whitetea06
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七月
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落丁本
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whitetea06 · 4 months ago
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五月
雨が降っている。私は大学生になった。何が変わっただろうか、と考えてみても、特段変わったところもなく、そう考えていても多分他の人からするとどこかしら変わっているのだろう。一人暮らしを始めてみた。私は私と暮らすのが楽しい、と思える時もある。一つ前の投稿で、少しは慣れてくれていたら嬉しい。と私が言ってくれていた。少し慣れました。ありがとう。あとは髪を染めました。そちらはどうですか?まだ高校を引きずっている頃でしょう。時の流れを受け入れることができるくらいの器はある。気がする。曇りが多いので気が滅入るねえ、と同級生たちとよく話す。今日はいきなり女の子に朝活に付き合って、と言われたので、朝活ならぬ昼活をしてきた。私は私の書く文章が本当に好きだ、でもまた日を跨いでいざ書こうとすると別人のような文体になる。なってない?大丈夫かなあ。正直大学生になった実感なんかないのかも。私は私のまま、雪国に来てしまった。成長なんかしていない、私のままだった。そんな私が好きではあるのだけど。そして結局どうしようもない思いを抱えて、行き場のない気持ちをそのままに置いている。次私が投稿を見るときは、離れるにしろいるにしろ、進展がありますように。
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whitetea06 · 6 months ago
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卒業と不安、実感
生きている気がする。先日高校を卒業した。あまりにも予定通りに進んだので、全く卒業した気がしない。またあの通りを通って、高校の敷居をローファーで跨ぐような気がする。ということで、あのローファーももう捨てる時が来た。あんなに最初痛くて歩きにくくて、靴擦れが痛くて何回も指に絆創膏を貼ったようなローファーでも、最後まで履き続けられたな。誰よりも塗装が剥がれたローファー。おじいちゃんの葬儀のとき、剥がれすぎていたので気が引けて、前日に黒い絵の具で塗りつぶしたくらいだった。ありがとう。しんどかったよね、扱いが荒い持ち主の元で働いてて。大学は雪国にある。またこの日記を書くとき、私が少しは新生活に慣れていたら嬉しい。高校で得た一番重要なものは明らかに人の縁だと思う。あのまま市内の高校に通っていてもよかった、でも、私が選んだこの高校にいた人、それも何人も、私のことを面白がってくれて仲良くしてくれている。こんなに変な人間なのに。あなたのところに遊びに行くからね、って嘘でも言ってくれる君たちが、とてもとても大好き。入学したときこういう気持ちで卒業するなんて露にも思わなかった。あとはなんだろう、パネルディスカッションに出たこと。別に誇れることでもないかもしれないけど。国公立に受かった人に声をかけているみたいだけど、私の大学だけ多分みんな知らなかった。笑っちゃう。どこ?だよね。ほんと。「今寝ずにメモをとっている人は、きっと将来うまくいきますよ」と言ったら増田先生が拍手してくれたらしい。同意の拍手、かわいい。終わったあとにも褒められた、津島さんいいこと言ったねえ、本当にその通りよ。って。嬉しすぎてずっと口角上がってて、いやあ、ありがとうございます。だった。英語科の少しぶっきらぼうなイメージの先生も、伊藤先生というけど、他の卒業生の女子たちを褒めたのち、津島さんやったかね?かわいい、かわいいねえ。津島さん新潟行くんやろ?米どころやね。雪かきが得意になるね。長岡花火、きりたんぽ。って沢山話しかけてくれた、柴田先生が、先生きりたんぽは秋田ですよってつっこんでた。先生たちも他の卒業生も、ね、すごいねえ。って。今思い出して泣いている、あのままあそこにいたら、あったかさに呑まれそうだ。伊藤先生は最初私の名前を間違えて覚えていたのに。ちゃんと覚えていてくれたんだな、自分の学年の卒業生が可愛くて仕方ないんだろう、絶対に長生きして。あんなにいい先生たちが揃った高校は、ないかも。好きだ。
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whitetea06 · 1 year ago
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今日のこと、絶対将来ネタになるわー。体育祭の話もネタになるわ。
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whitetea06 · 1 year ago
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対極
小学生の頃運動大嫌いだった、だから中学は運動部に入った。みんな近くの高校に進学するので、違う市の高校に入った。中学の頃ステージに立って披露するとか絶対無理だった、だから高校はステージに立つ部活に入った。数学がめちゃくちゃ苦手だから、理系にきた。このままこうやって生きていく気がする。全部結局入ってよかった。と思ってる。私なんでも上手くやれるじゃん、って思った、全部結局うまく行くんじゃん。って。
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whitetea06 · 1 year ago
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9月7日 文化祭
1回目、めちゃくちゃな音源トラブル。西野カナが有名でよかった。歌いましょう、せーので沢山の人が歌ってくれた。それに合わせて終わらせた。今までにない気持ちになった。2回目やり直し、足が上がった。多分今までにないくらい、力を抜いたら当たり前みたいに上がって、あれ、こんなに上がったっけ私。と思った。一生忘れないだろうな、と思いながら踊った、体が勝手に動いた。私の高校生活はこれですよ、これが集大成ですよ。って。goforitが体にスッと入ってきて、知らない間に笑顔になってた。まっすぐ見た。至る所が光ってた。一年生の時、いっちばん最初に踊ったミッキーとかとは大違いだなあ、と思った。体は動くし、勝手に笑顔でいられる。やりなおしてよかったのかもしれない。私はこの道を選んだんだ、3年も経ったんだ。と実感した。今日は生きてる、って感じしたなあ。大勢に響かなくても良い、だれかが「あ、みねこ頑張ってるなあ。」「みんなかわいいな」と思ってくれてたら良いな。帰りには、良い思い出がない曲をちゃんと聴けた、聴きたくなった。名前呼んでくれた人いたなあ、多分ね。多分。嬉しかった。でも誰かわかんないや、わかんなくていいや。いやちょっと知りたいかも。知らない人にポテトもらったり色んな人に可愛かったよーって褒めてもらえたり、帰りにみゆちゃんとねおちゃんにあったりした。嬉しかったー。後輩に、先輩たちは優しくてかわいくて、キラキラしていて憧れて、部活だけが楽しみだったりしたときもあって…他の部活も見たけど一番入りたかったのはここだ。とか言われて、こう思ってくれる人たちもいたのか、私がこんな大きな気持ちをもらっていいのかな。と思っちゃった。素敵すぎて。10年後も私はうまく生きていけるような気がした。私も先輩たちみたいになれたかなあ。キラキラして体の底から輝きを放つような踊り方できたかなあ、できてたらいいな。
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whitetea06 · 1 year ago
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消えないくせに追ってくるそれ、8月
21日、鹿児島から帰る。何が嫌とかじゃなかった、会えて嬉しかった。なのに帰りはずーっと心が沈みきって、わけもわからず高速道路を走りながら泣いてしまった。そんなにじゃないけど。ただ、あのまま引っ越さずにここで育ったらどんな私になっていたんだろうとか、どんな思い出があったんだろうとか、どうにもならない行き場のないことを考えただけ。これを書いている今は相当楽になった。インスタで藤田くんを探してしまった。07、17歳というのをみて、ああそうだったね、君は早生まれだった。と妙に納得してしまった。そのあと藤田くんが通っている高校をググったりして、自分にうんざりしたままだった。私だけだ、進めていないのは。という気持ちが頭の中で渦巻いて、これを愚かというんだよ。どうにもならないくせにどうにかしようとして。それと同時に、松下くんが私の写真を欲しがって、そのために自分の写真を送ったことなんて知らなかったのでまだ衝撃を受けたままだった。私の知らない写真が、友達のスマホに入っていた。かわいいと言ってくれていたのは知ってたけど、まさか色んな人に言っててくれたとは。私には一回しか言ってくれなかったのにな。それ以前にコミュニケーション不足。頭がおかしかったの一言、私を擁護することもできない。自分の心の弱さの問題だ。これも過去の自分を責めてもどうにもならない、はあ。浮かれていたよなあ、新しい環境に置かれて。正当化もいいところ。ああでも、藤田くんが色んなチェーン店で目撃されるのは正直すごく推せる。この期に及んでって感じ。麺類好きだったもんね。私がBLキャラになるなら、絶対執着系だ。絶望。
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whitetea06 · 1 year ago
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忘れるだろうから
手紙に何を書いたか記しておきます。
90年後、私が死んでそちらに行った時に一緒にお酒を飲む約束。
テストと被ったことは気にしなくていいという旨。
向こうにそんなに会いたかった人がいましたか?素敵な施設がありましたか?
手紙を返せなくてごめんなさい
あえての元気ですか?
もらった一万円が使えません、勿体無くて。
弟が一緒に映画をみたがっていたのでそちらでみてください
時の氏神という言葉が好きです
このような感じです。スピーチは実に下手でした。大好きは言いました。ストレートが一番だから。あとは手紙をめんどくさがったことを悔やんでいること。なかなか言葉が出てきませんでした。以上、この通りでした。
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whitetea06 · 1 year ago
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6月、2
一人一人、おじいちゃんがあの世で使う足袋や数珠を添える手伝いをするように言われた。私は足袋を履かせた。白装束になって、最終的には真っ白な、綿でできた袴姿になった。こんなに綺麗に飾ってもらえたら嬉しいだろうなあと思う。その上からいつも着ていた服を被せて、生花を棺の中に散りばめた。白に映えて綺麗だった。何本も何輪も、泣きながら奥に押し込んでいた。とうとう棺に蓋をして、告別式が始まった。私は言いたいことを上手く言えなかった。ごめんねおじいちゃん、手紙に書いてあるから読んでね。皆んなに愛される人だったんだと思って、なんだか誇らしくなった。嬉しいよ。最後、棺が葬儀場から出る時に、私は遺影を持たせてもらった。おじいちゃんの妹さんに、「おじいちゃん喜んでるよ。孫娘に持ってもらって。」とすごく優しくゆっくり言われて、うん、うんと頷きながら泣いてしまった。妹さんもおじいちゃんに似て、優しそうな素敵な顔立ちだった。遺影の中のおじいちゃんはにこにこして、良い笑顔をしていた。そのあと呆気なくただの骨になってしまって、私たちはそれを拾った。��くて、カラカラ言って骨壷に入っていった。それがおじいちゃんだったとは信じられなかった。一番大きな骨壷に、ぎっしり入った沢山の骨は火葬場の人が言うにもよく残っていたらしい。無理に会いにきてなんて言わない、一言だけでいいから、私たち親族の夢枕に立って欲しい。遺書も何もないままなんて酷い。ああでもそれは、本人が一番心残りかなあ。どうだろう。
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whitetea06 · 1 year ago
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6月
17日、おじいちゃんの葬儀。改めて、最後に貰った一万円は使えないなあ、と思った。誕生日に毎年くれる分のつもりだったのだろう、今思うとお金なんていいからもっとおじいちゃんと話をすればよかった。ごめんなさい。悔やんで謝りたくても、もう会えないのかあと気づく瞬間に毎回泣いてしまう。日記に、海音子が出てきただけで嬉しい。が、高2の女子は近寄り難い、と書いてあった。ちょっとショックだったけどそんな気がする、私もあんまりうまく返事ができなかったから。素直に孫らしく、甘えればよかったのになあと思う。散歩とか行けばよかったな。こればっかりはどうしようもない。おじいちゃんが好きなことに変わりはない。けど大人に近づくのはやっぱり良いことがない。私は子供の私が好きだから。おじいちゃんの日記は普通のA4ノートが26冊分くらいあった。毎日長文をつけていたらしい。続くのが凄い、マメな人だったんだと思った。一つも恩返しできなかったような気がする、私は今まで何通手紙を返しただろうか。今日の葬儀を見ていると、おじいちゃんは人に好かれる素敵な人だったのだと思った。人付き合いが好きだったらしい、友達も沢山いて素敵だ。山登り、文章書き、時代劇、野球、友達、仕事。すごく素敵な人生だなあと思う。おじいちゃんの顔は化粧をされて、鬱血した耳の辺りは綺麗に血色が出ているように見えた。一緒の部屋で寝ていたそのままの時よりも、起きてきておはようと言いそうだった。それと裏腹に額は冷たかった。
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whitetea06 · 1 year ago
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六月
14日、東京に来た。理由はわかるだろうから言わないでおく。昨日の夜から重苦しい雰囲気で、直接現場に行けないのが更にやきもきさせた。着いてすぐ、おじいちゃんの顔を見た。実感が湧くのが怖かった。案の定実感が湧く。おばあちゃんは「眠ってるみたいでしょう。今にも起きてきそう。」と何度も私たちに言った。起きてきて欲しい、と言ってるみたいだった。確かに眠っているようで、穏やかな顔つきだった。肺が上下しているのが見えそうだった。何度も実感が来ては薄れ、来ては薄れの繰り返しで、その度に涙が溢れたり止まったりした。まだいきなりただいまーと帰ってきそうな、大きくなったなとか久しぶりだねと言ってくれそうな気がした。お酒を飲んでかなりの頻度で赤くしていた顔は白くなっていた。というか、いる。今寝られなくておじいちゃんの前でこれを書いているから。おじいちゃんが生きていた証を集めたくて、家で手紙を読んできたけど、死を恐れているような感じではなかったのかなあと思う、実際にはどうかわからないけど。東京でも同じことをしてしまう、ああ確かに生きていたんだと思いたいからかもしれない。階段の手すりにかけられたスリッパやベルト、マフラー。根城にしていた部屋の隅にあるこたつ、その上にある仕事道具。ツシマブックスのハンコ、決済書みたいな紙の束。あと5月31日を開いたままにしているカレンダー。5月まではこの家で普通に仕事をしていたんだと思うと寂しくなって泣いてしまった。起きてきそうだ。ご飯を食べたりテレビを見ている間も、片隅におじいちゃんがいてそのたびに思い出して、みたいな。あと二年で私はお酒が飲めたのに、大学にも入るのに、弟はおじいちゃんと映画を見たがっていたのに、もう一人の弟もまだこれから大きくなるのに。もっと色々聴いておけばよかった、どんな人生を歩んで何を思って生きてきたのか、とか、もっと手紙を返せばよかったよ。ごめんなさい。頭が色々勝手に考えて、眠れない。気持ちに整理がつく日はいつ来るんだろうか。
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whitetea06 · 1 year ago
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5月
24日、最終学年が始まって1ヶ月と少し。来週の水曜は体育大会。この学校では3回目で、人生では最後。思い返せば恵まれていた。大好きな友人にシグナルを感じた一年4月。部活に入った5月。私に釣り合わないような人に告白された6月。別れた8月、などなど…二年4月、大切な友人と話し始めたり。語り尽くせはしないけど、大事な場面は私がカメラロールに残してくれているはず。残っていなくとも、覚えてはいるはず。大勢の中で自分が小さく見える時もあるけれど、見てくれている人がいる。好きな人は努力家で、信頼されてて、まっすぐで、素直で正直で、決して簡単ではないはずの仕事をいとも簡単にこなす。元からそう言う星の元に生まれたかのように。おおらかで、寛大で、常識人。改めて考えても、すごい。すごすぎる。本当にできた人間。また比べてしまっている。私はその人みたいになるって決めたけど、絶対に追いつくことはないから、せめて目標に。と。何となく、この人は将来幸せになりそうだなあ、と考えることがある。世間一般的な幸せと定義して。その最たる例がその人だ。君が幸せならいいなあ、努力が目に見えてわかる人。大事に育てられてきたんだとわかる人。いつか再会して、君が結婚していても驚かないくらい、素敵な人だと思う。
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whitetea06 · 2 years ago
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3月
1日、先輩たちが卒業していった。「女子高生」に全力だった先輩たち8人は、きらきら生きてきらきら卒業して、この先もきっときらきら歳をとるんだろうと思ったよ。特別仲が良かった訳でもなんでもないし、これから全員で集まることなんて一生ないだろうけど。とにかく、生きることを楽しく。好きなことをなんでも。好きな人とどこでも。みたいな8人は全員可愛かったなあ。先輩と後輩の距離感だからこう思えるんだろうな。同級生だったらあまりの輝きに嫉妬しちゃいそうだし。私も悔いがないように…なあ…とは思うけど、なかなか難しい。青春ってなんだ?女子高生がやるべきことは?とか色々考える。彼氏はもうできない気がするし…友達は恵まれてるけどね。楽しく生きなさいと言われたら平均点以上を出す自信はある。でもそれが女子高生じゃないといけない理由がないから困る。このままスマホ見て寝っ転がってていいのかなー?とは、思うよね〜…また桜の季節がきて、ケツメイシをよく聴くようになると思う。私がかわいいかわいい女子高生だって、たま〜に思い出しては悲しくなる。
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whitetea06 · 2 years ago
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野球応援の日
7月16日
野球が県大会に行ったのを応援しに行った。とにかく暑くて暑くて溶けると言うより蒸発して消えそうなかんかん照りでした。正味はよ終わってや、と思ってたけどいざ終わると早かったなって思った。先生たちの優しさに感動した。(小泉)感動した!私一人のためにバスを遅らせてくれるなんて、一人いないところで何も変わらないんじゃない?なんて考えていた私を殴…らないけど…とにかく感謝感激だった。大好き一生着いて行きたい。駅から学校まで走る時、ずーっと時速36㎞の素晴らしい日々を頭の中で流してた、なぜならこういう今日に限ってイヤホンを忘れたりするので。不思議なことに時速(古参みたいな呼び方)の曲は足が速まるし、自分が夏の長編アニメの主人公みたいになるからとても良かった。また真夏に走らなきゃ行けない時は頭の中に流しとく。色んな人に迷惑かけたし疲れたけど明日宮崎駿みにいくしな〜🎵だけで乗り切った、偉い。やっほ〜。わざわざネタバレが嫌でTwitterでもキーワードをミュートしてたんです私は。聴きたいラジオも最速感想あげてたし、早く聴きたいんですそっちも。明日見ちゃえば私もそっち側にいける、見た側、に。堂々と人の感想きいてやる。やったー!
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whitetea06 · 2 years ago
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一ヶ月に一回なんか言えれば上等よな
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whitetea06 · 2 years ago
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6月13日
一週間くらい前友達に手で作った蟹な写真を送ってあげたら、とても喜んでくれて「嘘だろ」と思ったけどすごく嬉しかったから本当だと思うことにした。その友達に「君と一緒に肉を焼きたい」って言ったらまた喜んでくれた。
人におすすめしてもらった本を図書館で借りて読み始めたけどほんとに面白い。しばらく暇になれない。でも小さい図書館だから他に読みたかった本は全部置いてなかった。もしくは閉架。閉架から出してきてくださいって言うほどでもなかったから、涼しい顔して一冊だけ借りて颯爽と帰った。
p.s. (これしたかった)          
紫陽花の写真ロック画面にしといたよ
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whitetea06 · 2 years ago
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5月19日
やるべき事が終わった。帰りの電車でTwitterを見ていた。ちょっと昔の日本の景色を垂れ流すbotをしばらく眺めていた。人が生きていた形跡、生活が染み付いている風景が物となって今この時代にこうやって発信されているのが嬉しい。写真があってよかったなと思う。
写真には残れども、あの路地や駅前や、古いミスドはそっくりそのまま残っていない。時が経つのを見て見ぬふりはできないのが、切なくて、でもどうしようもない。
今日はこの後ご飯を食べに行って、寝る。早くYouTubeみて寝たい
ローファーを買い直した。毎日毎日、駅まで走るから底がすり減るんだとわかって「走らないように頑張る」などと言っても口だけ。本当は早く起きるつもりなんてない、少し慎重に走ろうとは思うけど。一年間ありがとう、一年間よろしくの二足
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