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[myhaka]

2025

新年のはじまり。

晴れやかな気持ちに街が賑わうなかで、　　　　何度、年を越しても寂しい気持ちになるのは　　なぜだろうか。

やっと1年生き延びたのに、また新たな気持ちで　奮いたたさなければならない空気感に　　　　　　いつも限界を感じてしまう。

今年は、人生ではじめて好きな人と年を越した。それでも、心の霧は変わらずにかかったままだ。どれだけ幸せを感じても孤独は付き纏うらしい。

それでもそれを引き連れて、また1年ゆっくりと進むことにしよう。

家族が、毎日無事に家に帰れるといいな。

好きな人が健やかに、眉間にしわを寄せることなく眠れる毎日だといいな。

友人とたわいもない会話をする時くらい、日々の苦悩を忘れて夢中でいたいな。

着実に、今年も。

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久しぶりに酔って、今家に帰ってきた

どんなに酒によっても寂しさで誰かを抱こうと思ったことはなかった。埋めてもらいたいってその誰かが浮かばなくて、いつも寂しくタクシーを止めて帰った。

でも今はただいまとおかえり、おはようおやすみを報告しあう人がいる。私にもいる。この何気ない幸せ？最上級の幸せが身の丈に合わないほどに嬉しい。

早く会えるのが待ち遠しくて、フォルダを開いてしまう日々が私にもくるなんて。

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彼が、共通の友達に私のことを話す時に、俺にはもったいない彼女って紹介したの、めちゃくちゃキュンときた。

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彼といるときの自分の心地よさが、身になじんできて1人でいても全く楽しくないという不思議な状態になってる。歳の割に大人びてみられることが多いけれど、知るたびに子供のようだと言う彼の優しさとあたたかさに、私は身も心も確実に委ね始めていると感じる。

ずっと1人で生きているつもりだったけど、彼に日常を話すと、ずっと人に支えられて、生かされているんだなとしみじみ思う。心地よく話せる相手で、心地よく話しても受け入れてくれる相手。これを幸せというんだろうなと、日々噛み締めている。

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大切な人にとっての雨の日は、私の周りにも雨が降る。目の前に立ちはだかる、逃れられない現実が、大切な人に振り翳されたとき、私にはなにができるのだろうかとよく問う。結論、何もできないだろうな。

ただ届くことを祈って、言葉や行動を渡し続けたい。

私にとってあなたの存在が贈り物で、必要で、日々を知らせ合いたいかけがえのない人だと、誠意を持って伝えたい。

光の方向へ歩いていけなくとも、横を見れば私がいると思ってほしい。

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ときどき私は、誰の人生を生きているんだろうと思う時がある。

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好きな人が、私を愛おしそうにみてる目が大好き

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恋人に、こういうことをされたら幸せってことだよ。みたいなことあったら教えてください。私にはそれについて難しいです。

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こんなふうに心から幸せだと感じる日は、数少ないだろうから、残しておこう。

花束をもって、恥ずかしいそうに微笑み付き合ってくださいと誠意を精一杯伝えてくれる彼に私は何度感謝しても足りないのに、照れ臭くて、少し慣れたようにありがとうと笑い返した。

本当は、好きな人から花束をもらったことなどないのに、心の底から戸惑いながらも嬉しいはずなのに。

ぴたりと沿うように、彼に身を任せるとすごく安らかで、ああ人に愛されるとはこういう事なのかと似合わない幸せに、身も心も朗らかになった。普遍的な幸せを、私が感じても良いのだろうかと思いながら、惹かれ、満ちていく。

始まると、終わりがくるまでの時間を想像して臆病になってしまうけれど、今はただ心赴くままに、彼に委ねたい。

GWはじまり、新緑の心地よい風と晴れに恵まれながら。

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朝方悪夢をみて、隣を見れば好きな恋人が大丈夫だよと頭を撫でてくれる。ああ私はこういう幸せが欲しかったんだなと24歳にして初めて知った。

今までだったら、いびきかかれたら寝れなかったのに、今は、あ、私が眠れなくても気にせず寝てくれてて気が楽。頭撫でられながら寝てるの、無意識にもこの人は私のこと絶対守ってくれてるんだなと思う。

刺激や強さ、経営者だから尊敬する、追いかけたいなんて何一つ求めてなかったな。そばにいる安らぎと優しさに包まれたかっただけだった。ただただ腕の中で眠らせてほしかった。

ずっとそれは甘えだと思っていたし、ひとりで立とうと頑張ってきたけれど、羽を休めることはサボりじゃないんだって、その分頑張って、会いたくて早く仕事を終わらせる。なんて、早くご飯を食べてほしくて、ウキウキした気持ちでスーパーに行ったり、知らなかった。日常の時間の尊さや美しさを。

人に守られたかったけど、今は彼を守りたい、そのために強くなりたい。それはすごく守ってくれてることを知っているから。

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こんなふうに心から幸せだと感じる日は、数少ないだろうから、残しておこう。

花束をもって、恥ずかしいそうに微笑み付き合ってくださいと誠意を精一杯伝えてくれる彼に私は何度感謝しても足りないのに、照れ臭くて、少し慣れたようにありがとうと笑い返した。

本当は、好きな人から花束をもらったことなどないのに、心の底から戸惑いながらも嬉しいはずなのに。

ぴたりと沿うように、彼に身を任せるとすごく安らかで、ああ人に愛されるとはこういう事なのかと似合わない幸せに、身も心も朗らかになった。普遍的な幸せを、私が感じても良いのだろうかと思いながら、惹かれ、満ちていく。

始まると、終わりがくるまでの時間を想像して臆病になってしまうけれど、今はただ心赴くままに、彼に委ねたい。

GWはじまり、新緑の心地よい風と晴れに恵まれながら。

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心の扉が多そう、心が読めないと言われることが増えたと地元の友達に話したら、「そう？むしろ分かりやすいと思うけどな その人が理解力と察する力がないんじゃない？」と言ってくれて嬉しかった。

比較的、明るくハキハキした性格だと思っていたばかりに、相手と全く見え方が異なるのは、なんだか難しく腑に落ちないなと思った。

歳を重ねるたびに、失うのが怖くて始めることに戸惑ってしまう。新しい人は、私を知らないから心を開きやすい。愛の渦中より過ぎた愛から学びてることの方が多い。

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刺激的でドキドキより、堅実でゆるく波を打つような優しい人を選んだ方がいいって24にして気づいてる私は、素晴らしい

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私は好きな男がつけてる香水を、真似してこっそりつけたりするよ。キモいな自分と思いながら、恋でバカになるのだけは許してる！

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頑張れと言わな��代わりに、さりげなく遊びに誘ってくれて、何も言わずに、ただ食卓を囲んでくれる人が私の周りにはこんなにいて、本当に幸せだなあ

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1番好きで大切なものを失ってからというもの、もう2も3も変わらなくて、なんでもいい

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弱くなると旅に出たくなるけど、いつだって強くなって帰ってくる