の小南泰葉さんからキネさんにひと言。
  小南「実は私が初めて行ったライヴがキネさんのソロライヴだったんです」
お姉さんが大のTMファンで小学生のときに連れて行ってもらったが、あまり覚えてないらしい。
  キネ「ホントですか?(初ライヴが)TMって人はいますが、僕のライヴって言った人は初めてです。嬉しいな」
  最後は出演者全員で歌うということでキネさん準備中(キネさんがギターと歌で小南さん、バイザラウンドはコーラス)。
  キネ「それじゃあいきましょうか?じゃあ“カレーライス”で」
みんな苦笑い。
  キネ「僕のソロの曲でREMEMbER ME?という曲を一緒に」
で、このあと余計なことを言う(笑)。
  キネ「小室さんと朋ちゃんがまだ付き合ってるときの曲で二人がコーラスで参加してます」
ここでテッチャンのモノマネ入る(♪アイリメンバーミー~♪と歌う)
  キネ「全員小室さんのモノマネで。(小南さんは)朋ちゃんのモノマネで」
当然ながらモノマネはしていないw
  キネ「朋ちゃん復活してよかったですね。“I’m proud”大好きなんですよ。僕が(復活した朋ちゃんを?)連れて歩くとおかしいだろうね(笑)」
  “REMEMbER ME?”
    曲が終わり、キネさんの曲が流れて出演者は退場。
イベントの模様は4/17,24に放送されるようです。
会場の外では出演者のCDなども販売してました。
みなさんが一番知りたいであろう、TMの活動については一切話していません。
ソロの予定も同様でした。
リポは以上です。
読んでくれてありがとうございました<(_ _)>
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wb2fanks · 12 years
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├┤Д尸尸У。+。(∞人’v`◆)。+。日iЯT├┤DДУ
Tak Matsumoto 52th Birthday
Omedeto\(^o^)/
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wb2fanks · 12 years
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『木根尚登(TM NETWORK) 東海テレビ放送 ×MUSIC[クロス・ミュージック]出演 第3&4週目』
大須で行われた番組収録の3&4週目です(放送時間自体が短かったのでまとめました)。
  まずは3週目。
キネさんがどれだけ運を持っているか確かめるために、当日観覧に来ていたファン(通りすがりの人もいたが)とキネさんがジャンケン大会を行うことになりました。
キネさんいわく、打ち上げなどのジャンケン大会では一度も勝ったことがないらしい。
しかし、一人目の対戦相手でいきなり勝ってしまう。
幸先いいと思いきや、次から連戦連敗(笑)。
放送時間の関係でカットされたが、けっこうな人数とジャンケンしました。
観覧に来ていた人が少なかったこともあり、同じ人と何回も対戦させられていた。
ちなみに私も何回か対戦したが、キネさんがなかなか勝てないので同じ手を出し続けたらキネさんが気づいたらしく、しめしめとばかりに戦法を変えてこう言った。
キネ「(勝てたのは)だってこの人同じ手しか出さないもん」
  気分よく番組やってほしいですからねぇ(笑)。
  続いて20周年ということで「20歳の人を探してみよう!」ということになり、ボードに「20歳の人募集」と書いて、番組終了までに見つけることになった。
さすがにこれはすぐには見つからないだろうと思っていたが、始まってすぐに偶然通りかかった男子学生が20歳ということであっさりクリア!
その学生に武アナが、
武「キネさん知ってますか?」、「TM NETWORK知ってますか?」
と尋ねたがどっちも知らないらしい。
  ここで伝家の宝刀(?)小室哲哉の名前を出したら聞いたことあるという返事が!
その学生にどんな音楽聴いているか尋ねたら、彼はEXILEと答え、キネさんが
キネ「俺もEXILEに入れてもらおうかな?いっぱいいるから一人くらいわかんないよね?歳くってるけど(笑)」
  いや、すぐ分かるしww
  キネ「B’zに入れてくれって松本に頼んだら、ウチは二人でやりたいからと断られたんで(笑)」
  B’zに笑いはいらないってことで正解w
  このあとに「THE ALFEEにも入れてくれと頼んだら、ウチには(キャラが被る)坂崎がいるから間に合ってる」とも話していたが、放送ではカットされた。
学生は写真とサインをもらって即帰るつもりだったが、キネさんから「終わるまで帰らないでよ!」と言われて、結局最後まで残ることに(笑)。
  そして4週目。
「20年後にはどんな曲を書いていたいか?」という質問を受け、
キネ「普通は抱負でしょ?来年とか再来年の」
  曲が流れている間に抱負を俳句にして書いてくれとむちゃブリされ、しぶしぶ書くことに。
放送では曲は“青空”が流れていたが、現場ではスタッフが間違えて“春を待つ”を流してしまうミスをする。
しかも誰も気づかなく、キネさん自ら指摘するという、普通なら怒って帰ってしまってもおかしくない事態に。
キネさんのことをいろいろ調べてきたという武アナもまったく気づいていなかったorz…。
曲が終わりキネさんが���いたのは、
キネ「うたいたい ずっと死ぬまで うたいます なおと」
  うん、これは嬉しい(^’^)
  そして、
キネ「(20年後には)介護の歌を書いて歌っていたい」
と答えていた(笑)。
  最後は“君への道”をギターの弾き語り。
初めて知ったが、キネさんの娘さんが20歳になった記念に作ったそうだ。
番組自体はここで終了だが、このあとにキネさんと武アナが大須商店街をぶらりと歩くシーンも撮影された。
唐揚げ屋で唐揚げ食べたり雑貨屋に寄っておみくじも引いていた(おみくじは中吉だった)。
あと、運試し企画として宝くじも買っていたが、それもカットされている。
収録自体が3時間ほどあったので、4週でもノーカット放送は無理なのだが、全体的にグダグダな内容だったのは否めない。
大須でラジオ番組に見立てて公開収録というアイデアまではよいと思うが、20周年にまつわる企画が・・・。
次回以降も出演すると約束もしていたので、キネさん単独だけじゃなく、TMとしての出演にも期待したい(^’^)
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wb2fanks · 12 years
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大ちゃんのヒロを見る目がwww
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wb2fanks · 12 years
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『アルバムレヴュー小室哲哉 / DEBF3 (DIGITALIAN IS EATING BREAKFAST 3)』
  海外でブームになっているEDM(Electro Dance Music)を取り入れた2年ぶりの新作であり、デジタリアン・シリーズ3作目である(DEFB3と頭文字をとって表記されている)。
この作品を聴くまで特に他のEDMと呼ばれるものは聴いてはいない。
チラッと耳にする程度はあったが、ほとんど予備知識なし。
発売前に先行試聴はあったのでそれは聴いた。
第一印象としては、昔流行ったSavage Gardenが音数を減らしてシンプルにしたような���じ。
エレクトロ・アーティストのSkirillexほど強烈なビートではない。
インストに加え、外人ヴォーカルにラップを織り交ぜたものが中心だったので、DEBF1が好みのリスナーにはどうだろう?というのが最初の懸念事項。
それに加えて、すでに聴いたファンがこぞって大絶賛していたので、期待と同時に不安もあった。
    そんな中、アルバムを再生してみる。
半分近くの曲でニック・ウッド(数々のCM音楽を手掛けている人物らしい)と共作しているのが注目点のひとつ。
作詞はともかく、作曲でこれだけ共作しているのはおそらく初なのでは?
外部のアーティストとコラボして曲創りは洋楽ではよくあることだが、すでにイメージが固まっている大物アーティストがこのような取り組みをするのは、チャレンジングなことだと思う。
実際、小室哲哉単独で創った曲では彼らしいメロディー・フレーズが聴けるが(“Piece Electro”や“Now 1”など)共作曲では一聴しただけでは、ほとんどそれが見られない(聴かれない)。
尚且つ、彼自身のヴォーカル曲もないから、前情報なしで聴くと洋楽アーティストの作品と思っても違和感がない仕上がり。
  後半の曲はEDM(あくまで自分が思ったイメージ)というより、アンビエント・ミュージックのような曲がいくつかあり、昨年彼が提唱した新たなプロジェクト「Forest TK(癒しのミュージック)」がこのような形で作品化されたとも思える。
1曲が5分以内の短い曲が多いのも特徴的。
インストで延々と同じフレーズの繰り返しは聴いててダレるのだが、「もう終わり?」と「もっと聴きたい!」の中間で終わっているのが絶妙だと思う。
ライヴを想定した余白のある作りを目指した結果かもしれない。
トータル9曲で44分だから、満腹感を得られるというより、おかわり(リピート)したくなる内容でもある。それがクセにもなる。
    ようやく世界のTKとして誇れる作品が生まれた。
ファンは自信を持っていいし、TKにも持たせるべき
手始めに彼のFacebookにいいね!しようか・・・。
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wb2fanks · 12 years
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チェケラッチョ!
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wb2fanks · 12 years
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『TM NETWORK FINAL MISSION – START investigation - @さいたまスーパーアリーナ』
たまアリライヴのタイトルが上記のように決定した。
直訳すると『最終任務 – 調査開始 –』 のような意味になるのだろうか?
FINALとあるのでドキッとした人が多いようだが、どうしても1994年の終了ライヴ(LAST GROOVE)と重ねてしまうのだろう。
実際のところどういう意味があるのか現時点では不明だが、調査を開始するのなら報告もするはず。
その報告の場は、やはり2014年の30周年に設定されているのだろうか?
5月のたまアリ後にキネさんは7月に神谷えりさんとのライヴがあるし、ウツもU_Waveをやりたいような話もしている。
テッチャンは分からないが、昨年言ってた海外進出(ユニット結成)のその後も気になる。
それよりも昨年8月の渋公イベントの新曲はどうなった?(笑)
任務が終了となるとMISSION COMPLETEDになるのだろうか?
30周年で任務完了?
それとも、2nd MISSONがスタートするのだろうか・・・?
『Incubation Period』から使われているTM NETWORK��ロゴにも秘密があるのだろうか?(発見したことがある)
    ホントはもう少し踏み込んだことを書こうとしたが、TwitterのTLを見てから、それは止めた方がいいと思ったので書きません。
いろんな考えがあったほうが面白いとは思うが、FANKSはそれを許さない人が多いように思えるので(-∀-`; )
何せ、accessが“Be Together”をカバーしただけで騒ぎになるくらいだし。
ちなみに私が確認した限り、accessよりのファンは好意的、TMよりのファンは賛否両論でしたが、圧倒的に否が多かった。
B’zを好きなTMファンがそれほどいないのも昔と何も変わってないな、とも思ってる(その逆のパターンは多い)。
TMはファンに愛されているとは思うが、メンバー側からすれば、そういうところが窮屈に感じているのでは?と思ったりもする。
そういう自分も本音としてはずっとTMだけやってくれたらうれしいとは思ってはいるが、80年代・90年代のようなTMオン��ーの活動を望むのは酷だと思う。
ソロ活動でも確固としたファンベースを築いているのだから。
個人的にはウツにU_Waveをやってもらうのは大いに賛成でもある(彼の活動で一番好きなので)。
    踏み込んだことはTLに載せないように書きたいと思います。
ひと言だけ言うなら、仮に30周年で終了しても1994年の終了ほど悲しくなることはないということ。
これだけは言える。
まだその日が来ないことを願ってはいるが・・・。
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wb2fanks · 12 years
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大ちゃん、「くん」付けされてるww
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wb2fanks · 12 years
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『木根尚登(TM NETWORK) 東海テレビ放送 ×MUSIC[クロス・ミュージック]出演 第2週目』
先週に引き続きテレビの公開収録「木根尚登のオースナイトニッポン」を名古屋の大須商店街で東海テレビの武アナと一緒に放送です。
3週に亘って放送予定でしたが、1週延びて4週放送となりましたヽ(^。^)ノ
  ホワイトボードに貼られた事前に募集したリクエストFAXを観て、気になったイラストを見つけたキネさん。
  キネ「これTMですか?違いますね~」
  そのFAXにはキネさんを中心に3人のイラストが描かれており、TMの3人かと一瞬思ったみたいだが、メッセージを読んでみると、キネさんのファン同士が出会って結婚した旨が書いてあった。
放送ではカットされていたが、FAXを時間をかけて見ており、イラストはかなり美化して描いてあることに対し苦笑いしていた。
  TM活動時の話へ。
  キネ「TMをご存知の方は当時中学・高校生が多く、今は35から40歳くらいが一番多いのかな?そういう方々に支えられて今日まで頑張ってきました」
  観覧に来ていたその年代のファンから手が挙がる。
  キネ「今日は男性の方が多いんですね」
  これもカットされたが、当時は女性ファンが多かったという話もしていた。
そして今まで語られなかった(?)TM終了の話へ。
  キネ「TM活動休止の理由は・・・ネタ切れです」
武「ネタ切れ?」
キネ「小室哲哉くんというアイデアマンがいまして、89年くらいにCAROLというミュージカル仕立てのコンサートを行ったんです。僕は空を飛び、宇都宮隆くんは怪獣と闘い(笑)、大人な感じでファンタジーを描いたライヴをやったんですが、そのあとアイデアが尽きちゃって」
  予定されたプログラムの終了じゃなかったのかwww
TMNにリニューアルは苦し紛れ?ww
TMの名前の由来についても話していたが、みんな知っていることなので端折ります。
  BGMが流れ、武アナが用意した「20の木根づかコーナー」をやることに。
20にまつわる企画を時間の許す限りキネさんにやってもらうというコーナーだが、かなり無理があることもやらせていた。
今回のオンエアでは、風船割り(20秒以内に割れるか?)をやらされ、見事時間内に割れた。
キネさんの肺活量を知れたのでレアだといえばレアだが、正直ビミョー(-∀-`; )
割れた風船がキネさんの髪について武アナにとってもらっていた(オンエアはカット)。
次に観覧に来ていたファンや通行人とジャンケン大会をすることになったが、その前になぜか自身の運のなさを力説するキネさん。
ライヴの打ち上げなどで行われるジャンケン大会では一度も勝ったことがないらしい。
こちらもカットされていたが(次週オンエアかもしれないが)、ウツがそういった勝負事に強いと話していた。
次週はそのジャンケン大会から。
実は私もジャンケン大会に参加した。
しかも一人で何回もw
なぜかというと、人が少なかったというのもあるが、キネさんがなかなか勝てないので、コーナーが終わらずじまいだったのでww
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