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備忘録
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mirumemo · 1 month ago
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2025年 折坂悠太 インタビュー(随時更新)
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mirumemo · 6 months ago
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折坂悠太に寄せて
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mirumemo · 8 months ago
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2024年 折坂悠太インタビュー他②
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mirumemo · 1 year ago
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折坂悠太:作品リリース・ライブに際してのコメントまとめ
・「朝顔」(2019)
もの言わぬ人の想いを汲み取り、代弁し、暗い夜の先に、ひとすじ光を見出す。 主人公・朝顔の「監察医」という仕事は、「歌手」として生きる自分とも重なります。 このドラマを見た人がただ、朝に始まる明日を愛せるように。 物語の登場人物たちの歩む道が、僕や、大切なあの人と交差しますように。 そう願って歌います。
・ライブ音源集「暁のわたし REC2013-2019」(2020)
前を向いている。希望を語る言葉はない。 非常に非情に、生きている限り日常は続く。 わたしに必要なのは、過去の解釈と、今日の選択と、それを正解にする体力だ。 自粛期間が始まってから、録り貯めたライブ音源・未発表曲の整理をしていた。 まだ夜が開ける前の、真っ赤なわたしの姿があった。 今に至るまでの水面下の心が、確かにあった。 この姿を頭に置いて、これからの表現をしていきたいと思ったから CD二枚に焼き付け、残すことにした。 これらの記憶にふたたび出会わせてくれたコロナ禍、自粛時間への御礼として、 このCDの売り上げを、主に、活動初期に自主企画を開催したお店、ツアーを共に歩んだ個人イベンターさんにおわたししようと思う。作品における表現のひとつとして、理解してほしい。 夜明け前のわたしが、その暁のわたしを歌い、明日に船をわたす。 暁のわたし、ご期待ください。
・ミニアルバム「朝顔」(2020)
楽曲『朝顔』の中でくりかえされる『願う』という言葉は、私が歌うことの本質です。その本質に忠実な歌を4曲おさめました。夜明けを待つ人の元へ、このCDがとどきますように
・中納良恵「待ち空 feat. 折坂悠太」(2021)
中納さんのアルバムを、散歩しながらよく聞いていた。「あの時の自分に聞かせてやりたい」とは、ありがちな表現だけれど本当で、むしろあの時の自分に聞こえるように歌った。聞こえてたんだと思う。中納さんと友達になれるかな。恐れ多いが、多分、同じ怪獣を飼っている。
・元ちとせ「暁の鐘」(※楽曲提供)(2021)
この曲は、アルバム「平和元年」を聞いて着想しました。 戦争や災害、たくさんの途絶えた未来の上に、今の私があることを忘れたくないです。その蓄積に蓋をしてはならない。 過去からの警鐘と、祝福。もういない「あなた」を思い出し、今をどう生きるか考えながら作りました。
・3rdアルバム『心理』(2021)
何かに例えることができない。このアルバムは、簡単な物語に消化される事を拒んでいます。それでも私は表現者なので、表現できなければ終わりです。悩んだ末、「心理」と名をつけました。 どうすることもできない「心」を認めながら、もう一方では、それを道筋立て、自分の選択に「道理」を見出さなくてはなりませんでした。最近の私は、常にこの二つのプロセスの狭間に居て、そこにいつも音楽がありました。 表現には、同じものを見て、感動を共有することの他にも、役割があると思います。いま私がするべきことは、ここに(そこに)ある心を見つめ、問いかけつづけることだと考えます。 新しい画を見せたい。新しい画を見せてください。あなたと私が違う場所で、共有されない物語を作る時、このアルバムが伴走者となる事を望みます。
・展覧会「薮IN」(2022)
そのものらしさでなく、そのもの自体を見てみたかったんです。 薮の中へ投げ入れて、この身体も押入れて。出会い直そうとしたんです。 するとどうでしょう。どう��ても見たくない、自覚したくないものまで確認でき、ひどい口内炎ができました。甘かったと思いまし��。 皆さんをそこへ連れて行ってどうなるか。何があるのか、何もないのか、わからないんです。 いろんな人の顔を想像しています。穏やかな顔ばかりではありません。 進もうとすることと、逃げようとすることは、とてもよく似ているんですから。 ただ私は、薮に入って、そこに居てみます。人生に必要な過程だと思ってしまったからです。そういう勘はあります。 ここへ来るまでの、たくさんの力添えに感謝します。
・ウタ「世界のつづき」(『ONE PIECE FILM RED』劇中歌楽曲提供)(2022)
子供の頃から親しんできた「ONE PIECE」や、今をときめくAdoさんと自分自身が交わることがあると思わなかったので、オファーをいただき本当に驚きました。照明が上がり映画館を出る時、そこからの歩みを応援してくれる、そんな物語になっています。「ONE PIECE」の世界で、ウタの歌たちと、出会ってください。そこで待っています。良い旅を!
・折坂悠太 らいど 2023
音楽活動を開始してから10年が経ちました。 10年間の気分を表すのは難しいです。季節によって、天気によって、あるいは白米を食べる前と食べた後の血糖値の差によって、きっとその有様は色々だったんですから。 ありがとうと電話を切った次の瞬間、何かに腹を立てていたり。重い足取りで出向いた先で、サイコーだねと抱き合ったり。この足元に伸びる影に脈略も意味もないけれど、それを振り払おうとしたり、跨ったりするあがきに、私は私を感じることができるのです。始めた頃の歌や新しい曲、その時々の有様たちが騒ぎ出し、背中を小突いています。 今この時に「らいど」。君住む土地に「らいど」。これまでもそうだったように、また、歌の旅に出ようと思います。
・「あけぼの(2023)」(2023)
ベルリンにて。この曲をせーのでとった五分間、何かが変わった。それを採取した。 砂は下へ落ちる。また朝が来る。やな夢といい夢がぶつかり、滲みあいながら、今もハモってる。
・「あけぼの(2023)」 Official Music Video
映像の中で見送られる人、映像を見ているこの部屋で、私が見送ってきたもの。これまでとこれからが、前後ろや右左ではなく、まあるい「縁」であると思えた時、私たちはまた会えるのかもしれません。泉田さん、石橋さん、協力してくれた全ての皆さまに感謝します。
・(歌)詞集 『あなたは私と話した事があるだろうか』(2023)
詞をまとめる作業は、長��使ってきた道具に手入れをするような感覚でした。 ひときれのパン、ナイフ、ランプ。生き抜くために、今一度持ち物チェック。 どうぞ私のかばんを開けて、私をかばんに忍ばせてください。 編集の山口博之さん、装丁の山田和寛さん、関わってくださった全ての人に感謝します。
・「人人」(2023)
いつもの作業と食卓が、こんなにも世界の真ん中にある。 そう気づきはじめた時、この物語がすっと染み込んできました。 塩だけなのに妙に旨い。そんな音楽を目指しました。 料理を作るときのリズム、包丁で野菜を切るときのような規則正しいが、 人間味のある、どこか懐かしいリズムみたいなものをイメージしました。 ほっと一息つけるような、そういう作品になったんじゃないかなと思っております。
・折坂悠太 ツアー2024 あいず
私は走っていた。何故か。 腰のひねり、くりかえす呼吸、それこそが心の在処で、走り出すには十分な理由だったから。 誰かが合図したように言葉がとぎれる。目と目を合わせた瞬間、感じた気配が確かなものだったとわかる。 ねえお互いに、向き合いつづけよう。まなざし、まなざされ、気づきだした風景が、私を私たらしめる。 そうして新しい音楽が、骨髄から���ョッキリ顔を出した。ほかほかな春。 バンドの皆と連れ立って、届けにゆきます。
・4thアルバム 『呪文』(2024)
草葉の陰から、台所のつめたい床。
「虚しいね」と言い捨てたすぐ後で、捨てた言葉が気になって、今来た廊下を探して戻る。
生姜とにんにくそれぞれひとかけ。玉葱・りんご、1/4きれ。ミキサーの中へ。
「大丈夫」の代わりに、呪文を唱える。ディダバディ、ディダバディ、愛しています。
・「スペル」(2024)(※『呪文』より先行配信)
この歌ができた時、心底ほっとした。どこへ向かえばいいか、どこに戻ればいいのか示してくれる、コンパスみたいな曲です。
・ホール公演「のこされた者のワルツ」 (2025)
「のこされた者のワルツ」に寄せて。 逃げ惑う足。あきらめた顔。 沈みゆく船の上で演奏する音楽隊。悴む手で、今出せる音を奏でた。 それらを見送って、私は生きのこった。 ただ今この時を生きていることを、骨のずいから理解する日が、また来るだろうか。 もう波に溶けてしまったものや、水面に映るその人に、今日も挨拶をしよう。 それでもやっぱ、せっかくなら、明るい顔で。
・「沖の方へ」(2025)
鯨は、航海をする人間しか見たことがない。 どこにも行かずに家にいる人には会えない。 人間は、光が照らした鯨しか見たことがない。 暗闇に身を委ねる一頭の鯨には会えない。 海に浮かぶスワンボート。 のこされた者と、漕ぎ出した者。 あらぬところで、嘘みたいに巡り合う。 そんな春が来る!
・「やまんばマンボ」(2025)
「やまんばマンボ」アニメの絵を担当された長谷川義史さんと、公演終わりの楽屋でお会いした。 やさしくするどく、澄んだ瞳を見てすぐ「大人のふりをして話すのはやめよう」と思った。 この歌に集まって、一緒に遊んで楽しかった。国や立場を越え、交わされるのはミサイルではなく、 子供(だった者)同士の、感覚の交換であって欲しいと願う。
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mirumemo · 1 year ago
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2024年 折坂悠太 インタビュー他①
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mirumemo · 2 years ago
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2023年 折坂悠太 インタビュー
↑※サンレコ会員限定記事
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mirumemo · 3 years ago
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2022年 折坂悠太 インタビュー
【BRUTUS】折坂悠太が初著書『薮IN』を刊行。ただ、薮をそこに置いてみたかった―― 現在地を語る
https://brutus.jp/orisaka_yuta/
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mirumemo · 3 years ago
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2021年 折坂悠太 インタビュー②
【FNMNL】 【対談】折坂悠太 × butaji|切実な「今」を歌う
https://fnmnl.tv/2021/10/25/138007
※重奏メンバーインタビュー
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mirumemo · 3 years ago
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2021年 折坂悠太 インタビュー①
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mirumemo · 3 years ago
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2020年 折坂悠太 インタビュー
【WWD】 “みんなが日常を愛せればいい” シンガーソングライター折坂悠太の根底https://www.wwdjapan.com/articles/100083
【QETIC】 『泣く子はいねぇが』 折坂悠太
https://qetic.jp/interview/orisakayuta-201118/376919/
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mirumemo · 3 years ago
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2019年 折坂悠太 インタビュー
https://www.bigromanticrecords.com/single-post/orisakainterview
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mirumemo · 3 years ago
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2017, 2018年 折坂悠太 インタビュー
【HMV】無人島 ~俺の10枚~ 【折坂悠太 編】
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