#うちの黒魔導士がかわいすぎる!
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lauraagrace · 1 day ago
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Anime Expo is right around the corner, and with it, my growing expectations for some manga license wins! 🥳
My list might be long, but in my new video I tried really hard to choose only FIVE titles that I would love to see the MOST (which was HARD😆)!
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littleeyesofpallas · 1 year ago
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2023
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2022
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2021
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2020
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2019
Comic ZERO-SUM[コミック ゼロサム]
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Koutei Heika no Senzoku Shishohime[皇帝陛下の専属司書姫]
Okaa-sama no Iutoori![お母様の言うとおり!]
Ouji-sama ni Dekiai Sarete Komattemasu[王子様に溺愛されて困ってます]
Sono Akuyaku Reijou wa Kouryakuhon wo Tazusaete iru[その悪役令嬢は攻略本を携えている]
Kuuki ga "yomeru" shinnyuushain to buaisou na senpai[空気が「読める」新入社員と無愛想な先輩]
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Ayakashi Kazoku no Youko Reijou, Onmyouji to Seiryaku Kekkon suru[あやかし華族の妖狐令嬢、陰陽師と政略結婚する]
Tensei Oujo wa Ai yori Ryouchi ga Hoshii no de Seiryaku Kekkon wo Kibou shimasu![転生王女は愛より領地が欲しいので政略結婚を希望します!]
Ochikobore Shiro Madoushi CECILl wa Taishougai no Hazu deshita[落ちこぼれ白魔導士セシルは対象外のはずでした]
The disliked wife wants to divorce a hero general![嫌われ妻は、英雄将軍と離婚したい! ]
Binbou Danshaku Reijou no Ryouchi Kaikaku [貧乏男爵令嬢の領地改革]
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The court lady of the emperor is hoped for as his bride[皇帝つき女官は花嫁として望まれ中]
Kami Sakka Murasaki Shikibu no Arienai Hibi [神作家・紫式部のありえない日々]
Let's go on the evil runway.[悪の華道を行きましょう]
THE DARK MAID DOMINATES![闇メイドが支配する!]
Kaseimadoushi no Isekaiseikatsu[家政魔導士の異世界生活]
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Watashi no Oshi ga Kyou mo Saikou ni Toutoi node, Zenryoku de Shiawase ni suru![私の推しが今日も最高に尊いので、全力で幸せにする!]
Kamikatari ni Sayonara wo[神騙りにさよならを]
Teito Ayakashi Yashiki no Keiyaku Hanayome[帝都あやかし屋敷の契約花嫁]
Hime-sama, Muri Desu![姫様、無理です!]
Suterare Danshaku Reijou wa Kurokishi-sama no Oki ni Iri[捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り]
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Imouto ni Konyakusha wo Toraretara, Juuna Ouji ni Kyuukon saremashita[妹に婚約者を取られたら、獣な王子に求婚されました]
Takabisha Koujo wa Damattenai[高飛車皇女は黙ってない]
Dekasegi Reijou no Konyaku Soudou Jiki Koushaku-sama wa Fianse ni Aisaretakute Hisshidesu.[出稼ぎ令嬢の婚約騒動 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。]
Ouhi-sama ga Otoko da to Kidzuita Watashi ga, Zenryoku de Inpei Kousakusasete Itadakimasu![王妃様が男だと気づいた私が、全力で隠蔽工作させていただきます!]
Okitsune-sama no Irui Konintan[お狐様の異類婚姻譚]
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Koukyuu no Chouki wa Shichisai no Uranaishi[後宮の寵姫は七彩の占師]
Futsutsuka na Akujo dewa Gozaimasu ga[ふつつかな悪女ではございますが ]
I'm a cruel saint woman but i want to help my beloved husband. (However I am disliked by him)[悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)]
My Next Life as a Villainess: All Routes lead to Doom![乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…]
Princess of the Bibliophile[虫かぶり姫]
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Ryukishi no Okiniiri[竜騎士のお気に入り]
Soku Taijou Shitai Wakiyaku na no ni, Netotte Shimatta Ouji-sama ga Nigashite Kuremasen[即退場したい脇役なのに、寝取ってしまった王子様が逃がしてくれません]
Kokuryuu Heika no Seiryaku Hanayome - Majo desu ga, Tasuketa Ryuu ni Yomeiri Saserare sou desu[黒竜陛下の政略花嫁 魔女ですが、助けた竜に嫁入りさせられそうです]
Douse Suterareru no nara, Saigo ni Suki ni Sasete Itadakimasu[どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます]
MODERN CINDERELLA DOES NOT DROP SHOESi.[昨今のシンデレラは靴を落とさない。]
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Ochikobore Majo to Koi wo Shiranai Tensai Majutsushi[落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師]
Paradox Live Stage Battle “COMIC”
HAIGAKURA[ハイガクラ]
Jamasha no Youdesuga, Ouji no Chuushoku wa Watashi ga Tsukuru Youdesu[邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです]
Sannengo Rikon suru Hazu ga, Naze ka Dekiaisaretemasu[三年後離婚するはずが、なぜか溺愛されてます]
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Konyakusha ni Sobahi to shite Riyousareru Kurai Nara Majutsushi-sama no Houshou to narimasu[婚約者に側妃として利用されるくらいなら魔術師様の褒賞となります]
Please find this Love[どうかこの恋を見つけて]
MARIELLE CLARAC Engagement[マリエル・クララックの婚約]
YANKII Manga ni Tensei shitara Naze ka Souchou ni Ezukesareteimasu.[ヤンキー漫画に転生したら、何故か総長に餌付けされてます。]
Hikikomori Reijou wa Hanashi no wakaru Seijuuban[引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番]
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Job-Changing! Pritender Lady ⇀ Lovely Dr.[まがいもの令嬢から愛され薬師になりました]
Akuyaku no Goreisoku no Dounika shitai Nichijou[悪役のご令息のどうにかしたい日常]
Yobai wo Ketsui Shita Reijou desuga Machigaete RiIVAL Koushaku Otouto no BED ni Mogurikonde Shimaimashita[夜這いを決意した令嬢ですが間違えてライバル侯爵弟のベッドにもぐりこんでしまいました]
Mid Boss Lady wants to enjoy second life[中ボス令嬢は、退場後の人生を謳歌する(予定)。]
Koukyuuhi wa Ryuujin no Ikenie Hanayome Goshinsenzan Monogatari[後宮妃は龍神の生贄花嫁 五神山物語]
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IKEMEN oneko wa Haruta ni Kawaretai [イケメンおねこは晴田に飼われたい]
And they lived happily ever after[嵌められましたが、幸せになりました 傷物令嬢と陽だまりの魔導師]
Juujin Kishi no Kyuuai Jijou[獣人騎士の求愛事情]
Kogitsune, Warawara Inarishin no Makanai Meshi Itadakimasutsu![こぎつね、わらわら 稲荷神のまかない飯 いただきますっ!]
LUCE and White Contract[ルーチェと白の契約]
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Kare ni Irai shite wa ikemasen[彼に依頼してはいけません]
AYAKA Muzzle Flash Back!![あやか Muzzle Flash Back!!]
White of a wedding ceremony[花燭の白]
Tensei Shitara Akuyaku Reijou datta no de Hiki NEET ni narimasu[転生したら悪役令嬢だったので引きニートになります]
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Higeki no Genkyou to naru Saikyou Gedou LASTBOSS Joou wa Tami no Tame ni Tsukushimasu. To the Savior[悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 To The Savior]
Outaishi-hi ni nante naritakunai!! Konyakusha-hen[王太子妃になんてなりたくない!! 婚約者編]
It's always darkest before the dawn[何時何分地球が何回まわったら]
Akuyaku Reijou to Kichiku Kishi[悪役令嬢と鬼畜騎士]
ROYAL TAILOR ―Oukyuu no Saihoushi―[ロイヤルテーラー ―王宮の裁縫師―]
Kokou no Bocchi Reijou wa Hatsukoi Ouji ni Furaretai[孤高のぼっち令嬢は初恋王子にふられたい]
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Kage no Eiyuu no Chiyugakari[影の英雄の治癒係]
Oni no Tsumadoi[鬼の妻問い]
KO-SERUTERU no Ryuujutsushi ~Kotatsu Boukenki~[コーセルテルの竜術士~子竜冒険記~]
Kami KUZU ☆ IDOL[神クズ☆アイドル]
She is addicted to him and vice versa[姫君は若き将軍に溺れる]
Kiniro no CORDA STARLIGHT ORCHESTRA[金色のコルダ スターライトオーケストラ]
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Saiyuki RELOAD BLAST[最遊記RELOAD BLAST]
Kotonakare Reijou no Oishii Keiyaku Jijou ~Konyaku Haki wo Saretara, Outaishidenka to Gohan-ya wo Suru koto ni Narimashita!?~[事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~]
Fiance of Wizard[魔法使いの婚約者 ~Eternally Yours~]
Three days of the countess who found out she is a decoy[一目惚れと言われたのに実は囮だと知った���爵令嬢の三日間]
A Love story in Virtual Reailty[VRおじさんの初恋]
Juujin-taichou no (Kari) Konyaku Jijou[獣人隊長の(仮)婚約事情]
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0663lovesdq3 · 2 years ago
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小説版🌟マイキャラ①
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※捏造盛りだくさん、人間関係ごった返しで賛否両論的な 展開ですので、こんな世界もあるんだな程度に 楽しんで頂ければ幸いです。 書き手としてはラブコメギャグ風に展開していくつもりです※ あと設定が基本ギャグで結構無茶苦茶ですが、 ややシリアス設定のキャラもいます。 まずは前半で登場、パーティーを組んだりそうでなかったりの 人物紹介です。 ーーーーー
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勇者:ロゼア おんな
出征時:16歳~
160cm AB型 
『まけずぎらい』
アリアハン出身。 アリアハンの勇者オルテガの一人娘。
母がジパングと西洋人の��ックスで、ロゼアはジパング1/4。 ややオリエンタルなガイジンさん。真っ黒ではないが 黒髪碧眼のショートカットでやや細マッチョな女性。 少しつり目で凛とした顔立ち。 母(らんぼうもの)に、父オルテガのような勇者を目指すべく、 男性にも負けない勇敢で鋼の精神力を持つとんでもなく 『まけずぎらい』に育てられた。(内に秘めるタイプ)
大人びていて冷静沈着ではあるが、心の声は年頃の女の子らしい。 クールに見えて時々『おっちょこちょい』でもある。
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魔法使い→賢者:エルマー  おとこ
出征時:25歳頃~
175cm   AB型
『やさしいひと』
ノアニール出身。 中性的な顔立ちで長髪の青年。年子でそっくりな姉がいる。
父が人間の結構すごい魔法使い (グリンラッドの偉大なる魔法使いの息子)、 母が魔族の血を引く青銀髪の女性で耳も尖っていた。
母の祖父が魔族だったよう。 母の父親も青銀髪で耳が尖っているそう。
エルマーも珍しい青銀髪を受け継いだが、人間の血が 大分濃くなっている為耳は尖っていない。瞳はヘーゼル。
16歳で成人してすぐ魔法使いの修行へ単身で旅立つ。 後に北東の穏やかな村・スーにて地元の女性バーバラと 知り合いそのまま結婚。
18歳頃と早めで恋愛結婚でも授かり婚でもないが、 後に一人娘で父親似のエレアを儲けている。
普段は(特に女性に)優しいキザ男だが本気でキレると 魔族の血が発動し、瞳は真紅になり上級攻撃呪文を 放ってしまうが、全く記憶が残らない。 (※妻子はエルマーが激オコでマジギレな姿を知らない。)
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剛力な主婦→戦士:バーバラ おんな
出征時:25歳頃~
165cm   A型
『ちからじまん』
スー出身。エルマーの妻。一人っ子。 父がスー出身の木こり、母はエジンベアあたりから 嫁いできた外国人。母親似の白い肌で金髪のグリーンアイの持ち主。
何処かからスーに飛んできた当時魔法使い修行中の 旅人だったエルマーを同居人として匿い、そのまま結婚。
木こりの父に似て剛力になってしまい、地元では薪割り用の斧や 熱したフライパン等を振り回し、逞しく魔物退治をして生きてきた 只の主婦だが、その経験からこの勇者ロゼアの魔王討伐の旅で 初めて女戦士として参加。
夫が今回魔王討伐の主役である勇者が女性と聞き 単身赴任しようとした為、旅慣れないながらも無理やり魔法が 未熟な娘も連れて付いてきた。
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魔法使い(見習い):エレア おんな
出征時:6歳頃~
120cm程   A型
『いのちしらず』
スー出身。エルマーとバーバラの一人娘。 ほぼ父親似でエレアも青銀髪だが、 瞳は母のグリーンアイを受け継ぐ。
父に似て魔力も高く魔法も使えるがノーコン。 火力も飛ばす方向もランダムで不安定な魔法使い故、 父の指導を受けながら猛修行中。 今回の旅で立派な魔法使いに成長したいと思っている。
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武闘家:龍人(りゅうと)  おとこ
出征時:21歳頃~
180cm   O型
『むっつりスケベ』
ジパング出身。黒髪ロン毛でダークブラウンの瞳の逞しい東洋人。 刀鍛冶職人の兄がいる。全くもってむっつりではない オープンスケベ笑
今回の勇者ロゼアによる魔王討伐の旅の目的は、 女勇者であるロゼアに会いたいからと、海外に興味があり ガイジンさんのお嫁さん探しにはるばるジパングからやってきた。
なんともしょーもない東洋人だが、おおらかで 細かい事は気にしないさっぱりした気質。 後に出会う女賢者に一目惚れし、ゴリ押しアタックでモノにする。
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武闘家:水零(みれい)  おんな
途中加入時:20歳頃〜
165cm   B型
『わがまま』
ジパング出身、カザーブ育ち。 生まれはジパングで両親もジパング人と東洋人だが、 幼少期にカザーブに移住した。偉大なる武闘家の一人娘。 父の血を引き武道には長けているが、西洋人に魅了され 男好きに育つ。
また、アジアンビューティーで美人に生まれ、 周りの男性からチヤホヤされまくった為、わがままに なってしまった。
武闘家ではあるが、『女』を武器にして魔物と戦い、 気に入った男には恐ろしく積極的で奔放な女性。 今回の旅の目的は勇者が女性と聞き、興味本位で参加。
賢者エルマーに一目惚れ。(顔がタイプだそう)妻の戦士バーバラにも 遠慮せず堂々とアタックする肉食女子。
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まだまだ登場人物いっぱい居ます笑 カオスな複雑恋愛模様で捏造盛りだくさんな世界です…。
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ratsevlys · 14 days ago
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【雑談】踏切は開かない、心も開かない。【星導ショウ/にじさんじ】
ご来店ありがとうございます。 にじさんじ所属の鑑定士、星導ショウと申します。本日のショーも楽しんでいってくださいということで。こんばんわ〜、どうも、こんばんわ〜。いやあ、あの〜タイトルにもある通りスイカを食べようと思ったんですけど。あの、セーパーとかに売ってるさ、パック入りのスイカがあるじゃないですか。あれをこう買ってきて、まああれ��部部屋に持ってくるのはさすがに多いなと思って小分けにしてたんですけど。あの〜ひっくり返して埃まみれになりました。スイカが。めちゃくちゃ鳴いてます。ということで本日は、今日は何日ですか?8月21日……え〜まあ多分スイカの日でしょう。今年だし。はいwwってことでねwww「💬ふざけんなよ」すみませんでした。まじ直前に落としたんで今台所でそのまんまなんですけど。あれアリとか寄ってこないですよね。もう8月も終わりだしさ。さすがにもう大丈夫か。えーはい、えーはい、えーちょっと今日何の日か調べて気分変えよう。えー8月今日は何の日、ちょっと冷静さを欠いてるわ。いつにも増して。くそ、なんでさ、ああいうパック系の果物ってあんなに落ちやすいんだろうね。めちゃくちゃ気を付けてても落ちない?あれ。毎回。しかもだいたいさ、落下物ってさ、なんか運ゲーじゃん。何回転かするから2分の1じゃん。あのひっくり返るか返らないかって。なんかパック系の食べ物って絶対にひっくり返るんだよな。ゴキブリきますよ、どうぞ。俺スイカ食べれないんで。えーっと本日は、とてもおいしいバターの日らしい。なるほど。でも8月21って。なんかバニーの日らしいけど。それは載ってませんでした。あの〜今日は何の日サイトには……あっやべやべやべやべ、ほんとじゃん。ちょっと待ってね、全然気づかなかったわ。いつもメンゲンだとさ、この真っ黒がデフォルトだから超忘れてた。えーあとBGMのループを入れてませんでした。えーっとえーっと、よし。オッケー。こうやってもたもたしてると思うじゃないですか、一見。スイカ落としたりね。コメント欄が表示されてなかったBGMのループを切っていたり。何を隠そう、今日俺が着ているこのセーターを見せびらかすためなんですね。はい。どうですかこの、あの、クソダサセーターという名目で発売されていますが。おめでとうございます。ちょっといやダサいけど、ダサいけど。周りと比べたら……うーんダサい……か。ダサいか。おめでとうございます。っていうこのセーター。今ならなんと15000円で発売中。え〜そして概要欄にリンクを貼り忘れてました。え〜ちょっと待ってくださいね。これも、このもたもたも。あの〜あれですから。見せびらかすためなんで、よろしくお願いします。ちょっとね、なんかさ、他の皆さんのはさ、うわダサ、何そのセーター。ネタかよっていうダサさだけどさ。俺のこのセーターさ、あーかっこいいね、それ。どこで買ったの?みたいなダサさじゃない?俺のだけ。ちょっと気まずいわ。wまあでもなんか海外とかでそのーダサいセーターを着るっていうね。冬にダサいセーターを着るっていうなんかそういう文化がね、あるらしいんですよ。えーっとえーっとサイトに行ったほうが早いかこれ。もしかして、よし。ショーがじわじわ来る。あのー、このね、下のところにえーっとここ、ここにね。あのショーショーショーって書いてるんで。これがポイントですかね。なんで夏に発売すんだって話だけど、多分ねあのー。受注生産なんで。夏に発売されてるんじゃないでしょうか。夏にセーターつってもピンとこないよって。まあそれはそうなんですけども。よろしくお願いします。wwwちょっと待ってね。えー一生リンクを探してる今。「💬お母さんに買うなって言われて草」それは諦めてください。お母さんは絶対です。でもめちゃくちゃあったかそうだよね、冬にこれ来たら。あーあった。えー8月25日23時59分まで発売中ですので。よいしょ。こちらね、気になったら是非ともお手に取っていただければなと思っております。まあ受注生産なんですけど。えーっと、ちょっと塩と砂糖が邪魔すぎてタイピングできない。えーなんか冬っぽい絵文字ないかな。えー、雪だるまでいいか。よし来た、完璧。「💬買っても寝巻きになる気がする」いやいやいや。ギリさ、別に外で着れんこともないよね。なくない?ギリセーフじゃないこれ。一瞬さ、パッと見「あーおしゃれセーターか」ってなるでしょ。なんかさ、虹色のぐるぐる巻きのさ 模様が書いてあるTシャツとかもさ。着てる人いるじゃん。ああいう感じなんじゃない多分。これ着て渋谷行けますかね。いや渋谷にいたらバレないバレない。多分。大勢いるし。「💬ギリギリアウト」ギリダメ?ちょっとウルトラ級すぎる��れ。あのウルトラマンのオープニングのさ、ぐるぐるがあの、……あやべマイク殴った。ぐるぐるがあの、この螺旋を描いてくる模様っぽいよね。ででででででででで、ででででででで、でーん。でんでーん。
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quuyukadaisuki · 2 months ago
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狂える時のシャドウ・オブ・ソーサー
〜誰が為に時は鳴る〜
_9.最後の戦い
_10.エピローグ_✍
ナシュの爆弾により、取り憑いていたゴットベルトの身体から追い出された黒い瘴気が、弱々しく揺れている。
「なぜだ……��ぜ、貴様らはそこまで……」
かすれた声。
怒りでも憎悪でもない。ただ戸惑いと、深い悲しみだけが滲んでいた。黒い瘴気が、幽かな風に吹かれるように揺らぐ。
――その瞬間、冒険者の意識は引きずり込まれた。
***
――かつて、ラフィエスと呼ばれたひとりの時魔道士がいた。
気高く、優しく、皆を導き、慈しむ者であった。
彼女が築き上げた時魔法の機構は、時を、記憶を、自在に遡り改変する事ができた。けれど――ただひとり、管理者たるアガレスの時間と記憶だけは操作することができなかった。
「……アガレス、ごめんなさい」
「――いいのだ」
呼びかけに応じるように、男の姿が陽炎の様にゆらりと現れた。黒衣に身を包み、無垢な獣のような瞳を宿す彼は――ラフィエスが最初に選び、最後まで傍らに置いた存在である。
さらに明滅し、映し出される記憶――蒼白い魔法陣の光が、闇に沈んだ塔の中で、静かに脈動していた。時計の文字盤の中心、ひび割れた世界の継ぎ目に立ち、ラフィエスはそっと手を伸ばす。
――それは、あまりにも優しい響き。
「そなたが、そなたであった証が、思い出が消えぬのならば、それだけで私は満たされる」
ラフィエスは、堪えきれず、微笑んだ。 それは切なく、悲しみの色を含んでいた。
世界を救うために。
ラフィエスの夢を叶えるために。
アガレスは、自ら妖異となり、その全てを捧げた。
けれど。
歴史を改変しても、霊災を止めることは叶わなかった。自分たちのいる時空に関しては不可能であることが判ったからだ。
別の世界に干渉する道も探したが、次元の壁を越えるには至らず、時同じくして頼みの綱であった魔航船アークは妖異の暴走により何処かへと消え、絶望に打ちひしがれる人々を、ラフィエスは夢のような世界へと誘うより他に方法はなく――。
在りし日のマハを再現し、閉じ込める。夢うつつのままに滅びゆく運命を受け入れるために。
「……先に逝く私をどうか許して――」
繰り返す幸福な日――だが、ラフィエスは結局、最期のその時までアガレスと共にあるため、現実の世界にいる事を望んだのだ。
「構わぬ」
アガレスは、揺るがなかった。 彼にとってこの世界の理(ことわり)など、とうに価値を失っていた。 ラフィエスの願いだけが、彼のすべてだった。
ラフィエスは一歩、彼に近づいた。 そしてそっと、彼の額に自らの指を添えた。
「どうか約束して……を追い求めて」
アガレスは静かに目を閉じた。
「……たとえこの身が灰となろうとも」
ラフィエスは微笑み、そして、彼の胸に何かを託すように小さく囁いた。
「ありがとう……わたしの、最後の希望よ」
アガレスは黙って聞いていた。 ただ、その澄んだ瞳にだけ、微かな痛みが滲んでいた。
その瞬間、中心に亀裂が走り、塔全体が悲鳴を上げた。 ラフィエスの姿は、崩れゆく時の渦に飲み込まれていった。
――彼女が消えた時、アガレスは一言も声をあげなかった。 ――ただ、胸に刻み付けるように、最後の言葉を繰り返していた。
「……最後の希望」
それから、彼の時間は止まった。 ラフィエスを、永遠に――ただ、永遠に、心に抱いたままで。
***
冒険者は、白光に包まれた意識の深淵から引き戻された。
視界に広がるのは、崩れかけた夢の残骸。
そして、その中心でなおも蠢く黒い瘴気――アガレスの気配が、そこにあった。
咆哮のような声が響き渡る。
「なぜだナゼダ何故だ。何故求める! 何故抗う! 永遠の幸福を!」
その声は怒りとも悲鳴ともつかず、ただ狂おしいほどの執着だけが滲んでいた。終わりを拒むように、黒の霧が空間を食い破って広がる。
冒険者は一歩前へと、進み出た。
「そんなの、決まってるだろ」
さらに一歩前に踏み出して叫ぶ。
その声は怒りを秘めたまま、まっすぐ叩きつけられた。
「こんなのは――幸せでもなんでもないからだ!」
続いて、レオファードが拳を握りしめながら言い放つ。
「押しつけられた幻想に、意味なんかねぇ。幸せは……他人の手で作れるもんじゃねぇんだ!」
「アガレスよ、そなたの主の願いとやらはこんなものなのか?」
ケット・シーが挑発するかのように、ヒルディブランドはいつになく真面目な顔で朗々と、ポーズを取るのは忘れずに。
「個々の幸せ――それは人の数だけ存在するのですぞ」
「誰かが勝手に決めつけるなど、あってはならんッ!」
ゴットベルトも筋肉で応える。
「ナシュ……ナシュは、こんなの楽しくないです〜……」
ナシュの無邪気なその言葉が、虚構の1日に確かな楔を打ち込む。
その瞬間だった。
それまでざわめいていた黒い瘴気が、ぴたり��動きを止めた。
まるで、心臓の鼓動が一瞬だけ途絶えたかのように。
揺れていた空間が、止まり、沈黙に包まれる。
意思が伝わったのか。あるいは、揺らいだのか。
アガレスの気配が、ごく僅かに――だが、確かに――乱れた。
「望み、幸せ……そうか――」
瘴気に取り込まれていた懐中時計が、その真の姿を発現させようと異様な光を放ちはじめるのと同時、アガレスの幻影が浮か���上がり、気が触れたかのように笑い出す。
「――そうか、ククククッハハハッ、分かったぞ。ああ、そうだ。私の永遠……私が望むのはもう一度あの日を、ラフィエス様がいたあの時を――他の誰のためでもない私の為に、ここいる全員のエーテル――足りなければもっと掻き集めればいい――再演してみせようッ!」
世界が激しく脈打った。
秒針が逆回転し、時計から放たれる光が周囲の景色を歪め、カチリと不穏な音を立てた。
直後――
ゴォォォォォォォン!
鐘のような重低音が空間を打ち抜き、特設ステージ全体が暗転する。もはやショーともいえない雰囲気に観覧席にいた客が散り散りに会場から逃げ惑う。
「な、な、なんじゃこりゃああああああッ!!」
ヒルディブランドの悲鳴をかき消すように、フィールドに八つの魔法陣が浮かび上がった。深紅に染まった魔方陣から、漆黒の柱が地を貫き、天へと突き立つ。まるで天地を鎖で縫い留めるかのような禍々しい景色だ。
そして頭上から、無数の「秒針」が降り注ごうとしていた。
銀色に輝くそれらは、影の刃でも雷光でもない。ただただ時間そのものを鋭く裂き、命を奪わんとする、殺意の矢だ。
「くそっ……あれが奴の狙いか!」
「く、来るぞ!」
レオファードが叫ぶよりも早く、冒険者はナシュを抱きかかえ、疾駆した。
バシュッ、バシュッ、バシュッ!
鋭い破裂音とともに、レオファードの銃が火を噴く。
秒針の一部を正確に撃ち落とし、軌道を逸らすその技は、もはや芸術の域――弾丸は銀色の針を弾き飛ばし、迫っていた一撃も打ち砕く。
「こっちだ。早く中へ――!」
ケット・シーが瞬時に展開した魔法の防壁へ、地を穿つ秒針の雨を、かろうじてかわしながら滑り込む。
「うおおおおおおッッ!!」
「右だ! いや左だァァァ!!」
ヒルディブランドとゴッドベルトが、声にならない悲鳴をあげながら、まるで示し合わせたように完璧なシンクロジャンプ。
だが、それでも全ては見切れない。秒針の雨は熾烈を極め、二人の髪をかすめ、服を裂き、床を抉った。
「ええい、マンダウィィル・回転パンチィィ!」
ゴッドベルトが捨て身で繰り出した拳が、偶然そこに転がっていたナシュ製爆弾に命中した。爆弾は宙を舞い、見事にヒルディブランドの頭に直撃。
その反動でフィールド中央に弾き飛ばされ――
ドガァァァァァン!!
轟音と共に爆発が起こり、秒針の雨を吹き飛ばした。
爆風に吹き飛ばされながらも、ヒルディブランドは胸を張り、
「フッ、計算通りですぞ!」と得意満面にポーズを取る。
だが安心も束の間。
���面を這う黒い瘴気が、彼らの足元から噴き上がった。
全員の身体が、黒く透き通った鎖に絡め取られていく。
「ぐっ……動け、ねぇっ!」
一人、また一人と、身体が膝をつき、倒れ伏す。
そして、現実が――ぷつりと、断ち切られる。
ゴッドベルトは見違えるほど立派に家業を継ぐ息子を誇らしげに見つめ、ヒルディブランドは事件屋ファンに囲まれ喝采を浴び、ナシュはヒルディブランドに「よくやった」と満面の笑みで褒められる。
レオファードは母レミーユと再び笑い合い。
ケット・シーは大魔導士クェーサルと共にある日々を――そして冒険者もまた、誰にも急かされることなく、無人島でタタルにこき使われる平和な日々に包まれていた。
夢の牢獄が、彼らの現実を、心を、静かに蝕んでいく。
溺れれば、二度と戻れない。
「……っ!」
だが、冒険者はかすかに、誰かの呼び声を聞いた気がした。
それは、世界に抗おうとする強い意志。
ナシュの、レオファードの、ケット・シーの、皆の叫び。
そして、ヒルディブランドたちの……――。
「こんなところで、負けられるかっ!」
己の意志を力に変え、夢の中から剣を引き抜く!
直後、フィールドに光が走った。
夢の牢獄が軋み、冒険者たちを縛っていた偽りの世界が、音を立てて崩れ始めた。
「くっ、まだ抗うというのかッ! 壊させぬ……壊させぬぞ――!」
最後の猛攻撃。
アガレスの絶叫とともに、黒い瘴気が荒れ狂った。
崩れゆく夢の世界の断片が、刃のようにフィールドを切り裂く。ステージ全体が傾き、空間そのもの、次元の縫い目すら歪み始めていた。
「――くそっ、持たねぇぞ!」
レオファードが銃を握り締め、呻いた。
秒針の雨は、なおも続いていた。
だが、先程までの正確無比な軌道はもはや崩れ、狂ったように暴れ回っていた。
ケット・シーも必死に魔力を振り絞って防壁を再展開するが、黒い瘴気が押し寄せ、容赦なく、軋ませ、ひび割らせていく。
時空が巻き戻ろうとしている。
夢という名の牢獄を打ち壊した冒険者たちに待ち受けていたのは、猶予も逃げ場もない、破滅の奔流だった。
「ならばこの一撃で!」
「我が鍛錬の結晶、受けるがよい!!」
ヒルディブランドとゴッドベルトが、まるで舞うように空へ跳ね上がる。ヒルディブランドはおなじみ(?)の、妙にキレのある華麗なパンチを。ゴッドベルトは、マンダウィル流奥義(?)と銘打たれた、渾身のキックを叩き込む。
「ナシュの爆弾も、おまけにどうぞです〜――って、あれ?」
ナシュの手から爆弾が、つるんと滑ってすっぽ抜けた。
勢いそのまま、滑るような弧を描いた爆弾は、無情にもヒルディブランドの後頭部にぴたりと命中する。
「うぉおおおおっ!!?」
小気味よい爆発音とともに、ヒルディブランドの姿が煙の中から飛び出した。まるで人間ロケット――空を裂く勢いで一直線。腕を振り上げ、足をバタつかせながらも、何故か妙に姿勢は美しい。
「むぅんんんんんッ!!」
気合いとも叫びともつかぬ声をあげながら、飛翔体・ヒルディブランドは一直線にアガレスへと向かっていく!
「……なッ――!?」
アガレスの顔に、これまで見せなかった驚愕の表情が浮かぶ。
その鋭く光る双眸が、真正面から迫るヒルディブランドの存在を理解した――まさにその瞬間。
ドガァァァン!!
凄まじい衝撃音とともに、ヒルディブランドがまたもや落下し、見事に地面に突き刺さる。
「ヒルディブランド様ぁぁーーーーーーーー!」
ナシュが慌てふためく。
その様子を見守っていたゴッドベルトは、深く頷き、親指をぐっと立てた。
「……完璧な連携であるな!」
しかし、ダメージを負いながらもアガレスは怯まない。むしろその肉体は、黒い瘴気を喰らい、より巨大に、より醜悪に、変貌を遂げていった。
「邪魔をするな。これが、私の望みだァァァ!!」
魔力が爆発する。
黒い時空の裂け目が生まれ、そこから新たな秒針の嵐がほとばしった。時間が軋み、大地が揺れ、重力すら逆巻いていく。冒険者は武器を握り直し、歪む空間に一歩ずつ踏み込む。
ひしゃげた地面、流れるような時の濁流――それでも、一歩も退かない。
一歩、また一歩、踏み出すたび、空間が歪む。
だが、怯まない。
誰も、もう一歩も退かない。
「私の、世界を、取り戻すのだ――!」
いよいよ、時計の秒針が狂ったように回転を始めた。
冒険者は力強く地を蹴り、宙へと跳ぶ。
「させるかよッ!」
レオファードがその背を追い、銃を構える。
「撃ち壊せぇぇッ!」
ケット・シーが叫ぶ。
時計の光が膨張し、空間がぎしぎしと軋む。
レオファードの視線は一点を捉え、静かに息を吐いた。
「――狙い撃つ!」
閃光とともに銃声が轟く。
銃弾は懐中時計の中心を正確に撃ち抜き、バキィン、とガラス面に深い亀裂を刻んだ。
すかさず冒険者が飛び込み、一閃!
亀裂の入った時計を斬り裂くように、さらに深く傷を刻む。
「ぐ、ぐおおおおおッ……!」
アガレスが苦悶の声を上げる。
時計はまるで命を得たかのように歪み、もがいて、苦しみ、悲鳴を上げた。
レオファードは再び構え、静かに呟く。
「――トドメだ」
鋭い銃声が闇を裂く。
二発目の銃弾が、懐中時計の中心を正確に貫いた。
パリーン――!!
甲高く、乾いた破裂音が空間を裂き、懐中時計は粉々に砕け散った。同時に黒い瘴気が四散し、アガレスの影は音もなく崩れ落ちていく。
「……ああ、ラフィエス様、もう一度あなたと……」
その呟きは、どこか遠くへ消えていった。
歪んでいた世界の法則が、ほどけるように静まりかえる。
圧迫されていた空間が緩み、微かな喧騒が戻ってきた。
割れた懐中時計の破片は、既にその力を失い、ただの硝子片として散らばっていた。
黒き瘴気も霧散し、特設ステージはまるで夢から覚めたかのように、何事もなかった顔をしていた。
ケット・シーは砕けた懐中時計の破片を見つめながら、ぽつりとつぶやく。
「アガレス……お主の時は、ようやく止まったのかもしれぬな……」
_10.エピローグ__✍
パロック島――レッドビルのアジト、パロック繋留基地。
空に浮かぶ浮島群を連結し、発着場を備えた、小規模ながら堅牢な拠点。機関員や調理係の声が響き、飛空艇のエンジン音が風に溶ける中――
レオファードの私室には、冒険者、ヒルディブランド、ナシュ、そしてゴットベルト・マンダヴィルの姿があった。
机の上には、あの――砕けた懐中時計の破片が置かれていた。
重い沈黙を破ったのは、ケット・シーであった。
「……元はな、あれは懐中時計などではない。羅針盤だったのだ」
その静かな語り口に、皆の視線が集まる。
「マハの……時魔道士たちが作った、時を指し示す羅針盤。
流転する魔力の流れを捉え、星の巡りすら捻じ曲げる、禁断の遺物よ」
その羅針盤が、長い時を経る中で姿を変え、懐中時計となった。だが、その本質――世界に干渉する力は、変わらぬままだった。
「偶然とは、恐ろしいものだ。私がそれを手に入れ、修理した……そのときより、運命は動き始めていたのですな」
ゴットベルトの言葉に、誰もが深い思いを抱く。
「……ラフィエス。あの者が口にした名はアガレスが仕えた者の名だ」
冒険者が視た過去の記憶から分かった事があるというケット・シーには、複雑な影が差していた。
「私が仕えていたクェーサル様とは、また別の道を歩もうとした御仁だ――第六霊災を越え、人も獣も妖異も、皆が等しく生きる世界を作ろうと……な」
一同は驚いたように顔を見合わせる。
「だが……霊災を止めることが叶わず、何かが狂ったのであろう。幸福な一瞬を、永遠に閉じ込めようとした。誰も悲しまない、誰も失わない世界を――」
それは願いだったのか、ラフィエスが辿った道は、次第に滅びを否定するものへと変わっていった。
アガレスもまた1500年もの長い時を過ごすうちに少しずつ変容していってしまったのだろう。
「ラフィエスの、アガレスの願いは今や分からぬ。けれど……時は流れるものだ。過去は戻らぬ。永遠は、美しくなんてないのだ」
そう告げたケット・シーの横顔に、哀しみと決意が入り混じっていた。机の上の時計の破片が、窓から差し込む光を受けてきらりと鈍く光る。
「過ぎた時間は戻らない。失ったものは、戻らない。……けれど、だからこそ――」
レオファードが小さく息を吐き、ふっと笑みを浮かべた。
「……俺たちは、今を生きる」
その一言に、ナシュがぱっと顔を上げ、大きく頷く。
「はいっ! ヒルディブランド様も、ゴットベルト様も、ケット・シーさんも……みんな、これからもっ!」
その隣で包帯だらけのヒルディブランドは、車椅子の上でよろけながらも立ち上がり――突如、意味不明なポーズを決めた。
「この事件屋ヒルディブランドに不可能はございませんぞ! 此度の時計を巡る怪異、華麗に解決ですぞ!」
「ヒルディブランド様、素敵です〜!」
ナシュの声が響き渡り、次の瞬間にはみんなの笑い声が広がっていた。張り詰めていた空気が、少しずつほどけていく。
風が、静かに吹き抜ける。
空は青く、どこまでも果てしない。
過ぎた時に縛られることなく、彼らはまた、新しい日々を歩み始める――。
(終)
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emeitch · 6 months ago
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GBWCで日本3位&AUDIENCE賞を受賞した戦略と思考法:熟練モデラーではない自分が掴んだ栄光の裏側
はじめに
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2024年12月14日(土)に開催されたGBWC 12th 日本決勝で3位入賞とAUDIENCE賞のダブル���賞を果たしました。 この瞬間、言葉では言い表せないほどの感動と興奮が込み上げてきました。これまでの努力や挑戦が形になった瞬間を迎え、まさに夢のような時間でした。
私がガンプラに本格的にハマったのは、コロナ禍のステイホームがきっかけでした。素組みガンプラに関しては数百体程作っていますが、全塗装を施した作品となると前回と今回のGBWC用の2体だけ、ジオラマ製作にいたっては今回が初めての挑戦でした。他に部分塗装など施して作品と呼べそうなものを含めても10体未満に過ぎず、ガンプラ製作歴が豊富とはとても言えません。
そんな熟練モデラーとは決して呼べない自分が、なぜこのような大きな結果を得ることができたのか。それはひとえに、GBWCに向けて徹底的に「分析」と「戦略」立案を行い、そして他の作品にはない、見ている方を魅了する唯一無二の「オリジナリティ」を作り込めたところが大きかったのではと思っています。
本記事では、その分析・戦略・オリジナリティをどのように手掛けていったのかを詳細にお伝えすることで、今後GBWCでファイナリストや入賞を目指している方々に何がヒントとなるようなものを掴んでもらえればと思っています。
昨年の挫折とリベンジを誓った瞬間
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昨年2023年、GBWC初めての挑戦として、水星の魔女 HG ミカエリスのキットを使って綺麗め系、小改造のガンプラ単体作品で応募しました。全塗装もこの時が初めてでした。結果は一次審査を通過したものの、二次審査では落選してしまいました。一次審査通過を目標にしていたので、二次落選自体はそこまで落ち込んでませんでしたが、一方で二次審査を通過したファイナリスト作品を見たときの衝撃は大きかったです。
作品の質の高さに圧倒されたことはもちろん、自分との作風の違いにも愕然としました。二次通過の土俵にすら上がれてなかったと痛感し、自分の限界のようなものを強く感じました。
その衝撃から、当初今年のGBWCは応募を諦めようと思っていました。しかし、そんな私を奮い立たせたのは、いつも参加しているガンプラサークル「Nerima Base ガンプラ部」の部長である青木さんからの一言でした。
部のメンバーを取りまとめる青木さんから何の疑いもなく「今年もGBWC応募しますよね?」と声をかけられました。あまりも自然に、当然のようにかけられたその言葉に、憑き物が取れたように背中を押されて、再び挑戦を決意しました。
ガンプラ部への参加がなければ、昨年のGBWCにもそもそも応募もしてなかったですし、また今回の再挑戦もなかったので、こういった結果につながったことを踏まえると、本当に部活動や部長の青木さんには感謝しています。
徹底した分析と戦略:勝ち筋を探る旅
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GBWCへの再挑戦を志し、「前回を超える二次審査通過、日本ファイナリスト入り」を目標として掲げて、まず最初に過去のGBWCファイナリストや入賞作品を徹底的に研究・分析しました。
そこで、いくつかの重要な気づきを得ることができました。
入賞作品の多くは、「非常にハイレベルなミキシング」や「ストーリーを感じさせる重厚なジオラマ」の作品が多いこと
それに対して、自分が好んでいる「綺麗め系の単体作品」は評価されにくい傾向��あること
ファイナリストを目指すなら自分の好きな「綺麗め系の単体作品」は諦めて、「ハイレベルなミキシング」か、「重厚なジオラマ」のどちらかの選択が必要。その二択に迫られて思ったのは、私はガンダムの原作を再現するようなモデリングが好きで、いろんなキットを混ぜ合わせるミキシングはどうしても苦手ということでした。であるなら、自分が取りうる選択肢は「重厚なジオラマ」一択だろう決意。これが勝ち筋を見つけるための重要な戦略決定の一歩目でした。
ジオラマテーマ選定:爆発シーンでインパクトを追求
ジオラマで進めることを決めたので、次は勝つためのジオラマテーマ選定です。今回は「爆発」をジオラマのテーマの核に据えることを決めました。この爆発要素を取り入れたのにはいくつかの理由があります。
「爆発」はSF作品において非常に象徴的なシーンであり、視覚的にも強いインパクトを与える要素です。どんなシーンでも、爆発が起きればその場の雰囲気が一変します。この視覚的効果をジオラマに活かすことができれば、単純に良いジオラマを超えて作品に強いインパクトを与えることができると考えました。
「爆発」は元々ジオラマとしても人気テーマの一つではあります。ただ、よくある爆発の形状を作り出して蛍光塗料での塗装したものや、クリアパーツを主体とした爆発表現は味わいはあるのですがリアルという言うには程遠く、こういった定番の爆発表現ではコンテスト上位を目指す工作としてはイマイチ物足りないとなと感じていました。
何か良い爆発表現は無いものかと探求していく中で、ある画期的な手法に出会いました。ゴジラのジオラマ作品を手がけられている「よーへー」さんが使用していた「透明粘土 × LEDによる爆発表現」です。この方法は非常にリアルな爆発の再現を可能としていました。2020年ごろに一度Twitterやネット記事を中心に話題にはなったものの、その話題以降、誰もその手法を手がけた様子がなく、当然ガンプラのジオラマとして再現したものも皆無でした。その状況から、この手法を自分流にアレンジすることで、これまでに見たことがない、これまでよりも一歩進んだ非常にリアルな爆発が表現された「オリジナリティ」のあるガンプラジオラマ作品に仕上げられそう、というイメージがありありと湧いてきたのも、爆発をテーマ選定したもう一つの理由です。
あとはその「爆発」を活かせるシーンの検討です。そこで選んだのは「機動戦士ガンダムSEED」第1・2話のストライクガンダム��動シーンでした。このシーンは基地がガンダム強奪で敵襲を受けるなか、爆発とともにストライクガンダムが起動を開始するという、SEEDの中でも屈指の名シーンで、爆発とガンダムのカッコよさの両立が可能なシーンとして、今回のコンセプトにぴったりです。
このように「オリジナリティ」「インパクト」を実現する爆発表現という重要テーマを「分析結果」や「策定した戦略」からトップダウンに導いていきました。シーンや製作機体としてストライクガンダムを使っていくことは逆算で後から決まったことです。「自分が作りたいガンプラを作る」から始めることはもちろん悪いことではではありませんが、GBWCのようなコンテストで、特に自分のような高いスキルを持たないモデラーが勝ち抜いていくためには、分析・戦略からオリジナリティ、テーマ、素材といった戦術レベルにトップダウンに落とし込む、上から下へと作戦を考えていくアプローチはとても大事なことだと思います。
また、ここまでしっかりコンテストに向けた作戦を考えきれば、それは最終的に「自分の作りたいガンプラ」になる可能性も高まっているかと。少なくともここまで考え抜いた結果、「ぜひこのガンプラを作りたい!」という熱い気持ちが芽生えました。
製作プロセス:技術とアイデアを融合
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爆発の表現 爆発のリアリティを追求するため、先ほどのよーへーさんの透明粘土とLEDを組み合わせたテクニックを活用しました。 この組み合わせにより、爆発の光と煙が自然に溶け合うような表現が可能になります。爆発の煙には白い綿を、爆炎には黒い綿を使用することで、質感をよりリアルに仕上げました。 また、爆発の瞬間表現として、今まさに飛散しようとしてる瓦礫を爆発エフェクトに付け加えることで、さらに爆発のリアリティを上げるテクニックもよーへーさんのジオラマを参考に作り込んでいきました。
基地ジオラマ��構築 基地のジオラマ部分には活かせそうなガンプラキット探して流用しました。例えば、元キットのMGストライク Ver.RMの台座をMS格納ケージとして使用し、MGユニコーンのMSケージを基地の壁として活かしました。これにより、ガンダムの世界観に即したリアルな基地の一角を作り上げました。
本体ディテールアップ ジオラマの迫力に負けないよう、ストライクガンダムのディテールにも細かく手を加えました。大きなミキシング加工はせず、主にスジボリやプラ板を追加してディテールを強化しました。原作イメージを壊さず、さりとて深みが増すようなディテールにこだわり、またジオラマ全体とのバランスを取るようにも心がけました。
撮影テクニック ファイナリスト入りするための二次審査は写真審査なので、写真の仕上がりはとても重要です。完成したジオラマをより魅力的に見せるために、撮影にもこだわりました。そこまで明るくはないLEDの光を最大限に活かすため、カメラに明るいレンズを使用したり、シャッター速度を遅くするなどして爆発光を強調しました。これらテクニックにより、写真であれば、まるで本物の爆発・炎上を見ているかのような演出が実現できました。
受賞の瞬間と学び
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GBWC募集の5月から8月の約3ヶ月をかけてついに作品が完成し、応募を終えて待つこと1ヶ月半、1次審査、そして2次審査を通過したことを知ったとき、ほっとした気持ちと同時に、目標としていたファイナリスト達成という大きな喜びが込み上げてきました。
さらに迎えた2024年12月14日のGBWC日本決勝では、日本3位とAUDIENCE賞を受賞することができました。当初想定していたファイナリストという目標を更に上回る結果となり、自分のこれまでの取り組みが功を制して、大きな成果を導いてくれたと感じました。
特にAUDIENCE賞については、多くの方がWebにアップされた写真をもとに一般投票されるので、写真を通じ��視覚的インパクトやテーマの分かりやすさを訴求することができたことが、今回の受賞の大きな要因だと思っています。
反省点と日本1位作品との違い
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大きな結果は得られたものの、反省点もたくさんあります。例えば、私はエアブラシ環境を持っておらず、ジオラマは主にスプレー塗装、ストライクは筆塗りで対応しました。
筆塗りはどうしても筆の塗りムラが出やすく、そのムラを「味わい」「作家性」に昇華させられれば、作品にプラスの効果を与えられますが、私の塗装技術ではそこまで到達できず、単純にムラが目立ってしまったことは決勝の審査で評価を下げた要因の一つだろうなと感じています。
一方、1位を獲得したFAグリーンさんの塗装は本当に見事でした。特に、ミキシングで複雑に部品が入り混じった背面の羽根部分に施された美しいグラデーション塗装は圧巻で、塗膜も非常に綺麗でした。モデラーとしての実力の差、熟練度の差を痛感せざるを得ませんでした。
また決勝は実物審査だったのですが、ここでも大きな差を感じました。私の作品もジオラマ込みでそれなりの大きさはありましたが、1位のFAグリーンさんの作品は、体積比で2・3倍はありそうなサイズ感でした。
もちろん、作品の大きさが審査の主要要件ではないと思いますし、質が伴わなければ意味がないでしょう。ただ、展示された現場で実物を目の前にした際、作品の大きさが与える力強さといった印象の影響は軽視できないと強く感じました。ここでも、何度もファイナリストを経験しているFAグリーンさんと、私の間にある大きな差を実感しました。
素晴らしいガンプラ作品を製作され、日本1位を獲得されたFAグリーンさんには、ぜひ世界決勝でもその実力を遺憾無く発揮して世界決勝上位賞を獲得いただきたいと、心から願っています。
まとめ:GBWC挑戦者へのメッセージ
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GBWCで上位入賞を目指すのであれば、過去の作品の研究、審査で評価されやすい作品・作風の傾向の分析・理解が非常に重要です。それに加えて、今回の爆発演出のようなオリジナリティのある新しいアイデアを取り入れることで、審査員や観客の心を引きつける差別化が欠かせません。今回、そこをしっかりと追求できたことが、目標を超える大きな結果につながったのだと思っています。
またコンテストを勝ち抜くため、最初から「自分の作りたいガンプラ」を軸にするのでなく、過去のファイナリスト・入賞作品の分析、そこから戦略立案、オリジナリティ追求とトップダウンにアプローチして作戦立て、その結果「自分の作りたいガンプラ」となって情熱を持って取り組んだことが、熟練ではない私のような���般モデラーでもGBWCで上位入賞を果たすことができた大きな要因だと思っています。
一方で、ガンプラ製作は一度きりの挑戦で終わるものではなく、継続的な努力と成長も重要となる世界です。戦略や作戦の工夫ももちろんとても大切ですが、日々の技術向上を積み重ねて、精度の高い作品が生み出せることもまた重要だと改めて感じました。FAグリーンさんのような熟練した技術は、まさに審査結果を更に上位に押し上げる原動力となるものだと実感しています。
以上が私の今回のGBWCの取り組みの詳細になります。今回挑戦してきたことが、これからGBWCに挑戦する皆さんのヒントやモチベーションとなり、ファイナリストや上位入賞を目指すための力となることを願っています。
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takahashicleaning · 9 months ago
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TEDにて
ナターシャ・ハーリー・ウォーカー: 電波望遠鏡が知られざる銀河を解き明かす
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
天文学者のナターシャ・ハーリー・ウォーカーは、この宇宙は奇妙で素晴らしく、しかも、広大だと言います。
今のところ。宇宙船で(今のところ)遠い宇宙に行くことはできませんが、電波望遠鏡なら可能です。
この魅惑的で、しかも、画像が豊かなトークで、ハーリー・ウォーカーは、人間の目では見ることができない光のスペクトルを捉える特殊な技術を用いて、宇宙の神秘を探究する方法を紹介します。
「宇宙。それは、究極のフロンティア」
この言葉を初めて耳にしたのは、まだ6歳の時のことです。その言葉に心を躍らせて、この不思議な新世界を探求したいと思いました。新たな生命を探し出し、宇宙から来るものは、全て見たいと思いました。
この夢と言葉に導かれ、発見を目指す道のりを歩み、この夢と言葉に導かれ、発見を目指す道のりを歩み、学校、大学で学び、博士号を取得して、ついには、天文学者になりました。
さて、私は驚くべきことを2つ学びました。
そのうちの1つは、博士課程の時に学んだすこし残念なことです。それは近い将来に自分が宇宙船を操縦するなどということは実現しないということです。しかし、同時に宇宙は奇妙で素晴らしく、しかも、広大であるということも学びました。
あまりにも広大なので宇宙船では探求できないほどです。そこで、望遠鏡を使って天文学を研究することにしました。
ご覧になっているのは、夜空の写真です。世界の至る所で見ることができるようなものです。ここに映し出されているのは全て、我々が住んでいる銀河系の星です。
より暗い部分に目を向けてみると砂漠といった真っ暗な場所に行けば、銀河系の中心部を見ることができるかもしれません。
そこには、何千億という星が広がっています。とても美しい画像です。カラフルです。でも、やはり、ここは宇宙のほんの片隅に過ぎません。横に広がった不思議な暗い塵のようなものが見えます。これは局所的に分布する塵で、星が発した光をぼんやりとさせています。
でも、我々には高度な技術があります。裸眼でもこの宇宙の片隅を探索することができますが、もっと良く見ることも可能です。素晴らしい望遠鏡。ハッブル宇宙望遠鏡による観測です。宇宙学者が繋ぎ合わせた画像がこれです。
「ハッブル・ディープ・フィールド」は、空のほんの僅かな領域を何百時間もかけて観測したもので、その視野は 腕を伸ばした時の親指の大きさよりも狭い程度です。
この画像には、何千もの銀河が映っていますが、全宇宙には、何千億の銀河があるはずだと考えられています。中には、我が銀河系と似たものもとても異なるものもあります。
「良く分かった」とお思いでしょうが、私の探求はまだ続きます。とても高性能な望遠鏡を使えば簡単にできることで、空を見上げるだけでOKです。
でも、それだけでは、実は見落としてしまうことがあるのです。なぜかというと、これまで話してきたことは、人の目で見ることができる可視光だけを使っており、それはほんの僅かな情報。
宇宙が発している情報のほんの一断片に過ぎないからです。可視光だけによる観測には、2つの重大な問題があります。異なる種類の光を生じる別の物理過程を見逃すだけでなく、他にも2つの問題が潜んでいます。
1つ目は 先ほど言及した塵に関するものです。塵は可視光が我々に届くのを妨げています。ですから、遠くの宇宙を探ろうとするほど届く光は弱くなります。塵が我々に光が届くのを妨げています。しかし、可視光で宇宙の探求を行なう時、実はある奇妙な問題が付きまとっているのです。
少しの間。話を宇宙から外します。交通量の多い街角に立っているとしましょう。車が通り過ぎます。救急車が近づいてくると音程の上がったサイレンが聞こえます。
救急車が通り過ぎた時に音の高さが変わったように聞こえます。救急車の運転手が、わざわざサイレンの音を変えたのではありません。これは音を聞く側がそう感じるのです。
救急車が近づくとき、音の波は圧縮され音程が高くなります。逆に、救急車が遠ざかるとき音の波は伸ばされて音程は低くなります。
同じようなことがフォトンでも起こります。
我々に近づく天体が発するフォトンの波は、圧縮されてより青い色に見えます。天体が遠ざかるときには、フォトンの波の間隔が広がり、より赤い色に見えます。
これらの効果を青方偏移、赤方偏移と言います(他の素粒子では、この現象が生じるかは不明)
さて、宇宙は膨張しているので全ての天体は、どの天体からみても遠ざかっており、全てが赤方偏移を受けて見えます。さらにとても不思議なことに遠くの宇宙を深部を見るほど。つまり、遠くの天体を見るほど、天体はより速い速度で遠ざかっており、より赤く見えます。
さて、ハッブル・ディープ・フィールドに話を戻しますが、ハッブル天体望遠鏡だけを使って遠い宇宙の観測を続けていこうとするならば、ある距離に達したところで、全てが赤く見えてしまいある問題に直面することになります。
とても遠方に達すると、ついには、全てが赤外域へと移行し、何も見ることができなくなります。何か手段を講じなければなりません。手段がなければ、私のジャーニーはそこまでです。
赤方偏移に邪魔される前に見えている天体だけではなく、全宇宙を探索したいと私は思いました。
そのための技術があります。電波天文学というものです。
天文学者は、この技術を何十年もの間使ってきました。素晴らしい技術です「The Dish」の愛称で親しまれているパークス電波望遠鏡を紹介します。
映画でご覧になった方もいるかもしれません。電波は偉大です。より遠い宇宙を見ることができますし塵に遮られることもないので、宇宙にあるものを全て見ることができ、しかも、赤方偏移は、それほど問題になりません。広い帯域の信号を受信する受信機を作ることができるからです。
では、パークス望遠鏡を銀河系の中心に向けたら何が見えるのでしょうか?素晴らしいものが見えるはずですよね?実際、とても興味深いものが見えます。塵は消え去ります。先ほど言ったように電波は、塵を通り抜けるので問題とはなりません。
しかし、見え方はとても異なっています。
天の川の中心が、燦々と輝いているのが見えます。でも、これは星の光ではありません。シンクロトン放射光と呼ばれるもので、宇宙の磁場に置かれた電子がらせん状に運動することによって発生します。
そのため銀河面は、シンクロトン放射光で輝きます。また、そこから発する奇妙な房のようなものや可視光では目にすることのない天体も見ることもできます。
しかし、この画像の解析はとても困難です。なぜなら、ご覧のとおり解像度が非常に低いからです。電波の波長は長いので分解能が低くなるのです。また、この画像は白黒なのでその色合いは分りません。
では、最新情報をお伝えしましょう。
我々は、このような問題を乗り越えられる望遠鏡を建造することができます。お見せしているのは、マーチソン電波天文台の写真です。ここは電波望遠鏡を設置するのに最適の場所です。平坦で乾燥しており、そして、最も大切なことですが、電波が飛び交っていないことです。
携帯電話もWi-Fiも何もありません。電波という意味でとても静かな場所であり、電波望遠鏡を設置するには完ぺきな場所です。私がこの数年間。研究で用いてきた望遠鏡はマーチソン・ワイドフィールド・アレイ (MWA)と言います。
その建造の過程を少しお見せしましょう。これは、パース在住の学部生と修士課程の学生によるチームで、我々は「学生部隊」と呼んでいます。電波望遠鏡を作るためにボランティアで作業しています。履修単位はありません。彼らは、ダイポールアンテナを組み立てています。
これは、FMラジオやテレビのように低周波の電波だけを受信します。これを砂漠に展開しています。最終的には、西豪州にある砂漠の10平方キロを覆っています。興味深いことに動く部品はありません。これらの小さなアンテナを鳥かごのネットのように ��ッシュ状に展開しているだけです。
かなり安価に作れます。ケーブルは、アンテナから信号を受け取り、中央処理装置へと送ります。望遠鏡の大きさと言えば、展開している砂漠全体の大きさに相当し、パークス電波望遠鏡よりも高い分解能があります。
全てのケーブルは、1つの装置に接続され、そこから、ここパースにあるスーパーコンピュータに信号が送られます。ここで私の出番です。電波のデータです。私は過去5年間。非常に厄介ながらも、とても興味深いデータと格闘していました。かつて、誰も扱ったことがない類のデータでした。
データの較正に長い時間を費やしました。何百万時間というスーパーコンピュータのCPUタイムを消費し、データに含まれる情報を理解しようとしました。この望遠鏡とデータを用い、南半球の天体全体の観測を完成させました。
「銀河系・系外・全天MWA観測」
私がGLEAMと名付けたものです。私はとても興奮しています。この観測結果はまだ未公開ですが、間もなく公開されます。皆さんは、文字通り、この南半球の夜空全体を見る初めての人々になるのです。この観測で得られた画像をご覧いただくのは喜ばしいことです。
マーチソンに行ったと想像してください。星の下で野宿し、南の方の空を眺めます。天の南極を見ると銀河が上っていきます。ラジオや光を消していけば、この様な観測ができるのです。
銀河面は、もはや、塵によって光を失っていません。シンクロトロン放射で輝き、何千という点が夜空に見えます。我が銀河系に最も近い銀河である大マゼラン雲は、馴染み深い青白い色ではなくオレンジに見えます。
他にも、多くのものが見えます。もっと拡大してみましょう。先にお見せした パークス電波望遠鏡による低解像度で、モノクロの銀河系中心部分の画像に戻り、徐々にGLEAMの画像へと移行していきます。
その解像度は、100倍も向上し、夜空をカラーで見ることができます。自然の色でありフォルスカラー(合成した色)ではありません。電波の真の色なのです。
最も低い周波数を赤で表現し、最も高い周波数を青。中間を緑にしています。これで虹色のように表現できます。単なるフォルスカラーではありません。この画像の色は、宇宙で起きている物理的な過程を我々に伝えています。
例えば、この銀河面に沿って見てみるとシンクロトロン放射で輝いていますが、これは赤っぽいオレンジに見えます。しかし、もっと注意深く見ると小さな青い点が見えます。拡大してみるとこの青い点は、とても明るい星の周りに輝くイオン化したプラズマと分かります。
ここでは、星が赤い光を遮っているため青く見えているのです。ここから我が銀河系における星が誕生する領域について知ることができます。こういったものは直ぐに見つかります。銀河系を観察すれば、色によってそこにあると分かります。
小さな石鹸の泡のような円形の像が銀河面の周辺に見られます。これは、超新星の残骸です。星が爆発を起こすとその外殻が飛び散り、物質を集めながら宇宙空間へと広がっていき、小さな殻を形成します。
超新星の残骸の行方は、天文学者にとって長い間。謎となっていました。
我々が観測しているシンクロトロン放射を生成するには、放出する面に大量の高エネルギー電子が存在するはずですが、これは、超新星の残骸によって生成されたと考えられます。
しかし、その量は多くはありません。幸運なことに、GLEAMは超新星の残骸をとても精度良く検出できるので、近々、新たな論文が発表できるとの期待があります。
ここまでは結構なことですね。我々は、宇宙のほんの一部を探究したわけですが、私はもっと深い宇宙。遠くまで探求したいと思いました。銀河系の先まで探求したかったのです。運よく右上にとても興味深い天体が写っています。これは近くにある電波銀河ケンタウルス座Aです。
拡大してみると、2本の巨大なプリューム(柱状のもの)が宇宙空間へと突き出ているのが見えます。2つのプリュームの間にある中心部分に注目すると私たちの銀河系と似た銀河が見えます。
渦巻銀河で、塵吸収帯がある普通の銀河です。しかし、このジェットは電波でしか見ることができません。可視光を見ているだけでは、銀河本体の数千倍もの大きさがあるのに、その存在すら知ることがありません。
何が起きているのでしょう?ジェットを生成しているものは?どの銀河にもその中心には、超大質量ブラックホールがあることが知られています。
ブラックホールは、まだ見ることができないので、そう呼ばれていますが、その周りを飛び交う光が、軌道を変える様子は見ることができます。
時に、星やガス雲がその軌道に入り込むと潮汐力により引き裂かれ、降着円盤というものが形成されます。降着円盤は、強力なX線を発し、強力な磁場が物質を光速に近い速さで宇宙空間に解き放ちます。
このジェットを電波では見ることができ、このように我々の観測にかかります。
電波銀河を1つ見ることができました。大変結構なことです。しかし、一番上の部分を見ると、もう1つ電波銀河が見えるでしょう。やや小さめですが単に遠くにあるためです。電波銀河が2つです。電波銀河が見られるのは良いことです。
では、他の点は何でしょうか 星でしょうか?
いいえ違います。どれも電波銀河なのです。この画像に移っている全ての点は、どれも数百万光年から数十億光年離れた遠くにある銀河で、その中心には超大質量ブラックホールがあり、物質を光速に近い速さで宇宙空間へと押しやっています。
びっくりするようなことです。
この観測は、実は今までお見せしたよりも広い範囲をカバーしています。縮小して、観測範囲全体を見ると30万もの電波銀河があるのが分かります。実に雄大な宇宙旅行ですね。
最初に発見された超巨大質量ブラックホールの背後にあるこれらの銀河全てを我々が発見したことを、私はとても誇りに思っています。この成果は来週公開されます。
でも、それだけではありません。私は、この観測で最も遠方にある銀河系を探索したわけですが、この画像にはさらに別の物も隠れています。さて、皆さんを宇宙の始まりの時へといざないましょう。
宇宙の誕生であるビッグバンの後、宇宙は、水素でいっぱいになったと言われています。中性の水素です。まさに、最初の星と銀河が形成されるようになると水素はイオン化されました。中性だった宇宙は、イオン化されたのです。
その名残は、我々を取り巻く電波に残されています。どこにいても力の作用と同じく、私たちの体を透過していきます。太古の昔の出来事なので信号は赤方偏移し、今では、非常に低い周波数の信号となっています。我々が観測するのと同じ周波数領域にありますが極めて弱い信号です。我々が、観測する天体が発する信号の10億分の1程度です。
我々の望遠鏡の感度は、この信号を捉えるのに十分ではないかもしれませんが、新しい電波望遠鏡の登場です(重力波と含めて、青方偏移、赤方偏移のようなことが他の素粒子で、この現象が生じるかは不明)
宇宙船には乗れませんが、世界で最大級の電波望遠鏡を使ってみたいと思います。
我々は、新しい電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ」を建造中です。MWAよりも1千倍大型で感度も1千倍高く、解像度はそれ以上です。何千万もの銀河が見つかるに違いありません。おそらく、その信号の中から宇宙に初めて誕生した星や銀河を見ることができるでしょう。
宇宙が、まさに時を刻み始めた時のことです。
1781年。英国の作曲家であり、科学技術者であり、天文学者であるウィリアム・ハーシェルは、空に他の星とは、動きが異なる天体があることに気づきました。
何かが異なり、何かがおかしいというハーシェルの認識は惑星の発見になったのです。その惑星は天王星です。
天王星という名前は何世代にもわたって、子どもたちを楽しませました。その夜に発見された惑星によってそれまでに知られていた太陽系の大きさが2倍になりました。
ハーシェルは、世界で初めて遠い宇宙の観測に成功した人間です。夜空が「ゴースト」で満たされていることを発見した人間でもあります。はるか遠い星々の光が届いた頃には、その星はもう死んでいるのです。
私たちが見ているのは、そう言う「ゴースト」ということです。特殊相対性理論と光速度不変の原理により、現代ではデータで精密に計算できるようになっています。
光は見えるが星々はもう死んでいる。ずっとずっと前に。夜空を見ることは、誰も見たことのない遠い過去を見ていることになります。何百万年も時をさかのぼって���・・
天体望遠鏡は、バック・トゥー・ザ・フューチャーのように、時を超えるタイムマシンということもハーシェルは、知っていました!!
宇宙を見ることは、過去を見ることです。
宇宙の大規模構造とは ・・・
銀河系よりも広大な「ラニアケア」という超銀河団の中に、太陽系があるということが、2014年の段階でわかります。私たちの銀河系が、さらに大きな銀河団である「ラニアケア」という超銀河団に属しているという学説を発表してます。
大きさの尺度としては、直径は5億光年、中に存在する銀河の数は10万個とのことです。ラニアケアの質量は太陽1京個分あります。銀河系の中心には超大質量ブラックホールがあり、ラニアケアにはより巨大なブラックホールも存在します。
このようにして、天体望遠鏡とスーパーコンピューターのエクサフロップクラスの処理速度により、判明したデータから銀河と空洞で成り立つ宇宙の地図を「宇宙の大規模構造」と呼んでいます。
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azakavrc · 1 year ago
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「……お前はバカなのか?」
彼……ISDF代表サリハの第一声はそれだった。
別の地区の見回りをしていた彼は仲間からの連絡を受け大慌てでここ、ウェストタウンの拠点に戻ってきた。
まるで戦場のような緊張感が拠点をぐるりと取り囲んでおり、サリハは軽く頭を抱えなが��拠点内の応接室に入った。そこにいる来客……アルマ正教会教皇エルの姿を認め溜息混じりに吐き出した言葉がそれだ。
「お邪魔しております。……素敵なご挨拶ですね」
「生憎とお前のような御立派な暮らしなんて経験はないのでな。気に障るのならお引き取り願おう」
「いえ、ここだけの話……わたくしとて、畏まった対応ばかり受けるのは少々辟易しているのです。これは、内緒にしておいていただきたいのですが」
「……そうかい、じゃあ好きにさせてもらう」
「恐れ入ります」
「で、要件はなんだ?お前のようなヤツが茶を飲みにきただけということはあるまい?」
「此方のお茶は独特の風味でなかなか趣深い物で御座いますけれど」
コンコンっ
不意にノックの音がエルの言葉を遮り、
『お茶のおかわりをお持ちしました』
すぐ後を男声が追いかけてくる。
「アインスか。入れ」
「失礼します。……サリハさん、帰ってたンですね……って、ちょ、失礼ですって⁈」
茶器を乗せたおぼんを器用に片手で持ちながら扉を開けて男……アインスが入室する。
ソファに脚を組んで座るサリハの姿を見て目を白黒させている。
「寛大なお心でお許しいただけるそうだぞ」
「はい、構いません。アインス様もお座りくださいませ」
「俺もですか⁈……いや、俺はちょっと、まだ仕事がー……」
「なんだアインス。教皇様の頼みを無碍に断るのか?」
「アンタ絶対楽しんでるでしょ……」
「まぁまぁ。初対面というわけでもないのですから」
「その節は……まさか教皇様があんなところにいるとはつゆ知らず……とんだ無礼を……」
「おいおい教皇サマ。うちの部下をいじめないでやってくれないか」
「誰のせいですか誰の!」
「……うふふ……♪」
「……っとぁ、すみません……」
小さくなってサリハの横に座るアインス。相対する席で口元を隠し笑っていたエルが手を下ろす。その一動作だけで、室内の空気が変わった。
「……先日お送りさせて頂きました書状は、ご確認頂けておりましょうか」
「あぁ、スラムに教会を、とかいう例の件か。確かに拝読させてもらった」
https://discord.com/channels/1020297124434419722/1068114953753608262/1157536351915343923
「手の込んだ悪戯かとも思ったが、話をしたのがコイツで、確かに支援物資も資金も届いた。ご丁寧に教会の印章つきでな。信用しないわけにはいくまい」
「恐れ入ります」
「此方としては願ったり叶ったりではあるが……どういうつもりだ」
「……どう、とは?」
静かに圧を強めるサリハの言葉にもエルの態度は変わらない。ただ横で推移を見ているアインスだけが小さくなるばかりだ。
「あの書状を帝国ではなくこちらに寄越すということは、教会直々に我々の自治を認めたと捉えられかねん。まさかわからずにやったなどということはないだろう?」
「そうした方がよろしかったでしょうか?」
「当然、そうしていたらヤツらはこれ幸いとスラムの土地を接収しようとしただろう」
「然り。そのくらいの調査洞察は、この地を知らぬ……そうですね、“御立派な暮らし”のわたくし達とて可能です。なればこそ、地を知り人を知り、仁徳に満ちた英雄様にこそ打診を行うべきであると判断した次第に御座います」
「買い被り過ぎだが、信用には応えよう。お前ら教会が我々を裏切らないのであれば、我々が教会を裏切る事はない。誓おう……お前らの言う父なる神とやらは知らないが、俺の誇りに賭けて。こいつが証人だ」
急に指されてアインスは驚いて居住いを正す。
それを見てエルは微笑んで頷く。
「我々正教会は、人間が人間として正しく生きていく事をこそ肯定するものです。人は国に属するのではなく、国が人に属するのです。なればこそ、この地はあなた方の治める地。道理を通すべき相手はあなた方で間違いはないでしょう」
「そちらの意向はわかった。ならばここからは交渉の場だ。がっかりさせてくれるなよ」
「勿論。ご期待くださいませ」
若干緩んだ空気にアインスも内心でホッと胸を撫で下ろす。
「そうですね……まず、アインス様。この周辺の地図などありましょうか?」
「え?あ……はい、ちょっと待っててくださいっ」
急に声をかけられたアインスがバタバタと退席するのを見送り。
「此方から求める事は、
ひとつ、教会建設の為の土地の借用、
ひとつ、教会員の駐屯の許可、
ひとつ、教会管理下の隊商の通行、停泊の許可
それからもうひとつ……」
「もうひとつ?」
「建築した教会の管理者、指揮者として此方……ISDFから一名、任命して頂きたく思います」
「……ほう?」
「勿論、教会から補佐役として一名派遣を行いますが、基本的に建築した教会に付随する事物に関する采配の全権は、任命して頂いたその方に委任させていただきます」
「……お前は、自分が何を言っているのかわかっているのか?」
「はい。要するに……
教会建てる土地貸して
教会員が暮らすのを許して
ウチの隊商が通ったり休むのを許して
ついでに一人管理人役を出してくれ
です。そして、建屋の管理から搬入物資、人員、資金、土地活用に至る全権はその管理人役がやってくれ、とそういう要求です」
「……お前は、バカなのか?」
「はて?……あぁ、土地の借用費は搬入物資や資金から供出して頂くとして、教会員の生活費や隊商の消費した資源に関しては別途請求下さればご用意させて頂きます」
「そういう話ではない。……一体何を考えている?」
「何か問題がありましょうか?」
「これのどこが取引だというんだ。全く対等ではない……これでお前らは何を得る?我々を懐柔しようという腹か?」
「そうなれば僥倖では御座いますけれど、踏み台にされるだけでも此方としては十全。それ以上は“おまけ”のようなものです」
「……馬鹿げている」
「そうでしょうか。先程申し上げました通り我々正教会は、人間が人間として正しく生きていく事をこそ肯定するものです。そのために持てるものを捧げる。それこそが教会のあるべき姿です」
「…………」
沈黙が室内を満たす。
「……仕方ありませんね。此処だけの話としてお聞きくださいませ」
先に沈黙を破ったのは、エルだった。
そしてほぼ同時に。
 コンコンっ
「失礼します。すみません、お待たせしま……し、た……」
「ご苦労。座れ」
「はぃ」
入室したアインスが机に地図を置き再びサリハの隣に座る。
(サリハさん、なんか空気重くないですか……何があったンすか)
アインスが小声でサリハに問うもサリハは顎の動きだけでエルに話を促し答えない。
「……大戦により世界が被った被害……物質的にもそうですが、何より人心が負った傷は深く、目に見えぬ存在を信じる心を保てている方はそう多くはありません。されど、傷ついた心が救済を求めるのもまた必定。教会はそのような方に手を伸ばすのがその勤め……」
言葉を紡ぐエルも、それを受けるサリハも、仮面に隠れた顔から表情を窺う事はできない。
「現在の教会が持つ本質はその教えではなく、無国籍の人的ネットワークそのものです。実際に父なる神に信仰を持っている者は、騎士団を除けばごく僅かなのでしょう。わたくしもそれを理解した上で教会を指導する立場に就いております」
「……教皇様がそれ言っちゃうんですか……」
アインスが思わず溢した言葉にエルはゆっくりと頷き。
「事実を事実として受け止めぬほど愚かではないつもりです。されど、世の中は本音と建前を使い分ける事で安定して回るもの。それで救われるものがあるのならば、わたくしは、教会は喜んで嘯きましょう」
アインスは先日補給物資を運んできた隊商を思い出す。教会の印章を刻んだ一団ではあったが、確かにその言動は教会のものと言うよりは商人や輸送屋のそれであったように思う。
「教会の教えに一切の真もないなどと申し上げるつもりは勿論御座いません。どちらも実であり虚であり、結局のところ目指すのは人間の平和と繁栄……そこに尽きるのですから」
「ふん……なるほどな」
「ご理解頂けたようで幸いです」
「此方としてはスラムの奴らが平和に暮らせるならお前らがどんな意図であろうと変わりはないからな」
「十全です。では、話を進めましょう」
「ああ」
「まず、立地に関してですが……」
アインスが持ってきた地図を広げて眺め、
「規則としてそれなりに広めの土地が必要になりますので、相応の場を借り入れたく存じます」
「使っていない土地自体は沢山ある��……」
「有事の際に避難所や防波堤としての役割を担う務めが御座います故……」
「防波堤?」
「はい。街や避難所に賊や根源生物が侵入しないよう、この教会の土地で万全の体勢で迎撃を行えるよう配備できるようにと」
「却下だ」
「……戦力は此方から駐屯させるつもりですが」
「尚更だ。資源のみならず防衛までお前らに委ねるほど俺たちは落ちぶれちゃいない。客は客らしく安全な場所にいろ」
サリハが地図を叩いて示す場所はウェストタウンのはずれではあるものの根源生物が多く観測される砂漠側からは遠い位置だ。
「畏まりました。では此方の場所をお借り致します。近日中に現地視察に人を派遣致します」
「そうしてくれ」
その後も話は速やかに進み、とんとん拍子に取り決めがなされた。
実建築にかかる際の人手借り入れの報酬、教会の規定に伴うワークショップや隊商の巡回周期、砂漠の遭難者や非常事態に備えたビーコン設備の取り付け、有事の際の避難所や臨時病床としての開放規則などなど、話す事は多数あったがつつがなく話は進められ、
「……事前に決めておくのはこれくらいで御座いましょうか」
「先に話していた管理者の件だが」
「はい。建築が終わる頃までに決めて頂ければと思います。……既に候補を絞られていますか?」
「アインス」
「はい?」
「お前がやれ」
「……はああぁ⁈な、なんですか急に⁈」
「アインス様がちょうど席を外していた時に出た話ですね。此方からの要求として、建築した教会の管理者をISDFから一名選出して欲しいとお願いさせていただきました」
「お前なら信用できるし悪いようにはしないだろうと判断した。やってくれるな」
「いや、まぁ……やれと言われればやりますが……いいんすか?俺、信仰心とか欠片もないですよ」
「いくつか守っていただきたい事柄は御座いますが、教会施設を自由に使う為の必要経費とお考え頂きましたら幸いです。勿論、無理にやれと申し上げるつもりは御座いません」
「え、自由に……って、どういう事ですか……」
「後で説明してやる」
「なんかめちゃくちゃ重要な事をさらっと押し付けられてる気がする……」
「正式な決定に関しては、先に申し上げました通り、建築完了までにお知らせ頂ければ重畳です。説明を受けてからご決断ください」
「あー、いや。サリハさんが俺なら信用できるって任せてくれるンですよね。なら、期待には応えますよ」
「話が早いのは助かりますが……押し付けたようで、少々申し訳なくも感じますね……」
「最終的に俺が自分で決めたんで。気にしないでください」
「……畏まりました。では、補助役の選定を急ぎます。建築完了前に此方に向かわせるよう手配を致します」
「お願いします」
ちょうどその時、扉をノックする音が室内に転がり込む。
『教皇様、そろそろ……』
室外で待機をしていた侍女の恐る恐るといった声がその後を追う。
「すぐ向かいます。あなたは出立の支度を」
『畏まりました』
「……申し訳ありません。この後も予定が御座いますゆえ、これにて」
「ああ。無事に生きていたらまた会おう」
「その日を心待ちにしております。では、皆様に、父なる神の祝福のあらんことを」
エルが退室したのを見送り、アインスは大きく息を吐きソファに体を沈み込ませた。
「はあー……なんかとんでもないことになった気がする……」
「ふ。期待している。俺もまだ予定が残っているから、あとの片付けは頼むぞ」
「あ、はい。了解です」
部屋を出たサリハの指示で、拠点を囲んでいた隊員は速やかに任務に戻っていく。
慌ただしい昼下がりを抜けて、スラムの日は続く。
    幕。
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misasmemorandum · 2 years ago
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『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』 ウィンストン・ブラック 大貫俊夫 監訳
中世(5Cから15C)に関する迷信について一次資料を出しながら検証する。
1)中世は暗黒時代だった:中世をはローマ帝国以降ルネサンス前の文化/文明のない暗黒時代と誤解されている。5〜8Cは確かに知的面は衰退したが、11〜15Cは人口増加により都市化し、交易が活発化、芸術的な創造性が復興し、リテラシーが拡大された。
中世ヨーロッパのほとんどの住民は、まさに後期ローマ帝国時代に侵攻内し定住した蛮族の末裔だった...。フランク族、アングロ=サクソン族、ロンバルド族、(スペインやプロヴァンス地方の)西ゴート族などは、みなすみやかにキリスト教に改宗し、ローマ法や統治の基本構造をある程度受容し、ヨーロッパの諸国家や文化的諸地域として今に続く諸王国を創建した。(pp44−45)
2)中世の人々は地球は平らだと思っていた。BC6以降から地球は球形だと言うのが西洋文明の共通認識だった
3)農民は風呂に入ったことがなく、腐った肉を食べていた。入浴は前に読んだ本の通り。腐った肉を食べるために必要なスパイスの方が肉よりよっぽど高価
4)人々は紀元千年を恐れていた。一部の人がそうだっただけ。
5)中世の戦争は馬に乗った騎士が戦っている。ゲームの影響による錯覚。中世の戦争にあっては、むしろ希少要素。ほとんどが歩兵だった。
6)中世の教会は化学を抑圧していた。ローマ帝国と中世における「科学」とはアリストテレスによるギリシア自然哲学。異教のものになるけど。これは、当時のカトリック教会を攻撃しようとした近世/近代の著述家たちによる創作。現代の科学とは異なるが、当時の科学はあった。
7)1212年、何千人もの子どもたちが十字軍遠征に出立し、そして死んだ。こう言われてるのは、当時のカトリック教会の腐敗していたと、当時の親たちが薄情だったと、十字軍がいかに無秩序だったかと攻撃したいから。近代の著述家による創作。1870年の神学教授や20Cの十字軍史家など。これを主張することによって、中世の人々は、神の力、キリスト教徒のエルサレム奪回を確信し、十字軍に行こうとしない大人をけしかけた。近代の人々は、カトリックが支配する中世ならではの悪、野蛮、蒙昧、残酷の象徴、中世カトリック聖��者(子どもたちを送り出した)とイスラム教徒(子どもたちを奴隷にした)の双方を非難出来るから。
8)ヨハンナという名の女教皇がいた。「女教皇に関する一連の言及はオリジナルの手稿には存在せず、十四世紀や十五世紀に複写した写字生が付け加えた」ものだそうだ。ヨハンナがいたとされる855年、896年、1099年は教皇周りが混乱していた。896年の1年間に教皇が3人いたりしたそうだ。一人は6日くらいで死亡した。何故女性教皇がいたと伝説が生まれたかと言うと、「おそらくローマ住民が、異教の神像を誤解して女性の教皇の表象だと思い込み、作り上げだ(pp262−263)」からだろうと著者は言う。後世の写字生が書き加えているのを見つけたのはすごいと思うけど、これは疑問が残るよね。
9)中世の医学は迷信にすぎなかった。がれのす(130−210)の体液理論を基礎にして、*当時の*理論があった。
10)中世の人々は魔女を信じ、火あぶりにした。15Cより前に魔女として処刑されたのは1324年アイルランドに一人だけ。性的で悪魔と結託した魔女はルネサンスと近世の産物。ほとんどの魔女狩りは啓蒙時代と言われる17Cにプロテスタントの地域で起こって、世俗の指導者により行われた。
11)ペスト医師のマスクと「バラのまわりを輪になって」は黒死病から生まれた。クチバシをつけたペスト医師の絵は17Cから。1619年るい13世の侍医が15cmのクチバシを使っていた。中には香料や香草が入っている。この他に「瘴気」、毒性のある腐敗した空気を防ぐために、ブーツ、ロングコート、帽子、手袋を使う。この「バラの〜」は知らなかった。
最後に、間違った歴史認識をする「くせ」のようなものを翻訳者があとがきに書いている。
①短慮軽率型:一つ、あるいは数少ない資料に記された内容を時代全体に敷衍すること。
②優劣比較型:異なる時代、異なる地域と比較して優劣を決めてかかること。
③人身御供型:歴史的な出来事の原因・責任を、何かしらの先入観に基づき、何か一つの主体に押しつけること。
肝に銘じないとね。
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animekirbyserifu · 2 years ago
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デデデその8
71話 ・「海の生き物クジラはでっかいぞい!それを観察しに出かけるぞい!」 ・「吠える時計ではなく、クジラの観察ぞい!」 ・「ワシの目的はクジラを…ヒソヒソ。」 ・「次は必ず勝つぞい!」 ・「あ~貧しき人民共!船でホエール・ウォッチングに向かうぞい!間近で見たいものは来たれぃ!」 ・「(フームに対して)見物料金は負けてやるぞい!ドゥハハハハ!」 ・「もう待てんぞい!出航ぞい!」 ・「ええい!どけどけぃ!ワシが一番近くで見るんだぞい!」 ・「ほりゃ!クジラ!このデデデ大王が直々にウォッチングしに来てやったぞい!オモテをあげぃ!」 ・「おぉ!見ろ!エスカルゴン!ワシの言うことを聞いたぞい!」 ・「エスカルゴン!もっと密着ぞい!(あくまでクジラに近づくという意味で変な意味はない)」 ・「(近づいた方が)その方がよく見えるぞい。」 ・「ほほぅ…(クジラは)深海まで潜れる…。それは好都合ぞい。」 ・「はははは…自然観察は危険がつきものぞい。」 ・「研究対象が逃げる!追うぞーい!」 ・「(クジラを)もっと密着取材するぞい!」 ・「見たか!クジラとは危険極まる生物ぞい!裁判を受けさせねばならんぞい!(※自業自得です)」 ・「デュハハ!では攻撃にかかるぞい!あれ?(クジラは)どこいったぞい?」 ・「オルカはおるかもーぞーい!」 ・「暗いところは嫌いぞい!エスカルゴン!外に出る方法を考えるぞい!」 ・「その通り、あとはワシらが(ゴミを)キレイに片づけてやるぞい!」 ・「デュハハハハ!ゴミは兵器として再生されたぞい!(そんなことができるならこれから不法投棄するなよ…)」 ・「名づけて『ノーチラカス号』!我が国もこれで原潜保有国ぞい!」 ・「では、出航ぞい!」 ・「もう遅いぞい!ノーチラカスで世界一周の旅に向かうぞい!急速潜航!」 ・「岩?オモカジいっぱい(で避ける)ぞい!」 ・「トリカジいっぱい!フフフ…完璧ぞい。」 ・「なー!オモカジいっぱい!…いやトリカジ!(岩に激突しまくる)」 ・「おぉ!実験のチャンスぞい!目標はカインとカービィ!魚雷準備!」 ・「(魚雷を)島に当ててどうするぞい!ちゃんとカービィを狙うぞい!」 ・「くそ~ワシの原子力潜水艦がメチャクチャぞい…。」 ・「この島はなんなんだぞーい!」
72話 ・「貴様はホーリーナイトメア社のカスタマーサービス…。そして、ワシはお客様ぞい!なのに…なんで魔獣を売らんぞい!」 ・「そんなヒマがあったら金を作る方法を教えるぞい!」 ・「それぞい!ワドルディぞい!コイツらなら数えきれんほどおるぞい!」 ・「カスタマ!良い知恵を出すぞい!」 ・「お前たちは今や穀潰しではなく貴重なる生産力ぞい!(「穀潰し」とはメシだけ食って役に立たないヤツのことを表す)」 ・「デュハハハハ!ワドルディは椎と同じぞい!(聞こえづらいので別の用語の可能性有り)」 ・「いよいよ集金ぞい…(自販機から取り出す)。」 ・「どの自動販売機も1デデンもない、どういうことぞい!」 ・「(カスタマに対して)謀ったなぁ!」 ・「こうなりゃもっと売るしかないぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)黙れ!ブームのうちに売って売って売りまくるぞい!」 ・「カービィちゃん、お菓子が欲しければ(お化粧しましょうね)。」 ・「ワドルディ兵士!」 ・「ワドルドゥ隊長!どこ行く気ぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)ど…どうするぞい!ヤツらは数えきれないほどだったぞい!じゃあワシがお茶を飲みたいときは!おやつは!食事は!皿洗いは!洗濯は!アイロンがけは!オムツの取り換えは!誰がワシの面倒を…そして、誰もいなくなったぞ~い…。」  ・「エスカルゴーン!メシの支度をせーい!エスカルゴーン!パームだいじーん!メタナイトー!誰もおらんのかぞい?」 ・「エスカルゴーン!誰か返事せーい!フームでもブンでも良いぞーい!���ーい!」 ・「ワドルディー!愛してるんだぞーい!」 ・「誰か~ワドルディ~お腹がペコペコで死にそうだぞーい…。」 ・「(レン村長に対して)頼む…パンをひときれ…。冗談じゃないぞい…ワドルディがいなくなって誰もメシを…。」 ・「では何か食わせるぞい…。」 ・「(畑に植わっている人参らしきものを食べて)まずいぞい…。」 ・「デデデは…こうなったら生きて見せます。2度と飢えませんぞーい。」 ・「(ダイナベイビーを見て)おー!ローストチキン!」 ・「イヤぞい!アイルネバービーハングリーアゲインぞい!(日本語訳で「ワシは2度と飢えたくないぞい!」)」 ・「��お!ワシの忠実なワドルディよ、助けに来てくれたかぞい!」 ・「(カービィにダイナベイビーを奪われて)あーコラ!ワシのご飯待てー!」 ・「カービィ!よくもワシのローストチキンを取ったな!覚えてろぞーい!」 ・「お~いお茶…。」 ・「いつまでこんな機械に金を払うぞい…。」
73話 ・「エスカルゴン!『レストラン・カワサキ』の店を潰してしまうぞい!」 ・「デデデ構造改革ゆえ、国有化して回転寿司の店にするぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)ダジャレを言うでないぞい!」 ・「あ~あ…ホーリーナイトメア社もいい加減飽きたぞい…。」 ・「雑魚キャラしか送ってこんぞい。」 ・「(カスタマに対して)黙れ!何か新鮮なネタはないのかぞい!(寿司だけに)」 ・「貴様は一体どこにいるぞい!」 ・「(回転寿司は)し、知っているが、一応聞いてみただけぞい!」 ・「それぞい!その(回転寿司の)システムを送るぞい!」 ・「ワシはそのシステムが欲しいぞい!」 ・「うわ~マズい!あ~マズかった!(とか言いながら完食)」 ・「ダーッハハハハ!店が赤字だから…(金を貸せってか?)。」 ・「(カワサキに対して)お前に貸すバカはおらんぞい!…と言いたいところだが…大いに援助してやるぞい!」 ・「この汚い店を、カッコよく改装して儲けさせてやるぞい!」 ・「(寿司の味の)心配は無用!ではスタートぞい!」 ・「あとはコンベアが(寿司を)運ぶぞい。」 ・「さぁ皆の好きなモノを取って食えば良いぞい!」 ・「足りなければカワサキに注文ぞい!」 ・「食べ終えた皿は、あとで数えればお代を計算できるぞい。」 ・「これぞ驚異の、リボルビング寿司バー!食って食って食いまくるぞい!」 ・「さぁ食べ終わったモノはお愛想済ませて出ていかんと、待ち客に迷惑ぞい!」 ・「9998枚…9999枚…10000枚~!こっちは10000デデンあるぞい!」 ・「ほれ…今日のギャラぞい!(銅貨3枚)」 ・「この店のハイテクシステム導入のため、ワシは国民の血税全てを投じたぞい!」 ・「なんだと?客が減った?」 ・「貴様は店長!儲かる工夫をしないと極刑ぞい!」 ・「回転寿司を食べないヤツは!反逆者!内部告発者!アーティストぞい!(※アナーキストの間違い)」 ・「こうなれば!イヤでも人民共に回転寿司を食わせて見せるぞい!デュハハハハ!」 ・「あ~ワシは今デデデ回転寿司からお知らせしておるぞい。愚かなる人民共に告ぐ!本日から食事は、各家庭で食べてはならん!」 ・「回転すしの良いところを教えてやるぞい!それは座ったままでも皿が目の前に流れてきて、好きなネタを自由に選べ、食べられるところぞい!したがって、お前たちはほかの場所で食事したり、勝手に作って食べてはならんぞい!」 ・「デュハハハハ!誰もこんなアイデアには気づかなかったぞい!」 ・「ところでカワサキ!ワシが命じた寿司は作ったかぞい?」 ・「(焼き芋寿司を食べるのは)無論カービィぞい。それが罠だぞい。」 ・「カービィは焼き芋を食べるとしゃっくりが止まらなくなるぞい。カスタマがそう言ってたぞい!」 ・「ダハハハハ!(しゃっくりが起こると)カービィは吸いこみが出来なくなるぞい。」 ・「そこを魔獣が襲う!商売のついでにカービィを倒すとは、ワシは頭が良過ぎるぞい。」 ・「デュハハハハ!そいつはイカ魔獣『スクイッシー』ぞい!」 ・「よぉ!イカすぞい!」 ・「おー!カービィの黒焼きぞい!」 ・「イカん…イカりの余りワシはイカいよう(胃潰瘍)になりそうぞい…。」
74話 ・「おーい兵士~!ワドルディ共~!」 ・「(花粉で苦しむワドルディ達を見て)グフフフフ…ついにやったかぞい…。」 ・「ワドルドゥ隊長、どうしたぞい。」 ・「ダハハハハ!お前もかエスカルゴン!」 ・「でもワシよりコイツら(ワドルディ)のが何とかなのに、風邪ひいてるぞい!」 ・「説明は無用ぞい!この症状の原因は何か、ワシはちゃんと知っておったのだぞい!ダハハハハ!」 ・「これなんかたっぷり花粉があるぞい!うりゃあ!(スギの木を殴る)」 ・「逃げるなぁ!かかれぇ!(ワドルディ達にスギを伐採させる)」 ・「全く楽しい実験ぞい!デュハハハハ!」 ・「用意はできたかぞい!うらぁ!(カービィを木から落とす)」 ・「美味しい花粉をもっと食べるぞい!ほれ!ほれ!ほれ!なにー!?全然平気かぞい!?(カービィに花粉を食べさせる)」 ・「兵士!退却ぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)デュハハハハ!純生花粉100%ぞい!」 ・「それも皆カービィを倒すためぞい!」 ・「花粉症になればカービィはクシャミで、得意の吸いこみができなくなるぞい。そうだな?カスタマ~。」 ・「だがヤツは普通の花粉ではダメぞい!」 ・「(ツインナッツ姉妹に対して)良いぞい…だが帰るならお前たちのペットに連れて帰ってもらうぞい。」 ・「あ~野次馬人民共に告ぐ!このむさくるしいモノは邪魔ゆえ始末する!危険だから下がるが良いぞい!」 ・「黙れ!兵士共点火!」 ・「デュワハハ!そうであったか!これぞスーパー蛾粉!だが…い、息ができんぞい!」 ・「デュハハ!その調子ぞい!やっつけろ!」 ・「こんな絶好にチャンスに…ハックション!」 ・「コラー返せ~!ハックション!お前たちには高い金を払ったぞい!返せ~!」
75話 ・「ワシは恐竜くんが好きぞい!」 ・「黙れゲスカルゴン!恐竜くんの悪口は許さんぞい!」 ・「カービィは滅んでも恐竜は永遠ぞい!かくなる上は生きた恐竜を発掘して、動物園を作るぞい!」 ・「みんな集まって何を企んどる!騒乱罪で逮捕ぞい!」 ・「え~恐竜?」 ・「そうか!その恐竜はまずワシが先に食うぞい!なにがおかしいぞい!」 ・「うわぁ!もう食べてしまったかぞい!?」 ・「そ…それくらいワシだってできるぞい!(ガケを掘りまくる)」 ・「邪魔するでないぞい!でーい!」 ・「なに~!?本当にいたのかぞい!?」 ・「分かったか!ワシは恐竜の専門家ぞい!デュハハハハ!」 ・「(エスカルゴンに対して)ゴチャゴチャ言っとらんで…お前も恐竜の研究書物を探すぞい!」 ・「デュハハハハ!木より高いぞい!ティラノサウルスくん最高ぞい!(デデデの夢の中)」 ・「お、ステゴサウルスにアパトサウルス、ヴェロキラプトルちゃんぞい!(デデデの夢の中)」 ・「あのトリケラトプスくんを食べるぞい!(デデデの夢の中)」 ・「ティラノサウルスくん反撃ぞい…。」 ・「(エスカルゴンに対して)他のヤツらより先に恐竜を捕まえるゆえ、お前も早く支度をするぞい。」 ・「なら無理に言わんでも良いぞい…。」 ・「(恐竜が)絶滅?それは何ぞい?」 ・「(恐竜が全部死んだと聞いて)はっはっはっは!冗談キツイぞい!」 ・「な…なにー!フーム、恐竜は絶滅したのかぞい!?」 ・「ウソは泥棒の始まりぞい!」 ・「(キュリオに対して)な…なんで恐竜くんを絶滅させたぞい!犯人は極刑ぞい!」 ・「まだ1匹くらい生きてるぞい!」 ・「一頭残らず!?それじゃ恐竜くんたちがかわいそうぞい!うわーん!ウソぞい!恐竜くんが絶滅したなんて信じないぞい!オーイオイオイ!(泣)」 ・「恐竜くんは絶滅なんかしていないぞーい!かくなる上は…ワシがその証拠を見せてやらねばいかんぞい!」 ・「恐竜はこの湖で目撃され、写真にも撮られたゆえ、ちゃんと生きておるぞい!」 ・「黙れ黙れ黙れーい!誰が何と言おうと!恐竜くんは生きてるぞい!」 ・「(カスタマに対して)恐竜くんをよこせば良し、よこさなければ借金は帳消しぞい!」 ・「そこをサービスぞい!」 ・「恐竜を見せびらかして、人民共を死ぬほど驚かせて、ワシの偉大さを示すぞい!」 ・「『ドクター・モロ』!早く恐竜を出せぞい!」 ・「分かったぞい!他には?」 ・「(1+1は)3!(空から降ってくる水は?)鳥のおしっこ!(世界で2番目のマヌケは)エスカルゴン!」 ・「いくらこき使っても良いガキンチョがおるぞい!」 ・「これで恐竜の完成ぞい!(トカゲにツノと背びれをつける)」 ・「おお、ガキンチョ共が来たかぞい?」 ・「ワシらは恐竜を見たいだけ!研究なんてまっぴらぞい!デュハハハハ!」 ・「デュハハハハ!いよいよか…。」 ・「一方ワシらの計画も…(順調ぞい!)」 ・「トリック映画ではなく本物ぞい!お前たちは生きた恐竜の楽園を見てたまげるぞい!」 ・「フーム達が苦労して研究し、ついに本物の恐竜が蘇ったぞい!」 ・「ウソと思うヤツは来なくて良いぞい!」 ・「ダイナソーパークにようこそ!ついに現代に恐竜を蘇らせることに成功したぞい!」 ・「デュハハハハ!過去は水に流ーし…では、ライドに乗ってダイナソーパークの旅に出発ぞい!」 ・「どけどけどけぞい!ワシが!1番ぞい!(ワドルドゥ隊長を吹き飛ばす)」 ・「ワシが作ったパークをワシが作って何が悪いぞい!行くぞい!しゅっぱーつ!」 ・「ワシの恐竜への愛が詰まったパークぞい!ドゥワハハハハ!」 ・「(エスカルゴンに対して)ところでモロの準備は良いのかぞい?」 ・「分からんか!恐竜のお食事���イムぞい!(レン村長のヒツジをエサにする)」 ・「ひ~!アレは何ぞい!(※お前の恐竜です)」
76話 ・「あれは…なんでワシにそっくりぞい?」 ・「(エスカルゴンに対して)ワシの先祖はTレックスかぞい?」 ・「恐竜を研究していたのは、フームとキュリオ達ぞい!」 ・「ヤツはちゃんとした恐竜を作る気はないのかぞい?」 ・「(ドクター・モロの)愛の献血運動に協力させられたぞい!アレは痛かったぞい!」 ・「ドクター・モロをとっちめてやらんと気が済まんぞい!」 ・「では!お前らは勝手にするが良いぞい!」 ・「ワシこそ被害者ゆえ忙しいぞい!」 ・「お前そっくりぞい!ゲスカルザウルスぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)ダハハハハ!お前は恐竜になっても弱っちいぞい!」 ・「当然!わが身大事ぞい!(エスカルゴンと一緒に過ごした夜なんて)すっかり忘れたぞい!」 ・「アイツめ!タダではおかんぞい!」 ・「(モロに対して)バッカモーン!」 ・「ドクター・モロ!ワシはホンモノの恐竜を作れと言ったんだぞ!お前なんか~!(爆弾を用意する)」 ・「これは…恐竜のタマゴかぞい?」 ・「魔獣工場か…ホーリーナイトメア社に金を払わずとも、好きな魔獣が作れるワケかぞい?」 ・「そういうことなら好きなようにやるが良いぞい!ドゥハハハハハ!」 ・「(カービィに対して)お前のDNAをいただくぞい…。」 ・「デュハハハハ!良いところに来たぞい!」 ・「たった今カービィザウルスが完成ぞい!」 ・「これを吸いこめぞい!(カービィザウルスの口に松明を投げる)」 ・「その調子ぞい!DNAは偉大ぞい!次はこれを吸いこめ~!(核爆弾のようなものを取り出す)」 ・「おー!いっぺんに恐竜の化石ができたぞい!」 ・「これで世界最高の恐竜博が開けるぞい!ドゥハハハハ!」
77話 ・「(村人たちが絵を描く様子を双眼鏡で観察して)ふーむ…きわめて不審な行動ぞい。フームめ何か企んでおるぞい…。」 ・「それぞい!支配者がいかにアホで能天気かをバラし、自由と平等の民主主義国家を打ち立てようとしておるぞい。」 ・「偉大なる独裁者として、反政府運動は徹底的に弾圧せねばならんぞーい!」 ・「村長…作業を続けるが良いぞい…。(作業じゃないのなら)ではなんぞい!」 ・「なぜカメラで撮らんぞい?(わざわざ描くぞい?)」 ・「覗か��ると困るようなことをしておるのかぞい?(手錠を出す)」 ・「スケッチとはどんな反政府活動ぞい?」 ・「(フームに対して)ワシを舐めたら逮捕ぞい!」 ・「(クレヨンを渡されて)これで…どうやって反政府活動するぞい?(お前が言い出したんでしょ…)」 ・「で…武器はどこぞい?(まだ勘違いしている)」 ・「あー…テロリスト諸君に告げる。無駄な抵抗はやめるが良いぞい!」 ・「カ、カービィと一緒にされたぞい…。」 ・「美術館ぐらいあっという間に建ててやるぞい!兵士ー!」 ・「どうだ!この広さと豪華さは…。これで人民共の芸術文化育成向上に努めるぞい!」 ・「ぬ~?中身は今考えておるぞい!」 ・「ダハハハハ!上位10組の皆様には賞金を出すぞい!」 ・「ついに騙されおったぞい…。」 ・「(カスタマに対して)超一流の絵だけでなく、彫刻もぞい!」 ・「ワシに恥をかかせる気か!」 ・「人民共!お前らの絵はもういらんぞい!」 ・「世界…いや宇宙中から芸術の応募があったから、中身を審査するぞい!」 ・「エイリアン芸術の審査を始めるぞい!」 ・「(「モナリザ」を見て)こんな不気味な姿は初めて見るぞい!」 ・「どれもこれもグロテスク!不気味な芸術なぞ燃やすぞい!」 ・「何を言うぞい!(こんな名画を見たら)人民共は恐怖の余り、死んでしまうぞい!」 ・「どうしてワシらに似たヤツがおらんのかぞい?」 ・「(ピカソの「泣く女」を見て)ダハハ!下手くそぞい!でも下手は下手ぞい!ダハハハハ!」 ・「(エスカルゴンを殴って)何感心してるぞい!こんな芸術ならワシも描いたぞい!」 ・「ではモノ共!ワシの芸術を見るぞい!」 ・「ここがワシの芸術の特別展示室ぞい!」 ・「これはワシぞい!ワシは大スターだから、真ん中に大きく描いて可愛いぞい!」 ・「遠近法でなく、遠近両用メガネで描いたぞい!」 ・「これはワシの城で、エスカルゴンがウンチをしているぞい!」 ・「これは村長とヒツジぞい!(ヒツジの顔が怖い)」 ・「これはカービィで、ゴハンを食べ過ぎたカービィがウンチをしているクソリアリズムぞい!」 ・「貴様ら~!ワシの芸術を笑うのか~!笑うヤツは懲役1万年!負けてやっても拷問ぞい!」 ・「本物の芸術家を送るぞい!」 ・「(カスタマに対して)絵を描ければ何でも良いぞい!」 ・「よし!早速エイリアン芸術を全部ワシ風に描き替えるぞい!」 ・「ダーッハッハッハ!芸術家の気まぐれは許すぞい!」 ・「(ペイントローラーに対して)ワシを尊敬するあまりの犯罪ゆえ許すから、代わりにワシを美しく描くぞい!」 ・「できたかぞい?」 ・絵デデデ「できたぞい。」 ・絵デデデ「ワシが支配者ぞい…。」 ・「ワシの絵のクセに裏切りおってー!」 ・「見ろ!これぞ芸術ぞい!(絵の具の雨で背景が印象派っぽくなる)」
78話 ・「全くホコリ高き城ぞい!ここも…こっちも…ここもぞい!(ホコリを息で吹き飛ばす)」 ・「(エスカルゴンに対して)ワシはお前にやってもらいたいぞい。」 ・「次はマッサージぞい!」 ・「全然効かん…もっと力を入れるぞい!」 ・「まだ弱い!マッサージとはこうやるぞい!(※お仕置きです)」 ・「軟体動物に骨折はないぞい!(デデデの知識の偏りが分かるセリフ)寝てないで耳かきを持ってくるぞい(耳なんてあるのか…)。早くするぞい!」 ・「魔獣カタログはどこぞい?虫眼鏡!喉が渇いたぞいお茶!ぬるい!熱い!」 ・「大丈夫か!?カーペットが汚れたぞい!」 ・「お前が(カーペットを)身を挺して守れば、汚れずに済んだぞい!」 ・「お~いお茶!」 ・「お茶はまだかエスカルゴン!」 ・「聞こえているのかエスカルゴン!」 ・「エスカルゴンまだかぞい!全く…。」 ・「遅いぞい!ん…いつもより美味いぞい!」 ・「耳かきをよこすぞい。魔獣カタログ。虫眼鏡。ハリセン。」 ・「ダッハッハ!隙ありぞーい!(ロボをハリセンで叩く)」 ・「貴様、痛くないのかぞい?(自分の頭を叩いて)いってぇ!いったいぞい!」 ・「次はマッサージをするぞい!うーむ…今日はしっかり力が入っておるぞい…。よしよし…今度は肩を叩け…強くぞい。」 ・「(ビーチベッドが壊れるほど強く叩かれて)うぎゃー!骨を折る気かぞい!よし!ワシにもやらせるぞい!(鋼鉄のロボを殴りまくって手が腫れる)」 ・「エスカルゴン!これを作ったのはお前かぞい?」 ・「今後…なんでも…?ではエスカルゴンを殴れ!」 ・「これは良いぞい!では今度はカービィをやっつけるぞい!」 ・「どうせロボットぞい!追え!」 ・「お~いお茶!(2回目)」 ・「ダハハ!またエスカルゴン・ロボか!そこらへんを掃除せい!」 ・「おーい!この絵(ゴルフ場の図面)が傾いておるぞい!」 ・「エスカルゴンが2人にな~れば、た~のしいぞい!ダハハハハ!エスカルゴン!また(ロボが)壊れたぞい!」 ・「エスカルゴン!お茶ぞい!」 ・「肩がこった!マッサージぞい!」 ・「もっと力を入れるぞい!勝手にやめるなぞい!」 ・「待つぞい!(ロボのフリをするエスカルゴンを見つめる)エスカルゴン・ロボ!またカービィをやっつけるぞい!」 ・「お前…ロボじゃないのかぞい?(すっとぼけ)」 ・「何ぞい!カタツムリが2人…。」 ・「ほぅ…どこが新しいぞい?」 ・「(ロボ2に対して)じゃあ1分以内に豪華料理を作るぞい!」 ・「えー…これは…[[満漢全席]]ぞい(※満漢全席とは中国の料理)。」 ・「おーすごいぞい!しかも芸術的に美味いぞい。」 ・「そうか…ロボよ、エスカルゴンを殴れ。」 ・「あー…気持ちいいぞい。しかしなんでこうまで優秀になったぞい?」 ・「(カスタマに対して)なんでお前がでるぞい!」 ・「(戦闘モードのロボ2を見て)ダハハハ!代金は支払ってやるぞい!」 ・「…で、赤のボタンを押すとどうなるぞい?」 ・「[[絶対にダメと言われると、絶対押したくなるのが…大王ぞい。ポチッとな。」 ・「泣くなエスカルゴン!ロボ3を作れば良いぞい!(お前さぁ…)」 ・「コイツ寝不足ぞい!」
79話 ・「なに?タービリンちゃんの取り立て屋?」 ・「ホーリーナイトメア社の未払い金はいくらぞい?」 ・「そんなはした金(※9億9000万デデン)で取り立て屋とは悪党金融業者め!ワシを脅すとは許せん!ボッコボコに踏み倒してやるぞい!」 ・「ワドルドゥ!兵士を総動員ぞい!」 ・「(ボンカースに対して)貴様か!阿漕(あこぎ)な取り立て屋は!」 ・「ワ、ワシの車をなんとするぞい!」 ・「しかもカービィに懐いてくっついとるぞい!」 ・「なら利用するだけぞい!デュハハハハ!」 ・「貴様!カービィ様の弟子になりたいかぞい?」 ・「カービィ様に認められるには、挑戦しかないぞい!」 ・「偉大なるカービィ様は、ああ見えて貴様を試しているのだぞい!」 ・「そのハンマーで、貴様の力を見せてやるぞい!」 ・「もう一息ぞい!カービィ様は貴様がどこまで来れるか、試しているぞい!ドンドン攻撃すれば良いぞい!」 ・「あー!この愚か者が!」 ・「このバカゴリラめが!(やっぱゴリラじゃん)」 ・「こうなれば…貴様が必ず弟子になれるよう、改造してやるぞい!」 ・「(カスタマに対して)やかましい!この健気なバカゴリラをさっさと魔獣にしてやるぞい!」 ・「何をしているぞい!このノロマなゴリラめ!」 ・「(今回の作戦も)ゴリ押しな内容だったぞい…(ゴリラだけに)。」
80話 ・「エスカルゴン!この滋養強壮ドリンク剤はよく効くぞい!」 ・「24時間働いて、大都会を生き抜く男はドリンク剤がかかせんぞい!」 ・「ははははは、やっつけドリンク。」 ・「(カスタマに対して)ワシはこれまで…お前の口車に乗せられて、たくさんの魔獣を買わされた!」 ・「だが…どいつもこいつも役立たずの欠陥商品ぞい!」 ・「これ以上ワシを舐めると取引停止ぞい!」 ・「カスタマ!それは何ぞい!」 ・「我がプププランドは都会の悩みに苦しんでおるぞい!」 ・「ヒツジが邪魔して車が走れん!」 ・「パワップD?ソ、ソイツをすぐに送るぞい!」 ・「いいから送るぞい!」 ・「ストレスに苦しむワシがこれを飲まんでどうするぞい!」 ・「(食品安全省認可のマークがないことに対して)そんなもんあったら余計不安ぞい!(マークの意味を分かって言っているのかは不明)」 ・「その心配は分かる(自身がアホであることを認めている)。」 ・「おぉ、そうぞい!村人共で試すぞい!」 ・「デュハハハハ!ドリンク効果は証明されたぞい!」 ・「どーけーどけどけぇ!トライアスロンに挑戦するぞい!」 ・「とりゃー!なーみにノリノリぞい!」 ・「兵士全員でかかってくるぞーい!」 ・「逆らうヤツはパンチぞーい!」 ・「世界は愛で救えん!24時間起きっぱなし!朝まで生放送!夜寝るのは田舎ぞい!都会のできる男は寝ないぞい!このパワップDを飲めば!24時間エネルギーでやる気満々!ファイトォ!一発!」 ・「デデデが世界を救うぞい!」 ・「24時間起き続けるぞい!パワップDグレイト!お前ら人民共が!パワップDで優秀な!労働者兵士になれば!我がプププランドはエネルギッシュに生まれ変わり!悪の超大国になれるぞい!体力に限界はない!あれ?」 ・「い、いかんぞい…。ドリンクの効き目が切れた…。人民諸君…パワップDで乗り切ろう…。」 ・「エスカルゴン…。パワップDを出すぞい…。」 ・「何を笑っておるぞい!もう1本!」 ・「(パワダウンEを飲んで)我がプププランドは…悪におろととととと…超…体力の限界…。」 ・「(カスタマに対して)それがどうしたぞい…。」 ・「勝手にやれば良いぞい…。」 ・「ドリンクはもうストレスぞい…。」
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mari8log · 2 years ago
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スパロボ30マジェプリ台詞まとめ(アンジュ)
アンジュ
【攻撃】
通常モードでの台詞はTで表記しています。狂暴モードになるタイミングについては私はよくわかっていないので詳しい方は情報をください。感覚的には一斉攻撃が発動できるまで気力が高まったら狂暴モードになるのかな?と…。
アンジュの台詞収録どれも楽しそう。
「私も精一杯頑張ります…!」T 「足手まといにならないとしないと…」T
「た、戦うんだ…!」T
「叩いてやる!叩きまくってやる!」
「私の邪魔にならないようにどいてろ!」
「このままで済むと思うなよ!」
「このブラックシックス様の敵じゃねぇぇぇ!」
「地獄の鬼ごっこの始まりだ!」
「数ばっかり多いカメムシが!」
「こいつの相手は引き受けた!」
「私もチームラビッツなんだよ!」
イズル「アンジュさん、やれる?」アンジュ「は、はい!何とか…!」T 13話 イズル「アンジュ…さん、お願いできる?」アンジュ「そもそも私一人で十分なんだよ!」
アンジュ「私が仕掛けます…!」T イズル「無理はしないでね!」
アンジュ「ここは任せろ!」イズル「 頼んだよ、アンジュ!」
アサギ「行けるなアンジュ!?」 アンジュ「こっちはノリにノってるところだぜ!」 22話
ケイ「ブラックシックスは前方の敵を!」 アンジュ「私に命令するな!」
アンジュ「てめえをバラバラのギタギタにしてやる!」タマキ「アンジュ…汚いのら~」
スルガ「後方から援護する!」アンジュ「私に当てたら、ただじゃおかねえぞ!」
スズカゼ「ブラックシックスは先行して!」アンジュ「言われなくてもわかってる!」
スズカゼ「ブラックシックスは敵の数を減らして!」アンジュ「了解!」
【反撃】
「敵を離脱させるわけには…!」T
「反撃しなくては…!」T
「迎撃します!」T
「わざわざ死にに来やがったか!」 「てめえを後悔させてやる!」
「よくも私をねらいやがったな!」
「豚の部下も、みんな豚だ!」 13話
「売られた喧嘩は全部買ってやる!」
「2000倍にして返してやる!」
「近づき過ぎなんだよ、てめえは!」
「ポンコツがブラックシックス様の相手になるかよ!」
「よくも私を狙いやがったな!」
「私までザンネンだと思うなよぉぉっ!」
「油断したてめえの負けだ!」
アンジュ「私の敵はどこだ!」ケイ「ポイントE9よ、アンジュ!」
アンジュ「スルガ、支援を!」 スルガ「���前で呼ばれた!?」 24話?攻撃かも
【特殊台詞】
・雑多
「モビルスーツのぶっ壊し方は学習済みだ!」
「大物がネギ背負ってやってきやがったか!」
「でくの坊が! カモにしてやるぜ!」
「ポンコツがブラックシックス様の相手になるかよ!」(AI系?)
「メカ豚野郎が!ばらばらにしてやる!」
「そんだけデカいと倒し甲斐があるってもんだ!」(ゾルタン、巨大サンユン、アカネ等)
「指揮官機をぶっ潰す!」
「今回は特別だ! 助けてやる!」(ジェイデッカー、アカネ等)
「来いよ、エース!遊ぼうぜぇぇぇ!」(ベルグ等)
・対『機動戦士Ζガンダム』
・対『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
・対『機動戦士Vガンダム』 「話が出来る分、ウルガルよりマシだな!」
「ベスパには殺虫剤を食らわせてやるぜ!」
「私がお前らのギロチンになってやるよ!」
「イカしたもん乗ってんじゃんえか!」 バイク機体
・対『機動戦士ガンダムNT』
「気に入ったぜ! てめえはマジで相手をしてやる!」(ゾルタン)
・対『重戦機エルガイム』 「逃げ出すなら今のうちだぞ、ポセ公!」
「ヘビーメタルは実弾が大好物だったな!」
「どうせなら、13人まとめてかかってきやがれよ!」(リィリイ)
「終わりなんだよ、このアンチエイジング!」(ペンタゴナ)
「侵略者の大将は、ブラックシックスがいただく!」(ペンタゴナ)
・対『勇者警察ジェイデッカー』
「スクラップにしてやるよ、悪のロボット!」(チーフ・テンⅡ)(ブラック・チーフテン)
「ブタ箱送りにしてやるからな!」(ドクトル・ガウス)
「そのでけえ面をボコボコにしてやる!」(エヴァ)
・対『覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜』
「王様だろうが気に入らねえ奴はぶっ潰す!」(J)(覇界王ジェネシック)
・対『コードギアス 復活のルルーシュ』 「うっとおしいコバエ野郎が!」 「傭兵なんて敵じゃねえんだよ!」
「今日でてめえらは失業だぁ!」(ジルクスタン兵?)
・対『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』 「インベーダーは根絶やしだぁ!」
「勝手に繁殖してんじゃねえぞ、ゴキブリ野郎が!」
・対『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』
「お前ら、まとめてスクラップ獣だ!」 「コックピットに当たるなよ…!」(鉄也)
「指揮官機をぶっ潰す!」(Dr.ヘル)
「お前を蹂躙し、最大の苦痛を与えてやる!」(Dr.ヘル)
「てめえの世界征服の夢を悪夢に変えてやるぜ!」(Dr.ヘル)
「地獄の老人ホームに叩き込んでやるぜ!」(Dr.ヘル)
「メカ豚軍団のクソジジイ、引導を渡してやるよ!」(Dr.ヘル)
・対『魔法騎士レイアース』
「誘拐犯は死刑決定だ!」(ザガート)
「デザートだか、ジアートだか、ザガートだかいうクソムシは殺す!」 (ザカート)
「口の利き方も知らねえ女は私が潰す!」(ノヴァ)
「絶望なんて知った事かよ、クソババアが!」(デポネア)
・対『ガン×ソード』 「何曜日だか知らねえが、永遠に日曜日にしてやるぜ!」(ファサリナ)
「出たな老害! ジジイは消えろ!」(かぎ爪の男)
・対『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 「私は戦うために生まれた! それ以外は必要ない!」S
「ウ、ウルガル!」T
「ウルガル迎撃は私の任務だから…!」T
「ウルガルめ!滅亡しろ!」T
「くたばれ!消えろ!ウルガル!!」13か17/18
「ウルガル野郎は全滅させてやる!」 「巣穴を潰せば、害虫は全滅だ!」(ウルガル母艦)
「獲物にしてやるぜ、軍団長!」
「単細胞クズ野郎!」(クレイン)
「速さだけが取り柄の豚野郎め!」(クレイン?)
「クソバナナめ、ひん剥いてやる!」(ルティエル)
「腐れトマト野郎を踏み潰す!」(ドルガナ)
「チョロチョロチョロチョロと! ゴキブリが!」(クレイン?)14話?
「クソムシ、アマベ、ボッカブリ、キガネムシ、トービーラー!」(ディオルナ)
「てめえなんか味噌汁の出汁にして飲まずに捨ててやる!」(ディオルナ)劇場版
・対『ナイツ&マジック』 「魔法だの剣だの…おとぎの国に帰りやがれ!」
・対『SSSS.GRIDMAN』 「ヒーローショーはテレビでやってろ!」
「イズルのバカが大喜びしそうだな…!」
「殺しがいがありそうだな、黒いの!」(アレクシス・ゲリヴ)
・対オリジナル
「グダグダくだらねえこと言ってる暇なんて与えねえ!」 (カールレウム)
「お前らは、クソスターズに改名しろ!」(クエーサー)
「てめえのヒステリーにはうんざりなんだよ!」(オルキダケア)
「ムシケラ野郎が神ぶってんじゃねえよ!」(クエスター)
「残念だったな、てめえの神様ごっこはここまでだ!」(クエスター)
【援護攻撃】
「あれは私の獲物だ!」
「邪魔だ! 引っ込んでろ!」
「レッドファイブ、ちゃんと仕留めろ!」(イズル)
「ブルーワン、そこをどけ!」(アサギ)
「大人しく下がってろ、パープルツー!」(ケイ)
「さっさとどけ、ローズスリー!」(タマキ)
「私が援護してやる、ゴールドフォー!」(スルガ)
「ゴディニオンの撃ち漏らしは任せろ!」(スズカゼ)
【再攻撃】
「まだやれます…!」T
「こっからが本番だ! やるぜぇっ!」
「こいつの相手は引き受けた!」
【攻撃】
・アバッシュガン 「行きます…!これで!」T 「この位置なら!」T 「先行します…!これで!」T
「敵の動きを止める…!とどめです!」T
「そこ!とどめです!」T
「そこだ!消えやがれ!」
「行くぜ!くたばれ!」
「そこだ!おらあああああっ!」
・サイドアーム 「サイドアーム展開!」T 「当たれ!」T
「誘導弾で!」T
「楽に死ねると思うな!」
「ゴキブリ駆除だ!」 「いくぜ!」
・一斉砲撃 「燃えてきたぁ!地獄に落ちろっ!死んどけぇっ!」 「一気に行くぜぇ!地獄に…落ちろっ!さよならだぁっ!」 「とっておきだ!おらおらおらおらっ!終わりだぁっ!」
「遅えんだよ!おらおらおらおらっ!」
・ラビッツ・フォーメーション
(イズルと同じ) 【回避】
「無駄です…!」T
「当たりません…!」T
「回避できた…」T
「予測済みですから」T
「届いてねえお!」
「あくびが出るぜ!」 「ノロマが!」
「てめえはカタツムリか…!」
「ゴミムシが!」
「とろい…!」
「下手くそがいきがるな!」 「無駄だ!」 「当たるかよ!」
「笑わせてくれるぜ!」 「下手くそがいきがるな!」
イズル「すごいね、アンジュさん!」
アンジュ「運がよかったんです…」T
アンジュ「笑わせてくれるぜ! 」
イズル「た、楽しそうだね、アンジュさんは…」
アサギ「さすがの腕前だな」
アンジュ「敵が弱かっただけです…」T
アンジュ「ナメクジ並に遅えんだよ!」
アサギ「色んな生き物を知ってるんだな…」
ケイ「アンジュ、敵の攻撃は…!」
アンジュ「もうとっくに避けてんだよ!」
【援護防御】
「危ないっ!」T
「私が盾になります!」T
「皆さんのお役に立てるなら…!」T
「世話かけさせやがって!」
「そうはさせるかぁぁ!」
「これは貸しだぞ!」
「下がってろ、レッドファイブ!」(イズル)
「気合いれろ、ブルーワン!」(アサギ)
「パープルツーは前に出てくんな!」(ケイ)
「足引っ張んな、ローズスリー!」(タマキ)
「遅えんだよ、ゴールドフォー!」(スルガ)
「ゴディニオンをやらせるか!」(スズカゼ)
【シールド】 「守ってくれた…」T 「届いてねえぞ!」
「残念だったな! シールドだ!」
【被弾】
「ちょ、直撃!?」T 「私はまだ…戦えます!」T
「あの敵は強い…!」T
「集中しないと…!」T
「私はまだ…戦えます!」T
「シミュレーターのようにはいかないか…」T
「やりやがっ…。落ち着け…私…」T 抑えようとしている…!
「クソったれが!」
「ミジンコの方がマシだな!」
「クソムシの分際でぇ!」
「てめえが、ここまでやるとはな…!」
「ゴキブリがチョロチョロと!」
「機体が重いんだよ!」
「盛り上がってきたぜ…!」
「なかなかやるじゃねえかよ…!」
「くっそぉぉぉっ!」 14話?
「てめえ、絶対に後悔させてやる!」
「てめえは! 死んでも殺してやる!」
「脳みそが熱くなってきたぜ!」
「目には目をだ! 殺す!」
「限界を超える…!」
イズル「アンジュ、大丈夫!?」
アンジュ「うるせえ! 自分の心配でもしてろ!」
アンジュ「てめえは3000倍にして返す!」
アサギ「とりあえず戦意は落ちてないか…」
アンジュ「こんなもんかよ!」
タマキ「 アンジュ、強気〜」
アンジュ「よくもやりやがったなぁ!?」
スルガ「落ち着けって、アンジュ!」
スルガ「何やってんだよ、アンジュは!」
アンジュ「そ、そんなこと言われても…!」T
スルガ「待ってろ! 今、援護する!」
アンジュ「あの野郎は私の獲物だ! 手出しすんな!」
アンジュ「よくも…やりがったなぁぁぁ!」
スルガ「落ち着けって、アンジュ!」
スズカゼ「ブラックシックスは一時後退!」
アンジュ「ここで退けるかぁぁぁ!」
【反撃不可】
「逃げるな、臆病者が!」 「ヘタレが!正面からかかって来い!」
【撃墜】
「うわああああ!」
「ブ、ブラックシックスが!!」
「く、くそがぁぁ! 覚えてやがれよ!」
【撤退】
「も、申し訳ありません!ブラックシックス、離脱します!」
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littleeyesofpallas · 2 years ago
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2023
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2022
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2021
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2020
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2019
Pur Comics
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Wanko GARE no Honshou wa YARASHII Ookami!?[わんこカレの本性はヤラシイ狼!?]: Puppy Boyfriend's True nature is a Dirty Wolf!?
Kimi FETISH nan'dakedo Itoshite ii? ~Wakeari kare ga EROi me de mite kimasu ~[君フェチなんだけど愛していい?~ワケあり彼がエロい目で見てきます~]: I have a fetish for you, can I love you? ~He looks at me with erotic eyes for a reason~
Akuryou wa Ai o mada Shiranai[悪霊は愛をまだ知らない]: Demons Don't know Love yet
Gokudou Oshikake kon ~Junketsu Hanayome wa Yakuza na kare ni Ubawa Retai~[極道おしかけ婚~純潔花嫁はヤクザな彼に奪われたい~]: Yakuza arranged marriage ~ The pure bride wants to be taken away by the yakuza boyfriend ~
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こじらせ若旦那様は私に飢えている~餌付けされてるはずが食べられちゃいました…!?~
俺に堕ちるまで抱かれてろ~甘くてずるいズブズブの愛執関係~
アタシに乱れて愛されなさい~オネエ系王子は夢女の私を貪り尽くす~
ただの恋物語じゃつまらないでしょ?~リアルは漫画よりも甘く刺激的でした~
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年下御曹司の純情すぎる執愛 ~剥き出しの情欲、10年越しの愛で慰めて~
堅物戦王子と0日婚しましたが彼の×××が大きすぎます~残りもの姫、人生最大のピンチです~
研究者・世田くんは初恋を拗らせている ~愛したがり彼と溺愛開発~
冷徹王子は恋を知りたい~恋愛指南ってソコまでするんですか!?~
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君にそばにいて欲しい
ケモノ社長は初恋花嫁しか愛せない~あなたにだけ発情する特別なカラダ~
一条さんは××が我慢できない~今夜、孤高の彼を調教します(※処女なのに!)~
再会夜の旋律は甘やかなアリア ~エリート幼なじみと秘めごと同棲はじめます~
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執着ドクターの不埒な治療
下着のナカまで愛させて ~一流デザイナー、秘密の性癖事情~
とろけて発情!?蜜恋フィットネス ~猛獣カレの甘濡れ指導~
もう逃がさないから、覚悟して。~今夜、初恋の元カレ上司に抱き尽くされます!?~
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触れていいのは俺だけだ ~仮初めの恋人はスパダリ社長~
冴島さんには逆らいません!~イジワル上司と言いなりエッチ~
異世界の暴君王太子に娶られそうです!? ~転生魔女は黒き狼に求愛される~
気持ちイイこと教えてヤるよ ~27歳処女、トロ甘愛撫にイカされそうです~
���しかけ御曹司の新妻にされそうです!
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極上スタァに抱かれて ~二枚目看板役者の甘い誘惑~
草食系彼氏がとんだ策士だなんて聞いてない
君と僕のオルタナティヴ・ランジェリー
イケナイLMTG! ~社長、エッチの時間です!~
アイドルの秘密は楽屋で暴かれる
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oivgbqiqfz358 · 2 years ago
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--深海人形特別篇-- 拙作の秘話とか裏話とか 4
※…拙作に関する秘話と裏話故、【閲覧注意】です(※はっちゃけ過激発言とかネタバレとかで)。
※…では、どうぞ。(※本編はPixivに!)。
——無知は無理解を生み、無理解は憎悪を生む、憎悪は戦争を生む
——淵田美津雄(真珠湾攻撃を指揮した海軍軍人)
…。
——スペシャル ページ
----グランド ローパー
『ローパー』族は、『ローパー』と呼ばれる以外にも、『ドゥーマー(Doomer 破滅の者)』と呼ばれている。此の生物は、ローパー族の親玉であるので、『破滅の親玉』と言えよう。
更に、多くの文明の間では、此の生物は、『神隠しの元凶』と言われるが、それが本当か如何かは定かでは無い。恐らく、ただの風説であろう。
----メタル ジェネラル
本機は、セキュリティ システムの旧式機と思われる。更には、HR-D3と同じ様に機械的な戦闘しか行えない様にプログラミングされている。然し、本来ならそれで十分なのだ。
『相手』が悪過ぎた。
----マホロア カオス
『蜘蛛』は夢見鳥と邪悪なマホロアの夢を狩れるのだろうか?
夢見鳥とマスタークラウンの魔力とマホロアのソウルが混じり合い、何か凄いマホロアが出て来た。そして、幻影旅団の命運と『最後の審判』もやがて終わろうとしている。
…。
——解説集
——神将器の一つ【アーリアル】。
【聖女】エリミーヌが用いた
最高位の光魔法だ。
これならば
ネルガルの闇の衣をはぎ、
かなりのダメージを
与えることができるだろう。
——Fire Emblem 烈火の剣
——テオドル : 噂では・・・
かの八神将ブラミモンドは、
己のすべてを闇にゆだねた者だといいます。
感情も記憶も、
すべて闇の中に溶かし・・・
そうして、竜を倒すための
力を得たのだとか。
——エリウッド :・・・僕には、理解できない。自分をなくしてまで、力が欲しいものなのだろうか?
——テオドル: 何かと引き換えにしてでも
力が欲しいと思ったこと・・・
それは、誰にでも
あるはずですよ。
私には、あります。
——同上
…FE烈火の剣では、アーリアルは、竜特効の他に、ネルガル(暗黒魔導師)への特効を、持って居た。対ランディア戦以上に、対マホロア戦にはウッテツケだったってワケダネェ。
——セリスか・・・
民は光の皇子と呼んでいるそうだな
ふっ、そして私は闇の皇子というわけだ
——Fire emblem 聖戦の系譜 より
更に、聖剣ティルフィングも似た様な物で、FE聖戦の系譜では、魔導士系強ボスであるアルヴィスとユリウスの親子に対して非常に有効な神器だった。
然も、セリスの手に、ティルフィングが渡る前は、アルヴィスが、保管して居た(シグルドから奪ったのをロプトウス打倒の為に、返した)。
…FE封印と烈火のアーリアルとアポカリプスもだが、『異宇宙』と『ボク不許』に登場する神器(但し写し)として、選出された理由は其れ。
—ネルガル : おかげで確信できたがな。
信頼などするから
裏切られる・・・
己の崇高なる目的の前に
仲間の手など、必要ないのだと・・・!!
——ヘクトル : 救いようのねえ
馬鹿だな、てめえは!
じーさんが
どんな気持ちでお前を・・・
かつての友を
討つ決心をしたか・・・
それが、
わかんねえのか!?
——Fire Emblem 烈火の剣
…彼奴には、一生、分からないだろう。此の感覚は。
…。
———裏話集
…団長がティルフィング使わなかったのは、短剣は扱えても、剣を使えないから。全部剣術ノブナガ担当。
…あの時、アポカリプス(の写本)では無く、アーリアル(の写本)をマホロアの本棚から奪って行ったのは、無意識に、光を求めて居たから。
…。
※ 『異宇宙&ボク不許』
——『異宇宙&ボク不許』作中における敵の大きさ
わにゃ!!!折角なので、ボク達ワドルディが解説します!!
今回は、『異宇宙&ボク不許』作中敵達の大きさについてです。
ハルカンドルディの皆さん、ドゥビア(UFO?)、メタル ジェネラルとHR-D3(原田さん)、ランディアさんは、原作通りの大きさです。ランディアさんは兎も角、メタルジェネラルとはらださん達が、あっさりやられちゃった理由は、そこなんです。大きさ的にも勝てないんです。クロロさん達に。
…だけど、グランド ローパーを初めとしたローパー属とマスター クラウンを被った後のマホロアさんの各種形態は違うんです。彼等は、相手に合わせて、自分の大きさを変えられるみたいなんです。
ここで、分かり易く説明する為、公式の設定にのっとって、1カービィさん=8inchとしましょう。
まず、素のマホロアさんは、1.2~1.3(8.7inch~9inch)カービィさん位の大きさです。
そして、原作のマホロアさん第1形態(+マホロアさんEX)は、8×6(63inch×47inch)カービィさん位なんですね。
でも、『ボクは許さない〜』では、クロロさん達のスケール感(?)に合わせて、25×23(5.5yard×5yard)カービィさんくらい?で、
…其れと同じく、スフィア ローパーは、1.3 (9inch)カービィさん→7〜10 (55inch〜78inch)カービィさん個体差が激しいとのこと)、
ラージ ローパーは、2.5(19.6inch)カービィさん→12.5〜14(98inch〜110inch)カービィさん(個体差はあまり無いがバラツキはある)
グランド ローパーは、10×17?カービィ(79inch×134inch)さん→40×68〜70?(26feet×44.6〜45.9feet?)カービィさんくらい?になっているようです。
どうやら、敵への威嚇と自己顕示の為に、あえて、相手に対抗する為、そこまで、大きくなって居るようです。
…そして、…更には……、『最終魂沌形態』では、60×100(13yard×22yard)カービィさん位に、恐ろしい程に巨大化してます(ボク達基準ですが)。
…?!…長さの単位に、ヤード・ポンド法使われたら、全然分かんないって?!!?!???!…ご、ごめんなさい〜〜!!!ボク達異文化の単位には慣れてなくて〜〜!!!!
結論:ヤード・ポンド法、滅びろ。
〜〜完〜〜
…。
—『異宇宙&ボク不許』作中各個体の戦略
…此処から先は、ボクが解説します。パリストン・ヒルって奴がね。
今回は、『作中に登場した各個体』の戦略についての解説ですか。良いでしょう。
メタル ジェネラルとハラダさん(HR-D3)の戦法は、非常に機械的です。柔軟性が無い。臨機応変力も。彼等は、ルシルフル達との、体格差と練度と動きと作戦の柔らかさに負けたと言う事です。機械の仕事は、誰かが緻密に指示しない限り、大雑把ですからね。
…そして、あの、ローパー属の個体達。
此の鳥達は、自らの体格を大きくし過ぎた事により、生命維持に必要なエネルギーが増え、敵の攻撃への被弾判定も大きくなったと言う事なんですね〜〜。
…小さい儘なら、寧ろ、有利であろうに、相手へ大きく見せたいから、相手に舐められたく無いと言って自らの体格を、背伸び、無理して迄、大きくするから、逆に、不利になるし、そこを弱点として突かれる。…獣の知恵なんてそんなモンですよ。
…後、其れって、マスタークラウンを被った後のマホロアも同じですよね?
其れに必要な維持費と負担を全て、マスタークラウンの無尽蔵エネルギーに、賄わせてるだけで。
…然し、ボクは、個人的に、最終的にはマホロアの体と言う器がマスタークラウンのエネルギーに耐えられ無くなって、何れマホロアは自滅するであろう、…と考えていますが……。…まぁ、それは、別に如何でも良いんですが。話逸らしてすみません。
…でも、本当に、虚栄心と自己顕示欲の塊で権化なんですね〜〜。マホロアとか言うのって。原作(Wii,WiiDX)の時と同じ大きさで戦って居たら、あの賞金首の団長にも、少しは有利に立ち回れた筈です。
…次は、ランディアのですね。戦略。此の竜は守護神と称えられるだけあって、非常に、戦闘への動き(ムーブ)の緻密さと練度が高い。普通に戦っても難敵。
小説版wiiでも、メタナイト卿から『ただの怪物ではない!!相当頭が良いようだ』と評されるだけはあります。
そして、カービィハンターズのランディアに冷や水浴びせられた人も多いでしょう。あのゲーム、アイスドラゴン(とスーパーの淵源を巡る英雄)も大概ですよね。
…、
…。
…まぁ、今回の御話は此れ位でしょうか。未だ未だ御話したい事は山程あるのですが……。
…其れでは、又。
…。
——異宇宙から来た旅人マホロアの 後生ダカラ全部教えるヨ! 『異宇宙&ボク不許』ガイド
…ボクが『ボク不許』で、クロロに言った『敗北者〜』『ゴミ山出身盗賊団の大将には御誂え向き〜〜〜〜』は、元々ワンピで赤犬が白髭を言った言葉が元ダヨ。例の頂上戦争編のダネェ。ダッテ、流星街ってドコカラドウ見ても見渡す限リ、ゴミ山ダヨネ?ナンデ、彼処迄クロロは怒ったんダロ?分かんないナァ。
…。
Q.何で、マホロアの作ったゲームは最低の出来と言う事にされてんの?Wiiと20thのは普通に出来良かったじゃん?!
A. …86研が作ってる訳じゃ無いから(←此れ)。Wiiと20thのは86研が作った扱いなので(…なのに、わいマホランドは、マホロアが自力で作った扱い)。
…。
※散るぞ悔しき〜Awaking Fates.
※艦では無く逸話由来のやつ
「…本土から遠く離れ、逃げ場も無い船の中に飛び込んで、〜〜→吉田「明るいときに駆逐艦がわずか8隻で、敵の大艦隊の中に飛び込んで、何ができますか。潰されるだけですよ」
参謀「これは中央からの命令だからしようがない」
吉田「ああ、そうかい、そうかい。それじゃあ行って潰れりゃあいいんだな」
吉田正義 大日本帝国海軍大佐。海軍兵学校卒業の正規軍人。歴戦の駆逐艦乗りで、其の実力と強運により、戦後迄生き残った。
…。
「…其うだな。フィンクス。…先ず、最初に、各自の故郷に向かって、挨拶してから、宴会始めるか。」…其の団長の一声により、団員全員が故郷に挨拶した後、 →訓示の後、「各自の故郷に向かって挨拶せよ」との命令が出たと言う。
伊藤整一
「…いやいや、団長。…違うだろ。…団長が、髪型をオールバックからザンギリ頭にしたのは、明らかに〜〜」→菊水作戦出撃前の夜、連合艦隊最後の出撃に未練が無い様にと将兵を気遣い『無礼講の宴会』を許可した。宴もたけなわの時、青年海軍士官達が飲んでいる所へ訪れ、その際酩酊した1人の士官に「木魚が来た!」と頭をペチペチと叩かれた。有賀は青年士官の無礼な行為を許し、高笑いをしてされるに任せていたと云う。
作中では、クロロは決して許さなかったが。
有賀幸作 日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。戦艦大和最後の艦長として非常に有名。
…。
全うな人生への『断念』を、我々は、あの時、学んだ。そして、人間という悪党への無限の軽蔑!!其れが幻影旅団が幻影旅団たる原動力なのだ!→ ゲッベルスが若い頃に書いた日記一文が元。『断念を���は学んだ。そして人間という悪党への無限の軽蔑!』
パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス 宣伝省大臣としてナチス政権下に於けるプロパガンダを管轄し、当時のドイツ人大衆をナチ党支持に導いた。1945年5月、ドイツ降伏の際に、ヒトラーに準じ自殺。御覧の通り、ナチ党中枢の人物であり、身長は165cmなので人権は(無いです)。
…。
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oy4z · 3 years ago
Text
褐色属性を嫌わないでくれ
※注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 1. 気持ちが悪い話をするので、オタクがニチャニチャしてるのが嫌いな方はブラウザバックしてね
2. この記事には"褐色"というワードが頻繁に出てくるよ 途中で「クソ記事つまらん、読む価値ねえ」と思ったら"褐色"が記事中に何回登場するか数えながら最後まで読んでみよう!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
無論こんなブログを書いている身なのでアニメに出てくる女の子が好きなんですよ 中でも特に好きな属性として褐色というのがあるのでちょっとキモ語りをば
褐色⊃黒ギャル 、褐色≠黒ギャル
淡麗な色白美少女に比べ褐色はそこまで人気の属性ではないのはわかってる...
ただひとつだけおっさんの小言を言わせてもらうと、黒ギャルだけが褐色じゃない
黒ギャルのイメージで褐色キャラといえばちょっと下品という誤解が若干ある気がする
むしろ褐色が性癖な人にも黒ギャル属性は苦手という人もいるくらい
褐色属性ってのは単に肌が少し浅黒いキャラを指すだけで、キャラの性格は作品でバラバラ
もちろんその中で黒ギャル属性が好きな人もいるけど、「褐色属性が好き」というのは一般に「このキャラが好き、更に褐色だからいいよね」という風な加点要素のことだと思ってる
そんなもんで、もし身近に「褐色が好きなんですよぉ~」という人がいたら安易に黒ギャルキャラを勧めないでやってほしい (というかむしろそんなキャラへの性癖を常日頃からオープンに話すのもどうかとは思うけど)
褐色属性、頭に浮かびますか?
褐色キャラの魅力を伝えるには皆さんがかつて見たアニメの褐色キャラを想像してもらうのが早いと思うんだけど
そもそも印象が強い黒ギャル以外で褐色キャラが思い浮かびますか...?
...
......
はい、そんなに出てこないよね それもそうで褐色キャラはわりと希少で「どんなキャラいたっけ」ってのがあると思うので...
イチオシ褐色キャラを並べさせてくれ!頼みます!! これをやりたいがために記事を書いてるんだよ!!
はい
じゃあ思いついた順にじゃんじゃん並べていきます
チョイ(たまこまーけっと)
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たまこまーけっとに登場する南国から来た女の子。かわいい
けいおんのあずにゃんのそれと同系統の魅力がある、加えて褐色なので健康的で見ていて健康になる
阿波根うみこ(NEW GAME!)
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プログラマ班の班長、主人公の青葉より年上のお姉さん。かわいい
2期から登場回数が増えてより魅力的なキャラになる。基本厳しいけどいい上司役という古き良きお姉さんスタイルのキャラクター
褐色!!!!丸眉!!!ほら、これが好きなんだろ!これが!!って感じが最高
ひびき(ダンベル何キロ持てる?)
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この作品の主人公、筋トレを始めた無邪気な女の子。かわいい
この作品は全体的に露出が多くて、見ていて元気をもらえる。
ジャヒー(ジャヒー様はくじけない!)
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タイトルの通り主人公、だいたいかわいそうな目にあっいる。かわいい
大人バージョンと子供バージョンの2形態あり、1作品で2度美味しいを味わえる。どちらもその肌が映えるような服装をしていてこの原作者から感じる並々ならぬ褐色愛が感じられる、いい
武本うるか(ぼくたちは勉強ができない)
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シンプルなスポーティ元気っ子。かわいい
ハーレムものなのでひとりひとりはそこまで凝った属性をしていないからこそ、こういうスタンダードな褐色元気っ子いいよね
黒部夏美(先輩がうざい後輩の話)
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大人な褐色お姉さん、おねショタのおね、かわいい
古き良き褐色金眼お姉さんなのに出たのは割りと最近、まさに温故知新
青沼ねいる(ワンダーエッグ・プライオリティ)
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エリートでクーデレな女の子、かわいい
登場人物の中で一番女の子らしい格好してるくせに本人がクールぶろうとしているのがいい
ラルク(トップをねらえ2!)
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トップをねらえ2の方に出てくるヒロイン、かわいい
だいたいノノとこの子がゴタゴタしてるせいであんまり明るい表情してる気がしないが、それはそれとしておでこがいい
長瀞(イジらないで、長瀞さん)
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褐色でドSな後輩、かわいい
作品自体は主人公があまりに情けなさ過ぎて見てられなくなるが、それを補う長瀞さんの魅力でギリギリ見れたというものだった
でもどちらかというと黒ギャルに近い部類な気もする
遠井成美(はるかなレシーブ)
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主人公ペアのライバルとなるクール系少女、かわいい
ビーチバレーを扱う作品上、必然的に露出が毎回多くなり健康的な褐色肌がたくさん見られる。同作品のかなたちゃんも褐色系でたいへん良い
ナディア(ふしぎの海のナディア)
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海が似合う儚げかつわがままな女の子、かわいい
褐色の子と言ったらこの子だろうってくらい有名だが実際可愛い
ただ無人島編以降から以上にナディアのわがままが強くなってもはや暴君と化すので、ナディアというキャラを楽しみたいなら個人的にはノーチラス号編まででいいと思っている
夜一(BLEACH)
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性癖破壊お姉さん、かわいい
褐色、紫髪、金眼、お姉さん...こんなキャラが夕方のアニメで流れたら少年たちの性癖はぐちゃぐちゃになっちまうよ...
黒猫からこのお姉さんに変身したときの衝撃はやっぱりスゴかった
夜一さんとソイフォンとのバトル好き
スレッタ(機動戦士ガンダム 水星の魔女)
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褐色丸眉のニュービー、かわいい
つねにおどおどしているところとその容姿からネットでタヌキ扱いされている、めちゃカワ
ガンダムシリーズは全く見たことなかったが、スレッタに惹かれて見始めて無事ハマり今季の楽しみになっている
ネメシス(ToLoveるダークネス)
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エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
ネメシスのせいで全部壊された。狂わされた。助けてくれ。
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quuyukadaisuki · 3 months ago
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チョコボの森にて
巨大な七天樹に覆われた森の中をアルフィノとエスティニアンは目的地に向かって歩いていた。イゼル達とは別行動である。ランプダケの採取やら、新人狩人の相棒探しのお手伝いなどエトセトラ。別行動になったのは、冒険者一行——イゼルからそのように紹介されている——が来たからと、急に次々と舞い込んだ数々の依頼が発端であった。
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「――急ぎ頼みたい仕事があるんだがやってみる気はないか? この辺りの樹木にスラッグが棲みついてるもんでその駆除を頼みたいんだが、頼まれてくれるか? 奴らは樹を蝕み、森を弱らせちまう」
テイルフェザーの顔役であるマルスシャンからの依頼は害虫の駆除であった。さて、どうしたものかと思案する。既にいくつか受けている依頼を先に済ませなければ請け負うのは難しい。一旦保留にして返事は後でするか――そんな風に考えていると。
「その依頼、私がやろう!」
「――おいおい、アルフィノ坊ちゃん大丈夫なのか?」
アルフィノが何の逡巡もなく自信満々に依頼を引き受けた為、エスティニアンが冗談とも本気ともつかない口調でアルフィノに投げかけていた。
「私にもできる事があるならやりたいんだ」
エスティニアンの言葉など微塵も気にならないのか。それ以上にアルフィノの決意――その瞳には強い意志が宿っていた――は固そうだ。
「アルフィノなら大丈夫だろう」
アルフィノに呼応するかのようにイゼルからは太鼓判が押された。イゼル曰く、グナース族への貢ぎ物を探していた時、人喰い妖花の蜜の採取もできたのだから、害虫の駆除ぐらい引き受けても問題ないだろうという事だ。
ならば任せても大丈夫そうだと思い、アルフィノに頷いてみせる。アルフィノの顔がぱぁっと明るくなり、反対にエスティニアンはやれやれと肩を竦めているように見える。彼の表情は兜に隠れて伺えないが、アルフィノの事を頼むよと目で訴えてみせると、どうやらその思いは伝わったらしく、こくりと僅かに頷くのが見えた。
案外面倒見の良い兄貴分なのだなと思わず微笑むと、ふいと顔を逸らされてしまったが、まあ気にするまい。そうしたら他の依頼はイゼルと済ませてしまおうと、早速出掛ける事にする。
こうして一行は二手に分かれ、依頼を片付けることになったのだった。
※ ※ ※
「これを持っていけ。樹にかけると奴らが寄ってくるからそこを狙うんだ」
「なるほど、これで……」
アルフィノがマルスシャンから受け取ったのは濁った水が入った小瓶であった。
「この辺りにチョコボを含めた獣が多いのは樹冠によって上空のドラゴン族から守られているからさ。だからこそ森を守るのも大切な仕事ってわけだ。ところで例の濁水で汚れたなら、手をよく洗っておけよ? なにせあれはチョコボの……いやなんでもねぇ。気にするな」
アルフィノは一瞬言い淀んだマルスシャンの様子に小首を傾げたが、恐らく何かしら臭いがつくものなんだろうと一人納得して頷いてみせた。
「付着した場合は手を洗えば問題ないということですね。分かりました。それでは行ってまいります」
アルフィノが七天樹に早速向かおうと扉の方に向かって歩き出すと「……俺も行こう。獲物はスラッグだけじゃないからな」とややぶっきらぼうにエスティニアンがアルフィノを呼び止めて同行を申し出た。
「エスティニアン殿、ありがとうございます」
これから向かう場所はチョコボをはじめとする数多くの獣の住処だ。スラッグを駆除する前に他の獣に襲われたら元も子もない。アルフィノはエスティニアンが同行してくれる事に感謝を伝え、テイルフェザーをあとにした。
※ ※ ※
「チョコボの森」とテイルフェザーに住む人々は口を揃えてそう呼ぶ。樹冠の合間から差し込む光、踏みしめると密やかな大地の息遣いが、森に漂うエーテルがほどよく心地良い。ふと気配を感じて見上げれば、上空を駆ける強大な竜の姿が目に入った。なるほど、とアルフィノは思う。この七天樹の森が、捕食者である竜からここに棲まう生き物たちを隠し、さらに飛来を防いでいるのだと。
さしずめ天然の城壁といったところだろうか。
アルフィノ達は野生のチョコボを時折見掛けたが、警戒心がとても強いらしく、人の姿を捉えるとさっと逃げていった。
「この辺りだろうか?」
アルフィノはマルスシャンからの依頼内容を思い出しながら辺りを見回した。大きな大木の根本は、たしかにところどころ齧られたのか傷んでおり、樹木に棲みついたスラッグによるものであろうことは明白であった。
「おいっ、どうやらのんびりしているヒマはなさそうだぞ!」
アルフィノの物思いを打ち破ったのはエスティニアンの一声であった。大型の羽虫の群れがアルフィノへ目掛けて襲いかかってくる。
「――ッ!?」
アルフィノが慌てて魔導書を開き、詠唱を開始するより早くエスティニアンが素早く槍を一閃させた――群れは半数ほど散り散りになったが、アルフィノに向かって再び飛んできた。
「ちッ、面倒な奴らだ」
「魔力よ、迸れっ!」
エスティニアンがもう一度槍を振るい。アルフィノの指先からは一条の光の刃がほとばしる。間一髪、光刃が群れに直撃すると辺りはしぃんと静まり返った。
「やれやれだな」
魔法で焼かれて黒焦げになった羽虫たちが地面に転がっているのをエスティニアンは無造作に踏みつぶした。
「なかなかやるじゃないかアルフィノ。にしてもだ、何故こいつらは俺の方には来なかったんだ?」
羽虫たちは明らかにアルフィノを狙っていた。
「……もしかしたらこの臭いに引き寄せられているのかもしれません」
アルフィノが鞄から取り出したのは、マルスシャンから渡された小瓶。思い当たる物はこれしかなかった。蓋をしていても僅かだが臭う。人の鼻では微弱なものでも、虫にとっては強烈な誘引剤なのかもしれない。
「ふんっ。てっきりスラッグだけをおびき寄せるもんだと思っていたが、とんだ代物だな」と言いながらエスティニアンがひょいっとアルフィノの手から小瓶を奪った。
「なっ、なにを」
「こいつは俺が預かっておく。その方が手っ取り早いからな」
獲物をエスティニアンに惹きつけた方が効率が良いのだと言えば、アルフィノは渋々引き下がるより他ない。エスティニアンは小瓶をしげしげと眺めたあと徐に蓋を開け、臭いを嗅いでみて顔を顰めた。
「独特な臭いがするな。ふむ、コイツは恐らくチョコボの……おっと、本命のお出ましだぞ!」
エスティニアンは言いかけた言葉を飲み込んだ。蓋を開けただけで寄ってきたのは標的のスラッグであった。樹木の根元だけではなく、そこかしこにスラッグがうぞうぞと蠢いている。
「さあ、狩りと行こうじゃないか」
エスティニアンが嬉々と槍を構える。
「――サモン・カーバンクル!」
アルフィノが召喚したカーバンクル・ムーンストーンが眩い光を放つと同時に、エスティニアンの振るった一撃から一迅の風が駆け抜けてスラッグたちを真っ二つにした。次々と獲物を屠るエスティニアンにアルフィノはいたく感心もするが、負けまいと必死に魔力を巡らせて放った。
「ま、こんなものだな」
エスティニアンはびゅっと槍を一振りし、槍にこびり付いたスラッグの体液を振り落とした。
「……ふう、これで暫くは大丈夫でしょう」
アルフィノは頷くと、ほっと息をついた。学士として研鑽積んでいたが実践は数えるほどしか経験がない。このような立ち回りもまだまだ未熟である事を痛感する。
「依頼が完了したことをマルスシャン殿に報告しに戻りまし——」
アルフィノが意気揚々ともと来た道を歩き始めたその時だ。エスティニアンが急に周囲を見渡したかと思えば、アルフィノを抱きかかえて一足飛び――木々の繁みに身を隠した。
「……息を潜めろ」
「いきなり何を……あ、あれは?!」
目を白黒させて抗議の声を上げかけたアルフィノも異変に気付いて押し黙った。
「……やれやれ、アレはそう簡単には帰してくれなさそうだぞ」
それはとてつもなく大きな獣であった。一見クァールにも似た風貌だが、従来のクァールとは異なり冠のような二本の大きな角が生えている。この森の主であろうか。
穏やかだった森の様子は一変し、辺りは異様な雰囲気に包まれている。急激に集まった過密なエーテルによる放電。獣雷と呼ばれるその現象は特殊な磁場を作り出すというものだ。アルフィノは講義でそのエーテルに惹かれてやってくる獣がいると聞いたことがあるが、そうではなくこの大きな獣自身が天候を変えるほどの磁場を発生させ、引き起こしている現象なのかもしれないとアルフィノが興味深く観察をしていると、どこからともなくやってきたクァールの群れがぞろぞろと主の周りに集まり始めたその時――バチバチバチィッ!
「……ッ!」
「うわぁぁああ……!」
閃光が炸裂した。
直後に雷鳴が轟いたかと思えばアルフィノ達が身を潜めていた場所に雷撃が落ちた――見つかってしまったのだ。エスティニアンが咄嗟に避けなければ今頃二人とも丸焦げになっていたであろう。木々から木々へとエスティニアンがアルフィノを抱きかかえ森の中を疾走する。森の主から次々と繰り出される雷撃が彼らを追いかけるが、エスティニアンは巧みに躱していく。アルフィノはただただ振り回され、落とされないよう背中にしがみつくしかない。さながら荷物のようにぞんざいに扱われ、ぽいっと太い樹の洞へ無造作に放り投げだされた。
「ぐえ」
「俺が囮になって時間を稼ぐ。その隙に逃げろアルフィノ!」
「なっ!? そっそんなことできません!」
「いいか、助けを呼んでこいと言ってるんだ!」
「――ッ!! エスティニアン殿、すぐに戻りますから!」
アルフィノは駆け出した。
テイルフェザーに向かって力の限り走り続ける。今の自分の実力では足手まといである事実。この場にいるのがアルフィノではなく、イゼル達であったならばエスティニアンが囮になる必要はなかった。
自分の無力さを思い知らされる。でも、それでも、まだ何か自分にできる事がある筈だとアルフィノの想いは強くなる一方だ。
はたと立ち止まり、来た道を戻り始める。
その選択に後悔はなかった――
※ ※ ※
「――!」
襲い掛かってくる獣達を屠り、睨み合いを続けている。苦戦しているわけではなかったが、なにせ獣の数は多い。付かず離れずの攻防である故の――消耗戦。
ふいに温かな風に包まれた。傷口が癒え、活力が湧いてくる。誰の治癒魔法かなんて答えは明白であった。
「――何故、戻ってきた……」
一言。
エスティニアンは森��主と周囲に群がるクァール達を見据えながら、振り向きもせずに口を開いた。アルフィノが村へ助けを呼びにいったにしては、ここに戻ってくるにしては早すぎるからだ。
「使い魔に救援を呼びに行くのを任せました。だから私はここでエスティニアン殿と闘います!」
分厚い魔導書のページがぱらぱらと開かれ、エーテルを一つの理に書き換えてアルフィノが魔力を巡らせるのを感じる。
準備は万端ってことか。
エスティニアンは心の中で独りごちた。
「……ハッ! 全くおせっかいな坊っちゃんだな!――なら、大暴れといくぞアルフィノ!」
「はい!」
※ ※ ※
そこから先の記憶は曖昧だ。
魔力の使い過ぎにより途中で意識を失ったアルフィノは気が付いた時には村のベッドにいた。気絶する前、テイルフェザーの狩人らとイゼル達が駆けつけて加勢したところまでは思い出せる。聞いた話によれば、森の主を追い詰めたがトドメを刺す前に逃げられてしまったこと。手負いの獣ほど危険な為、深追いするのは止めたこと。その大型の獣が実は雷獣の女王と呼ばれるクァールレギナというモンスターであること。
今回は獣雷による被害が大きくならずに済んだことが一番だとマルスシャンは言っていたが、アルフィノ自身は納得できないでいた。自分自身にもっと力があったならと思わずにはいられない。
「もっと強くならなければ……」
掲げた拳をそのままにぐっと力を込めて握る。
「……あまり根詰めるのも身体によくないぞ」
「エ、エスティニアン殿?! ……その、えっと、今の聞かれましたか……?」
いつからそこにいたのだろうか。エスティニアンが窓辺に立っていた。なんとなく気まずく思いながらアルフィノは言葉を詰まらせた。シャーレアン魔法大学での討論会であればすらすらとどれだけでも言葉が出てくるというのに、今は何と言ったらいいか分からない。
「まあな」
「……力及ばずでした」
「そうか……」
言葉数少なく、二人の間に訪れる沈黙。
沈黙を先に破ったのはエスティニアンであった。
「――なあ、アルフィノ坊っちゃん。いやアルフィノ」
「はい?」
「いいか。できることの最善を尽くしたんだ。今はそれだけで十分上出来だ」
「えっ、あ、ハイ!」
そう言いながら颯爽と窓から去っていくエスティニアンを呆気に取られて見送る――。見送ったあと、なんだかんだ元気付けられた事にアルフィノは気付いた。
「今はそれだけで十分上出来か……ならば次はもっと――」
最善を尽くせるように。
絶対に屈せぬように。
強くなろうと決意を新たにするアルフィノであった。
(終)
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kennak · 3 years ago
Quote
信仰の話がTLに飛び交っているため、十数年前の2ちゃんねるコピペで流行っていた「欧米人の友達が真・女神転生シリーズのおかげでキリスト教の欺瞞に気付いた」というのを思い出してしまった。 この機会に女神転生(以下メガテン)の信仰とゲーム内分岐の描き方についてちょっと長い連ツイをしてみる。 【書きたいこと】 ・メガテンの分岐とは ・メガテン2サントラに見る東西冷戦の残滓と分岐 ・長年続いてきた「秩序-中立-混沌」分類 ・一神教vs(日本以外の)多神教と、対立から自由な日本神話 ・「中立」ルート信仰とその悪影響 ・「中立」を改める試み ・「秩序-中立-混沌」分岐をやめる試み 【メガテンの分岐とは】 メガテンシリーズというゲームは主人公=プレイヤーの選択によって複数の展開に分岐する。作品によって分岐数は様々だが、分岐がある作品では最低ふたつ、多いと6つ。中でもシリーズ最多を占めるのが「秩序」「混沌」「中立」の3分岐だ。 「秩序(ロウ)」は端的に言うとセム系一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教における「神」)に従うルート。総じてこのルートは大破壊で多くの人間が粛清され、神に従順で自由意志なき少数の人間だけが生き残るディストピアとして描かれやすく、プレイヤーも好意を抱きづらい終わりが多い。 「混沌(カオス)」はセム系一神教の大悪魔ルシファーを旗頭に、色々な悪魔(と呼ばれているキリスト教系以外の神々)と手を組んで一神教の神をやっつけるルート。 「既存秩序への疑問・反逆」をテーマにするシリーズが多いため、ロウより好意的に描かれる作品が多い。近年は少し変わってきた。 「中立(ニュートラル)」は秩序にも混沌にも与しない道。ゲームとしてはロウのボスとカオスのボスを両方倒すので難易度が高い。苦労が報われるよう大体は良い未来を示唆するベストエンディングになるので、ロウやカオスに進む意義を食いがち。メガテン最大の問題とも言えるが、それは後述。 分岐ができたのはファミコンの「女神転生2」。最初に示された神の命令どおり悪魔を皆殺しにしていると、大魔王ルシファーとサタンを倒したところで不気味なBGMをバックに唯一神の賞賛を受けて釈然としない終わり方になる。実は「途中で特定の魔王を殺さず、悪魔との和解を試みる」ことが必要。 ある魔王を殺さないでいると、終盤の魔王たちが「話を聞いてくれるのか」「私は唯一神に貶められた神だ」と神々しい姿を取り戻して仲魔になり、最後は唯一神を倒して人間世界を復興させるベストエンドになる。 神こそが黒幕で悪魔と人間を共に解放するという視点の転換、まあ興奮するよね。 なお、この分岐は東西冷戦の影響が見られる。『女神転生2』のサントラに以下の裏設定が書いてある。 ・悪魔は欲望パワーで西側を支配した。 ・いっぽう神はキリストの転生体レーニンを遣わして千年王国ソ連を作った。 ・東西両者に与せず独自に発展した日本は両者から憎まれ、ミサイルを浴びた。 ツッコミどころ多い設定だが「キリスト教の西側が金儲け優先で悪魔の手先」「宗教を拒否する共産主義がリーダー独裁」という両者への皮肉だと僕は見ている。 日本がヒイキされているのは、当時のゲームがほぼ日本市場向けだったのと、当時の主要スタッフの思想と、両方かな……。 ファミコンでは2分岐が限界だったがスーパーファミコンの『真・女神転生』からは3分岐に。秩序・混沌・中立のルートが確立したけど、ラストバトルの相手は「神/大魔王第一の配下」であり、神もルシファーもオマケ程度で、彼らとの決着は続編『真・女神転生2』を待たないといけなかった。 神と魔王の2勢力は割と豪快な分かれ方。 神勢力は大天使ミカエルやガブリエルが指揮官で、一部多神教の神を捨て駒として使い、人間を洗脳して労働力や戦力にする。 大魔王勢力は聖書で悪魔として描かれた多神教の神々が雑多に集まった連合軍。神に従う人間を敵視しがち。 さて、日本の神々は? 東アジア、特に日本の神々は「中立」。ゲーム上は秩序/混沌属性あるし、シリーズによって日本の神々同士内紛起こしてたりするけど、基本的に東洋の神々と手を組むのは正解ルート。 具体名としては太上老君、平将門、毘沙門天ら四天王、黄竜、たま��人工知能などが中立の導き手になっている。 日本の神々(インドや中国起源もいるが)と共にニュートラルルートを歩むのは物語としてもめっちゃスッキリする。 なんせ神は人間の自由意志を許さないし、悪魔は弱い生物を食い物と考えるので、どっちも人のためにはならない。両方ぶったぎるのが正解だ。 が、この第3の道は近年問題が出てきた。 個人的に考える問題点はコレ。 1.「提示された概念を全部否定するのが正解、という思想の問題」 2.「ゲームを世界市場で販売する時に日本神話バンザイでは伝わりにくい」 3.「現代世界が複雑化して第三極という概念が描きにくくなった」 まず 「1.」。ニュートラルの「神も悪魔も否定」は一見深いようで、プレイヤーが建設的に提案せずNoと答え続け、敵を全て倒すだけの思考停止ともいえる。「メガテンで神がおかしいと悟る」コピペの危険性はここにある。 開発者も気付いており、2002年からは全否定=バッドエンド行きが増えてきた。 「2.」は21世紀に入ってからメガテンシリーズの海外販売が増え、キリスト教=ディストピア行きでは通じにくくなってきたので「天使も仲間割れする混沌しかない世界」など新たな勢力分けが増えた。 ただ「変化をつけたらウケが悪くて、また秩序中立混沌に戻す」ことも多数。真3マニアクスとかな! 「3.」の世界勢力図の変化は「1.」「2.」とも関わっているはず。 初期の分岐は物語のわかりやすさ、および東西対立と相まっていい感じに定着した。だがメガテンは現代社会を批判的に描くシナリオが持ち味で、そうなると中立=正解とするのは世界的にまずいことがある。物語としてもマンネリだ。 【秩序・混沌・中立の見直し】 21世紀のメガテンおよび外伝作品は何度も3分岐からの脱却を試みている。パッと思いつくのはこのへん。順に語る。 『真・女神転生NINE』 『真・女神転生3』 『葛葉ライドウ対アバドン王』 『真・女神転生4FINAL』 『ペルソナ5 』 『真・女神転生DSJ』 『真・女神転生5』 『真・女神転生NINE』 秩序・混沌・中立×Light・Dark・Neutralの9ルートになった。完全中立のルートではすべてが無に帰り、完全中立ではあかんことを示すようになった。『真・女神転生4』でも全否定すると自分の手で世界を吹っ飛ばすことになってたな! 『真・女神転生3』 ある人の現実否定により人間が消え、全てが悪魔と混沌に包まれた世界。分岐は「実力主義」「世界の歯車」「完全孤立」「全否定(バッドエンド)」「少し成長した現実への帰還」。悪魔勢力もリセットされた革新的世界だったがウケは悪く、リマスターで「秩序と混沌」要素が復活した。 『ライドウ対アバドン王』 秩序・中立・混沌の代わりに風見鶏・切れ者・正直者という表現になった。物語はどのルートでもほぼ同じだが、風見鶏の象徴となるキャラは印象悪し。 アトラスは基本的に「秩序=変化を嫌って現状の問題から目を背ける」と解釈するので、ロウの描き方に悪意が入りがち。 『真4F』 ニュートラルルートしかないが、「人間皆と仲良くする」「人間も悪魔も皆殺しにして自分が新世界の神になる」というニュートラルな2分岐がある。あまりに両極端すぎて僕は皆殺しルートを選べなかった。どうしてそう極端な方向に思い切りがいいのよ! 『ペルソナ5』 西洋でバカ売れした傑作。真・女神転生シリーズやライドウの反省をもとに「現代でウケる秩序への反逆」を描いており、ペルソナだけどメガテンのカオスルートとして高い完成度を誇る。ゲーム中の日付で12/25に展開される「神殺し」はキリスト教者でも納得できるうまい構造をとっている。 『真・女神転生ディープストレンジジャーニー(DSJ)』 元作品『真・女神転生ストレンジジャーニー』ではロウもカオスも印象最悪だったが、追加エンドで「ロウ/カオスの問題を是正するエンド」「ニュートラルで救った人類は愚かなので問題再発エンド」が追加された。絵柄が濃すぎてプレイヤー少ない。 『真・女神転生5』 天使による独裁ルート「維持」、日本の神々を中心に多様性を目指す「革新」、神々も弱い人間も否定する新自由主義の「人間」、隠しルート「真・人間」に変わった。西洋が独裁、多様性ゼロの日本が多様性を説く皮肉は好きだが、一般には伝わりにくく「秩序混沌中立」と言う人多すぎ。 真・女神転生は秩序勢力を魅力的に描けない問題が長いことあったけど、真・女神転生5では「混沌の軍団を倒したら���今度は秩序の軍団が仲間割れ起こして混沌としたので、秩序を取り戻す」という新たな挑戦が見られた。 終盤グダグダすぎたが取り組みはよかったので、次回作でもその方向をお願いしたい。 以上。めっちゃ長くなったわ! ウクライナ・ロシア情勢により「そういや日本は西側だったわ」「これ中立をとったらマズイな」というのが明示されたので、必然的に描かれ方も変わってくるんでないかな。 とか期待したところで問題あるシナリオを放り込んでくるのもアトラスあるあるなのだが……。 余談。 真・女神転生4FINALのクリシュナの描き方にヒンドゥー教者から抗議があったけど、アレははっきりいってクリシュナの見た目も性格もまずかった。 特に声明はなかったけど、真5でシヴァらインド勢が孤高の勢力になったのは修正提案だと思われる。今度は悪魔合体システムに批判が来たけど。 余談2。 デビルサバイバー2は真・女神転生3の分岐世界にあたるけど、「神殺し」ではなく「神に人間の可能性を見せて和解し、自由を認めさせる」のがベスト扱いになっていた。 アトラスシナリオの現代批判は魅力的だけど中立万歳には僕が飽きている(主観)ので、新たな価値観を見られると嬉しい。
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