Tumgik
ymifune · 1 day
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立ち直るための気づき
4月28日。手短に。 ゴールデンウィークに入った。入ることは入ったのだが、定期試験の作成や友人との約束だったりで結構予定が占められていて、中々まとまった時間を作ることができていない。今日は日曜日なので、普段なら明日の準備をしてもう寝ようとしている時間だ。 できることはやった。今学期は聴解、文法、読解と3本テストを作らないといけなくて、土日はその作成とセルフケア(食料の買い出し、ゴミを捨てるなどのこと)におおかたの時間を割いて現在に至っている。 円安が深刻だ。とうとう1ドル158円までに下落してしまった。もう何度となく書いているのだが、自分の国を安売りしたらダメだ。円が安ければ、日本の製品の国際競争力が高まるっていうのは、つまり自国で丹精込めて作ったものを安く売って、自らを薄利多売にしているというだけだとしか思えない。 いい加減、もう目を覚そう。本当に。少なくとも、自分の国のものを自分たちで買って経済が回るような、ある程度自立できる国であったほうがよほど健全だし、またここまで円が安いと、そうそう簡単に海外に出かけることもままならず、ナチュラルな鎖国というか、外に出ていけない分日本人の視野が中々広がらず、イノベーションも起きにくくなると思う。 苦いのだ。頭の中が。どうしても、苦くて苦しいことを口にせざるを得ない。 論理的に説明せよと言われたらできないけれども、日本人にはもう日本を救うことはできない気がしているのだ。海外の方による救済措置が必要になってきているのではないか。その結果、日本を日本たらしめている何かしら・・・今までにもたくさんそういうものを失ってきたとは思うが、日本が日本である所以のようなアイデンティティーにも近いものを失って初めて、何か気づきが得られ、日本が国として立ち直るようなことになるのかもしれない。 救済は外からもたらされる。その時に、日本は自国のアイデンティティーに近い何かを失うだろう。失って初めて、向き合わなわないといけないことに向き合おうという気が起こり、その精査の過程の中で、立ち直るための気づきが得られるだろう。 そんな気がしている。全く抽象的なのだけども。 今日は短いけどもこれで終わりにしよう。 また書く。
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ymifune · 5 days
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awai #189
ここ数日、なのか、ここ1週間ぐらいなのか、割と散らかっていたように思う。今日はできるだけ部屋の掃除をするとか、昼寝をするとか、そういうことに時間を使った。 母が私の口座に大金を振り込んでくれた。というのは、母の終活の一環としてだ。母は音大出身なのだが、その音大の昔の同級生たちが、子どもたちに遺産を相続する際、莫大な相続税がかからないように、振り込んで贈与しても税金が発生しないギリギリの額を子どもたちの銀行口座に振り込むようにしているからだという。 ありがたいことこの上ない。でも、どこかしらに割り切れないモヤっとしたものを感じてもいる気がする。何にモヤを感じているのか、今はまだ言語化できていない。母がこれから先どのくらい生きるのかはわからない。が、例えばあと15年ぐらいだったとして、・・・。なんだろうな。 変わっていくこと。関係性や関係値が変わっていく渦中であること。母はなんというか、うまく書けないが、少なくとも他人というか、子どもをガス抜きの相手に使うタイプの親だった。私や、私が絶縁を申し出た姉が幼い頃からずっとそうだった。その部分の和解を期待していたことわけではない。母こそが家庭崩壊の一番の原因だったと気が付いてからは距離を取ること以外のことはしていなかった。今もそうだ。 が、子どもは大切にするものであるし、子どもには遺産を残したいというのが、母の行動になって現れていることに、私は驚いているのかもしれない。私たちは全くいい親子だったなんて言えないけど、子どものためなら銀行振込をするぐらいの親らしさが母に残っていることが、少なくともわかったということだと思う。 また、こういう生きていく上でプラスの恩恵にあずかれる人というのも今現在さほど多くは無かろうと思っている。自分の老後資金と自分の医療費、自分の介護費用を捻出するだけで精一杯どころか、子どもたちの仕送りなくては生活が成り立たないという親世代もきっと多いことだろうと思う。そのことを思えば、確かに私は恵まれている。 私は・・・今いる場所で働いている限り、そういう老後の資金まできちんと考えられる給料にまで至る道筋はまるで見えてはいない。かろうじてつみたてNISAを始めたとか、音楽の副収入がまああることとかはあるが、まあ両親ほどの金銭的に豊かな生活は見えてはこない。 父との関係性も変わっていく最中であると言えるだろう。父の京都での生活の終わりが本当に見えてきている。そもそも2023年3月には京都を撤退するというような話だったものが、延期に延期を重ねて、2026年3月が終わりということになっている。私はもう、父は京都で最期まで生きた方がきっと幸せだろうにと思っていた。今もそう思っている。が、おそらく、父は東京に戻ってくるのだ。で、おそらくまた今私が住んでいる家で一緒に住むことになるかもしれない。 また父と母と同じ家で一緒に住むことができるのかどうか。父は母がいる環境に耐えられるのかどうか。父は、今々の仕事が本当に忙しく、あまり先々のことまで考えないで生きていると思う。それがいい悪いとかいう問題ではなく、とにかく今はそうなのだ。で、そういう切羽詰まった忙しさがパタンとなくなって、父が何かしら引退後を趣味人として生きていけるのかどうか。あるいは、引退後にもまた誰かしら、あるいはどこかしらの会社や組織から必要とされ、働くのか。それとも頼りにしてくれる当てがなくなるのか。頼りにしてくれる人やものや組織がいないことに満足できるのかどうか。 私が先んじて考えることでも、案ずることでもないとは思っているのだが、とばっちりを喰らいやすいところに私はいるから考えてしまうのだとも思っている。日中は代々木あたりにオフィスを構えてそこで生活し、寝泊まりに帰ろうと思っているというプランは聞いているが、そういう二重生活が許されるほどの財力が果たして残っているのかどうか。 いつかどこかのタイミングで、きちんと精算し、これからはもう少しこうしようと軌道修正をする前向きな機会がまだ作れるのかどうか。 今日は、こういった未来への漠としたモヤモヤを書く日ということにしよう。 スペインのG監督から新作長編映画のための東京でのある種のコーディネーター役として声をかけられたこと・・・、そのG監督のトータルとしての意図がまだ私にはわからない。スペインの男・・・そういう書き方をしていいものかどうかはわからないが、彼のメール、彼の語り口に若干ウェットなものを感じる気もするし、それは私がまだ何かを期待しているからそう思うだけだという感じもする。が、何かしらを私に託そうとしているし、私が東京で低予算で長編映画を撮影するにあたって、彼にとって何か必要なピースであるということはとりあえず受け止めているし、できる限りのお手伝いはしたいと思っている。 私は考えすぎなのかもしれない。G監督が酸いも甘いも経験した46歳の大人のゲイで、語り口に余裕があって、ショービズの世界でもジャーナリストとしても生きていて、表現欲求もあって、そういうものが長らくの間スイッチを完全にオフにしていた私のとある部分をどこかしら刺激するのだということだとは思う。 変わる。 変わらないのは音楽を作ること、瞑想を続けること、筋トレをすることが自分のメインミッションであるということだけだ。この3つさえ守り続けられれば。
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ymifune · 9 days
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G監督
4月21日。できたことを中心に。 ど平日の朝に、スペインのG監督からInstagram越しに連絡があった。きちんと話したいことがあると言う。2018年10月に映画"I Hate New York"の上映の際、新宿でチラッとお姿をお見かけし、実はその後Instagramで相互フォローになり、少しメールをしたこともあったのだけど、これだけ長い時間を経て、また連絡をいただけたことは嬉しかった。 20日土曜日の夕方、スペインの朝方にWhat's Appに移動してひとしきり話した。今は冷静に書いているが、内心、どう何を話したらいいものか、どんな内容の話なのか、期待半分不安半分だった。が、実は、今回の話はG監督が、久しぶりに監督業を復活させようと思っていると言う話だった。一つ音楽家のAとタッグを組んで、すでに3~40分ほどのフィルムのストックを作ったそうだが、それと並行して、日本・・・おそらく東京をテーマにした低予算の長編を1本作りたいのだとか。 そこで、彼はVibeと言う言葉を使っていたが、Vibeが近しい人に声をかけている中で、私の名前が上がったとのことだった。とても嬉しかった。どのぐらい自分がどうお手伝いできるかはわからないが、私にも貢献できる部分はぜひ貢献したいと思っている。 今、検索したのだが、"I Hate New York"は日本ではストリーミングサービスでも見られない?のかもしれない。もう一度見直したいものだ。 今日は予定があったのだけど、12時ごろにドタキャンをされた。正直、とても安心した。と言うのは、まだ詰まっていない仕事が残っていたし、出かけるとなると、音楽を作る時間が1分たりとも作れないなと思っていたから。 今日は朝一ジムを終えたところで、その話を聞き、少し余裕のある気持ちで家に帰ってきた。どういう授業の運び方をしたらいいか、考えないといけないところは詰めておいた。これから2時間ほど音楽を作ろうと思っている。 また、今日は早く寝ることができるだろう。 4月17日に風邪を引いたと言う報告を書いたのだが、まあまあ長引いている。昨夜、喉が痛くなって、うがいをしたり、鼻うがいをしたり、喉ヌールスプレーをしたりと、ごちゃごちゃやってから寝たら、今はだいぶ楽になった。 預金残高は298000円と出ている。 今週、月曜日、火曜日と眠りが浅い日が続いたためか、体組成計の結果は良くなく、今週は筋肉量が減っているようだ。ケーブルクランチが少し停滞しているのを感じている。少し重量を落として形を再確認しようと思う。また、足の日のバーベルスクワットに伸び悩みを感じていて、昨日の足の日から少し種目を変えている。卵を持ち運ぶ小さいタッパーを買い、平日には生卵を1個職場にも持って行って、昼間に食べている。 粛々と、できることを続けよう。 行きたいと思っている美術館の新しい展示がまあまあ溜まっている。ゴールデンウィーク中に消化しよう。 音楽も本当に進めないとね。チャレンジングな曲のカバーに挑戦しているのだし、なおさら楽しんでできるように。 では、音楽を作ろう。 今週も生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。 これを読んでくれた方がいたら、どうか平穏無事な1週間を過ごしてもらえたら。
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ymifune · 12 days
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焦らずに
4月17日。一言だけ。 4月14日土曜日に歯医者に行った日ぐらいからどうも風邪をひいてしまったらしく、鼻水が止まらない。意外と私は半年に1回ぐらいはきちんとした風邪をひいているように思う。今日、内科に行って、薬ももらってきた。 一昨日、昨日と寝ている最中にくしゃみが出たために起きたり、鼻がツーンとして、鼻水が垂れてきたために起きてしまったりして、睡眠が浅く途切れ途切れになりがちで辛かった。辛かった時こそ、早く寝て英気を養うべきだが、中々どうして私は時間貧乏性なところがあって、何かしら活動しないとと思ってちまちまと仕事をしたりしてしまう。 が、思い出そう。休むこととて、生産的なことなのだ。 本当に。よく忘れてしまいそうになるのだけど。きちんと意識的に休養を取ることはとても大切だ。 休もう。風邪なのだから。十分に寝て、また元気に活動できるように。 新曲"Think About Me"にも着手し始めた。腰を据えて、少しずつ形にしていこう。大丈夫。焦らずに作ろう。 寝よう。
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ymifune · 16 days
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清算
4月14日。できたことを中心に。 最近、やや注意力が散漫な気がしている。この後また少し時間を作って、瞑想をしてある程度精神状態を整えておこうと思う。 早稲田大学時代の旧友が東京に来ているそうで、今朝ほどにメールをもらった。昼頃会えないかという。特に予定はなかったが、お断りした。今日は自分のコンディションを整えて、できれば音楽を作る日にしたかったので。追いメールで、先月結婚したとの報告をもらった。8月に式をあげるので来られないかと誘われたが、そちらもお断りをした。仙台まで1泊2日ででも行くような金銭的な余裕も時間的余裕も持ち合わせてはいないと思ったので。が、仙台は未踏の地だし、いつか行ってみるのも悪くないかもしれない。 つみたてNISAの運用がいよいよ始まっている。今のところ、誤差範囲の値動きしかしていない。それはまあそうなのだ。4月1日に初回の買付があり、まだ2週間しか経っていないのだから。SBI全世界株式の1点買いで月5000円にしていたのだが、もっと信託報酬が低いものがいいのかなと思い、eMAXIS Slimという全世界インデックスで、信託報酬が0.05%程度のものを改めて選び、それぞれ3000円ずつ毎年積み立てることにした。クレカでの積立。大きく育ってほしい。 フィリピンの趣味の写真家Rからまた写真を撮りたいとの打診をもらった。GWに一応どこかしらで写真撮影をすることになっている。GWは意外ともうすぐなんだよな。行けていなかった美術館に行き、できるだけ新曲を作ってストックしておきたい。 Rと2022年ごろに撮影を行った際、・・・今Google Calendarを調べたが、いつ撮影をしたのか見つけられなかった。大体2022年の夏頃Rの家に行って撮影をしたのだが、そのとき、被写体としての(?)声明をRに求められて、その頃考えていたことをまとめて書いて、Rに送ったものを、Rがコピペして送り返してくれた。なんというか、ものすごく簡潔で内容もよくまとまっていて、伝わるものになっていた。 で、今の声明を改めて送ってほしいと頼まれて、昨日の夜にできるだけ本気で向き合い、書いて送った。言いたいこと、モヤモヤしていることをできるだけ今自分がわかる〜伝えられる言葉で書きはしたのだが、2022年に送ったものと比べるとだいぶ混沌としていた。 混沌としているのが悪いわけではなくて、なんだろう。むしろ、割り切れなさに自分はきちんと向き合い始めているからこういう書き方になるのだとは思った。いわば、それが私の人としての成長なのだと思う。 例えば、一昔前、つまりカナダのTに出会い、付き合い、振られて傷つき、癒えるのを待った7年間ほどは過去の自分の清算と、今日1日をなんとか生きるみたいなことで精一杯だった。それが、今はつみたてNISAを始めたこともしかり、ある程度これからも自分は生きるものだと思って、生活を営んでいる。先のことを考えて控えるとか、先のことを考えて先に行動するという計画性が出てきたのだ。それが多分成長。 が、その今見えているモヤモヤしたものの先行きは不透明だ。とても。 父は2026年3月に京都を引き払って帰ってくることになっている。その後、寝泊まりは私も住んでいるこの家でするが、代々木にあるジムの近くにオフィスを構えると言っている。京都からの引越し、もし本当にそうするなら代々木でのオフィス開設のための準備は手伝うだろう。それぐらいのことしかできないが。長年、アート業界の第1線で活躍し続けた父に何か報いることができるとすれば、そういう生活面でのサポートだけしかできないから。 それはさておき、今のようなお金の使い方をこれからも父や母が続けられるでもなし、何かしら清算しないといけないときは遠からぬ日に来るのだ。その時、・・・平たく言えば、その変化を楽しめる自分でいられればいいなとは思っている。それぐらいのことしかできなくとも。(両親があとどのくらい生きるのかも、今はまだまるでわからない。介護が必要になったとしても、介護施設にドンとお預けするような財力があるでもないし。) 円安に終わりが見えない。終わりが見えないどころか、さらに円安は進んでいるようだ。起こってしまったことは仕方がないことだとしても、これをどう好機にするか、というと、やっぱり今まで日本に興味がなかった外国人観光客が日本に大挙して押し寄せ、できるだけ日本的なるものを見聞きして持ち帰ってくれることで、日本の認知度が高まること。埋もれない日本でい続けられるようにすること。 音楽は基本ドル積みで続けること。つみたてNISAなど外国株を中心とした資産形成を続けることなどが求められるのではないか。今のところできることはやっているつもりだけども、これからも変わっていく状況にできるだけ柔軟に対応できるようにはしておきたいものだな。 そして、自分のことも考えないとだな。いや、自分のことも考えているし、週7日筋トレするとか、週7日瞑想するとか、できるだけ音楽を作って、コンスタントにリリースし続けることとか、できることはやっているのだ。 なんだろうね。私は贅沢なのかな。もっときちんと休みたかったり、もっときちんと旅に出たかったりしている。特に旅には出たい。まだ見ぬ場所へ行って、まだ見ぬ人に会いたい。まだ見ぬ景色を見て、まだ見ぬものを食べたいものだな。 一旦筆を置こう。 今週も生き延びるので、どうか見守っていてほしい。 これを読んでくれた人がいたら、どうか素敵な週末を過ごしてほしい。
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ymifune · 16 days
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awai #188
Resty、これから送るstatementは以前に送ったstatementよりずっと抽象的で、わかりにくく聞こえるかもしれない。 まず、カナダのTomに振られた傷が癒えるのを待つという一時代は終わったのかなと思う。2019年後、とにかく自分を磨くことに専念して、ある程度自分の基礎を固めることができて、今特に意識するようになったことは「生きる」ことだと思う。今までは、自分がこれからも生きるものだとして、現在と未来について考えを巡らせることがまるでなかった。過去の自分と今日この日を生きるだけで精一杯だったから。 自分がこれからも生きるものであるという長い目で自分を見たときに、今すべきことは何かを考えるようになったと思う。これが私の核にある部分。 Never underestimate your capability. You deserve better. 次に、私が今、世界の中のどこにいるどんな人間なのかを見定めることと、見定めた結果、これから何ができるのかを見極めることが最近の大切なテーマの1つになっているのかと思う。その上で、誰とも自分を比較せず、自分は前の日の自分より良くなっていれば、それでいいという割り切りもある。前者が俯瞰的な視点で、後者が微視的な視点だ。この2つをどう共存させて、自分を改善させていくか、というのがメインテーマになっているということなのかな。 自分を改善させた結果、どうなりたいのか、何をしたいのかじゃない。私は音楽を作り、週7日ジムに行き、週7日瞑想ができさえすれば、まあいい。この3つが自分の本当に私の人生でなすべきことで、その部分はもう暫くは変わりないと思う。この3つを死守した上で、自分はどうすればもっと幸せな生活が送れるのか、考えていると思う。 私は1年に1回、父のいる京都に行くぐらいのことしかできない。でも本当はもっと広い世界を見るために旅に出たい。もっと音楽を作る時間がほしい。できればもっとセックスがしたい。毎日、もっとたくさん寝たい。などなど、満たされていないこともまだあって、それが単なる贅沢なのか、自分はそれに相応しいだけのことをしているのか、あるいはまだ努力が足りていないのか、探りながら生きている。
1. 私はこれからもまだ生きる存在である。 2. 私は世界の中のどこにいる誰なのか、知りたい。 3. 私は自分にどんな可能性があるのか、知りたい。
ということを最近のテーマにしていると思う。
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ymifune · 22 days
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外堀を埋める作業
4月7日。話題が飛ぶかもしれない。 明日から新学期が始まる。新学期の前にしておこうと思った準備は大体残さずにできた。今学期必要になるテスト類を作った。また、今学期から少し改訂が入った漢字の教科書を最後まで解いた。それだけでもまあ結構時間は使ってしまったのだけど。 今学期から月火、木金が出勤日なので、目覚まし時計の時間設定を忘れずに更新した。 Anomalyにも行ってきた。スルーしようかなと思っていた大木裕之さんという映画監督〜映像作家さんなのかな・・・のインスタレーションを見てきた。散らかっていたのだけど、90年代の渋谷系の散らかり方というか、独特で、妙にノスタルジーを刺激してくるインスタレーションだった。写真は結局撮っていない。作家さん本人がいた。特に話しかけては来なかった。 もう一方、個展と呼べる規模のものではなかったのだけど、Eliza Douglasという作家の映像作品と絵が2点フィーチャーされていて、それも見てきた。 ともにそこまで心にグサッと刺さりはしなかったのだけど、見てきたことで気分は変わったと思う。 外堀を埋める作業をしていた。 いつものおつかいをして、1週間分の食料を買ってきた。サラダチキンを箱買いした。次の土曜日の届く。 今日、New Eraから来たDMの中にフィッシャーマンハットの形で綿100%という珍しいタイプのものがあり、今日発売日とのことだったので、発売日にゲットしてきた。5060円。色はカーキ。優しい色合いだ。 MUJIのショッピングポイントが残っていたので、SPD50ジェルとオールインワンジェルも買ってきた。合わせて2900円。 今しがた、音楽制作ソフトのアプデをまとめて行った。京都に行く直前に1曲"Monday Love"という新曲を完成させておいたので、さほどご無沙汰感はないのだが、それでも2週間ほど間が空いていると、私は十分、ああ、音楽作ってないなと思うのだ。なので、すぐに始められる準備はしておこうということだ。こういうインフラ部分を整えておくのって結構大事だ。 Disrokidで"Monday Love"以降の曲はリリースすることにして、早速アカウントを作り直し、配信をお願いした。操作性はCD Babyよりいいと思った。また、Distrokidはアプリも作っているので、管理はスマホからでもできるようになっている。また、配信をする際に歌詞の配信も同時にできたので、歌詞もオフィシャル・・・つまり私の手元にあるものを貼って提出した。なるほど楽々だ。入金に関しては、配信が始まり、2 $以上の収入になった時点で、銀行アカウントとの接続ができるらしい。 また、CD Babyではカバーソングをリリースする際はEasy Song Licensingなど、必ずカバーしますよという申請を出し、使用料を払う必要があった。が、これも英語でだけ読んだ話で、そこまで自分の英語の読解力に自信が持てない部分でもあるのだが、ストリーミングで配信するのであれば、作詞や作曲を誰が担当したのかを確実に明記すれば、カバー曲は使用料を払わずともリリースできるようになったというニュースを読んだ。 Distrokidはその点、カバーソングでもそのまま作詞作曲のクレジットを明記すれば何もライセンスは必要ないとのことだった。とりあえず、その通りやってみる。何か問題があったら、また別途ライセンスを取得するつもりだ。
さて。
もしかしたらもう書いたことなのかもしれないが、また少し書いておきたい。 SNSで恋人ができた報告とか、結婚した報告を見るのがとても苦手だ。それは今も変わらない。なんというか、まあ、嫉妬とか妬みとか、羨ましいとかそういうことなんだろうなとは思う。 で、実際に自分に恋人がいたらというシミュレーションをしてみると、恋人がいるからという理由で週7日ジムに行くのができなくなるのかなとか、恋人がいるからという理由で意味もなくメールをしないといけないのかなとか、ただでさえ1週間に2時間ぐらい捻出できれば十分な音楽制作の時間がさらに削られるのかなとかに思い当たって、あ、やっぱり羨ましくはなかったなと思うというのを繰り返している。 で、それを超えて、自分がジムに週7日行くことや、おはようだけのメールはしないとか、音楽を作る時間を邪魔しないでくれるとか、そういう人がいたら一緒に生きていけるかもしれないなと思わないこともない。 ただ、こういう実利的なシミュレーションというのはあまり意味のないことだなとも思う。 SNSに恋人とのツーショット写真をよくあげる人というのはいるものだ。世代によっても違うのかもしれないけども、前の恋人と別れたという報告を別にせず、元彼との写真もSNS上に残したまま、次の恋人とのツーショット写真を上げ始める人もいるということを最近知った。なるほど、新しい。 が、どちらにせよ、見たくないものを見てしまった感があるという点においてはさほど違いはないのだ。恋人ができた報告も、結婚した報告も、別れた報告も、それらを全て割愛して、今の恋人との写真を撮ってはSNS上に上げ続ける人も。
国立新美術館で見たデンマークの写真家の作品が心に残っていて抜けない。デンマークほどの社会福祉国家では、単身世帯への保証も充実しているために、他の人を頼る必要がなくなってしまい、孤独死の数が・・・今調べても公式な数はわからなかったが多いらしい。 私は・・・私もと書いた方がいいのかな。私もいつか孤独を感じる日が来るんだろうか。今はまだわからない。
睡眠薬が早くも回ってきてしまった。ジャーナリングの途中ではあるが、早めに寝て明日からの新学期に備えよう。あまり自信はない。いつものことだとも思うけど。 次に着手する予定の曲はArtful Dodgerの"Think About Me"だ。結構長い間カバーしたいなと思ったまま温めていた曲なので、自分の手で再現するのが結構楽しみだ。 寝よう。 今週も生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。 これを読んでくれた方がいたら、どうか平穏無事な1週間を過ごしてもらいたい。
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ymifune · 25 days
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awai #187
京都から帰った。今年は4泊5日してきた。2泊は父のマンションに泊まり、2泊は五条にある民泊に泊まってきた。民泊の方はドタキャンが出たと思しきタイミングで予約できたので、1泊5300円ぐらいで予約できた。今の時期の京都の宿泊費用としては破格だと言えるだろう。 去年、京都に行った際は2024年3月がそもそもの契約の終わりなのだから、それが1年延長されただけでもありがたいことだということを書いたのだが、父の京都での仕事はもう1年延長され、一応2026年3月までは京都で働くことになっている。2024年後半は今京都市京セラ美術館で行われている展覧会の後片付けと精算をし、2025年にはまた著名な写真家の個展が企画されているので、それを最後までやるのだという。 とりあえずはよかったなとは思っている。少なくとも、父はもう母と一緒に暮らさない方がいいと思っているので。私も私で、きっと父と母と3人で暮らしたら、今以上に消耗してしまうだろうと思う。 京都は外国人観光客でいっぱいだった。オーバーツーリズムという名前がついているらしい。が、そもそもは外国人観光客に日本の経済を支えてもらおうと考えたのは日本政府だったと記憶している。実際、京都に住んでいる人が通勤や通学で使っている交通機関が旅行客で占められていて、朝夕の通勤通学に影響があるという話は聞いたことがあるし、それ以外にも影響はあるのだろうが、通勤通学がなんだ(こういう言い方をしてはいけないのかもしれない)という話だ。外国人観光客のおかげで京都府の財政難は解消されつつあるというのだから。 気になったことといえば、所謂コンビニや牛丼チェーンなど、���客業の人にイライラしている人が多かったことだ。おそらく、・・・私のように普段は東京に住んでいて、京都に住んでいる人がどんな不便を日常的に被っているのか知らない人には、京都人の生活感情まではわからないのだろうな。 去年の3月は1ドル136円ほどだったらしい。今は151円ぐらいにまで円安が進んでいる。外国人観光客にとってはありがたい話であろう。色々と思うことはあるのだが、少なくとも今まで日本にさほど興味がなかった人たちが日本に来てくれるようになったこと自体はとてもありがたいことだと思う。日本で色々な体験、経験をしてその経験を持ち帰り、世界に日本的なるもののフィードバックを伝えて欲しい。日本だけではなくて、外国全体に言えることなのだが、一度行った外国というのはその人の中でただの他国ではなくなるものだ。その国のニュースには今まで以上に関心が持てるようになる。だから・・・というのもおかしな話だが、そういった外国人の方たちに、どうか未来の日本を救ってもらいたいと思っている。日本はいい国だと信じて疑わない外国人の方に、何かしら救済の手を差し伸べてもらいたいのだ。 円安に終わりが見えない。日本の政府の腐敗に終わりが見えない。日本人の驚くべき政治離れに終わりが見えない。今、終わりが見えないという現状を記録はしておく。また変わるかもしれないし、どうかいい方向に変わってほしいなとも思っているが。 特に今の円安で影響があるのは、若者なのではないか。昔は若者といえばアルバイトでせっせとお金を貯めて、まとまった休みには外国旅行に行くというのが一般的だったけども、コロナ禍での3年を経て、ここまでの円安になってしまうと、外国に行くことができない。そこで得られるべきだったフィードバックを持ち帰ることもできず、それが日本のイノベーションだったり発展だったりに、ネガティブな影響をもたらすことは想像に難くないのだ。 自分だってそうなのだ。 もうなんというか、デファクトスタンダードとしての英語の重要性みたいなものは、最近のイスラエルとハマスの戦争でもだいぶ見えるかしたし、欧米諸国に重ねりたいわけではないが、少なくとも英語である程度まとまったことをスピーチできるぐらいの状態にまではしておかないとダメだなとは改めて思った。 特にKindleで本を読むことぐらいなら、食事をしている時間にたくさん取れるし、できるだけ洋書を読んだり、英語に関する参考書を読んだりすることぐらいなら、すぐ続けられるだろう。 ・・・なんというか、毎年京都から帰ってから何かしら京都へ行ったことについての感想を書いているのだが、今回は結構危機感を感じたという内容に終始してしまったな。 観光ももちろんした。2018年9月に始まり、ほぼ毎年京都の通っているのにも関わらず、まだ見ぬ寺院や庭園があり、ハッとする景色や光景に出会えるのだから京都はすごい。さすがはワールドヘリテージである。国宝であるかとかで写真を撮ってもよかったりダメだったりの線引きがあるようなのだが、今年行ってきた場所は屋内での写真撮影が可能なところが多く、写真も結構撮ってきた。嵐山のふふの湯、壬生温泉にも行ってきた。 ちゃんと向き合わないとなということが多いのだけど、1つ1つできることをこれからもやっていこうと思う。 ただいま。
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ymifune · 1 month
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Monday Love
3月24日。できたことを中心に。 3月18日月曜日に個人で取り組んでいるSDGsの発表を先学期受け持っていたクラスで行った。必死だったため、あまり学生の顔を見て話せなかった気がしている。反応を今さほど思い出せないのだ。が、悪いことは言っていないとは思う。できるだけ露悪的に聞こえないよう、注意を払って発表してきたつもりだ。学生に感想を聞いてみたくはあるな。 カナダのTのこともきちんと話した。人それぞれ、人生におけるメルクマールを何に設定しているかはまちまちだと思うのだが、失恋や人と付き合った経験を契機や転機にカウントしている人もまあまあいるのではないかと推測している。あくまでも私はそうであるというだけのことではあるが。 カナダのTと付き合っていた当時の私はあまりにも未熟だった。ここ数日、あるいはこの週末なのだが、自分の未熟さが原因での失敗や汗顔ものの発言を思い出してしまって、一人で冷や汗をかいている時間があったな。 今の自分であったら、もっとカナダのTとも適度な距離感で持って、いい親友関係を築くことができていただろうなとは思う。もう連絡のしようもないが、謝れるものなら謝りたい。何をどう謝ったらいいのかはわからないが。 少なくとも、感謝していることは伝えたい。彼を通して知った新しい世界は本当に多かったのだ。彼がいたからこそ、私は学習障害のことを知り、フリーメイソンのことを多少なりとも知り、ユダヤ教についても多少は知ることができたし、自分のエゴから来る言動と本当に利他的な言動との区別をつけるための最初の一歩のようなものを彼とのやりとりを通して知ることができた。 また、今もまさに痛感していることなのだが、デファクトスタンダードとしての英語の重要性を・・・重要性と言うべきなのか、利便性といったほうが適当なのかというところだが、利便性を知ることができたというのもあると思う。 今もまだ彼が幸せでいてくれるようにと心から願っている。 一度話を聞いてみたいのは、ユダヤ教に改宗した彼が今、イスラエルとハマスの衝突を見て、どんなことを思っているのか、訊いてみたいと思っている。そんなことは叶わないことなのだが。 新曲"Monday Love"が完成した。いい曲かどうかは今聞き返してもちょっとわからない。が、とりあえずは完成させた。シングルのジャケットのアイディアを思いつき、今日自宅で撮影をして完成させ、Bandcamp上でリリースするところまでは行った。意外なことに、前のオリジナル曲のシングル"Ally"をBandcamp上でリリースしたのは2023年の9月27日とのことだった。なので、半年ぶりのオリジナル曲のリリースとなる。アルバム制作で結構アルバム用の歌物を量産していた気がするので、もっと作っているような気がしていたのだが。 今回からDistributerをDistrokidに変更しようと思っている。今、ちょっと手続きをしてみようかな。それから寝よう。 金土日と特に外出はしなかったので、音楽に集中できるいい週末だった。 明日からも生き延びるので、どうか見守ってほしい。 これを読んでくれた方もどうか平穏無事な1週間を過ごしてもらえれば。
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ymifune · 1 month
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休むのは最高だな
3月23日。整理のために。 昨日、今日と朝食を食べてからそれぞれ2時間ぐらいずつ昼寝をしてしまった。とても気持ちが良かった。普段、週末でもしないといけない仕事が残っている時は頑張って動いてやることをこなすのだが、3月22日金曜日で冬学期が終わり、特に土日に絶対しないといけないこともなかったので、きちんと休むことにした。 休むのは最高だなと思った。きちんと自分のために時間を作り、静養するのは最高だ。 新曲"Monday Love"は少しずつ進めている。先週、ダウン系のファンクになったということまでは書いた。どうもコード進行にマンネリを感じていて、昨日少し手直しをした。少し新鮮に聴こえるものになったかもしれない。そもそもBPMが80台のダウンテンポ自体が結構久しぶりなので、どうすれば飽きずに聴けるものになるのか手探りでやっている感はある。ここ1年ほどシングルで出す曲はアッパーな曲が多かったのだ。 メインボーカルのメロディを弾き(このメロディもまた若干のマンネリがないかと感じる部分がある)、コーラスのメロディも昨夜、大方は作った。来週は3月29日金曜日から4泊5日で京都へ行ってしまうので、この土日でできるものならボーカルの録音とある程度のミキシングはやっておいた方がいいということになる。3月29日はようやく"Hindsight"のリリース日でもある。 これから昼食をとって、一度歌を録音してみようか。 当日に祝うのを忘れてしまったのだが、瞑想を始めてからもう丸4年が経った。紆余曲折あっても、辿り着くべきところに辿りつけたのかなとは思う。瞑想+筋トレは日常を支える土台作りに役立てられている。 今週は忙しかった。水曜日が祝日で、余裕はあったはずなのだが。 特に火曜日の通院が堪える。秋葉原まで仕事の後で行って、診察してもらい、その後薬を受け取るのに1時間半ほど待たないといけないので、結局その日はストレッチすらできずに家でシャワーを浴びて寝ることになる。どうしたらもっと滑らかな動線になるのか、4月からは考え、実施できたらいいのだけども。 まだ昼の13時。 今しがた業務スーパーまで買い出しに行っていたのだが、冷凍ブロッコリーが売り切れだった。明日行くと意外と入荷しているかもしれないので、明日も行ってみよう。帰りにできたばかりのCotti Coffeeでコーヒーのテイクアウトをしてみようと思う。中国発のコーヒーチェーンだと聞いている。 では、できることをしよう。
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ymifune · 1 month
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O3
3月17日。その2。 これでも本当に取り組まないといけないことがある時、割と回り道をせず、後回しにせずすぐ取り掛かることができるようにはなってきていると思う。何かそういった気掛かりなことを先延ばしにしていると逆にイライラしたり、不安が募ったりして、精神衛生上よくなかったりもするのだ。 今日も今日とて、一番すべきことにも切り込んだし、また外堀にあることをパタパタと埋めたりもして過ごすことができたな。 音楽に何時間か時間を割いて、取り組むことができた。行き詰まっていると書いたBPM140の曲は結局どうにもできず、ファイルごと捨てることにした。後悔はない。 Chris Brownの"Call Me Everyday"のビートをお借りした新曲は一応ボーカルのメロディを弾くところまではきた。中々の進展である。少し曲が冗長になってしまった気がしたので、8小節分カットして、大体3分20秒で終わるぐらいの曲にした。今回はベースで結構遊んでしまって、ボーカルを録音してからどれぐらい聴くに足る曲にできるか知らん。できるだけのことはしよう。かなりダウン系のファンクになっていると思う。 明日、SDGsの発表をすることになっている。会社や団体の取り組みを紹介するという課題があり、自分も何かパワーポイントでスライドを作って話をすることにした。で、自分は個人的にSDGsに対してどう理解していて、どんな取り組みをしてきたか、しているか、これからしたいかに振り切った内容にした。今受け持っているクラスはとても優秀なのだが、自分ごとにだと捉えて取り組むという部分が足りていないと思ったので、自分軸にしても発表はできるんだよということをお見せしておくのも一考かと思ったのだ。 SDGsを意識するきっかけとして、カナダのTのことを話すことにした。全く仕方がないことなのだけどね、もう話したところで。 だが、カナダのTとの関係があったからこそ、世界の中の自分という捉え方をできるようになったことは確かだし、本当に学びの多い関係だったことに関しては感謝しているのだ。嘘偽りなく、虚勢を張っているでもなく、それは本当にそう思っている。 SDGsという観点から考えて、どういう点に気づきがあったかを3点にまとめた。
①白人至上主義の現状/Charity Love ②学習障害者の生 ③キリスト教→ユダヤ教
本当はゲイであることを入れてもいい気はしたのだけど、ゲイであることはお互いの前提部分だなと思ったので、除外した。お互いにゲイであることからの学びはなかったという点で。 実は、台本というか、原稿やそれに沿って話すための台本のようなものは作っていない。書いた方がいいのかなとは思ったのだけど、要点がまとまっていれば、あとは話して伝えられたらいいのだと思い、一旦忘れて、パワポで表示されたことについてその場で言葉を紡ぐ自分の歴5年の教師としての経験にかけることにした。うまくいくといいのだが。 押す日は楽しく取り組むことができたと思う。 少し苛まれの時間もあるにはあった。というのは、両親ともに、なぜか私に物を買おうとするのだ。頼んでもいないもので、かつ、・・・必要がなく、逆に荷物になるので後で私が処理に困る気がするようなものを。形のないAmazonギフトカードの方が助かるのだ。Kindleで本も買えるし、必要なら物を買うこともできるし。 昨日、土曜日にScai The Bathhouseに行った。アピチャッポン・ウィーラセタクンの新作で構成された個展を見に行ったのだ。とても良かった。絵コンテは自分で描くという彼の筆致によるドローイングを初めて見た。水墨画と万年筆のインクの顔��を使って描いた物だと聞いている。また、15分ほどの映像作品は音楽的で、ヘッドホンをつけると、アングラのクラブで聴こえてきそうな割れんばかりの重低音が響く音楽が聴こえてきて、一抹のホラー風味もある映像とよくマッチしていた。 映像作品が展示されている暗室から出ると程なくしてアピチャッポン・ウィーラセタクン本人がやってきた。実は何度か実物を見たことがある彼なのだが、なんというか、・・・変わったのは自分なのか彼なのか。アピチャッポン監督が纏っているオーラは過去に見ないほど美しく大きなものだった。酸素の濃いやつ・・・つまり自分で修復できる作用のあるオゾン(O3)のような。濃度の濃い酸素のオーラと、熱帯雨林のような樹木のオーラに、皇族のような金色のオーラが発散されていた。また、彼の声や語り口には今までにない落ち着きと甘いイントネーションが混ざり合い、とても艶っぽかった。直視するのが憚られるほど、彼は美しかった。 アピチャッポン監督は次もイギリスの女優ティルダ・ウィンストンを起用し、スリランカで新作長編の撮影を始めるとのことだった。A Box of Timeと題された映像を54分割ぐらいにしてボックスに収納した可愛いトレカのような展示物があり、それを手袋付きで開けていいと言ってくれて、開けさせてもらい、中のティルダ・ウィンストンの半分ロケハン、半分オフショットの写真を堪能してきた。 なんというか、生きていこうと思った。 生きていけると思ったという方が正確なのかな。アピチャッポン監督が生きている世界は美しいと思った。 寝よう。 明日からも生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。 これを読んでくれた人も、どうか平穏無事な1週間を過ごしてもらいたい。
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ymifune · 1 month
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調子がいい方
3月17日。できたことを中心に。 預金残高は35万と出ている。自分でも結構驚いたのだが、3月5日火曜日に150 USDの入金があった後、3月12日火曜日にもCD Babyからの入金があり、その額は209 USDに達していた。同僚の先生が12月の新曲を気に入ってくださり、シェアしてくださったという話は聞いていたのだが、私はその効果が出たのではないかと思っている。ともに日本円に換金し、送金してもらったところ、預金残高が少し潤ったのだ。 体組成計は今週に関しては調子がいい方だ。筋肉量 +0.2kg、体脂肪量 -0.4kgと出ている。少しずつでも前に進められれば。毎週同じことを書いているが。 九品仏にあるケーキ屋に就職が決まったCさんだが、結構苦労しているようで、いつになく感情的な手紙が届いた。アルバイトしている店の調理スタッフとして昇格した実力者だが、厳しい店長に冷たい対応をされているらしい。これで日本を嫌いにはならないでほしいなと思っている。また、・・・他人事だからこういうことが言えるというのもなくはないが、転職活動をして、働きやすいケーキ屋を見つけるというのもなくはないことを忘れないでいてほしい。と、これから手紙に書くつもりだ。タイミング的に相手にも負担を感じさせないように少しインターバルを設けて返事を書くようにしていたが、今回は早めに返事を書いて送るべきだろう。 京都のホテルが予約できた。去年もキャンセル待ちがうまくいって、四条にある東横INNというビジネスホテルを予約できたのだが、今年は五条にあるIVYという恐らく・・・民泊をBooking.comにも掲載しているものの予約ができた。1泊5300円という破格の値段だ。これできちんと個別の部屋でベッドがあり、シャワー、冷蔵庫、エアコンぐらいがあるのであれば、本当にもう十分満足だと言えるだろう。あとは隣人や上の人がうるさくなければいいなと思う。 ちょっと一旦筆を置こうか。 今日はこのあとCさんに手短に返事を書き、フル尺の押す日をこなし、20分瞑想をし、あとは音楽を作ろうと思っている。 また後で何か浮かんだら書くと思う。
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ymifune · 2 months
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口の慎み
3月10日。できたことを中心に。 3月5日にCD Babyから入金があった。153.91 USD。今回はすぐ日本円にしてゆうちょに送金してもらった。円安が続き、この金額でも日本円で22007円になった。 給料日で、今月は134602円が給料だった。今現在の預金残高は363699円と出ている。 つみたてNISAの口座開設が完了した。ようやく。ネットだけで済むものかと思ったら、意外とそうでもなかった。iDeCoは結局、スルーすることにした。とりあえずつみたてNISA一本で投資を始め、今後��うなるか見守ろうと思っている。4月1日に最初のつみたて購入が始まる。毎月5000円、SBI証券の全世界INDEXのものを買っていく。先進国のものも、日本のものも、発展途上国のものも入っているものだ。どうなるか、見守ろう。 有給が取れて、3月29日金曜日から4月2日火曜日まで京都に行ってくる予定である。ホテルを検索してみたのだが、ホテルの値段があまりに高騰していたので、驚いた。カプセルホテルでも1泊1万円するレベルだ。流石に泊まれない。去年もだいたい同じ時期に京都へ行ったのだけど、その時は本当に京都滞在が始まる直前にドタキャンが入ったであろうビジネスホテルを1泊6500円ぐらいで予約したのだ。今年も一応それは狙ってみるつもりではある。が、まあそんなに期待せずにやろう。春休みにモロ被りしているし、桜のシーズンとも被ってしまっているのだから。 毎週こんなことを書いている気がするのだが、体組成計の結果が振るわず、今週は筋肉量が-1.2kg、体脂肪量が+0.6kgと出ている。体重は今82.2kgと、だいぶ1月から減ってしまった。まだ2ヶ月終わったところだし、夏はこれからなのだから、こちらも弛まず粛々と続けよう。 昨日から少し時間があり、新曲のスケッチに着手できている。Chris Brownの"Call Me Everyday"のビートをお借りしている。何度もループさせて聴いても飽きがこないビートさえ作れれば、なんというか、あとはどうとでもなるものだなと改めて思っている。飽きが来るビートを作ると、逆にどう上物を重ねても魅力的に感じられなくなるのだ。 新曲の仮タイトルは"Monday Love"と付けた。ダンクラとして知られる"Saturday Love"のオマージュである。が、結構ダウン系の曲になってきていると思う。ブラコンの香りは残って・・・いる?ちょっとわからない。真っ先に耳に入ってくるコード進行にEmulatorを使っていて、若干サンプルベースなのだけど、ダウン系のPadを使っている。 少なくとも、新曲・・・それもシングルカットできるかもしれない曲が作れていることがとても嬉しい。 来週も少しは作る時間が持てるだろう。 来週の週末は結構楽しみな展覧会が目白押しで、うれしい悲鳴である。アピチャッポン・ウィーラセタクンの新作にはぜひ行っておきたい。渋谷のBunkamura跡地でも、Anomaly所属作家の何かインスタレーションが始まると聞いている。 金曜日に国立新美術館で、かなりグサっと来るグループ展を見た。遠距離現在というタイトル。いくつかあるのだが、Belanciegeという労働者のためのブランドを作り、Balenciagaとベルリンの壁崩壊後20年の資本主義のあり方をめぐる考察の作品、デンマークにおける孤独死をテーマにした作品、憂鬱なプロットをAIに学ばせることでイメージを作り続ける作品、ネットミーム的な画像をとにかく大量に敷き詰めた空間など、ヒリヒリしてすごかった。会場にいる間、こんなものを見て、これからどうやって微笑んだら良いのかわからなくもなった。Belanciegeのインスタレーションの部屋で今の笑えなくなってしまった自分の顔を撮影してみたのだけど、驚くほど目が落ち窪み、眉間には皺がより、肌の色が土気色をしていた。カタログまでは買っていないのだけどね。コンセプチュアルなものだけで構成されたグループ展で深く刺さるものが多かったのは結構久しぶりだったように思う。 今日は筋トレ中少し、苛まれの状態に陥って窮した。そこまで深くはないのだけど。雑駁にだけど、書いておきたい。 使う言葉、口にする言葉には全力で気をつけないといけないんだなと改めて思っている。主語が単数のものは主語を単数のままにとどめ、大きい主語を使って全体化しないこと。そうなってきたとか、そうなっていくとか、累加の表現をできるだけ避け、今はそうであるという現状認識だけがドライに表現できる言葉を極力選んで使うようにすることとか。流れや潮流があるかのように考えないし、かつ口にしないことで、自分の現状認識が「今/ここ」からずれないことがとても大切。 また、結構前々から言われていることではあるけれども、他人の話す言葉はそれを話す本人自身に向けて発される言葉を他人に投影しているだけで、良くも悪くも向かい合った私に言われたことだと引き受けてはいけないということ。そういう厳格さや言葉���厳密さ、口の慎みが自分を含め、結構多くの人を救うんじゃないかと思っている。 土曜日にはフランスのCと会ってきた。最近、Cは口腔内のケアをきちんとするようになったようで、口が臭くなかった。が、今も若干かそれ以上にCの行動原理というか、言動の根本にあるものはわからない。何回か書いたことがあると思うのだが、Cは一度俺との縁を明確に切ろうとしたのだ。が、その数ヶ月後、Cからメールがあり、なんの気はなしにメールを返し、会うようになったところ、なぜか俺への評価が180度変わっていた。セックス自体はもちろん大好きだし、楽しいのだ。セックスをきちんとすることでしか満たされないものがある。少なくとも自分には。結局これが2024年初のセックスとなってしまったし。 寝よう。 なんにせよ、幸せな週末だった。 今週も生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。 これを読んでくれた人がいたら、どうか平穏無事な1週間を過ごしてもらいたい。
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ymifune · 2 months
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青写真
3月3日。できたことを中心に。 今しがた、Anxiety、Self Esteem、Loving-Kindnessの瞑想をそれぞれ10分、10分、5分と挟んだ。だいぶ精神的に地に足が付いたと思う。 今週は少し時間的に余裕がある週末を迎えられたので、音楽を作った。一昨日にも少し書いたのだが、"さよなら"という仮タイトルをつけて、時間をかけてビートを組んでいた曲の続きである。結構時間をかけたのだけど、どうしてもしっくりくる上物を載せることができなかったと思う。アルバム用の曲にしようかなとも思い、一旦寝かせることにした。聞き返したくなっても暫くは聞き返さずに置いておこうと思う。あまりにも繰り返し聞き過ぎて、どこがいい曲だったのかわからなくなってしまったし。いっそのことファイルごと削除してしまおうかとも思ったのだけど、それはしていない。2、3ヶ月して聞き返して、いいところが見つけられなかったら、その時は消してもいいだろう。 2時間は優に時間を使って、納得いくものができなかったので、実は少し凹んだ。アルバム"Hindsight"の制作が佳境だった2023年の年末は本当に絶好調で、次々と新しいアイディアが浮かび、着々と形にできていたのだ。 失敗には学びがある。BPM140でビートを組み始めたのだけど、正直BPM140はもう食傷気味なのだなということがわかった。新しいものを作ろうという気持ちはあっても、なんだか新鮮に聞こえなくなっているようだ。 次のアルバムはジャンルとしてはSublowだけで最後まで作ろうかなとかそんなコンセプトというか青写真を頭の中に描いていたのだけど、一旦忘れようと思う。BPM140は一旦避けよう。 まだAfrobeatsのビートパターンの中に自分がまだ触れていないものがいくつか残っているので、それをコピーしながら、シングルとして繋いでいこうと思う。そのうち、何かしら総合的というか、塊で全体像が見えてくることもあろうと思う。多分。 今日は阿佐ヶ谷にLちゃんに"Hindsight"のコミッションを渡しに出かけた。いいお出かけだった。なんというか、全く当たり前のことではあるのだけど、出かけて行き慣れない街に行くと、気分が変わるものだ。Lちゃんはとても元気そうだった。就職活動を始めたらしく、やや忙しそうではあるのだけど、まだ学部4年生が丸々残っているし、新しい善良な彼氏ができたのだという。去年の3月ぐらいに会ったときは、かなり・・・悪い男と関係を持っていた時期で、とにかく肌が荒れていて、心情的にも穏やかならざるものを抱えた状態のLちゃんに会ったことを今も覚えている。 筋トレは押す日。もりもりと行った。最近・・・というか、最近でもなくて、結構長いこと続いていると思うんだけど、ベンチプレスが一向に85kgの壁を越えられないのだ。85kgチャレンジをして、2度ほど挑戦しては結局失敗して戻り、を繰り返していた。また、インクラインダンベルフライも22.5kgの壁を越えられず、行ったり来たりを繰り返していた。なので、今日から少しメニューを変えてみた。ベンチプレスの次にナロウベンチプレスを入れ、バーベルショルダープレスを抜いて、代わりにダンベルサイドレイズを入れた。バーベルショルダープレスも42.5kgぐらいに壁があり、先に進めないまま結構な時間が経ってしまっていたと思う。このメニューでまた暫くやってみようと思う。と言いつつ、1週間ほどのディロードウィークに入ってしまうところだけども。 来週の週末にもし時間があったら、新しいビートパターンに着手しよう。Afrobeatsの続きだ。1つのジャンルにコミットし続けるというのを結果的に続けることになりそうではあるけども、それもまたよかろう。 少しだけ嬉しかったことも書こう。 体組成計の結果が芳しくないことは度々書いているのだが、今年に入ってからの1年での結果にならすと、筋肉量+0.3kg、体脂肪量-0.7kgと出ている。まだ1年が始まって2ヶ月終わっただけだけども、トータルで見ると少しずつでも結果がついてきている部分もあるのだ。数字が全てだとは全く思わないけれども自信を持っていこう。 数字が全てなどでは全くない。 でも、できていること・・・お天道さんが見ていてくれるぜ、ぐらいの気持ちで歩み続ければ、きっと見えてくることもあるだろう。 Magnetic Manのカバー"Boiling Water"はやっと審査を通り、配信が決定した。ありがてえ。 実は次のシングルからDistro Kidに乗り換えようかなと思っている。また時間があるときに考えて決めよう。 寝よう。 今週も生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。 これを読んでくれた方がいたら、どうか平穏無事な1週間を過ごしてもらいたい。
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ymifune · 2 months
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睡眠薬
3月1日。眠れなくて起きた。 おそらく、睡眠薬を飲むのを忘れていたのだろうと思って、今し方睡眠薬を飲んだところだ。 預金残高は23万円ほどと出ている。 体組成計の結果は良くはなかった。2月の結果は筋肉量+0.2kg、体脂肪量も+0.2kgと出ている。1月が共に-0.8kgだったことを思えば、少しは増量に成功しているとも言えるのだが。変えたことと言えば、1月中は昼にセブンイレブンの親子丼を食べていたのだが、それを焼き鳥丼に変えたことぐらいだ。タンパク質の量自体はそれで10gほど増えていることになる。 筋トレはまずまず。筋トレ自体は楽しく続けられているし、進んでいるところもあるのだが、体組成計の結果にはなかなか反映されないものだ。少なくとも、休みの3日間の食事内容は妥協がないし、睡眠時間も十分取れているのだけどね。 あと、平日に持ち歩いているプロテインの量も気持ち増量したのだ。それで、体重が減るというようなことにはなっていないということはできるだろう。それだけでも、進歩だと思えば。 調子はまずまずなのかな。朝は8時半ごろ起きて、多少は仕事をした。が、昼食後の14時過ぎに出かけようと思っていたのだが、どうしても横になりたくなって、昼寝をした。春眠暁を覚えずとはまさにこのことだった。16時半頃までまるで起きられなかった。 多少音楽も作った。ビートパターンに時間をかけている。今しがたも少し開いて、迫力の足りないスネアの音を結局削除した。バシッとくるものをDrum Computerで作って入れたほうがよかろうと思った。時間をかけて作るのもまたよしということだ。 土日は多少はまだ時間が作れそうなので、音楽を作ろうと思う。焦らなくてもいい。形にしていこう。上物に多少なりとも着手できたらいいな。 先週、先々週の週末が忙しさのピークだったわけなのだが、今週は今週で意外とすることや予定が入っている。明日、土曜日は10時45分に中野ZEROでとあるイベントの設営のお手伝いをすることになっている。(なので、多少は早く寝ないといけないのだが、まだこうして起きて、ジャーナリングをしている。)一応8時15分にアラームをかけた。 つみたてNISAのための口座開設の書類の返信はまだない。先週、「読解力」というタイトルで文章を書いたが、自分の読解力が果たして正しかったのかどうか、まだわからない。気長に待とう。 一方でiDeCoの書類は届いた。オンラインで完結させようと思ったら、結局書類がないとできなかったものだ。明日、できるだけ開封して必要なことをやろう。 アルバム"Hindsight"のジャケットを描いてくれたLちゃんにコミッションを渡そうと思って、連絡をした。今週末なら時間が作れるなと思ったので。日曜日に15時まで阿佐ヶ谷でアルバイトとのことだったので、阿佐ヶ谷まで会いに行くことにした。ちょうどいい。実際に会うのは1年ぶりぐらいになるけど、元気にしていただろうか。1年に1回でもこうして会えることには本当に感謝したい。ついでにまた写真を撮ってもらおうかな。 月曜日にはそろそろ製菓学校を卒業し、中国に帰国することになっているSさんがCちゃんと連れて学校まで会いに来てくれることになっている。いつの間にや��大親友だ。すぐには会えなくなるけど、きちんとありがとうと伝えよう。 意外と感謝できることが多いね。うまく行っていることばかりではないけど。 There's so much peace in letting go. ありがとう。そして、さよならだ。 粛々と続けて、また自分のペースで上がっていける日が来るのを待とう。 今、久しぶりに大竹伸朗さんのエッセイを読んでいるのだが、驚くほど読みにくい。先週まで、1週間に1冊のようなペースで本を読んでいたのが嘘のように、心が文章の中に入っていかないのだ。イメージ、話題が飛び、比喩が飛躍し、どの時間のことを話しているのか時間も飛び、読んでいても気が逸れてしまうことが多い。半分ぐらいは読んだのかな。もう少し腰を据えて、ちゃんと読み続けてみよう。 明日もいい1日にしたい。 これを読んでくれた方がいたら、どうか素敵な週末を過ごしてもらえるように。
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ymifune · 2 months
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読解力
2月25日。その2。もう寝る時間。 書面で届いたつみたてNISAの必要事項を書き、郵送をした。もし私の読解力が間違っていなければ、これで口座開設はできると思うのだが、もし書類の不備で返ってくるようなことがあれば、今度は金曜日にマイナンバーカードの記載がある住民票を新宿区で取ってきて、再度提出することになるだろう。そもそもオンラインで完結するかと思っていた口座開設だけども、結局まだ紙に頼ることになっている。 またiDeCoに関しても、今勤めている学校の事業者登録番号というものがあり、それがわからなければ登録できないことがわかった。私がネットで本気を出して調べた限りではどうしてもわからなかった。結局、こちらも一度書面で諸々を郵送してもらうことにはなっている。・・・が、こちらは優先順位的にはどうしてもやりたいということでもないので、できるだけ調べて、手続きできそうになかったら、一旦見送ってもいいのかなと思っている。 まず、掛け金が高かったのだ。1000円刻みで選べるというから1000円でという設定にしたのだが、それはできず、月々5000円からのスタートだった。結構高く、もしかしたら生活を圧迫するような場面も出てくるような気がしたのだ。 つみたてNISAの方は何がなんでも口座開設をしようと思っている。こちらに本当は3000円ぐらいずつ積み立てれば他はいいとすら思っていたのだ。つみたてNISAのためのガイドブックを読んだ際に、本文にこの本を読んだ人が1ヶ月以内に口座を開設してくれることを目標にしていると書いてあったが、つみたてNISAに関してはそれが実現できるのではないかと思っている。まだ本当に細部まで理解し尽くしているとは言い難い状況だが、こちらはできるだけやろうと思う。 もう一旦、書類を提出してしまったので、忘れよう。何かしらのリアクションが来るのを待とう。 "Boiling Water"のアルバムジャケットがCD Babyのガイドラインに違反しているとかで、はねられてしまうところはまだ実は解決してはいない。CD Babyのサポートに私のジャケットはガイドラインに則っていると思うんだけどというメールを送って、今返事待ちである。何かしら返事があり、このままで大丈夫だということになったら、もう一度Submitをしようと思う。 今日は本当にここまでだな。 寝よう。
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ymifune · 2 months
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全部見ていましたよ
2月25日。できたことを中心に。 2週間振りの日記となった。忙しさのピークは過ぎたのかなと思う。会話試験が終わり、成績表も先んじて記入できるところは全て記入した。 体組成計の結果は先週が筋肉量 +0.4kg、体脂肪量 -0.4kgと出ている。今週は筋肉量 -0.4kg、体脂肪量 +0.2kgと出ている。肉体改造が得意な人が羨ましい。私は本当に一進一退で、少しずつしか前には進めないのだが、これからも少しずつ積んでいこう。 預金残高は254000円と出ている。1月から年金と国保の引き落としがなくなったはずではあるのだが、それが反映されているのかどうか。通帳記帳には行ったほうがいいなと思っている。 どこから書いたらいいものかちょっとわからなくなるぐらい。毎日色々なことがある。 2月20日火曜日は通院だった。なかなかこの平日のスケジュールに通院をねじ込むのが苦しくもなってきている。通院がある日はストレッチをする日に設定してあるのだが、結局通院の日はジムにも行けていない。 前回の通院で、組織の中に入ったことで、その組織の内部政治的な部分に自分の時間とエネルギーを消費しないと行けないのが辛いという報告をした。その部分に関しては、K医師から「あなたは傍観者になれるかもしれない」というアドバイスをいただいた。そうなんだろうなと思って、努めて口を挟まない、コメント���しないというのをやっている。が、良心の呵責はある。あからさまなハラスメントの横行を見て、自分のエネルギーを守るために何も言わないでおくという選択をしているという点に関しては。その部分に関して報告したら、K医師から「あなたが発言することで環境が変わるかどうか」だと言った。確かにそうだった。また、少なくとも「全部見ていた人になることはできる」というアドバイスをいただいた。 後で、「全部見ていましたよ」と言う人になることはできるのだ。 多分、その方向でやっていくといいんだろうなと思う。 本当に有象無象様々な思いが常日頃から頭の中を駆け巡っている。これでも結構な山を今までも乗り越え乗り越えやってきたように思うが、今もまだ新しい山に対するアプローチで苦心している。 なんと言うか、生きるすべ、生きる知恵、生き抜く力を養う上で、こういう日々の経験を生かして、より良い自分になろうとしていること自体はいいことだし、経験を積むことができること自体には感謝している。が、なんというか、もう少し気楽に生きていきたいとは思っている。 毎日筋トレをしたり、瞑想をしたり、温泉に入ったりするのは贅沢ではない。あえてもうはっきり言おう。贅沢ではない。毎日できて然るべきことだ。週末は音楽を作りたい。毎週2、3時間ぐらいしか頑張っても時間が作れなかったとしても、その2、3時間が超大切なのだ。 ちゃんともっと自分で自分に優しく接することができるようになりたい。 本当、それだけだな。今は。 まだ書いていなかったと思うのだけど、私は「親を扶養すること」が人権の中に含まれていることに結構驚いている。精神的に虐待をする、いわゆる毒親でも、子どもはきちんと面倒を見ないといけないんだね。それは人権の中に含まれていることなんだね・・・。 話が飛んだ。 とりあえず、忙殺されるだけの週末は終わったのだ。 これから手続きが止まっていた積立NISAの口座開設と、iDeCoの口座開設の手続きの続きを行うつもりだ。できるだけ今日中に最後までやりたい。その後、ジムに行って、今日は早めに寝ようと思う。 最近露出の多い自撮りをしていないなと思うので、時間があったら、露出の多い自撮りをしようと思っている。 昨日は五美術大学合同卒業展に行ってきた。今年は結構パンチ力が高いものが多かった。 今週も生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。 これを読んでくれた人も、どうか平穏無事な1週間を過ごしてもらえれば。まだコロナが流行っているらしいので、どうかくれぐれも気をつけて。
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