xia-mizuse

[xia-mizuse]

ものはらし2周目突入とか

新年に決めた目標、というか方針は今のところ生きてます。 気になったら手を出してみる、というやつ。 その結果金色のコルダ3の舞台の蓬生さんに惚れたり(原作ゲームより舞台のほうが断然好き)、そめさま出演の映画「羊をかぞえる。」「天秤をゆらす。」を見てみたり(天秤の感想はブログに書きました)、PSPのバッテリー交換してものはらし再開したりしてます。 しかしそうなると圧倒的に時間が足りない、当たり前ですが。

実はこの方針、大学生時代にも立ててそれなりに世界を広げたものなんですが、でもそれって大学時代しか出来ないと思ったから立てた方針であって、今同じことをやるには自由時間が足りなさ過ぎてですね…… 否応なく睡眠時間を削るはめになるんですが、案の定体調が低空飛���になってるので悩ましいことこの上ない。 まぁでも、次はあれをやろうこれをやろうって、未来のことを思うのは楽しいですね。 楽しい時間だけをネックレスのように繋いで生きていく……みたいに。

それで、ものはらしを再開した話なんですけど。 全10話のうち7話まで終わったところで止まってたのであとちょっとだ、と思っていたらですね。 これ、10話に進めるかどうかってそこまでの状況による分岐なんですね。 ……進めなかったんですよ……(遠い目) がっつり攻略サイト見ながら進めてたのに、何が悪かったのかさっぱりわからないんですけど、そもそも1週目で真EDに行くのは難しいらしい？ すっきりしないし悔しいからとりあえず2周目に入りましたが、この先どうしようかなぁってちょっと悩んでます。 早めにクリアして積みゲー消化していくつもりだったので他にもやりたいゲームがあるし、ものはらしってアトラスらしくダンジョンやっかいだし、クエスト消化するのに物凄い時間がかかった記憶があるし…… 後は、どうせ2周目するなら記事折りたたみ出来るブログのほうでプレイ日記書こうかしら？とか。まぁ初見じゃなくなってしまった上に、既にプロローグ終わらせてしまったんですが。 一旦別のゲームを挟んでから、ブログで簡易プレイ日記書いていくのもいいかもしれないですね？

そう、ブログのこともちょっと考えたんですが。 もうあっちはレポ専用にして日記は仕切り直そうかなぁと思ってたんぶら始めたわけなんですけど、やっぱりブログの方が便利だなぁって思う部分もあるんですよね。主に折りたたみと記事検索。 なので、まるっとブログに戻るって選択肢もちょっと検討中です。 まぁあっちはオフの友人に知られている(と言ってももう誰も見てないでしょうけど)ので、あまりにも趣味に走った話はこっちでするかもしれませんが。うーん。 間が開いてしまうと悩ましくなるというのは何事にも当てはまる話ですね。 やりやすい方法を常に模索していきたいものです。

[xia-mizuse]

レン様クラスタによるイメ卓のススメ2017

前回の記事でたんぶらの記事を読み返してたと書きましたが、何故そんなことをしてたかというとですね。 最近またイメージ卓(ヴァンガキャラによるTRPGリプレイ風二次創作動画)を見返したりしてまして。 そういえば前にイメ卓のレン様キャラ紹介とかたんぶらでやったな～、あれいつだったかな～、その後動画増えたよなぁ、とか思って探していたわけなんですが。 まさかの2015年1月5日。 http://xia-mizuse.tumblr.com/post/107117106065/ 丸2年前ですか……！ いやぁ、その頃から全くやってることが変わってないとは、私らしいけど衝撃。 その後2年間、新しい作品もあれば停滞しているものも消えてしまったものもあるわけですが、前回紹介しなかった動画について改めて語らせて頂こうかと！ また「オススメのイメ卓」というよりは「オススメのレン様」という視点を中心に……ｗ システム色々ですが、ルールわからなくてもきっと大丈夫！　物語だけで楽しめます！ ※TRPG的な略称を容赦なく使っちゃってるので一応解説。 ・GM、KP、ヘルP：全部「ゲームの進行役」のこと(システムごとに呼び方が違う) ・SM、SK：サブGM、サブKP。進行の補佐役 ・PL：プレイヤー(＝レン様とか。中の人) ・PC：プレイヤーキャラクター(＝以下で紹介している菅森とか鈴茅とか。PLが演じている、物語中のキャラ) ・NPC：ノンプレイヤーキャラクター(GMとかが動かしているキャラ。レン様顔でもレン様が演じているわけではない) ＜NPC編＞ 駿河レント＠『メイト数人と風さん達で東京鬼祓師』 （GM：三和、SM(途中から)：ミサキ、櫂、PL：ナオキ、レオン、カムイ、ジリアン、シャーリーン） レン様自身はいませんがレン様イメージのNPC。櫂君が動かす櫂君イメージNPCの幼馴染で、ほぼ2期レン様な雰囲気。 ダイスの女神の思し召しにより、スポットが当たった第伍話では櫂君の胃に穴が開きそうな展開に……ｗ 完結済み。0話から8話まであり、各話の10partほど���らなる大作シリーズです。基本的にほのぼの展開で、手描きの立ち絵もとてもかわいい。

【ニコニコ動画】メイト数人と風さん達で東京鬼祓師

ヘルP＠『シーズン666.6』 （ヘルP：レン、PL：アイチ、櫂、レオン、三和） NPCっていうか進行役ですが。この動画ではPLの素は出て来ずに演じっぱなしな感じ。なのである意味キャラ崩壊はなはだしいですが、それなりに違和感なくて笑えます。ギャグだと思って見るのが吉。 ハイテンションにPLを振り回すヘルPの役どころはきっとレン様にしかできない……ｗ進行中。

【ニコニコ動画】【イメ卓】「シーズン666.6」　シーン1

＜PC編＞ 菅森礼司＠『櫂君とその昔馴染み組が平安クトゥルフに挑むようです』 （KP：テツ、PL：櫂、三和、レン、アイチ） サボり癖のある検非違使で、陰陽師な櫂君PCの幼馴染。メイン火力にして回復担当。 この動画では各PCが隠された背景と使命を持っていて、それぞれの思惑が入り乱れる濃いドラマが見所です。 終盤の展開は物凄く熱いし、やっぱりバランス感覚に優れているレン様の立ち回りと演技が上手いし、定期的に見返したくなります。 完結済みで、後日談的な嘘予告があります。同じ作者さんで同じメンバーの英国CoCもオススメ。そちらも完結済み。

【ニコニコ動画】櫂くんとその昔馴染み組が平安クトゥルフに挑むようです・零

鈴茅レノ＠『番長と2Pとレン様と暗殺者でCoC』 （KP：アイチ、SK：櫂、PL：レン、三和、ミサキ、アサカ） 面白いことを追い求める万屋の所長。片足が不自由で荒事はできないものの、精神が鉄壁。動揺しなさすぎて神話生物より怖いと評判ｗ この動画の作者さんはこの2年間のイメ卓の殆どを担っている感じで、他にもたくさんのシリーズを作っておられます。どれも短めで、おしゃれで見やすい動画。 完結済みですがきっと続編もあると信じてます。

【ニコニコ動画】【VG】番長と2Pとレン様と暗殺者でCoC Part01【CoCTRPG】

前回泣く泣く省略した動画も込みで。 ヴァンガキャラたちが仲良くわちゃわちゃしているイメ卓は和みます～。

[xia-mizuse]

振り返り前を向き

今更あけましておめでとうございますも何もあったもんじゃないですが、今年もよろしくお願いします。 過去記事見返したら、去年の1月にもあけましておめでとうには遅いみたいなこと書いてた。私というやつは。 毎年やってた「今年の漢字」は忘れてたわけではないんですが、どうもマイナスの方向というか、自責的にしかまとめられない気がしたので見送りました。 2015年の漢字は「揺」にしてたんですね。 実際2016年こそ揺れまくり惑いまくりだったんですけど。……と語り始めると見送った意味がないので置いといて。 ちょっとこのたんぶらの過去記事を見返してたんですけど、なんて言うか途中で挫折してるものが多すぎますね！ 読書メーターまとめも頓挫してるし、ものはらも世界樹(こっちは話題にしてませんが)も実は未クリアです…… 11月辺りは結構本読んでたし、記録する価値はあったと思うんですけどね。 TRPGと創作を両立させようとするだけで精一杯、というのと、ゲームはスマホに移行してしまった感があるかなぁ……FGOとあんスタととうらぶのうち、イベント基準で常に2本ずつ同時進行みたいな。 ものはらは、PSPの電池が死んでて実質据え置き機状態というのも大きいんですけど……(苦笑)お陰で友人に借りたゲームも積んでしまっている。 世界樹はせっかくヴァンガイメージPTで遊んでたので再開したいところですが、これはコンセプト的にCWに持って行かれた感が。 CWは今でもちょいちょいシナリオ探して遊んでます。その後アサカPCも作ったりしました。片思い担当。 創作宿のことは時々考えるんですけど、やっぱりヴァンガ宿が楽しすぎて。 私は1つのことに狭く深く打ち込むタイプ、という話を最近してたんですけど、よくよく考えるとそれは半分事実で半分間違いかもしれない。 1度ハマるとそれを長く深く愛するタイプだとは思いますが、そういうハマりモノを見つけるまでに、あるいはその片手間にちょっと手を出して投げているものが結構あるというか……ｗ 2つ以上のものを同時に愛することはできないんですよ、なんて話をしたこともありますが、なんかこう、▽というか逆凸みたいな形のハマり方をして、狭く深いものの他に広く浅いものがそこそこ。 まぁでも、楽しみを多く持つのは必要なことかなと最近思ってもいます。 前向きに楽しく生きる、というのがどういうことか、少しずつ理解してきたような気もしますし、そもそも私は多くの好きなものを糧に生きてきた人なので。 2015年も16年も象徴する漢字は「惑」でもよかったというくらい、しばらく調子を狂わせていましたけど、今年は「興味を持ったら手を出してみる」を目標に、また世界を広げていきたいなぁと思って��す。 ……去年も同じような目標立ててたとか言わないで！ 目標というか、そういう行動指針を立てた方が達成できるような気がします。迷ったらやってみる。 で、好きなものについてここで語るのが一番、あとあと読み返しても楽しいので。 私はこんな風に楽しんで生きていけるんだな、なんて思えたりして。 時間と体力との兼ね合いが一番の課題であることに変わりはないですけどね～。

[xia-mizuse]

キャラソートで遊んだ話

またまた超久しぶりですがもうそういう話は置いておいて。 最近ロンパ3を一気見しまして。で、見終わった後に考察を載せてるブログとか見て回っていたら、ロンパキャラソートをやった話が載ってまして。 そういえばそんなのあったな～、懐かしいな～、と色んなキャラソートで遊んでしまったという話です。 ……やたら時間のかかる遊びだというのに……他にもっと何かやることあっただろう自分…… しかし私が最初にキャラソートの類を知ったのは随分前のような気がしますが、今でも色んなのが作られてるんですねぇ。 とまぁそんなわけで、非常にわかりやすい私の好みの話。 下位まで載せると角が立ちそうなので、上位半分～3分の1くらいだけ。 「引き分け」は縛りでやってみました。物によって知らないキャラが混ざってるのは仕方ないけど。

1. ヴァンガ http://cfcharacter.xxxxxxxx.jp/

知ってた。みたいな。ｗ レン様はもう言うまでもないとして、猫好きなんですよ……ｗ 引き分け縛ったのでこういう結果ですが、テツさんと三和君は同率でもいい感じ。 あと、川並ミナミ君意外と好きなんです……ｗ

2.FGO http://fategosort.web.fc2.com/

ベスト3全員キャスター、ベスト10のうち6人までキャスターという偏りっぷり。 11位以降が本当は団子な感じもして難しいところです。 イスカンダルはもっと上で良いような気が��るし、ネロとネロ・ブライドの違いが私にはわからないんですが何故こんなに離れたのか。

3.あんスタ http://charasorts.web.fc2.com/sort/ansuta.html

わかりやすい五奇人上位。 始めたのがエレメントからなので、その影響が大きいですね。 まだほとんどキャラ性がわからないキャラもいるので、今後多少変動するかもしれない？

それにしても、改めて私の好みのわかりやすさよ。 どういうタイプが好きなのか、これをご覧頂ければ一目瞭然みたいな感じがします。 とりあえず知的で落ち着いた雰囲気は必須かな……常にじゃなくてもいいので。 あと主人公は好きにならない法則。 今回はとりあえずこんなところで。 そもそものきっかけのロンパはどうしたって話ですし、他にもとうらぶのソートとか、あとヴァンガのパラディンソートなんかもあったので、その辺は多分また近いうちに。

[xia-mizuse]

行きつ戻りつ袋小路

今度こそ続けるとか言いながらまた非常に間が開きましたが、サボっていたというか、やめていた、みたいなところがありまして。 要は優先順位の問題であって、みたいなことを前にも書いたような気がしますが、とにかく基本的に時間がないので、たんぶら書くよりも創作のアイデアを練った方がいいなと思ったりしたことがあって。前回ちらっと書いてましたが。 それはそれで間違いではないと思うんですけど、最近は創作に時間を割いているわけでもない現状なので、とにかく長めの文章を書く習慣だけでも復活させておくべきだなと思った次第です。 ついったは本当に、思ったこと一言書いて終わっちゃう感じですからね。思考が発展しないというか……いつぞや噂になってた字数制限解除の話、1万はやり過ぎだと思いますが、500くらいにしてくれてもいいのになぁと思ったりはします。読書メーターの感想の字数制限が確か500で、それだけあれば一通りの言いたいことは言える感じなので。 それはさておき。 もう今年も半分終わるという事実に愕然とするわけですよ。 今年全然創作的なことやってないもの。今年に入ってしばらくはTRPGもお休みしていたというのに。 まぁその、TRPGをお休みするに至る流れで若干心が折れたというか、あるいは燃え尽き症候群みたいなものもあった��しても、もう半年ですよ半年。 アクトレポおまけは相変わらずちょいちょい書いてはいますが、いまいち筆が乗らないというか……その原因も色々と考えられますけどね。 いまいち世界観の細かい所に踏み込めず、そういうところを避けて書くから不完全燃焼だとか。自分のために書いてるはずなのに、誰からも反応をもらえないとやっぱりモチベーションが下がるとか。 しかしそれなら一次で書けばいいじゃないと思っても、具体的なアイデアが浮かばないという。 ……という現状を書きだすだけでテンションだだ下がりですけど。 でも、だとしてもそういう自分の感情とちゃんと向き合うことも必要なんだろうなぁと。 私はともすれば自分の負の感情からさえ目を逸らすので。 およそ負の感情というものは苦手です、それが自分のものであっても。 とか、つまりはどうにも創作に打ち込めない原因は何なのか、どうしたら楽しく書けるのか、とぐるぐる考えては同じところを行きつ戻りつしているというわけです。 そうやってぐるぐる考えていることがそもそも間違いなんじゃないかみたいな気もしますが。 寧ろそこまでして創作をする必要があるのか、って疑問も浮かび得るわけですけど、そこで「ない」とは言いきれないのが我ながら不思議なところでもあります。業みたいな気さえする。

そしてそうやってぐるぐる考えて行きつく先がここだから、いつも暗い話ばっかりでよろしくないですね。誰も読んでないだろうとはいえね。チラシの裏というやつですね。 自分の感情と向き合うのも大切、というのもそれはそれとして、明るい話も書きたいものです。 例えば今日は朝から降っていた雨が昼には上がって気持ちよかった、とか、そんな些細なこと。 そこから何を感じられるかというのが大切なのではないかな、なんて。というか、今回も最初はそういうことを書こうとしていたんですけど……思いのほか色々溜め込んでいたと言うべきか？ ……明るいことを考えるためには心の余裕が必要で、更にそのためには時間の余裕が欲しい、って感じもしますけどね～。 どうしてこんなに時間がないんだろうか……？？

[xia-mizuse]

自分のためと言いながら

しばらく頑張ってたのにまたサボりがちになってます。 義務感でもいいから続けることに意味があるんじゃないかなぁと思いつつ、創作作業とどっちを優先させるかといわれれば創作のほうだよなぁとも。 もっとずっと遥かに忙しいけど毎日ブログ更新してる人もいるよ、と言われると返す言葉もないですが。 とりあえず移動時間の有効活用のためにスマホが欲しい気はする。

今日は2ヶ月ぶりくらいの純粋なお休みとしての有給でした。 大体月1ペースで有給は消化してるんですが、3月はシーに行ったり、あと体調不良で使っちゃったりしたので。 特に予定は考えてなかったので、以前から友人に強力に薦められてた「昭和元禄落語心中」を見たり、クッキー焼いたりしてました。 お菓子作りがストレス解消の1つになっている感はある。 それも確実に喜んでくださる方がいるからですけど……。

そう、それなんですけどね。 私は文章を書く人ですが、幸いにして学生時代までは、何書いても友人が読んで感想をくれるという環境があったんです。 その分私も友人の文章を読んで感想を書いて、ってやってたんですけど、とにかく今思うと理想的な環境で。 私は元々誰に読ませるつもりもない漫画を描い……描きかけたり、小説を書いたりしていた人ですけど、その環境がなくなってみると、書いたものに誰からも反応がないと空しい気分になってしまって。 こればっかりは、どうしようもない部分もあるんですけどね……感想がもらえるような努力っていうのもあり得るけど、それでもやっぱり感想がもらえるっていうのは特別なことであることに変わりはないと思うので。

ちょうど「昭和元禄落語心中」で、「何のために落語をやるのか」という問いかけがあったところまで見て買い物に出たので歩きながら色々考えていて、帰って続きを見て「自分のため、ここにいてもいいんだと思うため」って答えを聞いて、ああ、それだなぁ、と思ったのでした。 ここにいてもいいんだと言って欲しい。 自分は疎まれていないんだと思いたい。

……我ながら、何だってこんなに自分が嫌われているという強迫観念から逃れられないのか不思議で仕方ないんですが。 過去に理由らしきものはあれど、だとしたら何年引きずってるんだって話で…… ……まぁ、ねぇ。成長してトラウマを克服するというのは、物語の中だけの話かもしれないですけど。

ともあれ。 文章を書くのは自分のため。自分が読みたいものを書いている。 それも確かな事実ではあるんですが、 文章を書くのは自分のため。自分が認められたいから書いている。 という側面も、否定できないんだなぁなんてことを、しみじみ思った休日だったりしたのでした。

[xia-mizuse]

読書メーター3月まとめ

また大分間が空いちゃってますけど、むやみにサボっているわけではないんですよ～。 落書き的に1本書こうかな～と思ったら、気がつけばかなりまじめに考える感じになってしまったりして。 やっぱり遅筆なのでなかなか、というのと、平日時間を確保するのが難しいですね……。

それはそうと、3月分の読書記録まとめです～。

2016年3月の読書メーター

読んだ本の数：7冊 読んだページ数：2364ページ

六花の勇者 4 (スーパーダッシュ文庫) ロロニアに焦点が当たった話。ロロニアのことをちょっと見直しました。同時に相変わらず株を上げ続けるハンスと、下げ続けるナッシェタニア…。今回のキーは、テグネウの切り札である黒の徒花とは何なのか。やっぱり先が気になって一気に読んでしまいます。故郷の人に対するアドレッドの思いが詳しく語られる話でもあり。ライナはもう切なすぎて…しかし最悪の結末ではなくて良かった、と言うべきなのでしょうね… 読了日：3月30日 著者：山形石雄

烏に単は似合わない (文春文庫) 舞台は和風ファンタジー、中身はミス��リ、といっていいのでしょうか。后に選ばれるべく登殿した4人の娘たちが陰に陽に争う話。巻末の解説には序盤は優しい雰囲気とありますが、ほぼ最初から最後までどろどろだと思います。大転換するのは物語の雰囲気ではなく人物への印象で、終盤のどんでん返しっぷりがすごいですが、気持ちのいいタイプのそれではない…あせびの件が違えばもう少し違ったかもしれませんが。美しく贅を凝らした着物の描写が印象的でした。 読了日：3月28日 著者：阿部智里

Roman 冬の朝と聖なる夜を廻る君の物語 (上) Sound Horizonのアルバム「Roman」のノベライズ。音楽として聞いていた時よりも、物語の暗さが際立っている印象。全く人生はままならず、心からの願いは叶わず、大切なものも理不尽に失われていくばかり。それでもその生に微かな煌めきを感じられるか。Romanは独立した話が実は繋がっている、というのが多いので、下巻もどう料理されるか気になります。それにしても、ヴァニスタのノエルの話が挟まっているのが意外。確かに外見といい名前といい、無関係とは思えない人物ではありますが…。 読了日：3月16日 著者：十文字青

六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫) ほとんどゴルドフが主人公の話。ナッシェタニアへの想いが丁寧に語られていて、間違いなく歪んでいながらもやはり互いにかけがえのないような２人の関係に、何だかやりきれない気分になります。謎で引っ張っていく構成は相変わらずで、つい一気に読んでしまいました。「そういう凶魔がいる」で大体済んでしまうのはずるいなぁと思いつつ、まぁミステリではないし、何の前振りもなく登場するわけでもないので許容範囲かと。少しずつ前進していく物語の先が気になります。 読了日：3月14日 著者：山形石雄

人狼作家 そこそこしっかり人狼ゲームを知っていないと辛いかなという印象。私は観戦経験なら割とあるので楽しめました。作家さんが扮するキャラ達に段々愛着が湧いてくるのも楽しいです。鞄屋さんが何となく好き。しかし読んでる方も心が荒みますね(笑)一応推理しながら読んだんですが、完全に外れました。中の人当てという要素もありますが、読んだことある作家さんが3人くらいで、ご本人のノリがわかるのはこるものさんだけなのでそれは放棄してました。でも参加された方の作品を今後読んでみたいとは思います。感想戦がなかったのがやはり残念。 読了日：3月9日 著者：

なりたい しゃばけシリーズ第14弾。何かに「なりたい」ものたちの話。これまでの色々な事件を経て、若だんなの仲間たちが増えているのが実感できて楽しいです。「猫になりたい」とエピローグが泣けるくらいに好きでした。生まれ変わっても、という約束ほどに優しいものがあるだろうか。「猫になりたい」は密かに金次の話でもある感じ。優しい物語だとしみじみ思います。ずっとこうして続いて欲しい。 読了日：3月8日 著者：畠中恵

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)

『陽気なギャングが地球を回す』の続編。強盗４人組が前半はそれぞれ単独で、後半は4人で事件に遭遇し、その解決のためにお節介を焼く話。前半の短編がオムニバス的に連鎖し、後半に収束し展開していく構成が見事で爽快です。後書きにもある通り、やっぱり彼らは4人でいてこそだなと。息の合ったリズミカルな掛け合いがとても楽しい。文庫版限定のボーナストラックは何だかほっこりします。適材適所っぷりもわかりやすく見られるいい短編でした。 読了日：3月3日 著者：伊坂幸太郎

今月は割と読みましたね。ラノベが含まれてるせいもありますが。一気に読みたくなる話が多かったです。 人狼作家については語りたいことが色々あるんですけど、何を言ってもネタバレなので苦しいっ……！ あと、Romanについてはノエルとの繋がりをどう着地させるのかが非常に気になります。

[xia-mizuse]

盛りだくさんな三連休

でした。 その最後がApple発表会だったお陰で、昨日は何もできずに寝ちゃいましたが……でも、真にリフレッシュできた気がします。

土曜は唯一予定のない日だったんですが、ふと思い立って部屋の整理を始めてしまったのでそれで1日が終わりました。 まぁそれはそれで別の意味でリフレッシュ…… いや、ふと思い立ってと言っても正確にはちゃんとしたきっかけがあったので、別に試験前の法則とかそういうのじゃないですよ！？ 創作的なことやりたかったのにできなかったのは事実ですが……。

日曜はフォロワーさんとサンホラーヴァンガ会してきました。 フォロワーさんというか……私が一方的にフォローしてたレン様クラスタさんが私のフォロワーさんのフォロワーさんで、話の流れからご紹介頂いて、じゃあファイトしましょう！ということになりまして。 メンバーが全員ローランだったので、結果的にサンホラーヴァンガ会というか。 これまで私は実カードでファイトしようと思うと基本的に大会に出るしかなかったので、そういう場でなく何度もファイトするというのは初めての経験でした。 スタダでファイトしたことはありましたが、いつも１戦で終わりだったので。 メンバー的にも、今回初ファイトの方と始めたばかりの方と私の3人が、ベテランの1人に教わりながら、という形だったので気楽に楽しめました。 5時間7戦、みっちりファイトして、4勝3敗。そこそこの成績かなと思います。やっぱりレジェンドデッキ強い。 お借りしたペイルムーンでも1勝できてよかったです。回し方というか、そのデッキの強さががわかると楽しいですね。 ファイト後は食事に行って、かつてなくたっぷりとレン様トークをしてきましたｗ レン様推しの2人の話を楽しげに聞いてくれたお2人は優しい。 全員と初対面にもかかわらずテンション上がりすぎた気がしますが、まぁそれも私らしいというか、ちょっと久しぶりの感覚だった気もします。サンホラオフにソロ参戦してた頃のような。

で、その翌日は中高の友人の結婚パーティがありまして。 土曜に突然部屋の整理を始めてしまった理由は、パーティバッグを探したのがきっかけなんですが。探し物は掃除に繋がりますよね。 こういう場合新郎新婦とはほぼ話ができませんが、一緒に参加した中学時代の友人と色々話ができて、貴重な機会でした。プチ同窓会みたいな。 変わってなくて嬉しい、と言われたのが一番嬉しかったです。 実は私が変わりたくないと思っているのは、こういうことを何度か言われているからだったり……誰かを喜ばせるための願いというのは見ようによっては愚かなんでしょうけど。

要は普段話さない人とたくさん話した休日であり、しかも方や初対面、方や昔の友人で、それがとてもいい刺激になったなと思うのです。 やっぱり人間関係が自分を形作る面は大きい、ということなのでしょう。 勿論、自分のためになると思うから参加するわけではなくて、ただ単純に楽しみにして実際楽しんだだけですけど、終わってみると大分リフレッシュして、自分を取り戻したような気分になったという。

……でも時間の足りなさだけはいかんともしがたいんですよ～、文章を書く時間が欲しい！ 何がいけないんでしょうね、やっぱり通勤時間ですかねぇ……。

[xia-mizuse]

読書メーター2月まとめ

そういえば、以前ブログをやってた時は月ごとの読書記録まとめをしていたなぁ、と思い出しまして。 読書メーターの機能で、ブログその他向けにまとめられるようになっているので、記録と振り返りと更新回数稼ｇげほごほ。

こんな月半ばにやるのは中途半端な気もしますが、2月に読んだ本のまとめです～。

2016年2月の読書メーター

読んだ本の数：5冊

読んだページ数：1722ページ ナイス数：32ナイス

狐笛のかなた (新潮文庫) 和風世界観のファンタジー。呪者と霊狐をめぐる物語。野火の純粋さが愛しい。真っ直ぐに澄んだ瞳が目に見えるようです。憎しみあいたくて憎しみあっているわけではないのに、そうせずにはいられない人々の悲しさが、全体の風景に影を落としているような…。児童文学らしい安心感もありますが、なかなかに現実的というか。薄く陰った世界の中で、微かな愛を守るような話。玉緒がいい味出してます。 読了日：2月26日 著者：上橋菜穂子

幻の城 -大阪夏の陣異聞 新装版 (祥伝社文庫) 読んだのは新装版ではないのですが。八丈島に流された宇喜多秀家の存在を中心とする、大阪の陣ifもの。主人公は根津甚八と言ってよさそう。ifものとはいえ歴史の大筋は変わらないのでやりきれなさがありますが、そういう中にこそ生き様が見えるとも思います。「人を人たらしめるものは執念」…確かにそれもひとつの真実かも。家康と秀家の為政者観の応酬もいい。 読了日：2月19日 著者：風野真知雄

風塵乱舞: アルスラーン戦記6 (光文社文庫) シリーズ第6弾。南方の港町にて、新たに勢力を築くアルスラーン一行。海辺の描写が新鮮なのと同時に、歴史小説的な視点が今まで以上に印象的でした。歴史が伝説になった後の改変と���、確かにそうなるだろうなぁ、と。相変わらず超人的な仲間のおかげで順調ですが、そんな人々もそれぞれ悩みながら必死に生きているのだなという感じがします。シャガードの件は何とも。彼の1年後が気になるところ。 読了日：2月16日 著者：田中芳樹

六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫) やっぱりミステリ要素で引っ張っていくなぁ、と。謎が気になって一気に読みました。クライマックスが最初に明かされる、ある意味倒序形式ですが、それでも先が気になります。7人目は誰か、という前回と同じ問題が核ではないのがいい。アドレットの立場が安定したせいか、キャラへの愛着は2巻目になって湧いてきた気がします。ハンスが好き。

読了日：2月10日 著者：山形石雄

カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) ミス・マープル第9長編。今回は結構早い段階で犯人がわかりました。なので謎解きよりも、マープルと人々の会話を楽しむ話かなと。マープルの本領発揮ですね。ラフィール氏がすごくいいキャラでした。登場人物たちの印象がいつの間にか変わっていく話で、誰も相手のことを本当には知らない、というのは呪いのような言葉だなとも。疑い始めたらきりがないわけで。 読了日：2月6日 著者：アガサクリスティー

大学の頃のペースにはまるで届きませんが、月5冊ならまぁそこそこでしょうか。 「狐笛のかなた」がとても良かったです。 全部図書館で借りて読んでるんですが、アルスラーン戦記はなかなか順番が回ってこず続きが読めません……漫画化前はどこの図書館にも入ってなかったというのに。 まぁ、入ったのは喜ばしいことなんですけど。 「幻の城」はそめさま繋がり。日本史モノは滅多に読みませんが面白かったです。しかし、ifじゃないのを読んでおくべきだろうな……ｗ

[xia-mizuse]

ネズミー満喫してきた

先週の金曜にお休みを取って、友人2人と泊りがけでネズミーに行ってきました！ 一度でいいからミラコスタに泊まってみたい、という友人と、5月に終わってしまうストームライダーが好きな別の友人と一緒に。ちょうどいいタイミングかなと思いまして。 私は単純に、シーなら年1、2回くらいは行きたい人なのでｗ去年は行かなかったですし。それに私もミラコスタには興味があったので。 ということで提案してみたら、ミラコスタに泊まりたかった友人が、ホテルと夜のレストランと、昼にはマゼランズまで予約して��れました。大感謝……！

初日はあいにくのお天気でしたが、かろうじて傘がなくても何とか？くらいの雨でしたし、午後は割と止んでたので、ある意味空いててよかったのかもしれません。寒かったですが……！ 朝一でまずはランドに行って、ホーンテッドマンションとフィルハーマジックへ。 シーはほぼ毎年行っててマップなしで歩ける一方、ランドはほとんど行ったことがないので、実はホーンテッドマンションすら初めてでした。 ドナルド推しとしてはフィルハーマジックが素晴らしかった……！　あれめっちゃドナメインじゃないですか……！

そして早々にシーへ。その後はもうずっとシー一辺倒でした。 ランドがものすごく最低限だったのは、シー派の私があまりにもランドに興味を示さなかったせいではないかと思うと申し訳なく……ｗ いえ、元々そういう予定だったんですけど！ やっぱりシーは落ち着きます。行き慣れてるというのもありますけど。 マップ要らずでそこそこお役に立てたのではないかと。

それにしても、ホテルに泊まったのは初でしたが、宿泊者特典すごいですね！ チケットホルダーに、フリードリンク(使えない店もあり)に、対応アトラクションのどれでもいつでも使えるファストパス2枚に、オリジナルグッズに。高いのも納得です。 2日目の朝は一般入場者より15分早く入れるし。 おかげで、いつもあっという間にファストパスも発券終了するから行き先候補に入れてすらいないトイストーリー・マニアに初めて乗れました。 乗った後で朝ごはん食べに入り口付近に戻ったら、もう発券終了間際の案内が出てたので、きっと2度と乗れないだろうなぁと……ｗいい経験をしました。 ホテルのテラスから夜のショーが見られるのも、宿泊者の特権ですね。レストランでコースを頼む必要がありますが。 音響が調整されてない位置から見ることになるので音はかなり厳しいですが、寒い中長時間待たずに済むのはかなりのメリットです。 ただ、ファンタズミックってかなり見る位置がものを言うんですよねぇ……スピーカーが邪魔な感じになっちゃったのが残念でした。

平日で悪天候だった1日目に回れる限りのアトラクションとショーを回って、2日目の午前に数ヶ所回って、マゼランズで遅い昼ごはんをゆっくり食べて、一周お散歩して帰るというスケジュールで、結果的に素晴らしかったんじゃないかなと思います。 初日に結構な人数のキャラにも会えたし、帰りには噂のダッフィー電車にも乗れまして！ 非の打ち所なく楽しい2日間でした。 友人2人とももう10年以上の付き合いで、気の置けない仲でリラックスして過ごせて。 体力は結構消耗したはずなんですけど、これこそまさにリフレッシュだったなと今実感してます。 あっという間で、語りきれないほどの思い出ができて、夢のようでした。 こういう非日常的な刺激って重要ですね。 このメンバーでまた行きたいなぁ、という夢の残滓を抱いて、またしばらく頑張れそうです。

[xia-mizuse]

懐かしい匂いがした

ここ2、3日大分暖かかったですね。明日からはまた寒くなるそうですが…… 今日なんて完全に春の匂いで。 ついったでよく言ってますが、季節の変わり目は特にそういう空気の匂いが感じられる気がするんですよね。 春夏秋冬、それぞれの匂いがありますが、いつも懐かしい匂い。

春夏秋冬で匂いが違うんだから、それは「季節の変わり目の匂い」ではなくて「春の匂い」とか「夏の匂い」であるはずなのに、本格的にその季節になると感じなくなるのが考えてみると不思議だなぁと。 つまり慣れてしまうということなんでしょうか。 そう考えると何だかもったいないというか、何事もそうなんだなぁというか。 好きだなぁと思ったものにもいずれ慣れて、特別に感じなくなってしまう…… ……それが自然で当たり前のことだ、って思うのが一番悲しいですね。 時々立ち止まって思い出せばいいのだと思いたい。

まぁそれはそれとして……前段にしては長かったですがそれはそれとして…… また大分間が空いちゃいましたが、本当に時間がいくらあっても足りないです。 大体、やりたいことが時間のかかることばっかりだから当然といえば当然なんですけど。 本を読むとか、創作をするとか、ユニさんの6時間TSを見るとか、思う存分寝るとか……その上FF14なんかに手を出した日にはもう。 ユニさんのTSは最近流石にながらで見てますし、グラブルとかアイナナとかのスマホゲーの類は大分挫折しちゃいましたが、それにしても時間があっという間に過ぎていきます。不思議なくらいに。 時間の使い方を学ぶか、体力をつけるかしないといけませんね……。

そして、そうやって時間に追われていくうちに季節の匂いを忘れていくわけですよね。 好きなものを好きでい続けること、大切なものを大切にし続けることは意外と難しいものです。

[xia-mizuse]

4年

若干タイミングを逸した記事を書くことが定番になりつつある私です、こんばんは。 ちょっと間が空いてしまいました。

某ニコ生でも盛り上がってましたが、4年に1度のうるう年でしたね～、という話をしようと思ったのでした。 節分の時といい、また終わってからそういう……。 まぁ、2月29日だから特にどうってこともないんですけど……何となく不思議な感覚は一日中��ったような気がします。 書類とかデータとかの端々に出てくる2月29日、という見慣れない日付。みたいな。

4年って短いようで長いですよね。 個人的な話ですけど、4年前のうるう年の時は、今の仕事してなかったし。その更に4年前は学生だったし。 その更に4年前はまた別の学生というか生徒だったし。というか大体の学校は4年あれば卒業できちゃうし。 4年前の2月は、まだTRPGも始めてなかった……。

でも4年どころかもう7年以上はユニさんの配信見てるし、Wikiだけでも6年だし。 SHは8年以上好きだし、初音ミク曲も考えてみたらSHと同じくらい聞いてるし。 と考えると、4年なんて一瞬のような気もします。 好きなことに関してはあっという間、ということかな。

次のうるう年の頃には私はどうしているのでしょうか。 私らしく相変わらずな、でも悔いのない4年間になっているといいなぁ、と思います。

[xia-mizuse]

ヴァンガの時間経過について割と本気出して考えてみた

ヴァンガの作中時間経過がずっと気になってたので、ちょっと本気出して考えてみました。

＊注意事項＊ ・基本的に資料はアニメの放送内容のみです。月ブシ・アニメ誌各種は追えてないので参考にできてません。 ・漫画ヴァンは年齢設定違う疑惑(アサカ卒業年度問題)があるので参考にしてません。 ・レン様至上主義クラスタのため、レン様登場回とそれ以外での記憶の落差が激しいです。

＊確実と思ってよさそうな手がかり＊ ・アイチは1～2期中学生、3期～4期最終回まで高校生、櫂は1期1話から4期最終回まで高校生、カムイは3期～4期最終回まで中学生　←制服より ・G1期開始時点でミサキ大2、カムイ高1、T3中2　←公式HPより ・ナギサは1期14話で小4、G1期8話で中2　←作中発言より ・レンとテツが出会った次点でレンは中1　←作中発言より ・伊吹はG2期13話現在20歳　←作中発言より

あと、無印1期の公式HP(テレビ愛知のしか見つけられませんでしたが)にはキャラの年齢が書いてないんですが、1期1話時点でアイチが中3っていうのは何らかの公式情報なんですよね……？（みにヴぁんでは中3と明言されてるけど、あれは基本的に漫画ヴァン時空なのでとりあえず根拠から外す）

以上をまとめると以下のような感じ。 参考にしたキャラの名前だけ挙げてるので、三和君とかナオキ君とかトリニティドラゴンとかの名前がない��とに深い意味はありません……それぞれの同い年キャラを見て頂ければ。

（画像が小さいのでついったに上げたのを見て頂いたほうがいいかもしれない　→https://twitter.com/Xia_M/status/702511920830545920/photo/1）

↓以下補足↓

＊無印の年度の変わり目について＊ 制服から櫂君たちは1期1話から4期最終回までずっと高校生なので、年度切り替えは高1→高2と高2→高3の2回のみ。 まず、2期→3期でアイチ君が高校進学しているので、ここで年度の切り替えがあるのは異論がないであろうところ。 で、VF甲子園敗退後のナオキ君の「また来年がある」という発言から、甲子園は年1回と仮定。 そうなると、4期最終回でアイチ君が宮地を優勝に導いたと言われている甲子園はアイチ君2年の時のもの。 アイチ君が優勝に導いている時点でアイチ君帰還後なので、アイチ君帰還～4期最終回までのどこかで年度が替わっている。 これで切り替え2回になるので、つまり1期→2期では年度が替わっていない。 （なのに大会が2回あってアジアサーキットがあって、合宿も2回ある……忙しいですね）

＊Gの年度の変わり目について＊ G1期1話時点については、前述のミサキさん、カムイ君、ナギサちゃんに関する手がかりがあるので確定。 24話で伊吹君が飲酒しているので、法律を守っていればその時点で伊吹君は20歳の誕生日を過ぎており、その誕生日が1/31なので2月以降。 で、G2期4話がシオン君誕生日(10/25)の継承の儀の話なので、この2つの仮定に基づくとG1-24話からG2-4話の間に4月があるわけで、年度が替わっている。 ……が、伊吹君が法律を守っていなければこの限りではありません。 G2-13話で「俺は20歳だ！」と叫んでいるのが、「今年20歳」なのか「今年21だけどまだ誕生日が来てないから20歳」なのか。 一応、法律を守っていると仮定すべきかと思ったのでああしましたが。

＊初期FFについて＊ 時系列遡りますが、レン様クラスタなのでこの辺りについても。 テツさんが3期時点で福原に「去年まで通っていた」と語っているので、テツさんがレン様の2つ上なのはほぼ確実で、であればレン様とテツさんの出会い時点でレン様中1、テツさん中3も確実。 ただレン様のクオリア覚醒と櫂君との決別時期については、若干根拠薄弱ではあります。 部室でファイトしているといっても、テツさんが卒業後に遊びに来たからなのかもしれないし。 であれば、櫂君とレン様の決別は中2の冬だったかもしれず、その場合だとレン様がクオリアに覚醒してから、1-23話で言われている「去年(＝レン中3)の大会で初出場ながら優勝」するまでの謎の��イムラグがなくなります。 中1の冬にクオリアに覚醒してたなら、中2の大会はどうしたんだ、というやつ。まぁ体制整えたりしてたのかもしれませんけど。 共通認識らしい(新参者なのでソースがわからない)櫂君とレン様が離れていたのは3年、に近いのは表の仮定になります。足掛け3年。 櫂君とレン様が仲良く過ごしたのが中1の春(しかも櫂君転校生なので4月1日からではない)～冬(よりもうちょっと前かもしれない)では短すぎるなぁ、とも思いますけど……。 ちなみに中2冬に決別説のパターンとして「部室でのテツvsレンから屋上での櫂vsレンまでに間が空いている」という可能性もなくはないですが、それはあんまりなさそうかなと思ってます。 櫂君があのレン様にファイトを申し込むまでにそんなに時間はかからなさそうだというのと、レン様のクオリアが櫂君との決別後まで不安定(副作用がある)なので、覚醒から決別までにあんまり時間は経ってなさそうだと。

以上、割と本気出して考えた結果でした。 新参者ゆえ抜けてるところが色々あるかもしれませんので、その場合はご教授頂ければ……！

[xia-mizuse]

1人ファミレスデビュー

してきました。 1人ファミレスの難易度ってどんなものでしょうね。 ファミレスにいって作業する方とかもいらっしゃるのでそんなに高くない気もしますが、私は初めてだったのでした。

今日は両親ともいないということで……いや、別に家で1人で食べても良かったんですけど、最近そめさまがドハマりしてるガストのチョコパフェが気になりまして。 ……日曜のパンケーキといい、甘いもの苦手なのに何してるんでしょうね、私ｗ まぁでもホワイトじゃないチョコは甘いものとしては寧ろ好きな方ですし、サイズ的に小さいやつなら前々から気になってたというのもあって。 かといって家族でファミレスは行かないですし(ファミレスなのに)、友人とファミレス行った時にそんなの頼むとものすごい意外な目で見られそうでめんどくさ(ｒｙ ……こほん、とにかくそんなわけで、これはいい機会じゃないかとガストで夕食とチョコパフェを食べてきたのです。

結論から言っておいしかったです。 チョコの甘さは苦手ではないのと、量の半分くらいをアイスが占めていて、冷たいと甘さが緩和されるので、甘すぎなくて。 ただ同じ理由で、今の時期に食べるにはまだちょっと寒かったですけど……ｗ あれをもっと寒い時期から毎日食べてるそめさま、すごいな……ｗ

でも確かに、少しくらい甘いものを食べたほうが元気が出る感じはありますよね。 その時どの程度の甘さを求めるかは人それぞれでしょうけど。

ちなみにやってみた感想として、1人ファミレスの難易度はそんなに高くない感じでした。 地理的な条件も影響するでしょうけど、混んでる時間でなければあそこで��業するのも悪くはないかな……？ すごく集中力を要する作業はちょっと難しいかもしれないですけど。

またひとつ新しい経験をした日でした。 いえ、そんなに大げさに言うことでもないですが……ｗ まぁでも、些細であれ新しいことをしてみるのは悪いことではないかなと。

[xia-mizuse]

何の成果も（略）

昨日は低気圧がすごかったみたいですね。 気圧の影響を受ける自覚はあんまりないんですけど、だるくて眠くて何もする気が起きなかったのは気圧のせいなんでしょうか。

お陰で昨日は本当に何もできなかったんですけど、今日はそこそこ早く起きて出かけてきました。 このツイート（https://twitter.com/Hakua_A/status/700543667002413056）を見て、アニメセル画展示即売会に……だったんですが、いかんせん即売会なので……ヴァンガ絡みのものは売切れてしまった後だったらしく、何も残っていなくて。 せっかく紀伊国屋まで行ったので、探している本を売ってないかな～と思ったんですが在庫なしで。 ついでに服かカバンでも買えれば、とうろうろしましたが気に入ったものはなく。

ここまで来て何の成果もなく帰るのは嫌だな～と思ったところで、パンケーキの写真を撮りたかったことを思い出しまして。 甘いものは苦手なんですけど、まぁちょっと諸事情により写真が欲しくてですね。 せっかくだから最近話題っぽいリコッタチーズパンケーキというのを食べに行こうかなと思ったんですが。

最初に行った店で45分待ちと言われ。 まぁ後から考えれば、ここでそれでも待つべきだったんですが……新宿だから他にもお店はあるし、と思って別の店に行くことにしたんですよ。日曜も営業していることをサイトで確認して。 そしたらなんと、「設備点検のため2/21全館休業」。 普段は日曜も営業しているのに！　ピンポイントで！

その時点でだいぶ夕方になってましたし、池袋で買い物をする予定もあったので、池袋でパンケーキのお店を探すか、ということでとりあえず池袋へ移動。 ジュンク堂近くのカフェにいい感じのリコッタチーズパンケーキがありそう、ということで、これまた日曜も営業していることをサイトで確認して向かったんですが…… 「本日貸切」。 マジですか！！？？

やっぱりここまで来て何の成果も(略)ということで、更に別の店へ。 今度は10分待ちくらいで入れて、ようやくパンケーキを食べられましたが…… ……何というかこう、クリームの暴力的なあれでして。 メニューの写真から想像する以上のクリーム量でして。 いやまぁ、甘いの好きな人にはとっても嬉しいんだと思うんですけども。 写真としての使用目的にはちょっと、かなっていう……。

というわけで……何と1万4千歩も歩き回ったものの、結局「何の成果も得られませんでしたああぁぁぁ」というオチだったのでした。 まぁ……こんな日もある……。

朝のヴァンガ放送でレン様がかっこよかったのが救いでした。 PSYクオリア健在万歳。

[xia-mizuse]

文字書きさんに聞きたい１５の質問

たんぶらをある程度の頻度で書くことを心がけるようになって、ちょっとずつ調子が戻ってきたような気がします。 そんな中、なんか創作クラスタっぽいことがしたくなりまして。 100の質問を昔やったことがあるのでそれと比べるのも面白そうだなとは思ったんですが、いかんせんたんぶらでやるには長すぎるし…… と思って、タイトルの通りのものをこちらからお借りしました→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=394797 Pixivから借りたならPixivに投下しろよって話な気もしますが。たんぶらのネタが欲しくて……。

文字書きさんに聞きたい１５の質問

1.小説のネタはどんな時に浮かびますか？ 　歩いてる時とか、本を読んだり音楽を聴いたりした時とか。 2.作業環境を教えてください。 　Word。それ以外は滅多に使わないです。放置状態の長編の設定はテキストエディタにまとめてありますが。 3.簡単に一つの小説を書かれる際の作業工程を教えてください。 　書きたいシーンを思いつく→何となく全体像を考える→書き出しと締めの一文を考える→タイトルを考える→流れをメモ用のWordにメモる→起承転結があることを確認する→最初から最後までとりあえず書く→読み返しながら整える。 4.プロット（構想）は立てられますか？ 　プロットって何でしょうね。ちょっとこれはプロットとは言わないんではなかろうかと思いつつ、3で書いたよ���なメモなら作ります。 5.4で「はい」と答えられた方、プロットは箇条書き派？文章でまとめる派？図解する派？その他派？ 　起承転結を確認する時には箇条書きっぽいものも書きますが、基本的に頭の中身をそのままだらだら書くのが一番性にあってるようです。

6.宜しければ公開出来る範囲でプロットを拝見させてください。 　プロットと言えるほど整ってない場合が多く……。 　これ→http://privatter.net/p/338212（相互フォロワー限定）の構想の終盤が比較的整ってたので貼ってみます……この後更に変更もかかってますが。 起： 　断章。彼女は硝子球を見ている。「夢の形を見ているような気がした。」何見てるんだ、と行商人の���(青年？)に尋ねられる���「私の心、だそうです」で妖精硝子の説明、“天使の階”、世界観の説明まで上記の通り。どうせ空の色なら、真っ青な方がいいんじゃないか、と言われて、でもこれがいい、と返す。そこで“扉の先”。思っただけでも決めれば伝わることがわかる。硝子球が光るとか暖かくなるとかで。 　硝子球に意識を集中している間に、大切なら落とすなよ、と注意が飛ぶ。この先は通行量少なくて道の状態が悪いからと。で、同行の経緯の説明。ちょっと遠回りするくらいだから、と男は言う。川の分岐まで、かな。比喩的な意味での分かれ道という意味合いも込めて。 承： 　その先に人は住んでないはずだけどどこに行くのか、と訊かれて、遺跡か何かあるという話から、雲を晴らす方法を探して旅をしているという話に。そんな方法があるとは思えないという趣旨のことを言われて、「あの雲の向こうには、今でも青い空があるはずです」と。それはそれとして、というかあったとしても簡単ではないだろうに、今のままでも問題なく暮らしていけるのに、どうしてそんなことを目指そうと思ったのか、という問いから「昔曾祖父が、私の髪は空の色だと言ったんです」で曾祖父の話、青い空とそこに映える白い雲の美しさの話で、“遠い思い出の輝き”。 転： 　川の分岐辺りに着いて荷馬車から降りる。礼を言うと、空の話は面白かった、と言われる。少し見てみたくなったと。彼女自身もまた雲間の空であるということを表現したい。それから青空が見えなくなったのは多くの人が忘れてしまったからだ、という説と、「夢を見なくては、生きていけませんから」という言葉。結局それが今回のテーマかなぁ。それがどんなに遠くても、伸ばす手を下ろしはしない夢。“いつか、きっと”と思い続けること。 　そして一人残されて、彼女は川を背に立つ。目の前に広がる平原を東へ。その先に見える山の向こう。その遠さに足が竦む。という辺りから彼女の寂しさの話になって、最後の言葉は口に出して、“共にどこまでも行こう”。 結： 　強い風が吹いて、妖精が現れる。 　全体的に暗い青のフィルターがかかっているようなイメージがあって、ここでそれが一気に明るくなるイメージを与えられるといい。

7.小説を書くにあたって、ご自分で一番気をつけていることはどんなことですか？ 　同じ単語が頻出しないように……ですかね。 8.小説を書くにあたって、ご自分ではあまり気をつけていないことはどんなことですか？ 　どうでもいいと思っていることは基本的にないですねぇ。気をつけていないことっていうのはつまり「意識していないこと」で、それが何かって挙げるのは難しい気がします。 9.ここだけは書くときにこだわる！と言う個所があれば教えてください。 　ここだけは、っていうほど強い感じではないですけど、比較的特殊かもしれないのは、「話の雰囲気に合わせて漢字の比率を変える」でしょうか。 10.一つの話を書くのにどれくらいお時間かかりますか？また、一つのお話は文字数で示すとどれほどの数になりますか？ 　大体3000字くらいで早くて1週間程度。1万字書いた時は3ヶ月かかりました……。

11.タイトルを決める際に注意していることはどんなことですか？ 　「○○の□□」にはなるべくしたくないなぁと思いつつ、なってしまうこともあります。 12.イベントで小説スケブを求められた！受ける？受けない？ 　そもそもイベントに出ることがないと思うのであれですけど、まぁ、受けないでしょう。 13.差し支えなければ12のお答え理由を教えてください。 　10の回答をご覧下さい！　無理です！ｗ 14.小説を書いた後、ロゴやデザイン・表紙などでこだわりがあると言う方、教えてください。 　本を作ったことはないですが……HPに載せてた時は、すっきりシンプルで透明感のあるようなデザインを心がけてました。 　心がけてたと言うか単純に私の好みですけど。 15.こんなこと他の文字書きさん・絵描きさんとやってみたいなあということがあれば教えてください。 　文字書き同士の合作を何度かやりかけて頓挫してるんですよねぇ。 　フォロワーさんに絵描きさんが多いので、一枚絵投げてもらって文章をつける、もしくはその逆をやりたい、という話は何度か出ていて、実行してみたいなぁと思ってはいます。

以上、お付き合いありがとうございました！ 次はどんな話を書こうかなぁと、やっとじわじわ考えている今日この頃です。 割と長い、3ヶ月クラスの話に……なりそうかも……気合が必要ですねぇ。

[xia-mizuse]

ハッピーバレンタイン☆

☆つけるとそめさま風だとか思いつつ。

そういえば今日がバレンタインだったんですよね。 と、昨日買い物してて思った私でした。私のバレンタインは11日に終わっていた……ｗ

今年のバレンタインは日曜なので、職場にチョコを配らなくていいからありがたいって話があるとかないとか。 うちの職場は平日であろうと誰も配りませんけど。ｗ バレンタインを憎んでる人もいそうですけど、個人的には厄介なのはバレンタインよりホワイトデーだと思うんですよね。 私はお菓子作り好きなので、職場にも作って配ることもやぶさかではないんですけど、お返しを意識させるのは負担になる感じがして嫌だなぁと思って。 女性同士ならそういうの意識しないで気軽にあげられるので、友チョコという風習は歓迎なんですけどね～。

というバレンタインの話を放り投げて昨日の買い物の方の話ですが。

昨日今日は春らしいいい天気でしたね。風は強かったですが。 昨日は土曜日ながら午前中だけ仕事でして、というか職場の行事がありまして。勉強会的な……。 帰りがあまりに暖かくてそのまま帰るのはもったいなかったので、お昼を食べた後、なんとなくウィンドウショッピング的なことをして、ちょっと散歩していつもと違うルートで帰りました。 ああいう過ごしやすい休日の昼間に、特に目的もなくふらふらするのってなんか気持ちいいですね。あれが癒されるということか、なんて。

ふらっと入った無印良品で、机周りを整理するグッズを見つけたので衝動的に(？)買ってしまいました。 実はしばらく前からデュアルディスプレイ計画を立ててるんですけど、そのためにはプリンター１つ分のスペースをどうにか空けないといけないんですよね…… 今回買ったものでも結局、机の上の小物がちょっとすっきりしただけであんまり大幅なスペース確保にはならなかったので、悩ましいところです。

土日二日とも出かけると体力がもたない人なので今日は家でだらだらしてましたが(本当にだらだらしてしまってちょっと悔やんでますが)、窓を開けたら柔らかくて懐かしい春の空気が入ってきて、やっぱり癒されました。 何かほっとするような感じ。

明日はまた寒いみたいですけど、着実に春に近づいていますね。 土日の春らしさでちょっとリフレッシュしたので、また来週も頑張ります～。