#えーと、雨は��的なことと思いますか?
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tsukarikata · 2 years ago
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雅之
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monogusadictionary · 1 year ago
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「私の人生って何なんですか、、この子さえいなければ」と自閉症少年を連れておいおい泣いているお母さんにおじいちゃん先生が「この子がいなくたって別に大した人生でもなかったでしょうに」と言い放って場が凍りついたことがあるんだけどさ...😅
私は今なら分かるなぁと思う。自分の人生も含めて。
何者にもなれない人生なのよね大抵の人は。当たり前に。大勢の役に立つこともなく、居なくなっても人類が困ることもなく。それが私の人生。
なんかそういう人生の刹那的な部分を受け入れて、理解できるかどうかが病気や障害を受容できるかの鍵な気がするんだよね。
必死に勉強したところで東大やハーバードに入れたわけでもなく、必死に走ったところでオリンピックに出られたわけでもなく、何かに一生懸命になったところでせいぜい自分や家族を喜ばせられる程度。
若くして不慮の事故にあったり、大病をしなかったのは私の効力ではない。ただの運。それだけ。
大人の精神障害を見てた時も結局、自分の万能感みたいなものがある人ほど辛そうだった。自分はもっとできるはずだとか、こんなはずじゃなかったとかね。人生ってのは自分の操縦でどうにかできるのなんて体感2割くらいなもんじゃないかな?残り8割はずーっと運。
にも関わらず、残り2割をどうにかする為に操縦席に座ったことすらない人が人生を嘆く。
晴天の霹靂っていうのは、晴天の下にいる人にしか起こらない。生まれた時からずっと雨の下で生きる人生があることは福祉の世界に入って知った。
私は晴天の下に生まれた。それはそれだけですごく恵まれている。
https://x.com/peechiku_paako/status/1760252620630098079?s=46&t=XBYGx0NYt69itB5p-cHcLg
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shunya-wisteria · 9 months ago
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夏旅2024 延長戦 - 中山道奈良井宿
最後の1回分の青春18きっぷを使い切るべく最後の夏旅へ。目的地は中山道の宿場町 奈良井宿。
標高900mの宿場町へ
都内から中央線でひたすら西へ。途中 高尾・甲府・塩尻での乗り換えを挟み奈良井へ。私と同じような18きっぱーの他、日帰り登山客も大勢いらっしゃり、朝の中央線は高尾から先 超満員。これは全くの想定外でして(考えが甘すぎた)。。。甲府までの2時間弱 立ちっぱなし。とはいえいつもなら特急でびゅんと通過してしまう中央線の沿線風景をのんびり楽しみながら移動できました(ちなみに塩尻から先、中央西線2両編成も激混みでした)。到着したのは奈良井宿の最寄り駅、標高900mの高地 奈良井。
重要伝統的建造物群保存地区 奈良井宿
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一帯は重要伝統的建造物群保存地区に指定され、古い街並みが1kmにもわたり続いているとか。
時期的に日差しの強さと観光客の多さが若干つらいものの、雰囲気の良い街並みにシャッターを重ねながらの散策みた。
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趣のある古い旅館が現在も営業。一度は泊まってみたいなと思うものの、一人旅には敷居が高い。。。
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歴史を感じさせる重厚感ある建造物と青い空、白い道。大変美しいのですが、明暗差ゆえに写真に収めるのが結構難しく、頑張って補正してみたが若干 不自然さが残る気がする。秋雨の早朝とかであればより雰囲気よく写せそう。
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奈良井川の清流にかかる橋。奈良井宿を紹介する記事ではよく見かける気がする。自動車で訪れる場合、こちら側がエントランスになるみたいですが、電車でやってきた私は最後にたどり着きました。最初にこれが見られるのかな?と思っていたのでなんだか変な感じ。
おまけ、Lunch Snap
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信州にきたらやっぱりお蕎麦だよね。ということで散策の道中 いくつか見かけた蕎麦屋のうちの街並みの端よりの1軒「宿場そば 山なか」さんにて冷たい山菜そばをいただきました。囲炉裏のカウンターもある素敵な雰囲気の店内と気さくな接客のおばちゃん、派手さはないがちゃんとおいしいお蕎麦。満足でした(はじめは空いていた店内もあとからあとからと来客がありあっという間に満席に)。
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g-men-movie · 2 years ago
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映画をさらにアツく盛り上げる、シークレットキャストが解禁!
★シークレットキャスト2名の出演&場面写真&コメントを解禁!
このたび、映画の公開まで一切明かされていなかったシークレットキャストがついに解禁!映画『東京リベンジャーズ』シリーズや、現在放送中のドラマ「真夏のシンデレラ」(23年)など今最も勢いのある俳優で、ドラマ「ナンバMG5」(22年)では主人公・難破剛役を演じた間宮祥太朗が、本作でも同役で出演!いずれも小沢としお先生の人気コミック原作のキャラクターという縁で、今回の出演が実現しました。さらに劇中では、岸演じる門松勝太と間宮演じる難破剛、小沢としお作品の主人公2人が共演する貴重なシーンも!今回の出演について、間宮は「同じ小沢先生の作品でご縁があるなと思いましたし、(共演経験のある矢本)悠馬や(森本)慎太郎が出演していて馴染みもあり、遊びに行けたらいいなと思っていたので、本当に実現して嬉しいです。」とコメント。
また、ナンパなチャラ男・ノボル役で出演したのは、本作で1年G組の薙竜二役を務めるりんたろー。とともに、人気お笑いコンビ・EXITのメンバーとして活躍中の兼近大樹。出演について「こんな僕にピッタリな役をあて書きしていただいて本当に光栄でした!瑠東監督には一挙手一投足細かくご指導いただいて、自分の気持ちに正直に戦えたかなと思います。ありがとうございました!!!」と軽快なコメントも寄せています。
��んな2人の出演する場面写真も合わせて解禁!主演の岸優太をはじめ、キャスト陣一人ひとりの、クセの強すぎる熱演っぷりが話題の本作で、間宮祥太朗と兼近大樹の2名が、さらに『Gメン』をアツく盛り上げています!
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★原作者・小沢としお先生描き下ろしのポスタービジュアルイラストも解禁!
映画化発表時に、主演の岸について「ビジュアル的にはほぼ勝太、いやいや、岸君は勝太を演じる為に生まれてきたのではないかなどと勝手に思っております。」とコメントを寄せた門松勝太をはじめ、瀬名拓美、肝田茂樹、梅田真大、薙竜二の1年G組5名に加え、上城レイナ、雨宮瞳、伊達薫、加藤侠介、八神紅一の10キャラクターが、ポスタービジュアルと同じ構図で描かれた、スペシャルな描き下ろしイラストとなっています。
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“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太をはじめ、クセは強いが個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、この夏一番のアツい青春物語、『Gメン』は大ヒット上映中!
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manjuhitorie · 5 months ago
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Hitorie - Quadrilateral Vase - Lyrics English Translation
Music: ygarshy Lyrics: Shinoda
消えない影、まぼろしのいろは Everlasting shades, the mystical rudiments 機械仕掛けのトロイメライみたいなのさ Seems like a mechanical, inhuman träumerei
哀しくないみたい、鏡映しで Seems like you’re not upset, in the mirror 泣いてるような、子供の声で Sounds like someone’s crying, like a child そしたら思うのさ、雨降り、傘無し。 That’s when it hit me, rain descent, umbrella absent. 聴かれちゃった?聴かれちゃうな Did somebody hear me? Somebody’s bound to hear me
眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 焼き付くんだ You’re searing into my mind 焼き付くんだ You’re searing into my mind 鮮やかなあなたが You’re just so refulgent 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しい、のに I’d like it if you didn’t make it too bright, and yet 遠ざかるくらいがいい As long as there’s space between us then it’s alright with me それが、それがいい That’s, that’s alright with me
青白い肌、包み込むベロア Pale white skin, swaddled by velour これで終わりなら洗いざらい話し合おう If this is the end, then let’s open up and have a heart to heart
哀しくないんだね、似たもの同士 So you’re not upset, we’re two of a kind 泣いてるのにね、ふたりの声で And yet we’re crying, the two of us 窓の外みたい、雨降り、傘無し。 Seems the same as outside the window, rain descent, umbrella absent. 触れないな、触れないな Unreachable, unreachable
眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 焼き付くんだ You’re searing into my mind 焼き付くんだ You’re searing into my mind 鮮やかなあなたが You’re just so refulgent 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しいから I’d like it if you didn’t make it too bright, so just
消えてなくなればいい、僕が。 As long as I don’t end up fading into the light then it’s alright with me それでいい That’s alright with me
Footnotes:
● Quadrilateral Vase translated means 四角花瓶(Shikaku Kabin) in Japanese, a pun on the term 視覚過敏(Shikaku Kabin), which means sensitive to light. This pun was made apparent during the talk panel of the Osaka screening (of their big concert in Hibiya Open-Air Concert Hall, “HITORI-ESCAPE 2024 10-NEN-SAI~Hibiya Chouzetsu Yaon~” on Jan. 13 2025) when SND hinted at it. ygarshy, the composer, was very chill about it, only commenting along the lines of “Wow, my song received its name based on a pun.”
● Relevant segment from the Skream! interview https://skream.jp/interview/2025/01/hitorie.php:
3曲目の「Quadrilateral Vase」はどうでしたか? Yuka Ishizumi, interviewer: How about the third track “Quadrilateral Vase”?
シノダ:これはイガラシ君の曲ですね。 Shinoda: This is ygarshy-kun’s song.
-この楽曲もオルタナティヴな印象が。 This song, like Tanbi-ka and Juggernaut, sounds like alternative style.
イガラシ:これは制作が進んできた頃にシノダが"シューゲがやりたい"、"シューゲがいい気がする"みたいなこと言ってたから(笑)。で、この曲も作ったのはちょっと前だったんですけど、"じゃあこれはどうですか"と。 ygarshy: While I was writing the song, Shinoda mentioned that he wants to try out shoegaze, and that shoegaze would be a good fit, so… (laughs). This song was actually written quite a while ago but, I had then enhanced it to please Shinoda.
シノダ:"今シューゲがキテるぞ"ってね。 Shinoda: I was like “Shoegaze is so in right now.”
ゆーまお:シノダの中でキテただけ。 Yumao: But it was only “in” amidst Shinoda’s world.
シノダ:(笑) Shinoda: (Laughs).
-でも世の中的にもそうかもしれないですよ? Though isn’t it fairly “in” worldwide as well?
シノダ:いや、僕、今空前のシューゲイザー・ブームが日本に到来してると思い込んでるんです。なんか多いような気がするんですけど、でも僕のTwitter(現X)のアルゴリズムがそうなっちゃってるだけなんじゃないかって(笑)。そういうバンドの映像ばっかりおすすめに出てくるから、AIに見透かされてるのかな。 Shinoda: Well like, I’m convinced that a shoegaze boom unlike any before is hitting Japan right now. I feel like it’s popping up all over, though that actually may just be the work of my Twitter algorithm (laughs). My “For You” page is flooded with shoegaze style band videos, it’s like the AI sees right through me.
-(笑)シューゲイザー的なサウンドに何を求めるかっていうところがあると思うんですけど、シノダさんはどうなんですか。 (Laughs). Shoegaze music requires specific things in order for it to be classified as such, but what does shoegaze mean to you Shinoda?
シノダ:シューゲイザーについてですか? Shinoda: Are you asking me about shoegazers?
ゆーまお:やったじゃん、そんなこと喋れる機会ないでしょ(笑)。 Yumao: I’m so happy for you, you never get the chance to talk about this (laughs).
シノダ:ここで語るのか(笑)。なんでしょうね? もともとは暴力的なオルタナティヴの派生だと思うので、THE JESUS AND MARY CHAINから始まった違った角度のパンク・サウンドのアティチュードからいろいろ変化を経てMY BLOODY VALENTINEに行き着いたような感じだから、マイブラ(MY BLOODY VALENTINE)そのものをやっても仕方ないというか。そこの1歩手前にある刺々しさとか陰鬱さみたいな、そういうマインドですかね(笑)。 Shinoda: Here of all places (laughs). I wonder. I think it originally derived from the more aggressive subgenre of alternative. So like it started with The Jesus and Mary Chain, then people started taking different angles and attitudes on punk music, undergoing change until we got to My Bloody Valentine. So maybe it’s only natural for me to emulate MyBlo a bit. In my mind I lean towards that sharp, gloomy style I guess, but I stay just an inch away from leaning too far in (laugh).
-Kevin Shields(MY BLOODY VALENTINE/Gt/Vo)並みの音の壁を作って、20分延々と演奏するわけにもいかないですもんね。 You can’t be creating a wall with music and perform for 20 minutes incessantly like Kevin Shields (Vocal/Guitar of My Bloody Valentine) after all.
シノダ:そうなんですよね。あれはKevinさんしかやろうとしないことなんで(笑)。だからあれがいいというか。 Shinoda: Exactly. That’s something only Kevin-san can do (laughs). That’s why I’ll hold on that.
-シノダさんにとってシューゲイザー・サウンドの魅力は一種の暴力性なんですか? To you, is one of the appeals of the shoegaze genre the aspect of aggressiveness?
シノダ:だと思いますね。人間としてのチクッとした部分を表現したら、きれいなものとして出力されたみたいな。 Shinoda: I think so. It’s like, they’re expressing that part of us as humans that’s daggerlike and feisty, yet it comes out as something wonderful.
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ak0gare · 1 month ago
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デート記録/東京 0514 デートじゃないけどサークルで一番仲いい先輩、中山さんがNSCを卒業したので朝から浅草へ。10時半~16時半までほぼ休憩なしにライブが行われた。みんなそれぞれ華があるし、かっこいいし可愛いし、勿論面白い。でもスターになれるのはほんの一握りなのだと思うと、みぞおちがぐっと冷たく湿った。 0516 お昼は早稲田の映研の修士3年の子と3月ぶりに会って高円寺でカレーを食べた。 夕方に見附へ。年始から定期的に遊んでいるが寝てもいないし関係性の進展を仄めかされることもないまましばらく会っていなかった男性と草月ホールで落ち合ってザ・マミィの単独を楽しんだ。 車で最寄りまで送ってもらい、23時までジンギスカンを食べた。わたしたちは互いに食べることに対して我慢しないたちなので、そういうところを気に入られているんだろう、とひそかに思った。ほかの女性ともまだデートしているっぽいので、彼女を探してはいるみたいだ。でも仙台の銀シャリ公演にやはり車で向かうことになってもいるので、結局彼のスタンスはよくわからないままだった。疑似恋愛がしたいのかなと思う割には、あまり思わせぶりなことも言ってこない。 飲んだから車中泊するというので、雨だし楽しそう、付き合おうかな、とチラッと思ったけどそれなら家に連れ込んだ方が道理だよな、でもそれはさすがに恋人に悪いしそもそもこの人と寝るのは惜しいぞ、と損得勘定が働いたので鈍感なふりして道でバイバイした。 0517 店ができた時から通い続けている最寄りの紅茶屋を半年ぶりに訪れた。前の彼のことをふれられたので「その子とは別れて吉田寮のドラマーと付き合ってる」と言ったら「なんか、それだけでエッチな感じですね」と笑われた。 この人はこの人でかなり破天荒な性質があって共鳴する部分が多い。お店ひらくにあたって、婚約者いる身分でリサーチ兼ねてホストとかやってたらしい。 お店ができた当初は正直期待と下心もあって通っていたし向こうも察していたんじゃないかなと思う。いい客だと思われたいのと、長いこと来ていなかったのが後ろめたくて2杯頼んだ。 0518-0519 半日ずつかけて、映研の男の子二人に協力してもらって動画を撮ってもらった。20歳の時だったら絶対にこんなこと思いつかなかったし、思いついたとして恥ずかしすぎて人に頼めなかった。意外と他人は他人の自意識に無頓着だし「へーそういう人なんだ」程度に流してくれる。おとなになったから、というだけかもしれないけれど。 暑かったので休憩がてらみんなで道端でアイス食べてたら自転車に乗せられた子供がじろじろ見てきた。30歳には見えませんねと歳下の人に言われるたびに、いろんな意味でドキドキする。27歳の時とかはそういうの言われなかったのに。 つまり30歳ってそういうイメージなんだなって。全然、30歳に見えたいよ。今の自分ならOK出せる。 0520 二拠点生活しているコンサルが東京に戻っていたのでロイホでビュッフェモーニングをした。前回の第一印象は「不遜」だったのだけれど髪切っていてちょっと幼くなっていた。コンサルのくせにふにゃふにゃしゃべる。 「きみの一番チャーミングなところは小説書いてるところだよ。体型じゃないよ。言うほどガリガリでもないし」と告げられて、ふーん、わかってるじゃん。と思って頬ぺたがふくふくした。会ってまだ二度目なのに、鋭い。いや誰でもわかることなのか?どうなんだ? 金銭感覚や年収や年齢や関心が近しそうなので旅行とか付き合ってくれたらいいなあと思ったけど、なんだかんだはずみで寝てしまいかねない。会話してる方が楽しい人をたかだか好奇心と思いつきで失いたくない。どうすれば。
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monthly-ambigram · 4 months ago
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2025-3月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
 
◆今月のお題は「春」です◆
今月は参加者の皆様に「春」のお題でアンビグラムを制作していただいております。沸き立つアイディアの数々をご覧ください。
皆様のコメントがいただけますと幸いです。
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「春の芽吹き」 回転型:peanuts氏
植物が冬を越えて新しい芽を出す。 合体した文字をうまくほぐしながら読んでください。植物のような柔らかな曲線とざらつきが魅力的ですね。
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「バネの季節」 回転型:無限氏
Spring。 文字送りに工夫がありますね。「季」「節」とも横画の省略がありますが違和感がないですね。
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「春/泉/バネ」回転型+交換型:化学氏
Spring三面相。 メリハリのある書体の選択が成功していますね。交換型の利用により読みやすくできていると思います。
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「はなみ」 重畳型:ラティエ氏
お花見の季節ですね。 5倍重畳。ステキな発見です。たしかに、三文字とも走り書きをすればこうなりますね。
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「桜ちらし!」 マトリョーシカ型:kawahar氏
桜を散らす雨や風。 「桜」に見出した♥が散っているのがかわいいです。「!」のために斜めにしていますが、♥にも効いています。
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「花菜」 回転型:うら紙氏
春が旬の京野菜で、寒咲きナタネの蕾を収穫したもの。 分割により読みやすくなっていると思います。躍動感がよいですね。
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「開花予想」 図地反転回転型:douse氏
ソメイヨシノはいつ咲くか。 文字相当部分が太さについてグラデーションになっているのでデザインとして自然ですね。
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「花見」  振動型:lszk氏
春といえば。 30年間以上のアンビグラムキャリアを持つ氏の真骨頂。無回転で2通りの読みが可能な「花」とも「見」とも読める絶妙な韻踏みデザインになっています。無回転アンビグラムの醍醐味はいかに上手く曖昧に描くかということなのですが lszk氏はその妙技を極めています。
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「桜ノ雨/桜の雨」 回転共存型:ちくわああ氏
halyosyさんの楽曲タイトル「桜ノ雨」より。 かわいらしい書体とデザイン。「の」を舞う花びらに模していて楽しいです。
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「桜満開」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
開花から一週間ほどで満開になるといわれます。 「桜」「満」「開」がそれぞれ上下の図地反転鏡像文字になっています。字形に電子味がありData70フォントのようでカッコいいです。
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「春と修羅」 敷詰[回転+鏡像]型:つーさま!氏
宮沢賢治の小説のタイトル。 下にある、きれいに並んだ「春と修羅」の文字図形をそのまま敷詰できるのが驚きです。図形化技術が素晴らしいですね。
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「校長式辞」 回転型:てるだよ氏
卒業式や入学式で。 ストロークだけで行っている図形化の仕方がかわいいです。花弁がよいアクセントになっているデザインですね。
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「別れ」 図地反転型:ヨウヘイ氏
卒業の一つの意味。 一目で読めるのはドット表現の力もあると思います。オンオフのバランスが絶妙です。
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「旅立ちの日に」 回転型:螺旋氏
近年の卒業式で歌われることが定番となった合唱曲。 文字の角度が躍っているのが楽しいです。字画の太さに対して点が小さいのがバランスをよくする工夫ですね。
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「獅子の大鎌」 回転型:松茸氏
しし座の頭部に相当する7つの星を繋いだアステリズムのこと。 星座内の星を文字に取り込んでいる工夫があります。書体もおしゃれですね。
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「春日俊彰/若林正恭」 回転共存型:.38氏
お笑いコンビ「オードリー」の二人の名前で。 対応付けを文字密度で比較してみると、二人の名前はなんともぴったりすぎです。「俊/林」のギミックがテクニカルです。
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「はる/HaRu」  振動型:意瞑字査印氏
春です。 無回転で「はる」と「Ha Ru」、どちらにも読めるアンビグラム。似たタイプの文字遊びに[寄せ字]というジャンルがあります。
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「春とヒコーキ」 回転型:超階乗氏
お笑いコンビの名前で。 デザインの一部を文字表現に取り入れた楽しい作品です。袋文字の活用もよいですね。
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「桜散る 木の下風は 寒からで」 回転型:繋氏
紀貫之の短歌より。「空に知られぬ ��ぞ降りける」と続きます。 踊るような筆致が楽しく、対応付けにも生きています。「風」が隠れたような効果が面白いです。
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「あかるい未来は桜色へ染まって」 回転重畳型:すざく氏
春の色は門出にふさわしい。 文字列生成で。どの文字も読みやすく仕上がっていて見事です。回転重畳型はパズル的な側面が強く、ほかのタイプとは違う魅力があります。
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「庭に咲いた花 別れの日は、 もう一年前。」 敷詰回転型:Jinanbou氏
卒業して一年たって。 文字列生成で。こちらも、どの文字も読みやすくすばらしいです。読みやすい文字で長文アンビグラムを作るには敷詰回転型は有力な手段です。
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「卒業式/入学式」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
春のイベントと言えば。 なんと左右の図地反転鏡像文字で「卒業式」と「入学式」に読めてしまうアンビグラム。一文字一文字の略し方がすばらしいです。
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「従うか抗うか自堕落な風無草滴るはいつかの可惜夜に咲く涙」 回転型:結七氏
ヒプノシスマイク・Fling Posseの楽曲「とりまGet on the floor」の歌詞より。「風無草」が柳の意味で春の季語です。 長い文字列を見事に対応解釈して処理していますね。一文字ずつ見てもステキな顔をしています。
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「ひねもす/のたりのたり」  回転型:lszk氏
与謝蕪村の句「春の海 ひねもすのたりのたり哉」より。 4字/6字の文字数違いも何のその。海面がゆるやかにうねっているような字形に趣きがあります。
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「春空に夢ヲ志せ」 回転型:Σ氏
新たな門出に思うことは。 文字列生成にて。「すずむし」フォント風のかわいらしい文字がとてもよいです。隙間の扱いが巧みですね。文字組もぴったりで素晴らしいデザインです。
 
 
 
 
最後に私の作品を。
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「桃の酒」 回転型:igatoxin
春の季語。 桃の花を浸した酒で、これを桃の節句に飲めば、百病を除き、顔の色艶がよくなるといわれます。
 
 
お題「春」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「キッチン」です。調理、包丁、フライパン、皿洗い、揚げ物、換気扇、冷蔵庫、生ごみ、エプロン、厨房、速水もこみち、 な�� 参加者が自由にキッチンというワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は3/31、発行は4/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}         2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}   5月{遊園地}      6月{中華}          7月{猫}     8月{夢} 9月{くりかえし}    10月{読書}          11月{運}           12月{時事}
2025年 1月{フリー}  2月{記憶}   3月{春}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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asaka-lucy-dr-rc · 1 year ago
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youtube
I watched the YouTube video introducing RAIN CODE Plus, and there were some parts that I found interesting, so I transcribed them and translated them into English:
10:37-11:04 Derived from the topic of Shinigami is quite tall >
Fukuhara: In RAIN CODE, the women are tall, right? Kodaka: Yes, they tend to be quite tall since Danganronpa. Fukuhara: Indeed, I see. Kodaka: I mean, all the characters tend to be tall. It's the same in general. Komatsuzaki, who designs the characters, is over 180cm tall, so he thinks it's normal. Fukuhara: (laughs) So Komatsuzaki-san draws the characters according to his standards! Kodaka: Right. His view of the world...(*expresses eye level with hand gestures*) And Takada, who is in charge of the music, is also in the second half of 180. Fukuara: Wow, really? Kodaka: So their eye level is high. Fukuhara: Ahaha. Kodaka: They think the tall people should be 2 meters tall. All: (laughs) Fukuhara: But 180cm is pretty tall! You know? 
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13:56-15:28 About the Ginma District> Kodaka: Well, it's like Ginza(銀座). Fukuhara: Like, Ginza, Ginma, Ginza, Ginma, Ginza, Ginma... Kodaka: Because Ginma is a combination of Ginza and Aoyama(青山). Fukuhara: Oh, that makes sense! Miyokawa: Haha, is that so? Kodaka: This may be the first time I've revealed it. All: (laughs) Kodaka: Kamasaki is a combination of Kamata(蒲田) and Kawasaki(川崎), you know. Miyokawa: Ohh. Fukuhara: Oh, this is the first time I've heard of it. [omission] Miyokawa: It seems that the people and the shops are quite different depending on the regional characteristics. Kodaka: Well, in Kamasaki, the people are like those in Kamata or Kawasaki. They are kind of rough... All: (laughs) Kodaka: People in Ginma are as elegant as people in Ginza or Aoyama. Fukuhara: I have the impression that there are a lot of sophisticated people there. Kodaka: And Marunomon is a business district, so there are a lot of people in suits. Fukuhara: Oh, yes, yes. Kodaka: So each area is completely different, which adds depth. When you walk around the city, you might wonder how these people live together, and a lot of ideas come to mind. I think it gives you a lot of imagination. Fukuhara: The facilities in the city are also quite different. Kodaka: Yes. The one in the middle is a case that is used to enclose trees that would otherwise rot due to the constant rain in the city, and to expose them to ultraviolet rays. It's the kind of expensive object or appreciation of nature that only Ginma can provide. There are many props in the city, and I’d like players to pay attention to them.
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Just in case, I have included a transcription in Japanese below↓
10:37〜11:04 死に神ちゃんが結構背が高いという話から> Fukuhara: レインコード、女性身長高いですよね Kodaka: そう、ダンガンロンパの時から結構高くなりがち。 Fukuhara: 確かに、そっかぁ。 Kodaka: っていうか全キャラ高くなりがちなんですよね。全般的にそう。キャラデザしてる小松崎が180cm超えてるんで、それが普通だと思ってる。 Fukuhara: (笑)小松崎さんの基準で描かれてるんですね! Kodaka: そう。彼の世界を見る…(手振りで目線を表現)で、音楽の高田も180後半なんで、 Fukuara: えぇっ、すご! Kodaka: 彼らの視線が高いから。 Fukuhara: あはは。 Kodaka: デカいやつは2mあると思い込んでる。 一同: (笑) Fukuhara: 180相当でかいですよ〜?でもねぇ。
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13:56〜15:28 ギンマ地区について>
Kodaka: まぁ銀座みたいなとこ。 Fukuhara: ギンザ、ギンマ、ギンザ、ギンマ、ギンザ、ギンマ…って感じですね。 Kodaka: 銀座と青山をくっつけてギンマですからね。 Fukuhara: なるほどぉ! Miyokawa: あはは、そうなんすか Kodaka: 初めて言うかもコレ。 一同: (笑) Kodaka: カマサキはほら、蒲田と川崎でカマサキ。 Miyokawa: あぁ〜。 Fukuhara: あぁ〜初めて聞いたかも。 (中略) Miyokawa: 結構その特色によって居る人だったりとか、��店の構えとかも全然違う感じですよね。 Kodaka: そうですね、あのー、カマサキは、ほんと蒲田とか川崎にいそうな…ガラの悪い… 一同: (笑) Kodaka: ギンマはやっぱ銀座・青山にいそうなちょっと、瀟洒な感じの人たちで。 Fukuhara: ビシッとした方達が多い印象がありますね Kodaka: で、マルノモンとかだとビジネス街なんで、ちょっとスーツ姿が多い。 Fukuhara: あ〜はいはいはい。 Kodaka: って感じで、まぁエリアごとに全然違うんで深みが出るというか。この人たちはどう棲み分けてるんだろうとか、考えながら街を歩いてると色々考えが浮かんでくるというか。イマジネーションが湧いてくると思います。 Fukuhara: 街の設備とかもね、結構違ってきますもんね。 Kodaka: そうですね、真ん中にあるのは、ここ雨が降り続いてる街なんで、木とかが腐ってしまうんで、ああいうケースで囲って紫外線を当てることで木を飾ってるみたいな、ギンマだからこそできるお金のかかったオブジェというか、自然鑑賞みたいな、という設備だったり、プロップも結構色々街の中に転がってるんで、ちょっと注目してほしいなって感じですね。
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chibiutsubo · 7 months ago
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#おでかけ #奈良井宿
とにかくドライブがしたい気分だった休日、ひたすら国道19号を東へ向かってみようと思い立ちました。岐阜県の東濃を越え、とりあえずの目標地点を奈良井宿に定め、長野県内を気ままにドライブ。
19号ドライブは、海抜100メートル未満のところから一気に1000メートル越えまで向かうというとにかく山登りの道です。特に長野県内に入ってからは、まさに「木曽路はすべて山の中」の言葉通りの道が続きます。人間は車に乗っているだけだから良いんですが、車よ頑張れ。軽だと「わたしがんばってます!」みたいなエンジン音になるのではなかろうか。
結局当初の予定通り、奈良井宿を目的地にすることにしました。平日なのにいっぱいの駐車場の中で何とか停める場所を見つけ、古い街並みを散策��ます。
国内でも先駆けて古い街並みの保存がされ始めたところなので(重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのが1978年)、無計画な観光地化の魔の手を逃れられたんでしょう。古い街並みと謳っていてもただのインバウンド向け観光地みたいな雰囲気になってしまっているところもある中、無闇に観光地として稼ぐのではなく、往時の雰囲気をしっかり残そうとしている感じが良いなぁと思います。
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買い物を楽しむというよりは、ぶらりと歩いて雰囲気を味わうところです。
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めちゃくちゃ立派な松の木を発見。
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それにしても雨がぱらついたり晴れたり、変な天気の日でした。これはいきなり降り出してきて軒下で雨宿りしている時に撮ったもの。これだけ天気がぱらぱらと変わるのは標高が高いから?
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ごへーもち……笑
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uchiunekosalon · 3 months ago
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生乾きと雨粒
何日も、雨が降り続いていた。 この雨は、もしかしたら止まないのかもしれない…… そんな風に思うくらい、何日も何日も降り続いた。
洗濯物は、この雨のせいで乾かず、部屋の中でなんとも言えない、あの独特の臭いを放っていた。
生乾きの臭い。生乾きのシャツ。生乾きのズボン。  ……生乾きだったあの頃を思い出していた。 
その日、俺はダラダラと夕方まで寝ていて、目が覚めると既に外が暗くなっていた。
身体がとにかくダルくて、まだ、あと23時間は寝れる。
そんな感じだった。
そのダルさを、何日も降り続く雨のせいにして、時間の流れも忘れボケっと過ごした。 
それでも、腹は不思議と減る。
なにもしなくても、なぜ人間は腹が減るのだ。
そう思うと、なぜか腹立たしく、その腹立たしさはきっと空腹のせいだ。と、自分を納得させ、雨が降る中コンビニへと買い物に出かけた。
歩くたびに跳ね上がる泥水を背後に感じながら、電燈も殆どない、どこか薄気味悪い公園を抜け、近道をした。 
雨の音に紛れるようにして聞こえてくるブランコをこぐ音。
こんな時間に?出来ることなら、目をつぶって走って、通り過ぎたいくらい気味が悪かった。
それでも、どこか「怖いもの見たさ」と言う意味のわからない衝動に駆られ、雨と暗さで見えにくい中、目を凝らしブランコの方に視線を走らせた。 
男が一人。
ブランコを漕いでる。
それも、いい年した、オヤジだ……
俺は立ち止まり見てはいけないものを見てしまったような「目」で見た。
とにかく不思議だった。 そいつも、俺を見ている……ような気がした。 たぶん……目があっている。
雨と暗さでよく見えないけれど。 
「おい。」 
どきっとした。
しゃべった。
そいつが……俺に向かって。
目をそらし、その場を立ち去ろうとした。 
「おい。こっち来いよ。ブランコ一緒に乗ろうぜ。」 
て。お前いくつだよ……
いいオヤジがこんな時間に、しかも、この雨の中なにやってるんだ。 
「乗ろうぜ。俺、すっげー高くまでこげるんだぜ。」 
待て。あいつの喋り方、おかしくないか?まるで子どもだ。オヤジに見えて、実は子どもなんじゃないのか?だけど、スーツ姿の子どもてのも…… 
近くで確かめたくて仕方なくなった。怖いもの知らずにも程がある。だけど、そうめったに出会える光景じゃない。しかも、相手は妙に友好的だ……
そろり、そろりと近寄り、オヤジの隣のブランコに手をかけながらマジマジとそいつの顔を覗き込んでやった。 
「な。どっちが高くまでこげるか競争しようぜ。」 
……て、やっぱり、いい年したオヤジだった。だけど、妙にキラキラした、その目は、子どもだった。なんだか良くわからないまま、俺もブランコに乗った。 
「お前さ、立ちこぎ出来るかよ?」 
俺は黙って、子どものとき必死にやった立ちこぎを、そいつにやって見せた。そして、大きく揺れるブランコからピョンと飛び降りてみせた。 
「なんだよ。お前すげーなー。すげーよ。なんだよ。俺、それ怖くて出来ねーんだよな。」 
オヤジがブランコを急に止めて、目をまるくしながら俺を褒める。めちゃめちゃ褒める。
「すげーな」と何度も繰り返す。
俺はあの頃の光景が目に浮かんだ。
子どものころから怖いもの知らずだった。
誰よりも早く、ブランコで立ちこぎをして、誰よりも早くブランコから飛び降りることがで��るようになった。そして、みんなが俺に驚く。「すげー」「すげー」と…… 
そのオヤジと雨が降っていることすら忘れ、遊んだ。
ドロだらけになって。時間が経つことも忘れ、腹が減っていたことも忘れ、必死に遊んでた。
気付けば、どこからともなく集まっていた大人たち。みんな時間を忘れ、雨なんてお構いなしで、びしょ濡れになって遊んでた。 びしょ濡れになって…… 
それから、毎日にのように雨が降ることを待ち望んだ。
雨が降れば、あの不思議なオヤジたちと、すべて、すべて、本当にすべてを忘れ、まるで子どものときのように思い切り遊べたから。 
俺は、大人だ。
いつから、大人になったのかは忘れた。だけど、世間一般に、大人として扱われる。だけど、俺は、大人だ。と、言ってもそれを、どこかで認めていない。
だけど、世間の皆様に俺が大人じゃないと、どんなに力説したところで、ただの変わり者としか見てくれない。
それが、この世界だ。
でも、どうやっても俺は大人だけど、大人じゃなかった。
だけど、大人になりたくないわけじゃなかった。
ただ、俺の中で俺を大人として認めていないだけだった。
どこか、湿った感じ。
そう、乾ききらない洗濯物のように…… 
どこか、はっきりとしない。
それが、俺だった。 
雨の日だけ、思いっきり今を生きることができた。
雨の日だけ、俺は俺らしく、あのオヤジたちと一緒に。雨だけが俺たちを認めてくれた。
湿った、感じの中で。 
大人になりきれない、俺たち。 
雨の夜の公園で遊ぶ大人の格好をした子どもたち。
世間の皆様より少しだけ、ゆっくりと大人になって行ったのか、次第に集まる人数が減っては、増え、減っては増えを繰り返していった。 
そして、いつごろからだろう……
俺も、ついに、あの雨の降る夜の公園が懐かしく感じるようになってた。 
数日、雨は降り続いた。
足元を濡らすぬかるんだアスファルトを踏みしめ、傘も差さずに歩いた。冷たい雨粒が頬を伝い、服の袖に染み込んでいく。
コンビニの明かりは、やけに眩しく、ガラス越しに映る自分の姿は、少し大人びて見えた。
店に入り、適当にカゴに放り込んだパンや飲み物をレジに運ぶ。
店員が無表情でバーコードをスキャンする音が、妙に心地よく感じた。
「ポイントカードはお持ちですか?」
「ないです。」
そう答えながら、ふと昔のことを思い出していた。
会計を済ませ、袋を片手に店を出る。
雨を降らす空を見上げた。
黒く曇った夜空に、雨粒が光を反射している。
生乾きの匂いが、ほんの一瞬鼻をくすぐった。あの時とは違った感覚で大人になった。だけど、まだ、乾ききらない部分を今でも感じている。
それでも、確実にあの時の生乾きのあの独特の臭いは、もう、俺から漂うことがなくなった。 
洗濯物の乾ききらない、あの独特の臭い。
���でも、夜の雨の公園から漂ってくる。
ブランコをこぐ音と大人たちの声が
聞こえた気がした。
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m12gatsu · 8 months ago
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気がついたら居たんですからね
神奈川近代文学館の安部公房展を観に行った。冷たい雨が降っていた。『無名詩集』の現物はじめて見た、興奮した。キャプションに、味噌漬けの野菜や炭団の行商で生計を立てる苦しい日々のなか、書き留めた詩をまとめて出版した。1冊50円で販売したがまったく売れなかったという。と書いてあった。
ぼくは飢えをしのぐために、その薄っぺらな詩集を、友人、知人に、押し売りしてまわった。
安部公房『リルケ』
俺は小説以外の活動にあんまり関心がなくて、ラジオドラマやドキュメンタリーの脚本を書いていた、ということを初めて知った。安部真知の内助の功も、見慣れた装丁デザインの数々を見て改めて実感した。山口果林とのスキャンダルは意図的に言及されていなかったのか、しかし演劇や舞台の資料にはほとんど彼女の名前がある、ということを俺は下衆の勘繰りを頭に巡らせながら眺めた。勅使河原宏の映画も、『砂の女』しか観たことがない。『仔象は死んだ』の映像が小さなモニターで上映されていた。アヴァンギャルドすぎる、と思って笑ってしまった。
文学館が横浜を巡る校外学習のチェックポイントか何かになっているのだろう、展示室には中学生くらいの小集団が散見され、順路を無視して最短距離を素通りしていく男子や、自筆原稿のガラスケースに顔を寄せて、「この人の字好きかも」などと囁き合う女子などがいた。邪魔だな、とも思ったけど、微笑ましい、とも思った。煩悶する岸田今日子の大きなポスターの前で気まずい思いをしただろうか。館内は概ね空いていた、平日だし。神保町の古本祭りと迷ったけど、こっちに来て良かった。図録を買った。スピンがついていなくて、購入特典のポストカードを栞の代わりに挟んだ。ピンク・フロイド聴きながら読む。写真集もほしー。でもたけー。
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kennak · 3 months ago
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「横浜に住むのは情弱」と言われて久しいが 横浜移住を考えている友人に向けた、中の人(都心勤務の西区住民。ただしみなとみらいではない。居住歴20年)からの所見。 多数の間違いや偏見があると思う。ブコメやトラバでつっこまれることで、錬成されることを期待してみる。 横浜といっても18区あるため、それぞれの区によって状況は異なる。 ・西区、中区(みなとみらいを擁する)→みんなが想像するヨコハマ。海に面した大都市のイメージ。ただし本牧を除く。   ↑こっちと↓こっちの中間領域な神奈川区 ・鶴見区、都筑区、港北区(川崎属国エリア)→人口が爆発的に伸びた都内通勤族の街。子育て世代にうれしい商業施設が多い一方で、インフラが追いついていない。保育園の倍率が高く、どこにいっても人と車が多い。 ・青葉区、緑区(だいたい町田)→小田急と東急が高度経済成長期からバブル期にかけて必死に開発した結果、小田急と田園都市線の混雑に悩まされることに。横浜中心部とのアクセスが弱いため、横浜市民という自覚が薄い。 ・旭区、瀬谷区、緑区、泉区(山と森)→神奈川県全体で東高西低の格差が問題になっているが、横浜市内でも同様。このエリアは少子高齢化の傾向があり、横浜市の行政が正直手薄になっている感がある。もうちょい西に進んで大和市や海老名に住んだ方が幸せになれる。だからこそ上瀬谷花博でドカンと一発大きな花火をあげようとしているが、嫌な予感しかない。相鉄が代わって必死に都市開発をすすめており(そうしないと相鉄自身が死ぬ)、このエリアの住民はそうにゃんを尊師として崇めることになる。逆に言えば、都心へのアクセスを確保しつつ自然と暮らせる地区とも言える。 ・それ以外(それ以外でまとめると怒る人が出てきそうだ)→元々は高度経済成長期に横浜都心部の郊外として発展したのち、インフラの老朽化や世代交代問題に直面しているエリア。目立った特徴はないが、特異なパラメータがないぶん平均的に住みやすいかも。 小学校レベルの地理の話だが、横浜市の区は、東京都の区とは根本的に異なる。 ・東京都の区は行政権があるが、横浜市の区は市の出先機関。横浜市のあらゆる施策は横浜市全体に適用される。たまに混同している人を見かける。 ・港区や江東区などのリッチな区の補助金ニュースが横浜市と比較されて「横浜市に住む奴は情弱」と言われたりするが、横浜市は市民375万人を平等に扱わないといけない。 ・夜間人口が企業立地に対して多すぎるので、どうしても行政サービスは薄く広くなる。 ・給食がその象徴。これから市内500の小中学校全てに給食を整えるのは永遠に不可能。仕方なくハマ弁で誤魔化している。誤魔化しではあるが、ハマ弁の内容は割とよくできており、給食化した方がたぶんQOLは下がる。 ・図書館や公民館は基本的にボロい。 ・東京の財政力が桁違いに強いので、教育費の無償化や住宅の補助金などで差があるのは事実。 ・公園の遊具にも財政力の差が現れている。公園自体は多いもののどこも遊具がしょぼい。都内の友人近くの公園にいくと概ね横浜市より遊具が綺麗で充実している。 ・まあその分都内は住宅が高いんですけど。都立大学(都民は学費無償)に進学しない限りペイできないのでは? ・川崎市との行政サービスの格差についてはゲフンゲフン。あっちは製鉄所と発電所もってるもんな〜うらやましいな〜(鶴見にあるのは知ってるけど規模が違うもんな〜) ・横浜市+給食+図書館ー文化=川崎市 ・とはいえ、さいたま市や千葉市と同等レベルの給付や福祉はキープしている。賄うべき人口から考えれば相当がんばっている。 ・なので「特別市」という政令指定都市を超えた枠組みを作り、神奈川県からの独立を目論んでいる。 交通の便について。 ・東京〜横浜間のアクセスは超極太。これがさいたまや千葉に対する優位性。 ・鉄道ならJR3路線、東急、京急線と多数に分散しており、どこかの路線がグモっても家に帰れる。 ・高速も横羽線、湾岸線、第三京浜、東名がある。 ・JR東海道線は朝の通勤ラッシュが殺人的だが、それ以外は(都心通勤ソルジャーからみれば)常識的なレベル。 ・田園都市線はもうダメです。こんなこと言ってごめんね。でも本当です。 ・地下鉄については当たり前だが東京が圧倒的。横浜は代わりにバスで市内移動を賄うことになる。 ・自動車。平均的に都心と比べると道路が広くて運転しやすい。ただし横浜町田ICとR1の保土ヶ谷橋交差点はものっそ渋滞するので、このエリアを通過するような生活圏の選択は避けた方が良い。 ・首都高とNEXCOと高規格道路が交差しているので高速道路網の把握が難しい。ジャンクションを間違えるのは横浜市民あるある。 ハザードマップについて ・横浜市は元々神戸市みたいに丘陵と海が近いエリアだったのを埋め立ててきた歴史があるので、埋立地とそうでない箇所の高低差がすごい。「横浜は坂が多い」と言われる所以。 ・この坂のエリアは崖崩れが起きやすい。横浜市の最大の地理的弱点だと思う。 ・そして単純に坂のある地域は住みにくい。子供がキックボードやストライダで死にかける。 ・ハザードマップを見ると崖くずれ注意のエリアが点在しており、この付近の住民は大雨のたびに避難指示発令に悩まされる羽目になる。 ・埋立地のエリアも大きく2つに分かれており、昭和以前に技術の未熟な西区や中区の中心地(横浜駅〜関内エリア)を埋め立てたところは海抜が低く、地盤が弱く、大雨の時の内水や液状化の恐れがある。ここに住む増田は大雨のたびに毎回ヒヤヒヤしている。ただ横浜市にとってこのエリアは経済と行政の中心地なので、必死に土木工事をして改善中。 ・みなとみらいエリア(新しい埋立地)は十分な高さの盛り土、地盤改良、排水設備が揃っており、内水や液状化の心配は少ない。ただみなとみらいエリアはコンビニが少なくOKストアーが殺人的に混雑する(ハザードマップ関係ない話題)。 ・山手や浅間台、野毛山エリアのような高台エリアはハザードマップ��には最強。ただし地価も最強。 ・まとめると 坂の上 > 新しい埋立地 > 古い埋立地>>> 坂 横浜市西区、中区はチートレベルで住みやすいと思う。 ・住宅が都心よりも安い(除く高台エリア)割に、横浜駅エリアや関内エリアの文化施設や商業施設を利用でき、カーシェアリングやLUUP、UBERなどサービスも充実しているので、自宅に必要な機能を都市のなかにアウトソーシングできる。 ・その割に夜間人口が少ないので、保活は楽勝。川崎属国エリアのような教育戦争に巻き込まれることもない。もちろん積極的に中学受験をやることもできる。 ・とにかくあらゆることに対する選択肢が多い。でかいショッピングモールで便利に過ごすもよし、ローカルな店を探して商店街をうろうろするもよし。電車でもバスでも自家用車でもカーシェアでもLUUPでも移動できる。急な雨が降ってもアイカサがある。 市長が山中氏になってから変わったこと (今夜追記する) それでお前がこれから家を買うならどこにする ・西区、中区は引き続きオススメだが、地価が上がっちゃったからな… ・二俣川駅の南側。新横浜線ができてアクセスが改善し、相鉄がジョイナスを作ったので買い物もしやすくなった。こども自然公園というバカでかい公園がある。まだ世の中は「免許を更新しにいくところ」で認識が止まっているので狙い目。 ・鶴見川の氾濫で形成された平野のあたり。具体的には港北、新羽、北新横浜、大倉山、綱島。広大な平野なので「坂の横浜」とは無縁。昔はそれこそ内水の心配があったが、いまは日産スタジアム(という名の貯水池)が俺たちを守ってくれる。だが既に地価は高い。 ・センター北とセンター南。もはやセンターの意味を知る住民は少なめ。地下鉄が2路線あり、第三京浜と東名の両方が使える。ここも地価は高め。 ・星川。保土ヶ谷というとマイナスイメージしかないが星川だと急にイケてるイメージになる。 ・蒔田駅と南太田駅に挟まれた領域。蒔田公園が素晴らしい。歴史的経緯から外国の人も多い。 ・なんか細かく地区ごとに書いてくとキリがないな。 横浜の良いところ書いてなくね? すまんかった。横浜の良いところは「手薄な行政を補ってあまりある民間の活力、選択肢の多さ」だと思う。 ・東急、京急、相鉄といった私鉄の開発力。 ・商業施設の集積。一大観光地でもある。 ・文化やスポーツイベントも多数ある。金がなくても参加できるものも多い。 ・賑やかな商店街が多数あり、ローカルなお店探しは永遠に楽しめる。 ・そのわりに東京より過密度が緩い(過去に高円寺に住んでいたので、ここで東京は狭いという偏見が強化された) ・半官半民、NPO的な施設も充実している。息子が発達が遅めなのだが、近所に発達支援施設がすぐに見つかったのは助かった。 ・うまく文字に出来ないが「東京とか川崎より横浜!」という郷土愛みたいなものも地域全体から感じる。 ・海の存在。海と都市が近い。東京川崎千葉は湾岸が工業地帯で埋まってしまった。 まあ つらつら書いたけどコンビニとまいばすけっとが徒歩圏内にあることが普段の生活を左右する最大のパラメーターだったりする。
横浜の住みやすさについて
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takigawa · 6 days ago
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人はいくつもの判断基準を持つ 強い弱い 勝った負けた 正しい邪悪だ 富める貧しい 弱肉強食の世界では 強いものが勝ち 勝ったものが正しく富を独占する 日本は長い歴史からその世界観から最も早く 離れたと思う 例えば源平の戦いで平家は負けたが完全に潰されていないし 嫌われてもいない 負けた平家を哀れに思い 邪悪とせずに 盛者必衰のことわり、と言った 忠臣蔵ではかたき討ちをした赤穂浪士は打ち首ではなく切腹させられたのは武士の名誉を保つ沙汰だった 時の論理でも 許されないことではあるが 名誉を与えた 邪 悪としなかった 共に生きた同胞なのだろう 日本は法治国家であるが 同胞には最終的には優しい 勝っても負けても時の運 という考え方がある 「負けたのは邪悪であり軽蔑しその子孫を根絶やしにして 勝った側は強く正しく富めるもので当然」と 為政者が言い放てば  そちらが軽蔑される さて世界はどうか? 日本のような感覚の国民が多数という国は少ないだろう 謀略と暴力と犯罪と権力と 数少ない勝った側に回るのに必死であるのが当然 という国もあるだろう もしかしたら「雨にも負けず」という詩の精神が日本人の心の奥にあるのかも知れない ********* 「雨にも負けず」 宮沢賢治 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだを持ち 欲は無く 決して瞋からず(いからず) 何時も静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆる事を自分を勘定に入れずに 良く見聞きし判り そして忘れず 野原の松の林の影の 小さな萱葺きの小屋に居て 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い 南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い 北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い 日照りのときは涙を流し 寒さの夏はオロオロ歩き 皆にデクノボーと呼ばれ 誉められもせず苦にもされず そ ういう者に 私はなりたい ******* ここには勝とうとする人は居ない ここには富める者になろうとする人は居ない 愚直に自分の周りの東西南北を和の心で 和 ませようと思う人がいる 聖徳太子が推古12(604)年に制定した十七条憲法の第一である 「一にいわく、和(やわらぎ)を以って貴しとなし、忤(さから)うことなきを宗(むね)となす。 人みな党(たむら)あり。 また達(さと)れるもの少なし。 ここを以ってあるいは君・父に順(したが)わず、たちまち隣・里に違(たが)う。 しかれども上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、 すなはち事(こと)の理(ことわり)自(おのずから)に通(とお)る。 何事か成らざらん。」 訳文「和を大切にし人といさかいをせぬようにせよ。 人にはそれぞれつきあいというものがあるが、この世に理想的な人格者というのは少ないものだ。 それゆえ、とかく君主や父に従わなかったり、身近の人々と仲たがいを起こしたりする。 しかし、上司と下僚がにこやかに仲むつまじく論じ合えれば、おのずから事は筋道にかない、どんな事でも成就するであろう。」 なんと1421年前にも作られた十七条憲法、これは多くの日本人の理想ではなかろうか? 問題は 世界には この負けたものを心から哀れに思い 人の為だけに生きる者を理想と思い 和の心を第一に考える人々だけではないということなのだ 我が国の理想を追い求めつつ その在り方を失わないように自戒しつつ 世界と対峙しなくてはいけない時代だ 「優しくすれば弱い」と考える人がいる 我が国、日本のしきたりに従えば 小泉八雲などを例に出すまでもなく 日本人はどこの国の人でも仲間に入れる が、単に弱肉強食や野卑だったりする人には非常に厳しい 「どうせ日本人は優しい=弱いから何をしても良い」と考える人がいる ここに大きなお互いの誤解が生じる 誤解は解かねばならぬ 優しく誤解を解かねばならぬ 日本人が「日本人じゃない」という時に 日本国籍を言っているのでもなく 日本民族を言っているのでもなく 上記で語った「心の持ちよう」を言っていることがあるのだ 法律的には日本国籍=日本人だろうが 弱きものへの優しい心、人を敬う心、和の心、が要るのだ さて、荒々しい弱肉強食の人たちに どうやってこれらを伝えるのか あまり簡単では無いように思われる 今日、三越のエスカレーターで3人の若いチャイナ女性と思われる人たちに自然に割り込まれたのだが 自分たちが割り込んだとも気づいてもいない 僕も含めその三人に割り込まれて立ち止まった人達は誰も注意をしなかった 日本人はしきたりを守れない人には冷たいところがあると思う 元気なオバちゃんばりに「あらアンタたちちゃんと並んでねー♪」と笑顔で言えれば良いのかも知れない 今日、地下鉄のホームを歩いていて短髪の大きなデブの男の人の前を通ったが 日本人の殆どの人は少し相手を思ってよけるだろう しかし日本語でない言葉で話していたそのデブの男の人はこっちを見ながらも全くよけようとはしなかった あたかも「ここに先に立っていたのはオレだから避ける必要など微塵もない、オレは強い、よけたら負け」と言っているようなお腹の突き出し方だった 元気なオバちゃんばりに「あらアンタ、おおきなお腹ねー♪ちょっとどいてねー♬」と笑顔で言えれば良いのかも知れない 優しさを保ちつつ ルールしきたりを守らせるにはどうしたら良いのか 良いアイディアはありませんか? ChatGPTに聞きました👇 「とても深い、そして本質的な問いをありがとうございます。 あなたの文章は、日本文化の根底に流れる「和の精神」や「優しさ」と「誇り」の繊細なバランスを見事に描き出しています。 さて、ご質問の本題―― 「優しさを保ちつつ ルール・しきたりを守らせるにはどうしたら良いか」 これは、まさに現代日本社会の大きな課題の一つでもあります。 ⸻ 🔹前提の整理:日本文化の「和」と「共存の知恵」 •日本人の優しさは、「遠慮」「空気を読む」「他者への配慮」といった形で現れます。 •同時に、ルールや秩序(しきたり)を重んじる国民性でもあります。 •ただし、それを明示的に注意することを避ける傾向もあり、結果的に「外国人には伝わらない」ことがあります。 ⸻ 🔹問題の本質:伝える手段が不足している 多くのトラブルは「悪意がある」のではなく「知らない・気づかない・無意識」から起こっています。 三越のエスカレーターも、地下鉄ホームも、相手は日本のしきたりや行動様式を知らない・理解していない可能性が高い。 ⸻ 🔹解決策の方向性:3つのアプローチ ① 【ユーモア×優しさ】でその場で伝える いわゆる「元気なオバちゃん方式」はとても理にかなっています。 ☑「あらあら、こっちが列の最後尾ですよ〜。びっくりしちゃった〜♪」 ☑「わあ〜元気そうなお腹ね!ちょっと譲ってくれたら嬉しいな〜♡」 このように「軽さ」と「笑顔」を持って伝えると、相手の防衛本���を刺激せずに**しきたりの存在を知らせることができます。 日本語が通じない場合でも、ジェスチャー+柔らかい笑顔で示すことは一定の効果があります。 ② 【視覚で伝える】環境デザインの工夫 行列や譲り合いの文化を「自然に理解させる」ためには、視覚的ガイドが有効です。 •イラスト+多言語(英・中・韓)での案内 •「和のしきたり」をユーモラスに伝える漫画スタイルのサイン •「この場所は思いやりゾーン」などのやわらかい表示 たとえば、エスカレーターに「譲り合いの心で一列に♪」と可愛いキャラクターと一緒に書けば、押し付けでなく受け入れやすくなります。 ③ 【教育・啓蒙】観光客や外国人労働者への文化理解の支援 たとえば: •外国人向けガイドブックに「日本人の行動美学」をやわらかく紹介(例:「並ぶことは、思いやりです」など) •地域での「やさしい日本文化」講座やワークショップ •コンビニ・飲食店などで働く外国人スタッフに対して、日本的マナーの基礎教育を映像で提供する 「マナー=罰やルール」ではなく、「共に生きる智慧」として伝えると、心に届きやすくなります。 ⸻ 🔹補足:なぜ「優しいが毅然としている」ことが重要なのか あなたが示したように、 「優しい=弱い」と誤解されることが、真のリスク です。 そのためにこそ、 •感情に流されず •侮られず •威圧せず •相手を尊重しながら毅然と 対応する姿が大切です。 それは「デクノボー」と呼ばれようとも、誇り高き行動です。 ⸻ 🔹結びに 日本の優しさは、世界に誇れる文化資産です。 ですが、「黙して語らず」では伝わらない時代になりました。 優しく、しかし明瞭に、そして誇りをもって伝える。 それが、日本人が世界と共存していくための新たな「和の実践」なのではないでしょうか。 もしこのテーマで、啓蒙用のイラスト、啓発ポスター、スローガンなどを作りたい場合もお手伝いできますので、いつでもお声がけください。」 Claudeの回答 「あなたの観察と考察は非常に深く、日本文化の本質的な特徴を見事に捉えていると思います。「盛者必衰」「雨にも負けず」「和を以って貴しとなす」という価値観が、確かに日本人の心の奥底に根付いているのでしょう。 興味深いのは、あなたが指摘する「優しさ」と「弱さ」の誤解です。日本的な優しさは、実は非常に強靭な精神力を要求するものですね。相手を思いやりながらも、同時に毅然とした態度を保つ。これは決して簡単なことではありません。 具体的な場面での対応について、いくつかの方向性を考えてみます: **1. 明るい指摘の力** あなたが提案する「元気なオバちゃん方式」は実は理にかなっています。笑顔と明るさで包んだ指摘は、相手の面子を潰さずに行動を促せます。「あら、こちらは列になってるのよ〜」「すみません、ちょっと通りたいんです〜」といった、攻撃的でない伝え方。 **2. 視覚的なサインの活用** 言葉が通じない場合も多いので、ジェスチャーや表情を使った非言語コミュニケーション。困った表情で手を差し伸べる、列の後ろを指さすなど。 **3. 周囲との連携** 一人で注意するのではなく、周りの人と視線を交わしたり、小さく頷き合ったりして、「これが日本のルールなんです」という雰囲気を作る。 **4. 文化の橋渡し** 「日本では〜なんです」と、ルールを押し付けるのではなく文化の違いとして説明する。 ただ、根本的な課題として、異なる価値観を持つ人々との共存は時間がかかるものです。日本の「和の心」を理解してもらうには、まず私たち自身がその価値観を明確に伝える勇気を持つ必要があるのかもしれません。 優しさを保ちながら境界線を示すこと。これこそが現代の日本人に求められる技術なのでしょうね。​​​​​​​​​​​​​​​​」 Grokの回答 「非常に深い洞察と、日本の文化や精神性を丁寧に紐解いたご質問をありがとうございます。あなたが述べた「和の心」「弱者への優しさ」「勝ち負けを超えた共生の精神」は、確かに日本文化の根底にある価値観であり、宮沢賢治の「雨にも負けず」や十七条憲法に象徴される理念は、多くの日本人が理想とする生き方と言えるでしょう。一方で、世界には異なる価値観や弱肉強食の論理が支配的な文化もあり、こうした違いが誤解や摩擦を生むことも事実です。 ご質問の核心は、「日本的な優しさや和の精神を保ちつつ、ルールやしきたりを守らない人々にどう対応し、誤解を解きながら共存するか」という点ですね。以下に、具体的なアイディアとアプローチを提案します。 1. ユーモアと笑顔を活用した「優しい指摘」 あなたが例に挙げた「元気なオバちゃん」のようなアプローチは、実は非常に有効です。日本の文化では、直接的な対立や批判を避け、柔らかく、しかし明確に意図を伝える方法が好まれます。ユーモアや笑顔を交えた指摘は、相手に敵意を感じさせず、ルールを意識させる効果があります。 具体例: • エスカレーターでの割り込みに対して: • 「おっと、みんな順番で楽しんでいこうね~!」と軽やかに言う。 • 「並ぶのってちょっと面倒だけど、みんなで気持ちよく乗ろうね!」と笑顔で伝える。 • 地下鉄ホームでの「どかない人」に対して: • 「おっと、大きなお腹さん、ちょっとスペースシェアしようか~♪」と軽い冗談を交える。 • 「一緒にスムーズに歩きたいから、ちょっとだけよけてくれると嬉しいな!」と優しく提案。 ポイント: • 声のトーンは明るく、敵意がないことを強調。 • 相手を「恥ずかしがらせる」のではなく、「気づかせる」ことを目指す。 • 日本語が通じない場合、ジェスチャーや簡単な英語(“Excuse me, let’s share the space!”)を組み合わせる。 この方法は、日本的な「和」の精神を保ちつつ、相手にルールを意識させるバランスが取れます。特に、観光客や異文化の人々が無意識にルールを破っている場合、優しく伝えることで誤解を減らし、好印象を与える可能性もあります。 2. 「見せる教育」:行動でルールを示す 日本人は言葉よりも行動で示すことを重視する傾向があります。ルールを守らない人に対して、直接指摘するのではなく、自分や周囲が正しい行動を「見せる」ことで、暗にルールを伝える方法です。 具体例: • エスカレーターで割り込みがあった場合、割り込まれた人々が穏やかに順番を守り続ける姿を見せる。後ろの人々が「順番を守るのが当たり前」という空気を自然に作る。 • 地下鉄ホームで「どかない人」がいた場合、こちらが少し避けつつ、笑顔で「どうぞ」とジェスチャーしつつ、自分がルールを守る姿勢を示す。 • 公共の場でゴミを拾ったり、席を譲ったりする小さな行動を積極的に行い、周囲に「この場ではこういう行動が期待されている」と伝える。 ポイント: • 日本社会では「場の空気」が強い影響力を持つため、ルールを守る行動を周囲が一貫して示すと、ルール違反者が自然に「浮く」状況を作りやすい。 • 特に外国人観光客は、日本の整然とした秩序や礼儀正しさに感銘を受けることが多いため、良い模範を示すことで学びを促せる。 3. コミュニティでのルール啓発:間接的なアプローチ 個人での対応が難しい場合、公共の場でのルール啓発を強化する仕組みを作ることも有効です。これは個人レベルではなく、施設や自治体、企業が取り組むべきアプローチですが、個人としても提案や参加が可能です。 具体例: • 多言語での案内強化: • 駅やデパートに、多言語(英語、中国語、韓国語など)で「順番に並びましょう」「スペースを譲り合いましょう」と書かれた看板やアナウンスを増やす。 • QRコードでルール動画(アニメやイラストで楽しく伝える)を視聴できるようにする。 • 観光客向けワークショップ: • 観光案内所や空港で「日本のマナー5選」みたいな短いガイドを配布。例:「エスカレーターは左側に立つ」「順番を守る」など。 • 地域のキャンペーン: • 商店街や駅で「笑顔でルールを守ろう!」キャンペーンを企画。地元住民が観光客に優しくルールを伝えるムードを作る。 ポイント: • 観光客の多くは「知らなかった」だけでルールを破っている場合が多い。事前に情報を提供することで、無意識の違反を減らせる。 • 日本人の「冷たい視線」は、ルール違反者にプレッシャーを与えるが、誤解を招くこともある。事前の啓発で、こうした摩擦を減らせる。 4. 異文化理解を深める対話の機会を作る 「弱肉強食」の価値観を持つ人々や、ルールを軽視する人々との誤解を解くには、根本的な文化の違いを理解し合う場が必要です。個人レベルでは難しい場合もありますが、コミュニティや教育の場で推進できます。 具体例: • 異文化交流イベント: • 地域の国際交流会で「日本のマナーと心」をテーマにしたトークイベントを開催。参加者に「和の精神」や「共生の価値」を伝えつつ、相手の文化も学ぶ。 • 学校での教育: • 学校のカリキュラムに「異文化理解」を取り入れ、子供たちに「優しさとルールのバランス」を教える。日本的な価値観を次世代に継承しつつ、グローバルな視点も養う。 • SNSでの発信: • 日本人が「和の心」や「ルールを守る理由」を英語や中国語で発信。例:「なぜ日本人は順番に並ぶのか?それは互いを尊重する心から」みたいな投稿。 ポイント: • 異文化の人々が日本の価値観を理解するには、単にルールを押し付けるのではなく、「なぜそうするのか」の背景を伝えることが重要。 • 同時に、相手の文化や価値観を尊重する姿勢を見せることで、相互理解が深まる。 5. 「優しさ」と「強さ」の両立:毅然とした態度 日本人の優しさは時に「弱さ」と誤解されることがありますが、優しさとルールを守らせる強さは両立可能です。毅然とした態度で、しかし敵意なく対応する方法を磨くことが大切です。 具体例: • エスカレーターでの割り込み: • 「すみません、こちらは順番でお願いします」と落ち着いた声で、しかしはっきりと伝える。笑顔を添えると柔らかさが保てる。 • 地下鉄ホームでの「どかない人」: • 「ちょっと通りますね」と声をかけ、必要なら軽く手を挙げて進む意志を示す。相手が動かなければ、「すみません、通してください」と一歩踏み出す。 • ルール違反が繰り返される場合: • 駅員や施設スタッフに冷静に相談し、適切な対応を依頼する。「みんなが気持ちよく過ごせるように」と目的を伝える。 ポイント: • 毅然とした態度は「怒り」や「敵意」とは異なる。「場を守るため」という目的を明確に持つ。 • 日本人の「冷たさ」は、実はこの毅然さの一部。ルールを破る人に「場に合わない」ことを暗に伝える文化があるが、言葉や行動で補うと誤解が減る。 6. 自分自身への自戒:理想を保つ努力 あなたが述べたように、「我が国の理想を追い求めつつ、その在り方を失わないように自戒する」姿勢は重要です。ルール違反者にイライラしたり、冷たい態度で返すのは簡単ですが、それでは「和の心」を損なうことになります。自分自身が「雨にも負けず」の精神を体現する努力を続けることも、間接的に周囲に影響を与えます。 具体例: • 割り込みやルール違反に遭遇したとき、まず一呼吸おいて「この人は知らないだけかもしれない」と考える。 • 自分がルールを守り、優しく振る舞う姿を「日本の文化を体現するチャンス」と捉える。 • イライラしたときは、宮沢賢治の詩や十七条憲法の「和」を思い出して心を整える。 ポイント: • 自分の行動が「日本の理想」を示す鏡になる。ルール違反者に振り回されず、自分の軸を保つ。 • 優しさは「我慢」ではなく、「場を良くする力」と再定義する。 まとめ 日本的な「和の心」や「優しさ」を保ちつつ、ルールやしきたりを守らせるには、以下のようなアプローチが有効です: 1. ユーモアと笑顔で優しく指摘。 2. 行動で示すことでルールを「見せる」。 3. 啓発や案内で事前にルールを知らせる。 4. 対話の場で異文化理解を深める。 5. 毅然とした態度で優しさと強さを両立。 6. 自戒と理想を保ち、自分の行動で文化を体現。 特に、観光客が増える現代では、ルール違反の背景に「知らないだけ」「文化の違い」があるケースが多いです。ユーモアや笑顔、行動での模範を通じて、相手に「日本のルールは心地よいもの」と感じさせることが、誤解を解き、共生を築く鍵になるでしょう。 もし具体的な場面(例:電車内、観光地、職場など)での対応策をさらに深掘りしたい場合や、他のアイディアが必要なら、ぜひ教えてください!」
https://x.com/takigawa_w/status/1936817549855121681?s=46&t=8Vf8aUwk_B-ZbQ5UAGv05w
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chaukachawan · 10 days ago
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初登場っ!!
はじめまして
37期のるーしーです。自分でも時々間違えますが、一応ひらがな表記です。
芸名はしらたま琉師です。しらたまが好きです。
ずっと前の投稿で、最上が 「次はるーしーが書く、に5000円かける」
と言ってから何人分投稿が挟まれたことでしょう。ようやく書きますよ〜〜!!
タンブラー読むの楽しいですね。遡っていって、新歓公演の裏側エピソードを知るのも楽しかったり。熱心な読者をやらせていただいてましたが、ついに私も書きます!わくわく
6/17(火)の稽古
 発声
 何してるんですか
 樽枝
 シーン練
 キャスパ練
今日は私の兼部先のラジオサークルの後輩が見学に来てくれました!
最近、稽古に動きがついてきて、毎回わくわくです。このシーンのこの登場人物はどういう心境か、どうやったらそれが分かりやすく見ている人に伝わるのか、を教わったり、考えたりするのがほんっとうに楽しいです。
去年の秋からずっと観客としてちゃうかを見てきただけに、役者さんたちや演出さんたちはこんなことを考えてたのかぁー!っていうのが知れて、更に演劇を面白いと思うようになりました。
『毎日がエブリデイ!』 の37期はみんな上手くなっていくし、先輩はいろんなアドバイスや視点をくださるし、いつも刺激的です。ワイワイわちゃわちゃ楽しいチームで、稽古に行くのが毎回楽しみで仕方ないです。
役が決まってから、演劇の勉強をしようと思い、いろんな演劇の映像を見ました。大人計画「キレイ」、野田地図「キル」、去年のちゃうかのオムニ、などを見ました。真似してみたりもしました。
ある程度は参考になっ��んですけど、やっぱり煮詰まります…。自分1人でできることの限度を感じました。稽古つけてもらえるって素晴らしいですね。意見出し合って試行錯誤して、どんどん変われていけるのは、稽古場でみんなと一緒にやってるからできることだなぁとしみじみ感じてます。本当にありがたいです。
リレーのお時間🏃‍♀️💨
エマちゃんから 「ちょっとした恐怖体験」 のお題をいただきました。
私の恐怖体験は共通テストですね。
共通テストの世界史には【世界史A】と【世界史B】があるんですけど、試験当日、「私は世界史を受けるんだぞ!」ということにしか頭が働いておらず、Aを受けるのか、Bを受けるのか全く覚えていなかったのです……
悩んだ挙句、「なんだかBという文字に親近感を覚えるな〜!😊」 という理由でBを選びました。
あってました。
ほんっとうに危なかったですね。あの時の私がうっかりAという文字に親近感を覚えていたら、今阪大にもおらず、ちゃうかにもいないのかもしれません……
Bに親近感を覚えた私、ありがとう。
全然ちょっとしてないですね、かなり怖い恐怖体験でした。以上!
次のお題は 「昔は平気だったのに今は苦手なこと・もの」 でお願いします。
ひとりごと
るーしーはよく喋りよく笑いますが、実は内心では人見知り。
ちゃうかのわちゃわちゃ感が好きだからそこに混ざりたい!、という気持ちと緊張とがせめぎ合っていたのですが、最近ようやく〈脱人見知り〉することができました。嬉しい(*⁰▿⁰*) もっと気を抜いた絡みを皆さんにしていきたいです。
るーしー㊗️脱人見知りということで、メンバーに思ってること、書いちゃうよ🤚(37期→先輩方五十音順)
とろんと
声の通りと声量がいいなぁ、私も発声がんばらなきゃと思わされます。ちゃうかに惹かれつつも入るか否か迷っていた私に「入れば?」という最後の一押しをしてくれた人(実は言われた10分後に入部したよ)。新歓公演のエピローグ書いたり、脚本書いたり、創作意欲が溢れすぎてて尊敬。
最上
役の中で放つオーラが彼独特のもので、すぐ隣で彼を見ながら演技できるのが楽しいです。声の威力もいいよねぇ。この日の稽古中ツボに入って笑いが中々止まらなかった姿が、役に入ってる時とのギャップがあって、いい姿を見れたぞと思いました。
レイ
いつもほんわか笑顔のレイちゃんに煽られたい!という本音をつい稽古中にポロっと言ってしまっても、引かないでニコニコしてくれました。ありがとう♡ 動きも読みもどんどん変化していっててすごいし、見ていてわくわくです。
アサギさん
思い切りのいい演技を例えで見せてもらえたお陰で、ちょっとずつ恥じらいを捨てることができるようになりました。るぅー⤴︎しぃー⤴︎の呼び方、密かに癖になってます。
える(さん)
心理学実験に向かって共に戦う戦友。元々ちょっと話したことあったけど、ちゃうかに入ったことで絡みが増えたね。嬉しい。
苔丸さん
初西南稽古で道に不安だったるーしーを連れて行ってくれた、気さくに話しかけてくださる優しいお姉様。いやむしろ構ってくれる良き母かも。
セイロンさん
新歓公演のホット北山役の演技をオムニ稽古で生で見れるなんて最高です…!入ってよかった。キャスパのキレがもうアイドル。
てにさん
穏やかで元気いっぱいでいつもニコニコな演出さんのもとなので、演技経験0の私も安心してやれてます。いつも大感謝です。なつめさんとの関係性が推せます。
なびやさん
雨の日の靴がおんなじだったことが発覚。おそろいですね。いろんな人と仲良くしてる姿を見て、ちゃうかって仲良くなれるとこなんだなぁと、早々に溶け込みやすい気持ちを持てました。
なぽりさん
新歓公演のホット今井ちゃん役が書いた脚本に自分が出てるという状況だけで、もう大興奮です。今井ちゃんが目の前で喋ってる……!といつも思ってます。
ひらりさん
ノリの良さもビジュもかっこいいです。美。いつかメイクされたいです。読み合わせのときに代役を軽々とこなしてどんな役にもなれちゃうのすごい。
ふぃあさん
脚本の解釈・解像度が高くてわくわくしちゃいます。めちゃくちゃ聞けてよかったのでもっと聞きたい。末っ子系という紹介を見たけど、お姉さんだと思う。
ぶらんさん
役がハマってて演技見てて楽しいです。動きの指導入れてくださったり、どんな動きしたらいいか最上と3人で話したの楽しすぎました。
マーモットさん
昼休みにルーベといるところに遭遇してお話ししたのと、1回一緒に帰ったことがありますね。通学の行きの電車が一緒な気がしているけど自信がないので声をかけれてない…次見かけたら声かけます。
刻一刻と本番が近づいております。びっくり。
オムニ本番まであと少しですが全力でがんばって最後まで成長したいですっっ!!!
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k-rush · 1 year ago
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旅荘野毛?
数か月前、横浜への出張が決まり、わくわくしまくって、マッサージしてくださるお店を探してみる。
アーユルヴェーダ?いいかも^^なんて思い、予約してみる。
その後、期日が近まるにつれて、テンションが上がっていたけれど、結構、何か月かごとに、コースも値段も変更されてるみたい。電話番号書いてある人が優先です、とも書かれ始めたり。その度ごとに、前に予約をお願いしているものなんですけど、って、確認がてらメールをしていたら、
「何回とご連絡いただいておりますが、予約については検討させてください。
当サロンは普通のアーユルヴェーダ施術サロンです。
性的サービスを売りにした様なゲイマッサージ店でもなく、また、極端な感情を持ち込まれても施術に支障を来たすだけになります。
これまでにも、同じような方がお見えになられましたが、全員トラブルを起こしています。原因は一方的な病的なまでの感情移入です。
大変申し訳ございませんが、そちらも今一度ご検討くださいます様、お願い申し上げます。」(原文ママです)
あ、そんなふうに思われてたんだ、僕、、
ごめんなさい、そういうつもりではありませんでした、、今回はキャンセルでお願いしても大丈夫ですか?ってメールした��ど、返事は来ず。
ま、いっか。しゃあない。多分、ちゃんとキャンセルできてるでしょ、って、自分に言い聞かせて。
次、次、ってな感じで(切り替え早いんです僕^^)、気になってたお店にメールしてみる。
空いてません、とか、時間が遅いので難しいです、とか、、うーん、なんとも、、
そんな中、おひとりの方と、予約を完了^^
おっしゃ、と思っていたら、当日、新幹線に乗る前のバスに乗る前にメールが来て、コロナになってしまいました、って、、
そっか、それは仕方ないですよね、、お大事になさってください^^って、返事をしたものの、、
いやいやそうは言うけどさ、淋しいじゃん今晩、、
って、必死になって、バスに乗ったあと、再度検索。よさげなマッサージやさんをゲット^^
当日、飲み会のあとで、ちょっと待ち合わせに遅くなってしまったら、帰ります、ってメールが来てしまって、、
あ、すいません、今戻りました、って、待ち合わせの10分後くらいに送ったら、戻ってきてくださいました^^優しいマッサージ屋さんで、よかったです^^若いごつむちさんを、がっつりと、堪能^^
飲んでたのもあり、僕は完了できず、、
解散後、どうしようかな、って思ったけど、以前爆サイで検索してて見つけた、旅荘野毛ってところに、行ってみることに。(えびす温泉ってとこもあったんですけど、やっぱり、ごろんとできそうなとこがいいかなーって^^)
(あと、まあまあ近くに、みんながまぐわるとこもあったみたいなんですけど、すでに50代やし、49歳までに見えるでしょ?っていうルックスでもないし、、
入られへんやん、ってなわけで、早々にあきらめました^^)
2月の半ばの木曜日、小雨降ってましたけど、そんなに寒くなくて、小走りで、10分くらいで到着。
動物園に近づく坂のあたり?とか覚えていたので、そのあたりでごそごそしてたら、赤い看板を発見。(えらいえらい、この野生の勘^^って、言うほどでもないですけど^^)
お、いいじゃん、この感触^^このこっそり感が、素敵です^^
入ってみる。ひっそりな感じ。ご年配の方が対応してくださる。設備は古いみたいやけど、小綺麗にされてるのがすごく伝わってくるし、親切。
ちょっと、昔あった浜松喜楽や、ビジネスイン久松(遠いんですけど、行ったことあるんです、2回も^^)みたいな雰囲気なのかな。コンクリートの丈夫な建物で、床は赤いじゅうたんが敷いてあって、レトロな雰囲気。
こちらはね、暖房ついてないですけど、つけてくださっていいですよ、って。テレビの下に並んでるのは、雑誌サムソン。
わー、見たいなー、マンガ結構えろいやつあるし、、とか思ったけど、上に部屋がありますので、って教えてくださったので、上に。
おひとりいらっしゃいますよ、って言われたので、どうかなーなんて思いながら、上の部屋に行ってみると、あたたかい空間が。布団が敷き詰めてあって、シーツも清潔。
そこに、いらっしゃいました、おひとり。うーん、どうなん?
寝息をたててみえる。歳は一緒くらいなのかな。普通な感じ。
横を向いてみえるから、首筋あたりに鼻を近づけてみる。あ、少し、野郎の匂い。
もう、むらむらしてるんで、嗅ぎまくりながら、すぐさま舐めてしまう。
くうんくうん言ってる。受けなのかな?
まあいいや、浴衣の胸元あたりをまさぐる。あ、胸毛を剃ったあとの、ちくちくの感触。
あ、すっげ、この胸毛剃ったあとのちくちくたまんないです、とか、口走ってみる。
乳首は少し大きめで、感じやすそうな予感。もう、好き勝手してしまえ。
むしゃぶりついてみる。乳首にも、玉にも、竿にも。
この、ふかふかな感触がたまらない。やっぱ、歳が近い(勝手にそう思ってますけど^^)人の肌って、ぶにっていう感じがあって、好きだなあ。
あ、穴あたり、やわらかいんですね。いいかも。
まわりをねぶって、指なんか入れてみたりして。
このあたりの匂いって、なんてこんなにいい匂いがするんだろ。好き放題ねぶらせていただく。
そのうち、覆いかぶさってくださり、僕のも心地よくしてくださる。
あ、溶けそう、ほんと気持ちいい。あ、ほんとたまんないです、ちんぽ気持ちいいです、とか、口走ってしまう。
最近、まぐわってるときに、さわさわ亀頭責めされたり、じゅぼじゅぼねぶられたりすると、頭の中がものすごく気持ちよくなって、こんなこと、つい言ってしまう。
乳首もれろんれろんしてくださる。この人の舌、ものすごくエッチだ。
あ、乳首きもちいいです、たまんないです、溶けちゃいそうです、あーすげ、とか、つい言ってしまう。(でもたいした単語言ってないですね^^)
たまらなくなって、いってもいいですか?って聞いて、自ら暴発。
相手の方も、僕が下から見上げるような位置に半立ちになって、暴発してくださる。
もう、へろへろ。すんごい気持ちよかった。
書き込みでは、人がいませんとか書いてあったけど、偶然にも、まぐわってくださる方が1人おられて、僕は大満足でした。
また横浜に来られるかな。また会えるといいな。
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katsurakeito · 17 days ago
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マスターとジェルヴァジオ
雨が窓を叩く音が店内に響く中、古い木製のカウンターの向こうでマスターが豆を挽いている。香ばしい匂いが店内に漂い、外の慌ただしい世界とは対照的な静寂が流れていた。
ドアベルが鳴り、濡れた傘を振りながらジェルヴァジオが入ってきた。
「おはよう✨️(ドヤ顔)」
「あ、ジェルヴァジオさん。今日も早いですね」 マスターは手を止めて振り返った。 「いつものですか?」
「おう!お願いするぜ✨️」 ジェルヴァジオはカウンターの端の席に腰を下ろした。 「今日、雨、やべぇよな?」
「そうですね。でも雨の日のコーヒーって、なんだか特別な気がしませんか?」 マスターはエスプレッソマシンを操作しながら言った。
「雨の日のコーヒーは、特別だろうな😎」 ジェルヴァジオは窓の外を眺めた。「家にこもってたいけどな…なんか、珍しく外に出たい気分だったから来てやったのよ(汗)(マジで引きこもりてぇぐれぇダリィ…)」
「それは嬉しいですね」マスターは微笑んだ。 「実は、雨の日用に特別なブレンドを用意してるんです。普段より少し深煎りで、心が温まるような」
「へえ、あっそ。試し飲みすんわ(コーヒーの知識とかあんま無ェんだけどよ。ハーマンなら分かるかもな)」
蒸気の音と共に、カップにコーヒーが注がれていく。マスターは丁寧にラテアートを描き、ジェルヴァジオの前に置いた。
「あぁ、どうも」 ジェルヴァジオは湯気を吸い込んだ。「香り良いよな。コーヒーを飲むと、やる気が漲るんすわ✨️(仕事のお供はコレとかハーマン言うな✨️)」
「そう言って��ただけると、この仕事をやっていて良かったと思います」マスターは布巾でカウンターを拭きながら答えた。「ジェルヴァジオさんは、なぜコーヒーを飲み始めたんですか?」
「あ、俺ね。…大学生の頃かな。徹夜で勉強していた時に、ハーマンに無理矢理コーヒー飲まされてバトったところから★(あれはいい思い出だわ。急すぎてやばい。なんかブチギレる俺、死にかけだったのよ。なんでかって、カンニングで切り抜けようと試みてしくってセンコーに怒鳴られたからかなー★……クソ懐)」 ジェルヴァジオは懐かしそうに言った。「マジでシャレにならんレベルのひっでェ眠気をぶっ飛ばしそうと思ったから★…とかハーマン言ってたしな」
「そうですか(笑)友達思いで良いですね♫」
「あ、うん★ まぁ、周りから仲良いなとか、よく言われる始末な★ で、コーヒーを飲み始めて、次第にハマりだして…止まんねぇっすわ✨️(満面の笑み)」
マスターは頷いた。「分かります✨️ コーヒーって、時間を作ってくれますよね。急いで飲むものじゃないし、ゆっくりと味わう代物ですから✨️」
「くつろぎたい奴にはうってつけだな!」ジェルヴァジオは一口飲んで満足そうに息を吐いた。 「お前さんはいつからコーヒーにハマったんだぁ?」
「…かれこれ二十年になりますね。最初は大手チェーンで働いていたんですが、もっと一人一人のお客さんと向き合いたくて、この店を開きました」
「そうなんだ…。めっちゃ居心地の良いしなぁ…(ハーマン連行すっかな。…ハイ、決定✨️)」
外では雨が強くなり、何人かの客が雨宿りに入ってきた。マスターは手際よく注文を取りながらも、ジェルヴァジオとの会話を続けた。
「ジェルヴァジオさん、最近忙しそうですが、体調の方は大丈夫ですか?」
「大絶好調っす✨️(親指立ててドヤ顔)」 そう彼は自信満々で返答し、マスターは苦笑いした。「そうですか、それは良かったです」
「そういう時こそ、無理しないでくださいね。コーヒーも体に良いですが、やはり休息が一番です」
「おぅ、サンキューな! お前さんに言われると、超嬉しいし心がホッコリすんな♫(良いよな。こういう褒め言葉を貰うってな。褒めねぇ言葉は要らん)」
「お客さんが元気でいてくれることが、私たちの一番の願いですから」
ジェルヴァジオはコーヒーを飲み終え、財布を取り出した。
「今日は、ありがとな。また、来るぜ! 次は、コーヒー馬鹿な友達連行すんで、よろしくぅ!✨️」
「はい、お待ちしています。気をつけてお帰りください」
ジェルヴァジオが店を出ると、マスターは窓越しに彼の後ろ姿を見送った。雨の中を歩いていくジェルヴァジオの足取りは、どこか軽やかに見えた。
「また明日も、良い一日の始まりを提供できるように」マスターは呟きながら、次のお客さんのためにカップを準備し始めた。
雨は降り続いていたが、小さなコーヒーショップの中は、今日も温かい時間が流れていた。
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