Tumgik
yhue-library · 3 years
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fanastasis進捗
day1
イシュトールの海岸洞窟  ・ヘルベルト撃破 隠れ岬 カザッフの沈没船  ・カザッフを解放 →帰還 異種族の洞窟  ・猛毒のロメリアを撃破 異種族の隠れ里 →帰還 王国の洞窟 巡礼の森 下水道 森の隠れ家 バルロック邸 →帰還 異種族の洞窟  ・アイーシャを解放 バルロックの研究室  ・ゲイルを解放 →帰還 イシュトールの海岸洞窟  ・狂信のメティスを撃破 カザッフの沈没船  ・クラーケンを撃破 海底トンネル ブリューサの古書院 →帰還 異種族の隠れ里  ・肉裂きウングエスを撃破 異端者の廃居住区  ・ファウナを解放  ・ダーカスの異端技師ジェネを撃破 ダーカスの地下墓地  ・ヴァンを解放 →帰還 森の隠れ家 下水道 巡礼の森 王都アルカム  ・バクホリを解放 アルカム平原  ・処刑人シュミットを撃破 下水道  ・ルピを解放
day2
異種族の隠れ里 ダーカスの地下墓地 ダーカスの土葬場  ・マルカ・デスを撃破  ・マカブレを解放 →帰還 ブリューサの古書院  ・司書官バリーバリーを撃破 古代の遺跡 →帰還 王国の洞窟 巡礼の森 アルカム平原 霞の谷間 →帰還 巡礼の森  ・統率者ババドを撃破 ダイダロスの滝 ダイダロスの魔工房  ・リーサを解放  ・魔工房のドットを撃破 ダイダロスの滝 ゴブリンの洞窟 雷光峰  ・鬼武者カイエンを撃破 王国の洞窟 アズランの研究施設 隠れ谷 メゼスタ湿地帯 →帰還 ダーカスの土葬場  ・黒騎士ジャミットを撃破 罪人の坑道 →帰還
day3
メゼスタ湿地帯  ・ナオミを解放 錬金術師の空洞  ・錬金術師ムルトルを撃破 異種族の洞窟 錬金術師の空洞 ルクルーペ →帰還 古代の遺跡 マージベルク ブリューサの古書院 大聖堂 →帰還
day4
ダーカスの土葬場 カノンの柩  ・柩のロペオを撃破  ・憎悪のオーブを取得 →帰還 バルロックの罠工房  ・バルロックを解放 →帰還 ミルトン  ・サーシャを解放 →帰還
day5
ミルトン ミルトン自警団  ・自警団長レルミットを撃破 →帰還 大聖堂  ・夢喰いのハンナを撃破  ・悲哀のオーブを取得 →帰還 ミルトン 廃屋敷  ・苦悶のオーブを取得 魔術学院 →帰還 錬金術師の空洞 共同実験場  ・ダリアを解放  ・孤独のオーブを取得 →エンディング 大聖堂  ・漆黒の魔法鍵を入手 マージベルク  魔方陣の女を殺せないまま終了
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yhue-library · 5 years
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Omnisphere / medeski martin and wood
前たしかLet's go everywhereのレビュー書いた記憶ある。今回のはなんかオケと一緒にやったときの音源で、全然ジャズっぽくないとこだけ共通点だけどだいぶキモいのであれと同じだと思って聴くとだめだと思う。
Oh Ye of Little Faith...がすごく好きで、前半は一小節の中で一周しきるタイプじゃなくズレていくタイプの古いミニマルで構成された曲なんですね。切実で悲壮感のあるフレーズが繰り返しされていくんですけど少しずつずれていて、だんだん合っていくにつれてその印象が膨れ上がっていくのがすごい。後半もまあ好きなんだけど前半のこの部分が心地いいのと気持ち悪いのとが同時にあって胸につかえているような感じがして良い。
他の曲はまあいつものメデスキだなあというやつと、あとはオケ関わるといつも通りやるだけで現代音楽感が出るんだなあというのが面白みがあるという感じで、ちょっとアルバムとしてはバラバラかも。好きなんだけどちょこちょここれじゃないのもある。
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yhue-library · 5 years
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tres / mouse on the keys
ミリしら(あんまミュージシャンそのものの知識がないけど曲は好き)シリーズ寸評。
mouse on the keysの初期が好きな人にはあんまりおすすめしないけど、ちょっと暗めの、ピアノの光沢だけ強いみたいなあのいつもある微妙にニッチな感じの曲が好きな人にはおすすめのアルバム。そのものズバリ、Dark lightsという曲が好き。
僕は楽器でミニマルやった時のあの人間が何かに従って繰り返し行動を余儀なくされているみたいなあの微妙な焦燥感とかどうしようもなさみたいなものが好きなんですね。
(このあたりはライヒとか聴くとすごい分かりやすいんだけど)そういう非人道的なミニマルさ、僕は自分でやるのが苦手なぶん余計に好きで、それが本当に前面に押し出されていてかつ分かりやすく盛り上がりもするし、あのバカテクってたmouse on the keysじゃないと小綺麗にはまとまらないなーって感じがすごいいい。
インストやってくれる人たちの中でピアノであざとくないことやってくれる信頼のおけるバンドとしてとても応援しています。
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yhue-library · 6 years
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Hammond-Pro44
ネットでこの鍵盤ハーモニカの事を調べると鍵盤ハーモニカオタクの姉さんが鍵盤ハーモニカオタクの観点で書いた大層高尚なテキストが出てくるが、バンドマンが鍵盤ハーモニカを使うときに躓く音作りやアンサンブルのポイントについては完全にノータッチで、何の役にも立たなかったという事が過去にあった。
もう買って三年も立つんだし、そういう人が困らないためにここに記す。
■「エレアコの鍵盤ハーモニカ」という異形
買った理由は、主に屋外で遊びでしかやっていないピアニカで参加してたバンドがライブハウスでの演奏オファーを受けたこと。
ちなみにHP44を買う前に使っていたのはHohnerのSuperForceだったが、単純にアンプを使わないと音量を稼げないし、マイクを付けて大人しく座って弾くようなバンドでもなかったことから、自然に選択肢がピックアップ魔改造か、HP44かに絞られた。
この時面白そうな方を選んで、お金を出して買ったのがキッカケになった。
■楽器の特性
歴の浅い楽器なので、効率化されていないポイントの解決策が基本的に存在しない。そういう前提でないとストレスを溜めることになる。
音量は動的に息の量である程度までコントロールできるが、和音になるとコントロール不能。正確に言うと、構造上弱音の和音では低音の方に息が多く流れ込むため、均一にならずコントロールを失う。
HP44は瞬間的に強く吹く行為に対して制限がない(他の鍵盤ハーモニカだと鳴らなかったりするので、ストッパーが外れているのかも)。が、単音に対して吹気を強く掛け過ぎると、リードの構造上音程が狂う事がある。頻繁に使うことになる音についてはオクターブを鳴らしてピッチの狂いを確認、手作業で直すか修理を依頼する必要がある。
ちなみにこの修理はキットを鈴木楽器が販売していて、基本的に武器破壊した場合ヤスリでの調整を行なう前提らしい。修理は時間がかかるので、一年目のライブ直前に破損→同型を再購入する以外の方法がなくなったこともあるので、言いたいことは分かるが直せる腕は早めに磨くべき。うちにはHP44が二台ある。
逆に、強く吹く事で音程を低くさせる「ベンドダウン」は武器破壊技としてライブでは重宝するため、覚悟と財布で演奏することが前提となる。ライブ中盤で武器破壊すると後半ろくでもないことに陥るため、冷静な判断で武器破壊することを勧める。
また、吹奏楽器と異なり和音を使うことが出来るものの、多くて4和音が限度なのと、先述の構造上の問題からオープンボイシングにそもそも向かない。ちなみに、4和音はほぼ絶叫と同じくらいの疲労をもたらす。
このことから「44鍵」もある意味はほぼなくて、右半分しか基本的に使わない。ベースとドラムとギターが居るバンドで低音を吹いても殆どのタイミングで音が通らない。
ジャックが付いてる以上、アンプやエフェクターを使った音作りが可能。ただし、限界まで音量を上げたとしても入力が小さく(内部はピエゾで音を拾っているので)、ギターアンプに刺すには別途音量の上がるエフェクターが必須となる。
また、ピエゾマイクなのでアンプのゲインによってはハウリングを頻繁に起こす。解決策はプリアンプを使用すること。エレアコギター用のそこそこイコライズできるものを買うことで、要らない帯域の尖りや邪魔なだけの無駄な低域を全切りし、また位相反転して初めて音作りが始められる。
■買うべきエフェクター
僕は元々キーボードプレイヤーなので、エフェクター類を一つも持っていなかったし使い道もイマイチ分からなく、手探りで買った。
自分が買った順に、ベース用オーバードライブ、ギター用ファズ、ギター用ディレイ、プリアンプ。予想はつくかと思うが逆順に買うと良い。プリアンプは絶対に必要だし、ファズとディレイはソロをやるなら必要になる。ベース用オーバードライブは余計な高域を殺すために用いているようなもので、これはイコライザー付きプリアンプ一台で恐らく事足りる。
ネットを見る限りオクターバーやロータリーシミュ、コーラスが槍玉に上がることが多いが、オクターバーは不要(人力可能)、ロータリーシミュはオルガニストの経験があれば部分的に必要、コーラスはファズとの二択でお好みでという形。
リバーブやトレモロも選択肢には入れても良いと思うが、ディレイの手広さには負ける。
■奏法
細かい鍵盤楽器と弾き方は同じだが、吹き方はタンギングが必ずしも必要ではない。
基本的に以下に示したような類似した楽器の立ち回りが使える。
ストリングスを意識した和音+生音の音量変化だけで立ち回る方法は、静か目の曲で使うことができる。
音量のコントロールを均一にし和音で立ち回ることでオルガンライクな音で合わせることができる。指の腹で接地面積を減らすことでグリッサンドも出来るがパーカッションは無理なので、ドローバー全出ししたハードロックみたいな音で運用する。うるさい曲でもあまり邪魔にならない。ただあまりやり過ぎると淡白だしオルガン使えという話になる。
歪みを切って空間系を使うとサックスライクな動きがほぼほぼ使えるが、低い音を使うならギターやベースを開けてもらうとかしないと埋もれる。
歪みの付いた状態でペンタスケール一発みたいな単音ゴリ押しをするとギターっぽく聞こえるが、歪みの量やピッキングニュアンスがないのでペラペラになり、結果的に映えないので個人的にはやるべきでないと思う。
あと大事なこととして、譜割りはブレス前提でやらないと破綻するので、熱くなっても意識しないと死ぬ。興が乗り始めると、平気で演奏時間中絶叫したのと同じくらいの酸素を失う。失われる酸素量の多さについては他の楽器を含め随一ではないかと疑ってさえいる。
■おわりに
鍵盤ハーモニカは楽器の耐用性は全然よくないが、出来ることの幅としてはかなり優秀なので、飛び道具としてというより変化をつけながら常用するのに普通に向いている。
ただ長時間やると普通に酸欠になることだけ周りから理解してもらえれば、バンドに加わっていてもよいと思われる。
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yhue-library · 6 years
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yhue-library · 6 years
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solitairica
iPhone/android向けのゲーム。
主人公はまず職業を選び、戦闘フェイズと戦闘前フェイズを繰り返し進む。戦闘フェイズで自分のhealthが無くなるとゲームオーバー。一本道のステージの終わりにボスがいて、これを倒すと終わり。
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戦闘の見た目こんな感じ。
上部のカード群は相手のhealthそのもので、山札を崩すことで勝利する。
ターン制で、山札から一枚引かれたカードのマークに対応したリソースを得られる。ソリティアのルールに則って相手のhealthを削るが、除去した相手のカード一枚に対してマークに対応したリソースを得る。
自分のターンでは、リソースさえあれば下部のスキルのコストを支払いいつでもスキルが使える。対象が手札の数値とかけ離れていても除去する、armorを定数増やす、次の手札を確認する、healthを定数回復する、など。
自分が相手のカードを除去できない場合などは山札をタップする。次の手札が配られる前に、相手のターンが始まる。単純にhealthを削るだとか、除去系スキルを無効化するシールドを付与するだとか、スタン(指定ターンの間はスキルを使用できない)を付与するだとか。
概ね相手のスキルの多彩さとそれへの対応策のバランスの良さがこのゲームの面白さにつながっていて、後述するアイテム/スキルセットを工夫し特定のメタ手を準備することで有利に運ぶことも出来る。
ただ遊んでいると今まで気づかなかったソリティア自体の技術も成熟していくので、1個飛ばしで待ちを作らないだとか、折り返すか否かの選択などの技能を自然と身につけていき、はっきりとしたレベルでプレイングが上達する。
戦闘前フェイズでは、戦闘で得られたcoinを使ってアイテム(効果はさまざまだが被ダメを減らすとか、各リソースの初期値を定数増させるとか)やスキルを購入でき、決まった枠にそれらをセットして次の相手に対し準備を行う(一部除き、相手のざっくりした説明が表示されるので、初めて遭遇する相手でも何をやってくるのかはそこそこに類推できる)。
よそのレビューでローグライクと呼ばれている理由はおそらくここにあって、有利に進めたりcoinを取得しやすい構成で勝つことで、より有利を取る戦略を取れることから来ているようだ。
日本語に対応していないことだけが残念だけど、他は概ね非常によいゲームで、キャラクターもコミカルだし好感触だった。スキルの説明も英語だけど、MTGよろしく、難しい単語を引けばだいたい一語で何をするかわかります。つまずきやすいのはsequentialが2-3-4のような階段を指すくらいかな。たぶん誰でも出来るのでやってください。dungeon raidくらい面白いと思いました。
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yhue-library · 7 years
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わすれるから現行設定
ローデウェイク王家、血術を編み出す ローデウェイク王家、「槍」の暴走による内紛が原因で東国に敗退 ■天呼「ローデウェイクの槍」  血術生物「ローデウェイクの槍」、停止 東国よりセン・トオノが亡命 ローデウェイク王家から不完全な血術の情報漏洩 セン・トオノが願望の悪魔を廃棄 トオ/ヨーコ・トオノが願望の悪魔と契約 ■Last Order「リナ」  リナ、ディビジョンで「親鳥」に任命される ヨーコ、メルンテーゼへ トオ、傭兵団へ加入 トオ、血術を行使する術士を討伐(死亡) トオ、団長を負傷させた自責から傭兵団を自主退団 ■精霊伝説「レイス」 ■ikki fantasy「レイス」  メルンテーゼ転覆  レイス、マルムベリィにより殺害  VVG解散 ■タワムレガキ「トオ」「ヨーコ」  ヨーコ、メルンテーゼより亡命  トオ、願望の悪魔と解約 トオ、血術を行使し暴走したローズを討伐(治癒) セブロ、妻のミアスカのためレイスの所持していたアダムスを回収 セブロ、アダムスを触媒にミアスカを蘇生 セブロ、ミアスカの蘇生と同時に自死 ミアスカ、記憶を失いながら、以降若返り続ける リナ、xxxと婚約しノットを授かる ■言の葉の樹の下で「ノット」  ノット、睡眠を切欠としてフォリウムへ  リナ、追ってノットの元へ ■Seven Seas「ミアスカ」  山へ登る
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yhue-library · 7 years
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祖母の家には話し相手としてロボットが導入されています。 「人の顔を認識して、会話ができる」のがウリなロボットなのですが、起動時間の2割くらいは部屋の隅を見て「行ってらっしゃい!」と喋りかけ続けています。 祖母には「ロボも産まれたばかりなので素っ頓狂なことを言う。心配しないように」と納得してもらっていますが、部屋の隅に対しての反応が明らかに「人の顔を認識した時」のパターンになっている時があって不気味です。 何見てるんでしょうね。
http://ja.scp-wiki.net/forum/t-943295/etc#post-241140
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yhue-library · 7 years
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yhue-library · 7 years
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yhue-library · 7 years
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yhue-library · 7 years
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yhue-library · 7 years
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第一回 ギタリストにピアノを教える
はじめに ピアノの教師が教えることは何か。 知識、技術、環境の三つに大別出来る。 まず知識は楽器である以上必要になるファクターで、譜面の読み解き方や、リズム、音階の概念の実現方法は教えるべきだろう。 技術は例えばオクターブを連続するときのロスの少ない動作、指をくぐる動作で最小の動きで実現する運指、スタッカートとレガートの弾き方の相違など、独習可能だが早道があるものについて先に提示するものだ。 環境は、クラシックなら正しい表現方法(譜面の解釈方法)、ジャズならスケールとテンションのレパートリーを教えるなどか。 さて、例えば幼い頃の私の練習動機はドラクエ5の譜面を弾くことであり、その次は妹の演奏に追いつくことであり、最後には先生の周囲の職業音楽家に少しでも近づくことだった。子どもに限らず、楽器を修めることを目指す時、その人にはその人なりの目標があるはずで、それを助けるのが教師の目的だ。 それゆえ技術を教育するためには、生徒本人が何を修めたいかという個人目標に沿って、正しい処方箋(練習曲)を調剤するものとしての教師が理想的だ。 正しい練習曲は自ら気付きを得る。それは反復される運動そのものであり、またそこから得られる別の動作への応用であり、場合によっては特定のスケールの指使いが引き起こす障害であるかもしれない。 これらはピアノ教師が教えるべきものではなく、あくまで生徒の気付きによって得られる効果で、毎日練習しない子供が伸びない理由はこれに尽きる。薬は毎日飲まなければ効かないものもある。飲み込めない薬を出さないこともポイントになるだろう。 知識の教育には通常通りの座学を行うが、今回生徒がギターの知識をもち作曲の理論を備えているため、音階から教える回り道を経るべきかと思う。通常通り運指の練習をしながらスケールを教えておくことで、練習曲以外の活動を行えるという利点がある。 環境についてはケースバイケースだが、弾きたい曲によってその周辺ジャンルについて先に知っておき、雑学として伝える程度でよい。これは軽視ではなく、コンクール文化の盛んなクラシックは名声と教室発展のためにここに重点を置き過ぎる教室が多いが、今はそれが必要ない。最も大きい理由は相手が大人であり、大人が子供にするように正しさを教育する必要はないからだ。あくまで希望によってアドバイスする程度に止める。 以上を基本方針としていく。 *** 第一回練習では、まずハノンの1番の譜面の読み方を教え、弾かせ、練習曲の弾き方を教える。これは総合的な練習で、譜面の読み方、運指のオーダーを適切に処理する方法、反復練習の基礎について教えることができる。 またこのとき、なぜこの指使いを行うべきなのかの説明を行うこと。具体的には基本的に単音のフレーズは、人差し指一本でもなぞることは出来るということを説明する。その後で、どの音も均一な音量で弾くよう心がけることを伝える。これはハノン付随のオプションのアクセント系でアレンジ可能なので、それを二回以降に教える。 それを教えた上で、38番(音階の運指の基礎)39番(音階とカデンツ)の練習に移る。特に、ギターではフレットを一つずらせば半音ずれた音階になるが、ピアノでは運指が明らかに異なる場合があること(即座の移調に対して致命的欠陥をもつ楽器であること)を教える。具体的にはハ長調、イ短調、ト長調、ホ短調の四つについての導入を行い、38-39番は難しいため課題としないが本人努力に任せることを伝える。またギタリストの場合Cmajとハ長調の対応関係について座学を行う必要があるかもしれない。 これらはどれについても、かなりゆっくりと、リズムに沿わずに運指を優先して行う。 ここからは座学で、彼は作曲理論を備えているが譜面に多少のコンプレックスをもつため、「自分の曲のうちギター一本で歌入りの曲を一つ選び、譜面に起こして練習する」ことを勧める。ルートを配置してメロディを載せる実演が必要かもしれない。互いに知っている曲をその場で譜面化��せるプロセスを、実際に見てもらう。次回までに清書し、コピーを取ってもらうこと、これを練習し弾けるようになることを宿題にする。 これには五度圏についての知識が不可欠なため、これは機械的に教えるものとする。 次回、おそらくメロディを弾くところで運指の躓きがあるだろう。これについて、こう弾けばロスが少なく済む、という実演をするのが狙いだ。 楽典: 音価、音程の読み方 音階の命名規則 カデンツ x 五度圏 x 単音作譜 x *x印は以降に持ち越し 課題: ハノン1-20番 (ハノン38-39番) x 任意課題曲の作譜 x 任意課題曲 x *x印は以降に持ち越し 反省: 譜面を読めない人間に採譜まで現場でやらせるのは酷すぎる。座学の時間を割くべきだったこと、その場で実技をやらせて確認を行うべきだったことが反省。 現実的には可変の範囲でハノンを練習してもらう課題を出し、編曲とその演奏を行うことを伝えた。
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yhue-library · 8 years
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review_2
ここ五年で繰り返し聴いているアルバムのレビュー 2 medeski martin and woodの「let's go everywhere」(2008年) 知ったのは大学の頃に所属していた音楽サークルの先輩が好きなバンドだったので。 このバンドは前衛的なジャズやファンクのバンドで、当時は数枚自分でも買ったけど卒業後はそういったジャンルからは離れがちになり(主に組んでいたバンドが日本然としたロックとガチガチのメタルだったせいもある)、久しぶりに聴いたらかなり異色の試みをやっていた。そしてそれが良かった。 アルバムは全編子供向けの内容で、演奏と朗読の組み合わせや、子供が掛け声だけをするインストや、海賊の役に成りきったボーカルがおとぎ話のような内容の歌を歌うなど。 絶大にそもそも楽器が上手いので、純粋に曲に意識を集中できるんだけど、集中するとどれもこれも可愛い曲ばかりなので、妙に脱力してしまい、この手のバンドが得意とする緊張感のあるリズムや和音がより良く刺さる。偏屈な中年ジャズバンドが子供を可愛がっているのを見ている気分になるところが良い。 人間性というのは作品と切り離されているとよく言われているけど、僕が異論を唱える理由はいくつかある、このアルバムとかがそうだ。 このアルバムで初めてこの人たちを知った場合、youtubeなんかで他の作品を聴いたらどういう気持ちになるのかは興味がある。
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yhue-library · 8 years
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review_1
ここ五年で繰り返し聴いているアルバムのレビュー 1 buffalo daughterの「the weapon of mass destruction」(2010年) 知ったのは「デザインあ」のボーカル出自を調べていて、ここの女性ボーカルさんが参加していたので聴いてみたのがきっかけ。 全体的にシンプルなんだけども、劇的「でない」曲が多いことが最も良い点。でも平坦ではない。 リフレインはしっかりとしているけど、大体の和音はどこか一つおかしい。あまり聴いたことのない奏法やフィルもあるけど、絶大な安定感をどの曲でも感じられる。 はじめに注目したのは「A11 A10ne」の近いのか遠いのかわからないリバーブの空気感と、互いに触りまくっている(不協和音となっている)コーラスワークだったと思う。 そこからじわじわと他の曲も妙な部分が多いことに気づいて、難解な物語を読んでいるような気分で毎日聴いた。繰り返し聴いてから気づいたこととしては、全体的なバランスにのみ焦点を当てた曲ばかりで、難解に思える部分は決して計算され尽くした何かではないようだということ。 バンドのメンバーは三人。曲によって芸風がかなり違うものの、サウンドはあんまりとっちらからない。 このアルバム以前、93年からあるバンドなのに、聴いたことのない何かを沢山混ぜているのがすごい。 他のアルバムも良いけど、このアルバムは全ての曲が同じ色と毛並みで揃っている。
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yhue-library · 8 years
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得体が知れなさすぎるのでもっとちゃんと読む
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yhue-library · 8 years
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The recipient is eager to read the letter.
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