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yagihiromi · 3 years
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記録
窓から入ってくるこの匂いを記録したい 秋口、だい好き 多分きっと泣いてしまうであろう書きかけのラブレター それでもその時も間近に居た もしもし、空でレコードは聴ける?
色んな季節のすこし悲しい記憶たちが一気に寄せてくから、ちょっと耐えられないよ
例えば雨の日の保健室、なんでもない日の図書室 先輩の背中を見ながら帰る あったかい人が傍に居る今と私の記憶は 本当に地続きであるのか
この気持ちに名前をつけて取り出せるよう、いつもこの気持ちになれるならいいよね
あの人は今生きてるだろうか SNSを更新しない人 同窓会に来ない人が いつも会いたいひとだ
なんとなくはてなに日記をつけはじめた。https://uyokyokusetesu.hatenablog.com/
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yagihiromi · 3 years
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旅に行っていた その日の天使、携帯は捨てて 開かれすぎている可能性から少し目を背ける事が出来たような気 至って健康であるけど飲まなくなった向精神薬をもう一度飲んだら変わるんかね?とか思いつつ、忽然と自堕落ディータラになることも無く。煙に巻かれながら思う瞬間に安心する 知ってもらえてないかもしれないけど耐えず祈りを続けている。今も、が ずっと 終わり、のまま 続いている。あたまん中、なりっぱなしのmtr 言葉の海、さっぱりとしている 無いままの思いたちよ。しっかり疲れてないと上手く寝れない。その腕だけが 明るくしてくれるから、と ちょっと怠けている。こっそり日記を読む。風に当たるのが好きよ と。
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yagihiromi · 3 years
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ナイスな夜、友達とその友達 映画を撮っている方たちの部屋にお邪魔して教えてもらった。膝から崩れ落ちそうになります正直、ときめくものがあって好きな人の近くに居ることがやっぱり私にとっての救いでそうして歌詞がかけます。友達がここから居なくなってから明日が来るね という言葉も実態もなんだか 本当?と聞き返してしまうような感触がずっと続いてる でもそれは悪いことじゃ無くて 思い出す度笑えることと繋がっているような気がしている 星はいつも歌っているらしい。良かったよね、歌で溢れている世界は 夕暮れの成分を持っている さっきまでとは違う身体で生きてる。
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yagihiromi · 3 years
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夢のような話をエンエンと 好きな本を読もう 好きな音楽をかけよう 好きな人と会おう 瞬きの音はやっぱり自分しか聞こえないけど 緑色の背景の前でうたうあの映像を見て泣いてしまったけど 大丈夫 悲しくなったら全部辞めたら
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yagihiromi · 3 years
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7.12
映画館で働いている。レイトショーまで受付にいる出勤時間帯はきもちいい。横浜の隅にちょこんとあるからなんだかゼロ年代にタイムスリップ感覚。というのも本当にお客さんが来ないもんなのだから今日は10年前のスタッフコラムや瓦版(会員向けに発行するもの)を漁って見ていたからそれもあって。映写室からの風景、何気ない会話、ご飯の話、当時放映していた映画の感想。一方的な手紙のよう、見ていて文字に恋してしまう。スタッフも自主映画を撮っていたり、俳優を志していたり、同じように音楽をやっている人だったりが当時も集まっていたよう。そんな人らを結ぶ映画、なんていいんやろう。見れていなかった北野作品をかりてきて(ようやく!)夏休みを感じた今日、相まってなんか。携帯を捨てて本当に いち、ヒトらしく機能してみたい。あの街はずっと機能している。そうであった憧れの人や場所を羨ましく思いつつ、もうあと半年の残りの出勤を楽しむつもり。あといくつの人と、映画と出会えるんやろう。大好きな場所があってよかった。
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yagihiromi · 3 years
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レイハラカミ プラネタリウム楽しかった いつの事かもわからん記憶を掘り起こす 感じる為に曲を作ったり音楽をやっているのかもしれない 宇宙や空や太陽 感じてどんだけ自分が惨めなんやろう と だからせめて限りなく日常でいる言葉を聞きたいのよね 外に出て自分が自分で無くなってゆくけど その感覚が嬉しくて自分が自分で無くなってもそれは実は飛び越えたら 新しい自分が居る 景色を分け合いたい ハッピーでいて何も悪くない 言いたいことが無くても くすぶって泣いてても それが私の言いたい事やった
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yagihiromi · 3 years
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私の181日 本当の想いで 苦しく良いなと想う気持ち I wish the ceiling was the ground 天井が地面だったら良いのに 今見てる世界は全部反転してんだ 宛てた手紙は机の上に置いたまま 本当の気持ちに手はつけられてないまま つけれることはないまま 信号は青く光って空みたいです 鳥にはなれなかったけれど 心から 呼応が あまりにもそれが 本当に優しい音楽を作りたくて 叫びは微かで 聞こえますか 知らない話をしたいけど言葉を使いたくなくて 使うしかなくて 平気が1番 平気が1番、1番良いのか?あなたは 本当は 平気なのか そう言ってばっかりじゃないの
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yagihiromi · 3 years
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メモをとる様に📝
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yagihiromi · 3 years
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あれもこれも人生って感じで おー騒々しい 本当はアッサリしてたいのに
タクシードライバーにあまり感情移入できず やけどもまあなんとなく気持ちはわかる あと大人がジムやヨガに行く理由もなんとなくわかりはじめた 初めてこねたダダも呆気なく終わり、梅雨やなーとか 曲ができてる最中は本当の本当に人が入り込めない位集中してるし悲しいことも嬉しいこともサッパリ忘れてて なんかウケちゃう なんかウケちゃうことを大事にしていきたい お笑いを見ててそう思います 空気階段は人生 とみんな言う 世界線の話です 君の神様に私も会いたかったなぁー 後悔しない生き方をもうちょっと学びたい 今年入ってからの人生があまりにも人生過ぎて ウケちゃうんだもんで、あー あまりにも個人が個人すぎるから おもいで1こ1こが、そんなん感傷的にしかならんでしょ
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yagihiromi · 3 years
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natsume
切れ切れの言葉を繋げている 8ミリの映像 空の上にいるような気持ちが
理解は難しいけど否定はできない事が多すぎる野ばらちゃんのツインズを読んで心身ともにちょっともってかれてしまいそうになった 傷つけないと記憶に残らない人 わかんねーと思う 私は感触しか信じてない
何かと疲れてしまって もう2週間も映画を見ていない。もっぱら寝ることしかできていない 見たい特集は丁寧に過ぎてゆくのだけれど。それより曲を という思いで焦りつつも疲労で身体は動かない みたいな状況にずっといる
また自分が女であることについて深刻に悩んでる訳では無いけどなんとなくやりきれない気持ちになるターンがきた 表現の幅が効かないこと 自分の物理的な力の弱さとか体型 その他、全てにおいて女・男の区別が絶対的に無意識である世の中がしょうがないというか 無くしていこうの運動も逆に窮屈というか それでも少し大きめなパンツを履いていたりとかするとメンズのもの?とバイト先のお客さんから聞かれたりするし ワンピースは着ないの?と好きな人に言われて なんとも言えない気持ちになったりとか 恋愛絡みの話をするとちゃんと女の子なんだよね と言われたりとか 全体的に、このバカ!って気持ちにすぐなる
みんなが幸せならそれが1番良くて、現時点そうなんですが と友達に話したら それ1人になった時自分には何も無いってなって怖いからやめな 自分の幸せ探すことから逃げない方がいい 言われてしまった。言い訳にしてるつもりじゃぁなかったのやからもうめちゃくちゃびっくりしてしまった。純粋にそう願ってる気持ちもありつつ、どこか自分から逃げてたんですかねのハテナの気持ちがでてきちまった。なんかこんな人生っていうのは体当たりしなきゃいけないものやったのか。私は果たせない・自信が無い約束をしたくないし、する人の気持ちがわからない。だからと言って必要以上に1人を守る みたいなのは辞めたけど それを徹底的にしないのは、明日がどうなってるとかわからない事、自分が1番知ってるからです
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yagihiromi · 3 years
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壮大な気持ちで生きる 様に けど 壮大になり過ぎて飛ばないように 嫌なことは嫌だの認識は 判断は 判別はどこから?全て愛してるし、全て嫌だよ
人にはまあ慈悲があるんでって感じれてる時だけ、暖かいね 日常、のらりくらりと楽しみたい 、それはどっから来てる気持ちなんかわからないけど なんとかやってみたい
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yagihiromi · 3 years
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6.18
モーニングページたるものをつけはじめた が
日頃曲作りでやってる事すぎてデトックスされてない気がする 寝ぼけた状態で出てくる言葉は面白いけど 多分さ 五感を磨くしかない人生
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薄情と言われたらそれまで 私はその先が見たくて生きとる こんな世界を生きていたの?純粋にただ人生に触れたいだけ わかったうえで、足並みを揃えたいだけ これは、病なんやろう
フェデリコ・フェリーニの8½— を見た 40過ぎの坂口安吾もゆうとりました苦悩 私はこの映画が狂おしい程好きなんやろう 完成じゃん 語ることは無いけど語りたい これは呪縛なんやろうでも一生愛すよ なんでか愛おしいという感触はなんかずっと忘れてない 第六感、それをいつだって頼りにしてるから 後悔はない 優しさにコロッといっちまいそうだよ 人はいつだって人 壮大な気持ちになってきてる今これを話したいのに 話したい人は天国に居る これはメタでもあるし本当でもある 毎日毎日うまれかわってる ねえそっちに季節は流れてるんかな 日常・生活と非日常の音楽が一致してるね 今日も ありがとね
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yagihiromi · 3 years
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全て手紙ね
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yagihiromi · 3 years
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6.8
2週間に1曲のペースで曲を書いている。
ギターを弾いてるだけじゃわからなかったことが沢山わかってきて楽しい。歌うこと、ダイレクトに生命を使ってる感じとか、宅録時より日々の事を細かく落とし込めてる感があって嬉しい。ナマモノ感。今日スタジオに入ったバンドで録った動画を見て、生活が合致する事、音に合わせて演奏できること 踊れること 4人が合わさったことって単純に奇跡!とときめく。
フィッシュマンズの本、大学時代のなんも無かった日、死を身近に感じすぎてとち狂っちゃいそうになっちゃったりした。あぶない。1週間、長かったね。ジャケ買いしたフリージャズのレコードは良かった。90年代の余白。90年代にラブコールをする。会えないまま季節だけが過ぎてゆくけど私は人と背丈を合わせている。
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yagihiromi · 3 years
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ひとりになるなよ
心からの友だちが 居たこと
身近には感じられないけどずっと好きな人
底無しに暗い宇宙を目の当たりにした 全て そん時私には一体 なにをやれる
孤独をそっとノックするんだ ととんととんととん あー 元気ですか とさとちゃんは言っている
大学生時代の、なんにもなかった日だよ
とっととどうでも良くなって寂しい思いをもうしたくないんです
孤独をうたえるほど自分に自信がない
バッドバイブスフォーエバーオーケー余裕
人だね、そうだね その事実が、とってもいま、怖いっす
死生観変わりました
おやすみ
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yagihiromi · 3 years
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?あれ毎日 スーパーソニックじゃん
死なない程度に
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yagihiromi · 3 years
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5.19
黒沢清 2本立て 「蜘蛛の瞳」 「蛇の道」
新文芸坐に行きたいという気持ちが強くってのと、一限分だけに行くのを惜しまないようにてのと、雨でも平気なように と、時間は平等に過ぎてゆくのやから(この言葉はだい嫌い)とおもい、行った
キレキレの映像美と背筋がスーとするあの独特のコワさ 不安を煽ってくる感じがやっぱりJホラーであって まさに監督節と唸る唸る
2作ともたまたまヤクザもんであって北野映画を思い出してしまうけれど また違った味わいがあって新鮮だった 狂気と優しさ みたいな匂いで感じ取る雰囲気じゃなくって 意外にもわかりやすい間があったり次へ次へと進んでいく 画面の滑らかなうつりかわり!(巧みってこう��う事かとほんとうに思う)が、北野映画で感じていた私の今まで思っていた狂気よりも、映画であること、その中の映像技術で語った狂気 といった感触が強かった。
他の監督に無い、あのホラー感と(露骨なシーンはあんまりないのにね 幽霊とかも少しやのに)テンポ感はなんなのやろう。見やすくて、愛嬌があるなと感じる。笑いも、笑いと狂気で怖さ倍増!みたいな感じやなくって、きちんと笑いゾーンとして生きていたりするし。決してポップじゃないものをポップにして突きつけられてヤラレタ感じが。全て軸がしっかりしていて身を預けてワクワクして見ていられるのやった。(北野映画は本当に好きやけどちょっと味わい深すぎたり 重すぎたり。匂いで感じとって落とし込むまでの体力よ。そういう事で言ったらとっつきにくくあるのやろう と思った)映画に詳しい人と一緒に見に行って、いちいち説明を受けたいみたいな怠けた感想といって、つまらないシソーをいつまでも持ち続けている。
住宅街 音漏れしてるピアノとあそんでいる子供の声 廃墟の大量モニター リピートされる俺の娘だ 砂浜で重なり合う 不鮮明な映像 恐怖心 何を見させられているの 不幸なことが重なって土に還れなかったんだ 化石延命論となリリシズム ミドルエイジクライシス!考えるな問答そうすよね 黒沢清監督に音楽的に影響をたぶん受けているのやとおもいました
蛇の道で「虚無を恐れてはいけないよ 新しいことが始まる前段階だ」みたいな事言ってて今日映画館に赴いて見た価値があったなとおもった。
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