keychi721
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軟着陸
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妄想飛行から、現実世界へ。D:!calling;!:another brogtwitter facebook note
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keychi721 · 8 years ago
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まだファンタジー入ってる。動種の地図完成まで、しばし待たれよ。
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keychi721 · 8 years ago
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動種の地図、未完
※滅びた大陸=南極(北極)から逃げた海獣からすべては始まった。
*肉食種 イルカ→キツネ→イヌ、ネコ
*雑食種 クジラ→ヒト アザラシ→カピパラ→ネズミ ジュゴン→カバ→イノシシ
*草食種 ラッコ→ウサギ オットセイ→ゾウ→ヤギ セイウチ→サイ マナティ→ウシ→ブタ
※重力で体は小型化する。
⑴小型雑食獣のメス(幼体)が小型雑食獣の成体サイズのオスの害獣にレイプされる。 ⑵生まれた子は中型草食獣の幼体サイズ(=小型雑食獣の成体サイズ)で生まれ、中〜大型草食獣の群れの中で育てられて育つ。 ⑶小型雑食獣から雑食獣が滅びる。 ⑷大型肉食獣から肉食獣も滅びる。 ⑸草食獣は大型化してレイプを防ぐ。 ⑹雑食害獣は大型化する。 ⑺肉食獣は小型化して飢えを防ぐ。 ⑻雑食害獣の中から極端に大型化した肉食獣が現れる。 ⑼雑食害獣が大型肉食獣に淘汰される。
例: ・オオカミ×イノシシ→サル ・スナネコ×ウサギ→ミーアキャット ・ワラビー×カピバラ→プレーリードッグ
※注釈 ・害獣は小型雑食獣の巣を乗っ取り、中型草食獣に子を託す。依存なしでは生きられない。 ・アフリカなど生命のサイクルが急な土地では、害獣はすでにレイプの相手をなくして滅びかけている。 ・肉食と草食に分かれきった世界こそ、地球の目指す新しいステージ。(ヒトは高次元のエナジーを操れるので、雑食でも生きていける。でも深層では物理的に肉食のヒトと草食のヒトに分かれる)
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keychi721 · 8 years ago
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植種の地図、コピー
*水棲植物から始まった いったん滅びた大陸から海に入り、陸に上がった。 ・原種×3 浮藻→ダリア(キク科)→低草、草花 水草(コンブ、ワカメ)→バラ(バラ科、ツバキ科)→つた、つる、低木、広葉樹 サンゴ→シャクヤク(スギ科)→高木、常緑、針葉樹 ・雄株、雌株… 針葉樹、実をつけずに花粉を飛ばすのは毒草育ちのクローン木。毒虫、毒キノコの温床。 *毒草… 植物に堆肥と称して生の糞尿(あるいは生き物の死骸)を発酵させずに与えると、毒草に育つ。 種を作ることはない。実をつけることもない。 根や花粉でクローンとして殖えることしかできない。 花ばかり派手に咲く。 例) ・どくだみ×飽肥→カラー→毒花粉 ・どくだみ→木苺→種 *隠花植物(キノコ)…菌類、胞子類 もとは、飛び種が花をつけずに発芽したりする世界。 菌類は、一代限り。無毒。 胞子類は、延々とクローンを続ける。有毒。 例) ・木苺の種→シメジタケ ・カラーの花粉→カエンダケ
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keychi721 · 8 years ago
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移民の歌(ハンバートハンバート)の英訳版。
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keychi721 · 8 years ago
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移民の歌(ハンバートハンバート)の英訳歌詞。 字が汚いから秘密にしたかった笑
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keychi721 · 9 years ago
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会えなくてもつながっている。 https://soundcloud.com/jxbmmrwr2od7/flag
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keychi721 · 9 years ago
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あなたへ。
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keychi721 · 9 years ago
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歌、始めました。 https://soundcloud.com/jxbmmrwr2od7/itaiyo
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keychi721 · 9 years ago
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大人だから
「大人だから」と言うのはもうやめた
「都合よくかまわれたい」は本当の気持ち? 「さみしい」や「愛されたい」が本当の気持ち
だけどほら気づいて周りをよく見てみて 小さな愛がそこらじゅうで手を延べてる
愛されない人がいるんじゃなくて もらった愛を受け取れない人がいるだけだよ
きみの前でかっこつけて笑うのはもうやめた
「お節介なブスだな」は本当の気持ち? 「優しくて癒される」が本当の気持ち
だけどほらきみはいつもうつむいて あいつのことばっかり そんなの我慢できない
愛されないぼくらがいるんじゃなくて 愛を伝えあえないぼくらなだけだよ
早く会っておいでよ 本当のこと言いなよ
「大人だから」だから?そんなの関係ないよ 大人だけど泣いちゃうよ きみが大好きだから
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keychi721 · 9 years ago
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わたしが所有物だったころ2
ご存知の通り、イラストレーターを名乗りながら作品制作をめったにしない。 見せなければ買ってもらえない、もっと作品をブログなりSNSなりに載せなさいとあちこちに指摘されているのだが、下描きだけで満足してしまう。 本当は恐れているのだ。もうひとりの支配者の機嫌を損ねることを。 わたしはアナログでカラー画を描くとき、色鉛筆か水彩、パステルを使う。 もともとストロークの大きい大味な塗り方なので、こと大きな紙に描くと色鉛筆でちまちま塗るのが苦痛で、水彩を本格的に、つまり水貼りをしてやってみたいとずっと思っていた。 水貼りとは、平たく言うとパネル板と専用のテープを使って、紙がボコボコにならないように張りつめた状態で固定して水彩を描く方法だ。 ようは重たい板と、専門店でしか買えないテープ(あと刷毛とか)が必要なので、車で店舗に行くか、モノを見ないで通販で買うしか術がない。 車を持たないわたしがモノを見たいと思えば、母に頼むしかない。 しかしこの母がせっかちな人で、面倒臭い。 いつだったか、この人に頼んで画材店に連れて行ってもらったとき、売り場までついてきて、並んだパネルを見ているわたしを見てこう言ったものだ。 「描きもしないのに、買ってどうするの」 天才幼稚園児のように、紙がボコボコになった水彩画を売れとでも? あまりの無理解に急激な徒労感が湧いて、さしたる目当てでもない、安いパステル用品を買って帰ったのを覚えている。 母は本当にいつまでも子供っぽい人間で、目の前で見えていること以外何も理解しない。 娘が食卓でため息を漏らせば、私だって疲れてるのに暗い顔で食べないでと怒る。 テスト用紙をゴミ箱に捨てると復習済んだの、とうるさいので100点を取らなければテスト用紙が捨てられず、部屋の隅にはテスト用紙の山が作られた。 将来はなんでも好きなように自分で選びなさい、お母さんはそれができなかったからと言うので、マンガ家になりたいと語ると、すぐさまマンガ家なんて経験も知識もあって絵もうまくないといけないし、ネタのセンスもいるし、あなたには絶対むり。それよりいい学校入って留学して通訳になりなさいと母の夢を語られた。 だから当時のわたしのやるべきことと言ったら、居間で母に見えるように堂々と勉強しまくって機嫌をとりまくることだったのだが、いかんせん居間では常にテレビが点いている。自閉聴覚過敏のわたしは音を情報として認識すると、集中するのにひどいストレスを感じる。 だからといって部屋に戻ると、そこはひたすら汚い子供部屋で、いらないものであふれていて、わたしはめそめそと自分の境遇を嘆きながらマンガの世界に逃げるしかなかった。 そして支配者は見回るのだ。子供部屋へと、被害者を支配すべく。それもきっかり二時間おきで。 それでもその二時間は、わたしにとってかけがえのない自由時間だった。 母があまりにもわたしを信じてくれないので、わたしは存在を信用できない女になった。 他人はおろか、金も、猫も、植物も、自分さえ。 何もかも信用に値しないので、わたしはいつも嘘をついている。 虚勢を張り、服で体を飾り、怯えと闘いながら他人と交流している。 嘘をつくのにほとほと疲れてやっと、ああ、今までわたしは母を甘やかしすぎた、と思った。 なんのことはない。母の支配欲はすべて、母が子ども時代満たせなかった甘えの裏返しなのだ。 親に甘えられなかった人間は、子どもに甘える。 それが虐待の連鎖の正体だ。 だから、子どもは多少大きくなったらすぐにでも、甘えをはねのけて親を育てる過程に入る。それがアダルトチルドレンの反抗期が激しいゆえんだ。 わたしはずっと母を育ててきた。それでもまだ足りない。当然だけど、作品にも人間にも完成はない。 だから、もういい加減手を離してもいいのかなと思っている。母に囚われず、わたし自身の、この見かけ以外なんにも育っていない心を育てることに集中しようと思った。 26歳、ずいぶんゆっくりとスタートを切った。
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keychi721 · 9 years ago
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わたしが所有物だったころ
ある本を読んでいて、子どものころ熱中していたことを思い返してみると、来る日も来る日もマンガを描いていたことばかりが思い出された。 「こんなに好きなら再開しよう」と思ってはみたものの、記憶とそこに植え付けられた感情が邪魔をする。 わたしは二十歳過ぎまでマンガを描いていた。 そのたび挫折した。 最後の挫折は23歳、かつての恋人Yによってもたらされた。 やつはこう言った。 「顔も知らない他人にどうこう言われたぐらいで死にたくなるような趣味ならやめちまえ」 その前によく見知ったYにわたしの絵をひどく言われ、扱われたことがあっての展開だったのだが、Yにとってはそんな自覚は当時何ひとつなく、ライフワークという言葉すら理解できず、ただモノとしての機能を果たさないわたしへのいら立ちが先立ったようだった。 わたしはかつてモノだった。 Yはこう教えた。 愛される女とは常に真新しくかわいらしいセットのブラとショーツを身に着けてセックスの相手をするためにデートに向かうものだと。 そのためには化粧は薄くなくてはならず、服装もやや古臭いお嬢様系でなくてはならず、決してズボンを穿いてはならぬのだと。 そして性への理性は弱く、男のあらゆる暴力を好意的に解釈するけなげな優しさがなくてはいけないのだと。 わたしはモノだった。 女である限りはモノでなければ生きてゆけないのだと思った。 モノとして求められることが愛されることなのだと思った。 Yに見放されたら永遠に孤独の闇に閉じ込められるのだと思った。 Yがいてこその、わたしの愛が、自由が、勇気が、希望があるのだと思った。 秋に別れたYが年が明けてもよりを戻すことに応じず、誰もそれを応援してくれないと知ったとき、わたしの心は再び死んだ。いや、深い眠りに落ちた。 なんとか心を目覚めさせようと、わたしは幻想の中に落ちていった。心を目覚めさせようとして体が凍死するような目に遭った。 わたしはYにすべてを捧げるつもりだった。 間違いなく、すべてを。 だから、マンガを描く勇気もとうに捧げ��しまった。 ここに在るのは抜け殻だ。夢を見ている。 わたしはまだ愛の夢を見ている。あれから二年あまり。対象を替えたが、彼はわたしを目覚めさせてはくれなかった。 当然のことだ。わたしの夢なのだから。 わたしを目覚めさせるのはわたししかいない。 待ってはいけない。 わたしを甦らせるのはわたしだ。
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keychi721 · 9 years ago
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怪獣の森
保育園で生まれてはじめてついたあだ名は、のろまだった。 私は物心ついたときから異常者としてマジョリティと���っていた。 十代のころは人間らしくなることに必死だった。 自分が周囲とそう変わらない存在だとどうしても思えなくて、化粧したり山ほど服を買ったりした。 自分を信じる以上に、他人は信じられる存在だと信じたかった。 このころ書いたマンガのプロットに、「人間の最後の美しさを信じたい」と書いた。太宰治の人間失格で、アル中でヤク中で自殺さえ叶わない主人公の行きつけだったのバーのママが、主人公を「お酒を飲んでも、神さまみたいにいい子でした」と形容したような、知った瞬間あらゆる細かな醜さを帳消しにしてしまうような、本質的な美しさを誰もが持っているのだと信じようとした。 二十歳を過ぎてたくさんのいい人に出会った。 自分から人を好きになろうと思った。初めてまともな恋をした。 だけど未熟すぎて傷ついた。 人間への怯えから解放されはじめた。 それでもまだまだ怯えていて、深く傷ついたので、マンガは読むのも描くのもやめることにした。 二十五を過ぎていろんなトラウマを一気に蒸し返すような職場に出会った。 傷ついた。心身が傷ついた。もう誰とも深く関われないのだと思った。 職場を辞めて実家を離れた。日記と小説と詩を書きはじめた。 痛みを表現することで、自分で自分を救えると知った。 私はずっと正常だった。 おかしいのはいつも私を傷つける人たちだった。 それさえも哀れむことができると知った。 私はずっと正しい方法で闘っていた。 私は誰よりも明晰だった。
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keychi721 · 9 years ago
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口輪とメガホン
去年12月15日、無事13万円が振り込まれた。次は3月15日になる。もう春だ。そのころには心も温かくなっているといいのだが。 9月はじめ、周囲の予想よりずっと早く預金が底をつき、わたしは貧乏の底にいた。家賃はおろか公共料金も払えず、首が回らず、やはり死ぬしかないように思えた。 9月の下旬になって、封書が届いた。悲願だった障害基礎年金の受給通知だ。 10月15日、わたしの口座には時効が成立するまでの5年分とこれからの2ヶ月分、あわせて数百万円の年金が振り込まれていた。 これだけ追い込まれても、わたしは働きに出ることをしなかった。いや、フリーランスのイラストレーターとしての営業(と称してのセミナー巡り)はおおいにやっていた。しかし、アルバイトはどうしても探す気になれなかった。 病気による落ち込みのせいだけではない。アルバイトというわたしの可能性に、わたしは見切りをつけたのだ。 今まで散々だった。どこで働いてもいやな思いをした。何をやっても時給も休みも足りないと感じた。日本の接客業界はクソだと思った。 車がないから、郊外の工場へ働きに出ることは叶わない。資格はよほどあるのに、学歴がないから面接にさえ至らない。 そして気付いた。雇われ人はむりだと。その可能性を信じてうろうろすることがわたしのモラトリアムなのだと。 日本の中流以下の社会は腐っている。自尊心をなくし、他人の自尊心を踏みにじり、上司と流行に飼い馴らされている。洗脳だ。共依存だ。自我への絶望だ。 セミナー巡りで出会った上流の人々は違った。虚勢ではない内面からの落ち着き、品格、余裕。今までわたしの周囲にいた人々にはないものがあった。それこそがわたしの求めるものだった。 自信はなかった。上には上がいることも知っている。しかしこのままフリーターを続けて苦しみ続けるのはどうしてもいやだった。こんな働き方はわたしにはふさわしくないと思った。 上司が、先輩が、シフトがと泣く苦しみはわたしにはふさわしくない。そう思ったからわたしは、5月に参加したセミナーで配った名刺にこう書いた。 「イラストレーターいまいきーち」 それまで名刺にはろくに肩書きをつけていなかった。それが自分にふさわしいと思っていたのだ。 何が自分にふさわしいか、人は自分で選ぶことができる。まだ上流の収入を選ぶに至っていないが、現時点でわたしは人生史上でいちばん自分に満足している。 自分を満足させるのは自分だ。これが今まで分かっていなかった。安物の服を次々買い替え、好きでもないテレビ番組にかじりつき、しかし服の下にはぼろぼろの下着を着て、夜はカビの生えた布団で寝ていた。それが自分にふさわしいと思っていた。この不満だらけの毎日が。 年金が手に入ったとき、わたしは改めて何が自分にふさわしいかを考えた。 まず、自分が知る中でとびきり上等な靴を買った。財布も名刺入れもiPhoneのケースも、同じブランドの本革のすてきなものに買い替えた。親にもこの心地を知らせたかったので、旅行をプレゼントした。革の手帳を買った。布団もとにかく高級なものに替えた。シーツとパジャマも買った。MacBookはProを買った。今は、注文したシルクの下着が届くのを待っている。 他人が自分をどう思うかは選べない。しかし自分が自分をどう思うかは自分で選べる。それが自分にふさわしいものを選ぶということ。 自分の本当に欲しいものなんて、みな心の奥では分かりきっている。自分を大事にする気持ちは誰の中にもあるのだ。 欲しいものが手に入らないのは収入のせいだけではない。自分を軽んじて他人を優先する、心の壁ありきでそれは起こるのだ。 わたしはあれから何人かの人に、敷布団とシーツのセットを36万円で購入した話をした。みな目を丸くしたが、わたしはますます得意になった。 他人の欲しいものとわたしの欲しいものは違う。働いたら休まなくてはならない。だからわたしは、とびきり上等な休息を自分にプレゼントした。 自慢した人たちはみな心の雑音に振り回されていた。わたしだって今もそうだ。しかし負けずに購入を決めた。そういう自分を誇らしく思ったのだ。 雑音には口輪を、本音にはメガホンを。思いをひとつずつ叶えていけば、願いはすべて叶うのだとわたしは信じている。
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keychi721 · 10 years ago
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ナイフをおろせ
焦燥して憔悴しているきみの妄想。 「朝鮮人」 「中国人」 「憲法第9条」 本当に腹を立てているのはそれか? 「頭がおかしい」 「やる気がない」 「労働基準」 ならばなぜ行動しない? 「疲れた」 「幸せになりたい」 「好きなこと」 なぜナイフを握る? 外では100%善人のきみの裏の顔、 知ってるよ。 東京の人なんだよね。 会ったことないんだよね。 なぜわたしの本名を知ってるの? そういうきみが好きだった。 でも、終わり。 使い方も知らないナイフを、 しまいもせずに、 自分に向けたままぎらつかせているだけのきみ。 それでわたしを愛しているつもりなんでしょう。 わたしの声が、言葉が、届きませんか。 きみが逆手に握ったナイフ。 わたしもろともきみを傷つけて、 それでもきみはナイフをおろさない。 もう疲れました。 ほとほといやになりました。 もう好きとは言いません。 さようなら、お幸せに。
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keychi721 · 10 years ago
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うんとさみしい
寝る間を惜しみ 惜しみないチョコレート あふれるごほうびに ごちそうさまは忘れた あれもこれも詰め込んで飽食の果て 最果て来たようにつぶやく 「幸せになりたい」 ひもじくて きみの身代わりのチョコレート 口を満たせば心が渇く 吾に巣食うは三千の乞食 親友はポテトチップス マッチを擦るより 易しくて優しい一瞬の夢 教わらなかった 知ってるのはね 愛の押し付け方 教わらなかった 自分の愛し方なんて 食べても腹が減る 寝ても目が覚める 生きている実感があるとき この身はうんと虚しい
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keychi721 · 10 years ago
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卵子が死ぬまで
卵子が死ぬまで あなたと出会わなかったから 卵子は死んでいく
卵子が死ぬまで あなたに会いたくて わたしは苦しむ
もんもんと うずうずと
いけないことを味わいたい わたしはあなたが欲しい
唇が赤く熟れ��� そのあいだリップクリームを手放す 頬はつやめき上気する 卵子が死ぬまで
唇の色が褪めてしまうと 乳房が張りはじめる 肌は荒れ潮が満ちていく 卵子が死んだから
男の中では毎日数億生まれるものが 女の中では月にひとつ たったの一日で死んでいく
卵子が死ぬまで あなたを求めてる 探しても拒むあなたを
卵子が死んだら 潮が引くのを待ってる あなたに抱かれたくて
卵子が死ぬまで ずっと待ってる
卵子が死ぬのを ずっと待ってる
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keychi721 · 10 years ago
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躁の言葉
躁になると、普段言わないことを言ってしまう。 人の悪口だとか、民族批判だとか。 だけどそれは、心からの言葉ではない。
安心してほしい。 本当に言いたいのは、まったく別のことだ。
悲しいとか、さみしいとか、疲れたとか。 わたしは悪くないとか、 あなたは間違っているとか、 わたしのせいじゃないとか、 なんでわたしばっかりとか。
その通りだ。 まったくその通りだ。 人を苦しめるのは間違っている。 だから、あなたを苦しめるのは間違っている。 つまり、あなたがあなたを苦しめるのは間違っている。
自分の言葉をよく聴いてほしい。 本当に責めたいのは、他人じゃないということ。
そんな程度のことで悲しい自分が、 そんな程度のことでさみしい自分が、 そんな程度のことで疲れた自分が、 腹立たしくて、 情けなくて、 やるせなくて、 どうしても許せないのは、 いっそぶち壊してしまいたいのは、 死んでしまえばいいと思うのは、 自分のことだ。
もういい加減にしよう、 不毛な償いは。 他人のために苦しむならば、 あなたに生まれた意味がない。 あなたがあなたであるのは、 あなたのためだ。
それは、そんな程度のことだろうか。 あなたが苦しんでいることは。 いや、あなたが苦しむほどのことなのだ。 あなたほどの人が。
そんな人の代わりが誰に務まるだろう。 あなたがあなたを苦しめるのをやめなかったら、 誰があなたを生かすだろうか。
食べて腹を満たすように、 許して心を満たしてほしい。
安心してほしい。 本当に言いたいのは、あなたを愛しているということ。 そんな程度のことだ。
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