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そろそろこの季節、今日通りかかった東京タワーにも沢山泳いでおりました。連休も目前ですね。

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「灌水之器と・・・」

-中国陶磁を中心に-

The Ewer from Chinese Porcelain

2023東美アートフェア

BOOTH 4-15

会期： 2023年10月

13日（金） 10：00 ～ 19：00

14日（土） 10：00 ～ 18：00

15日（日） 10：00 ～ 17：00

会場：東京美術倶楽部

〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15

TEL 03-3432-0191 FAX 03-3431-7606

2023TOBI Art Fair BOOTH 4-15

DATE:

10/13/2023 (fri.)10:00-19:00

10/14/2023 (sat.)10:00-18:00

10/15/2023 (sun.)10:00-17:00

PLACE:

TOKYO BIJYUTU CLUB(Tokyo Art Club)

6-19-15 Shinbashi Minato-ku, Tokyo 105-0004 Japan

TEL 03-3432-0191 FAX 03-3431-7606

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Pablo PICASSO

mother and child

from YOUSAIAN collection

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Saburosuke OKADA

Landscape

from YOUSAIAN collection

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A KINRANDE pitcher 金襴手水注 Jiajing P. Ming D. 明時代 嘉靖年間

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A wood tray of eight bracket foliations 木製稜花形盆 Ming D. 明時代

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丸木 俊「海」Toshi MARUKI 『Sea』1964 Oil on canvas 丸木 俊は、夫 位里と共に描いた「原爆の図」に代表される反戦画家である。今年は、俊が亡くなって15年、そして終戦70年。反戦はもとよりフクシマの出来事から反原子力、反核の気運も高い。そんな中、安保が今、まさに世論を二分している。
反安倍安保法案の方が、部がいい世論ではあるが、俊はこれを見て何と思ったことだろう。祖父も含め何人かの戦争実経験者の方々からのお話を伺った経験から日中戦争以前の政治的、マスコミ的流れに近いように感じる。
この絵は、ほぼ「原爆の絵」の制作が完結する頃に描かれている。激しい荒波が岩壁に打ちつけ、月明りに照らされた夜の海岸といったところのイメージであろうか。
俊は、大正元年生まれの所謂、「大正女」であったのであろう。この絵から、逆境に強く、いつでもヘコタレず明るい性格の女であったように感じる。デモクラシーの女である。何時の時代でも女性は強く生命力に溢れている。男は、何時も強がるだけの臆病者である。
ヒロシマ、ナガサキに原爆が投下され、数日後には終戦を迎えた日から70年が経とうとしている。あらゆる事で学習能力の無い人間は、何時かは淘汰されて欲しいものですが、歴史的にはそうでもなさそうです。

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KOKU-HOU SHIMEI 『Tiger with bamboo』 谷鵬紫溟 「竹虎図」

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高山辰雄 Tatsuo TAKAYAMA

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横山 操 Misao YOKOYAMA