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退行催眠の危険性
皆さんも一度は前世を見たいと思ったことはあるでしょう。
そこで、用いられるのが退行催眠(ヒプノセラピー)と言われるものです。
退行催眠とは、ブライアン・L・ワイスにより発見された記憶を本人の出産以前まで誘導(= 過去生退行)し、心的外傷等(トラウマ)を取り除くと主張されている。 退行催眠療法により出産以前に遡った記憶(前世記憶)を思い出すことにより現在抱えている病気が治ったりと治療に役立つともされている。
つまり、催眠療法の一種です。
退行催眠によって見えた前世は正しい記憶とは限りません。 この世で満たされない想いや不安が、無意識によって書き換えられた記憶を誤認してしまうことがあります。 これは自己防衛本能によるものです。
私も前世視をする際は、 いくつもある前世の記憶のダイジェストを見ています。あくまでダイジェストです。 その中から見えたものは一部の記憶であり、正しい記憶であるとも限りません。 無意識によって書き換えられた記憶であることもあります。 私はそこから真実と偽りの記憶を判断し、真実を伝えるようにしています。(100%とはいきませんが・・・)
良い時もあれば悪い時も同時に見えています。 そこから何を伝えるか? 現世で必要なこと(学び)は何かを伝えています。
私に思うことは 必要なことは現世で何を学び、来世に何を残していくか。 前世に囚われず、今すべき事を考えることが良いのではないかと私は考えています。
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