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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第24節 西宮ストークス戦
まいど!やまちゃんです✋
新型コロナウイルスが日に日に勢いを増し、Bリーグクラブの運営にも暗い影を落とし始めている今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。。
もはや自らで予防に徹するしかない状況ですので、皆様どうか細心の注意を払ってお過ごしください🙏
さてそんな折、俺氏はナイナーズ今季初開催となるカメイアリーナ仙台へ赴きました!
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⬆️この光景がとても懐かしく感じました。
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⬆️告知ボード。
今節の相手、西宮ストークス(以下西宮)は現在中地区2位とプレーオフ圏内を維持。
発足以降主力がほぼ変わらないチームケミストリの高さが売りで、線は細いながらも非常に確度の高いショットを放つ道原と谷を中心に、屈強なタフガイCのウォルドー 、日本在留が長く類まれなボール運びと中長距離砲・アシスト能力を持つバーンズやB1京都でソルジャーと共にプレーした岸田、若く勢いのある濱高ら質の高いGを擁する、プレーオフでも再戦の可能性が十分にある難敵です。
一方のナイナーズはここまで9連勝中。
先日、特別指定選手の渡辺翔太(以下ナベショー)選手が加入、PGの層が一気に厚くなり、捻挫で戦列を離れていた翔太も軽くバスケができるほどまで回復。
充実のロスターと良いチーム状態、そしてしーげーのキャリア3000得点まであと1点で迎えた、今後に向けて真価の問われる期待のこもった2戦となりました。
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結果は以下の通り。
Game1(2/21):ナイナーズ68-71西宮
※登録外国籍選手:ダニー、エリック
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Game2(2/22):ナイナーズ80-61西宮
※登録外国籍選手:エリック、JT
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1勝1敗の痛み分けに終わりました。
連勝は9でストップも何とか東地区首位の座はキープ、そして対西宮は得失点差+16と上回り順位的なアドバンテージは確保できました。
Game1は前節・東京Z戦でかなり手ごたえのあったダニーとエリックのコンビによるインサイドでの優位性を継続、外国籍選手が現状2人でしかもCとGという構成の西宮にも優位に立てると思われました。
しかし、それが裏目に出てしまいます。
これを執筆する前にGame2の「バスケットLIVE」見逃し配信の冒頭を見ていたのですが、解説者の方いわく「ビッグマン2人を揃えたことで逆に中のスペースがなくなりG陣のアタックがやりにくかったのではないか」という分析がありました。
なるほど、仰るとおりです…
まさにそんな焦れる展開でした。
1Q、互いに最初のショットを外す中で西宮が3本目を決め先制、ナイナーズはしーげーがディフェンスで魅せ道原からスティールを奪い大聖のスリーに繋げると、しーげー自身もスリーを決めて実に飄々とキャリア3000得点を達成!
その後ナイナーズは大聖やエリックのファストブレイクによる加点もあり12-9とします。
しかし西宮は内のウォルドー外のG陣と徹底して揺さぶりをかけて喰らい付き守備でも濱高の果敢なスティールなどタイトに当たられこのQターンオーバー5、残り1分半から終了まで点を奪えず逆に終了間際に岸田にスリーを沈められ15-19で2Qへ。
2Qもタイトな西宮ディフェンスを崩しきれず、キックアウトの進路は塞がれボール離れや判断も悪くリバウンドは取れども(15本。うちオフェンスリバウンドは8)タフショットだらけ、決まっても単発に終わってしまい(FG率28.6%=6/21)ダニーとエリック共に2ファウルとなって積極性が失われてなかなか乗れないナイナーズを尻目に西宮はこのQは道原を筆頭に徹底して中長距離砲で小刻みかつ効率よく加点、実にスリーは3/6と50%の成功率を収め、29-34で折り返し。
3Q、西宮が今度はウォルドーにボールを集めインサイドを制圧されます。
ナイナーズもエリックとダニー、大聖で応戦して喰らい付いて徐々に点差を縮め、残り1分にはダニーのオフェンスリバウンドからソルジャーがスリーを決めて意地を見せ46-46の同点に。
しかしすぐにウォルドーにAND1、濱高にも追加点を許しビハインドとなり4Qへ。
4Qは点の獲りあいとなりナイナーズが追いつけば西宮が突き放す展開が続きます。
圭太がシュートモーションファウルを受けてオフィシャルタイムアウト、明けてのFTを2本決めた後の西宮の攻撃を凌いだナイナーズは圭太が連続得点となるジャンパーを決め再逆転、ダニーも続いて残り2分半で4点のリードを奪いますがバーンズとウォルドーに決め返され、岸田のスリーも許し残り1分でビハインド、タイムアウト明けにソルジャーがFTを決めきれずファウルゲームへ。
バーンズは1本の成功にとどまるもダニーはショットを決められず、岸田もFTを2つ外し2点差で残り8秒、ナイナーズは圭太が2本目を外すもエリックが拾います。
しかし出しどころがなく詰められて谷にスティールされ道原のファストブレイクを許し万事休す。
終わってみればFG率は4割を切り(24/62)ターンオーバーも16を数え悔しい連勝ストップ、 しーげーのキャリア3000得点を勝利で祝えませんでした。。
Game2、負けられないナイナーズはスタメンを変えます。
外国籍選手はエリックとJTの組み合わせ、そしてツッキーCAPをスターターに据え置いて臨みました。
1Q、ツッキーCAPがチームをうまくコントロールして打ち合いを堪えます。そしてGame1で悔しい思いをしたであろうエリックが奮起しFT2本含む12得点。
JTもほぼ2節ぶりの出場とあってハッスルしブロックショットにスリーと勢いをもたらします。
しかし西宮のスリーはなかなか止めるに至らず3本被弾、終了間際には圭太が濱高にスティールを許して失点し19-23で2Qへ。
2Q、ナイナーズが”GRIND”精神を体現した攻守を見せます。
きっかけは弘樹でした。
攻めてはツーをねじ込み、身体を張ったスティールから健に繋ぎ圭太が決め、西宮の24秒バイオを誘いエリックも続いて逆転に成功。
FT2本と谷のスリーを被弾しひっくり返され、健のドライブがオフェンスファウルとなりますが、ここで4枚替えてからが圧巻でした。
OUT:健、圭太、ソルジャー、弘樹
IN:ツッキーCAP、大聖、しーげー、エリック(スターター5に戻る形)
守ってはGame1でやられっぱなしだったウォルドーにダブルチームで密着ディフェンスすることが徐々に効いてきます。
しーげーも身体を張ってディフェンスしスティール、大聖へと繋ぎJTのファストブレイク、JTのブロックショットから大聖のペネトレイトと攻守ががっちり噛み合い、西宮にとっては不運なベンチテクニカルもあって完全に流れはナイナーズに。
JTこのQ2つ目のブロックショットをはじめ、より1歩前に踏み込むディフェンスが冴えて西宮のショットがことごとく落ちるようになり、攻めてはショットを落としてもリバウンドの意識高く飛び込みセカンドチャンスを決め、大聖のスリーとエリックのFTで気付けば2桁のリードに。
チームファウル4つを抱えながらも24秒バイオや道原のオフェンスファウルを誘うなどついに西宮を6分半完全シャットアウト、5失点にとどめ41-28で後半へ。
3Q、西宮は確実にウォルドーにボールを預ける形に立ち戻り一時7点差まで詰め寄られますが、勢いづいたナイナーズも一歩も引き下がらず大聖やJTのスリー、エリックのペイント内ショットやツッキーCAPのジャンパーで応戦、圭太も得意のペネトレイトで仕掛けて加点していき、最大20点差まで広げます。
ディフェンスも再び強度を増し、残り5分半からの5分間をこれまたシャットアウトに成功、65-46で4Qへ。
4Q、西宮は3Q終盤にバーンズに替わって入ったPF土屋に攻め立てられますがナイナーズは徐々にアジャスト、逆に土屋のファウルを誘うクレバーなプレーで対応しこれがはまり残り5分半からのわずか1分間で3ファウルにします。
JTは得点だけなくディフェンスでの奮闘も光り、スティールから大聖に繋ぎエリックのダンクを生み出しで流れを西宮に渡しません。
そして残り1分半、秀岳・カーズーと共についにナベショーが投入されプロデビュー、投入後わずか30秒強で巧みなステップからのジャンパーを沈めプロ初得点を挙げます。
その後もキレのある動きを見せ、アピール大成功といえる出来。
しっかりクロージングしたナイナーズが見事カムバックに成功、会心の勝利を収めました!
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⬆️MVPは久々の出場、家族の声援を受けて解き放たれた飢えたライオンのごとく攻守に奮闘したJT!25得点9リバウンド3スティール2ブロックショット!
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⬆️ヘッドコーチ賞はGame1の悔しさをバネに奮起、これまた攻守に大活躍のエリック!29得点(FG率80%!)16リバウンド!
両極端な出来の2戦でした。
しかし、”GRIND”し戦い続けることがいかに大切で忘れてはならないことかを再認識させられた2戦でもありました。
迷いを捨て、仲間を信頼し助け合い、チャレンジする。
それが調子の振れ幅を徐々に小さくし、安定の度合いを増していくはずです。
ナベショーやカーズー、エリックという新風とソルジャーやしーげー、JTという百戦錬磨の戦士の融合による伸びしろはまだまだあります。
次節もカメイでの金土開催の2戦、相手はB2王者・信州。
11月にアウェイで対戦した時は値千金の1勝1敗でしたが今は状況が違い群馬に追われる身、2つ獲ることでさらなる前進を果敢に狙うべきですし、守るべきホームです。
完成されたチームディフェンスを凌駕することは容易ではないですが、 我々ブースターもナイナーズ戦士たちが乗れるような、たぎるようなブーストを続け後押ししていきましょう。
王者を倒すぞ!
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第23節 アースフレンズ東京Z戦
まいど!やまちゃんです✋
雪が積もったかと思ったらすぐ春の陽気になるという両極端な今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
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⬆️2/10夜、今シーズン初のまとまった積雪に見舞われた杜の都。しかし2/14には最高気温15℃を記録するなどいろいろバグってます🤣
インフルに新型コロナウイルス、そして花粉と次々に襲い掛かってきていますがどうぞご自愛くださいませ。
そんな折、俺氏はナイナーズ戦士たちを後押しすべく東京都は大田区総合体育館へ馳せ参じました!
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⬆️大田区総合体育館の外観。ゼビオアリーナ仙台とほぼ同時期に完成した施設。
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⬆️Game1の告知ボード。
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⬆️Game2の告知ボード。
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⬆️隣接する公園の梅の花はもうほころんでいました🌸
今節の相手はアースフレンズ東京Z(以下アスフレ)。
今季4戦戦う他地区クラブのひとつで、前回はホームにて1勝1敗。
敗戦は痛恨の極みで、とても受け入れがたいものでした。
その痛恨弾を受けたスコアラー増子匠を筆頭に、PGの久岡や柏倉、ブロックランキング2位に君臨するナンナ・エグーなど個性溢れる集団に髙木・栗原・木村といった即戦力の大卒見込の選手とB1名古屋からイシュマエル・レーンをロスターに加え、中地区最下位&二桁に達した連敗からの脱却を目指しています。
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⬆️体育館にはためくクラブのビッグフラッグ。やっぱり旧協会系リーグのクラブにはあるんだなぁ。。
一方のナイナーズはここまで7連勝中。
ツッキーCAPの復帰は確実にチーム状態の良さをもたらしていて、攻守の精度・強度をさらに上げ2位群馬の追走を振り切りたいところです。
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結果は以下の通り。
Game1(2/15):ナイナーズ58-48アスフレ
※登録外国籍選手:ダニー、エリック
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Game2(2/16):ナイナーズ76-66アスフレ
※登録外国籍選手:ダニー、エリック
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連勝、倍返し成功です!
これで9連勝、ガッチリ東地区首位を堅持です。
今節は高さのイニシアティブを獲る為にダニーとエリックの組み合わせでそこに引き続きしーげーを3番で起用、これが当たりました。
Game1の1Q、健のアシストでエリックがAND1をゲットし先制するも紺野とレーンが攻守で反撃、ナイナーズもしーげーがショットを打ち続けますがなかなか実らず。
5分でPGをツッキーCAPに据えスリーが決まりますが増子とレーンの連続得点を許し6-12とされタイムアウト。
ここから安定感を取り戻し、エリックがリバウンド奪取に頑張ると投入された圭太のアタックやツッキーCAPの加点、しーげーやソルジャーの流れをきるうまいディフェンスが冴えだして以降アスフレをシャットアウト、1点ビハインドまで押し戻します。
2Q、ダニーがインサイドを制圧します。
圭太のスリーが落ちたのを拾いダンクを沈め勢いに乗るとリバウンドマシーンと化し、セカンドチャンスでの得点も挙げこのQだけで8リバウンド、5得点2スティールと魅せます。
圭太の果敢なスティールでレーンのアンスポを誘ったこともこのQで乗った大きな要素でした。
仁平と増子にスリーを決められて点差が詰まることもありましたが、中盤以降はしーげーとエリックのホットラインでの得点が連続で生まれしーげー自身もスリーが決まり、守ってはアスフレの攻撃を我慢で耐え3点リードで折り返し。
3Q、アスフレが増子と柏倉を軸にプレスの強度を高め果敢にスティールを狙うディフェンスを展開し、ナイナーズは手を焼きます。
このQ、4つのスティールを奪われターンオーバーは5つを数えました。
そんな中でもダニーとエリックは引き続きリバウンド奪取にハッスルして流れは決して渡さず、逆にアスフレをタフショットにさせる守備を全員で展開して持ちこたえわずか7失点、終盤にはソルジャーに連続スリーが飛び出すなど差を一気に二桁に広げ4Qへ。
4Q、アスフレが1段階ギアを上げて反撃にかかり、レーンと仁平のスリーで一桁リードに押し戻され残り8分弱でタイムアウト。
大聖としーげーを投入するとすぐさましーげーがスリーを沈め、大聖もリバウンドで魅せます。
ダニーのインサイド制圧も効き続けリバウンドにFTにと活躍、エリックもよく拾って繋げ、オフィシャルタイムアウト直前にはしーげーのスティールから健と繋がり大聖にもスリーが生まれ15点差とします。
アスフレも負けじとエグーのAND1に増子のスリーとスリーへのファウルを誘っての2本のFTを決めて追いすがりますが耐え抜き、ダメ押しのツッキーCAPアシストのアリウープダニーダンクで勝負あり。
アスフレの守備に手を焼きターンオーバー18を数えながらもインサイドを制し10点差での勝利、ダニー圧巻の23リバウンドで来日2000リバウンド達成という節目の記録が生まれた試合でした。(チームリバウンド総数56、うちオフェンスリバウンド20)
Game2の1Q、出だしから互いに守りあってタフショットの応酬になりながらもダニーとエリックのブロックショットとしーげーの先制点、エリックと大聖の加点でナイナーズが波に乗るかと思われましたが、ホームでこれ以上負けられないアスフレは増子が4アシストとスリーでやり返すなど打ち合いになりスリーを2本決めた分アスフレに分があり17-20で2Qへ。
2Q、流れを変えるきっかけを作ったのは1Q途中から投入された弘樹でした。
オフェンスリバウンドに飛び込んでシュートモーションファウルを誘ったりブロックショットをかますなど躍動。
圭太も続いてペネトレイトからFTを誘い2つ決めると徐々に流れがナイナーズに傾き始め、サードチャンスまでもつれたものや連続スリーといったアスフレの攻撃を耐えきり、大聖のオフェンスリバウンドからしーげー→エリック、ツッキーCAPアシストのエリックAND1でレーンを3ファウルに陥れてオフィシャルタイムアウト。
このアシストでツッキーCAPのエンジンが全開となりアシストだけでなくオフェンスリバウンドやスリー、そしてディフェンスのコントロールも作用し以降アスフレにスリーを一本許すのみの7失点に抑え込むことに成功。
しーげーもスリーで続き36-27の9点差にまで広げ後半へ。
3Q、アスフレが逆襲に転じます。
増子とエグーが起点となって攻め立て3分間で一気に12失点、一方のナイナーズはエリックの3得点にとどまり追いつかれてしまいます。
タイムアウトを取り、明けた直後にソルジャーのスリーで引き離すも久岡のペネトレイトAND1で再び追いつかれますが、しーげーとエリックのコンビネーションやツッキーCAPのアシストでしーげーのスリー、エリックのペイント内での頑張りにソルジャーの要所でのスリーも飛び出して押し戻します。
終盤スティールから小原のスリーを被弾するもラストオフェンスでツッキーCAPが流れを渡さないといわんばかりにフローターを沈め59-51で4Qへ。
4Q、ツッキーCAPスリーでQをまたいでの連続得点で始まると今度はツッキーCAPがスティールして圭太のペネトレイトをアシスト、ソルジャーもスリーで続き一気に13点差に広げます。
アスフレはコートに戻ったレーンが連続得点、オフィシャルタイムアウトを挟んで小原もスリーを決めて喰らい付きます。
それでも我慢強い守備を続けたナイナーズはこの日10得点目となるしーげーのショットで応戦、アスフレのオールコートで当た���てボールを運ばせない前��らの激しいプレスを受けたり増子のスリーを被弾したりしながらもツッキーCAPが着実にツーで加点。
ファウルゲームを仕掛けるアスフレを退け連勝を果たしました!
完全復活の様相を見せる大活躍だったツッキーCAPはこの日19得点6アシスト、B2通算1000得点を達成し前日に続いて節目の記録が生まれました!
前回対戦で我慢しきれず自分たちで苦しい試合にしてしまい敗れた経験が活き、我慢すべきところは耐えながらもチャンスを伺いしっかりと勝ち切ることができているここのところの数試合を観ていると、成長し頼もしくなったなぁと強く思います。
そして高さのイニシアティブを獲ることができるダニーとエリックのコンビは収穫でしたし、スターターに抜擢されているしーげーが試合を重ねるごとに試合勘を取り戻して持ち前の読みからの守備だけでなくショットタッチよく決められるようになってきましたのは今後に向けての強みだと思います。
ナイナーズベンチ裏を黄色く染めたブースターの声援もホーム以上に一体感があり力強く、とても心強かったです。
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⬆️勝利し、締めのハドルを組むナイナーズ戦士たち。
次節は中地区2位につけプレーオフでも戦う可能性がある西宮ストークスをカメイアリーナ仙台に迎えての2戦です。
強敵ですがホームの地の利を活かして選手と共に戦い、1つでも多くの勝利を掴み取りたいところです。
負けられないタフな戦いが続きます。
我々ブースターも全力で黄援し続けましょう!
追伸。
久々(2017年12月以来)の大田区総合体育館はAmazingな空間でした。
アースフレンズ東京Zのスタッフ、ブースター、そしてZgirlsのみなさん、2日間大変お世話になりました。
またお会いできること、今回は我々の連勝でしたが連敗を打破し躍進していくことを心から願っています。
本当にありがとうございました🙇‍♂️
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⬆️Zgirlsのきょうかさん(上右)とZgirlsNextのくれはさん(下左から2人目)は仙台出身、しかもくれはさんは89ERSチアーズのTEAM RED出身とのこと!これからも応援します📣素敵な笑顔とパフォーマンス、おもてなし本当にありがとうございました🙇‍♂️
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第22節 越谷アルファーズ戦
まいど!やまちゃんです✋
暖冬と言われるこの冬、2月に入って強烈な寒気襲来となっていますがいかがお過ごしでしょうか。
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インフルのみならず、新型コロナウイルスなる病原体も襲来しています。
皆様どうぞご自愛くださいませ。
さてそんな折、俺氏はナイナーズ戦士たちの後押しをすべく埼玉県は越谷市の総合体育館メインアリーナへ馳せ参じました!
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⬆️越谷市総合体育館。メインアリーナは右。シャレオツな造りです!
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⬆️告知ボード。
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⬆️アリーナ内に掲げられているビッグフラッグ。旧協会系リーグ(NBL、NBDL)のクラブはみんなある?茨城しかり、山形しかり。
相手は越谷アルファーズ(以下越谷)、去年11月に南三陸町で相まみえたチームでその時はナイナーズの連勝でした。
その後越谷はCのアレクサンダー・ジョーンズが茨城に引き抜かれるもインジュアリー入りしていた元栃木のCのアンドリュー・ネイミックとSFの鮫島(ナイナーズ戦Game1で受傷)が復帰、特別指定選手を2名加え2020年に入ってからは6勝3敗と復調の兆しを見せています。
ナイナーズはこの越谷戦から次節の東京Z戦は連続アウェイ、タフな戦いが続いていく中の2戦でした。(カーズーは遠征費削減の為に不帯同だったようです)
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結果は以下の通り。
Game1(2/8):ナイナーズ85-68越谷
※登録外国籍選手:エリック、JT
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Game2(2/9):ナイナーズ58-55越谷
※登録外国籍選手:ダニー、JT
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連勝しました!
これで7連勝、31勝目としシーズン勝ち越しが決定。
東地区首位も堅持です。
今節、ナイナーズはSFにしーげーをスターターに入れて変化を加えてきました。
そのGame1、1Qの5分間���いにスティールやオフェンスファウルのターンオーバーで乗れず7-7と重い展開になり、ナイナーズはツッキーCAP・圭太・ソルジャーを投入し打開を図るとこれが奏功、エリックが連続得点を上げ抜け出し守備も安定し始め、ソルジャーのスリーも決まって越谷がタイムアウト。
明けに落合のスリー被弾もすぐさまソルジャーがスリーを決め返すなど譲らず、リバウンドもこのQ エリックが6つJTが4つと制空権も握って19-12で2Qへ。
2Qは1Q終盤からコートインした弘樹がブロックショット2つにAND1、地元埼玉出身の秀岳もスリーを決め魅せますが、不可解な笛にJTと健が相次いで2つ目のファウルでベンチに退いてから攻守のバランスに綻びが生まれ始め、しーげーがこのQ2アシスト、圭太もアシストと得点で食い下がるも越谷の逆襲を受け13点あったリードがオフィシャルタイムアウトまでに5点まで縮まってしまい、明けても越谷の勢いが止まらず残り1分にはついに逆転を許してしまいます。
しかしナイナーズにも大聖とツッキーCAPの連続スリーが飛び出して再逆転、40-36で何とかリードを保って折り返し。
3Q、ネジを巻き直したナイナーズがしーげーが3分半強でアシスト2つに越谷の流れを阻むうまいファウルなど黒子役に徹することで躍動。
エリックの着実なペイント内加点、JTのスリー、大聖のスティールと攻守の歯車が噛み合いリードを再び二桁に押し戻します。
対する越谷もヒンクルが確度よくスリーを決め「4点プレー」まで繰り出し追撃しますが、ツッキーCAPとJTもスリーで応戦し流れを渡しません。
しーげーに触発されてか 圭太もこのQの中盤以降ゲームを作るプレーが冴え、4アシスト1スティールと活躍、QのラストオフェンスはネイミックがFTを落としたところからJTとツッキーCAPがスリーを連続で落とすもソルジャーが気迫で2つともオフェンスリバウンドを拾って最後は自らショットクロックギリギリで決めるビッグプレーで締め66-49で4Qへ。
4Qは出だしで弘樹も落としたショットを自ら拾いセカンドチャンスを決めるとツッキーCAPがスリーで続きついに20点リードに。
諦めない越谷は果敢にスティールしヒンクルの個人技を中心に粘るも、JTのAND1とソルジャーのセカンドチャンスショットと引かず、オフィシャルタイムアウト直前のセットオフェンスも鮮やかに決め、秀岳の残り2分のダメ押し弾で勝負あり。
終わってみれば17点差での大勝を挙げました!
Game2は本当に苦しい試合展開でした。
1Q、大聖のジャンパーで得点まで2分、以降ことごとくショットがリングに嫌われ実に開始6分半までこの2点にとどまってしまい、対する越谷も入らない中でもネイミックがリバウンド奪取に奮闘し横塚とヒンクルが決めた分優勢に。
ナイナーズは残り4分で圭太・ツッキーCAP・ソルジャー投入で徐々に持ち直し始め、圭太のスリーを皮切りにソルジャーも続いて逆転に成功、14-11のロースコアで2Qへ。
2Q、ナイナーズは前日同様このQで笛に苦しみ開始1分半でソルジャーが2つでベンチに退き、ツッキーCAP、大聖にも吹かれ開始2分15秒に早くもチームファウル4つに陥ります。
それでもツッキーCAPのコントロールで果敢に攻守ともにファイトを続けて圭太とダニーで加点、残り4分にチームファウル5つに達するも越谷にFTどころかスリーでの得点を与えることなく、逆に越谷のチームファウルが5つとなった残り1分半で得たFTはJTが確実に決めて我慢のバスケで乗り切り31-22で後半へ。
3Q、ついに越谷が逆襲を開始。
残り8分からSG横塚のショットが冴え3連続得点を許してしまい、13点のリードが7点に縮まります。
ナイナーズはショットの精度が上がらないことでショットセレクションが悪くなり打たずに回してショットクロックが迫って結果タフショットとなるケースが目立ち始め、ダニーがインサイドで奮闘と越谷のチームファウル5つで得たFTを決める以外単発に終わりこのQのFG率は18.8%(3/16、うちスリー0/7)と失速。
43-38で迎えた4Q、落合4つ目のファウルを誘い糸口を掴みたかったナイナーズですが、飯田のスティールから失点、横塚にも続かれ逆転されてしまいます。
ここで取った2回目のタイムアウト、もう一度立て直すべく桶谷さんの指示を受けたナイナーズはまず大聖がオフェンスリバウンドから得点で再逆転。
ここからツッキーCAPとダニーが奮闘して牽引します。
ダニーのリバウンドからスリーとツーの連続得点を挙げ越谷のタイムアウトを誘うと、明けにはダニーのブロックショットで傾いた流れを引き寄せ、ヒンクルに決められてもツッキーCAPが決め返し意地を見せ 7点リードでオフィシャルタイムアウト。
明けにもダニーがダンクを決め、守っては要の鳴海をファウルアウトに陥れることにも成功し勢いに乗るかと思われました。
しかし残り2分50秒、ヒンクルがツッキーCAPからスティールを奪いペネトレイト、止めたJTにアンスポが告げられます。
FT1本が決まったあと、ポゼッションを得てチャンスとみた越谷が猛攻、鮫島の連続得点を許し4点差に迫られます。
ナイナーズもツッキーCAPがボール運びにリバウンドにと奮闘しますがショットが入らず、残り31秒には逆に横塚のスリーを被弾しついに1点差に。
リスタート、ハーフ付近でボールをもらいに走る圭太がファウルを誘って越谷のチームファウル4つ目、残り19秒。
さらにリスタート、圭太からツッキーCAPへのパスが通りシュート。
リングに弾かれたボールにツッキーCAP自身が飛び込みリバウンド奪取、再度組み立てようとしたところでファウルをもらい越谷のチームファウル5つ目、残り2秒。
FT2本をしっかり決めたツッキーCAP、これで3点差。
タイムアウトの越谷ラストオフェンス、鮫島がスリーを放つも入らずタイムアップ。
本当に苦しんで、それでも最後までツッキーCAPを中心に”GRIND”し続けて戦い、FTを1本も落とさなかったことが結果的に勝利に繋がりました!
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今季のナイナーズは数多くのクロスゲームを戦ってきました。
辛うじて制することが多く、負けることもありました。
しかしこれらの経験が間違いなく血となり肉となっています。
大いに感じることはツッキーCAPの偉大さ。
本当に頼もしい、我らが誇りです。
そして何より、どんなに攻守がうまくいかないことがあろうとも、選手もブースターも”GRIND”し続け最後まで戦うことの大切さを改めて実感しました。
いろんな要素が合わさっての今節の連勝だったと思います。
残り19試合、”GRIND”精神と誇りを忘れず戦い抜いていきましょう!
次節もアウェイ、アースフレンズ東京Zとの2戦です。
ホームで喫したあの受け入れがたい敗戦、必ず倍返しに!
俺氏も引き続き選手と共に戦ってきます。
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⬆️越谷のチア・アルファビーナスのみなさんとマスコット(?)のアルファマン(一番左)。2日間ありがとうございました🙇‍♂️ ブースターのみなさんの熱量は素晴らしく見習うことが多々ありました。お世話になりました!
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第21節 熊本ヴォルターズ戦
まいど!やまちゃんです✋
ハッピー節分!👹(イラスト:「いらすとや」さんより)
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もとい…ハッピーバレンタイン!💝 (イラスト:「いらすとや」さんより)
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もう2月になりました。
さすがは「1月は���る」だけはあるなぁとしみじみ感じる今��この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
そんな折、俺氏は2月唯一のゼビオアリーナ開催となった熊本ヴォルターズ(以下熊本)戦に赴きました!
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⬆️Game1の告知ボード。
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⬆️Game2の告知ボード。
今節は先のバレンタイン・節分を一度に味わえる催しものが満載。
巨大ガラポンを用いた「鬼抽選会」にアリーナフードの「鬼盛り」メニュー、先着300名に森永製菓「DARS」🍫やハッピーバレンタインカードがチアーズからもらえる(後述)などなど…
今季のナイナーズは季節的イベント当日or直近日がことごとくアウェイ戦なので先取りが多いです。
さて、今節の相手・熊本。
3季連続でB1昇格をあと一歩のところで逃した余波でHCはじめ「血の入替え」を断行も結果が出ず現在西地区5位。
しかし、昨季B2優勝の立役者となった信州のエースガード・元ナイナーズ戦士の石川海斗(以下海斗)が移籍加入して気を吐き、現在アシストランキングB2トップ&平均得点は日本人選手最高の14得点。
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12月にはエリックとB1福岡で同じ釜の飯を食ったモヒカンヘッドがトレードマークのSFマーカス・ブレイクリーが加入したことでロスターのバランスがよくなり、年末以降はほぼ勝率5割と調子を上げつつあります。
日本代表候補のビッグマン・中西や昨季まで山形のエースだったG/Fの佐藤正成(以下正成)、シューターの小林や木田といった力ある選手は健在で全く侮れない相手です。
一方のナイナーズは翔太を欠くもツッキーCAPが前節復帰し、新加入のエリックのリーグ登録も完了。
後半戦の今後を占う試金石となる2戦でした。
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結果は以下の通り。
Game1(2/1):ナイナーズ89-65熊本
※登録外国籍選手:ダニー、エリック
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Game2(2/2・SENDAI GREEN DAY)ナイナーズ83-75熊本
※登録外国籍選手:ダニー、エリック
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連勝しました!
これで5連勝、12月の東京EX戦からホーム戦8連勝となります。
地区2位群馬がFE名古屋に対し1勝1敗だった為に3ゲーム差をつけ29勝10敗の東地区首位を堅持です。
今節、ダニーとエリックという外国籍コンビで戦ったナイナーズ。
Game1、そのエリックがいきなり魅せます。
入りこそボールハンドリングに手こずったところはありましたが、攻めてはペイント内で着実に加点し10得点、守ってはスピードとウイングスパンに定評あるブレイクリーにしっかりハンズアップして喰らい付き好きにさせない堅守で貢献。
大聖も5得点にリバウンド3と躍動、ソルジャーもスリー1つ含め5得点にスティール2と続き、ダニーはインサイドのウィーバーと中西を、健とツッキーCAPでタイムシェアしながら起点の海斗をよく阻み、残り1分には圭太のスリーが決まった後のリスタートにツッキーCAPが中西からスティールししーげーのスリーはリングに嫌われるもエリックが拾って自ら決めるなど久々に攻守がうまく噛み合うよい状態で23-15で2Qへ。
2Q、熊本が誇る地元出身シューターの小林が襲い掛かります。
オフィシャルタイムアウトまでに放ったスリー3本が全て決まり熊本の反撃開始、ブレイクリーがスティールからのファストブレイクで切り込むなど流れが傾きかけます。
それでもナイナーズはよく我慢し、ダニーのスティールからの圭太ファストブレイク、落としたのをソルジャーが拾ってツッキーCAPがスリーを沈めたり、そのツッキーCAPと大聖のホットラインでスリー2本含む8得点を叩き出すなどツッキーCAPのコントロールが神懸って流れを渡しません。 (このQ、ツッキーCAPは3得点3アシスト2スティールと大車輪の活躍)
ラストプレーでダニーがスルスルと相手をかわしダンクと叩きこんで44-33、熊本から前半だけで14のターンオーバーを誘う堅守も光り後半へ。
3Qもナイナーズの勢いは止まらずエリックが7得点4リバウンド2アシスト、ダニーは6リバウンドとウィーバーと中西にインサイドで仕事をさせず、このQ出場の選手がほぼ万遍なく加点、終盤には圭太がスリーとペネトレイトで得たFTを2つきっちり決め5得点を一気に稼ぎ気付けば68-45と20点以上のリードで4Qへ。
4Q、ここまで8得点1アシスト3ターンオーバーと精彩を欠いた海斗をベンチに下げ特別指定選手の奥田をPGに据え置く奇策に打って出て、これに木田と中西がうまく乗りナイナーズは手を焼きます。
木田はスリー2本含む10得点、中西はやられっ放しの鬱憤を晴らすべくペイント内でファイトしナイナーズはファウルがかさんで10本ものFTを献上、7得点と追撃します。
ここで頑張ったのは弘樹でした。
ファウルがかさんでベンチに退いたダニーに替わり身体を張ったディフェンスで食い止め、自身もスリー3本を沈める活躍で熊本に決して流れを渡しませんでした。
リードを許したのは序盤のみ、凌いで突き放し続けたナイナーズが今季ここまでのベストゲームと言っていい「89点」での勝利をおさめました!
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⬆️25得点11リバウンド(うちオフェンスリバウンド5)3アシスト!ダブルダブルの活躍で鮮烈デビューしたエリックがMVP👏
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⬆️ホームコートに再び舞い戻り、5得点5リバウンド8アシスト3スティール!ヘッドコーチ賞はついに復活を遂げた我らがキャプテン、ツッキー!🙌
Game2は熊本が気迫を見せ、取り返すべく逆襲してきます。
1Q、大聖がいきなりツーとスリーを1本ずつ決めエリックも続き7-0のランをかましますが、熊本はGame1で完璧に封じ込めたウィーバーに替わりこの日スタメンのウェアにボールを集めるとペイント内を制圧され、ブレイクリーも内外から揺さぶりをかけきて一気に9-11と逆転されます。
その後はナイナーズがスリーで押し返すも熊本はインサイド中心に攻め立て点の獲りあいとなりますが、リバウンドをウェアにむしり取られた(このQだけで7、うちオフェンスリバウンド3)上に海斗のドライブとパスや木田の果敢なスティール(このQだけで3つ)で僅かに熊本優勢、19-21で2Qへ。
2Q、ナイナーズは圭太が流れを呼び込みます。
出だしに圭太のアタックから弘樹とエリックのセカンドチャンス加点できっかけが生まれると、圭太のアシストからツッキーCAPとエリックの連続スリーが飛び出し逆転。
リバウンドも取れるようになったこと、熊本の小林を筆頭にした外からのショットが精度を欠き始めたことを起因に攻守のバランスも不安定になったことで失点を残り8分40秒から4分間防ぐことに成功、残り3分半時点でチームファウルを5つにすることにも成功しエリックがFTを量産してリードを広げます。
大聖のペネトレイトが不可解なオフェンスファウル判定になる不運や正成のスリー被弾がありましたが、残り1分でダニーと圭太で7得点を奪い41-28、2Qを僅か7失点に抑えて後半へ。
3Q、熊本が再びインサイドを攻め立てます。
ナイナーズは次々とウェア、ブレイクリー、海斗に得点を奪われ一気にリードがひと桁まで溶け、大聖のスリーで応戦も残り5分でダニーがリバウンド争いの中再び不可解なオフェンスファウルを宣告されファウル3つとなりベンチに退くことに。
しかしツッキーCAPアシストによる圭太とエリックの連続AND1をもぎ取り二人ともFTまできっちり決め流れを食い止めます。
対して熊本は中を攻めつつ外に振るようになるとブレイクリーがFTを量産、海斗もスリーとペネトレイトからのAND1でやり返され点の獲りあいなQに、60-48で4Qへ。
4Q、しーげーのスリーとエリックの得点で残り8分の時点で15点リードにしますが、ここからオフィシャルタイムアウトまでの間、死力を尽くして海斗が挑んできます。
5得点2アシストで熊本追撃の起爆剤となりウェアと中心としたインサイドのアタックやリバウンドが再活性、タイムアウト明けに一桁点差まで押し戻されます。
ソルジャーのスティールからのファストブレイクや圭太のアタックでなんとか応戦しますが残り2分半から双方ともにチームファウルが5つになって三度点の獲りあいとなり、残り1分半には海斗と木田の連続スリーを被弾、6点差に迫られます。
しかしナイナーズも死力を尽くしエリックと圭太の���タックで持ちこたえて逃げ切り、連勝を掴み取りました。
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⬆️流れが傾きかけたところを果敢なアタックとアシストで救った熊本出身の圭太がMVP!18得点5アシスト3スティール👏ちなみにヘッドコーチ賞はチームのアシストに徹し「縁の下の力持ち」として貢献した落合AC・鈴木MG・関根TRが2度目の受賞👍
ツッキーCAPの復帰とエリックの加入。
翔太の戦線離脱を補って余りある強烈なエナジーをもたらしてくれました!
健のがんばりや時にPGをこなした圭太やソルジャーの支えあってのこれまでなのですが、ツッキーCAPがPGに戻ることで人もボールも従前の1.5倍増しに動くようになり、トランジションバスケがスムーズになったことは間違いありません。
事実、安定感のあった大聖がさらに活きてGame1は16得点、Game2は14得点と伸びています。
エリックはハンドリングとFTがまだ本調子ではないものの、ペイント内で確実に決めきる力と走力があり、しっかり守ることもできてJTとはまた違うタイプのPFと言えます。
ツッキーCAPが試合勘を取り戻し、エリックがチームの攻守の約束事を腹落ちでき、翔太が戻ってくればこの上なく戦力が精錬される期待に満ち溢れています。
残りは21試合、あまり時間はないのですがディフェンスの細かな修正で失点を減らすことと併せてチームケミストリをより深めていって欲しいと思います。
次節、次々節とアウェイ連戦。
熊本同様復調の兆しがある越谷アルファーズと今節広島に連敗で10連敗となったアースフレンズ東京Zが相手です。
共に秋にホームで対戦し越谷には2勝、東京Zには受け入れがたいGame2の敗戦があり1勝1敗。
B2優勝という目標達成に向け4連勝はマストです。
俺氏も引き続き、ナイナーズ戦士たちの後押しをして共に戦い続けます🦁🔥
追伸。
チアーズのみんなからの「ハッピーバレンタインカード」は無事コンプしたことをここにご報告致します←
※まあこさんは今節欠場の為カウントせず。コンプOKはディレクターのあやねさんから推奨されたのを実践したにすぎないことを併せてご報告します←←
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第20節 山形ワイヴァンズ戦
まいど!やまちゃんです✋
前置きなしでさっそく本題いきましょう!
数少ない平日開催、しかも絶対負けられない「仙山戦」のRound2。
ナイナーズ戦士たちの後押しをすべく、山形県は天童市の山形県総合運動公園・通称ベスパ(べにばなスポーツパーク)へ馳せ参じました!
暖冬の影響か、この日降った本降りの雨のせいか、関山峠周辺は山肌にわずかに雪が残る程度でした…
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⬆️ベスパのアリーナ天井にはためく、パスラボ山形ワイヴァンズ(以下ワイヴァンズ)クラブ旗。
この日の朝、ビッグニュースが飛び込んできました!
長らく戦列を離れていた我らがキャプテン・ツッキーが戦列復帰するとの報!
コートに居ました。
頼れる我らがキャプテンが!バスケを!していました👏😭
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⬆️こんなに嬉しいことはない…おかえり!ツッキー!🙌
今節の相手・ワイヴァンズは去年の年末にホームで対戦し連勝。
しかしその時は外国籍選手がスティーブン・ハートひとりだけ、しかも3連敗中でしたが…
年明けに前・B1横浜のビッグマンのジョルジー・ゴロマンを補強、奈良に勝ち連敗を止めたのですが肺の疾患で手術し戦線離脱、2季前に在籍していた当時のB3リーグ得点王だったクリストファー・オリビエを急遽呼び戻し戦力に遜色なく戦ってきています。
一方のナイナーズは翔太が福島戦で足を捻挫し全治6週間とのリリース。
翔太を欠く中で連勝の勢いを、ツッキーCAPの復帰で増して挑めるか注目の一戦でした。
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結果は以下の通り。
1/29:ナイナーズ79-68ワイヴァンズ
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「仙山戦」Round2も勝利しこれで対ワイヴァンズ戦は3連勝!
レギュラーシーズンも3連勝です!
ちなみにワイヴァンズには2季前の6戦目に勝って(ACことアンジェロ・チョルのブザビ)以降、PSM含め2年間負けなしとなっています。
とは言うものの、内容は非常に苦しんだ末での勝利でした。
ナイナーズのスターター5は健、大聖、秀岳、JT、ダニーとソルジャーが再びベンチからのスタートになりました。
スターターを変えたことが裏目に出た訳では決してないのですが、前半全くインサイドの守備が機能せずオリビエとハートに無双され、2Qにはここのところ絶好調の若きPG秋山に要所でスリーを沈められてしまい、オフィシャルタイムアウト時点で22-34と12点ビハインドを背負います。
 オリビエ:1Q8得点(4/5)6リバウンド、2Q6得点(3/4)6リバウンド
 ハート:1Q10得点(4/5+FT2/2)3リバウンド、2Q6得点(2/4+FT2/2)2リバウンド
ナイナーズはオフェンスも単発に終わり、1Qこそ6-18の残り2分半から圭太がアシストと得点で奮闘し15-18まで一時巻き返すも流れが掴めず終い。
前半のFG成功率はなんと10/38(うちスリーは2/15)で26.3%、リバウンドは16でワイヴァンズの26を大幅に下回る数字。(ただしオフェンスリバウンドは9で上回っていました)
1Q残り3分半にツッキーCAPを投入しても、ここのところの課題の一つだったターンオーバーは2でもなかなか乗れず、見せ場は残り30秒をきったところで大聖とツッキーCAPが和田から連続スティールを奪いうちひとつアンスポを誘ったくらいで31-40の9点ビハインドで折り返し。
恐らくハーフタイムに桶谷さんの雷が落ちたのでしょう。
3Q、ナイナーズはワイヴァンズの開始から2回のオフェンスを凌ぎ、逆に圭太とJTがそれぞれリングにアタックして決めたところからエンジンがかかって徐々に攻守共に機能しだし、大聖とJTの連続スリーを皮切りに追撃を開始。
残り4分からダニーのスティール、健アシストの圭太スリー、ダニーのジャンパー、ソルジャーのスリーが河野のファウルを誘ってFT3本を確実に決めた直後に再びスリーと立て続けに加点しついに59-51と試合をひっくり返します。
守ってはスティール3、獲れなかったディフェンスリバウンドもワイヴァンズと同じ6本、ターンオーバーはゼロと見違えるように改善。
4Q、ナイナーズは残り8分半にツッキーCAP待望の復帰弾が決まってさらに勢いが増し、ダニー3本目のブロックショットにJTのスティールからファストブレイクで圭太が決め、 大聖が身体を張ったリバウンドでセカンドチャンスのショットを決めるなどオフィシャルタイムアウトまでにリードを11点と広げワイヴァンズの追撃を許しません。
オフィシャルタイムアウト明けにJTがアンスポを獲られてしまいますがすぐに汚名返上のスティールからのファストブレイクや大聖のスリー、圭太のペネトレイトで加点、河野のスリーや古橋のAND1と粘るワイヴァンズを退けての勝利でした!
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⬆️試合後、ブースターと喜びを分かち合うナイナーズ戦士たち。
いい意味で前半と後半で全く別のチームでした。
コート内で守備を修正、ゴリゴリにインサイドを攻めてくる相手にうまくアジャストしてしっかり固めて思うようにプレーをさせないことが効いたからこそ、停滞していたオフェンスも乗って逆転劇に繋がったのだと思います。
ワイヴァンズの前半のFG率成功は56.67%、うちツーは62.5%だったのが後半は36.36%、うちツーは39.29%まで落ちたという結果から見ても歴然です。
また、ナイナーズのスティールが10のうち後半で6、JTが5でトップで後半に4記録とここからも伺えます。
できることなら40分間安定して力を発揮して欲しいところですが、そこはまだまだ課題が残ります。
それでもシーズン序盤は、一度流れを失うと引きずってしまいクロスゲームになって敗れてしまっていたことを考えると、前節・今節とひっくり返し勝ち切ることができるのは進歩と言っていいでしょう。
百戦錬磨なツッキーCAPの戦線復帰が、チームに更なる進歩をもたらしてくれることに期待が高まります。
次節は間髪置かず今週末、ホームに熊本ヴォルターズを迎えての2戦。
ホームの大黄援で選手を後押しし、共に戦って連勝を伸ばしていきましょう!
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⬆️ベスパに駆け付けたチアーズの5人。心強い友軍でした!ありがとう!お疲れ様でした🙇‍♂️
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第19節 福島ファイヤーボンズ戦
まいど!やまちゃんです✋
このブログ上では明けましておめでとうございます🎍
(旧正月期間なので間違ってはいない)
下書き一切なしの拙い駄文長文な本ブログと、しがない人見知りな執筆者ですが、2020年もどうぞ宜しくお願い致します🙇‍♂️
前回ホーム・仙山戦Round1から越年しひと月ホームゲームが開きました。
その間、アウェイでの戦いが続いた我らがナイナーズは2020年始まって3勝1敗。
直近のゲームで青森に連勝を止められ、なかなか2位群馬を振り切れない緊張した状態が続いての福島ファイヤーボンズ(以下福島)戦でした。
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⬆️Game1の告知ボード。
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⬆️Game2の告知ボード。ナイナーズの3選手(しーげー・弘樹・カーズー)は年男🐁なのです!
前回の福島戦は1勝1敗でホームを守り切れず受け入れ難い敗戦を喫しています。
その時ナイナーズを苦しめた元ナイナーズ戦士・ネパウエはその後受傷しインジュアリー入り、新たにブレアが加入。
ナイナーズ以外にも広島にかわりB2総合1位に躍り出た信州や中地区2位の西宮から1勝を挙げるなど、デイビスを筆頭に爆発力はある福島。
一方、ナイナーズはここにきて新外国籍選手が加入!
昨季までの2季にわたり福岡に在籍し、B1昇格経験を持つビッグマンのエリック・ジェイコブセン。
リーグの登録にはもう少しかかりそうですが、PF/Cを務める期待の若き(25歳!)新戦力です。
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⬆️エリック(左)、ようこそナイナーズへ🤗
現有メンバーは青森戦の敗戦を引きずらず切り替えて臨めるか注目でした。
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結果は以下の通り。
Game1(1/25):ナイナーズ89-80福島
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Game2(1/26・ナイナーズイエローデー):ナイナーズ72-65福島
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内容的にとても苦しかったですが、今節「4000人プロジェクト」と銘打たれ集った2日で約6800人のナイナーズブースターの後押しあって連勝、10月の受け入れ難い敗戦を倍返しすることに成功しました!(今季の対福島:3勝1敗)
一方2位群馬は奈良に1つ土を付けられ一歩後退、ナイナーズは群馬と2ゲーム差で東地区首位キープです。
ここ数試合立ち上がりの出来がお世辞にも良いとは言えないナイナーズ、Game1も同様でした。
1Q、JTのジャンパーで先制するも福島に気持ちいくらいスリーを沈められ神原と村上に連続AND1(しかも神原はスリーに対し)を被弾し7-14とされ5分ともたずたまらずタイムアウト、健を圭太に変えます。
直後にJTがバックコートバイオレーションを防ぐ為に無理をしてしまい足を捻って一時ベンチに退きますが圭太投入そのものは奏を功し、「戦術べーやん」で突貫し一気に巻き返しに成功、圭太はこのQ5分強の出場で7得点3アシストを挙げてチームに勢いをもたらし、20-20で2Qへ。
福島はここで誤算が生じます。
インサイドの一角を担うブレアのショットが著しく精度を欠き始めたことでリズムが崩れスコアラーのデイビスのみならずセカンドユニットにも波及して思うように得点できず、さらにシューターの鈴木にファウルがかさみ残り3分半でベンチに退いてしまい残り8分半~3分まで完全に沈黙してしまいます。
その間ナイナーズはダニーと見事復活を遂げた(!)JTが福島ペイント内を攻略、カーズーのスリーが飛び出せば大聖が続き、すっかりスタメンに定着しこの日東北学院中・高の後輩が応援にきて燃える翔太とダニーとJTがベンチで休む間に弘樹がよく補い献身的なプレーでさらに流れを呼び込み、Q間18-6とチームで踏ん張って38-26で折り返します。
3Q、入りはダニーがついに秘密兵器・スリーを決めるなど7-0で上々でした。
しかし残り8分のタイムアウト明けから福島が村上の連続スリーを皮切りに猛追します。
ナイナーズも弘樹の奮闘やJTのペイント内得点、翔太がスティールからダンク(!)をかます、ソルジャーのナイスアシストで弘樹のAND1など応戦しますが、福島はデイビスのAND1や村上のしたたかなプレーでファウルをもらいFTを量産で最大19点あった点差が徐々に溶け、さらに残り2分半でダニーが3ファウルとなってベンチに退いてしまい60-54の6点差にまで迫られ4Qへ。
4Qは概ね6点差前後を行ったり来たりな一進一退の攻防。
残り7分半でダニーがファウル4つとなりますが、ここでも弘樹が好カバーで持ちこた���ます。
その弘樹とデイビスが30秒強の間に互いにスティールし合う魅せるつばぜり合いもある中、残り6分半でアクシデントが発生します。
武藤のジャンパーが嫌われ翔太がリバウンドを競り健が拾ってファストブレイクで圭太が決めたのですが…翔太は着地に失敗、足を捻って負傷退場してしまいます。
オフィシャルタイムアウト明けはJTがリバウンド、ブロックショット、シュートモーションファウルをもらうなど鬼神の如く攻守で魅せます。
福島のチームファウルを残り4分で5つにすると再び圭太が切り込み連続得点、福島もデイビス、喜久山、武藤で追撃しますが健が2スティールうちそこから1つ得点、大聖も果敢にリバウンドを奪取するなど流れを渡さず耐え勝ちました!
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⬆️1Qで足を捻りながらも執念でプレーを続け20得点9リバウンドの鉄人・JTがMVP👏
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⬆️ヘッドコーチ賞はダニーのファウルトラブル時をはじめ外国籍2選手がベンチに居る間身体を張って攻守に貢献した弘樹👏
Game2、ナイナーズはケガで出られない翔太に替えソルジャーをスタメン起用。
福島もエースガードの村上がGame1の4Q序盤、チェイシング中に腿の裏を痛めたらしくDNP、德川がスタメン。
1Q、福島が気迫のこもった前からのプレスや寄せの早いディフェンスでナイナーズに襲い掛かります。
ナイナーズはターンオーバーを誘発され(このQだけで24秒バイオ1つ含む7つ)攻撃も単発に終わる一方、福島は鈴木のAND1を皮切りに神原のスリー、デイビスと德川も続いて5分と経たず7-12とされタイムアウト。
圭太を投入し連続得点、ブレアを2ファウルに陥れベンチに退けて喰らい付きますが デイビスと德川にさらに追加点を許し12-18とリードされて2Qへ。
2Q、圭太と開始から投入されたカーズーのコンビでAND1を得て反撃開始のナイナーズはダニーと1Q途中から投入の弘樹が踏ん張り我慢のバスケで3分耐えきるとダニー自身、圭太と連続得点を挙げて福島の尻尾を掴み、タイムアウト明けにも弘樹とカーズーが加点し逆転に成功します。
しかし残り3分、 ダニーがデイビスにAND1を献上すると2ファウルでベンチに退き、変わって再投入の弘樹もオフェンスファウルと異議のテクを受け、その後も24秒バイオに陥り再び流れが福島へ傾き、武藤と鈴木に加点され再逆転、JTもオフェンスファウルと前半のターンオーバーは13を数えQ間は17-13とするも悪い流れのまま折り返し。
3Q、2分を0-5とされますが大聖がQ開始直後のイージーレイアップを外した汚名返上とばかりに共にオフェンスリバウンドからのスリー・ファウルをもらってのFTをきっちり2本沈めるなど以降、6~8点差で何とか喰らい付きます。
転機は8点ビハインド、残り4分半のタイムアウト明けでした。
健に替えてソルジャーを投入、これが当たります。
ソルジャーがスリーにスティールからのファストブレイクと連続得点を上げ反撃の狼煙を挙げるとダニーもファウルをもらってのFTで続いて福島に流れを渡さず4Qへ。
4Q、ソルジャーとダニーが継続してファイトし残り6分半でついに1点差まで詰め寄ります。
そのタイムアウト明け、みたびダニーとソルジャーが魅せます。
喜久山のペイント内ジャンパーをダニーがブロックショット、圭太→大聖と繋ぎソルジャーがコーナースリーを決め逆転に成功します。
オフィシャルタイムアウトを挟んで一進一退の攻防、それでも我慢を続けるナイナーズは残り2分半からシュートモーションファウルを誘いFTを決めて徐々に引き離し、残り1分半にはダニーがオフェンスリバウンドを奪ってのAND1を決め5点差に広げます。
その後もよく守りFTで着実に加点、気付けば福島を残り3分半から40秒までシャットアウトしたナイナーズが逆転勝利を収めました!
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⬆️23得点14リバウンドのダブルダブル、特に4Q14得点6リバウンド(うち4つがオフェンスリバウンド)と大車輪の活躍、ダニーがMVP👏
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⬆️ヘッドコーチ賞は6リバウンドうち劣勢だった3Qにオフェンスリバウンド2、4Qに2スティールをもぎ取り反撃のきっかけのひとつを作った大聖👏
26勝10敗で東地区首位はキープできていますが、ディフェンスが信条な中2020年ここまで6試合の平均失点が73.3と36試合平均の71.1を上回ってしまっているのがとても気がかりです。
特にスリーに対する守備はどうなっているんでしょうか…決められすぎな印象を拭えません。(被スリー成功率、少し調べてみます。わかり次第ツイッターでお知らせします)
オフェンスに関してもお株を奪われるような前からのハードなプレスを掛けられた時の打開策が不鮮明で、こねくり回した末にターンオーバーorタフショットor24秒バイオというシーンが散見されているように感じます。
オフェンスをスカウティングされ逆に対策されているのかもしれませんが、リングを狙う姿勢は失わないで欲しいです。
もうひとつ、FT成功率74.7%はリーグ5位の数字ですが、クロスゲームになる展開が多い今季のナイナーズだと勝ち切る為には物足りない気がします。
レギュラーシーズンは勝利数を積み上げてナンボ、タフな試合も勝ち切る力が一朝一夕にはつかないことは重々承知していますがプレーオフは負けたら終わりの世界で、6連勝しなければB2優勝できません。
勝つ為には決して現状に満足せず、桶谷さんの指示やプラン、チームとしての攻守の約束事を今一度13人で共通して認識し合って高め、愚直にトレーニングを重ねていく他ありません。
残念なことにしばらく翔太を欠くことになりました。(復帰にひと月以上はかかりそうな感じです)
とても心配ですが焦らずじっくり治して、またエナジー全開でコートを駆け回れるようになることを心から祈っています。。
ただ、エリックの加入は間違いなくプラスなので、この逆境やうまくいかずブレそうな己自身に、そして目の前の相手に負けず「ナイナーズのバスケ」を貫いて欲しいです。
我々ブースターは今節のような素晴らしい大黄援、奮い立たせるブーストで背中を押し続けましょう📣
次節は水曜、「仙山戦」Round2で次のホームは週末、 元ナイナーズ戦士・石川海斗を擁し最近調子を上げつつある熊本戦です。
連戦となりますが、俺氏も天童へ馳せ参じ選手と共に戦います🚗
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第16節 山形ワイヴァンズ戦
まいど!やまちゃんです✋
2019年も年の瀬ですがいかがお過ごしでしょうか。
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⬆️冬至数日前、夕陽に照らされる仙台の街並み。これで午後3時半くらい。
このブログをご覧になられているみなさんにとって、2019年はどんな年でしたか?
俺氏にとっての2019年は…事故や大病なく元気に過ごせたのでよしとします(笑)
来年こそは…!(???)
さてそんな折ですが、俺氏は2019年ラストのホームゲーム節に仕事を納めて馳せ参じました!
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⬆️Game1の告知ボード。
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⬆️Game2の告知ボード。
相手はパスラボ山形ワイヴァンズ(以下ワイヴァンズ)、今季のリーグ戦初の「仙山戦」です!
前節時点でワイヴァンズはわずか6勝で東地区最下位。
HCの交代劇を筆頭にそれに伴う外国籍選手の起用法、インサイドの要であるチュウことチュクゥディエベレ・マドゥアバムのケガと本来発揮できる力を出せず苦しみ、8月にPSMとして鶴岡で対戦した時とは別チームになった印象。
加えて今節直前に、決して悪くないプレーをしていたものの骨折に見舞われたジェイソン・カーターが契約解除となり万全の状態ではないスティーブン・ハートひとりのon1で戦わざるを得ない状況に。
一方のナイナーズは前節、アウェイで難敵・FE名古屋をスイープすることに成功し内容はともあれ前回ホームの東京EX戦から4連勝。
そして、10月に圭太とほぼ入れ替わりで右膝の状態を悪くしてしまい戦列を離れていたしーげーが今節から復帰、経験豊富なベテランがコートに帰ってきました!
好材料をいかに活かし、これまでの反省点を克服して臨めるかがカギでした。
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⬆️Game1、選手入場後にハドルを組むナイナーズ戦士たち。
結果は以下の通り。
Game1(12/28):ナイナーズ69-54ワイヴァンズ
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Game2(12/28・SENDAI GREEN DAY)ナイナーズ87-66ワイヴァンズ
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「仙山戦」Round1はナイナーズが2つ獲りました!
東京EX戦から6連勝、これでレギュラーシーズンのちょうど半分を終え、21勝9敗の東地区首位での折り返しとなります。(2位群馬が月火の試合で香川に連勝したとしても1試合未消化があり勝率で追い抜けない為)
Game1、出だしが課題のひとつだったナイナーズがエンジン全開で進撃します。
翔太のスリーで先制する���、健・JT・大聖・ダニーがファストブレイクや相手ターンオーバーからのスリーで着実に加点、ディフェンスも24秒バイオを誘うなど冴え残り4分弱までワイヴァンズを完全にシャットアウトし17-0のランをかまします。
ダニーのアシストとブロックショットが勢いを与えました。
しかし、ワイヴァンズはここで一気に3枚替えてきます。
この3枚──岡本、岩田、そして元ナイナーズ戦士のベンちゃんこと和田、この3人が前からの激しくディフェンスにアジャストできずミスが増えてショット精度も落ち一気に流れが変わってしまいます。
2Qの序盤までワイヴァンズが攻勢、ショットが入らないナイナーズ。
ここでしーげーが投入、復帰弾を沈めもう一度ディフェンスで立て直そうと試みるナイナーズですが、秋山と岩田の連続得点で猛チャージを受けついには同点に追いつかれてしまいます。
しかし踏みとどまれたのはJTのブロックショットとスリーのおかげでした。
エナジーを得たナイナーズはその後の2分を凌ぎ切り、最後は健がほぼブザビを沈め5点のリードを保って後半へ。
3Q、ネジを巻きなおしたナイナーズが逆襲を開始。
JTのスリーを口火に、大聖がこのQ11得点にオフェンスリバウンドももぎ取る活躍。
健とダニーのアシストも光り、翔太も相手を乗らせないスリーでの加点もありこのQ25点。
守っては相手インサイドの要・ハートをペイント内で仕事させずワイヴァンズのターンオーバー6を誘発するディフェンスで僅か9失点に抑え込みます。
4Qはダニーを温存しつつ弘樹やカーズー、秀岳といったセカンドユニットを中心としたonゼロを試す時間帯もありQ間スコアは14-20とされますが、圭太とソルジャーのスティールからのファストブレイクがそれぞれ飛び出すなど流れは渡さずナイナーズが逃げ切りました。
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⬆️×2 MVPに輝いた大聖!14得点(うちスリー3/5)4リバウンド!
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⬆️ヘッドコーチ賞は何と言ってもこの日復活を遂げたしーげー!おかえり!
Game2はワイヴァンズがスタメンを変えてきます。
Game1の途中で投入されナイナーズを追い詰めた岡本、岩田、和田を軸にスターター5を組み、早い段階でイニシアティブを取ろうと挑んできました。
ナイナーズは前からのタイトなディフェンスに苦しみショットが決まらずFG率29.4%(5/17)にとどまり、残り4分強でダニーがファウル2つとなってしまいベンチに退きますが、リバウンドではワイヴァンズを凌駕、スリーの成功はさせず粘り、がっぷり四つの展開となり15-10のロースコアで2Qへ。
2Qもダニーを欠く中、奮起したのは弘樹でした。
マッチアップするハートを身を挺して止め、スクリーンをかけオフェンスを助け、自身も8得点を挙げ攻守にわたり魅せます。
それでもショットの精度が上がらずに引き離せず、健がこのQだけで5アシストを挙げるも我慢の時間が続くナイナーズ。
なおもハートと岩田、ミドルショットを得意とする伊澤で喰らい付くワイヴァンズはベンチスタートとなったシューター・河野が投入後意地を見せて連続スリーを浴びせ一時逆転を許してしまいます。
しかし健がファウルをもらってFTを1本決め同点、ラストディフェンスで圭太が岩田へプレッシャーをかけターンオーバーを誘うと、残り5秒からのリスタートを圭太自身がドライブで切れ込みブザビのジャンプショットを沈め後半へ。
3Q、ここまで我慢を続けたナイナーズが反撃に転じます。
ファウルトラブルから戻ったダニーが躍動、いきなりAND1をもぎ取るとJTと大聖も続き2分で8得点のワイヴァンズをシャットアウトと流れを掴みます。
大聖は大学の先輩・岩田からスティールを奪って魅せますがファウルがかさみ4ファウルに陥り、チームも連続ターンオーバーで空気が変わりかけますが、ダニーが再びAND1、逆にワイヴァンズを残り2分半でチームファウル5にさせFTを決め、ソルジャーとダニーによるほぼアリウープやソルジャー伝家の宝刀・ダブルクラッチ、健のファウルトラブルで投入されたカーズーがブザビスリーを沈めるなどこのQ29得点で突き放しに成功。
4Qは最初の1分だけダニーを出し、あとは弘樹が引き継ぎます。
投入後2つファウルを連続で犯した弘樹ですが果敢にファイトし4ファウルを抱えながらも結果4得点、圭太の連続得点とFTにカーズーのスリー、ソルジャーも続き20点リードに。
ワイヴァンズはハート・岡本・和田がファウルトラブルとなり秋山と伊澤が気を吐きますが差は埋められず。
ナイナーズはJTも残り1分半で休め秀岳と翔太投入でonゼロにしクロージング、最終的には21点の大差で2戦目も獲りました!
今季最高の3801人のオーディエンスも大いに沸きました!
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⬆️×2 大車輪の活躍12得点!頼もしい男ここにあり、MVPの弘樹!
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⬆️ヘッドコーチ賞は6アシストタイ! この試合だけでなく半シーズン、見事にPGとしてチームをコントロールした健!(圭太も6アシストを記録)
ツッキーCAPを半シーズン欠く中、群馬に負け越し決定、一方で茨城に勝ち越し決定、ぽろぽろ取りこぼすも連敗は2つ(開幕節と東京Z戦Game2~広島戦Game1)だけで現在6連勝と調子の浮き沈みがありながらも地区首位で折り返すことができた我らがナイナーズ。
持ち前のディフェンスがカッチリハマる時とふんわりしてしまう時がまだ混在していますし、安定した得点力や最近のFT精度の低下という課題もまだ解決したとは言い切れません。
残り30試合、B2優勝という目標を達成する為には現状に満足せず、今一度共通認識や攻守の決まり事を徹底・精錬、”GRIND”し続けることが肝要と考えます。
桶谷さんはじめコーチ陣を信じ、仲間を信じる。
水曜の元日を挟みすぐに後半戦最初のアウェイ・福岡戦が控えています。
我々ブースターも気持ちをひとつに、誇りを持って2020年の戦いに挑んでいきましょう。
前半戦、皆さんの熱いブーストで選手の背中を押し勝ちをもぎ取る試合がありました。
ありがとうございました、本当にお疲れ様でした🙇‍♂️
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⬆️サイン会待機中にパシャリ📷 選手のみなさん、半シーズン本当にお疲れ様でした🙇‍♂️ 後半戦も共に戦いましょう🔥
それでは、よいお年をお迎えください🤗 
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第14節 東京エクセレンス戦
まいど!やまちゃんです✋
3週間ぶりのご無沙汰です。
すっかりブログの書き方を忘れてしまいました🤣
季節は進み、奥州は冬到来です。
言うて杜の都はまだ積雪や路面の凍結はないのですが。
一方で早くも宮城県内はインフル警報が発令されました。
どうぞご自愛くださいませ🙇‍♂️
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⬆️その間仕事で訪れた岩手県宮古市。穏やかな水面をたたえる宮古湾。
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⬆️しかし太平洋に面した海岸は絶壁に囲まれた雄々しい景観。
本題に行きましょう。
今回は長くなりますがご容赦ください。
アスフレに痛恨の敗戦を喫し天皇杯バスケのバイウィークに突入、明けた翌週末から8日で5戦の超過密日程となった我らがナイナーズ。
うち前半3戦はアウェイ、しかも西地区首位を快走する広島に、もはや目の上のたんこぶの群馬とのゲーム。
広島は1勝1敗のタイでしたが、絶対に落とせない群馬にはいいところなく敗れ早くも今季の対群馬の負け越しが決定した中でホームに帰ってきました。
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⬆️Game2の告知ボード。
今節はNPB・楽天イーグルスとのコラボデーと銘打たれ、マスコットの参戦や楽天チアと89ERSチアーズのコラボパフォーマンス、高梨投手のゲスト来場など集客に重きを置いた2戦でした。
(クリスマスに最も近いホームゲームでしたが、あまりクリスマス色はなくちょっと残念<後述>)
対戦相手は初対戦となる東京エクセレンス(以下エクセレ)。
Bリーグ統合前の協会側2部リーグ・NBDLの覇者の実績があり、統合2年目以降ライセンス都合で昨季までB3リーグでしたがベテランと若手と日本在籍が長い外国籍選手がうまく噛み合う超攻撃的布陣で再昇格、現在中地区4位ながらも13勝9敗と悪くはない成績を残している難敵です。
攻守に迷いが見られ、得点源のJTがショット不調、そのJTとダニーがオーバーワーク気味なことも懸念される状態のナイナーズがどう戦うか、注目でした。
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結果は以下の通り。
Game1(12/13):ナイナーズ95-89エクセレ(延長、4Q終了時スコアは75-75)
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Game2(12/14・ナイナーズイエローデー):ナイナーズ90-85エクセレ
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Game1は1Qから点の取り合い。
ステファンを中心に着実にインサイドで加点していくエクセレに対し、持ち前のディフェンスでターンオーバーを6つ誘発させながら内外バランスよく得点するナイナーズ。
2Qはナイナーズがさらにディフェンスのギアをあげてこれがハマり、エクセレのショットを僅か8本に抑えターンオーバーも7つ誘発させ9失点に留める中、万遍なく得点を重ねたナイナーズが34-26とリードして折り返します。
しかし3Q、ついに超攻撃的なバスケでエクセレが襲い掛かります。
残り5分半までは6-6というロースコアだったのですが、フェイゾンと丹野に連続スリーを浴びせられたまらずタイムアウト、明けた後もフェイゾンと丹野に再び連続スリーを浴びせられて逆転を許し流れを失います。
健とダニーの得点で追撃しますが他はことごとくリングに嫌われ、残り1分強でその健が4ファウルに陥りベンチに退くと以降加点できずさらに差を広げられ46-53で4Qへ。
4Q、立ち上がりにダニーのブロックショットと圭太のアタックからのバスカンで失った流れを取り戻し始めると、そうはさせまいとエクセレもフェイゾンがインサイドを攻め立て引き下がらず。
それでもナイナーズは大聖が連続得点とスティールで対抗と「殴り合い」の様相も残り6分半でチームファウル5に達し再びピンチに。
起死回生のきっかけは大聖でした。
JTとのホットラインでスリーをお膳立て、ダニーも続き再び大聖→JTのスリーが炸裂して一気に8点巻き返し逆転でオフィシャルタイムアウト。
しかし圭太が乗り切れず、スティールを許しバスカンを取ってもFTを決められず決め手に欠き、エクセレはステファンとフェイゾンにとことんボールを預け喰らい付いて一進一退���焦れる展開へ。
残り1分、ナイナーズのリードは1点、チームファウルは5つ以上。
一方のエクセレはここで圭太のペネトレイトをファウルで止めチームファウル4つ。
圭太がFTを決めきれず、丹野もスリーを外し、JTもスリーを外し。
次のエクセレ最後のポゼッションで大聖がちぎられ丹野のスリーが決まってしまい再逆転、2点差残り2.2秒でタイムアウト。
ハーフコートからソルジャーのリスタート、大聖が受けると見せかけコーナーに流れコースを作りボールを受けたダニーが、出した後切れ込むソルジャーにバウンドパス。
これが通り、レイアップが決まって終了のブザー!オーバータイムへ。
オーバータイムは追いついて勢いに勝るナイナーズがダニーのAND1と圭太のアタックで先手を取って以降、フェイゾン、ステファン、丹野の追撃を受けながらも得点を重ねて逃げ切り勝利を掴み取りました!
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⬆️×2 「魂込めた」値千金の4Qブザビ同点レイアップを決めたソルジャーがMVP!
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⬆️ヘッドコーチ賞はオーバータイム含めプレータイム43分強、4ファウルで踏みとどまりまさに大黒柱として懸命に戦い抜いたダニーが受賞!
Game2も「殴り合い」になりました。
出だしから果敢にアタックしスリー1本含む3連続得点を挙げた健のナイナーズに対し、樋口、丹野、フェイゾンで襲い掛かるエクセレで火ぶたが切られ、1Qは25-28というハイスコアゲームに。
ただ、細かく見ればナイナーズはアタックしファウルをもらうもFTを13本中9本決めるにとどまる一方でエクセレは高いショット確度で決めきる(FG率50%、FTは2つ確実に)展開でした。
2Qはスリーの打ち合いでQ間スコア17-17の同点、ナイナーズ3点ビハインドで折り返し。
3Qの出だしに田口の連続得点を許してしまいますがダニーと圭太が果敢に攻め続けて喰らい付き、健がファウルトラブルに陥ってもソルジャー、大聖、そしてカーズーがカバーし合ってエクセレの攻撃を凌ぎスリーを一本も受けないことに成功、残り1分に圭太のスリーが決まり同点、FTで突き放されるもソルジャーの連続得点で一気にひっくり返し68-66で4Qへ。
4Qは死闘でした。
4点リードしていた残り7分半、フェイゾンがバスカンの際JTはこの日最初のファウルだったのが、エクセレのタイムアウトを挟みわずか1分の間に2つもファウルを重ね、さらに判定異議でテクニカルも追加され一気に4ファウルに陥ります。
ファウルの相手が全て同じフェイゾンだったので、はめられてしまったのかもしれません。
テクニカルはエクセレベンチにも与えられた為に相殺され追加のFTがなかったのは不幸中の幸いでしたが、キレてしまったJTはベンチに退きバスカンのFTを決められピンチに。
しかし替わって出た弘樹が奮起してくれました。
JTと同じことはできなくても、身体を張ってビッグマンと対等に戦う持ち味を発揮し流れを渡しませんでした。
オフィシャルタイムアウト前にダニーが得点とブロックショットでチームに勢いを付け、明けた直後にフェイゾンのツーを許すもすぐにソルジャーがスリーで押し返したのも大きかったです。
その後互いにチームファウル5つとなりFTを決め合う中、エクセレは丹野とフェイゾンが1本ずつ落としたこと、一方のナイナーズは以降逆に全て決めきったことが最終的に命運を分けました。
加えて、3点リードの残り11秒に圭太がレイアップを決めきれずステファンのリバウンドから丹野に繋ぐ速攻をソルジャーが読みスティールしドライブ、それをファウルで止められ得たFTをきっちりと決めて勝負あり。
クロスゲームを制し連勝を飾りました。
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⬆️24得点(スリー4/5、ツー3/5、FT6/7)4リバウンド3アシスト2スティールと大車輪の活躍で連日のMVPに輝いたソルジャー!
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⬆️ヘッドコーチ賞は15得点(スリー2/4、ツー2/5、FT5/8)4リバウンド6アシスト2スティールと貢献した圭太!
2戦共に持ち味のディフェンスが機能したとは言えず、本当に苦しいゲームでした。
特にGame2はエクセレのペースに付き合ってしまい、らしくありませんでした。
そんな中でも互いにカバーし合って戦い抜き連勝したことは必ずチームにとってプラスになります。
スタメンを勝ち取っている翔太、ダニーとJTを補佐する役目を全うしている弘樹、流れを変えるいいアクセントをつけられ、ポテンシャルを秘めるカーズー。
既に9敗してしまっている大きな原因の「人任せなプレー」の数々が、少しずつでも「ONE TEAMなプレー」に変わっていくことができるなら、もっとクロスゲームを制することができるのではないか?
そのポジティブな変化の片鱗を感じ取ることができた2戦でもありました。
まだまだこれから!
次節も難敵、アウェイでFE名古屋との2戦です。
タフに戦った選手たちはまずゆっくり休んで欲しいです。
休んだ後はしっかり準備し、勝って帰って来てくることを心から願うばかりです。
我々ブースターも今節のような後押しとなる素晴らしいブーストを継続して行きましょう!
余談。
クリスマス色があまりなかった、と冒頭で述べましたが。
Game2の試合後、グッズ5000円以上購入先着100名対象のクリスマス抽選会🎄🎁がありましたよ🤗
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⬆️抽選のドロワーは左からカーズー、秀岳、圭太の3名でした!
圭太が引いた俺氏の結果はお察しください🤣
また、チアーズのみんなもパフォーマンスの一部がサンタコス🎅でした💮
その赤ずきんのようなかわいさは俺氏の心のファインダーに永遠にしまわれることでしょう←
続きはツイッター&インスタグラム写真班のみなさんのお写真で!←←
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第11節 アースフレンズ東京Z戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
すっかり晩秋となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
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⬆️日本三景・松島海岸の一番南端、宮城郡利府町赤沼の浜田海岸。
そんな折、俺氏は約1か月ぶりのゼビオアリーナ開催となったホームゲームに馳せ参じました。
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⬆️Game1の告知ボード。
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⬆️Game2の告知ボード。
相手は中地区5位のアースフレンズ東京Z(以下アスフレ)。
チームの伝統?として外国籍選手に頼らず日本人選手が頑張るチームで、成長著しいルーキーPG久岡やシューターの増子、大型日本人の高山や村越を擁し、時には大物食いを見せる一筋縄ではいかない相手です。
一方のナイナーズは前節、B2王者・信州に1勝1敗のタイ。
また、今季練習生登録だった金城知紗選手(以下カーズー )が本契約を締結。
長く戦列を離れているツッキーCAPの穴を埋めるPGが加入しました。
そのツッキーCAPも別メニュー調整をスタートさせ、今節からベンチには戻ってきており、明るい材料がある中で臨んだ2戦でした。
結果は以下の通り。
Game1(11/23・SENDAI GREEN DAY):ナイナーズ87-65アスフレ
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Game2(11/24):ナイナーズ66-68アスフレ
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1勝1敗でした。
群馬が奈良にスイープを喰らった為に東地区首位に返り咲きはしましたが…
Game2の負け方が悪すぎ、手放しに喜べないのが本音です。
2戦とも入りが重く、リードを許し追いかける展開。
Game1は2Qからディフェンスでリズムが掴めるようになり、久岡に仕事をさせないことで外国籍選手のケイシーとエグーへのボール供給を断ちスティールやターンオーバーを誘いつつ圭太やソルジャーが内外から加点。
3Q立ち上がりに3本のスリーを被弾し肝を冷やしますがうまくコート内で修正を図って持ち直し、終わってみれば2桁得点が4人、この日誕生日だったものの膝のケガで残念ながら出場できなかったしーげーを除く出場全選手得点を成し遂げ22点差での快勝。
しーげーの誕生日に華を添えました。
カーズーがプロ初出場ながらはつらつと、かつ大胆なプレーでチームにエナジーをもたらしたことは大きなインパクトでした。(約11分出場、5得点1アシスト)
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⬆️いきなりMVPをかっさらった新星!カーズーに今後も期待!
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⬆️得点こそスリー1本のみだったものの、脚力を活かしたディフェンスで2Q以降立て直すきっかけを作った大聖がヘッドコーチ賞を受賞。
Game2は入りの重さを引きずり、攻守共に著しく精彩を欠きました。
(FTは18/20だったのに対し、スリー6/20、ターンオーバー14)
また、アスフレの増子が大暴れ(26得点)し止めることができませんでした。
久岡にも昨日の借りを返さんとばかりに切り裂かれ、ケイシーにもインサイドを制されスリーも被弾、4Qオフィシャルタイムアウトまで5~9点ビハインドを行ったり来たり。
オフィシャルタイムアウト明け、声援を受け盛り返し始めるとJTと大聖の連続スリーでついに逆転。
アスフレはオフィシャルタイムアウト前にはチームファウル5で絶好の勝機だったのですが決め手を欠きアスフレに追いつかれてタイムアウト後のラスト37秒。
大聖のターンオーバー、久岡のショットが落ち圭太がリバウンド。
増子にスティールされそのままレイアップを決められ万事休す。
痛恨の、後味の悪すぎる敗戦を喫しました。
オフィシャルタイムアウト前のFT、ダニーと大聖が1投ずつ落としたことも悔やまれます。
両日とも3000人を超えるオーディエンスでした。
声援も大きく、とても頼もしかったです。
しかしユニ配布がない、かつ別イベントがあったGame2の方がさらに多かった中でのこのがっかりする負け方(福島戦同様)は正直いただけないと思います。
オールジャパン開催によるバイウィークを挟んで、広島→群馬→東京EX→FE名古屋と非常にタフな相手かつ逼迫した日程が待っています。
JTがここ数試合FG率を落としているのもものすごく気がかりです。
Game2の試合内容を猛省し、リフレッシュし、誇りを持ち、GRIND精神を忘れずしっかり「勝つ」準備をして臨んで欲しいと切に願います。
もう負けはいらない、B2優勝を成し遂げる為には。
我々ブースターも「選手を滾らせ背中を押し勝たせるブースト」を引き続き頑張っていきましょう。
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yamachang5589 · 4 years
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B2リーグ第9節 越谷アルファーズ戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
一気に日が短くなり、朝晩の冷え込みも一層進んでいる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
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⬆️南三陸町歌津「平成の森公園」の紅葉。
そんな折ですが、俺氏はbj最終年以来の公式戦開催となった「南三陸町総合体育館ベイサイドアリーナ」へナイナーズ戦士たちの黄援に馳せ参じました!
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⬆️アリーナ正面。昨季9月のPSM・富山グラウジーズ戦以来1年2か月ぶり。
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⬆️告知ポスター。日本赤十字社宮城支部様が冠スポンサーでした。
相手は初対戦となる越谷アルファーズ(以下越谷)。
リーグ統合前の協会側リーグ・NBDLで「大塚商会」として実業団クラブの名門だった越谷。
市民クラブ化し今季念願のB2参入を果たしています。
ベテランPGの鳴海(bj新潟でプロキャリアスタート)やスコアラーの鮫島、3x3でチャンピオンチームの一翼を担った長谷川武(B1川崎・長谷川技の実兄)と落合知也(B1栃木にも在籍)など実力ある日本人選手を擁し勢いを持つチームです。
一方のナイナーズは前節香川戦を1勝1敗のタイで宮城に戻ってきました。
ここのところ前半の出来がいまひとつな試合が増え、なんとか底力で巻き返し逆転勝利するケースもしばしば。
特に今節は月曜火曜に高松、土日にここ南三陸と日程も逼迫しダニー・JTの両外国籍選手の疲労度合いが心配されます。
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⬆️Game1、1度目の選手入場の後にエスコートキッズたちとフォトセッションに臨むナイナーズ戦士たち。(右遠くに写るは日本赤十字社マスコット・はーとらちゃん)
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⬆️桶谷さんの指示を受けるナイナーズ戦士たち。
結果は以下のとおり。
Game1(11/9):ナイナーズ85-76越谷
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Game2(11/10・ナイナーズイエローデー):ナイナーズ77-73越谷
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2戦とも接戦となりましたが連勝しました!
これで12勝5敗、地区順位は前節香川戦Game1に敗れて以降2位で変わらず。
また越谷とは今季4戦戦うことになっており、まず先手を取りかつ得失点差+13を得て2月に越谷に乗り込んでの決着となります。
Game1、前半のナイナーズは悪い意味でここ最近のとおりの出来で、ショットを落とす(FG率33%、うちスリー2/12=12.5%)ことでせっかく随所に越谷からスティール(前半だけで7)するもリズムがうまく作れない悪循環。
1Qは6点のビハインド、2Qにタイスコアに何とか追いつき折り返し。
ネジを巻きなおした3Q、ソルジャーの得点を皮切りにダニーのブロックショットからの大聖AND1、JTがスティールし自らファストブレイクを決めて一気に流れを引き寄せます。
越谷も負けじと落合のスリーや外国籍スコアラーのヒンクルが応戦しますが、翔太の身体を張ったディフェンスや、弘樹の攻守にわたる奮闘(3Qだけでスリー1つ含む6得点)、大聖と圭太も効果的に加点して流れを渡さずQ間25-15と2桁リードで4Qへ。
4Qはここ数試合ベンチを温めていた秀岳が越谷の勢いを削ぐスリーで久々に魅せると大聖や弘樹も続き容易に流れを手放しません。
ディフェンスも大聖が果敢にリバウンドに飛び込み、圭太がダニーばりのブロックショットで得点を阻止、秀岳がスティールし自らファストブレイクに持ち込むなど勝利を確実なものにした…と思われました。
しかしここから越谷が鮫島を軸に怒涛のスリー攻勢、得点差が一桁まで縮まります。
救世主は弘樹でした。
スリーと気合でねじ込んだペイント内ショットと連続得点で二桁リードに押し戻します。
以降、ファウルゲームで追いすがる越谷を退けGame1をものにしました。
大聖も終わってみれば19得点とチームトップの得点で好調を維持しているのは大きな好材料です。
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⬆️16得点(スリー2/2、ツー4/4、FT2本)と大活躍、ヘッドコーチ賞受賞の弘樹。
Game2は越谷が外国籍選手をヒンクル・ジョーンズの組み合わせからジョーンズ・スティーブンソン(昨季B1横浜に在籍、11/8に選手登録されたばかり)の組み合わせに変え、インサイドにテコ入れを図ってきました。
前半はこれにナイナーズが苦しみます。
横浜在籍時は不本意な結果しか残せなかった(特にFT、51/134=38.1%)スティーブンソンがゴリゴリにインサイドを攻め立て前半10得点7リバウンドと暴れます。
リベンジに燃えるジョーンズも4得点10リバウンドと蹂躙。
そして特別指定のPG酒井には2Qに連続スリー含む8得点を献上、運動量とパスでも攪乱される場面も。
一方のナイナーズは1Qこそ健が牽引、大聖が続けば翔太もスリーを1本決めるなど20-20のタイスコアでしたが、2QはGame1同様ショットタッチに苦しみわずか9得点(FG率:16.7%=2/12)にとどまります。
しかしこの日も3Qから逆襲します。
大聖の先制スリーから一転、3連続チームファウルとピンチになった以降でした。
ダニーが直前に自身が犯したシュートモーションファウルでFT2本献上のお返しと言わんばかりのAND1奪取とブロックショットに始まり、健のスティールが酒井のアンスポを誘ってのFT、大聖のスリーが落ちたのをダニーが拾いソルジャーのスリーに繋いだこの間1分半でビハインドを一気に1点にまで押し戻します。
残り3分半、圭太が投入されるとペネトレイトで連続得点、AND1ゲットでついに越谷を捉えます。
このQだけで9得点、スティールも2本決めた圭太と果敢に���リーを狙いファウルを誘った翔太のプレーもチームに勢いをもたらしました。
51-51のタイスコアで迎えた4Q、大聖とJTの連続スリーと圭太のアタックに対しスティーブンソンと酒井で応戦する越谷。
しかしナイナーズはソルジャーのスリーがファウルを誘いこの日2つ目のFT3本獲得、きっちり決めることで流れを失いません。
オフィシャルタイムアウト明けは互いにチームファウルが5つを越えて我慢比べに。
残り1分、スティーブンソンと飯田による「3点プレー」を被弾し71-73となってタイムアウトの後でした。
圭太が起死回生のAND1ゲット、そしてさらにタイムアウト後のスティーブンソンのターンオーバーを誘発し酒井のスリーとスティーブンソンの追撃をも気迫でタフショットにさせ、さらにスティーブンソンのアンスポを誘って勝負あり。
ナイナーズが大接戦をものにし連勝しました!(香川戦Game2から3連勝マーク)
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⬆️ヘッドコーチ賞は「ブースターのみなさんに」と粋なはからいの桶谷さん。
従前までのナイナーズならば、接戦を落としていました。
香川戦Game1を落としたのが転機だったのかもしれません。
以降も接戦が続いていますし、前半思うようにいかない中でも後半に修正し巻き返す、我慢強さが備わってきた印象です。
また、2日間とも素晴らしい黄援でナイナーズ戦士たちを後押ししたブースターがとても心強く感じました。
「攻守にわたり全員でカバーし合って組織力で粘り強く戦う『TEAM』」
一歩一歩完成に向けて進んでいる我らがナイナーズ。
次節はB2王者・信州に挑みます。
ナイナーズより一歩先にディフェンスが完成された信州ですが、この3連勝を挙げたような最後まで諦めないバスケで勝ちを掴んできて欲しいです。
俺氏は映像を通して熱く黄援します!
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⬆️大きな勝利にサムズアップのMC陣!
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yamachang5589 · 5 years
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B2リーグ第7節 茨城ロボッツ戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
今回は前置きなしの本題からいきましょう!
今季初アウェイの遠征で茨城県は日立市に乗り込みました。
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⬆️告知ボード。
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⬆️会場の「日立市池の川さくらアリーナ」。比較的新しい立派なアリーナです。
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⬆️内部はこんな感じ。気仙沼のKウエーブにどことなく似てるような。
相手は茨城ロボッツ(以下茨城)。
約ひと月前ナイナーズのホーム開幕戦で相まみえた、東地区のプレーオフ進出枠を争う相手です。
当時と違い正PGの平尾がケガから、シューター・小林が3X3の今季の活動を終え戦列に復帰したこと(代わりに前回対戦にて高確度のスリーでナイナーズを大いに苦しめた二宮とリバウンドに長けるメドリーがケガで居ませんでした)。
ナイナーズキラーのクリークモア、シューターの福澤・眞庭は健在で、B2屈指の攻撃的バスケでナイナーズを迎え討ちます。
一方のナイナーズは奈良戦を連勝で飾るもツッキーCAPの快復が遅れるリリースや、東日本の低気温っぷりに苦しみ膝の状態も芳しくないしーげーを欠く陣容。
総力戦で茨城に挑みます。
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⬆️Game1、ティップオフ直前にハドルを組むナイナーズ戦士たち。
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⬆️Game2、ブザーチェック直前にハドルを組み解くナイナーズ戦士たち。
結果は以下のとおり。
Game1(10/26):茨城62-68ナイナーズ
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Game2(10/27):茨城64-85ナイナーズ
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とても大きな価値のある連勝を収めました!
これをもって対茨城の今季勝ち越し(6戦4勝、ホーム2戦未消化)が早くも決まり、得失点差も+51つけています。
さらに、群馬が信州に連敗した(通算8勝4敗)為に0.5ゲーム差(群馬×青森が豪雨により1試合未消化)で東地区首位(通算9勝4敗)に躍り出ました!
Game1の1Q、互いに約2分半ショットを落とす中でナイナーズはダニーとソルジャーで先手を取りますが、好調の大聖が残り6分強でファウル2つを犯し早々にベンチに退くことに。
脚力とディフェンスだけでなくリバウンドでも存在感を見せている大聖をこの時点で欠くことで徐々に攻守の歯車が狂いだします。
1Qこそ茨城のスリーは許さず1点ビハインドで終えますが、2Qはことごとくショットがリングに嫌われ約4分間無得点が2回(開始からと残り6分強と残り5分半から残り1分強)、守備も軽く、ちぎられてのレイアップを立て続けに許しクリークモアにもスリーを沈められ残り1分強の時点で15点のビハインドと非常に苦しい状況に。
それでも意地を見せ、JTと大聖に変わってコートに立った翔太が連続スリー、そして圭太が前半終了のブザーと同時に粘って放ったスリーが福澤のファウルを誘ってFTゲット、2本決め27-36で折り返し。
後半、ナイナーズは徐々にリズムを取り戻し始めます。
きっかけは翔太でした。
3X3のSENDAI AIR JOKER.EXEで強豪に揉まれ、昨季の半年間練習生としてGRIND精神をその身に刻んだ力を発揮し、果敢なリバウンド奪取やスティール、アシストでチームを引っ張ります。
狂っていた攻守の歯車が噛み合い出しQ間17-17のタイスコアで茨城に喰らい付きます。
4Q、ダニーの得点を皮切りに福澤4つ目のファウルを誘うJTのアタック、ソルジャーのスリー、健アシストの圭太ファストブレイクと徐々に茨城との点差を縮めてオフィシャルタイムアウトには3点差まで追撃。
追われて焦りを隠せない茨城はターンオーバーが増えてショットも落とし始め、ついにはクリークモアがオフィシャルタイムアウト明けに負傷退場。
残り1分にJTの連続得点で逆転に成功したナイナーズは、直後の福澤の追撃弾と5秒バイオで肝を冷やしますが茨城の仕掛けたファウルゲームからのスリー攻勢を守りきり勝利をもぎ取りました。
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Game2、クリークモアを欠くことになった茨城がCのオチェフ以外をシューター(平尾、福澤、小林、眞庭)で固めるストレッチ4という奇策に打って出ます。
1Q、Game1でファウルトラブルとなり悔しい思いをしたであろう大聖が鬱憤を晴らすスリーで先制しますが、今度は要の健が残り5分半でファウル2つを犯しベンチに退くことに。
茨城はこれ以上負けられないと平尾と福澤が果敢にドライブやインサイドのオチェフで攻めて加点し、ナイナーズも応戦して残り2分まで点の取り合いに。
しかし茨城は肝心のスリーがこのQは不発。
逆にナイナーズは大聖が積極的にアタックし確度よく決め(12得点)、圭太もペネトレイトからのAND1をゲットするなど茨城以上に着実に加点して18-26で2Qへ。
一転、2Qは茨城の小林が襲い掛かります。
このQだけで3本のスリーをはじめ12得点。
ナイナーズは油断起因とは考えたくないですが守備が軽くなる場面が散見され、福澤や平尾も続かれてしまいQ間16-21と押し戻されてしまいます。
そんな中でも翔太がスリー2本含む8得点、リバウンドも3本奪取と気を吐きよくない流れを食い止めてくれました。
3Q、ナイナーズは修正しこれが奏功します。
相手に合わせず、しっかりとディフェンスし確実に決める。
全員がこれを体現してくれました。
ダニーとJTは得点だけでなくリバウンド(二人で6)とアシスト(二人で5)でオフェンス遂行に貢献、チームで組織だった守備は5つのスティールと6つの相手ターンオーバー6を誘い流れをつくり、大聖が2つのファストブレイクを連続で成功させるなどこのQだけで9得点。
残り6分半の時点で茨城の要の眞庭を4ファウルに陥れベンチに退けて戦意を削ぐことにも成功、3X3で眞庭と数多くマッチアップした翔太の経験がここでもチームを救ってくれました。
4Qは弘樹と健が連続スリーを決めてスタート、このふたりがオフィシャルタイムアウトまで攻守にわたり奮闘して締め、流れを失いませんでした。
完全に戦意を喪失した茨城の攻撃は単発続き、このQのFG率を28.6%にまで抑えて大勝。
終わってみれば21点差、ナイナーズは2桁得点を4人が達成、試合通してのFG率50%超え、スリー単体でもちょう��50%と圧巻でした。
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⬆️連勝に喜ぶナイナーズブースターと、応援の謝意を伝えるナイナーズ戦士たち。
ツッキーCAP不在の不安を払拭する、チームとして戦い抜くことができた希望の見える連勝です。
しかし、ディフェンスではまだの甘さと軽さが頭をもたげる時間帯、オフェンスではセレクションが悪くショット精度が落ちる時間帯と課題がそれぞれあり、対策を講じ引き締めを図ることは必要です。
現状に満足せず、誇りを持ってより高みを目指し続けて欲しいです。
我々も常に前向きに、ナイナーズ戦士たちの背中を押すブーストを続けていきます!
次節もアウェイ、今季好調の香川ファイブアローズとの対戦。
俺氏は行けませんが、映像を通して熱く黄援します!
おまけ。
ハロウィンに近いということで、茨城のチア「RDT」のみなさんもハロウィン仕様の衣装とパフォーマンスを披露してくれました。
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RDTのみなさんだけでなく、茨城ブースターの方々もあたたかく我々をもてなして戴いたことに厚く御礼申し上げます。
3月、カメイでまたお会いしましょう!
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yamachang5589 · 5 years
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B2リーグ第6節 バンビシャス奈良戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
晴天が長続きしない今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
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⬆️どこの港町の遠映かわかったあなたはかなりの宮城県フリーク(笑)
そんな折、俺氏は10月ホーム2節連戦の後半戦・バンビシャス奈良戦へ馳せ参じました!
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⬆️告知ボードが見当たらなかったので代わりにこれを。ナイナーズの事務所玄関に貼りだしてあるポスター。地域貢献にも余念がない。素晴らしい。
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⬆️ハロウィンに最も近いホームゲーム節ということで、ゼビオの一角もしっかりハロウィン仕様。またGame1は先の台風19号被災地応援チャリティーマッチとして、2戦とおしてセビオが立地する長町エリアの飲食店が出張出店した「長町まつり」として行われました。
今節の相手はバンビシャス奈良(以下奈良)。
巧みなゲームメイクが売りのPG横江を筆頭に、西に井手、本多、昨季B2得点ランキング2位でドライブとミドルショットを得意とするアンドリュー・フィッツジェラルド、そして元ナイナーズ戦士のマルチな能力を持つPF/Cグレッグ・マンガーノといった乗ると手強い走れる駒が揃った一筋縄ではいかない難敵。
昨季3月のアウェイ戦でスイープされたことが記憶に新しいです。
一方のナイナーズは前節の悔しすぎる敗戦、そしてツッキーCAPの思った以上に長引いていて心配な戦線離脱を受けいかに戦いホームを守るか。
注目の2戦でした。
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結果は以下の通り。
 Game1(10/19):ナイナーズ78-62奈良
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Game2(10/20):ナイナーズ69-51奈良
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連勝しました!
2戦とも奈良を65点未満に抑え、今後に繋がる期待を感じさせるものでした。
ちなみにここまで11戦戦い、1試合平均失点は68と70を切っています。
Game1はダニーのAND1で先制も入りが重く、大聖が喰らい付いて得点もフィッツジェラルドにオフェンスリバウンドを奪われて逆に失点を重ねるなど4点リードを許し2Qへ。
状況を変えたのはJTでした。
オフェンスでは残り7分半で決めたスリーを皮切りにこのQだけで7得点、ディフェンスでもダニーのお株を奪う2つのブロックショットが飛び出します。
また、健やしーげー、弘樹のがんばりも流れを引き寄せるファクターとなり、残り7分半からオフィシャルタイムアウトまでの約2分間を無失点にシャットアウトかつ同点に押し戻し、以降奈良に頭を取らせませんでした。
ソルジャーの連続得点もあり、5点リードで折り返します。
3Q、ついにJTが本領発揮。
ツー、スリーともに2本ずつ完璧に決め10得点と覚醒。
2度ワンポゼ差まで迫られるも耐え、このQ奈良にスリーを決めさせませんでした。
残り1分のソルジャーのスリーとダニーのFT2本成功も効き、リードを保ち4Qへ。
4Qはしーげーがさらに流れを作ってくれました。
残り8分半のスリー、そして残り7分弱で魅せたスティールから圭太に繋ぎAND1ゲットは追撃を図る奈良の心を折るには十分でした。
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⬆️×2 Game1のヘッドコーチ賞に輝いた、24得点10リバウンドのJT!自身のTシャツ発売日に活躍するとは持ってる!
Game2は立ち上がりからここのところ好調の大聖を筆頭に、昨日の好調を維持しているJTや健も続いて1Qは19得点。
しかし徐々にゲームが重くなり、2Qはなんと8-9の超ロースコアに。
(ナイナーズFG率:4/17=23.5%、奈良FG率:4/14=28.6%。両軍スリー入らず)
ターンオーバー合戦という訳でもなく、両軍のディフェンスがガチガチに固かった訳でもなかったのですが…とにかく両軍2Qはリングに嫌われまくりでした。
その重い流れは3Q半ばまで続きます。
連続ターンオーバーに弾かれ続けるショット、そしてフィッツジェラルドの執拗なアタック。
今季のこれまでのナイナーズならばズルズルと引き擦って自滅のパターンでしたが、奈良もフィッツジェラルド以外決め手に欠きます。
うまくいかない時間でも繋いでくれたのはソルジャーが5得点をあげてくれたこと、そして何より健をはじめロスター全員が気持ちを切らさず懸命に戦い続けてくれたことがが大きかったと思います。
それが奏功し、ダニーのスティールからソルジャー、そしてJTがAND1ゲットから歯車が噛み合い出してディフェンスもディナイやヘルプがより冴え、その後圭太とソルジャーの連続スリーも飛び出して勢いに乗りました。
4Qは弘樹が連続得点で勢いに拍車をかけ、健が大いに魅せてくれました。
気持ちのこもったプレスとボール運び、そして執念のタフショット2本ねじ込みと大活躍。
グレッグとフィッツジェラルドの追撃を振り切り、連勝を手にしました。
終わってみれば健、圭太、大聖、JT、ソルジャーの5人が2桁得点を挙げました。
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⬆️×2 チームの為に、戦線離脱中のツッキーCAPの為に。プレータイムが多く疲労している中でも奮闘し10得点4アシスト、PGの役割を果たした健がMVP!
群馬戦から主に精神面で立て直してホームを守って連勝できたこと、よくない流れでも我慢し続け強い心で戦い続けたこと。
桶谷さんがGame2後の談話で「点数は取れなくても守り“GRIND”を体現した」と語っていましたが、これはきっと今後に繋がります。
ツッキーCAPが安心してコートに戻る準備に向かえる為には、”GRIND”し勝ち続けることが何よりも良薬ではないでしょうか。
リーグ戦は残り49試合。
ツッキーCAPの快復を心から祈願すると共に、ナイナーズ戦士たちの力になれるようこれからも戦い続けますし、まずは次節の茨城ロボッツとの2戦、俺氏も日立に乗り込みフルブーストします!
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yamachang5589 · 5 years
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B2リーグ第5節 群馬戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
一気に秋めいてきました。
また、先の台風19号による豪雨災害で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。。
今は失ったものが大きく、希望が持てない状況かもしれません。
しかし少しずつでも進み続ければ必ず事態は好転します。
復旧・復興を強く願っております。
そんな折ですが、数少ない平日開催のホームゲームに馳せ参じた俺氏です。
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⬆️告知ボード。今節は河北新報デーということで、大抽選会ありマスコットのかほピョンが遊びに来るなど賑わいました。
相手は東地区首位を快走する群馬でした。
ナイナーズはツッキーCAPが再び戦列を離脱してしまい、しーげーも古傷?の膝の故障とロスターが欠け続ける中でも前節のアウェイ愛媛戦の接戦を2つ制し仙台に戻ってきました。
今後のリーグ戦の行方を占う大事な一戦でした。
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結果は以下の通り。
ナイナーズ63-71群馬(ナイナーズイエローデー)
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受け入れがたい屈辱的な敗戦を喫しました。
これで9戦戦い5勝4敗、厳しい星勘定なリーグ戦1/6です。
前半の不調、特に1Qで12点という二桁リードを許してしまったことが全てでした。(前半のFG率:9/33の27.3%)
ショットをことごとく落としオフェンスリバウンドを取れどもセカンドチャンスすら決めきれず、その焦りからショットセレクションも非常に悪くなる…と悪循環に陥りほぼ自滅状態。
これでは持ち味のディフェンスも歯車が噛み合うことなどなく逆に群馬を勢いづかせてしまいました。
1Qの早い段階でソルジャーが2ファウルを負い「封じられて」しまったことも大きかったです。
3Qから修正し徐々に追撃、逆にクウソーを3ファウルに陥れベンチに退けます。
4Q、大聖・健・ダニー・JTで猛追し最大20点以上あったリードを一時7点差まで押し返し、クウソーを残り1分半でファウルアウトさせますが時既に遅し。
もらったFTも最後まで落とし続け(成功率:9/18の50%)、平日にも関わらず駆け付けた2500人超のブースターをがっかりさせる敗戦でした。
確かにダニーと健はタイトな日程とこれまでのプレータイム累積で疲れていました。
ソルジャーも思うようにプレーできませんでした。
膝にケガを抱えるしーげーを出さざるを得ない状況でした。
それ以前に、前半全く”GRIND”できてなく、群馬への苦手意識から委縮し己に負けていました。
群馬が強いから負けたんじゃない、己が弱いから負けた。
この一言に尽きます。
それでも4Qに巻き返すことができたじゃないか。
本当にB2優勝したいならばそれを40分続けて欲しい。
すぐに次節は週末にやってきます。
星勘定はナイナーズ以上に厳しいながらも、西と横江のゲームメイクや粘り強く戦う胆力のある本多、そして走れてリバウンドも取れて確度よく決めてくるフィッツジェラルドに元ナイナーズ戦士のグレッグの両外国籍選手を擁する奈良は難敵です。
もうホームで負けは味わいたくない。
ブーストが足りないならもっとブーストします。
とても苦しいですが「少しずつでも進み続ければ必ず事態は好転する」ことを、ナイナーズ戦士たちを信じています。
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yamachang5589 · 5 years
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B2リーグ第3節 福島ファイヤーボンズ戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
ようやく日中にも秋の気配を感じつつある今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
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⬆️宮城県本吉郡南三陸町志津川「みはらしの丘」から望む志津川湾(上)とあの日から8年半以上経ても未だ復興途上な志津川の街(下)。
そんな折、俺氏はホーム連戦となる福島ファイヤーボンズ戦に馳せ参じました!
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⬆️Game1の告知ボード。今季からマッチデープログラム表紙と同じに?
福島とは半月前にここゼビオにてアーリーカップ3位決定戦で対戦したばかり。
リーグ戦は2節を終え山形に1勝1敗、群馬に2敗で仙台へ乗り込んできました。
一方のナイナーズは前節、リーグ屈指の攻撃力を誇る茨城に守り勝ちスイープに成功。
そして今節よりナイナーズが誇るスラッシャー・圭太が右手のケガから復帰!
ロスター11人が揃い、満を持しての2戦でした。
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⬆️おかえり圭太!(本人のではなく弁当の写真で本当に申し訳ない。。)
結果は以下の通り。
Game1(10/5):ナイナーズ82-73福島
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Game2(10/5、グリーンデー):ナイナーズ65-67福島
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1勝1敗に終わりましたが、とても悔いの残るものでした。
Game1はチリにボールを預け詰まったらキックバックし外から神原と村上が射抜く福島と、ダニー、JT、圭太、大聖と着実に加点するナイナーズとの拮抗して展開。
フィジカルモンスターのチリと執拗なチームディフェンスに手を焼き、プレーヤー万遍なくファウルがかさみ、ソルジャーもスカウティングによって封じられる重い流れでした。
それを打開したのが大聖でした!
攻めては果敢にリングにアタック、ドライブからのフェイクを交えてのジャンパー、要所で決めるスリーでゲームを通して17得点。
守っては脚力を活かしてマーカーに貼り付いて自由にさせず、リバウンドにもよく絡みゲームを通してなんと8リバウンド。
特に2Q~3Qは神懸かり、スリーをファウルで止められたのをFT3本とも決めたビッグプレーが飛び出すなどリードを保つ原動力として獅子奮迅の働きでした。
またインサイドでチリやシャヒード、武藤相手に身体を張って食い止め、ブロックショットにオフェンスリバウンド、そして粘って沈めたペイント内ショット2本でダニーやJTのプレイタイムをよく補った弘樹の活躍も目を見張るものがありました。
復帰を果たした圭太もよく走って守りかつ8得点と上々の内容でした。
試合は4Q残り6分の段階でチームファウルが5つとなりFTを次々と決められ一時二桁あったリードが一桁に押し戻され、ソルジャーにオフェンスファウルが吹かれるなど悪い流れでオフィシャルタイムアウト。
残り3分半にはついに4点差まで迫られピンチに。
そこで奮起したのがダニーでした。
スティールやディフェンスリバウンドで福島の流れを食い止め残り2分にツッキーCAP、残り1分20秒に大聖のスリーと連続で決まり再び福島を突き放すと、最後はキレやすい福島・森山HCの堪忍袋の緒が切れベンチテクニカル、その直前に得たファウルのFT含め3本をしっかり決めたナイナーズが逃げ切り勝ちました。
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⬆️×3 攻守にわたり大活躍だった大聖、文句なしのMVP!
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⬆️見事復帰した圭太はMIP的な賞「ヘッドコーチ賞」を受賞しこの笑顔。
Game2もGame1とほぼ同じ展開でした。
チリを止められず(20リバウンド、6被ファウル)、村上に好き放題やられ(25得点)、要所でスリーを決められ、オフェンスリバウンドを取られ(19本)、 ファウルもかさみ、そして執拗な前からの守備を破れないナイナーズ。
Game1との違いは、福島はシャヒードがより攻守にからんできたこと(15得点14リバウンド)。
積極的にドライブを仕掛け点を献上、長いウイングスパンで守られるナイナーズはかなりやりづらそうでした。
かさんだファウルはFTに繋がり、この試合の福島のFTは25本、決めたのは15本。
一方のナイナーズは15本得て11本成功。
前日果敢に攻めた大聖、圭太、ソルジャーのSG陣がドライブに消極的だったのも影を落としました。
そんな中、開幕の群馬戦以来の出場となった翔太が6得点5リバウンドとハッスルしたことは好材料でした。
試合は3Q終了まで競っていたものの、4Q開始直後に連続得点を奪われて焦りが生じてショットまで持ち込めなくなり福島は追いつかれるとスリーで振り切る焦れる展開に。
しかし残り2分15秒、8点ビハインド、チームファウル4つの状況からナイナーズは底力を見せ、ツッキーCAPのスリーとJTのレイアップAND1、FTもきっちり決めて2点差に。
残り1分前には村上に決められるも直後に福島が5つ目のファウルで圭太がFTを2本沈め再び2点差、福島の攻撃を凌ぎ再びファウルをもらってダニーがFT2本沈めついに同点に。
ところが村上が残り3秒執念でねじ込みAND1、ブースターの圧でFTこそ落とさせましたが2秒でエンドラインリスタートはあまりに相手リングが遠く万事休す。
痛恨の敗戦でした。
開幕の群馬戦もそうでしたが、PSMから続く「自分たちより圧の高い執拗なディフェンスを打開する術」が未だ見つかりません。
ツッキーCAPが戻ってきても、圭太が戻ってきても、まだ状態は100%ではありません。
ソルジャーも人間ですしあれだけ対策されてしまえば厳しいです。
たかが1敗、されど1敗。
このGame2を落としたことはB2優勝に向けて確実に足踏みです。
ましてホームは守らなければいけません。
それでも、Game2残り2分からの2000人のブーストは明らかに選手を後押ししていました。
とても心強く誇らしかったです。
でも優勝する為には まだ足りない。私自身含め。
チームも、ブースターも、悔しさをバネにして”GRIND”し、声を上げ戦い続け、勝ちを掴み取り続けるしかありません。
幸い、10月はあと3戦ホームがあります。(16日群馬、19・20日奈良)
絶対に3つ獲りましょう、勢いを付けましょう!
そして福島との残り4戦(1月ホーム、3月アウェイ)は完膚なきまでに叩き倍返しを!
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yamachang5589 · 5 years
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B2リーグ第2節 茨城ロボッツ戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
朝晩は冷える一方、昼間は歩いたり車内に居たりするとまだまだ汗ばむ陽気が続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
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⬆️石巻市北上町十三浜のとある漁港。三陸の海は美しい。
そんな折、俺氏はB2リーグ2019-20シーズンのホーム開幕戦に馳せ参じました!
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⬆️This is our Homecoat!! ゼビオアリーナ仙台!
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⬆️選手とHCの幟も今季から復活しました!
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⬆️Game1の告知ボード。
相手は茨城ロボッツ(以下茨城)。
福澤、眞庭、小林など外からのショットを得意とする攻撃型のチームで、豊富な資金力で元アルバルク東京のガード・二宮やナイナーズキラーのクリークモア、スペインリーグリバウンド王のメドリーらの補強を敢行、ナイナーズ同様B1昇格を悲願に掲げるB2東地区の好敵手のひとつです。
(ただし今節は正PGの平尾と新加入のオチェフをケガで、小林は3x3韓国遠征で欠場だったようです)
一方のナイナーズは開幕カードのアウェイ・群馬戦を戦列を離れているツッキーCAPと圭太を欠いたまま痛恨の連敗。
特に得点力不足を露呈し一抹の不安を抱えてのホーム開幕でした。
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⬆️Game1ティップオフ直前、桶谷さんからの指示を受け終わりコートに向かうスターター5と送り出すベンチメンバー
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結果は以下の通り。
Game1(9/28):ナイナーズ80-65茨城
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Game2(9/29):ナイナーズ76-67茨城
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群馬戦の連敗を帳消しどころか、今後に繋がる貴重な連勝をもぎ取りホームを守りました!
Game1、1Qは健の連続得点でスタートも茨城も二宮が連続スリーを決めるなど
攻守せめぎ合い21-21の同点。
PSMから懸念だった鬼門の2Qですが、立ち上がりに福澤のスリーを被弾、健に代わりツッキーCAPがついにコートに復帰(まさかの投入に俺氏震えてちょっと泣きました!)して以降、水を得た魚の如くナイナーズのディフェンスが一気にギアアップ、以降約5分間茨城をダニーのブロックショット2にリバウンドでは茨城の倍以上もぎ取るなど完全にシャットアウトします。
「いいディフェンスはいいオフェンスに繋がる」のがバスケのセオリー。
ディフェンスから流れを掴んだナイナーズはダニー・大聖・JTが着実に加点、両外国籍選手のつなぎとしての役割を期待されている弘樹もよく奮闘していました。
一気にリードを2桁に広げ折り返します。
3Qは茨城の両外国籍選手にインサイドを攻め込まれ大聖も4ファウルに陥るなどQ間スコア13-18と押し戻されますが、圧巻は4Qでした。
ソルジャー大活躍!
FG率、FT成功率共にパーフェクトの13得点。(ツー5/5、スリー1/1、FT2/2)
コートを所せましと駆け回り、巧みなディナイとカバー、そしてリングへの果敢なアタックと勝利を決定づける原動力に。
茨城を突き放して連敗を脱しました。
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⬆️×2 ホーム初戦のMVPに輝いたソルジャー。23得点5リバウンド3アシスト!
Game2も前半はGame1の再現VTRを見ているかの如く出だしからディフェンスでリズムを作りダニーが3つブロックショットをかますとオフェンスでは内外効果的に加点、眞庭やベンチのテクニカルファウルを誘うおまけつきで茨城を僅か24点に抑えることに成功します。
しかし後半、気の緩みが起因ではないと信じたいですが試合後の桶谷さん曰く「少しずつ判断ミスが増え始めた」ことでショット精度が落ち、逆に茨城得意のスリー攻勢を受けじわじわ差を縮められます。
4Q、いきなりオフェンスファウルを2つ連続で吹かれ笛へのアジャストも懐疑的になったところで二宮とメドリーを中心とした茨城の猛反撃を受け、チームファウルも4Q開始3分足らずで5つとなり防戦一方に。
ツッキーCAPと健のツーガードという策で持ちこたえるも残り2分に福澤にオープンスリーを決められ4点差まで詰め寄られタイムアウトを取り、明けにダニーがミドルジャンパーを1本返した後にファウル。
残り1分11秒、6点差とはいえ茨城FTで絶体絶命のピンチ。
ブースターの声が、茨城のFTを2本とも落とさせました!
リバウンドをダニーが拾い健へ、健のうまく時間を使ってのパスをツッキーCAPがフェイダウェイ気味ジャンパーを決め8点差!
茨城のタイムアウト、明けのクリークモアのショットをタフショットにさせ、ツッキーCAP→健のジャンパー→落ちるもダニーがタップで勝負あり!
この2分は本当に心強く頼もしい、今だかつてないくらい気持ちのこもった「黄援」でした!
まさに選手たちもブースターも"GRIND"したことにより掴んだ連勝でした。
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⬆️×2 Game2のMVPに輝いたダニー。18得点10リバウンド4アシスト3ブロックショット!
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⬆️×2 Game2はHALEOデーということで、ツイッター投票によりMIP的な賞を受賞したソルジャー。17得点6リバウンド3アシスト3スティール!また、この試合で500試合出場を達成、現時点で得点ランキング日本人トップです(総合17位、18.5得点)。
総括すると、ツッキーCAPの復帰とソルジャーの献身的かつ豊富な運動量がチームに勢いと勇気をもたらし、歯車が回り始めた印象を持ちました。
また、組織だった強固なディフェンスはリーグ屈指の攻撃力を誇る茨城を大いに苦しめました。(特にエースの眞庭を2戦2得点に抑えたのが大きかったですし2戦とも茨城のFG率は3割5分以下!)
個人それぞれの頑張りも光り、特に大聖はファウルこそかさんだものの攻守に安定感が出てきていますし、健もPSMで揉まれたことでより精神的に逞しくなりました。
弘樹はスタッツにこそ残りませんが、相手外国籍選手によく喰らい付き内なる闘志を秘めたファイトでダニーやJTの時間的カバーを務めてくれています。
これにスラッシャーの圭太が復帰し、秀岳やしーげーに安定感が増せば…と思うと、可能性を大いに感じワクワクしてきます。
桶谷さんが指摘する「判断ミスから流れを失う」点については、全員バスケIQはあるのでトレーニングを積むことで時間が解決してくれると思います。
今回の勝ち方(Game1の逃げ切り方、Game2の迫られても突き放す胆力)が残り56試合への指標となることでしょう。
桶谷さんを、ナイナーズ戦士たちを信じて、Game2でFTを落とさせ点差を広げたような力強い後押しを続けていきましょう!
全てはB2優勝そしてその先の為に。
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⬆️アシスタントMCの中野美咲ちゃんも連勝にこの笑顔💛ピースは2連勝の意味も。
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⬆️今季、ワイヴァンズチアリーダーから89ERSチアーズに「転籍」加入したまあこさんもこの笑顔。\ばっちりでーす💛/
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yamachang5589 · 5 years
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アーリーカップ2019東北・3位決定戦 福島ファイヤーボンズ戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
アーリーカップ2019もいよいよオーラス。
昨日惨敗を喫した我らがナイナーズは、ホームを、そしてB1の2クラブに次ぐ3位を守る為に福島ファイヤーボンズ(以下ボンズ)との戦いに挑みました。
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ボンズは3戦目。
ナイナーズ在籍経験のあるC「フィジカルモンスター」チリジ・ネパウエと細身ながらスピードと長距離砲が武器のシャヒード・デイビスの両外国籍選手の怖さ、「決めきる男」PG村上慎也、スティールを狙ってくるSG神原、さばけるPF武藤など侮れない個の能力を兼ね備える難敵ですが、昨日は夜に秋田との接戦を演じたばかりで疲労度合いが付け入る隙。
一方のナイナーズはレバンガ戦でダメだった点をどこまで修正できるか、そこに尽きました。
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⬆️ティップオフ前、桶谷さんの指示を受けるナイナーズ戦士たち。
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結果は以下のとおり。
ナイナーズ77-71ボンズ
(1Q:22-7、2Q:15-20、3Q:22-19、4Q:18-25)
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ホームを守り切り、3位確保しました!
今日は出だしから鬼気迫る勢いでボンズに襲い掛かり、ダニーが1Qだけで10得点(ツー:5/5パーフェクト)のみならず、タイトなディフェンスでボンズのスリーを0/8とシャットアウト、7失点に抑える上々の立ち上がり。
鬼門となっている2Qは課題のターンオーバーが9でQ間スコアこそリードは許しましたが、何とか持ちこたえました。
ダニーが2Qもツーを外さなかった(4/4)上に得意のブロックショットでも貢献、昨日一番のダメだった点・リバウンドではJTがしっかりとディフェンスリバウンドを5つ確保、ソルジャーのスティールからのファストブレイクも飛び出し流れを途切れさせなかったことが大きかったです。
3Qはフィジカルモンスター・チリに暴れられてしまうこともありましたが、オフェンスでは要所でのスリー(JT、しーげー、ソルジャー)が効き、ディフェンスでは今度はダニーがディフェンスリバウンドをよく収めて大聖も絡み、脚力と胆力で健、大聖、ソルジャーでスティール4つをマークするなど勢いがありました。
4Qはほぼ10点ほどのリードを保っていましたがボンズの追撃を受けます。
特に最後1分はナイナーズは無得点に連続ターンオーバーと味噌をつけ5点を献上する拙い締め。
それでもボンズを振り切っての勝利と3位確保はレギュラーシーズンに向け薬になることには間違いありません。
昨日とは打って変わって繋ぐこととリバウンドを取ることができていて、ゲームを通してのアシストは健とソルジャーが7つずつはひとつの光明です。
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⬆️ホームのブースターに勝利を届けられたことを喜んでいたソルジャー。
アーリーカップの2戦で個人的にMVPをつけるとしたら大聖でしょうか。
ショットは好調(昨日13得点、今日14得点)でしたし、SGにしてディフェンスリバウンドに果敢に飛び込み収める (昨日2つ、今日4つ) 姿は、今季への意気込みをとても感じます。
また、ツッキーCAP不在の中でも健は彼なりに本当にがんばっていたと思います。
レギュラーシーズン開幕までもう1週間とありませんが、選手それぞれの持っている得意プレーが組織の中で活かされて十二分に発揮できる状態に近づけるよう願っています!
誇りとGRIND精神を持ち続けて、共に戦っていきましょう!
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yamachang5589 · 5 years
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訂正です。
スタッツ、リーグのサイトで開示されていました。
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5234&TAB=B
FG率、ナイナーズが34%でレバンガが50%。
ターンオーバーはナイナーズ21のレバンガ17。
一番差が顕著なのがリバウンドで、ナイナーズ27のレバンガ40かぁ。。
本当に負けるべくして負けた内容なことが一目瞭然。。
アーリーカップ2019東北・2回戦 レバンガ北海道戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
今年もやってきました!
今シーズンを占う熱い前哨戦の数々、アーリーカップ!
我らがホーム・ゼビオアリーナ仙台で2年連続の開催となりました。
(前身の「東北カップ」からカウントすると2季前の山形で一巡、かつ初回は秋田開催だったので今年はてっきり秋田だと思ってました)
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⬆️THIS IS “My” HOUSE!!
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⬆️アーリーカップ2019東北とナイナーズ開幕戦の告知ポスター。
今年、アーリーカップのスペシャルサポーターとして10月からTX系列で放映スタートのアニメ「あひるの空」の舞台、九頭龍高校男子バスケ部の面々が参加チームのユニを着たビジュアル幕が展示されています。
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⬆️ナイナーズ担当は「モキチ」こと198cmの1年生(登場時)C#12茂吉 要(しげよし・かなめ)君。個人的にはスラムダンクよりあひるの空が好みです←
初日の1回戦はB2ワイヴァンズ×B1レバンガ北海道(以下レバンガ)とB2ボンズ×B2ワッツが組まれ、レバンガとボンズがそれぞれ勝ち上がりました。
ナイナーズはホスト&前回覇者で今日の2回戦(準決勝)から登場、相手はレバンガでした。
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ナイナーズは直近のPSMでB1新潟、B1秋田と戦い連敗状態からの参戦。
加えて、ツッキーCAPと圭太を新潟戦から引き続いて欠く飛車角落ち状態でした。
一方のレバンガは昨季降格の危機を乗り切り、ベテランPG橋本龍馬にカミングス、ミークスといった昨季B1西地区で活躍した外国籍選手が補強加入。
野口、関野、牧らの放出はあったものの多嶋、松島、桜井、トラソリーニとレバンガを牽引してきた主力は残りケミストリが維持され、守備力の高さには定評あるチーム。
B1初年度で8戦戦った3年ぶりの顔合わせとなりました。
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⬆️登場後、コート中央でハドルを組み解いた直後のナイナーズ戦士たち。
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⬆️試合開始前、桶谷さんからの指示を受けるナイナーズ戦士たち。
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結果は以下のとおり。
ナイナーズ50-77レバンガ
(1Q:14-14、2Q:8-20、3Q:14-23、4Q:14-20)
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力の差を見せつけられての完敗でした。
これによりアーリーカップ連覇の夢は絶たれ、明日は3位決定戦にまわることに。
1Qの入りは上々で7-2のランをかますことに成功。
しかしレバンガは橋本が徐々に試合をコントロールし始め、健とのマッチアップで差と格の違いで凌駕。
ナイナーズはオフェンスのリズムが作れなくなり被スティールやパスミスのターンオーバーが増え始めて単発な攻撃になり2Qわずか8得点と大ブレーキ。
せっかくダニーやJTがシュートモーションファウルを貰ってもなかなか2本とも決められなかったのも最後まで尾を引きました。
一方のレバンガは個のスキルはもちろん、守備でリズムを作ると内外バランスよく着実にかつ気持ち良いくらいにショットが決まっていた印象です。
1Q以降のナイナーズの見せ場は4Qにファストブレイク→スリーの連続得点があったくらいでほぼ皆無で敗戦。
先日の新潟戦を繰り返し見ているようでした。。
特にインサイド、市岡ショーンと帰化選手のファイパプムールに蹂躙された感が否めません。
ナイナーズはペネトレイトやペイント外からのミドルを狙う姿勢、すなわちリングに果敢にアタックする姿勢が弱くオフェンスに対して自信を失っていて、失敗を恐れているように感じました。
スタッツが開示されていないので憶測ですが、試投数は少ないはずです。
バスケは点を獲るスポーツ、これでは相手に脅威を与えられません。
いくらB1勢との連戦だったとはいえ、ツッキーCAPと圭太が居ないから、では済まされない敗戦が続いています。
前回も書きましたが、我々が目指すところはB2優勝のさらにその先です。
危機感が半端ないです。
もう来週にはレギュラーシーズンが始まり、群馬→茨城の連戦です。
このままでは非常に拙い。。
しかし私は声援は当然送り続けます。
選手の心の火に薪をくべるように、攻守にわたって40分間”GRIND”し続けられるように。
明日勝って3位を守り、少しでも選手たちの自信になることを願ってやみません。
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