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山形ビエンナーレ2014：9月21日（出演：中島ノブユキ、青葉市子） 山形ビエンナーレ2014：9月23日（出演：畠山美由紀＆ショーロクラブ） http://yamabra.wix.com/yamabra-biennale プレイガイドでのチケット販売は9/17で終了します。このため9/18〜9/22は、当会で直接予約を受けつけることに致します。 9/21分は9/20の夜10時まで、9/23分は9/22の夜10時まで、以下のメールで前売り料金で予約受付を致します。チケットの受け渡しは原則的に当日受付にて（16時以降）。 yama-bra: ...

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*日時：2014年９月21日（日）、9月23日（火、祝）開場16時／開演17時 *出演：　 9/21：中島ノブユキ、青葉市子　 　　　　　9/23：畠山美由紀&ショーロクラブ

*場所：文翔館議場ホール (〒990-0047 山形県山形市旅篭町３−４−５１) ☆チケット：前売り3000円、全席自由、250席限定、 　当日券3500円（前売りで予定数に達っした場合当日券はありません） ☆チケット販売方法： １）ビエンナーレ公式バスツアー(JTB) 公式バスツアー詳細→　 公式バスツアーお申し込み→ 　公式バスツアーについてのお問い合わせ ...

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yamabra会員折原真樹さんの展覧会です！！！ わしは行くぞ〜〜〜！みんなも行こ〜〜！ ————————————————————— 「えびじる展」 えびを食べるのは好きなのですが、調理でえびに触るとひどくかぶれます。私はえびのことが好きなのに、嫌われる毎日です。 今回は、そんなえびをテーマにイラスト、アクセサリーなどを展示します。 ●日時／2014年7月18日（金）〜28日（月）11:00〜18:00　入場無料 ※28日は17:00まで　※22日は休廊 ※パーティー20日（日）16:00〜　お気軽にお越しください。 ●プロフィール 折原真樹 ...

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老婆心ながら（爺だけど）、 いわゆる「バイト敬語」あるいは「コンビニ敬語」とも言いますが、すでにテレビのレポーターですら、当たり前の様に使っています。我々年寄りは凄く気になります。頭悪そうだからなんとかしようね。美しく無いです。特に言葉のプロは、これは恥ずかしいですよ。まずは何が間違いなのかに気づかないといけませんね。これが正しいと思っていては修正は出来ませんよね。

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田舎でライブを運営するということは、はなからハンディキャップを背負っている。

アーティストの多くは東京近郊に済んでいて、通常東京周辺で公演を行う場合、膨大な交通費や宿泊費を必要としない。

ところが山形の様な田舎で公演を行おうとすると、どうしたって交通費や宿泊費が必要だ。

単純に経費がかかるだけ、まともなギャラを支払おうと思えば、集客が必要なのだ。

しかし困っ���ことにこの田舎の人達は音楽にほとんど鈍感である。従って経費が多く必要な状態でありながら、現状は全くをそれを補完しえないのだ。

いつか限界が来ることは重々承知だが、とにかくどたばたするしかない。

（画像と内容は全く関係ありません。）

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最近、我々と全く面識のない方から、「山形でライブをしたいから、この日にブッキングをお願いします」というメールがくる。

面識のない方だから誤解されているのだとは思うのですが、私は「呼び屋」さんではありません。

お店を持っているわけではありません。

平日は他の仕事をしていますから、勝手に曜日を指定されても困ります。

ライブは2-3ヶ月に一度くらいしかできないので、勝手に時期を指定されても困ります。

我々は公演で収入を得ていません。生業としていません。だから我が儘な姿勢でアーティストを招聘しています。

基本的に我々が聴きたいと思っているアーティストを呼んでいます。

どうかご理解下さい。

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なるほど！

美由紀さんのツアーのフライヤーについて、芥川さんから、

「会長がブログで紹介しているディスクのイメージで、顔のアップのやつ」

ということだった。

顔のアップ？

さては、

これか？

いや、

こっちか？

しばらくして、出来上がってきたフライヤーはこれ。

....うむむ。

これだったか。

なるほど。

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難しい。

難しい。

アーティストを呼ぶ立場として、一度来形を断られたアーティストをもう一度招聘するのは本当に難しい。

もう一度断られたら、もう２度と繋がれない、と思うから。

単純なタイミングの問題であったとしても、呼ぶ側としてはそういう恐怖から逃れることは出来ない。

もし、山形で公演する来る気があって、一度我々の招聘を断った方は、もしその気があれば気軽にコンタクトを取って欲しい。

気弱な我々は、なかなかこちらから声をかける勇気が無いので。

（画像は内容と全く関係ありません）

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「ジャンル」なんて言葉はもはや存在しない、音楽で世界を奏でる2人。蛇腹が呼吸し、ケーナが踊る。そう、アコーディオンは管楽器でもあるのです。静寂に寄り添う一音から、あなたを誰も知らないどこかへいざないましょう。佐藤芳明＆岩川光デュオ！ 出演：岩川光（ケーナ等）、佐藤芳明（アコーディオン） 日時：2013.03.02 (sat.) 開場:17:30 / 開演：18:00　 場所：山形まなび館　多目的室 料金：予約者 2,500円　当日3,000円 人数：30-40人 主催：山形まなび館 お申し込み/お問い合わせ：山形まなび館 ☎023-623-2286 ...

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"Dialogo - haruka nakamura quartet with imagem"

速報です。 熱望していたライブが遂に実現します。 “Dialogo - haruka nakamura quartet with imagem” haruka nakamura初の山形公演。そして山形の映像作家の映像とのコラボレーションもあります。 5/25（土）、山形市の文翔館議場ホールにて。 この日は絶対あけておいて下さい!! 詳細は後日！

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2012年ブラジルディスク大賞　山ブラ編③

2012年ブラジルディスク大賞　山ブラ編③は、いよいよ5位から1位を紹介。これもラティーナに掲載されたものです。 ５位：PIERRE ADERNE / Bem Me Quer Mar Me Quer

Pierreの新譜です。しかしなんとも注目度が低い！ポルトガルを中心としてポルトガル語圏のアーティストと録音した意欲作。彼の音楽そのものの香りも残しつつ、新機軸に挑んだとてもいい作品だと思うんですけどねえ〜〜。あかんですか？レビューはこちら。 -------------------------- ４位：RENATO BRAZ / Casa de Morar

これは結構多くの方が選んでいたので一安心。この歌の魅力には抗えませんね。大木のような歌ですね。レビューはこちら。 -------------------------- ３位：ZE MIGUEL WISNIK / Indivisivel

サンパウロらしい音楽です。知的です。渋いです。審美的です。彼だけの個性的な音楽でもあります。レビューはこちら。 --------------------------- ２位：ZE PAULO BECKER E MARCOS SACRAMENTO / Todo Mundo Quer Amar

Rioの音楽の伝統と風格があります。最高のギタリストと、最高の歌い手の作品。現代のサンバの頂点の演奏でしょ。こういうものにもちゃんときく耳をもって感激しましょうね。レビューはこちら。 ------------------------ １位：ANDRE MEHMARI, CHICO PINHEIRO, SERGIO SANTOS / Triz

まあ、今年はやっぱりこれですよ。壮大で審美的で高品質で、文句たれる好きがありません。この３人ならあたりまえでしょっ、ていう気もするけれど。でもヤバい！レビューはこちら。 -----------------------以上山ブラ的2012年ブラジル音楽ベスト10でしたぁ〜！ 尚、ラティーナによると新世代ミナス勢の有力作は来年の対象とのことでした。

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2012年ブラジルディスク大賞　山ブラ編②

2012年ブラジルディスク大賞　山ブラ編②は、10位から6位を紹介。ラティーナに掲載されたものと同じです。

10位：BRUNO CONDE / Prosma - Celso Lago e Larissa Finocchiaro intepretam Bruno Conde

とても地味なアルバムかもしれないけれど、Bruno Condeは覚えておくべき名前でしょう。Renato BrazやMario Gilなどの音楽が好きであれば、グッときますよ。隠れた良品です。レビューはこちら。

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9位：Qinho / O Tempo Soa

若い才能も紹介したいなと、思って選びましたが、他の誰も選んでませんでしたね。ハハハ。私の耳がいかれてるんだな、きっと。それはそれでよいでしょう。私は好きなんだから。レビューはこちら。

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８位：Danilo Caymmi / Alvear

これもほとんど注目されなかったけど、大御所の新作として、素晴らしいと思ったんですがね？メローで最高ですよ、ほんと。そもそもみんな聴いてないんじゃないの？ブツブツブツ.....。レビューはこちら。

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７位：MAURICIO MAESTRO FEATURING NANA VASCONCELOS / Upside Down

あ”〜〜、これも誰も選んでないのかな？カッコいいですよ、これ。ダメなのかな、FarOutのこの感じは。俺はいいと思うけどなぁ〜〜。レビューはこちら。

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６位：VINICIUS CANTUARIA / Indio de Apartamento

この辺りでやっと、他の方々とも共通して来ますね。Viniciusのミニマルな新譜です。きっちりいやらしいです。レビューはこちら。

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あすは1-5位です。

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2012年ブラジルディスク大賞　山ブラ編①

今年もやります。2012年ブラジルディスク大賞山ブラ編①は、番外編。まずは種々の理由でラティーナのベスト10原稿にセレクトしなかったアルバム。

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MARISA MONTE / O Que Voce Quer Saber de Verdade

え〜〜と、今年もやってしまいました。これ昨年の対象だと完全に思い込んでいました。もちろんベスト１に選ばれるべき作品です。ごめんなさい。レビューはこちら。

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DJAVAN / Rua Dos Amores

久々にDjavanらしい素晴らしいアルバムなんだけど、コレ聴いたのが12月の入ってからだったので、原稿に間に合わなかったです。しょうーが無いじゃないの。レビューはこちら。

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RICARDO HERZ TRIO / Aqui e o Meu La

これって昨年の対象作品でしょ？えっ違うの？...というわけではずれてしまいました。レビューはこちら。

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VALERIA LOBAO / Chamada

素晴らしい歌手です。とても悩みました。で、アレンジがすこし趣味が合わなかったので番外です。ごめんなさい。レビューはこちら。

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CAE ROLFSEN / Estacao Se

Novos Compositores周辺で少し違った個性を見せているのがこの人。こうみえてもロマンチスト。入れたかったけど、最後は原稿書いたときの気分で落としました。すんません。レビューはこちら。

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次回は5-10位を。

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百聞は.....

さていよいよあと３日に迫った、「Quque Sinesi & Hikaru Iwakwa duo live 2012 山形公演」ですが、ここ数日でチケットの売れ行きが急激に伸びております。この有り難い状況は、どうやらNHK BSの「エル・ムンド」のお陰の様です。今週の頭から岩川さんが出演しており、ソロやアコーディオンの佐藤芳明さん、バンドネオンの北村聡さんとの共演 で、残念ながら短い時間ではありますが、視聴者に強い印象を残しました。我々が文字でいくらその演奏の魅力を表現しようと試みても、やはり全く伝わらず、実に歯 がゆい思いをしておりました。しかしこれぞ「百聞は一見に如かず」。岩川さんの生演奏で多くの方がぶっ飛んだようです。残念ながら我々は言葉でしか伝える 術を持ちませんが、やはり音楽の魔力は凄まじいものだと、情けないけれど嬉しく感じるのです。さて今晩で岩川さんの「エル・ムンド」出演は終わりですが、 最終日の今夜はキケ・シネシとの共演です。決してお見逃しの無い様に。

Quque Sinesi & Hikaru Iwakwa duo live 2012 山形公演 は12/02（日）

前日までにお申込頂ければ、前売り料金で受付致します。

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悲しい現実 - ある本屋にて

音楽、映画、美術、写真などに関連した書籍が豊富に揃えられていた山形市内のある書店。今日久々に行ってみて愕然とした。いつもの通りそのコーナーに一直線に向かったのだが、なんと無いのである。そのコーナーが。そしてそのかわり、

ずらりと並ぶ広大なコミックのコーナー。いつものコーナーは片隅に、僅か10分の１程度に縮小されてしまった。そりゃーその手の本は多くは売れないだろうけれど、コミックにその場所をあててしまうとは、あまりにショックではないか。しかし店の状況を買えてしまうのは消費者であり、山形の消費者の傾向がそうなのだから仕方ないのだろう。悲しいけれど。子供向けのものばかりが氾濫する、つまらない時代になったとつくづく思う。ここ山形では大人の居場所はどんどん狭くなっている。この本屋に来ることはもう２度と無いだろう。

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岩川光インタビューがWebダカーポに掲載されました。題して「岩川光さんに聞くキケ・シネシ、デュオツアーの全貌」。是非是非御一読を！チケットお申し込みもお待ちしております。

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Tulipa Ruiz山形公演まであと２週間を切りました。Tulipa RuizはBrasilのインディー・ポップ・シーンで今最も注目を浴びる存在であり、今後その存在感はさらに大きくなること必至です。彼女の力強く包容力のある歌と、弟Gustavoのギター、そしてサンパウロの最先端のポップ・ミュージックを決して見逃しては行けません。30人程度の小さな会場で、この料金で彼女を観られるのは、プロモーションを兼ねた初来日であればこその贅沢であり、今後このような形での公演はあり得ません。どうか日曜日の夜のほんの数時間をこの貴重なライブに当てて下さい。日曜日は何回もあるけれど、Tulipaを体感できる日曜日は二度とありません。そして月曜日に備えて終ったらとっとと帰りましょう。座席残り少なくなっていますが、立ち見もあります！この機会を決して逃さないで下さい！お申し込みお待ちしております！